2012年1月2期社説61: 菅政権の初動はよかった。かつて自民党は自然災害に直面しても派閥や政治家個人の利益や思惑が先にたち、もたついた。 (73)
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菅政権の初動はよかった。かつて自民党は自然災害に直面しても派閥や政治家個人の利益や思惑が先にたち、もたついた。
1 :11/04/18 〜 最終レス :11/12/07 「3・11」東日本大震災は政治や行政などのシステムを根本的に変える契機になるのでは ないか。政権交代はしたものの、政治は混迷する一方だった。衆参のねじれを盾にとり、 野党は与党攻撃に終始。かたや与党は未熟さを露呈するばかりだ。善しあしは別にして、 かつては「外圧」で政治が変わることがあったが、今は尖閣諸島問題にせよ、普天間飛行 場問題にせよ、政治が「外圧」を真剣に受け止めない。そんな停滞した政治を自然災害が 直撃した。あの日、大きな揺れに立ちつくしながら思ったのは、「これで菅直人政権は続 く」だった。政治休戦は当然だ。こうなれば野党が与党の足を引っ張ることは許されない。 本予算と予算関連法、補正予算が3点セットで成立するのは明らかだ。ただ、政治はその 先にいかねばならない。今回の地震は世界的に類例をみない。川は破れ、家は流れ、山は 崩れた。被災地は漁業の拠点。私たちはそこから水産物やその加工品の恵みを受けてきた。 壊滅なら日本の産業構造にも影響を与える。原子力発電所の事致はエネルギーのあり様に ついて、深刻な議論を引き起こすだろう。そこからでてくるのは、新しい国をどう造るか、 ということではないか。復旧というレベルではない。政治はそこに踏み出さねばならない。 菅政権の初動はよかった。かつて自民党は自然災害に直面しても、派閥や政治家個人の利 益や思惑が先にたち、もたついた。民主党は、いまのところ党が一丸となり、懸命に取り 組んでいる。裏の芸当ができないなどと揶楡されたが、こと災害対策に関しては、持ち前 のオープンさは安心感につながる。危機管理を得意とする官僚たちも、自分たちの出番と 奮闘するだろう。政治主導を巡って官僚とぎくしゃくしてきた民主党だが、ここは彼らに 存分に働いてもらうチャンスである。災害対策費をどう工面するか、財務省は真剣に検討 しなくてはいけない。中途半端な知恵は通用しない。予算配分の仕組みを劇的に変えなく てはいけない。日本銀行も資金の供給に全力を尽くすという。金融の専門家としてどう考 えるか命自民党も正念場だ。これだけの大災害は、自民党も対応したことがない。傍観者 を決め込み、民主党の失敗をあげつらうだけだと、国民の非難は自民党に返ってくる。日 本をどういう国にするか、野党の立場からきちんと議論するべきだ。民主党とともに自民 党もまた、その真価が問われている。忘れてはならないのは小沢一郎氏だ。被災地の岩手 県は小沢氏の地元である。民主党は小沢氏を通さずに災害対策を進められない。そこで小 沢氏がどう振る舞うのか。彼の常として、ことを起こす場合、何らかの理屈をつけようと するだろう。それが新しい国造りとどう重なるか。思えば、河川の氾濫などを防ぐ治水と、 山林を豊かにする治山は、昔からまつりごとの基本である。政治は結局、そこに戻るのか もしれない。
2 : http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/special/2011031700008.html
3 : いいスレだ。
4 : 谷垣が足も引っ張らなかったらもっと素早く出来ただろう。
5 : これは一ヶ月前の記事じゃん 希望観測が書かれているだけ 今は・・・・・
6 : これは酷い 氏ねよ
7 : なんだこりゃ?
8 : 現実の前に説得力なさすぎてワロタ
9 : asahi
10 : 自民党本部、コスプレデュエットAA http://www.youtube.com/watch?v=XAu2isuEioM (i´_ ̄_i) 生あ ◎し◎ のな ____ ヽ ーノ 三声た /〃lllヽヽl\ /<∨>\ 橋をの r川MWMW川ヽ , -─‐-、 へ ____ 川川MWMW!!川) / ◎ ◎ \ /〃lllヽ 丶、 V __. __ !ll9 / ヽ//llハヽ:ヽ::::::::ヽ !(.=)ー(=,)llノ { みつはし }ll ll !!ヽヽ:ヽ:::::ヽ ★ ̄ (,_、) ̄★ ヽ プロジェクト /ll= ̄下___ノ::ノ::::| ★,イ≪≫ヽ★ / / ( (_、 \ ノ::::,ノ ≫★▼▼★K》//'ヽ─--‐''´ .ヽ ≫ ヽ:.:レ r? | @.'' | ?-、 @T ノノろ | ! ! √3 / /_|______F3ヾ| ̄ 下ヘ_ | \!/ZI7 ! / | | |ヽ ヽ /_/./ヽ | / / / / | | | Tすや| ./| |
11 : http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html 福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、 三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻のように。皆パニックになって叫んでいた。 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。 ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。 現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという ●地割れ、液状化、非常灯つかず (5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 ) 「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、 仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。 (略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 ) ●蒸気漏れ、破裂音、陥没 「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49) (略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。 屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。 敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。 (略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、 構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
12 : ●地震後 配管破断、大量漏水(1号機) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員 の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 (略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。 上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。 「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」 という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。 ●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16) 東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、 放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、 浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
13 : ●地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙 http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350 (敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員) 10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。 (略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、 激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。 ●「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32 4号機タービン地下一階の作業員の証言) 最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。 ●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員) http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部) 「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」 「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」 「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」 「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」 「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」 「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」 と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました
14 : ●地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部) http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html 圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、この水位が地震発生後、 数時間で下がり、さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、かわりに格納容器内の圧力があがった ことが資料からわかりました。これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、中の 圧力が格納容器内ににげたことが可能性として考えられます。そしてこの段階では津波ではなく、 地震の揺れで影響を受けた可能性があります。 ●原発 3基で想定を超える揺れ (NHK科学文化部) http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html 東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち 最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。 また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました
15 : 自民党は電力業界から巨額の献金を受け取ってきたんだから、いまこそ電力業界を守るときだ。 がんばれ自民党! 【原発】自民党が政府に東京電力の賠償責任免除を求める\3 http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1304167203/
16 : 菅の視察(3/12 7:11〜8:04)前の時点で「なんらかの破損」により放射能が漏れている事が示唆されている 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍 (日経3/12 06:44) 経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発 周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと 発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100 万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、 中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて 通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。 http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E http://escapee.jp/wp/archives/7673 http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/ http://momi6.momi3.net/don/src/1304217863334.jpg
17 : 実際には菅視察(7:11〜8:04)前から内部の破損で放射能がダダ漏れし 炉心由来物質のヨウ素も検出されている www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在) 3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇 γ線 中性子線 3/11 05:40 正門 56 nGy/h 3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満 04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見) 04:40 正門 866 nGy/h − 04:50 正門 1002 nGy/h − 05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見) 05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満 06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満 06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html ・保安院会見6:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 ・正門前の量であり、中央制御室はもっと高い(正門前8倍・中央制御室1000倍) ・正門は1号機の炉から1.5km離れている ・4:40〜5:00 まで中性子線のデータが抜けている(東電後日3/12〜3/14の間に11回検出していたと訂正) ・1nGy/h (ナノグレイ/時) = 0.0008μSv/h (マイクロシーベルト/時)
18 : 菅視察前の放射能量 福島第一原発(3/12 4:00時点) 150μSv/h (3/12 6:10保安院公表 ) 刈羽原発放射能漏れ(2007/7月) 0.0002μSv/h ・炉心由来物質のヨウ素・γ線の大量の検出は、燃料棒露出による被膜管溶解を意味する ・一号機圧力容器圧力は地震後69気圧から夜には8気圧まで急減(4/8東電公開データ) ・かわりに3/12 00:30には 外側の格納容器圧力(原子炉ドライウェル圧力)は耐圧超過の疑い www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在) つまり地震により圧力容器が割れ、水と圧力が外部に逃げて格納容器の圧力が上昇した 圧力容器水位は3/12 21:30 には燃料棒の上端45p それ以前地震後約7時間のデータは東電から提出されていない 原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽しなければならない
19 : × 圧力容器水位は3/12 21:30 には燃料棒の上端45p ○ 圧力容器水位は3/11 21:30 には燃料棒の上端45p
20 : 菅視察前の放射能量 福島第一原発(3/12 4:00時点) 150μSv/h (3/12 6:10保安院会見 ) 刈羽原発放射能漏れ(2007/7/17) 0.0002μSv/h (07/7/20保安院プレスリリース) ・炉心由来物質のヨウ素・γ線の大量の検出は、燃料棒露出による被膜管溶解を意味する ・一号機圧力容器圧力は地震後69気圧から夜には8気圧まで急減(東電4/8公開データ) ・かわりに3/12 00:30には 外側の格納容器圧力(原子炉ドライウェル圧力)はすでに耐圧超過の疑い www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf(3/12 10:00現在) つまり地震により圧力容器が割れ、水と圧力が外部に逃げ格納容器圧力が上昇した 圧力容器水位は3/11 21:30 には燃料棒の上端45p (東電4/8公開の3/11の一部データ) それも二つある水位計Aだけ公開(3/12同時刻で水位計Bは80p低い) そもそも差圧式水位計は圧力容器圧力が69気圧→8気圧に急減する中で正しく計測されたかはなはだ疑問 それ以前の地震後約7時間のデータはABとも東電から提出されていない 原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽しなければならない
21 : いつまで義援金をプールしとくつもりだ 子供手当ての財源にするつもりかよ さっさと配れよ
22 : 政治家を選ぶのも専門関係なく、さらに国民も専門以外の判断をしていることも問題だ。 某元柔道選手に今の日本の難題に対応できるか?ちょっと考えればわかる無理です。それなのに投票し 国会議員にした有権者は選挙権を剥奪すべきだ。 政治家をたたくだけなのは簡単だ、しかし叩く対象の政治家は選挙を経ているのだ、諸悪の根源は無能な 有権者だ、自身の責任のとれる知識の範囲以上のことを望んではいけない。馬鹿への選挙権の制限こそが必要だ。 最低限でも経済的な知識のない人間に投票権を与えてはいけない、バラマキ政策なんかは財政的知識があると 賛成できない、効果を考えると選択できない。
23 : 問題は役人や政治家ではなく、もちろん学者などでも当然なく、実業家が何と言っているかだな 生活に関わる事は、人の命に関わる事は、実社会を生き抜いてきた企業人でなければ分からない
24 : >>16-17 菅の視察の前夜から放射能がダダ漏れだったのは、地震後数時間で一号機の圧力容器が壊れたから そのため、外殻の「格納容器」圧力が上昇した 3/12 00:49には「格納容器」圧力異常上昇通報 となった 報道では圧力容器と格納容器の圧力を混同したものが多い 格納容器のことを「原子炉ドライウェル」と呼ぶから紛らわしいのも無理ないが このてんをよく認識してないと水素爆発を圧力による水蒸気爆発と混同した馬鹿に騙される ちなみに一号機の格納容器じたいは大爆発はしてない (してたら現在の水棺作戦10000000%不可能) ただ、3/11深夜から、格納容器のフタのフランジ接続面が外れて、そこから圧と水素と放射能がプスプス漏れ続けていただけである んで、翌日建屋上部に滞留した水素が一定量になり、水素爆発を起した、というわけ
25 : 枝野3/12午前2:00会見(官邸) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 12分56秒〜 >>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html >12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。 >それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ >けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。
26 : ●生きてる変圧器&バッテリーに限りがあるのに、注水ではなく電動ベントにいつまでも接続試みる東電。菅に叱られて当然である http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00153.htm 建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。 (2011年3月12日07時10分 読売) (NHK3/12 6:18) 原発の空気放出 見通し立たず http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html http://unkar.org/r/news/1299880276 >容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で停電が続いているため、 >放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません。 >装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。 >(手動方針に変えての)作業着手は九時四分。排出には二つの弁を開く必要があるが、(9:07に一つ目の弁を解放後)備え付けの >空気圧縮ボンベの不調で一つが開かなかった上、代替用の空気圧縮機の調達に約四時間を費やし、(二つ目の弁の)排出が >行われたのは午後二時半だった。 >東京電力の広報担当者のコメント (応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは)福島第一原発の現場の >放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html
27 : 3/11〜3/12 1号機時系列 14:46 地震発生 20:15 圧力容器6.9Mpa やや低い(耐圧9Mpa、通常運転時7Mpa) ※東電4/8プレスリリース 21:30 圧力容器水位 燃料棒上端+45p(通常+5m) 低水位 ※東電4/8プレスリリース 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報 01:57 タービン建屋内で放射能レベル上昇 02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ※東電とベント合意済明言 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa 通常圧力の9分の一で低圧 ※圧力容器が外側の格納容器とほぼ同じ圧 04:00 中央制御室で γ線150μSv/h 05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h 05:44 避難指示拡大(3km→10km) 06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 06:18 NHK「停電のため、放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中 07:11 菅到着 07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中 ※電動ベント固執中 08:04 菅離陸 09:04 一つ目の弁 作業着手 09:07 一つ目の弁 手動で開放 10:17 二つ目の弁 作業着手 (空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち) 14:** 空気圧縮機到着につき作業再開 14:30 二つ目の弁 手動で開く 15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発
28 : ●圧力容器は地震(3/11 14:46)5時間半後にはすでに破損し圧力・水位急低下 ●水素爆発(3/12 15:36)前の「格納容器」圧力を「圧力容器」圧力 と混同した報道 圧力容器 耐圧 9メガパスカルくらいまで 通常運転時 7メガパスカル 3/11 14:46 地震発生 3/11 20:15 6.9メガパスカル 3/11 21:30 燃料棒+45cm(低水位) 3/12 02:50 0.8メガパスカル で外殻格納容器とほぼ同圧 格納容器(原子炉ドライウェル) 耐圧 0.5メガパスカルくらいまで フタのフランジ耐圧 0.4メガパスカル 3/12 00:30 0.6メガパスカル以上で耐圧超過の疑い 3/12 02:30 0.84メガパスカルで耐圧超過 圧力容器は、地震後5時間半後にとっくに破損した状態 3/11 20:15〜21:30 冷却停止・低水位沸騰状態 にもかかわらず、通常運転時&耐圧より圧力が下回る (東電4/8公開データ) つまり、圧量容器はすでに割れてたということ 普通なら耐圧かそれを超過するレベルまでぱんぱんに圧力上昇していないとおかしいのである ※http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html (NHK科学文化部) ※FRIDAY 2011/5/13・20号 東電広報部「水位計の計測基準点を低く変更する事により公表水位を高くデータ変更」 も参照のこと
29 : ●東電は計測基準点を変更し、地震後の原子炉水位を高水位に改竄している FRIDAY2011/5/13・20号 P22-23 要点 3号機3/12水位、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて 東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の 数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」 ●そもそも水位計は目測ではなく、差圧式計測のため 圧力容器の圧力が急減(3/11 20:15以降)する中で正しく計測できたかはなはだ疑問である 東電は、地震後約6時間のプラント記録をいまだに提出していない 原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽せねばならないからである
30 : 当選した途端に方向変えられたんでは、有権者はなすすべもない。
31 : 「国民のみなさまに重要なお知らせがあります。私は首相として…」 緊急記者会見でこう切り出した首相はいつになく生気に満ちていた。「首相として」を何度も繰り返し、自らの決断を強調した。 だが、首相が事務レベルと協議した形跡はない。首相周辺は「会見直前に決めた」と打ち明け、経済産業省幹部も「まったく知らなかった」とこぼした。 そもそも浜岡原発に関心があったわけではない。2日に福島瑞穂社民党党首から「ぜひ浜岡原発を止めてくださいね」と迫られた際は「ヒャッハッハッ…」と笑ってごまかした。 だが、首相は同日夕、福島氏から弁護士グループが浜岡原発差し止めを準備していることを電話で知らされる。「次のターゲットは浜岡原発だ」。やっと気付いた首相は、海江田万里経産相に浜岡視察を命じ原発停止に動き出した。 こんな行き当たりばったりな事が許されていいのか 管のいい加減さにあきれ返った 一日も早い解散総辞職を求む
32 : 菅政権でよかったね。自民党でなくてよかったね。
33 : 原子力安全基盤機構 2010/10月のシミュレーション http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html 2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから 約100分後に核燃料の溶融による落下 約3時間40分後に原子炉圧力容器が破損 約6時間50分後には格納容器も破損すると予測 14:46 地震 16:36 1号機 ECCSによる冷却装置注水不能 20:15 圧力容器 6.9Mpa (耐圧9Mpa・通常時6.9Mpa) ※冷却停止・低水位にも関わらず圧力上昇せず・つまり破損 21:30 低水位 +45cm (通常+5m) 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※圧力容器破損により格納容器圧力上昇 00:49 東電から官邸へ「格納容器」圧力異常上昇通報 00:49 格納容器圧力異常上昇の通報 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa (通常の9分の一) ※格納容器とほぼ同圧・破損 ※圧力容器水量 1号機(200t)2〜5号機(330t) で1号機は破損が早い ※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 1号機も水位データを改竄して地震後の炉心露出を隠蔽しているであろう
34 : a
35 : 3月11日 地震発生→福島第一原発は米GE社製→しかし当時の日本は反米政権の民主党が与党 →東京電力、官邸ではなく自民党本部に指示を仰ぐ→津波により全電源喪失 →日米同盟堅持の前与党自民党、独自ルートでホワイトハウスに支援要請 3月12日 自民党から水面下での支援要請を受けた米政府、電源車と冷却材の提供を打診 ↓ 菅直人「待て待て、こんな美味しいネタみすみすアメリカなんかに渡す事はない。 この問題は俺が解決する。俺は原子力に物凄く詳しいんだ。」 ↓ 炉心溶融 ↓ 「なに?弁当?(なんだ?弁当って?こんな時に)まだ何も触るんじゃないぞ(俺が行く前に解決されちゃかなわん) 指揮は俺が取る。とにかく俺が行くまでは何もするな。」 ・水素爆発→太平洋岸の水産業壊滅、福島・茨城・栃木での農業は不可能に
36 : もう、こんな記事書いても誰も納得しないレベルだと思うよ。 初動って福島原発をヘリで視察の事ですか?w
37 : 冷却機材は「cooling equipment」、冷却材は「coolant」 coolant冷却材は原子力用語であり機材という意味は全く含まない ヒラリーが言ってるのはcoolantとだけ(日本時間3/12) ホウ酸は冷却材coolantではなく減速材moderater、中性子吸収材neutron absorber ホウ酸は日本にあるし燃料棒露出後に入れると中性子を吸収するというだけ ホウ酸じたいはどれだけ入れても冷却作用があるわけでない 日本にも備蓄あるし事故後初期から入れてる 韓国らが申し出てるのは、注水が長期化するとわかってからの事 在日米空軍機に運ばせたといってるから日本に既にあるもの 福島の沸騰水型軽水炉のcoolantは軽水つまり真水 なお機材ならGE製タービン搭載電源車、米軍ポンプ車、消防車など受けており断っていない
38 : ヒラリーが「在日米空軍機でcoolantを空輸した」と言った 在日米空軍機だから、日本にあるものを空輸しようとした その後ロイターでcoolant空輸はナシになったと記事 それをもとに読売が日本政府が断ったと騒いだ We just had our Air Force assets in Japan transport some really important coolant to one of the nuclear plants http://www.state.gov/secretary/rm/2011/03/158181.htm (日本時間3/12) 周辺道路マヒ 原発に滑走路ないので空輸はヘリしか入れない タンク込みでせいぜい11t 敷地内は瓦礫どかす作業で難儀しておりタンクの設置も難しい 1〜3基の圧力容器容量計860t燃料プール計3000t以上 が蒸発&漏水している 地上放水でも毎分3tとか とても間に合わない ヒラリーが「水を在日米空軍機で空輸する」と言ってみた(3/12) ↓ 現地側に滑走路・水の運搬・取水に関して物理的に不可能な事情があり、日本側が難儀した ↓ 日本政府が断わったと、メディアが騒いだ
39 : 1号機は地震後に冷却系配管破断・圧力容器破損が起きた それにより"冷却材喪失事故"(LOCA) となった またタービン建屋では地下部分が損壊し地下水の流入が起きた 地震後、黒煙が目撃されてる事から配線系もった さらに津波により大容量の海水取水ポンプと非常電源・電源施設がった 圧力容器は地震後数時間で割れ、それにより外殻の格納容器圧が超過(3/11深夜)し フタに隙間が生じ、水素と放射能と水蒸気を洩らし続けた 漏れた水素は建屋上部に滞留していき、12時間後にはデカい爆発を起した 3/12 0:49に東電→官邸に「格納容器」圧力異常上昇 通報となったが 地震後の水位は、東電により隠蔽され、操作されたデータが公表されたが 実際には燃料棒露出は3/11に起きていた FRIDAY 2011/5/13・20号で 東電広報部は3/12・三号機の水位を0p→4170cmに改竄した事を事実上認めた 一号機でも計測基準点を変える事で水位を操作するという同様の手口が行われているだろう 地震でった事がバレると、原賠法で免責がきかなくなる為である
40 : 要するに管が原因で水素爆発したって事だな
41 : とりあえず4/4の東電会見を見てみると良いよ 綺麗な水ならフリーのジャーナリストがあんなに大騒ぎしないから 【目的】低レベル汚染水1万トン排出の説明 排水理由:5,6号機で地下水漏水発見。このままだと発電機水没。 以上の理由で排水許可(64条)申請、認可。 現状説明:現場作業員が2リットル/分程度の漏水は確認。 プラスアルファ漏水があると見られる。 記者主張:2リットル/分は水道とそう変わらない。ポンプでタンクに貯められるだろう。 本当にそれだけの説明で64条許可が下りたのか。 また、これだけの内容で会見をしろと言った責任者はいったい誰だ。 20分頃から大荒れ http://www.ustream.tv/recorded/13775234
42 : 4/4の東電のプレス資料でも、集中処理施設からの1万トンの放出の おまけみたいに5、6号からの放出の話がいきなり出てきたからなあ。 どれぐらい溜まってるのかも、汚染度もはっきりしない状態で、放出量 だけは1500トンとか何故か決まってるし。 結果的には1300トンあまり放出して、汚染度は処理施設と同程度だった わけだけど。 今回のも、5/2のプレス資料から6号の溜まり水を仮設タンクへ移送を 始めたっていきなり出てくるし、5号のは「3月中から復水器への移送を 行っている」と5/4の資料からいきなり出てくる。 指摘がなきゃ黙ってるつもりだったんだろうなあ。
43 : 原子炉だけでなくタービン建屋も地下が地震で損壊 2号機 移送量10t/毎時>注水量7t/毎時なのに水が減らない理由 地震で建屋の亀裂から地下水が流入している為 5.6号機も同じく。地震で亀裂ができたという作業員証言など(中日新聞(2011/5/4 09:32 ) 福島第一 タービン建屋に地下水か(東京新聞2011/5/8朝刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
44 : 福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入? (2011年5月4日 09時32分 中日新聞ニュース) 福島第1原発の事故で、冷温停止で安定しているとみられてきた5、6号機の建屋地下部分に、 大量の水がたまっていることが分かった。大地震で建屋に亀裂が生じ、地下水が染みこんでいる可能性がある。 放射性物質による汚染は小さいが、地下には重要な配電施設があり、東京電力は対応に苦慮している。 5、6号機は震災当時は定期検査中で、地震や津波の影響も小さく、震災10日後には冷却機能も回復した。 震災当日に6号機にいた作業員は「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」と証言しており、 亀裂部分から地下水が流入している可能性がある。 先月22日に現地視察した独立総合研究所の青山繁晴社長によると、現地で指揮を執る同原発の 吉田昌郎所長は「一番心配なのは5、6号機だ。もともとわき水が多い。ほっておくと電源設備が 浸水で止まってしまう」と述べたという。
45 : ●地震後数時間で圧力容器破損 → 格納容器耐圧超過 → 格納容器フタのフランジから漏れ 3/11 14:46 地震 3/11 20:15 圧力容器 6.9Mpa ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/11 21:30 +45p 低水位 ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/12 00:30 格納容器 0.6Mpa (設計圧力0.384Mpa超過) ※なんと平常圧0.005Mpaの120倍 圧力容器完全破損 3/12 00:49 東電から官邸へ格納容器圧力異常上昇通報 3/12 02:30 格納容器 0.8Mpa 3/12 02:50 圧力容器 0.8Mpa ※外側格納容器とほぼ同圧 圧力容器とっくに死亡 ●菅視察(3/12朝)前どころか、東電の通報(3/12 0:49)時点前に、圧力容器が破損し 外殻の格納容器の気密も破れている(3/12 0:30以前) 東電は歯抜けデータしか出さないが、0時と2時で大きな違いはなし
46 : 結局「原発は地震には耐えた」は嘘だったという事 麻生が検査無しでの運転延長は認めないと言ったのは正しかったという事 鳩山が何の対策もせずに運転延長したのが爆発の原因だという事 そんな民主党を全面支援して政権交代を実現させたのは誰なのかという事 献金まみれの東電ズブズブはどっちなんだという事
47 : >麻生が検査無しでの運転延長は認めないと言ったのは正しかったという事 創作乙 ★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
48 : 要するにだ、首相個人の力量に問題はあるが、それ以上に、首相を 選出するシステムに問題がある。日本で国会議員が総理大臣になるには、 二世.三世議員か、大物政治家の後継者として、上の大物や周りに配慮して 角を立てず、我を立てず、党の方針に忠実で、周りの空気を読むことに 長けている事が必須条件になる。こういうシステムで大物議員のバックアップを 得て総理大臣に就任する以上、その政策は、大物や周りの議員の利権に 最大限配慮したモノにならざる得なくなる。これでは、誰が総理になって 仮にその人物がどれだけ優れていたとしても、同じことだ。 菅直人が辞める、そして民主党の誰かか、自民党の谷垣あたりが 総理になる、それは、党内大物の傀儡に過ぎず、何も変えるチカラを 持たない。
49 : >>47 ・一見関係ありそうで全く無関係の話を持ち出す
50 : 福島第一原発 一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可) 二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可) 三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可) 五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可) 四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可) 六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可) 運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、 国に認めてもらうことが必要となっています。 福島第一原発の一号機は1971年3月26日に運転開始 2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。 2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました その申請は1999年2月8日に認可されています www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf 一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
51 : 自民時代、通産省により原発の延長稼動最長60年まで可能とする方針が打ち出されている 1996「高経年化に関する基本的な考え方」 http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g50406aj.pdf 通商産業大臣から委嘱された原子力発電技術顧問からなる、総合予防保全顧問 会高経年化対策検討会にて、約2年を費やして検討し取り纏められた。 敦賀1号機、美浜1号機、福島第一・1号機について、60年の長期運転を 仮定しても、原子炉圧力容器や一次系配管などの主要機器につき技術評価を 行った結果、適切な管理がなされれば安全に運転を継続することが 可能であるとの見通しを得ている。
52 : 自己訂正 >一号機の格納容器じたいは大爆発はしてない (してたら現在の水棺作戦10000000%不可能) >ただ、3/11深夜から、格納容器のフタのフランジ接続面が外れて、そこから圧と水素と放射能がプスプス漏れ続けていた >※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 水棺作戦も、東電の公表水位に基づく観測であり、この公表水位が当初から正しくない以上 なんとも言えない 差圧式水位計は圧力容器が破損すれば正しい値が出ない 中央制御室は停電しリアルタイムで各データを免震棟に送信もできないため直接計器を見に行くしかない そのため実際の進行状態に対してデータが遅れる 格納容器はデータ上では3/12 午前00:30「0.6Mpaで耐圧0.427Mpaを超える疑いで調査中」とあり このときフランジ以外からもすでに亀裂破損し水素と放射能が漏れ出ておかしくない 原子力安全基盤機構のシミュレーションどおり地震当日中に圧力容器と格納容器の破壊が起きたろう
53 : こんな想定震度で原発が建ったのも、みんな自民党さんのおかげです。 ↓最近観測された地震での最大加速度 1993年 釧路沖地震 922 ガル 1995年 阪神淡路大震災 848 ガル 2004年 新潟県中越地震 2516 ガル 2007年 新潟県中越沖地震 2058 ガル ← 柏崎刈羽原発での実測値 ↓日本における過去最大 2008年 岩手・宮城内陸地震での 4022 ガル (最強震度(過去の記録から予想した最大震度)/限界震度(ありえないはずだが想定しておく震度) 単位:ガル 東海 100/150 東海第二 180/270 敦賀1 245/368 福島第一1〜6 176/265 福島第ニ1・2 180/270 柏崎・刈羽1 300/450 柏崎・刈羽2〜5 300/450 ←2〜4号機は新潟県中越沖地震以来4年経った今も運転再開できず 浜岡1・2 300/450 浜岡3・4 300/600 美浜1・2 300/400 美浜3 270/405 高浜1・2 270/360 伊方1・2 200/300 玄海1・2 180/270 六ケ所再処理 230/375
54 : こんな想定津波で原発が建ったのも、みんな自民党さんのおかげです。 1896年 明治三陸地震 - 岩手県綾里 津波高さ 38.2 メートル。 1923年 関東地震 - 津波の最大波高は熱海で 12 メートル。 1933年 昭和三陸地震 - 岩手県綾里村(現・大船渡市三陸町)28.7 メートル。 1983年 日本海中部地震 - 青森県車力村(現・つがる市)で 14.9メートル。 1993年 北海道南西沖地震 - 奥尻島津波高さ 30 メートル。 2011年 東北地方太平洋沖地震 - 10メートル以上。 (「津波波高と遡上高を混同してる」とか何とか批判する奴がいるが、どっちで比較しても↓は大半が水没する) 想定津波(メートル) 泊原発 9.8 (北海道電力) 志賀原発 5.0 (北陸電力) 美浜原発 1.53〜1.57 (関西電力) 高浜原発 0.74〜1.34 ( 〃 ) 大飯原発 1.66〜1.86 ( 〃 ) 敦賀原発 2.8 (日本原子力発電) もんじゅ 5.2 (日本原子力研究開発機構) 島根原発 5.7 (中国電力) 伊方原発 4.25 (四国電力) 玄海原発 3.7 (九州電力) 川内原発 2.1 ( 〃 )
55 : 東電が建屋ごと特殊な布で覆う準備をしてるみたいだが 内部で核反応を起こして地中に ドンドン浸透することまで考えているんだろうか 完全に冷却が安定するまでは意味が無いと思うが そして3号機の大きな爆発は 水蒸気爆発ではなく 燃料プールの核爆発の可能性が高い 民主党はサッサと70キロ位の人達を避難させるべきだ 嘘の安全宣言は必要ない
56 : 自民党の残したデタラメ原子力行政の 負の遺産が 日本を廃土にする可能性があるかも。 責任は誰がとるの? 菅さん、谷垣さん どちらが執るんですか。 その覚悟のある方が国を指導してください。
57 : ●水位計は地震で壊れ、数メートルの誤差を出した 福島原発1号機、計測器修理に着手 安定冷却へ本格作業(2011/5/10 11:58) http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100123.html 震災で計測器が故障し、水がどこまで入っているかわからない状態が続いている。 同日午前、作業員が原子炉建屋に入り、圧力容器の水位計の修理作業をした。計測値はこれまで、 中央制御室でしか見ることができなかったが、現場で確認できるよう表示装置も取り付けるという。 福島1号機 燃料完全露出し溶融か (2011/5/12 東京新聞夕刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051202000197.html 東京電力は十二日、1号機の原子炉圧力容器の水位計を調整した結果、長さ三・七メートルの 燃料全体が水から露出している可能性があると発表した。 これまでの水位計のデータでは、燃料は上端から約一・七メートルが露出した状態になっていた。 地震で水位計が壊れている可能性があったため、東電は原子炉建屋内に作業員を入れ、水位計を調整して再測定。 燃料を入れた金属製ラックが通常の位置から少なくとも五メートル下までは水がないことが分かった。
58 : 水位計は地震で壊れた だから3号機でも12日水位を0p→4170pという大きな改竄をやった 3号機の爆発は14日だから、水素爆発の前から水位計が大きく狂ってたのを東電は知ってたわけ 3号機の場合、うっかり訂正前のデータを保安院に渡した事を忘れ、保安院と異なる値を公表したのを突っ込まれて、ばれた 計測基準点を低く変更したため高水位になったと フライデーの取材に東電広報が答えた 1号機の−1700p という値も、水素爆発より前からの値であり 3号機と同じく地震後から水位計測値が狂っている 水位は差圧式計測だから、圧力容器が壊れたら正しい値は出ない 3/12 00:30 に格納容器圧が通常の120倍で耐圧超過していた時点で中身の圧力容器破損は決定的だった
59 : 今度こそ実現!白眞勲vs西村修平! http://www.youtube.com/watch?v=ZPVIazUfWRw 【白眞勲糾弾】在特桜井・主権西村すかさず抗議 http://www.youtube.com/watch?v=4FfdjvhjxLI 日本海ですか?東海ですか?白さん… 民主党ってこんな朝鮮議員がいるの? 知らんかった…
60 : 1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=top 東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、 同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。 また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が 原因である可能性があるとする分析結果も示した。 東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の 冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の 3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。 燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には 約10メートル低下し、全燃料が水面から露出。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。 炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。 東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。 3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。 (2011年5月15日21時36分 読売新聞)
61 : 菅直人「じゃあ国歌を歌わなかった証拠を出せよ」→「でてきましたw」 http://www.youtube.com/watch?v=sZWoF8ETVIg 某ラジオ番組でのご発言 3分54秒過ぎから〜国歌否定
62 : 今の自民は、ある意味では1つになってるが、民主のやることを邪魔して被災地復興の 邪魔をしている。 被災者の人達もその事に気付いて欲しい
63 : >>60 やっと読売も「菅の視察がベント遅れの原因ではない」と認めたか。 もう一つの「管のせいでベントが遅れた」デマの拡散機関だった産経新聞が 4月9日に訂正記事を出したのに比べると、だいぶ遅れたね。
64 : 大震災から2カ月。前岩手県知事の増田寛也元総務相が被災地を回った印象を「国の対 応が遅い。避難所暮らしの方が、なお11万人を超えているのだから」と語っていた。そ の原因は「官僚たちが政治家の『指示待ち』になっているためだ」という。官僚が独自 の判断で仕事を進めると、政治家に「余計なことをするな!」と怒鳴られる。それなら 出過ぎたことをせず、静かにしているのが無難──というのが多くの官僚の本音だろう。 旧建設省(現国土交通省)出身の増田氏の見立てである。大震災の前から、民主党政権 下での政治家と官僚との摩擦が続いてきた。役所によっては、大臣ら政務三役の会合に 官僚を入れないといったルールを作り、それを守ることが政治主導だという形式論がま かり通ってきた。「政と官」を考えながら、新刊の文庫本をめくった。「『政』か『官』 かの二元論の間を振り子のようにさまようのは、もはや生産的ではない。政治と行政の 両方を視野に入れて、全体としての改革という視点が求められている」。経済産業省出 身の斎藤健自民党衆院議員の著書「転落の歴史に何を見るか」(ちくま文庫)だ。最近 の事情を書いたのかと思ったら、原文は13年前に雑誌に載った論文だという。「この13 年間、政と官の問題は解決していない、いや一層悪くなっているかもしれない」と斎藤 氏。「政と官が非難し合っている時ではない。国力を高めていくには政と官が足し算思 考で力を合わせでいくしかない」とも言う。自民党政権では、政策を官僚に任せ過ぎて 官僚の天下りや関連団体づくりを黙認してきた。民主党政権では、官僚を排除し過きて 政策がうまく進まないケースが目立つ。内では震災復興、外では国際競争という難題を 抱えるいま、政と官が力を合わせる「足し算」思考ができないか。官僚は政治の決定に 従う。政治は大事な決定を担って官僚を使いこなす。お互いが領分をわきまえればよい のだ。領分をわきまえない官僚をピシャリとたたくのは政治の仕事だ。政治家に眼力と 力量が備わっていれば、政と官が緊張感を持ちつつ力を合わせていけるはずだ。 (2011年5月14日 朝日新聞)
65 : アサヒバカチョンは借金現在進行形で増やすバカ政府は批判できないクズだ
66 : 野党の今も自民は何もせず。 そのくせ、一丁前に文句だけは言う。
67 : 早速無駄な抵抗乙
68 : CHECK
69 : 後世朝日を苦しめる事になる、菅内閣ヨイショ記事。この記事を書いたことが後々まで祟るとは予想にてない朝日であった。 ・青山繁晴ニコ生にて菅政権からの逮捕圧力を暴露、言論弾圧事件か(06/04〜) ・北朝鮮、短距離ミサイルの発射実験が判明、韓国北朝鮮間が緊迫へ(06/09) ・OPECが増産を見送り、原油価格は急騰し経済的悪化見通しが増える(06/09) ・円高で悲鳴、自動車産業が政府に円高対策を求める(06/08) ・中国軍艦8隻、沖縄至近を通過 太平洋に向かう。中国軍部内に強硬派台頭か(06/08 18:30) ・政府に協力したのに…「原発停止コスト年2500億は中部電力リストラで対応を」民主岡田幹事長。中部経済にダメージか。 ・中国北朝鮮国境にて経済特区の着工記念式典。中国北朝鮮協力体制が強化へ(06/08) ・イランの「濃縮ウランの製造能力3倍を声明」に対しIAEA非難、中東情勢悪化へ(06/08) ・民主PT、人権侵害救済機関設置法案自公に歩み寄り 秋の国会に提出へ(06/08) ・「コンピューター監視法案(サイバー刑法改正)」、衆議院本会議に上程され即日可決(06/06PJ報道) ・大連立…菅首相退陣後に期限付きで民・自幹事長表明(06/05)次期総理候補で多数名前あがる。 ・消費税10%を明示。菅首相退陣表明したその日に消費税値上げも表明(06/02) ・「一定のメド」二転三転、6月中→夏→8月末→来年1月→7月中→8月、政界・報道・大混乱(06/02〜) ・菅直人首相退任を表明、退任時期は震災復旧の「一定のメド」(06/02)
70 : >1 >菅政権の初動はよかった。 基地外かw?
71 : いい加減風の息づかいを感じれば並みの作文を撒き散らすのやめろ
72 : ネトウヨ連呼厨は在日民団 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1314768514/178
73 :11/12/07 .
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