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2012年1月2期特撮!72: 魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その14 (216)
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魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その14
- 1 :12/01/07 〜 最終レス :12/01/18
- パーフェクトゼクター「ティロ・フィナーレ」
前スレ
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その13
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1320559816/
注意事項
※ここは、魔法少女まどか☆マギカに関するネタとあらゆる特撮ネタをクロスさせたりするスレッドです。
※そういう類いの話が嫌いな方は、ご退場をお願いします。
※荒らされても煽られても、一切反応してはいけません。
※あまりに酷いときには、レス削除依頼を試してみてください。
- 2 :
- 過去スレ
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その12
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1316360968/
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その11
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1313313189
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その10
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1311500131
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1310142740
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1308579991
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その7
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1307226255
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1306031913
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1305029235
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1303644624
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1302009253
- 3 :
- 過去スレ2
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ その2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1300699900
魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1299503524
- 4 :
- いやー、びっくりした。
前スレ容量オーバーとか・・・
- 5 :
- 前スレ>>811
>伊坂魔女態がどうも想像できんw
やっつけだけどこんな感じ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2481562.jpg
もう少しでっぷりしてる感じかな
- 6 :
- という訳でカードキャプター佐倉投下
それはさながら爆撃のようであった。
天より文字通り雨霰の様に降り注ぐ雹や羽根の嵐。
その下に背中合わせに立つは赤と青の装束に身を包む二人の少女!!
杏子「足引っ張んなよ、さやか」
さやか「はいはい、精々気をつけますよ。はっ!!」
マントを翻したさやかの足元に無数の剣が生じる、正に手品のようである
さやか「魔法少女さやかちゃん!!、いっきまーーーーす!!」
威勢の良い掛け声と共に剣を二本拾い上げたさやかは柄に仕込まれたトリガーを引く!!
刀身が射出され、吸い込まれるように上空の弾幕に激突する。あるものは砕け、またあるものは勢いを失う。
射出を終えた柄を投げ上げ、さやかは次の剣を拾い上げる。
撃っては投げ、撃っては投げ、上空の弾幕を次々砕いていく。
全ての剣を投げ上げた所で落下して来た最初の剣を掴む。その剣は既に刀身のリロードが完了していた。
撃つ、投げる、取る、撃つ、投げる、取る、鬱、嘆る、獲る、撃つ、投げる、取る。
お手玉の如く軽快に、かつ鮮やかに上空に華を咲かせていく
杏子「よし!!、行きますか!!」
さやか「ノンノン、『魔法少女杏子ちゃん!!、いっきまーーーーす!!』、リピートアフターミー?」
杏子「んなこっ恥ずかしいセリフ言えねぇよ・・・いや、剣こっち向けんな!!」
ニヤリっと不敵な笑みを浮かべるさやかに気圧される杏子
杏子「ま、魔法少女杏子ちゃん!!、いっきまーーーーす!!」
さやか「good!!」
さやかが砕いた弾幕は細かな破片となって降り注いでくる。細かいと言っても一つ一つがサッカーボールに匹敵する大きさだ
杏子「だりゃぁぁぁぁぁ!!」
それを杏子が多節棍で次々と打っていく
弾き飛ばされた欠片が目指す先、それは魔女の体!!
魔女「グワォォォォォ」
さやかが砕いて杏子が打ち込む!!、延々と叩きこまれる攻撃に流石の魔女も苦悶の声を上げる
剣崎「雷帝、招来!!」
橘「火神、招来!!」
怯む魔女にさらにブレイドの雷撃とギャレンの火炎弾が追い打ちをかける
魔女「グワォォォォォ」
さやか「よし!!、効いてる!!」
ガッツポーズをとるさやか
杏子「このまま一気に決めるよ!!」
その時、不意に魔女の姿が消える
剣崎「消えた?」
橘「透明化か!!」
不意に姿が見えなくなった魔女に足並みを乱される一同。
そこに強烈な竜巻が襲い掛かる
橘「みんな、避けろ!!」
いち早く察知した橘の掛け声で回避する一同
さやか「うわっと・・・」
だが、さやかが逃げそこなって倒れてしまう
さやか「しまっ・・・」
さやかに迫る竜巻
- 7 :
- 杏子「ちっ!!」
間一髪、杏子がさやかを抱えて脱出する
杏子「何やってんだよ!!、遊びじゃねぇんだ、集中しろ!!」
ドジをやらかしたさやかを叱責する杏子
さやか「・・・」
杏子「聞いてんのかよ、おいっ!!」
さやか「・・あ、ああ、うん。ごめん」
杏子「大丈夫か?」
どこか上の空な様子のさやかに違和感を感じる杏子
さやか「大丈夫ですって、さあ、反撃開始と行きましょうや」
杏子「あ、ああ。」
橘「剣崎!、目に頼るな!!、気配を感じ取るんだ!!」
剣崎「はい!!」
一見すると何もない空間に次々と攻撃を叩きこむギャレンとブレイド
魔女「グワァァァァ」
突如辺りの地面に沼の様なものが湧きだす
橘「何!?」
剣崎「橘さん!?」
沼の中にギャレンが呑まれる
橘「グァァァァ」
苦しみだすギャレン
杏子「ちっ!!」
多節棍を絡ませ、ギャレンを釣り上げる杏子
杏子「たくっ、どいつもこいつも世話の焼ける。大丈夫?、橘さん」
橘「ライダーシステムのせいで・・・オデの体はボドボドだぁ・・・」
杏子「橘・・・さん?」
いつもと様子の違う橘に戸惑う杏子
ズドドドドン
不意にギャレンが引き金を引く
剣崎「痛た、何するんですか橘さん!!」
銃弾は魔女の方に意識を向けていたブレイドの背中に当たる
橘「ライダーシステムが廃人を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!!」
剣崎「訳が解らないよ!!」
杏子「だーー、もう、面倒くさいな」
さやか「ディープ・・・ローレライ」
さやかの涼やかな声が響くと同時に、辺り一面を水が覆い始める(PVでローレライははっきり聞きとれるけどその前の部分はよく聞き取れぬ)
杏子「うわっ、何だ?」
水の広がりと共に辺りに歌が響き渡る
水に呑まれた沼は消失し、
魔女「グワァァァァオ」
その中心点から魔女が姿を現す
- 8 :
- 橘「はっ!?、俺は一体・・・」
さらに橘も正気に戻った。
杏子「すげぇ、さやか!!、あんたいつの間にそんな魔法覚えたのさ」
さやか「へへん、あたしも日進月歩してるって事ですよ・・・っと」
ピースサインを出して勝ち誇るさやかが不意にバランスを崩した
剣崎「おっと」
それをブレイドが支える
さやか「あ、すみません」
剣崎「まだ昨日の疲れが取れてないんだろう?、あんまり無茶するなよ」
さやか「・・・すみません」
杏子「うん?、さやか昨日、何かしたのか?」
魔女「グワァァァァ」
雄たけびを上げ、攻撃態勢を取る魔女
杏子「ちっ!!、あたしが相手してるからみんなはさっさと体勢立て直して」
そう告げて一人魔女に突っ込んでいく杏子
その時、魔女の頭部が切り離された
切り離された頭部は猛スピードでさやかとブレイドに迫る。その姿はさながらドラゴンとでも言うべき姿に変わっていた
杏子「な!?」
咄嗟の事態に杏子は対処できず立ち尽くすしかない
剣崎「くっ!!」
トンッ
さやか「え!?」
突如ブレイドに突き飛ばされ、驚くさやか
ドラゴンは鋭い牙の並ぶ口を開け、先ほどまでさやかのいた場所・・すなわち今もブレイドが立っている場所を通過した
さやか「剣崎さん!!」
戦場に、たださやかの絶叫だけが響き渡っていた
- 9 :
- うーん、スレの消費速度が落ちて全体の内のSSの割合が増えてるのも容量圧迫の一因かな
- 10 :
- >>1乙。まさかの事態に直面した中ありがとう。
>>5
丁度そのコメントを書いた者だけど、そんな感じか。
>>6〜8乙。確かにあのPVのさやかの魔法の名称がよくわかんないよな。
>>4
>>9
あとは、後半に来て荒らしがどんどん来たのも原因な気がする。
オクタヴィア「あ、あんたバイオリン演奏うまい?じゃあ、あたしのところに来て。」
ギーゴン「えー?(まどか風に)」
既に思い浮かんでいた人もいるかもしれないけど、
魔女図鑑のホルガーの説明文見てたら↑の状況連想したw
- 11 :
- バイオリン超獣か、確かに考えたわ
さやか「あのバイオリンさえあれば、恭介はまた誰よりもうまくバイオリンを弾けるんだ、邪魔しないで!」
恭介「やめてくれ!ぼくはもうバイオリンなんか弾きたくないんだぁ!」
合いすぎるんですけど
- 12 :
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- 13 :
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- 14 :
- 早乙女先生「今日はみなさんに転校生を紹介を紹介します。じゃあ暁美さん、いらっしゃい」
サドラ「暁美サドラです。このクラスは勉強が得意だと聞いたので着いていけるか不安ですが、よろしくお願いします」
まどか「サドラちゃんってカッコイイ名前だよね。なんか燃え上がれ〜って感じがして」
サドラ「まあ、喉にねつ液ぶくろがありますからね。流石にウルトラダイナマイトほどには燃え上がれませんけど」
まどか「いきなり秘密がバレちゃったね。クラスのみんなには内緒だよ!」
サドラ「あ、安心してください。僕の頭はサドラ脳といって戦うことで頭がいっぱいですから、今見たこともしばらくしたら忘れてます」
- 15 :
- >>1乙、まさか容量オーバーとは…
>>6乙!伊坂ボディ自体は変わってないのね。そして頭パーツがテラーだけでなく能力までテラードラゴンか…ってケンジャキィィ!!
マール「猪突猛進!スレ14始動よ!うふ♪」
サーン「さぁ!始めるザンス!」
シーカ「いくでゴンス!」
マーエン「なのダー!」
マール・シーカ「「どーん!どーん!どーん!」」
サーン「べたb(スニークブラザース妹「真面目に始めなさいよ!!」
- 16 :
- 実写版ドラゴンボールとからめようとしたらやめろと言われそうな気がする
- 17 :
- 実写版トランスフォーマーは?
エップス「何だありゃ…エグいのが来たぞ!!」
サム「えっ!?」
シャルロッテ「キシヤァァァァッ!!」
シャルロッテは躯体をビルに巻き付けながら、大きな口を開けてサム達に迫ってきた
エップス「ヤバい、食われる!!逃げろ!!逃げろ!!逃げろ!!」
キュゥべえ「カーリー!今すぐ僕と契約を!!」
カーリー「このタイミングで!?」
サム「ふざけるな!!」
ほむら「それには及ばないわ」
オプティマス「待たせたな!!」
ズガガガガガ
ほむらとオプティマスは重火器をシャルロッテ目掛けて、撃ちまくった
サム「オプティマス!!ほむら!!」
『ティロ・フィナーレ!!』
ズガン
シャルロッテ「!?」
マミの必技がシャルロッテを捉えた
マミ「私も忘れないでね」
サム「マミ!!」
ショックウェーブ「おのれ、人間の分際で!!」
オプティマス「お前の相手はこの私だ!!」
杏子とさやか、ディランは対峙していた
ディラン「何だお前達は!!正義の味方面でもするのか!?」
さやか「アンタ…!!」
さやかがディランの胸倉を掴んだ
ディラン「お前達みたいな子供に何が出来るんだ!!」
杏子「待てよ、さやか」
さやか「でも!!」
杏子「言ってもわからねぇ、殴ってもわからねぇとなりゃ、後はすしかないよねぇ!!」
杏子は槍でディランの顔面を打ち付けた
ディラン「がはっ!!」
- 18 :
- http://i.imgur.com/Pzeu9.jpg
劇場版楽しみっスねww
- 19 :
- ところで、ヒーローの中ではどれぐらいの割合のヒトがQBを視認できるんだろうか。
宇宙人なら大抵見られそうだけど、ここ最近の番組の地球人だとフィリップと護星天使ぐらいしか無理なような。
まぁ、細けぇことは(ryで済む御方が結構居そうだがw
- 20 :
- 杏さや 怪人化 超展開
以上に注意してご覧ください
迂闊に読んで不快に成る人が出るのは乾(ry
- 21 :
- メタルヒーロー系だとブルースワットはジグが確実に見れるだろう
ビーファイターは重甲したら見れそう、グルは間違いなくQBを敵対視するだろうし
- 22 :
- 人魚の魔女と騎士の、『さやか』同士の戦いはいつの間にか拮抗し始めていた
割り込もうと思えば杏子にもそうすることは容易だっただろう
しかし彼女は動かない
- 23 :
- この時杏子は既に何をするべきかを見失っていた
さやかを救うためにやって来て、さやかを救うために戦って、やさかを一人でかせないために自爆を試みた
しかし今そのさやかが二人存在し互いに戦っている
- 24 :
- 混乱する杏子を他所に魔女と騎士の戦いは次第に決着へ向かい始める
地味な剣劇の捌き合いを繰り広げていた彼等だったが魔女が唐突に騎士の足元に車両を出現させ、その体躯を決して低くはない結界の天井まで撥ね飛ばす
そしてその落下する速度に合わせて切り裂こうと静かに二刀を構えた
- 25 :
- 対する騎士はかつて『さやか』が影の魔女との戦いでそうしたように天井を足場に跳躍するように落下速度を加速させる
但しあの時とは脚が違う、強靭な馬のそれを模した四脚を総動員しての加速
結果灰色の弾丸と化した騎士は蒼白い燐光の灯を彗星の尾のように纏い、魔女の構えをすり抜けてその頭部に突き刺さる
- 26 :
- あの燐光は一体なんだったのか
杏子が抱いた疑問は直ぐ様に解消される
炎だ、剣が蒼白い燐光の灯を纏い傷口から魔女を焼いていた
内側から焼き焦がされた魔女はやがて全身から炎を吹き出し灰の像となった後に呆気なく、人魚姫が海の泡沫と鳴るように崩れ去っていった
- 27 :
- 騎士が灰の山の中から魔女の卵を抜き取るとその姿が歪む
目の錯覚かと杏子が瞬きをする間に騎士は『さやか』の姿へと変じていた
振り返った彼女と眼が合う
「さやか……」
「……杏子」
互いの名を呼びさやかの方から杏子に近づき、そしてすれ違った
- 28 :
- ―――冷たい
なにか冷たい物が胸の中心左寄りに触れる感覚
そして其処を起点に何か生暖かいものが溢れだし
「あ、あ゛ぁぁぁ」
視界が蒼白い燐光に支配された
体内から炎が立ち上る灼熱地獄の中、何とか感覚を遮断するが既に体の機能の殆どが喪失されてる
- 29 :
- ―――さやか、さやか、さ―――
背中を向け結界から去っていくさやかに手を伸ばし問いかけるが声がでない
―――さやか、どうしてだよ!?さやかぁ―――
「その疑問には君が生き残ったなら答えよう」
白い影だけが少女の心が発した叫びを聞き届けていた
- 30 :
- Open your eyes for next to Magica
「あれはオルフェノク」
「命あれ」「願あれ」「祷あれ」
「愛は無限に有限さ」
To be continued
- 31 :
- ▲▼▲▼▲▼ ▼▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼ ▼ ▲ ▲▼
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- 32 :
- >>20‐30
杏子までオルフェノク化来た―
ってさやか何をやらかしてんだ・・・
果たして杏子は一緒にいてやれるのか
- 33 :
- ライダーマスクにしたら目の形は
まどか:丸目(正統派)
さやか:おにぎり型(オーズ、フォーゼ系)
マミ :横長
ほむら:キツ目のバイザー杏子 :デカ目(ファイズ、電王、キバ系)
こんなんでどうだ
- 34 :
- >>32
すれ違い様に使徒再生を仕掛けました
詳しくは省きますが初期木場さん以上に人衝動に侵されてます
次回はたぶん説明回
- 35 :
- ▲▼▲▼▲▼ ▼▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼ ▼ ▲ ▲▼
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▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▼▲ ▲▼▲▼▲▼▲ ▲▼ ▲▼
▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▼▲ ▼▲ ▲▼ ▲▼
- 36 :
- ライダーマスクでまどかたちの顔が隠れちゃったら意味ないじゃん
ここはライダーマスクは頭にかぶる形で素顔をきっちり出すべき
- 37 :
- >>20乙なんだってそ(ry
まさかの使途再生w予告見るにキリカも出るか…
今週フォーゼでメテオが若干ほむほむちっくに見えたような…流星は草加に通じるところがあるかもね。
ほむら(接触の第1段階はクリア、と。)
ソウルジェム「meteor!!ready!!」
ほむら「こいつを狩るのは私…あなたの運命は私が決める。」
- 38 :
- >>36
シャアみたいに目もとだけを隠すだけならありかもしれん
- 39 :
- >>37
私の織キリに対する愛は無限に有限さ
一回くらいは織キリメインないし織莉子メイン回は設けたい
流石流星義塾
- 40 :
- >>37
仮面ライダーメテオ「仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗…お前は優しすぎる」
- 41 :
- VS魔法先生
- 42 :
- >>37
俺は今回のメテオの「ゾディアーツを逃がす」行為で
ほむほむと言うより杏子を思い出したんだが。
メテオ「まさかとは思うが、やれ人助けだの正義だの、
その手のおちゃらけた冗談かます為に、仮面ライダーになったわけじゃないよな?フォーゼ。」
- 43 :
- >>36
ただし鼻の穴を黒く塗る
- 44 :
- .,..-'''''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙''''- 、
. . -''´;;;;;;;; `'''-、 コクッゴクッ
.,,ー.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:. ...-'''''''''l、゙`.,
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l;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : :υ . `i イイぞ!イイぞぉぉ>>1ッッ!中に出すぞぉぉっっっ!
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- 45 :
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!;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /
- 46 :
- あんこって本当に正統派2号ライダーだよな
- 47 :
- /i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ.
l ,イl//`ヘヘ!
リノ(! (::A:)ノリ フリキルゼェ...チョーフリキルゼェ
ノ /)i杏i|、
(( Uく__ハj_)====<>
し'ノ
- 48 :
- >>47
\エターナル!マキシマムドライブ!!/
- 49 :
- .,..-'''''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙''''- 、
. . -''´;;;;;;;; `'''-、 コクッゴクッ
.,,ー.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:. ...-'''''''''l、゙`.,
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.l.;;;;;;;;;;;;;;;;.l丶::゛,!:ili.._:::;:;;;;;;;;;;:.::::::: : : : : : : ::!υ\:::::::::::υ......... 〜 〜
゙lli;;;;;;;;;;;;;;;;ゝミ;;-:: `″;.'! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...´: : : ゙υ ) ̄"""---,,;;;;;::::::::::
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- 50 :
- >>16実写版デビルマンよりは…そういえばそもそも特撮と絡んでるって事はまどか達も実写か…w
>>42>>46メテオテーマソングShooting Star、出だしの「群れた奴らなんかに戦う資格はない」とかまさに初期の杏子のイメージかも。「青い隕石」の部分は杏子から見たさやかのイメージで、流星も照井みたくかわってくのかな?
流星「俺のしてきた事をかっこよく否定してくれる存在だったんだぞ!!」.
ちなみに「果たすと誓った約束のため」の部分はほむほむに当てはまるな。実際一人の友達の為動いてるっぽいし。(身内ってオチだったらどうしようw)
ほむら「アータタタタタ!!ホァタァ!!」
- 51 :
- 超展開 おりこ☆マギカ率高し 説明回
以上の点に注意して閲覧してください
Q マミさんは?
A ベントされた
- 52 :
- 某日 Y市自衛隊駐屯地
人の動きも物理現象も止まった無防備な基地内を一人の少女が闊歩する
彼女は徐に各種兵装を保管庫から取り出しては『収納』を繰り返した後に魔法が切れる前に撤収する
何度となく繰り返された『彼女』の行動
しかし今回は多少勝手が違っていた
撤収し帰路に着く途中で魔女と遭遇したのだ
と言っても彼女からしてみれば何ら不都合はない
しかし彼女の計算違いは戦いの最中で収納仕切れなかった三つのケースを紛失してしまったことだった
- 53 :
- しかしながら彼女は恐らくそのケースの中身
携帯電話と三本のベルト
これを必要なものと見ていなかった、ただ偶然手に取り、偶然収納からはみ出し、偶然紛失した
本来の彼女らしからぬ無意識の行動
だからきっとコレは運命だったのだ
白い魔法少女はそう結論付けると『彼女』が紛失したはずのケースを回収しその場を立ち去る
「有難う、貴女のお陰で救世は成ります」
これは彼女の観測を免れた或は有り得たかもしれぬ、しかしながらこれからは有り得ない
最も新しい女神が産まれる以前の可能性の世界である
- 54 :
- .,..-'''''"゙゙゙゙゙゙゙゙゙''''- 、
. . -''´;;;;;;;; `'''-、 コクッゴクッ
.,,ー.;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:. ...-'''''''''l、゙`.,
,,i´";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : : : : : .:.._,,..v.‘ゝ..、
l;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : :υ . `i イイぞ!イイぞぉぉ>>1ッッ!中に出すぞぉぉっっっ!
.l;;;;;....;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;..;;;;;;;::: : : .:!::::'゙;: !.^) ウ"ゥゥゥゥア"ァー!!!>
il.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;__;;;;;:;:;;;;.;;...:: : : : : : : : : //""'''''''---,,,,,,______ ;;;;--
.|;;';;;;;υ;;;;;;;;;/lニ'-、:::::::::;:;;;;;;::::: : : : : : /;/ υ ・ υ""""::::::::●〜
.l.;;;;;;;;;;;;;;;;.l丶::゛,!:ili.._:::;:;;;;;;;;;;:.::::::: : : : : : : ::!υ\:::::::::::υ......... 〜 〜
゙lli;;;;;;;;;;;;;;;;ゝミ;;-:: `″;.'! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...´: : : ゙υ ) ̄"""---,,;;;;;::::::::::
.゙!i_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~'T'ー-;;;..;;;.;;;;;;;;;;..;;;;;..............; ;;;; /  ̄ ̄ 〜 \
゙゙k.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...;...;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / 〜 : υ ::::::::丶
`!l、;;;;;;;';;;;;;;;;...υ;;;;;;;;;;;;;;;;..;......'-、,;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `、 υ :: 〜 :::::|
.゙'!ii;い;.;;;;;...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;....;;;;~''.;;;'''γ ヽ 〜 ..::: 〜 〜 ::::::/
i'゙ ゙̄''- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;υ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! `i、__;;;;;;:::/\ :::::::/
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /
- 55 :
- 杏子が目覚めたとき空は既に白み始めていた
「さやか……」
体が問題なく動くのを確認した後に自然とその名が口から出る
一度に色々なことが起きたためか事態の整理が追い付かないが現状最大の疑問は
「彼女に何が起きたのか、教えてあげようか杏子?」
白い猫と狐を掛け合わせたような獣『キュウべぇ』がソレに答えると言う
- 56 :
- もっとも現状の不条理の大勢は彼が原因となっているのだが
杏子もキュウべぇ(以降地文ではQBと表記させてもらう)にソレを指摘しようとしたが口に出す前に飲み込む
QBとの価値観の違いは決定的だ倫理的な議論の余地はない、ならばさっさと情報だけ引き出した方が有意義であると言うものだ
彼女の沈黙を肯定と受け取ってかQBが語り始める
- 57 :
- 「あれはオルフェノク、素質を持った人間が一度死んでから行き着く進化のカタチさ
ボクから見れば失敗作の進化と言わざるを得ないし魔法少女が到ったと言うのも聴いたことがないけどね」
「つまりあれはさやかで間違いないんだな」
「そうとも言えるし、そうでないとも言える
彼女は既に魂を失っているからね今あれを動かしているのは肉体の、とりわけ脳に残された記憶と経験
それからオルフェノクに至ってから付加された本能、判りやすく言えば人衝動だね」
「なっ!?」
あんまりと言えばあんまりなその発言に絶句すると共に先程さやかに刺された胸をさする
ジャリジャリとした灰の感触が不快感を誘う
- 58 :
- 「オルフェノクにとって繁殖するための最も簡単な方法は素質を持った人間をしてオルフェノクにしてしまうこと
ならその本能はそういった方面に起結する当然の話だと思うけどね」
杏子は最後まで話を聞きはしなかった
直ぐにさやかを見つけなくては大変なことになる
朝焼けに包まれた町に繰り出す彼女の背中を見えなくなるまで見つめてからQBが呟く
「君たち魔法少女に」「命あれ」「願あれ」「祷あれ」
- 59 :
- さやかを探せども見つからぬ、そんな苛立ちの募った杏子がそんな行動に出たのはある意味では必然だったのかもしれない
不良五名に囲われた少女を見つけたと思ったら全身が粟立つような感覚と共に視界が灰色に染まった
そして気がつけば変身後のように跳躍を遂げそのまま不良達の囲いに割って入り着地より早く空中で五人全員の顔面に蹴りを叩き込む
「消えな、私は今機嫌が悪いんだ、あんまりショーもないもの見せてくれるとすぞ」
自分でも驚くほどの本気の意を押さえつつ不良達に凄んでみせる
結果不良達は少女から奪ったのであろう鞄を放り出し一目散に逃げ出して行った
- 60 :
- 「ウワぁー良かった良かった、もう離さない」
少女は鞄に張り付き、と言うよりは鞄に付いたドラゴンとコウモリの飾りに張り付いて泣き出す
ソレを見届けた杏子はまだ疼いている意を押し込もうとその場に背を向け
パーカーの襟を掴まれたせいで歩き出した途端に首が絞まる
「な、何しやがる!」
「うわ、怒らないでくれ、キミのお陰で愛が死なずに済んだよ
私は呉キリカ、恩人に礼をさせてくれ
それから深呼吸をした方がいいスゴい顔だ」
矢次早に捲し立てるキリカに後退りすると今度は涙目でダメなのか?恩人は礼は拒否か?等と言い寄ってくる
「どうしてもか?」
「どうしてもだよ、君が助けた愛は無限に有限さ、だから恩人への礼も相応しいものでなくては!」
この瞬間、このをして魔法少女とオルフェノクを巡る物語は一つの転機を迎える
- 61 :
- Open your eyes for next to Magica
「キミは死にたいって解釈でいいのかな?」
「オルフェノクの戦い方を教えてあげよう」
「夢は呪い」
To be continued
- 62 :
- タイトル間違えたとか……これだから携帯は
おや、窓に手足の生えた携帯電話がぅゎナニヲスル
- 63 :
- >>51-61乙
魂のないオルフェノクか・・・恐い
オクタ倒した時に何かしら取りこんでてそれが魂になってくれたりはしないかと祈らざるをえない
- 64 :
- カードキャプター佐倉投下
さやか「剣崎さん!!」
さやかを庇ったブレイドは魔女の頭部から出現したドラゴンの大きな口に捕えられてしまった
剣崎「ぐぁぁぁぁ」
ドラゴンの鋭い牙がブレイドのアーマーに食い込んでくる
杏子「ちぃっ!!」
援護に向かおうとする杏子の頭上で幾重もの光が瞬く・・・魔女の放った爆撃だ
杏子「しまった!!」
咄嗟に結界を上方に展開する。さやかとギャレンをカバーする広域な結界だ
そこに無数の魔法攻撃が到する
杏子「くぁぁぁぁ!!」
結界に全魔力ソースを割き、必死にしのぐ杏子
剣崎「ぐぁぁぁ」
その間もドラゴンの強靭な顎はブレイドの体を締め上げていた
既にブレイドのアーマーの耐久力は限界に達している
剣崎(これまでか・・・・ああ、もう夜か、壊れた壁から夜空が見える。あの星、綺麗だなぁ。こう、ピンク色に光っていて・・・ピンク?)
ズヒュン
ドラゴン「グワァァァァ」
桃色の閃光がドラゴンの首を突き抜けた
剣崎「ぐあっ」
その拍子にドラゴンの顎から解放されたブレイドが地面に落ちる(爆撃の降下範囲外であったのは幸いである)
さらに桃色の光は断続的にドラゴンを襲う
剣崎「あの光は・・・ほむらちゃんか」
目を凝らして見るがほむらの姿は見当たらない、どうやら余程の距離から狙撃しているようだった
ドラゴン「グワオオオオオオオ!!」
止めとばかりに打ち込まれた竜巻を帯びた矢に貫かれ、ドラゴンは断末魔の叫びと共に落下する
それを彼方から見届けるピンクの魔法少女=ほむら。
ほむら「あれは一体何なの?、たぶん伊坂だと思うけど」
QB「あれこそが魔女。魔法少女が戦いの果てにたどりつく姿だ。」
ほむら「何故伊坂が魔女になっているの?」
QB「恐らく、彼は自分で作ったベルトを使用するために魔法少女になった。だけど制御を誤って魔女になってしまった、とそんな所だろうね」
ほむら「あなたがここに居るのにどうやって彼は魔法少女になったのかな?」
QB「魔法少女を作れるのは何も僕だけじゃないからね」
ほむら「・・・・」
QBの説明にどことなく納得のいかないほむら。
QB「そういえば、剣崎にまどかとのを話した時、魔女関連の事はぼかしていたけど、それは何故だい」
ほむら「今の段階で剣崎達とあなたの間に妙ないさかいを与える事が正しいのか判断に困っただけだよ」
QB「それはお気づかい悼みいるね」
ほむら「別に貴方の為じゃないよ」
彼方で手を振っているブレイドを見て穏やかな表情を浮かべるほむら
ほむら(借りは返したわ。ありがたく思うことね)
- 65 :
- 杏子「はーっ、はーっ、どうした?、もう終わりとか言わないよね」
爆撃をしのぎ切った杏子は結界を解除して啖呵を切る
剣崎「みんな、大丈夫か!!」
ドラゴンから解放された剣崎が駆け寄ってくる
さやか「剣崎さん!!、無事だったんですね」
橘「お前の方こそ大丈夫なのか?」
剣崎「ええ、正直きついですが、何とか戦えます」
橘「よし、奴の攻撃はあらかた潰した。一気に攻めるぞ!!」
一同「おーーーー!!」
魔女「グワォォォォ!!」
一同の勢いに負けじと魔女も再度爆撃の準備を進める
杏子「ちっ!!、うざい奴だな。さやか!!、もう一度・・・」
迎撃フォーメーションを打診しようとした杏子の頭上を・・・無数のピンクの光が通り過ぎる
それらは次々と魔女の砲弾に着弾し、爆発していった
さやか「あれは・・・」
剣崎「ほむらちゃ・・・あのピンクの魔法少女だ。俺もさっき助けられた」
さやか「はあ、どういう風の吹きまわしだろう?」
橘「それよりもチャンスだ、行くぞ!!」
blizzard
ブリザードのカードをラウズしたギャレンのラウザーから発射された吹雪が魔女の足元の水たまりを凍らせる
kick metal metal brast
続けてブレイドが飛び上がり、キックのポーズで硬化して落下する。
剣崎「ウェェェイ!!」
さながら砲弾のような一撃が魔女の頭部に炸裂する
tackle thunder lightning tackle
それとほぼ同時に全身を電撃で包んださやかが魔女の足元に突っ込む
さやか「せぇぇぇぇい!!」
頭部と足に同時に着弾した攻撃は挟みこむように衝撃を伝道させる
魔女「グワォォォォ!!」
雄たけびを上げのけぞる魔女
- 66 :
- drop fire gemini burning divide
さらに三枚のカードをラウズした杏子が続く
杏子「見せてやるよ、ラウズカードと魔法のハイブリッド攻撃!!、必!!、ロッソファンタズマ!!」
ジェミニのカード幻影魔法の合わせ技で杏子の体が総勢26体に分裂する
杏子「せいやぁぁぁぁぁ!!」
全周囲を包囲した杏子軍団は天高く飛び上がり宙返りからのドロップキックを叩きこむ。
ドガガガガガガガガガガ
それぞれが質量を持った26の分身が燃え盛る脚を魔女に叩き込んだ
着地した杏子は再び一人に戻る。と、同時に
魔女「グワオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
雄たけびを上げ、魔女の体が崩壊する。
その体から何かが溢れだし地面に転がっていたピーコックアンデッドの体に入り込んだ
杏子「伊坂・・・・」
動かないピーコックの体に向かい、歩を進める杏子
間近に迫り、カードをピーコックに向ける
杏子「汝の・・・あるべき姿に戻れ。ラウズ・・カード」
カードに吸い込まれるピーコックの体
杏子「父さん、母さん、知世・・・あたし・・・やったよ」
次回、第二章最終回(の予定)
- 67 :
- 所で一つ聞きたいんだけどさ、こんなステマで作られた人気のアニメを
無理やり特撮と絡ませて楽しいか?むなしくなんない?
- 68 :
- >>50
実写版か、ならこんなのもアリだよな
QB「ぼくはインキュベーターの神様キュゥべえだべえ。この世に散らばる3つのソウルジェムを集めてきたら、どんな願いもかなえてやるべえ」
マミ「わたしはお友達を」
ほむら「女子高、もといまどかと」
杏子「世界中の食い物食べ放題」
****
まどか「ヤッターまどかがいる限り」
さやか「この世に悪は栄えないのだ!」
****
QB「また失敗したべ、おしおきだべー」チャチャチャチャーン
まみほむあん「キュベポンターン!」
- 69 :
- マミられちゃったーくやしいな♪
- 70 :
- >>63
まあさやかの今後は展開次第で
>>カードキャプター
投下乙
魔女化したアンデッドは倒すと戻るのか
- 71 :
- あたしってほんとタカ
あたしってほんトラ
あたしってほんとバッタ
- 72 :
- ▲▼▲▼▲▼ ▼▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼ ▼ ▲ ▲▼
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- 73 :
- ステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマ
ステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマ
ステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマ
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ステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマ
- 74 :
- >1>2>3>4>5>6>7 >21>22>23>274>25>126 >44>45>46>47>48>49>50
>8 >51
>9 >27>28>29>30>31>32>33>34 >52
>10 >35>36 >53
>11 >37>38 >54
>12>17 >39 >55 >56
>13 >18 >40 >57>58
>14 >19 >41 >59
>15 >20 >42 >60
>16 >21 >43 >61
- 75 :
- >>74
微妙に安価間違ってるし……
あとステマってなんだ?
- 76 :
- スペシャル
テクニシャン
マミしゃん
- 77 :
- >>70
アンデッド消滅させると色々大変そうなんで・・なによりジャックフォームが
そういうもんじゃん?
最後に愛と正義が勝つ物語ってさ
- 78 :
- >>51乙!オルフェノクだけでなく三本のベルトもあるのか…誰が変身するのか…そしてなんのオルフェノクに覚醒したんだろう杏子は。
>>64乙!ついに伊坂との決着がついたか…しかし杏子なんという疑似ガタキリバw
>>68すごく…マミさん三人の姿が想像しやすいですw
ほむら「今週のビックリどっきり魔女〜!」
シャルロッテ(もぐもぐ)
QB「二人ともすぐに契約を!すぐに願い事を決めるんだ!」
ほむら「その必要はないわ。バージョンアップ!」
ナレーション・虚淵
闇の種を食べた暁美ほむらの肉体は魔法少女として生まれ変わった。そして梅干を食べることによりその魔法少女としてのパワーを発揮するのだ。
闇の種に含有されていたヘンタイホムラ酸は、梅干に含まれる塩分と結合して暁美ほむらの体内をかけめぐる。そして血液の中で練られていた血の第一物質が
暁美ほむらの脂肪分によって分解されタイロミンとデジタミンに分かれるのだ。
タイロミンは暁美ほむらの脳細胞に浸透してその人格を変え、デジタミンは細胞内の蛋白質に反応してグルタノンとデターミントを生成する。
一方デターミンはリンパ液に結合してカチルダ酸とノバネン液とサルマドンとマグールトドータミンを作り出す。この際ノバネン液は体温によって分解され消滅するが、
その残滓がカチルダ酸に結びついてカクカチルダ酸に変化するのだ。
そしてカクカチルダ酸とサルマドンによって生成されたカノッサ蛋白質により
暁美ほむらは『魔法少女ほむらさんであった記憶を無くすのであった。』
マミ「説明長ッ!さっさと倒しなさいよ!」
まどか「うわっ!ピンピンしてる!」
マミ「あーあ…トマトジュースがぐちゃぐちゃ…」
シャルロッテ(硬くて噛めない…)
- 79 :
- >1>2>3>4>5>6>7 >21>22>23>274>25>126 >44>45>46>47>48>49>50
>8 >51
>9 >27>28>29>30>31>32>33>34 >52
>10 >35>36 >53
>11 >37>38 >54
>12>17 >39 >55 >56
>13 >18 >40 >57>58
>14 >19 >41 >59
>15 >20 >42 >60
>16 >21 >43 >61
- 80 :
- ステルスマーケティング
- 81 :
- >>78
はい、三本のベルトです
誰が何と言おうと三本のベルトです嘘は吐いてません
装着するのはマミさん以外の誰かです
- 82 :
- >>51〜53、55〜61乙
なんか、敏樹も書かなさそうなオルフェノクだな。
木場以上に悲惨な運命をさやかが辿ることを考えると、相当怖いな。
>>64〜66乙
ついに第二章ケッチャコ、もとい決着、またもとい完結か。
>>75
俺も知らないけど、「ステルスマーケティング」の略らしい。
ほむら「これは私一人の戦いよ。誰にも邪魔はさせない……。」
「次であなたの運命が決まる……!!」
- 83 :
- >>82
555中屈指の不憫さを誇るホースオルフェノク+まど☆マギ中(中略)さやかちゃん=本作屈指の鬱要素のさやフェノク
- 84 :
- 効いてる効いてる効いてる 効いてる効いてる 効いてる効いてる効いてる
効いてる 効いてる
効いてる 効いてる効いてる効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
//゙ ´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´ν`)// <うるせぇ、ステマぶつけんぞ
\ |
- 85 :
- >>79
直したかと思ったらなおってない剣(owo)
- 86 :
- >>83
マイナスとマイナスを掛け合わせるとプラスになるんだぜ
- 87 :
- >>86
しかし足し算ならっ……
- 88 :
- まどか☆マギカ映画最新作
ほむら「地球最大の危機に光の戦士が終結!」
ほむら「魔法少女さやか」
さやか「ソォアッ!」
ほむら「魔法少女杏子」
杏子「ドゥアッ!」
ほむら「セェアッ!」
ほむら「魔法少女ほむら」
最強魔女 ハイパーワルプルギス出現!
ワルプル「ヒポポポポ……ワルップルーン!」
ほむら「そして、魔法少女まどか!」
まどか「スゥェアッ!!」
まどか「ウゥォオッ!!」
ほむら「魔法少女と共に未来を切り拓け!!」
- 89 :
- >>78
ボインだけど売れ残りのボス・ドロンジョさま=マミ
頭はいいけどいつもツメの甘い、好きな子を待たせてるプチ・ボヤッキー=ほむら
単細胞で大食らいな怪力・トンズラー=杏子
善意の塊正義の味方・ヤッターマン一号=まどか
一号LOVEな美少女戦士・ヤッターマン二号=さやか
ドクロべえ=キュゥべえ
ほんとだ、おっそろしいほどぴったり合うな
- 90 :
- ス よ
テ ほ ス
マ キ ど テ
の イ 都 マ
嵐 テ 合 の
ス ル が
キ テ . キ 悪 嵐
イ マ イ い ス
テ の よ テ よテ
ル 嵐 ほ ル マう
キ ス ど のだ
イ テ 都 な嵐
テ マキ 合 ス
ルの イ テ が
よ 嵐 キ テ マ 悪
ほ ス イ ル の い
どテ テ 嵐 よ
マ 都 ル ス う
の 合 テ だ
嵐 キ が マ な
ス イ 悪 の
テ テ い 嵐 キ
マ ル よ ス イ
の キ う テ テ
嵐 イ だ マル
ス テ な キの
テ ル イ嵐
マ テ
ルの
嵐
- 91 :
- 効いてる効いてる効いてる 効いてる効いてる 効いてる効いてる効いてる
効いてる 効いてる
効いてる 効いてる効いてる効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる効いてる効いてる 効いてる効いてる 効いてる効いてる効いてる
効いてる 効いてる
効いてる 効いてる効いてる効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
効いてる 効いてる 効いてる 効いてる
- 92 :
- マミィ キョウコォ ユウリィ カズミィ キリカァ サヤカァ オリコォ ユマァ ホムラァ ファイナルマギカライドォ マドカァ
まどかコンプリートでもいい気がするんだ。
- 93 :
- まどか「因果消滅!」
- 94 :
- ▲▼▲▼▲▼ ▼▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼▲▼▲▼ ▲▼ ▼ ▲ ▲▼
▲▼ ▲▼ ▲▼ ▲▲▼▲▼▲▼ ▼ ▲ ▲▼▲▼▲▼▲
▲▼ ▼▲▼▲▼▲▼▲ ▲▼ ▲▼ ▲▼ ▲▼ ▲▼
▲▼▲ ▲▼ ▼▲▼ ▼▲▼ ▲▼ ▲▼ ▲▼
▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▼▲ ▲▼▲▼▲▼▲ ▲▼ ▲▼
▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▼▲ ▼▲ ▲▼ ▲▼
- 95 :
- >>3>>33>>34>>73>>87 ttp://>>867>126>>456>>564
>>8>>5>>9 >23
>>455>88 >77
>4>7 >>41 >111
>9>1 >>599
>>763 >71 >454
>124 >>510 >>544
>423 >>24 >>64
>50 >45 >1 >3
>83 >9 >8
>21 >0 >2
- 96 :
- 織莉子「何度繰り返したの?」
ほむら「!!」
織莉子「何度世界を壊したの?」
ディケイド「!!」
織莉子「貴方達が歩いた暗い道に、望んだものに似た景色はあった?」
ほむら「黙りなさい…黙れ!!」
ほむらはスナイパーライフルを構えた
ディケイド「ほむら、奴の挑発に乗るな!!」
織莉子「私は貴方達とは違う」
織莉子はほむらとディケイドの背後にまわると、エネルギー弾を撒き散らした
織莉子「道が暗いなら、自ら陽を灯す」
「違う道に逃げ続ける貴方達が、私にかなう筈がない」
エネルギー弾の直撃を受けてしまった
ほむら・ディケイド『うわぁぁぁっ!!』
ディケイドは変身が解けてしまった
ゆま「ああ…」
クウガ「うわぁぁぁっ!!」
ユウスケ達も攻撃を受け、変身が解除されてしまった
士「ユウスケ!夏みかん!海東!」
マミ達も満身創痍で倒れていた
ゆま「待ってて!!今すぐ治すから!!」
杏子「いい…ゆま、お前は逃げろ!!」
マミ「傷を治して、どうするっていうの?見たでしょう?ソウルジェムは魔女を産むのよ?」
夏海「マミちゃん…」
(略)
ゆま「人はみんないつか死ぬよ。でも、マミお姉ちゃん達は今、死ぬの?」
士「お前達は何の為に、魔法少女になった?死ぬ為になったんじゃないだろう!まだ生きているのなら、力の限り戦え!!」
マミ・杏子・ほむら『!!』
織莉子「無駄よ、絶望に溺れたまま、貴方達は死んでいくの」
士「黙れ!!美国織莉子!!」
織莉子「!?」
士「お前達は不幸を言い訳にして、周りに八つ当たりをする子供と一緒だ!!」
織莉子「何も知らないくせに…」
士「知らないな、甘ったれの言い分なんか。過去にどんな不幸があるにせよ、お前達がやった事は許されるものではない!!ましてや、それは理由にはならない!!」
織莉子「門矢士…貴方は一体何者なの!?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
士はディケイドに変身した
ユウスケ「負けない…みんなの笑顔の為にも!!」
夏海「私も、力の限り戦います!!キバーラ!!」
キバーラ「ハイハーイ、チュッ♪」
海東「説教なんて好きじゃないんだけどね、でも、嫌いじゃない」
ユウスケ・夏海・海東『変身!!』
ユウスケはクウガに
夏海はキバーラに
『カメンライド、ディエンド!!』
海東はディエンドに変身した
- 97 :
- ザルバ(うめ先生調)「よぉ、まどか達と絡むなら案外俺たち特撮側も蒼樹うめ先生調で描かれてるパターンもあるのかもしれないぜ。なぁ鋼牙。」
鋼牙(うめ先生調)「興味がない。お前がそんな饅頭みたいになろうと魔女もホラーも狩るだけだ。」
零(うめ先生調)「やれやれ。鎧を召喚してもこのタッチかぁ。こりゃ狼よりワンちゃんだね。ま、俺としては劇団イヌカレーがデザインしたホラーとか見てみたいけど。」
北崎(うめ先生調)「やだなぁ。こんなタッチで描かれて何が面白いの?教えてよ?」
零(面倒くさいのがでてきた…)
翔太郎(うめ先生調)「うぉぉ!なんじゃこりゃああ!!こんなふわふわの絵柄ハードボイルドじゃねぇぇ!!!」
フィリップ(うめ先生調)「このタッチ。ゾクゾクするねぇ」
- 98 :
- バルバ(うめ先ry「ガガ ゲゲルゾ ザジレスゾ」
ダグバ(イヌカレーry「もっと強くなって僕を笑顔にしてよ」
マミさん「ゥワァァァァ」
- 99 :
- プリキュア調のもやしと探偵なら見たことあるんだがな
気になるのはS.I.C調…
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