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【霧氷】橋幸夫応援スレPart6.【いつでも夢を】


1 :11/12/11 〜 最終レス :12/02/14
橋幸夫応援団の、俺専用のスレ。

2 :
橋幸夫大好き人間、俺専用のスレ。
これで心置きなく橋幸夫の応援ができる。

3 :
遠藤実に育てられ、吉田門下の優等生、橋幸夫。
かつてサンデー毎日の芸能界の特集記事で、美空ひばりの後を次ぐのは橋幸夫だと期待されたほどの逸材である。
橋幸夫のかつてファンだった数多くの人が今は亡くなってしまった。
俺の婆さんもかつて橋幸夫のファンだった。

4 :
三橋美智也、三波春夫、村田英雄、春日八郎の演歌大御所の歌謡界に風穴を開けて新風を吹き込んだのは橋幸夫である。
橋幸夫の歌う潮来笠のイントロが流れた時、新時代の歌謡界の幕が開かれたのである。

5 :
橋幸夫の凄いところは、股旅歌謡の潮来笠で、演歌の大御所の風穴を開けたばかりか、
いつでも夢を、で後に続く舟木一夫、西郷輝彦の青春歌謡の幕を開いたのである。
舟木一夫のヒット曲も西郷輝彦のヒット曲も、青春歌謡の一番手の橋幸夫の歌があったから爆発的なブームになったのである。

6 :
青春歌謡の御三家に何故、同期でない橋幸夫が入るか。
橋幸夫は守屋浩や北原謙二や松島アキラ世代だろう、とぶつくさ言う輩がいる。
橋幸夫の紅白歌合戦出場回数は19回。現在の人気アイドルのSMAPと同じ回数である。
守屋、北原、松島はこれだけ長い期間活躍したか。

7 :
お前が舟木応援スレに書き込みしてるから、敢えて書くが
>>6の論理は破綻している。
守屋、北原、松島は19年もの長い間活躍したか?などと、「今になって思えば」論を展開して
橋とは格が違うと強弁しているが、舟木デビューの昭和38年時点では守屋も北原も松島も
みんな人気歌手だったんだ。ただ単に橋がそれより頭ひとつリードしていただけの話。
橋が昭和37年に入って、股旅オンリーから若者歌謡に踏み込んだのも、松島や北原の青春歌謡への対抗から。
現に橋自身も、松島の存在は意識したと述懐している。
さらに昭和37年に吉永小百合がデビューして、吉田正が吉永の清純なイメージを歌に表現した「いつでも夢を」を書いたが
吉田の当初の想定では吉永のソロだったが、ビクターのプロデューサーの意向で橋とのデュエットになっただけ。
「いつでも夢を」「寒い朝」等の青春歌謡の本質は吉永小百合であり、吉永や倍賞千恵子「下町の太陽」などの
女優が歌う青春歌謡もまた人気を博したのである。
橋幸夫の本質は股旅モノであり、北原・松島・守屋と比較しても一番「青春歌謡」に程遠い位置に存在していたのである。

8 :
その橋の股旅モノも昭和38年の舟木の登場で完全に学園歌謡&青春歌謡ブームにかき消されてしまった。
その時点で明らかに時代は新時代に移ったのである。
だからビクターはあわてて三田明という舟木の対抗馬を用意したのである。
さらには舟木が火を付けた学園青春歌謡ブームの後、橋に股旅のヒットがぱたっと無くなったのも
舟木西郷三田の新時代の影響だろう。そのまま推移すれば橋の人気も北原や松島や守屋と
同じ道をたどっただろうが、昭和39年に起死回生のリズム歌謡を打ち出して、人気の温存に成功する。
こうやってみてみると、デビュー曲からして歌い古された股旅であり、翌年松島が出ると若者歌謡にシフトし、
ベンチャーズのエレキブームが起こるとリズム歌謡にシフトし、GSが流行るとGS歌謡にシフトし、
森進一の盛り場演歌がブームになるとムード歌謡にシフトする。
橋の場合は最初からこのように完全にブームの後追い歌手なのである。
ただ、それで人気を維持していたのは凄いことだが、舟木のようなデビューから新機軸を打ち出した歌手とは
そもそも質が違うのである。

9 :
守屋浩&島倉千代子「星空に両手を」は、明らかに橋&吉永「いつでも夢を」のパクリ。
一方昭和37年に入って、股旅オンリーだった橋が「慕情のワルツ」「あした逢う人」等の若者歌謡を歌うが
これは松島アキラのデビューから一貫した青春路線に対抗するもの。
橋は昭和36年に「若い素顔」というデュエット物を出しているが、まさかこの曲はこの年の北原謙二の
大ヒット「若いふたり」のパクリではあるまいww
ただ、昭和37年の「若いやつ」は、北原謙二の若いシリーズのパクリ臭い。
これなどはざっと思いつくままに並べてみただけだが、もっと深く検証すれば、
橋と北原・松島・守屋はたがいに意識しながら、対抗曲を出していたことが分かる。
そこから明確に導き出される結論は、
橋幸夫と、松島アキラ・北原謙二・守屋浩はまったく「同世代歌手」である。
少なくとも昭和38年の舟木デビュー以前は間違いなく断言できる。

10 :
・∩ヾ∧,,∧ 
⊂⌒(´・ω・)
   ヽっ⌒ll⌒c
どうでもええがな

11 :
橋幸夫は舟木一夫、西郷輝彦、三田明の四天王より早くデビューして、一番長く紅白歌合戦にも出場している。
今夜は離さない、は1983年、橋幸夫がデビューして23年目のヒット曲である。

12 :
橋は舟木が出てきて消えてしまった。

13 :
>>11
ほらほら、未だに紅白とかトリとかレコ大とか、そんな自慢しかできないんだから呆れる。
一番長く紅白に出たンなら、コンサートではなぜ客の入りが一番にならないのですか?w
舟木スレで何度も書いたが、流行歌手の生命は「一般大衆の支持」これがすべてなんだよ。
紅白に19回出ようがトリ2回レコ大2回取ろうが、人気のない歌手にはコンサートに客は集まらない。
集まらなければコンサートなど開けない。それがすべてなんだよ。
>>7-9で書いたとおり、橋と舟木は世代が異なる歌手だから、御三家時代に限ってみても
「人気上昇の攻めの舟木」と、「人気維持に必死の守勢の橋」ではそもそも勢いが違う。
橋を舟木と比較して、第一人者などという強弁は無駄でしかない。

14 :
>>13
ほらほら、未だにそんなこと言ってるのか?
私はふたりとも偉大な歌手だと思っているが、それではだめなんですか?

15 :
>>14
俺が舟木や橋スレでさんざん言ってきているのは、別に橋をこき下ろしたいのではなく
昭和35〜37年は橋の第一人者の時代、昭和38年からは舟木が学園歌謡〜青春歌謡のブームの火付け役、
昭和40年一年間は御三家並立の時代。昭和41年以降は舟木が御三家筆頭(つまり青春歌謡のトップランナー)
という時代の流れの変遷を語っているだけ。
偉大かどうかという点では、両者とも歌謡史に名前が残るんだから両者(さらには西郷三田も含め)すべて偉大と断言できる。

16 :
ところが、橋オタはすべての時代にわたって橋幸夫が第一人者であって
舟木も西郷も、橋がいたからデビューできたかのような強弁を平気で言うから、
もっと歴史の事実に照らしたことを書いているのである。
「人気上昇の攻めの舟木」と、「人気維持に必死の守勢の橋」という図式が正しいという証拠は
昭和41年の橋のなりふりかまわぬレコ大奪取が実に生々しく物語っている。
ここで舟木にレコ大を取られたら、なんとか舟木西郷と対等というレベルまで死守していた人気が一気に崩壊して
舟木独走時代を招くという危機感が、あのような世間大衆が首をかしげる結果を生んだのだろう。
しかし皮肉なことに、いくらレコ大の名誉は奪取できても、流行歌手の生命線である「大衆の支持」は
得られるどころか、この策略が逆にマイナスに働いてしまった。
さらには、おそらく推測では吉田正は橋のレコ大奪取を快く思っていなかったのではないか?
「霧氷」と同じ頃から、吉田は三田へのあらゆるタイプの曲の提供が始まる。
「恋人ジュリー」「夕子の涙」などは何と吉田自身が作詞もしている(それまで吉田作詞作品は霧子のタンゴのみ)
橋へは作家としてのライフワークで股旅モノとリズム物は提供しているが、それ以上に三田への
力作に次ぐ力作の提供が、昭和43年度に花開いて御三家を上回る結果を出し「四天王」と言われるようになる。

17 :
俺が言いたいのは、
舟木一夫が紅白歌合戦のトリ。レコード大賞受賞。
それがあるなら、舟木一夫を青春歌謡の一番の歌手。青春歌謡の筆頭の歌手と認める。
しかし、公演でいかに客が入ろうがブロマイドが売れよいが、写真集が出ようが、紅白のトリ、レコード大賞がない舟木一夫は橋幸夫以下である。

18 :
島倉千代子、水前寺清子、八代亜紀、
かつての大御所歌手の公演常連歌手も、
ファンの大半が死亡して激減して、公演は滅多にしない。
舟木一夫のファンの大半は当時、中高校生ばかり。
ファンレターの90%が中学生だと記事で読んだ。
この当時のファンが公演の客の中心である。

19 :
何度言っても分からない奴だww
レコ大取ってどれほどレコードが売れたか?コンサートに客が来たか?
三波や村田や春日や三橋はレコ大など賞など関係なく一般大衆の支持で大御所に上り詰めたのだ。
流行歌手の価値は「一般大衆の評価(すなわちレコード実売枚数でありコンサート動員数)」がすべてだと何回言ったら分かるのかww
コンサートに客が来るのも、プロマイドが売れるのも、写真集が発売されるのも、
すべて一般大衆に需要があるからの結果である。こういう結果を出せば、一流大劇場でもホイホイ公演が打てる。
逆に、レコ大とか業界内のくだらない権威を振りかざして一流大劇場で公演が打てるのか?
子供にでも分かるそんな論理すら理解できずに「橋は第一人者」などと喚いても説得力はゼロである。

20 :
>>18
10年前を思い出してみろ。当時の橋ファンは、今現在の舟木ファンより年令は若いはずだ。
では10年前の橋は、今の舟木レベルで精力的に公演&コンサートを開いていたか?
ファンが死亡したから公演が打てないなどと言う詭弁は通用しない。

21 :
まぁ、お互いずっとやってればいいさ。
死ぬまでな。
他に楽しみがないんだろうからさ。

22 :
・∩ヾ∧,,∧ 
⊂⌒(´・ω・)
   ヽっ⌒ll⌒c
橋幸夫の実力・功績は神だがな
舟木一夫サイドの話しは理論、理屈ばっかで無理してるがな
研究熱心さは頭が下がりますな

23 :
>>22
猫が言う通り。

24 :
たしかに猫が言うとおりである。
但し、実力・功績ともに神レベルの橋より舟木の方がもっと上だというだけの話。

25 :
「第一人者」というものが存在する場合、その第一人者だけをいくら検証しても何も見えてこない。
第一人者を取り巻くライバルの存在や、当時の歌謡界の潮流、そして時代背景など
あらゆる視点から検証しないと、その時代に王者として君臨した第一人者の価値判断はできないのである。
1960年代の青春歌謡ブームをよくよく精査してみると、舟木のデビューに始まって
舟木の歌手人生と軌を一にして盛衰の足跡をたどっている。そのことからも青春歌謡の第一人者は舟木である。
別に理論でも理屈でもない単純な視点からの結論である。

26 :
そんなことばかり議論しても歌謡界の活性につながらないだろ?
みんなで盛り上げようとは思わないのかな?

27 :
 

28 :


29 :
 

30 :
 

31 :
 

32 :
 

33 :
 

34 :
 

35 :
 

36 :
 

37 :
本日、テレビ出演。
橋幸夫。
歌の下手な舟木一夫とは違うところをみましょう。

38 :
舟木は歌が下手。
ほんまに舟木は歌が下手。
あんなに歌が下手では舟木はテレビ出演は無理。

39 :

可哀想な人間だね

40 :
橋幸夫は歌が上手い、声も良く出ている。
それだけで十分なのに、何で他の歌手をけなし、何で比べる。
本当に橋幸夫が好きなのか、それとも橋幸夫のアンチがわざと言っているのか。
橋幸夫が大好きでファンである者にとっては、迷惑千万このうえない。

41 :
>>40
その通り。
人の好きずきはいろいろなんだから、橋が好きでも舟木が好きでも別にいいんだが、
ちょっと頭のかれた橋オタは、やれ紅白のトリとっただのレコ大取っただの後輩に慕われてるだの、そういうくだらないことで
舟木や西郷と比較して、橋こそ第一人者だという強がりの強弁を吐くから舟木ファンの集中砲火を浴びるのである。
まあ、本当に橋の歌が好きな真性橋ファンは、レコ大2回取ったとかトリ2回取ったなんてくだらないことで喚かないだろうがな。

42 :
たまたま見た BSに今、出ているがなんか「お情け」で出してもらっている感じがしてわびしい。

43 :
BS日本のうた。
よかった。よかった。
橋幸夫が出演する番組はどうしてこう盛り上がるのか。最高でした。
橋幸夫、よく声も出ている。歌も上手い。
最後のいつでも夢を、は出演女性と一緒に歌った。
橋幸夫の左側、石原詢子、キム・ヨンジャ、林あさ美。
橋幸夫の右側、香西かおり、音羽しのぶ、成底ゆう子。
橋幸夫の声は女性歌手の声を引き立てるのに適している。よかった。よかった。

44 :
1960年、昭和35年。橋幸夫の1年目。
7月5日、潮来笠、伊太郎旅唄から橋幸夫の歌手人生は始まった。
8月20日、あれが岬の灯だ、君恋い波止場発売。
10月5日、おけさ唄えば、逢いたいぜ。
11月5日、喧嘩富士、流転がらす。
12月10日、木曽ぶし三度笠、新三ひとり旅。

45 :
橋幸夫の1年目の歌はいいなあ。
どの曲も橋幸夫の歌が冴え渡っている。
A面の曲だけでなく、B面の曲もいい。
どれか1曲を選べと言われても困る。喧嘩富士もいいし、木曽ぶし三度笠もいい。股旅歌謡の橋幸夫の面目躍如の歌ばかりである。

46 :
喧嘩富士
この橋幸夫の歌は大好きな1曲である。
「富士は白雪 この雪化粧
江戸から見ている 人もあろ どうせ一宿 ササ 一飯の 恩義にあずかる 旅鴉 一肌脱ぐぜ 喧嘩なら」
橋幸夫の男らしさ溢れる、この歌は若さみなぎる当時の橋幸夫、快進撃の股旅歌謡である。

47 :
喧嘩富士の二番の歌詞はさらにいい。
「をとめ島田で 一枚絵から 抜けて出たよな 娘振り 泣いてこぼした ササ かんざしが 俺らの肌身を 離れない 因果なこった お富士さん」
渡世の股旅野郎が、娘に惚れられた。因果なことだなあ。

48 :
喧嘩富士
股旅野郎も娘に惚れられ、しんみりする。
だが所詮、な渡世人。また、喧嘩旅が始まる。股旅野郎はこう言う。
三番の歌詞。
「それを荷物の ササ 喧嘩旅 俺らはいいから お富士さん 守ってくんな あの娘」
橋幸夫の歌でも大好きな曲である。

49 :
木曽ぶし三度笠
「渡世の 白無垢鉄火 ほんにしがねえ 渡り鳥 木曽の生まれヨ 仲乗り新三 いつか水棹を 長脇差に
この曲も、素晴らしい。
橋幸夫の歌は作詞家、佐伯孝夫の歌詞の素晴らしさによるところ大である。

50 :
昨日のBS日本のうたはよかったけれど、ひとつだけいちゃもんを。
どうして、橋幸夫にはいつも「潮来笠」や「いつでも夢を」なのか、
NHKの選曲センスのなさには、いいかげんウンザリでっせ。

51 :
>>50
それは言える。
これがありきたりな構成を考えるNHKのやり方なのだろう。
喧嘩富士、俺ら次郎長、南海の美少年、中山七里、ほか橋幸夫には一杯、いい歌がある。
今日の舟木一夫特集のNHKーFMを聞くつもりだか、果たして何がかかるか。NHKだからなあ。

52 :
高校三年生か、学園広場か、絶唱のいずれかだろう。
テレビ・ラジオに出るのは結構だが、そういうファン以外の一般大衆目線での選曲しかしないから
ファンとしては面白味に欠けるのだ。
一番気の毒なのは三田明で、いつも美しい十代ばかりだから、一発屋歌手と思われても仕方がない。
その点、コンサートの生ステージだと歌う曲数が多い上に、ファンも知らないようなB面曲も歌ったりするから楽しい。

53 :
>>51ー52
偉そうなレスしているが、馬ヲタレスのわざとらしさは、
感覚のズレたジジイギャグでっかw

54 :
「舟木」という単語を出しただけで「馬ヲタ」と断言するくらい
橋オタの舟木コンプレックスは深刻ということですねww
喧嘩富士なんて曲は、舟木オタにはまるで分からない曲だしそんな曲に興味も無いだろう。
だから51は橋ファンでも舟木ファンでもある青春歌謡マニアだと言える。
少なくとも52の俺は青春歌謡(ジャンルが違う橋の股旅も含め)すべて対等に聴いている。

55 :
>>54
知ったか爺ィはいりまへんてw

56 :
橋幸夫の歌はすべて知ってます

57 :
>>54
橋の話題に、横あいからわざわざ舟木ネタで突っつく妙な爺。
それにすぐさま呼応して、チャチをいれながら、そんな自分を
正当化しようとする餓鬼のようなうすっぺら爺。

58 :
俺は橋の歌をよく聴いています。シングルだけで100枚はあります。
橋オタのID:ly4N4t3tより俺の方がよく聴いてると思います。
その中でも個人的好みを1曲選ぶとすると、「銀のロザリオ」がB面ながらなかなかの名曲。
春日八郎の名曲「ロザリオの島」とテーマが同じだし、曲調は違うがそれに匹敵すると舟木ファンの俺はそう思う。
また、昭和43年になると橋はリズム歌謡を出さなくなるが唯一「虹のレークタウン」は、
GS調と言うより、橋のリズム歌謡の延長線にある曲で、この曲をA面にすべきだったと思われるくらいお気に入りの1曲。

59 :
>>51
約束した通り舟木一夫特集を聞いた。NHKーFM。
NHKさん。やりますな。
高校三年生、仲間たち、只今授業中、北国の街、はやぶさの歌、成人のブルース、夢のハワイで盆踊り、織姫音頭、絶唱、くちなしのバラード、
最後はグッド バイ ソング。

60 :
>>58
だから、あんたの橋ヲタぶりは充分判ったから、空気を読めっていってるんだよw

61 :
>>59
それは凄いな。
特に「成人のブルース」「夢のハワイで盆踊り」「織姫音頭」なんてマイナー系を曲を
かけるなんてたいしたものだ。特に俺一番のお気に入り「くちなしのバラード」が入ってるのがイイ。
ちなみにID:ly4N4t3tは、舟木ネタを振ると過敏に反応するから、橋の隠れた名曲を橋スレで紹介しただけなのに
空気を読めと言うことは、橋の名曲をこのスレで書いてはいけないということだな?

62 :
♪いつでも膣を〜

63 :
>>61
過ぎたるは及ばざるがごとし、っていうことじゃあないの?

64 :
いまじぁ天と地の差 天はもちろん舟木、地は橋。人間の格の違い。

65 :
木の舟は橋の下を通るのが道理

66 :
>>64
まあ、そうあせりなさんなw

67 :
「端行きお」に対抗して、コロムビアが華々しくデビューさせたのが「中を渡る」。
中尾渉は芸名ひとつ取ってみても、どれだけコロムビアが橋幸夫の対抗馬として
絶大な期待をもってデビューさせたか歌手なのかよくわかります。
残念ながら、中尾渉の歌は今となってはまったく聴くことは出来ませんが、
橋ファンなら、橋に対抗したコロムビアの股旅歌謡がどんな歌か興味はありませんか?

68 :
>>67
現在進行形ならまだしも、いつか判らぬほど昔の話題を差し出されても
興味も何も沸くはずがない。
いくらネタに困ったからって、そのネタはないだろうよ。

69 :
歌謡界の歴史において、ビクターの橋幸夫に明確に対抗意識を燃やしてデビューさせた歌手は
コロムビアの中尾渉しかいないということは、歴史の事実として明確にしておかないといけない。
ただし、中尾渉は失敗に終わり橋幸夫の牙城を崩すことは出来なかったが、この頃橋がもっとも意識したという歌手が
同じビクターの渡久地門下の松島アキラである。もちろん松島は、橋と同じビクターであるから対抗馬ではないが、
ビクター内の吉田正の弟子の橋に対する、渡久地政信の弟子松島アキラという図式の上では
ビクター内での覇権争いの競争相手にはなっただろう。だから、橋は松島アキラを一番意識して、
昭和37年から股旅を離れて、松島同様の若者歌謡にスライドしていくことになったのだろう。

70 :
>>69
まったく
おもろねーよ

71 :
水郷に浮かんだ舟が橋の下をくぐる。

72 :
橋幸夫は、テレビ等で本当は「舟木一夫」という芸名は本当は自分がもらうはずだったとよく言っている。
遠藤門下を離れたので結果的にはこの芸名をもらうことは無かったが、それから3年後にこの芸名をもらった某歌手は、同じくテレビや自著で
「遠藤先生から「舟木和夫」と言う芸名を最初頂いたが、字の作りが縦長ばかりなので「和」と「一」に変えてもらった」と言っている。
遠藤実が、弟子のために温めていた芸名が「舟木和夫」という字面ならば、
もし橋がこの芸名をもらってても「舟木一夫」という名前は出てこないはずだが、ここらへんは謎である。
推測するに、後になって「舟木一夫」という芸名は遠藤実が温めていた芸名だと知った橋が、遠藤門下でレッスンを受けてた自分が
もしコロムビアからデビューしていたら、当然俺がもらうべき芸名だったと主張したかったのだろうが、
さすがに遠藤実が温めていた本当の芸名が「舟木和夫」だということまでは知らなかったのではなかろうか。

73 :
>>72
舟木が「新橋幸夫」でデビューする予定だったというところまでは読んだw

74 :
73
お前は馬鹿か

75 :
あほ

76 :
>>72
ジジイの繰り言。死ぬまで繰り返しとけや。というとこまでは読んだ。

77 :
>>73
橋幸夫という名前を芸名だと思ってるから「新橋幸夫」なんて言葉が出てくるんだなww
そもそもコロムビアのオーディションを落ちた橋幸男が、ビクターの吉田正に預けられて
ビクターからデビューするときに、吉田が「橋という名前は珍しい。だから本名でよかろう」の一声で
幸男を幸夫に変えただけでデビューしたのに、それから3年後に上田成幸が新橋幸夫を名乗るわけもあるまいが
ギャグとしてはあまりにもバカバカしくて面白いのは面白い。
ちなみに吉田正は「潮来笠」作曲に関する記憶は何も残ってないらしい。
特に力を入れたわけでもないし、佐伯孝夫から詞を渡されたとき「何で17才の青年に股旅なんだ?」と
疑問には思ったらしいが、デビュー候補曲の1曲として作曲はしたが、思い入れは何もなかったということ。
昭和35年と言えば、マヒナ&松尾和子が「誰よりも君を愛す」でレコ大を取った年であり、
吉田の都会派ムード歌謡がブームの頂点にあった時代だから、職業作家として股旅モノも一応書いたが
思い入れも何もなかったのも無理からぬ話なのかも知れない。

78 :
>>77
それが青春歌謡研究の橋幸夫デビュー曲の経緯か。
適当なことを書くヤツだな。
橋幸夫デビューの経緯の記事には、そう書いていない。
橋幸夫デビューに際しては「あれが岬の灯だ」「潮来笠」ほか数曲が用意されていた。

79 :
橋自身は「あれが岬の灯だ」が気に入っていた。ビクターの社内でも「潮来笠」は股旅歌謡を歌っている小畑実がいいと判断していたが、橋幸夫の歌う「潮来笠」を佐伯孝夫が気に入った。吉田正も日本調がいいと判断して橋幸夫のデビュー曲は「潮来笠」に決まった。

80 :
コロムビアのオーディションを「若すぎる」と言う理由で落ちた橋幸夫を一番残念がったのは、3年間、育て上げた遠藤実である。
橋幸夫には、最高の師匠が二人もいる。
遠藤実が鍛え上げた歌唱と吉田正が作曲した「潮来笠」を歌う橋幸夫の歌は大ヒットした。

81 :
遠藤実、吉田正と言う国民栄誉賞受賞、作曲家二人を師匠に持つ歌手は、後にも先にも橋幸夫しかいない。
橋幸夫の栄光ある歌手人生はこの二人の作曲家のお陰である。

82 :
これだけの偉大な作曲家の先生に愛された橋幸夫は素晴らしい。
遠藤実あっての橋幸夫。
吉田正あっての橋幸夫。
遠藤実、吉田正、佐伯孝夫、この偉大な先生方がいたから、橋幸夫がいる。
橋幸夫の歌は遠藤、吉田、佐伯の歌である。

83 :
>>78
77の「潮来笠」の件は、平成10年に放送された吉田正作曲家生活50周年記念番組で、
吉田正が雑談風インタビューを受けたときに自身が言っている言葉である。
股旅物は、佐伯孝夫が橋の巻き舌のクセを見て時代物が合うだろうと書いたモノで、
吉田正は77にも書いた通り当時は都会派ムード歌謡全盛で脂がのってた時期だから相当違和感を感じたのは当然だろう。
そこでデビュー候補にセカンドシングルになる「あれが岬の灯だ」以下数曲用意されるが、
ビクター内部の会議でも、ビクターの天皇と言われた佐伯同様の結論を得て股旅物でデビューと決まったのである。
もし「潮来笠」が当たらなければそれで終わりだっただろうが、大当たりしたものだから吉田は
ビクターからは売れ線として次々に橋への股旅作品提供を要請されて昭和37年まで橋は怒濤のごとく
股旅を歌い続けて行くことになるが、吉田としては自分が本来書きたかった都会派ムード歌謡とも重なって
かなりハードワークになり、作家としてはかなり多忙だっただろう。
昭和37年になると、「寒い朝」で吉永小百合が華々しくデビューするが、この「寒い朝」というタイトルにも
ビクターからかなりの異論が出たらしいが吉田の強い主張でこのタイトルに決まったらしい。
これがこの年9月発売の「いつでも夢を」に結びついていくのだから、吉田がかなり力を入れて
吉永小百合という素材に力を注いでいたのも頷ける。

84 :
>>80
よく橋幸夫は、「舟木一夫」という芸名は俺がもらった可能性があるという言葉と同時に、
吉田正と遠藤実2人の師匠云々と言うが、たしかにデビュー前は遠藤の歌謡教室に通って
レッスンを受けていたのは事実だが、いざ歌謡界(プロ)にデビューして以後は、
遠藤作品をまったく残していないんだから厳密な師匠というのにはちょっと違和感がある。
吉田と遠藤の2人の師匠というが、吉田と遠藤が同じ教育方針だったとも思えず、
(たとえば、吉田ならサラッとさりげなく歌えと言う部分も、遠藤ならもっと感情を込めろと言うとか)
少なくとも橋幸夫がプロ歌手としてビクターからレコードを出す時点においては、100%吉田正の歌唱方針に従った結果だろうし、
遠藤から教わった歌唱法がもし「潮来笠」に生かされたとでも言ったとしたら、それは吉田に対し失礼なことである。
そう言う点をよく考えてみると、どうしても橋のこういう回顧談は、舟木に対する優位性を主張したいが為だけの主張にしか思えないのである。
昭和51年以降になってようやく遠藤作品を歌えるようになるが、後にのこるヒットは皆無なのだから
プロ歌手としての立場では、遠藤が師匠だというのは疑問しか残らない。

85 :
>>84
それほどレスの行を費やすほどの問題でもない。

86 :
遠藤実のヒット作品は皆無だけれども、初めて歌を本格的に習ったのは遠藤なのだから、橋にとって遠藤は無視できない存在だろう。
確かに歌唱教育方針は、吉田正と遠藤とでは違いは大いにあるとは思う。甘くソフトに歌う吉田メロディーと、ド演歌で感情移入の激しい遠藤メロディー(船村メロディーほどではないが)、それぞれの作風がある。

87 :
>>86
この人の言う通りである。
遠藤実が橋幸夫を可愛いく思っていたからこそ、
コロムビアのオーディションに不合格になった橋幸夫を、わざわざビクターまで連れていってビクターのオーディションを受けさせたのである。

88 :
>>87
遠藤にはたまたまビクターのディレクターに知り合いがおり、そのディレクターに連絡して橋のオーディションを取り付けたようだ。
やがて遠藤は橋と共に吉田正邸を訪れ、橋を吉田に託していった。手塩にかけたまな弟子を手放すのは、さぞやつらかっただろう。

89 :
コロムビアのオーディションを落ちた理由が「若すぎる」という説があるがこれも解せない。
遠藤実がそこまで手塩に掛けた弟子なら、あと数年待って、その間にもしっかりレッスンを重ねて
コロムビアで再度オーディションを受けさせても良かっただろうに。
少なくとも「若すぎる」と言う理由だけで落とされたのなら、遠藤実はあえて自分が所属するコロムビアとライバル関係にある
ビクターを受けさせず、あくまで自分の作品を提供できるコロムビアにこだわっても良かったと思う。
もっとも、一度オーディションに落ちれば二度と再受験は認められないと言う規定でもあったなら別だが。

90 :
橋がオーディションに落ちた際、遠藤はコロムビアのディレクターに相当なゴリ押しをしたらしいが、受け入れてもらえなかった。
オーディション落選の原因はおそらく選曲ミスではなかろうか。オーディションで歌われた数曲のうちの1曲に、村田英雄の「蟹工船」(遠藤作曲)があったのだが、村田の野太い声で歌われる曲が橋に合うわけがない。

91 :
おそらく遠藤実は、橋に対し吉田のような歌唱法とは違うレッスンをしていたのではないか?
「歌の節々に感情を込めて歌え」と言うようないかにも遠藤らしい指導だったならば、
村田の「蟹工船」を歌ったとしてもそんなに違和感は無いだろうし、そもそも「蟹工船」の選曲をしたのが遠藤自身ならば、
選曲ミス以前に橋幸夫をどういう方向性を持った歌手にさせたかったのかそちらの方に大きな疑問が残る。
結果的にコロムビアでは、年令不相応な歌い手はいらないという意思表示だったのではないか?
10代の青年に、遠藤実の演歌を歌わせるのは難しいという判断だったのだろう。
つまり、コロムビアというレコード会社のカラーと、遠藤実と言う作家の曲の性質、さらに橋幸男という素材の持ち味が
完全にミスマッチを起こしていたのではないかと思う。

92 :
だから、仮に橋幸男が遠藤のごり押しでコロムビアからデビューできたとしても、
ミニ村田英雄的な、ビクターで股旅を歌う以上に背伸びした大人の歌を歌うハメになったかもしれないのである。
そうなったとき、果たして芽が出たかどうかは誰にも分からない。
少なくとも橋幸夫という素材は、コロムビアのカラーとは異質に感じると個人的には思う。
(コロムビアは、村田英雄・北島三郎等の演歌勢を除けば若手歌手はほぼ叙情歌謡路線が主流であり、
神戸一郎、守屋浩、若山彰等々と比較してみると、橋の声質と明らかに異なるのは明白)

93 :
一般的には常識とされている普遍的なテーマ、例えば
 真実は一つだけ
 怒りは自然な感情
 戦争・テロは無くならない
 死刑には人の抑止力がある
 虐められる側にも虐めの原因がある
 自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの命題の間違いとその論拠を解説
義務教育では絶対教えない最新合理主義哲学
感情自己責任論

94 :
橋がコロムビアのオーディションを落ちたもう一つの理由は、歌が未完成だったこと(あくまでコロムビアのディレクターの主観)。遠藤は「未完成こそが魅力なんですよ」と粘るが及ばなかった。
「蟹工船」は遠藤作曲だから橋のオーディションで歌われても不思議ではないと思うが、「蟹工船」の曲のイメージが村田英雄の歌声のものが強く、ディレクターは橋の「蟹工船」はどこかひ弱に感じたのだろう。もちろん先入観があってはいけないが。
>>92のおっしゃるとおり、橋がもしもコロムビアでデビューしていたら、あれほどのヒット曲を出せただろうか。やはり橋はビクター、吉田門下でデビューして正解だったと思う。

95 :
橋幸夫知ってるよ仮面の忍者赤影さんが西郷輝彦 白影さんが橋幸夫だったたしか メキシカンロックは超有名だよ。

96 :
青影はどっこい大作に出てた 伊太郎笠も知ってるよ

97 :
青影はどっこい大作に出てた 伊太郎笠も知ってるよ

98 :
子連れ狼の主題歌も知ってる 西郷輝彦は江戸を斬るが超有名

99 :
ジョー!! 連投m(_ _)m

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