2012年1月2期一般書籍76: 平凡社東洋文庫・平凡社ライブラリー (86)
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平凡社東洋文庫・平凡社ライブラリー
- 1 :11/04/05 〜 最終レス :12/01/23
- 平凡社の2大叢書を語ろう。
前スレ(?)
東洋文庫を愛すぞ!!!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1022361792/
- 2 :
- >>1 スレ立て代行ありがとうございました。
(東洋文庫)
公式 ttp://www.heibonsha.co.jp/catalogue/series.toyo/
東洋文庫 ジャンル別総合図書大目録 ttp://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=1-0-9
(平凡社ライブラリー)
平凡社図書目録 http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=query.cgi&series=hl
- 3 :
- 平凡社ライブラリー4月の新刊
沈黙の中世 網野善彦・石井進・福田豊彦:著 定価:1365円(本体:1300円)
呪の思想 神と人との間 梅原猛・白川静:著 定価:1050円(本体:1000円)
5月の新刊
増訂 評伝中野重治 定価:2310円(本体:2200円)
叛逆の精神 大杉栄評論集 定価:2310円(本体:2200円)
東洋文庫4月の新刊
国語のため 上田万年:著 安田敏朗:校注 定価:3360円(本体:3200円)
- 4 :
- 関連スレ
ちくま学芸・講談社学術・岩波現代文庫4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284416607/
- 5 :
- 5月の新刊、中野重治に大杉栄…
次はどの左翼?平凡社さん
- 6 :
- 山崎今朝弥あたり希望!
- 7 :
- http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1283291438/l50
東洋文庫を愛すぞ!!!其の2
6レスで終了だがこんなのも
数か月前の大量落ちでスレ立て直後に終了
- 8 :
- >>7 ありがとうございます。
平凡社ライブラリー関連の過去ログは存在しないのでしょうか?
- 9 :
- ちくま学芸文庫・平凡社ライブラリー
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1118416979/
- 10 :
- トルキスタン文化史
- 11 :
- >>10 いいね。
佐伯好郎の『景教研究』とか東洋文庫で復刊してもおかしくないんだが…。
- 12 :
- >>11
『景教の研究』は読みたいね。
昔、名著普及会が出してた復刻版は
確か定価が30,000円だった‥。
- 13 :
- 大空社の『アジア学叢書』は東洋文庫で出せばいいのにって書目がいくつかあるな。
- 14 :
- 大空社のは写真製版による復刻本?
- 15 :
- じゃなかったっけ?
- 16 :
- 太平記秘伝理尽鈔はどうなったのだ
- 17 :
- あれはその…無かったことにw
とは言っても『マテオ・リッチ伝』の例もあるからな。
あれ何で何十年も続編の刊行が延びたんだろう?
著者の平川氏の多忙?
個人的には昔岩波文庫が刊行をめざして中断した
中国歴代正史の「食貨志」の翻訳刊行をこっち(東洋文庫)で続けて欲しいな。
「正史北狄伝」「正史東夷伝」「中国民衆叛乱史」を完結させた実績があるんだし。
- 18 :
- 平凡社ライブラリー5月の新刊
増訂 評伝中野重治 松下裕 定価:2310円(本体:2200円)
叛逆の精神 大杉栄評論集 定価:1260円(本体:1200円)
東洋文庫はまだUPされてないのか新刊の予定がないのか…
- 19 :
- 平妖伝を
- 20 :
- ちくま文庫の佐藤春夫訳は酷い訳だったなぁ…>平妖伝
- 21 :
- あれは佐藤春夫の作品として読むべき
- 22 :
- 中国古典文学大系版はかさばるからなぁ
- 23 :
- 平凡社ライブラリーは恒例の来月の新刊がアップされてないので
他スレで存続が心配されてるな。
- 24 :
- 本当だとしたら残念だな。
初めて入る本屋の場合、
講談社学術文庫の青い背や
平凡社ライブラリーのオレンジの背を
見るとうれしいもんだった。
- 25 :
- 気持ち悪。
- 26 :
- 月刊百科によると今月の東洋文庫の新刊
『新羅殊異伝』
どんな内容かわからないんだが編訳が小峯和明だから説話文学なのかな。
- 27 :
- えっ? 神羅殊異電?
それは大変だ。スクウェア・エニックスの危機だぞ。
- 28 :
- 平凡社営業部に問い合わせてみた。
平凡社ライブラリー、終わらないそうです。
なんでそういうこと聞いてくるのか?って感じだった。
一安心、日本中世史関連の多く持ってる者としては。
- 29 :
- 平凡社は支那の「二十四史」ないし「二十六史」を完訳し無かったのが
如何にもまずいよナッ!!!!!
- 30 :
- シナの5人兄弟なら瑞雲舎だぜ
- 31 :
- >>29 いくら何でも無理言うなよ(´・ω・`)
東洋文庫では「正史北狄伝」と「正史東夷伝」シリーズが出てるので
ここはやはり「正史南蛮伝」を出して欲しいところだ。
>>28
今月のHLの新刊書の帯に「来月の新刊」が予告されてたね。
- 32 :
- 6月の新刊
【東洋文庫】
新羅殊異伝 散逸した朝鮮説話集
小峯和明 増尾伸一郎:編訳
定価:3150 円(本体:3000 円) ISBN978-4-582-80809-4
【平凡社ライブラリー】
完訳 キーワード辞典
レイモンド・ウィリアムズ:著
定価:2100 円(本体:2000 円) ISBN978-4-582-76738-4
昼の学校 夜の学校+
森山大道:著/赤坂英人:編
定価:1050 円(本体:1000 円) ISBN978-4-582-76737-7
7月新刊
【平凡社ライブラリー】
和解のために 教科書・慰安婦・靖国・独島
朴裕河:著/佐藤久:訳
定価:1365 円(本体:1300 円) ISBN978-4-582-76740-7
山本五十六
半藤一利:著
定価:987 円(本体:940 円) ISBN978-4-582-76739-1
『月刊百科』は今月号で休刊なのか…(´・ω・`)
- 33 :
- 最近の平凡社、ますます左傾が進んでる気がする。
朝鮮人が書いた慰安婦とかそういう本て誰が読むんだろう?
- 34 :
- 半藤も保守の仮面をかぶったリベラル左翼だしな。
- 35 :
- はいはい、よくぐぐったね
- 36 :
- >和解のために 教科書・慰安婦・靖国・独島
なにこれ気持ち悪
なんでこんなの出すのか意味不明。
最近の押し付け朝鮮テレビといい、出版社やメディアへの不信感ばかりが高まる
- 37 :
- 大岡政談おもしれえ
- 38 :
- >>11
その基準にたっしてないと思う。
- 39 :
- >>36
言論の自由って言葉知ってる?
- 40 :
- 平凡社ライブラリーで一番売れたタイトルって何だろう?
最近だと『きし世の面影』かな?
- 41 :
- メジャーなタイトルだと「オリエンタリズム」とかは?
- 42 :
- ああサイードは一時期やたら売れてたなあ
最近では言及する人も滅多にいないけど
思想系は流行り廃りが激しいなあ
- 43 :
- 金沢城のヒキガエル、えらくおもしろかった
- 44 :
- >>43
奥野良之助の『生態学入門』文庫化してくれないかなぁ
- 45 :
- >>42
大学の一般教養の授業では結構参考文献になっているから
今でもかなり需要がありそう
『想像の共同体』は、
そうやって毎年コンスタントに売れているおかげで、
あれ一冊で独立できたわけだからね
- 46 :
- 想像の共同体とか10年前に文庫化されてもおかしくないレベル。
今だったら「何を今更」な感じだが。
- 47 :
- 網野善彦とかも売れてる方じゃないか?
- 48 :
- うん
- 49 :
- >>47
アジールアジールばっか言ってるオッサンかw
最近、新刊が出ないな・・・
- 50 :
- >>49
亡くなってますんで…
- 51 :
- そういえばハメルンの笛吹きおじさんも最近見かけないな
- 52 :
- >>51
亡くなってます…
- 53 :
- そういえば道化の民俗学だの祝祭だののあっさんも
ここんとこ見かけないね。
- 54 :
- >>53 山口昌哉とよく違えられる人ですね。
- 55 :
- >>54
突っ込みどころはそこじゃないだろう‥
- 56 :
- 山口フラクタル昌哉もいつの間にかお亡くなりになっていたというのがミソです。
- 57 :
- 和本入門がライブラリーで出たね。
続もライブラリーで出してほしいね。
- 58 :
- あげないと沈みそうなので。
平凡社ライブラリーは平凡社の単行本をどんどん取り入れてほしいのと、
他の文庫本もしくは選書にサイズを合わせてほしい。
そうでないと非常に収納に困る。
- 59 :
- 岩波全書と一緒の棚に入れればいいんじゃないかな。
- 60 :
- NHKとか岩波とか昔は同じサイズのが出てたから一緒に並べられたんだけどね…
今や平凡社ライブラリーか東洋文庫ばっかりになってますよ
そうか、棚一面その二つで埋めたら収納には困らないんじゃね?w
- 61 :
- 白水Uブックスや中公クラシックスなども文庫の棚に収めている自分にとっては
平凡社ライブラリーのサイズは無問題。
文庫専用棚と銘打っていても大抵は新書も一緒に入るし、見かけよりは実質重視と云うことで。
中公バックス世界の名著は奥行きがあるのが難点だが、これも一緒に並べてさほど違和感は無い。
問題は東洋文庫。サイズは兎も角、
函入りハードカヴァーだからどうしても場違いな感じがしてしまう。
- 62 :
- ↑
- 63 :
- ↑↑
- 64 :
- ↓↓↓
- 65 :
- 『関東往還記』以来買ってない。
旅行記をもっと出してくれ。
- 66 :
- 神保町ブックフェスティバルでは、平凡社東洋文庫のワイド版が格安ででていたね。
- 67 :
- 太平記秘伝理尽鈔はどうなったのだ
- 68 :
- >>67 『マッテオ・リッチ伝』のことを考えれば
- 69 :
- 完結に28年か。よく間に合ったものだ。
- 70 :
- というかどう考えても著者と編集者の怠慢だと思う
- 71 :
- どの本だったかは忘れたが、やはり完結までに20年くらいかかった本があって、
最終巻で訳者が「これは、訳者の怠慢以外の何物でもない」と平謝りに謝っていて、笑ったことがある。
それにしても、よく死ななかったものだ。
- 72 :
- 『ラーマーヤナ』は訳者が死んでそれっきりだ
- 73 :
- 筑摩版『ローマ帝国衰亡史』なんて訳者3人のリレーですよ。
中野(父)はともかくさすがに朱牟田が中途でってしまうとは思ってなかったんだろうなぁ。
カワイソス(´・ω・)
- 74 :
- >>73
でも後継者によって、それまでの訳業が全否定された岩波『西遊記』に比べれば‥。
他スレでも何度も話題に出てるが、『マハーバーラタ』といい、『ラーマーヤナ』といい、
『カザノヴァ回想録』といい、『U.S.A』といい、大物の翻訳は
全体の訳了の見込みが付いてから出版を開始してほしいものだよね。
いま刊行中のプルーストは、果たしてどうなることか。
- 75 :
- おっとパンタグリュエルの悪口は
- 76 :
- 平凡社のハードカバーで絶版のものをどんどん復刊してほしい。
- 77 :
- 平凡社ライブラリーは表紙が固いからすぐ折れ目がついていやだ。
- 78 :
-
- 79 :
- ブックオフだと、なぜか新書に分類されてしまう平凡社ライブラリー。
- 80 :
- ジュンク堂とかでも新書じゃね?
- 81 :
- 大抵の書店は新書の並びだね。
池袋のジュンク堂は文庫の棚の列に向き合った壁側という微妙な位置に
東洋文庫と並べておいてあるから、あまり意識しないで済むけど。
- 82 :
- 平凡社東洋文庫は装丁が無駄に凝ってる
- 83 :
- 来年の大河の関連だと思うが考証を担当する高橋昌明の『清盛以前』が
平凡社ライブラリーから出るんだな。
中公新書から『河内源氏』が出たことでもあるし一緒に読んでみるか。
- 84 :
- >>82
平凡社ライブラリーも負けずに『ジェローム神父』で無駄に頑張ってしまいました‥。
- 85 :
- 『ジェローム神父』買ったやついるか?w
- 86 :12/01/23
- >>84 会田誠の気合い入ったイラストワロタ
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77: まじで詩を書いているんだけど (608)
78: 【左巻キ式】海猫沢めろん1【零式】 (132)
79: テスト用だから自由に使ってね2 (527)
1: 出版業界悲鳴 もう雑誌がさっぱり売れない19冊目 (393)