2012年1月2期SF・FT・ホラー52: この作品のタイトルが知りたい! Part 8 (545)
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57: 【星界】ワローシュ人を語るスレ その6【断章】 (242)
この作品のタイトルが知りたい! Part 8
- 1 :11/08/13 〜 最終レス :12/01/23
- 内容はなんとなく覚えているけどタイトルが思い出せない
SF/ファンタジー/ホラー作品について質問するスレです。
ジャンルがはっきりしない場合や、漫画・映画作品の場合には、
>>2 の関連スレもあわせてご利用ください。
●前スレ
Part 7 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284030132/
Part 6 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1281588194/
Part 5 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/
Part 4 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/
Part 3 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/
Part 2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/
Part 1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/
●まとめサイト
この作品のタイトルが知りたい!@SF板
http://d.hatena.ne.jp/fulate/
- 2 :
- ●他板の関連スレ
○一般書籍板
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/
○ミステリー板
思い出せないタイトル質問スレ4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1220543299/
○児童書板
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/
○絵本板
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1252420906/
○漫画板
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ39
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1276528053/
○懐かし漫画板
あの漫画なんだった? 34巻目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1274615517/
○少女漫画板
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(42)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1274105883/
○映画一般板
映画のタイトル教えて!スレッドその97
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1279801433/
○ライトノベル板
小説の題名・作者名がわからない★質問スレ5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1261320311/
- 3 :
- 関連スレの更新・未回答の質問などについてはわかる方にフォローをお願いします。
- 4 :
- 1乙
- 5 :
- 主人公が宇宙人の捕虜になって、ガスを使って脱出を試みる話で、タイトルが思い出せません。
確か覚えている限りでは、ガス作戦は実行されなかったような記憶があるのですが、定かではありません。
- 6 :
- 勘ですが、三惑星連合軍か、そのジュブナイル版の銀河系防衛軍じゃないかな。
- 7 :
- まさにそれでした。
ハンガーストライキとか覚えてます。
ありがとうございました。
- 8 :
- 【作者名】 日本人作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 図書館で借りて読んだのでいつ出版されたのか不明
【掲載
【その他覚えている事】 ホラー小説の短編で、ストーリーは商売繁盛のために秘密の儀式に
自分の娘をいけにえとして提供する。生きたまま身体をナイフで切りつけ
血を抜き出し、それをまぜてそばを作る。ピンク色のそばを皆でおいしそうに食べるという
非常に気味のわるい作品です。
- 9 :
- 敵国が新型爆弾を開発しているという噂が流れていた。
ある日遠くの山が消し飛んだ。しかし誰も、どこに消えたのかと見回しはしなかった。
そもそもそんなところに山なんかあったのか、確信が持てなかったからだ。
続いてもっと近くで爆音がした。男の右半身が無くなった。
しかし彼は騒がなかった。元からこんな姿だったのかもしれない。
存在ごと対象を破壊する爆弾についての短編でした。収録されている短編集の名前もできれば知りたいです。
- 10 :
- >>8
ミステリ板から誘導されたとか書いておいてくれ
もめる元だ
- 11 :
- 8です。
はい、ミステリ板からこちらで聞くように誘導されました。
- 12 :
- 希望どうりのSFが見つかるスレから誘導されて来ました
>現在とある小説を探しています
>内容的には
>
>とある博士?が複数の少年型アンドロイドを作り、その少年型アンドロイドの中の一体が博士を害する
>その害した少年型アンドロイドは誰か?と言うのを探すと言った推理?サスペンス?的な小説です
>作者、タイトルが思い出せなくて困っています、誰か知っている人はいないでしょうか?
- 13 :
- このスレ無名すぎ
誘導されないと人が来ないとか寂しすぎ
ちょっとageさせて下さい
- 14 :
- >>12
ミステリ板の質問用テンプレだが
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】
↑これをできるだけ埋めて質問すると解決率がアップするよ。
【タイトル】 は一部でも覚えていれば。分からなければ分からないでもOK。
【作者名】 は日本人作家か海外作家かだけでも。分からなければ分からないでもOK。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 重要。去年読んだのか10年前に読んだのか?
【掲載雑誌・レーベル】 文庫で読んだのか雑誌で読んだのか?分からなければ分からないで。
【その他覚えている事】 >>12で書いてるようなこと。
- 15 :
- SFFTホラーはわりとそういう枠に収まらない質問も多いので。
でもまぁあっても悪くないか。
- 16 :
- 読んだ時期とかも書いてない質問多いからなあ。
そのぐらいの基本情報は欲しいところだ。
- 17 :
- >>8
はっきり記憶してないが、多分読んだことある
文庫のアンソロジーで、5年位前かな
倉阪鬼一郎か牧野修の作も一緒に収録されてた気がする
いや、ずばり倉阪か牧野のヤツだったか・・・自信無い・・・
役立たずですまんね
- 18 :
- 30年位前に読んだ児童向けSFです。
たぶん翻訳もので、SF名作選集などの一部のような気がします。
・主人公(男性)は、なにかの組織に監視されていて、見つからないように仲間に情報を送りたい
・自宅宛の郵便物を3つ用意して、2つはそのまま送り、3つ目の投函直前に別の宛名のシールを貼り付ける
・郵便物の投函にはエアチューブを使っていて、投函するとき「パシュッ!」という音がした
あらすじの情報がなくて申し訳ないですが、
こんな場面に心当たりのある方がいらっしゃればよろしくお願いします。
- 19 :
- >>18
ロバート・A・ハインライン「失われた遺産」という短編集の『深淵』の
児童向けにしたものじゃないかな
三本の郵送キューブがあって、うち一本は郵送直前に宛先シールをこっそり上から貼っている
「パシュッ!」じゃなくて「ピューン」だけど
- 20 :
- >>17
ありがとうございます。書き込み、うれしいです。
>文庫のアンソロジーで、5年位前かな
倉阪鬼一郎か牧野修の作も一緒に収録されてた気がする
いや、ずばり倉阪か牧野のヤツだったか・・・自信無い・・・
確かにアンソロジーだったと思います。上記の作者で探してみます。
あまりにも後味悪い悪趣味な作品なのである意味、有名な作家ではないような
気がします。
- 21 :
- ホラーでグロ・悪趣味系って言えば
倉阪鬼一郎・小林泰三・田中啓文・平山夢明・牧野修
このあたりじゃね
- 22 :
- >>19
回答ありがとうございます。
私が読んだのは「エスエフ世界の名作 超人部隊」というのじゃないかと思います。
ハインラインだったんだ…。
そしてこれ、つい最近(2011/05)問合せがあったばかりの話なんですね。
質問も回答もリアルタイムで見ていたのに全然気がつきませんでした。
ハヤカワ文庫版を読んで記憶を掘り起こそうと思います。
- 23 :
- 10年くらい前に読んだ気がします。
うろ覚えですが、以下のような感じだと思います。
時は現代で、スペースシャトルが地球からかなり遠方を航行中、
なんの前触れもなく突如として一瞬にして地球が粉々に爆発する。
その光景を5人のクルーが目撃。
生き残った彼らも残り少ない時間になすすべ無し・・・
そのとき、一筋の光がシャトルを包み込む。
その光は穏やかで暖かい光であった。
光が彼らに安らぎを与え、気力を取り戻した。
すると、彼らの前に一人の老人が現れた。
老人は言った。
「1年間のチャンスをやろう。」
- 24 :
- >>23
「オデッセイ ファイブ」って海外ドラマを連想したんだが、
原作もノヴェライズもなさそうだし、違うかな。
5人のクルーってとこまでは合ってるがw
- 25 :
- >>23
> すると、彼らの前に一人の老人が現れた。
> 老人は言った。
> 「1年間のチャンスをやろう。」
ペリーローダンは2万年もらったのに、たった1年かよwww
- 26 :
- 25年くらい前に文庫で出ていたと思います
拉致された日本人女性に、食事が出されました
女性は意識がぼんやりしていたようです
ある程度食べたか、食べ終わった時点かで、
拉致した側の者が、その肉は鯨だと告げました
女性は取り乱し、吐きました(あるいは吐きそうになった)
- 27 :
- >>26
それSFなの?
- 28 :
- >>26
読んだことないから思いっきり適当だけど『スターシップと俳句』か?
- 29 :
- 読んだことあるから後押ししてみるけど『スターシップと俳句』ですね
- 30 :
- 日本人の祖先は鯨!(キリッってやつだっけ?
- 31 :
- 時折挿入される俳句が、ヘンな翻訳されたやつです
- 32 :
- 四国でジェットコースターに乗るヤツだなw
自分も『スターシップと俳句』だと思う
- 33 :
- お願いします。
・2006、7年ごろの小説誌(図書館においてあるようなもの)に掲載
・自分の動くスピードがどんどん速くなってしまい軍隊が出動するような騒ぎになる
・海に囲まれた島が出てくる
・ソニックブームで窓ガラスが割れる描写
- 34 :
- >>32
「シコク? 米どころの?」
「四国ではない。死の国で死国だ」
- 35 :
- で、ヒロインに鯨肉を食わせる場面へと続く
- 36 :
- ・10年ほど前に図書館で借りた短編集に収録されていました。
・日本人女性の作品です。
・私はかなりなSF好きですが、知らない名前でした。(新井素子や大原まり子ではない)
・恋人同士のメッセージのやり取りの話です。
・男性が宇宙船の事故で異世界に放り出されて、女性と二度と会えなくなってしまうのですが、
お互いそれを踏まえた上でメッセージを送り、さようなら…で終わったと思います。
ありがちな話っぽいのですが、とても印象的な話でした。
- 37 :
- 追記です。
宇宙に出かけた男性と、地球で待っている女性のお話です。
- 38 :
- 菅浩江「箱の中の猫」かなと思ったけど、
SFの好きな人が菅浩江を知らないのは考えにくいんで、違う人のですね。
- 39 :
- SF好きだけど菅浩江とか知らん
つか海外SFしか読んで無い
- 40 :
- よろしくお願いします
【タイトル】 不明(「神」が入ってたかも)
【作者名】 不明・日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 1976〜1981頃
【掲載雑誌・レーベル】 SFアドベンチャー(他のSF専門誌かも)、
3回以上連載されてたような
【その他覚えている事】
太平洋戦争中の零戦パイロットが米軍戦闘機と交戦中に、
神仏のいる世界に飛ばされて問答してた(現代世界との三層構造だったかも)
巨大イエスが出てきたり、巨大ブッダが出てきたり(西遊記w)、
ゼウスが出てきた辺りで挫折した
神々仏どもは第2回時点で直接対峙はしてないが、他教と仲が悪いようだw
全般的に描写とか文体とかトンデモな匂いがした
- 41 :
- >>39
それでした!
曖昧な記憶からこんなに早く教えていただけて感激です!
長文は見づらいと思い、事情を省略してしまったので後出しですみません。
SFは主として海外古典を好んでいましたので、日本人女性作家には疎く、
新井素子と大原まり子の名前を知っているだけでした。
菅浩江さんは知りませんでした。
色々検索して「この人かも」と調べたこともあったのですが、
華やかな経歴を見て、「アニメやゲーム系のライトノベルだから傾向が違う」と迂闊にも思い込んでいました。
図書館に借りにいってみます。
有難う御座いました。
- 42 :
- >>41は
>>38さんへです。
嬉しすぎて間違えましたorz
- 43 :
- >>14 失礼しました
タイトル 覚えてない
見かけた時期 先月末に新刊のところに並んでた気がします
作家は日本人だったと思います
内容は>>12です
- 44 :
- 【作者名】 日本人作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】不明
【その他覚えている事】
宇宙人に捕まって解剖されそうになるが、を漏らしたところで
宇宙人が猛烈に苦しみだして全滅してしまう
実は人間のが発する気体は宇宙人にとっては猛毒だったというオチ
今俺が考えた話です
- 45 :
- 早く夏休み終わらないかな
- 46 :
- 【タイトル】(続き物で2作目以降?)
【作者名】(おそらく海外作家)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年以上前
【掲載雑誌・レーベル】文庫
【その他覚えている事】古いファンタジー(おそらく翻訳された海外作品)
沼地を小舟で進む主人公、ところどころに縄張りを示す白い布があるが気づかずに進む
赤い布が出てきたあたりで原住民に捕まる
祭り?のさなか縛り上げられ女たちにはつばを吐きかけられる主人公
子供に食べかけのお菓子をもらう
奴隷狩り?が集落を襲う
主人公無双
- 47 :
- 46続き
「何故我等を助けたのだ」
「お前達のためではない、お菓子をくれた子供の為に戦ったのだ」
みたいなやりとり
女奴隷3人ゲットして町へ
うろ覚えですが、ごく序盤の流れがこのような感じです
あとシリーズの特徴で町には「石」(正式名は忘れました礎石?だったかも)が必ずあるが
今作の舞台になる町には石が無かったはず
- 48 :
- 反地球ゴルじゃね?
極東のゴルでググって確かめてみて
- 49 :
- 礎石が出てくるんだったら、ジョン・ノーマンの「反地球ゴル」のシリーズ?
一作目は、「ゴルの巨鳥戦士」だったと思う。
- 50 :
- >>48-49
反地球ゴルシリーズ6巻「ゴルの襲撃者」でした
長年はっきり思い出せずにいたのでとても助かりました、ありがとうございます
なんとか探しだして入手してみます
あと極東のゴルに訪れた22222人目となりました
- 51 :
- 20年位前に読んだ気がします。
もう一度読みたいと思います。
人類と異星人の宇宙戦争の時代。
惑星間での宇宙戦闘機で戦闘中、とある惑星に不時着。
敵も不時着していた。
やがて異星人に子供が生まれる。
その後異星人は死亡。
人間(主人公)が異星人の子供を育てる。
主人公が戦争の原因を発見。
人類が異星人を奴隷として利用していた。
主人公が奴隷を解放。
最後のシーン。
主人公が異星人の母星へ行き、英雄として表彰される。
- 52 :
- >>51
バリー・ロングイヤー『わが友なる敵』
「第5惑星」というタイトルで映画化されてる
- 53 :
- >>51
ロングイヤーの「わが友なる敵」(講談社文庫)
もしくは、映画化時の改題「第五惑星」
- 54 :
- お二方どうもです。
分析力はさすがですね。
邦題がまた素晴らしいですね。
絶版な様ですが、BOで探してみます。
映画も探してみます。
- 55 :
- 奇想天外に連載されていたと思うんですが
(でもあまり自信がない。SFマガジンだったかもしれない。)
見た目は普通の少年だが体重が300キロくらいあってという
設定しか覚えていない小説のタイトルが知りたいのです。
- 56 :
- 質問者の話と関係ないが
田中啓文の「私立伝奇学園高等学校民俗学研究会」シリーズの諸星比夏留を思い出した
彼女(女性だから要望と一致していません)はスリムで貧で体重が220キロ
- 57 :
- >>55
逆ならデュボアの「ピーター空を飛ぶ」なんだけどなあ
- 58 :
- イカ娘も体重100kgだな
可変だが
- 59 :
- >>55
奇想天外なら、たぶん鏡明の作品だと思う。
「She's so Heavy(I want you)」1977年12月号
「Remember (Walkin' in the Sand)」1978年4月号
二話で中絶。
- 60 :
- >>59
ありがとうございます。
鏡明だったんですね。
今さら続きを書いたりはしないだろうなあ。
とうていわかるまいと思っていた。凄いな。
もう一つ質問させてください。
作中にあった短歌だけ覚えているんです。
うろ覚えですが
「孤独なるは我のみにあらず
空高きクレーンの逆光となりて暮れ行く」というようなものでした。
これもたぶん奇想天外に掲載されていたと思うんです。
- 61 :
- 小学生の頃に読んだSF小説の名前が思い出せません。確か翻訳ものだったと思います。
あらすじは以下のような感じです。
舞台は未来都市。読み進めるうちに、登場人物たちには「愛」という概念が無かったり、色が見えていなかったり、
老人は年をとると「リリース」される(されるらしい)ことがわかっていく。
主人公は少年で、他の子どもたちと共に育てられた。ある日、子供が大人になるために仕事を決められる儀式のようなもので、
同い年の他の子供達には役割がそれぞれ与えられたのに、自分だけが特殊な仕事に任命されてしまう。
それは、この都市に住む人類が忘れてしまった「愛」を始めとする概念を一人で記憶している老人から、その記憶を引き継ぐというものだった。
老人から記憶を与えられるうち、主人公は街の不自然さを強く感じるようになり、最後には街を脱出する。
読んだのが小学生の頃で記憶も曖昧なのですが、わかる方いらっしゃいましたらどうぞよろしくおねがいします。
- 62 :
- >>60
奇想天外なら堀晃「地球環」
孤独なるは吾のみならず空高きクレーンは逆光となり暮れていく
引用された短歌の作者は堀晃の母・堀千尋子
- 63 :
- 堀晃の「地球環」1976年5月号。
「梅田地下オデッセイ」ハヤカワ文庫JA、
または「地球環」ハルキ文庫に収録。どっちも絶版ですが。
- 64 :
- >>63
ハヤカワ版は出版されてねーよ。
有名な日本SF界の暗黒史だぜ。
- 65 :
- >>64
勘違いすぎるw
暗黒史は「太陽風交点」な
「梅田地下〜」は普通にハヤカワ文庫で出版されてたよ
- 66 :
- >>61
ロイスローリーの「ギヴァー」かな?
実は読んでないんだが確か聞いてるあらすじが似てる
- 67 :
- >>66
それでした!!
調べてみたら新約版が出ているようですので、また読もうと思います!
ありがとうございました!!
- 68 :
- 初版刷ったきり増刷なし、で作者すら手元に確保するのに難儀したりはしているがw
- 69 :
- ごめん、完全な勘違い。
年のせいかなー、記憶力が…
- 70 :
- >>62>>63
堀晃だったんだ。
そして短歌は母上の作品だったんですね。
その短歌がすごく印象に残って読後今に至るまで
時々思い出していました。
ありがとうございました。
- 71 :
- 20年位前に読んだSFです。
最近になりまた読みたいと願っていますが題名が思い出せません。
是非とも皆さんのお力で解決できればと思います。
主人公は発明家?
世紀の発明品は人間の記憶を録画する装置。
録画した内容を別な人で再生すると、実際の出来事のように体験できる。
装置は本体はオープンリールデッキみたいなもので、
記録媒体はテープの様なもので幅10cmくらいで金色のテープ状である。
頭にヘッドホンの様な物を付けて録画や再生をする。
話の最後では、人間の死後も録画できるかどうかの実験。
その録画したテープを再生すると死後の映像が再生された感じ。
- 72 :
- >>71
ダグラス・トランブル監督の映画「ブレインストーム」(1983)にそっくりだが…。
ノベライズ版? 原作小説というのはなかったと思うが。
- 73 :
- 【タイトル】不明
【作者名】かんべむさし(多分 またはカジシンかなぁ…)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年以上前
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】満員電車に乗り合わせた人々が、ひょんなことから他人の悩みを解決しあってほのぼの…
というサラリーマンファンタジィ的な短編(?)でした。タイトルがどうしても出てきません。どなたかお願いします。
- 74 :
- 「早朝特急クラブ」かな?
- 75 :
- 35年前にすでにSF全集に入っていたような古い作品です
茶色っぽい立派な装丁の大判の本が10巻以上ある中に載っていた短編で
地球人が非常に文明の進んだ惑星を訪れると
その星の住人は互いの脳をつないで情報をやりとりしていて
寝ている状態で様々な経験をしているというお話でした
読んだときは「なんじゃこりゃ?そんなのが楽しいわけあるか」と思ったのですが
今の社会がほんとにそのままなのでぜひまた読みたいと思います
- 76 :
- >>75
小松左京の『神への長い道』を思い出したけど如何だろうか
- 77 :
- >>74
ああ……! たぶんそれですね、ありがとう。
ここ10年来、折にふれて「なんだったっけなぁ」と思いながら見つけられなかったもので、
うわーすっきりした。ほんと感謝します。
- 78 :
- >>75 本自体は、早川の世界SF全集・日本篇のどちらかだね。市立中央クラスの図書館ならまだ置いていると思う。
- 79 :
- >>76
ありがとうございます
小松さんは結構読んだのですがはっきりわかりません
確認してみます
- 80 :
- >>78
ありがとうございます
たしかハイウェイ惑星や美亜へ贈る真珠なんかと一緒に載っていたような記憶があるので
それを手掛かりに図書館めぐりをしてみようかと思います
それにしても、携帯の普及に幻影の構成のイミジェックスを思い出してぎょっとしたけど
それからすぐインターネットでほかの人と無限につながる社会が来るとは…
- 81 :
- 早川のSF全集で検索してみたら日本編に
「神への長い道」
がハイウェイ惑星と一緒に収録されているようです
やっぱりそうなのかも
>>76さん
>>78さん
あらためてありがとうございました
- 82 :
- 神への長い道か
たしかにそんな描写あったなww
- 83 :
- 【読んだ時期】7年ほど前
【覚えている事】女嫌いの男が女をす話
初めて出会った時は女の子だったけど、成長して女の子じゃなくなったからした
遺体はアロエの鉢植えに埋めた
短編小説でした
タイトルも作家名も覚えてないけど、また読みたいので力を貸してください
- 84 :
- なんか読んだことある気がする
文庫の短編集、冒頭の作じゃなかった?
- 85 :
- >>83
>アロエの鉢植えに埋めた
検索してみたのですが
http://www010.upp.so-net.ne.jp/chitei-hp/BookKOgawa.html
の「蘆薈」っぽいです。
- 86 :
- >>84
>>85
作者名とタイトルで検索したら【紅と蒼の恐怖】って短編集で読んだみたい
ずっとモヤモヤしてたからタイトル解って嬉しい・・・
ありがとうございました!
- 87 :
- まとめにある↓たぶん分かったけど、編集わからね。誰か頼む
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20100616/p1
エヴォリミットって18禁ゲームだな
- 88 :
- 【タイトル】東京妖怪物語とかそういうニュアンス、うろ覚えであまりあてになりません。
【作者名】不明ですが、たぶん日本人。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年ほど前の児童書。近所の図書館で借りました。
【掲載雑誌・レーベル】ハードカバーの単行本だったと思います。
【その他覚えている事】
主人公の男の子が美少女と、最近町の噂になっている化物の謎を追っていくのですが、
実はその美少女こそが化物で、ラストは主人公も化物の仲間入りを果たしてしまう。
ラストにその少女が「仲間入りして嬉しい」というような感じで
当時小学生だった私は少なからぬ衝撃を受けた覚えがあります。
よろしくお願いします。
- 89 :
- sage忘れました。
すみません。
- 90 :
- >>88
児童書板にも質問スレあるぞ
- 91 :
- こっちでも悪くはないんじゃね?
- 92 :
- >>87
ゲームのタイトルが「エヴォリミット」でしょうか?
編集はまとめ人しかできないのですみませんが
追加するまでお待ちください。
(ちょっと手が空いたら……)
- 93 :
- >>88
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」という本があるようです
- 94 :
- 結構昔の映画だと思うのですが、地球人?と異星人が戦争をしていて、
倒した異星人から子供を預かる事になってしまい、
なんやかんやあってその子を故郷の星に送る事が出来、
成人の儀式?先祖代々の名前を長老達の前で暗唱する みたいな事をする・・
という映画なのですが、タイトル分かる方いますか?
- 95 :
- >>94 「第五惑星」
原作小説の邦題は「わが友なる敵」…こっちの方が良かったな。
- 96 :
- 「第五惑星/わが友なる敵」はもうFAQだな
- 97 :
- >96 まとめサイトに1件、このスレで2件で3件目か。そろそろFAQだな。大頻出だと思ってた航時軍団はまとめサイトで5件だった。
- 98 :
- >>95
>>96
>>97
ありがとうございます、そんなに既出でしたか失礼しました
- 99 :
- >>95
>原作小説の邦題は「わが友なる敵」…こっちの方が良かったな。
邦題が素敵。
先々週から探していて、日曜日に車で400KmのBO巡りしたけど見つからず・・・
- 100 :
- >>92
タイトル:エヴォリミット
分類:18禁PCゲーム
制作会社:propeller
発売日:2010/05/28
ってところかな?
過去ログちょろっと見た感じ、18禁ゲームが出てくるって珍しいんだなw
- 101 :
- >>100
ありがとうございます。
質問した方が見てくれるといいのですが。
あんまりゲームの質問自体無かった気がします。
- 102 :
- 最初からエロゲと分かっていれば、bbspinkのエロゲ板で尋ねたら即答だったんじゃないかな。
質問でメディアに全く触れてない点を見るに、いたずらだった可能性も……。
- 103 :
- SFエロゲなんてそんなにないから
エロゲとわかってれば自分で絞り込めただろうし
媒体がわかんなかったんじゃね
- 104 :
- 「SF」と謳うエロゲは少ないが、唐突にSFチックな超展開になるのは結構あるぞ
- 105 :
- >>87の質問のは、火星開拓民が主人公だからがっつりSFの方なんだが
5/28発売で6/16質問ってのは、さすがにネタ書き込みくさいなあ
- 106 :
- 30年前に読みました。
題名が思い出せません。
異星人の宇宙船が地球に不時着した。
異星人の体は80cm位で体全体が顔で構成されており、顔から手足が生えている。
頭頂部がお尻となっている。
最大の特徴はお尻から排泄した物質が”金(GOLD)”である。
別な異星人として、金属を主食とした羽の生えた飛べる幼児体型の異星人が登場。
- 107 :
- ID出ない板で釣りやっても、自演と思われるだけで
自己満足以上の楽しみは見出せないと思う
- 108 :
- ニコちゃん大王に金のなんて設定あったっけか
- 109 :
- >>104
攻略対象の女の子が複数いるタイプのエロゲだと、
サブキャラが一人くらい(少年漫画的な)異星人だったり
未来や過去から来た特殊キャラだったり、とかあるね
あと、「セーブ&リセット」のシステムそのものを「次元跳躍機関」とか
なんとか、もっともらしいモノにして、何度もやりなおしすることを
ストーリーに組み込んでしまうとか
- 110 :
- 107は何を言いたいのだろうか?
ただの懺悔か?
いずれにしても場違いではある
- 111 :
- >>104
うたわれうものがSFなのには驚いた。
- 112 :
- >>111
あれはファンタジーだろ
科学的に解明できない神様とか出てくるし
- 113 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】朝日ソノラマ
【その他覚えている事】
主人公の能力が、何でも修理できること。
超能力とは言えないような、地味な能力者を集めて
宇宙人(?)の宇宙船を修理して、どうたらこうたら・・・
ちゃんと覚えているのは、主人公は、壊れた機械をみると
その機能は理解できなくても、どこが壊れているかはわかってしまう
ということぐらいです。
お願いします。
- 114 :
- >>113
新井素子の「いつか猫になる日まで」を思い出したけど、違うかな?主人公ではないが、主人公グループにそういう能力を持った人がいた。
- 115 :
- >>113
わたしも「いつか猫になる日まで」だと思います。ただ、ソノラマではなく
コバルトだからそこが違うんだよなあ。
「一人は統率を司どる者。一人は情報。一人は技術。一人は生命。一人は攻撃。そして、今一人は切り札」
に覚えはありませんか?あるいは海野もくず。
- 116 :
- レスありがとうございます。
新井素子さんではなかったのです。
当時、入院しているときに親に頼んで朝日ソノラマ文庫の菊池秀行と夢枕漠以外を10冊買ってきてもらった中の1冊です。
その中の妖精作戦のインパクトが強すぎて、この本のことはおざなりになっていました。
コバルトは大和まやさんが当時は好きで、火浦こうさんや大原まり子さんなど色々読んでいたため、あまり読んでなかった朝日ソノラマをオファーしました。
- 117 :
- >>113
超革命的中学生集団/平井和正、かと思ったが違うような気もする。
でも調べたら、朝日ソノラマから出てたのは確かなようだ。
- 118 :
- 「超革命的中学生集団」は違うだろ
- 119 :
- レスありがとうございます。
ググッてみましたが、超革命的中学生集団ではないようです。
角川と徳間から出ていた平井和正の小説はほとんど読んでいたと思うのですが、朝日ソノラマからもでていたのは知りませんでした。
20年前と書きましたが、正確には23〜25年前でした。
何か思い付くことありましたら、お教えください。
よろしくお願いいたします。
- 120 :
- >>108
その設定は憶えてないが、地球のを知らなくて、
相方の背中にとメモしたので爆笑した記憶が。
- 121 :
- 0・家畜などが半分くらい溶ける事件
1・主人公が現場でスライム拾う
2・そのスライムは大体何でも食うことができるし、しかも知的生命体
3・男はスライムいれたビーカーに色んな機材くっつけて本を読み聞かせたり会話できるようにした
4・水に混ざるとその水もスライムになっちまう
5・スライムが「私の同族が海や湖を通じて大きく勢力を広げようとしている」ことに気付く
6・なんか塩だかなんかの物質で死滅する気がする
大体10〜11年前くらいに中学の図書室で読んだんだが
タイトルも作者もわかんないんだ
気になってしょうがないんだけど、誰か心当たりある人いますでしょうか
- 122 :
- >>121
ミュータント傑作選に入ってた
「液体生物/ラルフ・ミルン・ファーリー」
のような気がするけど、うろ覚えだから細部が違う気もする
- 123 :
- 寝る前にヒョコっと見たらレスが!
>>122
あああ! これですこれ! そのタイトルで調べてみたら間違いありませんでした
その時のタイトルは「液体インベーダー」という訳で確かに読みました
すっげええスッキリした! ありがとうございました!
機会があったら買ってこよう…!
- 124 :
- 完璧に分かる質問の時に限って、自信のない奴/読んでない奴/不正確な奴に先を越される
なんでだろう
- 125 :
- >>124
ココに貼りついていないからです
と言う意味の事を、以前ココの誰かに言われた
- 126 :
- 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 30年くらい前に丸善で
【掲載雑誌・レーベル】 不明だけど、大判画集
【その他覚えている事】
SFの画集なんですが...
和物で(日本語のキャプションが付いていた)
内容的には、宇宙船の残骸とか
白骨化した一つ目異星人のパイロット
とかの絵があった記憶があるんですが
どうにも情報が見つからなくて
気になり始めたら頭がおかしくなりそうで...
- 127 :
- その時代だとギーガーが有名だが、それだと印象が違うはずだしなぁ
- 128 :
- >>126 キャプションは日本語だが翻訳書。スチュアート・カウリーの画集だね。
複数あるが、その内容だと「宇宙遭難」(これは見たことないけど)かな?。
>>1のまとめサイトで、カウリー でサイト内検索してみるといいと思う。結構頻出だ。
- 129 :
- >>126
「スチュワート・カウリー」でググると出てくるものとは違うか?
- 130 :
- おおっ皆様ありがとうございます
間違いないです
こんなに速く教えていただけるとは!!
一体俺は何処を探してたんだ
これで寝られる...
- 131 :
- 日刊エ●漫画様の9月15日更新分の上段左から二番目の
同人のタイトルが知りたいです。教えてください
- 132 :
- >>131
なんだかわからないが、画像あるならGoogleの画像検索で
入力欄の右のカメラマークをクリックして画像のURL打ちこんで
同じ画像を検索するとよいでしょう。
くだんないことやってるより時間の節約になりますよ。
- 133 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
20年くらい前、図書館
【掲載雑誌・レーベル】ジュヴナイル 児童書コーナーにあった
【その他覚えている事】
・超能力者や天才の子供が何人かでてくる
・その子供を集める(宇宙船に?)
・その能力で何か作戦行動する
・ソル、という言葉が出てきたような…オペレーションか宇宙船の名前?
なんかすごく曖昧なんですが、ずっと気になってます
- 134 :
- 矢野徹さんの「新世界遊撃隊」でしょうか
でもソルは覚えがないなぁ
- 135 :
- >>133
『オペレーション太陽(ソル)』というのがあるようだが
- 136 :
- ありがとうございます!
新世界遊撃隊みたいです。ママ・オルガとかいうまとめ役を思い出しました。
オペレーション太陽というのは、どうも隣に並んでて同時に読んだので混ざってしまったみたいです
懐かしいので両方さがしてみます
- 137 :
- 【作者名】 海外の結構有名なSF作家だったと思います
【読んだ時期・見かけた時期/場所】古本屋で買った古い短編集の中の1話
・未来、子供は卒業時に適性検査を受けて職業が決まる。
・脳に直接仕事のマニュアルをインプットされ、その内容は完璧にできるがそれ以外は全くダメ。
・主人公は適性検査ではじかれ、何もできない者として施設に収容される。
・施設を脱走し昔の級友の職業競技会を見学。マニュアル以外のことができない級友をいぶかしく思う。
・実は主人公は、そのマニュアルを作成するために必要な想像力を有する
特別な人間として選別されたのであった。
よろしくお願いします。
- 138 :
- >>137
アイザック・アシモフ「プロフェッション」(風見潤訳) 「停滞空間」に収録
- 139 :
- >>138
ありがとうございます。助かりました。
- 140 :
- スレで見かけたので媒体がわからないんですが、お願いします
18 :それも名無しだ:2011/06/12(日) 10:17:10.55 ID:xcI6oq23
なんだっけ、「自」が社会的に認められた権利で、
苦痛や恐怖をなるべく少なく自するための手助けをするビジネスとかもある社会、と言う設定で、
主人公はそういう会社の仕事をしていて「俺この仕事が大好きなんですよ!」とかそんな感じの雰囲気の作品
重苦しい作品とかじゃなくて、その作品の世界では自は前向きなこととされているみたいな感じだった
- 141 :
- >>140
豊田有恒の短編に「自コンサルタント」ってのがあった
読んだのが昔だから確信はないけど、そのレスと内容的に矛盾はしなかったと思う
- 142 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1年、2年前にネットで
【その他覚えている事】
・学校と家というか世界が狂っていく。
・途中から姉がいたはずが家族の中に姉がいなかったことになる。
・主人公の少年も途中というか最期諦めて勉強に集中し始める。
・最初開けたら砂漠?だった押入れを最期開けたら何も無い空間で、
落ちそうになって消えた友達の足を掴んだけど裏切られて落ちてどろどろに。
・消えた友達は消えたというか人形になった、
異常な世界の中人形になるまで主人公に負けるなと言ってくれていた。
どこかのまとめサイトでURL踏んだ記憶があるので有名かも知れません、
星新一を彷彿させるような不気味な話でした。
- 143 :
- >>142
眉村卓「ふつうの家族」とは違うかな
- 144 :
- かなり前で媒体は不明だけど、イメージが少し思い出せたので以下の通り記載しておきます。
心当たりがある方教えてください。
・少年たちが5,6人?
・倉庫内側の壁にパラレルワールドへの入り口がある
・夕方5時に入り口が開く?
・ビートルズを聴くと死刑
・書籍なんかも持ってると死刑?
- 145 :
-
>144
多分、光瀬龍「その花を見るな!」。
同じ作者の「消えた町」と共にドラマの原作になってる。
(NHKの「その町を消せ!」)
- 146 :
- 数年前に読んだ小説で、ストーリーも登場人物も忘れてしまったんだが
砂漠(?)のような場所で、機械仕掛け(機械生命体?)の鯨を
パワードスーツのような甲冑を着込んだ戦士たちが捕鯨するシーンが印象に残ってる。
単行本で、赤茶けた色の表紙に甲冑が描かれていたと思う。
曖昧で申し訳ないが、誰か知らないだろうか?
- 147 :
- >>146
川又千秋の「ワイルドマシン 火星甲殻団」は違うかな
・テラフォーミングされかけな火星の砂漠が舞台
・形態は単行本
・(単行本は分からないが文庫版は)気密服みたいのを着た人間が表紙
・鯨のように大きな機械生命を狩る話だった気がする
- 148 :
- >>147
ググってみたが、かなり似ているが違うみたいだ。
調べてくれたのにスマン。
表紙はこんな感じなんだが、描かれている人物は近未来的な服装じゃなくて
中世を思い起こさせるような甲冑だったと記憶してる。
『灼熱の竜騎兵』って小説に名前が似ていた気がするんだが
あらすじを見る限り内容は違うようだし、俺は一体何を読んだんだ……。
- 149 :
- >>146
「星灼のイサナトリ」
というラノベ?があるみたいですよ
- 150 :
- >>149
アマゾン開いて噴いたww
そしてあらすじが似てて更にワロタww
コレジャナイが、もしかして元ネタが俺の読んだ小説なのかも。
- 151 :
- 【作者】たぶん星新一
【覚えている内容】
・どこかの星の話
・旦那から手紙が来て、帰ってくるのをすき焼きを作って待っている
・すき焼きの材料を買いに行く途中の話
・途中しゃれこうべが立っていたり、スーパーに牛が乱入してきたりする
・最後は、旦那の手紙はずいぶん前に来たもので、
サイボーグ?の奥さんは毎日すき焼きを作ってずっと待っている
手持ちの本を調べているのですが、全く分からないので、
もしかしたら、作者が違うのかもしれません。
どなたかわかる方がいらっしゃれば。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 152 :
- 確かに星新一じゃないっぽいな。すき焼きとかスーパーとかいった単語に違和感。
そのあらすじから浮かんでくるのは…梶尾真治?
- 153 :
- よんでないけど新井素子っぽさを感じた
- 154 :
- 俺も判らんが新井素子スレ住人として言う。それはない。
- 155 :
- 全然わからん俺の意見としては、火浦功あたりがこんな作風じゃないか?
- 156 :
- 火浦功では無いと断言出来る
- 157 :
- 「ショートショートの広場」のどれかに載ってたとか?
あれ結構、「星新一の本」だと思ってる人いるよ
- 158 :
- かなり昔に読んだ気がします。出かかってはいるものの思い出せません。
異星人の襲来に人類は宇宙艦隊で応戦するも、
テクノロジーの差になすすべ無し。
やがて、宇宙艦隊は全滅。
その後、異星人は衛星軌道上から隕石攻撃。
地球の都市の大半が壊滅。
地殻プレートも破損して海洋も蒸発。
生き残りは地下シェルターへ。
人類の希望の灯が消えかかったとき、
一筋の光が・・・
みたいな内容でした。
心当たりはありますか?
- 159 :
- >>158
宇宙戦艦ヤマト
- 160 :
- 前半はよくあるパターンだからなあww
その光がなんだったのか分かればもうちょっと近づけるかもしれん
- 161 :
- >>151
今、手元に現物が無いので確認できないのだが、
椎名誠の中国の鳥人にそういうのが無かったっけ?
「スキヤキ」なんてタイトルはそのままだけど
誰か知ってる人ヨロ
- 162 :
- なんか有力そうな情報が出てきたな。このスレはすごい
場合によってはヒゲ剃りの場面からでも作品を特定するし
- 163 :
- >>151
いま、手元の本で確認しました。それです。>>161
# 持ってるのになんで思い出せなかったかは、まあいいじゃないか。
- 164 :
- その話でたぶん間違いないです
- 165 :
- 151です。
皆様、本当にありがとうございました(涙)
ショートショートと思い込んでいたのですが、椎名誠だったのですね。
さっそく本棚を探してみます。
ありがとうございました。
- 166 :
- >>161
すげえええ
- 167 :
- >>160
この場合の一筋の光はイスカンダルからサーシャが波動(ry
- 168 :
- >>159
アニメじゃないので違う気がします。
>>160
そんなによくあるパターンなのですか。
調べてみたいので、ちなみにどんなのですか?
- 169 :
- 小松左京作品にしては幻想色が強かったかもしれません
主人公が古い写真を拾います
その写真は、なかなかに美しい女性がしている最中の写真でした
その後、主人公は写真の中の女性とます
- 170 :
- >>168 宇宙戦艦ヤマトの小説版は複数ある。
石津嵐版あたりになると全くの別物なんで、ヤマトだと認識していないかも知れん。調べてみて。
- 171 :
- 【タイトル】「段違い平行棒」をもじったタイトルだったと思います
【作者名】筒井康隆? あるいは同年代のSF作家だと思います
【読んだ時期・見かけた時期/場所】読んだのは5、6年前ですが、その作品が書かれたのは60年代後半から90年代前半だと思います。
【掲載雑誌・レーベル】わかりません。文庫か単行本で読みました。
【その他覚えている事】タイトルが段違い平行棒をもじっているか、内容に段違い平行棒をもじった何かが出てきました。
・主婦が出てきた気がする
・平行世界の話だったと思う
・マス目で区切られた世界の話だった気がする
・正直段違い平行棒のことしか憶えていません
手がかりが少なくて申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いします。
- 172 :
- >> 169
そのまんまのタイトルですが、「写真の女」ですね。
現行ではハルキ文庫「高砂幻戯」でよめます。
- 173 :
- >>171
かんべむさし「かんちがい閉口坊」じゃないかな
- 174 :
- >>173
それです!!
内容は筒井康隆の平行世界とごっちゃにしていたようです
すっきりしました。
本当にありがとうございました!
- 175 :
- なんかみんなすごいね。
- 176 :
- >>170
石津版と言えば島がガミラスに改造される奴だったっけ
懐かしいなw
- 177 :
- ちょろっとあらすじしか読んでなくって、情報少なくて申し訳無いんですけど、デカイ首無しのロボットだかが出てくる作品なんですが、誰か知りませんか?
- 178 :
- あらすじが「でかい首なしのロボットだかが出てくる」なのかよ!w
- 179 :
- >>178あらすじで書いてあった、首の無い巨大な兵器だったって所しか覚えてないんだよねwww
- 180 :
- >>177
首なしの巨大ロボの絵が表紙なら
早川Jコレクションのダイナミックフィギュアの下巻がそうだと思うが
- 181 :
- 「でかい首なしのロボットとか」と
「巨大な首のない兵器」では
情報量に数倍の開きがありまんがな。
アシモフとかの2〜3mサイズで脳内検索したわ
モビルスーツサイズなのかよ
- 182 :
- >>180ビンゴです
ありがとうございました
- 183 :
- 【タイトル】不明
【作者名】海外作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年以上前
【掲載雑誌・レーベル】早川
【その他覚えている事】猫と一緒に宇宙船で宇宙を回り、たしか宝石商を営むことになった
少年だったか、青年の話。最後にその猫が実は、、、というsfです。
漫画っぽい表紙だった記憶があります。
どうかよろしくお願いします。
- 184 :
- >>183
『ゼロ・ストーン』アンドレ・ノートン
- 185 :
- >>184 それです!!!!! どもありがとうございます
- 186 :
- 猫が最後に美少女になるんで、姉がゲエッと言ってた本だ。
- 187 :
- SFを読むお姉さんか
いいな
- 188 :
- それSFだろ
- 189 :
- そうか…SFなのか……
- 190 :
- 星新一にしては珍しい長編の児童向け活劇?
ある惑星では生態上の危機に直面していて、地球人の少年少女が現状打開のために招かれる
その惑星では凄まじい成長力を持つ植物と、その植物を食す昆虫型の動物が猛威を振るっていた
(脅威は昆虫型動物だけだったかも?)昆虫型動物は、カブトムシ(の雄?)に近い形状らしい
いろいろ情報を集めてみても、絶望的な報告ばかりで打開策が見えない
癇癪を起こした少年が、携帯していたエネルギー銃で昆虫型動物を撃つと、
爆発し、激しく炎上する
植物の樹液成分と昆虫型動物の体液か何かが反応すると、
銃のエネルギーによって容易に燃焼する性質が発生するらしい
おそらく、この発見が打開の糸口になるような展開だったと思う
- 191 :
- 世田谷のラジュームのニュースでふと思い出したのですが、
異次元世界に紛れ込んだ主人公が、
元の世界に戻れる場所に行くクライマックスシーンで
アメーバ状だか空間そのものだかの異次元生物を突っ切るために
腕時計をかざして進むというものです。
文字盤から出る(夜光塗料の)微量の放射線を嫌うとかなんとか。
20数年前に小学校の図書室で読んだ小説です。
- 192 :
- >>190
宇宙の声?
読んでないけど以下アマゾンから
出版社/著者からの内容紹介
星新一の宇宙探険!
あこがれの宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコ。キダ隊員とロボットのプーボと訪れたのは不思議な惑星。
宇宙をわたって大冒険。傑作SFジュブナイル作品!
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊
ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べ
つくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない
宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。
- 193 :
- >>191
L・P・デービス『四次元世界の秘密』(あかね書房 少年少女世界SF文学全集 6巻)
でしょう。
- 194 :
- L・P・デービスって「忌まわしき絆」と同じ人?
だったら読んでみたいんだけど、入手しにくそうだ
- 195 :
- >>193
検索してみても、なかなか内容まではわからなかったのですが、
全集のラインナップを表紙画像つきでみてみると、
記憶にあるものばかりですので、それに間違いないかと思います。
ありがとうございました。早速探してみます。
- 196 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】約10年前・田舎の図書館にて
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】下記
ハードカバー。ファンタジー。対象年齢は中学生くらい?
雪、閉じた世界からの脱出?寂寥感の強いものだったような気がします。
ここ数年、ふと思い出しては探し見つからず。宜しくお願い致します
- 197 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年程前、学校の図書館で
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】下記
超人(ニューマン)と呼ばれる秘密組織に入った男の成長話です。
圧縮言語によって主観時間を延長、高寿命(あくまで主観ですが)を達成したり、一瞬で把握できる情報を訓練して伸ばしたりなど。
大夫昔なのでうろ覚えです。ジュブナイルだったかも知れません。
よろしくお願いいたします。
- 198 :
- 圧縮言語といえばハインラインの「深淵」ですよね〜♪
しかし、"speedtalk"を「圧縮言語」と訳すのはどうよ?
- 199 :
- >>198
こんなに早く答えが!
本当に感謝です。どうもありがとうございます!
いやーハインラインだったんですねー。ハインラインは大好きなのにどうして抜けてしまったのか…
道理で当時読みやすくて面白いと思いました。
ハインラインの底の深さを改めて知った思いです。
後、圧縮言語の辺りはうろ覚えな部分ですね…w
絶対違ってますね。speedじゃ全然圧縮されていない。
さっそくどこかでポチってきます。
- 200 :
- >>192
どうやらそれっぽい。情報ありがとでした!
- 201 :
- >>198
圧縮言語と言えば敵は海賊だと思ったがあれは高速言語だった
- 202 :
- >>196
マイケル・ムアコック
白銀の聖域だと思う。
情報量少な過ぎでわかんねーけど。
- 203 :
- 多分4、5年前にでた漫画なのですが、タイトルも作者もわかりません。
ただ覚えているのが、主人公が日常生活を送っていると、サイバードラゴンみたいな精神体の人間が…
ってことだけです。
どなたか教えてください・・・(;´Д`)
- 204 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
2010年か2011年にテレビで簡単なレビューを見た。(ただのランキング紹介だったかもしれない)
現在より未来の地球で、タイだかマレーシアだかの東南アジアの一国を除き、すべて滅んでしまっている。
もしかしたら地球温暖化によって水没したのだったかもしれない。
SF小説。
実際に読んだことが無く、あやふやな情報しか出せませんが、
タイの洪水でなんとなく思い出したので、思い当たる方がいらしたら教えてください。
- 205 :
- 他スレ見てたら、偶然にも、いきなり解決してしまった。
>>204は「ねじまき少女」
国がすべて滅んでるというのは誤りだった。
地球温暖化の影響による海面上昇というのがあっただけ。
- 206 :
- >>202
白銀の聖域は文庫でなかったか?
- 207 :
- >>202
見てきましたが違いました・・・
当時の新刊だったような記憶が曖昧にあります。すみません
- 208 :
- >>203
もう少し他人に分かりやすく伝える努力をしても良いと思う
- 209 :
- 作者が日本人なのか海外小説の翻訳なのか
覚えてるシーンの詳細とか、キャラの性別年齢とか
絞れる何かをもう少し出せよ、釣りか?みたいなのが
なんか最近連続するな…
「一年ぐらい前の漫画です、なんか海で戦ってました」(答:ベルセルク)
みたいなノリツッコミ待ちのネタ振りなのか。
- 210 :
- >>208
すいません。
多分日本人作家の漫画です。
あと間違えているかもしれませんが、主人公をはじめとした、普通の人類(ないし街)は塀で囲まれていた。
ような気もします。
ご迷惑おかけして申し訳ありません
- 211 :
- >>203
>>208
スカイブルーとか?
塀がってのは進撃の巨人が混ざっていると仮定
- 212 :
- >>211
スカイブルーじゃなかったです。
主人公はもっと冴えない感じだったような気がします。
スカイブルーを立ち読みして気づきましたが、記憶のなかでは、住宅街のような場所で話が進行していきました。
小出しですいません。
- 213 :
- >>212
小出しとか後出しジャンケンは、釣り認定
- 214 :
- >>213
頼むからよしてくれ。
こちとら真剣に探してんだよ
- 215 :
- 真剣に探してるような質問の仕方には見えないからな。
- 216 :
- 真剣なら、情報は小出しにしないでくれ。
そもそも、サイバードラゴンって何よ? ぐぐってみたけど遊戯王カードのこと?
姿がサイバードラゴンって奴に似てたの?
精神体ってどういう状況? 目に見えるの?
「サイバードラゴンみたいな精神体の人間が…」って語尾を濁してるけど、それが主人公とどう関わるの?
仲間になるの? あるいは敵対するの?
手がかりになるものを自発的に出してくれよ。俺らはエスパーじゃないんだから。
- 217 :
- >>216
申し訳なかった
サイバードラゴンにみたいな奴は、俺の記憶の限りでは敵対してたはず。そいつは作中にて精神体となり四次元がなんたら…(←覚えていない)新しい人類が…とか言っていた。
絵の雰囲気は、寄生虫って漫画に似てる。あくまでも絵の雰囲気。
推測だけど、フォトンベルトとかの話に似たものがあった気がする。
- 218 :
- >>216
わざと答えられない質問でサイオン反応を探してるに決まってるだろ
答えられたらミュウ
- 219 :
- サイバードラゴンが何かについて答えてないし。
- 220 :
- >>219
多分敵
精神体となった人類
- 221 :
- >>220
いやだからサイバードラゴンって何?あなたの造語?
- 222 :
- >>221
遊戯王に出てくるモンスター
画像のうpの仕方がわからん
- 223 :
- 質問の仕方からして、この人小学生ぐらい?
- 224 :
- >>221
親切な俺は、Wikipediaで調べてみた
>サイバードラゴン
>この項目では、パチスロ機について記述しています。遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲームのカードについては「サイバー・ドラゴン」をご覧ください。
>サイバードラゴン (CYBER DRAGON)は、2001年に山佐が開発・販売したパチスロ機である。
>サイバー・ドラゴン
>サイバー・ドラゴンは遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズに登場する架空のモンスターの一種であり、またそのカード名を指す。
>長き規制を経て、現在は無制限カードとなっている。
>データ [編集]
> 分類:効果モンスター
> レベル:5
> 属性:光
> 種族:機械族
> 攻撃力:2100
> 守備力:1600
パチスロの話は誰でも知っているべきだと思っているか、
遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲームを知らない奴は馬鹿だと思っているかの
どちらかだろう
- 225 :
- てか姿形がサイバードラゴンっぽいってことかね?
ttp://www.trading-card.jp/img/item/000685.jpg
こういうやつ?
- 226 :
- >>222
http://www.trading-card.jp/img/item/000685.jpg
- 227 :
- >>222
漫画板にこんなのがある
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1318171342/l50
>漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ44
>1 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/09(日) 23:42:22.41 ID:eIC/7lIK0
>うろ覚えで思い出せない漫画作品を捜索するスレです。
> 作者の名前はわかっているのに題名がわからない。
> 題名は覚えているけど作者の名前がわからない。
> 以前、雑誌等で見て内容は覚えているけど題名・作者名両方わからない。
>そんな時に質問をするスレッドです。
> 質問さん:「思い出せない! あの漫画のタイトル、作者は何ですか?」
> 回答くん:「それはガチョン太朗の大相撲刑事です」
> 質問さん:「ありがとう!」
>ただし、答えがわかる人がいるとは限りません。質問者回答者お互いにマターリ精神きぼん。親切な住民さんフォローよろしこ。
>●●●●● 質問者は以下の[質問用テンプレ]を使ってください ●●●●●
> 使用例と書く時の注意は>>2を参照してください。
>【タイトル】
>【作者名】
>【掲載年または読んだ時期】
>【掲載誌・単行本またはジャンル】
>【絵柄】
>【その他覚えている事】
>●●●●● 注 意 事 項 ●●●●●
注意事項を勉強して、「SF板から誘導されました」と書けば、「マルチ氏ね」とか言われないだろうと思う
- 228 :
- 申し訳なかった
勉強して出直してくる
- 229 :
- >>196
ロイスローリーのギヴァーでは。
- 230 :
- >>217
シチュエーションが大分違うように思うけど、『70億の針』は?
- 231 :
- >>229
違うようです。しかしありがとうございます。
その本も面白そうなものですね
- 232 :
- >>202>>206>>229
「ケルと氷の世界の物語」のようです。
多大なお力添えありがとうございました!
- 233 :
- 近未来的な高速旅客運送における災害の話
大気が非常に薄くなるような超高空を飛行(?)する航空事業で事故発生
乗客の大部分が、急激な気圧喪失による障害か何かで廃人状態になる
機体は衛星軌道まで飛び出してしまって安定し、当分は墜落することはないらしい
そこで運行会社は、後遺症に対する補償よりは、全員死んでくれた方が安上がりだと判断し、
救出活動の準備をするフリをしながら、墜落させる陰謀を懸命にめぐらす
一方、無事な生存者は、生還しようと必死になる
- 234 :
- >>233
読んでないけど題名的に
トマス・ブロック『亜宇宙漂流』
が臭い
- 235 :
- セットで語られることが多い、同作者の「超音速漂流」と混じってるということは
- 236 :
- >>233
トマス・ブロックの小説が混じってる。
>大気が非常に薄くなるような超高空を飛行(?)する航空事業で事故発生
>乗客の大部分が、急激な気圧喪失による障害か何かで廃人状態になる
>そこで運行会社は、後遺症に対する補償よりは、全員死んでくれた方が安上がりだと判断し、
>救出活動の準備をするフリをしながら、墜落させる陰謀を懸命にめぐらす
>一方、無事な生存者は、生還しようと必死になる
『超音速漂流』
>機体は衛星軌道まで飛び出してしまって安定し、当分は墜落することはないらしい
『亜宇宙漂流』
『超音速漂流』はネルソン・デミルとの共著で、今は『超音速漂流・改訂版』ってのが
出版されてる。航空パニックもの最高傑作レベルのオススメ作品。
『亜宇宙漂流』はそれほどでも。
- 237 :
- 亜宇宙漂流は、機内が自由落下状態になってなにもかも浮いて漂って、
コーヒーポットの中のコーヒーが浮いてるところに乗務員の髪の毛が
接触して、毛管現象で地肌まで到達して大火傷…ってエピが
異常に印象に残ったなあ
- 238 :
- ここで質問されると読みたくなるなあ
- 239 :
- ここに出た本、図書館で検索して読むようにしている。
いろんなSF者が忘れえなかった本だから、みなそれぞれ面白い。
- 240 :
- >>239
わかるw 俺は今のところ、質問したい作品はないし、解答するだけの知識や
読書量もないけど、面白そうなあらすじの作品、それも質問者が「もう一度読みたい!」と
思うほどに面白い作品、を見つけるためにずっとROMってるw
- 241 :
- ここで質問させていただいていい内容かどうか、…場違いだったらごめんなさい。
・1977年頃に、テレビで放映されていた映画。CMを含んでも2時間はない長さ。
・たぶんアメリカの映画。日本語吹き替え。フルカラー。
・宇宙船(それほど極端に遠くへ行けるタイプではなく、たぶん地球-月間有人飛行程度のスペック)が故障、遭難。
救援の宇宙船を打ち上げようとするが、台風の直撃に合いいったんは断念。
・しかし、「台風の目に入れば風がなくなる」ことに気づき、救援船を打ち上げる(アポロ計画と同じようなデザイン)
↑
ここがいちばん印象的
・救援船が着くまでの時間、酸素が持たないと深刻な会話になり、クルーの一人(たしか船長)がさりげなく場を外すが、
仲間を救うために重大な決断をする。
- 242 :
- >>241
宇宙からの脱出
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%87%BA-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9/dp/B002PJ5QYE
- 243 :
- ありがとうございました!
このスレッドの皆様が頼りになること、集合知性体レベルです。
- 244 :
- 思いっきりうろ覚えで読んだこともないのですが。
【作者名】海外
【読んだ時期・見かけた時期/場所】不明
【その他覚えている事】神様みたいな連中が世界をゲームで操る、といった内容だったかと。
神様みたいな連中を差す言葉がそのままタイトル(カタカナ)に入っていた気がします。
「エンダーのゲーム」だと思い込んでいて調べたらまったく違ったので気になって仕方がありません。
- 245 :
- ゼラズニィの「光の王」か……
じゃないよな、やっぱり。
これはインド系の神さんですが…
- 246 :
- イリアムちゃうのかな?
- 247 :
- 印象的なシーンとかあったら、そういうのも書いとけ
- 248 :
- >>244
イリアムじゃないのか?
・・・・「ハルヒ」
- 249 :
- タイトルは全く思い出せません。
作者は多分外人で、読んだのは30数年前。
小学校図書館に置いてあったジュブナイルで、あかね書房かと思ってたけど、
どうやら違ったらしく・・・。
赤黒っぽい表紙にでかい宇宙船の一部が載ってて、
あらすじが、凶暴な宇宙人と地球人が宇宙戦争してて、
ある地球人が敵の本拠惑星らしき所にお邪魔したところ、
獅子奮迅の活躍で破壊の限りを尽くした上に、
敵異星人の宇宙船エンジンの設計書を手に入れ、
「地球には燃料の鉄は山ほどあるぜ!」的な事をのたまい、
結果、地球軍が新型宇宙艦を開発して、
良い具合の戦況になっていく・・・
という作品を、集合知性体の方、是非教えて下さい。
小学校を卒業以来、記憶のはるか彼方・・・手が届かぬ無力感 orz
- 250 :
- ちょっと『宇宙軍団』っぽいけど違うよね?
- 251 :
- 三惑星連合軍?
- 252 :
- どうやら「三惑星連合軍」のようです。
鉄が燃料ってトコが記憶の肝だったもので・・・。
251さんのレスから、他のサイトであらすじ探してみました。
ということは、表紙の記憶は間違いで、
上記ジュブナイル版のあかね書房「銀河系防衛軍」ってことだったのですね。
さすが「集合知性体」の皆さん。
ありがとうございました。
レンズマン・シリーズは未読でしたので、一度目を通したいと思います。
- 253 :
- タイトルが知りたいんだ
多分全体的に猟奇的?ホラーっぽい漫画だった気がする
女の子が鶏小屋の地面にうつ伏せで拘束されて
鶏に目を啄まれてタヒぬシーンがすごく印象に残ってるんだ
悪役?が「お前が鶏の餌やりやらないから〜」みたいなこと言って
別の女の子にそれを見せつけてんの
別の女の子は怖くなって逃げてたんだっけ…?捕まったんだけど
長文すまん、分かる人教えてください
- 254 :
- >>253
まさかとは思うけど、「ひぐらしのなく頃に」の祭囃子編じゃないだろうな
- 255 :
- >>254
そのまさかでした。ありがとうございました。
強烈だったからそのシーンしか頭になかった
本当にありがとう
- 256 :
- >>142
ネットの小説…狂気太郎さんの「ずれ」だろ。
- 257 :
- 【タイトル】 不明
【作者名】 海外作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】 SFマガジンのたぶん1990年頃から2005頃に掲載された(連載ものではない)一回だけの読み切りの海外の翻訳作品
【その他覚えている事】
主人公は子供で(男の子?女の子?)
隔離されたような施設で集団で生活している
主人公のような子供とその子供達を世話する大人達がいる
子供達は世話をする大人達が
食べられないようなそこでは高価?で
手に入りにくい?新鮮?な食べ物を与えられている
主人公の子は臓器の提供者として育てられているのだが
施設から逃げ出すところでちょうど話が終わったかも
逃げ出すきっかけは外部の同じ年くらいの子供か
事情を知っている大人と接触したことかもしれない
逃げ出したとき主人公の背後で逃亡を知らせるサイレンが大きく鳴り響いたかも
タイトルと作家名ご存知の方どうかお願いします
- 258 :
- >>257
ビジョルドの「ミラー・ダンス」の一場面のようにも思える.
脳移植用のクローンを,肉体的には大事に育てる施設が出てくる.
成長していけば自我も生まれるし,おたがい交流もする.
- 259 :
- 10年くらい前に読みました。
その当時の物かさらに昔かは分かりません。
作者とか出版系も不明。
心当たりの方よろぴく。
人類初の太陽系外、αケンタウリに冷凍された精子と卵子を乗せた宇宙船が出発した。
数光年先だが、到着までに数百年かかる。
到着後人工子宮で人間を製造するよてい。
可能なら入植させる。
その間に人類のテクノロジーは飛躍的に躍進。
αケンタウリに向かっている宇宙船が安全に入植出来るように
先回りしてお膳立て。
なんかこんな感じでした。
- 260 :
- ジャンピング土下座がしたいwwwwwww
単語でいろいろググってみた
↓
この作品のタイトルが知りたい! Part 5
↓
まとめサイト
↓
篠田節子 「小羊」SFマガジン 1995年8月号
海外作品じゃないよ…自分バカなの?
ほんとにすまんかった
>>258ありがとう
- 261 :
- >>260
めでたしめでたし。
- 262 :
- >>259
2001夜物語
- 263 :
- >>259
星野之宣 2001夜物語だな
- 264 :
- >>259
今回は割と分かりやすい質問だったから良かったが、
ホントにタイトル知りたいのなら、漫画なら漫画と書いておくようにw
- 265 :
- アニメ版を見た可能性もあるけどな。
- 266 :
- 2001夜物語は短編を集めたシリーズであって、
移民船の話とお膳立ての話は描かれた時期が違う、別の話だったはずだが、
どういう編集がされたブツを見たんだろ?
- 267 :
- コンビニ販売用の、安い紙を使った装丁のやつ?
作品の発表順じゃなくて、関連するストーリーの順に再編集された『優駿たちの蹄跡』を見かけたことがある
2001夜物語でも同様の編集で出したかもしれん
- 268 :
- 第三次第四次世界大戦後の世界で、
バングラデシュに筏の上に居住する船上国家があって
国際金融資本の悪の総本山としてスイスが打倒されていて
スイス人傭兵がそこに流れて来てるって設定の話って何でしたっけ?
- 269 :
- >>268
『ガイア ―母なる地球―』 デイヴィッド・ブリン
- 270 :
- >>269
それだ!ありがとうございます
- 271 :
- 【タイトル】不明
【作者名】かんべむさし(?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年程前、家で。(?)
【内容】
俺には周りの人間が馬鹿に思えて仕方ない。
どうやら俺は、この者たちとは違う、宇宙人らしい。(?)
この時代のこの星のこの場所に、この俺の存在する意味は何だ?
等々、思い悩む人物が主人公で、
読者は読み進むうちに、それは織田信長であるらしいと気づかされる・・・
という内容の、短編〜中編小説です。
かんべ氏のイメージからすると、意外にも
真面目で重厚な作品として印象深いのですが
いまのところ、どうしても見つけられず
そもそもかんべ氏の作だったのかも怪しくなってきています。
この宇宙の中での人間存在のちっぽけさ、的な(?)
あの読後感をもう一度体験したいので、どうかよろしくお願いします。
- 272 :
- >>267
移民の話とお膳立ての話は一応連作扱いだったはず
- 273 :
- すまん
アンカーミスった
>>266へのレスでしたorz
- 274 :
- 第二次大戦において、枢軸側が勝利したことになっているIF世界が舞台
それでも結局、戦勝二大国だったドイツと日本とが冷戦的対立を深め、
世界は東西陣営に分割されてるような具合になっていた
- 275 :
- ディック
高い城の男
- 276 :
- >>275
それかな?
情報ありがと
- 277 :
- >>271
かんべむさしであってます。
「体験療法」@社長室直属遊撃課
短篇です。
- 278 :
- >>277
ありがとうございます。書名でググってみましたところ、
このカバーデザインには見覚えがありますので
おそらく私はどこかで読んでいるはずです。
あとは現物に辿り着くのは容易なことです。
お世話になりました。
- 279 :
- >>274
たしか文春文庫からも、二次大戦の勝利が逆なSF要素のある海外小説が出てた気がするんだが、
タイトルが思い出せない……
- 280 :
- 文春ならファーザーランドかライトニングだろうけど日独冷戦はないから違うだろう。
エリアンダー・Mの犯罪に至ってはWW2自体が起こってないし。
国産ものの本当にロクでもない他ジャンル作家参入組ならあり得るかも知れないが流石にそこまでフォローできない。高い城の男だろうね。
- 281 :
- よろしくお願いします。
【タイトル】不明
【作者名】日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】3年前 当時2巻まで発刊
【内容】 ネット上の放置された仮想避暑地が崩壊・結晶化して襲ってくる
1巻では美少女の姉と主人公が城に町の人達と籠って戦う
2巻は世界観のエピソード集。 クジラ型避暑地の崩壊、ネット避暑地封鎖の発端話など
2巻は自分的に和製SFの最高傑作と思っていたはずなのにド忘れしました
- 282 :
- >>281
飛浩隆 廃園の天使シリーズ
姉とは違うと思うけど
飛のスレもあった筈だが、大途絶したままなんだね
- 283 :
- >>282
それです!! ありがとうございます
まだ3巻が出ていなくて残念ですが、「自生の夢」を読んでみます
- 284 :
- >>280
それは「ナントカの艦隊」とか「XX出撃す!」とかそういう本?
- 285 :
- レッドサン・ブラッククロスは比較的まとも
- 286 :
- 10年くらい前に読んだ気がします。
作者や出版元など不明です。
宇宙船で仲間を助けるために、犠牲になった人が、
宇宙服のままで月にたどり着いた。
けれど、酸素ももうすぐ切れる。
なにか最後の言葉が清々しかった気がします。
こんなエピソードがラストもしくは途中にあったような気がします。
- 287 :
- J・P・ホーガン
星を継ぐもの
- 288 :
- そういえばホーガン亡くなったんだっけ…
揺籃の星シリーズは未完か…
- 289 :
- もしかしてハインラインの「地球の緑の丘」?
- 290 :
- 地球の緑の丘は宇宙船のエンジンルームの故障で
被爆しながら船を救う詩人の話だから
違うかなと思うが。
- 291 :
- 286です。
一生懸命思い出したら思い出したのですが映画です。
アポロとかのエピソードかもしれません。
うーん、トランスフォーマーだっけ?
あやぁー分からん。
- 292 :
- >>291
スペース・カウボーイか?
- 293 :
- >>292
調べてみました。
これです!!
どうも。
ここの人やっぱただ者ではないなw
- 294 :
- 宇宙英雄物語かと思った
- 295 :
- >>291を読んで俺もスペースカウボーイだと思ったが、>>292の素早さには驚愕
- 296 :
- ファンタジー小説を探しています。
作者、出版社不明です。
・大人向け
・復讐?などの背景があり狡猾な主人公
・剣や魔法を極めている
・海外ファンタジー
・文庫化されていない
覚えている内容が少ないのですが、とにかく暗くダークヒーローだった記憶があります。
よろしくお願いします。
- 297 :
- 信ぜざる者コブナント
絶対違うよな…当たってたらエスパー
- 298 :
- >>296
ファファード&グレイマウザーとか適当に言ってみる
- 299 :
- 風の名前?
剣は極めてないな
狡猾・・・てのは違うかも
後はおおむね一致
- 300 :
- >>298
文庫化されてるべ
- 301 :
- 風の名前です!
剣ではなく魔法でしたね。
ありがとうございます。
早速読みます。
- 302 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15〜20年くらい前
【内容】
卵状で螺旋階段が続く町(国?)に生まれた少女の話だった気がします。
うろ覚えですが、帯に何かのファンタジー賞受賞作品と書いてあった気がします。
題名も内容もど忘れして、覚えているのがこれだけなのですが
よろしくお願いします。
- 303 :
- >>302
メルサスの少年―「螺旋の街」の物語(菅 浩江)かな?
本の内容をよく憶えていないんだがamazonによれば
>辺境の荒野に囲まれた〈螺旋の街〉。そこは貴重な鉱石パラサンサを採掘する男相手の歓楽街、女ばかりの街だった。
>ある時、予言者の孫娘カレンシアが街に逃げてきた。
>彼女は、パラサンサを独占して世界の支配を狙う「トリネキシア商会」の軍隊に追われていたのだった。
>街でたった一人の少年イェノムは彼女をかくまうが、トリネキシアの魔手は〈螺旋の街〉にも忍び寄っていた…。
- 304 :
- >>302
童話物語っぽいかもとちょっと思った
- 305 :
- >>303
302です。それだと思います!有難うございます!
いつの間にか手元から無くなってて
ずーっと気になって、ちょこちょこ探しては居たんですが
見つからなくて、半ば諦めてました。本当に感謝です。
>>304
童話物語では無いですがぐぐってみて
凄く読みたくなりました。
レス有難うございます!
- 306 :
- ホラーマンガを探しています
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15年くらい前。歯科医院で単行本で読みました。その時点で4〜5巻あったと思います。
【掲載雑誌・レーベル】不明。青年コミックサイズ
【その他覚えている事】
舞台は(当時の)現代日本で、グロ怖い話の短編集のような感じです。
絵柄は、藤田和日郎に伊藤潤二を混ぜた雰囲気だった気がします。
覚えている話は
・お嬢さま育ちで食通気取りの少女が、寝てる間にバケモノに攫われる。
裸に剥かれ、巨大なケージに入れられる少女。中には攫われてきた他の少女たちがいる。
恐怖していると、少女の一人がバケモノに掴み出され、包丁で綺麗に切られて皿に盛りつけられてしまう。
バケモノは攫ってきた少女たちを料理し、コックとして他のバケモノに提供しているようだった。
とうとう少女の番になった途端、バケモノ界の捜査官(丸っこいキャラ)が突入してきて
「人間を食べることは違法だ!神妙にお縄を頂戴しろ!」的な事を言ってバケモノコックと対決になる。
辛くも捜査官が勝ち、少女は自分の部屋に送ってもらえたけど、
命の大切さに気付いた少女は精神を病んで、食べ物を食べられなくなってしまった。
・両親が旅行中、勝手にピザやビールを食いながらひとりで留守番をしていた娘が変なバケモノに襲われたけど、
どうにかこうにか水洗便所に流して一安心。
数日後、帰宅した両親がトイレになにか詰まっているのに気付く。
父「なにか変なモノを流したのか?」
母「マンションだから他のお宅の迷惑になるわよ」
父「よし。業者を呼んでもらって詰まりを取ろう」
娘「ダメーッ!!!!!!」終
うろ覚えなので間違いがあるかもしれません。
よろしくお願いします。
- 307 :
- >>306
俺は知らん
そんなマンガを置いている歯医者は、痛くされそうで怖いな
もしもこのスレで解答が出なければ、漫画板で尋ねてみては如何かな
漫画板
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ44
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1318171342/301-400
懐かし漫画板
あの漫画なんだった? 39巻目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1318232972/601-700
少女漫画板
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(45)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1309353986/901-1000
- 308 :
- 児童書版から誘導されてきました。
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1975年、小学校の図書室に新しく入った本でした
【掲載雑誌・レーベル】
ハードカバーで何冊かセットの「海外SF小説集」みたいなジュブナイルのシリーズものの一冊に入っていた短編でした。
【その他覚えている事】
未来の宇宙を航行中の宇宙船の中が舞台
宇宙船に何かがぶつかった衝撃があり、船員たちが調べてみると、地球人とは明らかに違うカプセル?が外壁に追突している。
中には異星人的な怪物の死体があり、船内で詳しく調べることにする。
ところがその死体が生き返り、船員達を襲う。
冷凍庫に入れても火炎や銃弾などの武器で攻撃しても死なない。
「そんなバカな!」「いや、あいつは宇宙の生物だから地球の常識は通用しない身体なんだ」
と船員達はあわて、おびえ、パニックになる。
最後、何らかの原因で怪物はわりとあっさり死に(仮死状態になるんだったかも)、
船外の宇宙に放り出し、やっと助かる。
調べたら映画「遊星からの物体X」の原作の「影が行く」に似ている感じもするのですが、
不気味なモンスターがそのままの姿で襲う話で、他の生物の身体を乗っ取るという設定はなかったと思います。
- 309 :
- A・E・ヴァン・ヴォクト『宇宙船ビーグル号の冒険』の1エピソード、『緋色の不協和音』っぽい気がする。
(ラストは死んだりせず、船から追い出す)
ただ、『緋色の不協和音』だけ短編集に収められていたかは分からないな。
『宇宙船ビーグル号』全体ならジュブナイル化されているけど。
- 310 :
- >>309
早速のレスありがとうございます。
「ビーグル号」を確認してみます。
- 311 :
- >307
顔から火が出た
漫画版と間違えて誤爆したんだ、スマナイ・・・
もう少し、ここの有志たちを信じて待ってみます
ご親切にありがとう
- 312 :
- おそらく作者は伊藤潤二だと思うのですが幼い頃だったので記憶が曖昧です。
ストーリーは家族の誰かが角という角に恐怖を抱くよりになり、家じゅうの角をヤスリで丸く削っていく・・・
というストーリーだったのですが、オチなどは覚えていません。
一度、伊藤潤二のうずまきという作品を読んだときに非常に近い世界観を感じましたが、
いくら伊藤潤二の作品を色々と読んでも探してる作品に辿り着けません。
どなたか知ってる方いらっしゃいませんか?
- 313 :
- 海外SF映画なんですが、90年代末か00年代始めくらいの作品だったと思います
男主人公で、タイムスリップで過去や未来に行って、最終的には人類滅亡…
図書館で透明なボードに過去のデータベース
滅亡した遠い未来で地上は荒廃している
てな感じなんですが、アバウトすぎますかね?
- 314 :
- タイムマシン
- 315 :
- >>313
詳しく言うと
サイモン・ウェルズ監督の2002年のアメリカ映画の『タイムマシン』
- 316 :
- >>314-315
ありがとうございます!これです!
タイトルがシンプルすぎて見逃してました
- 317 :
- 月が崩壊するシーンが圧巻だったな。
- 318 :
- 20年ほど前に読んだ気がします。
小説か漫画かどちらだったような・・・
戦争か何かで荒廃した世界で生き残った人々。
医師、少女、後一人のグループ・・・
食糧がない。
医師が少女を口説いて腕を差し出すようにと。
「みんな順番にするから大丈夫」
腕に麻酔薬を打つ。
腕を根本から切断。
焼いて喰らう。
数日後、少女の手足は消えていた。
- 319 :
- >>309
ビーグル号の各短編だけが載ってる全集って結構あった気がする
俺が初めて読んだのもクァールだけだったし
- 320 :
- >>312
マルチ乙
- 321 :
- >>306を漫画版で質問したところ、詳細が出ました。
ありがとうございました
- 322 :
- ついでだから答え書いていかんかいw
- 323 :
- 90年代前半〜半ばくらいの洋画だったと思います。
寄生生物が出てくる映画で、そいつは人間の口から口へ移っていきます。口を大きく開けて、オエーっと出てきます。
円柱?の本体に半透明の触手やらがウネウネしていてとても気持ち悪かったのを覚えています。
そいつに乗っ取られると、人間は残虐性が増します。
確か最初の方に乗っ取られた人は、車で事故ったか警官とやりあったかで一時的に戦闘不能に陥ったと思います。
そして、病院に運ばれ、別の患者(女性?)に寄生生物を移し、事切れました。
最後まで観ていないので結末は覚えていません。
ブレインスナッチャーではありません。
タイトルだけでも知りたいです。お願いします。
- 324 :
- >323
「ヒドゥン」?
- 325 :
- >>324
ありがとうございます!これでした!
なんと、ようつべに丸々一本上がっていました。
やっぱり寄生シーンは気持ち悪かったです(笑)
- 326 :
- >>325
犯罪に手を染めている、もしくは荷担していると受け止められる
発言ですが、どういう精神構造なのでしょうか?
いずれにしても、悪質な犯罪者ですね。
通報入れときました。
- 327 :
- ここはひどいインターネッツですね
- 328 :
- >>326
?ごめん、ちょっと言ってる意味がわかんないんだけど?
なにはともあれ、>>324ありがとう(^O^)/
- 329 :
- 326の困った顔が目に見えるようだw
- 330 :
- 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1970年代の半ば?NHK総合の夕方放映していた海外テレビドラマ
【内容】
内部の各エリアが独立国になっている巨大な宇宙ステーションのあちこちを
3人の若者(男2人女1人)が自分たちの国を救うために何かをを求め旅していく話。
【その他覚えている事】
主人公達の国はステーションの中でもかなり発展途上で、母国の名を言うと行く先々で
「ああ、あの遅れた農業国か」と言われてました。
- 331 :
- >>330
「スターロスト宇宙船アーク」かな?
ttp://www.youtube.com/watch?v=UMAi6u4Ps5A
- 332 :
- >>331
通りすがりの者だが
こんなのがあったのか
ロバート A.ハインラインの『宇宙の孤児』のような
ハリイ・ハリスンの『囚われの世界』のような
とても観たいが、DVDでも販売されそうにないw
- 333 :
- 英語版は出てるんだけどな
- 334 :
- 面白そうだなぁ
2001年宇宙の旅のデビッド・ボーマン船長(キア・デュリア)まで出とるし
- 335 :
- なぜか養蜂の話が
- 336 :
- 実際のところ、内容はジュブナイルっぽいというか子ども向けというか…。
当時の目で見ても、合成とかチープな印象だったり
(フィルム撮影でなくビデオ撮影だったのが安っぽさを強調)
正直、それほど面白い番組ではなかったと記憶してるがw
巨大化した蜂とか出てきたの覚えてる。
- 337 :
- 「なんぞご用ですかな?」
- 338 :
- う アーク号のAIか・・・
レッドドワーフ号の方が面白かった
- 339 :
- >>331
ありがとうございます。
なんかこれっぽいです。
当時観た時はけっこう面白かったんですが、大人になった今観たらどうなんでしょうね。
- 340 :
- もう見てないだろうが、ロングパスするぜ!
>347 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2009/06/24(水) 18:41:39
>[年代]
>1981年に文庫で読みました。 角川文庫だった気がします。
>[内容]
>短編集です。記憶に残っているのは、
>・自転車で坂を上ると、後ろに誰か乗っているようで重たくなる話。
>・洞窟に入ると止まった人々がいて、見てわからないぐらいゆっくり動いている。
>同じところをもう一度通って気づくという話。
>他にも短編があったような記憶があります。
>ありきたりなネタしか憶えてないのがなんですが、よろしくおねがいします。
豆たぬきの本で、
SFミステリー 恐怖の館 加納一郎編
上が『荷台に乗ったかげ』桂 千穂
下が『化石の街』 広瀬 正
で間違いないと思う。
- 341 :
- もうひとつロングパス!
>82 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/10/11(月) 20:46:42
>わかる方いらっしゃったら教えてください。
>時期:25年くらい前
>ジャンル:オムニバスのホラーだったと。
>覚えている内容:
>ある話の最後の部分しか覚えてません。
>遊園地のジェットコースターか何かに乗っている時に主人公が死神を見て、
>直後に事故をするところで終わります。
>これしか情報がないですがよろしくお願いします。
豆たぬきの本で、
怪談ゲーム 山口 泰
『回転ジェット・コースター』
ですね。
- 342 :
- わかる方いらっしゃいませんか?
系統はファンタジー系、主人公達は教授の策略でテーブルトークRPGの世界に移転しちゃう
最初のほうで主人公達のサークルメンバーがあっさり死んじゃって、挫けず冒険
主人公達パーティーのドワーフは現実世界では車椅子生活を送っている
ギャグで「代数の本」を「タンスの本」と聞き違えるくだりがある
魔法の国ザンスが刊行されたのと同時期に読んだ覚えがあるのですが…
- 343 :
- 本が全部電子化されて検索エンジンが自然言語理解するようになったらこのスレもなくなるんだな…
- 344 :
- >>343
正しい情報、あるいは類似した情報ならばなんとかなるかもしれないが
覚え違いタイトル集|福井県立図書館
ttp://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html
こういうのはやっぱ人力がものを言いそうな気はする
- 345 :
- >>342
クリス・クロスかな?
- 346 :
- >>342
炎の剣士〈1〉眠れる龍 (現代教養文庫―A&Fシリーズ) [文庫]
ジョエル ローゼンバーグ (著), 浅羽 莢子 (翻訳)
- 347 :
- >>346さん
ありがとうございます!
イメージだけで探し方がわからず、途方にくれてました
これって有名なんでしょうか?
どうも続刊もなかったようなんですが…
- 348 :
- あ、>>347も自分です
>>345さんもありがとうございます
一度読んでみますね
- 349 :
- ()
- 350 :
- >>347
俺は「炎の」なんちゃらでゲームブックも出す出版社だって憶えていたのでググれました
続編が出て無いようだし、あまり売れなかったんじゃなのかな
俺も続きが読みたいんだけど、割と面白いのに続きの出ないファンタジーって、ありますからね
俺はマイケル・スコット・ローハンの「ウインター・ワールド」シリーズが気に入っていたのに、
角川は全6巻の内の4巻目まで作って廃刊
英語が読めたら原書を買うのに……とか思いますよ
別の出版社が出さないかな
- 351 :
- >>331
その後番組は何だったっけ?
超能力をもった若者5人が活躍する話.
SFナントカカントカ スーパーティーンズと言ったような.
後半のエピソードで「ダモクレスの剣」ていう軍事衛星が出てきて・・・
というのがあって,これで「ダモクレスの剣」の意味を知った.
- 352 :
- 亜
- 353 :
- >>351
「地球防衛団」原題"The Tomorrow People"かな?
- 354 :
- なんか共通のライダーベルトみたいなのつけてて、超能力(テレポートとか)
使うときにはそれに手を当ててたやつだっけ
うっすら見た記憶があるような…
- 355 :
- ジャンレノかw
- 356 :
- >>354
>The (original) Tomorrow People mid 1970s Part 1 Episode One, A Rift In Time
http://www.youtube.com/watch?v=5YzTWxjdWPU&feature=related
おそろいのベルトだね
字幕が無いから何を言ってんだか解らん
- 357 :
- 誤爆でございます…('A`)
- 358 :
- >>357
ドラえもん
- 359 :
- >>356
[cc]アイコンを見るのだ
- 360 :
- >>359
知らなかった、やってみた
そういう意味では無いのです、日本語字幕が欲しいのです
英語字幕が表示されても、そのたびにGoogle翻訳を使うのはキツイのです
- 361 :
- 違うのです。[cc]には翻訳もあるのです。けっこうそれなりなのです
- 362 :
- 音声聞き取り自動翻訳をボーカロイド曲にかけて
ハチャメチャな文章が流れてくるのを眺めるのは21世紀SF紳士の嗜み
- 363 :
- >>340
ありがとうございます。結晶星団と一緒に読んだので角川と勘違いしてたようです。
なるほど作者別々の短編集だったのか。
- 364 :
- >>361
thx
Google翻訳にかける手間が省けましたw
- 365 :
- 以下のうろ覚えですが分かる方よろ。
遺伝子操作で生み出したウイルスでアルツハイマーの特効薬を
作り出したが、副作用で死んでしまう事が判明。
しかし時既に遅し。
感染した航空会社の機長が国際線で飛び立った。
数週間で地球全土に蔓延。
動物には副作用はないどころか脳内シナプスが飛躍的に形成され
知能が人類並に。
- 366 :
- >>365
何かと混ざってませんか?
それとも、釣りですか?
ツリにマジレス、SF板の華
映画「猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉」
と何かのブレンドではないでしょうか
この映画は、アルツハイマー特効薬を作ろうとして猿の知能が高くなります(TVで放送された宣伝番組からの情報)
- 367 :
- 全動物の知能が上がると言えば「脳波」かな?
それと猿の惑星ジェネシスが混じってるかもね
- 368 :
- 動物の知能が人間並みといえば、
梶尾真治の「ちほうのじだい」とか。
- 369 :
- スプレーグ・ディ・キャンプの短編「命令」を思い出したけど、あれは
知能を人類並みに引き上げられた熊が
人類の知能を下げるウイルス散布を食い止める話だからちょっと違うな
- 370 :
- 外国のSF作家の短編が載ってる文庫本で読んだ作品です。
作家(詩人?)がいてそのペンで字を書くとそれが現実になる。
最後に嫁(彼女?)が「二人は幸せに暮しました」みたいなことを書かせてインクが乾くのを待っている場面で終わる。
- 371 :
- 20年以上前に単行本で読んだ海外の翻訳SFで
主人公の少年はその星の貴族だか王族だかの跡継ぎなのですが
それを嫌っていて自由な宇宙の旅立つことを夢見ています。でもまだ
子供なので士官学校にいれられそこの生徒になります。その学校の
ルームメイトに身分が下の少年と一緒になり友達になるのですがその子が
不祥事に巻き込まれて退学し社会的にもドロップアウトしてしまいます。
主人公は最初事情を知らず、突然自分の前から去ってしまった少年に対し
困惑するのですが、思い直して会いに行きます。
そこで真実(主人公が属する貴族階級の横暴に逆らったため不名誉を着せられて
少年が退学にさせられたという事実を知ります。)主人公は初めて自分の身分の
責任にかけて不正を正すことを少年に誓います。
そして主人公は宇宙に飛び立つ夢を諦めその星の立派な指導者となる決意をします。
それとは相反する用に主人公の親戚の従兄??のよな青年はラストでその星での
暮らしに絶望し宇宙へ旅立ちます。
別れの際、主人公は精神的に深くついたその青年に対してこんな感じの言葉を送ります。
「それでも君はまだ自由な宇宙に旅立つことかできるじゃないか」
たしかたくさん出ているシリーズ本の話で、でも同じシリーズでも主人公が毎回変わっているような
感じでした。心当たりがある方お願いします
- 372 :
- >>370
レイ・ブラッドベリの「詩」かな。ハヤカワ文庫『黒いカーニバル』に入ってた。
- 373 :
- >>372
ありがとうございます。
自分が読んだのは「たんぽぽ娘」というコバルト系の短編集だったようです。
- 374 :
- 10年以上前テレビで、世にも奇妙のような短編ホラーだったと思います。
高校生くらいの主人公はクラスメート複数人で旅行に行きました。
そこの近くに同級生の女の子の家があるというのでたずねてみたところ、ヨーロッパのあるようなお城でした。
中には同級生の父親がいましたが、実は同級生も父親も吸血鬼で、父親は主人公に襲い掛かってきます。そこに同級生がきて主人公を助けてくれました。
同級生はそのまま父親と自。
ラスト 城を脱出した主人公のもとに宿に泊まっていたクラスメートが駆けつけてきました。
主人公が おい、みんながきてくれたぞ! というのですが、、クラスメートは全員吸血鬼になっていた。
曖昧かもしれませんがラストがトラウマになってます。
- 375 :
- 探しているタイトル(ギヴァー)が、>>66,>>67で出ていました!!感動です…
児童書版かSF版で迷いつつこのスレに来てログを読んでいたら発見。
こんなことってあるんですね。スレの皆さんありがとうございました!!
- 376 :
- ギヴァーは子供の頃読んですごく印象に残ったなあ…
いま思えばディストピアってものに初めて触れた小説だった。
ちなみに、あれって実は三部作なんだよね。ギヴァー以外は邦訳されてないみたいだけど。
- 377 :
- 20年程前に読んだ小説(文庫本)なのですが
学園物
周囲が無くなる
浸食されていって時間が限られて脱出しなくてはいけない
脱出した先は平和だがパラレルワールドの自分たちの世界
本来の世界では無くなっているはずのベランダの伝書鳩の小屋がある
元々いた自分たちの世界にいつか戻る決意をする
本屋の平積みから目を引いて購入した覚えがあります。
日本の男性作者だったと思います。
基本的に当時は少女小説、ライトノベル系を読んでいて、その棚近くにありました。
この話を思い出すと、何故か「箱庭」と言う言葉も頭に浮かんできます。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いしますm(_ _)m
- 378 :
- 他スレにも書きましたが
こちらに書き直させていただきます
ここ一二年に読んだ小説
おそらくSF作家だったと思います
覚えている登場人物は外国の詩人とその妻、詩人の翻訳をする女性
何かの賞や翻訳間違い云々の話しの筋があったように思います
どなたか心当たりあるかた一報ください
- 379 :
- ヒストリー・オブ・ラヴ?
- 380 :
- >>378
最近読んだにしては、えらくぼんやりした記憶だなw
- 381 :
- >>371
ビショルドのヴォルコシガン・サガのどれかだと思うんだが
どこだか思い出せん。喪の山辺りだっけか
- 382 :
- 題名がわかる方いらっしゃったら教えてください。
30年以上前に読んだ短編です。以下あらすじ。
・時は近未来。主人公は月面基地に勤務する核兵器の技術者。
・ある日、基地の副司令官に呼ばれ、地球に対する反乱への参加を打診される。
・副司令官の論法は、いがみ合う地球各国を月から核で脅すことで世界平和をもたらそうというもの。
・ただし、単なる脅しではないことを示すため無警告で1発地球に核を撃つという。
平和を希求するとはいうが、実態は副司令官が独裁者たらんとするもの。
・すでに司令官は副司令官にされており、主人公の親友も副司令官に真っ向から反対して拘束されていた。
・主人公は副司令官をあざむいて核兵器庫にたてこもるが、反乱軍の突入を恐れ、核の解体を決意する。
・しかし、専用の装備もなしに核兵器を解体することは、主人公の死を意味していた。
・しばらく後、核兵器庫に響く主人公の親友の声。地球から艦隊が到着して反乱は鎮圧され、副司令官は自した由。
・しかし、それを聞く生者はそこにはいない。
・エピローグとして、地球において分厚い鉛の棺をおくる葬送の列。
お分かりの方、おいででしたらよろしくお願いします。
- 383 :
- ご存知の方教えてください
その昔スタジオぬえのマメタヌキの本
SFワンダーランド
に紹介されてた、使われる武器は現代の銃器と少しも変わらないけど
舞台になっているのが危険な食肉植物が支配する人間など捕食対象でしか
無い世界という話のタイトルと作者を教えてください
- 384 :
- >>382ハインラインやないかな…ちがうか?
- 385 :
- >>382
ハインラインだね。
〈未来史〉『地球の緑の丘』収録の『果てしない監視』。
- 386 :
- >>383
『SFワンダーランド』の「72.抜き撃ち銃」のことなら、ハリイ・ハリスンの『死の世界』。
- 387 :
- >>386
ありがとうございます、ハリイ・ハリスンだったんですね
- 388 :
- 382です。
わかりました。ありがとうございました。
すでに絶版になっているそうなので、週末図書館へ行こうと思います。
- 389 :
- 抜撃ち銃って,タクシー・ドライバーのイメージから抜けられない.
- 390 :
- お世話になります。2回目の質問です。一度目はフェッセンデンの宇宙をタイトルを聞いたものです。
今回の質問。
高校の授業中に友人から本が回ってきて、授業中に呼んだものです。
高校生の男子が主人公でした。その男子が、好きな女の子を思い浮か
べながらーをしています。射精する瞬間にふとある場所(たと
えば渋谷駅のハチ公前)を思い浮かべました。するとその場所にテレ
ポーションしてしまいました。この事件以来、ーの射精寸前に
場所を思い浮かべるとテレポートするということが、日本中ではやり
ます。最後のオチは好きな女の子も、高校で遅刻しそうになったとき
にーしながらきたというものでした。
私の高校時代(昭和54ごろ)なんて「ー」などという言葉はタブーでしたので、衝撃的なSFでした。(という単語の方がまだましでした。)
- 391 :
- 質問よりどんな環境から書き込めばそんな改行になるのか気になるが。
- 392 :
- すみません、単に改行をしくじっただけです、、、。
- 393 :
- オナポート!
- 394 :
- >>390
タイトルは忘れたが、筒井康孝のショートショートに確かそんなのがあった気が……。
イクときにイクというのは、文字通り行くことだったから、という感じだったwwww
- 395 :
- >>390
筒井康隆の「郵性省」。
- 396 :
- 美人の大便はでかい
- 397 :
- 有名なタイトルじゃないか!
- 398 :
- 作者は眉村卓か、それと同時代あたりの作家?
犬が高度な知能を持ち、機械文明社会を駆使ししている世界に、少年らが行きます(召還された?)
その世界は別惑星か、パラレルワールド的な異世界か、時間を超えた未来の地球だったのか、覚えがありません
ともかく、機械文明を創り上げたのも、犬という種族に高度な知能を持たせたのも人間であったが、
その世界では既に人間が滅んでいた。文明を継承した犬族は機械をある程度使いこなすことはできるが、
新たな開発はできず、重大な故障を整備できる技術も無く、衰退傾向にある脆さえお抱えていたような気がします
で、少年たちは何らかの状況打開を期待されて(異種族との抗争?)召還されたような…?
あるとき、何かのきっかけで一人の少年が犬を撫でてしまいます
すると飼い犬の習性が現れ、気持ち良くなって身を任せてしまい、人間と同等の知的生物らしさが吹き飛んでしまいます
他の犬たちまでもが人間に撫でられることを望んで到し、退廃的な場になってしまう
- 399 :
- ーテレポートについて尋ねたものです。えっ、あの筒井康隆だったのですね。
郵性省ですね。今、ネットで検索して、確認しました。ありがとうございました。
もう一度読んでみます。
- 400 :
- 主人公である日本人が、途上国と思われる地へと旅し、気まぐれに田舎まで足を伸ばす
そこの住民は何故かある程度の日本語を話し、ニッポンの数をさかんに気にし、尋ねてくる
ちぐはぐなやり取りを散々やらかした上で、住民が知りたいニッポンの数とは、
学名ニッポニア・ニッポン、日本産のトキの生存数であることを、主人公はようやく理解する
住民は、この地域にもトキに劣らず希少な珍鳥がいると言い出し、
興味を覚えた主人公は珍鳥を見物しに行くことにするが…
日本産のトキが絶滅する前に発表された短編です
- 401 :
- オナポートとか保護鳥とかなんだ今日は
- 402 :
- >>400
そのまんま『保護鳥』小松左京(1971)
今だと『霧が晴れた時』(角川ホラー文庫)に収録されてる。
- 403 :
- >>398
わからない
>ともかく、機械文明を創り上げたのも、犬という種族に高度な知能を持たせたのも人間であったが、
>その世界では既に人間が滅んでいた
という話は知っている
クリフォード・D・シマック「都市」
1952年の作品だけど、誰が悪いという訳でもないのに人類が衰退し、地上の覇者は変わってしまうという非常に良い作品です
これと何かが混ざって記憶された可能性はありませんか
- 404 :
- ねこめーわくかホーカみたいだな
- 405 :
- >>398
草川隆「ロボット犬の反乱」
- 406 :
- >>402で言うような「そのまんま」とは、
質問者から提示された情報が正確で、
修正の余地が少ないということですかね?
となれば、そのまんまという表現が添えられた回答は紛れが無くて確信を伴い、
まず間違いなく正答だと考えて良さそうですね
ちょっと前の質問があやふやなだけに、
こちらについてははっきり特定できていそうな雰囲気を感じたもので
- 407 :
- >>406
どう考えても違うだろ
- 408 :
- >>400のなかで「保護鳥」という言葉が使われているように勘違いしたんだと思う。
- 409 :
- 変なの湧いた
- 410 :
- >>398
ずばり草川隆『テミスの無人都市』でしょう・・・と書こうと思ったら>>405のほうが正しそうだな
- 411 :
- >400は「保護鳥」であってる。
つか俺も400読んでストーリーは知っててもタイトルが思い出せなくて
やきもきしてた。>401-402ありがとう。
- 412 :
- ああ、そういうことかな
他板の質問スレであったことで、
「いろいろ違ってるけど」と前置きした上での回答が、
思い切り外していた事例があったから、
その対称かと思ってしまった
- 413 :
- アホじゃないかこいつ
- 414 :
- 分かってたのにちゃんと回答しなかった>>401が混乱の元凶だろう。
>>402はそのフォローの意味で「そのまんま」と付け加えたんだろうし。
- 415 :
- >>400の質問の後半が「そのまんま」保護鳥の定義に沿った記述になっていたのと
>>401が判っていたのかどうかが明確でなかったので、あのように書いた。
不用意な書き様でスレを消費させたようで失礼。
- 416 :
- 気にすんな
どう読んでもおまいのレスが悪いとは思えない
- 417 :
- そりゃまあ、書き方に不備があることを理解できるだけの能力が無い奴にとっては
そう思えるだろうな
- 418 :
- この人たち、これでみんな50過ぎなんだぜ。
- 419 :
- そもそも「正しい質問をする」ってのは
賢くないとできないこと
このスレとかPC板のエスパースレとか
2chの質問スレの大概は
そういう、ちゃんとした質問ができない人のためのものだろ(w
- 420 :
- 正しい問いはすでに答えを含んでいるとかなんとか
- 421 :
- >420
たまに質問に含まれてる言葉組み合わせてググると正解が出たりするよねw
- 422 :
- >>421
他板の似た趣旨のスレで、「○○、××という言葉で検索してみましたが
わかりませんでした」的な補足をつける人が結構いるんだけど、それが
たとえば「人類、滅亡」みたいに全然絞り込めない言葉だったりして、
そりゃ出ねえだろうなあ、と思うことがあるな
- 423 :
- SF者は、幸福せになれるのですか?('A`)
- 424 :
- S すごく
F ふこう
- 425 :
- >>423
面白いSFを見付けた時がSF者の幸せの瞬間
出るはずの続編が出版されないのがSF者の絶望
- 426 :
- >423
コンピュータ「私の指示通りにすれば幸せです、市民」
- 427 :
- かなり古いものなのですが、
もしご存じの方がいらしたらお教え下さい。
20〜30年前にSFマガジンで読んだように記憶している中短編小説で
・第二次大戦後、東京がJR中央線の位置でソ連と米によって南北分断されている。
・御茶ノ水駅の堀とがけを超えて「南」へ越境しようとしている少年の話。
・ちょっとヤオイ系っぽくドロドロした雰囲気のところがある。
・日本人女性作家。
こんな感じでした。よろしくお願いします。
- 428 :
- >>427 まだ読んだことはないがこれは断言できる。藤本泉「ひきさかれた街」。
- 429 :
- >>428
検索したところ「ひきさかれた〜、は見つけられませんでしたが
教えていただいた「藤本泉」さんの本で、
「東京ゲリラ戦線」と「時界を超えて―東京ベルリンの壁 」というのを見つけました。
このどちらかの中に入っていそうな感じなので入手して読んでみます。
どうもありがとうございました。
- 430 :
- 日本が関ヶ原で分断されてて、関東に潜伏する関西人を見つけるために
怪しい奴にお好み焼きを踏ませるって話なら知ってる
- 431 :
- 「東京ゲリラ戦線」は傑作だが、一巻完結の長編なんで短編は入ってないぞ(地元住民として愛読しとるのだ)
「時界を超えて」か、こちらでも調べてみる。Thx.
- 432 :
- >>427
SFマガジン1972年3月号掲載なんだな。
http://kfactory.shonan-seashore.net/SFhtmls/SFM_197203.html
どれどれ(押し入れを開けてSFマガジン1972年3月号を取り出す)
- 433 :
- そしてその後、432氏の消息は杳として知れなかったのである
- 434 :
- 「時界を越えて―東京ベルリンの壁―」
ttp://homepage3.nifty.com/iwawi/dozou/kura3/fujimb.htm
の中に入っているようです。
- 435 :
- 確認完了。こちらは’72日本SFベスト集成で当たってみる。では。
- 436 :
- 質問を投げると誰かの書庫が稼働するクラウド図書館だな
- 437 :
- 【タイトル】 不明、短編集だったと思います
【作者名】 海外作品
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 1980年代後半、図書館で
【掲載雑誌・レーベル】 B5ハードカバー?
【その他覚えている事】 遺伝子組み換え?等でメロンほどに大きく成長するイチゴ、
人間の寿命も大幅に伸びて80代でも大学で学ぶ若造扱い
書かれた年代は覚えてませんが、時代設定は1980年代だったような?
子供の頃、図書館でちらっと走り読みした記憶しか無いので曖昧すぎて申し訳ない…
- 438 :
- お願いします。
タイトル、作者不明です。
海外ホラーの短編集だった気がします。
内容は、これまたうろ覚えなんですが
二人組みの旅行者が黒い犬のような獣の影に付きまとわれる話と
水晶玉に入った髑髏(人骨?)に呪われる話でした。(↑のともしかすると同一の話かも?
あと違う本だったのか、この本だったのか覚えてないのですが
SFホラーの短編で、宇宙飛行士が到着したとある星で
クラゲのような宇宙人に頭を覆われて吸盤で吸い付かれる
という内容の話のタイトルもよろしくお願いします。
20年〜30年位前の発行だったと思います。
- 439 :
- >>438
C・A・スミス『アトランティスの呪い』(ポプラ社)
・犬とどくろは「死神の都」(イラストが光沢のある髑髏を抱える犬の神官)
・クラゲ宇宙人は「遺跡の秘密」
- 440 :
- >>439
遅くなりましたが有難うございます。
黒い犬と水晶の方は自己解決しました
M.Rジェイムズの「しばり首の丘」(ポプラ社)でした。
ポプラ社というヒントで見つけることができました。
感謝です。
宇宙人の方は違う本だったみたいなので
教えて頂いた遺跡の秘密を探して読んでみたいと思います。
- 441 :
- タイトルわかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
日本人作家
・感染すると数字の6の形に浮かぶ寄生虫
・それに感染すると世界の全部が陰謀とか
宇宙人のしわざにしか思えなくなる
・ラストで主人公の友人の女性とテレビ電話で会話していて、
全部宇宙人のしわざだと主人公に訴える
その画面に映る女性にはくっきりと6の形の痕が
5年〜10年くらい前に読みました
- 442 :
- なんで質問するのにsageるんだろ
- 443 :
- >>442
気にするな
- 444 :
- その"6"ってこんな形してなかったよね
ttp://t3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQJqzRla9bAeRaNjC2NTK1kTsJVoPR7aWqijwr36f5UzvCWHVKXvw
- 445 :
- タイトルわかる方、よろしくお願いします
15年くらい前
覚えていること
舞台 アメリカ
登場人物 1.少女 2.看護婦? 3.悪役レスラー
4.大統領? 5.ゴーグルをつけた少年
1.2.3が見方で、4,5が敵
核戦争前後の話で、アメリカを旅(逃げる)話でした。
核戦争により体中かさぶたがで、話の途中かさぶたが取れるのですが、
心がきれいな人たちは綺麗な顔で、心がすさんでいる人は
醜い顔になりました。
(ゴーグルの少年は、顔とゴーグルが一体化したような記憶あり)
湖とか洞窟とか出てきた記憶があります。
エンディングは思い出せません。。
どうしてもまた読みたくて、探してします。
よろしくお願いします。
- 446 :
- マキャモンのスワンソングだな
- 447 :
- >>446
ありがとうございます。
あらすじ確認しました。
大分記憶とずれてましたが
間違いなさそうです。
早速注文します
- 448 :
- (タイトルが分かりません。よろしくおねがいいたします)
双子の少女が、理由もなく、若い男達を次々としていくストーリー。
「自分は大丈夫だろう」と思い込んでいた男がされ、それを嘲笑い調子づいた別の男も、
翌日、頭をくりぬかれて「弁当の容器」にされていた、という描写がありました。
(朝日か文春の週刊誌に、書評でのっていました)
- 449 :
- >>448
移動するときは先に依頼したスレでそう書いてこい
- 450 :
- >>448
これか?
遠藤徹「弁頭屋」(角川ホラー文庫「壊れた少女を拾ったので」所収)
屋台の弁当屋をやってるのが双子の姉妹って話。
このスレって質問テンプレなかったんだっけ?
- 451 :
- >>450
前レスをググったけど質問テンプレはなかったよ
俺は質問テンプレを見た記憶があるんだけど、模造記憶か?
- 452 :
- >450-451
>>14のことじゃないかな?
- 453 :
- >>450
それです! やっと見つかりました! ありがとうございます!
- 454 :
- 昔にどこかで読んだ短編のタイトルが思い出せないので、質問致します。
【タイトル】タイトルは思い出せません。短編、もしくはショートショートです。
【作者名】 国内作家だったと思います。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 10年ほど前です。
【掲載雑誌・レーベル】 短篇集だったと思います。
【その他覚えている事】
先祖の上にその子孫が乗っかって塔のように下から上に連なっているという設定の小説です。
主人公がその連なり(塔)からはずれてその塔を登る(降る?)ようなストーリーだったと思います。
どなたか詳細をお願い致します。
- 455 :
- >>454
小松左京のショートショート集「一生に一度の月」に入ってる
一編だと思うのですが、本が出てこない…
重なってる生物が上と下に断って、よっこらしょって
旅に出る話ですよね?オチからするとたしか下に降りてったよーな?
- 456 :
- 違う。筒井康隆。
「衛星一号」
「にぎやかな未来」に入ってるような気がしたけど「幻想の未来」だった。
- 457 :
- ありがとうございます!確認してみます。
- 458 :
- 25年くらい前に読んだお話(多分ショートショート)です。
木(植物?)が人間になったり人間が木になったりという
現象が街中で流行ります。
時間が経てばまた人間や木に戻るんだったと思います。
話は一人の男性視点で進み、そのおかしな現象が起こっている
街の描写が色々と書かれていました。
ずっとタイトルは「きこり現象」、作者は筒井康隆さんだと
思っていたのですが探しても出てこないので勘違いだったようです。
ご存知の方いらしたら、宜しくお願い致します。
- 459 :
- 佇むひと
- 460 :
- ではなさそうじゃないか・・・
- 461 :
- 海外モノで、2年くらい前、本屋でパラパラっと立ち読みして
あとで買おうと思ったきり忘れていた本なんですが、
男の子がマッチ箱に話のできるアリをいれていて、
塔?に住む老人に会いに行って・・
みたいな話でした。
文庫だったか単行本だったかも覚えてないんですが、
もしわかる方いたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
- 462 :
- >>458 通しで読んだことがないんだが、河野典生「街の博物誌」がそんな話の短篇集だったような。
- 463 :
- 数日で地球に巨大隕石が衝突する。
これにより人類は終焉を確実に迎えることになる。
隕石の地球衝突を回避するために、極秘裏に開発されていた
ブラックホール砲。目標巨大隕石に見事命中。
作戦では巨大隕石の質量を減少させ、地球衝突コースの軌道を
ずらすことだった。作戦は見事成功した。
ところが、計算上ではブラックホールは質量増大により蒸発するはずだったが、
月の引力圏に引かれ月に落下。
月が数日のうちに消滅。やがてブラックホールも蒸発。
月のなくなった地球は不安定な自転となり、かつてないほどの気候変動が発生。
生態系も激変。
世界規模の洪水や水没。
月の破片が降り注ぐ毎日。(20Kt核爆弾並の破壊力=半径1Kmを粉砕)
更には極地の見秩序な移動などなど。
- 464 :
- >>463
質問なのか?
星野之宣の漫画、ムーン・ロストっぽいが
- 465 :
- 主人公には恋人がいる
ある日突然、その恋人が存在した痕跡が、身の回りからすべて消えてしまう
彼女と面識があるはずの家族や友人知人にたずねても、
誰もそんな人間のことを知らないという
主人公は、元々彼女はいなかったのかもしれない、
自分は気が狂ったのだろうと悩み、最後に自しようとする
しかしそこで、彼女が確かに存在した証を見つける
少なくとも、20年以上前にはすでにあった、海外の小説だったと思います
ご存じの方、よろしくお願いいたします
- 466 :
- SFじゃないけどコーネル・ウールリッチの小説にありそう。
『消えた花嫁』が近いとは思うけど、友人知人は出てこなかったな…。
- 467 :
-
【タイトル】タイトルはわかりません。短編でした。
【作者名】 国内作家です。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 1999年〜2003年
【掲載雑誌・レーベル】 文芸誌でした。カタカナ・アルファベットのイメージがありませんのでSFマガジン等SF誌ではありません。
【その他覚えている事】
AIBO(と作中では明示されませんが挿絵がもろ初代AIBO)が量産され、捨てAIBOが社会問題化した近未来。
野良AIBOは自力で進化を遂げ、鼻先から盗電するなどして生き延びていきます。
子供に石を投げられキャノピーが割れ、ずたずたになってまで徘徊するAIBOの姿が印象的でした。
グーグルで検索してみたところ瀬名秀明さんの『ハル』(新潮文庫)を見つけましたが、AIBOは確かに登場するのですが、
残念ながら私の記憶にある上記のストーリーとは一致しませんでした。
ご存知の方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
- 468 :
- >>465
その手の話はフィリップ・K・ディックが得意だが、ちょっとオレには心当たりは無い。
- 469 :
- >>465,>>466
消えた花嫁っぽいなあ。
子供向けミステリーダイジェスト・トリック集マンガみたいなのにも載ってた。
- 470 :
- >>467
清水義範の『野良愛慕異聞』だな。
ググったら小説すばる掲載らしい。
>>465
20年以上前=小学校の図書館という意味なら『消えた花嫁』の可能性は高い。
「アリスが消えた」というタイトルであかね書房の少年少女世界推理文学全集に収録されている。
- 471 :
- >>465
面白そう。
ブレーン宇宙を扱った別世界に迷い込んだ話かな?
- 472 :
- >>465
ヴォークトの「非Aの世界」にもそんな展開(主人公の妻がある日いないことになっており、
主人公はそんなことはあり得ないと必死で探す)があるが、20年前どころか1945年の作品
だからねぇ。
ちょっと古すぎるか。
- 473 :
- 質問の回答ではないが「フォーガットン(The Forgotten)」は割と良いSF映画だったが、ネットの評判は割とひどいw
子供に死なれたお母さんが立ち直れないでいると、子供が存在しなかった事になっている
誰も自分の子供を知らないという
夫でさえも
子供がいた記録も証拠も無くなっている
でも私の子供はいたんだ
そこでこのお母さんは……
何でこの映画の良さが解らないかな
ネットなんかでレビューを調べずに観て欲しい映画だ
- 474 :
- >>473
何でこの映画の良さg(ズバビュオ〜ン
で終わってなければ正しく表現できていない。
- 475 :
- >>474
俺は473だけど、
些細な欠点をあげつらうと映画が楽しめないぞw
些細な欠点をあげつらうと人生が楽しめないぞ
- 476 :
- これに関しては>>474が圧倒的に正しい
- 477 :
- そこでそのお母さんは…
自分の記憶の中の関係者に接触を試みるが
次々と"消える"関係者…はたしてこの事件の背後には?
って書くと違和感ないな、実は俺DVDもっt(ズバビュオ〜ン
- 478 :
- すまん、それ元ネタ何?
- 479 :
- フォーガットンを観れば全員わかるネタ
強烈すぎて内容的には>>473の言うとおりの映画が
ネタとか駄作扱いされてる理由
- 480 :
- あけとよろ〜
今年もすばらしき作品に出会えますように
- 481 :
- 465です
ネットであらすじ見てきましたが、「消えた花嫁」で間違いなさそうです!
あきらめかけていたのですが、20年来の胸のつかえがとれました!
うれしいです、ありがとうございました!
>>472
面白そうなので、こちらも読んでみます!
- 482 :
- 母が読んでいた小説を探しています。
タイトルわかる方いたら、よろしくお願いします。
1990年代前半くらいに読んだそうです。
挿絵があったそうです(ライトノベルのイメージかな?)
文庫で読んだそうで、日本の男性作家です。
覚えている場面は、男の主人公(10代〜20代)が、
コインランドリーの乾燥機から出てきた女の子に出会う(目撃する?)。
というものです。
もしかした、SFじゃないかも……。
- 483 :
- >>482
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』とかじゃないですよね
2007年の映画で広末涼子とかが主演だった
洗濯機型タイムマシンでバブル時代にタイムトラベルする話で書籍化もされたけど
- 484 :
- 岬兄悟っぽいなと思った、根拠はない
- 485 :
- ラヴペアにありそうな気もする、ぐらいの感じだなぁ。
- 486 :
- 482です。
>>483
そうですね。読んだのが1990年の辺りなので、
2000年代のものではないですね。
>>484
>>485
母に「詳しい人達が岬兄悟っぽいって言ってるよ」と言ったら、
「あ、それかな。読んだことがあるなたぶん」とのことでしたので、
岬兄悟で当たってみます。
チラ裏ですが、その小説を探していた理由は
自分が書いた同人小説を母に読んでもらったら、
昔読んだ小説に雰囲気が似ていると言われたので、
ちょっと気になっていたからです。
解答してくれた皆さん、ありがとうございました。
- 487 :
- 「風にブギ」だね
- 488 :
- イレギュラーな依頼なんですが、
1ヶ月くらい前にコンビニで見かけた
「読んでおきたい247冊」みたいなタイトル(適当)の小説を紹介する雑誌の、
ポストサイバーパンクSFのなる項で紹介されていた小説を誰か知りませんか。
1冊は戦闘妖精雪風で、知りたいのはもう一冊の方です。
日本人作家でカタカナ5文字くらいのタイトルの短編集でした。
(検索しても雑誌のタイトル自体がうる覚えで見つからない)
- 489 :
- >>486の母子関係がステキだ。
- 490 :
- >>488
マインド・イーター
- 491 :
- >>488
アマチャ・ズルチャ
- 492 :
- >>
ハーモニー
- 493 :
- マグロマル
- 494 :
- ここ10年ほどに出版されたSFの短編集(日本の作品)を教えてもらえないでしょうか?
評価の高い作品で、確か、ロボットに関係するものを過去に読んだのですが、タイトルが思い出せません。
「雨」か「風」がはいっていたと思うのですが・・。(こっち重要)
同じく、短編集(日本)で、時間が燃焼するだか、そういうタイトルで、中身をこちらは覚えていて(ネタバレあり)
パソコンの中に入ったものの、誰もおらず、そこで少女が一人おり、パソコン内部の町が、自然が拡大しており、ここも一つの世界なんだ、
となり、結局、パソコンから脱出するものの、パソコンに入れてくれた博士も誰も現実世界でいなくなっており、カプセルから出て、
ああ、そうか、時間が経ちすぎたのか、博士達はもう死んでいるのか、となる、話だったと思うんですが、
タイトル、こちらも知っている方いれば教えてください。
- 495 :
- この人は雑談スレから俺がここに誘導しました
マルチポストではありません
- 496 :
- フォローまでしに来るとは律儀なやっちゃな
- 497 :
- >494
>同じく、短編集(日本)で、時間が燃焼するだか、そういうタイトルで
多分、神林長平の短編「意識は蒸発する」
(同氏の短編集「小指の先の天使」に収録)
- 498 :
- >>494
菅浩江の「雨の檻」?
今は改題して「そばかすのフィギュア」として出てる。
- 499 :
- 90年代後半あたりに単行本で出たジャパニーズホラー(伝奇物?)
店頭で冒頭部をチラ読みしただけです
警察官(私服刑事?)の二人組が夜間の公園のような所で、
若い男と鳥型の怪物が対峙している場に遭遇
怪物は老人の顔をした異形
若い方の警察官は、怪物が起こしたカマイタチのような現象によって即死
ベテラン警察官は遮蔽物に身を隠しつつ拳銃で狙撃し、怪物を撃ち落とす
怪物と対峙していた男に職務質問しようとするが、
男は、いい射撃だったとかなんとか、他人事じみたことを淡々と言う
ベテラン警察官は、男から染み出た闇のようなものに包まれ、絶命する
男は怪物に襲われていたのではなく、契約しようとしていたのであり、
警察官に邪魔されたことで内心は腹を立てていた
しかも鳥型の怪物を上回る、何らかの超常的な能力を持っていた
- 500 :
- >>490
それです、ありがとう
- 501 :
- >>499
南原順「女神異聞録ペルソナ 神取の野望」
- 502 :
- 25年ほど前に文庫本で読んだ短めの海外短編。短編集だったかアンソロジーだったか覚えてない。
西部の街に現れた凄腕ガンマンは、敵が抜くより早く奇妙な銃で頭を打ちぬく。
実はこの銃、砂漠で見つけた宇宙人の白骨死体から盗んだもので、手のひらにメダルみたいな金属を貼り付けておくと
自動的に手に飛び込んできて敵の中枢を攻撃する武器だった。
左利きの敵の中枢を狙い損ねてやられてしまうのがオチ。
ずっとフレドリック・ブラウンだと思い込んでいたんだけど、該当作品が見当たらない。
- 503 :
- タイトル、作者がわかりません。
主人公は地球人で、植物系宇宙人が住む惑星でポルノの密輸問題が発生するという短編作品で、
オチは園芸雑誌の花の写真だったと思います。
検索すると星新一の作品であるという記述がでてきますが、星新一は読んだことが無いので頭を抱えています。
- 504 :
- >>503
草上仁のこれかな?
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20050605/p1
>「市長、お電話です」に入ってる「ポルノグラフィック」ですね
- 505 :
- 星新一でポルノネタゆーたら「解放の時代」以外にないはずじゃげほげほ
- 506 :
- >>504
草上という名前に覚えが無いし、筋もちょっと記憶と違う気がします。
植物系宇宙人+花で短文を書くと大体こうなっちゃうんでしょうね
- 507 :
- >>502
ジュリアン・F・グロー作
「早撃ちの死」
創元「年刊SF傑作選2」に収録
- 508 :
- >>507
なるほど、メリル女史のアンソロジーでしたか!ありがとう。
2巻ってことは、「シェイヨルという名の星」と同じ巻ですね。
- 509 :
- >>506
オチが園芸雑誌なら、草上仁だと思いますよ。今確認しました。
リンク先の
>花の冠かネックレス(?)みたいなのを友好のしるしに異性人にあげるんですが
ってほうが違う作品なんじゃないかな?
ざっと読み返してみても草上のにはそんなシーンないし。
こっちはなんかアシモフっぽいような??
- 510 :
- 花輪は筒井あたりじゃなかったかなぁ…
いろんな宇宙人の来訪でドタバタしてる外交管理局で
植物型宇宙人にハワイアン風の定型セットしちゃって
生殖器をちぎってヒモ通したやつをにこやかに首にかけられて大使卒倒する…
- 511 :
- 異星人から有効の印として贈られた花が実は生物兵器だった、という話なら小松左京だな。
- 512 :
- >>510
筒井といえば、植物型宇宙人の食料は実は……という「最高級有機質肥料」が印象的
- 513 :
- ここ10年ほどに出版されたSFの短編集(日本の作品)を教えてもらえないでしょうか?
評価の高い作品で、確か、ロボットに関係するものを過去に読んだのですが、タイトルが思い出せません。
「雨」か「風」がはいっていたと思うのですが・・。
これなんですが、タイトルは 雪に流されて とか、風にあおられて、みたいなのだったんですが
だれか知らないでしょうか?
>>497
ありがとうございました。
今日読み直しました。
いい作品はいつ読んでも最高です
>>495
親切にありがとうございました。
御礼が遅れてすみません。
- 514 :
- >>511
>>512
棲みませんが、タイトルを教えてもらえませんか?
- 515 :
- >>513
菅浩江の「雨の檻」
…はちと古いか
- 516 :
- >>513
一字一句同じ質問をまたして答えが帰ってくると思うのか。
- 517 :
- >>514
512は「最高級有機質肥料」がタイトルだって。
それが掲載されている本のタイトルのことなら「ベトナム観光公社」。
- 518 :
- なんかアラクマさんにあったのかと思った
- 519 :
- >>511は「繁栄の花」かと思ったけど、それは小松でなくて星だった。
- 520 :
- >>511はずばり「華やかな兵器」同名短編集あり
- 521 :
- >>516
>一字一句同じ質問
って訳じゃないんじゃないかな
>「雨」か「風」がはいっていたと思うのですが・・。
から
>これなんですが、タイトルは 雪に流されて とか、風にあおられて、みたいなのだったんですが
になってるだろ
情報量は確かに少なすぎるいけどw
- 522 :
- >>142
狂気太郎「ずれ」
作者名で検索するとサイトが出る
既出だったらすまん
- 523 :
- 何年も前に久美沙織がHPの日記に書いてた小説を探してる
地球人が異星の調査に行ったが、そこの知的生命体は超微生物で人類が観測のために当てた光?で死んでしまう。
生き残りが何世代もかけて(地球人には数日間)進化し、人類に復讐したりせず、必死で挨拶を返してくる。
とかいう内容だった気がする。
すみませんがお願いします。
- 524 :
- これじゃ久美沙織が著者みたいだな、
久美沙織が感想文を書いてた、の間違いです。
- 525 :
- >>523
たぶんだが、
ロバート・L・フォワード『竜の卵』
- 526 :
- >>525
Amazonのレビュー見てきた。
たぶんそれです!ありがとう。
- 527 :
- よくわかったな。ずいぶん違うじゃないか。
- 528 :
- 無線機を通じて過去の父親と通信する話です。
父親はもう無くなっているのですが、
過去と通じた無線機で情報を交換して、
最後には父親は死ななかったことになり。
現実世界でもずっと生きていた事になってしまう。
- 529 :
- >>528
『オーロラの彼方へ』という映画じゃないかな
俺は見ていないけど
- 530 :
- >>503
内容は違うが星新一のSSで展開がほぼ同じ話だとこういうのがある。
・遠くの星と電波による通信が成功する
↓
・そのうちに文字などを教えあったので手紙を無人ロケットで送る。
↓
・その星から攻撃兵器がやってきて地球を破壊。
↓
・松の木宇宙人「身体を砕いて伸ばしたもの(紙)を送ってくるとは何と残忍な奴らだ」。
(以上「人造美人orボッコちゃん」に収録された「宇宙通信」という話)
- 531 :
- >>528,529
ノベライズだと思うけど小説版もあるよ
- 532 :
- 【タイトル】影絵(うろ覚え)
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】ラジオの朗読で(20年ほど前)
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】以前(かなり昔ラジオで聞いた話です)
売れない画家が不思議な絵の具を手に入れる。
その絵の具で花を描いたら花を捨てた後も香りが消えない。
猫か犬(記憶曖昧でスマソ)を描いたら泣き声が聞こえる
女の人を描いたら・・・。このあたりまで記憶に残ってて。
当時小学生で怖かった記憶はあるのですがオチが思い出せないのと
もう一度テキストとして読みたいし朗読の音源もあれば探したいと思います。
古い上に情報が少なくて申し訳ありませんがここ数日もやもやしてたまりません。
どなたかご存知でしたら作者と正式なタイトルを教えていただけますか?
- 533 :
- >>529
その通りでした。
ちなみに、見ていなくてどうしてわかったんですか?
調べ方にコツとかあるんでしょうか?
- 534 :
- 今ググったが、「無線機 父親 過去 SF」で一番はじめに出てくるな
- 535 :
- >>513
梶尾真治の短編集で「時の“風”に吹かれて」というのがあるけども…
(鉄腕アトムの二次創作が収録されてるけど、あれを「ロボットに関係するもの」という説明は普通しないから、ちがうだろうなあ)
- 536 :
- >>533
「オーロラの???」で亡くなった父親と無線で話をする映画があったのを憶えていたのでググった
「SF的にぬるいかな」と思って観なかったが、ちょっと後悔している
- 537 :
- 大勢アクセスしていて、たまたま知ってる人が書き込んでるだけだよ。
一人で全部レス付けてるわけじゃないよ。
- 538 :
- まあタイムパラドックスとか「全く」考慮してない脚本か
理詰めに考えるとツッコミどころ満載なところはSF的にぬるすぎるので、
ハードSF系が好きな方にはおすすめしないが、固いことを考えずに
ハートウォーミング系ファンタジーとして見れば楽しめる映画。
- 539 :
- 「オーロラの彼方へ」って、
Yahooって言葉を覚えておくんだ、みたいなこと言ってたやつだっけ?
あと関係ないけど「オーロラの魔獣」もいかにもB級モンスター映画みたいな話でよかったよ
憎鬼とか、たまに変わったものだすなRHブックスは
- 540 :
- オーロラの彼方へ、昔見たな。無線機で会話するシーンは覚えてる。
日本は今もアマチュア無線家が多い(50万人くらい)から、あの映画のファン層も多いみたいだ。
- 541 :
- >>539
現代の幼馴染が検索エンジン関連株で損したと嘆くのを聞いていて、子供の幼馴染にYahooを買えと吹き込む
- 542 :
- タイトルが思い出せなくて、もやもやしています。
本屋で探して読みたいです。
下記の内容を約13年前くらいいとこの家で読みました。(発行年月日はまだだいぶ古い本だとおもいます。)
タイトルご存じな方いらっしゃいますでしょうか。
主人公の女が修学旅行中?に電車の中で気分が悪くなり、
電車を降りたら、全く今までとは世界が変わっており、
WW2で大日本帝国が勝利を収め、アメリカ大陸が日本の領土になっているという展開。
時間犯罪者が歴史をかえてしまったためであり、
主人公が未来のタイムパトロールに採用されて訓練をつんだ。
ところが、さらに歴史改変がありタイムパトロール自体の存在が消滅してしまった。
そこで、主人公が5人くらいの級友を臨時の即席タイムパトロールに仕上げて、
歴史の改変を受けていない大気圏外のタイムシップを手に入れるため、
スペースシャトルをハイジャックする。
歴史を修復するために、源平合戦あたりの時代まで遡った。
その過程で級友が4人くらい死んで、自分ともう一人しか生き残らなかった。
ある程度修復したら、歴史の自己修復力で現在の歴史が本来の歴史とほぼ
同等なものとなった。
歴史が戻ったことで、自分が2人存在することとなった。
- 543 :
- >>542
ググってみたかぎりでは、若桜木虔の『日本タイム・パトロール 時空域1180の危機』っぽ。
- 544 :
- 十年位前に読んだ日本の作家の本(文庫)で舞台は現代
主人公が毎夜か日毎に男性から女性(もしくはその逆)に変化する体質
ドイツでヒトラーの甥だか孫が政権を取ってナチスドイツが復活する
新宿にナチスのつくったキメラがあらわれたり
終盤主人公がナチスを壊滅させる為に潜り込んだドイツの町で
かつてナチスドイツの元で戦った老兵達が
隠し持っていたティーガー戦車で現ナチスドイツに反抗するも
あっさりやられる
最後主人公が死にかけるが、丁度女性化の時間で
女性に変化して一命は取り止めるものの二度と男性には変化できなくなる
断片的ですがこれ位しか覚えてません
題名も作者名も思い出せないのでもやもやしてます
ご存じの方いたら教えてください
- 545 :12/01/23
- >>543
ありがとうございます。
タイトルと作者の名前に聞き覚えがありましたので、その本です〜!!!
私もググったのですが、まったく検索にひっかかってきませんでした。
すごい検索テクニックをお持ちですね。
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