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2012年1月2期映画一般・8mm54: 新作映画情報ニュース・(雑談お断り)スレ 4 (272) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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61: おいおまいら、一人で映画館いけますか?【23人目】 (895)

新作映画情報ニュース・(雑談お断り)スレ 4


1 :11/10/12 〜 最終レス :12/01/17
新作映画情報ニュース・(雑談お断り)スレ 3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1305342324/

2 :
志田未来&川口春奈W主演、禁断のホラー「POV〜呪われたフィルム〜」が来年2月公開へ (ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ)


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志田未来&川口春奈Wキャストで贈る禁断ノホラー「POV〜呪われたフィルム〜」遂に解禁!
(C)2012「POV〜呪われたフィルム〜」製作委員会若手人気女優・志田未来&川口春奈のWキャストで贈る、
ジャパニーズ・ホラー界の巨匠・鶴田法男監督最新作「POV〜呪われたフィルム〜」が来年2月18日より全国TOHO系にて
劇場公開されることが決定した。
本作は、主演キャストと番組関係者が実際に体験した映像と、山口が通っていた中学の“学校の怪談”を撮影した心霊ビデオを元に
、POV(Point of view)手法というカメラの視点と登場人物の視点を一致させる主観撮影で映画化。
実のところ、彼女たちの所属事務所が、このフィルムを公開することを拒んでいたそうだが、彼女たちが体験した恐ろしい事実を
伝えなければという思いで、公開に踏み切ったのだと言う。
「POV〜呪われたフィルム〜」は2012年2月18日 TOHOシネマズ渋谷 ほか全国にて禁断のロードショー

3 :
渡辺謙が熱演!映画『はやぶさ』予告編解禁で全ぼう明らかに! (シネマトゥデイ 映画情報)

渡辺謙の熱演に期待! (C) 2012「はやぶさ 遥かなる帰還」製作委員会 渡辺謙が主演を務める映画『はやぶさ 遥かなる帰還』の
予告編が解禁され、渡辺が自身の役柄のモデルとなった“はやぶさプロジェクト”のプロジェクト・マネージャー川口淳一郎教授に
ビジュアルから近づき撮影に挑んだ映画の全ぼうが明らかになった。
 ハリウッド俳優として活躍する渡辺の「長い旅の始まりです」という流ちょうな英語のセリフで始まる今回解禁された予告編には、
穏やかながらはやぶさプロジェクトには熱き闘志を燃やす渡辺演じる山口駿一郎、彼に真っ向から立ち向かいながらプロジェクトを
成功に導く江口洋介演じるJAXA宇宙科学研究所教授でイオンエンジン担当の藤中仁志、夏川結衣演じる第三者としてプロジェクトを
追う朝日新聞社科学部記者・井上真理、それぞれのキャラクター像が描き出されていく。2005年12月8日に通信が途絶し、
地球への帰還予定を延期。その後も数々のトラブルに見舞われた小惑星探査機「はやぶさ」。予告編に描かれる熱い議論を
戦わせるプロジェクトメンバーたちの姿には、本作がはやぶさプロジェクトの裏側にあった真実を描いていることを期待させられる。
 昨今の予告編制作は、専門の会社などに任せるのが通例だったところ、「映画に参加し始めたころ、助監督が予告編を作っていた」と
振り返る瀧本智行監督が、その伝統を継承するため、助監督の権野元に、その制作を任せたという今回の予告編。渡辺が、主演だけでなく、
映画のプロジェクト・マネージャーとして、制作にも積極的に参加した本作には、映画人の魂も込められているようだ。映画は、7月23日に、
実際にカプセルが降り立ったオーストラリア・ウーメラ砂漠での撮影を終え、クランクアップ。現在、VFXの調整中で、12月中旬の完成を
目指している。(編集部・島村幸恵)
映画『はやぶさ 遥かなる帰還』は2012年2月11日全国公開

4 :
『DEATH NOTE デスノート』金子修介監督の新作『メサイア』で好演!いつも笑顔のお調子者キャラ・イケメン荒井敦史は恋の思い出がトラウマ!? (シネマトゥデイ 映画情報)

オマセな幼稚園児だった荒井くん! (c)シネマトゥデイ/高野広美 映画『メサイア』に出演している荒井敦史に直撃インタビューし
、作品やプライベートについて語ってもらった。
 『DEATH NOTE デスノート』などのヒットメーカー、金子修介が監督を務める『メサイア』は、国のためには己の命も顧みない若きスパイたちの
活躍を描く青春アクション。荒井演じる主人公のスパイ・海棠鋭利が全寮制の高校に潜入し、極秘任務を遂行していく。
前作『ポールダンシングボーイ☆ず』に続いて金子監督作品に出演することになったばかりか、今回は主演の大役を務めることになった
荒井は相当なプレッシャーを感じたそうで、「台本を受け取ったら最初に僕の名前があって……。すごく焦って不安になったんですけど、
期待していただいているのだから頑張らなきゃなと自分に言い聞かせました」と振り返る。
 若手俳優集団「D2」のメンバーとして活躍し、人気急上昇中の荒井だが、女性からはムードメーカーだと思われることが多く、
恋愛対象には見られないのが悩みだそう。しかも、実は幼いころの恋の思い出がトラウマになっているとのことで、「幼稚園のとき、
担任の先生が好きだった時期があって、率先して甘えたりしていたんですけど、先生はあっさり結婚しました。フラれたというより、
裏切られた思いでしたね(笑)。結婚式に呼ばれて、ウエディングドレス姿の先生に向かってシャボン玉を吹いたのを覚えています」と
少々恨み節まじりに苦い思い出を激白。とは言え、こんなかわいらしいトラウマを抱えた荒井に心ときめく女性は多いはずだ。
 映画『メサイア』では、そんな荒井の格好いいアクションはもちろん、キュートな友情ドラマも堪能できる。彼の魅力を知るのに最適の一作だ。
(取材・文:渡邉ひかる)
映画『メサイア』は10月15日よりシネマサンシャイン池袋ほか全国公開

5 :
伝説キャラ「板尾係長」が映画予告に登場 (スポニチアネックス)

 お笑い芸人の板尾創路(48)監督・脚本・主演第2作「月光ノ仮面」(来年1月14日公開)の劇場予告編に伝説のキャラ「板尾係長」が
登場することになった。
 ゴジラのテーマ曲とともに背広姿の板尾が水中から上半身を現し、「そら君、怒られるぞ」など一言を残し水中に消える。
90年代の人気バラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」で生まれた板尾の代表的コントだ。予告編ではラスト数秒間、
コントをほうふつさせるような池にブクブクと沈む板尾の映像が映し出される。
 配給の角川映画によると、この貴重な“オマケ映像”は池で溺れる浅野忠信(37)を板尾が助けるシーンの撮影時、
「ついでに撮った」という。「電気ショックみたいに痛かった」という真冬の冷たい池に潜った秘蔵映像のお披露目に板尾は
、「本編にない映像なので複雑」と言いつつ、「初めてナレーションしたので感慨深い」と予告編に満足げ。同作を公開する「梅田ブルク7」など
全国35館で15日から、順次上映予定だ。
 同作は、終戦直後の日本を舞台に、落語家の復員兵の姿を描いたダーク・ファンタジー。8月のモントリオール世界映画祭に出品された。

6 :
堺雅人、内田けんじ監督と4年ぶりタッグ (スポーツ報知)

 俳優の堺雅人(37)が、来秋に公開予定の映画「鍵泥棒のメソッド」で主演を務めることが12日、分かった。
海外でも評価の高い内田けんじ監督(39)と、2008年公開「アフタースクール」以来4年ぶりの再タッグ。俳優・香川照之(45)、広末涼子(31)の
豪華共演者と、それぞれの人生の再生をかけて、おかしくも不思議な人間関係を繰り広げる。
 「日輪の遺産」「ツレがうつになりまして。」と、出演作が次々と公開されている堺が、次の作品に向けて始動した。
 「鍵泥棒―」はこの日、都内でクランクイン。堺が演じるのは、俳優を目指しているものの35歳にして無職で、自を考えていた男。
とある事件がきっかけで、他人に成り代わって生きようとするが、次々とトラブルが起きていく。05年の「運命じゃない人」で、
報知映画賞監督賞などを受賞した内田監督が脚本も手掛けた、オリジナルストーリーだ。
 その内田監督とは、前作「アフタースクール」でもタッグを組んでいただけに、作品のクオリティーの高さは熟知している。
台本を初めて手にした時は、一気に読みふけってしまったそうで「僕も小さな劇団にいたことがあるので、当時のことを思い出しながら、
演じたいと思います」と、力が入っている。
 記憶喪失が原因で、堺が成り代わる男の役には先日、歌舞伎俳優と“二足のわらじ”を履いていくことを宣言したばかりの香川。
「『運命じゃない人』だった内田監督と『運命の人』になれたことが、まずうれしいです」と内田監督との仕事に大喜び。
 また、記憶喪失の男が病院で、行動を共にする女性を演じる広末は「脚本が面白く、グイグイ引き込まれました。
私と同じ感覚を、劇場にいらして下さった方にも味わってもらいたい」と話した。
 香川とは16日からスタートするTBS系ドラマ「南極大陸」などで、広末とはフジ系「トライアングル」以来、2年ぶりの共演となる堺は
「この役は、日本で香川さんしかできないかもしれません。広末さんも、また違ったステキな表情を見せていただけるような気がしています」。
クランクアップは11月中旬を予定している。

7 :
 ◆映画「鍵泥棒のメソッド」 小劇団に所属し俳優を目指すも一向に目が出ず、自しようと考えていた桜井(堺)は、
決行前に行った銭湯でコンドウ(香川)が転倒して記憶喪失になるのを目の当たりにする。出来心からコンドウに成り代わる桜井。
だが、彼は非合法な裏稼業を営んでいた。一方、自分を桜井と思いこむコンドウは、病院で出会った「どうしても結婚したい女」で
ある香苗(広末)の助けで、前向きに生きようとする。そんな時、コンドウの記憶がよみがえる。

8 :
「進撃の巨人」が映画化、2013年秋公開。気になる巨人役はどうなる? (ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ)


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「進撃の巨人」が遂に映画化!果たして実写?アニメ?(写真は「進撃の巨人」5巻)諫山創原作の人気漫画「進撃の巨人」(講談社)が
映画化されることが決定した。公開は2013年秋を予定しているという。
「進撃の巨人」は巨人がすべてを支配する世界で、存亡の危機に瀕した人類が絶望的な闘いに挑む物語。予定調和がない独特な展開と、
巨人の強烈な描写で人気を博している。宝島社が発行する「このマンガがすごい!」の2011年版でオトコ編1位に選ばれたこともある。
映画化の情報は、講談社が会員向けに配信しているメールマガジンで発表されたという。実写かアニメか、監督・キャストなどの詳しい
情報は明らかになっていない。ネット上では、「巨人役はチェ・ホンマンでしょうか」「巨人役は赤井英和だな。まじめにやってきたからな」など、
早くも巨人役のキャスティングに注目が集まっている。
公開は2013年と先の話だが、どのような形で映画化されるのか気になるところだ。

9 :
仲里依紗、21歳で演じる妊婦に最初は戸惑い 演じることですっかりなじんだことを告白 (シネマトゥデイ 映画情報)
「尊敬する人はレディー・ガガ」と仲里依紗 女優の仲里依紗と俳優の石橋凌、そして石井裕也監督が、10月12日、
開催中の第16回釜山国際映画祭で映画『ハラがコレなんで』の上映後に行われた舞台あいさつに出席。
石井監督と石橋に続き、仲が韓国語であいさつした後、「わたしもアカすりとかして楽しんでます。みなさんも映画を楽しんで、
何度も映画を観たいと思ってくれるとうれしいです」と観客に呼びかけた。
 映画『ハラがコレなんで』は、「粋」を基準に生きている妊娠中の光子が、お金もなく行くあてもないにもかかわらず、
落ち込んでいる人たちを助けてまわり、いつの間にかみんなを元気にしていく物語だが、妊婦を演じたことについて仲は、
「わたしはまだ21歳なので、さすがに妊婦役は早いのかな、と思ったのですが」と当初はその役がらに戸惑っていたことを告白。
しかし、「実際に演じてみると、光子という女性は、とてもパワフルで、うっかり妊婦であることを忘れてしまうほどでした」と続け、
いつも前向きで元気な女性として演じたことで妊婦役も問題なかったと答えた。
 また石橋は、好きな女性に何年も告白できずにいる男性を演じた感想を聞かれると、「私が今まで出演した映画では、
いつも最後にはされてしまうような悪い人の役ばかりでした。でも、今回の役のように愚直に生きていく役もいいな、と思いました。
ただ、私自身は、告白するならストレートに伝えるタイプです」と答え、映画の中と自分は違うことを明言した。

10 :
 最後に尊敬する俳優さんは? との質問に仲は、「たくさんいるのですが、影響を受けるのは、やっぱりレディー・ガガさんです」と答え、
「震災後に日本に来たとき、お会いしたのですが、とてもパワーのある人で、エネルギーを感じたんです。そのような影響を
与えるような人に魅力を感じます」と答えた。
 松尾芭蕉や「諸行無常」「万物は流転する」という精神性に惹かれているという石井監督。風に身を任せて生きていく光子の姿に
、映画を見終わった会場の人たちも、人生は合理的な考え方だけではないことを感じたのではないだろうか。
映画『ハラはコレなんで』は、11月5日(土)、渋谷シネクイントほか全国ロードショー

11 :
海老蔵の「ふがいない父親ですまない」という手紙に「意味深ですね…」と満島ひかりのコメントに会場爆笑 - シネマトゥデイ 映画情報(14時33分)
田中麗奈『源氏物語』のゾクッとするほど色っぽい妖艶美姿を披露!嫉妬に狂う六条御息所役で新境地 - シネマトゥデイ 映画情報(14時25分)
第16回釜山国際映画祭が閉幕!4,000人の前にオダギリジョー、原田眞人監督、受賞の井手洋子監督も登壇 - シネマトゥデイ 映画情報(13時28分

12 :
海老蔵の「ふがいない父親ですまない」という手紙に「意味深ですね…」と満島ひかりのコメントに会場爆笑 (シネマトゥデイ 映画情報)
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満島ひかり、あでやかな着物姿を披露! 15日、有楽町の丸の内ピカデリーで映画『一命』初日舞台あいさつが行われ、
本作に出演する瑛太、満島ひかり、三池崇史監督が登壇した。
 この日は、主演の市川海老蔵は、名古屋の御園座における歌舞伎公演のため、舞台あいさつは欠席。
「名古屋で暴れてて来れないわけではないですよ」と冗談交じりに付け加える三池監督。司会者から「わたしにとって『一命』は、
2本目の映画出演となります。振り返ると、撮影現場は刺激的で思い出深い日々となりました。現代社会にも『一命』で
描かかれるような不条理なことがあるかもしれませんが、皆さまも大切なものを守るため、立ち向かう強さと勇気を
もっていただけたらと思います」としたためられた手紙を読み上げると、会場からは拍手が起きた。
 さらに海老蔵の手紙は共演者にも寄せられた。
この日は、黒の着物姿で凛とした登場した満島は「美穂(満島の役名)、本当にふがいない父親で申し訳ない。
天性の才能をこれからも大事にしてくださいね」と手紙を読み上げるも、『この『ふがいない父親』という部分はどう解釈すればいいんでしょうね、
いろんな意味に受け取れますけど」とつぶやいてみせて、会場は笑いに包まれた。

13 :
田中麗奈、六条御息所役を熱演……「源氏物語 千年の謎」 - RBB TODAY(17時16分)
映画「一命」、世界41ヵ国での配給決定 - RBB TODAY(17時15分)

14 :
蒼井優、主演映画『たまたま』で謎の少女に!全編アイルランドロケの渾身作!「胸を張れる作品」 - シネマトゥデイ 映画情報(10時40分)
電人ザボーガーを演じる板尾創路、往年のファンを見渡し「こんなに加齢臭のする映画館は初めて」と毒舌発揮! - シネマトゥデイ 映画情報(8時6分)

15 :
「見どころは、血」!?ゾンビ映画主演で矢島舞美「びっくり」 (スポニチアネックス)

 人気女性アイドルグループ、℃−ute(キュート)の矢島舞美(19)が主演し、2012年に全国劇場公開予定の世界一キュートな
ゾンビ映画「ゾンビデオ」(監督・村上賢司)の完成披露試写会が16日、東京・港区のNEW PIER HALLで行われた。
 「ゾンビ学入門」という謎のHOW TOビデオを見ながらゾンビと戦っていくヒロインを描く体験型ゾンビ・コメディー映画で、
そのヒロイン・アイコを演じる矢島舞美をはじめ、ランドセル姿のインパクトの強いキャラクターに扮する℃−uteの中島早貴(17)、
ゾンビのリーダー役を華麗に演じるお笑い芸人・鳥居みゆき(30)、それに監督を務めたコメディー映画の第一人者・村上賢司さん(41)の
4人が出演。
 約500人の観客が詰めかける中、劇中衣装で登場した矢島は「ホラーとコメディーって真逆のものなのに、そのコラボで
どんな映画になるんだろうと思って、ワクワクの部分とドキドキの部分があったんですけど、いままでにない映画になりそうだなと
思いながら楽しく撮影ができました」、ランドセルを背負った中島は「ゾンビ役ということで、初めはエーッ!と思ったんですけど、
初めての試みだし、これは全力で取り組みなければと思いました。台本を読んだときに、普通に『人肉』とか『幽閉』とかそういうのが
いっぱい出てきたからびっくりしたんですけど、撮影はすごく楽しかったです」。
 村上監督は「見どころは、血です。残酷描写はスタッフみんなで特に頑張りましたので、そこをぜひ見てほしいことと
、描写だけではなくて出演者の頑張りぶり、演技ぶりもぜひ見ていただきたい。ファンタジーな部分だとか、
ランドセルを背負ったゾンビとか、あり得ない設定をどう演じているとか、無理な設定をやってもらっているところがこの2人の演技力。
そして、矢島さんの素晴らしいアクションが見どころです」とアピールした。
 また、スペシャルゲストとして℃−uteの鈴木愛理(17)、岡井千聖(17)、萩原舞(15)が出演し、トークショーと上映会の後
、℃−uteの5人メンバーが同映画の主題歌にもなっている新曲「世界一HAPPYな女の子」を披露した。

16 :
阿部寛、村上ショージと新コンビ…映画「カラスの親指」 (スポーツ報知)

 俳優の阿部寛(47)が、直木賞作家・道尾秀介氏の人気小説を原作にした映画「カラスの親指」(伊藤匡史監督、来秋公開予定)で
主演することが16日、分かった。阿部が演じるのは人生に敗れ、詐欺をなりわいにする男。女優の石原さとみ(24)、タレントの村上ショージ(56)ら
個性的な俳優陣が演じるキャラクターと奇妙な同居生活をする中で一大決心をし、将来に向け、壮大な詐欺計画を遂行する姿を描く。
 変幻自在の演技で映画、ドラマに引っ張りだこの阿部が、今度は人には言えない過去を持つ詐欺師を演じる。「カラスの親指」は、
「月と蟹」で昨年下半期の直木賞を受賞した道尾氏が、2009年に発表した長編小説。
同賞に初めてノミネートされた作品で、同年の日本推理作家協会賞を獲得した。
 中年詐欺師コンビと、美人姉妹と青年の計5人が繰り広げる物語。阿部の“コンビ物”といえば、真っ先に浮かぶのが女優の仲間由紀恵(31)との
「TRICK」シリーズだが、今回のパートナーは男性、しかも同年代の村上だ。
 「新鮮ですね。男同士ってやったことなかったし、村上さんが相手で『オレ、突っ込みとかできるかな』とも思いました」と阿部。
ただ、脚本を読んだ時には心配よりも期待や楽しみの方が上回ったという。
 「70年代には、この作品みたいに力の抜けた感じの、男臭い作品がありましたよね。僕も、そういった作品を見て育ったので
。演じてて面白かったですよ」と笑顔を見せた。

17 :
 伊藤監督(40)は今回が2本目の長編。撮影は8月中旬から約50日間かけて行われたが、阿部は監督の“しつこさ”に驚きと喜びを感じた。
「最近、映画に出ていてカットが掛かった時に『もうOK?』ということが多いんですが、伊藤監督は、とにかくこだわる。
そういう人に久々に会えたのがうれしい」と全幅の信頼を置いていたという。
 来秋の公開に向け、現在は編集の段階。「演じている役者やスタッフが、映像として完成作を見た時にビックリするような作品に
仕上がることを期待しているんですよ。だから、これから監督に(編集を)頑張ってもらわないと」。手応えを感じた作品だからこそ、
伊藤監督に“ハッパ”をかけていた。
 ◆映画「カラスの親指」 ある出来事をきっかけに人生に敗れ、詐欺師となったタケ(阿部)とテツ(村上)。ある日、2人のもとに美人姉妹の
やひろ(石原)とまひろ(能年)、やひろの恋人・貫太郎(小柳)が舞い込んで来る
。他人同士、奇妙な同居生活を始めるが、次第に彼らが巡り合った不思議な運命が明らかに。
不幸な過去を背負い、どん底の人生を送ってきた5人はそれぞれの過去と決別するために大計画を立てる。
[ 2011年10月17日08時00分 ]

18 :
どうしてそうなるの?蒼井優「私が帰った次の日から…」 (スポニチアネックス)


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舞台あいさつに出席した蒼井優(右)と小松真弓監督 女優の蒼井優(26)が16日、大阪市内で公開中の主演映画
「たまたま」(監督小松真弓)の舞台あいさつに出席した。
 出演したCMのディレクターを務めた小松氏の長編デビュー作で、さまざまな人との偶然のを描いた物語。
5月末にアイルランドで行われた撮影を振り返り、「ダウンが必要なくらい寒くて。(薄手の)衣装も決まってたから
、つらかったですね」と苦笑い。最後は、「私が帰った次の日から、すごい暖かかったそうなんです」と恨めしそうだった。

19 :
12歳の美少女が役は問題作?荒川ちか初主演にして初の海外進出作!『ガール 二代目は10歳』 - シネマトゥデイ 映画情報(6時18分)

20 :
AKB・藤江、縁を切りたいものは「勉強ですね」…映画「縁切り村―」 - スポーツ報知(0時33分)
 AKB48の藤江れいな(17)が16日、都内で、W主演した八神蓮(25)らと初主演映画「縁切り村〜デッド・エンド・ザバイバル〜」(
椿光一監督)の舞台あいさつを行った。
 山奥の村を舞台にしたホラー映画で、藤江は人の縁を切る悪霊を演じた。現在、高校3年生で、縁を切りたいものは? 
の質問に「勉強ですね。すごい苦手なんです。でも、それ(縁を切ること)は無理なんですよね。
頑張っていきたいと思います」と苦笑い。芸能活動と学業との両立を目指す。
共演は岡田真由香、山本早織、石川龍馬、高井美帆ら。
[ 2011年10月17日00時33分 ]

21 :
役所広司&小栗旬共演『キツツキと雨』はゆる〜い空気にクスクス笑える!『南極料理人』監督最新作! (シネマトゥデイ 映画情報)

役所広司と小栗旬、それぞれのユーモラスな魅力が出た作品です!
(C)2011「キツツキと雨」製作委員会 役所広司と小栗旬が初共演する映画『キツツキと雨』の特報映像が解禁され、そのゆる〜く、
ほんわかと温かい世界観が明らかになった。木こりにふんした役所と気弱な映画監督にふんした小栗、それぞれのユーモアあふれる
演技にはクスクス笑いが漏れてしまうこと間違いなしの特報映像となっている。
 役所と小栗が初共演を果たした本作の特報映像は、森で作業している木こりが近くで映画の撮影をやっていると言われ、「はい?」と
何がなんだかわからない表情をしてみせる場面から始まっている。木こりにふんしている役所のほうけたような表情には、どんな物語が
始まるのかと期待していた観客も思わず肩透かし。その場面に代表されるような、絶妙な間の取り方はその後もたびたび使われており、
小栗ふんする気弱な映画監督がスタッフに「OKですか?」と尋ねられて口ごもってしまう場面も、小栗はまさに「気弱な映画監督」としか
言えない人物に見事になりきっており、観ているこちらが思わず苦笑いしてしまうほどだ。
 また、本作でもう一点、絶対に見逃せないのは作中に登場するゾンビたち。これはもちろん本物ではなく、劇中、小栗ふんする映画監督の
作品に登場するという設定なのだが、のどかな日本の風景を背景にジョージ・A・ロメロ監督の映画のようなゾンビが続々と登場するさまは
、恐ろしさよりもまずこっけい味を感じる人が多数? 木こりと映画監督が出会う話というとどんな話なのか想像もつかないが、
それをユーモアあふれる語り口であれよあれよという間に、観客がいまだ観たことのないところまで運んでしまう……本作はそんな魅力に
あふれた作品に仕上がっている。

22 :
 邦画としては唯一、今週末から行われる第24回東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品されている本作は、映画『南極料理人』で
高い評価を獲得した沖田修一監督の最新作。同作にも見られたようなユーモアは堂に入ったものだが、本作では主人公の一人が自身と
同じ映画監督ということもあって、よりはっちゃけた印象さえある。それでも、やり過ぎには見えないのは、役所、小栗をはじめとして、
高良健吾、臼田あさ美、伊武雅刀、山崎努といった面々の演技がしっかりしているからこそ。
見終わった後、素直に「いい映画だった」と思える作品だ。(編集部・福田麗)
映画『キツツキと雨』は2月11日より全国公開

23 :
役者も映像も悪くない。だが、「主張」がどうもピンとこない「一命」 (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)

「一命」 (C) 2011 映画「一命」製作委員会役者も映像もテーマも悪くないのだけど、肝心の「主張」がどうもピンとこないというか、ありていに言えば「それって逆ギレなんじゃないの?」と思ってしまう、「一命」はそんな映画だった。
主演は市川海老蔵と瑛太。そもそもは小説「異聞浪人記」を原作とした1962年公開の映画「切腹」のリメイク作品となる。
もちろんオリジナル版での本来の主題は「逆ギレ」とかはそんなものではなく、武士の情けだとか面目だとか、そういう「武士道のあるべき姿とは」
みたいな重厚なテーマが設定されていたのだが、残念なことに50年を経て再映画化された本作では、その本来のテーマがかなり見えにくいもの
になってしまっており、結果として「逆ギレじゃん」という感想の方がまず出てきてしまったというわけだ。これは映画のせいというよりも、
むしろ観客の質の変化のせいかもしれない。正直、本来の主張を正しく読み取れたとしても、現代ではそれに共感できる人は少ないと思う。
時は江戸時代の初頭。あるとき、井伊直孝の大名屋敷に津雲半次郎(市川海老蔵)という名の浪人が訪れ、切腹するために玄関先を貸して
欲しいと頼み込んできた。しかし屋敷の者は彼に疑いの目を向ける。実は当時、食い扶持に困った武士が同じように切腹を申し出ては、
同情した屋敷の主から金品をせしめる「狂言切腹」が流行っていたのだ。井伊家家老の斎藤勘解由は津雲に向かって、かつて津雲と
同じように屋敷を訪れた若い武士・千々岩求女(瑛太)の死に様について語り始めた――。 冒頭で散々な書き方をしたが、物語の構成や
市川海老蔵をはじめとするキャストの好演は高く評価できる。特に切腹シーンの迫力は凄まじく、思わず画面から目を背けたくなるほどの
鬼気迫る瑛太の演技は圧巻。三池監督の丁寧な仕事ぶりが伺える仕上がりとなっており、決してオリジナル版に引けをとっているとは思わない。

24 :

問題があるとしたら、“お涙頂戴”のための伏線があからさますぎたことだ。ひねくれすぎだと言われてしまえばそれまでなのだが、
明らかに観客の感情をコントロールしようとする意図が見え見えで、途中でちょっと冷めてしまった。そこはあえて淡々と描いた方が、
最後に語られる本作の本来の主張を浮き彫りにできたのではないかと思う。
もっともその「本来の主張」が観客に伝わるかどうかは上述した時代性などもあり微妙なところで、だからこそ制作陣はよりわかりやすく
悲劇性を演出する方向に舵を取ったのだろう。それは興行的には正解だと思うが、だからこそオリジナル版よりも主張が軽くなってしまった
という側面は否定できない。
まあそういうごちゃごちゃしたことを考えずに見るならば、かなりの満腹感を得られる“映画らしい映画”ではあると思う。
……ただし3Dである必要性はまったく感じないが。(文:山田井ユウキ)

25 :
「秋葉原通り魔事件」蓮佛美沙子主演で初映画化 (スポニチアネックス)

 東京・秋葉原で17人が死傷した08年6月の「秋葉原無差別傷事件」が映画化される。
 蓮佛美沙子(20)主演で来年3月に公開される「RIVER」(監督廣木隆一)で、同事件を扱った作品が
劇場に登場するのは初めて。恋人を失った女性役の蓮佛は、実際の事件を扱った内容に「背筋が伸びる感覚」と話している。
 蓮佛が演じるのは、事件で“電機オタク”の恋人を失ったという設定の女性。大きなショックを受けたが、
人とのかかわりの中で立ち直っていく姿が描かれる。凄惨な事件そのものより、大切な人間を失った心の痛みを描いていく。
 「余命1ケ月の花嫁」(09年)などでメガホンを取った廣木監督が「衝撃的な事件だったのに、時間の経過とともに
話す人が少なくなってきた。映画にすることで永遠に残したかった」という意図から企画し、脚本も手掛けた。
 傷ついた女性の繊細な心情を表現する演技力と、透明感から蓮佛を起用。
 恋人の足跡を探して秋葉原をさまよい、怪しげなスカウトの男性や電機オタクら秋葉原らしいキャラとの交流の中で、
生きる気力を取り戻す。秋葉原の象徴であり、恋人をなくした女性の浮遊の象徴としてメイドカフェに体験入店したシーンも描かれる。
メイド衣装は初挑戦で「メイドカフェも初めて行ったし、心の中では少し浮かれてしまいました」と話した。
 アジアを中心とした独創的な作品を上映する映画祭「東京フィルメックス」(11月19〜27日)でプレミア上映が行われる
。根岸季衣(57)、田口トモロヲ(53)らが共演する。
 ▽秋葉原無差別傷事件 08年6月8日午後0時半過ぎ、2トントラックが東京・秋葉原の交差点に突入。運転していた男が3人を害し2人に
ケガをさせた。さらにダガーナイフで通行人に襲いかかり4人を害、8人に重軽傷を負わせた。警視庁は人未遂容疑で加藤智大被告(29)を
現行犯逮捕。精神鑑定を経て人などの罪で起訴され、今年3月24日に死刑判決を受けた。

26 :
AKB48鈴木まりやが初出演映画で主演に抜てき!「こっくりさん」の呪いの恐怖におびえる女子高生役で迫真の演技 (シネマトゥデイ 映画情報)

初主演で恐怖のるつぼに!? 鈴木まりやを「こっくりさん」の呪いが狙う! (C)2011「こっくりさん 劇場版」製作委員会 
怖い遊びの代表格ともいえる「こっくりさん」がテーマのホラー映画『こっくりさん 劇場版』に、AKB48の鈴木まりやが映画初出演を果たし、
主演も務めることがわかった。そして、言い知れぬ恐怖が鈴木を襲う様と、その迫真の演技が確認できる予告編も公開された。
 本作は、霊と交信できるかもしれないという好奇心とその手軽さから、特に学生の間で人気が高い占い「こっくりさん」をテーマにした
ホラー映画。AKB48、チームB所属の鈴木まりや映画初出演作にして主演女優を務め、ホラーにも初挑戦となる。鈴木が演じるのは、
不可解な母親の死をきっかけに、こっくりさんの呪いに立ち向うことになる女子高生・絵梨。
 公開された予告編は、「こっくりさん、こっくりさん」というおなじみのせりふと、文字の書かれた紙の上の十円玉に指を乗せた、
「こっくりさん」の場面からスタート。暗闇をさまよいながら恐怖におびえる鈴木の、迫真の演技の一部を確認することができる。
また、儀式が生み出す死の連鎖の謎と、恐ろしい存在が静かに鈴木を狙う様子が描かれた、冷たい印象の映像が、
本作がもたらす衝撃の大きさを期待させる。
 メガホンを取るのは、『2ちゃんねるの呪い 劇場版』の永江二朗で、脚本も手掛ける。霊能力によって絵梨に身に降り掛かる
呪いの存在に気付く教師・北村役には片岡明日香。そして、2008年ミスマガジンの読者特別賞を受賞後、芸能活動を休止
していた梅本静香が絵梨の友人役で出演、芸能界に復帰する。記念すべき鈴木の映画初出演作にファンも歓喜といった
ところだろうが、悪霊に襲われ恐怖におののく彼女を見るのは複雑な気持ちだろう。(編集部・入倉功一)
映画『こっくりさん 劇場版』は11月26日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほかで公開予定

27 :
小林聡美、初共演の原田知世の印象は「時をかけていたころと変わらない」! (シネマトゥデイ 映画情報)

「時をかけていたころと変わらない」と評された原田知世 映画『かもめ食堂』『めがね』のプロジェクトチームによる最新作『東京オアシス』の
完成披露試写会が17日にスペースFS汐留で開かれ、出演の小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世が舞台あいさつを行った。
共演した出演者の印象をそれぞれが話す場面では小林がほか3人をけん制するなど、和やかな雰囲気の中で4人のあいさつが行われた。
 映画『東京オアシス』は東京を舞台に、仕事から逃げ出してきた女優のトウコ(小林)が、深夜に車で走るナガノ(加瀬)、
映画館で働くキクチ(原田)、動物園へバイトの面接を受けに来たヤスコ(黒田)と出会って展開されるストーリーを
それぞれのエピソードごとに描いた作品。舞台あいさつには4人そろっての登場となったが、劇中にはそのような場面はなく、
小林演じるトウコが、ほかの3人と順々に出会う構成となっている。
 トークショーではまず、出演者のそれぞれに小林の印象が尋ねられたが、ここで小林が身を乗り出してけん制したため、
言いたいことも言えない状況に。「一緒にいてすごく落ち着ける方」(黒木)、「すごく自然体」(原田)と続き、最後に回答することに
なった加瀬は、「寝る時間のない過酷な撮影でもいつも通り明るく、前向きなすごい先輩」と話した後、ぼそりと「
言わせているじゃないですか」と苦笑いしながらこぼし、場内を笑わせていた。

28 :
 続いて今度は小林がそれぞれの印象について、黒木を「柔軟性のある華麗な女優さん」、初共演の原田を「時をかけていたころから変わらない
、透明感があってかれんな大人の人」と独自の言い回しで表現。加瀬に対しては「夫婦漫才ができそうな域まで来たと思います」と話し、
こちらも笑いを取る形で返していた。
 プロジェクト第1作の『かもめ食堂』から出演する小林は、本作を「不思議な映画」と評した。この日のイベントは当選倍率が10倍だったといい、
運よくこの日の試写会参加できることになった観客たちに、「『東京オアシス』というタイトルがついた意味を考えながら見てもらえれば
、いろいろ見えてくるところがあると思います」とその見どころを語った。(取材・文:長谷川亮)
映画『東京オアシス』は10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

29 :
AKB48鈴木まりやが初映画で初主演!あの「こっくりさん」に挑む (RBB TODAY)
映画「こっくりさん 劇場版」(c) 2011「こっくりさん 劇場版」製作委員会 アイドルグループAKB48の鈴木まりやが、
11月26日公開の新作映画「こっくりさん 劇場版」で主演を務めることがわかった。
 日本に古くから広がっている霊交信“こっくりさん”。世界では“ウィジャボード”と呼ばれ、その手軽さと魅力に
世界中の子どもがのめり込んでいる。
 初映画にして初主演の鈴木は、霊交信の呪いに立ち向かう女子高生役に挑戦する。監督は映画「2ちゃんねるの呪い 劇場版」で
ネット上の都市伝説を斬新に描いた永江二朗。ホラー作品を数多く手がけた永江が、世界的な霊術の恐怖を大胆に描く。
同映画のオフィシャルホームページでは予告編の視聴が可能だ。
 鈴木はオフィシャルブログで「今年の目標は映画に出ることです!っていろいろな所で言っていて泣くほど出たかったので
本当に嬉しかった」と喜びをつづり、「撮影は9月の後半から始まり、あっという間に終わってしまったのですが本当に
撮影楽しくて幸せな勉強の毎日でした!」と撮影を振り返っている。

30 :
阿部寛&上戸彩共演『テルマエ・ロマエ』に市村正親、北村一輝、宍戸開が古代ローマ人役で出演決定!!濃い顔ずらり! - シネマトゥデイ 映画情報(9時56分)

31 :
小林政広監督、最新作は復興願い全編気仙沼ロケ…映画「ギリギリの女たち」 (スポーツ報知)

 カンヌ国際映画祭に出品された「歩く、人」「バッシング」などで知られる小林政広監督(57)が東日本大震災の被災地
、宮城県気仙沼市で全編ロケした新作が完成した。「ギリギリの女たち」(来夏公開)で、ロカルノ国際映画祭最高賞受賞作
「愛の予感」の渡辺真起子(43)が主演している。
 小林監督は4、5年前、気仙沼で映画を撮った際、同地を「サンマや戻りカツオがうまい」と気に入り、唐桑町の戸建て住宅を購入した
。自宅は前作「春との旅」でも使われている。
 監督自身は3月11日の震災の時、現地におらず、家も高台にあるため、津波に遭うこともなかった。7月初め、小林監督の被災地復興の
思いを知った知人プロデューサーから企画が提案され、監督が06年に書いた脚本を再構成。8月に自宅を中心に周辺でロケした。
 映画はバラバラになった三姉妹が震災を機に再会を果たしたことから始まる愛憎と再生の物語。
主演の渡辺のほか、次女に「火垂」の中村優子(36)、三女に「代行のススメ」の藤真美穂(32)。
 「自分の家があるとはいえ、離れて暮らす自分が映画を撮ることは後ろめたい部分があった。しかし、気仙沼の方々は
『盛り上げてくれるのはありがたい』と好意的に受け止めてくれた」全編101分で28カット。特に冒頭は35分のワンカットと長回しを駆使。
「第24回東京国際映画祭」で24日にプレミア上映される。
[ 2011年10月19日08時00分 ]

32 :
「東京オアシス」加瀬亮インタビュー 「さみしいと思うことは決して悪いことではない。そしてさみしい人にこそ観てほしい」 (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)


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「東京オアシス」加瀬亮「めがね」(07)、「プール」(09)、「マザーウォーター」(10)と、
場所と人との関わりを静かに見つめ続けてきたプロジェクトが“今見つめなければならないと思った場所”
=“東京”に立ち戻り描いた映画「東京オアシス」。四作品すべてに出演し、
今作では小林聡美演じる女優トウコが出会う男ナガノを演じた加瀬亮に、
この作品、そして彼自身も暮らす東京という街に抱く思いを聞いた。
「東京オアシス」は、10月22日(土)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー。
http://news.infoseek.co.jp/article/hwchannel_20111019_0101/

33 :
古谷実×園子温「ヒミズ」ポスター画像&予告編が解禁!衝撃の青春感動作、その全貌が明らかに (ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ)


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園子温監督の最新作「ヒミズ」ポスター画像 (C)2011「ヒミズ」フィルムパートナーズ第68回ヴェネチア国際映画祭において、主演の染谷将太、
ヒロインの二階堂ふみが最優秀新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)をW受賞した映画「ヒミズ」のポスター画像&と予告編が解禁された。
本作は、「行け!稲中卓球部」で一時代を確立したカリスマ漫画家・古谷実がギャグ路線を完全に封印した超問題コミック「ヒミズ」を、
刺激的かつ野心的な作風で今最も目が離せない園子温監督が実写映画化した衝撃の感動作。
ただ普通の人生を送ることが夢だった15歳の少年・住田(染谷将太)は、自分の父親をしてしまったことで、その先の未来を諦め、
世間の害悪となる悪党を見つけ出し、世直しのためすことを決める。そんな住田を愛する少女・茶沢(二階堂ふみ)は、彼を救おうと奔走する。
夢も希望も失い生きることにもがく少年の姿と、彼を包み込み愛にすがりつく少女の姿が映し出されている本作は、
圧倒的な感動で観る者すべての心を揺さぶる。
映画「ヒミズ」は2012年1月14日(土)より新宿バルト9、シネクイント他全国ロードショー!

34 :
瑛太主演『ワイルド7』はスケールでかっ!ハリウッド級のド派手アクション満載! (シネマトゥデイ 映画情報)


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ド迫力アクション、見逃せません! (C) 2011『ワイルド7』製作委員会 俳優・瑛太がアクション映画初主演を飾った『ワイルド7』の
WEB版予告編が解禁され、ハリウッド顔負けのド迫力アクションシーンの一端が明らかになった。
 1969年から1979年まで「週刊少年キング」に連載され、テレビドラマ化もされた望月三起也の伝説の同名漫画を映画化した『ワイルド7』。
“ワルが悪を裁く”という奇抜な設定から生み出される人間ドラマやバイクアクションが見どころで、警視庁によって犯罪者から結成された
超法規的警察組織「ワイルド7」の活躍が描かれている。主演の瑛太は、愛した人を守るために人を犯した過去を持ち、二度と人を
愛さないと誓って生きてきた「ワイルド7」の一員、飛葉大陸を演じている。
 そのほかの「ワイルド7」のメンバーに、椎名桔平や阿部力、平山祐介、宇梶剛士らが名を連ね、家族をされ復讐(ふくしゅう)を
誓うミステリアスな女性ユキにふんする深田恭子、警視庁の警視正でワイルド7の発案者を演じる中井貴一ら豪華キャストがそろっている。
解禁されたWEB版予告編からは、それぞれの迫真の演技が見て取れるだけでなく、公道で車&バイク&銃&炎が入り乱れるハリウッド級の
アクションシーンや、致死率90パーセントのウイルスが盗まれたことにより起こる街中での大パニックなど、スケールの大きい映像描写が満載。
 また、「国家機密」をキーワードに動き出すストーリーや、仲間のきずな、守るべき大切なものなど、次々と浮かび上がる本作のドラマ性も
見逃せない。映画『THE LAST MESSAGE 海猿』などを手掛け、ド迫力映像に定評のある羽住英一郎監督が、現代版「ワイルド7」を
見事に打ち立てている。(編集部・小松芙未)
映画『ワイルド7』は12月21日より全国公開

35 :
劇場用映画『貞子3D』のエキストラを募集
ttp://www.takasaki-film.jp/extra_no83.html

36 :
意味深な妻夫木聡「言ったら俳優人生終わる」 (スポニチアネックス)


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映画「スマグラー」初日舞台あいさつ(左から)阿部力、安藤政信、松雪泰子、妻夫木聡、永瀬正敏、満島ひかり、我修院達也、石井克人監督 
映画「スマグラー おまえの未来を運べ」の初日舞台あいさつが22日、都内で行われ、妻夫木聡(30)ら主要キャストが登場した。
 「闇金ウシジマくん」で知られる真鍋昌平氏の同名コミックが原作で、秘密の運送屋を舞台に繰り広げられるスピード感あふれる
アクションムービー。
 たった1度のミスが死につながりかねない危険な役柄にちなみ、司会から「これまでに危険な仕事の経験は?」と
問われると妻夫木は「言ったら僕の俳優人生がきょうで終わることになるのでやめておきます」と意味深に口を閉ざした。
 「スマグラー」はトロント、釜山など数多くの国際映画祭に出品。妻夫木は「映画祭があるなら呼ばれたかったなと思いました。
ワーナーの方、ぜひ連れていってください」とおねだりしていた。

37 :
宮崎あおい、別居質問に無言…映画「ツレがうつに―」舞台あいさつ (スポーツ報知)

 夫で俳優の高岡蒼甫(29)との別居が明らかになった女優の宮崎あおい(25)が21日、東京・丸の内東映で主演した映画
「ツレがうつになりまして。」の50万人突破記念舞台あいさつに出席した。
 宮崎はこれまでも結婚指輪をしたり、しなかったりだったが、この日は左手の薬指に指輪はなし。報道陣から「別居は事実?」との
質問が飛んだが、無言のまま足早で舞台袖に駆け込んだ。あいさつでは夫役の堺雅人(38)が欠席したため、「いつも堺さん
頼みだったのでさみしいですね」とポツリ。隣で佐々部清監督(53)が「この映画を見て『結婚っていいよね』って声をよく聞くのが
うれしい」と話すのを、微妙な笑顔で聞いていた。
 一方、高岡の所属事務所関係者はこの日、離婚問題についてはコメントしなかったが「本人は指輪をしているはず。
以前から『家族を大事にしたい』と言ってますから」と説明した。
[ 2011年10月22日08時00分 ]

38 :
妻夫木聡「スマグラー」初日舞台挨拶で三谷幸喜にライバル心 (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)

妻夫木聡22日、海外の映画祭に数多く正式出品し話題を呼んだ「スマグラー おまえの未来を運べ」の初日舞台挨拶が行われ
、妻夫木聡、永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信、阿部力、我修院達也、石井克人監督が登壇した。
【関連写真】後半は見る人を選ぶ要素あり。運送業という設定を生かし切れていない惜しい「スマグラー」
この日は、朝9時半からの舞台挨拶であったため「みなさん、朝早くからありがとうございます。昔も(舞台挨拶が)こんなに早かったかなー」と語り、
朝が少し苦手な様子の妻夫木。
本作は、「闇金ウシジマくん」で2011年小学館漫画賞を受賞した真鍋昌平の、初期の名作を映画化。役者の夢を挫折し、多額の借金まで
背負った25歳のフリーター妻夫木演じる砧涼介が、借金返済のために闇の運送屋(スマグラー)として放り込まれ、絶体絶命のピンチに陥る
アクション・エンターテイメント映画。
すでにトロント映画祭、釜山映画祭など数多くの国際映画祭に正式出品されており、1人で各映画祭に参加していた石井監督も「各国満員で、
ある国ではお客さんたちがウェーブまでしていたんです」と満足そうにエピソードを語ると、横から「映画祭行きたかったなー。
今度は僕も一緒に連れてってください!」と妻夫木が懇願する。
最後に「この映画は本当に面白いです。なんたって物語が面白い!みんなで映画観て、メシ食ってワーっとなってください。来
週には三谷組が始まっちゃうので、今週が勝負!みなさん面白さを広めてください!」と妻夫木らしく作品をPRした。
「スマグラー おまえの未来を運べ」は、10月22日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。

39 :
金子ノブアキ&賀来賢人、過酷だが男子校みたいな結束力ある『シャッフル』撮影現場に満足! (シネマトゥデイ 映画情報)


[拡大写真へ] http://news.www.infoseek.co.jp/photo/cinematoday/full/story/cinematoday_N0036341/
結束力で乗り切ったチームシャッフル! 22日、若手個性派俳優が勢ぞろいした映画『シャッフル』の初日舞台あいさつがシネマート新宿であり、
出演の金子ノブアキ、賀来賢人、鎌苅健太、ムロツヨシ、市川亀治郎と及川拓郎監督が登壇して、タイトで過酷なロケを経てメンバーには
男子校のような結束力が生まれたことなどを明かした。
 全員黒スーツにネクタイでビシッときめて登壇。1週間で撮影した過酷でタイトなスケジュールの本作について、主役で記憶喪失の男を
演じた金子は「夜中の3時に『お疲れ』って言って朝の5時には集合していました。目をつぶったらすぐ出ていくという感じ」とタイトだった
エピソードを披露。一方、及川監督は「氷点下くらいの寒い現場で結束力が生まれ、過酷でドキュメンタリー的な要素もあった」と
御殿場での撮影でメンバーに強い団結力が生まれたことを明かした。
 またお調子者の関西人役の鎌苅は、メンバーで一番若い22歳の賀来に対して「きれいで若い賀来が(過酷で)おじいちゃんになっていました。
寝ているところを見たら疲れ過ぎて(体をそって)浮いていた」と賀来の寝相のモノマネをして会場の笑いを誘っていた。
これに賀来は「過酷な撮影プラス、花粉症デビューしてしまって、ひどかった。花粉症っていうのは集中力も削がれるし、目も開かないので
撮影の天敵ですね」とまじめに説明するも、その話し方が淡々としていたため、またもや会場を爆笑させた。

40 :
 結束が強く和気あいあいとしたノリに「『金子部長』がしっかりしていますからね。現場で疲れていてもアックン(金子)が上げてくれますから」と
全員一致で話すと、金子は「まとまって行こう」と号令。一気にメンバーのテンションがあがったように見え、このようにして過酷なロケを
乗り越えたのだろうと納得の舞台あいさつだった。最後にヒロインを演じた吹田早哉佳が華やかなワンピース姿で登壇しバラの花を贈呈。
吹田は「男子校にまざった女子って感じで打ち解けるまでに時間がかかるかなと思ったけど、このような(個性豊かな)皆さんですから
あっという間に仲良くしてもらいました」と女子から見ても結束力の高い現場を裏付けるコメントを笑顔で語った。
 本作は、二転、三転と“シャッフル”する先の見えないストーリー展開で観る者を魅了する新感覚エンターテインメント。
高額報酬のモニター調査に参加した“ワケアリ”5人の男たち。彼らが集まったのには大きなワケがあった。(取材・文:池田敬輔)
映画『シャッフル』はシネマート新宿ほかにて全国順次公開中

41 :
佐武宇綺「1番ぬれた自信あります」…映画「魚介類 山岡マイコ」 - スポーツ報知(19時40分)
主演の荒川ちか、ロシア語であいさつ…映画「ガール―」 - スポーツ報知(19時38分)
金子ノブアキ、亀治郎ら黒スーツであいさつ…映画「シャッフル」 - スポーツ報知(19時35分)
東京映画祭開幕、ジャッキー・チェンさんに声援 - 読売新聞(19時7分)
女子高生の正体は魚介類!美女たちのズブ濡れエピソードに男性大喜び! - シネマトゥデイ 映画情報(19時5分)
東京国際映画祭が開幕 30日まで、震災関連企画も - 共同通信(18時53分)
小林聡美がぐいぐいリード!加瀬亮と演じたアクションシーンの秘話を披露! - シネマトゥデイ 映画情報(18時26分)

42 :
布川事件の記録に大賞 11年度文化庁映画賞 - 共同通信(19時41分)
佐武宇綺「1番ぬれた自信あります」…映画「魚介類 山岡マイコ」 - スポーツ報知(19時40分)
主演の荒川ちか、ロシア語であいさつ…映画「ガール―」 - スポーツ報知(19時38分)

43 :
海老蔵、瑛太の手紙に苦笑い「どういうことですかね」…映画「一命」 (スポーツ報知)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)が23日、名古屋市内で行われた主演映画「一命」(三池崇史監督)のヒット御礼舞台あいさつに出席した。
現在は名古屋・御園座で吉例顔見世公演中で、15日に都内で行われた初日舞台あいさつは欠席したが、その際に海老蔵が出演者に
送った手紙の返信がこの席で披露された。
 「次は敵役とかで共演したいですね」というメッセージを受け取った瑛太(28)は「次回、敵役で共演する機会があるのならば、
私はバストを30センチほどアップして挑みたいと思います」と返信。読み上げた際、すぐには真意がつかめず「どういうことですかね」と
首をひねった海老蔵だったが、肉体改造による“ガR勝負”を挑まれたのだと分かると苦笑いを浮かべた。
 また、海老蔵の娘役を演じた満島ひかり(25)からの「その大きな背中を見ているだけで気持ちが凛(りん)としました」との文面には
「なんか恥ずかしい」と照れまくり。同席した三池崇史監督(51)からも「歌舞伎界の人だけど、そこだけに置いておくのはもったいない」と
持ち上げられ「僕の心の中にはいつも三池監督がいます」と笑顔で返していた。
[ 2011年10月24日08時00分 ]

44 :
甘くなーい質問にたじたじ 映画初主演の井戸田潤 (共同通信)

 実在する名古屋の商店街を舞台とした人情映画「WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦」のヒット祈願式が
東京都内の神社で開かれ、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤と女優の水野美紀が出席した。
映画初主演の井戸田はおせっかいな青年団団長役。
ずっと片思いだった幼なじみ(水野)が、夫の浮気が原因で子どもを連れて戻って来て…。
女優安達祐実との離婚を経験した井戸田に「演じやすかったか?」と質問が飛ぶと「今回、僕は独身の役です」と苦笑い。
その後も「安達と復縁を祈願したか? 共演してみたいか?」と“甘くない”質問が相次ぎ、
「今日はヒット祈願と聞いていたので、復縁祈願は一人の時に。共演してみたいけど向こうがNGだと思う」と、現実的な答えに終始していた。
[ 2011年10月24日16時15分 ]

45 :
“和製ドラゴン”倉田保昭が加藤夏希とガチ勝負!?「アクションは格闘じゃない!アートなんです!」 (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)

倉田保昭と加藤夏希第24回東京国際映画祭のある視点部門に出品されている「レッド・ティアーズ〜紅涙〜」の上映が行われ、
本作の企画と製作を務めた倉田保昭、監督・脚本・撮影の3役を担当した辻本貴則、そして主要キャストの加藤夏希、石垣佑磨、中村浩二が
舞台挨拶に登壇した。
本作は世界のアクションスター、“和製ドラゴン”こと倉田保昭総指揮による本格サスペンス・ホラー・アクション。
舞台挨拶前には、本作にも出演している中村浩二を筆頭に倉田プロモーション所属のアクションスターたちが登場し
、ものものしい音楽をバックに陣を披露。壮絶アクションが満載の本作にふさわしい幕開けとなった。
純愛の要素も織り交ぜつつ、壮絶なアクションが繰り広げられる異色のバンパイア映画。最後に監督が「血だらけでホテルに
チェックインしたり…本当にお掃除が大変でした(笑)。
後半は特にエライことになっていますのでお楽しみに!」とPRし笑いを誘っていた。

46 :
榮倉奈々、2歳のときの愛らしい写真を披露!岡田将生は原田泰造から「キレイなお尻」と褒められて「汚いです」と赤面! (シネマトゥデイ 映画情報)

2歳のときの愛らしい写真を見せる榮倉奈々 
24日、第35回モントリオール世界映画祭でイノベーションアワードに輝いた映画『アントキノイノチ』のスペシャルトークイベントが
東京ミッドタウンで行われ、W主演を務めた岡田将生と榮倉奈々、原田泰造、瀬々敬久監督が登場し、和気あいあいと
撮影時のエピソードなどを語り合い集まった約500人の観客をおおいに沸かせた。
 『アントキノイノチ』は前作『ヘヴンズ ストーリー』で第61回ベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞とNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を
受賞した瀬々敬久監督が、歌手のさだまさしによる同名小説を映画化したヒューマンドラマ。(古河優)
映画『アントキノイノチ』は11月19日より全国公開

47 :
「エクレール・お菓子放浪記」中国映画祭で主演男優賞受賞、「おくりびと」以来日本人快挙 (ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ)

「エクレール・お菓子放浪記」が快挙! (C)2011「エクレール・お菓子放浪記」製作委員会
東日本大震災前の石巻市をメインロケ地とした映画「エクレール・お菓子放浪記」で主演を務めた吉井一(は)肇(じめ)(12)が21日夜、
中国最大の映画祭「第20回金鶏百花映画祭」の国際映画部門で主演男優賞を受賞した。
これは、2008年の「おくりびと」で男優賞を受賞した本木雅弘以来二人目の日本人受賞で、しかも12歳の子役の受賞は、
同映画祭史上初めてのこととなる。
金鶏百花映画祭とは、中国・安徽省の合肥で開催され、今年で第20回を迎える中国本土における最大の映画祭で、
中国におけるアカデミー賞として有名。参加者約4万人の規模と言われている。
「エクレール・お菓子放浪記」が受賞したのは、国際映画部門賞である金鶏国際映画賞。
日本、キューバ、イタリアなど世界約20ヵ国から28作品がコンペティション部門に招聘。日本映画では過去に、2008年に「おくりびと」が
国際映画部門の外国映画で作品賞、監督賞、男優賞、2010年に「孤高のメス」が外国映画部門最優秀賞を受賞している。

48 :
草刈民代と役所広司が『Shall We ダンス?』以来16年ぶりに再タッグ!周防正行監督の最新作で朔立木原作の医療ドラマが映画化! (シネマトゥデイ 映画情報)

 周防正行監督の最新作(タイトル未定)で、映画賞を総ナメにした映画『Shall We ダンス?』の草刈民代と役所広司が16年ぶりに
再タッグを組むことがわかった。朔立木の「命の終わりを決めるとき」に収録されている「終の信託」を映画化するもので、
草刈は呼吸器科の女医役で、役所は重症の喘息患者役。夫である周防監督から直々に出演依頼を受けた草刈は
「また私、役所さんの先生役なのね(笑)」とつぶやき、『Shall We ダンス?』の社交ダンス講師に続く“先生“役に深い縁を実感しているようだ。
 独自の視点でオリジナル作品を創り上げてきた周防監督にとって本作は、コミックを映画化した『ファンシイダンス』(1989公開)以来と
なる原作モノへの挑戦となる。「終の信託」は、信頼関係を築いてきた重症患者・江木泰三から延命治療を望まないという“最後の願い“を
託された女医・折井彩乃が、皮肉にも刑事事件に問われることになることになる人間ドラマだ。
現役弁護士の朔ならではの、司法と情の狭間で揺れ動く終末期医療に問題提起した野心作だ。周防監督は日本の司法システムに
切り込んだ『それでもボクはやってない』(2007公開)の取材過程で朔と出会って交流が始まり、この原作と出会ったという。
 周防監督は「『それでもボクはやってない』の企画を立てていた頃に朔さんが書かれた『死亡推定時刻』を読みまして
、人事件を通して法廷をきちんと描いていて面白かった。あるプロデューサーは“こっちを映画化した方がいいんじゃないんですか?
“と言ったほど。でもその時すでにフジテレビでドラマ化が決まっていたんです。その後に朔さんと司法の勉強会で偶然ご一緒して、
送って来てくださったのがこの小説だったんです。

49 :
『それでもボクはやってない』は刑事事件のシステムについての映画で“世の中の
人にこの現実を知ってほしい!“という思いで作ったけど、『終の信託』は医者と患者の関係、家族の事、そして人を愛するという事など、
当事者たちの思いがきめ細かく描かれていた。そして、人が人を裁くことの不可能性を突きつけられているような気がして、
改めて「人を裁くこと」について考えたいと思ったんです。圧倒的な現実を前に迷う人間の弱さも描かれていて、それが大人の鑑賞に耐える、
良い映画になるのではないかと。最終的には、愛する人の延命治療どこまで続けるのか。その引き裂かれ方はまさにが、
まさにラブストーリーそのものかなと思いました」と原作に惹かれた理由を語った。
 草刈と役所の起用については「小説を読んだ時にすぐに浮かんだ」という。依頼を受けた役所も「周防さんは、今一体何に興味を持って、
どんな映画を映画ファンに観せたいんだろう? と目が離せない監督です。今回の台本にも驚かせられました。素晴らしい台本です」と
出演を快諾した。また、周防監督のパートナーでもある草刈は「今回の作品は深いテーマを持つものであり、私にとっても大きな挑戦となります。
劇映画は16年ぶりとなりますが、監督の思い描くイメージに届くように全力を尽くします」と意気込みを語った。
 さらに今回は豪華キャストも加わり、主演二人のドラマを盛り上げる。
彩乃が自未遂騒動を起こすきっかけとなる相手の同僚医師・高井役に浅野忠信、彩乃の医療行為に司法のメスを突きつける
検察官・塚原役に大沢たかおが参加。原作通り高井と彩乃には妖艶な濡れ場が用意されているが、草刈は周防監督に「中途半端な
ことをするなら撮らないで欲しい」と要望を出しているという。またドラマ「JIN−仁」で幕末にタイムスリップする医者・南方仁役の印象が
記憶に新しい大沢が、今度は医者を追い詰める立場を演じるのも見どころだ。

50 :

 周防監督はまず、浅野のキャスティングについて「高井役は、その存在だけで彩乃がこの男性に惹かれていると分かるような、
力のある役者に委ねなければいけなかった。その点、浅野はセクシー。二人の関係はだったかもしれないけど、そこには真剣な
気持ちがあっただろうし、性的な匂いも感じさせなければならない。そこをちゃんと描けば上質な欧州映画のように、におい立つような
人間のリアリティが出てくるんじゃないか」と期待を寄せている。
 一方、大沢については「原作では酷薄な役だけど、ここのところ検察官の問題が続いていて彼らの立場も揺れているので性格付けが
変わってます。でも検察官が取り調べをして起訴をするという基本は理解しないといけない。仮にどんなに検察官が嫌な奴に見えたとしても、
彼らは検察官の仕事を果たしているだけなんです。そこで今回は、検察官の仕事に忠実であるがゆえに、迷いもあるというニュアンスも
含ませたかった。大沢さんはパッと見た瞬間、どういう検察官なのか分かりませんからね。もしかしたら良い人かもしれないし、そうじゃないかも……。
まだ本読み段階ですけど、やっぱり人柄って(役に)にじみ出るもんなんですよね。
たぶん映画を観ている人も迷うと思う」と配役の妙に、手応えを感じているようだ。
 撮影はすでにクランクインしており、12月中旬まで北九州や都内スタジオを中心に撮影を行う。
とりわけ周防監督は、劇映画では『Shall We ダンス』以来となる草刈との仕事を楽しみにしているようだ。
草刈は2009年にバレエ界を引退して以来、ドラマ・舞台と活躍中。中でもNHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の生母と京都の旅館・寺田屋の
女将の二役を演じた際は、周防監督が福山雅治になり代わり(?)自宅で本読みの練習相手をしたという。
周防監督は「『Shall we ダンス?』の時は踊りという武器があったけど、今回は初めての医者役で、さらに自分の気持ちを言葉に
しなければならないので圧倒的に難しい役だと思う。草刈が、女優としてさらに飛躍できるように、これで“女優ね!“と言われる人に
なって欲しい。ボクも他の演出家に負けないように演出しないと」と意気込みを語った。(取材・文:中山治美)
 周防正行監督作新作は2012年公開(タイトルは未定)

51 :
新人俳優・高杉真宙、剛力彩芽ら出演の映画「カルテット!」、震災後の家族の絆を問う (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)

「カルテット!」左から高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、三村順一監督
10月22日より開催されている第24回東京国際映画祭公式上映作品として、復興のシンボル映画「カルテット!」が上映され、
三村順一監督、メインキャストの高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由が舞台挨拶に登壇した。
この作品は、3月11日に起こった東日本大震災の影響で市域の86パーセントが液状化被害を受けてしまった千葉県浦安市を舞台に、
バラバラだった家族が音楽を通して再生していく様を描いた物語。
主人公の少年で将来を有望視されたバイオリンの才能をもつ永江開役に300人のオーディションを勝ち抜いて抜擢された新人俳優の高杉は、
朝早くから会場に詰めかけた観客にお礼を述べた後、「撮影中は初めてのことばかりで色々迷惑をかけたこともありましたが、
共演者やスタッフ、そして監督のおかげで無事乗り切ることができました」と挨拶。
主人公・開の高校生の姉を演じている剛力は今回東京国際映画祭グリーンカーペットを初めて歩いたという。
「グリーンカーペットは初めてだったので最初はとても緊張していたんですが、お客さんがいっぱい来てくれて、『剛力ちゃん!』『彩芽ちゃーん!』
って声をかえてくださって、いつの間にかリラックスして歩いていました。すごく楽しかったです」。
さらに二人を見守る母親を演じた鶴田は、とにかく楽器の練習がとても大変だったと撮影の内幕を明かした。
「父親役の細川茂樹さんを含め、家族4人とも楽器が趣味という設定で家族でカルテットもするし、最後にはバラバラだった家族が
音楽でつながり再生するお話なんですが、そのために皆楽器を練習しなきゃならなくて、これがけっこう大変でした(笑)」。

52 :
またエキストラとして参加してくれた千葉県浦安市の人々について、こう語った。
「震災直後の液状化で大変な場所で撮影するなんて本当に良いんだろうか、地元の人たちはそれどころじゃないんじゃないだろうかと
私たちは不安だったんです。でもエキストラとして参加してくださった地元の人たちがツイッターなどで『今日は撮影でとても楽しかった』
など言ってくださっているのをみて、逆にこちらが励まされました」。
最後に三村監督はこの作品に対する思いを次のような言葉で締めくくった。
「この映画は浦安市の皆さんと共に創りあげた作品だと思っています。3.11以降、絆という言葉が日本では普通に聞かれるようになりました。
人間同士の信頼や優しさとは何かを立ち止まって考える今この時期に、この作品が招待されて心から嬉しく思っています。
どうもありがとうございました」。
「カルテット!」は2012年1月7日(土)、丸の内ピカデリーほか全国公開。

53 :
「やさぐれ感」がいい 松雪泰子が“干物女”に (スポニチアネックス)

 女優の松雪泰子(38)と「NEWS」手越祐也(23)が、来夏公開の映画「ホタルノヒカリ」(監督吉野洋)に出演している。
 綾瀬はるか(26)主演で07、10年に日本テレビで放送された人気ドラマの映画化。私生活ではグータラな“干物女”綾瀬が、
新婚旅行先のイタリアで出会うのが松雪。
日本で起きたショックな出来事から自暴自棄になったという設定。
松雪は「やさぐれ感のあるイタリア版干物女をやらせていただいた」と綾瀬同様ジャージー姿で熱演した。
手越は松雪の心優しい弟役。

54 :
大気圏の彼方に吹き飛んだ映画「はやぶさ」 (ゲンダイネット)
 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還を描いた竹内結子主演の映画「はやぶさ」が大コケしている。
10月1日に公開され、興行ランキングでは5位スタート。その後も7位、9位と下降の一途である。
「もはや打ち切りも時間の問題。宣伝費などを考えれば最低でも10億円に届かないと赤字ですが、興収は5、6億円の見込みです」(映画関係者)
 はやぶさ帰還は日本中が熱狂した一大イベントだった。なぜ映画はコケてしまったのか。映画批評家の前田有一氏はこういう。
「『プロジェクトX』のような重厚な人間ドラマを期待していましたが、まったくの期待外れ。突貫工事で映画を作ったため、
全体的に作りが粗いのです。そもそも竹内の役柄は架空のオリジナルキャラで、はやぶさ帰還とは関係がない。
いてもいなくてもいい存在という設定だからガックリです。しかも、無理にコミカルに演じようとして失敗している。
もう一つ、唖然としたのは、CGのはやぶさがアニメ声で“僕は今ここにいるよ”“なんだか力が出なくなっちゃった。
みんなの声が聞きたいよ”なんてふうにしゃべり出したこと。せっかくの美談が漫画チックな駄作になってしまいました」
 トンデモ映画の仲間入りは避けられそうもないが、はやぶさ関連の作品は今後も控えている
。第2弾は渡辺謙主演で来年2月に公開の映画「小惑星探査機はやぶさ―遥かなる帰還―」(仮題)、
第3弾は藤原竜也主演で来年3月に公開の3D映画「おかえり、はやぶさ」だ。
こちらは期待できるか。
(日刊ゲンダイ2011年10月25日掲載)

55 :
松田翔太、主演バイオレンス映画に「あんまり良くないと思ったら出ちゃってもかまわない」と上映前に発言!【第24回東京国際映画祭】 (シネマトゥデイ 映画情報)
“オレ流”のかっこよさを見せた松田翔太
 現在開催中の第24回東京国際映画祭で映画『ハードロマンチッカー』が特別招待作品として26日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで
上映され、主演の松田翔太、永山絢斗、遠藤要、渡部篤郎、グ・スーヨン監督、主題歌を担当する黒夢の清春と人時が登壇し
舞台あいさつを行った。
松田は観客席に向かって「女性の方が多いですけど、『あんまり良くないな』と思ったら出ちゃってもかまいません(笑)。
バイオレンスを感じてください」とユーモラスに語りかけて会場を沸かせた。
 山口県の下関を舞台に、松田演じる在日韓国人2世で高校中退のフリーター・グーをはじめとする人々が、暴力がはびこる日常で、
泥くさい友情や愛情にまみれながら生きていく姿を描く本作。
自身のアイデアで髪を渋い金色に染め上げて撮影にのぞんだという松田は、この日は黒髪を後ろで無造作に束ねた姿で登場。
「在日韓国人という役ですが、そういうメッセージを強く主張しているわけではなく、主人公が社会的に何かを伝えようと
反抗しているわけでもない。ただ単純に、暴力的な描写を使った芸術を作ろう、こういう作品を世に出そう、という思いがあったので
参加しました」と今作に出演した理由を明かした。

56 :
 『ハードロマンチッカー』は、2003年の監督デビュー映画『偶然にも最悪な少年』で自身の小説を映像化したグ・スーヨン監督が、
半自伝的なデビュー小説を映画化したバイオレンス作品。
柄本時生、金子ノブアキ、石垣佑磨、白竜、真木蔵人、渡辺大、中村獅童、淡路恵子、芦名星、真木よう子ら豪華キャストが脇を固めている。
(古河優)
映画『ハードロマンチッカー』は11月26日より全国公開

57 :
山本太郎と高岡蒼甫が映画でガR共演!若松孝二監督新作、中上健次が原作の『千年の愉楽』 (シネマトゥデイ 映画情報)
山本太郎と高岡蒼甫がガR演技対決!
Jun Sato / Yuji Ohsugi / WireImage / Getty Images 若松孝二監督の新作映画『千年の愉楽』に主演の高良健吾を筆頭に、
共にツイッターでの発言がきっかけで所属事務所を辞める騒動へと発展した高岡蒼甫と山本太郎、
そしてベネチア国際映画祭で新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した染谷将太と何かと話題の面々が勢ぞろいすることがわかった。
 同作品は中上健次の同名小説が原作で、和歌山のとある路地に生を受けた“高貴なけがれた血を持つ”中本一統の血を受け継ぐ
男たちの生と死を描くもの。女が放おっておかない美青年の半蔵役に高良、半蔵の叔父にあたり不良少年団の親玉分・三好役に高岡、
美男ながら顔に大きな傷を持つ新一郎役を染谷が演じる。そのほか、ARATAや寺島しのぶなど若松作品常連の俳優たちが脇を固める。
高良にとっては、映画『軽蔑』に続く中上作品への挑戦だ。
撮影は11月4日にクランクイン。中上の故郷である和歌山県を中心にロケが行われる。(中山治美)

58 :
竹中直人、『ウォーターボーイズ』矢口史靖監督最新作に酔っ払いサラリーマン役でカメオ出演! (シネマトゥデイ 映画情報)

絶妙(C) 2012 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
 俳優・竹中直人が、矢口史靖監督最新作『ロボジー』に出演していることがわかった。
これで竹中は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』に続く4作目の矢口監督作品への出演
。本作では、トイレで“ロボット”と遭遇する酔っ払いサラリーマン役でコミカルな演技を披露する。
 ミッキー・カーチスが、無名の新人俳優・五十嵐信次郎として、心機一転、主演を務めたほか、チャンカワイこと川合正悟も俳優デビュー。
そのほか、吉高由里子、濱田岳、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦らが出演することがすでに発表されていた本作。
二足歩行ロボット作りに失敗した弱小家電メーカーの三人組が、応急処置として中におじいさんを入れてロボット博に出場したことから巻き起こる
珍騒動を描いている。
映画『ロボジー』は2012年1月14日全国公開

59 :
大人気ゲーム『逆転』実写映画の主題歌をポルノグラフィティが担当 (リッスンジャパン)

大人気ゲーム『逆転』実写映画の主題歌を担当するポルノグラフィティ(Listen Japan)ポルノグラフィティが、
2012年2月11日(土)公開予定の映画『逆転』の主題歌を担当することが明らかになった。
『逆転』は、2001年にゲームボーイアドバンス版が発売されて以来、様々なプラットフォームでシリーズ化され、
シリーズ累計410万本を売り上げている大人気“法廷バトル”アドベンチャーゲーム。三
池崇史監督のもと実写化された映画には、主人公の弁護士・成歩堂龍一役に成宮寛貴、幼馴染で最大のライバル検事・御剣怜侍役に斎藤工、
また成歩堂を助ける霊媒師・綾里真宵役には桐谷美玲が抜擢されている。
ポルノグラフィティの歌う主題歌は、作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁が担当。あらゆる証拠品を元にで真実を追求していく映画本編同様、
スリリングでアップテンポなナンバーとなる模様だ。
なお、同曲は2012年初春にリリース予定。詳細は追ってオフィシャルホームページ(www.pornograffitti.jp/)に掲載される。
【作品情報】
映画『逆転』
2012年2月11日(土)公開予定
監督:三池崇史
出演:成宮寛貴、斎藤 工、桐谷美玲/中尾明慶、大東俊介、柄本明、壇 れい、谷村美月、平 岳大、篠井英介、鮎川 誠、余貴美子、石橋凌、小日向文世
主題歌:ポルノグラフィティ『(タイトル未定)』

60 :
西島秀俊は『あしたのジョー』力石を超えた?伊勢谷友介が監督第2作の見どころを語る!【第24回東京国際映画祭】 (シネマトゥデイ 映画情報)

撮影中のエピソードなどを明かした、左から伊勢谷友介と西島秀俊 27日、俳優・伊勢谷友介の監督第2作となる映画『セイジ −陸の魚−』が
開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、TOHOシネマズ六本木ヒルズで監督の伊勢谷と主演の西島秀俊が
舞台あいさつを行った。
 映画『セイジ −陸の魚−』は、『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』『あしたのジョー』などで活躍する俳優の伊勢谷が、2003年の『カクト』以来、
8年ぶりにメガホンを取った監督第2作。辻内智貴のベストセラー小説を原作に、旧道沿いのドライブインの店主セイジを西島が、
学生最後の夏休みをドライブインで働くことになる「僕」を森山未來が演じ、伊勢谷監督が映し出す自然美あふれる景色の中で繊細な
人間ドラマを展開している。
 舞台あいさつに先立ち行われた会見で、伊勢谷監督は「傷ついた人たちがどう次のステップへ行くのかを描いた作品」と
本作を解説。監督第1作から8年のインターバルが設けられることになり、その間には俳優としてのキャリアはもちろん
、環境問題に目を向け自ら立ち上げた「REBIRTH PROJECT リバース・プロジェクト」の活動にも取り組んでいた。
本作について、伊勢谷監督は「そういった、たくさんの経験が監督をする上で有効だった」と満を持しての制作だったことを明かした。

61 :
 舞台あいさつでは主演の西島を「難しいシーンでもサラっとやってしまう」と絶賛した伊勢谷だが、西島はこれを横から「ウソです」と
即座に笑顔で否定。「ハードルの高い役だった」と監督に感じさせなかった演技上での苦労を語る、一方で「外から見て演出するのではなく、
俳優と一緒に役を作っていく、全部の役に愛情を注いで作っていく監督」と伊勢谷の演出を評価していた。
 また西島は「徹底的に体を絞って脂肪を落とし、全く人と話さないで撮影していました」とセイジを演じる上での役づくりを明かしたが、
これを伊勢谷も「脂肪がないのは『あしたのジョー』で僕のお株と思っていたけど、西島さんは本当に脂肪がなくてビックリしました。
そこも見どころの一つです」とジョークも交え、「本当に気に入っている」という自身の第2作をアピールしていた。(取材・文:長谷川亮)
映画『セイジ −陸の魚−』は2012年2月18日よりテアトル新宿ほか全国公開
第24回東京国際映画祭は30日まで六本木ヒルズをメイン会場に都内の各劇場で開催中

62 :
「外事警察」映画化!渡部篤郎「スケール感アップ」 (スポニチアネックス)

 俳優渡部篤郎(43)が主演したNHKの連続ドラマ「外事警察」が映画化される。国際テロリストの摘発などにあたる警視庁公安部外事4課の
刑事の姿を描いた物語。警察内部で互いの秘密を探り合ったり、一般市民にスパイをさせたりするなど、通常の刑事ドラマと異なる
展開が話題を呼んだ。ドラマ版の演出を務めた堀切園健太郎氏がメガホンを取る。来年6月2日公開。
 ドラマ版は麻生幾氏の同名小説を原案に、09年11〜12月に放送された。一般市民にスパイをさせるなど、秘匿性が非常に高い外事警察の
活動を取り上げた異例の作品。緊迫感あふれる極秘捜査の描写や、時に仲間を欺きながら事件の真相に迫っていくスリリングな展開が
話題を呼んだ。
 知られざる警察の活動を描いた内容に、同局内では「NHK史上、最も危険なドラマ」との声が上がったという。
 陰謀渦巻く物語に合った静かで暗い演出も支持を受け、視聴者がドラマを評価する「Yahoo!ドラマレビュー」で5点満点で4・94点と
いう高い数字を獲得。全6回の平均視聴率は5・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)ながら、終了後も番組の公式ホームページなどには
続編を望む声が相次いでいた。
 映画は、日本にウランが持ち込まれたという情報をもとに、渡部演じる主人公の刑事が捜査を開始、国際テロリストグループ摘発のため
韓国に渡るという物語。関係者は「演出面などで制約を受けない映画の方が、作品の魅力をより高められる」と自信を見せている。

63 :

 8月下旬に撮影開始。韓国のソウルや釜山で2週間以上のロケを行い、10月上旬にクランクアップした。クライマックスとなる
テロリストグループとの銃撃シーンは韓国で40時間以上かけて撮影。韓国俳優イ・ビョンホン(41)が諜報(ちょうほう)員役で
主演した韓国ドラマ「アイリス」のアクション監督らがスタッフとして参加。本物の銃を使った迫力満点のシーンが撮影されたという。
 劇中で韓国語に挑戦している渡部は「緻密なストーリーはドラマと変わらず素晴らしく、舞台が韓国にまで広がっていることで
スケール感がさらにアップしています」とアピールしている。
 ▽外事警察 NHKドラマで映画化もされた「ハゲタカ」と同じ堀切園氏が演出を担当。渡部演じる主人公が、時に非情と思える
捜査方法で事件の真相に迫っていく。映画には、ドラマに続き尾野真千子(29)、余貴美子(55)、遠藤憲一(50)らが出演。
ほかに、韓国映画「男たちの挽歌(ばんか)」などで知られる韓国俳優キム・ガンウ(33)が日本作品に初登場し、真木よう子(29)が
キーパーソンを務める。

64 :
阿部のせいで小さいと勘違いされた溝端? 映画化された加賀恭一郎シリーズ「麒麟の翼」がワールドプレミア- ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ(2011年10月28日17時20分)
東野圭吾の人気ミステリー「刑事・加賀恭一郎」シリーズの中でも最高傑作との呼び声が高い第9作「麒麟の翼」が映画化され、
東京国際映画祭でワールドプレミアが行われた。
この日、六本木ヒルズでの舞台挨拶に参加したのは、出演者の阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、三浦貴大、菅田将暉と
土井裕泰監督。
昨年放送され高視聴率を記録した連ドラ「新参者」で当たり役となった主人公・加賀恭一郎を再び演じた阿部は、「現場を見に来た東野さんから、
『加賀恭一郎は自分なので、頑張ってください』とプレッシャーをかけられました」と言いながらも嬉しそう。
「今回は人間の内面を掘り下げる加賀の洞察力や家族の確執が表面化してきます。極上のミステリーになっているので、
ぜひ楽しんでください」とPRした。
新たに「新参者」チームに参加した新垣は、ミステリー初挑戦。「TVドラマシリーズが大好きだったので、松宮さんや加賀さんに
職質される自分の姿に、すごく興奮しました。この作品の世界にいられたことが、とても嬉しかったです」と、出演したことが未だに
信じられない表情。
兄弟でもある加賀のバディ・松宮役の溝端は、「僕と生でお会いするのは初めての方も多いと思いますが、意外と身長が低くないでしょう?」と
いう想定外の一言からスタート。「ドラマからずっと背の高い阿部さんの隣にいるので、最近は『意外と背がでかいんですね』とよく言われますが、
それぐらい世間で松宮という役が浸透した事がすごくうれしいです。また人形町を阿部さんと一緒に歩くことができて、緊張よりも幸福感が
多いすごく充実した撮影でした」と、長々と阿部との再共演の感動を告白。これを聞いていた阿部は、「痒くなるんだよな。最後をどうやって
まとめてくれるのか、心配になってきた・・・ 僕は全然緊張していませんでしたが、20才近く年齢差がある松宮と加賀が、お互い埋め合いながら
捜査していく関係がちゃんとできたので、凄く成長したね」と、溝端の演技に太鼓判を押した。
映画「麒麟の翼」は、2012年1月28日(土)全国東宝系ロードショー

65 :
セクシー女優・黒木メイサが解禁する全裸濡れ場映画
 ドラマ『ジウ 警視庁特殊捜査係』(テレビ朝日)で披露した大胆なアクションと“艶技”で一躍、新時代のセッ
クスシンボルとして脚光を集めた黒木メイサ(23)。上からB82・W58・H85と日本人離れしたスーパーボディーの
持ち主だ。
 芸能界で“ポスト米倉涼子”として認知される黒木は、若手女優のなかでも客を呼べる数少ない一人。
 「黒木の代表作となった『ジウ〜』は深夜帯にもかかわらず、平均視聴率8.6%をキープした。最終回は10.1%
を叩き出した。すでにドラマの続編制作に向け、調整が始まっています」(テレ朝関係者)
 そんな黒木が、次回出演する映画でドラマ『ジウ』を超える壮絶濡れ場に挑むという。彼女自ら企画書に目を
通し、脚本作りにも参加する熱の入れようなのだ。
 現在、黒木の所属事務所には映画・ドラマ合わせて計100本以上の企画書が持ち込まれている。
 「いま業界は、黒木のスケジュールを抑えようと必死です。彼女の最大の武器は出し惜しみしない潔さ。企画
書や脚本を読んで必然性を感じれば、監督に言われるまでもなく脱ぎますからね。プロデューサーが企画書を手
に行列を作っているのもわかります」(関係者)
 ちなみに今回、黒木の元に持ち込まれた企画書のなかで、東野圭吾の推理小説『ダイイング・アイ』(光文社)
の映画化企画が最有力候補に挙がっているという。
 東野の小説の大半がドラマ・映画化されているなかで、いまだ映像化されていない貴重な作品。原作は交通事
故の被害者と加害者をテーマにした社会派ミステリー。記憶を一部喪失した雨村慎介は自分が死亡事故を起こし
ていた過去を知らされる。
 何故、そんな重要なことを忘れてしまったのか何も思い出せない。そこへ謎の女、瑠璃子が現れ、慎介を虜に
していく…。
 「主人公の慎介役には向井理、ヒロインの瑠璃子役に黒木の名前が浮上している。瑠璃子は被害者の代わりと
なって事故を起こした慎介に復讐を果たす。注目は慎介と瑠璃子の過激濡れ場。企画書を読んでいると、年甲斐
もなく自分の息子が反応してしまったほど過激だった」(映画関係者)

66 :
 圧巻は、慎介を監禁し子供を授かるまで瑠璃子が何度も何度も情交を重ねる愛欲シーン。映画の性格上、小説
とは違う脚色が加えられている…。
 〜全裸に薄手のニットシャツを着た瑠璃子は椅子に縛られている慎介の股間に顔を埋めると頭を上下に動かす。
自分の意に反し、そそり勃つ自分自身を抑制することが出来ない男は我慢出来ずに、雄叫びをあげる。その刹那、
瑠璃子は顔を離すと男に跨がり慣れた手つきで慎介を導くのだ。『アアンウウッ、アッ〜』部屋中に瑠璃子の喘
ぎ声が響き渡る〜
 「もちろん、これは企画書の段階。黒木と向井の了解が取れた上で、版元に映像化権の交渉を行う。黒木サイ
ドも東野作品ということもあって、興味を示している。濡れ場演出のアレンジ次第ではGOが出る可能性は高い」
(事情通)
 演技力も完璧な黒木だが、ある点も指摘されている。過去に噂になった男性遍歴から、北川景子と双璧をなす
“超肉食系”の素顔が見え隠れするのだ。
 「デビュー直後から赤西仁や山下智久らとの夜遊びがちょくちょく関係者に目撃されている。一方でエリート
銀行員やイケメン俳優の篠田光亮との二股交際、映画『アンダルシア〜女神の報酬』で共演した伊藤英明とも噂
になった。かつて熱愛が発覚した中村獅童とは結婚も考えたほど夢中になる恋愛体質なんです」(芸能関係者)
 全部脱ぎ捨ててほしい。
:http://wjn.jp/article/detail/8896013/

67 :
三谷監督新作「有頂天」超え大ヒット予感前列左から中井貴一、深津絵里、西田敏行、阿部寛。後列左から三谷幸喜監督ら


 三谷幸喜監督(50)5作目となる映画「ステキな金縛り」の初日舞台あいさつが29日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で行われ、
深津絵里(38)西田敏行(63)阿部寛(47)竹内結子(31)中井貴一(50)KAN(49)TKOの木下隆行(39)ら出演者が勢ぞろいした。
監督の爆笑スピーチに加え、登壇者が観客に向け「愛してます」と連呼するなど、満員の客席と一体となって大盛り上がり。
客足も好調で、勢いあるスタートを切った。
 東宝によると、全国427スクリーンで公開された初日の来場者数は、午後3時時点で、三谷作品最高興行収入(約60・8億円)だった
「THE有頂天ホテル」(06年)を上回ったという。
監督は9月の完成披露試写会で50歳にかけて、興収目標を「55億5555万5555円」と掲げたが、達成が現実味を帯びてきた。

68 :
TOHOシネマズ、試験値下げとりやめ 集客の効果なく
 シネマコンプレックス(複合映画館)大手のTOHOシネマズ(本社・東京、中川敬社長)は28日、全国7劇場で今春から試験的に1
500円に値下げしていた一般の入場料金を、12月1日から1800円に戻す、と発表した。
 同社は、宇都宮市の劇場などで試しに実施。入場者が増えれば、ほかの劇場にも広げる方針だったが、
値下げに合わせてシニア割引やレイトショー割引などのサービスをやめたため、
入場者がほかの劇場の平均より約5%下回ったという。

69 :
コント番組までもが映画化。映画化のネタはどこまでアリなのか- ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ(2011年10月31日15時30分)
2004年に放送が開始され、現在8年目、シーズン6に突入したNHKのコント番組「サラリーマンNEO」。なんとその番組が映画化、
「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」のタイトルで11月3日から公開されるのだ。
これまでにも、小説や新書、漫画(4コマ漫画までも!) に実話と、様々な題材が映画となってきたが、コント番組までもが映画化とは!
正直、映画化のネタはどこまでアリなのだろうか。そもそも、なぜコント番組を映画に? 様々な疑問が沸いたので、「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」
の藤卷直哉プロデューサーに話を聞いた。
「過去には、『無責任男シリーズ』『釣りバカ日誌』など、あまたのサラリーマン映画があり、ずっと平成のサラリーマン映画を作りたいと
思っていたんです。また、元々『サラリーマンNEO』のファンでもあったため、“ぜひ『サラリーマンNEO』を映画にしたい”と
NHKエンタープライズに提案しました」。
ということは、映画化に際し、コントうんぬんは特に関係なかったということか。
「ただ、テレビ版はコントで構成されており、物語はありません。せっかく映画にするのだから、そこにカタルシスを持たせたかったんです。
そこで、生瀬(勝久)さんや沢村(一樹)さんをはじめ個性豊かな人がたくさんいる会社に新入社員が入社し、そこで戸惑いながらも
成長する物語にしようと監督に提案しました」。 では、コントが映画化できれば、ほかにもどのようなものが映画化できるだろうか
。藤卷氏に尋ねると、「“映画館で観たいと思うかどうか”が基準になるのではないでしょうか」との答えが返ってきた。

70 :

また、別の業界関係者はこう話す。
「映画化の幅が広がるのは、相当厳しいと思います。例えば、コメディ系の番組は、芸能人の話が面白くて成り立っているものが多く
、『サラリーマン〜』のように、ネタうんぬんではありません。また、キャラクターはたっていても、内輪や楽屋ネタが多かったりと
、一般的ではない。そう考えると、コメディ系はNGでしょう。そのほか、報道番組も難しいものがありますよね」。
ただ――と、前述の関係者は付け加える。
「オリジナルでは映画化にGOサインが出づらい環境に加え、多くの人気原作には、映画化されるかどうかは不明のまま、
とりあえず権利だけが押さえられている状況にあります。それゆえ、映画業界は万年ネタ不足状態。だからこそ、『サラリーマン〜』には
がんばってほしい。同作がヒットすれば、映画化の広がりは厳しいとは言ったものの、何かしらの光が見えてくる気もしているんです」。
とにかく、がんばれ「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」!!

71 :
映画20周年!『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』は来年4月公開! - シネマトゥデイ 映画情報(17時39分)

宇宙刑事ギャバン、復活!「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」公開 - ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ(17時10分)
山田親太朗のとんちんかんぶりは想定内!? 映画版「琉神マブヤー」が沖縄での初日動員数の歴代No.1を記録! - ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ(17時00分

72 :
【映画】吉高由里子、『カイジ2』試写会で観客をあおる「クズの皆さん、こんばんは。平日のこんな時間に何をやってるんだ」
1日、六本木ヒルズアリーナで映画『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』公開記念「勝たなきゃ見れない!
サバイバル試写会」が行われ、会場に集まった約1,000人の観客が藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子と
一緒に映画さながらのサバイバルゲームを行った。藤原、伊勢谷、吉高から出題される3択クイズに答え、
見事に勝ち抜いた者だけが映画を観ることができるという、まさに勝者と敗者の運命を決するサバイバル
試写会となった。
司会の日本テレビアナウンサー藤井恒久が「今日はただの試写会ではございません! 皆さんに詳細は
お知らせしていませんでしたが、リクライニングシート付きのプレミアスクリーンで映画をご覧になって
いただきます。さらにシャンパンなどお好きな飲み物を注文していただいて構いません。すてきな
お食事を用意しています、前代未聞の超豪華試写会です!」とあおると、「おー!」とどよめく観客たち。
しかし超豪華試写会に参加できるのはクイズに正解した3人だけだと告げられると、会場は「ざわ…ざわ…」
と騒然とした雰囲気に包まれた。そんな中、吉高が「クズの皆さん、こんばんは! 平日のこんな時間に
こんなに集まって、何をやってるんだ! 3人しか(映画を)観られないんだぞ! 勝たなきゃクズだ!」
と挑発すると、観客「おー!」と拳を振り上げて大盛り上がり。
クイズを外すたびに、第1作から引用したという香川照之演じる利根川幸雄の「お前らはクズだ!」
「勝たなきゃゴミだ!」といった観客をなじる声が会場に響き渡り、クイズを外した敗者に屈辱感を与えていた。
最後は藤原とのじゃんけんで3人の「勝ち組」が決定。3人の勝者たちはそのままプレミアスクリーンに移動し、
勝者の特権を享受した。

73 :
SPEED上原多香子、初主演映画はデビュー当時の自分と重なる!?震災を踏まえて故郷の大切さを描いた作品に!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月1日20時31分)
 1日、SPEEDの上原多香子が初主演を務める映画『恋谷橋』の完成披露試写会が千代田区・文化学院講堂で行われ、
上原をはじめキャストの水上剣星、小倉一郎、後藤幸一監督が登壇し、にこやかに撮影中のエピソードを振り返った。
 本作は「スーパーシナリオグランプリ」第1回グランプリに輝いた「雨の中の初恋」を原作にした作品。意外にも本作で初主演を
務めた上原は、大きな拍手に迎えられながら「撮影から約1年たって、この日を迎えられたのがすごくうれしいです」とにこやかにあいさつ。
演じたキャラクターには自分自身と重なる部分も多かったそうで、「年齢が近いことや夢を追いかけて上京したりと、わたしの
人生と重なる部分が多かったです。『こういうことを思ったことあるな、悩んだことあるな』って一つ一つ、自分と重ね合わせながら
演じました」と撮影を振り返った。
 また、本作でキーワードになる故郷という存在について、沖縄県出身の上原は「若いころは故郷を愛するということについては
照れくさい気持ちもあったけど、最近は地元愛が増してきています。今はそういう気持ちになると故郷に帰ったり、
リセットしたいときや気持ちを入れ替えたいときに故郷を思い出したりしています」と自分の中でも大きくなっている故郷への思いを口にした。
 そのことに関連して、後藤監督は東日本大震災後の日本に触れると、「311以来多くの人々が大切なものや、故郷を失いました。
(この作品は)自分の故郷があることがどんなに大切で、どんなに大事なことかに主人公が気付くことで、自分の生きる道を新たに
見つけていく姿を描いた作品です」と作品に込めたメッセージを明かしていた。
 映画『恋谷橋』は歌手としてだけでなく女優としても活躍する上原多香子が映画に初主演した作品。鳥取県三朝町を舞台に、
家業の旅館を継ぐかどうか思い悩む主人公と、彼女を取り巻く人々のきずなを映し出す。(取材・文:中村好伸)
映画『恋谷橋』は11月12日よりシネマート六本木、シネマート新宿ほか全国公開

74 :
元モー娘。高橋愛、映画『シェアハウス』で華麗なフラダンスを披露!海辺カフェの娘役!- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月1日19時07分)
 9月末にモーニング娘。を卒業した高橋愛が、映画『シェアハウス』に海辺のカフェの娘役で出演し、華麗なフラダンスを
披露していることがわかった。本作には、モーニング娘。の第9期生である譜久村聖をはじめ、生田衣梨奈や鞘師里保、鈴木香音も出演している。
 世代の違う4人の女性がシェアハウスをし、価値観の違いをぶつけ合いながら再生していく姿を描く本作。
脚本にほれ込んで出演を快諾したというベテラン女優・吉行和子が、不慮の事故で夫と娘夫婦に先立たれた主人公・有希子を好演。
そのほか、本作でメガホンを取った喜多一郎監督に大抜てきされた新人の佐伯めぐみ、浅田美代子、木野花がひとつ屋根の下に
暮らすシェアハウスの住人にふんしている。
 高橋の役どころは、シェアハウスの住人たちが常連として通う湘南のカフェ「プラージュスッド」のオーナーの娘。
フラダンスが大好きで踊りを習い、多くの人の前で踊ることを夢見ている女の子だ。劇中で高橋は華麗なフラダンスを披露しており、
その美しさに目を奪われる。本作について「とっても心あたたまる作品です」とコメントし、「モーニング娘。の9期メンバーも出演しています!! 
涙あり、笑いありの『シェアハウス』是非、ご覧ください」とアピール。第9期生の4人はキュートなセーラー服姿で本作にさわやかな風を
吹き込んでいる。高橋が見せる表情豊かな演技と共に、見逃せないポイントとなりそうだ。
 そのほかのキャストに、劇団ひとりや坂上忍、大杉漣、榎木孝明などバラエティーに富んだ顔ぶれがそろった『シェアハウス』。
世代の壁を超えて胸にひびくハートフル・ストーリーに、新たな一歩を踏み出す勇気をもらう人も多いだろう。(編集部・小松芙未)
映画『シェアハウス』は11月12日より全国順次公開

75 :
前人未到の声優実写映画『神☆ヴォイス』予告編が解禁!声しか知らなかったあの声優もたくさん出演!?
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月1日18時33分)
 現在第一線で活躍する声優たちが声優役で出演することで話題の映画『神☆ヴォイス〜THE VOICE MAKES A MIRACLE〜』の
予告編が解禁されている。「前人未到の声優実写映画」と銘打たれていることだけはあって、出演者は見覚えこそないものの、
声に聞き覚えのある人たちばかり? 声優ファンならば楽しめること間違いなしの作品に仕上がっている。
 主演の梶裕貴と羽多野渉をはじめとして、多数の人気声優たちが一堂に会することで話題の本作。
いったいどんな映画になるのかとファンから期待が寄せられている中、ついに予告編が解禁された。アニメーションでは決して顔を出さない
声優たちが画面に映っているという本作ならでは面白さはばっちりであり、予告編にも主演の二人に加え、「魔術士オーフェン」オーフェン役の
森久保祥太郎、「鋼の錬金術師」エルリック役の朴路美、「シグルイ」藤木源之助役の浪川大輔、「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の
刹那・F・セイエイ役の宮野真守などが出演している。
 最近でこそ声優の顔出しは珍しくなくなったものの、実写映画にこれだけの数の声優が出演するというのは珍しいことには違いない。
アニメ・声優ファンならば、声優たちの演技が声だけの演技とどう違うのか比べてみたり、大御所声優がこんなところに出ているんだと発見したり、
全編にわたって楽しめることは確実。もちろん、かつて人気声優だった二人の主人公の青春ストーリーとしても十分な面白さがあり、
声優たちについてあまり詳しくないという人でも楽しめる
 予告編が解禁されたことで、謎に包まれていた本編の雰囲気がついに明らかになった本作。早くからアニメ・声優ファンの間では話題に
なっていたが、今後ますます注目度が上がることは必至。ここへ来て、MOVIX昭島・TOHOシネマズ川崎をはじめとする全国6館での
上映も決定しており、まさにアニメファンにとってはこの秋の、ナンバー1実写映画といってもいいかもしれない。(編集部・福田麗)
映画『神☆ヴォイス〜THE VOICE MAKES A MIRACLE〜』は11月19日よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開

76 :
市原隼人、監督デビュー!構成・編集・ナレーションなどすべて一人でこなした新境地!- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月2日06時00分)
 映画・テレビで活躍している俳優の市原隼人が、現在YoutTube上で公開されている映像作品「short movie〜VOLTAGE〜」で
新境地に挑戦していることが明らかになった。同作は、自身3冊目の写真集「VOLTAGE」の撮影風景を収めたもので、
市原は構成・ナレーション・編集などを手掛けている。
 上半身裸の市原が泣き、そして叫ぶというインパクトのあるシーンから始まる「short movie〜VOLTAGE〜」は今年6月に
ロサンゼルスとメキシコで行われたという写真集「VOLTAGE」の撮影の様子を7分30秒の映像に収めたもの。「スチール……それは
、一瞬の水しぶきのようなものである気がする」という市原自身のナレーションと共に映されているのは、ストイックなまでに仕事に
打ち込む市原の姿。監督はもちろんのこと、構成・ナレーション・編集など、「全て自分で作らせて頂きました」と市原がコメントしている通り、
たとえ市原の姿が映っていなくとも、市原の物の見方や哲学などが感じられる作品に仕上がっている。
 本作について「粗削りですが、本気です」と全身全霊をささげて制作した作品あると明かした市原は、ナレーションの最後を
「ネバー・エンディング・ジャーニー(終わらない旅)」と締めくくっており、本作がこれから踏み出す道への一歩に過ぎないことをうかがわせている。
事実、市原は本作のためにYouTubeチャンネル「StudioHighLife」を立ち上げ、「また面白いのが出来たらここにUPします」と宣言。
今後は役者だけでなく、カメラの向こう側に立つこともあるのではないかという期待をファンに持たせている。
 映画『DOG×POLICE 純白の絆』、テレビドラマ「ランナウェイ〜愛する君のために」と立て続けに主演作品が公開・放送されている市原
。映画デビュー作『リリイ・シュシュのすべて』はもう10年前の公開になるため、つい勘違いしてしまいがちだが、
市原自身はまだ24歳とまだまだ貪欲(どんよく)でいても許される年齢。決して現状に満足することなく、さらなる高みを目指して
もらいたいというのが、ファンの総意だろう。(編集部・福田麗)
映像作品「short movie〜VOLTAGE〜」はYouTubeにて公開中

77 :
元カリスマ・立花胡桃の自伝的小説が映画化!「映像じゃないと表現できない濡れ場に期待」
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月2日15時52分)
 2日、新宿・歌舞伎町でNo,1嬢に登りつめ、現在はテレビコメンテーターなどで活躍する立花胡桃の
自伝的小説「ユダ 伝説の『胡桃』、掟破りの8年間」の映画化とヒロインオーディションの告知が都内で行われた会見で発表され、
大富いずみ監督と共に出席した立花が、「ギラギラした思いのある人に来てほしい」とヒロインへのエントリーを呼び掛けた。
 そのルックスとは裏腹に、歯に衣着せぬ発言が特徴的な立花。原作の小説でも裏切りや欲望、性描写などが赤裸々に描かれているが
、映画化のオファーを受けたときを振り返った立花は、「これまでも映画化のお話があったのですが、どれもお断りしてきたんです。
ただ(監督の)大富さんはわたしに会う前に、実際に体験入店でに行っていた。そこに今までの方とは違う熱意を感じ、
いい作品になるだろうと思って快諾しました」と説明する。本作が監督デビューとなる大富監督は、それを受けて「身の程知らずにも
体験入店しました」と笑顔を見せつつ、「観た方のおなかの底から、生命力がふつふつ沸いてくるような映画を作りたいです」と
表情を引き締めていた。
 本作『ユダ』のヒロインはオーディションでの募集となるが、自らが「成り上がってきた」と断言する立花の口から発せられる言葉はやはり厳しく
、「有名無名問わず、この映画でヒロインになって『一獲千金をつかむ』とか『チャンスをモノにする』というギラギラした思いのある人に
来てほしい」と野心や情熱が絶対条件であることを説明。その上で「やる気があれば、でもニューハーフでも、タレントでも
スポーツ選手でも学生でも、誰でもいい」と多くの人にチャンスを与えたい意向も明かした。

78 :
 そして立花は、映画への期待として「映像でないとなかなか表現できない濡れ場。あと男の落とし方、危害を加えられそうに
なったときの対処法などを取り入れていきたいです」と不敵にほほ笑んだ後、「裏切り者」を意味する映画のタイトルにちなみ
「映画だからこそ、原作で描けなかったものを描けると思う。原作にとらわれず、大胆で過激な映画にしてほしい。わたしすらも
裏切るような映画になれば」と監督にエールを送った。
 ヒロインオーディションの応募資格は18歳以上の女性で、プロ・アマ・演技経験は一切不問。
一次審査となる書類選考はWEBもしくは郵送にて受付。詳細はオフィシャルサイト参照。(肥沼和之)
映画『ユダ』は2012年公開

79 :
水野美紀、婚約した園子温監督と神楽坂恵を祝福!園監督「わたくしの『恋の罪』でお騒がせしてすみません!」
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月2日18時43分)
 2日、映画『恋の罪』の完成披露報告会がオーディトリウム渋谷にて行われ、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の3人の主演女優たち、
そして園子温監督が出席。水野は、先月婚約を発表したばかりの神楽坂と園監督に笑顔で拍手を送って祝福した。
 本作は、1990年代に渋谷区円山町テル街で実際に起きた、エリート女性人事件からインスパイアされて作られたサスペンスドラマ。
刑事・和子(水野)がテル街で起きた謎の猟奇人事件を追ううちに、大学のエリート助教授・美津子(冨樫)と人気小説家を
夫に持つ清楚(せいそ)で献身的な主婦・いずみ(神楽坂)の驚くべき秘密に触れ、引き込まれていくさまを描く。
3人の女優たちがそれぞれ、表と裏の顔のギャップがすさまじい難役に挑み、フルヌードも辞さない体当たり演技を披露している。
トーク中に司会者から、神楽坂と園監督が婚約したばかりであることを告げられると、登壇者やマスコミ陣から2人に拍手が沸き起こった。
祝福を受けた園監督は「わたくしの『恋の罪』でお騒がせしてどうもすみません!」とユーモラスにコメントして場内を笑いに包んだ。
 一方、そんな園監督の伴侶となった神楽坂はこの日、白い清楚(せいそ)な和服姿で登場。「このたび、園子温監督と婚約いたしました。
『冷たい熱帯魚』と『恋の罪』という素晴らしい作品を通して、人としても、女優としても成長させていただきました。
園監督はとても尊敬・信頼できる方で、こうやってめぐりあったことをうれしく思っています」と幸せいっぱいの表情でコメントした。
 そして最後には、映画のテーマだという「ようこそ、愛の地獄へ」になぞらえ、映画の舞台となった円山町にあるこの劇場で、
全員で愛の地獄の門のテープカットを行い、華やかに報告会を締めくくった。

80 :
小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴の美女3人に「絶対許せない!」と言われた山田孝之「当たり前ですよ」と応戦!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月3日19時13分)
 3日、映画『指輪をはめたい』の完成報告記者会見が行われ、主演の山田孝之、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴、
そして岩田ユキ監督が、ザ・キャピトルホテル東急「桐の間」に登場。婚約会見がよく行われるという舞台で行われた派手な催だったが、
小西、真木、池脇の3人の美女は、三股をかける山田の役柄に「絶対に許せない!」と声をそろえて訴えた。
 “婚約指輪”がキーとなる物語にちなんで、婚約発表がよく行われる「桐の間」で行われた完成報告記者会見。
これまでのイベントでは、役者陣は山田一人ということが多かったが、本日は両脇を美女に囲まれての登場。
そんな山田は「この作品に出演しようと思う要素はいっぱいあったけど、自分も30歳を間近に控え(役柄の)輝彦を通して、
結婚というものに、足を踏み入れてみようかと思ったんです」とオファーを受けた経緯を語る。
しかし、そうは言ったものの「(この作品に出たことで)結婚に対して、意識が変わったってことはあまりありませんでした」と本音を明かす。

81 :
 また山田ふんする主人公の輝彦に三股をかけられる役どころを演じた小西、真木、池脇に「輝彦みたいな男性はどう思うか?」と
質問が投げかけられると、池脇は「人ごとだったら(他人の恋愛なので)どうでもいいかもしれないけど、自分だったら許せませんね」と発言。
小西も「絶対嫌ですね。でも、輝彦はキャラがすてきなので、友達だったらいいかな」と寛大発言をしつつも「一人でもすてきな人に
出会うのは大変なのに、3人となんて……」と半ばあきれ顔。
そして真木も「演じているときは(輝彦のことが)好きというのがあったからよかったけど、今だったら絶対許せませんよ」と強い口調。
そんな女性陣の発言に山田は「当たり前ですよ。許せるっていうのは、実際そういうことをしている人だけじゃないですか」と達観したコメントで
笑いをとっていた。
 さらに女性陣は「結婚相手に求めるものは?」という質問に「相思相愛。一緒においしいもの食べて寝て……そんな人」(池脇)
「健康的で明るい人」(小西)「わたしはすでに結婚しているので……でも優しい人ですね」(真木)と、それぞれ笑顔で語る姿
照れくさそうに見つめている山田の表情が印象的だった。
 本作は、芥川賞作家・伊藤たかみの同名小説を、映画『檸檬のころ』の岩田ユキ監督で映画化。山田孝之ふんする29歳・独身の
片山がスケートリンクでの事故により、自らの婚約指輪が誰のために買ったものなのかを忘れてしまい、関係のあった3人の女性
(小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴)の元で、様々な行動を起こしていく姿をコミカルかつ切なく描いた不思議なラブストーリーだ。(磯部正和)
映画『指輪をはめたい』は11月19日より新宿バルト9ほか全国公開

82 :
井上真央“綱引きコメディ”に主演 「おひさま」卒業後は初仕事
女優の井上真央が、水田伸生監督の最新作「綱引いちゃった!」に主演することが
わかった。NHK連続ドラマ小説「おひさま」のヒロイン・陽子を演じきった井上にとって、
“朝の顔”を卒業してからは初仕事。「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」で独自のコメディ路線を
追求する水田監督のもと、実在した女子綱引きチームを題材にした人情喜劇に挑む。
かつて世界インドア綱引き選手権大会で、3度も世界チャンピオンに輝いた大分
コスモレディースを引き合いに出す市長から、女子綱引きチーム結成を厳命され、
勤務先の給食センターが廃止の危機にある母・容子(松坂慶子)と同僚たちをメンバーに
抜てきする。しかし、メンバーが足りないため自らもチーム入りを強いられ、
キャプテンまで押し付けられてしまうという役どころだ。
撮影は、11月1日から大分市全面協力のもと開始。3日にクランクインした井上は、
全編にわたり大分弁を披露するそうで「太陽の陽子を卒業し、綱引きに精魂注ぐ大分の
綱娘となります。昭和の世界から、『闘魂』『喜劇』という新たしい世界に行けることが
今から楽しみです」と並々ならぬ意欲をのぞかせた。綱引きは学生時代の運動会以来で
不安もあったというが、10月から入念なトレーニングを敢行。
だからこそ「綱に魂を込め、躍動感あふれる作品になるよう頑張ります!」と
意気込んでいる。
日本テレビの飯沼伸之プロデューサーによれば、昨年6月にタイ王国ラヨンで
「太平洋の奇跡」を撮影中、井上の演技に強く引き込まれたためオファーしたという。
井上がこれまでに経験してきたラブコメディとは一線を画すが、「コメディって芝居の幅が
広くないとできない。高い技術がないと、笑うものも笑えなくなりますから。そのうえ、
主役として真ん中に立てる人材は限られていますし、ターゲットの年齢層に合う
女優さんは井上さん以外にいません」と全幅の信頼を寄せている。
井上、松坂のほか、玉山鉄二、西田尚美、渡辺直美、ソニン、浅芽陽子、笹野高史
、風間杜夫らが共演。オール大分ロケで、12月6日にクランクアップを予定している。

83 :
芸能

ドラマのヒットで早くも映画化が浮上「家政婦のミタ」- ゲンダイネット(2011年11月6日17時00分)
 松嶋菜々子主演のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)が快進撃を続けている。初回と2回の視聴率は木村拓哉主演の「南極大陸」(TBS)に
及ばなかったが、3回目は「ミタ」19.8%に対して「南極」16.9%と、3ポイント近い差をつけて逆転してしまった。
11月2日の4回目も19.5%の高視聴率で今クール一番のヒットになっている。
 そこで、「ミタ」を巡っては早くも映画化の企画が日テレ局内で持ち上がっているという。
「日テレは来年12年から3年をかけて“開局60年記念イベント”を考えていますが、『ミタ』をその第1弾にしてはどうかというのです。
予算も使って、海外ロケやサプライズゲストも多数で豪華に、というものです。
しかも、目玉は他局のドラマですが、元祖『家政婦は見た!』でお馴染みの市原悦子とか。
無表情な演技を続ける松嶋の母親役で登場する、仰天プランまで浮上しているそうです」(テレビ関係者)
 これだけのヒット企画なら映画化しても興行的に計算できる。テレビ局の考えそうなことだ。
 ちなみに、開局記念の候補には仲間由紀恵の代表作のひとつ“ごくせん”の「ごくせん THE MOVIE」の続編もあがっている。
09年に公開された「ごくせん THE MOVIE」は35億円の興収を記録しているヒット作だが、仲間はドラマ「ごくせん」のパート4も断るなど、
あまり乗り気ではないという情報も。
 いずれにせよ、テレビ局にとってはヒットコンテンツがあるのはうれしい悲鳴だろう。
(日刊ゲンダイ2011年11月5日掲載)

84 :
光源氏役の生田斗真、金色のゴンドラに乗って登場!東山ら共演者からちゃかされ「こっ恥ずかしい!」 (シネマトゥデイ 映画情報)
[拡大写真へ] http://news.www.infoseek.co.jp/photo/cinematoday/full/story/cinematoday_N0036747/
 会見では自らの姿を「ハリー・ポッターです」と語り笑いを取った窪塚洋介と共演者の田中麗奈

 7日、千代田区の東京国際フォーラムで映画『源氏物語 千年の謎』東京プレミア上映会が行われ、本作で光源氏を演じた生田斗真が
金色のゴンドラに乗って登場、この日のキャストたちからその王子様スタイルをちゃかされるなど、会場は笑いに包まれた。
この日はほかに東山紀之、中谷美紀、真木よう子、多部未華子、芦名星、田中麗奈、窪塚洋介、鶴橋康夫監督が出席した。
 この日の会場には、女性客を中心に1,000人を超える観客が来場。イベントの開演時間となり、ステージの黒紗幕が上がると
そこには日本4大絵巻と称される「源氏物語絵巻物」をイメージした巨大パネルがそびえ立ち、そこにキャスト陣が並んでいた。
そんな中、本作で光源氏を演じた生田は、天井から源氏雲を模した金色のゴンドラに乗って登場。帝の血をひく光源氏役だけあって、
その登場も高貴なものとなったが、その王子様的な登場に会場からはクスクス笑いが。生田も「こっ恥ずかしい!」と顔が真っ赤に。
そんな光源氏・生田をセクシーなドレスに身を包んだ女優陣がお出迎え。平安絵巻らしい本作を表す演出に会場は華やかな雰囲気に包まれた。
 本作で陰陽師・安倍晴明を演じた窪塚はメガネをかけて登場。先の会見では自らを「ハリー・ポッターです」と語り笑いをとっていたが、
この舞台あいさつでも「(生田)斗真ファンの身悶える姿が想像できます。皆さんも味わって帰ってください」と生田ファンに向けてあいさつ。
かつてテレビドラマで光源氏を演じたことのある東山も「これだけ美しい方々と悶えるシーンを美しく演じられて、斗真がとてもうらやましいです。
僕もいつか雲に乗りたいと思います」と生田をちゃかして会場を笑わせた。

85 :
 生田は、希代のプレイボーイと言われる光源氏について、「この映画を観ると、なぜ源氏が数々の女性を愛さなければならなかったのか、
なぜ義理の母(真木が演じる義理の母・藤壺)に恋い焦がれるのか、その痛み悲しみが濃く表現してあるので、ぜひとも楽しんでください」と
語り本作をアピール。続けて「日本人らしい作品だと思います。(本作を観て)日本って美しい国だなと、誇りに思ってもらえることを強く
願っております。それと僕の先輩であります東山さんに先日、女の子が誕生しまして。本作の公開とお子さんの誕生が重なって、
2重の喜びを感じています。本当におめでとうございます」と東山を祝福。すると東山は「雲の上の人に言っていただいて、ありがたいです」と
金色のゴンドラに乗った生田をまたちゃかしつつ感謝。同じ事務所ならではの二人の仲良さげなやりとりに、会場は温かい笑いに包まれた。
(取材・文:壬生智裕)
映画『源氏物語 千年の謎』は12月10日全国公開

86 :
窪塚洋介主演、全編パリ撮影の映画『UGLY』の劇場予告編が公開に- マイナビニュース(2011年11月9日16時14分)
このほど12月10日〜22日の2週間限定公開が決定した窪塚洋介主演、柿本ケンサク監督の最新作『UGLY』。同映画の
劇場版予告編とポスタービジュアルが公開された。
8月中旬よりWEB上の映画館「THEATRE TOKYO」で公開されていた本作だが、劇場版はそれと異なる内容となり全編フランス・パリで撮影を敢行。
今を生きる若者の等身大の日常とその裏側に潜む感情を描いている。劇中の音楽は、ホウ・シャオシェン監督作『フラワーズ・オブ・シャンハイ』を
手がけ、フランスメディアに「新たな映画音楽作家の発見」と評された半野喜弘が担当。キャストは窪塚洋介と桃生亜希子のほか、
ステファン・クロン、ニマ・サールといったパリで活躍する俳優も名を連ねている。
公開された劇場版予告編では、自した友人、山岸聡の死の真相を探るために窪塚演じるカズヤがパリで必死に奮闘する姿が描かれている。
ポスターはエッフェル塔を中心に配し冬のパリを切り取ったビジュアル。
(C)2011「UGLY」フィルムパートナーズ
画像等はこちら
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/11/09/059/

87 :
石井聰亙改め石井岳龍監督、12年ぶりの新作長編が完成!染谷将太主演で岸田國士戯曲賞受賞作「生きてるものはいないのか」を映画化!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月9日10時23分)
 映画『狂い咲きサンダーロード』『逆噴射家族』などで知られる鬼才・石井聰亙改め石井岳龍監督の、実に12年ぶりとなる
劇場用長編映画『生きてるものはいないのか』が2012年2月18日より公開されることが明らかになった。
同作は、『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』の原作者としても知られる劇作家・前田司郎の戯曲を、
映画『ヒミズ』でベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した染谷将太主演で映画化した作品だ。
 石井聰亙監督は1970年代に映画『高校大パニック』でデビューして以来、ジャンルにとらわれない映像世界を構築し続け、
日本のみならず世界中で新作が待ち望まれている映画監督。その石井監督が2000年に公開された映画『五条霊戦記//GOJOE』以来12年ぶり、
そして名義を「石井岳龍」と改めてから初めて発表する劇場長編作品が『生きてるものはいないのか』。原作は2008年に第52回岸田國士戯曲賞を
受賞した前田司郎の戯曲であり、あやしい都市伝説がささやかれるとある大学を舞台に次々と謎の最期を迎える若者たちの姿を描いた
作品となっている。
 原作にある脱力系ギャグや不条理な展開など、コメディー会話劇としての魅力はそのままに、石井監督ならではの不謹慎なパンク表現が
全編にわたって張り巡らされた本作。出演は、先日行われた第68回ベネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した
ばかりの染谷将太ほか、オーディションで選ばれた新人俳優たちだ。アイドル大学生や三角関係の学生たちと喫茶店員、子どもを捜す
母親など、さまざまな18人の若者の死にざまをスクリーンで表現しようとする石井監督の演出に、俳優たちがどのような演技で応えて
いるのかも本作で注目したいポイントの一つだろう。

88 :
ネットに溢れる荒らしや悪意ある言葉に心を乱されない方法
中国が欲しいと押し出してくれば差し上げればいい!?
竹島コンサート計画に官房長官「さまざまなレベルで抗議」 外務省は2回中止申し入れ
野田首相事務所に「命の覚悟を」の落書き 器物損壊容疑で千葉県警が捜査
TPPの交渉は大筋でもう終わっている 今更ひっくり返すつもりですか
「移民」を通じて現代日本について考えさせられること

89 :
朝鮮民芸研究の浅川巧を映画化 監督ら「生き方知らせたい」- 共同通信(2011年11月10日20時16分)
 【ソウル共同】日本の植民地だった時代に朝鮮総督府の林業試験場に勤務しながら朝鮮民芸を研究した山梨県出身の浅川巧(1931年没)の
生涯を描いた映画「道〜白磁の人〜」の高橋伴明監督、主演の俳優吉沢悠さん、韓国人俳優ペ・スビンさんがソウル市内で10日記者会見し、
映画を通して浅川の存在や生き方を広く知ってもらいたいと訴えた。
高橋監督によると、撮影は終了し、来年公開の予定。

90 :
DAIGOがウルトラマンゼロに変身!つるの剛士、杉浦太陽と夢の競演- ハリウッドチャンネル 映画・セレブゴシップ(2011年11月11日08時00分)
人気タレントのDAIGOがウルトラマンシリーズ劇場映画最新作「ウルトラマンサーガ」に主演することがわかった
。最新のウルトラヒーロー・ウルトラマンゼロに変身する青年「タイガ・ノゾム」役に扮する。
本作は、謎の侵略者・バット星人によって占領されてしまった地球を舞台に、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、
「ウルトラマンゼロ」、「ウルトラマンダイナ」、「ウルトラスモス」が、地球人たちと力を合わせて希望と平和を取り戻すというストーリー。
3大ウルトラヒーローが初めて地球上に結集するという、映画ならではのスケールで展開する。
ウルトラマンゼロは、M78星雲・光の国を故郷とする若きウルトラヒーロー。あのウルトラセブンの息子として、2009年公開の
映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」で初登場し、2010年公開の「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」や、現在テレビ東京系列で
放送中の「ウルトラマン列伝」などで大活躍中の新世代ウルトラヒーロー。
DAIGOが演じるタイガ・ノゾムは、防衛チーム「スーパーGUTS」のルーキー隊員で、天才的な戦闘機パイロットという設定。
危機に陥った子どもを守るために瀕死の重傷を負い、その勇気に共感したウルトラマンゼロが一体化することによって
、新たな変身ヒーローとして生まれ変わる。ウルトラセブン同様に、両目に装着する「ウルトラゼロアイ」で身長49メートルの
巨大ヒーローへと変身する。

91 :
また、本作には「ウルトラマンダイナ」に変身するアスカ・シン役として、つるの剛士、「ウルトラスモス」に
変身する春野ムサシ役として杉浦太陽も競演。
つるのは、1997年の「ウルトラマンダイナ」で、杉浦は、2011年の「ウルトラスモス」でそれぞれウルトラマンを
演じいずれもファンからな高い人気を獲得している。また、つるのは2009年に、杉浦は今年2011年に、ともに「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を
受賞しており、いわゆる「イクメン」タレントとしても高い人気を誇る。ファミリー層に人気のウルトラマンシリーズだけに、
「2大ベスト・ファーザーウルトラマン」に加え、DAIGOが変身する新世代ヒーロー・ウルトラマンゼロとの2大ヒーローのそろいぶみは
ウルトラファンならずとも、夢の競演といえるだろう。
ウルトラマンシリーズ最新映画「ウルトラマンサーガ」は、2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー。

92 :
榮倉奈々 岡田将生に感激「一緒に頑張ってきたので」- スポニチアネックス(2011年11月11日09時29分)
 俳優岡田将生(22)と女優榮倉奈々(23)が10日、都内で、共演映画「アントキノイノチ」(監督瀬々敬久、19日公開)のPRイベントに登場した。
 岡田は「あと1週間で公開ですが、一緒にやれてよかった」と榮倉にスノードームをプレゼント。
思わぬサプライズに、榮倉は「一緒に頑張ってきたのでうれしい。ありがとう」と瞳を潤ませた。

93 :
昼は大学の助教授、夜は娼婦…衝撃の役に「決意して突っ走るだけ」- 冨樫真- マイナビニュース(2011年11月11日12時30分)
●人は誰でも二面性を持っていると思います
渋谷という街を舞台に3人の女性がそれぞれたどる数奇な運命を描いた、園子温監督の映画『恋の罪』が11月12日(土)に公開される。
カンヌをはじめとするさまざまな国際映画祭への出品や、先日、園監督と出演女優の神楽坂恵が結婚を発表するなど
公開前から話題となっている本作だが、3人のヒロインの中でも特に強烈なキャラクターである尾沢美津子役を演じた女優・冨樫真に話を聞いた。
映画『恋の罪』が11月12日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開。

94 :
『ウォーターボーイズ』矢口監督最新作・ロボジーがロボット展に凱旋!会場のロボ好きの子どもは熱いまなざし!!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月12日15時47分)
 12日、有明の東京ビッグサイトで行われた「2011国際ロボット展」内の二足歩行ロボットの格闘競技大会イベント「ROBO‐ONEグランプリ」に、
映画『ロボジー』のロボジーと矢口史靖監督が乱入、ロボット大好きな子どもたちの熱い視線を浴びていた。
 ステージには、ロボット同士のバトル「ROBO‐ONEグランプリ」を観ようと、大勢の子どもたちが集合。するとそこに乱入してきたのが
映画のPRのためにやってきたロボジー。突然司会者に映画のプロモーション用DVDを渡し、本作予告編をスクリーンに流すことを要求。
司会者が「いきなりだからスタッフさんがてんてこ舞いしてるよ!」とロボジーに突っ込んでも、悪びれもせず、両手を広げて
「知らないね」といったジェスチャー。まさに本作のキャッチコピー通りの「制御不能」ぶりを発揮する(!?)ロボジーだった。
 そして今日は、そんなロボジーをフォローするために矢口監督も来場。「古くなりますが、1996年にホンダがP2というロボットを発表したと
ニュースで見て、衝撃を受けたんです。そのときいつかはロボットの映画を作りたいなと思っていたんです」と本作を作ったきっかけを明かすと、
「具体的な企画は2005年くらいから始めたんですが、それから国際ロボット展には毎回来ていました。今日で4回目です」と付け加えた。
 さらにロボジーのユニークなデザインはどこからきたのか、と聞かれた矢口監督は「白物家電のスクラップで作ったという設定なので、
ガスメーターとか湯沸かし器とか、身近なもので作られたロボットを目指しました」と明かす。実はこのロボジー、中に人が入っている
ロボットという設定なのだが、劇中でも実際に五十嵐新次郎(ミッキー・カーティス)がロボジーの中に入っていたという。

95 :
「衣装合わせというか、ロボット合わせをやったときに、五十嵐さんが途中でトイレに行きたいというんですが、
一度着たらそれは無理だということが分かりました。
そこでロボジーを改良して、ここが開くようになりました」と股間の部分の仕組みについて解説する矢口監督。そんなロボジーのシステムに、
会場の子どもたちは「へー」と感心することしきりだった。
 イベント終了後、「2011国際ロボット展」の会場の各ブースを見学していたロボジーと矢口監督の周りにはたくさんの人だかり。
彼らの写真を撮ったりと、ロボット大好きな子どもたちの熱い視線を集めるロボジーだった。
 本作は、『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』などで人気の矢口史靖監督がメガホンを取った、頑固なじいさんとロボットをテーマにした
爆笑コメディー。弱小家電メーカーの3人組が新型ロボットの開発に失敗し、その場しのぎで中に老人を入れて国際ロボット博に出場したことから、
一躍人気者になってしまう、という物語だ。(取材・文:壬生智裕)
映画『ロボジー』は2012年1月14日より全国公開

96 :
水野美紀「が心の闇を満たすための代償行為として描かれている」と園子温監督『恋の罪』見どころ熱弁!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月12日14時59分)
 12日、映画『恋の罪』の初日舞台あいさつがテアトル新宿にて行われ、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、津田寛治、小林竜樹v、園子温監督が出席。
立ち見の観客も多数いる劇場で感激した登壇者たちは、大人向けの映画である本作にふさわしく、率直な艶っぽいトークを繰り広げた。
 本作は、世界的にも評価の高い鬼才・園子温監督が、1990年代に渋谷区円山町テル街で実際に起きたエリート女性人事件から
インスパイアされて、監督・脚本を手掛け作り上げたサスペンスドラマ。テル街で起きた謎の猟奇人事件を追う刑事・和子(水野)が、
大学のエリート助教授・美津子(冨樫)と人気小説家を夫に持つ清楚(せいそ)な主婦・いずみ(神楽坂)の驚くべき秘密に触れ、
引き込まれていくさまを描く。3人の女優たちが表と裏の顔を持つ女にふんし、身も心もむきだしの演技バトルを繰り広げている。
 この日、華やかなワンピース姿で登壇した水野は「念願の園監督の作品に出演できて、わたしの新しい一面を引き出していただきました」と
充実の表情。劇中では、仕事と幸せな家庭がありながら愛人との関係を絶てない女刑事・吉田和子にふんしているが「吉田は一般の
女性の代表のような存在。女性の方なら、共感できる部分があるはず。というものが、愛を確認する行為というだけでなく、
心の闇を満たすための代償行為として描かれている。その感覚は、たぶん女性の方だと肌でわかると思うけど、男性にとっては
怖く感じるかもしれないですね。観ていただいた女性の方から意見を聞きたいです」と女性の共感のツボをおさえている作品
であることをアピールした。

97 :
 一方、大学助教授で娼婦の美津子を演じた冨樫は「おかげさまで、二度と現れないような女性を演じさせていただいた。
劇中で、『』という言葉を大声で言うことがあったけど、自分でこんな言葉を言ったことにびっくりしました。普段こんな
言葉を言う機会なんてないので……いい体験になったなあ」などと天然発言を連発して会場を笑いに包んでいた。また、
劇中で変貌を遂げていくセレブ妻を演じた神楽坂は「何回観ても、そのときどきで受け止め方が違う作品
。観た後、女性同士で話し合っていただければ」と作品をアピールした。
 そして最後に園監督は、立ち見の観客がひしめいている劇場を見まわし「こういう映画も(観客が)入るということを、
映画界に教えてあげることができたと思う。感謝しています!」と感無量の面持ちで客席に語りかけていた。
 『恋の罪』は園子温監督が、過去の監督作『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』同様、実話をベースに作り上げた衝撃作。
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉も出演している。第64回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。(古河優)

98 :
SPEED上原多香子28歳、しっとり大人の着物姿で登場!「メンバー4人で温泉旅行行きたい」
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月12日14時25分)
 12日、SPEEDの上原多香子の初主演映画『恋谷橋』の初日舞台あいさつがシネマート六本木で行われ、老舗旅館の次女という
役柄を演じた上原が艶やかな着物姿で登壇。「SPEEDのメンバー4人でぜひ温泉に行きたい」と舞台となった鳥取県の三朝温泉の
すばらしさを顔でアピールした。同舞台あいさつには上原のほか、水上剣星、後藤幸一監督、そして撮影が行われた鳥取県知事の
平井伸治氏も出席した。
 13歳でデビューした上原も今年28歳。しっとりとした着物姿も艶やかで、本作で演じた若女将という役柄も「温泉宿で働く人たちの
所作を観察しました。お客さまの対応や、送り出す姿勢とか、そのときに感じたものを演技にいかしていきました」と自分の中で
しっかりと演じきれたという自信がうかがえる。
 また、上原は撮影地となった鳥取県・三朝温泉のすばらしさに触れ「街の人が温かく迎えてくれて、すごく協力的でした。
泉質もすごく良くて、撮影はハードでしたが、たくさん温泉に入れたので、どんどん健康になっていきました」と笑顔で語る。
そんなお気に入りとなった場所に「(SPEEDの)みんなも行ったことがないと思うので、ぜひわたしが案内して、4人で三朝温泉に
行きたいですね」と思いをはせる。実は、メンバーそれぞれが忙しく、ツアーなど以外で4人一緒に旅行などの経験がないようで
「実現させたいですね」と意欲をみせていた。
 本作は、東京のデザイン事務所に勤めていた老舗旅館の次女・朋子(上原多香子)がリストラをきっかけに故郷に戻ったことにより、
自らの人生をどう進んでいくのかを、周囲の人間に支えられながら模索していく様子を描いた心温まる人間物語。
鳥取県の三朝温泉街をメインに、オール鳥取ロケにて制作された、味わい深い映像にも注目が集まる。(磯部正和)
映画『恋谷橋』はシネマート六本木、シネマート新宿ほかにて公開中、全国順次公開

99 :
伊勢谷友介監督『セイジ −陸の魚−』予告編解禁!西島秀俊&森山未來の熱演と雄大な自然美がポイント!
- シネマトゥデイ 映画情報(2011年11月12日13時00分)
 俳優としても活躍する伊勢谷友介の監督第2作の映画『セイジ −陸の魚−』の予告編映像が解禁され、雄大な自然美を背景に
繰り広げられる人間ドラマの一端が明らかになった。W主演を務める西島秀俊と森山未來の熱演はもちろんのこと、
タイトルにもなっている「陸の魚」という言葉の意味など、一度目にしただけでも引き込まれること間違いなしの予告編映像だ。
 今回解禁されたのは、2003年公開の映画『カクト』以来となる伊勢谷の監督作『セイジ −陸の魚−』の予告編映像。
その中に登場する、西島演じるセイジは旧道沿いにあるドライブインの雇われ店主であり、「この世で生きることを
あきらめてしまった生きもの」であることから、「陸の魚」と評されている。本作では、そんなセイジと共に働くことに
なった森山演じる「僕」と周囲の人々の交流を描いている。
 田園風景をはじめとする自然美がところどころに挟み込まれている一方で、人間同士が織り成すドラマは時に泥くささすら感じさせるもの。
予告編に登場する「金持ちにならなきゃ、みんな不幸なんですよ」といったセリフや暴力描写などは一見どぎつく思えるものの、
こういったものを通すことで初めて見える何かを伊勢谷は本作で描きたかったのだと思わせられる。第1作とは異なり、
監督業に専念していることもあってか、役者の演技だけでなく、画面の隅々にまで注意の行き届いた映像は、知らず知らずの
うちに引きこまれてしまうほどだ。

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