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2012年1月2期政治40: 天皇制 181 (199)
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天皇制 181
1 :12/01/05 〜 最終レス :12/01/19 天皇制に関する議論を続けましょう。 なお、今回から天皇制廃止スレは「天皇制スレ」に変ります。 天皇制廃止(実質180) http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1319833408/ 天皇制廃止(実質179) http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1316593155/
2 : >>1 乙。
3 : 天皇制は 主権が 天皇にある 政治形態のこと 民主制は 国民が主権を所有している 政治形態のこと。 故に 現憲法では 天皇制では ない。 何を この スレ は 論ずること に なるのか?
4 : 【遙拝】 天皇を称えるスレ 【拝礼】 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1311316390/ 関連
5 : もう男系VS女系の論議はもういいよ。 純粋に廃止論で展開しろよ
6 : バカサヨ「天皇制廃止しろ!」 一般人「天皇制廃止してなんかメリットあるの?」 バカサヨ「ぐぬぬ…」
7 : >>5 それを逆手に廃止論につなげたいがなかなか国民の関心にならないのが残念
8 : >>7 天皇制廃止してなんかメリットあるの?
9 : 『廢止』の文字は消えたのか。 まあ、元から天皇制等といふ者は存在しないが。
10 : 最近のマスコミへの批判の流れは注目すべきだな。
11 : >>9 確かにないけど既に違和感なく定着してるよね。 悔しかったら「皇政」、「天皇政」という言葉を定着させてみろよ愚図。
12 : N○Kも『象徴天皇制』という言葉を使ってなかったか? まあ、N○Kは反日で親韓流だから、わざとかもしれないけどな。
13 : >>8 国を挙げての軟禁から皇室が解放されるな
14 : 皇室の方たちも、自由にマスコミで反論もできるようになるけどな。
15 : >>13 >>14 つまりおれには何のメリットもないわけか。 そんな話に賛成する人はあまりいないぞ。
16 : 制度維持のための継承者が明らかに不足しているにも関わらず 何の対処もする事なく座しているだけというのは 制度が維持される事を望まないという事と同義だからね 天皇制を積極的に維持存続していこうとする意識は 国民の共有するものではないという事なんだろうね
17 : >>16 昔みたいに継承候補者がたくさんいて争いが起きるよりは100倍マシじゃないですかね。
18 : 天皇の御前会議の日に生まれた歌手たち http://music.geocities.jp/jphope21/0204/48/313.html アメリカの人気フォークシンガーは、天皇の御前会議の日に生まれていた。 ( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p037.html )
19 : >>17 寧ろ継承者同士潰しあって一族滅亡してくれると面白いですね
20 : >>19 北斗の拳読みすぎ
21 : キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチすぞ
22 : サヨクの皇室解體工作が亦始つてゐるな。
23 : サヨクというか、マスコミやそれに連なる勢力が、 非常に強くなっているだろう? 戦後の日教組やサヨク系知識人や、 大手マスコミや、テレビや新聞などが、非常に影響力を行使している。
24 : >>23 とは云へ、其實、一般大衆では殆どメデイアへの信ョは失墜爲てゐるゆゑに、 其處迄メデイアの輿論誘導が効くか何うか見物だが。 世の中には猶もバカワイイみたいに古い思想に耽溺爲てゐる尾籠なる輩もをるゆゑに、 さういふ手合の聲の大きさに騙されぬやうにしないとな。
25 : >>24 どうだろう? 日本国民が、メディアへの信頼に、 疑問符を持ちながら自分で情報を確認できるようになればよいが?
26 : >>25 新聞やテレビに其の情報の大部分を依存してゐる人には危險かも知れないね。 唯、或意味では、ネツトに據つて既存メデイヤを信用しない人達が激増爲てゐる事は未だ救はあると思ふ。
27 : >>1 スレ立て乙! >>16 「女性宮家」創設に向けて動き始めましたけどね、今更ながらですが。。。 http://www.negiant.info/~tmb/upload/dat/4f0a4e50720.jpg いい胸
28 : >>17 そうならないために皇室典範があるんだよね http://sanaechan.net/up/src/sanae36153.jpg こたつ
29 : >>26 テレビ局が一つ潰れても何の問題もないからな http://www.negiant.info/~tmb/upload/dat/4f055bd03f0.png 再び胸
30 : http://www.negiant.info/~tmb/upload/dat/4efd0fe6f02.jpg トイレ
31 : http://www.negiant.info/~tmb/upload/dat/4efa9d855d5.jpg またまた胸 でわ〜
32 : もうちょいやってくw http://www.negiant.info/~tmb/upload/dat/4ef4bb6e2e9.jpg ぬりえ
33 : http://here.xxv.jp/upload/src/here35817.jpg またまたまた胸 じゃこれで
34 : お前らの議論って、結局は戦後史観にとらわれてるんだよね。右や左といった 違いも、あくまで相対的な違いに過ぎず、先の大戦での日本が悪であり、その 反省として現行憲法が施行されているといった見方を前提としている時点で、 戦後史観右派、戦後史観左派といった違いしかないんだよ。 お前らに必要なのは、真の歴史理解だ。戦前の日本は断じて軍国主義国家で はなく、俗にいう侵略戦争を行ったのではない。
35 : 戦前の日本は自由民主主義国家であったのだ。日本は自由と民主主義の普及 と、専制から、ロシア革命後には全体主義から日本、ひいては東アジアの防 衛のため、朝鮮、支邦へと進出したのだ。 この史観は太田述正氏が展開したもので、既存の自虐史観の枠組みを脱却し 、日本が戦前にはどのような姿であったのかを、自虐史観の束縛を受けずに 自由に、また論証を挙げて描いている。 とりあえず、これを前提にして天皇制の是非を考えんとな。 そうすれば、天皇の戦争責任とか、戦前の国体の限界とか、陸軍の暴走と天皇 の利用とかアホなことが、主要な論点にならないどころか、単なる間違い、空虚 妄想であるのがわかる。となると、現行憲法に縛られたカワイイの市国案もまた、 所詮しょうもない前提(現行憲法)から導かれたしょうもない産物ってことがわ かるだろうな。
36 : 戦前も自由主義だった歴史歴史感でも良いが、 大正時代後期から、満州に非常にこだわった事の失敗と、 現在の政権の、満州や朝鮮半島に必要以上に肩入れした事実は、変わらないけどな?
37 : >>35 戦前の体制でも、 実は大日本帝国憲法制定以降は、 あまりよくないんだよ、 公務員の国家試験として高等文官試験とかを、 やりはじめたあたりからね。 ただし、外務省とかは、それに含まれていない。
38 : >>34 >先の大戦での日本が悪であり、その >反省として現行憲法が施行されているといった見方を前提としている そんな主張自体が勘違いだよね 開戦に至るまで、当時の国家の指導者達は惰性のままに結論を先送りし 選択肢のない状況へと転がり落ちていった結果が悲惨な戦禍となった 軍国主義を求めた訳でも、明確な侵略意図を持っていた訳でもなかった などという言い訳は、甚大な被害の前には言い訳にもならない 当時の国家の指導者の無為と無能が開戦への一本道をつくり 当然の結果として敗戦し、大日本帝国の終焉を招いた そんな彼らの、無為と無能が 大日本帝国の支えとされていた国体を奉じる皇国史観や大日本帝国憲法は 平和国家としての新しい日本に相応しくない事を 証明してしまったというだけの事だからね
39 : 天皇パンダ論 本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない。まずはこの基本原則を理解しろ。 明治維新を経て天皇の位置づけをどうするかとゆ〜コトを明治の元勲連中は 試行錯誤して考えた。王政復古なのだから天皇親政が適切だろうとか、開国 したのだから欧州の君主制を模したらどうかとか。で、紆余曲折をへて出た 結論がプロシャ型の君主とゆ〜立場を選んだ。現在の天皇の原型はここから スタートしている。この段階で古来からの天皇とは違った存在になったワケ。 そして、戦争に負けると民主制に見合った存在にすべく考えられたのが現在 ある「象徴」としての天皇だ。この原型は英国型でありバジョットが唱えた 「権力と尊厳の分離」とするものだ。そこで当時の役人連中は考えた。英国 の王室ってどうしてるのか。見て分かったのはウンンザー公の国王離脱など の変遷によって尊厳の対象としてではなく、「親しまれる理想的な家族像」 なる表出によって王室維持を図っているコトを。BBCによって王族の日常を 国民に伝え国民は王族の家族に憧れるとゆ〜図式の関係性だ。日本もそれを 取り入れた。それが「開かれた皇室路線」だ。 つづく
40 : つづき 具体的に皇室は何をしたか?天皇を全国に行幸させる顔見世興行を始めた。 それまでは「御真影」でしか見たことがなかった全国の国民が、生の天皇に 触れたワケだ。この効果は絶大で神とも悪魔の化身とも思われていた天皇が 実は血の通った人間であるコトを印象づけた。また、その後皇太子成婚では 民間人の后選びとゆ〜それまで皇室ではあり得ない演出をした。これも充分 な効果をもたらした。そして親王が生まれるや、皇太子妃はそれまでの因習 を破り自ら子育てすると言い出した。これも国民から歓迎された。この辺り までは実に思惑通りにコトが進んだワケだ。 やがて時は移り、日本は繁栄しメディアは変わらず「開かれた皇室」の姿を 露出し続けた。大きな起点となった出来事が二つ起きる。一つは宝島社から 出た「皇室の危機」による論争と、昭和天皇の崩御である。前者は宮内庁の 職員によってもたらされた皇太子(今上天皇)の奔放な私生活の暴露であり 後者は時代のうねりであろう。これにより皇室は開かれ国民が無自覚な意識 で単純に憧れる家族ではないことを知らしめた。皇室にはやはり、深く高い 壁があり国民には理解できない独特の世界があるコトを、だ。
41 : つづき そうした状況を踏まえてオレは「天皇のパンダ化」或いは「パンダ天皇」と 呼ぶコトにした。パンダ舎はガラズ張りではあるが、そのガラスは実弾でも 貫通しない強化ガラスを使用している。つまり開かれているようで実は閉ざ されている。これが皇室の実態だ。そしてパンダがタイヤ等で遊ぶ姿を見て 動物園に訪れる人々が喚起の声をあげるよ〜に皇居の前では日の丸を振った 人々が同様の声をあげる。オレにはこの二つが重なって見えるワケだ。 さて、話しがだいぶ長くなった。ではオレがどの様な姿が皇室として適正か といえば、憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に 必要だとゆ〜コトだ。現在の状態にある限り、皇室は憲法に制限され国家に 利する存在であるコトは免れない。それは皇室神道の祠祭である立場に関し て多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに見られる様に、国民の 動向に左右される存在にもなっているからだ。すなわち、現在の法制度から すれば天皇はいかようにも変質させられるとゆ〜コトだ。それでは長い伝統 を持つ皇室側から考えれば明らかなデメリットであり、その様な存在である のならそれは最早天皇と呼ぶべき存在ではない。
42 : 皇室市国(仮)案 さて、ではバチカン化にはどのよ〜なプロセスが必要か? それには先ず憲法改正が 必要となる。 そして当然だが「皇室市国(仮)」のエリアの確保が必要。日本の政治 経済の中核であるコトからして 東京に構えるのは不適切だ。私案としてはおよそ3つ のベクトルが考えられる。ひとつは京都。これは実質、 遷都がなされていないとゆ〜 歴史的事実から論理的整合性がある。もう一つは伊勢。これは、皇室神道の 皇祖神を 祀る伊勢神宮を構えるエリアとして考えれば適地。更に別な方向性としてどこかの島を 「皇室市国島」としてまるごと天皇陵とすれば、既存の土地取得とゆ〜技術的問題 は回避できる。そこで バチカンのよ〜に、独立国としての独自の法体系を持って日本 の法体系に拘束されない「男系維持」だろうが 「側室」だろうが皇室神道の祠祭伝統 に則った体制を維持できる。バチカンは各種土産品や観光収入によって、 財政的にも まずまずの予算確保が可能だと聞く。
43 : 「皇室市国(仮)」の概要 皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は 日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、 皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の 万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。 これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を 保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、 これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。 ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの 収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。 以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と 各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による 収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った 伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の 軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
44 : 皇室市国案(仮)によってバチカン化するメリットは <皇室が得られるメリット> ・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる) ・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる) ・独立した経済的自立により干渉されない ・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消) ・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている) <日本国が得られるメリット> ・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除) ・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など) ・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める ・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる ・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
45 : >>38 要は日本が確信的に自ら進んで戰端を開いた訣ではなく、追込まれた未の已無き開戰だといふ證據ぢやないか。
46 : >>44 肝心の日本国民の生活がどのようによくなるのかが抜けてるよ。逃げずに書いて味噌
47 : 難しいのなら言い換えよう。憲法で保障されている日本国民が享受すべき権利を 象徴天皇制が毀損しているものがあればそれを列記して味噌
48 : 天皇を国家の頂点にさせることが問題だと思うの
49 : >>38 結局、戦前の体制は、 それほど悪くはなかったかもしれないが、 現在の日本政府や自民党政権時代と同じように、 問題を先延ばししたり、根本的な部分を見なかったり、 (原子力発電所などの問題に見られるように) 惰性のまま政府が存続していった面では、 日本人が変化したわけではなかったわけだな。 戦後の日本人向けの自虐的歴史観が、 日本人の意欲や自信を失わせて、 現在の韓国や中国一辺倒の世論を作り出したともいえる。
50 : >>49 だから日本人はマゾだと外国から見られていると思うの
51 : >>45 当時の為政者側、政官軍何れもが 国民の犠牲を考えるのではなく、属する組織の利益と面子を優先し 開戦を選ぶほかない状況に陥るまで、ただ流されあるいは座していただけだった 意図した訳ではなかった、当時の国家の中枢にいた連中は 結果責任を負う事のできない無為無能だっただけだ などと言うのは、言い訳にもなってないよね >>49 人は必ず誤るものであり、人が紡ぐ歴史もまた誤りの連続だ 過去の歴史における誤りは、学ぶものであり恥じるものではない 現在において、過去の歴史の誤りを隠し誤魔化そうとする事こそが 恥ずべきものなんだよ 誤りを含め、歴史の事実を学ぶ事を自虐だなどと言い出す事自体が 最も恥ずべき事なのではないかな
52 : >>51 > などと言うのは、言い訳にもなってないよね 日本が何う斯うでは無くて、單に周りが滅茶苦茶過ぎたつて事だうが。 周りの國が總て國際法に準じて動いてゐたとでも思つてゐるのか。 當時、西歐が作つた國際法の原則を莫迦正直に守つてゐたのは日本丈だぞ。
53 : 帝国主義的資本主義経済の 段階にあった 世界列強同士の WWW2であって 何も 過去の歴史の誤り とかの 問題ではない。
54 : >>51 歴史観における真理は明白である。よって真理について正しいことが言える人々によって、 誤りを列挙した上で、学生における価値観を誘導することは、なんら恥ずべき事はないかですか。。。 なんて恐ろしい思考形式なのでしょう! 人間は誤る可能性を常に抱える存在なら、その眼差しは自分も納めないと。 それが外部にしか及ばないのは、神様気取りになったつもりだからですか?
55 : >>51 歴史に学ぶのは結構だが、捏造してでも日本人を侮蔑したい!なんていう反日左翼は自虐バカと言われてもしょうがねえだろ。 捏造するから叩かれてるといいかげん自覚しろバカ。
56 : 戦前の日本の失敗に学ぶのは必要なことだろうが、 極度に捏造したり誇張して、 戦前の日本を悪い印象にしようというサヨクの人たちの、 戦後の責任は重いだろうね。
57 : >>56 誤)極度に捏造したり誇張して、 正)必要以上に誇張したり創作したりして、 誤)サヨクの人たちの、 正)いわゆるマスコミ関係や教育や文化関係の人たちの、
58 : 人間にとって歴史とは、ある特定の物語に向き合うことで、負債や遺産、 正当な期待や責務を熟考する事に至る拠り所である。 また、その物語は多元的な社会毎に認められる正義の為に、目的論的に語られることになる。 学校教育というのは、こうした多元的な社会の一部を為す、 国家全般の社会に認められる、流動性を抱える世俗的な歴史物語を教える場だろう。 付け加えるなら、そうした歴史は歴史の一面性を社会的要請に基き表現したものであって、 真理全般と呼べるものじゃないし、多元的な社会毎に認められる歴史観を、 国家全般の社会的価値観によって抑圧することが是とならないように、 歴史に対し広く関心を持ってもらうことが出来るような教育をすることは、 自由主義的社会に内在する目的論的な要請に沿ったものとして望ましいと思う。
59 : >>54 >誤りを列挙した上で、学生における価値観を誘導 学生達をを馬鹿にしすぎているのではないかな より学ぼうとする者は、より多様で深い情報を得ようとするものだよね 学びの姿勢を持つ者の価値観は、常にその者自身が得た知識によって 構築され、時に破壊されまた構築され直していくものであり 誘導などできるものでは決してない 誘導できる筈だなどと思い込んでいる側こそ かつての教育統制の効果を未だに信奉し、利用したいと願っているように見えるよね >>56-57 剛体例を上げてもらえるかな >>58 歴史ではなく、物語を教えるものだと思っている時点で錯誤だよね
60 : >>59 訂正 打ち間違い申し訳ない >>56-57 >必要以上に誇張したり創作したり 具体例を上げてもらえるかな
61 : >>60 テレビのドラマとかでは、 戦前の軍部を非常に悪く表現していたでしょ? 俺が見ただけのテレビやドラマの印象だから、 必要以上に誇張していないのかもしれないが?
62 : >>61 >非常に悪く表現 具体的にどういった場面を指しているか解らないが 戦前の皇軍の事態について 自らが一兵卒として受けた暴力について、見聞きした不条理 勇ましい戦果の喧伝が誤魔化しでしかく、実態は餓死や病死者こそが多数であり 戦場における常軌を逸した行動などについても、いろいろな方が語ってもいるよね
63 : >>62 なるほど、 確かに、旧日本軍の場合、 餓死とか病気で死んでいる人が多かったらしいな。 あなたの考えがどういうスタンスかは別として、 日本の場合、極端すぎる傾向があるのかもね? 戦前の大日本帝国万歳主義と、 戦後の戦前への否定的感覚とか。 保守とか右翼の人の一部では、 戦前を賞賛しすぎている人もいるけど、 それもどうかと思う。
64 : >>63 戦前を賞賛しとるわけじゃないけどね。 ちょっとくらい嫌な目に会ったからと言って、祖国を裏切るようなクズじゃねえってだけで。 おれの親父は名古屋の空襲で一度死にかけたし、祖父は特高の取り調べも受けてるんだ。 しかし祖国を裏切るようなクズじゃなかったし、おれだってそうだ。 ましてや自分が体験したわけでもないくだらない宣伝で祖国を裏切るクズなんか、絶対多数派になり得ないとよく覚えておけ。 ばーか。
65 : 海軍は嘘八百の名人.
66 : >>38 >軍国主義を求めた訳でも、明確な侵略意図を持っていた訳でもなかった などという言い訳は、甚大な被害の前には言い訳にもならない まず、戦前の日本は軍国主義ではなく、立派な自由民主主義国家。じゃあ、 ファシスト政党と呼べず、挙国一致内閣的な翼賛会すら結局消散したのは
67 : なぜだ?尾崎幸雄がで無罪とされて、しかも再選まで果たしているの はなぜだ?ナチスなら逮捕、人民で処刑だろう。んで、軍部の政治へ の介入も思ってたよりも大したことない。軍部の予算は衆議院議員が決定 していたからだ。んで、議員を選んだのは国民である。ってことは、軍部
68 : の予算は間接的に国民が決定していたことになるわけで、決して軍部が主導 して決定していたわけではない。 逆に日本が軍国主義国家だった証拠が知りたいもんだ。
69 : で、甚大な被害にならないのは言い訳にならんとか言ってるけど、なんで? 日本が甚大な被害を被ったのはアメリカのせい。アメリカが戦争中無差別爆 撃で民間人を傷し、都市を廃墟に帰したから。それは日本がシナで侵略戦 争をしたので自業自得というのも誤り。日本は自国の自由民主主義を守るた
70 : め、大陸に進出した。それによって、ソ連がシナを赤化し、極東ユーラシア が全体主義に覆われてしまうのを防ぐためだ。実際、ソ連はコミンテルンシ ナ支部の共産党や、ソ連のフロント組織である国民党を使って、大陸を赤化 しようとしていた。
71 : 先にあげた日本の大陸進出は、ひいては、満州、シナ、朝鮮といった東アジ アの自由と平和を守るために行われた。つまり、日本は東アジアの自由と平 和を守るために戦ったのだ。典拠がなくとも前後関係を考えればわかるが、 日本が東アジアで覇権を維持することができた場合、シナで共産党政権が成 立し、人民が塗炭の苦しみを味わうことはなかった。そもそも、国共内戦す
72 : ら起きないし、朝鮮でも朝鮮戦争や北朝鮮が成立することもなかったろう。 ひいてはベトナム戦争やカンボジアでのポルポト政権樹立すら起こらなかっ た。このように、日本の大陸進出によって、赤色全体主義はソ連とモンゴル に極限され、日本のアジア文明化政策により、アジアには自由と平和がもた らされるはずであった。
73 : というわけで、日本はシナの自由と民主主義を守るために、大陸に進出した ので非難される筋合いはなく、日本を焦土と化したのは当然日本の指導者が 自国を爆撃したせいではないので、甚大な被害はアメリカのせい。
74 : なんでアメリカの爆撃による荒廃で、日本の指導者が責められるという主客 転倒が起こるのかさっぱりわからん。 >当時の国家の指導者の無為と無能が開戦への一本道をつくり 当然の結果として敗戦し、大日本帝国の終焉を招いた
75 : 当然日本が敗戦し、帝国が崩壊したのは同意。ただ、理由は国家の指導者が 無為だったからではない。アメリカが日本を敵視したため。アメリカはでき そこないのアングロサクソンだ。人種差別的で、共産主義の脅威を軽視から だ。アメリカは、共産主義に甘く、また人種差別的だったので、共産主義拡大防止 のため、大陸覇権を拡大していた有色人種国家日本が目障りで仕方なかった。
76 : できそこないのアメリカは、共産主義を防ぐため大陸に覇権を拡大した日本 に対抗するため、国民党や中共に加担し、日本を潰し、覇権を消滅させた。 そして共産主義防止の努力を水泡に帰してしまった。 この結果もたらされるのは知っての通り、中国・北朝鮮で凶暴な全体主義 が敷かれ、戦乱が頻発したということだ。
77 : 遅ればせながら共産主義のヤバさに気付いたアメリカでは、マッカーシズム により共産主義の脅威が宣伝され、ヨーロッパや東アジアで他の国々と協力 して共産主義の封じ込めを行った。東アジアでは、アメリカは大日本帝国の 覇権を、そのまま継承した。実際、韓国や台湾、日本を対共産主義の前線基 地として用いた。
78 : けれど、共産主義との戦いは、アメリカが日本が取り潰さなければ、少なく とも東アジアにおいては、そもそも発生すらしなかった代物だ。アメリカは 、強大化した共産主義と闘うために、無駄に大量の金や人、モノを動員しな きゃあいけなかった。要は二度手間だったんだよ。
79 : これでも正義の国アメリカが、ファシスト日本を倒し、戦後は自由民主主義 諸国を率いて悪の帝国ソ連と対抗した(笑)なんて戦後史観=よた話が信じ られるか?
80 : >そんな彼らの、無為と無能が 大日本帝国の支えとされていた国体を奉じる皇国史観や大日本帝国憲法は 平和国家としての新しい日本に相応しくない事を 証明してしまったというだけの事だからね
81 : そんな彼らの無為と無能という理由が間違いな以上、皇国史観が大日本帝国 憲法が平和国家日本にふさわしくないというの主張は理由がない主張であり、 説得力に欠ける。というか、なんかこの箇所は論理の飛躍があるような。指
82 : 導者が何もせず、能力がなかったから、皇国史観や帝国憲法は平和国家には ふさわしくない、という結論になる??ま、ただ皇国史観が歴史学の稚拙さ に伴って稚拙な部分があり、帝国憲法に規範性があるのかは疑問があるが。 それと、平和国家日本というのは、自国さえ平和ならばあとは知らんぷりと いう態度を決め込む今の情けない日本のことで、決して美称ではないからな。
83 : ところで、なんで湾岸戦争の時に兵を出さず、金しか出さんかった日本が 非難されたか分かるかい?日本が世界平和のために協力しなかったからだよ。 金を出したって?直接的に金で戦車を破壊できるかい?そういうこと。
84 : 日本ははやく戦後体制から脱却して、海外に軍事展開できるようにならんと いけない。世界平和を守るため。世界を専制が覆ってしまい、自由が抑圧され るのに、指をくわえて見守っているのが道義では決してないということ。実際、 今の日本は憲法9条を盾に交戦権を否定し、上で挙げた湾岸戦争の例のように、 世界の平和を守る隊伍に加わらず、兵力派遣を拒否している。
85 : 最後に、俺が上に挙げた主張は、俺の意見ではない。書き手の稚拙さのせいで、 ひょっとしたら論のどこかにへんな箇所があるかもしれんが、太田述正さんが 主張していること。それを、今回の例にあてはめて言ってるに過ぎん。ただ、 俺は氏の、既存の戦後史観を打ち破り、戦前の日本を肯定する独創的な史観に 共鳴している。
86 : 大変だ!!当スルガ銀行の金をむしり取って自分が内部通報されているいる第一芙蓉の木下潮音弁護士が富山県経営者協会を騙そうとしている!! http://www.toyama-keikyo.jp/wcp/kouza/pdf/roudouhou4_111130112220.pdf
87 : 66 :34:2012/01/11(水) 21:46:50.72 ID:tFT719T0 >>38 まず、戦前の日本は軍国主義ではなく、立派な自由民主主義国家。<<<<<< Uso, syuken wa minsyuu ni nakatta. Tennoosei, democracy dewa nakatta. Democracy wo motomeru mono wa kenpei to tokkoo ga torae, rooyani ireta. Genron wa huusa-sarete ita. Kaizoo ya Tyuuoo-kooron nado, kenetu de sakuzyo nado atta.
88 : 日本は民衆の政治をやってたと思う 他国のような冷酷野蛮な圧政みたいなものはないと思うし
89 : 冷酷野蛮な他国より自由だったように思う
90 : 歴史に学ぶというなら、ソビエトや中国や北朝鮮の失敗に学べよ、バカ左翼は。 ソビエトや中国や北朝鮮の失敗を教科書に書け。 日本の戦争がどうのとかその後の話だろ。
91 : 最近のレスを見てると、天皇制が何を意図した言葉なのかわからん。 ・天皇親政 ・立憲君主制 ・象徴君主制 ・天皇自体が存在していること どれだ?
92 : 戦後馬鹿のアメリカ式を受け入れたから日本人が単純馬鹿になってしまった
93 : 日本の諸悪の根源・天皇制を出来るだけ早く廃止しましょう。 民主主義の日本で、生まれながらに、無責任に政治家の足を引っ張るだけで 喰ってゆける一族を認めることが政治腐敗の根源なのですよ 憲法改正で天皇制度は廃止できる。それで天皇を拝みたい連中は勝手に宗教団体でも政党でも作って元天皇を拝めば良い。 天皇制廃止のために『憲法改正』を真剣に考えよう。
94 : >>93 御前が單純に日本から出て行けば好い丈の話だらう。
95 : 諸悪の根源は家庭崩壊 暴力や育児放棄などによる心の傷
96 : >>95 左翼の自虐的な教育も問題だろうが、 家庭内の教育の問題が大きいだろうな。
97 : >>89 ×冷酷野蛮な他国よりも ○世界の中でも最上級の
98 : >>66-68 >戦前の日本は軍国主義ではなく 軍国主義をどんな独自定義で語っているか不明だが 戦前の、軍による作戦侵攻を追認するという、国家戦略において軍事力が偏重され 言論や経済が統制され、軍事力増強を最優先にした体制は 軍国主義としか言えないものだからね 統帥権干犯が持ち出されて以降 戦地が存在する限り軍事作戦として必要とされた予算に対し 政治がそれに否やを言う事は、大元帥である天皇の軍事大権を犯す事と同義とされ 国家戦略における軍事は、政治の頸木を外れてしまったという経緯を 誤魔化してはいけないよ
99 : >>69-79 >甚大な被害 空爆という作戦は、日本も用いていた既知のものであり 対米開戦となった際にもたらされる被害も充分に想定できており、そのために絶対国防圏が設定されていた 空爆で国土が壊滅的な攻撃に晒され、甚大な被害になる事は解っていたにも関わらず なし崩しに戦争への一本道を転がり落ちるしか出来なかった 当時の政治指導者達の無為無能は問われるべきものだよね >日本は東アジアの自由と平和を守るために戦った 日本が掲げた大義名分は、世界に対し通用する価値観とはならなかった それは↓以下に見られるような、日本が覇である事を当然とした 日本にとって都合の良いものでしかなかったからだよね >日本が東アジアで覇権を維持することができた場合 侵略や支配を受けた側への視点を全く欠いた、傲慢でしかない主張だと 今現在になっても気づけない視野の狭さは残念な事だよね >非難される筋合いは >アメリカが日本を敵視したため 責任転嫁という視点からしか語れない主張は、即ち言い訳でしかないよね >>80-82 アメリカとの圧倒的な国力差は明らかであり 敗戦が必至だった事も、甚大な被害となる事も、当時の政治指導者達は解っていた にも関わらず、組織の利益と面子を最優先するという行動原理を変える事なく国家を滅びに導いた 皇国史観を背景とした、現人神であり大元帥である天皇への忠義を捧げる臣民という構図 帝国憲法による、大元帥である天皇の絶対の統帥大権 近代国家を目指すために急拵えの中央集権体制、神聖にして犯すべからずとした天皇を主権者として 思想と政治軍事の権能を集約させるという、当時として些か時代に遅れた国家体制は 60年を経て、国家に携わる者達の、国民に対しての自覚と責任を育て得る事が できないものだったと言う事が証明された訳だからね
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