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2012年1月2期家ゲーレトロ38: ロマサガ3小説【ハリxエレ】 (187) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ロマサガ3小説【ハリxエレ】


1 :06/03/11 〜 最終レス :12/01/21
をサガしています。
もとい、探しています・・・・
ハリエレ希望です。
最低限のぐぐった結果はトムエレ、ユリモニ
が大量、良質でした。
が、ハリエレがなかったんですよ
キャラ同盟も潰れてましたし・・・
このままだと怒られそうなので
小説を走り書きしてみる。

2 :
GA・・・GAAAAAAN・・・・
遠くで稲光と共に雷鳴がとどろいているのが分かる。
今にも雨が降り始めそうな気配の中
少し眼の光度を落とせば漆黒の闇。
そんなの森の中を急いでも急いでも急ぎ足りない・・・
そんな必死な顔をした少女を乗せた馬が走っていた。
「間に合うのかしら・・・いえ、間に合わせなければ・・」
少女は改めて前を見据えて、手綱に力を込める。
その瞬間だった。
ガクンッ
「きゃっ」
カツ。。。カツ。。。。カツ。。。。
少女の心を見透かしたように
馬が足を止め始めたのだ。
「どう・・・したの?」
足で馬を叩き、手綱を振るいながら
横に顔を出し、馬の目をのぞき込んでみると
明らかに疲労から目の光が失われていくのが分かった。
「どうしたの?走って!!!お願い走って!!!」

3 :
恥づい。しかも難しい。
よくあんな流暢に書けるねーと思った。
もしスレ違いとかとんでもないコト
してたらご指摘願います、初心者なもので・・・

4 :
しかしそんな悲痛な叫びとは逆に馬の足は前に進む事に
力を失い、そして完全に止まってしまった。
「ああ・・・・」
どうしてなのよ・・・と馬におでこを当てて左右に動かす。
馬に怒りを感じずにはいられない反面
いくら急を要するとは家無茶な走り方をさせてきた
自分に対する怒りも感じずにはいられなかった。
「どうしよう・・・・まだ半分くらいしか・・・・」
困り果て、再度馬に走るように促そうと思った瞬間。
木の間に光を感じ、目を細め、食い入るように見つめた。
「村だわ・・・」
雨がとうとう降り始め、風も吹き始めたのが幸いしてか
風に煽られた木々の間からぽつぽつと村の明かりとおぼしき
光を捕らえることが出来たのだ。
また走り出してくれないか、一瞬考えたが
ここに止まってかなりの時間が経過していることに気づいた。
(怪物達が物音を察して集まり始めるのもそろそろかしら・・・)
と、思った瞬間。
バサササッ
声を出す寸出で口に手を当て叫び声を押しした。
目を閉じ、馬にしがみつく。
森の木々に風が当たり、強く音が出ただけだったが
少女の心を脅かすのには十分だった。
とりあえず村にいこう・・・
そこで新たな馬を借りられれば・・・・
心を決めた少女は馬を下り、その光源・・・
村の方に足取りを向けた。
もしかして走り出してくれるかも?と淡い期待を胸に
2,3度、馬の方を振り向くのも忘れなかったが
そこには悲しい瞳の馬が佇んでいるだけだった。
ざわざわっと森が揺れた。

5 :
ノリで書きました・・・
他の小説群の執筆者の方々に改めて驚愕します。
文才ないってやあねorz
まあ小説リレーのネタ投下とでも・・・
というコトでハリxエレ探してます。
グゥェイン編の台詞をもっかい読みたくなったので
3の台詞集でいいとこあればそれもplz
まー今更ロマサガ3ではしゃいでるのも
オレだけだろーなーと思いつつ。

6 :
エレンハアハアシコシコするのは常識

7 :
と、その時エレンの体がまぶしく光り
体長10mはあろうかという巨大なカナブンへと変化した。
驚いているハリードを蹴飛ばしそのままどこかへと去っていった。
〜END〜

8 :
つーかお前は板のTOPのLRも読めんのか

9 :
ああ・・・
ごめんなさい、軽くは読んだんですけど
今、じっくり読んで見て見つけました。。。
※単発質問や主張など特定の目的スレは禁止
 タイトルは省略せずに全部・・・
あたりですね、すいまつぇんorz

10 :
村の中央にある大きな木。
そこがいつの間にか、見回りの集合場所と暗黙の了解となっていた。
「ふう・・・こりゃ振るな」
その木にもたれかかる一人の青年。
ほっそりとした顔立ちでこの時代では珍しい眼鏡が
よく似合っていた。
湿った空気が体にまとわりつくのを楽しむかのように
思いっきり背伸びをした後、後ろを振り向きこう言った。
「なんかあったかい?」
「いいえ、なーんも。かえって気が抜けちゃうくらい」
そう言った女性は大げさに肩から上に向かって
手を開いてみせる。
そこには見ただけで姉妹とわかる女性が2人
集合場所の木に向かって歩いていた。
その答えた女性の方は見るからに活発そうな顔立ち。
長い髪の毛を邪魔だと言わんばかりにポニーテールに
まとめ上げ、それがまた恐ろしく似合っていた。
もう一人の女性・・・少女とした方が似合っているだろうか。
姉とは対照的に長髪そのままで後ろにリボンで結い上げていた。
その少女が気の強そうな女性・・・
姉・・・・に隠れるようにべたっり寄り添っている。
どこからどう見ても姉妹といえる要因だった。
「あいつは?」
「ああ・・・アレは丘の方見てくるって元気に走って行ったわよ
 もう戻ってくるんじゃないかしらね」
ふんふん、と眼鏡の青年が頷きながらあたりを伺う。
数秒としないうちに、木の側、村と森との境界線を形成している
簡易柵の向こう側の暗闇に問いかけるかのようにこう言った。
「どうだった?」

11 :
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!

12 :
お詫びのネタを投下しつつ。。。
と言うことでやっぱり凹みました。
ご迷惑おかけしまつた・・・・

13 :
「イジョウナシ!!ってところかな」
暗闇の中から柵に手をかけ、そこを軸に上に向かって
えいやあっとばかり足を高く突き上げる形で
大げさなパフォーマンスをしつつ、青年が飛び込んできた。
眼鏡の青年とはまた違う感じの、肉付きのいい顔。
髪の毛が寝た時そのままのように上に立っている。
そのよけいなパフォーマンスも普通の人なら感嘆の一声も
あげるところなのだろうが、その場に居たメンバーは
いつものことさ、と言わんばかりにあっさり受け流し
本人も、その事については納得している様子だった。
「雷も鳴りだしたし、今夜は安心ね」
「どうして雷が鳴ると怪物が来ないの?」
「稲光が嫌いな怪物が多いんだ、ゴブリンみたいに」
「そう言うこと、あんたと同じね」
「ははははっ」
そんなことないもん、と、なにかを反論しようとした
少女だったが、そのタイミングと同時に稲光と大きな音があたりに響いた。
「きゃっ」
軽く叫び声を上げ、反論する気力がなくなり
姉に寄り添う力に力が籠もる。
「雨が振らないうちに引き上げようぜ」

14 :
1です・・・
やっぱりこうなるんだなあ、ここはと思いつつ
なんかかーっとヤケになってる。

15 :
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!

16 :
1くん、とりあえず彼女でも作りなさい。
こんなとこで妄想しなくて済むから。

17 :
>>16
ああ、そうとも!
彼女いなくて酒くらっって妄想してるぁ!!悪いか(逆ギレ
-----------------------------------------
「親父、なかなかいい味だな」
飲んだグラスをマスターの方に付きだし
1/3ほど飲んだグラスを付きだし
底をぐるぐると回してみせる。
「へへっ、自家製の特製品ですよ」
自分のお気に入りを褒められて気分の悪くなるヤツもいない。
そこのマスターは上機嫌にこれはおごりだと
そのつきだしたグラスを満杯にしてやった。
満杯にし終わると180度振り返り、
目の前の山のように積まれた皿を洗いながらマスターは聞いた。
「お客さん、このあたりの人じゃないですね」
「かといって開拓に来たようにも見えないし」
「ああ、開拓者じゃない」
「たまたまこっちの方に足が向いたんだ」
「旅暮らしか〜、いいですね〜」
「ナジュ砂漠の方からいらしたんですか?」
こうマスターは話しを進めてみた。
そう、明らかに砂漠人と見て取れる風貌・・・
肌・・・の色は黒・・・
「砂漠か・・・もう何年も目にしてないな・・・」
遠くを見つめ、少し悲しそうな顔をした。
「なんかあったんですか?」
そこで男は口を閉ざした。
マスターは聞いてはいけないとこにまで話が及んだと後悔し
話を切り替えるか、他の方へ話の矛先を向けられないか・・・と
必死に思案した。
そこへ先ほど見回りを終えた・・・・
村の若者達がどやどやと入ってきた。
これはしめたとマスターは話の矛先を彼らに向けた。
「見回りご苦労さん」

18 :
マスターは重々しく開口した。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!

19 :
あまりにも唐突なマスターの問いかけに、若者達は
動揺を隠せないでいた。しかしユリアンは
冷静を装い、こう切り出した。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!

20 :
「・・・やってられん、シノンってのは最悪な所だな」
糞まみれになった酒場を後にしたハリードはピドナへ向かうことにした
と、その時、同行していたエレンがブーツカットのを下ろした。
そして尻をハリードの方へ向けて叫んだ
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

21 :
「とうとう降り出したぜ。
この嵐じゃゴブリンも夜遊びには出かけられないな」
ふう、と一息つくとそのつんつん頭の青年は
眼鏡の青年を引き寄せ、肩を組んだ。
「ん?」
「あ〜ごめん、ちょっと話がしたいんだけど」
「ああ、分かったよ」
それで全てを察したのか、
眼鏡の少年は振り返ると姉によりそう妹の方に
手をさしのべ
「ちょっと手伝って、何か食べるものを作るから」
少女の方もそれで理解したように
差し伸べられた手を握り、行く先を同じにする。
「マスター、キッチン使うよ」
カウンターの奥の方から中にはいると
眼鏡の青年は貯蔵庫から卵、ハムと言った
ものをちょいちょいと取り出し、フライパンを
火の上に置いて見せた。
少女は調味料を揃えたりして補助に回っていたが
珍しく少女の方から口を開いた。
「ほんと何でも出来るよね」

22 :
眼鏡の青年「そうなんだ、じいさんに色々子供の頃から仕込まれてきたからな」
少女「へえー」
眼鏡の青年「の仕方も徹底的に教えられたよ。やってみせようか」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

23 :
「我が家の伝統でね
 男は戦い方から飯の作り方まで一通りのことは
 こなせるように仕込まれるんだ」
「ああ・・あの怖いおじいさんね」
「あっごめんなさい、私ったら・・・」
「いいんだよ、本当に怖いからね」
フライパンを動かしつつ、はははっと笑った。
クスクスと少女もそれに同調するかのように笑う。
フライパンを気にしつつ、
青年は先ほど残してきた2人のカップルの
方に聞き耳を立てよう・・・と思ったのだが。
どうもそれは少女の方も同じだったようで
聞き耳を立てようと少し振り返り気味に首を回した時に
逆の方向に首を回した少女とばったりと目が目が合った。
二人ともお互い考えてることが同じであった事を悟り、
お互い「ぷっ」と吹き出してしまっていた。
そして改めて残してきたカップルに【二人とも】耳を澄ました。
(・・・・・うまくやってるかな?)

24 :
カップルの男「なぁ、ピドナに商船が着てるんだ。一緒に見に行かないか?」
女「見に行くのはいいけど、あんたとは恋人とかそういうのにはなれないと思うんだ
  子供の頃から色々知りすぎてるし。例えばだってこういう風にするんだし」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

25 :
「ヤーマスからの船がミュルスに着いたそうだぜ。」
「そうなんだ、それで?」
その噂のカップル・・・・は
机の正面からお互い正面に座るのではなく
寄り添うようにお互い同じ方の椅子に座った。
「いろんな物がロアーヌから運ばれてきてるんだ」
「一緒に見に行かないか?買うのもいいし」
さらに体を近づかせる。
「一緒に行くのは構わないけど、ねえ」
そういうと女性の方は男性とは逆の方に顔を向け
口調はまったく変えないまま、こう言い放った。
「あたしはね、あんたと恋人とかそういうのにはなれないと思うんだ」
青年の方はやれやれ、と苦笑いをしつつ、ほおをかく。
「子供の頃から知りすぎてるよ、そりゃ昔はお嫁さんごっこもやったけどね」
萎えきった青年は立ち上がり「ほんっと雰囲気ねえなあ・・・」
と言ったが早いか、女性が目線を切って逆を向いたため
ちょうど正面にあったその女性のポニーテールを後ろにぐいと引っ張った。
「あっイタッ、こらあああああああ!」」
「あまりに雰囲気ねえからその女っぽい髪の毛もヅラかと思ったのさ、うけけ」
腕を振り上げるがそこに男性の姿はもうなく、
余裕しゃあしゃあと腕の届かない位置でにやにや笑っている。
「今日こそは殴りす!!」
「やれるもんなら・・・やってみろぉ!!」
そう、いつもの・・・おいかけっこの始まりだった。

26 :
おいかけっこが始まって数分後。
逃げ回っている女性の方が不意に立ち止まると尻を突き出してこう叫んだ。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

27 :
「待ってろよ〜、絶対ぶっすからな!」
女性は、男性のあとを小走りで追いかけた。
「うけけ これでも喰らえ!」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

28 :
あ、かぶった。

29 :
>>26
>>27
おまいらグルだったんだな!くそったれが!

30 :
「・・・・・・・・・・ダメ杉」
「カップルっていうか兄妹よね、ほんと・・・」
無駄な時間を過ごしたとばかり首を左右に振りつつ
さあ料理、料理・・・とキッチンに向き直ろうとした最中。
先ほどマスターと話していた男性が眼鏡の青年の目に入って来た。
おいかけっこを気にも掛けず、マスターの話の矛先が
若者達に向いた時から淡々と酒をあおっている様子。
(・・・・どっかで見たような?・・・・・・)
眼鏡の少年は頭の中に、考えを巡らすが、どうしても
思い浮かばない。
まあ、しょうがない、あとで調べてみるかと料理に
集中しようとした瞬間。
今までカウンターに向かっていただけだった
その黒人の男性が尋常ではない目つきで
唐突に振り向き、おいかけっこの方向に目をやったのだ。
そして・・・・・。
腰に掛かっている刀と思わしき一物に手を掛け・・・・
何だ?何が起ころうとしている?
眼鏡の青年がその視線を追ってくと・・・
おいかけっこを見ているのではない・・・
それは・・・・その向こう側・・・・PUBの入り口・・・
BAAAAAN!!
唐突にPUBの扉が開き、ずぶ濡れの少女が倒れ込んできた。

31 :
眼鏡の青年がずぶぬれの少女に声をかけた。
「どうしたんだ?こんな嵐だってのに・・・大丈夫か?」
少女「わ、わたしは・・・」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

32 :
>>30
それは刹那の出来事だった。
手を掛けた一物から躍動する若い力がほとばしり、そして少女に降り注いだ。
一瞬にして少女はずぶ濡れとなり、その場に倒れ込んだ。

33 :
「馬を・・・馬を貸して・・・お願い・・・」
「大丈夫か?!こんな嵐の夜にどうしたんだ?」
改めて倒れ込んで来た少女を眺めながらつんつん頭の青年が
近づいた。水は少女の肌に艶を出させるほどずぶぬれになっており
髪の毛は顔にぴったりと張り付き、水がぽつぽつと床に落ちていた。
さっきまでは小降りだったのにいつの間に
こんな大雨になったんだ?
と扉の外に軽く目をやるが、扉は風で自動的に閉まっていた。
「馬ならあるよ、娘さん」
マスターが不振に思いながらも
口にしたその台詞が終わらないうちに
さっきグラスを満杯にしてくれたお礼と・・・
言う事でもないのだろうが、カウンターに
座っている男が嫌そうに口を開いた。
「関わり合いにならん方が良いと思うぞ」
「その人はロアーヌ候ミカエルの妹、モニカ姫だ」
「こんな田舎の村にずぶぬれでやって来るとはただ事じゃあない」
「面倒に巻き込まれるのがオチだぜ」
いかにも嫌そうに話した為、話の節々に毒が籠もる。
話をしようとしていた少女も話を止め、倒れた混んだまま黙ってしまった。
苦笑いをした皆だったが、ポニーテールの女性が
つかつかと男の側に寄った、その時だった。
パシーーン・・・・
ポニーテールの女性が振り上げた手が
今、毒の籠もった話をした男の頬を叩いたのだ。
「痛っ・・・」
男はカウンターにもたれかかるような形でそう呻いた。
そして腕の甲で叩かれた所をさすりながら女性をにらみ返す。
店の中が一瞬凍り付いたが
はたいた女性は何も話さずぷいと振り返り
「それで?」
とずぶぬれの少女の方へ続きを、と促した。

34 :
「ああ・・・はい・・・それで
 お兄様に、ミカエルお兄様にお知らせしなければ
 ならないことがありまして、馬をお借りできれば・・・早く・・・」
「モニカ姫!ミカエル様の妹!それじゃあなおさら助けなきゃ」
「マスター、馬を出してくれ」
「こんな夜中にモンスターのいる森を
 突っ切ろうというのか危険すぎる」
「なんだか急ぎのようだ、今いくしかないだろう」
「マスターの言うとおり一人じゃ危険だよ、あたしも行くよ」
「ふーーーーーーーーーーーーーっ」
やれやれ、と周りにわざと聞こえるように大きな溜息を
付いたのはさっきはたかれ、黙った男だ。
当然、その大きな溜息をついた本人に視線が集まる。
「おっさん、あんた口は達者だけど
 その曲刀はただの飾りかい?」
そう切り出したのは・・・そう
はたいた側の女性からだ。
さっきはたいたのを悪びれる様子もなく
挑発の気すら漂っている。
「曲刀・・・もしかしてトルネード?曲刀カムシーンの、あの?」
横やりを入れたのは
さっきまで料理していた眼鏡の青年だった。
曲刀をヒントに考えていた答えが出た嬉しさのあまり
つい口走ってしまっていたのだ。
「オレをそう呼ぶヤツもいるな」
「オレの名はハリードだ」
すこし悲しそうに目を細めた後
いかんいかんと言う感じで頭をふり
「そろそろ自己紹介願いたいんだがな」
と周りを促した。

35 :
「ユリアン・ノールだ」
と答えたのはつんつん頭の青年だ。
今は倒れ込んできた少女の横で片膝を付き
少女の様子を見守っている。
「エレンよ、エレン・カーソン」
ハリードをきっと睨むような感じで
振り向きつつ答える。
振り向いたときにポニーテールが
肩からふわりと前の方に落ちる。
「妹のサラです」
全員に聞こえるかどうか、という
弱弱しい声だったが、本人にしてみれば
精一杯の大声だった。
「トーマス、トーマス・ベントだ」
眼鏡の中心を右手の中指でクイ、と上げ
料理場から2歩ほどカウンターの方へ移動した。
「モニカと申します」
「これはごていねいに、モニカ姫、
 さて・・・話の続きといかせて頂きたいところ・・・」
「なのですが」
「え?」

36 :
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

37 :
>>35
一同は驚きを隠せなかった。
褐色の男の着衣の間からは、立派に反り返った曲刀が顔を覗かせていた。
「信じられない…。この常人離れした回復力は…いったい…。」
男は華奢な体つきの姫君のもとへ歩みより、一言告げた。

38 :
「あんたを抱きてぇ」
無礼極まりないその言葉に、誰もが顔をしかめた。
だが、ただ一人モニカ姫自身はまんざらでもなさそうな表情を浮かべ
男にこう返した。

39 :
「私を抱きたいだなんて・・・」
「でも・・・もう げ、限界が・・・」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

40 :
くるりとかかとを中心にほぼ180度後ろに回ったかと
思うと、ビシッっとトムを指さした。
・・・厳密にはその後ろ・・・なのだが。
唐突に指を指されたトムが怪訝そうな顔で
ハリードを伺っている。
ちょんちょん、と人差し指を動かしながら
「・・・・いい加減、火を止めろ」
「え?あっ」「きゃぁっ」
そうなのだ。
トムの後ろではフライパンの中から
白い煙を通り越した黒い煙がもうもうと立ち上っていた。
料理をし始めたのはいいが、トルネードの事で
考えを巡らせてるうちに、モニカ様が倒れ込んできたり
見ず知らずの男性が頬を殴られるはで
展開がめまぐるしく変わりまくり
そうこうしているうちに
トムの神経は料理からかけ離れ
トルネードの名前を思い出したあたりは
フライパンから完全に手を離してしまっていた。
おかげで出来上がったのは・・・・
スクランブルエッグ・・・らしき黒い異物だった・・・
「あちゃー・・・・」
「ははははははっ」
エレンがハリードをはたいたあたりから
伐としていたPUBの雰囲気が
以前の・・・そう、ユリアンとエレンが
おいかけっこをしていた雰囲気を再び取り戻したのだった。

41 :
はたかれたハリードは青ざめ屈みこんだ。
エレン「ん?どうしたの・・・?」
ハリード「ん・・・ちょっと・・・な、、いかん、もう駄目だ」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

42 :
>>40
「おかげでオレのも すっかり出来上がったようだな」
ハリードの両足の付け根からは、黒い異物が天空へと届かんばかりにそびえ立っていた。
辺りは一瞬にして再び伐とした雰囲気に包まれた。

43 :
よく見ると黒い異物は股間のさらに下から伸びていた
ハリード「・・・漏れてきてしまったか」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

44 :
お暇のようですな
この近くに財宝のああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

45 :
んこネタ、構わないんですけど
んこの部分、もうちょっと短く出来ません?
logも流れるし容量大きくなるしでなんか申し訳なくって。

46 :
最近板違いなんじゃと思い始めた1です。
リレー小説だとゲームサロンあたりかな・・と?
つうか自作小説垂れ流しみたい・・・
になって来てw;どうしたものかなとw;
1としては、こーやって適当に
先送りしていれば
妄想爆裂小説なんて書いてないで
ここら辺いけや!って
URL出てくるかなって淡い淡い期待
持ちながら伸ばしてるんですけどw;

47 :
あー、おほん
と、とりあえず小説リレーっぽく
今まで通りでいかかせていただきます・・・
うーなんかまた怒られそう・・・
出来れば最初の2行目くらいまでは
オリジナルの文面を混ぜて欲しいこと。
んこネタ、エロ誘導、大いに結構!
なんですがlog流れ、容量肥大とか考えて
どーかコピペの部分は3行くらいにまとめてくださいませ・・・

48 :
「先代のロアーヌ候フランツが死んでからまだ三ヶ月だ」
雰囲気が戻ったシノンのPUBにハリードの良く通る声が響き渡っていた。
大きな声を出す事に慣れてるようだった。
「ミカエルが後を継ぐと決まったときもごたごたがあったようだ」
カウンター沿いに進んで
わざとらしく両足を揃えて止まる。
「怪しいと思わんか」
そしてまた同じように一歩。
「候爵位を狙ってるヤツがいるんだよ」
そしてみんなに言い聞かせるように振り返る。
「そしてロアーヌを留守にしている今こそ奴等が事を起こす絶好の機会なワケだ」
「ミカエルが侯爵でなくなればモニカ様を助けても1オーラムのもうけにもならん」
そこまで黙ってハリードの話を聞いていたユリアンだったが
もういいといった感じで立ち上がった。
「先代フランツ様も、今のミカエル様も」
「俺たち開拓者の為にモンスターと戦ってくれてる」
「どういう事情だろうとオレは行くぜ」
ふう・・・と腕を組み、視線を落としたハリードだったが
もうあきらめたといわんばかりにエレンとユリアンを指さして
「で、一緒に行くのはそこの兄ちゃんと姉ちゃんか?」

49 :
「じゃあ出発だ。
 モンスターは俺が片付ける。
 お前らはお姫様の護衛をし・・・・
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

50 :
もう決めたとばかりに顔を上げユリアンとエレンを
指さした後、他にいないのかと顔を左右に動かす。
「ユリアン、オレも行こう」
「トム!そう言ってくれると思ったよ」
ここまではハリードの想定内だったが
思わぬ一言が同じ方向から発せられた。
「お姉ちゃん、私も行くわ」
んーちょっと厳しいなと
言いかけたハリードだったが
それを代弁するかのように
「あんたはいいのよ、家に帰ってなさい」
と、エレンが言った。
ここまで聞いていたハリードはこの一件は
傍観を決め込むことにし、カウンターによりかかる。
「サラをのけ者にしなくてもいいだろう」
「のけ者なんかにしてないでしょう!
 私はサラが心配なだけよ」
ついさっき傍観を決め込もうか・・・
と思ったのだがここでいつもの口論に
なだれ込まれてそれに付き合うのもだるい、
と結局助け船を出した。
「どうでもいいが、さっさと決めろよ」
その助け船を察したかのように静かな口調で
トムが続いた。
「この4人で行くよ」
「トム!」
絶対ダメよと言う口調で一歩トムの方へ
身を寄りだしたエレンだったが
これはしめたとばかりハリードは話をまとめにかかった。

51 :
「よし、メンバーは決まったワケだ。
 まあ、この曲刀カムシーンの名にかけて無事送り届けてやるさ」
話がまとまってしまいそうなので
エレンは渋々、反論するのを止めた。
そしてやれやれとばかりに、サラの方に視線を移したのだが
サラはどうもそれが睨まれたと思ったようで
トムの影にさっと隠れてしまった。
「まずは一眠りだ。
 起きたら腹ごしらえをして夜明け前に出発だ」
「え・・・待ってください、すぐに出発しましょう」
「だめだ!モニカ姫。」
これだけは誰にも反論させないとハリードは
口調を強めた。モニカもビクッと体を小さく震わせる。
「あんたの様子じゃ出発して10分と持たない。
 ミカエルを助けたいなら1分でも1秒でも早くベットに入ることだ」 
視線を落とし、軽くうなずくモニカ。
「他の連中も同じだぞ、さあ休んだ、休んだ!」
ばんばん、とカウンターを叩き
解散だとばかりに手をしっしっしっと振ってみせる。
そしてハリードはどっかと元いた椅子に腰を下ろし
マスターもう一杯とグラスを付きだした。、
エレンはトムとサラの元へ、ユリアンはモニカ姫と何かを話し始めた。
がやがやとシノンのPUBがいつもの
様相を取り戻した。

52 :
>>1
いや、板違いってわかってんなら書くなやw
笑わせんな。

53 :
グラスを突き出したままハリードは硬直し青ざめている
様子に気づいたマスターは恐る恐る訊ねた
「トルネードさん?どうしたんだ?」
「いや、、その、、もっ、もうダメだ・・・!
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

54 :
>>52
思い始めてるだけで
やっぱりここかなあと思ってたりなかったり。
タイトルは省略しちゃって
申し訳なく思ってはおります、ほんとに。
猛烈に批判されるようなら
移転や引き上げ考えますよ、まじめにね
いやーここで辞めるのも
負けたようで悔しいなあ・・・ってw;
と、言うことで
誰かハリxエレの小説URLplz・・・

55 :
「エレンの家に空き部屋あったよな?」
そう切り出したのは最初から最後まで
モニカの側に座りっぱなしだったユリアンだ。
「あるけど・・ああ、モニカ様?」
「そそ、すぐ支度出来るか?」
「了解、やっとくよ、サラ、いこう」
「頼む」
サラとエレンがPUBから出て行くのを確認して
ユリアンはモニカの側に近づいた。そして
「そんじゃ失礼しますよっっと」
「え?あっきゃあっ」
ユリアンがモニカを抱き上げたのだ。
「そ、そんな・・・あなたも濡れてしまいます・・・」
「水もしたたるいい男、ってね」(にっ
しばらくあっけに取られていた(帰ってきた言葉の意味も含めて)
モニカだったが、すぐ顔を真っ赤にして黙ってしまった。
さて抱き上げるまではよかったユリアンだが
とある事実に気づいた。
そう、モニカを抱き上げているため、pubの扉が
開けられないことに今更気づいたのだ。
どうにか足で開けられないかと試行錯誤してみるのだが
どうも無理くさいと言う事を悟ると
「おーーーーい、おっさーーーん、悪い扉開けてくれーー」
「なんだ・・・」
当然不機嫌な様子のハリードが扉の方に
歩いてくる。そして扉に手を掛けようとしたその瞬間
「ごめーん、マスター、お金・・・」
がちゃんとエレンがPUBの扉を外側から開けたのだ。
当然モニカを抱き上げてるユリアンと鉢合わせになる。

56 :
いつもageようageようと思って忘れるので
あげさせてください・・・・

57 :
「おーーーーい、おっさーーーん、俺の肛門も開けてくれーー」
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

58 :
思い始めてるだけで
やっぱりここかなあと思ってたりなかったり。
タイトルは省略しちゃって
申し訳なく思ってはおります、ほんとに。
猛烈に批判されるようなら
移転や引き上げ考えますよ、まじめにね
いやーここで辞めるのも
負け…あ、あれ…なんかお腹が…
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

59 :
ま、だいたいわかりましたよ。
さてさて、今までオープニングをなぞっただけですが
オリジナルを絡め始めました。

60 :
「・・・あんた、なにやってんのよ?」
「おっ良いタイミング、扉開けられなくってさあ」
「そおいう意味じゃなくて・・・・」
「おっさん、悪い、あんがとな、んじゃ明日いつもんとこで!」
そう言うが早いか、ユリアンはモニカを抱えたまま
エレンの家の方へ走っていってしまった。
「なんだい、あいつ」
(さっきと随分態度が違うじゃないのさ)
モニカを抱えていたユリアンを見て
ついむっとしてしまったエレンだったが
ここに来た用事を思い出すと、すぐ気分を
切り替え、振り返って中に入ろうとする。
しかし扉を開けてくれと呼ばれ、扉のすぐ側まで来ていた
ハリードと中に入った瞬間に鉢合わせする。
顔と顔の距離が50センチと離れていないところで
お互い顔を見合わせる形で止まってしまった。

61 :
なぜならエレンはイライラして便意を催してしまっていたのだ
ハリードはそこを退こうとせずじっと冷や汗をかいて震えているエレンを見ていた
やがて下腹部の強烈な痛みに耐え切れず終にエレンはもらしてしまった
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

62 :
(うっ・・・気まず・・・・)
さっき頬を叩いたシーンがフラッシュバックしてくる。
別に悪い事をしたとはこれっぽっちも思ってはないのだが
頬を思いっきり叩いた相手とこうまじまじと向き合う瞬間が
来るとは思ってもなかったのでつい狼狽えてしまっていた。
「おい」
「なっなによ」
別にとげとげしく答える必要性もないのだが。
反射的にそういう返答をしてしまっていた。
「あいつが言ってた「いつものとこ」ってな、どこの話だ?」
「ああ・・・
 町の中心にあるおっきい木。
 そこは見回りの時の集合場所になってるから・・・」
「なるほど」
くるりと振り返り元の椅子に戻ろうとするハリード。
その背中を見つつ、エレンの方は
頬を叩いた事でもなんか言われるのかと
警戒していた割には内容はたいした事がないので
少しほっとしてしまった。
そしてほっとしたついでに不思議と
話を続けてみようかと言う気分になった。
ハリードの背中を後追いするような形で
質問を浴びせかける。
「おっさん、あのトルネードなんだって?」
「・・・・昔の話だ、オレはハリードだ」
「ふぅーん、剣技に関してはこの世で右に出るものはいないとか?
 トムから派手に噂話を聞かせて貰ったよ」
「子供が知っていい話じゃない」
(むかっ)
「じゃあその子供の張り手も避けられなかったんだ?トルネードさん」
ハリードの足がぴたっと止まる。
・・・・自分でもよせばいいのにと思うのだが。
当然ハリードから反撃があるのだろうと心の中で身構える。
しかしハリードは言い返さなかった。
その一言に心の中に妙なもやもやが芽生えてきたから。
(そういや・・・なんでかわせなかったんだ?あの程度の・・・)
2秒、3秒、と時が過ぎる。
「ふん、馬鹿馬鹿しい」
「?」
「もう寝ろよ、明日早いんだから」

63 :
そうだな。お前達には俺の名前が何故トルネードか教えておいてやろう。
なぜならをトルネードのようにひりだすからだ。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

64 :
反撃の言葉もなく、振り返りもせずにカウンターに向かう
ハリードを見て拍子抜けしつつもエレンは話を続けた。
「そんなこと言ったらあんただって」
「こんな早い時間から寝られるか、ガキじゃねえんだ」
「はいはい、さいですか・・・」
何か言い返したかったが
「別におまえの事をガキと言ったワケじゃない」と交わされそうで。
エレンは反撃を止めた。上手いこと逃げられた、とも思った。
「マスター、お金ぇ」
「ん?ああ、別にまとめてくれても構わないんだけどね、ありがとさん」
元居た椅子に戻り酒を煽ろうとした
ハリードだったが、思い出したように
「そういえば陣形論について分かってる奴はいるか?」
とマスターのお釣りを待っているエレンに
向かって話しかけた。
視線はマスターの方向から変えずに
お釣りを受け取りながらエレンは答えた。
「あー私イマイチ・・・トムなら」
「やっぱりか」
「なんですって!」
お釣りを財布にしまいながら
ハリードの方をきっと睨みそして近づいていく。
「な、なんだ・・・トムなら知ってるだろうなって意味だよ」
待った待ったと両手のひらをエレンの方に向け、
落ち着け落ち着けと細かく振ってみせる。
「ああ・・・・そっちのやっぱり、ね。
 やっぱりおまえは知らないんだなと言う意味かと・・」
「いちいちトゲトゲするな、シワになるぞ」
(むかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ)
とはしたが、勘違いして怒気を荒げたのはこっちなのだ。
このまま言い争うのは分が悪いと心の中で振り上げた
手をゆっくりと下ろす。
(しかし・・・・
 気軽にお話するようになっちゃったねぇ、
 頬を叩いた事なんてなんとも思っちゃいないのかしら? 
 ま、イインダケド・・・・・)

65 :
ま、だいたいわかりましたよ。
さてさて、今までオープニングをなぞっただけですが
オリジナルを絡…絡っ 絡っ? ぅおっ!け、ケツが!!!
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

66 :
待った待ったと尻をエレンの方に向け、
落ち着け落ち着けと細かく振ってみせる。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

67 :
「あーっと、トーマス?」
まだカウンターの中でフライパンを洗っている
トムに向かってハリードは慣れない口調で名前を呼んでみた。
「はい?トムで良いですよ」
それを察したのか、洗うのを止めると
タオルで手をふきならがらハリードの方へ近づいていく。
「じゃあトム、ユリアンとエレンだけでいい。
 簡単な陣形論を教えておいてやってくれ。」
「簡単な陣形論・・・ですか」
手をふくタオルがぴたっと止まった。
「デザート、ワール、ハンターくらいですかね?
 一夜漬けでどれほど出来るか分かりませんが・・・
 軽く説明だけはして起きますよ。」
「ああ、そんなもんだろうな。頼むよ
 さすがだな、トム」
「え?」
「さっきトルネードって名前を出した
 あたりから他の連中とはひと味違うってね。
 案の定、簡単な陣形論で的確な答えを導き出すし。
 モニカ姫が倒れ込んできたとき
 俺が曲刀に手を掛けたのを察知してたのも
 おまえさんだけだったな」
「うーん・・・いやそれほどでも・・・」
 困ったな、という顔をし、頬をかく。
「それで料理を黒こげにしなければ最高だったんですがね」
手を拭いていたタオルをフライパンの方へ
下手投げでぽん、と放り投げる。
くくくっとハリードとトムは小さめに笑いを共鳴させる。
そしてハリードが思い出したように
小声で話したいからもっと顔を近づけてくれと
指でくい、くいっと合図を送る。

68 :
トムが顔を近づけるとハリードは小声で囁いた。
(実はな・・・腹が・・・ううっ!もう駄目だ!!)
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

69 :
全軍突撃!

70 :
察したトーマスがハリードに顔を近づける。
口元を手で隠しながらハリードは質問した。
「仕返しって訳じゃあないんだが・・・
 トーマス・ベントってあのベントか?カンパニーの?」
「ええ、そのベントですね、タブン」
「なるほどね、若社長さんか・・・どおりで博学な訳だ」
「なぁにひそひそ話なんかしてるの?男二人で?」
マスターにお金を払い終わり暇つぶしにやってきた
エレンが唐突に二人の後ろから腰に手をあて
身を前に乗り出すような形で問いかけてきた。
二人とも同時にその声の主に向き直るが
ハリードがあきれ顔でちょい、ちょい、と
エレンの頭あたりを指さしながら
「かと思えば猛突突進型で知識足らず・・・こいつの方が年上だろう?」
「ええ、まあ、一応・・・」
「な、な、ななななな」
「そろそろ潮時だな」
「どっちのでしょう・・・・か?」
「両方だ」
「そ、そですね・・・」
と言ったと同時に二人とも同じタイミングで
両膝を折り、両手を床に着く。
びゅんっ!

71 :
その上をエレンのキックが
空を切る音が響く。
「くぉらーーー!!」
「おーい、そろそろ店閉めますよ〜」
.........CD NO1 track 2
エレン、ユリアン、トーマス、サラ、モニカ、そしてハリード。
世界の片隅で、ひょんな事から生まれた1つのパーティ。
このパーティが
「世界を救う」
事などこの時、誰が想像したであろうか。
野営テントで軍師の助言に耳を傾け
腰に手を当て、考え込む一人の男。
(雨は止んだようだな、となれば・・・明日・・・動く)
ここはロアーヌ王宮の中のとある部屋。
装飾の施された古びれた短剣を
意味ありげに凝視する長髪の美しい女性。
唐突に部屋の扉がノックされ、
隠すようにその短剣を洋服タンスの中にしまう。
(モニカ様・・・・どうかご無事で)
着替えを終え、ベットに入るやいなや
数秒とたたず寝息を立てているモニカ。
(お兄様・・・・カタリナ・・・・)
その部屋の外で心配そうにうろうろするユリアン。
(こういう時、オヤジはどうしろつってたっけ・・・)
窓から雨の上がった空の月を見て、何かを思うサラ。
(嫌な・・・月ね、何かが起こる前兆のよう・・・)
苦笑いしつつ店の外に飛び出して行くトム。
「エレン、また後で」
手を上げ、トムに続くハリード。
「じゃ勘定はまかせた」
両手を振り上げ二人を追うエレン。
「ちょ、ちょっっと!!」
運命の問いかけに対し、答えを見つけ出そうと時は動き出す。
そう、運命の投げかけた答えを見つけること。
それは人間の性(SA・GA)なのだから・・・・・
シノンのPUBの明かりが・・・・・落ちた

72 :
終わりです

73 :
見えない

74 :
さあ1よ、どう責任とってくれんだ?

75 :
ロマサガ3のはなしがみたい?
グーグルでユリモニをけんさくしろよ

76 :
見たくないな

77 :
それは人間のウンコ(U・N・CO)なのだから・・・・・
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

78 :
>>74
う〜ん、どうすればいいでしょうかねぇ・・・
一応ガルーダ編まで書いてたりしますが。
小説垂れ流しにするんだったら
やっぱ個人HPに引っ込んで
ほそぼそとやるべきなんかなーって
とりあえず止めてたりします。
もしやるならタイトル変えたいんですよ・・・・
趣旨が変わって来ちゃってるし
ゲームタイトル全部書け、と言うことなので。
ロマンシングサガ3【小説で語ろう!】 とかで。
こんな中途半端なスレ残して
新スレ移行って許されるのかな?^^;

79 :
>>75
ええ、ユリモニとトムエレは
良作なのが大量に見つかりますね。
で、ハリエレ、誰か教えてって始めたんですけど!
結局、結局誰も教えてくれなかったなあ・・・w;
ハリエレ以外で心に残ったURLはこちら
ユリモニ
ttp://mbsp.jp/yurimoni/
ttp://gingaweather.client.jp/
トムエレ
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~nana-yan/index.html

80 :
>>1
普段何してんの?

81 :
>>80
2chで今更こんな質問が来るとは思わなかったw
各人の妄想におまかせするw

82 :
さて、ロマサガ3のレギュラー8人は
順当にペアになるなら
ユリモニ ミカカタ トムサラ ・・・・・ハリエレ
だと思うのですが、どうでつか?
まー人種的に考えてハリエレって
いまいち萌えにくから小説ないのかも知れませんね。

83 :
昨日までの嵐とは嘘のように
雲一つ無い空が広がっていた。
太陽が1/4程、顔を出し
村の中央にある巨木の影を
くっきりと浮かび上がらせる。
その回りには6人の人影が集まっていた。
「さて・・・昨日は良く寝れたかな?皆」
「はい」
「もちろん」
とのハリードの問いかけに
軽快とばかりに返事を返したのは
トム、モニカ、サラの三人だけ。
「はぁーい・・・・」
「ふぁい・・・・・」
エレン、ユリアンのの二人はと言うと・・・
あれからトムに捕まり陣形論の初歩陣形について
みっちりと講義を受けていた。
(あとトムは長いのよね・・・あふ・・・)
おかげで
目の下に見事なまでなクマを作り
目蓋が完全に閉まると同時にはっと顔を上げるの繰り返しだ。
「情けないな、人間3時間も寝れば十分だろ?」
「トムと一緒にしないでくれ」「よ」
二人の声が見事にハモる。
「ユリア〜ン・・・あれから寝れた・・・・?」
「・・・・この顔見ればわかるだろ
 あ〜もう気持ち悪くて死にそうだ」
「ユリアン、大丈夫ですか?昨日だいぶお帰りが遅かったようですが?」
モニカが申し訳なさそうに問いかけると
いかにも元気そうな声をあげモニカの方を振り向くユリアン。
「ぜんっぜん、平気です!!」(>▽<)b
「はぁ・・・それならいいのですが・・・」
(ちょ、ちょっと・・・
 さっきまで気持ち悪いとか死にそうとか言ってなかったっけ?!)
二人が会話してる横から、ひょい、と顔をだして
ユリアンの顔を伺うと・・・・・・・・
さっきまで青白い顔していたユリアンの顔が
いつもの健康そうな顔に戻っていた。
目の下のクマもなぜか完全に直ってしまっている。
(すごい・・・・信じられない・・・・)
首を振りながら・・・
エレンがユリアンを生まれて初めて尊敬した瞬間だった。

84 :
「ま、これから先、イヤでも目が覚めるさ。
 このご時世、陣形論の初歩も知らず、よく生きて来れたな」
「論法とかそいうのは苦手なの!」
「自慢になんないよ、エレン。。。。。」
....CD NO1 track11
「ま、現状だとデザートランス択一な訳だがな」
「安心しろ、俺がきっちりガードしてやるよ」
「先陣は俺、両翼はユリアン、エレン
 中後左右 トム、サラ コマンダーはモニカ」
デザートランスとは先陣一人が突出し
敵からのダメージを一手に引き受ける陣形。
後列が大幅に下がる分、後列の行動機会はかなり後手に
回らされるが、サラやトムの位置には極端に
物理的な攻撃は届きにくくなる。
コマンダーとは陣形形態の更に一歩後退した
位置に陣取るリーダー的存在の位置。
本来はその位置に座る人物の指揮力、
あとはカリスマ・・・とでも言うのだろうか、
目には見えない特殊な要素で陣形の士気の
向上をさせたりする、軽く見られがちでありながら
実はきわめて重要なポジション。
まあ今回はごく特殊な場合をのぞき
このポジションは攻撃される心配がないため
保護的な意味でモニカを配置したの、だが。
まだ動きがぎこちないが各指定されたポジションに着く。
ただモニカとサラは陣形の知識はない為
トムに誘導されるままだが。
「よし、じゃあ行こうか」
森の中を進み、道なき道を数分と進んでいるうちに
モンスターは現れた。
....CD NO1 track12

85 :
まだやんのかよ

86 :
何がしたいんだよ
チラシの裏にでも書いとけ

87 :
「お、おい…トム…。なんだよ…、あれは…。」
「牛の頭を持つ獣人…。まさか…ミノタウロス!?」
「最悪だな…。まさか、こんなところで出くわすとは。」
ハリードはゆっくりと刀の柄に手を掛けた。
と、そのとき両脇の茂みが大きく揺れた。
「…オイオイ、こりゃあ…悪いジョーダンにしても程があるぜ…。」
牛の頭が3体に増えた。
そしてさらに…
「ちょっと、あれ見て!!」
「オ、オイ…今度は何だ!?何か空を飛んでる…!!」
「上空には、ワイバーンが2体か…。絶望的だな…。」
ハリードの表情は次第に諦めへと変わりつつあった。
そのとき、ワイバーンから飛び降りる人影が目に飛び込んだ。
   ゲシュペンスト
「『見えざる脅威』 発現!!」
   「黄龍剣!!!」
空から舞い降りてきた女剣士。
一撃で牛の頭は吹き飛んだ。
「よいしょーーーーーーッ!!」
続けて、ガタイのイイ男が飛び降りてきた。
 ゲフォルクシャフト
「『覇道の従者』 発現!!!」
「出でよ、我が影!!我が従者!!」
  「ドプッ……ドプン…」
 
 シャドーサーバント
「従者レベル2 ×2体!!!」
地中から現れた影の従者により、残り2体の牛の頭も砕かれた。
まさに一瞬の出来事であり、ハリードらはただ呆然と立ちつくすしかなかった。
....CD NO1 track12+0 ユリアン -夜明けの猿人王-

88 :
まじめに発言すると
変な風に利用されてしまうので
無言で貼りましたが、スレの趣旨が明確に
なってないってご意見を頂戴して
反省してるところです。
結局のところ
最初ハリエレの小説を
教えてくださいってスレを出し、暇つぶしに書き始めた
小説にハマってしまい、現状に至ると言う所です。
*読んで頂きつつ、感想や時代考証(?)を
*して頂きつつ、2ch風味に遊んでいただければと思ってます
が、どうでしょうか。
リレー小説では、現状なくなってます。。。。。
反応が板にふさわしくない、板のルール違反等の
ご意見が出るようでしたら止めます。
無料HPでもを立ち上げて逃げ込みます・・・・
だらしないスレで申し訳ありませんです。

89 :
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!

90 :
地狼 牙蛇と言ったそれぞれその地に住み着く動物、
獣の類がアビスによりに進化したようなモンスター
だったがとくに問題なく打ち倒していった。
「へへっ楽勝楽勝!!」
「この分だとワールウィンドでも問題なさそうかな?」
「ハリード?」
そう問いかけるトムだったが
ハリードは振り向かずに前進する。
絶対聞こえてるハズだよねぇ?と
顔を見合わせるパーティ一行だったが唐突に
「ハリーーーーーど!」
エレンが山の向こうまで聞こえるかのような
大声で叫び、皆、思わず耳を塞ぐ。
そこでやっとハリードからの反応があった。
「ん、ああ・・・いやまだデザートランスで行く」
視線だけは後に向けたものの
振り返りもせずぶしつけにそうハリードは答え、
「行くぞ」と更に前へ進もうとする。
明らかに様子がおかしいと顔を見合わせる。
そういえば先ほどから数回戦闘をこなしているが
曲刀を一回も抜いてない。パリィしてるだけだ。
だが問いかけようにも、顔を見合わせてる間ですら
ハリードは前へ足を進めてしまう。
陣形を崩しかねない距離にまで離れる訳にもいかず
後衛組は首をかしげながら後ろを続く他はない。

91 :
暇つぶしとはいえ一生懸命書いてるみたいだが少しは推敲しろ。
誤字他が多くて見るにたえん。
あと個人のサイト晒すな。
ハリエレの優良サイトは知ってるが2chに張りたくないんだよ。

92 :
まずは遅レス、お詫び申し上げます。
最果ての島でボストン食べてきました。
ふ・・・不覚ながら・・・美味かった・・・
>>91
推敲については言葉もありません。
と言うよりも、今の今まで推敲と言う言葉の
存在すら知らなかった・・・我ながら素人っぽい。
晒につきましては
スレ立人としてクレクレ君はまづいかなと
あがいた結果でして・・・
以後、気をつけます・・・

93 :
懲りずに続きです。
いつの間にかこのスレの趣旨は
>>88
みたいになってます。
--------------------------------
奥に進むにつれ、森は深まり
敵個人のレベルは上がらないものの
数は相当なものになっていった。
明らかに戦闘は激しくなって来てるのだが
ハリードは相変わらずパリィのみをしつつ
敵を後衛4人に受け流す。そして進む、の繰り返しだ。
「はぁ、はぁ・・・・」
「平気?サラ」
「・・・・・・平気」
と気丈に答えたものの、声がかなり弱々しい。
無理をしているのは明らかだった。
「ハリード、ちょっと休憩しな・・・」
と、サラを気遣いハリードに声をかけるトムだったが
相変わらず無愛想で前へ進んで行くハリード。
心なしかペースが上がった気もする。
(なんだってのさ・・・)
口を尖らせつつも、サラの背中を軽く押し
後に続いて行くエレン。

94 :
いやいやいやいやいや、まだやるんスか?

95 :
敵の数は増え、後衛組だけでは中央の
サラにまで戦果が飛び火するようになって来ている。
そんな中ですら、相変わらずパリィ一辺倒のハリードの
態度に対するイライラからエレンはハリードに聞こえないように
皆に意見を求め始めた。
(ねえ、あれってどういう意味?)
(さあ?まあ暇つぶしになるしいいじゃん)
(あんたに聞いた私が馬鹿だったわ・・・)
とはエレンがユリアンに聞いた返答。
もうっとばかりトムに同じ質問をしてみると
(うーん、なにか考えがあるんじゃないかなあ・・・)
トムは昨日のPUBの密談あたりから
ハリードの信者っぽくなってる気がする・・とエレンは思った。
「悪いことが起こらなければいいけど・・・」
相変わらず後ろの様子など全く気にもとめない様子で
前を進んでいくハリードを見つつ、エレンは呟いた。
そんなエレンの不安は的中する。

96 :
>>94
一応f(^^;
まじいかな・・・
時にデミルーン・エコーって漢字にするとどう書きますかね?
エコーは響かなーって思うんですけど。

97 :
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ッ!!ウッ、ウンッ、ッッ!!!見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ォォォッッ!

98 :
それからしばらくして数匹のゴブリンに対峙するパーティ
だったが、そのゴブリンの懐からフェイと呼ばれる
妖精族の下っ端が唐突に羽ばたき出、詠唱を始めたかと思うと
サラに向かって風の矢(ウィンドダート)を放ったのだ。
「あうっ」
風の矢はサラを直撃し、ばたりと倒れ動かなくなる。
パーティが一瞬混乱しかけたが、トムが冷静にフェイの羽を
叩ききった後、ユリアンがとどめを刺す。
サラの元に足早に集まるハリード以外のパーティ一行。
特にサラと手を繋いでコマンダーの位置に
一緒に居ることの多かったモニカ姫は顔が真っ青だった。
そして姉のエレンがサラを抱きかかえ、揺り動かす。
「サラ!サラ!」
「ああ・・・・・はい」
「良かった・・・どっか痛む?」
「ちょっと気絶してたみたい・・・だいじょうぶ」
「少し休めば平気そうだね、傷薬を使っておこうか」
「あ・・・はい、ありがとう・・・トム」
と、ポケットから小さなガラス瓶を取り出し
サラの方に口を向けたかと思うと、ぽんっ、と
栓を引き抜いてみせる。
そのガラス瓶の蓋から霧のようなものが
きらきらと吹き出したかと思うと、サラを
包み込み、かすり傷程度のダメージを瞬時に癒していく。
この世界の冒険においては、傷薬といっても
世間一般の塗り薬の類ではなく、生命の水と言う
玄武基本術が込められたガラス瓶の事をさす。
当然、数に限りがあるものの、魔法力を使用しないため
戦闘中のダメージや、気絶からの回復に用いたりと
使用される機会は多い。
生命の水に包み込まれ、活力を取り戻していく
サラを見て、安堵の表情を浮かべるエレンだったが
そんな時ですら相変わらず前を・・空を見据えたまま、
動かないハリードが目に入る。
その姿を見たエレンは堪忍袋の緒が切れたと
ばかりに言葉をまくし立てた。

99 :
こんなにたくましい1は久々に見た

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