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2012年1月2期古文・漢文22: 漢字の字体はどうあるべきか (110) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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漢字の字体はどうあるべきか


1 :11/03/18 〜 最終レス :12/01/17
議論してください!

2 :
寐た子を起すのは善くない。そつと爲て置かう。

3 :
「しておく」という意味はこの字連には無いよな

4 :
旧字体を参考としてあげながら、通行字体で教える。
以上。

5 :
今昔文字鏡 フォント ダウンロード可
http://www.mojikyo.org/PWU8N/index.php?download

6 :
香港・台湾・大陸の現状を踏まえれば、
今のままでいい。
それとも、大陸支配を目指して、日本語化に持って行くの。

7 :
全部康煕字典体に戻して過去を清算できたらいいんですが、非現実的ですかね。

8 :
「漢字の字体」という言い方は間違い。
「漢字の体形」という言い方が正しい。

9 :
東亞三國(中日韓台)代表字體↓
http://my.poco.cn/manage/images/blank.gif

10 :
東亞三國(中日韓台)代表字體↓
http://img181.poco.cn/mypoco/myphoto/20110402/20/5483009420110402204242041.jpg

11 :
日本の戦前の正字が最も好ましい事は云うまでも無いゼッ!!!!
分かったナッ!!!!!!!!

12 :
ナッちゃんだ♪

13 :
字典體と書寫體は古來異れると云ふことを教ふとも、子供には理解せらるまい。

14 :
異れる
教ふとも
理解せらる
いづれも誤用

15 :
>>14
異なりはもと形容動詞なるものち四段動詞に転じたり。
教ふとも=下二段教ふ終止形+とも=逆接仮定条件
理解せらる=サ変理解す+受身らる(終止形)
※まいはまじの転なれば終止形接続すとも可なり。
どこが誤用なのか教示せられたいもんですな。ばーか。

16 :
ウザイ

17 :
生きる

18 :
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n94961365

19 :
おいしい

20 :
デジタルの時代には一発変換できるから、標準字体は要らない。
しかし一対一対応しないのがあるから、それはどうかしたほうがよい。

21 :
印刷物も全て書写体に改めちゃってもいい

22 :
門構えに台 なんて読むんですか!? 教えて下さい。

23 :
普通にはそういう字はないなあ
http://zd.eywedu.com/

24 :
「捗る」「池沼」「古参」・・・意外と読めない?ネットで使われる難しい漢字
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307960433/l50

25 :
今昔文字鏡 最新フォント(Ver.4.50)ダウンロード
http://www.mojikyo.org/PWU8N/index.php?download

26 :
>>21 私もそう思う。

27 :
常用漢字を中国に普及するんでちゅ

28 :
そりゃあ当然明朝体でしょ

29 :
どうみてもひらがな+明朝体楷書の漢字ってバランス悪いんだよなあ
一緒に並んでるの見ても美しくない
平仮名をカタカナにするか、漢字を行書か草書にするかした方がいい

30 :
>>29
同意

31 :
かなの「海」にそれとは違う形状の漢字の「島」が浮かんでいるから、日本人が日本語の文章を読むのが速いと言われる。
「バランスが良く」なれば漢字が際立つメリットが減少し、欧米人に比して高いと言われる日本人の速読力が低下する。

32 :
毛筆だけじゃなくて鉛筆とかシャーペンでも、ダダダダっとスピーディに一気に書くときは、どうしても自然と続け字・崩し字っぽくなるよね。

33 :
康煕字典体の言う正字とは「説文解字」掲載の篆書体に照らし合わせて正しいって
言ってるだけ。その「説文解字」が誤字だらけであることが証明された今、基準として
ふさわしくない。そもそも、篆書体を無理やり楷書化した字が、本当の楷書より正しい
とは、何たる不遜。書きにくいことこの上ないうえに、そんな字を書いたのは顔真卿と
その一味だけ。顔真卿の字が明朝体のモデルになっているのも儒家の仕業だ。
旧字体=康煕字典体、顔真卿の字、明朝体活字は全て無かったことにして、初唐の楷書
に基づいて書き、活字もデザインしなおす、というのが良い。

34 :
現在,漢字の字体は混乱を極めている。JIS漢字には幽霊字があり,改定常用漢字も混乱している。この辺で漢字の字体は大改革が必要ではないか。国文学資料館の方が「秦始皇帝待望論」なる論文を発表されていた。今こそ漢字の字体を整備するときだ。

35 :
国文学研究資料館の誤りでした。済みません。

36 :
最終的な解決法は
漢字をつかわないことだ

37 :
漢字を使用しないで日本語を表記するのは現実的ではないでしょう。不便極まりないことになりかねません。

38 :
初唐の楷書と言っても、今の人は知らない字体も多いし、
人によって字体が違うこともある。
わざわざ現在通用している字体を変えるのも馬鹿らしいし、
そもそも何に「戻す」のか基準も不明確。
具体的な問題として、「青」より「」が、「麦」より「麥」が
正しいなどという馬鹿な話はやめようというのなら分かる。
(「」なんて、説文解字にさえない字体だしね)
字によって部首の形を使い分けるのも馬鹿らしいしね。
たとえば「飢饉」の偏はどちらも同じで良い。
(もちろん「飢」の形が良いわけだ。)

39 :
そんなことより、Windows Vista からMS明朝の字体を変えちゃったでしょ。
元はと言えば83JISで字体を変えたのが悪いんだけど、
20年以上使ってきたものを、また一方的に変えられるのは困るんですね。
例えば
「葛」
↑この字の下の部分「ヒ」と表示されますか?「人」の下にカギと表示されますか?
(XPのMS明朝では「ヒ」)
そういう明らかな字体の違いでも、符号では正しく伝達できないんだね。
これは困る。

40 :
それはフォントの問題だし、符号化の問題
次元が違ふ
>そういう明らかな字体の違いでも
字体に違ひは無いことになって居る
しかし、実際の所>>39みたいに、日本人の中では此れでは困るといふ
ものが居るから、異体字セレクタが出来た

41 :
>字体に違ひは無いことになって居る
違うものは違う。
漢和字典でも下が「ヒ」になってるのは「略字」などと区別している。
字体が違うのは明らかだ。
それに異体字セレクタとかそんな話をしてるんじゃない。
同じJIS符合で、字体をころころ変えたら困ると言ってるの。
83JISで犯した過ちをまた繰り返しているわけだ。

42 :
>>41
すまん、俺はjisじゃなくて、ウニコード念頭に話をしてた
確かに違うものは違う
けどunicodeやisoではその差異は字体差でなく字形差になっているから
仕方が無い…
jisやunicodeの符号化が糞なのは俺もそう思うが
ただ、例示字形を変えても、「葛」がどう表示されるかはフォント側の問題で、
同じ「葛」でも、下が匕に表示されるのも有れば、人と鉤になっているのもあるし、
艸冠が四画のフォントもあれば、三画のフォントも有る
その符号をどう実装するかは、フォント制作側の問題

43 :
(つづき)
しかし、どこからどこまでを区別するかも難しいといえば難しい
ヒ葛と人葛は? 別符号?
では、土吉と士吉も別符号?
では、樹の土吉と士吉も別符号?
例えば樹の土と士を区別して符号化するとする
すると、ある書を電子化する祭、
一つの本の中で土樹と士樹とを区別して符号化することになる
すると検索する祭に不便が…
凡例に書いてこの翻刻では「土樹」に統一するとしておく、
有る本では「士樹」に統一するとしておく
これも又不便が…
どうすれば良いのか
方法はいくらでもあるが、現実的な策はあまり多くない

44 :
>>39
>(XPのMS明朝では「ヒ」)
俺はxpのMS明朝だが、ヒじゃなく、人に鉤だが…

45 :
うーん、なるほどという面はあるが、単純な話、
やっぱり標準の字体を突然変えちゃうのは問題あるんじゃないか。
略体と正体がどちらもコード化されてる場合も多いし、
今さら統一的な方法はとりにくい。
たとえ不合理でも、こっちが現状を把握して使いこなすようにしてるのに、
それを勝手に変えられるのは非常に困るんだね。
鰺鶯蠣攪竈灌諫頸礦蘂靱賤壺礪檮濤邇蠅檜儘藪籠
鯵鴬蛎撹竃潅諌頚砿蕊靭賎壷砺梼涛迩蝿桧侭薮篭
堯槇遙瑤
尭槙遥瑶
83JISが上下のコードを入れ替えたり動かしたりしたのは最大の暴挙だったわけだが、
それに近いことが21世紀になってまた行われたわけだ。

46 :
>>44
JIS規格の変更はOSとは関係ないんで、
それならXPのある時期で入れ替えられたみたいだね。

47 :
今まで「パソコンでは出ない字」と思われていたものが、
ある日突然意図せずに出てくる。
逆に「パソコンならこういう字」と思われていたものが、
ある日突然出なくなる。
もちろん、フォントによっても違うと言うことだが、
標準以外のフォントを使うのはある意味自己責任。
良かれ悪しかれ、自分が承知して使った字体が自動的に変わってしまうのは困るわけだ。

48 :
非現実的かもしれないが、例えばこんな方法がある
今までの符号全部廃止で、全く互換性の無い新規のコードを作る
現代人が困っても数百年後の人から見れば壮挙といわれん
>やっぱり標準の字体を突然変えちゃうのは問題あるんじゃないか。
字体は(jis内では)全く変化してないんだなあ…
JISが糞だったってのは間違いない
未開社会なら部族長の会議とかで合意して責任者ぶっせるんだが…
現代じゃ「戦犯」共を法的に罪に問うことが出来ないのが残念というか何というか

49 :
「字体は(jis内では)全く変化してない」という意味が全く理解できない。
上にあげた例なんか、83で全部コードが入れ替わったわけだ。
JISではこの程度で字体が違うと考えてるんでしょ。
「靱」と「靭」なんか、人葛とヒ葛と比べてもはるかに些細な違いだ。
そういう例は他にもいろいろある。
同じコードで、今まではヒ葛だったものを
勝手に人葛に変える(またはその逆)というレベルの「字体の変更」は
やめてほしいと言ってるんだけど、意味分からない?
他にも偏の「ネ」と「示」が入れ替わったり、勝手なことされるのは困るんですけど。

50 :
要するに、糞なら糞でいいから、勝手に変えるなということ。

51 :
>>49
>「字体は(jis内では)全く変化してない」という意味が全く理解できない。
勘違いしてた。よく見て中田orz

52 :
>他にも偏の「ネ」と「示」が入れ替わったり
これは包摂される

53 :
だからさ、「包摂される」とかされないとか、勝手に決めるなっつうの。
世間では常用漢字は「ネ」、表外字は「示」が標準の字体なんだからさ。
イヤ、表外字でも「ネ」を使うっつうのなら上等。
それをコソコソ変えるんじゃないってんだよ。
(アナタに言ってるんじゃない。JISに言ってるの。)

54 :
未だに正しい認識に至っていない人が多いので申し上げますが、
「略体」(例えばヒ葛)・・・初唐の正しい楷書体であることが多く、「略」と言う言い方が間違っている。
「正体」(例えば人葛)・・・康煕字典体・旧字体のことだが、そのように書かれた歴史は無い。つまり儒家の捏造。
              そもそも、康煕字典の序文を見れば明らかなように、これは書くための字体ではない。
常用漢字の多くは前者に戻したもの。(来、麦、青、ネ、など)
私の主張は、前者のみを採用し、活字もそれに基づいて作り直し(特に表外字とやらを)、これこそ「正字」と呼ぶことにする。

55 :
>>54
鬱が常用漢字に採用せられたのは痛恨事ですね。

56 :
>>55
その通りです。
鬱は欝が、歴代書き継がれた正しい字体です。
こちらの方が画数が少なく、美しく、書きやすい、覚えやすい。鬱は篆書体のように
ある具体的な形をなぞったような気持ち悪さがあります。
当用漢字制定の担当者も教養が少し足りなかったが、常用漢字の今回の改訂担当者は
無知蒙昧と言っても言い過ぎではありません。
「謎」のしんにょうに点を2つにしたままなのを見ても明かです。

57 :
「前者のみを採用し」って、じゃあ、「園」は?「所」は?
「学」は略体だから「學」に戻す?
くさかんむりは四画で書く?それとも「前」のように書く?
もちろん「本」なんてウソで「夲」と書くべき?

58 :
>>57
>>56ぢゃないが、俺は
園はhttp://glyphwiki.org/glyph/en-ty-00070.png
所はhttp://glyphwiki.org/glyph/extd-00012.png
  http://glyphwiki.org/glyph/koseki-000890.png
學はU+2B76Fやその変形
艸冠は四画や前の上部の如にす
本は夲
とすべしと愚考する
>>56も卑見と同じ筈

59 :
>>56
之繞について具体的に聞きたいが、
>>56さんの求める明朝体は、常用漢字と同じ字形(http://glyphwiki.org/glyph/ufa66.png)ですか、
それとも、支那型のhttp://glyphwiki.org/glyph/u8fb6-h.pngですか
それとも、臺灣型のhttp://glyphwiki.org/glyph/u8fb6-t.pngですか
それとも、この三つ以外ですか
私は明朝体では、臺灣型か、隷書と同形の所謂二点之繞(http://glyphwiki.org/glyph/u8fb6.png)が
良いと考へてゐます

60 :
>>54
>「略体」(例えばヒ葛)・・・初唐の正しい楷書体であることが多く、「略」と言う言い方が間違っている。
間違ってはないでせう
ヒ葛については、
捏造派・字源派(顔真卿系統)からすれば、間違ひなく俗であり略なんですから
そして、それは伝統派からすれば、略でなく、正なので、この派から言へば、間違となる
そして、学や栄なんかは、
両派ともに略である
故に略体といふ言方はあり得る

61 :
初唐がどうだかの問題じゃなくて、現に広く書かれていて何ら問題がないものを、
本来はどうだこうだと理屈を言って、無理矢理字体を変えようとするのが問題なのです。
広く「来」「夲」と書かれているものを、いや「來」「本」が正しいというのも愚かならば、
広く「所」「園」と書かれているものを、いやextd-00012.pngやen-ty-00070.pngが正しいというのも愚か。
過去を基準に現行を変えようとする点は全く同じ。
それなら現行が何でも良いかというと、部分字形の書き方が文字によって違うのは混乱の元でしょう。
なぜ飢と饉で食の形が違うのか、意味ないです。
そういう場合こそ、初唐の大家も「飢」の形で書いてたという議論にも意味がある。
まして、JISのように、喝や渇は常用漢字だから放っておいて、
葛だけ人葛にするようなやり方は明らかな逆行。

62 :
>>61
考へ方の違ひだのう
逆行したい人も居れば、現代人の利益だけを考へる人も居る
其の意見をとりあへず全部出して議論しようぜってのが、此処の趣旨ならん
いくら逆行しようと、次の世代には何の影響も無い
すぐに慣れる
人間なめすぎ
今時爺でもパソコン使ってる
六百年後の人間に幸せな選択は、少なくとも今のまま放置することではない
伝統的な楷書を印刷字で再現するのがいいのか、
印刷字は印刷字で儒者流の正字でやってきたのが百年以上の伝統なれば
そのままにしとくのがいいのかはあれやけど
いっそ、西日本と東日本で分けてみるか

63 :
>いくら逆行しようと、次の世代には何の影響も無い
>すぐに慣れる
それこそ人間なめすぎ。
何が正字と決めようと、多数は従来書き慣れた字体を書いてきたのだ。
無理に決めたことは抵抗と混乱を引き起こすだけだ。
「伝統的な楷書」といい「儒者流の正字」といい、
現実は個々ばらばらであって、どちらにもあてはまらない。
それを、そのような理念だけで物事を統一しよう。
「すぐに慣れる」などと言うのが「人間なめすぎ」なのだ。

64 :
>>63
一気にやるのでなくて、十年に一字づつ「正字」に直していけば、慣れない人にもやさしいかな

65 :

阿比留草文字(アヒルクサモジ)のフォントを試作しました。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/hansaki460hair/26986555.html
【 参考:古代文字便覧 】
ttp://homepage3.nifty.com/utukusinomori/binnrann/..

66 :
33、54、56です。美術鑑賞の板で使っているコテハンにしました。
>>58 私の主張をよく理解していただいて感激です。
   ただ、「學」は草書体を元にした常用漢字の字体は悪くないと思います。
   「園」「遠」の中程を「口」に書くのはにリズムも悪く書きにくい上に、画数も増えてます。
   「本」も「大」を書いてから「十」を書くのが如何に書きやすいか、誰もが100回書けば
   カラダが理解するはず。
>>60 顔真卿も儒者もルサンチマンにまみれており、彼らのいう「正」は信じてはならない。
   彼らは伝統派ではなく、無意味な復古主義者です。顔真卿の字と他の人の字を比べてみればよい。
   如何に奇怪な姿をしているか、よく分かる。
>>59 そういうわけで、4つとも全部ダメです。顔真卿をモデルにするなんて言語同断。
>>62 貴方には私が逆行したがっている人に見えるのか、現世利益を求める人に見えるのか分かりませんが、
私は快楽主義者だと思っています。書きやすい、リズムがよい、何にもまして美しい、そんな初唐の楷書を
字体の基準にすべきと思うのは、全て快楽のためなのです。

67 :
>言語同断
気になるなぁ

68 :
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/

69 :
>>68 ちょっと見てみましたが、縦書きも横書きも同じとか言ってるようではダメ。
そもそも、活字と書字の違いを正確に理解しているのか、肉筆文献をしっかりと当たっているのか、
(肉筆を調べていけば、如何に活字が奇妙かわかります。それを正字などと言っているに至っては
 炊飯ものです)
よくわかりませんでした。

70 :
>炊飯もの
なんすか、これ?

71 :
>>70
wwwwww

72 :
>言語同断
>炊飯もの
釣りか

73 :
>言っているに至っては
「言ふに至っては」と書くべし
>炊飯もの
せめて「推参也」と書いて欲しいw

74 :
>>29
「平」「半」などのテンが,ハの字ではなく,ソの字の向きになってゐるのは
草書や行書から字形をつくったのでありませう.
舊字體から新字体への変化のなかではナイスな変化(變なんて字を書いてたまるものか!)
のひとつだと思ふ.

75 :
>>74
正字はソ形だよ

76 :
Anthyという日本語変換ソフトを使っているのですが、変換が変です。
よくこんなミスあります。(もっとも確認しない私が悪いのですが・・・)
言語同断→言語道断
炊飯→噴飯
これは何故間違えたのか自分でも分かりません。
「平」の二画目は楷書でも行書でも草書でも / の方向であることが
伝統的に多数派です。

77 :
北海道小樽市・岐阜県飛騨地方・鹿児島県薩摩地方に行って思ったこと。
PC(特にXP・2000等)や電子機器で印字された文字は除外。
けど、PC等の規格とは無関係な活字・手書きも、
「樽」「騨」「薩」の略字体が蔓延していた。
普通名詞でも、しょう油会社に行ったら略字の「醤油」表記が蔓延。
「一般人は、市民・関係者といえども、漢字の字体を意識していない」
ということか。
(Vista・7の場合、「樽」「薩」などはJIS第一・第二水準文字が正字になったが、
「騨」「醤」や「鴎(森おう外)」「鹸(石鹸)」「涜(冒涜)」などは、
JIS第一・第二水準文字でも略字表記しかできない。Unicodeで文字化けした例も多数。)

78 :
「蔓延」って病原菌か悪習みたいな扱いだな
どんだけ文科省やJISの犬なんだよw
「通用」ぐらいにしとけ
政府が頭の上からある日突然押し付ける規範より
長年使ってきた業界の表現が生きることだってあるだろ

79 :
小樽市・飛騨・薩摩の人に罪はないわな。
悪いのは文科省やJISだし。
(JISは文科省と別部門だが、一般人に難しい漢字は不要、
文系に微分積分は不要…な考えでJIS83を作ったり、
軽微な文字だけを元に戻したJIS2004を作ったのかね?)
感心したのは、福井県鯖江市。
http://www.city.sabae.fukui.jp/
画像では自治体・三セクが率先して「円」を使っている。
こうすると、一般市民も正しい文字を覚えてくれるし。
(本心では国の方針に反発していた自治体の一つでは、と思う。)

80 :
漢字を知らねえやつほど、「正しい」とかほざくから。
ゴシック体のグリフを明朝のそれに猿まねして大いばり。
アホかっつーの。

81 :
「絆」がJIS83の改悪を免れたのは、第二水準でかつJIS内に異体字がなかったから、か。
第一水準だったら、「糸半」にされていた。
異体字がある「檜」も、「桧」が第一水準・「檜」が第二水準にされた(同様の例多数)。
制定当時は第一水準のみの機器が多かったし、第二水準が使えても漢字変換で冷遇された。

82 :
「絆」は「糸半」が正しい

83 :
常用漢字表で共通部分の字形をなぜ統一しなかったのか?
食へんとかしんにょうとかを統一していない。
変な理由付してるが、まったく理解不能だ。

84 :
「札幌」と「堺」は、県庁所在地や政令指定都市にもかかわらず、
常用漢字外の漢字が含まれている自治体
(「大阪」「岡山」などは、すべて常用漢字になった)。
「札幌」は、常用漢字の「札」・常用漢字外の「幌」のいずれも字体が変わらない文字。
「堺」は常用漢字外の「堺」1文字だが、これも字体が変わらない。
「札幌」と「堺」は、常用漢字外を含むが、字体問題がない優良地名。
(「字体問題がある常用漢字外の文字」の人名・固有名詞は、
ほとんどの場合、Wikipediaでは字体問題の断り書きがある。
幸い、「芦田愛菜」の項には断り書きがない。
芦田愛菜本人や関係者に言いがかり・質問する馬鹿が現れないことを祈る。
某地方紙は、字体クレーマーを恐れるあまり、彼女の名前を必ず
「草冠+戸の旧字体」と表記している。)

85 :
「Mac・Linux・PC以外は未対応」の意で、Shift JISにある
ローマ数字や草なぎ剛の「なぎ」・高島屋の「高」などを
「(Windowsの)機種依存文字」と呼ぶと、必ずクレーマーから言いがかりをつけられる。
クレーマー曰く、
「漢字ROMではなく、OSがソフトウェアで表示しているのに、なぜ"機種"依存と呼ぶんだ。
環境依存文字と呼べ!」と。
(かといって、PC-9801文字=ローマ数字など・DOS/Vで採用されたIBM拡張文字=「なぎ」などを
「PC-9801やDOS/V云々」と言うと、「なぜあなたみたいな人が古い機種・OSを知っているのですか」
と別の言いがかりをつけられる。)
ところが、Vista・7のIMEでは、「森おう外」「醤油」などの正式表記
=Unicode文字を「環境依存文字」と呼んでいる。
Vista・7でこうなった以上、ローマ数字や「なぎ」などを「環境依存文字」とは呼びたくない。
ローマ数字や草なぎ剛の「なぎ」などは、
「区点13区と区点115〜119区の文字」と呼ぶのが安全だと思う。
「区点」はJISの呼び方の一つ(第一水準・第二水準以外も含むが)だから。
「機種依存文字」「PC-9801」「DOS/V」「Windows独自」など、
クレーマーの餌食になる言葉も含まない。

86 :
2010年11月30日に常用漢字が改正され、新規文字が追加された。
「誰」「頃」「阪」「岡」など字体が変わらない文字もあるが、
人名用漢字から昇格した文字「弥」「亀」などや、
「曽」「麺」「痩」を除く文字で常用漢字と常用漢字外の字体・部首が変わる文字は、
常用漢字でありながら正字体=旧字体相当が採用された。
「葛」「謎」「餅」「喩」「溺」「嘲」など。
この問題があるため、従来の常用漢字と新規追加された常用漢字を区別するため、
前者を「旧常用漢字」、後者を「新常用漢字」と呼ぶと、
「なぜ新・旧をつけるのですか」と言いがかりをつける奴がいる。
はっきり言うが、漢字の世界はクレーマーが多すぎる!
よその世界は、そんなにクレーマーは多くない。
平成大合併で吸収合併・新設合併だが旧自治体名を引き継いだ自治体がある。
静岡市・浜松市・北海道函館市・鹿児島市など。
現在の区域と区別するため、合併前の区域を「旧静岡市」「旧浜松市」「旧函館市」「旧鹿児島市」
などと呼んだ場合、言いがかりをつける者はまずいない。
漢字の世界がおかしいんだ!
(2010年追加文字だが、例外に関しては評価している。
「弥」が常用漢字になったので、「弥生時代」「(旧暦三月の)弥生」が
堂々と「弥生」と書けるようになったし(今までは「(人名の)弥生」「○○市弥生町」など人名・固有名詞限定)、
人名・固有名詞で使われている「曽」〜「中曽根康弘」「木曽」「(名古屋市の)大曽根」
なども「人名・固有名詞だ」と強調する必要はなくなった。)

87 :
卿はクレーマーに非ずや

88 :
PC-9801やDOS/Vの時代は、「機種依存文字」や過去の機種名、「樽」の略字体「木尊」
などに言いがかりをつけるクレーマーは少なかった。
今思えば平和な時代だった、と思う。
JIS83は、第一水準にある常用漢字外の文字を略字体にした(略字体・正字体の
両方がある文字は、略字体を第一水準にした)。
当時はそれでよかった(16×16ドットのワープロ専用機の全盛期だった)が、
21世紀になってからはクレーマーが増長する原因になった。
その結果が、2010年の常用漢字追加文字の
「葛」「謎」「餅」「喩」「溺」「嘲」などだ。
1981年の常用漢字追加文字(厳密には、当用漢字外から常用漢字に…だが)は95字あるが、
【喝 褐 缶 挟 渓 蛍 嫌 遮 尚 宵 縄 壌 斉 栓 挿 濯 棚 塚 扉 頻 塀 泡 磨 癒 竜 戻 枠】
(これですべてだ、と断言できる自信はないが)
の字体が当用漢字と同じ方法で字体整理された。
コンピュータ以外の世界も、クレーマーが少なかったから字体整理できたのだと思う。
自治体名や地名も、兵庫県宝塚市の「塚」みたいにゴネているところもあるが、
ほとんどは神奈川県平塚市・沖縄県・沖縄県沖縄市・全国各地の渓谷にある「○○渓」
のように常用漢字の字体に合わせた(とある「○○渓」にある温泉旅館は、全社が「○○渓」表記に統一された)。

89 :
人名用漢字の一覧はこちら。
http://www.kanjijiten.net/name/index.html
うち、2004年7月12日以前に追加された文字(常用漢字・人名用漢字の旧字体を除く)は、
字体整理された文字が採用された。
2004年9月27日に大量追加された文字は、正字体(旧字体相当)が採用された。
「樽」「芦」「薩」も正字体(部首が「尊」「戸」「産」ではない)。
だから某地方紙は、1990年追加の「蓮」は1点しんにょうで表記するのに、
「小樽市」「芦田愛菜」「薩摩」などは常に正字体で表記するのか。
(人名(姓)の場合、略字体・俗字が正式表記の場合も多いが…「辻希美」の「辻」は1点など)
「聡」「翔」「遥」など。「聡」(1951年)などは、新生児・改名者の名に使うときは新字体限定。
倉本聰(老人…以前にペンネーム)・寺尾聰(本名だが1947年生まれ=文字制限以前)にあやかって
「聰」と名付けることはできない。有名人では「妻夫木聡(1980年生まれ)」など。
石川遼の「遼」も、1981年追加文字でかつ彼は1991年生まれなので、
新字体の「1点しんにょう」限定。「司馬遼太郎」の2点とは違う(司馬は昔の人…以前にペンネーム)。
そこで思ったのだが、字体整理された人名用漢字〜「聡明」「遥か」「飛翔」
など普通名詞等である程度使われる文字は、その字体のままで常用漢字に昇格してほしい、
と思う。既に字体整理されているし、Vista・7でもその字体で出るので、
旧字体クレーマーの被害に遭う可能性は低いと思う。
2010年常用追加だと、「鎌」「亀」「曽(2004年2月23日追加)」「藤」「那」「弥」のように。
常用漢字に昇格すれば、普通名詞等も常用漢字の字体で堂々と書けるから
(人名用漢字の新字体は、「人名・固有名詞専用」という建前がある)。

90 :
「蓮」は1点しんにょうで表記するのが正しい
楷書の正字は1点しんにょう
2点しんにょうは誤り

91 :
しんにょうや「尊」「樽」の向き、示偏の「ネ」などは、楷書の場合だと常用漢字と同じ形になる
……はずだが、それを知っている者は少ないと思う。
(中国ばかりか台湾も一点しんにょう・「ネ」の示偏…の理由がわかった。)
今日、学研の漢和辞典を買ったが、それには楷書の字体が示されていた。
あと、この辞書の著者は、「聡明」など「人名用漢字新字体を普通名詞等で用いる」
ことを認めていた。
(中国の地名表記も、「黒竜江省」〜「龍」と書かれる場合がほとんどだが、
「恐竜」など日本の普通名詞等と同等扱い、遼東の「遼」も1点しんにょう。)
1986年に購入した(常用漢字・人名用漢字は1981年10月1日時点)小学館の漢和辞典は、
「聡明」などを禁止していた。「聰明」と表記せよ、となっていた。
(小学館の辞書の著者は、旧字体派ということか?
ただ、旧字体クレーマー対策の一つ〜「聡明」などは避ける…は覚えた。)

92 :
学研の辞書でわかったこと。
当用漢字は1946年11月16日に制定・1949年4月28日に字体整理完了(・1981年9月30日に廃止)。
1946年時点で字体整理された文字を示す。
これらの文字は、当用漢字時代は人名に使えたのは新字体限定。
現在でもごく一部の文字(「瀧」など)を除いては、新字体限定だと思ってよい。
【例】「瀧」〜2004年7月12日追加、「萬」〜2004年9月27日追加…など
人名用漢字の一覧・追加日
【人名用漢字は1951年5月25日制定、同日以降に字を追加していった。
新生児等の字体制限:1947年12月31日以前〜なし、1948年1月1日〜1951年5月24日〜当用漢字のみ
(1949年4月28日〜当用漢字廃止までは1947年字体・1949年字体の両方可。「眞」「廣」は可、「鐵」「學」は不可など。)】
http://www.kanjijiten.net/name/index.html

93 :
【注】しんにょうは2点、示偏は「示」のまま。1949年の字体整理完了時点で1点しんにょう・「ネ」の示偏に。
乱 併 仮 両 剤 労 励 勧 区 参 嘱 囲
円 図 堕 圧 壱 学 実 写 宝 対 届 属
岳 廃 径 悩 惨 恋 択 担 拠 挙 拡 数
断 会 栄 楼 枢 権 欧 歓 帰 残 殴 浅
満 潜 沢 済 浜 滝 湾 営 炉 犠 独 猟
献 画 当 発 研 礼* 称 穏 窃 並 糸 経
総 絵 継 続 欠 声 粛 脳 胆 台 旧 茎
万 処 号 虫 蚕 蛮 覚 観 触 証 訳 誉
読 変 豊 予 弐 賛 践 軽 弁(3字) 辞 逓*
遅* 辺* 医 釈 銭 鉄 鉱 関 随 隠 双 霊
余 駆 駅 髄 体 塩 麦 点 党 斎 歯 齢

94 :
漢字の正しい書き順(筆順)
http://kakijun.main.jp/main/jitai_kaisetu.html
の下の方に
「3 筆写の楷書字形と印刷文字字形の違いが,字体の違いに及ぶもの」
>以下に示す例で,括弧内は印刷文字である明朝体の字形に倣って書いたものであるが,
>筆写の楷書ではどちらの字形で書いても差し支えない。なお,括弧内の字形の方が,
>筆写字形としても一般的な場合がある。
の記述が。
例示されている漢字は
「」「恣」「煎」「嘲」「溺」「蔽」
「葛」「嗅」「僅」「餌」「箋」「填」「賭」「頬」
「惧」「稽」「詮」「捗」「剥」「喩」
で、楷書では従来(1949年・1981年)の常用漢字と同じ字体になっている。
#「旧常用漢字」と呼ぶと言いがかりをつけられたことがあるので、長いけどこう呼ぶ。
 「旧静岡市」などは問題ないが、漢字の世界はクレーマーの巣窟だから。
これらの例は……「常用漢字の2010年追加文字」ではないか!
なお、学研(現社名は「学習研究社」ではない)の
「漢字源 改定第五版」1920〜1921ページにも同様の記述(例示漢字も同じ)がある。
PCの表示だが、XP(2000・Win9x)では大部分が略字体「填」=「土真」(第二水準の「喩」などは正字体だが)、
Vista・7では正字体で表示される(例示は常用漢字外の「騨」などに相当する=第一・第二水準では略字になる
文字はない)〜こちらは「填」=「土眞」。

95 :
現在は常用漢字でさえ、
「」「恣」「煎」「嘲」「溺」「蔽」
「葛」「嗅」「僅」「餌」「箋」「填」「賭」「頬」
「惧」「稽」「詮」「捗」「剥」「喩」
……だ。「謎」のしんにょうは2点だし。
康熙字典体を印ろうにしている旧字体クレーマーは、
50年後(2062年)・100年後(2112年)には消えるだろうか?
旧字体クレーマーが消えたら、
上記の常用漢字も従来の漢字と同じになる、
小樽市を「木尊」と書いてクレームをつける奴がいなくなる…と思うがどうだろう?
(現在は旧字体クレーマーが強く、常用漢字・PC・新聞社もクレーマーに迎合している。
小樽市を「木尊」と書くのは危険=クレーマーの逆鱗に…だと判断している。
昔の日活映画では、芦川いづみの「芦」が「草冠+普通の戸」と表記されているし、
1975年の映画「金環蝕」に至っては「蝕」の食偏が常用漢字と同じ字体だ。
当用漢字時代は「燈」と書くべきな「灯」が、当時は俗字だった「灯」と表記した映画、
ドラえもん映画でも当時は「恐龍」だった「恐竜」を俗字の「恐竜」と表記した映画
があった。
大昔・昔の人は、旧字体クレーマーが少なかった・字体には寛容だった…と思う。)
旧字体クレーマーに見てほしいサイトがある。
一つは自治体、もう一つは地雷文字を含む市にある健康ランド。
http://www.city.katsuragi.nara.jp/katsuragi/katsu.html
http://www.kitanomiyako.jp/index2.html

96 :
「親鸞」や山手線・京浜東北線の「鶯谷駅」がXPなどJIS83でも字体変更がないのは、
「鸞」や「鶯」が第二水準だから…か。
現在でこそPC・電子機器の最低基準が第一・第二水準だが、
当時の廉価機種は第一水準のみが多かった。
JIS83の第一水準を制定した者は、「一般人は略字体だけを使っていればいい」
と考え、第一水準のすべて(例外は「龍」「燈」「瀧」「嶋」「嶌」などごく一部の旧字体・異体字)
を略字体にしたのだろう。偉人用・人名用・固有名詞用…などを一切配慮せずに。
「樽」「芦」「薩」など(JIS2004で正字体に戻した)、
「檜/桧」「蠅/蝿」など(JIS78は第一水準が正字体・JIS83で第一水準を略字に・JIS2004はそのまま)、
「鴎」「醤」「涜」「麹」「騨」「鹸」など(JIS2004でも第一・第二水準は略字体)
もし「鶯谷駅」の「鶯」の上部が「営」「栄」と同じになった場合は、
東京メトロ有楽町線の「麹町駅」の「麹」と同レベルで済んだ=大問題にはならなかったと思う
(「麹町駅」の「麹」の正式表記はUnicode文字=文字化けの原因になる)。
けど、「親鸞」の「鸞」の上部が「恋」「変」と同じになったら、
「森おう外(鴎)問題」どころではない!と思う。
親鸞(1173-1262)は鎌倉時代の偉人で、しかも浄土真宗の開祖=他の宗教家とは格が違うから。

97 :
>>96訂正。
「嶌」(「島」の異体字の一つ)は第二水準だった。
なお、「燈」は当用漢字(1946)→常用漢字移行(1981)で「灯」に字体変更、
「龍」は人名用漢字(1951)→常用漢字昇格(1981)で「竜」に字体変更
という事情もあるか。
「島」の異体字「嶋」や「滝」の旧字体「瀧」は、姓(「長嶋茂雄」など)で
よく使われるから第一水準に入ったのだろう。
シフトJISコード ( 非漢字 )
※大部分は第一水準だが、
 13区:8740〜879CはPC-9801文字、MS-DOS/V・Windowsでも採用
http://www.page.sannet.ne.jp/mtoga/etc/cpu/bih-g_cj.htm
シフトJISコード ( 第一水準漢字 )
http://www.page.sannet.ne.jp/mtoga/etc/cpu/bih-g_ck.htm
シフトJISコード ( 第二水準漢字 )
http://www.page.sannet.ne.jp/mtoga/etc/cpu/bih-g_cl.htm
シフトJISコード ( その他 )
※ 89〜92区:ED40〜EEFCはNEC選定IBM拡張文字〜PC-9801などNEC機で採用
 115〜119区:FA40〜FC4BはIBM拡張文字〜PS/55など日本IBM機・PC DOS/Vで採用
 前者・後者のいずれもMS-DOS/V・Windowsで採用、
 ネット以外の私的データでは115〜119区:FA40〜FC4BのIBM拡張文字が一般的
http://www.page.sannet.ne.jp/mtoga/etc/cpu/bih-g_cm.htm

98 :
>漢字の正しい書き順(筆順)
http://kakijun.main.jp/main/jitai_kaisetu.html
このサイトは誤りが多いので参考にしないほうがよい

99 :
「常用漢字表」(平成22年11月30日内閣告示)(PDF形式)
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/jouyoukanjihyou_h22.pdf
を貼っておくか。
略字と正字の対応表
http://openblog.meblog.biz/image/guide03.htm
より。
【JIS2004(Vista・7)で字体変更された文字(122字)】
逢 芦 飴 溢 茨 鰯 迂 厩 噂 餌 襖 迦 牙 恢
晦 葛 鞄 翰 翫 徽 祇 汲 笈 卿 饗 僅 櫛 屑 祁
倦 捲 諺 巷 鵠 甑 榊 薩 鯖 錆 杓 灼 酋 薯 藷
哨 鞘 蝕 逗 摺 撰 煎 煽 穿 箭 詮 噌 遡 揃 遜
腿 蛸 辿 樽 歎 註 瀦 捗 槌 鎚 辻 鄭 擢 溺 堵
屠 賭 瀞 遁 謎 灘 楢 禰 這 秤 箸 叛 樋 逼 謬
豹 廟 瀕 蔽 瞥 蔑 篇 庖 蓬 鱒 迄 儲 餅 籾 鑓
愈 猷 漣 煉 簾 榔 冤 喩 嘲 囀 扁 疼 筵 篝 訝
騙 鴉
※人名・一部の固有名詞は「JIS83の略字体が正式名称」の場合もある。

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