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2012年1月2期創作文芸22: ワイが文章をちょっと詳しく評価する![17] (447) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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26: ★☆ 創作とはあまり関係ない雑談スレ70 ☆★ (677)

ワイが文章をちょっと詳しく評価する![17]


1 :12/01/06 〜 最終レス :12/01/18
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)

2 :
過去のスレッド
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![16]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1323620185/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![15]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1322483902/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![14
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1319546097/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![13]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1318369661/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![12]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1314785282/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![11]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1312320244/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![10]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1309421691/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![9]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1306490907/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![8]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1304810561/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![7]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1302864278/

3 :
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![6]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1298499050/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![5]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1293712272/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![4]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1285859746/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![3]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1272763741/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![2]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1254570717/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1249125836/

4 :
>前スレ982-984
パクってごめんなさい。
これから何を言おうが、このパクリ野郎が!の一言には勝てません。
最初、ワイ氏に対しての文句でした。
982-984に対して、こんな荒削りな作品が71点ってどんな評価だよ、と。内容が魅力的なら、同じ題材で俺がこねくりまわしてやんよ、と。
で、読み返してるうちに982-984に対して、なに青臭いこと書いてんだよ、と。若いんだから将来を前向きに考えろや、と。目にもの言わせてやんよ、と。
でもまぁ、元来捻くれものなんでストレートな前向き話を作れるわけもなく、ムーンウォークで全力後退のような、マイナスを括弧つけてマイナスで包むような話になりました。展開したらプラスみたいな。希望に穴をあけなければ、夢に届くのです。
で、書き終えたら満足しました。満足できたってことは元の素材が良かったのだとも思えました。
独りよがり、わがままでスレ汚しをしてすみません。

5 :
そういうキモい自分語りこそが最悪のスレ汚しだってことに気付け

6 :
気づいてるよー。だからレスさすなw
スルーせいw

7 :
じゃあ書くなよ
頭おかしいのか

8 :
>>6
もしかして3時間ずっとスレに張り付いて反応待ってたんですか?
半端じゃなく気持ち悪いですねあなた^^;

9 :
やめろよ

10 :
 プギャアアアは悲しんだ。
 彼は彼の棲家である岩屋から外に
出てみようとしたのであるが、頭が出
口につかえて外に出ることができなか
ったのである。今はもはや、彼にとっ
ては永遠の棲家である岩屋は、出入口
のところがそんなに狭かった。そして、
ほの暗かった。強いて出て行こうと試み
ると、彼の頭は出入口を塞ぐコロップの
栓となるにすぎなくて、それはまる二年の
間に彼の体が発育した証拠にこそはなったが、
彼を狼狽させ且つ悲しませるには十分であったのだ。
「何たる失策であることか!」

11 :
前スレの最後でお願いした者です。評価ありがとうございます。
ご指摘の部分双方、気が抜けていました。他人に伝える言葉になっていないと感じました。
視点をお借りした気持ちになって呼んでみると、他にも多々、独りよがりになりかけの
危うい部分が浮き彫りになってきました。大変助かりますm(__)m
マニキュアの部分は特にひどいですね。ホームステイ中のアメリカ人が書いた文のようです。
書きたかった意味は、
 ○麻衣子が夢の中で太陽を触ろうとして、(寝ぼけて)持ち上げた手が車の天上に当たっていた。
 ○爪のマニキュアが天井について、その跡は蜘蛛の巣ようだ。
 ○だが真っ暗だし、上を見上げたりしないので、天井が汚れていることに麻衣子は気付かない。
 ○このクセは今晩だけじゃなく、何度も繰り返されている(それで蜘蛛の巣のようになった)
 これを無理なく書き表したいのですが、全然まとまりません…。日中車内でずっと考えていたら、
道間違えました(危)

12 :

 東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
 中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
 もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ  
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける

13 :
>>4
コロンブスの卵と同じで思い付くまでが難しい!
>>10
さすがに読めない!(`・д・´)
>>12
物語にして!

14 :
テレビ見ねえし

15 :
>>10
偉大なる井伏先生に非礼でござる。
私は荻窪の教会通りで、先生の三歩あとを歩いたことがるので。

16 :
http://ncode.syosetu.com/n2792ba/
なんか既視感がすごいかもしれません……よろしくお願いします。
新スレおつかれさまです。

17 :
>>16
キイは脳に障害を持ち、すことしか考えられないから同族に捨てられた!
その凶暴性は作中では、ほとんど見られない! なぜか初対面の少女を手に掛けなかった!
イヌ達にとって人間は交易の相手である! 人里に近いところにキイを捨てるデメリットを考えなかったのか!
キイの手で人の命が奪われた場合、同族の相手と快く交易が続けられるとは思えない! 人が根絶やしにされれば関係が成立しなくなる!
童話のような話ではあるが、それよりは描写が細かい! そのせいで童話では気にならないような部分に引っ掛かった!
文章は70点台にあるものの、設定の緩さで67点!(`・ω・´)

18 :
>>17
どうもありがとうございます。
キイは成長障害も持っていて人をすだけの力もなかった、ということで色々説明可能と思っていました。
どれも書いていくうちに思いつきでこじつけていったことなので、そういうのはやっぱり読む側からしたら不調和な感じ……なのかな?
童話風なのに本気っぽく書かれておかしくなっているのは、昔の自分が考えたお話を、もう共感できなくなった今の自分が書いてしまった為かもしれません。昔の自分が書いていれば、読みづらくても統一感は出たのかも。
今の自分の中にない話を書くことで作品に独りよがりが出なくなれば、と思ってやってみたのですが、へんなだけだったようです。
やっぱり、今の自分の思うことを、磨くなどして、他人にわかりやすく書けるよう頑張ろうと思いました!
文章はちゃんと書けているか不安だったので、問題なくて良かったです。
昔はぼろくそ言われた三人称……これはほんとにワイさんのご指導のお陰と思います。
ありがとうございました。

19 :
>>18
イヌと人間の身体的な能力の差がわからない!
両者の間には大きな隔たりがあるのか!
その能力差がわからないとイヌの成長障害だけで
人をめる力がなかったとは断言できない!
ワイの見解!(`・ω・´)

20 :
>>19
なるほど、普通のイヌがめちゃ強いところを示しておいて、そのあとでキイが暴れる場面があればわかりやすいのかな
たぶんそのあたりも気にして書いてはいたんだけど、「凶暴な野性」っていう記述だけで済まそうとしていました。
記述で済ますのってよくない?
いや絶対よくないですよね
どうもありがとう

21 :
 暗い部屋にはディスプレイの明かりだけがゆら
ゆらとプギャアアアを照らしている。
 プギャアアアはそこらにいるごく普通のOLだ。
美人でもなく、だからといってブスでもないので
その中間のそとづらである。
 彼女の趣味は読書だった。井伏鱒二が大好きで
代表作の『山椒魚』あたりは暗唱することさえで
きる。
 ある日のこと、彼女が日々運営している掲示板
に非礼極まりない書き込みがあった。それは、
『山椒魚』の冒頭が『プギャアアア』以外そのま
まの丸写し作品である。
 怒りに震えた彼女は、衝動的にマウスを放り投
げてしまい、マウスはタンスにぶつかると数個の
破片へと分解されてカーペットの上に次次と落ち
ていった。
「何たる失策であることか!」

22 :
>>21
変わった呼称の女性が主人公!
彼女は掲示板を運営していた! 目的は文中に書かれていなかった!
好きな作家の文章を第三者が盗用したことに激怒しているのか!
>「何たる失策であることか!」
(自分で一節を口にしているところに笑いがある!)
ギリギリでオリジナルと認める58点!(`・ω・´)

23 :
70点台にのってようやく、ワイ杯で入賞狙えるかどうかってニュアンスだな
もっとも平時とワイ杯とでは採点基準も違うようだけどな

24 :
そろそろやるか!(`・ω・´)

25 :
やんのか(゚Д゚)ゴルァ!

26 :
                ___
               /     \
             / ─    ─ \
            /  (●)  (●) \
              |     (__人__)     | < こいよオラ!!オラ!!
           ,.゙-‐- 、  `⌒´   ,/
        ┌、. /     ヽ ー‐  <.
         ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
      ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ
       入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
      /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<
     /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
      {          ´    /  ``¨´
    /´¨`'''‐、._        ,'\
     ∨´     `ヽ、     ノ   ゙ヽ
      ∨      ヽ _,,..-'"    `ヽ
     ∨       〈-=、.__       }
      ヽ、     }   ``7‐-.  /
          ヽ     リ    /′  ノ
          /′  , {     /   /
        {     !   ,ノ  ,/′
          !    /  /   `‐-、
        !   ,/   ゙ー''' ー---'
          ',  /
        {   }
           ゙Y `ヽ

27 :
他の祭が予定されているので静観の構え!(`-ω-´)

28 :
>>23
ぼく初めて書いた掌編で71点もらったんだあ
褒めてよ!

29 :
>>28

30 :
>>23
ああ、それはエライですね。
私は、はじめての参加がワイスレ杯で7位。
通常評価の一作めは53点でした。このみごとな落差。
 本年の目標は70点台です。
 つぎのワイスレ杯で勝負しましょう。

31 :
震災前
     /::::::::::::::::::::::::::::::;;::ノ ヽ;::\
    /::::::::;;;;;;;;;,,,;;...-‐''"~    ヽ:;::l
     |:::::::::::|    岡田 異音    |ミ|
     |:::::::/     ,,,  ヽ,、   '|ミ|  
     '|:::::::l    '''""   ゙゙゙゙`   |ミ|
       |:::::|.  ,,r ‐、   ,, - 、  |/
     ,/⌒|  ノ ・ _), (. ・ `つ|
     | (   "''''"    |"'''''"  | 
      ヽ,,.        ヽ    |
       |       ^-^_,, -、   |   
         |    _,, --‐''~    ) |  マニフェストもう守れない。どうしよう・・・・ 
         'ヽ  (   ,r''''''‐-‐′ / 
震災後
     |:::::::::/            |ミ|
     |::::::::|   ,,,,,    ,,,,,   |ミ|
     |彡|.  '''"""''   ''"""'' |/
     /⌒|  -=・=‐,   =・=-  |
     | (    "''''"   | "''''"  |  
     .ヽ,,         ヽ    .|  キリッ
        |       ^-^    |
   .     |     ‐-===-   |   大震災が起こったのだからマニフェストの破綻も致し方ありません
         ,\.    "'''''''"   / 
朝鮮民主党
     おわり

32 :

なにもかもが上手くいかない。
胸の奥に焦げたような、ぐずぐず感が立ち籠めたとき、ぼくにはいくつかの逃げ道がある。
難問と向きあって、もっとも優秀だとおもえる解決策。それが忍法逃避の術だ。
もっとも心地のいい場席に逃げこむ。すると、すべての息苦しさから解き放たれるのだ。
天井のスプリンクラーを飽きるほど眺めていた。去年のクリスマスから、悩ませる難敵の尻尾を
掴もうとしていた。/これが西満俊太郎の望んでいたことなのか/困惑した結果、
ついに『忍法其の壱』を唱えた。逃避した場所にいつもの巨人がいる。身長80m。
ぼくの50倍ものスペックを有している。「星川くん。身長80mの巨人を創造できる」
ベッドの壁ぎわにいる中学からの友人に尋ねた。
「いまか。まあこのタイミングで悪くはない。おもい浮かべたぞ」
息づかいが乱れている。「ぼくの一歩はおよそ70pだ」星川くんが喘いでいう。
「つまり50倍差の巨人の歩幅は35mってことだな」つらそうに数字を弾いた。
ぼくは天井を睨んだままつづけた。一歩に要する時間を1秒と仮定する。
「ああ、仮定した」なんだか投げやりな反応だ。
ということは巨人の一歩は50秒。「CM三本の時間だな」星川くんが叫んだ。
薄闇のなかでCMが流れる液晶画面に視線をあてた。
「巨人は、ひどくゆっくりと移動する」ぼくはベッドから抜け出す。下着を拾い集めて、
「でも巨人の視線でぼくを見据えれば、きっとせかせか動いている存在に映るね」
ジーンズに足を突っこんだ。
「台所でいきなり騒ぐ、ゴキブリのようにか」ヤだっ、玲子先生が星川くんの身体の下で
奇妙な声を張り上げた。「もう、この部屋にはこない。学校にも……」ふたりに顔を向けずに
玄関へ向う。「西満くんどういうことなのぉ」玲子先生の声はほとんどかすれていた。
玲子先生とのクリスマスデートに星川くんの姿もあった。
「ふたりとも好きなのよぉ」といたずらっぽく笑った。その自由なほほえみが、
ぐずぐずの温床だった。 巨人の足のサイズはぼくの50倍。13mだ。
ふたりがいるマンションも、高校の校舎も役立たずにするには充分な尺だ。
 いけっ、巨人。

33 :
>>32です。
またもや、改行一字下げ失敗。なんでやね。わけわからん。

34 :
半角スペースだったのでは?

35 :
>>34
 ありがとうございます。気にもしませんでした。
次回チェックをします。

36 :
http://ncode.syosetu.com/n3549ba/
こんばんわ。またまたよろしくお願いします。

37 :
>>32
>これが西満俊太郎の望んでいたことなのか
(他人事のような一文は誤読を誘発させる!)
一見すると円満な三角関係は危うい均衡で成り立っていた!
全ての関係を壊す為に巨人は創造されたのか!
忍法逃避の術と言いながら星川に話を振っていた! 場席に逃げ込んだ意味がない!
巨人の細かい設定よりも三人の関係に焦点を当てた方がよかったように思う54点!(`・ω・´)

38 :
>>36
雰囲気のある文体で怪しげな行為が夜毎に繰り返される!
靡とまでは至らない内容は一種の美しさを醸し出していた!
あの村で現代の貨幣が通用するのか! その部分に少し引っ掛かった!
積み上げてきた趣は僧の安易な語りで崩された!
滔々と語るのではなく、内容に織り込んだ方がよい!
最後の投げやりに見える箇所はいただけない70点!(`・ω・´)

39 :
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル

40 :
>>38
小説の知識がないので、真面目なお話もああやって淡々と語るものだと勘違いしていました(笑)
確かに雰囲気が出ませんね。
紙幣の部分は難しいですが、台詞は直せそうなのでとても良い収穫です。
ありがとうございました。

41 :
>>38
「淡々」ではなく滔々でしたね。失礼しました。

42 :
>>38
しかも紙幣でなく貨幣でした…
落ち着きがなくすみません。
言われたことはその場では無理でも、最終的にはどれも理解して自分の蓄えにします。毎度どうも。

43 :
あるマンションの畳の一室。男はカッターで自分の右手首を切り裂いた。
遺書はない。誰かに死んだ原因を知って貰いたい訳ではないからだ。
どうでもいいのだ。血は勢いがない滝のように流れみるみるうちに畳が赤
で染まった。男は右に倒れる。肩や二の腕が圧迫されるが血の流れる勢い
は変わらない。このまま意識が薄れて行って欲しい。右てくが燃える様に
熱い。痛い。麻酔か何かを買っておけばよかった。
意識が薄れてきた時、畳にぽつんと落ちている一つの赤い点があった。
そしてそれが勢いよくクローズアップされた。普通ではあり得ない事
だった。肉眼で赤血球一粒がはっきりと見えるのは。
ー何処かの本で見たことがあるぞ。ー
確か赤血球にはヘモグロビンというのがあり、それは四つの鎖からでき
ていてそのおのおのがヘムと結びついている。ヘムは酸素と結合できる。
酸素濃度が低いときは酸素は結合しにくいが四つの鎖のどれか一つにでも
酸素が結びつくと他の三つに影響して鎖の形が少し変わり酸素と結合し
やすい形になる。まさに協調作用である。いつ、どうやってこの赤血球
の形を得たか。確か突然変異と書いてあっただった気がする。突然変異。
偶然なのか。偶然で生まれた物が今や体じゅうを駆け巡っている。そして
これからもその可能性を秘めた存在。また何か大きな進化を遂げる引き金
になるかもしれない存在。一つ一つがだ。

44 :
そしてその赤血球は血だまりから放り出され弱っていた。そのうち干からびでもして死ぬだろう。
しかし、それでもその僅かばかりの血しょうをまとった赤血球は自分の役目を果たそうと、もはや
何の意味もないだろうが、懸命に鎖の形を歪ませ、小刻みに震えていた。何とけなげなことか!
それを見たと同時に彼の心にどうしようも無い悲しみの念が渦巻いてきた。
俺はこの忠実な、けなげな部下を死へ導いているのだ。俺がしているのだ。
男は右腕をそれに向かって伸ばした。が、うまくいかない。少し現実に引き戻された。左腕を伸ば
そうとしたが動かなかった。もう血液がかなり流れているのだ。これで完全に引き戻された。みる
みるうちに赤血球が遠ざかって行く。と、別の物に目が入った。腕を動かそうとした時にできた血
の水滴が赤血球のそばにある。その小さな水滴に赤血球が飲みこまれていき、後を追うように水滴
がクローズアップされて行った。自分と細胞が同じ大きさになって一緒に立っているようだった。
白血球がいた。赤血球もいた。血小板もいた。何んだかよくわからない変な奴もいた。菌だろうか。
そして沢山のそれらが血しょうに腰を浸かりながらひしめき合い、目もくらむ程に輝いていた!
男はゆっくりと立ち上がった。つもりだった。血はかなり流れていてもうぴくりと動くことすら出来
ない。頭の中で男はよろよろと玄関の近くにある電話機のもとまで歩いていき、119番をかけ受話器
に向かってボソボソと喋ると電話を切ってその場に倒れてしまった。勿論倒れている場所は畳の部屋
から全く変わっていない。
彼の目には血まみれの畳、廊下が見える。電話機のそばで倒れたはずでは。今のは夢だったか。もう
動けない。しかし、もし助かったらこれから先どうなるだろうか。沢山の命を背負って行く責任。別に
勝手に責任を感じているだけだが。その重さに耐えて生きていけるだろうか。そう思いながら男の意識
は遠のいて行った……。

45 :
>>32です。
なるほど、と納得をしています。
巨人の存在だけに書く気が向けられました。
 たしかに三人のリレーションが希薄になってます。
気づきを、ありがとうございました。

46 :
>>43-44
>右てくが燃える様に熱い。
(脱字がある!)
>確か突然変異と書いてあっただった気がする。
(『だった』は不要!)
>頭の中で男はよろよろと玄関の近くにある電話機のもとまで歩いていき〜
(脳裏に浮かべただけならば助からない! 幽体離脱の状態ならば一命を取り留めるかもしれない!
 読後に影響する部分なので、それとなく仄めかす程度の書き込みは必要に思う!)
自分の細胞に生きる意志を見出す話は新鮮であった64点!(`・ω・´)

47 :
>>46はい。脳裏に浮かべただけなので助かりません。
字をまた間違えてました。すいません。

48 :
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している
野田内閣は過半数が帰化人
野田はどうだろうか
韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は

49 :
お願いします。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1548.txt

50 :
>>49
流し読みではFate/zeroとか言うのに影響を受けているように見えた。
違うならごめん。

51 :
こういうのは設定と舞台とキャラと口調と語り口と語彙とバトルで雰囲気を作ればいいんだろうと思う。
当たり前だが。

52 :
レベル2だな

53 :
おれに言ったのか。
レベル2というのが小説を書く能力のレベルのことであればどうでもいいよ。マジで。

54 :
小説なんてゴミだから。

55 :
>>54そう考えるのは自由だが口に出すのは控えた方がいい。何かを酷く言うのは特に。

56 :
>>2
実家に帰ってたのでとんでもない遅レスごめんなさい。
前スレの雑魚です。
だいたいそういうことだろうなとは思ってましたw
このp(ry
荒削りとの指摘ごもっともです。
自分はまだ思いついたアイデアを書いてるのが楽しいって程度の
自己満レベルの書き手ですから…。
でもせっかく評価いただいたんですし、もっと頑張りたいと思います。
ワイスレ杯(?)楽しみにしてます。
あと、>>28は自分ではないとだけ言っておきます。

57 :

 建物のあいだでイラついていた風が、短いスカートへちょっかいを出した。
新鮮な脚が剥き出しになる。気みぢかな風は、枯れ葉をかさこそと騒がせ、ぼくに僥倖を残していった。
「不思議なことをする」と小さく息を洩らす。制服の少女が舌でなめているのだ。奇妙な動きを見据えたまま、
会社に連絡を入れた。「ええ、いい感触でしたよ。契約できそうです」わずか前に商談を進めた老未亡人との
結果を報告した。そのあいだも少女はなめる仕草をつづけている。同じ制服の子が立ち止まり、
少女となにやら会話を交わした。その子らが、ぼくの方に向かってきた。
「バス停の子のともだちなの」視線が絡んだので、気軽に尋ねたのだが。ふたりは互いの顔をみあわせた。
眼には敵愾心がありありと宿っている。ぼくはあわてた、「いや、あの子が不思議だったから」
とバス停に顔を向けた。そのことに髪をふた手に編みこんだ少女が、「不思議、っておじさん
なにいってんの」口を尖らせた。かたわらで眉を吊り上げる茶髪の少女も、
「不審なのはアンタじゃん。あたしたちユルクないからね」すかさず、赤い口びるをねじ曲げる。
「いや、へんなふうにおもわないでくれよ」ぼくは安心感を与えようと、さわやかな笑顔をつくる努力をした。
「あの子、ずっとスマホをなめているんだ。どうしてって、フツーおもうよね」首さえひねって、
同意を求めた。すると、赤い髪の少女が手のひらをひろげてみせたのだ。「えっ」いきなりの反応に、
顔を見上げる。「タダで情報をゲットできるとおもってんの」
 奇病らしい。舌に小さな虫がわくって。だからスマホをなめる。なんでかって、誰でも問い返すよな。
電磁波だ。携帯電話が発する電磁波で、虫がせる。制服の少女はそう信じているらしい。
「で、その子らにいくら握らせた」
 生ビールのアワをジョッキに残して、テーブルへ戻した同僚がいう。投げやりなことばに、
ちょっとばかり、むっとしたのだが。「いくらって、出された手に千円ずつ」それがなにか、
とネクタイをゆるめる。
「オレが知るかぎり、三人めだ。新手のオヤジ狩りだな」と店員に手を上げ、ビールを再オーダーした。

58 :
http://ncode.syosetu.com/n1701ba/
評価よろしくお願いします

59 :
>>49
>オリエント急行を牽引する帰還者は〜
(機関車のような気がする!)
>その衝撃をまともに受けた女が思わず悲鳴を挙げた。
(変換ミス!)
>はぎはぎと、老婦人は言った。
(剥ぎ剥ぎなのかもしれない! 絶え絶えや途切れ途切れの意味になるのだろう!
 ワイには造語の類いに見えた!)
口頭の遺言に効果はあるのか! 証人に成り得る人物が側にいるのか!
この段階ではセシルと姉の関係はわからなかった!
セシルの内情を小出しにしているので展開が早いとは言い難い!
バザールの露店の遣り取りが少し引っ掛かった!
主人公は万能の鍵をすでに有していた! しかし、喜んでいるようには書かれていなかった!
引き留められたとは言え、忌まわしい鍵を彷彿とさせる物に興味を示すとは思えない!
その為、財布の中身に視線を落とし、買う素振りを見せるくだりがワイには不自然に映った!
丁寧に書かれている印象を受けた68点!(`・ω・´)

60 :
>>57
>新鮮な脚
(健康な脚ではなくて、少し珍しい表現!)
>制服の少女が舌でなめているのだ。
(舐めている対象がわからない!)
>「あの子、ずっとスマホをなめているんだ〜
(後半で対象物が明かされた! 短い話の中では、かなり遅い!)
三人の少女はグルだった! 奇行に走る少女の情報を金銭で売っていた!
新手のオヤジ狩りではなくて詐欺のような気がする!
出だしで何をしているのかが解り難い59点!(`・ω・´)

61 :
時間がなくなった!
残りの評価は帰宅後に!(`・ω・´)ノ

62 :
>>58
文章に関して俺なんかに言えることはないので、内容についてだけ書く。
妹は兄がテレビを見ていないと見破った。どうして見破れたのかの説明がない。
テレビの内容を兄が知らなかったのはアリバイがないことを裏付ける証拠であって、
それ以前に兄がテレビを見ていない事実を知るには他の理由が必要だ。
この流れから妹がカマをかけた、というのは少々無理がある気がする。
兄のアリバイが崩れた後も妹は捜査ごっこを続けた。
これまでの流れからして、犯人が確定したにも関わらず捜査を続ける意味がわからない。
その後の捜査で兄がプリンの名前を口にしてしまうが、
これは「アリバイの時にしかぼろを出さない」と矛盾してはいないだろうか?
それから、自分の脳内では妹以外の全員はソファに座っている状態だったのだが、
キッチンをちらりと見るだけでシンクに捨てられているカップが見えるのだろうか?角度的に。
また兄はプリンを食べたのだから、カップが捨てられてある場所はシンクだとわかっている。
たぶん、自分で捨てたのだろう。
いつの間にそれがコーヒーゼリーのカップにすり替わっていた?
妹がすり替えたと考えられるが、説明がないのでよくわからない。
結局兄が部屋で食べたとわかるが、スプーンのくだりは必要ない気がする。
キッチンからスプーンを持って行ってないと兄が証明できなければ、マイスプーン云々に意味はない。
ここは次に書くアリバイどうこうの話に通じるものがある。

63 :
>>50
初めて知りました。
そんなのがあったんですね。
>>59
ワイ様、お読みいただきありがとうございます。
遺産相続の実際とか、調べてみます。
的確なご指摘、さすがです。

64 :
>>58
>>62続き
部屋でプリンを食べた兄は、なぜわざわざ台所に捨てに行ったのだろう?
普通、部屋にごみ箱はある。見つかるリスクを考えなかったのだろうか。
最後に、作者はアリバイという言葉を勘違いしている気がする。
自分がいつどこで何をしていたと証言するだけではアリバイは成立しない。
それを証明することが必要だ。
ここでは父と母が一緒に庭にいたとき以外、誰一人としてアリバイが成立していない。
父と母が結託している可能性を考えれば、それすらも危うい。
妹が全員のアリバイを信じる根拠として、実際にその現場を見ている必要がある。
だがそれではアリバイを聞く意味がない。
全員の証言がそのまま事実となっている点に違和感がした。
それでも兄の証言だけは嘘と見抜く妹。天才である。
オチも確かに弱いが、色々な部分の説明がなく矛盾点もあるので、
そもそも最後まで読むのがちょっとアレだった。
批判的になって申し訳ない。実際、自分も大差ない文章書いている。
自分にとっても勉強になった。ありがとう。

65 :
うーん、俺は書かれてることが滅茶苦茶だと気づきながらも楽しめてしまった
雑魚な読み手だからな
不名誉だろうけど、対象年齢の低い作品っていうか、
ネットで軽い連中に読んでもらうならこれでいい気もする

66 :
かもしれんが、お姉ちゃんが言ってるせりふだから
アリバイの意味を勘違いしてても、それはそれでよくね?
そして家族の間なんだから証言の矛盾の追及だけでもいいだろ
実際に刑法に照らし合わせてやる刑事の調査じゃないんだし
(ちょっと弱いのはあるけど)

67 :
俺のレベル4の小説が書きあがる
レベル2との力の差が歴然だ

68 :
おまえはレベル2。
なぜならレベル3以上の書き手の文章には句読点の欠如がないからだ。

69 :
         __________       |  見ろよ!                 |
       ./::::::::::::::::::ノ、ヽ     |  民主党支持者がいるよ!w  |
      ./:::::::;;;-‐‐''"´  |:::|     \____  ________/
      |:::::::|   。   .|:::|        ノ´⌒ V        _____
      .|::::/ ⌒   ⌒ ヽ:|     γ⌒´      ヽ,     / _____)
       |:::| /・\ /・\||    // ""⌒⌒\  )    | /        ヽ
げひひw .|´  ⌒_ ヽ⌒  |  .   i /   ⌒   ⌒ヽ )     | 〉 ⌒   ⌒  |
      .| :::⌒(__人_)⌒|    !゙   /・\ /・\i/      |/. /・\ /・\ヽ
⊂ ̄ヽ___ ヽ   \__| ⊂ ̄ヽ_ |  :::⌒(__人_)⌒⊂ ̄ヽ_ | ::::⌒(__人_)⌒:: |
  <_ノ_    ヽ_    _/ <_ノ_. \     \__|  / .<_ノ_ \ ´ \__|  ノ  い〜ひっひw
   

70 :
>>66
なるほど。確かにアリバイの意味にこだわる必要はないかもな。
被疑者の証言に矛盾を探していくっていうコナン君パターンなのか。
まあ俺はテレビの内容やアイスの話が出るまで兄の証言に矛盾を感じなかったのに、
妹が兄を犯人と断定して話を進めていく(姉のほうを犯人と信じていたにも関わらず)
ところが納得できなかっただけなんだ。

71 :
>>64
サンクス。
一緒に頑張ろう

72 :
http://ncode.syosetu.com/n1705ba/
ならこっちは

73 :
>>72
レベル2だな

74 :
レベル厨は自分の文章晒せよ。

75 :
おまえが晒せ

76 :
俺は少なくとも、他人のことをレベル2だとか言って偉そうに上から目線で罵倒したりなどしていない。
礼儀に失した言動に出る人間はそれに見合った誠意と義務をまず果たせ。

77 :
>>76
惚れた。

78 :
俺に論破されたレベル厨はレベル1。
それが不服ならお前の自慢の文章を晒してみろ。
お前にはもうその道しか残されていない、逃げるなよ。

79 :
>>58
>途中から会話に割り込んだ姉が、勝手に頷いて妹に向かって歩いていく。
>この姉のげんこつは痛かろう。下手すれば泣き出すかもしれない。
(姉が平時から粗暴であるとしても妹に向かって歩いていくだけで、
 拳骨を振るう行動まで予見できるものなのか!)
>その勢いは目を見張るようなものがあり、姉の部屋の奥半分はガンプラで埋まっている。
(文脈から考えて『ような』は必要ない!)
犯人当てのくだりが最大の疵となった!
テレビの話は証言がおかしいと判断しての駄目押し!
犯人の決め手になったのはシンクにあった容器のはず!
小岩井の牛プリンとコーヒーゼリーの容器が酷似していた!
食べた犯人でなくても間違える可能性が大いにあり、決定的な証拠には至らない!
推理が破綻しているので点数は見送る!(`・ω・´)

80 :
>>79
主人公が小岩井の牛プリンをシンクに置いたと仮定する!
家族が揃う場所なので誰もが容疑者になる! それを狙ったものと思われる!
犯人当ては少しの工夫で整合性を保つことができる!
>「ほら、キッチンのシンク見てみなよ。プリンが捨てられてるだろう?あれだろ?プリンって」
(遠くてはっきりとは見えていない! 大きさと位置から主人公はプリンと判断した!
 しかし、実際に見えているものは小岩井の牛プリンの容器ではなく、まるで形態の違う別の容器だった!
 スプーンを部屋に置いている兄を最初から疑っていた妹がすり替えていたのだ!)
このような流れに持っていけば辛うじて破綻は免れる!
ワイの考え!(`・ω・´)

81 :
ワイのストーリー創作レベルは2だ
秋吉は1
ポッポも1
月子が2

82 :
不正解。
全員レベル2。

83 :
>>49
>>理性という砦を築いていた。
 千の精神の砲台が、それを守っていた。万の心の兵隊が、それを支えていた。
理性を砦に例えられても、さっぱりイメージできない。精神の砲台で守るも同様だな。
>>好奇心をくすぐる剃刀
羽毛が付いたようなカミソリなんて見たことない。
>>負け戦の体を晒していた。
晒すってなんだ? 「負け戦」という名前の女が裸体を晒したのか?
仮に「体を成した」でも、使い方がおかしいだろう。
>>盗賊団は雲散霧消した。
盗賊団は空気中に消えたんだな?
>>炎はまたたく間に消えた。後にはただ、黒い夜と、呼吸の音があるばかりだった。
こっちは盗賊の女が炎に包まれて空気中に霧消したんだろうけど、判り辛い。
「そこにはもう女頭領の姿はなかった」くらいの一文があってもいいんじゃないか?
>>五百年前から誰ひとりとして買う者はいなかった
そのうえで盗賊も探し求めていたんだよな?
それだけいわくと価値のある品物がバザーの店頭に売れ残っていたり、
それを一般の観光客があっさり買えるなんて、おかしくないか?
売り手も買い手もなにも知らなかったならともかく、両者ともいわく付きの品物だって知ってたよな?

84 :
>>49のつづき
他にも「言葉を刺しこんだ」とかわけワカメな表現が目についた。
ストーリーの流れはいい。
まだ小説の文章を書き始めたばかりとすれば、今後しっかり推敲して文章を精査すれば、面白いものが書ける可能性は感じる。
だが、ワイのほかへの得点と比べた場合、いかに伸び代のある作者でも現時点で68点はない。
ワイは「文章をちょっと詳しく評価」のスレタイをはずして「ワイ好みの小説を評価する」に付け替えろよ。
読み物としては面白いので、これの68点に納得してやるよ。
>>57
「新手のオヤジ狩り」のアイデアはいいんだが、残念なのは女の子たちの口調が定番の脅し文句だったところかな。
女の子たちが愛想よく近づいてきて、主人公を楽しい気持ちにしてくれて、お金も出してあげたくなる。
それをあとから友人に「新手のオヤジ狩り」と指摘され、そうだったのかというオチなら、より効果的だったんじゃないかね。
>>58
ひとつ間違えれば大失敗になる「いやあああああああああああっ!」の始まり方がここでは効果をもってるね。
でも、そのあとの「ああああああ……。 プ、プ…」はいらんだろ。
読み進めたら「プ」がプリン指してるとわかるが、この時点では唇から空気が漏れた音と勘違いするだけ。
ちなみにミステリーとしては読まなかった。だから、強引な論理の展開は大目に見てもいいと思った。
ラノベとか携帯小説とか詳しく知らんけど、こういうのがそうなのかと思って読んだよ。
妹と姉のセリフが弾けてて面白い。主人公もまあ憎めない奴で好感がもてるしな。
しかし、これくらいの面白さでは他の書き手を嫉妬させるまでには至らないね。
ここの住人を嫉妬させるくらい、ぶっ飛んだ話をぜひ作ってくれ。
>>72>>58の直後に書いたのか?
後半の会話部分で筆がやや暴走気味だがそれでも、その執筆の早さはすごいんじゃないか。

85 :
>>72
>携帯を取り出し、アドレス帳を探り、通話をかける。
>――通話がつながる。
(通話の使い方がおかしい!)
>彼女の足には、もう走っている感触すら無い。
(感覚ではないのか!)
>信樹は公園内を駆ける。
(そのような人物は登場していない!)
>ベンチに腰掛けている友人に声をかける。
(親友ではなかったのか!)
ペンキ塗りたてのベンチに座って動けなくなるのか!
彼女の場合はすぐに気付いたので立てるように思える!
話自体にかなり無理がある51点!(`・ω・´)

86 :
おk、大体わかった。
次回作書き次第また貼るからその時はよろしく頼む。

87 :
お願いします
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1561.txt

88 :
レベルばっかだなあ
51点とかその中でも群を抜いてるはw

89 :
何度となく言ったセリフをまた言おう
お前は2chに何を求めているんだ

90 :
おまえが何を求めているんだよ?w

91 :
>>83
>>84
よく見たら私の文章を読んでくださっている。
ありがとうございます。
いや、ホントはもっと推敲しないとだめですけど、とりあえずの
指標にしたいので、ここで晒しているんです。
ご指摘ありがとうございます。
一応、電撃ニ回一次通過してるんですけどね。
二次を通れるように頑張ります。

92 :
下手糞は下手糞
ただそれだけ

93 :
気にするな。
下手糞にかかっては、上手いも下手糞と呼ばれる。

94 :
上手く言おうとして言えてない良い例w

95 :
気にするな。
下手糞は、何を言っても気にくわない。

96 :
横槍なら煽りとしてそれなりだったんだが、自己弁護となると途端に哀愁漂うなwこのコピペ

97 :
舐めるなよ
電撃一次通過者だ

98 :
お、おまえがあのライトニングパッセンジャーの異名をとる・・

99 :

800 自分:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/08(日) 22:00:50.04 0
AKBブーム捏造の裏
サウンドスキャンの売り上げでさえほとんどが業者の自社買い他社買いで
資金洗浄した金額がオリコンの枚数×CDの価格って感じかね
http://livedoor.blogimg.jp/dqnplus/imgs/f/f/fff69a26.jpg

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