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2012年1月2期懐かし邦画25: 黒澤明監督 総合その19 (579) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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29: 【若い頃は】岸田今日子【けっこう美人】 (170)
30: 【酒井一圭】クラッシャーカズヨシ4【姜暢雄】 (69)

黒澤明監督 総合その19


1 :11/07/28 〜 最終レス :12/01/18
黒澤明についてまったりと語りましょう。
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黒澤明監督 総合その18
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http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1092058211/
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1085315510/
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066398492/
黒澤明 東宝DVD オフィシャルホームページ
http://www.kurosawatoho-dvd.com/
黒澤明文化振興財団
http://www.kurosawa-foundation.com/
黒澤明・絵コンテの世界
http://www.kurosawa-drawings.com/
黒澤明 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E
没後10年 黒澤明特集
http://www.nhk.or.jp/kurosawa/
黒澤デジタルアーカイブ〜黒澤映画に関する資料のデジタルアーカイブ〜
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/Komon/kurosawa/index.html

2 :
【黒澤明】一番美しく【女子挺身隊】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1234293894/
羅生門のスレッドが見当たらないわけだが
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1154161449/
【黒澤明】生きる 3【志村喬】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1233397165/
【走れなくなった時は】七人の侍14人目【死ぬ時だ】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1299320196/
黒澤明 どん底
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1165347627/
【黒澤】蜘蛛巣城【マクベス】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1143121184/
悪い奴ほどよく眠る2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1228831520/
用心棒&椿三十郎を語るスレ その5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1239267150/
サスペンス大傑作 黒澤明「天国と地獄」5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1286624738/
赤ひげ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1087890020/
白痴/どですかでん
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[黒澤] デルス・ウザーラ [カピタン]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1196756376/
影武者・乱 Part2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1218628774/
黒澤の傑作★「八月の狂詩曲」について語ろう
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1087718446/
『まあだだよ』〜後期・晩年黒澤全般スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1119283138/

3 :
【七人の侍】橋本忍の脚本は、傑作の森!【幻の湖】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1073365059/
【31本目】黒澤明に撮ってもらいたかった映画
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1128928483/
アンチ●黒澤映画&三船敏郎のどこが良いのか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1156939340/
黒澤明って具体的に何が凄いんですか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1234267676/
七人の侍で誰が好き?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1170733935/
七人の侍・妄想スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1264345283/
以下dat落ち
【人の命は】隠し砦の三悪人 2人目【火と燃やせ】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1193837486/
近時の黒澤明リメーク 総合スレッド
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1193618153/
■■■第二の黒澤を輩出しよう■■■
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1211541827/
黒澤明映画をみんなでリメイクしよう!
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1198041405/

4 :
七人の侍で一番好きなキャラは?
ttp://www.vote5.net/movie/htm/1311515643.html
投票して下さい!

5 :
ウルトラQがカラーになったけど黒澤映画なら椿三十郎だな
黒澤の中では一番の娯楽作だし、森田版を見たら黒澤が椿の花に色をつけたがった意味がよくわかった
ウルトラQみたいな落ち着いた感じじゃなくて、60年代の東宝映画だなあって感じの色で

6 :
海外で頻繁にリメイクされたのは、白黒だから想像力を
かき立てられたってのはあるだろうね。

7 :
この頃の一連の韓流のフジテレビや電通のやり方見てると、
「乱」がちょっと頭をよぎる。
敵の中に入り込み、そして、中から崩壊させてやる的な、
一見するとこちらの陣営の味方に見えるけど
内面では韓国の誇りと日本の墜落を望んでるような感じ・・
日本、内から滅ぼされないといいけど・・。

8 :
野良犬おもしれー

9 :
広島の原爆を扱った映画は数あれど、長崎のを扱ったのは八月の狂詩曲ぐらいしか思い浮かばない

10 :
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=160483
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=148714

11 :
ちょ、長崎の鐘…

12 :
運命を変えた手紙/黒澤明から野上照代へ「虎と大格斗とござい!」
   ◆ 映画監督・黒澤明、スクリプター・野上照代

文藝春秋(2011/09/01), 頁:333


13 :
その典型が小津(安二郎)さんだね。小津さんは東宝で1本だけ
『小早川家の秋』(1961)を撮ってるんだけど、その時に森繁(久弥)さんがそれをやられた。
何回も何回もやらされて、「じゃあ、2番目にやった芝居でいきましょう」って。
そんなこと言われても、わかんないよね(笑)。
あの人は相手の芝居を見ながらアドリブでやる人だから、
何回やっても違うんだよ。
それで小津さんが、「あなたは芝居が凄く上手いけど、やるたんびに違うね」って。
だから、小津さんは笠智衆みたいのが一番いいんだよ。
いつも同じで、何をやっても変わらなくて(笑)。

14 :
しかし、昔は役者さんも面白い人がいましたよ。
今は『七人の侍』なんて、絶対に撮れない。
結月 いい俳優がいませんからね。
上田 せいぜい、三人の侍くらいだろう(笑)。
ちょっと前に『七人の侍』をテレビでやろうって話があったんだけど、
永瀬(正敏)はすぐに降りたでしょう。
「できません」って。あいつは頭がいいよね。
どうしたって、三船(敏郎)さんにはかないっこないんだから。
だからさ、『椿三十郎』を今やろうなんてやつは、ちょっとおかしいんじゃないかと思うね。

15 :
昔の名監督と呼ばれる人でも、例外的に駄作が少ないのは黒澤さんと小津さんくらいで、
他の人は作品をずらっと並べてみると、だいたい駄作が7割くらいですよ。
溝口だって、成瀬だって駄作を何本も作ってる。
駄作を作ってもよかった時代だったんです。
特に最近、再評価されているマキノ雅広なんて、200打数10安打くらいじゃないですか。
それでも、昔はその10本が有名になれば名監督になれたんですよ。
マキノさんのことをこんなふうに言ったら、東映の連中にぶっ飛ばされるけどね(笑)。



16 :
上田 コン・リーはいいねえ! チャン・ツィイーなんかとは桁が違う。
『始皇帝暗』(1998)の試写会が北京であったんだけど、プロデューサーがよく知ってる日本人で
「コン・リー呼びますよ」って言うから、わざわざ北京まで行ったんだよ。
ところが、呼んでくれなかった(笑)。コン・リーは会いたかったなあ。
でも、この前、彼女がアメリカでやった『マイアミ・バイス』(2006)は酷かったよ。
こんなのに出ちゃうのかって、がっかりしちゃったよ。
結月 わたくしもチャン・イーモウの作品はずっと好きだったんですけど、コン・リーが抜けて
チャン・ツィイーになってからはダメですね。
上田 全然ダメ。チャン・ツィイーは最初の頃の『初恋のきた道』(1999)が一番よかったね。
まだ言うことを聞いた時代だったんだよ(笑)。

17 :
結月 黒澤さんは肉がお好きだったんですか。
上田 肉しか食わない。それで、自分が好きなものだから、みんなも肉が好きだと思ってて、
やたらと食わせるわけ。若いやつらは栄養不足だから、とにかく肉を食えと。
いつだったか、牛の足をまるごと送ってきたこともあったね。
じつは、俺はあんまり肉は食わなくていい人なんだけど、黒澤さんに食えって言われたら
食わなきゃけいない。それが毎晩だからね。
こっちはやってられないよ。なんだ、また肉かって(笑)。
むこうは俺が好きだと思ってやってるのね。
「ウエちゃん、ちゃんと食ってるか」って。
でも、そのうちに俺があんまり食わないってわかったんだよね。
そしたら、俺のぶんだけ魚を用意してくれるわけ。
ズラーッと肉が並んでるなかで俺だけ魚。
今度は恥ずかしくて食えない(笑)。そのくらいちゃんと見てくれてた。

18 :
上田 あの人は現場のスタッフはすごく可愛がったね。
でも、製作はボロクソ(笑)。『乱』(1985)のプロデューサーのセルジュ・シルベルマンなんて、
現場に来ると「帰れ!」って言われてた。
そういうことを言う監督も、今はいないよね。
『八月の狂詩曲』(1991)の時もひどかったよ。
あれは松竹でやったんだけど、記者会見の席で当時の松竹の社長の奥山(和由)が
隣に座ってるのに、「こういう連中が金出さないで口だけ出すんだよ」って。
むこうも文句くらい言いたいんだけど、記者の前だから何も言えない(笑)。

19 :
結月 わたくしはこうやって着物を着て、着付けも教えてるんですけど、
今の着付けってタオルとかいろんなものを詰めるんですね。
もちろん、動きにくいんですけど。
昔は普段は何も入れなかったんです。 NHKの『篤姫』なんかを見ると、まるで着ぐるみでしょう。
上田 だいたい、あれは中身が悪いよね(笑)。
結月 本当にそう。でも、大人気らしいですよ。
上田 そうなの。俺は全然見たいと思わないけど。

20 :
結月 わたしね、こうやって着物を着て女みたいにしているでしょう。
性自認が男ではないので性同一性障害ということになるんでしょうが、
完全に女でいいかといえばそうでもないんですよ。
やはり、職人的な美的な部分というのは、女は作りだせないと思うんです。
男のほうがずっと繊細でしょう。成瀬巳喜男にしても、こんな女がいたらいいだろうなというところで
作っていたと思うんです。
黒澤さんはそこまではやってないと思うんですけど。
上田 黒澤さんは、だって、女を知らないもん。
いや、子供がいるから知ってるんだけどさ(笑)。
本質的な女はわかってないよ。
結月 成瀬さんはとってもハンサムで、色気があったと思うんです。
上田 なかなかの人でしたよ。俺も一生懸命見てたけど。
結月 黒澤さんはそういう色気はないでしょう。
上田 ないね(笑)。あの人はそういうのは面倒くさい人だから。

21 :
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22 :
田 『影武者』の時は、じつは俺は最初はスタッフには入ってなかったんです。
勝新の降板問題があったりして、宮川(一夫)さんが途中で降りちゃったんだね。
結月 最初は宮川さんだったんですか。
上田 そう。勝新も宮川さんも京都大映だから。
宮川さんは体調不良で降板したことになってるが、
まさか勝新に付き合って降りたなんてことは…
いや、ナイナイ。

23 :
>>22
宮川さんは老人性の眼病のせいで途中降板。
勝事件の際には、すでに現場にはいなかったから
自分がいたら、勝をいさめられたのにと残念がっていた。
ちなみに黒澤と勝とは後で仲直りの席をもうけてたはず。
「親父さんに、映画では勝てなかったけどゴルフでなら勝てそうだから
今度一緒にやりましょうと言っといて」と久雄に言ったこともあるらしいよ。
ワダエミはダンナといるより、黒澤と一緒の方がドキドキすると
いってたけどな。

24 :
照明の佐野さんも佐藤勝の降板について
出鱈目いってたことがあるな。
佐藤が現場に来なかったから黒澤がはらたてて降ろしたとか。
おれは、見解の相違から体調不良を理由に
佐藤勝の方から降りたんだけどね。
身近なスタッフでも、結構適当なこと言ってるから
こういう話は鵜呑みにするのは危険。
まるで「羅生門」

25 :
>佐藤が現場に来なかったから黒澤がはらたてて
何かの動画で照明の人が喋ってたね。
でも佐藤さん本人の言い分も
絶対に信用できるかというと、イマイチ?だなぁ。
黒澤さん本人が亡くなられてるから
何とでも言えるから。

26 :
佐藤勝は、黒澤の怒鳴り癖にも辟易してたんだろうけど、黒澤組の北朝鮮体制にあきれて、
イチ抜けたと言ったんでしょ。
キネ旬でのインタビューで、末端スタッフたちの黒澤への遠慮だらけの態度を痛烈に批判していたが、
あれは何かの単行本に収録されたんだろうか。
読み直してみたい。

27 :
作曲家はいわば一国一城の主だし気位も高い。
映画スタッフといっても
他のスタッフとは監督に対する立ち位置は全然違う。
基本的に撮影、美術監督が先生と呼ばれることはないけど
作曲家は先生だしね。
>黒澤組の北朝鮮体制
映画は民主主義じゃ作れないんじゃないか?
オケーストラもそうだけど。
最終的に責任取るのは監督であってスタッフではないというのもある。
>末端スタッフたちの黒澤への遠慮だらけの態度
佐藤さんの助手も、佐藤さんには遠慮してたと思うよ。
久石譲なんかも、佐藤さんの助手やってたみたいだけど
もし久石が佐藤さんに口出ししてきたら、佐藤さんも怒鳴りつけるんじゃないw
マイケル・ナイマンもグリーナウェイと喧嘩別れしてるしね。
日本に来たとき黒澤に使ってくれと頼んだらしいけど
やってたら絶対、喧嘩になったと思う。

28 :
冨田勲が風の又三郎のオープニング音楽に
監督がエコーを付けろ付けろとウルサイから
仕方なしに付けたと愚痴ってたことがある。
羽田健太郎が復活の日で深作に文句言ってたり
こういうのは上げだすと切りがない。

29 :
佐藤音楽のカラー作品は見たかった

30 :
>>27
「俺の趣味は食糞だ」まで読んだ

31 :
羅生門はじめてみた。
ちょっと、やばいよ、これはやばい。
まったく朽ちることない作品ですね、昨晩見て翌明も余韻に残り
もう1度と、ついさっきも見てレンタル返却してきたのですが、いつに
なったら脳裏に焼きついた羅生門の映像が薄れてくるのかな?
毎日見ても飽きないくらいです。さらには80分弱っていう短い映像の中
自分の中で映画「羅生門」の中には統括的に、人間のエゴイズムって自制できず
本来の欲求に束縛されまくられ、右往左往できなくなるとどういう
化学反応起こす、きっと答えは人間が見つけるものではないっていう思考に
追いつきました。
こんな気持ち「悪い奴ほどよく眠る」以来だ・・・

32 :
>>31
統括的
欲求に束縛されまくられ
化学反応を起こす
思考に追いつきました
日本語が変w

33 :
黒澤はそういうイメージじゃないが
相当な女好きのスケベだよ。
女優はほとんど食ってる。

34 :
オ三四郎

35 :
>>32
翌明
って言葉を見たらいつもの馬鹿が書いたと知れたんでその後は読まんかった。
つか読むな。

36 :
>>31
こんな気持ち悪い奴、「ほどよく眠る」以来だ・・・

37 :
まーた自分にレスしてる。

38 :
韓国映画に野良犬を無断でリメイクしている作品あるな

39 :
カンヌで上映された「黒澤明、その道」でイーストウッドが黒澤について
何を語っているのか気になるなぁ…

40 :
>>38-38
いいから出て行け。あんたがいるから、みんなが出て行ったんだ。
黒澤作品を一本も見てないくせに「マスコミで有名なんだから傑作ばかりに決まってる」
と思い込むだけならまだしも、
気が狂ってるせいで、「盲目信者ばかりの中で俺だけがアンチなんだ」と勘違いし、
なおかつ、自分のことをアンチだと勘違いしているのもかかわらず、
一人で必死になってスレッドを維持しようとしている。
単なるキチガイではなくて凄まじい多重キチガイだし、
同じキチガイでも物静かなキチガイだったらまだマシなんだが、
一人で必死に喋りまくってるキチガイだったらみんなが逃げ出すのは当たり前だ。
みんなが逃げ出したのは、あんたに論破されたせいじゃないよ。
あんたが気味悪いから、その気味悪さに耐えられなくなって逃げ出したんだ。

41 :
>>40
日本語が変w

42 :
いいから出て行け。キチガイが。

43 :
このバカ、鏡に向ってワメいてるみたいだな>>40 >>42

44 :
>>31
氏ねよレス乞食w

45 :
>>43
「ちょ、ちょっと待って! そんなに大きいのなんて入らないわよ!」と言われたことある?
俺はある。
そう言った女とは、一ヶ月もしないで別れた。
「えっ? もう入れてたの?」と言われたこともある。
そう言った女とは、二年以上付き合った。
人生とは、そういうものだ。

46 :
>>44
この間、乞食を見た。ン十年ぶりだ。ホームレスではなく、本物の乞食。
繁華街の一角に正座し、目の前に空缶(シャケ缶のような口が広くて底浅のもの)を置いていた。
通り掛りに缶の中を覗いたら、十円玉やら百円玉やら数枚が入っていた。
あなたと同じように、「自作自演」というヤツをやってるんだろうと直ぐにわかった。
人生とは、そういうものだ。

47 :
「低俗な物語は娯楽性が 高尚な物語は芸術性が強ければ良い」
なんか黒澤作品を表すような言葉だな。

48 :
その言葉の意味がさっぱりわかんないんだけど、説明してくんない?

49 :
>>47
いや、いいや、説明してくれなくても。
そんなことより、黒澤とデコがどんな体位でヤってたのかの方が気になる。

50 :
 ↑
この、バカが…

51 :
>>50
自分の母親とソープランドでばったりと会ってしまった時の気まずさは、あんたには理解できないだろう。
俺にだって理解できない。そんな経験はないから。

52 :
 ↑
この、バカが…

53 :
>>52
あんたの母親が、あんたと目が合う度に土下座して、「か、母さんを許しておくれーっ!」
と泣きながら絶叫するのは何故なのか、ちょっとは考えた方が良いと思うな、うん。

54 :

この、バカが…

55 :
自伝に載ってた弟子入りを嘆願する男って松田優作ですか?
年代的に合わないかな。

56 :
>>55
自伝をよく読めって。第1456章「弟子入りを嘆願する男」に出てくる男が松田優作だ。
その後の、
第1457章「部屋に入るなり屁をこいた男」
第1458章「臭いと言ったら逆ギレした男」、
第1459章「イテテテテ。何も殴るこたあないじゃないか!」
も、松田優作のエピソードだ。

57 :
土屋の「クロサワさーん」には玄関前にいる男の記述があったが、
松田優作の名前はなかったな。

58 :
俺が自伝の中で興味深かったのは、
第16巻405章「散歩してたら犬の踏んづけちゃった!」
第23巻924章「ビックリ仰天! ソープランドで母親とハチ合わせ!」
のふたつだな。
特に後者は、>>50に絶対読んでもらいたい。

59 :
>>57
そいつにレスするな。

60 :
>56 >58 ←この、バカが…

61 :
どうもオカシイと思ったら、俺が読んだ自伝は黒沢明のではなくて、
在日中国人コク・タクミョウさんが書いた「間違われ続けた人生」という本だった。
松田優作も、部屋に上がる前に気付くべきだったのに。鈍感な人だったんだな。

62 :
しかし、この本は何か変だ。
最終巻第59巻の1921章「角を曲がったらトラックが!」と、
最終章「そして私は即死した」というのは、本当に当人が書いたものなのか?
どうも信じられない。

63 :
いい加減にしろよ糞尿
キチガイはここから出て行け

64 :
いま、コク・タクミョウ著「間違われ続けた人生」のいちばん最後の部分、
「熱っ熱いーっ!肉が焼けるアルヨ! - あとがきに代えて - 」
という文章を読んでるところなんで、相手にしてあげるのは、また今度ね。

65 :
>>59
だろうね。
三点リーダーの使い所もおかしいし。
高校でレポートとか小論文ぐらい書かされなかったのかな。
学校で習わなくてもビジネス文書の書き方は入社時に叩き込まれるはずなんだが。

66 :
素晴らしき日曜日
感動した 貧しいって素晴らしい
時間がゆっくり流れる

67 :
“I once asked Akira Kurosawa why he had chosen to frame a shot in Ran in a particular way.
His answer was that if he’d panned the camera one inch to the left,
the Sony factory would be sitting there exposed,
and if he’d panned an inch to the right we would see the airport
― neither of which belonged in a period movie.
Only the person who’s made the movie knows what goes into the decisions piece of work.
They can be anything from budget requirements to divine inspiration.”
Sidney Lumet, Making Movies

68 :
黒澤明のプロット「鬼(仮名)」が公表されてるが、
着想的には手塚の「鬼丸大将」に被るところがあるし、こちらのほうが
発表は先(1969年)。
「平安時代、鬼と恐れられていたのは、日本に漂着したローマ人だった。
功名にはやる藤原良範に「鬼」の両親をされた鬼丸は、獄中につながれ
ながらもたくましく成長し、復讐を誓うのだった」

69 :

「夢を見た」
こっ・・・・これは・・・・(絶句) 正夢だ・・・・。
今こそ、是非見てほしい。

70 :
他の人は、>>69がこれから先も「夢」を見ないままでも、ちっともかまわないと思ってるよ。
出て行ってくれさえすれば、それでいい。

71 :
鬼武者ってローマ人だったのか。だから金髪なんだな。

72 :
読売テレビで放送していた日本人が誇れる日本人という番組で黒澤何位だったのかな?
途中から見たからよく分からんが4位が北野で3位が宮崎だったのは知っている
でもこの二人よりは黒澤のほうが遥かに上なのにな

73 :
江戸時代にランディ・ジョンソンが山伏のカッコで
山ん中あるいていたら、天狗様やと思うで
http://southbysouthwest.files.wordpress.com/2009/05/dsc_0096.jpg

74 :
>>72
現役が対象だったんじゃねーの?

75 :
1 イチロー
2 北野武
3 長友佑都
4 なでしこジャパン
5 宮崎駿
6 澤穂希
7 渡辺謙
8 坂本龍一
9 黒澤明
10 小澤征爾
しんだ人もいるね。

76 :
鳥山明が一番だろうな

77 :
黒澤だけじゃないけど、そのうち昭和20〜30年代の映画も徐々に
パブリック・ドメインになっていくから、21世紀中盤の東宝は、過去
コンテンツ商売も先細りになっていくだろうね。

78 :
本木荘二郎の晩年を読んでどんよりした・・・

79 :
あのような「ひどい文章しか書けない人」以外に本木の伝記を書く者が誰もいなかった、
というのも悲しい。
山本晋也は本木に入れ込んでたみたいだけど、彼が伝記を書けばよかったんだよ。

80 :
デコちゃんと黒澤の関係具体的にバラしたのも本木だろ

81 :
@toshi_fujiwara: 黒澤明と最近のスティーヴン・スピルバーグに共通する大きな欠点は、
映画の主題であることを倫理的なメッセージとして、登場人物の台詞に凝縮させてしまうところ。
ただスピルバーグの場合は現代の商業的要請として仕方なくやっているのに対し、
黒澤さんは…つまりは説教臭いのである。

82 :
http://blog.goo.ne.jp/allegra1943/e/71e118ac262d99e50873cab007996768
黒澤明批評や

83 :
>>82
生理痛のひどい女じゃね

84 :
>>81は藤原敏史という映画監督が書いたもの
原文はココ ↓
toshi fujiwara/藤原敏史
http://twitter.com/#!/toshi_fujiwara
藤原敏史が監督した映画 「ぼくらはもう帰れない」(2006)
http://www.youtube.com/watch?v=j52Jz05Dy5

85 :
キチガイさえ出てこなければ、書き込みしようと思う人が三日に一人くらいは現れるはずなんだよ。
ところが、キチガイがニ日に一回は書き込みするから、そういう人も逃げてしまう。
頼むから出て行ってくれ。

86 :
鏡に向かって話すのって楽しい?

87 :
>>86
頼むから出て行ってくれ。お願いだよ。
何で、何も興味がないことについてずっと一人で喋り続けてるんだ。
本当に自分が気が狂ってるとは思ってないの?
「気が狂ってるというのは恥ずかしいことなんだ」と思ってるのなら、病院に行けばいいじゃないか。
いや、病院に行かなくてもいいよ。
頼むから独り言を止めてくれ。

88 :
>映画の主題であることを倫理的なメッセージとして、登場人物の台詞に凝縮させてしまうところ。
黒澤映画には、いかにもそれらしいセリフがあっても、必ずしもそれが映画の主題と
一致してるわけでもないのが面白いと思う。

89 :
        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \  何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |     >>87     |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

90 :
http://www.kawakita-film.or.jp/k.award/mifune.toshiro.html
http://www.kawakita-film.or.jp/k.award/miyagawa.kazuo.html
宮川さんと並ぶと遠近がおかしくなったかのようw

91 :
この件で三船・黒澤不仲説は吹っ飛んだ。
まぁデルスで三船が陣中見舞いしたり、二人で記者会見はあったが、
黒澤のほうからわざわざ出向いているのはこれくらいだろう。

92 :
不仲と云うより 三船夫人が元々評判良くて
それポイしてあんなのにっちゃったんで黒澤組スタッフも役者もサーっと退いた
って感じらしいよね。

93 :
そうかなぁ?
だったら斉藤のタカ坊捨てて若い男に走った照代が何でハブられてないのよ?

94 :
まぁ泥沼離婚の発言で日本中が退いたってのはあるだろうけど。

95 :
妄想バカの独り言スレかよw

96 :
ゲーム制作者の小島秀夫が用心棒を選んでるね
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1311606625/618-620

97 :
黒澤さんは、「僕はとても撮りたいシャシンがあるんですよ」と言った。「でもそれを撮ったら僕はされるかもしれない。僕だけだったら構わないんだけど、子供や孫が何をされるかわからないと思うととても出来ないんだなぁ」と言って口をつぐんだ。
どういう脈略でこの話が出たのか憶えていないが、あまりにも重い話だったので、誰も「そのシャシン」が何であるかについては聞かなかった。今の日本で映画を撮ったらされるようなタブーはひとつしかないと思うが、
それなのだろうか。黒澤さんはそれをどのように表現したかったのだろうか。黒澤さんについて書かれたものを読んでみても、この話に触れたものは今のところ見つからない。

98 :
「悪い奴ほど良く眠る」に関しても似たような事言ってなかった?
この脚本は本気で突き詰める事ができなくて中途半端になってしまった、とか。

99 :
黒澤はフライシャーのことを「ケチャップ野郎」と名付けた。
ちなみに、このケチャップというのは元が中国語だ。
魚を塩漬けにして発酵させた食材を福建語の一種である?南語で
「鮭汁(kechiap、koechiap)」と言い、これがケチャップの語源だと
言われている。

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