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2012年1月2期懐かし邦画56: ★☆ 新藤兼人 ☆★ (438) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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58: 渥美清は暗者の影武者だった。 (132)
59: ****『彼のオートバイ彼女の島』最高!!**** (605)
60: 原節子をおおいに語ろうpart3 (318)
62: 【尾道】さびしんぼう その3【三部作】 (512)

★☆ 新藤兼人 ☆★


1 :06/03/27 〜 最終レス :12/01/17
スレがないようなので立てます。市川崑あたりと並んで、日本映画全盛期を彩った
現役の監督の一人でしょう。
近々NFCで新藤脚本作品の特集があり、監督作品も多数上映されます。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-04-05/nittei.html
過去スレ
http://makimo.to/2ch/cocoa_movie/988/988649900.html

2 :
関連スレ
【汚れ】乙羽信子 どぶ【新藤兼人監督】
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1138410429/

3 :
長生き監督さんね。

4 :
キャリア晩年に空前の大勝利。
日本映画史における奇跡の一つと言えるかも。

5 :
スレがなかったのが不思議だな
>>1の過去スレとやらもすぐ落ちてるみたいだし

6 :
ちょうど日本映画専門チャンネルでも特集中なので、フィルムセンターとあわせて
なにかと話題が多くなりそう
http://www.nihon-eiga.com/0603/0603_02.html

7 :
愛妻物語はDVDに出てないの?

8 :
地震列島のDVD、レンタルの棚から消えて(´・ω・`)ショボーン

9 :
4日いきなり「安城家」か
監督舞台挨拶

10 :
犬塚稔は生きてますか?

11 :
特集はじまってるねage

12 :
それにしても元気だな。

13 :
今日「しとやかな獣」か・・・

14 :
aaggee

15 :
みなさん観に行ってますか?

16 :
20年前に日テレで特集やっていたよね。
鬼婆を見たな。

17 :
今日は「氷壁」か・・・

18 :
『傷だらけの山河』の脚本も見事

19 :
「沖縄決戦」の脚本も凄い。調べ尽くした材料を見事に構成して、過不足なく詰め込んである。
特にナレーションが出色(小林清志)。

20 :
脚本家としてはマジすばらしい!
監督するようになってからは、人間の根源を探るテーマなのか、アバタくさいもの
ばかりでウンザリ
独立後、社運を賭けた低予算で作られた「裸の島」以外はね
監督として自身の表現に走るより、職業脚本家としての方が才能をうまく出せたと思う

21 :
NFC特集、22日が監督の講演会

22 :
>>19
すげえな。こんな本書ける奴がいるとはな(世界で)。
泣けて泣けて仕方がないよ。

23 :
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-04-05/kaisetsu.html
22日の講演会は体調不良で中止だって。
行くつもりだったので残念。
年齢が年齢だけに、追悼特集にそのまま移行しないか心配だよ。
来月分の講演に期待していますんで。

24 :
「さくら隊散る」は何気に見たけれど
ドキュメンタリーとして、よかった。
原爆が落ちてからの「さくら隊」の隊員の人々、
それを探す人々の行き違いのさまに引き込まれた。

25 :
新藤兼人DVDがコメンタリーついているのもあるのが
うれしいね。鬼婆で佐藤慶が出ていて、まったりと話していた。
仲がよさそうで安心したよ。

26 :
それ俺も見た。ヌードシーンで黙り込むのはやめてほしい。
冗談の一つくらい言えよジジイ。

27 :
『本能』観世栄夫、最高。
『心』杏梨は深田恭子に似てる。

28 :
>>27
「心」フィルムセンターで観ました。
杏梨さん、現代ぽい感じですね。
大根だけどw

29 :
娘の銀子さんはまだスクリプターやってるの?

30 :
なんだか大御所ヅラしてるけど、この人の作品ってなにせ面白くない。
ちょっと世間は過大評価しすぎてると思う。

31 :
そんなに評価されているのか?

32 :
脚本家としては評価されてるが、
それに比べて監督業は…って感じじゃない?
過大評価されてると感じたことないなぁ。

33 :
4月に続いて、5月の講演会も体調不良で中止か。
いよいよかな。

34 :
うわ・・・まじだったんだ
27日にやるというのは大丈夫なのかな

35 :
3月の新文芸坐のトークショーでは元気だったのに・・・。

36 :
脚本は神業みたいにいいものを書いていますよね どうやって資料集めするのか
興味がわきます ご自身の監督するものは 頭でっかちで観念的 良く理解できない
「裸の19歳」は 貧乏の惨たらしさが ひしひしと伝わってきた お姉さんが
子供負ぶさったまま 輪姦されるシーンは正視できなかった

37 :
昨日は講演会の代わりに何をやったんでしょうか?

38 :
27日のは無事行われたのかね
今平も亡くなったが、元気でいてほしいもの

39 :
『どぶ』『狼』『悪党』『本能』『北斎漫画』あたりは佳作だと思う
脚本家としては間違いなく歴代十傑に入ると思うので、それに比べたら・・・

40 :
『人間』も良かったよ。
最近『ふくろう』みちゃったが、何だあれ?

41 :
「裸の19歳」は傑作だよ。

42 :
脚本家としての傑出した才能に比べて……というと松山善三と双璧ですわな。
さて、27日のトークショーは、無事に行われましたぜ。
肺炎と白内障手術で外出にドクターストップがかかっていたのが、2時間の講演は
無理でも、どうにか20分程度のスピーチは大丈夫な程度に回復したらしい。
このまま死神に見放されて、オリヴィエラに対抗して最高齢監督の記録を更新してほしいね。

43 :
「・・・」の後には、自分で監督するとダメだと続くのか?
監督作見たことないので知らんが

44 :
重鎮ってことで、皆が知っててもあえて言わないからな・・

45 :
>>44
そうでもないよ。新藤さんが個人的に近代映協絡みの作品の助監督につ
けていた方(世間的にはお弟子さんに当たる人)に会ったことがあるけど、
「新藤さん本人には監督としての才能は感じない、それは本人には普通に
言ってますよ」だってw もちろんそれだけ信頼関係にあるからズケズケ言えるんだろうけど。
そりゃ、どこの世界だって、さほど親しくもないうちにそんなことを言えば大変なこ
とになりますけどね。

46 :
最近、DVDで『第五福竜丸』、初めて見たけど、意外にあまり左翼的なイデオロギー的に
内容でもなく、コミカルな場面もあり、よかった。
それになんといっても、出演者が豪華。
当時のベテラン/中堅俳優(宇野重吉、小沢栄太郎、千田是也、清水將夫、稲葉義男、松本克平、浜田寅彦、原保美、
殿山泰司、永田靖、永井智雄、十朱久雄、野々村潔、嵯峨善平、清水一郎、乙羽信子、毛利菊枝、原ひさ子ら)をはじめ、
当時の若手俳優(井川比佐氏、中谷一郎、内藤武敏、横森久、田中邦衛、田口計、江角英明、松山照夫、塚本信夫ら)が見られた。
また、森川信、三井弘次、中村是好のような喜劇畑の俳優もコミカルな味を出している。
また、新聞社のデスクがビキニ環礁をピクニックといっていたり、町の娼婦たちが大騒ぎをするシーンとか、笑えるシーンもある。
白黒で、水爆、学者が多く登場して、特に千田是也が新聞記者にインタビューしているシーンなんか、まるで『ゴジラ』見たいな感じシーンもある。

47 :
新藤の脚本家としての才能は本当に凄い。
溝口がつかったこともうなずける。

48 :
「しとやかな獣」で才能のすごさを感じ、それ以降注意して観てると
ことごとくいい作品に携わってるのを確認。
あ、まかこれもか!てな具合でマジ凄い人なんだと実感し、本人監督作も
見出すがあれれ〜??ってな感じ。それでも「裸の島」だけはよかったよ。

49 :
「鬼婆」は良いと思う。
最後に吉村実子が「鬼婆だ!」という所は新藤の面目欠如
だと思う。

50 :
神代辰巳が助監督時代、新藤に自作脚本を送って添削してもらったそうだ
返ってきた脚本には、「あなたの作品はシナリオの体を成していません」の文字
神代は90年代半ばに亡くなり、新藤は今も生きて次回作に意欲を燃やしてる

51 :
新藤があこがれていた山中貞雄に師事していたらと、
妄想をはたらかせてしまう。

52 :
>>50
新藤、師匠の溝口健二と同じようなことしてるんだねw

53 :
>51
山中貞雄に憧れてたんだー。
私も小津の秘蔵っ子(?)山中貞雄は大好きです。
で、考えた。
歴史にifはないけれど、山中貞雄が生きていて、当時大映レンタルで
監督/山中貞雄×脚本/新藤兼人(原作有無どちらでも可)×カメラ/宮川一夫。
主演は若尾文子、共演に中村鴈治郎、京マチ子、脇は杉村春子、加東大介の最強コンビ。
さらに欲張って浪花千栄子、当然京都の町並みをいかした話で。
なんか(浮草+小早川家の秋)/2みたいだけど、(そこに女系家族みないなテイストもあれば尚可)
そこは山中貞雄ならうまく料理してくれるでしょう。
これだったらどうよ?欲張りすぎ?

54 :
>>50
神代さんが新藤に脚本を読んでもらったのは「助監督時代」ではなく学生時代のエピソードだよ。
神代さんは当時は文学青年だったから、映画のことはほとんど何も知らなかった。
なにしろ"F.O""F.I"の意味も知らず、「!」マークのように強調するべき箇所に
付ける記号だと思っていたらしいから。
新藤にすれば、わざわざ自分に読んで欲しいと届けてきた若者の熱意にこたえる
気持ちで受け取って目は通したものの、唐突にF.O""F.I"が繰り返し現れる意味不明な
シナリオで理解に苦しんだのが本音だと思う。
それでも難関の松竹京都に採用されたのだから-当時の各撮影所の採用は、狭い枠に何千人も
到する受験生の中から、創作が優秀で面接時の受け応えも使えそうな奴を採用していた-、
文学青年だった当時の神代氏の潜在的な筆力は相当なものだったはず。

55 :
>>52
新藤さんは一面識も無い神代さんの原稿を受け取って目を通してくれたのだから、全然
親切だったと思いますよ。神代氏は新藤氏の自宅まで直接行ったらしいです。
今だと問題になる行動ですが、当時はまだおおらかな時代だったんですね。
師としての新藤氏のシナリオ学校の学生などに対する指導は厳しく辛辣だが懇
切丁寧なものだったそうですが。いまちょっと見つかりませんが、ネットのどこ
かに新藤の教えを受けた人の書いたものがありましたね。
シナリオ作家が弟子や書生を集めるのは、下書きをさせたり子分を作る目的もあるのですが、そういう意図を
差し引いても新藤氏は自分の仕事の合間に弟子の面倒まで見ていたわけで偉いもんですよ。あれだけ忙しいのにね。

56 :
以前テレビで観た‘さくら隊散る’
かなり感動したので今さらながらDVD買ってみようかなと。
ただ、障害に冒されていく様子がリアルで、気の弱い俺には
正視に堪えないシーンがあった。
こういうのも目を逸らしちゃいけないんだけど、やっぱ怖い。

57 :
新藤age

58 :
この人、名前は知っていたんだけど監督作品観たことなかったので
「縮図」っていうのを見てみた。
乙羽信子がうまいと思ったけど。
この映画の時代設定って昭和初期? 大正?
感想というよりいつもこの手の映画見て思うのだが、なんてこんな貧乏なのに
子供だけは際限なく作り続けるのだろうと激しく疑問。
国策で何人以上産まなければならない、とかいう法律でもあったんか?
「じゃ、生むなよ」とツッコミ入れたくなってしまう。

59 :
なんてこんな貧乏なのに → なんで

60 :
>>58
>貧乏なのに子供だけは際限なく作り続けるのだろうと激しく疑問。
貧乏だからこそ際限なく子供を作り続けるのだよ。少しは世界に眼を向けてごらん。

61 :
>>60
おまえも視野狭窄だね。 貧乏人の子沢山を知らないとは>>58は書いていない。
2chに不慣れ?

62 :
「愛の絆シリーズ(2)世界一の“愛妻物語”〜乙羽信子と新藤兼人」
脚本:深沢正樹 演出:長沼誠
乙羽信子 … 片平なぎさ  加治千太郎 … 原田大二郎  加治澄栄 … 左時枝  大映重役 … 北村総一郎
松田英夫 … 小野武彦  小田切亮一 … 鶴見辰吾  新藤兼人 … 寺脇康文 ほか
http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20060912_m.html
リアルタイム放映あげ。
「世界一の“愛妻物語"〜乙羽信子と新藤兼人」スレin番組ch(NTV)板@は、スレ誕生後
一時間ちょっとで300レス超過、ただいま増大中。半年で100レスつかないここを瞬時で
凌駕しますた。
ところで新藤って、「完全なる飼育」の脚本家なんだってね。あれはマジで傑作だった。

63 :
>>62
これ観た人いる? 気にはなったがつまらなそうなのでスルーしてしまった。監督
にも脚本にも俳優にも惹かれるものがなかった。万が一面白かったら悔しい。
新藤・乙羽夫妻の話なら88年に大森一樹が斎藤由貴主演で撮ったTV映画「女優時代」が
既にある。これはなんと新藤先生が自分で脚本を書いている。当時は途中からしか観
なかったので機会があればもう一度ちゃんと観たいものだ。
「三文役者」(00)もあるのに、いまだにこんなドラマの制作を許すとは新藤先生のヌケヌケと
した自己顕示ぶりはちょっと凄いよね。大島・小山夫妻に匹敵する。
もちろん、これが新藤さんなりの乙羽への愛であることはよく理解しているつもりですが。
大島・小山夫妻にせよ、ああやって堂々とTVや雑誌に取材されることが小山の大島への愛なんだよね。この
夫妻の話もそのうち本格的にドラマや映画になりそうですね。ネタは沢山あるし。

64 :
>半年で100レスつかないここを瞬時で凌駕しますた。
キネ旬や賞では評価されたけど、監督としては映画マニアにそんなに好かれてないからでしょ?
映画にTVに凄い脚本の生産量だが、お弟子さんやゴーストの下書きは使わないらしい。
手抜きも多いが全部自分で書くと聞いた。
TV等でもあまり観る機会の無い作品にたまに面白いものがあるようだ。

65 :
>>63
見ちゃったけど、何も面白いところのないドラマだったよ。

66 :
ライフワークの『ヒロシマ』完成する日はくるのかなぁ?

67 :
最近、DVD化されたものを順次、見ていってるんですが
脚本家としての方が評価高い(というか監督としては低い)んですね。
今まで脚本作はノーチェックでしたw オススメあれば教えてください。
監督作でも、鬼婆、裸の島は別格としても、
狼、悪党、どぶ、第五福竜丸などは面白いと感じましたよ。

68 :
原田大二郎さん主演の
裸の19才がどうかな?

69 :
ビヨ〜ン

70 :
『絞』『午後の遺言状』もイチオシ。
『心』はつまらない。

71 :
『本能』が最高にいい

72 :
>>68
でも、今回は乙羽信子さんの死去まで描いているんだしそれは
それでいいんじゃないの?

73 :
>66
残念ながらもはや恍惚状態に近いので無理だと思います。

74 :
「藪の中の黒猫」てのを見た。これってテーマはヒューマニズムですかね。
登場人物がいきなり現代語を使うのが不自然だったな。

75 :
現役の映画監督では最高齢の新藤兼人監督(94)が11日、東京・池袋の新文芸坐で
開催中の特集上映「名匠 吉村公三郎の世界」でトークショーを行い、次回作について
語った。
タイトルは「花ある雑草」で、「私が小学生の時の先生がモデル。その方はもう亡くなり
ましたが、教育に生きた先生を撮りたいと思っている。教育映画を作ると思われたら
困るけど」と構想の一端を明かした。
舞台は出身地の広島県石内村(現・佐伯区五日市町)。現在撮影の準備を進めている
といい「それを仕事納めにしようかな。仕事に執着していたいので、撮影中に倒れ
られたらいい」と熱意を見せた。
ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/02/12/08.html
特集上映「名匠 吉村公三郎の世界」でトークショーを行った新藤兼人監督
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/02/12/images/KFullNormal20070212032_l.jpg

76 :
DVDで「人間」見た。かなり面白かったよ。
この場面にコレ!?って感じで音楽にもビックリした。(もちろん良い意味で)

77 :
乙羽信子と何発、やったのかな?

78 :
脚本が良くって監督として凡庸ってのがよくわからない。
やはり監督としての業績がこの人のすべてであって、
優れたものは日本映画史上特筆すべきものはあるよ。
映画作家という観点からは間違いなくベスト10には入る。

79 :
来月の衛星劇場で「九十四歳の巨匠・新藤兼人の軌跡」を放送します。
放送作品
愛妻物語('51)/原爆の子('52)/縮図('53)/第五福竜丸('59)
裸の島('60)/鬼婆('64)/悪党('65)/裸の十九才('70・2ヵ月連続オンエア)
竹山ひとり旅('77)/北斎漫画('81)/シ墨東綺譚('92・変な漢字になってスマソ)
午後の遺言状('95)/生きたい('98)/三文役者('00)/ふくろう('04)

80 :
新藤の映画は色々見ている中で一番好きなのが「愛妻物語」!
妻を演じた乙信子と後に再婚というのもドラマを感じる。
     ↓
2007年3月14日 22:25〜22:50 NHK教育
「愛妻へ・新藤兼人」
[出]新藤兼人 
知るを楽しむ・人生の歩き方◇ヒューマニズムを追求する日本を代表する
映画監督、新藤兼人氏の半生をたどる4回シリーズ。2回目は「愛妻物語
〜妻へのレクイエム」と題して送る。映画監督を志して京都に出た新藤氏
だったが助監督の道は狭く、念願の映画会社に入社しても、初めは現像部
でフィルムの乾燥の仕事をさせられた。その後シナリオを書き始めるが、
34歳で徴兵されつらい軍隊生活を送った。とにかく映画を撮りたい一心で
書いたのは、自分を支えて早世した妻へのレクイエム「愛妻物語」だった。

81 :
>>71
池袋文芸座で見たことを覚えている。
確か、不能をテーマにしてたやつじゃなかったっけ?
あれが最高?う〜む

82 :
>>28
漱石の原作を新藤なりの解釈で映画化したやつだね。 
ヒロインの杏梨という女優に惹かれて見に行った記憶がある。
彼女はあの一本切りで消えたのではなかったかな…。

83 :
>>16
おれの親父はポルノ感覚で見に行ったと言っていた。ww

84 :
>>83
自己レス。俺は今はなき新宿の蠍座で見た。>鬼婆
因みに、学生の頃、荷風の生き方に興味があり玉ノ井に住んでいたことがあったんだけど、
墨東奇譚は期待外れだった。女優に魅力を感じたので、見る前にかなり妄想を働かせて
いたので…ww

85 :
>>79
しっかし録画したいのは、愛妻物語、原爆の子、裸の島。
縮図と第五福竜丸は未見。

86 :
×しっかし録画したいのは
○しっかり録画したいのは

87 :
「ある映画監督の生涯」の最後の方の田中絹代へのインタヴューは
なかなか緊迫感があって面白かった

88 :
しかし絹代は園児帽をかぶっているのであった

89 :
讃歌

90 :
衛星劇場で今月も「新藤兼人の軌跡」で以下の作品を
引き続き放送する。
愛妻物語/縮図/第五福竜丸/裸の島
鬼婆/悪党/竹山ひとり旅/シ墨東綺憚
午後の遺言状/生きたい/三文役者/ふくろう
わたしゃてっきり「どぶ」とか「本能」などを放送するものだと期待して
いたけど、結局見れないんだね。

91 :
新藤が書いた中学生向けの岩波ジュニア新書から、
映画に魅せられ、今日にいたる。

92 :
「鬼婆」での佐藤慶は、どうしても竹中直人とかぶってしょうがない。
ちなみに、竹中は「三文役者」で主演(殿山泰司役)。

93 :
さよならCOLORって近代映画協会製作なんだな

94 :
>>81
不能をテーマにしてるとしか感じられないようなら
あの作品の良さを理解できませんね
もう一度見直してみれば!
でもDVDで出てないから

95 :
今日新藤の95歳本読んだけど。
目が悪かったらしいね。手術して直ったらしい。

96 :
新藤兼人の51%はやらしさで出来ています
新藤兼人の37%は濃硫酸で出来ています
新藤兼人の5%は理論で出来ています
新藤兼人の4%は心の壁で出来ています
新藤兼人の3%は言葉で出来ています

97 :
裸の十九才は原田大二郎の前髪で救われた

98 :
「裸の十九歳」はインパクトがあって面白かった、遊園地の雰囲気とか
ただこの人は人間的にいやらしいな

99 :
ttp://www.momat.go.jp/fc.html
しとやかな獣、本日上映だぞ

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
・ 次のスレ
58: 渥美清は暗者の影武者だった。 (132)
59: ****『彼のオートバイ彼女の島』最高!!**** (605)
60: 原節子をおおいに語ろうpart3 (318)
62: 【尾道】さびしんぼう その3【三部作】 (512)