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2012年1月2期少女漫画32: 田渕由美子,陸奥A子,太刀掛秀子=おとめちっくスレ= (133)
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田渕由美子,陸奥A子,太刀掛秀子=おとめちっくスレ=
- 1 :11/12/19 〜 最終レス :12/01/25
- 70年代のりぼんで絶大な人気を誇ったおとめちっく3人娘こと
田渕由美子,陸奥A子,太刀掛秀子。
時代を超え今も現役で頑張っているこの3人について語り合いましょう。
- 2 :
- 立てっぱなしでは何なので・・・・
私が好きなのは田渕由美子さんです。あの叙情的な雰囲気にとても惹かれるものがあります。
最近何故だか急に読みたくなって単行本「夏からの手紙」を入手しました。
数十年の時代を経て再びわき上がる感動・・・
もう覚えている人すら少ないと思いますが,その魅力を皆で共有出来ればと思います。
- 3 :
- なんとなく同じ雰囲気で篠崎まことさん?という人がいたような記憶
- 4 :
- ごめん、現役の人スレだったんですね
田渕さん現役なんだ、すごいなあ〜
- 5 :
- 田渕さんの最新単行本は「まらそんのススメ」かな。
もう5年も前だけどね。
- 6 :
- >3
篠崎まことさん入れて
りぼんでは「アイビーまんが」と銘打ってましたね
- 7 :
- 田渕さんの過去スレ見つけたので貼っとく
http://mimizun.com/log/2ch/gcomic/974986377/
http://mimizun.com/log/2ch/gcomic/986652956/
http://logsoku.com/thread/comic.2ch.net/gcomic/1055511902/
http://logsoku.com/thread/anime2.2ch.net/rcomic/1188625394/
- 8 :
- もうかなり古い話なんで記憶が曖昧なんだが,陸奥A子と田渕由美子は
短編中心で,太刀掛秀子は長編を書いてた記憶がある。
- 9 :
- おお〜こんなスレが。
丁度うちのどこかにある田渕さんの漫画を
久し振りに読み直してみたいなぁと思っていたところだった。
三人それぞれ好きで単行本揃えてよく読み返したなぁ。
- 10 :
- 太刀掛さんが好きで昔の作品を古本屋で探して買っているんですが、今でも現役なんですか?
- 11 :
- >>10
レディース系でエッセイ漫画をたまに描いていると見かけたような・・・
済みません。自信ないっす。
- 12 :
- 太刀掛さんの絵が綺麗ですきだった。
話のほうは、やたらと人が死ぬし当時からかなり古くさかった印象。
- 13 :
- 懐かしい名前だなぁ
田渕さん好きだった
昔の作品は少女達が主役だったけど
今は親の立場を描いてる話にシフトしたなぁ
まあ当然か
- 14 :
- >>12
太刀掛さんの絵は華やかですよね。
ちょっとかわいらしすぎる気もしたけど。
- 15 :
- 陸奥A子さんリアルタイムのときは人気高かったんだけど、
最近ではなかなか話題にならないよね。なんでだろ?
- 16 :
- 昔、りぼんの漫画家さんたちが絵本をだしたことあったね。
陸奥さんがアリスで、太刀掛さんが雪の女王だったかな。
大昔オクでみたけど、セットで10万以上した。
当時は一冊二千円もしなかったけど子供だから買えなかった。
どれも絵がすごい綺麗だった。
- 17 :
- 訂正
太刀掛さんのは、青い鳥でした
- 18 :
- A子タン、デコタン
田渕さんのニックネームは何だったかな?
- 19 :
- ごく普通に由美子タンだったような
- 20 :
- たちかけさんって、インドに筆を折って行ってしまった、と言う話を
きいて驚愕した記憶が。
絵本、ヤフオクでその値段なのか・・・。普通に親しい知人の子に
箱いっぱいの絵本に混ぜてあげちゃったけど、
男の子だし、ポイ捨てだろうなあ。
- 21 :
- 太刀掛さん今でも好きだ。てか、リアルタイムは小学生だったんで
話が難しかったが、それから20年ぐらいしてから再読したらどれも好きな
話だったりして、文庫とか買い漁ったな
ミルキーウェイ、花ぶらんこゆれて、雨の降る日はそばにいて
あともっとあったような気がするけど、今のとこ思い出した感動モノ系
絵本欲しかったなあ…
- 22 :
- >15
陸奥A子さん、なんとなくすーっとレディースに行ってなじんでて
読めば面白いけどそうインパクトもなくて…って感じだからかなあ?
- 23 :
- 少女漫画のコミック文庫でわりと早い時期に全集がでた3人さんですねい。
コミックスで持ってるのに買いましたとも@おやじ
>>5
うあ。この本知らなかった
YOUからコーラスに移ってたのかー
- 24 :
- >>22
昔から男にはあまり人気無かったからかもね。
一番男に人気だったのは田渕さんかも。
- 25 :
- 絵本、太刀掛さんのは密林のマケプレで1000円くらいで売ってたけど、
陸奥さんのはもう入手困難だね。
眼鏡男子といえば陸奥A子。
- 26 :
- 懐かしー!
A子タンは少女の日常エッセイにファンタジー加味した印象だった。
でこタンは『ラブ・ポエムPM…なんたら』とか書いてたけど、すぐ重いテーマに移って乙女チックとか言えなくなったかな。『ミルキーウェイ』あたりでペンタッチを荒くしたのはわざとだと思いましたわ。
>>3>>6の方が出してくださいましたけど、篠崎まこと、好きでした。
『この秋の終わりに』は目が開かなくなるくらい泣きました。
どれも又読みたくなった…。
で、おこづかいでコミックス買ったのは由美子タンです
- 27 :
- 篠崎さんはHP開いてるんだね。すぐに見つかりました。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~makot/
- 28 :
- 陸奥さんはだいぶ絵柄変わったよね。
昔はほんわかしたイメージだったけど。
- 29 :
- 陸奥さんの作品、今はなんか無機質なんだよな。
- 30 :
- >>24
男ですが田渕さんの描く女の子好きでした。
「雨の糸をつむいで」に感化され,京都の大学を受けたのはいい思い出です。
K大ではありませんでしたがw
- 31 :
- 太刀掛さんの作品で読んだのは、なっちゃんの初恋と
PM3:15ラブポエム、麦わら帽子に…、雨の降る日はそばにいて位かな
麦わら帽子の執筆は、19歳の大学生の時に描いた作品だと知って驚いた
- 32 :
- 等身大の大学生のヒロインって田渕さんが描くまで、あんま見なかったよね?
キャンパスとか講義風景とか教科書購入とか学祭とか…すっごいお兄さん・お姉さんの世界ってカンジで憧れたわ。
- 33 :
- 早稲田の人だっけ>田渕さん
太刀掛さんも確か、どっかの女子大出てたね
陸奥さんは知らないけど
- 34 :
- 広島女学院大学だよ>太刀掛さん
- 35 :
- マンガを描くにもある程度の文学的センスは必要だからな。
- 36 :
- 中学生からメジャーデビューする業界でンなこと言っても
- 37 :
- >>26
この秋の終わりに…泣いたなあ
田渕さんが1番好きだ
ヒロイン達の乙女ちっくワンピースや小物が可愛かった
そしてやさしいかおりのする秋に、で号泣した
秋つながりw
- 38 :
- 自分の中では田渕作品は秋のイメージ
陸奥作品は冬のイメージ
太刀掛作品は梅雨のイメージがある
- 39 :
- >>38
それ分かるわ〜
太刀掛さんの「雨の降る日はそばにいて」の表紙が好きだった
- 40 :
- 太刀掛さんの麦わら帽子に…は、リア消で読んだ時は
優しいお父ちゃんだと思ったけど、大人になってから読むと
結婚前に種付けした私生児引き取るって、女房からすればとんでも無い亭主だな
恋人と別れた日時から逆算して、ルーシーが実の娘だと気付いた筈なのに
娘が叫ぶまで気付かないって
- 41 :
- 年とるってやだね
こういう下世話な考察するようになるw
- 42 :
- 「りこの兄さん」も。。。
「あなたは兄さんが見つけた兄さんの女の子」 こんな台詞が少女雑誌に
堂々と出せるなんて大らかな時代。
- 43 :
- な
- 44 :
- 田淵さんの「フランス窓だより」が好きだったなー
子供だったから、フランス窓ってなんぞ?って思ったけど。
- 45 :
- あの観音開きの窓に憧れたものだ
- 46 :
- 田渕さんの描く葉っぱが好きだったな
背景のモブをA子センセが手伝ってたり
いい時代だったわ
- 47 :
- 寡作な人多かったよね。
あのころはそれが普通だったのかも。
- 48 :
- 乙女チック路線の人たちはその時期だけぱっと咲いた花だった感じだ
ストーリーテラーの人たちはその後の女性向け漫画を作った感じ
今でも現役の50代漫画家は私が読んでた頃のりぼん作家が多いな
- 49 :
- >>2
私も「夏からの手紙」が一番好き。
これリアルタイムで「りぼん」で読んで、一番印象に残った話だった。
「あてこすりですかそれは」ってセリフで「あてこすり」なんて言葉、初めて知って
ちょっとポカーン?としたよw
昨日久しぶりに「雪やこんこん」の中の「ライム・ラブ・ストーリー」読んで、
あぁ、そうそう、「女性と見まごう男性」ってのに自分も憧れてたな〜、と思い出したw
ま、つぐみちゃんは、本当に「電車内の女性」に憧れてたわけだけどw
聖士くんはいいね〜、今読んでも。ルックスも性格も。穏やかで優しそうで、ちょっとバンカラなとこもあるのに清潔感もあるw
こういう男の子に憧れたんだよな、昔。
同じ意味で「雨の糸をつむいで」の有田くんにも憧れた。
実際、京都の大学(立命館とかw)受験したいと思ったよ〜。東京なので猛反対くらって断念したけど大後悔している。
でもいつか京都で下宿屋さんやりたいなw
- 50 :
- .>>49
有田焼君めちゃかっこいいよね。
なんで早稲田の田渕さんがあんな京都の大学生に憧れるような
話を書いたのかよく分からないけどw
- 51 :
- >>50
もうね〜、バカって言ってくれていいんだけど、
有田君のルックスは、超好みだったんだよね。髪型とか。
実はこの話より前に、自分、ガロのトミーのファンでさw
あ!トミーに似てる〜!!・・・ってのが第一印象だったw
でも作品のコマの中に「締め切りまで時間がなくて、雑なペン入れ(仕上げ?)になってしまった!!」
って田渕さん本人の自筆で書かれてて、
そ、そうなのか・・・と少しだけ微妙な気持ちにもなったものw
言われてみると、後半、かなり雑なんだよねw
でも話の雰囲気がいいからどーでもいい。
というか、田渕さんの話は他の人が書くと何てことない話なんだけど、田渕さん独特のエッセンスが魅力を倍増させてたな。
最初と最後に出てくることの多い、叙情的なモノローグとかも好きだった。
- 52 :
- たしかフランス窓便りの第一話も原稿落ちかけてカンヅメになり
陸奥さんと太刀掛さんが編集から依頼されて助っ人に入ったんだよね。
背景の葉っぱはほとんど太刀掛さんが描いたと、漫画家の裏話みたいなページで読んだよ。
- 53 :
- よく「A子タンありがとうございます!」だの「まことくんサンキュー」だのって、
コマに出てくる教科書とか余白でお礼書いてたりしてたねw>田渕さん
モノローグもいいし、ヒロインの独りよがりなところもイヤミがなくて可愛いし、
何より男の子の何気ないセリフにキュン!と来るものがあったな〜。
「ライム・ラブストーリー」にしても
「お化粧は やめなさいよ・・・ね」とか「よかったよ。君がやっぱり こんな女の子で」なんて、
こんなセリフ、当時のアイドルの歌の歌詞にも出てこないよーw
「そんな君が大好きなんだ」ってストレートなセリフより、上みたいなほうがなぜかグッと来てた。
- 54 :
- >>50
でも田渕さんの作品って、あんまり早稲田ってのを露骨に出してくるイメージなかったなぁ。
どっちかっつーと美術大学がよく出てきたな、と思う。
「あなたに・・・」あたりも美大だよね?
田渕さんのマンガ、「三浦まゆこ」ってキャラがあらゆる作品にしょっちゅう出てきてたけど、
「林檎ものがたり」でとうとう主役獲得したときにはなんかホッとしたw
- 55 :
- >>54
三浦まゆこ!
懐かしいねぇ・・・
- 56 :
- 三浦まゆこは田渕由美子さんの実際の親友がモデル、なんてこと、あったのかな。
ほんとによく登場してたよね。
点々マユゲだから、「まゆげ!」なんて教師から呼ばれてたりw
「夏からの手紙」「ライム・ラブ・ストーリー」「ローズ・ラベンダー・ポプリ」は
思い出すだけでも心の中が一気に夏気分になる。
季節感を描くの、ほんとうに上手な人だ、田渕さん。
そして、ご本人のキャラクターも、素敵な女性なんだよねぇ。
「桃子について」以降、雑誌を買うことがなくなって、ストーリーものは読んでないけど、
まだ描いてらっしゃるのかな?ストーリーものがあれば読みたいな。
- 57 :
- YOUでストーリー物を単発で描いてたけど、あれも完結しないまま単行本にもなってないよね。
単行本はマラソン体験記みたいのが一番最近なのかな?
田渕作品に出てくる洋館やオリーブ少女風インテリアが大好きだったけど
「チュー坊がふたり」を読むと田渕さん自身は和風の家に住んでるようですね。
玄関が引き戸で、庭石があるような。
- 58 :
- YOUの表紙とかどこかでカラー画集まとめてだしてくれないものかと
切に願ってはや幾年・・・
南風社の3も以下略
- 59 :
- >>15
私は圧倒的に陸奥A子だったな。今でも彼女は抜きんでてると思うし、
もっと評価されてもいいと思う。
「たそがれ時に見つけたの」を読んだときの衝撃。
それまで一条ゆかりが好きで、日本を舞台にした学園ものには全然惹かれなかった。
一気にファンになった。あと「樫の木陰でお昼寝すれば」とか大好きだし、
この作品のファン多かったと思うけどなあ。男性にも人気ありましたよ。
絵は叙情的なイラスト風の絵柄は付録などについてても一番違和感なく持てたし。
ストーリーも古びないし、まあ今どきの高校生が見ると純情過ぎると思うかもしれないけれど。
- 60 :
- >>59
「樫の木陰でお昼寝すれば」だったかな?
主人公の母親がおやつに寒天を作ってくれて、
それを憧れの男性(親戚か近所の人だったかも?)の所に差し入れするというシーン。
あのシーンで、元々嫌いではなかった寒天が更に好きになった。
夏らしい雰囲気がすごく出てる所も良かったし。
- 61 :
- >>60
寒天だったけ?近所の未亡人のおばあちゃんに何か持って行ったような。
そのおばあちゃんのお部屋がまたいい感じで。
おばあちゃんに「おいしいお菓子があるのよ」と出されたお菓子を
「あ、おいしい!」って食べてるシーンは覚えてる。
何かとは言ってなかったので、おいしいお菓子をいろいろ想像して楽しんだ。
- 62 :
- >>3
現役に限定しなければ私的には田渕、陸奥、篠崎まことが同じカテゴリーかな。
といっても篠崎まこと、絵柄は何となく思い出せるけど、作品は覚えてない。
太刀掛秀子はちょっと路線が異なる気がした。親友が天然パーマの美少女で、
自分は眼鏡っ子のストレートヘアで、って話は好きだったけど、
ドラマチックになってからはチョイ苦手。
でも懐かし少女漫画スレでも太刀掛秀子よく話題に出て人気あるんだね。
岩井俊二が田渕由美子ファンらしいね。それでそれまで田渕由美子の娘は
母親の漫画を古いのなんのと言ってたけど、それで見直された、って。
岩井俊二の特集号で田渕由美子自身がそう書いてるの読んだことある。
- 63 :
- 陸奥A子で好きだったのは「秋にのせて」かな?タイトルウロ
体の弱い親友が突然元気になり、なぜか超能力もつき、
主人公と超能力で小さくなって憧れのカレのポケットにはいったり
ミラクルな日々を送るが親友は風に乗って別れた後亡くなってしまう。
不治の病の少女が亡くなる寸前に不思議な力を持ったファンタジーなんだけど
ちょっと昔の児童文学や日本文学の短編風な匂いがあった。
主人公の名前が竹久美登利ってのも
竹久夢路と「たけくらべ」のヒロインの名を合体させたようで印象的。
田渕さんの三浦まゆこで思い出したけど
陸奥さんの作品には「なみこと山」って地名がよく出てきた。
- 64 :
- >>61
うん、確か寒天だったと思う。
主人公が小さい透明感のあるキューブ状の物を舌に乗せてて、
「うん、冷たい。おいしいね」と言ってたから。
差し入れに行ったのはおばあちゃんの所だったんだね。
何十年も前にリアルタイムかその少し後に読んだきりで、うろ覚えだったので申し訳ない。
でもそのお菓子の所は微かに覚えてるような気も。
- 65 :
- >>59
けど今の絵柄は変わりすぎだと思うな。
- 66 :
- 文庫版でまだ未収録な作品を早くまとめて出してほしいんだけどなあ。
特にA子さんの「歌い忘れた・・・」「秋にのって」とか
太刀掛さんの「麦わら帽子」「ラブポエム」
結婚して引越しを重ねて漫画どころじゃないって時期を経たので
りぼんコミックスはかなり処分した。でもここ数年でまた読みたくなって
文庫版を集めてます。
まさかまたこの3人の作品を再認識してハマル時がくるとは思わなかった・・・
- 67 :
- たしかに3人とも文庫に未収録の作品は多いな。
需要の問題だとは思うんだけど,そんなに人気無いかねぇ・・・
- 68 :
- ここまで「マルメロジャムをひとすくい」はないのね
「ポーリーポエットそばかすななつ」も。
- 69 :
- 陸奥A子の「こんぺい荘のフランソワ」が好き
なんかああいう生活に憧れた
- 70 :
- 「ロッティ・エバンズもうじき八つ」っていう他作品があったw>ポーリーポエット
なんか元ネタがあるタイトルなのかな
陸奥さんはヤングユーに描いてた時代の作品も好きだったな
ちょっとビターな大人向けオトメチックな感じで。
- 71 :
- 太刀掛さんの文庫版の描きおろしあとがき漫画に
昔描いた作品群にたいして「あれらはまがいものです、嘘っぱちです、ごめんなさい」
って凄く後悔というか描いたことを懺悔するというか若気の至りっぽいことを
叫んでいるんだけど、どういう心境の変化があったのかは知らないけど
あそこまで当時の作品を否定されたら、当時好きで読んでいた読者の気持ちは
どうなるのよって思った。
太刀掛さんって海外に行ってなにかあったのかなあ・・・?
- 72 :
- 編集にノせられて、突っ走っちゃったとか?
誰にだって、若気の至りはあるさ。
- 73 :
- >>71
昔の作品で後悔してるって
ママンが精神分裂症・・・の話とかかなあ。
あれは嘘っぱちというか、今ではあり得ない話だよね。
それとか日本人とのハーフで金髪碧眼とか。
- 74 :
- そういえば、ブロンドも青い目も劣性遺伝子だっけ?
- 75 :
- 30年遅く世に出たら、毎号出るたびに
2ちゃんで叩かれまくったことだろう。
- 76 :
- >>73
インパクト強くて結構内容覚えてるのだけど、
あれも太刀掛さんの作品だったのか>精神分裂症
まるで100%遺伝するかのような表現だったり、
直前まで泣きながら「あなたを愛してる」と言ってたのに、
発症した途端、記憶喪失もしくは全く自我がなくなったかのような状態になんて
なるものなのかな?と当時から何となく疑問に思ってた。
- 77 :
- 発症する=時間が止まるって表現してたよね
- 78 :
- 昔は考証がいい加減だったのは結構あるんだから,
そんなに気にしなくても良いのにねぇ・・・
- 79 :
- なんと言っても「青いオカリナ」
初めて読んだとき、子供ながらに胸がぎゅぅっと締め付けられた
花ぶらんことかも好きだけど、やっぱオカリナだー
- 80 :
- 花ぶらんこは、私のルです。ハードな話だけど。
- 81 :
- 太刀掛さんの作品は乙女チックとかアイビー漫画とかの範疇には入らないものの方が
多いよね。正直、花ぶらんこは母親(継親?)が金髪の娘につらく当たるのを見るのが
嫌でりぼん買ってもその作品だけすっとばして読んでたくらい。だから今でもストーリー
はよくしらない。
のちの「秋へのこみち」という作品も母親が娘につらく当たる話で今思うと太刀掛さんは
なにか子供時代にトラウマでもあるのかなと思ったくらい。その他にも先輩後輩のイジメっ
ぽい話や同棲して不幸になるカップルの話とか彼氏が障害者とつきあって嫉妬するとか
美人で万能に見える従姉妹が実はそうじゃなかったとか、ハードな内容の話が結構あるよね。
- 82 :
- 精神分裂って今じゃ使えなかったよね。何ていったっけ。
スイッチ切り替わっちゃって人格交代って感じらしいよ。ただ激昂するだけの人もいるようだが。
遺伝によっては一世代に一人出るケースもあるようだけど、色盲のとはちょっと違うのかな。
ハーフで金髪は、子供の頃なら充分あると思ったけど。ウェンツがそうだよ。
思春期過ぎても金髪ってのはほとんどないだろうけど。
- 83 :
- ウエンツは顔も白人ぽいからわかるけど
るりは普通の日本人顔でひよこみたいな髪の色なんだよね
ちょっと無理w
- 84 :
- るりが唯に編んでたセーターがものすごく凝ってて
子供心にも「すごい!こんなの編めるなんて!!」って思ってた
手元にないから記憶に頼るしかないけど、
今思い返してみてもやっぱりすごい
不器用なりに手芸奥な自分だけど、到底編めませんw
- 85 :
- 編むところを撮影して手芸部タグつけてうpよろ
- 86 :
- >>82
総合失調症かな。
花ぶらんこはカラーもきれいで、当時いちばん好きなマンガだった。
継母が元々はすごく優しい人だっていうのも描写されてたから、
るりに冷たくするシーンは「おかあさんも辛いだろうな」と思いながら読んでた。
てか、あの話でいちばん悪いのは、パパだと思うw
- 87 :
- 今読むと惣せんせいがアキバ男にしか見えん
- 88 :
- この3人の漫画には季節を感じるっていうの、本当に同感。
私は陸奥作品に冬
田渕作品には初夏から夏
太刀掛作品には梅雨・・・のイメージがあります。
最近の漫画って読まないけど、季節感とか温度湿度、風や草や花のにおいを
感じさせてくれない無機質な漫画ばかりなような気がするから・・・
今のりぼんって表紙をチラっと見るくらいだけど、なんかみんな同じような絵で
幼児向け?みたいなチャチさを感じる。
- 89 :
- 太刀掛さんの話にエニシダが出てきて
内容は忘れてしまったけど、以来この花が好きになったな〜
田渕さんのライム・ラブストーリーにはエンジュだっけ(確か)
みずみずしい雰囲気はすごく良く覚えてる
- 90 :
- >>86
あの書き方だったら、実際の継母が読んでも気を悪くしないだろうな。
でも、妹が健康だったら、継母との問題も表面化せずに、
息苦しさを感じながらも結婚して家を出たと思う。
- 91 :
- >>89
自分も太刀掛さんのお話読んでから、
道でエニシダ見つけると凄く嬉しくなったなぁ…
今でもエニシダ見ると太刀掛さん思い出します。
A子たんは、歌い忘れた一小節の連載で嵌った記憶。
このご三人方皆単行本揃えて持ってて、懐かしい。
- 92 :
- >>83
え、るりの母親が再婚してできた妹とそっくりなんだから母親似の外人顔じゃないの?
義兄との兄弟関係だって半分どころかまったくつながってないってすぐ分かるくらいだったんでしょw
- 93 :
- ストーリーは忘れたけど、
どっちにしても顔立ちと髪の色は無関係
遺伝子は両親から半々に受け継いでいるので、
金髪と黒髪だと金髪の遺伝子は劣性なので黒い方が出現するけど、
日本人でも茶髪の人はいるので日本人親が黒髪でも劣性遺伝子として、
茶髪の遺伝子を持っていて、それを子供が受け継げば
茶髪+金髪でかなり明るい髪になると思う
で、色白や茶髪の日本人が必ずしも外人顔でないので、
顔は日本人顔を受け継ぐということもありうる
- 94 :
- ジョニー・デップの娘は小さい頃は薄い金髪だったよ
今は濃いダークブロンドだけど
- 95 :
- 関係ないけど、昔アルビノタイプの人が
同じ学校にいて、髪が白髪に近い金髪だったけど
顔は日本人という人はいたなぁ。
るりちゃんの顔はリアルで想像したことないけど
西洋顔だとしても童顔な印象。
昔の漫画だしあまり深く考えたことなかった。
連載当時はカラーによく見とれてました。
太刀掛さんの絵本も欲しかったなぁ…買っておくのだった。
そういえば太刀掛さんの話しはわりとハード系が多いですね。
- 96 :
- オレだって昔は黒髪ふさふさだった
- 97 :
- ( ⌒ )
l | /
〆⌒ヽ
⊂(#‘д‘) < だれがハゲやねん!!
/ ノ∪
し―-J |l|
@ノハ@ -=3
ペシッ!!
- 98 :
- 真幸が見間違えるほどリューとそっくりなんだから、るりは外人顔では。
一巻にも「お前外人のくせに」っていじめられるシーンがあるよ。
- 99 :
- るりパパにお見合いをすすめるおせっかいおばさんが、時代を感じさせる。るりに
母親を、パパには家庭をという口実で。
- 100read 1read
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