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2012年1月2期豚インフル43: WHOメディカルオフィサー進藤ナホーコ (119) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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WHOメディカルオフィサー進藤ナホーコ


1 :09/05/14 〜 最終レス :11/12/21
進藤奈邦子 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/%E9%80%B2%E8%97%A4%E5%A5%88%E9%82%A6%E5%AD%90
進藤奈邦子のニュース検索結果
http://news.google.co.jp/news/search?um=1&ned=jp&hl=ja&q=%E9%80%B2%E8%97%A4%E5%A5%88%E9%82%A6%E5%AD%90
WHO 医師・進藤奈邦子(2006年2月28日放送) | NHK プロフェッショナル
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060228/index.html
TBS「夢の扉〜NEXT DOOR〜」
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20081214.html
ウィンウィン対談:進藤奈邦子さん WHO(世界保健機関) メディカルオフィサー
http://www.ewoman.co.jp/winwin/54sn/
イー・ウーマン 進藤奈邦子 新型インフルエンザに、備えていますか?
http://www.ewoman.co.jp/report_db/id/2601/dow/1/

2 :
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015932941000.html#
WHO 診療の指針まとめへ
5月13日 5時27分
WHO=世界保健機関で新型インフルエンザ対策を担当している進藤奈邦子医務官が
記者会見し、症状が悪化しやすい慢性疾患の患者などが感染した場合の治療など、
WHOとして医療関係者向けのガイドラインを近くまとめる方針を明らかにしました。
WHOは12日、ジュネーブにある本部で定例の記者会見を行いました。この中で
進藤奈邦子医務官は、WHOが医療関係者のための診療のガイドラインを近くまとめる
としたうえで、ガイドラインの中でぜんそくや糖尿病などの慢性疾患の患者や妊娠した
女性など症状が悪化しやすい人たちが感染した場合の抗ウイルス薬の投与を含めた
治療法を盛り込む方針を明らかにしました。一方、抗ウイルス薬のタミフルについて
進藤医務官は、すでに季節性のインフルエンザウイルスが広く耐性を持つようになって
いるとして「今後、感染がさらに拡大した場合に新型インフルエンザウイルスもタミフルへ
の強い耐性を持つようになる危険性もある」と述べて、今後、タミフルが効かなくなるおそれ
も捨てきれないとして、ワクチンの開発が必要だという考えを示しました。また、
進藤医務官は会見のあと「もう水際作戦だけでは食い止められない。各国はパンデミック
=世界的大流行を想定した行動に移らなければならない」と述べ、各国が対策を強化する
必要があるとの考えを示しました。

3 :
http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY200905130057.html
フェーズ5でも「パンデミック並み対策を」WHO医務官
2009年5月13日10時18分 朝日新聞
 【ジュネーブ=玉川透】世界保健機関(WHO)で新型インフルエンザ対策の
技術部門を統括する進藤奈邦子医務官が12日記者会見し、フェーズ5にとど
まっている新型の豚インフルエンザの警戒レベルについて、各国は世界的
大流行(パンデミック)を示すフェーズ6を想定した対策に移るべきだとの認識
を示した。
 警戒レベルを現行のフェーズ5から最高度の6に上げるかどうかが現在、
焦点となっているが、進藤医務官は「5と6の違いは地理的な広がりでしかない」
とし、すでにパンデミックに相当する状態だと指摘。「感染がここまで広がると
水際対策だけで新型ウイルスが入るのを食い止めるのは難しい」として、病院内
の感染拡大を防ぐ対策などを強化すべき時期に来ているとの考えを示した。

4 :
感染列島の壇れいの役は、この人がモデルなのかな
新藤さんに謝れと思ったが

5 :
NHK 最強ウイルス も

6 :
>>5
NHKスペシャル シリーズ 最強ウィルス 第2夜 調査報告「新型インフルエンザの恐怖」(2008年1月13日(日))
の前半、2006年、インドネシア・スマトラ島における集団感染のケースの中で、進藤医師が現地に派遣された
際のエピソードが紹介されている。
2006年5月、スマトラ島北部のクブシンブラン村で、一人の女性(37)が病気の鶏に触れた後、突然高熱が出て
意識不明となり、死亡。その翌日以降、彼女の家族や親族ら6人も高熱で診療所に運び込まれた。6人は呼吸
困難に陥り、人口200万の大都市、メダンの病院に運ばれた。6人とも肺のX線写真が真っ白になっていた。極めて
重い肺炎の症状であった。
 懸命の治療にもかかわらず、患者たちの容態は急速に悪化していく。6人は全員、H5N1に感染していた。
入院の翌日、長男が死亡、さらに数日で6人の内5人までが次々と亡くなった。最初に感染した女性以外、誰も
病気の鶏に触った人はいなかったと言う。ついにウィルスは人から人へと感染を始めたのではないか。世界中の専門
家に衝撃が走った。
2週間後、死亡した5人の中の1人、10歳の男の子の父親が高熱を出した。潜伏期間を考えると最初の女性から
直接感染した可能性は低い。女性から10歳の男の子、そしてその男の子を看病していた父親。ウィルスは人から人、
さらに人へと3つの世代に渡って感染した疑いが強まった。この父親がウィルスを拡げてしまうかも知れない。
WHOから派遣された米国CDCのティム・ウエキ医師は直ぐに検査しようとした。ところが父親の行方が分からなく
なってしまう。
 3日後、ウエキ医師は地元の警察とともに40kmほど離れた村で父親を見つけ出した。自力での呼吸が困難になり、
座り込んでいた。息子や兄弟が病院で死んでいくのを目の当たりにし、怖くなって民間療法士の元に身を寄せていたのだ。
ウエキ「彼は肺炎の兆候である非常に不自然な呼吸をしていました。身体全体を使って息をしていたのです。
実際、聴診器で聞いてみると、両方の肺が非常に重い肺炎を起こしていました。」
父親は病院に送られる車の中で死亡、身体からはH5N1が検出された。

7 :
ついにパンデミックが始まるのか。WHOからスイスの製薬会社に緊急事態が告げられた。
この会社にはパンデミックに備え、300万人分のインフルエンザ治療薬が備蓄されている。
WHOは発生地周辺の住民に予防のため、集中的に治療薬を飲ませ、ウィルスを封じ込める準備に入った。
ロッシュ社 デビッド・レディ主任「私たちはWHOからの緊急連絡を受けた瞬間から、インドネシアに最も早くタミフルを
送るためにどうすればいいのか、あらゆる輸送方法や経路を調べ始めました。」
パンデミックの発生を食い止めようとWHOは新たに専門家を現地に送ることにした。その中に一人の日本人がいた。
進藤奈邦子医師。5月25日、進藤医師は患者たちが次々と運び込まれたメダンの病院に到着。ウィルスが病院の
スタッフなど患者の親族以外にまで拡がっていくのかどうか、監視する任務を負っていた。
進藤医師「今までは特に血のつながりのある人だけにかかっていった訳ですよ。ですからもしかすると家族の中に血の
つながりによって、インフルエンザにかかりやすいとか、重症化しやすいという因子があって、そういう人たちにだけうつって
いったかも知れない。でも、もし、看護師さんたちが感染していれば、もう、これはパンデミックに行っちゃうウィルスです
よね。」
恐れていた情報がもたらされたのは6月2日。40代の看護師が高熱を出し、休んでいることが分かった。
看護師は、あの集団感染の患者を担当していた。直ちに救急車が急行。ところが自宅に看護師の姿はなく、連絡も
取れなかった。
進藤医師は自ら車のハンドルを握り、親戚や友人の家などを訪ね、看護師の行方を追った。
進藤医師「患者さんの結果如何で封じ込めのスイッチが押されるかどうか決まると言うことですよね。もしその患者さんが
感染していればスイッチが押される訳です。それはもう、前代未聞の大規模な封じ込め作戦が展開されることになります。
何百万人分と言う抗インフルエンザ薬が運ばれてきて、軍隊を動員して交通規制がされ、そして住民の移動が禁じられる
訳ですよね。」

8 :
3日後、進藤医師はようやく自宅に戻ってきた看護師を捕まえた。看護師からはH5N1は検出されなかった。
しかしその検査結果は事態が新型インフルエンザ発生の間際にまで迫っていた可能性を示していたのである。
看護師はH5N1ではなく通常のAソ連型のインフルエンザに感染していました。
H5N1は主にトリからトリに感染する毒性の強いウィルス。一方、Aソ連型は弱毒性だが、ヒトからヒトへの感染力が極めて強い。
この2つが同時に感染すると体内で遺伝子の組み換えが起こり、毒性が強く、ヒトからヒトに簡単に感染する全く新しいウィルスが
誕生する恐れがあったのだ。
進藤医師 「人間のH1ウィルスと、H5ウィルスが同時に、非常に至近距離で発生している訳ですよ。まさにあの場合、
本当にパンデミック発生の現場にいるんだな、と感じました。目の前で新しいウィルスが発生するのを見ちゃうかも知れないな、と。」
結局、患者の治療に当たった医療関係者は一人もH5N1に感染していなかった。患者と接触した村人たちも厳重な監視下に
おかれたが、その後、異常を訴える人が現れることはなかった。感染者7人、うち6人が死亡。集団感染はようやく終息した。
その後の詳しい分析で、今回のウィルスは感染爆発を起こすだけの力を獲得していなかったことが確認された。新型インフルエンザ
の発生は危ういところで避けられたのだ。
ティム・ウエキ医師は言う。 「私たちは、いや、世界は幸運だったのです。あのH5N1がヒトからヒトへ次々と感染する力を獲得
しなかったのですから。しかし次に大きな集団感染が起きた時、再び幸運に恵まれるとは限りません。」

9 :
この前夜には、ドラマ「パンデミック・フルー 感染爆発」が放映されたが、
スマトラ島の集団感染は、ドラマではなく、ノンフィクションであるだけに、当時の様子を語る
進藤医師の淡々とした口調にも、新型インフルエンザの脅威がひしひしと感じられた。
なお、このドラマに登場する奥村薫(麻生祐未)は、ポジション的には、岡田晴恵氏が
モデルのように思われるが、ルックスはともかくとして、人間像の点でも実際の岡田氏とは
だいぶ違っているようだね。

10 :
世の中に、始末の悪いものは数々あるが、飛び抜けて始末に負えないというものが一つある。
それは、「 やる気のある馬鹿 」 の存在だ。
馬鹿は馬鹿らしく、世間の片隅で惰眠をむさぼっている分には大した被害は生じない。 が、
やる気のある馬鹿というのは、不始末と迷惑をアッチコッチにまき散らかす極めて始末の悪い
ものである。
やる気のある馬鹿の一人に、真道な方向Who?疫学専門官がいる。 この人が馬鹿であるのは、
一部専門家たちには周知の通りなのだが、本人とアカい世界市民のとりまきたちには分からない。
本気で 「ウイルス汚染から清浄な人類」 と 「ウイルスの脅威から清く正しく美しい地球を守る」 に
向かって邁進しようと頑張るのである。
最も現実的であらねばならないのが科学(サイエンス)ファクトの世界。
そこに美しいとか、正しいとか、小学生向けの様な標語を並べ、訳の分からないカタカナ語を
散りばめるのがアカい世界市民たちの特色だ。 馬鹿という現実を、装飾語で塗布しようとする
魂胆が丸見えなのである。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0701/070124-17.html

11 :
雑感473-2009.5.12「何時まで続くFlu Paranoia? −騒ぎ方で民度が分かる−」
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak471_475.html#zakkan473
当初はリスクは大きいと推定せざるを得ないので、後から考えると大袈裟な対応をとらざるを得ない。
しかし、情報が入り、それほどでもないと分かれば、対策は緩和されるべきだ。
私がここで書くことも結果論である。今の時点での結果論。それに対応することがリスク管理である。
何も分からない時には、厳しい措置をとらねばならない。しかし、今やそれほど大きなリスクではない
ことが分かってきた。それに対応すべきである。
今回も、このケースだろう。しかし、どうも我が国はそれができない。

12 :
政府には冷静な対応をのぞむ
 渡航歴のない人の中から新型インフルエンザの患者が出ました。
政府はじめメディアもこぞってこの話題を取り上げています。
 今の騒動の中で忘れてはならないのは、今までお目にかかったこと
のない型であっても私たちが長年付き合ってきたインフルエンザです。
加えて感染力や致死率から考えて“弱毒性”です。
 感染拡大は大切ですが必要以上に騒ぎ立てれば今後増えてくるで
あろう新型インフルエンザ患者に対して社会的なレッテルを張ることに
なりかねません。
 かつて日本はハンセン病と薬害エイズで大きな過ちをおかしました。
すべて政府がつくったでっちあげのため多くの人が受ける必要のない
差別を余儀なくされました。
 今回の新型インフルエンザが過去の同じ過ちを繰り返すことのなく、
過度の騒ぎとならないよう冷静な対応をすることが、政府の取るべき
一番大切なことです。
 患者のプライバシーには今まで以上の配慮が必要不可欠です。
http://www.kimuramoriyo.com/25-swine_influenza/swine_flu_15.html
http://ameblo.jp/moriyon/entry-10261944178.html

13 :
[8587] Re:[8586] [8585] クラウディング・アウト 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/05/16(Sat) 02:59
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
>いったい、WHOの暴走を客観的に見ることは、日本人はできないんでしょうかね。
>むしろ、WHO駐在の日本人女性たちは、煽り側に回っているようにも見えるんですが。

14 :
なんかカッコイイ

15 :
タミフル耐性ウイルスに強い懸念
http://www.oita-press.co.jp/worldScience/2009/05/2009050401000345.html

16 :
今朝7時台のNHKで
進藤奈邦子氏が、「水際」の認識について発言されていましたが
もういちど見るか読むかしたいのだが、どこかにないかな?

17 :
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013166681000.html#
“今後は医療現場が最前線”
5月23日 7時52分
WHO=世界保健機関の進藤奈邦子医務官は、新型インフルエンザへの対策を
より柔軟に行うとした日本政府の決定に理解を示すとともに、医療現場こそが
感染拡大に対処するための最前線となるという考えを示しました。
WHOで新型インフルエンザ対策を担当している進藤医務官は、22日、ジュネーブ
のWHO本部でNHKのインタビューに応じました。この中で、進藤医務官は、
日本政府が新型インフルエンザへの対策をより柔軟に行う方針を決めたことに
ついて「空港などの水際作戦だけで食い止められるウイルスでないことはわかっ
ていた。水際作戦を柔軟化することは正しいと思うが、その重点が、より最前線、
医療の現場に移っているということだ」と述べて、今後は医療現場こそが感染拡大
に対処するための最前線となるという考えを示しました。そのうえで、進藤医務官は
「感染によって重症化しやすい人たちをできるだけ早く見つけて治療をすることが
必要で、そういう人たちが早く相談や受診できるようにしなければならない」と述べて、
とりわけ、地方の医療体制を整えるために、国が支援する必要があると指摘しました。
さらに、進藤医務官は、WHOとしてどのような患者が重症化しやすいのか、さらに
情報収集を行い、各国政府に伝えていく立場を強調し、日本の厚生労働省も、
こうした情報を地方の医療現場に迅速に伝えていってほしいと要望しました。

18 :
見た。
記事は探せないんだけど
「水際」が変わっただけ。これからの最前線を「水際」」と言う。
今やらなければいけないのは、重症の患者に迅速に対応できるように
医療機関を整えること。特に地方の病院に力を入れてほしい。
というような内容だったね。

19 :
あ、遅かったw
>>17さん、ありがとう。

20 :
いま、NHKに出てるよ。

21 :
>>17 >>18 >>20
本当にありがとうございます。

22 :
WHO 進藤さんの発言
ウイルスの性質からして、地域で広がっているのは間違いない。
学校は私たちの間では、ウイルスを増幅する機関といっている。
神戸の場合でも、最初の患者の感染経路が分からない。
学校内で非常に拡大されて、社会的に注目を浴びた。
ちょうど一か月前にNYでも同じことがあった。
いったんあたかも消えてしまったかのように見えた。
でも一カ月後の今、NYのWebサイトを見てもらえればわかるが、
次々と患者が増え、休校数が増えている。
非常に感染力が高いことは確かである。
毒性はこれまで想定していた鳥インフルエンザよりは弱い。
でも私たちの見解では、明らかに従来のインフルエンザとは違うところがある。
従来の季節性のインフルエンザでは、直接の健康被害を評価することは大変難しい。
死亡数や入院数の増加で見るしかない。
今回は、はっきりこのウイルスでの直接性の肺炎での入院の増加がある。
「特に従来の危険の対象とされている…」アナウンサーが止めてしまう。
「若年層に…」若年層にも注意ということですねとアナウンサーが話す。
番組残り時間20秒でした。

23 :
>>22
NHK総合
追跡!A to Z「新型インフルエンザ 何が問われているのか」 からです。

24 :
>>22
どうでもいい番組の締めくくりコメントを全部カットして、
ナホーコに全部しゃべらせたかったな。
てか、ジュネーブ←→東京なのに、あの中継時差はなに?

25 :
>>22>>23
ありがとうございます。最後何を言おうとされたのか聞き取れず
気になっていました。今回のgdgdではNHKはきっと再放送なんて
しないでしょうから、このスレで内容がわかって良かったです。

26 :
>>23
専門家のコメントをカットするくらいなら
それまでのどうでもいい番組内容を全部カットすればよかったw

27 :
BS1出演中

28 :
世界的大流行「3〜4年続くかも」…新型インフルでWHO
6月12日14時7分配信 読売新聞
 【ジュネーブ=平本秀樹】世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は、
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の警戒水準を世界的大流行(パンデミック)を
意味する最高の「フェーズ6」へ引き上げると宣言した11日(日本時間12日未明)の
記者会見で、「(現在は)世界的大流行の初期段階」であり、今後、「一層の感染拡大
は避けられない」との見通しを表明した。
 また、WHOの進藤奈邦子医務官は日本人記者団に対し、「警戒水準を下げるのに
は時間がかかる」とした上で、「世界的大流行は今後3〜4年続くのではないか」との
予想を示した。
 一方、ウイルスの病原性の強弱を表す3段階のWHOの尺度に関して、同事務局長は、
今回は2番目の「中度」にあたると説明。「医療が貧弱な地域では、さらに悲惨な状況に
なることを予測しておいた方がよい」と述べ、アフリカなど南半球の発展途上国に感染が
拡大した場合に備える必要性を訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000578-yom-soci
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090612-OYT1T00578.htm

29 :
WHO、最高の「フェーズ6」に引き上げ
 WHO=世界保健機関は11日、新型インフルエンザの警戒レベルを最高の
「フェーズ6」に引き上げ、「世界的な大流行」を宣言しました。
 「世界では今、2009年のインフルエンザのパンデミック(世界的大流行)が
始まったばかりです」(WHO チャン事務局長)
 WHOのチャン事務局長は11日、緊急専門家委員会を開き、新型インフル
エンザに対する警戒レベルを、パンデミック=「世界的な大流行」を意味する
「フェーズ6」に引き上げたことを宣言しました。
 これは、北米大陸に加えて、南半球のオーストラリアでも「人から人への感染」
が確認されたことを受けたものです。
 ただ、チャン事務局長は、感染防止に有効ではないとして、渡航制限や国境
閉鎖はこれまで通り、「するべきではない」としています。
 「(パンデミックが終わるまで何年かかる?)3、4年はかかるのでは・・・」
(WHO 進藤奈邦子医務官)
 WHOの進藤医務官は、大流行が今後、数年単位で続くとの見通しを示しま
した。(12日15:23)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4156501.html

30 :
今後3年間はパンデミック状態
 世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は11日の記者会見で、新型インフル
エンザの警戒水準(フェーズ)を広域流行を意味する「5」から最高の「6」に引き
上げ、世界的大流行(パンデミック)を宣言した。インフルエンザの世界的大流行
は1968年の「香港風邪」以来41年ぶり。WHOの進藤奈邦子医務官は「今後
3年間はパンデミック状態が続く」との見通しを示した。
 チャン事務局長は、今回はウイルスの病原性が低く、「重度」より軽く「軽微」より
重い「中」程度だとの認識を示した。今後も感染が拡大するとの見通しを示す一方
で「重症者や死者が突然急増することは予想しない」と表明。各国に国境閉鎖や
旅行制限など過剰な反応をしないよう呼び掛けた。
 一方、進藤医務官は、冬季にさしかかった南半球で季節性インフルエンザと新型
インフルエンザが同時に流行する可能性や、双方のウイルスが交雑し、抗ウイル
ス剤、タミフルに対する耐性を持った新型ウイルスが発生する危険性を指摘。
「感染者は北半球でも増加し、新型ウイルスが衰える気配はない」と安易な終息
ムードを戒めた。
 WHO当局者によると、宣言に伴い、新型インフルエンザがもたらす感染者の
健康被害について3段階の新たな評価基準を設定。チャン事務局長は新型インフ
ルエンザに有効なワクチンについて「メーカーができるだけ早く製造できるよう支援
していく」と言明した。
 ワクチンは既に主要国保健当局と世界の主要メーカーが開発の準備に入っており、
7月にも生産が始まり今秋には本格的に流通する見通し。それまでは感染者の
早期発見と、重症者に対する抗ウイルス剤投与が対策の中心となる。(共同)
(2009年6月12日10時32分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090612-OHT1T00104.htm

31 :
「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官
2009年6月12日10時14分 朝日新聞
 【ジュネーブ=飯竹恒一】世界保健機関(WHO)が11日に宣言した新型の
豚インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の今後の見通しについて、
WHOの新型インフル対策担当、進藤奈邦子医務官は同日、「3年程度は続く」
と語った。
 進藤氏によると、世界的大流行を意味する今回の「フェーズ6」が終息したと
判断するためには、感染による免疫やワクチン使用の効果により、「季節性イン
フルエンザと同じレベルにまで患者数が減少する必要がある」という。
 しかし新型の感染力は強く、今後、夏に向かう北半球で沈静化する保証はない
うえ、大都市で沈静化が見られたとしても、そこから離れた地域に感染が広がる
可能性も懸念されるという。
 さらに季節性インフルエンザと新型が同じ時期に流行する複雑な事態もありうる
という。それぞれに対応したワクチンをどのように生産していくべきかの判断の
ためには、これから冬に向かってインフルエンザのシーズンが本格化する
「南半球の状況を注視する必要がある」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200906120043.html

32 :
「世界は大流行初期段階」=新型インフル、今後1〜2年拡大−WHO
 【ジュネーブ11日時事】世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は11日、
ジュネーブのWHO本部での記者会見で「新型インフルエンザは世界的な大流
行(パンデミック)の初期段階にある」と表明するとともに、「さらなる感染拡大は
避けられない」と述べ、各国に監視の強化を呼び掛けた。
 同席したフクダ事務局長補代理は「新型インフルエンザのウイルスは今後
1〜2年間は世界中に広がる」と予想。また進藤奈邦子医務官は感染の終息に
「3〜4年かかる」との見通しを示した。ただ、チャン事務局長は「死者などが急激
に増えるとはみていない」とも語り、各国に冷静な対応も求めた。
(2009/06 /12-06:48)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2009061200076

33 :
死者数、鳥インフルに並ぶ 「弱毒性」も侮れず
 【ジュネーブ19日共同】世界保健機関(WHO)の19日現在の集計によると、
新型インフルエンザで死亡した人の総数は79人と、高病原性鳥インフルエンザ
(H5N1型)で過去最多の被害となった2006年の年間死亡者数に並んだ。
 新型インフルエンザウイルス(H1N1型)は、感染者の大半が軽症か無症状で
すむ「弱毒性」との見方が有力だが、4月下旬に流行が確認されてから1カ月
程度で鳥インフルエンザ1年分の死者を出したことは、重症者の比率が低くても
多数の人が感染すれば強毒性ウイルスに匹敵する被害をもたらすことを意味する。
 WHOの進藤奈邦子医務官は「弱毒性でも感染力が強いと(患者全体としての)
健康被害という意味では、全く侮れない」と警戒の必要性を訴えている。
 鳥インフルエンザウイルスの感染者は03年以降の累計(5月15日現在)で424人、
うち261人が死亡した。うち115人がインドネシア、56人がベトナム、25人が中国
など犠牲者はアジアに集中。ウイルスが変異して人から人への感染力を獲得し、
世界的大流行(パンデミック)になることが最も恐れられている。
2009/05/20 07:46 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001000068.html

34 :

【新型インフル】 「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官 「夏に向かう北半球で沈静化の保証もない」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244770970/

35 :
テレビで見た進藤はかっこよかったけれど
実態は違うようだ。
これを読め
木村盛世著 『厚生労働省崩壊』 講談社 
2009年3月30日発売

36 :
国立乾癬犬と国立奸狂犬は、国際詐欺集団の走狗・騒動師集団。

37 :
【新型インフル】人豚鳥混在ウイルス、以前も存在 流行条件整っていた?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241756726/
【新型インフル】ウイルスの起源は米国の豚か?米研究
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241755866/
【感染症】新型インフルエンザウイルス 由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種のウイルスが混合
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241355445/
【新型インフル】カナダの養豚場の豚およそ200頭が感染 従業員がメキシコ滞在中に感染し豚に広がった可能性も
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241337827/
【新型インフル】ニューヨーク・タイムズ紙の「豚インフルは中国発祥」報道に中国当局反発 だが中国側主張には大きな矛盾★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241330141/
【新型インフル】少なくとも2種類の豚インフルエンザウイルスが混合か…米コロンビア大の博士らの暫定的な遺伝子解析で
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241296776/
【新型インフル】豚インフル→「インフルA」に改名 WHO
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241128117/
【EU】新型インフル:「豚」呼称やめましょう。EUが提案[4/30]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1241099309/
【新型インフル】列車で豚インフルのウイルス入り容器破裂
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241092657/
【新型インフル】感染源は豚ではない可能性 「豚からヒトへ感染したという証拠は、確認できていない」とWHO
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241059093/
【国際】新型インフルエンザの呼称、国際機関や各国政府で対応分かれる 当初、なぜ「豚」の名称を使ったのか
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241004268/
【豚インフルエンザ】 「新型インフルエンザ」発生を宣言…厚労省★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240882792/

38 :
タミフル耐性のウイルス確認 6月30日 6時15分
WHO=世界保健機関などは、新型インフルエンザをめぐってデンマ
ークの感染者1人から抗ウイルス薬のタミフルに耐性を持つ初めての
ウイルスの検体が確認されたことを明らかにしましたが、今のところ
懸念される事態ではないとして引き続き監視を行うことにしています。
WHOや製薬会社のロシュ社が29日明らかにしたところによりますと、
新型インフルエンザに感染したデンマークの患者1人から抗ウイルス
薬のタミフルに耐性を持つウイルスの検体が初めて確認されたという
ことです。
新型インフルエンザの治療手段として有効なタミフルに対しては、すで
に季節性のインフルエンザウイルスでも耐性が確認されており、新型
インフルエンザで耐性を持つウイルスの感染が拡大することが懸念さ
れています。
WHOなどによりますと、今回の耐性ウイルスについては感染した患者
は軽症で、すでに症状は回復しており、ほかの患者では確認されてい
ないということで、今のところ、この耐性ウイルスの感染が拡大したり、
遺伝子の変異によって症状が重くなったりする危険性はなく、懸念され
る事態ではないということです。
WHOでは引き続き各国の専門家などと協力して、耐性ウイルスが広が
るおそれがないか監視を続けることにしています。
WHO・世界保健機関の進藤奈邦子医務官は、「耐性ウイルスが見つか
ったのは1人だけで、周囲の接触者などからは検出されていない。患者
本人も重症にはなっていないので、現時点では心配することはない。
十分想定された事態である。今後、タミフルが効かないうえ、症状を悪化
させるような耐性ウイルスが広がっていないか引き続き監視をすることが
必要だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013948291000.html#

39 :
では、どうして学者たちは「分かっている」と思い込むことができ、
人々はその言うことを信じるのか?
それは学者たちが、一部分については確かに分かっているからだ。
しかし、彼らも分かっていない部分のことは分かっていない。
それなのに、分かっている部分がすべてだと思い込む。
だから、すべて分かっている振りが、
詐欺師でない真面目(まじめ)な人間なのに、できてしまう。
その経歴と表情を見ると、善良な人々は、きっと正しいのだと誤解する。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090719/bks0907190759003-n1.htm

40 :
日本経済新聞 2009年8月18日(火曜日)夕刊
丸の内キャリア塾 Marunouchi Career Academy Lecture86 より
世界保健機関(WHO)メディカル・オフィサー 進藤奈邦子さん
 1963年生まれ。東京慈恵会医科大学卒。英国での臨床研修を経て、大学病院の
脳外科医に。30歳を目前に内科医に転じ、感染症を専門とする。98年、国立感染症
研究所感染情報センター勤務。2000年、同センターの主任研究官。02年、世界保健
機関(WHO)に派遣され、05年から正規職員になる。エボラ出血熱や新型インフルエンザ、
SARSなどの世界的大流行(パンデミック)を食い止める医療専門職のリーダーとして活躍中。
[キャリアアップ│インタビュー]
「高すぎる壁も 回り道すれば越えられる」
 エボラ出血熱、新型インフルエンザ、重症急性呼吸器症候群(SARS=サーズ)など、
次々と発生する未知の感染症。その流行を最小限に食い止めようと闘う世界保健機関
(WHO)メディカル・オフィサーの進藤奈邦子さんに、さまざまな専門家たちが活躍する国際
協力の現場とご自身のキャリアについて聞いた。

41 :
《多様な専門職が活躍する国際協力の現場》
 ── WHOのメディカル・オフィサーというお仕事について教えてください。
 進藤 メディカル・オフィサーとは、医師の資格を持つ専門職です。WHOにはほかにテクニカル・
オフィサー(技術支援)、メディア・オフィサー(メディア対応)、セキュリティ・オフィサー(安全確保)
などさまざまな専門職がいて、プロジェクトごとにチームをつくって動きます。専門職のポストは、
最も低いP1から最高のP6まであり、私は現在P5のポジションです。それより上のP6は、退職
した大学教授などが就く別格のポストなので、専門職としてはほぼ最上位にあるといえます。
 ── P5になると、どのような責任や権限を伴うのでしょうか。
 進藤 プロジェクトを立ち上げて遂行するだけではなく、資金管理も任せられます。部下も
十数人持ちますから、そのマネジメントもしなければなりません。それと、WHOは国連の一機関
ですから、加盟国と円滑にお付き合いしていくのも重要な仕事の一部です。その一方で、自由
に国境を移動できたり、現地で税金を免除されたりするなどの外交官特権も与えられています。
 ── 新型インフルエンザなどが発生した場合には、その発生地にも赴くことがあるとお聞きして
います。具体的にはどのようなタイミングで出動することになるのでしょうか。
 進藤 加盟国から依頼があれば出動するという形です。加盟国にはそれぞれ「国オフィス」が
ありますので、現地で対応できる場合は現地で対応しますし、地域全体に拡大する恐れがある
場合は「地域オフィス」で対応します。それでもなお抑えきれないような場合に私たちに依頼が
来るという順番です。
 新型インフルエンザに関してはこれまで、100カ国以上で10万人以上の感染患者が確認されて
います。地域によって流行のタイミングがずれていたり、患者の重症度や広がり具合に差があったり
しますので、まだまだ拡大が続いている地域もあります。現在も患者が増え続けているのがアメリカ
大陸。実はこの7月にもアルゼンチンで重症の新型インフルエンザの患者が出たという情報があり、
現地政府の依頼で調査と指導に行く予定でした。しかし選挙で担当の保健大臣が代わってしまい、
スタンバイ状態のままになっています。

42 :
 ── 発生地では、どのように動くのでしょうか。
 進藤 地元の保健担当局や非営利組織(NPO)、非政府組織(NGO)などと一緒に混成チームを
つくって活動します。国連には、ロジスティシャンと呼ばれる後方支援部隊もいて、どんなジャングルの
奥地でもテントを張り、食料や水を調達してきてくれます。彼らが依頼した現地の女性たちが毎朝
60人くらい列をなして、頭の上に水がめを載せてテントに水を運んできてくれることもありますね。
途上国では水は貴重な資源ですから、例えば1日12リットルと決めて、お風呂も髪を洗うのも、
トイレの水を流すのも、その範囲内で済ませます。
 ── 紛争地帯に行かれることもあるのですね。
 進藤 はい。国連の車には必ず無線とラジオが付いていますし、訓練を受けたセキュリティ・オフィサー
がチームに同行します。民俗信仰が残っている地域もありますので、民俗学者や文化人類学者の
助けを借りることもありますね。
 ── 民俗学者?
 進藤 「悪魔は白装束でやってくる」と信じている村に白衣を着て出向いては、村人たちを驚かせて
しまいます。そういう場合は、あえて平服で入り、村の長に許可をもらってから村人たちが見ている前で
ブルーの医療用ガウンに着替えます。また、消毒液を「魔法の水」と説明したり、文字が読めない人たちに
感染対策を知ってもらうために紙芝居を作ったり……。現地に合わせて、説明の仕方も工夫します。
 アフリカでエボラ出血熱の対策キャンペーンを行ったときは、現地の人気歌手に頼んで『エボラ出血熱の歌』
を作ってもらい、それを選挙カーのように流しながら村中を回りました。歌にすると、子どもたちが歌詞を覚えて
口ずさんでくれるので、非常に効果が高いのです。

43 :
《キラリと光る専門性 そして人間性が試される》
 ── 脳外科医だった進藤さんが、感染症に興味を持たれるきっかけは何だったのでしょう。
 進藤 大学病院の外科という職場は、勤務がとても過酷で女性は男性の3倍以上働かないと認められない
職場でした。一時は救命救急を担当するなどしていましたが、学生時代から微生物学には興味があり、
ちょうど感染制御が注目されていた時期でもあったので、思い切って内科医に転向したのです。
 その後に勤務した国立感染症研究所では、さまざまな国際プロジェクトにもかかわり、アジア各国の研究者・
政策担当者とのネットワークもできました。振り返ると、回り道したすべての経験が血肉となって、現在の私が
あるのだと思います。というのも、実は臨床経験のあるメディカル・オフィサーはWHO内でも貴重な存在ですし、
研究所時代のネットワークがあったからこそ、国際機関でも実績を上げることができました。目の前に自分の
力では越えられない壁があって、少し戻ってウロウロしていたら、いろんな人が「こんな道もあるよ」と扉を開いて
くれて、思わぬ道が見つかった感じです。
 ── 国際機関で働きたい女性にアドバイスをお願いします。
 進藤 自分の強みをしっかり持たないと、勤め続けるのは難しい職場です。半面、本当の意味でのダイバー
シティーを実感できるのはやはり国際機関ならではの醍醐味(だいごみ)だと思います。国際機関というと、
競争意識や自己主張の強い人ばかりが出世していくのか思いがちですが、実はそうでもありません。
人種や地域、宗教などが異なる人たちをまとめてリードしていくマネジャーはやはり人の意見をよく聞く、辛抱
強い人が多いと感じます。
 私も最初のころはきついくらい明確にモノを言わないと、国際社会では通用しないのだ思い込んでいて、
上司に「もっと相手を尊重しろ」と、しかられたことがあります。組織ですから聖人君子ばかりではないし、
足の引っ張り合いが起こることもあります。けれども他人を蹴落としてでも成果を上げようという人は結局、
誰にも信頼されませんから、大きな仕事を成し遂げることもできません。国際社会で働くことは実は、人間
性が試される場でもあるのです。

44 :
無能な働き者。
これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、
無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、
更なる間違いを引き起こすため。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E7%84%A1%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%83%8D%E3%81%8D%E8%80%85&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

45 :
ひと:進藤奈邦子さん 新型インフルと闘うWHOの医務官
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20090819k0000m070110000c.html
 深夜1時、出張先のカイロで携帯電話が鳴った。4月24日、メキシコでの新型インフルエンザ発生を伝える
緊急呼び出しだった。以来、寝る間も惜しんで対応に奔走する。
 「臨床や治療、疫学など、各チームの情報が私のところに上がってきます」。培ってきた専門家ネットワークを
駆使し、評価や対策を打ち出していく。「一番、信頼性と力が問われるところ」。気負いのない笑顔に自信がにじむ。
 都市計画に進むつもりだった高校2年、脳腫瘍(しゅよう)で闘病していた4歳下の弟の最後の言葉で進路を変えた。
「医者になってよ、と言うんです。つらい検査や治療で、病院なんて大嫌いと言っていたのに」
 「病気へのリベンジ」と思って脳外科医になったが、女性の当直室さえない環境に限界を感じ、出産などを機に
感染症の専門家に。危険性の高い現場も踏み、「インフルエンザなら進藤」と認められた。情報が入ると第1陣と
して派遣される。そこへ降ってわいたのが管理職への昇進だ。
 現場へのこだわりはあるが、「兄貴」と慕うフクダ世界保健機関(WHO)事務局長補代理に「自分は管理職に
なって『学習曲線』が急上昇した」と背中を押された。
 日本では、新型が季節性並みと思われていることが気にかかる。「若くて健康なのに重症化する人たちを
いかに早く治療するか、妊婦をどう守るか。大流行の前に備えておくことが欠かせません」【青野由利】
 【略歴】進藤奈邦子(しんどう・なほこ)さん 東京慈恵医大卒。国立感染症研究所などを経て02年からWHO。
新型肺炎の感染防止対策も経験。46歳。

46 :
【新型インフル】 「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官 「夏に向かう北半球で沈静化の保証もない」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244770970/

47 :
<新型インフル>9月4日に東大でシンポ
8月28日11時2分配信 毎日新聞
 新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説する
シンポジウムが9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で
開かれる。東京大医科学研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。
 講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー
▽東京大医科学研究所の河岡義裕教授
▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備えまで、
それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。
 参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール
(office@ims.u−tokyo.ac.jp)かファクス(03・5449・5496)で申し込む。
往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-mai-soci

48 :


49 :
間もなく公開シンポジウム開会あげ

50 :
シンポジウム終わったそうです
転載しておきます
NHKニュース  9月4日 20時32分
■治療遅れ 健康な人が重症化も
現在、世界で報告されている新型インフルエンザの死亡者の多くは、心臓や肺などに
持病がある人が多いとされていますが、実際には、比較的、健康な人で治療の開始が
遅れた人たちが半数近くを占めているとする見方をWHO=世界保健機関の専門家が
東京で開かれたシンポジウムで示しました。専門家は、健康な人でも治療が遅れれば
重症化する場合があり、早めに治療を受けることが重要だとしています。
これは、WHOの進藤奈邦子医務官が、東京で開かれたシンポジウムで報告したものです。
新型インフルエンザの死亡者は、世界で2000人以上に上っていますが、そのほとんどは
心臓や肺などに持病がある人で、健康な人が死亡したケースは少ないとされてきました。
しかし、進藤医務官によりますと、国によっては死亡者を報告する際に、高血圧の人や以前に
病気をしたことがあったが治ったという人でも、持病があるというグループに含めているケースが
多く、死亡した人のうち、持病がある人は、実際には半数程度にとどまるのではないかという
見方を示しました。そのうえで進藤医務官は、健康な人でも治療の開始が遅れれば重症に
なる場合があり、注意が必要だと指摘しました。日本は、タミフルなどの治療が普及している
ため、海外とは事情が異なり、治療の開始が遅れることは少ないということですが、進藤医務官は
「自分は健康と考えていても、重症になるリスクはある。日本には、十分、薬があると考えられるので、
早めに医療機関を受診し、タミフルなどの薬による治療を受けることが重要だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015307841000.html

51 :
NHKニュース(笑)

52 :
この人サーファーなのか?
なんだかな…

53 :
やばい感染しそうだ

54 :
世界保健機関(せかいほけんきかん)は、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関(国連機関)である。
英語ではWHO、フランス語ではOMSと略称される。
1948年設立。
本部はスイス・ジュネーヴ。
設立日である4月7日は、世界保健デーになっている。
WHOにおける健康の定義は、「完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」(WHO憲章前文より)とされていて、かなり広い目標を掲げている。
そのために、病気の撲滅のための研究、適正な医療・医薬品の普及だけでなく、ベーシック・ヒューマン・ニーズ(BHN)の達成や健康的なライフスタイルの推進にも力を入れている。

55 :
第127回 9月29日(火)放送予定
新型インフルエンザを封じ込めろ
〜WHOメディカルオフィサー・進藤奈邦子〜
放送予定 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html

56 :
シンドー・@・ホーコ

57 :
今日の夜10時からNHKみてね

58 :
第127回 9月29日(火)放送予定
新型インフルエンザを食い止める
〜WHOメディカルオフィサー・進藤奈邦子〜
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
今見たら「封じ込める」じゃなくて「食い止める」になってたね

59 :
そろそろ 始まるね wktk

60 :
期待あげ

61 :
どっかに実況スレとか立ってないの?

62 :
実況スレ
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1254227366/
日本ではもう下火になってると思ってる人達が集まってるw

63 :

進藤奈邦子さんは、番組の最後の電話インタビューで、このウィルスは生物化学的に
非常に安定しており、変異の徴候がなく、症状もよく調べると変わっていないと
断言していた。
タイで死亡例が増えたのは、タイの医療体制の問題で、変異したわけではなかったのだな。
変異を待望している人には気の毒だが、新型の免疫の有効性は長く持続する。

64 :
タイの死亡例が多いのなんて、素人考えでも治療の遅れが原因だろうと思うけど
ああやって現場で確実にひとつひとつ原因を突き詰めていくのが仕事なんだね
最後にスタッフを労ってお互いに笑顔になるところが、とても良かった。

65 :
やる気マンマンの無能な働き者 結局は現場の人間じゃないから机上の空論で突っ走ることになるわけだ
しかも慢性的な睡眠不足で動き回っていたら、まるでオウムのサティアン状態になってるんじゃあるまいか
あらぬ妄想がふくらんで、トンデモなものとたたかっているような希ガス
あっちこっちに迷惑をまきちらしてるようなものだ

66 :
けっこう美人だな〜
大きいお尻

67 :
>>64
強毒性に変異して、世界が破滅するという机上の空論を
奈邦子さんに否定されたので、絡んでいるのか?
今度の新型は生物化学的に安定しているから、そのまま季節性に推移すると
言っていたな。
破滅願望の妄想厨には不満だろうが、その程度なのさ。

68 :
そして進藤さんもマスクつけずに感染

69 :
新型インフルエンザを食い止める(笑)
ウイルスと人類の闘い(笑)
あなたたちにしか、救えない(笑)
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090929/index.html
すっかり「地球防衛軍」きどりになってんだな
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=地球防衛軍+2012年

70 :
再放送キタ

71 :
プロフェッショナル放送あげ

72 :
母は強し。

73 :
世界をまたにかけた仕事がやりたくなってきた
…ん?あぁそうだな、その前にバイト探さないとな

74 :
昨日、再放送をみたよ。
マスクせずに、頑張ってる姿みて、すごく感動した

75 :

ナホコさんは尻がいいな。
あのたくましい尻は御利益ありそうだ。
ナホコさんの銅像を作って、尻をなでなですれば、
インフルエンザには罹らないような気がする。

76 :
野口英夫さんみたいに名前が残る人かもね

77 :
間違えた〜野口英世さんだったわ。

78 :
暁の脚気菌が招いた悲劇
http://www.microbes.jp/hiwa/Japanese/beriberi/index.html
鳥インフルエンザ(笑)
豚インフルエンザ(笑)
狂牛病(笑)
鳥も豚も牛も
だいぶあぽんぬされちゃったな
まるで中世の魔女狩り同然だ
【エジプト】新型インフル対策で豚を全部処分→生ゴミが街にあふれ、衛生状況が極度に悪化
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1254808181/
人の知恵の浅はかさよ 新型インフル対策で豚処分が裏目 エジプトでゴミ問題が深刻に
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1254804491/

79 :
WHOって新型インフルエンザに関しての仕事は注意喚起だけ?
治療とか予防接種とかは国に任せちゃってるよねー・・・

80 :
今頃ウクライナかな…
感染しなければ良いが

81 :
>>79
当たり前だよ。注意喚起異常のことをやったら、主権侵害になる。

82 :
>>80
ウクライナの件でやたらと「強毒化した!」とか「変異したぞ!」とか騒いでる奴が多いけど絶対そうじゃないと思うんだよなぁ。
タイと同じ状況だと思うよ。
医療機関で診断を受けるまでの日数が長すぎ。1週間近く経ってからとか治療開始しても遅すぎる。

83 :
>>82
ウクライナで医師6名死亡らしいよ?
治療が遅れたとか有り得ない
進藤さんもWHO緊急調査団でウクライナ入りしてるだろ
死亡した医師に含まれていなければよいが

84 :

82が正解。
ウクライナは石油が出ないので、ものすごく貧乏なんだよ。
ロシアは石油で儲かっているので、医療が充実している。
ロシアに飛び火することはないね。

85 :
そしてタイの時のように、現地の医療スタッフを励まして帰るナホコであった…

86 :
寝不足は自らをサティアン状態にして、あらぬものを見せる状態にするのと同じです
よくよく睡眠不足にはお気をつけくださいませ
あ、それと、例の鳥ウイルスが人間に感染するってやつ、あれ研究者総ぐるみのウソだからね

87 :
>>83
患者が到し、医師はフル回転で診察に当たることになる。
すなわち休む暇もなく働き、体力が限界まで消耗された状態になっていたのだろう。
この状態でインフル罹ったらぶっちゃけ基礎疾患関係なくヤバイ。死んでも不思議じゃない。

88 :
>>86
>研究者総ぐるみのウソ
ソースを挙げてくれ。

89 :
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
「IL-6 サプレッサー」
http://kaken.nii.ac.jp/info/
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)
「リバースジェネティクス インフルエンザ ウイルス ワクチン」
http://kaken.nii.ac.jp/info/
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/
【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】D
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/
感染現象のマトリックス
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?★2
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251297692/
【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】A
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1223993437/
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?B
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/

90 :
A型インフルエンザウイルスが、本当に「人獣共通感染症」の原因になるウイルスなのかな? という疑問
何かを「感染」に都合よくすり替えて捏造してしまったのではないのかな? という疑問
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/9
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html
---------------------------------------
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

91 :

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+河岡さんの論文

92 :
進藤先生の報告ではタイはかなりやばいみたい。バンコクの病院のICUに収容された全員が死亡、
なんて事態も起きてるらしい。

93 :
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム|海外研究拠点|タイ−大阪大学
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/base/thailand_osaka/outline.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=新興・再興感染症研究拠点+タイ
『どうすればなくなるか?捏造。』【参十六報】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251890526/
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+阪大+捏造
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+捏造のメッカ

94 :
「エジプト インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
エジプトの鳥インフルエンザウイルスH5N1の疫学調査とそのウイルス学的研究
生田 和良  研究機関:大阪大学
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20406025
エジプト家禽由来鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に関するウイルス学的研究
生田 和良  研究種目:特別研究員奨励費  研究機関:大阪大学
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07F07203
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%83G%83C%83Y+%83v%83%8A%83I%83%93+SARS+%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U

95 :
華麗なる騒動便乗焼け太り詐欺師たち・・・
「新型 インフルエンザ ウイルス」
http://kaken.nii.ac.jp/info/

96 :
プロフェッショナル再放送あげ
深夜1時10分から
ニッキーがんばれ!

97 :
WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201001130139.html

98 :
雑感505-2010.2.2「WHOと製薬会社は、新型インフルエンザ騒動を煽ったのか?−欧州会議での調査始まる−」
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak501_505.html#zakkan505
H1N1の流行は、今世紀最大の医療スキャンダル、
我々が襲われたのは弱いインフルエンザだった、
それは偽りのパンデミックだった(false pandemic)
新型インフルエンザがパンデミックとして演出されたために、
世界中で数千億円の資金が浪費された、
それは、製薬会社がしかけたものだ
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いやそれは違う
シンドーとタシローがしかけたものだ

99 :
【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査[10/01/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1263358295/

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