2012年1月2期中国英雄39: 蒋介石!!!!! (95)
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蒋介石!!!!!
- 1 :07/01/27 〜 最終レス :12/01/17
- 国民党の英雄っしょ
- 2 :
- ピーナッツ
- 3 :
- 負け犬
- 4 :
- 日本が介入しなければ国民党は負けていなかっただろうね
- 5 :
- 国民党の存在は、日本人志士の血と汗と涙と勇気と莫大な経済的支援の
賜物であると本気で思うぞ。
- 6 :
- 蒋介石が勝ってれば中国は資本主義国になって経済大国に。
一方、台湾は共産党が逃げ込んで北朝鮮並みに恐ろしい国になってました
- 7 :
- 台湾じゃなくて満州とかの内陸部じゃないか?
- 8 :
- >>5
山田良政なんかは、蜂起に加わって本当に戦死してるしな。
革命軍の兵士として。
- 9 :
- 蒋介石は俺の嫁
- 10 :
- 9 名前: ヴぃ [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 02:46:20 ID:ZMPtux/j0
_______
/ \
| ∧ ∧_ |
| /(*゚ー゚) /\ |
| /| ̄∪∪ ̄|\/,|
| |蒋介石 |/ .|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ |
\__ ____/
V
ζ_
.. (%゚Д") >じあんじえしぃ(蒋介石)は俺の嫁
|U ;#|
〜(;;;メ ;;|
U~U
蒋介石を中国読みで「jiang jie shi」(ジアン ジエ シー)
しぃ?
- 11 :
- 蒋介石が勝てば毛沢東による虐ブームは無かったはず
蒋介石vs毛沢東=しぃvsモララー?
- 12 :
- やがて第二次大戦が終結しようとする時、蒋介石は、勝戦国・中国の総統として、
他の連合国と共に、敗戦国である日本に対する処置を決定する権限を持っていた。
彼は終戦後の日本を、どうにでも処理する権限の一端を、握っていたのである。
しかしクリスチャンであった彼は、そのときキリストの「汝の敵を愛せよ」の教え、
またそれに基づく、「怨みに報いるに徳をもってせよ」(以徳報怨)の精神のもと、
米国のルーズベルト大統領や英国のチャーチル首相を説き伏せ、敵国・日本に対する
まれにみる寛大な処置を実現させた。その寛大な処置とは、おもに四つある。
それらは――
@天文学的数字にのぼる戦争賠償金を日本に請求する権利を放棄すること
A日本の分割占領の阻止
B中国大陸にいた二〇〇余万の日本軍民の帰国をすみやかに実現すること
C天皇制の存否は、日本人の考え方にゆだねる
である。
蒋介石(第二次世界大戦の温情に満ちた処置により、敗戦国・日本を救った人物)。
http://www2.famille.ne.jp/~joy777/shokaiseki.htm
- 13 :
- もしかして国民党支持者でつか?
あちこちでコピペ見るけど。
孫文の革命を生涯書けて支持した日本人のことも忘れないでね。
あまり詳しく紹介されていないようだが。残念。
- 14 :
- 明9日(金曜)夜NHK総合テレビ放映22:00 〜
NHKスペシャル 「日中戦争」兵士達は中国大陸で地獄を見た
南京陥落その時何が
ヒトラーの武器輸出
蒋介石の日記が物語る対日戦略
- 15 :
- 大人しく日本に屈してたら、台湾より広い領土を確保してたのに
こいつの選択ミスのおかげで中国大陸に暗黒時代をもたらした。
石原莞爾を軍事顧問として招いていたら歴史は変わっていたな
- 16 :
- 恥国記念日がある国がおとなしく屈するわけがないw
そもそもry
- 17 :
- >>16
それを言うなら、国恥記念日、だよ。
中国語でも、国耻(国恥)。
- 18 :
- 国民党万歳!
- 19 :
- KMT雲南省反共救国軍、万歳
- 20 :
- いまこそ大陸反攻のときだ!
- 21 :
- 民主主義を武器として、な
- 22 :
- 哀しいかな、寡不敵衆(多勢に無勢)。
- 23 :
- >19
1987年まで戦い続けたって改めて凄いと思える
- 24 :
- >>6
それはどうだろ?
国民党では農地改革はできなかったろうし
中国が経済大国化するには、大地主制を改革しなければならなかったろうし
まあ、大躍進→文化大革命よりはましな社会ではあったろうけど
- 25 :
- >>24
むしろ、それより酷いのを教えて欲しいくらいだ。
スターリン時代のロシアのほうがなんぼかましだと思う
- 26 :
- 国民党が勝っていた歴史よりも毛沢東が道を
誤らなかった歴史のほうが現実的だ
- 27 :
- >>25
いや、俺の言いたいのは、経済大国化が可能だったか、ということだよ
蒋介石では中国を統一できなかったろうし、農地改革も無理
1949年以後も内戦の泥沼化が続き、国としての疲弊は相当なものになってしまったろう
- 28 :
- 確かに国民党政権なら、半王朝的な政権になっただろうね。ただ、それで中国が先進国化したら、また状況は違ってくるし、その時に共産主義とまではいかなくても社会主義を掲げるのは悪くはない。
そもそも新中国という国家を成立させるに於て、農地改革が絶対必要条件なのかな?
- 29 :
- >そもそも新中国という国家を成立させるに於て、農地改革が絶対必要条件なのかな?
証明出来るかそんなもん
- 30 :
- 国民党が共産党に勝利しており、もし国民党が庶民に懐柔策を
取らなかったら、三里塚暴動を超える地主対小作人の暴動
が繰り広げられていたのではないのかな
- 31 :
- 蒋介石は強大な朴正熙に成り得たかどうか、だな
- 32 :
- 孫文が癌にならずに、もう20年ぐらい生きてたらどうだっただろうね。
- 33 :
- 毛沢東は出てこなかっただろうな。多分共産党のトップは周と朱で落ち着いたんじゃないかな。
ただ、共産党は更に合法的になっていた恐れがある。孫文は容共的すぎだ。
- 34 :
- 合法的なら先鋭化する可能性は小さくなる
- 35 :
- >そもそも新中国という国家を成立させるに於て、農地改革が絶対必要条件なのかな?
どうなんだろ?
でもさ、たかだか日本程度の小さな国だって、近代化のためには、
農地改革が必要だった。あの中国の地主制の下では、もっと必要だった気がするんだけど
- 36 :
- 新中国がどんな国家のつもりか良くわからないけど
資本と労働力を二次産業に向けるためには大体農地改革が必要だよね
- 37 :
- 経済発展をしようとしたら地主軍と政府軍で戦争が起きそうだな
ちょうど南北戦争と似た構図になる
- 38 :
- あと、旧解放区の一旦、地主から解放された農民も黙っとらんような気もする。
下手をすると、旧解放区で、2.28のような白色テロが起こり、
農民層の不満をバックにした共産党のゲリラ活動が続き、最悪の場合、
冷戦下、アメリカの支援を受ける政府軍とソ連の支援を受けるゲリラで
ベトナム戦争のような事になったかも。
- 39 :
- 国共内戦で蒋介石政権が成立したら・・・
バックのアメリカが口を出して、農地改革、インフラの整備、生産性の向上、
学校教育・公衆衛生の普及、童養娘などの悪習の廃止etcをある程度行い、
農民や底辺労働者の不満をある程度は吸収できたとして・・・
問題は、共産党の残党、それも、たぶんソ連の援助を受けた共産党ゲリラを
どうするかということと、
中国の近代化のための改革から生まれる巨大な利権をあの宋一族・・・というより、
宋靄齢が指を加えてみているはずもなく、宋一族と杜月笙の青幇のウラ支配を
どうやって防ぐかということかなあ。
- 40 :
- >39
利権は間違いなく宋一族のモノになるな。
杜月笙に注目してくれるとは国民党&青幇マニアとしては嬉しいぞw 蒋委員長と青幇は潔癖だから、対共産ゲリラのために金を溜め込んだとしても、直接的な利権は求めないだろう。
ただ、蒋は国民党に対しては影響力を残し、杜月笙は蒋を通じて政治への影響力を残して、上海市長として君臨し続けるだろうなぁ。そして蒋も国民党で小さくなれば、上海を頼るように....
アメリカで例えれば、宋一族はロックー財団のような財閥、蒋委員長はクリントン、杜月笙は軍産共同体か?w
- 41 :
- 現実の蒋介石の政治的手腕とはどんなものだったんだろう?
台湾でも本省人からは、
アメリカは日本には原爆を落としただけだが、台湾には蒋介石を落とした、だの
蒋介石が台湾にした唯一の善政は、食文化の向上だけ(逃げてくるとき、
料理人もいっしょに連れてきたから)など、いろいろ言われているが。
息子の蒋経国はかなり優秀な人だったらしいけど。
- 42 :
- 蒋介石は潔癖というけど、国民党は腐敗しきっていたと聞いたが。
それも、中国共産党よりでない立場の著者の本でそれを読んだ記憶あり。
蒋介石に指導力がなかったって事?
腐敗しきっていたというより、地主・資本家をバックにしていたため、
それまでの既に腐敗していた利権と手を切ることが出来なかったため、
そう見えたのかな?
- 43 :
- >42
本人は真面目な政治家だよ。ただ反共の鬼だったから、そこに金や労力を費やすのが権力への固執に見えただろうね。
そして反共政策を実行できたのは蒋介石しかいないのを自分でも分かっていたから、党内で多少無茶に独裁したのは事実だ……。
だからといって腐敗してはなかったと思う。むしろ腐敗していたのは妻の宋一族や国民党官僚だろうね。
- 44 :
- 潔癖で真面目、反共+独裁者・・・となると、朴正熙と同じですな。
日本の陸士を出ているのも同じ。
まあ、あの人は、若い頃は共産主義者として処刑されかかったことがあるが。
でも、朴正熙はあの通りの辣腕の行政家でしたが、
蒋介石の行政的手腕はどんなものだったんでしょう。
いくら本人が潔癖であっても、宋一族、つまり外戚の専横wや官僚の腐敗を
防げなかったら、指導者失格だと思うんですが。
何かこの人は、慶齢から
「もし靄齢が男であったら、蒋介石は生きていなかったでしょう」と言われたり、
西安事件でとっ捕まったり、物量で優っているのに共産党に負けたり、
なんかあんまりいいイメージがないんですが。
- 45 :
- そうですね、客観的な読み取りとしては自分も>>44の通りです。
- 46 :
- 共産主義との関わりで付け加えるなら、蒋經國が政治家として抜群と言われるのは、朴正煕同様に若いときに共産主義に走って共産主義を完全に極めてしまった=イデオロギー支配体制の恐ろしさに気付いたというのがあるかもしれない。
ただ、彼等が若い時に渇望した共産主義は国家社会主義に近かったから、やはりまともだったのかもしれないけどね。
事実、蒋經國が興味を示したのは五ヵ年計画で、蒋經國期の台湾でもアジアニーズの下地を作っている。
そして蒋經國の弟の蒋緯國もナチスドイツに留学しているし。
朴が若い時に憧れたのは満州国の計画経済で、セマウル運動はその実践に過ぎないからね。
- 47 :
- >イデオロギー支配体制の恐ろしさに気付いたとい
そうかもしれんけど
>共産主義を完全に極めてしまった
そこまではやらんやろ
- 48 :
- >蒋介石が勝ってれば中国は資本主義国になって
○中国人社会伝統の賄賂と汚職の蔓延
○低賃金で下請け加工を引き受けるので農村人口都市に流出
○工場乱立で環境破壊・水質汚染
○地下資源・水資源枯渇
○無理なダム開発
○一部富裕層と大多数の貧民の格差拡大、何せ共産党は活動できなくなったからw
○人身売買
○そのまま更に資本主義が発展を続けて地球レベルの環境破壊と資源枯渇を招く
まさに毛沢東と共産党は救いの星だ!
♪没有共産党、没有新中国・
没有共産党、没有新中国・♪
- 49 :
- >朴が若い時に憧れたのは満州国の計画経済で、
当時、ソ連は、重工業・銀行等基幹産業や巨大資本が要求されるものは国有化するが、
中小資本は、市場に任すレーニンのネップで急速に力をつけ、
それに目をつけたのが、当時満州の新進気鋭の官僚だった岸信介たち。
岸と満鉄調査部は、ネップを徹底的に研究し、満州帝国崩壊後は、
それを日本に持ちかえった。
戦後日本の財政政策は、実は、その根底にネップがあり、
また、そこに加えて、政治的にも、保守党の実質的な一党独裁w、
そこから来る弊害のチェック機能と、その政府の計画の網の目から
こぼれてしまう弱者の救済としての万年野党という構図で
バランスを取っていた・・・
となると、日本のことを世界で一番成功した社会主義国、というのは、
あながちまちがいではないw
そして、その手法が開発独裁として、途上国に言っているわけだから、
社会主義とは終わったわけでなく、実は姿を変えて現代の中に入り込んでいる?
- 50 :
- 国民党は中国歴史で一番悪い党であります。
馬鹿な人はこの党が好きです。
- 51 :
- >>48
蒋介石が勝ってれば、トイレットペーパーはお金より高い。
- 52 :
- はっきり言って、太平洋戦線は全て放棄して大陸打通だけでよかった。
大陸打通作戦は重慶含めて全ての中国領土を皇軍の支配下に置き、
国民政府が無条件降伏するか国外逃亡するかしてもなお継続する。
そして汪精衛の南京政権を棄てて中共の延安政権と国交を結ぶ。
皇軍は中国の共産主義革命を徹底的に支援する。資産再配分政策
を頑なに拒否する中国国民党は、最優先で叩き潰すべき悪党。
自由主義市場経済を口実に金持ちが資産を独占するのならそれで当然の天罰。
そもそも金持ちが金でsラを駆集めただけでは国民国家にはならない。
金で駆集めた使い捨てのsラ用心棒どもが、命懸けで戦地へ赴くのか。
物質的に貧しいのは皇軍兵も中国兵も同じ、違うのは国民的連帯感。
中国国民党は金持ちだけが金でやりたい放題にして、金の無い下流層
を頑なに拒否する、共産主義にも劣る史上最低の悪党だった。
大陸打通作戦は、世の中を動かすのはカネではなく国民的連帯感だという
ことを世界に示した偉業だった。財閥がいくら富を誇りまたアメリカから
膨大な援助を受けてみても、それはsラゴロツキがsラゴロツキ
同士で権力闘争に励むための触媒にしかならなかった。
- 53 :
- 蒋介石一代枭雄 毛泽东一代奸雄
- 54 :
- 奸雄=奸智(悪知恵)にたけた英雄。
中国で毛沢東は、曹操のような人物であったと考えられているのだろうか?
- 55 :
- >蒋介石が勝っていたら・・・だと
貴様「混蛋」あるなw
判り易く言うな、馬鹿に理解しやすいようにな
ここに大邸宅あるな、何千坪の。しかし屋根は雨漏り、柱傾き、土台は歪んでるな
しかも庭は草ぼうぼう、毒虫とか蛇の棲家なってるなw
その横に小家屋あるな、新築、耐震構造、床暖房、ソーラー発電
至れりつくせりの快適住居なw
腐った大邸宅から気の利いた小家屋に移住、これ当たり前なwww
- 56 :
- >>1
あくまで国民党の英雄であって、国民の英雄ではないなw
- 57 :
- >>24
中国大陸は人口があり余ってるんだから、
農地改革をしなくても、安価な労働力が確保できるので
経済発展は可能だったんじゃないかな。
- 58 :
- 中国は慢性的に農地面積に対して人口が過剰な状態にあった。
- 59 :
- 出稼ぎ
- 60 :
- 蒋介石は中国のリーダとすれば、今中国で内戦が続く。いつまで終わるのはわからない。なぜ、国民党は誕生した頃から、中国を統制する力がない。
国民党はただいるんな反清革命組織の集まりだ。そのため、あの組織はただ自分のことを考え、内部闘争が上手だ。それしかない。
蒋介石だの、孫中山だの、彼らは国民党を全体的にコントロールできない。
おかしいのは、孫中山時代の国民党はまるでマフィアみたいね。
- 61 :
- 外敵と戦えば、国民党は失敗したことが多い。
袁世凱とか、北洋軍閥とか、共産党とか、彼らに勝つことはあまりおおくない。
単に共産党と比べれば、リーダとしての毛澤東は遥かに蒋介石より強いを抜きにして、政党に関しては共産党は団結のチームだが、国民党は砂みたい。この点を見れば、勝負がわかりやすい。
- 62 :
- なんていうか、、、、この歌はちょっとすご過ぎるわ。
反共抗俄歌
http://www.youtube.com/watch?v=WCWnTa2KAAQ
- 63 :
- 経済建設に関しては、蒋介石の政府は何もやらない。
現在の国民党の教科書では1927年から1937年までの十年間が「黄金十年」と書いてあるが、実はこの十年は最悪の十年だ。
たくさん中国の工場も破産し、死亡率も高いし、内戦も続く。
国民党の教科書では「この十年の経済建設はとてもいい」と書く。
でも、こんないい経済建設は満洲の建設を含む。しかし、当時満州は日本に統制されていた。
こんな恥ずかしいことは教科書に書くなぁ。国民党は本当に恥知らないね。だから、今まで国民党が大嫌いだ。
この糞野郎政党を破滅すれば、中国にとっては幸せなことだ。
- 64 :
- >>15
そのまましたら、中国は必ずアメリカ、イギリス、ソ連に分割された。
その理由は日本は明らかにアメリカに征服された。
- 65 :
- >>63
息子の蒋経国は経済成長を成し遂げたと、評判が高いのと大違いだね。
- 66 :
- taiwan
no
hitoga
ooine
gaijinn
ha
kokoni
kakikomuna
taiwanndarouto
chuugokuhonndodarouto
okasukunaru
- 67 :
- 蒋経国はかなりの人物だったみたいだね
毛沢東も戦死した息子はかなり優秀だったから、
戦後すぐおとっつあんたちが死んで、息子の世代になったら
よかったのかも
- 68 :
- >>65
これは台湾だなぁ。
この小さな地方は大きな中国と全然違う。
経済建設をしたら、中国は台湾より遥かに難しい。
国民党失敗したとき、中国の黄金、白銀という貴重なものは全て大陸から台湾へと届けられた。
あの時、中国は本当に貧乏の時期である。
それにしても、アメリカからの援助を加えて
蒋介石時期の台湾はまだ貧乏で経済建設はあまりない。
これは蒋介石の自体の能力の問題だな。
- 69 :
- >>68
あの、ちょっと意味が分からないのですが、
>国民党失敗したとき、中国の黄金、白銀という貴重なものは全て大陸から台湾へと届けられた。
>あの時、中国は本当に貧乏の時期である。
これは、革命後の話ではないですよね?
革命に破れる前に、国民党が大陸から持ち出したの?
- 70 :
- すまん。
蒋介石政府が崩れた頃、当時中国の主な銀行の資金は全て台湾に届けられた。
それから、当時中国新政府(共産党政府)の財政はとても困難であった。
こんな困難でも共産党の経済建設の成果は明らかにある。
蒋介石時期の台湾は、日本に統制されていた時期の基礎建設があるし、大陸から持ち出した資金もいっぱいあるし、アメリカからの資金も多い。
しかし、60年代までまだ貧乏であった。
だから、今台湾の富裕は蒋介石の功労じゃない。彼の息子だ。
でも、蒋経国は経済建設の才能があるけど
今でも台湾の鋼鉄、化学工業などという重工業は中国大陸を比較にならない。
これ以外、今国民党軍隊の戦闘力は相変わらず弱いね。
- 71 :
- こんな困難でも共産党の経済建設の成果は明らかにあった。ちょった間違えた
- 72 :
- 若い頃の経国はソ連かぶれで、後の施策に「計画経済」を用いたと聞いたことが。
- 73 :
- >>72
ソ連かぶれどころか、元共産党員でクートベ出身w
計画経済を言うなら、それは日本も同じ。
革命後のソ連が、巨大資本が要求される基幹産業は国有化するが、
その他の中小生産は、市場の競争に委ねる「新五ヵ年計画」で急速に力をつけ、
それに目をつけたのが、岸信介を中心とする当時新進気鋭の満州官僚たち。
岸たちは、「新五ヶ年計画」を徹底的に研究し、その成果を戦後の日本で
展開した。
で、それが、政治的には自民党の一党独裁で、政治を安定させ、
経済的には、強力な中央集権の官僚指導の下、
大体の大まかな方針は国が決め、その枠内で自由な競争をするという
戦後の日本の方針となり、戦後の日本は、世界で一番成功した社会主義国
という冗談が成立する所以。
で、それが、韓国の朴正煕なんかの開発独裁へとつながっていく・・・とw
- 74 :
- >>73
あの頃はドイツとソ連の戦争前であった。
だから、当時ソ連の経済建設は単に重工業を重視していた。
でも、平和の時期に入ってから、重工業が発達けど軽工業がダメという問題は現われた。
蒋介石政府が統制する地方は一番悪いのは河南で、
河南の国民党軍の司令は湯恩伯であった。
日中戦争時期、当時河南人は「宁譲日軍焼,不要湯軍驻扎」と言っていた。
っていうは「日本軍に戮され、奪われても、湯恩伯の軍隊は進入させない」
ところで、当時河南の国民党軍は日本軍より遥かに残酷だな。
1944年、一号作戦を発動した。河南の国民党軍はすぐに崩れた
後で、共産党の軍隊は河南に入って農地改革をやって始めた。
それで、河南人は共産党軍隊に大歓迎だった。たくさん人は共産党軍に参加した。
1946から1949までの国共内戦時期、河南人は共産党を支えて国民党が大嫌いだった。
- 75 :
- 湯恩伯って、
tp://www.shwalker.com/shanghai/contents/serialize/200507/index.html
に
>同年10月、上海地区日本人居留民帰国の責任者、第三方面軍湯恩伯司令が
>嘉平太と引見し、「現在日本が中国に有している物資を、戦争賠償として提出する」
>という意見を持ちかけた。すなわち、・在中の日本の民間人が所有している
>物資を戦争賠償品として、中国の正当な政府、すなわち国民政府に渡すことを望む。
>・もしこの要求を受け入れるのなら、日本にその他の賠償を求めないことを決定する。
>嘉平太はこの湯恩伯の提案を聞いても、中国政府が日本に対しこれほど寛大な措置をとるだろうか、
>とすぐには信じかねた。満州事変(1931年)以来15年もの間、日本軍は中国国内の
>あちこちで横暴な振る舞いをし、数多くの中国人をしたのだから、
>さぞかし巨額の賠償金を要求されるだろうと思っていたからだ。
>「この提案には本当に感激した」と語っている。
とあるので、人格者で国際法を厳守して、部下にも民衆への残虐行為を禁じる
しっかりした軍人を想像していたのに、そうじゃなかったの?
- 76 :
- 蒋介石って軍人としても政治家としても能力がなかったのか?
なら、そんな人間がなぜ孫文以後の国民党のトップになれたのかという
素朴な疑問が出てしまうけど。
- 77 :
- 蒋介石は1927年に南京国民政府を建てた。
後で、大勢の国民党左派と共産党をされた。
あの時から、国民党の基層は腐った。
北伐戦争後、新たな内戦が始まった。
北洋時代と比べれた、蒋介石時代の内戦は遥かに残酷だった。
でも、蒋介石の軍隊は百戦百勝だけど、統制地域は全然大きくならなかった。
日中戦争前、蒋介石が統制するところはただ江蘇、浙江、江西、湖北、安徽だった。
統制地域は北洋政府より小さかった。
>>75
湯恩伯の軍隊は中国人に残酷だな。
中国の資料によると、彼は河南の国民党軍の司令として、軍隊を拡充し、民の糧食を奪った。
彼に統制される河南は地獄のようだった。
- 78 :
- 第二次世界大戦前、台湾の経済や教育などは日本本土と同じレベルだった。
そして、日本はアメリカ軍に爆撃されて全国は貧しくなった。
でも、台湾は違う。こんな大きな爆撃を受けるのは少なかった。
日本戦敗した後で、国民党は台湾へ乗り込んだ
結局、国民党の下手糞の統制のせいで、台湾人は反乱した。
この反乱は鎮められたものの、このときから、台湾独立の意識が生まれた。
国民党政府が崩れた後で、たくさん資金は中国大陸から台湾へ届けられた。
これ以外、アメリカからの援助は35億ドルくらいだった。
この大きな資金は台湾のような小さいところにとって豊かだな。
しかし、60年代まで台湾は貧乏であった。
蒋経国は経済建設の成果があったにもかかわらず、今の台湾は日本と比較にならない。
- 79 :
- >>78
それはどうだろ?
教育水準が同じと言っても、台湾人への教育は台湾在住の日本人より
水準が低かったと、戦前に台湾から東京帝国大学へ進んで、現在、
日本で作家活動をしている邱永漢が書いている。
「差別がなかったといえば、嘘になります」って。
まあ、朴正煕韓国大統領だったら、アメリカからの援助を上手に利用して、
台湾をもっと早く繁栄さたろうが、現在の台湾と日本が同レベルになれたかどうかは、
ちょっとわからない。
なお、↓が邱永漢の戦後すぐの蒋介石に対する感想
tp://www.9393.co.jp/taiwan_hongkong/kako_taiwan_hogkong/2007/07_1111_01_twnhkg.html
>いずれ蒋介石の国民政府が台湾へ入ってくるだろうが、少なくとも自分らを
>被支配民族扱いする人たちではないだろうと誰もが信じていた。それが実は
>そうではなくて、日本人よりももっと悪逆非道の搾取者であることを知るのに
>さして時間はかからなかったが、知らぬが仏で、少なくともその時点では、
>台湾からの留学生たちは誰も彼も元気溌剌としていた。
- 80 :
- 早く繁栄さたろうが→早く繁栄させたろうが
- 81 :
- >>79
35億ドル援助はただ経済援助であって、軍事的な援助は抜けられた。
今でも台湾軍隊の給養はアメリカに支えられている。
- 82 :
- >>79,81
邱永漢によると、
>1971年に国民政府が国連を脱退し、国をあげて大混乱におちいった時、
とあるんだが、1971年の台湾はどんな状態だったのですか?
- 83 :
- 1971年の台湾は外交の大失敗だな。
経済にかけては、国民党の下手糞の能力のせいで、悪かった。
- 84 :
- lk@:klpl
- 85 :
- 脱退じゃなくて追放じゃないのか。
米中接近はしかたないんじゃね。
- 86 :
- 蒋介石と一緒に大陸反攻した!\(^o^)/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161655991/
- 87 :
- 多分、書いたのは台湾の人だろう
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1169875854/
78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/11/14(水) 22:00:48 ID:TXEGFtWB0
第二次世界大戦前、台湾の経済や教育などは日本本土と同じレベルだった。
そして、日本はアメリカ軍に爆撃されて全国は貧しくなった。
でも、台湾は違う。こんな大きな爆撃を受けるのは少なかった。
日本戦敗した後で、国民党は台湾へ乗り込んだ
結局、国民党の下手糞の統制のせいで、台湾人は反乱した。
この反乱は鎮められたものの、このときから、台湾独立の意識が生まれた。
国民党政府が崩れた後で、たくさん資金は中国大陸から台湾へ届けられた。
これ以外、アメリカからの援助は35億ドルくらいだった。
この大きな資金は台湾のような小さいところにとって豊かだな。
しかし、60年代まで台湾は貧乏であった。
蒋経国は経済建設の成果があったにもかかわらず、今の台湾は日本と比較にならない。
- 88 :
- 失礼、引用しようとして誤爆した
- 89 :
- 蒋介石は人間の屑
無抵抗な日本人に奇襲爆撃を加えたり
戦前から悪さばかりしている極悪非道の悪人
- 90 :
- ja.Wikipediaの蒋介石の頁が慈湖紀念雕塑公園と化してたりして。(作為的だよね?)
- 91 :
- 僕の好きな人物
蒋介石
アドルフヒトラー
天皇陛下
- 92 :
- 蒋介石ってどんな人物だったんですか?
- 93 :
- 厳しい立場の矢面の立場の人物だったんじゃねえの?
大陸分割の視野に入れていたと思うけどさ
秩序がと言うより領土問題だから
数億人か数十億人を束ねるのはこの時点で大陸は難しい
- 94 :
- ん。一応上げとく
- 95 :12/01/17
- >>92
>蒋介石ってどんな人物だったんですか?
軍閥の親方、だよ。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
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