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2012年1月2期古文・漢文34: 金槐和歌集 (100)
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金槐和歌集
- 1 :10/09/14 〜 最終レス :11/12/15
- 要るでしょ
- 2 :
- 要らない。
- 3 :
- 要るかも!?
- 4 :
- 人麻呂の後の歌詠みは誰かあらん征夷大将軍源実朝 正岡子規
まさに天才は天才を知る・・・だね。
- 5 :
- 金塊ですか。金が関係あるのかな。学んでみたかったな
- 6 :
- 正岡子規って、天才かぁ???
- 7 :
- >>6
あたりまえだろ。万葉集の後堕落しきっていた和歌を近代文芸として
再生させたんだ。これが天才でなくて何だ!1000年以上も捨てて
顧みられなかった万葉集の価値を再発見したのも子規の不滅の功績。
- 8 :
- 江戸時代に万葉集を評価して研究に取り組んでた人は何人もいたのに、無視するのですか?
- 9 :
- 万葉の後だらけきってたなんて言われたら
そもそもその歌に詠まれてる方が気の毒です
- 10 :
- いわゆる子規英雄論ってやつだな
- 11 :
- 子規は実作がな・・
- 12 :
- >>8
古今集を全面否定しなかったのだから、万葉集の価値を正しく
知っていたとは言えない。
- 13 :
- >>12
ヘンナリクツー
- 14 :
- 子規は口だけ。
- 15 :
- 明治の前の万葉調歌人を発掘紹介したのは子規とアララギ派の
不朽の功績だ。
- 16 :
- 子規はただのヘタレじゃないか。
マトモな短歌なんか詠んでないじゃないか。
- 17 :
- >>16
貫之や定家よりはずっと上だ。
- 18 :
- まじかよ
- 19 :
- 人麻呂>子規>実朝>良寛>橘曙覧>平賀元義>>>>> 定家>貫之>香川景樹
- 20 :
- 「子規が最高だ」なんて、国学院の発想だろwww
- 21 :
- >>20
なんでそうなんの?
- 22 :
- 真ん中よりは少し上くらいのレベルだろ。
- 23 :
- ★ 猫の面白い虐待の仕方語ろう21 ★
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cat/1282218239/
- 24 :
- で?
子規の秀歌って、どの短歌?
- 25 :
- >>24
古今調の模倣をやめた後の全作品
- 26 :
- 「全作品が秀歌だ」なんて、ド素人でも言わんわな。。。
- 27 :
- >>26
古今集は全作品が駄作愚作だね。実朝の歌も新古今調を真似た習作は
すべて無価値。とにかく短歌は万葉調でなければダメだ。
- 28 :
- 秀歌さえあげることのできない可哀相な歌人。
- 29 :
- 子規なんて三流歌人だよ。
唯一の功績は野球を広めたことかな?
- 30 :
- >>27
馬鹿だね、こいつは。明治時代の意識を未だに持ってるよ。ばーーか
- 31 :
- ゴミグル×3を討伐せよ!
__
/ ̄ ̄ノヽ-/ ̄\三二==-
く ミ}`--し' .ヾ  ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ}`ー‐'|
| 彡}`ー‐'|ゝ ____
ゝ __`ー‐‐'‐‐'´三二==-
2/3
- 32 :
- >>30
いまだに古今集を崇拝するやつがよっぽど馬鹿だよ。
子規を読んだら目が覚めるぞ。
- 33 :
- >>32
でもそれいってたら、古今集を認めていた紫式部とかどうなるのよ。
それに子規の『歌詠みに与うる書』も当時ならいざしらず、現在では
あまり納得できる者ではないよ。古今集はいい意味で平凡で安心して
親しめるんだよ。
- 34 :
- >>32
古今集と万葉集に同一歌が何首あるか、知ってるか?
- 35 :
- 子規なんて、並みの歌人だろ・・・
- 36 :
- >>35
子規は理論はよかったかもしれないが、実践では余りよくなかったね。
「鉢二つ紫なるはおだまきか」の名歌もあるけどね。彼は歌人という
より、歌論家だったといったほうがいいかも。実践も俳句のほうは
抜群にいいし。
- 37 :
- 子規の俳句ねえ…虚子との連句を見ていると、子規の性格があらためてよくわかる、
腑に落ちるというのはあるねえ。そのへん、漱石が上手いこと書いた回想があったね。
- 38 :
- >>37
「鶏頭の十四五本もありぬべし」
「痰一斗糸瓜の水も間に合わず」
「いくたびも雪の深さを尋ねけり」
こういうのを見ると、やっぱり子規は歌人ではなく俳人だと思わされ
るよ。
- 39 :
- >>36
それは、短歌の上の句ですか?
- 40 :
- >>39
そう。でもちょっと間違えてた。正確には
「鉢二つ紫こきはをだまきか赤きは花の名を忘れけり」だな。
子規の名歌として有名だけど、何か切ない歌だな。
- 41 :
- そのレベルでは万葉歌には遠く及ばないなぁ・・・
- 42 :
- 金槐和歌集の価値を発見したのは子規だよ。
- 43 :
- 価値って、何?
- 44 :
- >>43
おいおい、文学的価値以外になにがあるんだよ。
- 45 :
- >>42
君は基礎学習が足りないようだね
- 46 :
- 金槐和歌集の価値とはね、万葉調の歌を含んでることだよ。
他に何もないじゃないか。文学史のイロハぐらいは勉強してから
書き込みなさい。
- 47 :
- 意味の無い価値だね。
- 48 :
- 和歌は、万葉集に始まり実朝に終わる
- 49 :
- 実朝は二流の歌人。
- 50 :
- >>49
貫之、定家よりは上だ。万葉から明治和歌革新までの間で
まともな歌人は実朝と田安宗武と賀茂真淵と良寛と橘曙覧と平賀元義
だけだ。
- 51 :
- そいつら、全部ヘタレじゃないか!
文句あるんなら、各自の一番の秀歌をあげてくれ!
- 52 :
- >>51
貫之の秀歌を一首でもあげてみろ。笑ってやるよ。
「貫之は下手な歌詠みにてこれあり候。」で貫之の評価は
決まってるんだよ。今さら歴史の針を逆に回すな。
- 53 :
- おいおい・・・
「貫之が下手」っていうのは上手な歌が詠めない三流歌人の子規が言っているだけじゃないか・・・
- 54 :
- まあ好きなだけ書かせてやれ。
覚えたての歌人の名前を羅列するのが楽しいのだろう。
四流私大の劣等学生には、そんな儚い慰めも必要だろうて。
- 55 :
- 実朝は偉大だね。和歌暗黒時代に万葉集の正調を
守り続けたんだ。
- 56 :
- 和歌暗黒時代???
- 57 :
- >>55
万葉集の歌っていうのは、全部同じような感じなのか?
- 58 :
- 仰(おおせ)の如(ごと)く近来和歌は一向に振ひ不申(もうさず)候。正直に申し候へば
万葉以来実朝(さねとも)以来一向に振ひ不申候。実朝といふ人は三十にも足らで、
いざこれからといふ処にてあへなき最期を遂げられ誠に残念致し候。あの人をして
今十年も活(い)かして置いたならどんなに名歌を沢山残したかも知れ不申候。
とにかくに第一流の歌人と存(ぞんじ)候。強(あなが)ち人丸(ひとまろ)・赤人(あかひと)
の余唾(よだ)を舐(ねぶ)るでもなく、固(もと)より貫之(つらゆき)・定家(ていか)の糟粕
(そうはく)をしやぶるでもなく、自己の本領屹然(きつぜん)として山岳(さんがく)と高きを
争ひ日月と光を競ふ処、実に畏(おそ)るべく尊むべく、覚えず膝(ひざ)を屈するの思ひ
有之(これあり)候。古来凡庸の人と評し来りしは必ず誤(あやまり)なるべく、北条氏を憚
(はばか)りて韜晦(とうかい)せし人か、さらずば大器晩成の人なりしかと覚え候。人の上
に立つ人にて文学技芸に達したらん者は、人間としては下等の地にをるが通例なれども、
実朝は全く例外の人に相違無之(これなく)候。何故と申すに実朝の歌はただ器用といふ
のではなく、力量あり見識あり威勢あり、時流に染まず世間に媚(こ)びざる処、例の物数奇
(ものずき)連中や死に歌よみの公卿(くげ)たちととても同日には論じがたく、人間として立
派な見識のある人間ならでは、実朝の歌の如き力ある歌は詠(よ)みいでられまじく候。
真淵(まぶち)は力を極めて実朝をほめた人なれども、真淵のほめ方はまだ足らぬやう
に存候。真淵は実朝の歌の妙味の半面を知りて、他の半面を知らざりし故に可有之
(これあるべく)候。
- 59 :
- 子規って、ヘタレなんだね。
- 60 :
- 実朝の代表歌は?
実朝はどんな歌論を書いたの?
- 61 :
- >>58
至当の名言だね。
- 62 :
- スレ立てた人どこ行っちゃんだんだろう?
- 63 :
- >>61
意味も解らないくせに。
- 64 :
- 山は裂け海はあせなん世なりとも君にふた心われあらめやも
箱根路をわが越え来れば伊豆(いず)の海やおきの小島に波のよる見ゆ
世の中はつねにもがもななぎさ漕ぐ海人(あま)の小舟(おぶね)の綱手かなしも
大海(おおうみ)のいそもとどろによする波われてくだけてさけて散るかも
- 65 :
- ヘタレな和歌ですね。
- 66 :
- >>65
貫之、定家はもっとヘタレ。
- 67 :
- 漱石の俳句を真似した俳句が代表作の子規よりはマシだろ。
- 68 :
- >>67
漱石は小説家、子規は俳人。
こんな国民的常識も知らないなんて、
キミは義務教育も受けなかったのか。
あわれだねえ。
- 69 :
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- 70 :
- >>68
何も知らないのか?
お前って、本当に馬鹿だな。
- 71 :
- ヘタレかどうかは感性の問題。
田舎のお坊ちゃんの習作と言っちゃあ失礼ですが。
大海(おおうみ)のいそもとどろに〜
などはなかなか秀逸と思います。若死にしたのが惜しまれます。
オライヤだあ こんなとこ 東京(京都ですが)さ行くだあ〜
と言っておるのでしょう。
- 72 :
- 武士の棟梁なのに・・・ヘタレ・・・。
- 73 :
- 子規絡みの話題はもういいよ
- 74 :
- 子規は下手糞な俳人。
結核に罹ってからはまさに廃人。
- 75 :
- 新古今集のスレをつぶしてるのってここのひと?
- 76 :
- いやいや子規も凄い。凄いから漱石もその死を惜しんだのです。
器用なだけの軽薄な田舎者なら名前も作品も何も残らない。
実朝もああいうところに生まれたのが間違い。両者とも若死に
したのが惜しまれますが、人間、少し不幸な方が良い仕事をす
るのかも。
しかし、ヘタレってのは汚い言葉ですな。某事件を思い出します。
- 77 :
- >>75
それはないだろう。流れでテスト書き込みスレになっちゃってるだけで
しかし子規の話題はもう飽きた
- 78 :
- 与謝野晶子の経歴に必ずと言っていいほど「与謝野鉄幹の妻」って書いてるけど
なんか彼の秀作って思い浮かばないんだけど…
実力的には子規のが上なの?
- 79 :
- 鉄幹は歌人、子規は俳人と考えれば万事解決。
- 80 :
- アララギ系から出た折口信夫は子規より鉄幹を高く評価していた。
しかし、『東西南北』所収歌は全く評価していない。
- 81 :
- >>77
流れからじゃない。意図的だよ。
- 82 :
- d
- 83 :
- http://multianq.uic.to/mesganq.cgi?room=jackyhk
- 84 :
- あ
- 85 :
- は
- 86 :
- ん
- 87 :
- たしかに
子規の写実的表現は素晴らしい。
しかしながら、
彼の詩的センスは
西行の足元にも及ばないかもしれない。
- 88 :
- センスだけなら
藤原敏行にも及ばないよ
- 89 :
- 在原元方にも及ばない。
- 90 :
- 【文化財】洛中洛外図屏風にVサインの町娘が描かれている件 (画像有)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/
- 91 :
- 子規はいいとこ三流の下か四流の上くらいのレベルでしょ・・・
- 92 :
- test
- 93 :
- 子規は歌詠みとして超一流じゃなくても、時代の目として素晴らしかったから歴史に刻まれてるんでしょ?
そういう意味では定家に似てるのかも
- 94 :
- 槐
- 95 :
- >>93
大正以降アララギの勢力拡張につれて短歌革新における子規の評価も上がって
いったんだ。
- 96 :
- >>83
実朝の順位は低いね。
和歌の評価が低いのかな?
- 97 :
- >>96
低くて当然だろうが。
- 98 :
-
中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
http://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w
中野先生が敗北宣言、暗される?
日本が米国の植民地に。すでに99%手遅れか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15973549
テレビ・新聞にだまされるな。
気づいたら、
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