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2012年1月2期ニュー速VIP+48: MMOで知り合った女に会いに行く話 (267)
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58: 浮気されてるかもしれんwwwwww (73)
MMOで知り合った女に会いに行く話
- 1 :12/01/21 〜 最終レス :12/01/28
- PC壊れて暇なので書く
- 2 :
- まずスペック
結構前の話から現在進行形で続いてるので当初のスペック
田舎在住の高2 ♂
顔普通 存在感薄い
かなり小心者 はっきり言うとビビり
3度の飯よりネトゲ好き
需要あるかな?
- 3 :
- 相手のスペックとうpはよ
- 4 :
- 当時としては画期的だったMMORPGにどっぷりハマっていた
今と違って外見なんてそんなに変えられないし、ネカマも今よりかなり多かった。
何度も騙されるうちにチャットの話し方でほぼ中の人の性別がわかるようになっていた俺は、この女の子らしいしゃべり方は女で間違いないと断定した。
- 5 :
- >>3
うpはある事情で無理かな
スペックはこのあと出す
- 6 :
- ROだな
- 7 :
- ネトゲをある程度やったことある人ならよくわかると思うけど、相手キャラのことってのは最初からわからないし、知ろうとしない限りどこに住んでるか何してるか、そもそも性別すら不確かな状態。
そんな中で毎日会話して信頼を得てちょっとずつ相手の人物像を思い描くのが醍醐味だと思うんだ。
- 8 :
- 俺は自称社長とよく遊んでたわ。
毎日朝から晩までな!
- 9 :
- 初めて会った(勿論ゲーム内)のは俺がPK(プレイヤーをすこと。一般的なゲーム用語解説は以後省く)された瞬間だった。
今思うとゲーム内とは言え、かなり情けないものだった。
- 10 :
- wktk
- 11 :
- その人のスペックというかIDと外見(ゲーム内
ライム(数字とか記号着いてたが忘れた。ついでにプライバシー的に名前少し変えてある。以下ライム)
外見♀のヒーラー
ライム「やられちゃいましたねー^^;」
俺「あ、どうもーwソロ狩りしかしてないんでよくやられちゃうんですよねー」
ここですかさず復活スキル&回復かけてくれる回復さん。
これだけでもう惚れそうだった。
(結構伐としてて、死んでてもほったらかしよくあった)
俺「ありがとうございます!野良で復活させてくれる人あまりいないんですよね〜」
ライム「え〜そうですか?私は見かけたら起こすようにしてますよ^^」
(´・ω・`)余談だけどヒーラーやる人って中の人女のことが多いと思うんだ。
- 12 :
- だめだ 7時に夜勤明けたばかりで激しく眠い。
少しだけ寝たら続き書いてく。
興味ある人は見てくれると嬉しい。
質問とかあったら答えられる範囲なら後で全レスする
- 13 :
- しえん
- 14 :
- 私怨
- 15 :
- >>11
キモすwww
おまえみたいな勘違いしてるアホ多いな
女キャラってだけで中の人は女だと思ってんのと同レベル
- 16 :
- リネージュ2だな?
- 17 :
- 画期的といえばUOだろ
- 18 :
- ここでガディウスを挙げてみる
死んだら復活とかないがなー・・・
- 19 :
- 故障したPC帰ってきた!
3日で帰ってくるとかサポート早すぎ
続きPCから書くから一応トリつけとく
- 20 :
- >>8
自称社長の人俺も知り合いいたわ…よくわからんけどたまにWebmoneyもろたりしてた
>>16-18
全部当てはまってない(´・ω・`)
一応補足すると画期的なのはMMOなのであって俺がやってたのはたぶん
マイナーなやつだと思う。
- 21 :
- タイトルなにさ
- 22 :
- >>15
自分でも厨2病をこじらせてたと思ってるので言い返せんw
ただ今ではネトゲやってる人は全員男だと思ってやってる
そのほうが精神衛生上いいからなぁ・・・
- 23 :
- >>21
MMOのタイトルなら MU 奇蹟の大地
まだあんのかなぁってググってみたらばっちり残っててびびった
- 24 :
- だいぶ古いタイトルだなぁ
- 25 :
- さて続きを・・・。
>>11で会話してた時間帯は23時くらいで、そっからずっと2時間くらい狩りも
せずにチャットしてたらなんか今度一緒に狩り行きましょうって話になった。
最初はこの人が女だの男だのそういう気持ちは一切なくて、ああ 初めて
このゲムで長時間会話したなぁ…ってぼーっと思ってただけだった。
- 26 :
- この辺からもう会話をまったく思い出せないので、流れだけ淡々と書いてく。
そして自分の職業出すの忘れてた。一応ナイト?で盾役だったと思う。
さっそく次の日に一緒に狩りに行くことになって、あー次あれ倒しましょう^^
こっちもいいですねーって色々話してたらだんだんすげぇ楽しくなってきたんだ。
まだ高校生だってのに深夜3時とか4時までゲームするようになってますます
MMOにのめり込んだ。
極論だけどよっぽどの良ゲーじゃない限り、最終的には惰性とか習慣とか
そんなものに突き動かされるようになるから、やっぱ仲いい人を見つけるのは
重要だったと思う。
たまに色がオレンジな人がPKしてきて2人とも辻斬り的にPKされたりとかあって
「俺戦士なのに情けねーww」って言ったりしても「またオレンジさんですねーw」
っていう具合に俺の下手さをうまいことカバーしてくれる辺りが嬉しかった。
詳しくは覚えてないんだけどこのゲーム確かPK繰り返すと文字色が赤系統に
濃くなっていって、一番ひどいと真っ赤になって敵を攻撃できなくなるっていう
素敵システムを搭載してた。それをオレンジさんとかそんな感じで呼んでた。
- 27 :
- 基本はライムさんと2人でちょっと強めの敵を狩ったり、中ボス的なやつを
野良混ぜつつPTで遊んでたんだけど、しばらくして変化が起きた。
蒼「ちわーっすw最近よく俺さんと一緒に狩りしてるみたいだねー」
ライム「あ、蒼さんこんにちわ〜^^」
俺「あ、お初ですー(内心:…え?誰?何こいつ俺のキャッキャウフフタイムを邪魔しおって!)」
ダダ漏れしそうな心の声をどうにか抑えて初対面の蒼って人と村で鉢合わせた。
蒼⇒IDはもうなんか覚えてない。確か蒼関係の単語が入ってた気がするが
攻撃系統の魔法使い♂であること以外思い出せない。
なんか全身青い鎧で包まれて杖も蒼っぽかったから記憶違いかもしれん。
後で冷静になってよく見てみるとこの人がライムさんと同じギルドで
あることに気付く。
- 28 :
- 人としてゲーマーとして、内心イラッときていた。
が、同じギルドの人であるというのとある程度仲好さそうなところを見る
限り、付き合いがけっこう長そうなことが伺えた。
…なんかチャラそうな雰囲気だし、でもなぁ みたいな優柔不断な感じで
結局3人で遊ぶことになった。
なんだよこれ!(゚Д゚)どうしてこうなった!と思いつつも、
ややレベル上だった蒼の攻撃スキルの強さに「うはwすげぇ何これww」と
驚かされたり、会話が意外と(自分なんかよりかなり)面白かったりで最初の
イメージとはいい意味で全然違った。
気付いたら3人でよく一緒に遊ぶようになってた。
- 29 :
- 3人で狩りをしててよく話題になるのが宝石のドロップだった。
特殊ダンジョンに入ったり武器を強化するのに3種か4種くらいあった宝石を
ガンガン使うゲームなのだけれど、どの種類でも敵から宝石を落とすと
若干高めの音で「キーーーン!」というドロップ音がした。
この宝石ってのが1時間に1回くらいしか落ちなくて、落ちると「イヤッホォゥ」な
状態になるのだけど、焦ってスペース連打しすぎて逆に拾えなくて
近くにいた奴に拾われたりして涙目になったりってことがよくあった。
PT組んでてももちろん落ちるので3人が3人とも焦るってくねくね動くので
周りから見てても面白かったと思う。
この辺りの話をする頃には、ライムさんや蒼と知り合ってちょうど1か月くらいに
なってたんだけど、テレビCMで似たような「キーーン」音がするものがあった。
それを聞いて課題やってた体がぴくって動いてしまった話をして大爆笑してたりした。
この時に「あー・・・病気だな(色んな意味で)」と自覚した。
- 30 :
- 蒼とも普通に楽しく会話できるようになったことでそれはそれで嬉しかったの
だけど、やっぱり一番はライムさんだった。
ゲームとかで女の子(と思われる人)とある程度仲良くなると、段々欲が出てくる
もので、どうしたらもっと色々話せるか、仲良くなれるか、あわよくば会って
したいとかずっとそんなことばかり考えていた。
そんな中、ライムさんのアドレスゲットを目標に立てた。
- 31 :
- 今みたいに小学生でも携帯持ってるとかそんな感じじゃなかったから携帯の
アドレスではない。一応高校生は半分くらい携帯持ってたけど、友好関係は
浅くはないし広くはない。だがゲーム関連の友人ばっか、というそんな状況
だったので携帯を持つ必要性はなかったし持ちたいとも思ってなかった。
ということで、この辺の時期のネトゲとしては、MSNメッセンジャーのアドレスを
聞いてメッセをするのがある程度仲良くなったかどうかのひとつの目安
みたいになってた。(以下メッセ。1:1もしくは複数でメッセンジャーを
介してチャットができる。皆知ってるとは思うが一応…。)
- 32 :
- ネトゲの厨キモいwww
- 33 :
- 期間ははっきり覚えてないが、メッセとは言え女の子(と思われる人)にアドレスを
聞くのは小心者の自分としてはかなり緊張する行為だった。
いきなりアドレス聞くのはどうだろうか…?
さすがにいきなりじゃあれだよな…
なんかきっかけがあればいいんだが…
あ、もし断られたらどうしよう…
まだ早いんじゃないか…?そんなに仲がいいか?いや…
等ずっと考えてた。授業中もノートに作戦フローを書いたりしてた。
色々考えた挙句、「そうだ!まずはギルドに入れてもらおう!」と、
なぜかギルドに入ることを決意しただけだった。
今思えば最初の1か月でギルドの話もちらほら出てたのに受け流してたのかと
自分をちょっと責めた。
だがそんなことはもういい。とりあえず今日実行だ!と、6時限目のチャイムが
なると帰りの挨拶もそこそこにダッシュで帰った。
普段なら電車でのんびり帰るところを時刻表的にも体力的にもギリギリになる
バスを使った。
- 34 :
- 普段より30分早く帰ることに成功したものの、ギルメンは誰1人としていなかった。
よく考えたら平日の夕方はイン率が低いということを忘れていた。
仕方がないから一人で狩りを続け…お!宝石きた!!とかテンションを上げてた
19時くらいにライムさんと蒼さんが近い時間にインした。
この時は知らなかったのだが実はライムさんと蒼さんはこのギルドのギルマスと
サブマスだった。
話をすると、あっさりとギルドの一員に加わることができた。
ギルドに加わって挨拶も終わって、ギルメンがだんだん集まって22時くらいから
新メンバーのお披露目的な感じで時間湧きのボスをみんなで狩りにいくことになった。
ぶっちゃけその辺の件は面白味がないので割愛。
ギルド入れたし宝石ドロップしたしでテンションが上がりに上がってた俺は
ライムさんに「ライムさんメッセやってますー?インする時間とか色々聞きたい
のでよかったら教えてもらえませんか〜?w」というような内容であっさり
聞くことに成功。
ライム「持ってますよ〜^^ メッセよく使ってるのでアドレス覚えてるから
ここで打ちますね〜 〇〇〇@ほっとめーるどっとこむ」
俺「ありです〜さっそく登録してきます〜w」
驚くほどあっさり事が運んだが喜びと焦りとハイテンションぷりで入れた
ばかりの冷たい麦茶をコップごとひっくり返したことはよく覚えてる。
今でも畳には薄茶色の染みが…。
- 35 :
- どうしようもないくらいの睡魔が襲ってきたので寝ます。
続きは夜また書いていきます。
- 36 :
- MUやってたことあるから宝石ドロップのくだりわかるわwwww
そんな俺ももう受験生か(遠い目)
- 37 :
- 期待しとります
- 38 :
- 夜書くんとちゃうんか
- 39 :
- 仕事の出先で携帯から書こうと思ったら鯖落ちて書けなくて申し訳ない。
20時間くらいぶっ通しで動いてるのでまたすぐ寝る・・・
今夜は書けるはずだから貯めてた分もまとめて出す。
- 40 :
- ほす
- 41 :
- >>36 俺より若そうだなw
さて、続き書く
ようやくメッセのアドレスをゲットした俺はだいぶ舞い上がってた。
Alt+Tabで即画面を切り替えてメッセに登録した。
せっかくメッセのアドゲットしたものの、いきなり何話していいかよく
わからなかったのでとりあえず、
俺「てすてす」
(´・ω・`)・・・あれ?返事ない
俺「あのー・・」
らいむ「えっと…どなたですか?」
(゚Д゚)あるぇ?
- 42 :
- 俺は焦った。アドレスを何度も確かめたが確かにさっき教えてもらった
アドレスに違いなかった。あれ?あれ?と何度もあばばばしながら
あるタイミングでふと気づいた。
俺のアドレスは教えてなかった。
俺「ライムさんw〇〇ですw」
ライム「なんかそんな気はしてましたw」
まぁ結局アドレスは手に入れたものの、インしてる時間のほとんどは
MMOやってたので(全画面で)そんなにメッセで会話することはなかったけど、
それでもちょっと距離が縮まった気がしたし、何よりいつでも連絡が取れる、
そんな安心感があった。
- 43 :
- よんでるぞ
- 44 :
- しえん
- 45 :
- 3か月くらい経って、なんだかんだでだいぶ仲良くなってきた。
お互いゲームにインしていない時でもメッセで誘い合って行くようになったし、
何よりでかかったのはライムさんの色んな情報がわかったことだった。
・もちろんゲームが大好き
・お酒も大好き
・甘いものはそこそこ好き
・背がやたら低いらしい
・どうやらけっこう年上らしい
仲良くなっていろんなことがわかるうちに口調もだんだんくだけた感じに
なってきた。
この頃からだんだんと1回この人と会ってみたい…という気持ちが強まってきた。
始めは4月ごろだったが、季節は夏に変わっていた。
- 46 :
- 直結厨とhimechanになりたいの話ですか
- 47 :
- 正解!
- 48 :
- でも大人になったキモい直結が当時の話しを書くのには興味がある
- 49 :
- 7月のことだ。間もなく夏休みに入ろうという頃、あわよくばライムさんと
会うことができれば…とずっと考えてた。そんなことばかり考えてた。
・・・ふぅ
俺はバイトを始めることにした。
バイトと言っても親戚のおじさんの友達のAさん家にある書庫の手伝いではあったが。
個人の家だったのにけっこうな広さの書庫を持ってる人で、最近仕事が忙しいので
本棚と資料の整理をして欲しいという話だった。
本は同じような種類のものを大体で棚に揃えて入れてくだけだったので
特に問題なかったが、資料整理がかなり多くて骨が折れる作業だった。
3週目までの土日の6日間、必死こいて働いて終わらせた。
1日7時間ほどやってたので合計40時間ほどだったか…。
いくらもらえるかは聞いてなかったが1時間あたり700円としても
3万くらいはもらえるかな、と思ってた。
Aさん「すごく助かったよ〜ありがとう。仕事が忙しいと整理するのがめんどくさくてねw
これは報酬だよ。おじさんには内緒だからな!」
俺「うわぁ ありがとうございま…って10万も入ってるじゃないですか!
こんなに受け取れませんよ…!」
Aさん「いいっていいってwそれに高2の夏休みだ。いくらでもイベントごとは
あるだろうから受け取っといて」
俺(うーん、確かにたくさんあったほうが何かと便利だし…しかし親には
なんと言えば…後で考えるか)
俺「ありがとうございます!いただいておきます!」
Aさん「また何かあったら頼むよ〜」
こうして俺はAさん宅を後にした。
- 50 :
- バイト代を手に入れ、夏休みに入った。
さっそく俺は…
ゲーセンにきていた。
某ゲーセンスレは本当に号泣した。しばらく何もやる気起きなくなってしまい
そうになるところだった。恐るべし。
話がそれてしまった。
MMOにのめりこんだとは書いていたが、MMOだけ好きなのではなく、ゲーム全般が
大好きだった。
ゲーセンではメダルゲームかクレーンゲームばかりやってた。
ダイノキングやガチャマンボ ファンタジックフィーバーとかそういう
大きめの筐体のメダルゲームを好んでやってたが、一番好きだったのは
ドラゴントレジャーだった。
- 51 :
- 気付いたら3日で2万くらい使っていた。どうしてこうなった?
もちろん家に帰ったらどっぷりMMO三昧のだめだめな日を送っていた。
ゲーム内で知り合ってからだいぶ経ったことだし、そろそろと思って
会話の中に会えるようなワードをちょっとずつ、そうほんのちょっとずつ
入れていった。
ライムさんてどんな感じの人なのかな〜wとかリアでも面白いんだろうなぁとか
1日〜2日に1回の割合で会話にさりげなく加えていった。
今思えば全然さりげなくないがそんなことはおいておこう。
どんな反応が返ってくるのかちょっと楽しみな気もしたし、だめならだめで
別に全然よかった。
ゲームの話してるのに3人で会話してたりするとどんどん話が脱線してくる
こともよくあった。
そんな中、珍しく蒼と2人で下ネタMAXの会話してて伏字になったりするのを
まったり楽しんでた。俺が全力で下ネタワードをエンターする直前、
アナウンス:ライム さんがオンラインになりました。
俺「〇〇〇#”&”$ピーーーーだよな〜」
ああああああ
- 52 :
- やっちまった・・・もう俺のイメージなんて地の底におt・・
ライム「ちょっと何の話してるのwww」
あれ?意外といける?そういうのいけちゃう人だったの?
それからというもの、ライムさんも交えてよく下ネタ系の会話も普通にするように
なっていった。というか自然すぎてもう何も気にしなくなってくるレベルだった。
しばらく夏期講習と夏休みの課題をガリガリ消化しまくる日々が続いた。
夏期講習中に頭の中で狩場でレアアイテムをドロップする妄想をよくしていた。
基本的に糞真面目な性格をしてるし、一応地元では有名な進学校へ通ってたので
勉強はそれなりにやってた。
問題用紙に混沌の宝石 霊魂の宝石、やっぱ祝だよなとか落書きはしてたけど。
8月上旬ごろ、マッハで夏休みの課題を終わらせた俺はある計画を実行に移す。
そうだ、ライムに会いに行こう! 計画。
一応、少し前にライムさんの住所は聞いてたので(大まかな、だけど)
会いに行けそうな距離ではあった。
- 53 :
- 見てるから遅くてもいいから最後まで書ききれよ
- 54 :
- とある日の事。ゲーム終わってメッセでぼけーっと会話してて、
何のことだったかは覚えてないがお菓子の話になった。
「こういうのが好きなんだ〜!」って色んなお菓子の話聞かされて、
「それとこれとそれ作れるおー」ってえらい食いついてきたんだ。
俺「それなら俺が作ったるよー」
ライム「食べてみたい食べてみたい!」
俺「あ、でも郵送とかなっちゃうか・・・うーん」
ライム「直接持ってきてよw」
俺「おほぇぁぅえ?」
なんかよくわからない流れだったが会いに行くことになった。
- 55 :
- >>53
一応会うとこまでは書きる予定。会ってからはだいぶ長いので需要あるなら明日書く
よくわからない流れになってるものの、せっかく会えることになったんだし、
変なもの食わせる訳にも行かないし、夏だし腐りやすいしけっこう悩んだ。
聞いてみたところライムさんは料理とかほとんどやらないみたいで、お菓子も
そんな作ったことないらしい。
総合して考えると俺の頭の中でビールをぐいっとやりながら寝そべって
MMOをやってるオサーンが思い浮かんだが焦って消した。
まさかな…はは
とりあえず何を作るかなぁと思って、手ごろなところでクッキーでも焼く
ことにした。味は何がいいかわからなかったのでとりあえず色々考えた。
プレーンと抹茶と珈琲の3種にすることにした。
毎日休みで暇だったのでせっせと山盛り作ったった。
作りながらぽりっぽりぽりっぽり食ってた。妹にも食われたが気にしないで
量産を続ける。
上のほうで出してなかったが俺は生粋の甘党なんだ。
3時間以上甘いものを食わないとそわそわし始めるれヴぇるの。
食っても特に太らない体質のようで、180cmで60kgからまったく変動がなかった。
また話が逸れてしまったな。
- 56 :
- 作ったクッキー達を袋詰めして鞄に入れ、準備完了!
とりあえず早めに寝たが楽しみと少しの不安と緊張でなかなか眠れなくなる
かと思ったが即爆睡だった。
21時くらいに寝て朝8時に目覚めた。
とりあえず2人の中間くらいの駅で待ち合わせすることにしてたので、
電車に乗ることにした。かなり田舎に住んでた俺は、1時間に1本しかない
電車に乗るため30分前から駅のホームで待機してた。
(乗り遅れたら1時間以上待つことになるので。)
そわそわしながら電車を待った。こんなに待ち時間が長いと思ったのは
久々かもしれん。そう思えるくらい長かったが、ようやく電車が到着。
電車で1時間かけて少し遠めの駅に着いた。山と畑しかない景色から、
ちょっと都会っぽい景色に変わった。
それでも田舎には違いないけど・・・。
- 57 :
- wktk
- 58 :
- 場所をかなり細かく指定して、服装やら特徴やらを伝えといたし、相手の
特徴も聞いておいたのですぐ見つけられると思っていたが、万が一と
考えて辺りをきょろきょろしてた。結構不審者ぽかった。
待ち合わせ時間10分前になって「そろそろかなー」って思ってたが
なかなか見つからない。
おっかしいなぁ・・・ってきょろきょろしてたら
?「あのー・・?」って話しかけられた
俺「え?え?」って首をふるが気付かなくて5秒くらいぷるぷるしてたら
?「ちょっとっ!」って服引っ張られて気付いた
俺「うおっ!」ってびびって下を向いたら
ちびっこい女が立っていた。
- 59 :
- 俺「あーーーw〇〇〇さん(一応本名は聞いてた)ですか?w思ってたより
だいぶ背低くて気づきませんでしたwww」
ライム「www ちょっと屈んでみて〜w」
俺「え?なんですかなんですか?」
ライム「ちくしょぅ!」 べちこんっ
いきなり頭引っぱたかれたww
これがライムとの初めてのだった。
一応出会った話としては書き終えたので寝ます(´・ω・`)モウムリポ…
冬休みもらえたので続きは今日の昼から書くお
- 60 :
- まだやってたのか
- 61 :
- 小さい言ったから叩かれたのかw
ライムさんは可愛い感じなの?
続きちゃんと書いてねー
- 62 :
- 待ってるよー!
- 63 :
- どんだけ小さいんだよ…
- 64 :
- >>1がデカイのもあるんだろ
- 65 :
- 朝までダンジョン巡りしてて寝すぎた。やっと目覚めた
だいぶゆっくりになるがちょっとずつ書いてく
>>61
顔は普通 所謂綺麗系じゃなくて可愛い系(身長も相まって
>>63
頭と首1個分くらいの差があったからかなり小さく感じた
- 66 :
- この辺りは初めて会ったってこともあって会話は大体ではあるが結構覚えて
たりもする。
俺(いやしかし…えー小さすぎだろこれほんとに大人かよ…いやでも服装とか
確かに大人っぽいしな)
ライム「ん?」
俺(なんかこう…思ってたより性格キツそうな気がするのはなぜだ?
顔は柴咲コウと観月アリサを足して3で割ったような印象がある…。)
ライム「おーい」
俺(田舎に住んでたから知らないだけで世の中にはいろんな人がいっぱい
いるからよく考えたらぜn)
ライム「おいっ」ボスッ
俺「うっ」
ぼーっとライムさんを眺めながら考え事してたら腹に正拳突き(弱攻撃)された
- 67 :
- なんとなくWORKING!!のポプラを想像した。
続けてください
- 68 :
- 俺「あw すいませんぼーっとしちゃって…」
ライム「会って早々黙ったらどうしていいかわからんくなるやろww」
俺「ですよねーw んじゃとりあえず昼も近いのでなんか食べいきます?」
ライム「とりあえず歩きながらきめよ」
俺「はーい」
そんな微妙なからとりあえず駅を出てすぐの商店街をうろうろと
歩き始めた。
ここもいいなぁ、そっちもいいかもと色々思案しながら歩いてて結局
ポムの樹に行くことにした。
- 69 :
- >>67
かなり美化されているが全然そんな感じじゃなかったりする…
最初の会話辺りから気づいてたんだけどライムさんは素の状態だと
関西弁が出ることが判明した。
ライム「うーん 何にしよかなあ…」
俺「うーん」
ライム「あ これにしよう 俺さん決めました?」
俺「うーん もうちょっとー」
ライム ( ゚Д゚)ボー…
俺「こっちか…いややはりこっちも捨てがたいな…」
ライム ( ゚Д゚)ポケー…
俺「クリーム系かデミグラス系か…」
ライム (゚Д゚)
俺「よしこれに、お?こっち期間限定って書いてあるな…」
ライム「悩むのなげぇww もうそれにしたらええやんw」
俺「うん?そう?おいしそうだしこれにするわw」
ライムさんそっちのけでメニュー選びをしてた俺はライムさんの鶴の一声で
メニューが決定した。
ライムさんはホワイトクリームがかかったオムライス(普通サイズ)
俺はハンバーグとデミソースがかかったオムライス(大盛り)に決めた。
俺「すいませーん これとこれを…」
店員「かしこまりました〜」
- 70 :
- んでんで
- 71 :
- とても美味しくたべました
おしまい
- 72 :
- ネトゲで知り合い、うまくいくとか結構あるの?
- 73 :
- こうしてまた直結が一匹……
- 74 :
- メニューがくるまでゲームの話とか漫画の話などけっこう盛り上がり始めた頃
店員「おまたせしましたー」
店員「〇〇のオムライスと〇〇のオムライスです。〜〜〜なんとかかんとか
ではごゆっくりどうぞ。」
ライム・俺「ありがと〜」
半分くらい黙々と食べているとなんかライムさんが食べてるやつも食って
みたくなった。
俺「それおいしそうですね〜」
ライム「うんwうまいよw食べてみる?」
俺「じゃちょっともらいます」
クリームかかったとこを一口分スプーンでざっくりすくって食べる
俺「おー これもうまいなぁw 俺のもどうぞどうぞ」
ライム「んじゃ…」
ライムさんはハンバーグを一口分切り取って持ってった
俺「それオムライス関係ねぇwww」
ライムさん「へへw 実はハンバーグずっと気になってたw」
俺「ww」
またしばらく黙々と食べ始める。
- 75 :
- >>72
男女問わずなんだかんだで5〜6人と会ったことあるけど想像してるより
拍子抜けするくらい普通。うまくいくってのが恋愛がらみって意味なら
たぶんうまくいく人もけっこういると思う。
>>73
一応言っておくが最初から直結ばっか考えてたわけじゃないからなw
ゲーム中色々妄想はしてたりしたがそんな感じになるはずもなく・・。
- 76 :
- なかなかいいふいんき(なぜかへんかんできない)じゃない
- 77 :
- 結構腹いっぱいになってきたが、なんとか完食。
後はライムさんが食べ終わるのをぼーっと待ってたが異変が落ちた
ライム「…モグモグモグ」
俺「( ゚Д゚)ジー」
ライム「…モグモグ …ボトッ」
…ボトッ?
ライム「あっ!こぼしちゃった!」
俺「ちょw早くふかなきゃw」
おなか付近にばっちりごはんまみれのクリーム系のソースがぶっかかってた。
とりあえず席横に座って紙のナフキンでふき取ってからおしぼりもらって
せっせと拭いて事なきを得た。
下をむきながら汚れてる部分をおしぼりでいっしょけんめゴシゴシしてる様は
小動物を彷彿とさせた。
内心、何この小動物…面白い…と思ってた。
ライム「ありがとw 気を付けてるんだけどよくこぼしちゃうんだ…」
俺「なんか想像してた感じじゃないなw」
ライム「むぅ…」
ようやくどちらも食べ終わり、レジへ向かう。
俺が俺がいや私が私がってなったが結局どちらも気を使わないで済むよう
今日はずっと割り勘にすることになった。
俺「さて、次はどこ行こう?」
- 78 :
- はよ
- 79 :
- 食事のやりとり読んでるだけでも和むなw
- 80 :
- おせーぞ、おい
続きを早いとこオネシャス
- 81 :
- あれ、ポムの樹って他のスレでも見たな
これで「美味そう」とか「俺も食ってみる」とか
レス付いたら完全にステマやないかー
- 82 :
- バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
- 83 :
- >>81
ポムの樹は田舎にはよくある店だからステマにすらならんと思ったけど…w
ダンジョンのクールタイムに入ったので続き書く
ライム「じゃあネットカフェ行こネットカフェw」
俺「マジかw」
ライム「一緒にMUやろうよw」
俺「うん、まぁいっかー、行こう!」
飯食ってすぐまさかのネカフェ
近くにあったエアーズカフェというネカフェに到着。
当時MUというMMOは、ハンゲームというゲームサイトからインしてたが、ここはそのサイト(MU)の公認ネカフェだった。
- 84 :
- ふんふん
…まさか個室…で…
- 85 :
- トリつけるの忘れてた
ネカフェに入った段階で時間は14時くらいになってた。
20時には帰りの電車に乗らないと、と決めてたから他の場所も回るならあまり時間は取れない。
店員「いらっしゃいませ。コースはいかがなさいますか〜なんたらかんたら」
俺「何時間パックにする?」
ライム「9時間パック!」
俺「ちょw長すぎw」
ライム「冗談冗談w」
俺「じゃとりあえず3時間パックにしとくよ。席はどうする?」
ライム「ゲームやるんだしハイスペック席のペアシートね」
俺「ぶほうっ」
店員「3時間パックでハイスペック席をペアシートですね。かしこまりました。○番のお席になります」
なんかいきなりペアシート!
とりあえずカルピスソーダ(俺)とコーヒーブラック(ラ)を持って個室へ。
早速2人してMUを起動した。
- 86 :
- 何となく開いたらMUかよ!
懐かしいんで読者になります。
- 87 :
- 続きはよ
- 88 :
- ハンゲなつかしい
MUの隣にあったMMOやってたわ笑
昨年突如サービス終了したあれ
- 89 :
- >>86
残念ながらMUの話はあんま出てこないけどねw覚えてないから(´・ω・`)
>>87
ほい
>>88
鯖故障でバックアップとってなくてロールバック不能、そのまま運営がドロン
のあのタイトルかな??
またダンジョンクールタイム入ったので続き書く。
2人してワクワクしながらMUを始めた。
次ここいこうぜ!とかあそこの敵強いんだよなぁとかもうぺちゃくちゃ
しゃべりながら狩りし始めた。
ついついテンションが上がって下の階にある笑笑のメニューを4つも5つも
注文してしまった昼下がり15時。
ちっさいピザとかぼんじりのから揚げとかポテトフライを頼んでもっさもっさ
食いながら一緒に楽しくゲームを続けた。
普段ゲーム内で一緒にプレイしてるとは言え、家では所詮1人でのゲームだ。
やっぱ2人一緒でゲームするのは格別に楽しかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、パックの3時間は終わってしまった。
ライム「いやー 楽しかったですね〜」
俺「俺もですw 今までずっと1人でやってたので。やっぱ一緒にやると
楽しいですねー」
ライム「ゲームしてただけなのにお腹もパンパンw」
俺「ww」
ライム「日はまだ明るいですね〜 次どこ行きましょう?」
俺「んー・・・ゲーセンとかどうでしょ」
ライム「おー ゲーセンとか久しぶり〜 いいよ〜」
俺「お?なんかやったことあります?」
ライム「クレーンゲームくらいかなぁ・・・」
俺の時代きた・・・っ!
- 90 :
- ゲーム好きからするとこんなシチュ裏山杉
- 91 :
- そういうわけで近くにあったセガワールドへ。
入口の両脇がクレーンゲームで固められているが、大抵入口付近はかなり
簡単に取れるしょぼめの景品がカップル用に設置されているが、もちろん
そんなものには目もくれず中へ。
ライム「おー 久々にきたけどいっぱい種類あるね」
俺「結構いい景品置いてるなー」
ライム「これなんか人形すごいでかい!」
俺「1回200円系はやっぱクオリティ高いな!」
ライム「あ、あれいんじゃない?」
俺「おー これは・・・」
そこにあったのは、やはり1回200円(3回500円)のリラ〇ックマの
おっきめの人形だった。
やや取れそうな位置にしてあるがどうみてもアームは弱そう。
俺「うーん これは…」
ライム「難しそうだけど・・・えいっ」
チャリンッ
ピロリー♪ 残り回数「0」⇒「3」
俺「ちょwいきなり500円w」
ライム「へへw いっちゃうぞー」
俺「マジでーー」
うぃんうぃんと機械は動いていき、クレーンは人形中央へ。
||
< >
〇 ←人形
こんな感じ。当然の如くアームは人形をつかみかけ、するんっと爪が通り抜ける。
ライム「あー・・・だめかーw」
俺「正攻法でいくとなかなか取れないよーw」
ライム「むぅ・・・」
ゲーム機の表示は残り2回に。
- 92 :
- ライム「次は首狙う首!」
俺「ふむふむ」
クレーンは相変わらずうぃーんピロリロー♪と軽快な音を出しながら人形へ向かう。
首を両側からがっちりと…
掴めずするりと抜けていく。
ライム「アーム全然掴んでくれないんだけど!」
俺「まぁおっきめの景品だからねw」
ライム「うー・・・ちょっと俺君やってみて!」
俺「うぇw 俺やんのw」
ライム「いいから!私お金出すから早く!」
俺「じゃあまぁやってみるけど取れないかもしれないよー」
ライム「いいから!」
なんかクレーンやるとムキになってくるというか人が変わったように子供っぽい
感じがして面白かった。
とりあえず俺が残りの1回をやってみることに。
- 93 :
- さて…どこを狙うかと人形全体をざっと見まわし、狙いを定める。
ウィーンとアームが人形中央めがけて進んでいく。
俺「いけるかな…?」
ウィンウィン…ピロロロー ぼてっ
ライム「おおー!取れたwwすげー何それwどこひっかけてんのwww」
俺「なんとかうまいこといってよかったw」
[ 人 形 ]__〇[タグ] ←ここのタグをつなげてる輪っかにアームの
片足を引っかけて取った。
それから2人で合計3000円くらい使って景品をもっさりゲットした。
コンビニキャッチャーと名前忘れたけど2本の爪でプラスチックの紐みたいな
やつをゴリゴリ下に押していくやつとか色々やった。
セガ景品用の袋はぎっしり景品が押し込まれていた。
ライム「ちょw取りすぎwどうすんのこれー」
俺「俺取ってもポイしちゃうから全部あげるー」
ライム「おー ありがとw家の棚に飾るわー」
俺「取るのが楽しいんだけど景品には実はあんま興味なかったりするんだな」
ライム「なんだそりゃw」
今思い返してみると人前で大量の草を生やしてたんだな…。
もう18時くらいになってたので、そろそろお開きにしようかってことで、
最後に近くのクレープ屋でクレープを買ってベンチで食べた。
ライム「楽しかったー あっという間だったねー」
俺「ほんとになー・・・」
クレープをむしゃった後、ちょうどよさそうな電車が@15分て時間になっていた。
- 94 :
- なんか忘れていると思ったら、クッキー焼いてきてたの忘れてた。
俺「そういやこれ持ってきてたんだ はいこれ」
ラッピング済みで紙袋に押し込んだたぶん500gくらいのクッキーを渡す。
ライム「うわー!ほんとに作ってきてくれたん!?ありがとー!」
俺「多めに持ってきたから家族で食べてよw」
ライム「( ゚Д゚)ぇー…分けたら少なくなっちゃう…」
俺「ww まぁまぁw」
電車がくる時間が迫っていた。
ライム「そろそろ時間だねぇ…」
俺「うん…もう帰らなきゃね」
ライム「またどっか遊び行こう!」
俺「いいよ!夏休み中に後1回くらい行けたらいいね!」
ライム「ばいばーい!またねー!」
俺「ばいばい!帰ったらメッセインするよー」
そう言って2人は夏休み中の再会を約束しホームで別れた。
しかし、夏休み中に2人が再会することはできなかった。
- 95 :
- とりあえずスレタイの話は一区切りついたので寝ることにします。
30分くらい机で突っ伏して寝てた…。
スレタイの話からずれちゃうけど書いていいなら昼起きたら書きます。
- 96 :
- 続き待ってるよ
- 97 :
- >>90
性別問わず、同じ趣味の人となんかするのっていいね
あ、ちなみに↑の会った時、あわよくばにゃんにゃんどころか手をつなぐこと
すらできませんでしたよっと。
妄想だけで現実は割と誠実であると信じたい。
では寝ます。おやすみなさい。
- 98 :
- YMO
- 99 :
- 安価メールの時がくるまで見てるからwwwwwwwww
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