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2012年1月2期野球殿堂6: プロ野球史における巨人西武の優勝回数は異常 (499)
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プロ野球史における巨人西武の優勝回数は異常
- 1 :08/11/27 〜 最終レス :12/01/23
- 巨人:1リーグ時代に9回優勝、2リーグ制では32回優勝、日本一20回
西武:西鉄時代に5回優勝、日本一3回、西武では16回優勝、日本一10回
西武と西鉄を合計すると21回優勝で日本一13回
巨人は72年間で41回優勝、西武は59年間で21回優勝
この両球団の優勝率は異常。
- 2 :
- 他がだらしないとも言えます。
- 3 :
- なんで阪神が巨人のライバルみたいな扱い受けられるの?
- 4 :
- 巨人=自民党、その他5球団=野党 みたいなもんだろ。
- 5 :
- >>1
その数字見せられると
近頃の巨人の体たらくぶりは...と思うね。
なんでV9時代の戦力で連覇続けられて
補強し放題の近年が...と。
パはオリやホークス系の方が凄いと思ったらそうでもないのか...。
- 6 :
- 世代的にV9時代の巨人は知らない
現状の外様ばかりの巨人からは感じられないが
黄金期以降の西武には
「常勝軍団」
そういった遺伝子的な物がチーム内に蔓延してると思われる
例え、日本シリーズ初出場の選手だとしても
「俺達は勝って当然、勝ち方知っている、経験している」
的な雰囲気を発している選手が多い気がする
まぁ、それをどう遺伝、浸透させていくかが難しのだろうけど
一昔前の巨人にも似たような雰囲気はきっとあったのだろう
- 7 :
- 2リーグ制導入後の優勝回数
@巨人 優勝32回 日本一20回
A西武 優勝21回 日本一10回
Bソフトバンク 優勝13回 日本一04回
Cオリックス 優勝12回 日本一04回
D中日 優勝07回 日本一02回
Eヤクルト 優勝06回 日本一05回
E広島 優勝06回 日本一03回
Gロッテ 優勝05回 日本一03回
G阪神 優勝05回 日本一01回
I日本ハム 優勝04回 日本一02回
I近鉄 優勝04回 日本一00回
K横浜 優勝02回 日本一02回
L松竹 優勝01回 日本一00回
- 8 :
- 西鉄・西武は日本シリーズで巨人と当たった場合、巨人を打倒する率が他のパリーグ球団より高いように思う。
しかも、試合内容がドラマチックで、球史に残る日本シリーズになることもある。
上田阪急の黄金時代がもっと続けば、西武に匹敵する常勝球団になれていたのかもしれない。
- 9 :
- >>7
西鉄時代も含めるなら日本一は13回じゃない?
>>8
ライオンズが日本シリーズで強いのは
川上監督時代に一度しか対戦してないのも大きいと思う
ちなみに南海は4回、阪急は5回負けている
- 10 :
- 2リーグ制導入後の優勝回数
@巨人 優勝32回 日本一20回
A西武 優勝21回 日本一13回
Bソフトバンク 優勝13回 日本一04回
Cオリックス 優勝12回 日本一04回
D中日 優勝07回 日本一02回
Eヤクルト 優勝06回 日本一05回
E広島 優勝06回 日本一03回
Gロッテ 優勝05回 日本一03回
G阪神 優勝05回 日本一01回
I日本ハム 優勝04回 日本一02回
I近鉄 優勝04回 日本一00回
K横浜 優勝02回 日本一02回
L松竹 優勝01回 日本一00回
- 11 :
- 勝率では横浜・・はまあ2回だけだから置いといてヤクルトだな。
巨人も西武も最近はかなり負けたな
- 12 :
- 西武の広岡・森時代の優勝回数は巨人野球をやったからです。
三原西鉄が強かったのも三原が巨人の教育を受けていたから。
したがって、巨人野球が最強であり、巨人の教育を受けた指導者こそが
最強ということです。
- 13 :
- 球団そのものから指導を受けたのかよw
強いのが巨人にたくさんいただけ
- 14 :
- どっちも関東の球団やん
- 15 :
- >>11
ヤクルトもたった6回の優勝じゃん。
悪いけど巨人西武から比べたら横浜と目糞鼻糞。
勝率を誇るのは滑稽。
- 16 :
- 上田阪急は確かに強かった
V9巨人より強かったという声も多い。
ヤクルトが茶々を入れなければ・・・
しかし西鉄西武の対巨人の勝率の高さは凄い。
反対に南海ダイエーは・・・・・・・・・・・
- 17 :
- セは巨人=他5球団
なのに対し
パは西鉄西武=阪急オリックス>>南海ダイエー>毎日ロッテ>ハム=近鉄
とそこまでの格差がないのが面白い。
- 18 :
- >>16
>しかし西鉄西武の対巨人の勝率の高さは凄い。
両方ともほとんど巨人出身者が巨人をやっつけています。
つまり三原・広岡・森という巨人放逐組が巨人をやっつけたわけです。
その意味では第二巨人軍が本家巨人をやっつけたといえましょう。
それゆえに、ナベQが巨人を倒したのは画期的なことなんです。
- 19 :
- >>5みたいな思考が補強を産むんだよね。
巨人にだけ厳しい基準をかしてしまう。
- 20 :
- 西鉄は当初はセリーグに加盟する予定だったが、諸事情で渋々パリーグ入りして、
セリーグは西鉄の代わりに国鉄を加盟させて8球団にしたが、もし巨人と西鉄・西武
が同じリーグになってたら球界の勢力図は大変化してたはず。
- 21 :
- ↑の文を訂正
西鉄は当初はセリーグに加盟する予定だったが、諸事情で渋々パリーグ入りして、
セリーグは西鉄の代わりに西日本を加盟させて8球団にしたが、もし巨人と西鉄・西武
が同じリーグになってたら球界の勢力図は大変化してたはず。
- 22 :
- >>5
近年で2連覇してるのに体たらくとは厳しすぎる
- 23 :
-
巨人・・・・・日本シリーズ
VS 西武(西鉄)
1956 ●2勝4敗
1957 ●0勝4敗1分
1958 ●3勝4敗
1963 ○4勝3敗
1983 ●3勝4敗
1987 ●2勝4敗
1990 ●0勝4敗
1994 ○4勝2敗
2002 ○4勝0敗
2008 ●3勝4敗
巨人 3 西武7
-----------------------------------
VSソフトバンク(南海/ダイエー)
1951 ○4勝1敗
1952 ○4勝2敗
1953 ○4勝2敗1分
1955 ○4勝3敗
1959 ●0勝4敗
1961 ○4勝2敗
1965 ○4勝1敗
1966 ○4勝2敗
1973 ○4勝1敗
2000 ○4勝2敗
巨人 9 ソフトバンク1
-----------------------------------
VSオリックス(阪急)
1967 ○4勝2敗
1968 ○4勝2敗
1969 ○4勝2敗
1971 ○4勝1敗
1972 ○4勝1敗
1976 ●3勝4敗
1977 ●1勝4敗
1996 ●1勝4敗
巨人 5 オリックス3
- 24 :
- -----------------------------------
VSロッテ
1970 ○4勝1敗
巨人1 ロッテ0
-----------------------------------
VS 日本ハム
1981 ○4勝2敗
巨人1 日本ハム0
-----------------------------------
VS 近鉄
1989 ○4勝3敗
巨人1 近鉄0
- 25 :
- 西武(西鉄)・・・・・日本シリーズ
VS 巨人
1956 ○4勝2敗
1957 ○4勝0敗1分
1958 ○4勝3敗
1963 ●3勝4敗
1983 ○4勝3敗
1987 ○4勝2敗
1990 ○4勝0敗
1994 ●2勝4敗
2002 ●0勝4敗
2008 ○4勝3敗
西武7 巨人3
VS中日
1954 ●3勝4敗
1982 ○4勝2敗
1988 ○4勝1敗
2004 ○4勝3敗
西武3 中日1
VS ヤクルト
1992 ○4勝3敗
1993 ●3勝4敗
1997 ●1勝4敗
西武1 ヤクルト2
VS 広島
1986 ○4勝3敗1分
1991 ○4勝1敗
西武2 広島0
VS 阪神
1985 ●2勝4敗
西武0 阪神1
VS横浜
1998 ●2勝4敗
西武0 横浜1
- 26 :
- 残り2試合のうち1試合勝てば巨人のV9を阻止できたのに
「優勝すると経費がかさむから明日の試合は負けろ」
って球団首脳が前日に先発投手に命じたというどこかの人気球団の例もあるからねぇ。
また、国民的ヒーローを擁して既に2連覇し黄金時代を築けそうだったのに、
経費節減のためか弱体化に努めて、しまいにはポスティングとやらでその選手も金に替えた球団もあるしねぇ。
連覇できるのは野球にメチャクチャな財力を注ぎ込むことのできる球団(企業)だけなのよ現実。
- 27 :
- >>17
今は金持ち3球団>>>>>>貧乏3球団。
- 28 :
- もっとも西鉄〜西武の間には19年間が優勝から遠ざかっていた時期があるわけだが
その間に黒い霧もあり
- 29 :
- 三原・広岡・森は巨人生え抜きのスター選手で、本人もその意識を強く持っていた。
それにもかかわらず、巨人では反主流になってしまい、とくに三原・広岡は「巨人を放逐された」という強い鬱憤を抱いていた。
そして、そのような遺恨を抱く元巨人のエリートたちが、巨人に積年の恨みを晴らす報復の舞台が西鉄・西武になるという展開となった。
だから、巨人VS西鉄・西武は、激しい戦いになるし、さまざまなドラマを生み出したのだと思う。
昭和58年の日本シリーズを見たとき、広岡監督に三原監督の霊魂が乗り移ったように見えたものだ。
- 30 :
- あのー、三原脩死去は昭和59年2月でして、昭和58年にはまだ生きてましたが。
- 31 :
- だいぶ妄想入ってるなw
もうちょっといろいろと知ってから語るべきだw
森&三原と広岡は立場、ケースがだいぶ違う。
広岡は反主流でもないし放逐などされてないし巨人に対しての怨念めいた感情など持ってないぞ。
- 32 :
- 広岡は徹底した巨人至上主義者だぞ。反対に三原は巨人退団後は死ぬまで巨人
とは一切関わることもなく球界引退の時まで巨人に怨念を燃やしていた。
三原は究極のアンチ巨人と言ってもいい存在。同じアンチ巨人でも星野みたいに
根底にはライバルとして強い巨人を求める気もちがあるタイプとは全く違う。
- 33 :
- 通算成績みると、ヤクルトは優勝回数の割にはイマイチ
ttp://www.din.or.jp/~nakatomi/record/total/index_t.html
巨人はV9以来、連続日本一とリーグ3連覇が無い
だが1974年以降の日本一回数は西武10回に次ぐ5回
黄金期あった阪急オリ合計4回、カープ3回、ヤクルト5回
黄金期のない巨人がここまで勝てちゃうのは異常だね
- 34 :
- 巨人の場合、黄金期の基準が連続日本一だからね。
他の球団なら連覇した時点で黄金期だよ。
ちなみにヤクルトも連続日本一はない
あと中日の74年以降の2位の多さも異常w
- 35 :
- >>33
ヤクルトは初優勝するのが最も遅かった球団だから
それまでの暗黒期がものすごく長い
- 36 :
- 巨人の優勝の多さって、あたりめえだろ。。
ドラフト、FA,は巨人のためにあり、読売主導でルールが決まり
コミッショナー、せりーぐ、パリーグ代表は巨人オーナーの承認が
事実上ないとなれないのだから。。。
- 37 :
- 本当だね。
稲尾が史上最高記録の42勝を上げたら、ルールを変えてまで「巨人時代のスタルヒンが既に達成」だし、
野村が史上初の三冠王になったら試合が半分程度だった1リーグ時代を持ち出して「巨人時代の中島が第一号で達成」
だもんな。
今じゃ、ありえんだろ。
江川事件で世間を完全に敵にするまでは、巨人に逆らうこと自体が許されなかった、て時代の雰囲気だね。
- 38 :
- 広岡は引退するとき、巨人をかなり険悪な形で退団している。
評論家となってから巨人の練習の取材に行ったとき、緘口令が敷かれていて、巨人の選手は広岡と口を聞こうとしなかった。
広岡はホテルへ帰った後、声をあげて泣いた。
これは今では有名な話だが、このエピソードを広岡が初めて著書で語ったのが、西武の監督に就任したころであった。
また、著書の中で広岡は「自分は巨人生え抜きのスター選手」という誇りを繰り返し述べている。
就任2年目の日本シリーズで巨人と当たったとき、「巨人に一泡吹かせてやる」という思いはあっただろう。
この広岡の思いと、「盟主の座を賭けた決戦」と言われたことが、昭和58年の日本シリーズを緊迫したものにしたと思われる。
- 39 :
- 西武の場合
西鉄時代の黄金期と西武になってからの黄金期と2箇所あるけど
西鉄時代の黄金期が途切れたのは読売が仕組んだアレのためといっていいだろう。
巨人が金に糸目をつけずなりふりかまわずFA補強しているというならば
西武だってかつては,新人選手の青田刈りをして事実上他球団の指名を
受けづらい状況にしている。
もっともプロ野球なのだからそういう水面下での策動も仕事のうちだと思うけどね。
- 40 :
- この本の購読をお勧めする
http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%90%83-%E8%97%A4%E8%A6%8B-%E9%9B%85%E5%B8%8C/dp/4821107988/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1227961401&sr=1-1
- 41 :
- もっとも当時の西鉄は既に黄金時代の主力が軒並み移籍したり衰えたりしてた頃だから、
別に黒い霧がなくてもある程度勝てない時代が続いただろうとは思うけどね
- 42 :
- >>37
稲尾とスタルヒンの42勝の件と、野村と中島の3冠王の件は
俺も前からこじつけっぽいと思っていた。
- 43 :
- どんな投球フォームが強いと思いますか?
- 44 :
- >>37
江川事件もそうだが湯口事件もマスコミを完全に敵に回した
- 45 :
- >>37
素で勘違いをしてるのか、はたまた何も知らない人間にデマを吹き込もうとしてるのかなんとも判断つかんが、
アンチ読売の勢力がルールを変えてスタルヒンの42勝を無かった事にしようとした、が正解だぞw
- 46 :
- >>37
さすがアンチwww
- 47 :
- >>41
確かにそうだ。
大下が引退し、中西の出場機会が減り、関口も引退…と、かつての中軸が姿を消していく中で、豊田を国鉄に金銭トレードに出している。
そのお金で外人選手の補強はできたが、有力な日本人打者はほとんど育成できていない。
池永の追放は大きな打撃だったが、それ以前に西鉄打線は根本的に弱体化していたように思う。
ライオンズが本格的な日本人スラッガーを補強できるのは、土井・田淵を獲得してからなのだから、しばらく低迷するのは必然的だったのかもしれない。
- 48 :
- >>1
日本鬼が着の歴史を誇るメジャーだって、
10回以上優勝してるのはヤンキースとジャイアンツとカージナルスぐらいだぞ。
19世紀からあるカブス、ドジャース、フィリーズなんか…。
パリーグの強いチームは、
球団買収されるたびにマーリンズやダイヤモンドバックスのように短期強化して、
あとは放っとかれるパターン。
- 49 :
- 日本シリーズ制覇率
@横浜 02勝00敗 1.000
Aヤク 05勝01敗 ・833
B巨人 20勝11敗 ・645
C西武 13勝08敗 ・619
Dロテ 03勝02敗 ・600
E広島 03勝03敗 ・500
Eハム 02勝02敗 ・500
Gオリ 04勝08敗 ・333
Hソフ 04勝09敗 ・308
I中日 02勝05敗 ・286
J阪神 01勝04敗 ・200
K近鉄 00勝04敗 ・000
K松竹 00勝01敗 ・000
阪神・中日って・・・
- 50 :
- >>40
その本の内容を少しでいいので教えてください。一流選手の黒い履歴には非常に興味があります。
- 51 :
- >>50
ソースはほぼネットの(素人による)書き込みで、しかも裏づけもとっていない。
ただ巨人叩きをしたいだけのキチガイアンチなら身銭切って買えば良いが、
少なくとも殿堂板に来るような人間が読んでプラスになる内容ではない。
- 52 :
- >>47
それ以前に西鉄は31年に日本一になって以降、これで安泰とばかりに
それまで行っていた積極的な新人補強をおざなりにし始めた。
33年の大逆転劇はそのツケが最初に出たケース。
>>17
遅レスだけど
パは西鉄西武>阪急オリックス=南海ダイエーでしょ。
西鉄・西武の日本一の回数=阪急・オリックスのリーグ優勝。
パは基本的にホークス、ライオンズ、ブレーブスが入れ替わりで
長期黄金時代を築いて、合間に残り3球団が時々優勝。
しかしホークスは昔からジャイアンツに勝てないね。
- 53 :
- 今年までで59回、日本シリーズをやって、日本一の回数は、
巨人:20回
西武:13回
巨人以外のセ:13回
西武以外のパ:13回
なんか運命のイタズラというか、微妙なバランスっすね。
セ:33回に対して、パ:26回。巨人V9はともかくとして、
パの平成暗黒時代(1993〜2002※日本シリーズ2勝8敗)をせめて5勝5敗にしておけば、通算成績でもほぼ五分五分だったんだよねぇ…
- 54 :
- >>52
南海、ダイエー通して、10回戦って1勝9敗だからなあ
その1勝も、もうほぼ半世紀前だし
だが7勝3敗と巨人に大きく勝ち越してるライオンズのように全国区的なアンチ、
特にマスコミに攻撃されることはない
- 55 :
- >>52
あの年は日本シリーズのみならずシーズンでも前半は南海に大差を付けられてたのが
終盤に奇跡ともいうべき追い上げで大逆転優勝したんだろ?
まあこの年になまじリーグ優勝、そして日本一になったばっかりにフロントも現場も
そんな危機感が思いっきり薄れてしまったんだろうな。
- 56 :
- 西鉄は3連覇した後も、有望なアマチュア選手をはかなり取ってたみたいよ。
大下が引退してもそれでも主力は20代前半から中盤で補強ポイントは稲尾以外の投手か?
かなり補強に積極的だった模様。
昭和40年あたりになって池永、尾崎獲得するあたりで契約金が高くなりすぎて西鉄のオーナーが
ドラフト制度を作ることを提案したのは有名。やばくなってきたのはそのあたりから。
結局は育成で失敗したみたいだ。
- 57 :
- 稲尾が衰えた後は池永と田中勉がエースだった。もっとも田中勉は66年がピーク
で、67年オフには中日に放出されたが。
- 58 :
- 西鉄の場合は主力打者が思いの他早く劣化しちゃったのが痛かったな
V9巨人の主力の多くが30代半ばまでレギュラーを守ったのとは対照的
- 59 :
- 中西・豊田・稲尾・仰木の4人ともに選手としては30才で使い物にならなくなった
からな。特に中西は怪我で25歳で選手としては終わってしまった。
- 60 :
- >>58
俺が野球を見出した76年には、巨人のV9戦士の内、長嶋、黒江、森以外は
レギュラーとしてまだほぼ健在だったからな。
- 61 :
- 近い将来に1リーグ10球団制か8球団制になったら巨人と西武が同じリーグで死闘
を繰り広げることになるな。もっとも西武の場合他球団と合併してライオンズのDNA
が消える可能性があるが。
- 62 :
- 西鉄の場合西武に身売りされるまでかろうじて福岡で残っていたのがある意味すごいよな。
- 63 :
- >>37
スタルヒンはともかく中島が三冠王じゃないっておかしいだろw
試合数が少ないとタイトルは全て無効なの?
- 64 :
- >>63
中島の場合実際に「達成」されたとき「三冠王」の概念自体なかったわけで,
野村が達成したとき果たして過去はどうだったか?と調べてみたら
半期1シーズンならば中島が「達成」ということになり,これをどうするか
議論して独立シーズンと認定したわけだ。
パソコンも電卓もない時代だからなにかきっかけがないと過去の記録洗い出す
なんてしないものだよ。
- 65 :
- >>64
概念がないから達成はされてないっていうのはおかしくないか?
実際三つタイトルとっていたんだから
それに春秋に分けることは野村の三冠王達成以前に決まってたはずだよ
ついでにいうと38年春秋あわせても中島は打率本塁打打点一位(本塁打はハリスと同数)
- 66 :
- 巨人はV9以降はそれ程は優勝していない。日本シリーズ連覇もV9以降は
ない。
西武もリーグ5連覇以降は圧倒的な強さは無くなった。
両チーム共に連覇するのは難しい時代になっている。
- 67 :
- >>66
なに言ってんの?
巨人のV9以降も最も優勝回数の多いのは巨人だし
西部のV5以降も最も優勝回数の多いのは西武だよ?
- 68 :
- 巨人のスゴイ所はV9戦士がドラフト入団だと仮定したら 長嶋は超目玉、
王、堀内は目玉だろうが 後はそうでもないのが 西武よりスゴイ
森や黒江は下位だったと思う 土井でも4位あたり 王や柴田は投手だしね
- 69 :
- >>68
日本語でおk
- 70 :
- 王=松井
柴田=桑田クラスだろ 当時は
どうみてもドラフトあったら1位だろw
- 71 :
- 王は投手だよ 3球団競合が良いところだよ 柴田も似たようなもん ドラ1には違いないだろうけどね
- 72 :
- >>67
ちゃんと文章読めよw
- 73 :
- 巨人の別所、川上、千葉、南村など主力が衰えてきたころに、稲尾、中西、豊田など若い戦力を擁する西鉄が巨人に勝った。
巨人のV9のときは、西鉄は黒い霧事件などで弱って、日本シリーズには出てこなかった。
V9が終わってから、西武が常勝球団となって、巨人に勝った。
巨人と西鉄・西武の日本シリーズの勝率がいいのは、このような流れだからかもしれない。
- 74 :
- >>71
王は投手としてでなく打者としての評価が高かった
柴田は当時「高校野球史上最強チーム」ともいわれた法政二のエース
私としては>>70の評価がおおむね正鵠を射ているように思う
- 75 :
- これの詳細分かる人いる?
http://m.youtube.com/watch?v=Vwjcd8TtvM8
- 76 :
- パリーグもロッテや日本ハムも優勝するようになってリーグ全体に
活気が出てきた。パも過去15年で見ると楽天を除く全てのチームが
消滅した近鉄を含めて優勝している。
- 77 :
- 巨人は全国ネットの読売というマスコミ企業が経営するチームなので不適格
全国的な人気を得るので強くなるのは当たり前
- 78 :
- >>72
読んだけど何か?
一番、優勝回数の多いチームに
「それ程は優勝していない」「圧倒的な強さはない」
というのはおかしいでしょ?
何年も連覇しないと強いと認めないの?
- 79 :
- >>73
阪急や広島を完全無視しててワロタw
- 80 :
- 巨人V9以降のセ全球団の優勝回数
巨人:13回(76・77・81・83・87・89・90・94・96・00・02・07・08)
ヤクルト:6回(78・92・93・95・97・01)
広島:6回(75・79・80・84・86・91)
中日:6回(74・82・88・99・04・06)
阪神:3回(85・03・05)
横浜:1回(98)
西武V5以降のパ全球団の優勝回数
西武:5回(97・98・02・04・08)
ソフトバンク:3回(99・00・03)
日本ハム:2回(06・07)
オリックス:2回(95・96)
ロッテ:1回(05)
近鉄:1回(01)
楽天:0回
- 81 :
- V9以降でも35年で13回と、3年に1度以上の割合で優勝してるんだから。
それほどは優勝していない・・とは言えんだろww
- 82 :
- プロ野球史における阪神、横浜、ロッテの優勝回数の少なさは異常。
- 83 :
- >>78
3連覇がどんな競技でも一つの目安だね。奇跡は3度は起きない事から3回
連続して勝った者が一番強いとされている。
- 84 :
- 阪神は戦前も含めたら9回優勝してるね。だからそんなに弱くはない。
- 85 :
- いずれにせよ巨人も西武も異常な程に勝てるチームではなくなったね。
巨人も西武も来年優勝するのは大変だと思う。来年、巨人が優勝したら
リーグ3連覇だね。果たしてどうなる事やら今から楽しみだw
- 86 :
- アジアシリーズでも韓国や台湾はサムスンやSKのような前年優勝した
チームが連覇してやってくる事があるけど日本は無いでしょ。
日本はリーグ全体が成熟してきたから連覇が難しいんだね。
巨人や西武が好き放題出来た時代はとうの昔に終わってるよ。
- 87 :
- 台湾の統一もかw
- 88 :
- >>83
NFLなんて過去に3連覇したチームがないことを
大リーグやNBAと比べて戦力均衡が徹底されてるとして自慢の種にしてるほどだからな
- 89 :
- 優勝1回はまぐれ、2連覇は勢いでできるが3連覇は
本当に強くなければできないとどこかの監督が言ってたな
- 90 :
- どこかの監督が言うまでもなく素人でもわかること
- 91 :
- >>88
GreenBay Packersが1965〜1967年3連覇していると解釈出来ない事も無いがな
1965年 NFL(実質現在のNFC)チャンピオン (AFL(実質現在のAFC)チャンピオンとの統一王座戦は無し)
1966年第一回NFL・AFL統一王座戦(スーパーボウル)チャンピオン
1967年第二回NFL・AFL統一王座戦(スーパーボウル)チャンピオン
このスーパーボウルだがNFLとAFLとの交渉の末、対等合併の形で1970年より新制NFLを結成する事
が決まり、その決定事項を前提に始まった事から解釈の仕様に依ってはPackersは1965・1966・
1967年と「NFL」を制したとも言えない事はない
アメリカでは現在のNFLが旧NFLとAFLとの対等合併であるという見解を貫いているので1965年の
PackersについてはNFCチャンピオンであるという解釈となっている様だが
そのPackersだが人口規模は郊外部も含めて20万人程度で且つ大都市近郊でも無い文字通りの中小
都市(日本で言えば松本とか徳島とかのレベル)で、且つ旧NFL時代も含めてNFL最多の12回チャ
ンピオンシップを誇る事から「アメリカプロスポーツ界の奇跡」と言われ、グリーンベイ住民は
この街を「タイトルタウン」を誇りにしている
又Packersはアメリカプロスポーツで唯一市民オーナー制(僅かに居るグリーンベイ市民以外の
株主も含めて100%一般株主である)を取っているチームとしても知られている
- 92 :
- これまでの3連覇
巨人5連覇(昭和14年〜18年)
巨人3連覇(昭和26年〜28年)
南海3連覇(昭和26年〜28年)
西鉄3連覇(昭和31年〜33年)
巨人5連覇(昭和30年〜34年)
巨人9連覇(昭和40年〜48年)
阪急3連覇(昭和42年〜44年)
阪急4連覇(昭和50年〜53年)
西武4連覇(昭和60年〜63年)
西武5連覇(平成2年〜6年)
- 93 :
- 広岡が川上監督のように選手を合宿漬けにして守備連携、ミーティングを重視したため
- 94 :
- 南海は昭和39年から41年の間にもリーグ3連覇をしてる。>>92
- 95 :
- 体操日本代表の五輪5連覇!!20年間王座を保った強さは圧巻!!
- 96 :
- ホークス・ブレーブスは巨人の全盛期に当たったから思ったよりも日本一が少ないな。
西鉄・西武の黄金期にぶつかった巨人にも逆のことが言えるが
- 97 :
- これまでの3連覇
巨人5連覇(昭和14年〜18年)
巨人3連覇(昭和26年〜28年)
南海3連覇(昭和26年〜28年)
西鉄3連覇(昭和31年〜33年)
巨人5連覇(昭和30年〜34年)
巨人9連覇(昭和40年〜48年)
南海3連覇(昭和39年〜41年)
阪急3連覇(昭和42年〜44年)
阪急4連覇(昭和50年〜53年)
西武4連覇(昭和60年〜63年)
西武5連覇(平成2年〜6年)
- 98 :
- 昭和57年〜平成6年の西武はすごいな。
13年間で優勝を逃したのは、昭和59年、平成元年の2回だけ。
合計11回優勝している。
まさに黄金時代だ。
- 99 :
- セリーグでは巨人しかリーグ3連覇していないんだな。
2連覇すら、巨人以外は79・80広島と92・93ヤクルトの2回だけか。
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