警察相手に暴走してきた

1 ：11/11/28 〜 最終レス ：12/01/17

すごい怒られたし。
自宅の鍵を忘れて自室（3階）の窓から入ろうとしたら近所の人に通報されたし。
警「君今何しようとしてた？」
私「帰宅ですが何か？」
2年ほど前のことを思い出したので書いていきます。
ほのぼののんびり行きましょう。
あと、すごく遅くなると思いますが、頑張ってかくのでよろしくお願いします。

2 ：

警「何をしている！降りなさい！！」
私「うっわ！警察！？なんですか？！（屋根の上から）」
警「いいから降りなさい！」
警察屋根の真下に移動。
私「ちょ、スカートだから下行かないでください！見えるし！」
警察「いいから降りてきなさい！！」
私「だから離れて下さいってば！！」

3 ：

降りた。
手を掴まれる。かなり若い眼鏡のイケメンと、そこら辺にいそうなオヤジ。
手掴んだのはオヤジのほう。
オヤジ「なにしていたの？」
私「…………。」
オヤジ「泥棒なの？」
私「…………。」
オヤジ「歳いくつ？何か言わないと分からないでしょ？」
私「……………。」
眼鏡「その制服って○○校？」
私「はい！そうです！」

4 ：

鍵忘れるとかどんだけ馬鹿なんだよ
健忘症かよ

5 ：

おなごかい

6 ：

オヤジが一瞬睨んだ。
全力で睨み返す。
オヤジ「○○校？高校生？」
私「…………。」
オヤジ「いい加減にしなさい！！」
私「私には黙秘権があるでしょ？」
オヤジ「…はぁ、とりあえず荷物見せて。（置いておいたバックを拾おうとする）
」
私「勝手に触らないでください！！（奪い返す）」
オヤジ「見られちゃまずいものでも入ってるのか？見せなさい！！」
私「やだーーーー！！」
眼鏡「見せてくれないと話が進まないよ？」
私「はいどうぞ！」

7 ：

>>4　我が家は車庫と玄関から入れるんだけど、玄関のカギはもともと持ってなくて
車庫も車庫内部の勝手口の鍵は持ってない（いつもは空いてるがこの日はしまってた）んだ。
>>5　女の子です。
バックの中身は
・お弁当箱（空）
・筆箱（カッター有）
・プリント数枚
・ノート・専門分野の教科書
・作業着1着
・電気工事に使う道具一式（電工ナイフやペンチ有）
眼鏡「これナイフじゃない？何でこんなものもってるの？！」
私「学校で使うんですよ！○○校って言ったじゃないですか。」
オヤジ「君いくつ？」
私「永遠の18歳です！（裏声）」
オヤジ「真面目に答えなさい！」
私「真面目です！！（16歳）」

8 ：

くだらねー

9 ：

この時風が吹いてプリントが飛んだ。
このプリントは、修学旅行に必要な書類だから、真面目に焦った。
私「ああー！！」
眼鏡「ふんっ！」
眼鏡、間一髪でプリントを抑える。
私「もうしまってよ！！それ無くなると困るんだから！」
オヤジ「修学旅行？どこ行くの？」
私「関係無いし。」
眼鏡「俺はハワイだったなあ。」
私「海外いいですねっ！私は沖縄ですよー。」

10 ：

>>8　まあ、つまらないなら見なければいいじゃない。
　　　お目汚し申し訳ない。
抜かしてた話
降りるときに眼鏡は離れようとしたけど、オヤジに制止されてした見てた。
私「せめて下見ててくださいよ！」
オヤジ「いいから降りてきなさい！」
私「セクハラ！！！下着見るとかセクハラじゃないですかぁっ！！」
オヤジ「分かったから…。（下向く）」
私「っしゃあ！！（二階屋根から飛び降り）」
（普段もたまにそういうことしてたし、下は花壇で土がふかふかだからそんなに痛くない。）
オヤジ「あっ！！」眼鏡「君っ！！」
着地はそこそこ成功。しかし土に靴が埋まってしまったので捕まった。
よく覚えてないけどこんな感じだった。

11 ：

で、結局荷物は手元に戻った。
オヤジ「で、学校は？まだ終わる時間じゃないね。」
私「…………。」
オヤジ「またか…。」
私「…………。」
眼鏡「僕なら話す？（さっきまで一人称俺だったくせに）」
私「それなりに。」
オヤジ「これだから最近のは…（ボソッと）」
私「これだから頭の固い人は！（割と大声で）」
オヤジ「いい加減にしなさい！！」
私「だが断る！！」
眼鏡「こらこら、落ち着いて落ち着いて！」

12 ：

私「お兄さんも最近の若いのに含まれますかね？」
眼鏡「かもね。（すごい小声で）」
眼鏡「で、名前は？」
私「滝川クリステル。」
眼鏡「本当は？」
私「初音ミク。」
眼鏡「初音さんね…。」
私「（ええっ！？）……はいｗ」

13 ：

眼鏡「学校は？行ってないの？」
私「この制服見て！バッグの中身見て！なお聞きますか？」
眼鏡「ごめん、そうだね（だいぶ崩して話してきた）」
眼鏡「それで、何しようとしてたの？」
私「…………（苦い顔で目をそらす）」
眼鏡「この家は知り合いの家？」
私「じ、自宅…です。（目線を泳がせる）」
眼鏡「じゃあなんで忍び込もうとしてたの？」
私「鍵を…忘れちゃって…」
眼鏡「鍵が無いと忍び込むの？」
何この質問攻め。
いや、言葉攻め。

14 ：

この時点で手は離されていたから、眼鏡から逃げようとダッシュしてみたんです。
眼鏡「待ちなさい！！！」
私「三十六計逃げるに如かず！！」
まあ、50ｍ10秒台がかなうわけもなく
私「うわあああ！！離して！離してえ！」
オヤジ「暴れるな！！（←暴れてない叫んだだけ。）」
ついでに、平日の昼間ということもあって、大声出しても別に人は寄ってこなかった。
つうか、通報した奴どこにいるんだよ。
なんて言うか、後ろから抱きしめる感じで捕まった。
私「悪いことはしていません！悪いことはしていません！！」
オヤジ「じゃあなんで逃げた！！」
私「ノリですぅぅぅぅう！！離してえぇぇ！！」
何かカオスだったかもｗ
眼鏡「初音さん！落ち着いて！」
私「だって！こいつが胸触るから！！！」
実際右手が胸の位置。

15 ：

この辺から記憶があいまいなんだけど、見てる人いるのかな？
需要ある？

16 ：

続けて。

17 ：

>>16　ありがと、続けます。
そのあと、2人が話して、警察署連れて行かれることになったんです。
なんか、騒ぐと迷惑とか、落ち着かせよう的なことを話してました。
正直ここまで来るとヤバいと思いまして、家族や学校に迷惑かけられないし。
眼鏡「ここで騒ぐとダメだから、警察署行こうか？」
オヤジ「乗りなさい。」
私「いやいや、すみません、ここ本当にじたくなんですってｂ「いいからのりなさい！」
無理やり背中押して押し込まれた。
隣にオヤジで運転眼鏡。
誘拐ってこんな感じかなって思いましたね。
パトカー載せられた時点で何かふっきれて、やれるとこまで（捕まらない程度に）暴走しようと
決めました。

18 ：

車内は沈黙。
私「気持ち悪い…酔った……。」
オヤジ「えぇ…、我慢しなさい…。」
私「うう〜〜…吐いたらごめんなさい…。」
もちろん酔ってなんかいません。
パトカーって意外と静かだし快適でした。
初めて乗った。

19 ：

距離もそんなに無いし、すぐ到着。
ここ結構デカイし広いので、wktkしてました。
そして、降りるや否や、その場に崩れ落ちて
私「うえぇぇっ、うぇ…。」
吐こうと思ったけど流石にできなかった。
眼鏡「大丈夫！？薬とか持ってない？」
私「うぇっ、げほっ…。」
オヤジ「これは、一回医務室連れてくか？」
眼鏡「そうですね。」
私「だ、大丈…夫ですっ…、げほっ、いつもの、事なんで…。」
オヤジ「いいよ、連れていこう。」
眼鏡「はい、立てる？」

20 ：

私「だから大丈夫ですってば。（けろっと」
オヤジ「大人をからかうのもいい加減にしなさい！！！（怖いしうるさい）」
私「大人の定義は何ですかっ！！」
眼鏡「まぁまぁ！落ちついて！」
眼鏡がいい感じに仲裁なんだけど。

21 ：

ちょっとお仕事呼ばれたんで、1時間くらい落ちます。
ちょこちょこなら書けるので、なんか聞きたいこととかあったらどうぞ。

22 ：

コレ以降、濡れ場ありますか？

23 ：

>>22濡れ場とは？このあともバカやっていましたが…

24 ：

すみません、今日はもう来れそうに無いので、明日の8時から書いていきます！
もしも、もしも興味ある人は保守してもらえたら…なんてｗ
っではノシ

25 ：

>>1　←採用ｗ

26 ：

このまま終わるのももったいないので保守

27 ：

>>25 やったー。何に採用されたんだろ？
>>26　来れずに申し訳ない！今から昼休みの間だけ更新します。
そのあと、前をオヤジ、後ろを眼鏡で取調室みたいな所に連れて行かれた。
ふつーの事務机に椅子が二つそんだけ。窓もない。
私「ほわー。初めて入りました。つまんない部屋ですね。」
オヤジ「座りなさい。」
私「だが断る。」
オヤジ「じゃあそのままでいいです。」
眼鏡はカルテみたいの持って私の後ろに立ってる。
オヤジ「改めて名前は？」
私「初音ミク」
オヤジ「じゃあ初音さん、何をしていたのですか？」
私「三階の窓から部屋に入ろうとしていました。」
ここで座る。
眼鏡が一瞬身構える。逃げないよ。
今更ながらここでも初音ミクを名乗った私って神経図太いな。

28 ：

オヤジ「結局座るのか。」
私「足痛いですから。」
オヤジ「では、あの家に何をしに行ったんですか？」
私「だから、それはゴニョゴニョ（小さき声でホントにゴニョゴニョっていった）」
オヤジ「はい？」
私「（高圧的ｗｗｗ）だから…はぁ、もういいや。」
眼鏡「ふっ…………（笑）」
私「あっ！！眼鏡のお兄さん笑いましたね！」
ぐるっと体を捻って後ろ向いた。
オヤジ「こっち向きなさい！」
眼鏡「まだ途中だから。」
私「………。」
３秒ほど見つめて、フッと笑って席を戻す。
眼鏡「…？」

29 ：

そのあとも、住所聞かれたり、電話番号聞かれたり、携帯取られかけたりしました。
私「あのー、おなかすいたんですけど、カツ丼まだですか？」
この時眼鏡が居なくなった。
カツ丼取り行ったか？
オヤジ「刑事ドラマの見過ぎです。」
私「出ないんですか？」
オヤジ「出ません。」
つか、このオヤジ頭かたい…。
話してて楽しくない…。
私「まだ聞くことあるんですか？」
オヤジ「ふざけてないで質問に答えなさい。」
私「あなたの言いなりなんかもうやめる。」
オヤジ「ほとんど答えてませんけど。」
私「適切に答えていますよ。」

30 ：

そのあとも信じてもらえないまましばらくたった。
そしたら
眼鏡が戻ってきて
眼鏡「初音さんの学校に連絡したんですが、初音ミクさんは現在在校中ではないそうです。」
思わず吹きそうになった。
オヤジ「は？じゃあこの子は○○校の生徒じゃないってことか？」
　い　る　わ　け　な　い　だ　ろ　ｗ
オヤジ「どういうことかな？」
私「嘘なんてついて無いですよ？ｗ」
オヤジ「本当はどこの学生？」
私「○○校ですｗｗｗｗ」

31 ：

オヤジ「ふざけているのか！！？」
拳で机をたたく。
物凄く痛そう。
凄くかっこ悪い。
私「大丈夫ですか？ｗｗｗｗｗ」
オヤジ「大丈夫です。（座り直す）」
よく見たら眼鏡もニヤニヤしてた。
オヤジ「じゃあ何で初音さんは学校に登録されていないのですか？」
私「さあ？私はこの通り現役バリバリの○○校生ですから。」
眼鏡「もう一度聞いてきます。」
オヤジ「そうしてくれ。」

32 ：

じゃあ、昼休みも終わりなので落ちます。
>>26　保守ありがと、ホント嬉しかったよー。

33 ：

完結してない・・・

34 ：

（´；ω；｀）
冷やかしで覗いたら
結構面白かったw。

35 ：

（´；ω；｀）
漏れが見たドンキでの万引きネタどっかで書き込みたいな。
　でも惨劇だからやめようか

36 ：

ｗｗ

37 ：

はやく、はやくぅ〜

38 ：

見たい

39 ：

原チャで黒ダウン、フルフェイスで走ってたら交番で止められた。
なんだと思って防風上げたら
『ええっ？女の人ォ？』
ひったくり犯の服装に似ていたと言うが
三回ほど繰り返し
『いやぁそんな格好…』
やかましわボケェ！
寒いんじゃ何か文句あんのかゴラァ！
と心ん中で叫んだ。

40 ：

もう書かぬのか

41 ：

もっと読みたい

42 ：

呼んだら超面白いじゃないか
続きを…続きを…！！

43 ：

はよ書いてよ
待ってるのに、もーぅ

44 ：

まだかぬ？

45 ：

遅いにもほどがある！

46 ：

『私には黙秘権があるでしょ』
ってねーよw
職質だから関係無いわw

47 ：

おっさんが書いた文章におまえら・・・

48 ：

いや 若さゆえ、飽きたんだろう まだ待ちますよ

49 ：

面白いから待つよ！

50 ：

age

51 ：

AGE

52 ：

書くまでアゲる

53 ：

待ってるんだよ
書いとくれ

54 ：

作り話だから続きが描ける訳がない！いい加減気づこう？

55 ：

作り話でもいいから、面白かったので書いとくれ

56 ：

みずほ 証券の金品贈賄事件、証拠メール暴露
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%BB%E8%A8%BC%E5%88%B8&oldid=39891397

57 ：

野村は内部して膿をだせ
１まだかいな

58 ：

消されたか？

59 ：

今日は痴漢が相次いで
パトカーとﾁｬﾘﾎﾟﾘが走りまくり。

60 ：

書いてくれー　あげ

61 ：

放置プレイ

62 ：

そ、そうか…
放置プレーなのか！

63 ：

放置プレー？
料金かさむかんじゃないか？
おい、調べてこい ｗ

64 ：

すまん 放置プレーに笑いすぎて噛んだ ｗｗｗ

65 ：

わたしは婦警でしたが、片足を・・・・・・

66 ：

あれ！？マジで終わりなの？(´･ω･`)

67 ：

元気ですか？

68 ：

お ー ー いぃぃ - - - -

69 ：

書くまで待とうニチャンネル

70 ：

このスレ>>32で落ちたのかと思ったw
もうスレ主忘れてるよ…

71 ：

>>１がいないのに
なんでｽﾚ伸びてる？
www

72 ：

たぶん。１に知らせたいのね。
もしや、１さん？

73 ：

そそ。
１に待ってる事知らす為にアゲてんの

74 ：

１よ
続きはよ

75 ：

すみません
続きまた明日から書きます

76 ：

やったー＼(^O^)／やったー＼(^O^)／

77 ：

明日になったよ

78 ：12/01/17

そんな強制するなよ…