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2012年1月2期一般書籍51: この本のタイトル(題名)教えて! その10 (170)
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54: 【剣客】池波正太郎を語ろうか4【鬼平】 (493)
55: ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫7 (276)
この本のタイトル(題名)教えて! その10
- 1 :11/11/13 〜 最終レス :12/01/25
- 「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、児童書、
絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/
- 2 :
- ■他板タイトル検索スレ
SF・FT・ホラー板|この作品のタイトルが知りたい! Part 8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1313243476/
ミステリー板|思い出せないタイトル質問スレ 6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/
ライトノベル板|小説の題名・作者名がわからない★質問スレ6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283958636/
児童書板|あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/
絵本板|うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/
■類似スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1311920746/
あなたが好きそうな本を紹介します part17
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1309875383/
- 3 :
- ■過去ログ
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html
- 4 :
- >>1
乙
- 5 :
- 超マイナーな少女小説なのですが…少女漫画板と迷いつつ。
【いつ読んだか】…1992〜3年だと思います
【あらすじ】…主人公は小学校高学年で、天然パーマの男まさりな女の子。名前は「真琴」でした。
姉は正反対で才色兼備の女の子で、主人公は少しコンプレックスを持っていました。
二人ともピアノを習っていて、発表会の場面があった気がします。
最後の方で、ピアノ発表のあと主人公は男の子から花束をもらったように思います。
表紙の色や作者の名前もわかりません。
小学生が読むような少女小説です。
わかる方いましたらお願いします。
- 6 :
- >>5
児童書スレのほうが解答つきそう。
- 7 :
- >>6そうかもしれませんね。ありがとうございます。そちらでも聞いてみます
- 8 :
- [いつ読んだ] 5年前の大学生のときに授業で取り扱った作品。
[あらすじ] 海外の夫婦の話で、すごく心配性な妻に対して夫がわざと妻の不安を煽るような行動をとって妻が狼狽するのを見て楽しんでる。
飛行機で遠くに住んでる娘家族に会いに空港に出かけるときに夫が本当は手に持ってるのに時計?を家に忘れたからとりに行く。
家にエレベーターがあって夫が家に入った後変な音がして、はじめ妻は時間を気にしながら待っていたが夫が戻らないので先に行く。
数日間娘宅で過ごして帰ってくると新聞受けにたくさんたまっていた。
(直接的な描写はなかったがたぶん夫は死んだ)
妻はそれから安心して暮らした。
もしかしたらちょこちょこ間違ってる箇所があるかもしれないがこんな感じ。
[覚えているエピソード] 飛行機の時間に間に合うか妻がずっとハラハラしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 海外だけどどこかはわからない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 授業中に配られたプリントだったからわからない。
すぐ読み終わる短編だった。
[その他覚えていること何でも]英文学科だったからそっちの話だと思う。
その授業で一緒に扱ったのがシャーリージャクスンの「くじ」で、後味が悪い系の話だった。
わかる方いましたらよろしくお願いします。
- 9 :
- 10年程前によんだのですが前半は家族との触れ合いでほのぼのしてるけど
最後のオチでコロンブスだかガマだかが攻めてくる小説があったと思います。
分かる方がいらしたらどなたか詳細をお願いします。
- 10 :
- はるかなる黄金帝国?
- 11 :
- 前のスレッドが見れなくなってしまって・・・
すみませんもう一度お願いします
[いつ読んだ]つい最近人から聞いた本
[あらすじ]・人生は宝探し 的な事がかいてある
・しかもその宝とは自分が隠しておいたものでみんなそれは忘れているものです
[覚えているエピソード] クリスタル という言葉が出てくるらしい
[物語の舞台となってる国・時代] スピリチュアル系の本かもしれません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]見た事が無いので・・・
[その他覚えていること何でも] 外国の女性が書いた本らしく
要するに人生は修行って考え方をもうちょっと楽しく考える
そんな内容らしいのです。ただ、
お話してくれた方もまた聞きで、題名がわからないとのこと
よろしくお願いします。
ちなみに、アルケミストでは、といわれ読んでみましたが
ちょっと違う気がしました。
- 12 :
- マイナーそうなんですがお願いします
[いつ読んだ]10年ほど前大学で、教科書のような英語の本に載っていた短編小説
[あらすじ]&[覚えているエピソード]
電車の中で男性が牧師or神父と会話している。なぜ牧師or神父になったのか語り始める。
子供の頃礼拝によく行っていたがそれほど真剣ではなかった?
ある時から近所に住んでいる反社会的な男が近づいてきて、少年をおもちゃやお菓子で誘惑してくる。
ある日礼拝で使う聖体パンを飲み込まず、口に含んで盗んでくるよう言われる。
少年は言うとおりにするが、ならず者の男に渡そうとする直前に考えを変え、パンを渡すことを拒否。
それ以来神様を守りたい気持ちになって信仰心を持つ
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 教科書のようなペーパーバック?
[その他覚えていること何でも]
有名な作家さんだったらしく大学の書架にその作家全集があった、
かなり厚みがあり数冊〜10数冊に及ぶ全集でこの短編も収録されていた
それなりに有名でたくさん書いてる作家さんだと思いました
タイトルに確か hint とかof 、ひらめきと訳す言葉が入りました
同級生は覚えておらず、検索したけど出て来ません…
少年が誘惑される様子が雰囲気的にホモっぽくてはらはらしました
- 13 :
- >>8>>12
読んだのは英語で? それとも日本語で?
邦訳されていない可能性もあるし、確かめておきたい
- 14 :
- 少なくとも>>12は英語で読んだんじゃないか?英語の本に載ってたって書いてるし
- 15 :
- >>14
ほんとだ。ごめん
- 16 :
- 最初に読んだのは英語の本でした、全て英語で読みました。
ちなみに全集は全文和訳されて、日本語の本として出版されていました。
説明不足で申し訳ありません…
- 17 :
- >>8
ロアルド・ダールの短編「天国への登り道」ではないでしょうか。
短編集「キス・キス」のなかに入っています。
ちなみに、シャーリイ・ジャクスンの「くじ」もロアルド・ダールの「キス・キス」も
ともに、早川書房の異色作家短編集のうちの一冊です。
- 18 :
- 児童書版にも質問させてもらいましたがこちらにも質問させてもらいます
【いつその本と出合ったか】
13〜5年位前、小学生の時、朝のHRで先生が
朗読して下さった。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本、時代は不明。
【覚えているストーリー】
「知人同士?先輩後輩(後輩のほうが主人公)の関係?の二人組が食堂に入って、
片方がメンチカツかトンカツを白米の上に乗せてその上から
「かけすぎだろ」という位ソースか醤油を かけて食べる。」
(もしかしたら白米の上からソースをかけず、
その揚げ物がヒタヒタになるくらいかける、というストーリーだったかもしれません)
当時その光景が頭に浮かんだ時に「なんか美味しそうな食べ方だなぁ」
という印象がとても強く残っていて、ぜひまた読んでみたいと思っています。
なにか御存知の作品ありましたら回答お願いします。
- 19 :
- >>18
タイトルは忘れたけど椎名誠さんのエッセイだと思います
- 20 :
- [いつ読んだ]
三十年ぐらい前、学研の科学と学習のどれか。
特別号だったかもしれない。
[あらすじ]
小学生の男の子が主人公。
両親とキャンプに行く。
薪にするために持っていった古道具のテレビ台(?)の中から
リズム感のあるノック音がする(ココンコンコンコン(?))。
同じリズムで叩き返すと、扉が開いて異世界へ行く。
異世界での内容は忘れましたが、確か一年ぐらいそこで過ごす。
帰還し、両親に心配しなかったか聞くと、時間が経っていなくて、
まだキャンプの途中。
気が付くとテレビ台(?)は壊されて薪にされていた。
またノック音が聞こえてこないかと期待して、扉だけを取っておいて、
ときどき叩いてみる。
[覚えているエピソード]
はんごうのご飯が炊けたかを確認するのに、
父親が蓋に薪をあてて音を聞くシーンがあったような気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
掲載されていたのは、学研の科学と学習のどれか。
単行本になっていたら、読みたいと思っています。
どうかよろしくお願いします。
- 21 :
- もうひとつ
[いつ読んだ]
五十年ぐらい前の文藝春秋だかに掲載されていたらしい。
[あらすじ]
雑誌のライターが、お城の石垣に空いた穴から戦国時代にタイムスリップする。
行った先で、未来の知識を活用し、預言者のようにして活躍する。
最後に現在に帰ってくる。石垣の穴は二度と見つからなかった。
[覚えているエピソード]
預言をするさい、オルゴール機能つきのライターを点けて、曲を鳴らしながら
預言をするが、やがてガスが切れてしまい困る。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦国時代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文藝春秋あたりに載っていたらしいが、バックナンバーもしくは
単行本になっているのなら読みたい。
自分が読んだのではなく、親に内容を聞いて読んでみたいと渇望している作品です。
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。
- 22 :
- >>18
池波正太郎「食卓の情景」のランプの宿では?
友人と行った温泉宿でカツレツを揚げてもらい、食べ残しておいて、ウスターソースをびしびしょにかけ、翌朝になるまでとっておき〜とあります。
>>19さんのは
椎名誠「全日本食えばわかる図鑑」のコダマくんの正調びちゃびちゃコロッケライス。
コロッケをソースに浸してぎんしゃりにのせてます。
- 23 :
- >>21
南條範夫『我が恋せし淀君』(1958角川文庫のち時代小説文庫)
のようです(文庫はどちらも絶版かもしれません)。
人気劇画『シグルイ』の原作でも知られる「残酷時代劇」の書き手
南條氏には異色のSFロマン時代劇(?)だったようです。
僕も高校生の頃、このあらすじだけ何かで読み
「読んでみたいな」
と思ったのを覚えています。
- 24 :
- >>23
感想レビューなどを親に見せてみたら、どうやらこれで間違いないようです。
ネットの古本なら品があるみたいなので探してみますね。
ずっと気になっていた本だったので嬉しいです。
ありがとうございました!
- 25 :
- [いつ読んだ]
確か小学生の頃なので、12〜15年前
[あらすじ]
主人公の茉莉花(まつりか)という名前の女の子がピアスをしたいが、
ピアスをするため耳に穴を開けることを母親に反対されて、喧嘩をしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書に掲載されていました。
[その他覚えていること何でも]
主人公の女の子の名前が、茉莉花(まつりか)という名前です。
小説の文章は、一人称で書かれていました。
心当たりがある方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
- 26 :
- すみません。自己解決しました。
加藤幸子さんの「茉莉花の日々」でした。
- 27 :
- >>25
「茉莉花の日々」 加藤幸子かな?
私も随分前に読んだのでピアスのくだりは覚えていないけど
一人称で高校生の生活を淡々と描いたものだったと思います。
舞台は北海道です。
- 28 :
- >>26
あらごめんなさい。
- 29 :
- [いつ読んだ] 2002〜3年頃?
[あらすじ]
知人のパーティーに参加した主人公だが、その場にうまく馴染めず、嫌みな
人気者格のキャラを忌み嫌い、憂さを晴らすかのように一人でスコッチを呷っていた。
結局、彼は苛立つまま(自身に対する嫌悪もあったかも)帰路の際、飲酒運転を
行い、通行人の女性を跳ねて死なせてしまう。
その後、彼は自分の行為を悔い、反省と弔いの意味からか、各地に自作した
かざぐるまを立てる旅に出る。
[覚えているエピソード]
立てるかざぐるまは全部で4つ
自分が死なせた女性の母親と対面するが、その母親は至って穏やかだった
[物語の舞台となってる国・時代]
主人公は未成年だった気がするが、それでも飲酒が許されていた?
現代で舞台は北欧かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ページ数はそれほど多くなく児童書のような感じもしたけど、内容がやや
シリアスだったのでこちらでお聞きします
どなたかご存知でしたらお教えいただければ幸いです
- 30 :
- >>29
風をつむぐ少年 ポール・フライシュマン
- 31 :
- [いつ読んだ]
4〜5年くらい前
[あらすじ]
中学生か高校生くらいの少年と友達の話。
それぞれ立場やキャラは違うけれど仲いい男友達。
その中の1人が繁華街でヤンキーのリンチに遭い死んでしまったことをきっかけに
自分たちの生き方を考えていく、というようなもの。
[覚えているエピソード]
・主人公は在日韓国人かもしれない。
物語後半でクラスメイトの女の子と先輩(男)の協力を得て
日本を密かに抜ける。(先輩が裏切り警察に捕まる?)
・金持ちの息子に生まれた友人は薬物パーティーなど開き堕落していたが、
リンチによる友人の死と、遊んでいた家庭教師の死をきっかけに
友人を死に追いやったグループを刺しに行く。
・普通の家庭(あるいは離婚家庭?)の友人は、自願望のある彼女がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[その他覚えていること何でも]
家庭問題や薬物、性、国籍、様々な問題が入っていたと
思います。
- 32 :
- >>30
ありがとう
久しぶりに図書館へ行ってみます
- 33 :
- かなり記憶が曖昧なのですがよろしくお願いします!
[いつ読んだ」
たしか5、6年前です
[あらすじ]
ある女の子(女子高生か女子中学生?)の話だったのですが、内容が思い出せません
[覚えているエピソード]
主人公が「冬は自分と空気の境界線が分かるから好きだ」みたいなセリフを言うのですがそれがとても印象的でまた読みたいなと思っています
冬は空気が冷たいから顔の輪郭がハッキリ分かる的な理由だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか文庫です
[その他覚えていること何でも]
こんな曖昧なことしか分かりませんがぜひ教えてください!
- 34 :
- [いつ読んだ]5年くらい前?
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
家族の情に薄い家庭に育っていて感情の起伏に乏しい感じの主人公。多分成人している年齢。
姉とだけ連絡を取り合っていて、その姉は同性の恋人と暮らすことになったので主人公に報告する
※メインの話には全然関係ない幕間という感じのシーンで1ページ分もないシーンでした
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
なんか、ミントとかハーブとかがイメージにありますが関係ないかもしれません
- 35 :
- お願いいたします。
[いつ読んだ]
20年ほど前に読んだ単行本です。
[あらすじ]
数話入ったエッセイ集(パロディ風の小説?)で、そのうちの一つは名古屋へ単身赴任をした際の名古屋独特の風習を、面白おかしく書いてありました。
また他の一つは、会社の創始者から社史を書くように依頼され書き進めていくが、創始者とうまくいかなくなり(解雇され?)暴露本として世に出すといった内容でした。
そのほかの数話はおぼえていません。
[覚えているエピソード]
名古屋のタクシー運転手は自虐的に名古屋を貶める発言を他所物に対してするが、その発言に相槌をうつと「ばかにしとるだぎゃ?」ときれられる。
地下街を歩かないものは他所物。
ドラゴンズの選手がエラーをすると外郎が飛んでくる。
社史を書く際、創始者に出資金の20円?をどのように工面したかを尋ねても「戦後はいろいろなことがあった・・・」のようにはぐらかし答えない。
社史を暴露本として出版するタイミングは、その会社が倒産した時であり「ザマアミロ」のような趣旨でくくってあった。
また「出資金の出所もはっきりできないやつが偉そうに社史なんて作るな」的なことも書いてあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(戦後)、場所は名古屋だけではなかったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚さ1p程度の文庫でした。
[その他覚えていること何でも
名古屋出身の友人に話したら、馬鹿笑いした後「テルミナに一回きなよ」と誘ってくれた。
別な友人は、笑った後「信じるなよ、そんな本」と明らかに腹を立てていた。
以上です。老人と麻雀をする話もあったような気がするのですが、かなりあやふやなので。参考程度にしてください。お願いいたします。
- 36 :
- >>35
清水義範「蕎麦ときしめん」(講談社文庫)
- 37 :
- >>36
素早い返答、有難う御座います。
早速、アマゾンで取り寄せて子供たちに読み聞かせしてやろうと思います。
つまらないものですが、、、
http://www.youtube.com/watch?v=8XoXK6ptjrQ
やっとかめぇ〜
- 38 :
- [いつ読んだ]
5年から10年まえ
[あらすじ]
病気で余命短い夫が妻の高校生の時の恋人に手紙を書いて云々
[覚えているエピソード]
高校生のとき妻は水泳部、彼はスキー部
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
夫の名前が確か斑目
よろしくお願いします。
- 39 :
- >>38
似たようなのを探してるのをみたことがあっただけで読んだことないですが、
松久淳+田中渉 著「プール」じゃないかな?
- 40 :
- >>39
これです、
ありがとうございます。
- 41 :
- [いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ]家政婦として雇われた女性の話
[覚えているエピソード]
・食事の用意をするように言われ、「予算は500円」「一人500円ですか」「全員(大人4〜5人?)でよ」
というようなやり取りがあり、主人公は冷蔵庫にあった残り野菜でかき揚げを作る。
褒められるが、「○○は今使わず、××にしたら次の食事の一品になったのでは?」と言われる(嫌味ではない感じ)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような。自信なし。
[その他覚えていること何でも]
家政婦として雇われた家には、病人がいるが病人の世話はしていなかった気がする。
家族の誰かがみていたような。
最後、庭の芝生の上で寝転んで空(星?)を見上げるようなシーンがあったと思う。
短編だったかもしれない。
- 42 :
- [いつ読んだ]5年〜10年前
[あらすじ] 脳内電話がかかってくる女子のお話
[覚えてるエピソード]
未来(?)から男の人から脳内で電話がかかってきてやりとりしていくお話。
確か頭の中で携帯電話をイメージして電話をかけてたと思う。
ラストのオチが事故するから それを助けようとする男性?だったかな?
すごいうるおぼえなので正確でないかも
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
電話とか電波とかそんなタイトルで黒かったイメージ
小説からハードカバーになってたような(不正確)
よろしくお願いします
- 43 :
- >>42
乙一の「君にしか聞こえない」かな?
- 44 :
- >>43
映画化もされてたんですね!
すばやい返答ありがとうございます!ちょっと今から本屋いってきます
- 45 :
- もう見ていないか判明したかな。
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/45
45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:06:18
[いつ読んだ]15年ぐらい前。
[あらすじ]人犯かなんかが、精神異常者に偽装して無罪を勝ち取ろうと
してそれなりの行動を取って世間を欺く。
でも一人のい刑事が「絶対健常者だ」とにらみ、異常者ではない証拠に、
その犯人にエロ小説を読んできかせる。
するとそいつはみるみる反応してしまい、健常者ということがばれてしまう。
[覚えているエピソード] エロ小説を聞かせたことはあまりよろしくない実験
だったとして、その刑事は退職させられるんだったっけかなー
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、昭和40年代?
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも]松本清張か、森村誠一かと思うのですが。・
松本清張『死の枝』収録「偽狂人の犯罪」
オウム関連のまとめスレッド見ていたら出てきた。
- 46 :
- かなり曖昧で申し訳ないのですがお願いします。
[いつ読んだ]4〜5年前
[あらすじ][覚えているエピソード]
多分主人公は明日香(漢字は違うかも)という名前の成人女性で、軍隊みたいなところに勤めてる。
過去に脳の移植手術を受けていて、薬物やってる奴らの取り締まりみたいなのをやっていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアかどこかの外国と、おそらく日本も
時代は現代〜近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで銀色
[その他覚えていること何でも]中学校に置いてありました。当時はあまり真剣に読んでいなかったので記憶がかなり怪しいのですが、
今になって読みたくなりました。よろしくお願いします。
- 47 :
- >>46
大沢在昌「天使の牙」「天使の爪」ですな
- 48 :
- >>47
ありがとうございます!!!スッキリしました!!
- 49 :
- [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1999年頃
[あらすじ]
中東のどこかから日本へ密入国してきた少年が、日本で出会った人とライブを行う。
神秘的な魅力がある歌声。結末は忘れました
[覚えているエピソード]
教科書に載っていた部分は日本人女性がライブに行き、
その少年の歌声を聞く部分だけだった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の教科書に一部抜粋で載っていました
[その他覚えていること何でも]
1999年頃の現国の教科書に載っていたと思います
出版社等は忘れました。
もしかしたら模試などの長文問題に載っていたかもしれません
よろしくお願いします。
- 50 :
- [いつ読んだ]
ここ1,2年の間
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
大学教授に代々伝わってるものを貸したら、自分のものにされたから、学者は信用していない。
・・・とかいう過去語りを主人公(または主人公に近しい人)がしていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーor新書版
[その他覚えていること何でも]
かなりあいまいですが、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。
- 51 :
- >>50
有川浩「図書館戦争」シリーズの小牧のエピソードじゃないか
該当の場面が出てくるのは確か「別冊図書館戦争T」
- 52 :
- >>49
池澤夏樹の「バビロンに行きて歌え」かな
男の子の名前はターリク
- 53 :
- >>51
それです!!
昼ごろにふと場面を思い出して、何となく有川浩の文章って感じがしてたんですが、どうしても分からなくて。
ありがとうございました。
- 54 :
- >>52
それです!
スッキリしました。
ありがとうございました。感謝致します!
- 55 :
- >>33
これ分かる人いませんかね?(>.<)
- 56 :
- >>55
参考になるかもしれないから、当時読んでいた作家を書いてみて。
- 57 :
- >>56
瀬尾まい子さんとか江國香織さんとかですかね
でも色んな本を読んでいたので特定はできないですね(゚o゚;
- 58 :
- 顔文字はウザイからやめて
- 59 :
- >>33>>55
つい最近読んだ記憶があるんだよなあ、これ
瀬尾まいこではないと思う
江國だとしたら「ウエハースの椅子」か「抱擁、またはライスには塩を」?
- 60 :
- >>59
抱擁または。。。 の話の最初が
娘と母がリゾートホテルでくつろいでる奴なら多分それかも
そこで出会う父娘の娘のセリフだったかも。
- 61 :
- >>60
ありがとうございます!
でもたぶん違います...
4、5年前に読んだので最近の本じゃないと思います
- 62 :
- >>60
それは「がらくた」
>>61
姫野カオルコだったかなという気もする
「ツ、イ、ラ、ク」か「コルセット」か「空に住む飛行機」あたり
- 63 :
- >>62
姫野カオルコさんの作品は読んだことないので違うと思います...
お手数かけさせてしまってすいません
- 64 :
- [いつ読んだ]10年位前
[あらすじ]双子の少女が、理由もなく、若い男達を次々としていくストーリー。
[覚えているエピソード]
双子の少女に近づく男達は次々とされる。
「自分は大丈夫だろう」と思い込んでいた男がされ、それを嘲笑い調子づいた別の男も、
翌日、頭をくりぬかれて「弁当の容器」にされていた、という描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
朝日か文春の週刊誌に、書評でのっていました。
よろしくおねがいいたします。
- 65 :
- [いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
お針子の母子
子供が幼いころ病気になったが治療費が無い
母親が大切にしていた着物を売れば捻出できるが
売らずに子供は障害が残り喋れなくなる
子供が成長し母親が病気で寝付く
空腹を訴える母親の元にとっておいた着物を運ぶ
それを見た母親は何も言わずその後餓死する
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・明治〜大正?
赤江瀑か連城三紀彦の短編だったような気がします
よろしくおねがいします
- 66 :
- 「いつ読んだ」
2、3年前に市の図書館か、学校の図書室です
「概要」
惑星についての短編集
「覚えているストーリー」
昔は火星に生物が沢山住んでいたのに、太陽が「私はもうすぐ小さくなってしまうから、地球と同じ軌道を回りなさい」と言った。
なのに、火星は「私は地球なんかと同じところで回るなんて嫌よ!」とか言って太陽の言うことをきかなかった。
しばらくすると本当に太陽は小さくなってしまい、火星は氷に包まれ、生物は滅んでしまった。
とかいう話だったと思います。
知ってる方がいたらよろしくお願いします。
- 67 :
- [いつ読んだ]
2000年頃に読んだ本です。でも出版されたのがいつかは全くわかりません。著者が誰なのかが思い出せず困っています。
[あらすじ]
本の内容は数多くのショートストーリーを絵本のようなイラストで漫画のように描かれた本でした。どんなストーリーが収録されてたかは、ほとんど覚えていません、、、
同じスタイルで同じ著者の本が確か2〜3冊シリーズ化されていたはずです。
[覚えているエピソード]
果たして2〜3冊あった本の中どれに収録されていたかは分かりませんが、記憶に残っているのはビールが好きな白熊が一日の終わりにビールをおいしく飲み、夜空を眺めながらため息をついて最後に一言「明日もおいしくビールが飲めますように」と願う話があったはずです。
恥ずかしながらそれ以外の話は覚えていません、、、
[物語の舞台となってる国・時代]
短編集なので設定などはすべてバラバラです。全体的に切なくちょっと寂しい話が多くあったと思います。あと全体的にちょっとシュールなものが多かったはずです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か三種類の本が全て似たデザインでした。ハードカバーで色が赤、黄色と水色の三種類だったともいます。よく覚えていませんが確か魚に足が生えたようなキャラクターのイラストが黄色い本にあったような気がします。
ほんの挿絵はシンプルで可愛らしいイラストで漫画のように駒割りされたページレイアウトだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
著者の名前を勝手に「よしもとばなな」と勘違いして記憶していて、検索しようとも記憶にある本はいっこうに見つかりませんでした。ひょっとしたら「よしもとばなな」に多少似た名前の著者なのかと、、、
はっきりとした情報が少なくて本当に申し訳ないですが、どうしてもこのシリーズを見つけたいのでぜひおねがいします。
- 68 :
- >>67
ビールの好きな白熊でググったらすぐ出てきたけど多分コレだと思うよ
「てのひら童話」 おーなり 由子
- 69 :
- >>68
間違いないです!ありがとうございました!
- 70 :
-
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]
母親の再婚相手だか新しい恋人だかの男性に憎しみを憶えた子供が、
海辺に男性を誘い出してすお話。
海辺にゴツゴツした岩肌になっている場所があり、そこに狭い穴があいて
いて、潜って入ることはできるのだが、出ようとすると大人の体の大きさ
では出られない。それで満潮になると水が穴より上までいってしまうので
結果的に溺死してしまう。
なんかわかりづらい説明ですみません(汗
[覚えているエピソード]絵を書くのが好きだった子供が穴に絵の具を
落として男性にとってもらおうとしてす、だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。避暑地だったような。
[その他覚えていること何でも] ドラマ化されていたような気がします。
漫画本でも読んだような憶えがあるので、結構有名なお話なんですかね。
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
- 71 :
- >>70
悲しみよこんにちわ だか さようなら
で なかよし のホラー漫画かく人の話だったよね
- 72 :
- >>70
>>71のレスで思い出した。赤川次郎の「人よ、こんにちは」だと思う。
松本洋子が漫画化していたはず。
- 73 :
- >71,72さん
レスありがとうございます!
赤川次郎でしたか〜。
探して読んでみようと思います。
教えていただいてありがとうございました!
- 74 :
- 探しています。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
15年くらい前。その時点でかなり古い本だった。
[あらすじ]
食とお酒に関するエッセイ
[覚えているエピソード]
生のマッシュルームとマスタードで作る何かが美味しそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
あまり関係ない項目ですがとりあえず間違いなく日本語の本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だった様な気がします。
表紙はイラストで、なんとなく西田敏行さんに似た感じの男の人でした。
何かこの本の他でもよく見た気がして、
多分有名な方のイラストなんだと思いますが思い出せません。
東海林さだおさんではないです。
[その他覚えていること何でも]
キールロワイヤルとブラッディマリーのレシピも載っていたと思います。
- 75 :
- よろしくお願いします
[いつ読んだ]
ここ3年以内
[あらすじ]
男が温泉宿?で山の方に続く道を発見、(たしか行方不明になった誰かを探しに)その道を登る
登りきると山小屋があって、なにかの気配がしたので慌てて降りる。
夜に露天風呂に入ってたら、そのなにか(確か人だったような)が入ってきて、なんか話したりする。
[覚えているエピソード]
男かなにかが話した内容が、ある人事件に関することだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(昭和とかかも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
短編集だったような気がする。とすると「儚い羊たちの祝宴」「大人のための怪奇掌篇」「少年たちのおだやかな日々」
のあたりのどれかか…?と思い調べるもわからず。
- 76 :
- [いつ読んだ]2,3何年前
[あらすじ](ミステリー)探偵もの。
[覚えているエピソード]●老いた探偵と老いた助手(もしくは記録人、いわゆる
ワトソン役)が話をしている。老探偵はいままで携わった事件を纏めたい
(本にしたい?)らしい。●過去の事件うち1つをもう一回調べ直す事になる。
(その事件の舞台となった館?で酷似した事件が起きた、かも。あやふや)
●物語の最後で、老探偵の墓前(寿命で死んだ)で老助手と事件関係者の
夫人?が話している。老探偵が事件を掘り返そうと(世に出そうとした?)した事
は良くない事だからこれで良かったんだみたいな事を話す。(老探偵は真相を
暴けなかった、もしくは暴いたと勘違いしたまま。)彼の探偵ぶりをまた見ること
ができて良かった、と老助手が言ったような。
[物語の舞台となってる国・時代]外国。(欧州っぽい印象)
[その他覚えていること何でも]登場人物が全員外人(名前が横文字)
作者が外人で翻訳だったかも。
- 77 :
- >>75
三津田信三は読んだことある?
「赫眼」の中の、多分「灰蛾男の恐怖」に似てる
- 78 :
- >>77
!!!!!!!それだ!多分!
読みました、読みました>「赫眼」
あーすっきりした!ちょっとあらすじ探してみます。
ありがとうございました!
- 79 :
- >>76
東野圭吾の短編集「あの頃の誰か」の中のメ欄
- 80 :
- [いつ読んだ]20年ほど前 ?
[あらすじ]世界の妖怪大百科
?
[覚えているエピソード]東西妖怪十番勝負みたいな企画が有りました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本から海外まで幅広く?
[その他覚えていること何でも]ゲームや映画に出てくる悪魔や怪物を特集!みたいなノリの割には、妙にマニアックな書物が出典だったりしました。
ケイブンシャ大百科やコロタン文庫かなとも思いましたが、ザッと調べても発見出来ませんでした。
皆様、お力添えをお願いします。
- 81 :
- すみません、ハテナマークは気にしないでください。
- 82 :
- よろしくお願いします
[いつ読んだ]
6年前 出版されたのはそれよりもっと昔のはず
[あらすじ]
子供が描いた絵やそれに使われている色から心理を読み取るという内容
小説ではなく学術書のような感じ
[覚えているエピソード]
事故で死んだ男の子が死の数日前に描いた絵で、そこに描かれている時計の針がちょうど亡くなった時間を指している
させられていた女の子の絵で、一枚は鎖に繋がれたたくさんの人の足
もう一枚は真っ赤な口紅をつけた襦袢姿の女の人が笹のようなものを咥えている様子
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで黄色っぽい表紙、サイズがけっこう大きい
ほぼフルカラー
[その他覚えていること何でも]
覚えているエピソードはなんだか胡散臭いものばかりなのですが真面目な本です
絵そのものより絵に使われている色彩に重点を置いた内容だった気がします
当時ですでに相当古い本でした
- 83 :
- [いつ読んだ]
3年前ぐらい。おそらく70年代以降の、日本の本だと思います
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
ある通りに出店するか否かを判断するために、普通なら通行量や年齢層、客層をもとにするのだが、
その場でひたすら一週間通行人の顔を見続ける。その時、通行人との会話もあった記憶が
後者の行動を取っているのが主人公なのか、ほかの人がそれをやっているのに出くわしたのかは覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラノベではなく、小説
もしかしたら村上春樹かもしれないですが、確証はないです
よろしくお願いします
- 84 :
- >>83
村上春樹『国境の南、太陽の西』にそういうくだりがあったと思う。
主人公が店を新たに開くにあたって、そうしていると誰かに語っていたような。
- 85 :
- >>84
早い! 借りて読んだ記憶もあります
確認してみます。ありがとうございました
- 86 :
- >>79
確認しました!ありがとう!
- 87 :
- >>80
二見書房「モンスター大図鑑」はどうでしょう?
http://www.mandarake.co.jp/information/2007/11/17/21nkn07/index.html
和モノは載っていなかったように思いますが、カラー口絵で十番勝負的な章はありました。
- 88 :
- >>87
レスありがとうございます。しかし、ピンクレディーが云々という話は無かったはずです。
基本コンセプトはゲームや映画に出で来た怪物特集というもので、裏表紙にもゲームキャラが載っていたような記憶が有ります。確か、女神転生のサタンだった気が。
- 89 :
- 自己解決しました
男の酒と肴ク学
古谷三敏
だと思います。
昨日唐突に「あ、レモンハートの人の絵かな?」と思いつき
その方のwikiに載っていたタイトルに見覚えがありました。
表紙だけでなく中身も古谷さんの本でした。
古本屋で探してみます。
- 90 :
- [いつ読んだ]
10〜12年ほど前
[あらすじ]
サイコホラーです。
イギリスあたりの、とある一家の母親と、それを診療する精神科医が主役。
その子供が祖母をし、食べてしまうという事件が起きて母親は精神科医を受診するが、
精神科医は「おそらく父親(旦那)が子供にカニバリズム傾向を仕込んでいる」と見抜いて
父親と対決する……という話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の、おそらくイギリスだったと思います
[本の姿]
ハードカバーでした
もしかしたらシリーズ物だったもしれません。
どなたか覚えがありましたら、ご教授願います。
- 91 :
- [いつ読んだ]
二年前
結構最近の小説だと思います
[あらすじ]
主人公の女子高生が友達からある噂話を聞く
それは同じクラスの女の子が先生と浮気してる?してたという内容で…
そこから主人公、友達、噂されてる女の子目線でそれぞれ話が進んでいきます
大事件が起こるとかではなく、日常系の話でした
[覚えているエピソード]
主人公が噂の子と一緒にお昼を食べたり仲良くしたため、友達と仲が悪くなってしまったシーンがありました
最後にその噂の子は自してしまいます
原因は主人公たちだったって言うオチ
ちなみに小説の最後はその自してしまった女の子の遺書かメールの内容だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本の高校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
表紙は女の子二人が教室の机の上に座ってる写真だった気がします
タイトルに女子高生か、放課後って言葉が入っていたような気がするんですが、なかなか見つかりません
よろしくお願いします
- 92 :
- >>91
湊かなえさんの「少女」がそれに近い内容だと思います
- 93 :
- [いつ読んだ]
2001-2003年頃
[あらすじ]
ある一家が住む家は、成長する(部屋が増えたり広がったり迷路みたいになる)家で、主人が探検道具を携えて、家の中を探検する話
[覚えているエピソード]
螺旋階段がずーーーっと下に続いてる
途中で妻に持たせてた縄が無くなる(切れる?)
[物語の舞台となってる国・時代]
割と現代的だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、A4以上で500ページより多かった気がする
見た目はまっくろな本
マットな手触りだった気がする
[その他覚えていること何でも]
本の中の文章が、途中から、螺旋状になったり、鏡文字になったり、斜めになったり、片隅に数文字しかなかったりする。
何卒よろしくお願いします。
- 94 :
- >>92
調べてみたら、この本で合っていました!
ありがとうございます。
- 95 :
- >>93
マーク・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』
- 96 :
- >>95
ありがとうございます!
中古価格にびっくりしました…。
いつか購入したいと思います。
- 97 :
- >>96
アマゾンだけでなく「日本の古本屋」や「スーパー源氏」も
マメにチェックしたほうがいい。
現在は在庫が無いようだが、過去には美本が6,500円で
売られていたこともある。
- 98 :
- おねがいします
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ] 犯罪者が罪を犯すも改心、その心境を主人公に綴る
[覚えているエピソード] 改心したなら、すべて許されるのかと疑問を呈する主人公
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 戦後?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青空文庫にあったような・・・
[その他覚えていること何でも] 娯楽小説ではない、キリスト教に改心した?
- 99 :
- >>98
遠藤周作「海と毒薬」?
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