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2012年1月2期夢・独り言86: 【真夜中の】Diary of midnight Y【備忘録】 (950) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【真夜中の】Diary of midnight Y【備忘録】


1 :10/08/21 〜 最終レス :12/01/17
独り言スレッドとして、日々思うことなどと綴っていきます。
前スレ
【真夜中の】Diary of midnight X【備忘録】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/yume/1244363935/154

2 :
先月の20日以降これまでの間にさまざまなことがあり、
それらのことを簡単に書き記すのはなかなか難しく、
いずれ落ち着いたら追々綴っていきたいと考えています。

3 :
今月1日に板の移転があったらしく、そのために前スレが落ちたらしい。

4 :
今年のわが町は珍しく猛暑となった。
おかげで無駄に体力を消耗させられ心身ともに参った。

5 :
>>1の前スレURLは前スレのスレタイでググって出てきたURLを
そのまま貼り付けてしまったものです。レス番の削除を忘れてた。

6 :
今日も晴天。日差しを遮る雲はどこにもない。
午前11時の時点で既に夏日になっている。

7 :
新スレおめでとうごじゃります。

8 :
>>7
>蚊取り線香さん
どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

9 :
先月20日に入院してから今月10日に外出するまですっと病院の中だった。
そのうち半分は寝たきり状態だったため、すっかり足腰が弱くなってしまった。
今月19日に退院してきたが、徒歩での外出はままならず、
知人から借りた自転車でなんとかかんとか用を済ませている、という状況。

10 :
少なくとも来月6日までは毎日通院する。
按配がよければ、それ以降は週一になるが、
悪ければまた入院するかもしれない。
それでもこうやって助かっただけでも感謝しなきゃならん。

11 :
毎日毎日暑い日が続いている。わが町では珍しい。
これまでは夏日が毎日続くなんてほとんどなかったのに。

12 :
今日も暑い。といっても本州に比べればマシなんだけれど。
扇風機をフル稼働させているから、次回の電気代の請求が怖い。

13 :
苫小牧市内の測量会社が続々倒産している。
今年は市長選に重なったこともあるが、全然仕事がない。
今後も測量会社の倒産が出てくるかもしれない。

14 :
平成6年の夏も暑かったが、今年はそれ以来の猛暑となった。
室温が全然下がらない。扇風機の風が温く感じる。

15 :
西の空がレモン色に染まっていて眩しい。
そしていつの間にか秋の雲に変わっていることに気づいた。
厳しい暑さが続いているが、夏の終わりはすぐそこまで来ている。

16 :
ほんとだよね 日ももんすご短くなったしね あーあ

17 :
退院おめでとう!
保守するつもりがあっという間に落ちてしましました。
もしかしてと思い検索してみて、ビックリしました。
とりあえず元気そうでなによりだ。

18 :
>>16
これからはどんどん日が短くなっていきますね。
あっという間だと思います。

19 :
>>17
ふくおかさん、どうもありがとうございますm(__)m
おかげさまで無事に退院することができました。
詳細は後日ご報告致しますが、再入院は避けられそうです。
お気遣い頂きまして、本当にありがとうございました。

20 :
稚内在住の知人によると、これまでは稚内ではストーブを使わないのは年に一週間しかなかったとか。
真夏でも早朝などは冷えるので短時間ではあってもストーブを使用していたのだとか。
今年の夏はいまだかつて経験したことがない猛暑で、もう一ヶ月もストーブを使っていない云々。

21 :
今年は過去113年間で最も暑い夏だと聞いた。
苫小牧や室蘭なんかは北海道では特に涼しい地域で、
夏日になること自体ほとんどなかったのに、
今年に限っては連日の夏日になっている。
真夏日が当たり前の本州の人には笑われそうだけど、
慣れない猛暑続きで本当に参った。

22 :
曇天の日曜日。風が涼しく、夏日とは思えない快適な一日となった。
鉛色の雲が空一面に広がる。今にも雨が降り出しそうな空模様。
最高気温は午後4時で25.8度。

23 :
こちらは相変わらずの昼間はクーラーなしではいられない生活だよ。
まだ暫くはこの暑さが続きそうですね。

24 :
>>23
一説では今月一杯はこの暑さが続くとか。
大阪で29日目の猛暑日を観測とかいうニュースを見ると、
北海道に住んでいて本当によかったと思います。
北海道で猛暑日29日目なんてことになったら
倒れる人続出で大騒ぎになるかも。

25 :
昨日今日の定期検診と医師との問診の結果、
なんとか再入院は避けられることになったのでよかった。
ただ、当分頻繁に通院する必要があるので、
仕事ができるようになるのは来春以降になる見通し。

26 :
黛敏郎氏の「パッサカリア」は音楽としてなっていないという書き込みを見た。
確かこの作品はNHKの追悼番組で聴いたはずだが、全然覚えていない。
たぶん印象に残るような作品ではなかったのだろう。
そもそもこの曲は未完成のまま遺された作品であり、
演奏すること自体無理があったのは否めない。

27 :
先月20日の夕方に札幌市内の病院に入り、以降約一ヶ月間入院した。
病状が悪かったこともあり、無事に病院からは出られまい、と思っていた。
だから前スレの最後であんな書き方もした訳だったが、幸い無事に退院できた。
今でもこうして暢気に書き込みができるのが不思議なような気がする。

28 :
>>27訂正
先月ではなく先々月だった。
先月の初めに当時住んでいたアパートの大家から立ち退きの話をされた。
建物の老巧化が激しく、倒壊の恐れがあるので大至急立ち退いてくれとのことだった。
しかし、その時の私はほぼ寝たきり状態に近く、引越しの準備などできるはずもなく。
そこで親しい知人に事情を話して、全てを彼に一任する形で引越しをすることになった。

29 :
できる限り街の中心部に近い所で家賃が安ければ居住環境は問わない…
このように頼んだ結果、条件的にはほぼ望みどおりの場所を確保してくれた。
荷物の整理、運び出しも丸投げして全部知人にお願いしたことにより、
札幌から苫小牧に戻ることもなく、なんとか無事に引越しをすることができた。
事務手続きまで全部代行してくれた知人には感謝するしかない。

30 :
というわけで現在は新しい住居で暮らしているわけだが、
居住環境が激変したために、未だに馴染めない。
年内にももう一回引越ししたいと思っているが、
来春まで持ち越しになるかもしれない。

31 :
周辺が静かなのは大変ありがたい。
以前は朝の8時になったら付近の幼稚園で喧騒が始まり、
以降夜まで公園やら市道での騒音が続き、不快で堪らなかった。
それが今では日中でもほとんど何も聞こえてこないのだから快適だ。
ただ室内の空気の入れ替えが難しいのが欠点か。
窓が西側に一箇所しかないので、なかなか空気が入れ替わらない。

32 :
昨日の苫小牧の最高気温は29.1度で、北海道で一番だったというが、
とてもそんなに気温が上がっていたようには感じられなかった。
そして今日はずいぶん涼しい。風が強いためか、暑さは感じない。
この分だと久しぶりに夏日にはならないかもしれない。
街路樹は少しずつ色づき始めている。蜻蛉が姿を見せるようになった。
この4〜5日で季節が変わってきた。これから一雨毎に秋が深まってゆく。

33 :
東京フィルの元コンサートマスターの何某がで逮捕されたという噂があるが。
知り合いの音楽関係者からは何某は「人格者」だと聞いていたが、
逮捕が事実とすれば「人格者」どころかとんでもない人物だったことになる。

34 :
結局昨日も夏日になった苫小牧市だが、今日は終日涼しかった。
一日晴れてはいたものの、日差しが弱まってきた。風が秋の香り。

35 :
秋の陽はようやく西に傾き、大空と雲を明るいレモン色に染めている。
眩しい日差しが町を照らしている。木々の間を通り抜ける風が少しひんやりとする。

36 :
作曲家の鈴木行一氏、6日に心不全のために没。56歳。
黛敏郎氏に師事し、作曲活動の傍ら「題名のない音楽会」で編曲を担当していた。

37 :
今日も快晴。眩しい日差しを受けても湿度が低いので暑さは感じない。
午前中、市内の病院へ行ってから理髪店で調髪。先客あり、一時間待った。
付近の古書店でドラえもんを買ってようやく帰宅。

38 :
札幌市の遊園地「円山子供の国キッドランド」が今月末で閉園するのだとか。
この遊園地が中島公園にあったころに一度行ったことがある。
人が入っていないわけではなく、隣の円山動物園の都合のためなので残念だ。

39 :
すっかり涼しくなった。この時間になると長袖を着ないと外へ出るのは辛い。
なんというか、ある日を境に突然季節が秋になったような気がする。
季節の移り変わりにメリハリがつき過ぎて、体がついていかない。

40 :
村木厚子元局長が大阪地裁で無罪判決を受けた件について、
今夜NHKでは捜査やを検証する番組を放送するというが、
まず自分たちの報道姿勢を再検証するのが筋というものではないのか。
NHKの姿勢は根本的におかしい。

41 :
とあるスレッドで「ミユキ野球教室」の話題が出ていて懐かしかった。
「ミ〜ユキ、ミユキ、服地はミユキ
紳士だったら知っている、服地はミユキと知っている」
というあのコマーシャルは大変有名だけど、番組それ自体は全然覚えていない。
番組はともかくとして、あのコマーシャルはもう一回観てみたい。

42 :
先ほどまで西の空の高いところにベガが見えていたが、今は雲に隠れてしまった。
わし座のアルタイル星は辛うじて見ることができる。
冷ややかな風に吹かれて木々がざわざわと騒ぐ。街灯の薄暗い明かりが寂しい。

43 :
クレイジーキャッツの谷啓さんが急死したと聞いてびっくりした。
最近は活動されていなかったようだけど、お元気だと思っていた。
今ではほとんど見られなくなった品位のある芸人さんだった。

44 :
晴れはしたものの、雲も多い。少し蒸し暑く、汗もかいた。
昨夜の晩秋のような肌寒さが嘘のようだ。

45 :
>>40
全くそのとおりだと思う。
民法も似たようなもの。
見る価値のあるテレビ番組が少なくなってきている感じがします。

46 :
民放でしたw

47 :
>>45
何だか今年に入ってからのNHKはすっかり開き直ったような酷さです。
以前はある程度の節度があったような気がしましたが。
NHKといい民放といい、鑑賞に値する番組が激減したような感じです。

48 :
心臓検査の一環として、昨日の朝9時から今朝まで24時間ホルター心電図を装着していた。
みぞおちとその上の食道辺り、それに両脇の計四箇所に固定して計測した。
特にみぞおちの所に装着した電極の違和感と不快感が酷かった。
「どうしてもここじゃなきゃダメですか?」
と看護婦に尋ねたら、位置が決められていますから、と言われたので致し方なし。
直き慣れますよ、と言ってくれたが、最後まで慣れなかった。

49 :
装着中は普通に生活しながら行動記録をつけて欲しいとのことだった。
といっても記録の内容が「食事」と「トイレ」だけではみっともないので、
別に用もないのに外出して本屋で立ち読みしたり、付近を散歩したりした。
胸に貼り付けた電極の不快感が凄まじく、発作的に取り外したくなった。
なにより入浴禁止が本当に参った。とりあえず下半身だけシャワーを使ったけれど。
で、その結果はというとやっぱり心臓に異常があるので今後要検査の由だった。
起きている時はそうでもないが、就寝中の不整脈がひどい。

50 :
今朝、ホルター心電図を取り外すために病院の処置室に入ったところ、
一人の女性がベッドで点滴を受けていて、その傍で女の子がうなだれて付き添っていた。
女性の顔色が酷く悪かったので、症状が重いのかと思いながら通り過ぎたのだが。

51 :
苫小牧民報の某販売店で鳥のから揚げの移動販売を始めたんだとか。
有力な地元紙だと思っていたが、このご時世では新聞だけでは食べていけないのか。

52 :
薄曇りの一日。風がひんやりと頬を撫でる。
午前中、無数の蜻蛉が北へ向かうのを見た。
薄の穂の群れが風に靡いて黄金色に波打つ。

53 :
久しぶりにポール・モーリア楽団の演奏を聴いた。
「エーゲ海の真珠」「恋はみずいろ」、それに「オリーブの首飾り」など。
大昔、札幌の病院に入院していた時にカセットを購入して毎日聴いていた。
どの曲も最初のイントロを聴いただけで、あの頃のことが鮮明に思い起こされる。
今回聴いた「エーゲ海の真珠」は昭和50年前後に発表されたディスコバージョンの方。
その当時、いろいろな楽団がいろいろな曲のディスコバージョンを発表していたが、
パーシー・フェイス楽団の「夏の日の恋'76」など、どれも今ひとつだったように思われる。
「エーゲ海の真珠」はそんな中で成功した稀有な作品といえる。

54 :
昨夕、駅前まで買物に出向いた帰り道。
自転車に跨って信号待ちをしていた所、停車中の車窓から声をかけられた。
「僕のことお忘れになりましたか?」といわれたが、どうしても思い出せず。
「何某測量で三脚立てていた○×です」と自己紹介されたが、それでも思い出せない。
「お久しぶりですね、お元気でしたか?」
「はい、おかげさまで。今は××会社にお世話になっています」
「そうですか。長いんですか?」
「いえいえ、今年に入ってからです。珪孔雀さんは今も△△測量に?」
「はい、一応籍は置いていますが、今通院中なので休んでいます」
などという会話をしている最中も相手は誰だっけと必死に考えたが分からず。
挨拶して別れ、5分程自転車で走りながら考えた結果ようやく思い出した。
昨年の夏から秋にかけて国土地理院の仕事をした際、応援として来ていた彼だった。
一日一度は顔を合わせていたんだから、それで思い出せないというのは我ながら酷い。
私は若年性痴呆かアルツハイマーなんじゃないかと真剣に悩んだ。

55 :
数日ぶりに夏日となった苫小牧。
もしかすると今日が今年最後の夏日になるかもしれない。

56 :
外気温は19度なのに室温は28度もある。
暑くて扇風機を停めることができない。
窓を開けても涼しい風がなかなか入ってこない。

57 :
南西の空に九日の月が少し赤みを帯びて浮かんでいる。
その隣でわし座のアルタイル星が一際明るく輝いている。
ほぼ同じ高さの西の空にこと座のベガがあるはずだが、
あいにく雲に隠されていて、星影を望むことはできない。
涼しい夜風が町の中をゆったりと流れている。
街灯の明かりの下で一匹の犬がじっと佇んでいる。
一台の乗用車が激しいエンジン音を響かせて通り過ぎた後、
また前の静けさが戻った。穏やかな時の流れが心地いい。

58 :
日中はそれなりに暖かいが、朝晩はすっかり冷えるようになってきた。
今朝なんかは長袖一枚では肌寒く、上にもう一枚何か着たいような感じだった。
北海道大雪山系旭岳で今朝、初冠雪。
明朝は平野でも一部地域で霜が降りるところがあるとか。
明日の苫小牧、予想最低気温は10度。この秋一番の冷え込みになるだろう。

59 :
来客の応対が面倒で堪らないが、無碍にもできず参ってしまう。
このところずっと鬱状態が続いていて、出来れば誰にも会いたくない。
しかし、そうはいっても誰かが訪ねてこられれば会わないわけにもいかず。
無理やり話題を見つけて話をするのが辛くて堪らん。まさか来るなともいえず。

60 :
これまでずっと都市ガスを利用してきたが、
今回初めてプロパンガスを利用することになった。
基本料金が月々2200余円、1m3で720円は高い。
従来と同じ感覚で使い続けたら、
これまでの3倍から4倍位の料金を請求されそうだ。
当面入浴はシャワーで我慢して、極力お湯に浸からない。
だが、問題は暖房なのだ。ガズストーブなので。

61 :
夕方の音楽鑑賞は1曲。
コッペル作曲 リコーダーと管弦楽のための協奏曲
              「ムーンチャイルズ・ドリーム」
ホルテン指揮 コペンハーゲン・フィルハーモニック管弦楽団
懐かしいリコーダーの音色と親しみやすい旋律は
音楽を聴く喜び、楽しさを私たちに教えてくれる。

62 :
今夜は十五夜。中秋の名月である。南の空に白い月影が見られる。
無数の雲の波が時に月に重なりながら東へ流れてゆく。
その傍で光る木星がいつもより明るく感じる。
南西の空にはこと座のベガが光り輝く。
太陽系は今、そのベガに向かって進んでいる。
さわさわと騒ぐ薄の中でスズムシやマツムシが鳴いている。
暑さの盛りの頃と比べ、虫の音が低く感じられるようになった。

63 :
この数日の急激な冷え込みでより一層秋が深まり、
北から冬の足音が聞こえるようになってきている。
北海道内の山岳地帯では初冠雪を記録するところが相次ぎ、
平地でも霜が降りるところが出てきている。
後一ヶ月もすれば苫小牧でも雪になる。

64 :
午前中の音楽鑑賞は1曲。
ショスタコーヴィチ作曲 「交響曲第5番 ニ短調作品47」
ビシュコフ指揮 ベルリン・フィルハーモニー交響楽団(昭和61年5月)

65 :
>>64訂正
ベルリンフィルは交響楽団ではなく、管弦楽団。

66 :
終日よく晴れたが、風が強くて冷たい。
体感温度は実際の気温よりかなり低く感じる。

67 :
中国人船長の釈放問題は、中国という国の本質を
わが国に知らしめたという意味において意義深いものといえる。
これで中国への過剰な依存体質を見直す契機となれば
むしろわが国にとって得たものは大きかったと思われる。

68 :
あるスレの過去ログを漁っていたところ、猫に関するこんな記載があった。
獣医師の話として、猫は大変楽観的な動物で、人間が可哀想だと思うほどの怪我をしても
当の猫自身は落ち込んだりせず、常に前向きに生きようとしている、と。
猫を見習わないといけない。

69 :
黄昏時。穏やかな西日が部屋の中に差し込んでいる。
時折強く風が吹く。松の枝が大きく揺れる。草花がざわめく。
通常は夕焼けが赤い時は翌日晴れる傾向が強いが、
オレンジ色やレモン色の時は翌日雨の可能性が高いとされる。
ただしレモン色の夕焼けになっても、太平洋沿岸は翌日晴れることが多いという。

70 :
快晴の苫小牧。窓から差し込む西日が眩しくて暖かい。
夏の盛りには西側に窓があることを恨めしくも思ったが、
今となってはむしろその幸運を喜んでいる。

71 :
昨日初めてUSBメモリを使ったが、こんな手軽なものだとは思わなかった。
食わず嫌いなところがあったけれど、もっと前から使っていればよかった。
ドン・キホーテで2GBで980円というのを買ってきたが、それで十分。

72 :
午後の音楽鑑賞は1曲。
樽屋雅徳作曲 「絵のない絵本」
加養浩幸指揮 士気シビック・ウインド・オーケストラ

73 :
昭和50年代のある年のこと。祖母に連れられて札幌市民会館へ行ったことがある。
そこでは池内淳子さん主演の舞台が上演中で、それまで舞台見物なんかしたこともなかった祖母が、
お気に入りの女優さんが札幌に来たということで、まだ幼かった私を同伴してくれたのだった。
札幌市民会館の薄暗い廊下、上演前の観客たちの喧騒などが微かに記憶に残っている。
池内淳子さんの訃報を聞いて、遠い昔のそんなことをふと思い出したりした。

74 :
鉛色の雲が空一面に広がる。風がとても強くて、雲の流れが早い。
木々の葉が風に吹かれて乾燥した音を立てている。
台風接近中のような空模様。これから大荒れになる。

75 :
9月21日から30日迄の10日間のガス使用量は0.61m3。
浴槽にお湯を入れて入浴したのは2回。後はシャワーのみで、
一日に2度シャワーを使用した日が3〜4回あった。
カセットコンロ使用のため調理使用はなし、暖房もなし。

76 :
午前中はNHKの将棋トーナメントを観る。
但し解説が米長永世棋聖だったので、音声を消して映像のみで観戦。
音がないと自分の頭で手筋を考えようとするので、この方がいいかもしれない。

77 :
終日よく晴れた。窓から差し込む日差しで部屋の中が暖まった。
今週は月曜こそ雨だったものの、以降晴天続きなのはありがたい。
久しぶりに通った苫小牧川は相変わらず黒く澱み、
川岸の草花は刈り取られるでもなく、辺り一面草ぼうぼう状態で放置されていた。

78 :
夕方の音楽鑑賞は2曲。
ミッチェル作曲 「大草原の歌」
汐澤安彦指揮 東京佼成ウインド・オーケストラ
黛敏郎作曲 「涅槃交響曲」
外山雄三指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和52年)

79 :
窓辺で夕焼けをずっと眺めていると時が経つのを忘れる。
青空はもう色褪せて、まだら雲と共に茜色に染まっている。
いくつもの雁の群れが南の空の彼方へ消えていった。
草むらから聞こえる虫の音。漂うように飛んでいる赤とんぼ。
灯りの燈った街燈の下を自転車に乗った子供たちが通り過ぎていった。

80 :
孤独だから日常の何気ない風景に心を惹かれるのだろうか。
黄昏時の街、夕焼け空、真夜中の街燈の灯り、星の降る夜。
もしも孤独な人間でなかったならば、そうした印象的な風景に
心を動かされることはなかったのかもしれない。

81 :
引越してきてから一ヵ月半程経つが、未だに新聞勧誘が来ない。
大抵は引越してくると待っていたかのように新聞屋が来るとのことだったので。
その新聞屋のうち、読売新聞北海道支社では夕刊を止めたらしい。
数年前に毎日新聞北海道支社も止めているので、残りは北海道と朝日のみ。
テレビとネットよって、夕刊の存在意義は喪失したと思われる。

82 :
新月の今夜は曇り空。風が冷たいが、火照った体には少し心地いい。
今日の誕生花は秋明菊。花言葉は「薄れゆく愛」。

83 :
寒い一日だった。北風が身に染みた。
街路樹がだいぶ色づいてきた。紅葉が広がる。
ナナカマドの赤い実が目立つようになってきている。

84 :
7月迄住んでいたアパートがこのほど取り壊されてしまった。
不平不満だらけのアパートだったけれど、
いざ取り壊されてみると、やっぱり寂しさはある。
大家さんは本当にいい人だった。ご恩は忘れない。

85 :
この間からヘンリー・ミラーの「北回帰線」と「南回帰線」を探しているが、
新刊書店、古本屋共にどこにも見当たらない。ネットで注文するしかないか。

86 :
>>85
本は見つかったのかな。
こちらも朝晩はかなり涼しくなり、軽い風邪をひいてしまった。
体調に気をつけろよ。

87 :
>>86
お気遣い頂きましてどうもありがとうございます。
ふくおかさんも早くお風邪を治して元気になってください。
それにしても先月迄の暑さが嘘のような涼しさになってしまいましたね。
ヘンリー・ミラーの本はまだ入手出来ないでいます。
新潮文庫で出ているらしいので、時間をかけて探してみます。

88 :
児島襄氏の「日露戦争」第一巻の八甲田山遭難事件の記述を読んだ。
事件の顛末が簡潔に描かれていて、全貌を把握するのに最適な書物だが、
できればこの事件だけを取り上げて更に詳しく掘り下げて書いて欲しかった。

89 :
夜の音楽鑑賞は1曲。
ラヴェル作曲 「ボレロ」
カラヤン指揮 ベルリン交響楽団

90 :
寒い夜。吐く息が白くなる。
夜空には雨雲が広がる。これから雨になるらしい。

91 :
昨日は一日雨降りだったが、今日は青空が広がる爽やかな一日となった。
最高気温は18度程度まで上がったらしい。昨日と比べ8度程高かった。
昼過ぎ、公園のベンチで小休止をしていて気付いたが、
夏の間は気持ち悪いほどたくさんいた蟻の姿が影も形も見られなかった。
このところの寒気の訪れで冬ごもりの支度を始めたのかもしれない。

92 :
今夜6時と7時のNHKニュースで、中国で尖閣問題で日本に抗議するデモがあったと報じていた。
これ自体報道することはおかしくないが、それなら日本国内であったデモも報じるべきだ。
自国であった中国への抗議デモは黙して、中国での日本への抗議デモをトップニュースで報道するのは
どう考えてもまともではない。NHKが如何に歪んだ視点でニュースを流しているかがわかる。

93 :
今月の11日だと思ったが、苫小牧市丸山の山中で50代の男性の遺体が発見された。
死因は凍死とのことだった。この時期でも凍死するのか。意外だった。
丸山は支笏湖に近い山中だが、普通そんなところに人が立ち入ることはない。
自を目的で山中に入り、死にきれず彷徨した末に亡くなったのだろうか。

94 :
夕方の音楽鑑賞は1曲。
外山雄三作曲 「管弦楽のためのラプソディ」
外山雄三指揮 NHK交響楽団(平成21年)

95 :
薄曇の日曜日。あまり気温は上がらず。肌寒い。
書棚の整理をしたいと思いつつ、しかし気乗りせずぼんやり過ごしている。

96 :
今日も薄曇の空模様。全然気温が上がらない。
最高気温が15度に届かないのはこの秋初めてだと思う。
北風がひどく冷たく感じる。体感温度は初冬並み。

97 :
今の所へ引っ越してきてからまだ二ヶ月弱しか経っていないが、
諸般の事情によって近日中にまたまた引っ越すことになった。
同じ不動産会社なので部屋は簡単に決まり、後は移動するだけとなった。
荷物はほとんどダンボール箱に入れたままの状態なので梱包する手間もない。
できれば週末までには引っ越したいのだが、はたしてどうなることやら。

98 :
引っ越すつもりで準備を進めていたが、これまた事情でできなくなった。
昨日一日東奔西走したが、どうしても問題がクリアできない。
疲れた。すごい鬱状態になってもういやになった。

99 :
日が短くなった。もうすっかり暗くなった。
そしてこの時間になると急激に冷え込んでくる。
来週火曜、室蘭で雪が降る予報になっている。
そろそろ晩秋を肌で感じる季節になってきた。

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