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2012年1月2期伝統武術58: 各武道は初段までどれくらいかかる? (224) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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各武道は初段までどれくらいかかる?


1 :11/01/09 〜 最終レス :12/01/15
俺の経験だと
・柔道(ただし学校講道館):週3回稽古で2年
 ※.学校講道館は厳しいので有名、高校の部活や公民館だと半年で取れるらしい
・剣道:週3回で1年
 ※.ただし昇段試験のタイミングによる、俺も入門が1ヶ月早ければ半年で取れたと思われる
・空手(極真会館):週2回で5年半
 ※.怪我で1年ほど稽古できなかった期間あり
・なぎなた:週1回で3年
 ※.稽古回数が少なさ過ぎる

2 :
弓道 部活動で一年。ただし落ちる場合もけっこうある。それでも1級はもらえる。

3 :
合気会の合気道
週1回2時間の稽古で2年やって初段

4 :
合気道だと大学で入部しても大概2年で初段になれるな

5 :
極真の表題にもなってるけど
「1000日をもって初心とし10000日を持って極みとする」
という言葉、これ江戸時代に同じようなのがあったんだけど
月刊武道なる雑誌で具体的にどうれくらいの稽古頻度でこれなのかを検証した記事があった
それによると
まず当時は1週間という概念がなく10日を基準に日常の生活が組み立てられていた
そして武士といえども武道や武術に稽古や練習は現代と同じで就業後のレクリエーションという位置付けであった
当時は公共交通機関がない為に道場へは数時間かけて歩いていくのが普通だった
日が昇れば出仕し日が落ちれば退出するのが当時の基本的な勤務体系あった
そして電気電灯などはないため夕方以降は稽古などできなかった
これらの事から10日に1回、1刻・約2時間程度の稽古が普通だった
すなわち1年間365に36回で1回辺り2時間の稽古
1000日で初心とは1回の稽古を100回、10000日とは1回2時間1000回の稽古を指す
また当時は練習体系、指導体系が確立されていなかった
そして一部の流派を除いてスパーリング、すなわち乱捕り、掛稽古が存在せず型稽古のみであった
これらの事から現代的な感覚で1000日で初心というのは1回2時間程度の稽古を週に2〜3回で半年
10000日というのは1回2時間程度の稽古を週に2〜3回で5年くらいと同じ練度となる
高校や大学の部活で毎日練習してる場合にあてはめると江戸時代の1000日分の稽古を1ヶ月
10000日分の稽古を1年たらずでクリアしてしまう事になるようである

6 :
江戸時代の武芸家・武術者は現代の人とたいして強さは変わりなかったであろう
ただ彼らは実戦、すなわちし合いを経験している事があるので
そういった部分では強いかもしれないが技術的な面での洗練度は現代人の方が
格段に上と思われる
もちろん内弟子のように住み込みで毎日稽古していた人もいたが
これとて日常は師範の雑用などに忙される時間の方が多いため
講道学舎や極真の若獅子寮に暮らす若者達のほうが圧倒的に強いのは間違いない

7 :
柔道→高校はいってそく入部。八月末に初段
銃剣道(自衛隊限定)→2〜3日で初段、上手い奴は飛び級で二段
ほぼ確実に初段は取れるが一人落ちた。昔の自衛隊にいたタイプ(まともに漢字も書けない奴)

8 :
昇級昇段審査のタイミングによって長短が決まる
たとえば剣道の場合春と秋に審査があって、たとえば春試験の前に入門すれば
春試験で1級、秋試験で初段が可能だから理論上の最短は半年前後
しかし春試験の直後に入門すれば秋試験で1級、翌年の春試験で初段なので1年前後
柔道は毎月昇級昇段試験をしているので1ヶ月目で1級、2ヶ月目で初段が可能

9 :
銃剣道の昇級昇段システムってどうなってるん?
2〜3日で初段てのはなんか意味がわからんな
審査を毎日やってて初日に1級、2日目で初段みたいな感じなのかね

10 :
自己解決
他のサイトで見てきた
銃剣道は6段が他武道の初段に相当するんだね
つまり
銃剣道初段⇒5級
銃剣道2段⇒4級
銃剣道3段⇒3級
銃剣道4段⇒2級
銃剣道5段⇒1級
銃剣道6段⇒初段

11 :
なんでこんな意味不明な数字になってるのかも書いてあった
通常「剣道3倍段」というように剣道初段と互角に戦うなら柔道3段とか空手3段が必要
銃剣道は槍なので実力が同じなら剣道の2倍は有利
なのでいっそ潔くわかりやすい数値にしてしまえという事で
柔道初段や空手初段と互角に戦える銃剣道5級を初段と呼び
柔道6段や空手6段と互角に戦える銃剣道初段を6段と呼ぶようにしてあるんだ

12 :
日本拳法はわりとすぐいけるよね
実力次第で

13 :
稽古1回あたりの時間と参加回数とかplz
あと日拳は道具に金かかるじゃん
その明細も

14 :
俺の体験した合気道でいうとだが、
大学では週4回で2h/回で内3回は+2時間居残り練可能だった。
道場も通ったが1回2時間弱程度だな。

15 :
剣道:週3回x2h
2週間で防具着用、3ヶ月で1級、9ヶ月で初段

16 :
もう15年くらい前の話だけど
学校講道館で週5回の稽古と稽古終了後の自主練1時間で1年半
級位は5級からあって飛び級制度は無し
入門すると3ヶ月は普通科と言うクラスで受身や基本技を習い、4ヶ月目からは特修科に進む
昇級昇段試験は毎月1回あって受験料500円入会金5000円、月謝5000円
これは当時の話で今はわからないけど話を聞く限り学校講道館の初段は町同道の2段〜3段の実力に相当する
やはり本部道場生の名前に重みをおいているらしく、それくらいできないと合格させないようだ
1年で初段になろうと言ううたい文句で生徒を集めているようだが
実際に1年で上がれる人はまずいない
講師陣は異様に充実していて5、6人の先生がついて指導する
TVで見たことある人も多数いる
道場生はコンスタントに30人以上、高校生以上で40代のオサーンも数名いた
ちなみに少年部といわれる中学生以下の子供の部は50人以上いる(稽古時間が違うので子供と一緒になる事はない)

17 :
和村先生という紅白の帯をしめたゴッツイ70台くらいの統括してる先生がおっかないw
まだ存命してるのかな

18 :
そういや極真会館の人たちが集団で柔道の練習にきていましたね
まだ大山倍達氏が存命の頃です
大山氏も黒帯びしめて練習に参加してる姿を見たことも数回あります
たしか5段を持っているという話でした
やはり同じ武道同士で交流があったのかもしれません

19 :
少林寺拳法
週二回で3年

20 :
柔道、空手、少林寺拳法の道場見学したけど子供しかいないんだよな
合気道は女性しかいないし
ちゃんとした大人の男がいるのって剣道だけだよね

21 :
成人男性は仕事とか家庭があるからね
趣味や娯楽で前者を犠牲にはできないし、怪我したら差し支える

22 :
>>20
>合気道は女性しかいない
女性比率の高い武道だが、それは道場による。

23 :
素手の競技は怪我の可能性があるので素直に剣道がいいぞ
合気道、柔道、少林寺は投げ技だから受身失敗したら即OUTだ

24 :
>>20
俺の行く道場はおっさん率高いぞ・・・
うらやましい・・・

25 :
『薙刀』
薙刀は4級からスタート
昇級昇段試験は半年に一度で飛び級は無し
つまり半年で4級、1年で3級、1年半で2級、2年で1級、2年半で初段
これが最短です

26 :
最短で段位をとるなら杖道だろ。実質数ヶ月で取れちゃうみたいだぞ。

27 :
全剣連居合、一年で初段。習い初めて間もないが、ホントに良いのかって思う。

28 :
段位の位置付けの問題なんじゃないかな。
居合いや杖って級が実質無いんじゃないか?

29 :
>>26
杖道は早いんだね習ってみようかな
でも週1くらいでいいんだろうか、週2−3で数ヶ月だとちょっと無理
少林寺拳法の初段まで
入門−3級:3ヶ月以上で27回の練習に出席
3級ー2級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
2級ー1級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
1級ー初段:2ヶ月以上で24回の練習に出席
これだけだと最短で9ヶ月に見えるけど
昇給試験は半年に1回、昇段試験は2ヶ月に1回なので
初段までの最短は1年9ヶ月
そして2011年4月から6級が新設されるため
入門−6級:3ヶ月以上で27回の練習に出席
6級ー5級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
5級ー4級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
4級ー3級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
3級ー2級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
2級ー1級:2ヶ月以上で24回の練習に出席
1級ー初段:2ヶ月以上で24回の練習に出席
初段までの最短は3年2ヶ月になります

30 :
>>27
剣道は速いよな
3ヶ月でいきなり一級、それから半年で初段だもんな
もっとも技が面胴小手突の4つだけで
あとは組み合わせや派生系みたいに単純だから
よほどのバガか鈍い人でなければすぐに覚えられるからね
実戦の攻防は才能や才覚が主で教えたり教わったり出来るものではないし

31 :
全空連系の空手、つまり松涛・和同・糸東・剛柔とかは
入門して2年経過が初段の受験資格なので最短2年
ただし稽古回数の規定はないので、入門したら2年間月謝だけ支払って放置
1年11ヶ月たって昇段試験の1ヶ月前になったら基本と型だけ練習すれば昇段できる

32 :
>>29
少林寺の
入門〜三級も2ヶ月以上27回参座だよ
それと大阪だと昇級審査、昇段審査共に毎月やってる

33 :
ちなみに少林寺初段の柔法は合気道の2級の技
少林寺二段の柔法が合気道1級の技
少林寺三段の柔法が合気道初段の技
これだけだと少林寺はたいしたこと無いと思うかもしれないが
キーになるのは剛法と言われる打撃技とのコンビネーション
空手と合気道を別々に習うと剛柔両法のコンビネーションが身に付かないでしょ
これがウリなんだよ
ジャブ→ストレート→蹴り→関節技の流れね

34 :
こうしてみると極新の最短5年〜6年が如何に異常かがわかる
学生だと高校なら3年、大学なら4年で移動があるから
もし遠くの学校へ通学する事になれば道場へ通えなくなって終わりだし
サラリーマンの場合も2年〜3年で転勤があるので通えなくなったら終わり
とはいえ以前の極真は全国組織だったので、移動先の道場へ移籍すれば続行可能だった
しかし今は分裂騒動のおかげで不可能

35 :
極真に在籍してたけど稽古で打撲や肋骨、鎖骨、指を骨折みたいな怪我をするので
平均すると週1くらいの稽古頻度だった
そう考えると初段まで5年てのはけっして長くないよ

36 :
俺は試合で肋骨にヒビ入って二年やすんだ
その間に昇段規定の在籍期間をクリアした

37 :
どの競技も段位取得までの期間を長くしようとする動きがある
剣道は今年の4/1以降、一級取得後一年間の修業しないと初段の受験資格がなくなる
空手は一昨年に入門から二年間の規定ができたし
少林拳は従来の三級から六級まで増えた、極真は八級から十級に

38 :
お金か…。
某団体の準級よりはマシかな。
子供の場合だが、1〜10級それぞれに準級がついて、合計20級だ。…さすがに全部受験しろとは言わんと思うが。

39 :
準級とかワロスw
そのうち昔の官位みたいに
正1位上
正1位下
従1位上
従1位下
正2位上
正2位下
従2位上
従2位下
みたくなったりして

40 :
やはりこれは初段とって辞めちゃう人が多い事
昇給審査料が入会金や月謝と並ぶ重要な収入元である事だよな
専用ロゴの入った道衣やサポーター、防具みたいなグッズ販売なんかもあるけど
剣道や柔道みたいに国から金が入ってくる競技と違って台所事情は厳しいからね

41 :
>>35>>36
空手の練習って、そんなにヌルいの?
ボクシングやってるけど、肋骨ヒビとか結構多いよ
でも、練習休む人あんまりいないよ
もちろん、練習メニューは、怪我の程度によって、1週間から1ヶ月の間くらい軽くなるけど、2年休むとか週1とかは考えられないなあ
例えば、右の肋骨やっても左ジャブの練習とか出来る
スパーやサンドバッグは無理でも、やれることは結構あるよ

42 :
>>41
両方経験してるので回答するね
空手というか、極真系の話だけど基本的に相対で練習するし、スパーリングも毎回やるんだよ
もちろん素手・素足
ボクシングは基本的に黙々とソロでサンドバックやミット打ちで
スパーリングは毎回やるわけじゃないじゃん(うちのジムだけなのかな?)
ボクシングだと怪我してるときは黙々とシャドーとかやるじゃん
でも空手に限らず武道系は全体教練が基本形態なので
自分だけ怪我してるからxxxはスキップとかができない
と言うか恥ずかしくて言えない雰囲気なのさ
「怪我してるなら出てくるなyo」みたいな

43 :
>>41は空手未経験ぽいから流れを
1.準備運動 ← つまりラジオ体操、これは怪我しててもできる。つかこれが出来ないなら休んで寝てろw
2.基本稽古 ← これはソロで突き蹴りを100回とかやる、シャドーに相当するかな? これも怪我しててもできる
3.移動稽古・型 ← これはボクシングには無い、怪我しててもできる
4.約束組手・ミット打ち ← ミットやサンドバック打ちみたいなもんだが、お互いに受け取りするので怪我してるとキツイ
5.自由組手 ← スパーリング、怪我してたら無理
そんでもって1〜3は参加して4.5をスキップとか恥ずかしくて無理です

44 :
>>42>>43
なるほど〜そういうコトなんだね
なんとなく納得
別に空手の稽古をバカにしたりするつもりはないので
説明してもらって、わかった、ありがとう
確かに全体で稽古する武道系は、基本の素振りやシャドウを道場で1人で黙々と繰り返すのは、恥ずかしいかもね
でも、基本フォームの確認や、正しいフォームの反復練習って意義あることだと思うんだけどね
その間、自宅でやるのかな?
余談だけど、私はジム以外だと、素振りもシャドウもやらない
何故なら、鏡が無いから
変なフォームで振って、変なクセがつくのが怖いから

45 :
極真系で多い怪我
1.肋骨部分(これは顔面パンチが無いので胸元を突きまくる)
2.拳(基本素手だしね)
3.すね(いわゆるローキック、ただし攻撃ではなくガードで痛める)
柔道系で多い怪我
1.足首の捻挫(いわゆる足払いの変形技で蹴り払いをもらう、柔道未経験だと意味がわからないかも)
2.膝の靭帯伸ばし(柔道やってると必ずなる)
3.肩脱臼(寝技で無理な逃げ方してるのかもね)
少林寺系で多い怪我
1.手首骨折(剛法、柔法共に手首を責めるのが少林寺の特徴)
2.肘脱臼(手首を痛めるのを避けようとすると肘を抜いてしまう)
剣道系で多い怪我
1.脳震盪(打たれた時に下を向くクセがあると脳天直撃される)
2.手首打撲(下手糞の小手打ちされると腫れ上がる)
3.わきばら打撲(下手糞に胴打ちされると腫れ上がる)
4.喉部裂傷(下手糞に突きをもらうと切り裂ける、死亡事例有り)
合気道系で多い怪我
1.手首骨折(手首を責めるのが合気道の特徴)

46 :
>>45
ダウト!
捻挫、脱臼や靭帯損傷ではなく骨折だろ?
合気道の骨折は肩が多いはずだ。多くは下手な投げ、受け身の失敗による。

47 :
そういや合気道は肩痛めるね
あと鎖骨折れちゃう人もいるの忘れてた
どういうメカニズムで折れるのかよくわからんけど
あと剣道用の袴はいてて腰の帯止めが割れて刺さった人もいた

48 :
>>47
骨折まではいかなかったけど腰投げで投げるのに躊躇されて肩から落ちて一ヶ月近く腕が満足に上がらなくて
三教の受けで飛び上がるほど痛かった嫌な思い出が甦ったよ。

49 :
よくあるのが生爪剥がしだな
畳の縁に引っ掛けてベロリといくことが結構ある
あと女子で爪の長い人が道衣のほつれたとこに爪が引っかかってベロリとか
逆に爪で引っ掻っかかれることもあるね

50 :
受身で手をつくときにトチって突き指も追加

51 :
合気道の受身は柔道の受身と違って
衝撃緩和が目的ではなく
技を受けた後に素早くファイティングポーズに戻るための動作

52 :
柔道初段までの所要日数は取得年齢によって全然異なる。
14歳で取得しようと思えば、一般的な人間なら1年や2年じゃまず無理。
ただし中学生での取得(特に14歳)は将来警備会社に入社する際などに
優遇されるから結構価値がある(講道館会員証の提出が必要)。
逆に高校生以上での初段取得は殆ど価値が無いし、ましてや大学生以上での取得なら
鼻くそ未満以下の扱いになるし、所要日数的にも3ヵ月で十分。
ちなみに裏技や茶番を利用しての段位取得を試みるモヤシは未満朝鮮人以下。
14歳>>>>>>>15歳(中学)>>>高校生>>>>>大学・一般>=茶番取得

53 :
【合気道初段までの道】
合気道の初段は合気会の場合(養神館系もほとんど同じですが)
・5級:入門から30回稽古に参加
・4級:5級取得後、40回稽古に参加(延べ70回)
・3級:4級取得後、50回稽古に参加(延べ120回)
・2級:3級取得後、50回稽古に参加(延べ170回)
・1級:2級取得後、60回稽古に参加(延べ230回)
・初段:1級取得後、70回稽古に参加(延べ300回)
トータルで入門から300回の稽古に参加して初段となります
実際の稽古は1年52週なので年104回〜156回ですから
週2回参加なら3年
週3回参加なら2年
となります
ただし、一部の初段が取り易い道場と言われているところでは
入門からの延べ日数、つまり300日経過で即取らせてしまう所もあるようです
ただ実力はまったく無い事になるのでオススメはできません

54 :
【合気道初段までの道】 の続き
昇級試験は毎月1回
昇段試験は2ヶ月に1回、年6回

55 :
やっぱり、どの武道にしても初段の取得時期や取得方法で、
評価や待遇に雲泥の差があるみたいだな

56 :
大道塾 空道はマジメにやって黒帯まで7、8年はザラだよ

57 :
大道塾は何級からあるの?
旧極真系だよね

58 :
>>57
よく覚えてないが、白帯(無級)の次は10級か9級だよ

59 :
柔道
週に二回で三ヶ月位で一級
さらに三ヶ月で初段
トータル半年

60 :
>>59
それって要するに↓↓↓この部類だろ?
>大学・一般>=茶番取得
他は知らんが、柔道は中学時代に正攻法で取らないと何の価値もないだろw
半年で初段とかアピールしている時点でダメリ認定確実だな

61 :
中学時代の初段?
なんか違うのかな

62 :
武道系に限らず、スポーツは一流になる為には
子供の頃からやってないとダメだという説と
子供は身体が出来てないので、大人になってからやるべきだという説の2つがあるよね
実際、野球やサッカーみたいな職業スポーツの場合は前者になってるわけだが
果たして武道系もそうなのだろうか?

63 :
>野球やサッカーみたいな職業スポーツの場合は前者
つ松坂大輔は小学三年まで剣道をやっていた

64 :
>小学三年まで剣道をやっていた
こういうの怪しいんだよな
ガキって道場には来てるけど雑談したり遊んでたりで
ほとんど剣道らしいことやってないから
せいぜい週に2回くらいしか来てないし

65 :
将棋は道場週4〜5回で3〜4ヵ月

66 :
将棋は関節を痛めるからな
1度怪我すると半年は練習できなくなるので
実質、週2〜3回になるんだぜw

67 :
>>61
421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 03:31:39.80 ID:DYLPBBvs
【柔道初段番付表】
S 全国大会出場レベル
----------------神に導かれし者とそうでない者の壁----------------
A 14歳(中学)で初段取得
-----------------------強豪と凡人の壁------------------------
B 15歳(中学)で初段取得
C 15歳(高校)〜18歳(高校)で初段取得
-----------------------選手と雑魚の壁------------------------
D 大学〜大人で初段取得
E 白帯のまま
※また、警備業界では講道館会員証より初段の取得時期を確認されますので、
  中学生(特に14歳)で初段を取得した人は待遇的にかなり有利となります。
中学生の昇段審査はガR勝負(そこで黒帯取る奴は殆どが少年柔道からの経験者)
仮に大学生や大人(警察とか)とあたったら超ラッキーだからね(あいつら激弱だから)
で、ガR勝負では勝てない大学生・一般用に別途ラクな抜け道を用意しているわけ
それはフォークリフト技能講習とかと同じで、初段獲得までまぁ合格前提で進行されていく感じ

68 :
ちょwwwwおまっwww
警備業界ってなんだよwwww
全然嬉しくない底辺職だろwwww

69 :
>>68
慌てんなよ(笑)
まぁ一見そう思うのも無理はない
交通警備(最低辺) → ビル警備(底辺) → 輸送車・護衛・上級警備(一般以上)
って階級があってな
普通の人間は警備検定資格を持ってない限り交通警備しか選択肢がないわけよ
しかしながら中学在学中に取得した段位証明があれば
ほとんど無条件でビル警備、上手く行けば上級警備までの道のりが比較的簡単に開ける
要するにアレだ、将来的に未曾有の大恐慌や業界崩壊(自分の所属する)が起こったと仮定して
現職はおろか予備プランまでも絶望的になった場合の保険として使えるってこと
少なくとも介護や土方やるより100倍マシだぞ?
その表の作成者じゃないけど俺も密かに段位証明を保管してるわ

70 :
警備員とやらの職業についての貴賎はともかくとして
中学生の初段と、大学で初段取得した人が試合したって
絶対に大学生が勝つと思うんだ、まず体格負けしないかな?
仮に中3の14歳だったとして165.4cm、54.4kg
大学生が2年で初段取得した20歳だったとして171.83、65.70kg
http://paro2day.blog122.fc2.com/blog-entry-9.html
これだけ違うと厳しいでしょ

71 :
>>69
>普通の人間は警備検定資格を持ってない限り交通警備しか選択肢がないわけよ
警備の資格なんてあったのかw
てか段位証明って別途必要なの?講道館会員証じゃダメ?
>>70
>>67を例に挙げれば、公安に潜り込むならSクラス、
警察や警備で優遇されたいならA(B)クラスってイメージだな。
たしかに大人が三段取るよりも、
中ガキ生(特に14歳の間)で初段を取る方が難しい。
他の種目でも同じことが言えるけど、団体の運営資金調達用に
無駄に段位をバラ撒いてるのは周知の事実だから。
ゴメン前置きが長くなったけど、
あんたの言う条件で100組を対戦させれば95組は中学生側が勝つと思うよ。
勝った5組(大学生側)は元々ずば抜けた才能と身体能力が備わってる人。
ぶっちゃけ合同練習とか経験してる人なら分かると思うけど、
県入賞レベルじゃなくても14歳で黒帯取れる奴(大半が柔道歴長い)から見たら、
高校・大学から始めた奴がかなりのスポーツマンだったとしても
カス同然に感じる。打撃系の格闘技ならまだしも、
その程度の体格差では柔道の試合で番狂わせは起きないよ。

72 :
てか、柔道の練習の厳しさって、高校⇒大学と進むに従って全然ラクになるだろ ※ただし強豪校は除く
世間一般的には、小・中時代の方が相対的なシゴキレベルはハンパねぇよ
考えてもみろ?週7日、毎日がガチで、窒息・捻挫・骨折・脱臼を繰り返して、死ぬ気でやってきた中学生相手に、
教養やスポーツ感覚、あるいは履修科目の一環として^ラ練習してきた大学生が勝てるはずないだろw
自分は大学卒業するまで柔道一筋で、社会人になった今でも、小学生相手にボランティアで柔道を教えているから分かるが、
大学生から始めたなんちゃって初段持ちよりも、小学校高学年の県大会入賞レベルの方が遥かに強いのは確か

73 :
>>72
いやいや、それ前提が間違ってるから
>週7日、毎日がガチで、窒息・捻挫・骨折・脱臼を繰り返して、死ぬ気でやってきた中学生
と比較するなら
週7日、毎日がガチで、窒息・捻挫・骨折・脱臼を繰り返して、死ぬ気でやってる大学生で比較してよ
>教養やスポーツ感覚、あるいは履修科目の一環として^ラ練習してきた大学生
と比較するなら
体育の授業だけで^ラ練習してる中学生で比較するべきじゃないの?

74 :
まあ、俺も変なツッコミ入れてるけどチミの書きたい事の意味はわかるよ
ただ>>67に引用された表なんだけど、これは柔道を職業としてみた場合に
日本の新卒偏重な雇用制度が大いに影響しているんだな
たとえば10歳で柔道を開始して中学で初段を取り
さらに高校・大学も柔道部で修行を積んで22歳になった人は
新卒扱い、かつ12年の柔道暦から特待生扱いで警備会社に採用される
しかし18歳で柔道を開始し20歳で初段を取り、就職もせず柔道に没頭し
30歳になった人は職歴無しのニート・フリーター扱いでHLまっしぐら
こんなイメージだな

75 :
>>73
言い分は理解できるが如何せん、平均的な母体がそんな感じだからな
仮に
>週7日、毎日がガチで、窒息・捻挫・骨折・脱臼を繰り返して、死ぬ気でやってきた中学生
と、同条件の大学生を比較しても同じことでは?
中学生で初段を持っている時点で、子供の頃からやってる歴の長い実力者か、
未成熟な身でありながら僅か二年で初段を取得した天才か(言い過ぎだけど)、
いずれにせよ勝負は明らかなのでは?
しかも大学生の何割かは正攻法じゃないだろ?
まあ個人差はあるだろうが、まともに取得した奴でも
相対的に考えれば上記理由から弱い奴が多いのは事実

76 :
>しかも大学生の何割かは正攻法じゃないだろ?
これはどういう意味?
ググレカスは無しでおながいします

77 :
スマソ 自己解決した
http://unkar.org/r/jyudo/1171164392
これによると推薦昇段なんてのがあるんだな
(なんか都市伝説っぽい気がしないでもないが)
要は正規の昇級昇段試験を受けずに寄付金で段位を買えるってことなのね
みると春日にある本館以外は云々と書いてるし、大人になってから取得する初段は
学校講道館以外はクソでFAって事なのかな?

78 :
>>76
・昇段審査を一般リーグではなく大学リーグ!?を利用する(極論を言えば部員同士で茶番が可能)
・昇段審査を体育大!?体育学部!?優先の特別審査枠を利用する
・監督の権威でお金を払えば自動的に取得
↑こういうのが代表的みたいだけど、
県や自治体によっては他にも特例が沢山あるとのこと

79 :
>>77
そういうこと
実際は大学生以上で取得する初段はクソってことかと
(高校生はまぁいいんじゃないかな)

80 :
正規の柔道初段はどういうルートになるんだろ?
ググると月次試合の得点云々と書いてあるけど
無級〜1級までの流れはどうなのかな
たとえば>>29に少林寺拳法、>>53には合気道とそれぞれの昇級条件が書いてあるけど
>>78は詳しそうだからおながいします

81 :
何が言いたいのかようわからんが、
大学で柔道始めて初段を取った人って正真正銘ザコしかおらんよ?
中学では殆ど無名の俺が何とか初段までとって、
高校では柔道やらずに大学2年の途中で柔道部に入ったわ。
既に黒帯持ってるのが数人いたけど
皆ビックリするくらい弱かったわ。
てか入部早々、経験10年以上の主将以外全員抜いたw

82 :
過去の栄光にすがってはいけません
未来を模索してください
このランクに入れていない以上、たんなる柔道が趣味の人です
>【柔道初段番付表】
>S 全国大会出場レベル
>----------------神に導かれし者とそうでない者の壁-------------

83 :
>>80
普通は昇段志願者6人編成の総当たり戦じゃないのか?
判定基準は県によってバラバラで、一番難しいところは5人抜き。
簡単なところは勝敗ポイント制ってか勝ち失点差上位2名とかになる。

84 :
ちなみにトレントしてるからID変わったけど
ID:jgkCOCJk=ID:dZy0sbCi
なのでよろぴく

85 :
>>83
昇段審査のところは俺もみたんだ
問いは昇級の方、新規入門〜1級までの部分

86 :
小学校の時は、強さに応じて白→水色→黄色→紫→緑→茶色の順に昇級して、
茶色=1級だったな… 正式じゃないと思うけど(笑)
というか昇級審査とか受けるやつ居るのか?

87 :
素人から水色になる条件とかさ
たとえば稽古に10回以上参加とか
空気投げができるとかあるでしょ
それが知りたい

88 :
>>87
基本的には一年サイクルで>>86の順序で帯の色が変わっていく
小学生は少ないところで週3回、多いところで週7回の練習量だから、
相対的な時間はメチャクチャ掛かるな(茶色まで最短5年強)
とは言っても、茶色に限っては相当強くならないと貰えないから、
実質、茶色持ちなら多分その時点で正規の昇段審査(初段)に合格すると思う
(少なくとも大学生から始めた初段持ちでは手も足も出ない)
よくあるパターンとして、小学校入学と同時に柔道を開始して次の順序で昇級していく
※ただし白・黒以外の帯を巻くのは小学生だけ
1年生(白色)
2年生(水色)
3年生(黄色)
4年生(紫色)
5年生(緑色)
6年生(緑色) ※稀に茶色

89 :
小学生なんて5〜6年生くらいにならないとふざけたり遊んでるだけだよ

90 :
>>89
ゆとり思想とモンペアが完全に定着した現代なら、
中にはそういう道場もあるだろうな
一昔前には低学年や園児ですらグーや竹刀で容赦なくシバかれてたわ
10年くらい前から徐々に甘さが広がって、道場間の練習量や実力の格差が発生するようになった

91 :
【道場選びのポイント】
・成人の部、子供の部が明確に分かれている事
 一緒だと相対が練習にならない、また列を離れて遊ぶ子供がでたりすると
 指導員がその対応で時間を取られたりして稽古密度が1/2〜1/3くらいになってしまう
・道場の広さは試合場が2面以上とれるスペースがある事
 狭いと壁や柱、或いは他の練習生とぶつかる危険がある
・指導員は2名以上いる事
 指導員が1人だと教える方も、教わる方もキツイ
・練習は最低でも週2回あること、週1では習った事を忘れる
・指導員が現役選手では無い事
 自身の試合が近いと指導にも影響がでる
・月謝はなるべく安く、または1回500円みたいな料金体系が良い
 サラリーマンは仕事の繁忙期があったり、或いは自身の体調不良で練習できない事もある
 通ってないのに費用だけかかるのは痛い
(あくまでも練習生側の話、月謝で生活してる指導員側は困るかもしれないが)

92 :
安易に自宅の近所、職場の近所、学校の近所で選ばないようにしましょう
「三年かけて良い師を探せ」という3000年くらい前の中国の諺がありますが、現代の日本でも同じです
名選手が必ずしも名指導員ではありません
むしろ変なシゴキで育成されていたりして、しかもそれが普通だと考えている事があります
名門強豪校の卒業生、極真の若獅子寮、柔道の講道学舎などの出身者は特にその傾向があるので注意しましょう
日本人離れした異様な体型体格の人も要注意です
大柄な人は腕力筋力に頼より、細やかな技術を習得していない場合がありますし
逆に小柄な人は技術論に傾倒し過ぎる事があります
あくまでも就業・就学後のレクリエーション、趣味の範囲ですから
あまり必死になると本末転倒です
ケガをしないように注意してください
よほどのマイナー競技でも無い限り(たとえば男子の薙刀とか女子の銃剣道とか)
子供の頃から頑張ってる人にはかないません
定職にもつかずニート・フリーターのような生活をしてる古参が
怪気炎をあげていても決して逆らったり諭したりせず生暖かく見守ってさしあげましょう
そういう方はたいていこれ見よがしにボロボロの道着や帯を締めていたり
あるいは妙に高価そうなテカテカの防具を身に付けていたりします
どこの道場にも必ず1人はいますし、たいてい皆に嫌われているはずです

93 :
>>91
子供と別々が良いのは同意

94 :
転居を伴う転勤の多い会社に勤めている者ですが
柔道の場合、最初は東京で開始したとして
東京で5級、大阪で4級、九州で3級、山形で2級、北海道で1級、沖縄で初段
みたいな事はできるのでしょうか?
ググったところ都道府県単位でOO柔道連盟、△△柔道連盟みたいになっているようですが
またがって級位は引き継ぐ事はできますか、またその場合は個々の柔道連盟に入会金以外の
別途費用がかかったりするのでしょうか?

95 :
>>94
少なくとも少年柔道の場合は問題ないし引き継ぎも可能。
無論、別途入会金なんて掛からない。
なぜなら、すべて都道府県を”通じて”連盟に登録されるから。
ただし、重要なのは取得時期ってのだけは事実。
小学生なら帯の色に大した規約なんてない、
初段の取得時期と取得方法だけに気をつけな。

96 :

小学生ではなく大人の場合でお願いします

97 :
結論から言うと柔道に級位という概念は無い
あれは元々は剣道の制度を引用したもので
講道館が管理しているのは段位だけ
言い換えると柔道を始めた瞬間に誰でも1級になるんだ
ただ、それを練度にあわせ便宜的に別けてるだけだから
>東京で5級、大阪で4級、九州で3級、山形で2級、北海道で1級
みたいなのはありえないのさ
ずっと白帯のままで練習して、自分でそろそろ受験してもいいなと思ったら
勝手に昇段試験を受ければいいんだ

98 :
たとえば直近だと東京の場合は
世田谷区6/15 http://www.tojuren.or.jp/30dantai/12_setagaya.html
豊島区で6/18 http://www.tojuren.or.jp/30dantai/16_toshima.html
板橋区で6/19 http://www.tojuren.or.jp/30dantai/18_itabashi.html
大田区で6/26 http://www.tojuren.or.jp/30dantai/11_ohta.html
でやってるから見学してきなさい
また書類に経験1年とか書いとけば受験もできる(柔道会には当日加入でOK)

99 :
1970年代の漫画で村上もとかの六三四の剣とか読むとわかるが
昔は剣道も柔道と同じ昇段システムになっていて
各自が頃合を見計らって受験し昇段するようになっていた
ところが問題があって、一枚岩の柔道と違い剣道には流派が無数にあるため
代表的なのは一刀流と二刀流の違いだけど、これを画一的なスキルの習得具合で
判定する試合の勝敗による強弱だけでは無理がある事がわかってきた
つまり普段の稽古は一刀流なのに審査のときだけ即席で二刀流にしてみたり
逆に普段は二刀流なに審査の時だけ即席で一刀流にするみたいなのが大流行しちゃったんだ
また個々の道場の利権問題なんかもあったしね
そのために従来は個々人でバラバラだったものを道場単位で審査するようになった

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