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2012年1月2期癌・腫瘍23: ■■■胆管癌とその転移性肝癌について■■■ (718)
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■■■胆管癌とその転移性肝癌について■■■
- 1 :08/11/27 〜 最終レス :12/01/23
- 患者数が少ないから治療法の研究も他のがんに比べて後回し。
術後生存率も低いから患者さんからの情報もまた少ない。
患者さんやその家族の人情報交換しましょう。
- 2 :
- 胆道がんに関わるサイトあれこれ。
胆管がん:国立がんセンター がん対策情報センター がん情報サービス
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/bile_duct.html
胆嚢がん:国立がんセンター がん対策情報センター がん情報サービス
http://www.gankeijiban.com/bbs/035tankansui/
胆道がん:がんサポート情報センター
http://www.gsic.jp/cancer/cc_16/index.html
胆道がん:Cancer Information Files (by Morita Clinic)
http://www.m-clinic.jp/tanndougann.htm
癌掲示板 別館 胆肝膵
http://www.gankeijiban.com/bbs/035tankansui/
英語にあまり抵抗のない方はこちらもどうぞ。
英国のサイト。
Gallbladder cancer: Cancer Research UK
http://www.cancerhelp.org.uk/help/default.asp?page=7973
米国を中心とする治験等の情報。(日本国内の情報が含まれる場合もあります)
Trial - Bile Duct Cancer: Rare Cancer News
http://news.rare-cancer.org/Trial_-_Bile_Duct_Cancer/
Trials - Gall Bladder Cancer: Rare Cancer News
http://news.rare-cancer.org/Trials_-_Gall_Bladder_Cancer/
- 3 :
- ある程度年齢がいった人の胆道の癌は、無理に手術しないほうがいいね。
胆道ステントで減黄だけでも三年くらいもつからね。
- 4 :
- 他の癌に比べて、なぜ生存率が少ないんでしょう?
家族が同病になったものですが、どういうながれで
死に至るのか、他の癌に比べて非常に少ない。
手術で原発部位は取り除いたが、肝臓、膵臓への浸潤が
あり体内の癌を取り切れていない状況。
胆汁排出用のチューブが体内に残ってるからここを
起点に抗がん剤、抗がんサプリなどを試したいが無理なのかな?
- 5 :
- 胆管癌は、原発部位だけに腫瘤をつくるものは少ない。
胆管上皮の下を癌細胞が匍うように浸潤して肝臓内などに広がるので根治術が難しいことが多い。
ヘタに斬って取り残しがあると、術後に急速に残った癌細胞が増殖することが多いので
生存率が少ない。
胆汁排出用のチューブ=胆道ステントに抗がん剤を入れても効果は期待できない。
ただ、経皮的な胆汁ドレナージチューブを介して、放射線源を入れて胆管の閉塞を
防ぐ治療はあるみたいだけどね。治癒的なものは期待できません。
- 6 :
- 取り残した切り口から増殖する可能性あるんですね。
素人考えで、切除+抗がん剤は効果高いと思っていました。
今の標準医療では治療手段が無いんですね。
藁にもすがる思いで、主治医に新生血管を阻害する
クスリを頼んでみようかな。後は免疫力と温熱ぐらいでしょうか?
いまはジェムをエンドレスに投与。
効かないなら副作用の無いものをどんどん試したい。
>>5 さんありがとう
- 7 :
- >>3にあるように、「後期高齢者」あたりに発生した肝外の胆管癌は、手術できそうに見えても
かなり侵襲の高い手術になるし、やはり癌細胞が肝内に浸潤していて取り残しが多く、予後が
悪くなる。抗がん剤の投与も体力を落とす。ドレナージだけであきらめる、というのが最も賢い
選択だと思う。
- 8 :
- 諦めるのは昔の話
今はがんペプチドワクチン療法がある。
ワクチン療法は胡散臭いのが多いが
東大の中村教授が開発したものは希望が持てるレベルの完成度
- 9 :
- >>6
>効かないなら副作用の無いものをどんどん試したい。
せっかく手術して腫瘍負荷を減らしたのなら、Rexin-Gは?
このページで紹介されている2つの医療機関を含め、複数の病院で投与可能。
http://www.pasco-ph.com/main/index.php?pid=16
血管新生阻害剤にも、転移防止の効果を期待。
免疫療法を検討するということは、もしかして自己癌組織が利用可能?
>>3
化学療法なしで黄疸が出てから3年、という症例は、寡聞にして聞いたことがない。
症例研究の論文とか闘病ブログとかあれば、是非教えて欲しい。
- 10 :
- >>9
肝外の胆管癌でドレナージだけで3年なんて珍しくもないから論文なんか出ないよ。
- 11 :
- >>10
80歳くらいの患者で、腫瘍の場所が悪くて(良くて?)ステージ2か3のうちから黄疸が出た、なんていう場合は、そんなものなのでしょうか。
高齢の場合、手術も化学療法も慎重に、BSCも捨てたもんじゃないという総論には大いに納得。
一方で、治癒切除を期待した>>4さんのご家族の選択も間違いではなかったと思いたい…
- 12 :
- 祖父が先月この癌で手術しました
予備知識に乏しい上に親からの伝聞なんでよく把握しきれてないとこも多いのですが
リンパ節への転移も見られて癌は取りきれず、余命半年とのこと
放射線はやらず化学療法だけで数ヵ月でも自宅で好きな生活をさせよう、ということになったようです
お聞きしたいのは今はそんなこと信じられないくらい元気にはっきりとしている祖父が
今後どのように変わってしまうのかということです
末期は痩せてかなりきついイメージがあります
心の準備の面で是非知っておきたいのです
お願いします
- 13 :
- 取り残しがあっても、黄疸が取れればとりあえずは元気にはなるだろうけどねえ。
胆管癌に限らず、癌死には決まったパターンは無いといっていい。
痩せ衰えて悪液質で亡くなられる場合も有るし
免疫力が低下しているから風邪から肺炎起こして死んじゃうことも有るし、
消化管に接しているから、癌が血管を破って大出血してしまうこともあるし、
・・・
あんましいろいろ悪いパターン書いてると落ち込んでくるよな
おいらのオヤジは肺炎と悪液質だった。
- 14 :
- 最近話題になった癌ワクチン、
そのメカニズム上どの癌にも効きそうな感じですが
胆管癌にも良い効果が得られるのかな。。
まずは白血球の型が一致しないとだめなんですよね、これ?
詳しく検討されてるかた居られますか?
- 15 :
- 東大の中村教授開発のワクチンの胆管癌用は
秋田大、九州大、東京女子医大で臨床試験やってるけど
秋田大はほんとにやってるの?っ感じでしたね。
このタイプのワクチンは
膵臓癌に関する研究が一番進んでるらしいです。
胆管癌にかんしてはまだまだこれからという段階で
担当の先生も胆管癌に対する効果は
はっきりしたこといえないみたいです。
- 16 :
- >>14
阪大のWT1、主治医を通じて検査してもらいましたが、白血球の型が合いませんでした。
三重大学を視野にHer2検査してもらいましたが、陰性でした。
ワクチンにはご縁が薄かったようで。
- 17 :
- 検査されたのですね。
白血球の型が合わないのは、本当に残念でした。
今後いろんな型に合うタイプのものが出るといいですね。
研究されてる医師に期待したいところ。こちらは抗がん剤治療を開始して3ヶ月。
初めての腫瘍マーカの結果が思わしくなければワクチン外来に行きます。
型がだめなら丸山さんちのワクチンでも何でも良いから取り入れます。
それまでは免疫アップな食材で凌ぎたい。
- 18 :
- >>17
>こちらは抗がん剤治療を開始して3ヶ月。
>初めての腫瘍マーカの結果が思わしくなければワクチン外来に行きます。
2週に1回が無理なら、せめて1ヶ月に1回は腫瘍マーカーを測ってもらえないのでしょうか?
「免疫」に期待するのであれば、もし術後で腫瘍負荷が小さいなら、抗がん剤で免疫系が参ってしまう前にBCG-CWS、という手も?
ただし、膵癌では他の癌に比べてあまり良い結果が出ていないそうなので、胆管も過大な期待はできない。
大きな塊が残っている場合は、まず適応なしでしょう。
癌掲示板「本館」「大阪にある免疫療法(BCGワクチンの注射)による治療」
http://www.gankeijiban.com/bbs/jbbsdata/#7
抗がん剤だけでも、セカンドライン、サードラインとつなげば2年以上は望める。
延命しているうちに、さらに新薬が登場するかも知れない。
早い段階から、ジェムザール+オキサリプラチン+アバスチンを投与してもらえる医療機関を探し、費用を工面しておくのがよいかと。
- 19 :
- <膵臓がん・胆管がんの画期的な治療法の臨床試験開始>
--------------------------------------------------------------------------------
2008年ASCOで膵臓がんの画期的な治療法(GEMとNAB-PACLITAXELの併用療法)が発表されました。 2008年12月現在までに報告された膵臓がんの治療法で、この治療法を上回る奏功率を持つものは存在しません。
そこでこの治療法の臨床試験を開始したいと思います。
1)臨床試験の対象患者
・進行期膵臓・胆管がんで腫瘍マーカーCA19-9が高値である例
・80歳以下の男女
(※過去の治療内容は問わない。)
2)臨床試験の内容
GEM(ジェムザール)とNAB-PACLITAXEL(アルブミン結合パクリタキセル)
の併用療法
3)臨床試験の受付期間・定員
2008年12月16日〜2009年3月31日 定員15名
4)発表されている成績と副作用
16名中、PRが9名(56.3%)SDが6名(37.5%)PDはわずか1名のみ
この奏功率は過去に膵臓がんの治療法として発表された治療法の中で最も優れたものである。
副作用は全て対症療法で対応可能であり、主なものはWBC減少、貧血、全身倦怠感などである。
5)コメント
現在の治療法が奏功している膵臓・胆管がんの例を除き、次の治療法としてはこの方法を行うべきである。なぜなら現在までに発表された膵臓がんの治療法として奏功率が最も優れており、副作用も軽微であるためである。
まともな科学的な思考法を取る人はこの治療法を否定することはないであろう。
6)参考文献
2008年ASCO 抄録15523、15592
- 20 :
- 膵臓癌で効いたからといってなんで胆道癌にも使うの?
- 21 :
- 膵臓癌と胆道癌の化学療法のレジメンはとてもよく似ています。
胆道癌はとくに白人では稀なので、治験が遅れがち。
膵臓癌の治療法を数年遅れで追いかけることが多いです。
- 22 :
- すれ違いですが聞いてください
麻生内閣が駄目だから民主党に一度やらせてみるというのは危険です
「民主党の正体」と検索してみてください
とんでもない政策をしようとしています
民主党がマニフェストで隠す法案
http://jp.youtube.com/watch?v=itWi-hn0r84
沖縄ビジョン (中国に沖縄を渡す)
http://www.dpj.or.jp/okinawavision/
以下↑から抜粋。
21) 地域通貨の発行 25) 本土との間に時差を設定
1.在沖縄米軍基地の大幅な縮小を目指して(中国に渡しやすくするため)
15) ビザの免除、キャンペーンの実施等による東アジアとの人的交流の促進
26) 語学教育 30) 国際児の教育権の確立
↑まずはこうやって沖縄を日本から切り離します。
民主党の悪法案 外国人参政権の恐怖
http://jp.youtube.com/watch?v=3WpWhNWPzrE&feature=related
- 23 :
- >>21
ありがとうございます
- 24 :
- ワクチンなんぞ末期状態ならなんの役にもたたん。
早期でも何万とあるHLAが一致するわけない。たいていのワクチンはHLAのAだけしか対象にしてない。B、Cはスルー。
- 25 :
- 何で治りにくいの?
- 26 :
- 気づいたときにはすでにリンパや血流にのって遠隔転移していたり
血管に巻きついて手術できなかったりするからじゃないかな。
早期には自覚症状がまったくない。
胃がんや大腸癌のように集団検診に適した検査法も確立していない。
胆管壁は薄いので浸潤しやすい。
たまたま胆石をきっかけに早期に見つかった、なんていうのは幸運。
- 27 :
- >>26
よくわかったよ
うちの親もわかったときはステージ4
あきらめないぞ
- 28 :
- がん治療は日進月歩。
がんの薬物療法の中心である抗がん剤治療も
進化しています。
抗がん剤とは
http://sentaku.mizusasi.net/
- 29 :
- >>27
まずは現在投与中の抗がん剤に加えて
一刻も早くアバスチンの投与を開始。
(高血圧、潰瘍の既往症なければ)
- 30 :
- アバスチンって効くの?
- 31 :
- http://2nd-opinion.jp/index2.htm こういうのあったよ治験
- 32 :
- 自費だよね?
数千万かかるよ
- 33 :
-
【 肝転移 】
腹腔臓器の静脈血は全て門脈を経て肝臓へ集められるため、大腸、直腸、胃
膵、胆管、そして小腸のガンは肝臓へ転移を起しやすいと言われています。
なお、肝転移は、触診における肝の腫大、固さ、血中酵素(ALP、GOT、GPT)
の上昇、肝シンチ、超音波検査、肝CTの異常で診断されます。
また、肝転移の治療は、原発腫瘍の種類、転移巣の肝内、肝外での広がり、
効果的な全身療法があるかどうかで決まります。
大腸、直腸の場合は主として肝臓に、ときには肝臓だけに転移することがあ
るので、局所治療も効果的です。
転移巣が大きいものや、切除断端にガンの遺残のあるもの、両葉(肝臓には
右葉と左葉がある)に転移のあるもの、直腸原発のものは再発しやすく生存
率も低いと言われています。
- 34 :
- 治験てそんなに金取るの?
- 35 :
- 薬剤費患者負担、投与無料と思われ。
http://www.irxmedicine.com/products/pdt.asp?p_unitid=28855
ついでにアバスチンも。
http://www.irxmedicine.com/products/pdt.asp?p_unitid=28904
体重にもよるが、月に400mgが1バイアル程度か。
- 36 :
- 家で自分で点滴して、出てくるすべての副作用に対して何にも手を打たないならな
普通は入院(混合診療は認められないから自費)して医者か看護婦に点滴してもらって
副作用が出たら自費で対処してもらうだろ
その外にジェムザールうってもらったとしてもこれも副作用の費用を含めて全部自費だろ?
- 37 :
- 保険診療(たとえばジェムザール)+患者持ち込みの薬を「無償で」投与、は
混合診療にならないらしい。
入院施設のないクリニックでは、数日に分けて投与の場合、
遠方の人はホテル代がかかるだろう。
- 38 :
- まじで?
副作用の治療についても出るの?
- 39 :
- 「副作用の治療」って…よくわからないけど、
たとえば降圧剤を処方するとしたら、それは
「アバスチンの副作用の治療」ではなく、
たんに「高血圧の治療」ということになるのでは?
高血圧に降圧剤、は保険診療で何も問題ないよね。
適切に管理していれば確率は低いと思うけど、
万一、副作用死が生じた場合、
それは患者側の自己責任で、
医師の責任は問えないでしょう。
- 40 :
- >>39
例えば骨髄抑制が起きてGCFS製剤を使うことになったら
健康保険でやれるの?
腫瘍縮小効果を判断するのにCTなどの画像診断した場合
自費ではなく保険が使えるの?
高度医療制度と混同してない?
- 41 :
- >>40
だから保険上はジェムザール単独(たとえば)と同じ。
無償投与の薬は「簿外」で合法。
心配なら、投与してくれそうな医療機関に確認すれば?
まずは、メールでセカンドオピニオンあたりから。
あるいは勉強会に出席して質問でも。
- 42 :
- >>41
メーカーに聞いたらダメだって言われたぞ
- 43 :
- >>42
スイスに問い合わせたのか?
- 44 :
- イーライリリー社に電話して聞いたらダメだって言われた。
- 45 :
- >>43
他の薬、イレッサを適応外のガンに使ったら保険請求はどうなるかアストラゼネガに聞いた
そしたら、併用する他の抗癌剤を含むすべての医療行為(ガン絡みのもの)が自費になるといわれた
聞き違いか、聞き方が悪かったのかな?
それとも病院側に何らかのテクニックを使ってもらわないといけないのかな
- 46 :
- >>45
個人輸入と、保険適応外使用とは別か。
というか国内のメーカーが患者には売らない?
全症例調査中の薬はまず入手不可なので、やむを得ず輸入。
あとは(薬持ち込みで)「無償で」投与してもらうのがポイント。
有償なら、もちろん混合診療を避けるために全額自費。
大晦日でも問い合わせに対応してくれる製薬各社には脱帽。
- 47 :
- >>46
いや、聞いたのは11月
個人輸入でやれるかドクターに聞いてみる
- 48 :
- >>47
公的な病院では、薬の持ち込みは難しいこともある。
クリニックや個人病院なら院長の判断次第でできる?
うちは、公的病院の主治医に告げて理解を得たうえで、
併用する輸入薬だけクリニックの医師にお願いした。
最初は新幹線で通院。
その後、私鉄で通える別のクリニックが
納得できる良心的価格の自由診療で継続投与を引き受けてくれた。
実際に投与して重大な副作用が発現していないと、
引き受けてくれる可能性が高くなると思う。
交渉の成功を祈る。
- 49 :
- >>48
色々大変なんだなぁ
東邦の知り合いにこっそり一箱売ってくれないか聞いてみるかな
法律的には問題ないはずなんだ
- 50 :
- 胆管原発で遠隔転移ありだとどれくらいもつかな?
何か新しい薬の情報はありませんか?
- 51 :
- >>50
>胆管原発で遠隔転移ありだとどれくらいもつかな?
胆嚢癌の一例ですが、頸部リンパ節転移で発覚してから2年2ヶ月生存しました。
>何か新しい薬の情報はありませんか?
>>19で紹介されているジェムザール+アブラキサン。
ジェムザール+オキサリプラチン+アバスチン。
フィリピンでもよければ、遺伝子治療薬Rexin-G。
- 52 :
- Rexin-Gなんて詐欺商品(薬ではない)を書かないでもらいたいね。
詐欺の被害者を作りたいのかね?
http://blog.goo.ne.jp/kamisama_1999/e/39f315907b31c4c0faf7a0f59d858eac
- 53 :
- >>52
けっして夢の特効薬であるというつもりはありませんが、詐欺商品ではなく「新しい薬」です。
臨床的有用性があった例もあります。
それが高価な価格と海外渡航のコスト・リスクに見合うかどうかは評価が分かれるところだと思います。
こちらのサイト(とそこからリンクされたASCO等の記事)もご覧になったうえで、各自ご判断下さい。
http://meek935.blog.so-net.ne.jp/
- 54 :
- >>51
ありがとう
しかし、>>19のサイトは信用できるの?
- 55 :
- >>54
>しかし、>>19のサイトは信用できるの?
個人サイトゆえの限界はあると思いますが、患者第一の献身的な医師が運営するサイトです。
私共は大変お世話になりました。
- 56 :
- ほう
- 57 :
- 胆管に影があると言われました。
胆管癌の可能性高いですか?
- 58 :
- >>19に申し込んで一ヵ月近く経つけど、
何の連絡もない
個人情報吸い取られただけか?
- 59 :
- >>57
残念だけどその可能性が高い
他の病気の可能性があれば説明があるはず
それがないのは腫瘍マーカーとかの
検査をして、確定させてないから
近々検査予定入ってない?
- 60 :
- Rexin-G
開発者はたった二人(笑)
開発期間はたった3年(笑)
なぜ世界中の医療者から無視されてるのか無い頭絞って考えようW
- 61 :
- >>59
レスありがとうございます。
親(40)のことなのですが、先月の健康診断で言われたそうです。
今月また検査に来てと言われたそうですが、やっぱり可能性高いですか。
健康診断では発症肝硬変になりかけてるから気をつけてとも言われたみたいです。
- 62 :
- 胆管原発で遠隔転移有りに期待されてる治療に、
OCヨード液による最新ガン治療が有ります。
http://www.azusawaseikei.com/treat/cancer.html
- 63 :
- >>61
ドックなら別だけど、健康診断レベルならわからんよ
胆管炎かもしれん
- 64 :
- >>60
無視されてはいない。
2008年はASCOでも報告があった。
抄録 No. 14509, 3077
5回投与して、いずれもSDでしたが何か?
- 65 :
- つーか「胆管に影」という表記だけで「胆管癌の可能性が高い」とまでいうか?????
40才?胆道拡張症かなんかあってERCPでもやったのかい??
- 66 :
- >>65
>>59なんだが>>61で否定したつもりなんだけど
黄疸などの自他覚症状があって病院で診察受けて
影があると言われたのかと思ったんだよ
健康診断だったなんて思わなかった
最近の健康診断ってCTとか撮るの?
- 67 :
- >>65
>>61じゃなくて>>63で否定だった
連投スマン
- 68 :
- にしても「胆管で影」で「胆管炎」つーのも変じゃないか?
62みて「発症肝硬変になりかけてるから」これも全く意味不明だ。
肝硬変というのはなりかけ、とかいうレベルで茶を濁す話とちゃうぞ。
どうもこの質問者は電報ごっこになって頓珍漢なことを書き込んでる
可能性が高い。
2ちゃんでなんかきかずに、ちゃんとデータをもって近所の内科医に
相談したほうがいい。診療所で十分、病院にいくまでもなかろう。
- 69 :
- >>68
40才の親のことだから、書き込んだ本人は中学生か小学生なんじゃね?
それに加えて動揺もあるから仕方ないだろ
- 70 :
- >>58
そのサイトには
「ごく稀に送信いただいたメールの一部が「迷惑メール」としてはじかれ、 届かないことがありますので、 送信後1週間以上過ぎても返信がない場合は、お手数ですが相談内容を上記フォームより再送下さいますよう お願いいたします。」
って書いてあるから、
ふつう1週間以内に返信があるはずでは?
サーバではじかれていないか、念のため再度連絡してみるべし。
- 71 :
- ★★★がん患者のあきらめない診察室★★★
http://2nd-opinion.jp/index2.htm
どんな末期ガンでもたちどころに治してくれる世界最高の
スーパー救世主医師に見てもらったら僕も治りましたおw
ガン細胞なんて秒だおw
- 72 :
- >>71
主治医にそこでの治療方の話をしたら
そこのドクターの病院へ転院を勧められたよ
遠いから無理だよ・・・・
- 73 :
- 日本ではできないからフィリピンまで旅行して治療うけるんだよね
ひっかかる人はお気の毒としか言いようがない
- 74 :
- Rexin-G膵癌第I/II相の結果が、2008年ASCO GIのポスター・セッションで発表された。
http://www.asco.org/ASCO/Abstracts+%26+Virtual+Meeting/Abstracts?&vmview=abst_detail_view&confID=63&abstractID=10305
例によって、副作用はなし。
増悪(PD)は皆無。(完全寛解(CR)も皆無だが)
低量で3人とも病状安定(SD)(評価方法によってはうち1人がPR)。
倍量の6人は部分寛解(PR)1人、病状安定(SD)5人。
投与量の多い方が、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)とも長い。
たった5ヶ月と思うかも知れないが
ファーストラインではなくジェムザール耐性化後の半年は貴重。
ちなみに、うち(胆嚢癌)の投与形式は
1 x 10e11 cfuを週に4回×3週 または
2 x 10e11 cfuを週に3回×2週
つまり投与総量でいえば低量のDose Level Iと同等。
CTおよび腫瘍マーカー(CEA, CA19-9)の判定でSDだった。
けっして夢の特効薬ではないけれど、
今後、大量生産により価格が下がって、
近所のクリニックで外来投与してもらえるようになれば、
休眠療法的な治療法として成り立つのではないか?
と素人は期待する。
- 75 :
- >>74
>Rexin-G膵癌第I/II相の結果が、2008年ASCO GIのポスター・セッションで発表された。
2009年の間違いです。
失礼しました。
- 76 :
- Rexin-Gの話題は荒れるので
やめてください。
- 77 :
- 母に肝臓癌が出来まして…そのスレに書こうか悩みましたが>>26の例がまさしくそうだったので、こちらに
胆管が詰まって肝腫瘍ができて2ヶ月ほど入院
とりあえず胆石は全て取り、腫瘍も薬で散らしたのですが極わずかの癌が見つかったそうです
早期発見ですが何度も手術してる為切除は難しいらしいので、抗がん剤を打つ通院治療になるようです
ハァ…マジデツライorz
- 78 :
- レキシンかなつかしいなあ。当方3年前にたんかん癌を煩い手術しましたが手術後の抗がん剤治療して貰えずレキシンにすがる思いで尋ねました。
その結果ジャムとS1だけで充分とのお答え。その当時保険外だったので先生にやって頂きました。いまなお再発していません。今なら保険内だからどこの病院でもしてくれるのでしょうが。
でも3月前に最愛の妻を癌でなくしました。たんかん癌と言われたときはてっきり自分が先にいくと思ったのですが。
レキシンを日本でやっていた先生はあまり積極的に勧められてはいませんでしたよ。他にセカンドオピニオンに行った医者とはえらい違いでした。三鷹のOクリニックや横浜のOクリニックとかは本当に医者の顔からお金をせしめてやれという印象を受けました。
- 79 :
- 金儲け第一の医者は顔や態度ににじみ出ますね。
患者はわからないとでも思ってるんだろうか。
- 80 :
- 父が昨年12月に胆管癌で手術をしました。予定では肝臓と胆管、胆嚢、膵頭十二指腸を切除するはずでしたが
胆管から追って行った結果肝臓はグレーゾーンまで胆管を切除したところまでで綴じました。
病理結果はリンパには転移はなく肝臓はグレーゾーンのまま。
ドクターは予防を含めた治療として放射線、化学療法、温熱療法を薦められました。胆管癌とはやはり難しいのでしょうか…グレーゾーンで本当にそこまでの治療が必要なのでしょうか。長文すみません。
- 81 :
- 手術成功であんしんして転移はしないかもしれないしって
楽観的に考える人おおいけど。
転移したら終わりなんですよ。転移するかしないかで天国と地獄にわかれる。
なので転移予防はやりすぎということはないよ
できることはぜんぶやったほうがいい
- 82 :
- ありがとうございます
まだ放射線や化学療法の辛さを間近で見たことがなかったので、いろいろと考えてしまいました
そうですよね!!やれることは全てやりたいと思います!
本当にありがとうございました
- 83 :
- 心配は地獄思い
地獄思いする人は何度も何度も再発する
ガンは感謝に勝てない
- 84 :
- 感謝…
父がこの癌になってから毎日何かしらに感謝している気がします。ドクターや看護師さんはもちろん、コンビニに売っていたドラ焼きひとつにも(お父さんが食べたいって言ってた!あった!ありがとう!)と…(笑)
一番近くで支える母にも感謝し、病と闘う父の姿にも教えられることが多くて感謝。
父にはなるべく毎日会いに行き、行けない日にはメールを送っています
それくらいしかできなくて申し訳ない気持ちでいっぱいなのに父はありがとうと言って笑ってくれます。絶対病になんか負けさせたくない!
今はその気持ちだけです
ありがとうございました。
いろいろな気持ちに気付くことが出来て嬉しいです☆彡
- 85 :
- 腫瘍マーカーだけでの診断って信頼できるのでしょうか?
先日、70歳代の親族が重症の急性腸閉塞を発症し、約1ケ月後に亡くなりました。主治医の診断では、胆管癌が腸管に播種したもので手の施しようが無いということでした。
結局、開腹もせず、細胞診もせず、ただ腫瘍マーカー(CA19−9)が3万後半という高値であったというだけでした。
今となっては、皆が、これで良かったのか?という思いです。
- 86 :
- うちの場合は腫瘍マーカーは全く変化しないけど胆管癌でした。
マーカーはあくまで診断の参考程度にしかならないと聞いています。
そんな補助的な情報だけで確定診断は普通しないはずです。
- 87 :
- >>85
CTくらい撮ったんでねえの?
- 88 :
- だな
- 89 :
- >>85
こういう一部を聞き齧っただけの「親族」が病院を蹂躙し、最前線の医師の逃散の原因のひとつとなっている。
- 90 :
- >>85
腸管に播種した癌なんか開腹なんかするわけねえだろ。死期を早めるだけだ。
- 91 :
- 胆管合流不全?だかで胆管肥大のため開腹したら、肝臓転移・リンパ節転移あり。
もともと動脈硬化のため大動脈の触感がゴリゴリなのは理由はわからない。
何もせず閉腹。余命半年から1年。3年は無い。
本人は「抗がん剤2クールしたら退院して、ジャガイモ植えなきゃ」と気丈に振舞っている。
今週末再び会った時、目の前で泣いてしまうんじゃないか。
3月に家族旅行できるかなと色々ググってた一日。無駄に過ごした一日だったんじゃorz
離れて(移動半日)住んでいる実母に何ができるだろう。
- 92 :
- 身内(51才)が先月黄疸が出たので病院で診察を受けました。十二指腸頭部癌だそうです。手術は十二指腸と膵臓の一部を切除する予定で三月半ばだとか…。
この意味するところがいまいち理解出来ないのですが、どなたか宜しくお願いします
- 93 :
- >>92
すくなくとも6時間はかかる大手術。
多少は望みがあるかも、でも腹あけてみないとわからない。
とりあえず手術日程をきめて その前に検査してみましょう。
でも油断できないですよ。
っていう状況かな と思います。
- 94 :
- >92
とりあえずこれでも読んだら基本的なことは理解できるかなと思います。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_16/hc/index.html
- 95 :
- >>92
PD乃至PpPDは膵臓頭部領域の標準術式のはずです。
病根の拡がり具合から、胃の一部も切り取るPD(膵頭・十二指腸部切除)
となるかPpPD(幽門部温存・膵頭部・十二指腸切除)のどちらかが選択
されたかと。
切除範囲が大きいため、腹部術式ではかなり大掛かりなものとなります。
チューブが外れるまで、大体2週間、そこから食事がとれるまで3,4日。
(只、今は手術の翌々日辺りから歩かされます。)
お身内の病態については、医者でないので判りかねますが、
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/bile_duct.html
あたりが参考になるかと。
手術は黄疸が出ているとのことで、先ず黄疸の引くのを待ちますので、
3月中(一ヶ月)は仕方ないかとは思いますが、別の病院でのセカンドも
考えてください。(セカンドなら、本人でなくても可のはずです)
がんは身内の協力があれば、あるだけ助かります。
すい臓がん切除もうすぐ5年のサバイバーから。
- 96 :
- 早速のご回答に感謝します。
膵癌ってことでしょうか…?
- 97 :
- >>96
十二指腸頭がんなら、分類は胆管がんになります。
胆管がんのなかでは、比較的予後が良いと考えられますが、
がんはがん。程度問題ですので、十分な検査が必要かと。
- 98 :
- >>97有り難う御座います
上記ご回答を多いに参考・理解のもとに、また相談させていただきたいと考えおります。宜しくお願い致します。
- 99 :
- 上記ご回答有り難うございました。
先月末に黄疸が出て、入院、検査。
今月十日に三月四日を手術予定と医師から言われましたが、最近になり…。
そこのところがハッキリせず、医師からの言葉も曖昧です。
今週、他病院もあたってみようかと本人の奥さん(私の実妹)と話している状態です。
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