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2012年3月ゴーマニズム145: 学園物語★KOVA17歳15〜ぱらのけ王子〜 (545)
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学園物語★KOVA17歳15〜ぱらのけ王子〜
- 1 :
- あるところに一人の男がいた・・・。彼はネットで、リアルで、学校で、
職場で、家庭で様々な伝説を作り上げていった・・・・。
彼の名前はコヴァ。このスレッドは彼らの波瀾万丈の日常を記録した
ネタスレである。ネタであってくれ…。本当にネタだよな・・・・
前スレ
学園物語★KOVA17歳14〜渡り叩かれの豚
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/kova/1190452672/
まとめサイト
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/
- 2 :
- ・このスレって??
もし「ゴーマニズム宣言」に感化されまくった人=コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。>>1のログを見てね。
たまにコピペを貼りに来るジバクや自画自賛の妄想を書き込みに来る長野や兵庫の汚物はスルーしてね。
人大杉です 2ちゃんブラウザ(無料)を入れましょう http://www.monazilla.org/
・登場人物はどんな感じなの?
木場ヒロシ…一応このスレの主人公。17歳。私立有名進学高校に通う。
周囲からは「コヴァ」の愛称(?)で呼ばれている。政治思想板の引退した某コテハンがモデルとも言われる。
かつては最悪レベルの問題児だったが、ここ最近、林間カヅフサの強烈なデンパにやられてしまったのと、
元ネタが一般人化しつつある現状を踏まえ、社会復帰が進み、日に日に一般人に近づきつつある?
林間カヅフサ…35歳。元ネタのあまりのデムパぶりにこのスレでもほぼコヴァを差し置いて主人公の座をのっとった男。
一応コヴァたちの通う私立海武学園の教師だが、
それ以前は長い間ニート生活を送っていた。大阪府比良方市出身。
怒ったときに「かんしゃくおこす!!!1!」と絶叫する癖がある。
担任…最もコヴァたちの電波を浴びてしまっている人その一でありコヴァ被害者の会会長。
コヴァの高校の担任にして、日本史の教師なので何かと苦労が多い。30近い年齢だが未だ独身。
よく「日教組」とコヴァに罵られるが、組合には所属していない模様。
林間カヅフサが加わってからというもの、ますます頭痛がひどくなる。
最近、倉田サユリと結婚、ようやく幸せを掴み始めている…?
木場正一…ヒロシの父親。公立中学校の美術教師。日教組の組合員でかなり現場に顔が利く模様。
サヨクというより左翼思想の持ち主にして「北の将軍様」にそっくりのルックス。
また、彼の父親は一成といい、コヴァと同じような思想だったらしい。
なお、現在クビにリーチかかっていてテンパってます。
- 3 :
- 木場秋子…ヒロシの母親。最もコヴァの電波を浴びてしまっていた人そのニ。 温和な女性。
正一との結婚理由は最大の謎か。ここ最近、息子たちが社会復帰しつつあることから、
長い間の苦しみから解放されつつある。
木場マサオ…ヒロシの兄。おそらく字は「正男」。木場家の長男。23歳。思想的にはコヴァに近い。
というよりコヴァは兄経由で小林よしのり氏と出会ったものと思われる。
かつては無職のヒッキーだったが、現在は郵便局のアルバイトとして働いている。
そして、いまやほぼ一般人と変わらない状態にまで社会復帰を成し遂げた。
教頭…コヴァの通う高校の教頭。定年間近の年齢と思われる。某政党の元代表とは関係ないと思う。多分。
立場上、コヴァと話すより担任と話すことの方が多く、担任の良き相談役となっている。
が、よく担任をピンチに追い込むのもコイツである。恐らく、国崎学級にマホ・ジバク
キモの三人を送り込んだのもコイツの仕業と思われる。ここ最近、GTOの教頭化が進行中。
真保…フェミファシストと損ニーと朝鮮半島をこよなく憎む元帥。あけおめ砲と強力な
視覚兵器を持つ。ここ最近孤立気味。通称カルボナーラ真保
千葉…銃とジャイアントカプリコをこよなく愛する神○モテモテ王国の自称国王。
突撃隊長であるらしい。肝井と林間と三人で行動する。本名千葉久之。
年老いた保険外交員のママーンがいるぞ!DQNと犬が苦手。
肝井…長野県出身のキモい人。ヲタのキモい部分だけ濃縮して、ヲタ成分を全部抜いた
キモさ純粋培養150パーセント。学園内でかまってくれるのがコヴァご一行のみに
なってしまったため金魚ののようにひっついてかまってもらっているらしい。
女装好きでマゾ(本人の弁によるとツンデレ)でアニメやゲームの女キャラのなりきりが大好き。
守本…エイトプリンスシティーの「特に一人の人」。海武学園非常勤講師。
毎日ゴミ捨て場のゴミ袋をあさっているらしい。本名は守本紳八。
かつては林間カヅフサも住んでいた大阪府比良方市に住んでいた。
- 4 :
- 菊地メグミ…コヴァの義妹にあたる。16歳。M高校1年生。
かつて正一が岩手への出張の折に知り合った現地の女性との子。
母を亡くしてエイトプリンスのコヴァ家に居候することに。
木場家にはすっかり家族の一員として馴染んでいる。
吉田シゲル…コヴァの友人その一。後述の三人娘の一人、吉田キリコの弟で、
実家は、栃木県ギョーザ市ではいろんな意味で有名な病院を経営している。
普段は常識人であるが、銀様をはじめとする銀髪美少女に目がなく、
それらを過度に侮辱されると、理性が飛んで破壊王と化す。
鳥坂…コヴァの友人その二。ファーストネームは特に定まっていない。
大阪府の出身でアニメ好き。三人の中ではやや存在感が薄い。性格は至って常識人。
精神科医三人娘…都立松沢病院に勤務する三人の女医。
免下怜、ヨシダキリコ、月宮アユミの3人から成る。
その他のキャラはこんな感じです。
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/zinbutu.html
上記の設定は自然発生的に出てきた物なので、ある程度は無視して書いても
ネタとして完成されてあればごく普通に喜ばれる傾向にあるようです。
・感想を書きたいんだけど?
大歓迎です。ネタ職人さんも喜ぶものと思われます。
ただその感想を元に延々と議論したりするのはスレの趣旨上(ry
あと、キモ味、ジバク、兵庫の汚物はとことん無視してください。
NGワードは下記に挙げるスレにある彼らのカキコから適当に拾ってください。
かまってあげると大喜びするので、とことん無視でお願いします。
- 5 :
- ・ネタを作りたいんだけど?
貴方が見つけた紳士/コヴァの微笑ましい行動63
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/kova/1215239169/l50
上記のスレでライブ活動を繰り広げている人々を参考にしてネタを作ってくらはい
勿論、ほかのスレや板でネタ元を見つけてそこからネタを作るのも大歓迎です。
・学園物以外でもいいですか?
コヴァがタイムスリップしたり映画の予告編みたく書くのも
特に問題無いようです。要は面白ければ何でもOK??
・思想的にはコヴァに近いんだけど参加したい。
もちろん大歓迎です。ただネタスレである事をくれぐれもお忘れなく…。
・自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry
・学園モノじゃなきゃダメなの?新しくキャラ作ってもいいの?
学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
作っていって下さい。大歓迎です。既に大学生コヴァはいますし。
でも、年齢が上に行けば行くほど悲惨な
展開に(リストラとかホームレスとか)になりやすいので注意。
新しいキャラはどんどん作ってかまいません。ただ、自分で育てるつもりがないと
厳しいかも。いかに思想的にキャラを立てることが出来るかが正念場ですね。
このスレ割りと名前が出てきても一発キャラで終わる人多いですw
あと、キモちゃんとか理系たんとかいうのは紳士さまやキモヲタを通り越した、
キモイ物体の自作自演なので無視してください。
- 6 :
- いつもの政経
林間「それでは、講義を開始する。今日は貴様らでもわかるように、物語調にしてレジュメを作ってやった。
10時間もかかったんだから、俺に感謝しつつ、読むがよい」
一部の生徒がプリントを配られて吹いた。そこには、VIPPERおなじみの
やる夫とやらない夫、さらにちゅるやさんが載っていたからである。
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ やらない夫、どうしてブサヨは馬鹿なんだお?
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) あの連中は自分の脳で考えることをしないんだ。
. | (__人__) アメリカ人のようなものだ。
| ` ⌒´ノ
. | } だから、人から与えられた情報を鵜呑みにし、
. ヽ } 現実に対応していないんだ。これはブサヨだけでなく、
ヽ ノ アメリカの行動を全て善とするポチにもいえる。
/ く だからブサヨとポチは馬鹿なんだ。
| \ 常識的に考えればわかるだろう?
| |ヽ、二⌒)、
- 7 :
-
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ 解説するにょろ!
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| ブサヨやポチは上から与えられた情報を鵜呑みに
レ!小l● ● 从 |、i| することしか出来ないから、基本的に馬鹿なんだにょろ!
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! 小林先生や林間先生のような思索深い方はこのような状況には
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ 陥らないんだにょろ。
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
鳥坂「…先生いつの間にVIPPERに…」
林間「おう、VIPは楽しいぞ!俺は暇さえあればVIPをやっている!」
肝井「うはwwwwwwwwボクもVIPPERだおwwwwwwww一緒に遊ぼうおwwwwwww」
林間「うっせえ、お前はニコ厨だろうが!1!!ニコ厨は!1!!!!」
肝井「ぶええええええん、先生ひどいよぶしゃあああああああああん」
吉田「…にしても、先生が昔『ボクはオタクじゃない!1!!』って言ってた頃が懐かしいな、これは」
林間「あん?俺は今でもオタクじゃないぞ!!1!!(脳内に)彼女いるし!!1!!
むしろお前のほうがオタクだろ!?はい、みなさん、今の吉田が馬鹿なブサヨのいい例です!1!!!
吉田は普段から何も考えていないから、VIPPER=オタクだと認識しているのです!1!!!」
吉田「いや、だってこのプリント、ちゅるやさんだけじゃなく、ハルヒとかいろいろ使ってるじゃん」
林間「むぐっ…!ハルヒ?ちゅるやさん?なにそれ?俺アニメなんかガンダムも見たことないし、
むしろそういう固有名詞知ってるお前のほうがキモヲタ!1!!やーいやーい!1!!キモヲタ吉田!1!!
何でキモヲタの分際で生きてるの?ば?みんな喜んでくれるよ?」
- 8 :
- コヴァ「必死すぎますにょ先生。つか、この駄文の中で普通にやる夫とかがハルヒとかちゅるやさんとか
呼んでますにょ。それに、先生ほど長時間ネットで暇つぶしをしている人が『ちゅるやさんやハルヒをアニメの
キャラと知らなかった』なんて言っても信じてもらえませんにょ。」
林間「じゃ、じゃあ何で吉田は知ってるんだ!1!!!説明してみろ!1!!!配点は50点!1!!!」
コヴァ「キモいのとかが聞いてもないのに、ハルヒだのローゼンだの鍵だのの話をしてたから、
聞いてもないのに覚えちゃったんですにょ。まったく、キモ味風に言えば賠償ものですにょ」
肝井「ぶしゃあああ、それは違うんだよもん。逆だよもん、ボクは澄んだ心の持ち主だったのに、
吉田君たちがボクにエロゲの知識を無理やり植えつけて汚したんだよもん。むしろ吉田君たちがボクに謝罪と賠償を(ry」
コヴァ「お前は黙ってろですにょ。お前のでまかせを聞いてる暇はないんですにょ。」
肝井「ぶしゅ…」
コヴァ「…というわけですにょ。」
林間「べ、べつにいいじゃないか、ちゅるやさんとかハルヒのAAを使ってレジュメ作っても!!1!!
かわいいんだし!!1!!お前は表現の自由を何だと心得てるんだ?ん?」
鳥坂「主張がどう見ても肝井やんけ…」
吉田「デンパ統合極まれりだな」
林間「うっ、うるさい!1!!!俺は気分を壊した!1!!!後は好きにしろ!1!!!以上!1!!!」
以下、オチのないまま終了
- 9 :
- なにげない午後の学校
教頭「国崎くん、実習室のパソコンが壊れたからなおしてくれるかね」
担任「・・・・・はい、まあ私で出来る範囲でしたら」
教頭「15−Aのパソコンだ、操作中画面がかたまるらしいんだ」
担任はマックロソフトのサポートに電話した
サポ「えー、それでしたらヘンターネットエクスプロラの
画像キャッシュを削除してください」
担任は画像フォルダを開いた・・・するとプレビューが
,.-':::::::::::::::::::\
j';;:::::::::::::::::::::::::::::ス 目が!!目がぁ!!!
l':::::r',l,.,っ:;-;:::;:(゙ 、;、
l:l'j -' l/,''-ァ- y lぃ
. ゙l ′' /j''゙l ,l' ,.-、
. ,.......゙, ,''ニ__;.l ゙y 〉::::::`:::::-::、
/::::ヾ 、 ,ィ'゙-- ' ,゙-、 / /::::::::::::::::::::::::`:::-
/:::::::::::::::,ィ゙ - 、=,ッ''l:::゙、ケ入::::::::::::: 担任 :::::::
r'ス::::::::::::::::::/:l゙ -ッ=---、:::::゙l,;;;;;;;;` -、::::::::::::::::::::
,l'::::::::::::::::::::/:::::::゙、,j::::::'.:ヾ.:.:.`.、:::::` :y;;;;;;;`::-、:::::::
コヴァが使っていたPCだった
- 10 :
- コヴァでまだ良かったと言わざるを得ない!
マホが使った後のマイピクチャは……
- 11 :
-
ビシィッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\ ( 人____) / うおっぽっぽおおおおおおおおお!!!!
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) / しばらく見ないうちにゴー板のスレッド数がたったの
| \_/ ヽ (_ _) ) < 33にまで減らされてしまいましたにょ!
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ \ ゴー板及び小林先生に対する侮辱ですにょ!
| __)_ノ ヽ ノ | ̄| \ やっぱりひろゆきは在日の工作員ですにょ!
ヽ___) ノ ))憂国ヽ.|∩| \__________
_ ―― _
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | /
| /| /\ |\ |\ | / まあもう『コヴァが暴れているな』とか『ゴー板に帰れ』とか
\|┿━ \| ┿━\ | / 聞かないもんな・・・。『ネトウヨ』は聞くが。
┏━┓ ┏━┓ ⌒ヽ | < そういう意味では隔離板としての指名は終わったのかもしれん。
┃ ┣━┫ ┃ .ノ.| \ というかひろゆき氏を在日の工作員認定しているようだが、
┗━┛ ┗━┛ ┌' / \ そう思うなら書き込まなければいいのにな。あと小林氏はネットに
| ∪ ∪ ゛ // \ 引きこもってわめいているだけの奴は嫌いだと思うぞ。
\ // \__________________
\ ▽ _/ ̄
>>1 乙です。ちなみにスレ名はパート16ですね。
- 12 :
- 担任が職員室に入ってくると、教頭が駆け寄ってきた。
教頭「国崎君!」
担任「何ですか教頭、林間は・・・まだ来てないですが」
教頭「昨日、NARU市で起こった事件は知ってるかね?」
担任「ああ、フリーターの元教え子が逆恨みして刺しに来た話ですね。大丈夫ですよ。
もうすっかりコヴァは(基本的には)良い子ですし、僕の気持ちも・・・」
教頭「国崎君、私がそんなことでキミに話しかけると思ったかね?」
担任「まさか・・・」
教頭「実はね、十年前、私が担任をやってた頃の教え子で、法学部が有名な大学全てに
落ちてそのまま司法試験を・・・」
担任は耳を塞いだ。何故なら教頭の後ろに「実定法実定法」と騒ぐ男が見えたから。
そして、彼の明らかに社会不適応者全開な雰囲気を見て取って目を閉じた。
担任「・・・教頭、僕もコヴァのことは自分で面倒見たんですよ。教頭もたまには自分で
どうにかしたらどうですか。僕に任せないで」
- 13 :
- 奴が登場フラグかw
- 14 :
- 無理して続ける必要なんか無いのに。スレが自然消滅したってことは、
もう需要がなくなったって事だからね。
- 15 :
- 書き込んじゃう時点でry
森本さんがアクセスに出演したようなので、林間センセーも是非
- 16 :
- 201×年
コヴァ「おっ、そろそろアックスの始まる時間ですつ。ラジオラジオ・・・
今日の放送は録音しておかねば…」
バトルトークラヂオ「アックス」スタジオ
「みなさん、こんばんわ。参加型バトルトークラジオ、「アックス」のお時間がやってまいりました。
DJの榎一夫です。」
「ナビゲーターの渡辺真理子です。」
榎「えー、今日のテーマは、『外国人の地方参政権に賛成か、反対か』です。まずは一人目…」
バトルトークラジオ「アックス」は毎日のお題を元に、リスナーといろいろ討論するという番組である。
コヴァも結構議論好きなほうなので、このラジオはよく聞いている。
リスナーたちから強硬な反対論者、賛成論者が次々と表れては自説を主張していた。
そして、番組も終わりに差し掛かった頃…
渡辺「それでは、次の方いってみましょう、今晩はー」
「こここ、こんばんは!」
コヴァ「ん?」
コヴァは違和感を覚えた。どこかで聞いたような声である。
渡辺「お名前を教えてください」
「と、と、東京都のカヅフサです、グヘッ」
コヴァは驚愕した。この声は間違いない、林間だ。林間はコヴァが高校を卒業した後、
性犯罪を起こして学校を追放され、行方知れずになっていたが、まさかこんなところで
林間先生の声を聞くとは思ってはいなかった。
渡辺「コウジさん、どんな方なんでしょうか。お年でもお仕事でも、何でも結構です」
林間「えっと、えっとお…そうですね…えっと…高校教師です」
大嘘つきめ、と、コヴァは思った。それは昔の肩書きではないか。
渡辺「へぇ、高校の先生ですか、それでは本題に入ります。カヅフサさんは外国人の
地方参政権に反対ですか、賛成ですか」
林間「反対です!!外国人地方参政権が成立すれば最後、対馬に大量のチョソが詰め掛け、
対馬を奪っていくのは確実です!!!1!ですので、われわれ国民はみんす党政権を打倒するために…」
- 17 :
- 林間は、みんすが野党の頃はみんす支持だったが、後の総選挙で政権交代がなった後は、
件の外国人参政権等の政策との関係で自民党支持に寝返っていた。
ノンポリでもないのに、つくづく節操の無い男である。
議論は続いた。が、林間の言ってることといったら、韓国人や中国人は倫理観がかけているだの、
韓国人は全員嘘つきだののレイシスト発言を繰り返すばかり。
林間「そもそも、外国人地方参政権は違法なんです!1!!!」
榎「それはちょっと違うんじゃないですか?カヅフサさん、最高裁はかつてこんな判決を出しております。
「外国人参政権は、憲法上保障はされてないが、禁止はしていない」ですので、ちゃんと法律の形で
外国人地方参政権を付与することは違憲ではないのですが」
林間「違法です!!!1!」
渡辺「どうしてそう思われましたか?」
林間「ボ ク が 気 に 入 ら な い か ら で す !1!!1
政府とみんす党はもっとサイレントマジョリティの声に耳を傾けてください!!!1!!
第一、の判決に何の意味があるんですか?てか、その官ブサヨだろ!1!!
そうに決まってる!1!!ブサヨの判決に効力なし!1!!!」
渡辺「あは、あは、あはは…あっ、田中さん」
もう一人のDJ、新党JAPAN代表の田中ペログリ議員が来たようだ。
田中「えー、与党の一員としてですね、意見を言わせていただければ…」
ガチャ、ツー、ツー、ツー
榎「もしもし?カヅフサさん?もしもし?」
コヴァ「…林間先生、こんなところまで落ちぶれていたんでしゅか…」
-----------------------------------------
元ネタは上で誰かが言ってたもっさんのラジオより
- 18 :
- 早くも小蛆ネタを反映するとはwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも新八先生じゃなくて林間なのね・・・。
- 19 :
- 都庁、都知事と松沢軍団の彼女達が向かい合っている。
都知事「正直な話、キミらには失望したよ」
免下「し、しかし秋葉原の一件は静岡県の・・・」
都知事「言い訳は聞きたくない。君らには都の治安維持のため、決して少なくない予算を割いているんだ。それが何だ。
茨城・岡山・東京・神奈川・愛知・・・次々と事件が起こってるじゃないか!」
免下「私たちとしても全力を尽くして業務を・・・おい、ヨシダっ、月宮っ、なんとか言えっ!」
ヨシダ「何とかって言われても・・・」
月宮「ウチ大阪府からの出向やし、まあ、ハシモトの行政改革にひっかかんなくなりそうなのは儲けたけど」
都知事「ええい!君たちがふぬけてるからこんなことになったんだ!」
都知事は頭上にあるひもを引く。すると三人の床がすぽんと抜けた。
三人「キャッ」
そして床下には大量のローションと、ローションまみれの都知事の自慢の息子達が
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松沢軍団
免下「ということでだ」
免下の前髪からは謎の粘液が滴ってる。
月宮「そんなことよりさっさと風呂入った方がええで」
ヨシダ「そうですよ。気持ち悪くないんですか?」
と二人はシャワーでも浴びてきたのかさっぱりとした表情で、月宮は手にフルーツ牛を持ち、ヨシダはタオルで
せっせと髪を拭いている。
免下「お前らは余裕があっていいな余裕があって!とりあえずさっさと実績残さないとどうなるかわかんないんだよ
このスカポンタン!」
月宮「ほう、ドロンジョ」
ヨシダ「今やってますよね、弟が見てました」
免下「そういう問題じゃないんだ!とりあえずコレを見ろ!」
免下が差し出してきたのは、ちょっと暗そうな若い男の写真
月宮「で、こいつがなんなんや」
免下「名前は法元実定(ほうもと・さねさだ)。28歳。司法試験受験者だ」
ヨシダ「ふぅん、弁護士さんにでもなりたいんですかね」
免下「コイツをどうにかして、とりあえず実績を作ろうと思う」
- 20 :
- 免下「この法元と言う男、高校は・・・あのコヴァ達と同じ海武高校を出ている。ついこの間、教頭から直々に
飛び込みで仕事を受けてくれないかと連絡があった」
月宮「うっわ、やっぱあの高校か」
ヨシダ「・・・どういう意味ですか」
免下「ただ、コイツの場合、高校時代から法律家になりたくて熱心に勉強はしていたらしいんだがな」
ヨシダ「勉強しているんならいいんじゃないですか」
月宮「せやせや」
免下「まあ、勉強はしていたんだが何というか・・・ちょっと方向違いに自分の思い込みで延々努力を続けてしまうタイプ
らしくて、大学受験には大失敗し、その後法律家になるために勉強を続けているんだが、まだ何も合格してないらしい」
月宮「でも、そんな話よくきくやん。司法試験受けて十数年目で合格とか」
ヨシダ「そうですよ。今まで私たちが扱ってきたのは・・・率直に言えば努力とかできない子達ですし」
免下「・・・下手な苦労は人間を腐らすこともあるんだがな。まあ、ちょっと行ってみようか。今までは余り力を入れて
来なかった予防拘束の研究だ」
シムラシティ、公立図書館
黄色いハイエース救急車は、サイレンを鳴らさず職員用の駐車場に静かに止められた。
免下「ここにヤツはいるらしい。おい、ヨシダ」
ヨシダ「何ですか?」
免下「とりあえずこの『おっとなしい女性コスプレセット』を着て、ヤツとの一次接近を計れ」
ヨシダ「はあ、別に良いですけど・・・」
免下「それと、このさっき買ってきたばかりの『宅建』と『行政書士』の問題集とノートを持ち、『銀行か信金を辞めて
資格浪人になったばかりの右も左も分からない女性』のように振る舞いつつ接近してくれ」
月宮「おい、妙に設定細かいなおい」
免下「教頭の話を聞く限り、かなりまずい状況になってるようだからな。ヨシダを接近させるのが一番だろう。
私じゃアンチフェミ系に染まっていた場合、ビジュアル的に敵視される可能性が高いし、月宮の場合、関西弁で
警戒される可能性が強い。一番無難なのは、ただの頭の軽い美人に見えるヨシダだ」
免下はヨシダの方を見る。
ヨシダ「頭が軽そうとか言わないでくださいー」
免下「まあ、それはともかく、ちゃんとやってくれよ」
- 21 :
- 図書館内、自習室
静かな自習室内で、ブツブツブツブツ独り言の声が聞こえる。その声は妙に大きく、しかも内容が
「実定法の世の中なら・・・」とか「アメリカの陰謀が・・・」とか「周りは政財官の愚民政策によって・・・」など
デムパ120%なので彼の周りには誰もいない。
それが法元実定のここ五年ぐらいの「日課」であった。
その独り言のセカイには誰も入ってこない。そう、誰も・・・。しかし、今日は違った。
ヨシダ「何か凄く大きな声で独り言をしゃべっていて、周りに誰もいないヒトがいるんですが」
ヨシダは耳元の小さなインカムで免下にそう言った。
免下『そうか、それが法元だ。早速接近してくれ。もちろん、インカムははずしてな」
ヨシダ「あのぅ・・・隣よろしいですか?」
法元の目に、大人しそうな赤毛の美女の姿が目に映る。眼鏡に、野暮ったいロングスカートが素敵だ。彼にとって、
実の親とコンビニ店員を除いて十数年ぶりに声をかけてきた異性。
法元「ぼぼぼぼぼ、よろよろよろよろしいですがぐがぐがぐが」
ヨシダ「じゃあ、隣座りますね(はぁと」
微笑むヨシダ。完全に法元の心は彼女に奪われた。この間数十秒。・・・ヨシダキリコが、研究志向の強い精神科医で
あることはこの世において恐らく幸運なことなのであろう。個人向け営業や詐欺師ではなくて
法元「あふあふあふあふ」
ヨシダはおもむろに免下に渡されたテキストを法元に見せつける。
ヨシダ「あのね私、この間まで銀行の窓口で働いていたんですけどね。契約切られちゃって、それでクビにならない
お仕事ってないかなと思って、法律の資格の勉強を始めたんですよ」
もちろん口から出任せだが、これで法元の心はわしづかみにされてしまった。
法元「あのですね」
ヨシダ「はい」
法元「世の中すべて法律が間違っているんですよ!世の中が実定法の世の中になれば、政財官の愚民政策である
奴隷システムは消えて、真の愛国者達が報われるすばらしい社会になり、帝国主義は消え、経済的には公平な
仕組みに変わり、私もあなたもすべてが幸せに・・・」
それは突然だった。いきなりスイッチが入ったかのようにまくし立てる法元。でも、ヨシダは顔色一つ変えず
微笑みながらうなずき続ける。・・・勿論手元の携帯メールで状況の変化は逐一報告されているんだけれども。
- 22 :
- ヨシダ「そうなのですか、それは素晴らしいですね」
これは賭だった。ここで法元のリビドーに火をつければ自分が危うくなる。しかし、外出する可能性も高まる。
ヨシダは賭けていた。
法元はすっかり舞い上がっていた。誰も理解してくれず、誰も認めてくれない自分の考え方に賛同してくれる
『女性』がいた。これは『彼ら』にとって一番嬉しいことである。それが正に現実に・・・。
法元「ああああ、あのですね。これから実定法を否定したヤツのところに行きましょう!そう、あの反日勢力の
売国奴法律家の「鳴海孝之」のやってる鳴海塾へ・・・」
いきなり法元は立ち上がり、グイとヨシダの手を引っ張った。そしてそのまま図書館の外へと。
二人が図書館から出てきたのを確認する月宮
月宮「出てきたで」
免下「そうか」
免下は二人の方へ車を動かす。
法元「あのねあのね、その鳴海ってヤツは・・・」
プオン
法元の目の前に黄色いハイエース救急車が。
免下「やあ、法元実定君。私は、都立松沢軍団の軍団長、免下だ」
法元「誰だ!分かったぞ!真に正しい私を捕らえに来た政財官の使者だろ!」
免下はにやりと笑った。
免下「そうだ」
次の瞬間、四方八方から待ち構えていた松沢軍団が法元に飛びかかり、確保された。
法元「うおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜不当逮捕だー、不当拘束だー」
法元は軍団員に鎮静剤などを投与されている。
彼の様子を見ながらハンドルを握る免下がつぶやく。
免下「・・・現行法は無効だとか言っておきながら、自分が危なくなったら非合法を主張か。これだから
法律家ってヤツはうんざりだね」
- 23 :
- 免下姉さんかっけー
- 24 :
- ( ´∀`)b グッジョーブ
- 25 :
- コヴァ「シゲル君はそういえば中学時代は結構ボクみたいな感じだったんですよね」
シゲル「まあ・・・授業妨害とかはやらなかったけど、ダチにコヴァみたいなもいたし、結構親しかったよ」
コヴァ「でも、高校入った頃はボクチンにかなりきついことを平然と言ったりしてましたよね。
なんでですかね?」
鳥坂「そういやそうだったなあ」
コヴァ「うぽぽぽぽおおお!!11ニッキョーソ!ですつ!ニッキョーソの三族なんてみんな死んじゃえばいいんですつ!」
担任「おい!コヴァ、お前は・・・」
シゲル「そもそもコヴァの親はニッキョーソだろ。そうしたらお前も死ぬぞ」
コヴァ「ヨシダは笑える。ボクチンは愛国者だから見逃されます。愛国者の犯罪行為は見逃されるものなんですつ!」
シゲル「それってダブスタじゃあ・・・」
コヴァ「高校生なのに競馬やってるなんてなんと言う犯罪系なんでしゅかね、ヨシダは」
シゲル「なあ、それはダービースタリオンっていうゲームだろ。オレが言ったのはダブスタ、『ダブルスタンダード』
(二重規範)のことだぞ。全くこれで文筆業になりたいなんて・・・せいぜい分泌家ぐらいじゃねえの」
担任「ヨシダっ、もうそれ以上コヴァを追い込む・・・」
コヴァ「うぽぽぽぽおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜!!!11ニッキョーソもヨシダもみんな
サ ヨ ク ぅぅぅぅぅぅぅぅ」
ファビョーン
- 26 :
- コヴァ「懐かしいでしゅね」
シゲル「ああ、昔の話だ」
鳥坂「で、なんで元お仲間だったのにそんなにキツいこと言ってたの?」
シゲル「まあ、何て言うか過去の過ちを取り戻そうと思ってね。それに・・・」
二人「それに?」
シゲル「何故か知らないけど、コヴァなヒト、特に重度の人が話していると何を次に言い出すか大体分かっちゃうんだよ
実はオレ。だから、どうしてもケンカ売るつもりはなくても相手の痛いところを的確に突いちゃって・・・」
鳥坂「恐ろしいな」
コヴァ「シゲル君のお姉さんのボクチンの仲間たちの心の襞に入り込む技術と、シゲル君の的確に相手の弱点を突いて
追い込む技術が合わされば正に外道だとボクチンは思ってましゅにょ」
シゲル「・・・・オレのことを、一体どう思ってるんだ・・・」
鳥坂「それはともかく、中学時代どんなやったんだ。騎士とか言う知り合いが前に来たけど」
シゲル「実はオレ、中学受験一度失敗して地元の中学に入ったから、それでどうもなじめなくてね。しかも家の
事情の方は知ってるだろ」
鳥坂「ああ、地元で大変有名なクソスレ建てた>>1専用病院だっけ」
シゲル「まあ、だからあまり友達がいなくて、唯一近づいてきたのが転勤族の親を持つ騎士だったんだよ」
コヴァ「そうなんでしゅか」
シゲル「最初はゲームやったり、一緒に塾で弁当食うぐらいの関係だったんだけど、そのうちにわしずむとか
持ってきてね」
鳥坂「分かり易いな」
コヴァ「懐かしいですね。ボクチンはお兄さんが色々読ませてくれたですにょ。高校受験失敗したあと」
シゲル「で、最初は知らなかったことを知って楽しかったんだけど・・・」
騎士「あのねーあのねー。全てはチョソとユダヤの結託による日本人絶滅化計画の一環なんだよー」
騎士「あのねーあのねー。全ての教師はグリンゴン星人が化けた反日の使者なんだよー」
- 27 :
- シゲル「だんだん、可哀そうな感じに騎士がなってきちゃって・・・」
鳥坂「うわあ」
コヴァ「あー、その気持ち分かりましゅね。とにかく何か全てがボクチンの敵になっていくような感覚で、その中で
自分ただひとりが正義のヒーローなんだっていう感覚でしゅね」
シゲル「そう、コバヤシセンセーの場合、そういう感覚植え付けるようなところがあるからね。で、あるときとうとう」
教師「えー、教育実習生として鬱乃宮大学から来た釘宮先生だ」
釘宮「釘宮です。教科は音楽です。みんな!仲良くやりましょう!」
鳥坂「すいませんすごくいやな予感がするのですが名字の時点で」
シゲル「それでその先生がね、ちっこくて可愛らしい感じで、そのくせ生意気で」
コヴァ「・・・ボクチン、昔台湾から来た先生に対してですね」
鳥坂「いやー、聞きたくないー」
騎士「くくくくぎゅうう先生!あのですね僕が今から貴方をニッキョーソの魔の手から」
釘宮「騎士君、私は先生なんですよ!先生にいったい何を」
騎士「ぐへへへへへへへ」
生徒「センセー!騎士君が体育倉庫に釘宮先生を連れ込んで無理やり」
シゲル「未遂では終わったんだが、二度と釘宮先生は教室に戻って来なかった・・・」
鳥坂「うわあああああ」
コヴァ「・・・」
シゲル「そして、高校受験の時だ。オレはここに受かって、県立高校は受けないことにしたんだが、騎士は
県立高校を受けて・・・・見事に落ちた」
- 28 :
- 鳥坂「田舎で公立落ちたってことは、滑り止め私学に行ったのか?」
シゲル「うん、騎士は江川学院に進むことになったんだけど、オレが上京する前日、騎士はオレに会いに来たんだ」
シゲルんちの前
騎士「シゲルくーん」
シゲル「なんだよ騎士」
騎士「ボク、全てが分かったよ」
シゲル「どういうことだよ」
騎士「あのね、真の愛国者は迫害されるんだって」
シゲル「・・・」
騎士「だから、高校に合格して報われたシゲルは・・・売国奴だって」
シゲルは無言で内線で実家の病院勤務の看護師を呼んだ。
シゲル「ってなことがあってね。あとはまあオレはこっちに出てきたと」
コヴァ「それで、騎士君は今どうしたんですかね?」
シゲル「さあ、噂じゃ愛国心が高まり過ぎて結局問題を起こして、高校を辞めなきゃいけなくなって
それで家を追い出されてこっちに来てるとか・・・」
池袋の漫画喫茶
一心不乱にニヤニヤ動画の珍風動画にコメントを書く少年が・・・。
店員「・・・あのぉ・・・お勘定は」
騎士「うるさい僕は今愛国者として貴重な活動をしているんだ!金のことなんてくだらない!」
意外と近くで「哀哭」活動をしていたりして
- 29 :
- 性欲×劣等感×口先愛国者≒無限大
- 30 :
- 262 名前:エキセントリック厨年林間のテーマ :2008/01/26(土) 23:57:23 ID:6hRUC3RM
エキセントリック エキセントリック エキセントリック中年林間
今日も2chが荒れているのは
エキセントリック(厨年!)林間がいるからさ〜
早いぜ 早すぎるぜ 林間キューブ
装備も充実うれしいな 仕置きの手段さ
(スライドドアに金髪さん連れ込みー)
呼べば答える腐れ縁 ただれた仲間だ 人畜有害の人材
(ポチジバク)
(ミックミクにしてやるんじゃよー)
(まほきゃすと)
(あけおめ砲!)
(キモ味)
(ブシャシャシャシャー)
(さあ!みんなくぞ!)
元先輩は枚方出身 今は講師の 訳あり森本〜(エロ団め〜)
敵か味方か コヴァボーイ(えっ、仲間なんでしゅか?)
だけども 寂しいこともある(吉田の姉ちゃん、きっと中古なんだろうな・・・)
頑張れ日本 頑張れ日本 ボクは愛国者(自称)
喰らわせろ 喰らわせろ 誰も知らない謎の組み合わせタカキューとユニクロ
エキセントリック エキセントリック エキセントリック中年林間
- 31 :
- まほきゃすとの歌できたよー
まーほまほまほワタシノコー 無職の国からやってきた
まーほまほまほワタシノコー したいよ四十路の子
ヒクンヒクン シャーシャー コトリっていいな 描いちゃお
ブーンブン ドーンドン フェミは憎いな 荒らしちゃお
あの子を描くと ファンがブチ切れるよ
あけおめ ヒクヒクン あけおめヒクヒクン
コトリが大好き(性的な意味で) ヒクンヒクンシャーの
まーほまほまほ不動産屋の子 浅草橋からやってきた
まーほまほまほワタシノコー フラスペ作って目つぶしだ!
- 32 :
- sage
- 33 :
- 林間センセーを迷路に入れ、ゴールにご禁制の金髪美少女写真集を置く。
林間「おいオレをこんなところに入れてどうするんだかんしゃくおこすーー!1!1」
コヴァ「林間センセー、ゴールに今では法に触れるタイプのエロ本がありましゅよー。金髪の」
林間「なにいいいいいいいいいいいいい」
猛烈な勢いでゴールを目指す林間
・・・一時間後
林間「やっとたどり着いたぞぉぉぉぉぉぉ」
を弄り始めましたね。ええ、もう
シゲル「ところでタイムは?」
コヴァ「夏休みに入ってから毎日やってるのに、全然タイムが縮んでないでしゅにょ
むしろ同じコースなのに伸びてましゅにょ」
鳥坂「やっぱ、学習してないんやろか・・・」
- 34 :
- 公明盛大に、コピペ投稿重視のキャラクター
おなにーなのかしら? 自称セレブが速度全開!!
気付いたこれは、特別な精神判った!!
本気みせちゃうよ火病っちゃうから・・
現実を突き抜けた2ch(世界)で、不思議な荒らし感じたよ・・・瞬間が好き
*1
右翼は武器でしょ、やっぱウヨクが正しいの・・・。
泣いてる小さな私が立ち向かう!!1111
難だろ、カキカキ、やぱ手当て(措置入院)が必要ね!!
仏滅な気分は特アのせいかもSOS・・・・。
- 35 :
- りっぱリリカルに不快謎解紳士のストーカー
狙ってみたら、ウヨ思想が全部玉砕!!
今すぐキメて嫌韓はパッション!!理解って
心、論破(とけ)ちゃうよ、火病ちゃうよね
永久にかたられる新風に、引かれる意味が隠された右よりの思想・・・
紳士は神でしょ だって紳士は最強よ
アニオタ裏腹、私は戦うの!!
合図は目と目で、きっと電波のキチガイが
宿ったスレで あたなといっしょにGOGOGO!!!!111111
>*1リピート
高鳴るハァトは特あのせいなの!!!!11!!SOS
ttp://jp.youtube.com/watch?v=_nRk04XR4GI
- 36 :
-
訂正・デバグ
>>34
08行:右翼は武器でしょ、→ウヨクで勝つでしょ!!
09行:難だろ、カキカキ、チョwwwっと手当てが必要ね
>>35
09行:宿ったコピペで
- 37 :
- 23時過ぎ、京王新線新宿駅ホーム、そこに・・・やつらがいた。
「うっせーぞこのクソ腐れ(ピー)」
「女はスイーツ(笑)でも喰ってろよ!」
勿論並んでいるのは女性専用車両がある先頭車両
某チャットに集う男達だ。勿論、そこに真保もいる。
さっきからホームの女性専用車両の場所に陣取り、成人はビールを飲んだり、
飲めない人間はご禁制のょぅじょの本やエロフィギュアを広げてご満悦だ。
勿論周囲の女性はいかがわしい目で見るが、そんな視線を投げかけられるたび
彼らは暴言を吐く。
そんなこんなで駅員がやってきた。
駅員「あの・・・、ここで余り騒ぐのはちょっと・・・」
「なんだとお前は男なのに女性専用車両に賛成するのか!」
「そうだそうだ!」
「おい、真保やっちまえ!」
真保「フラスペッ」
駅員「うわあ、目が、目があああああああああああああああ」
駅員の目がつぶれるのと同時に調布駅行きの快速電車が入ってきた。
「よし、これからもっと女性専用車両で嫌がらせするぜ!」
「おーっ!」
意気揚々と男達は女性専用車両に乗り込んでいき、電車は新線新宿駅を出て行った。
駅員「・・・この三週間、ずっと彼らの嫌がらせが続いている・・・。もうこうなったら、
あそこを呼ぶしかない・・・」
駅員はホームに倒れながら、眩んだ目を必死に働かせ例の場所に電話をした。
駅員「もしもし・・・」
- 38 :
- 車内でも彼らの狼藉は続いた。
酒が飲める人間は酒盛りをし、そうでない人間はエロゲやオネイニーをし、常磐線でも
早々見られないようなカオス状態を演出していた。そしてそれだけでは済まず乗っている女性に
対しここにも書けないような数々の暴言を・・・。
「はっはっは、今宵も大勝利だな」
真保「はい、男性大勝利ですね!」
「明日もまたやろうな」
と、明日への意欲を彼らが無駄に燃やしているところ、こんなアナウンスが
「次は八幡山ー 八幡山−」
真保「そういえば八幡山にクソフェミを実現化させたようなクソ女医がいてね」
「へえ、そりゃあ面白いなあ」
「そういえば真保君は若いのに無理矢理松沢に入れられたんだっけ?」
真保「あそこは女しかいませんよ医者。で、看護師は野郎ばっか」
「そりゃあおかしいな!よし、今度はあそこに糾弾しに行こう!都知事なら分かってくれるさ!」
真保「まあ、ヨシダって言う女医は結構見た目は可愛いんですけど腹黒で、月宮っていう大阪民国
出身の女医はどうでもいいんですけど、問題は免下って言う三十路間近の女がね」
「三十路で女医か、生きていく価値もないな」
「禿同。死んでょぅじょに生まれ変われば別だけどなw」
真保「いや、アレは例え四歳児に生まれ変わってもクソフェミですよ。ムキムキマッチョの男達を
手足のように操っていますし」
「それは酷いな、絶対に都知事に言って懲戒免職にしてもらわないと」
真保「あと、機嫌が悪いと必ず僕らに高圧電流流すんですよ。絶対万年生理不順ですよ」
「ひどいなそりゃあ」
しかし、何かが変だ。
「なあ、さっきから電車がホームに止まってないか?」
真保「あわわわわわわ」
「どうしたんだ真保?」
そしてホームには黒山のこの顔|´∀`| の人だかりが
- 39 :
- 八幡山駅のホームには・・・
_,,... ...,,_ /
,. '´::::::::::::::::::::::::::`丶、 | 話は全部聞かせてもらったわ
/ゝ、::::::::::::::::::::::::::/ヾ;::\ |
//⌒v レ ´ヽ_/:::::/ ヽ::.ヽ | よくもヒトのことを三十路とか生理不順とか
,'::::::::::/ /::´7/:::::/ ヽ::.゙、 .|
|:::::::::::' `::::::::::::::::/ ',:::::', .| バカにしてくれたわね
|::::::::::::::::::::::::::/レ ≧、、 ,イ !::::::i ∠
l:::::::::::::::::::::::::{、〃 トイ- 、_|ソ-{::::::| | 最強のおしおきが必要ね
l::::::::::::::::::::::::゙!`、 し′ノ ̄!゙__ノ:::::j |
ヽ::::::::::::::::::::::| ー一 〉/::::::,' \______
\::::::::::::::::::! _ /:::::::/
\::::::::::::ト、 └'/;:::::::/
rl`丶、:| `f ー ′ヾ/ (BGM:グレゴリオ聖歌)
,/ ``ー- ...,_|、
/ \ ,r癶、
/ .:.:.:.:.\ /:::::::::::ヽ、._
,.r:':.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:\/|:::::::::::::::',:.:.:ヽ、
〃´⌒ヽ、:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:\::::::::::::::l:.:.:.:| ',
{{ \:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶、::::::l:.:.:.| !
ぐっどらっく メン同盟
- 40 :
- まほが主人公の話は珍しいな。
オモロイ
- 41 :
- 結局マホは女性専用車両に何がしたいんだろう?
- 42 :
- コミケのシーズンになりましたので、
三大汚物がコミケ会場で大暴れする話をリクエスト。
- 43 :
- それよか林間先生が、爆破予告犯人に間違えられて連行される話が見たい・・・。
- 44 :
- 林間ハウス
いつものようにヴァルキリーたんのエロゲーでをいじっている林間
林間「ハァハァハァハァハァ・・・」
そこに・・・
免下「確保ー」
松沢軍団が到し、あっという間に確保される林間。
林間「おい!今日は何もやってないぞ!1!!かんしゃくおこす!!1ふじこふじこ!1!」
免下「はっはっは、貴様、昨日コミケットランドへ手榴弾を投げると脅迫電話をかけただろう!」
林間「しらんわ!つーかコミケッタランドって何だよ!!!!」
免下「それはな・・・」
そのとき、一緒に来ていたヨシダの携帯が鳴る。
ヨシダ「もしもし・・・えっ・・・はい、はい・・・。玲ちゃん」
免下「貴様のような・・・ん?何だキリコ」
ヨシダ「都知事からの電話だったんだけど・・・別人だったって。比良方市の大森和英っていう無職の男だったから
林間ちゃんと病院が間違えたって」
沈黙
免下「・・・えーと・・・」
林間「人違いだってかんしゃくおこす!11!僕は無職じゃないぞ!愛国的な学校の先生だぞ!1!!11」
免下「いやあ、今回のは本当に悪かったと・・・」
林間「謝れ!謝れ!そしてキリコたんとワタシノコーさせろおおおおおおおおおおおおお」
ヨシダ「へ」
林間「あの潤んだ瞳の、赤毛の、の、童顔のエロ女医に拙者の愚息はもう、もう」
ヨシダ「あ、あのう・・・」
林間「わーたーすぃーのぉーこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
そして襲いかかる林間
免下「やっぱり確保ーーーーーーーー」
どっちみち入院することになる林間先生でした。
- 45 :
- なんで林間センセーは問題にならないのだろうか
- 46 :
- 「りんかん君(33)を救え」募金
りんかん君(33)は生れつき働かない難病で
治すには現金2億円必要です。
皆様、募金よろしくお願いします。
- 47 :
- VIPin林間でお願いします
- 48 :
- りんか〜ん三十路の子 汚物の国からやってきた
りんか〜ん三十路の子 かまってほしいよレス乞食
ブシャシブャシャアッヒャヒャヒャ 脱糞っていいな 居座ろう
ブーンブーン ドーンドン 僕珍にたてつく奴 みなブサヨ
シュシュ シュシュ
どこに行っても 相手にされないよ
コテ粘着大好き かんしゃく起きーる!
りんか〜ん無職の子 兵庫県からやってきた
りんか〜ん荒しの子 今日も自宅を警備だ
- 49 :
- いつもの職員室
林間が一心不乱に息を荒くしながらキーボードを叩いていた。そして…
林間「やった!11!!勝ったぞ!1!!ブサヨをやっつけた!!!1!俺はやっぱり議論に強いな!!1!」
国崎「おい…林間…何遊んでるんだよ…てめー、今日中に俺が与えた仕事できなかったら、
どうなるかわかってるんだろうな!!」
林間「国崎!1!!こいつを見てくれ。」
パソコンのディスプレイには大型掲示板ぬちゃそねろのスレが映っていた。
460 名前:名無しかましてよかですか?[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 09:51:16 ID:RinGKaNg
そんな働いてもいない社会の寄生虫の統合失調症兼鬱病患者に言われてもなーww
タネがばれてるのに必死にクネクネ踊っても無駄なんだよブサヨニート病人さんよ
461 名前:名無しかましてよかですか?[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 09:55:37 ID:KnE/2SYy
こっちは毎日が日曜日状態更新中の推定先生と違い、
今日から遅れながら夏休みですから
林間「コイツニートだぜ!1!!!夏休みは盆にしか取れないのを知らないんだろうな!1!!
その後で院生と嘘を言い出したり、つなぎ変えて必死に自己弁護してるけど、
コイツがニートなのは確定!1!!そして、俺の大勝利!1!!!」
国崎「あー、林間よ…それについてだが…」
林間「あ?」
国崎「リーマンの夏休みってのは夏の間にある程度自由に選んで取れるんだぞ。
たとえば、この学校でも生徒たちの夏休みの期間の範囲内で7日間夏休みが取れるんだが…
つか、日本中のリーマンが盆にいっぺんに夏休みをとったら、社会にどんな影響を与えるかわかるだろ?」
林間「おい、林間、コイツは院生と言ってるんだぞ、弁護が矛盾してるぞ!!1!!
やった!!!1!国崎を論破!!1!!!おれはまさに800勝無敗の鋼鉄の霊将!1!!!」
国崎「その人をニートニート言い出したのはだれだよ…」
- 50 :
- 仕事早!
まぁ、そもそも
奴の発言「が」無知丸出しだと言う指摘だから。
彼が院生だろうがなんだろうが、
何の論理矛盾は無いんだけどねw
- 51 :
- 根拠はないが、モーヲタで金髪好きの林間先生は、アイマスが好きだと思う
- 52 :
- 台東区浅草橋、ボンゴレーノ不動産
社長「ふう」
野久保「どうしたんですか社長」
社長「いや、なんでもない。ところでまた解約だって?」
野久保「申し訳ありません。お客様の方が、もう住んでいられないと」
社長「今年になってから、やたらと解約が増えたなあ・・・。そろそろ、店を閉める時期かもしれん」
野久保「しかし、どうして皆すぐにアパートを出て行ってしまうんでしょうねえ」
社長「理由を聞いても、皆一様に何故か口をつぐむし・・・。野久保君」
野久保「はい」
社長「今度、解約されたマンションに行って調べてきてくれないかなあ」
浅草橋某所、ボンゴレーノアーバン二号棟三階の2LDK
野久保「・・・何もないよなあ」
引っ越していったばかりのせいか、部屋はがらんとしている。
野久保「ん?」
何故か窓が塞がれている。
野久保は窓が気になった。
何となく嫌な予感はしたが。でも、勤め先の倒産よりは恐怖体験の方がまだマシだ。
そう思って勇気を振り絞って窓を塞いでいたカサを外した。
そこには
ひくんひくんしゃー
見事なマホノコトリのイラストが
野久保「うわあああああああああああああああああああああ」
- 53 :
- 野久保は部屋を飛び出し急いで営業車に乗って店へと戻った。
野久保「しゃしゃしゃしゃしゃ社長!」
社長「どうしたんだい野久保君!」
野久保「ママママンションに、得体の知れない生き物が」
一瞬黙り込む社長、そして
社長「ハツヨシィィィィィィィィィィィィィ」
・・・事の次第はこうだった。
社長の長男・ハツヨシは、早稲田高校を出るものの、大学の内部進学に失敗し、結局熊谷の
某大学に進み、卒業後もたまにアルバイトをする程度の生活を二十年近く続けていた。
そのうち例に漏れずギャルゲーやエロゲーにハマり、彼が描き出したクリーチャー。それが
例のイラストだったのだ。
ある日、ニートですらない三十路正式な職歴なし無職の分際で、長男としての権利を主張する
ハツヨシに社長はブチ切れ、宅建を取る、もしくは派遣で工場に入らない限りオコヅカイは
あげないという強硬措置を執り、それがきっかけでハツヨシは父親である社長を逆恨み、自らが
描いたクリーチャーのイラストを自社物件に住み込む住民に無差別に見せていったのだ。
効果は抜群だった。クリーチャーを見せられた住民は次々と部屋を出て行った。
どうだ、自分のクリエイティブな才能はこんなに凄いんだ!そう、ハツヨシは誇らしげに言った。
野久保「社長・・・」
社長「皆まで言うな、皆まで。・・・私は、子育てを失敗したのだろう。こんな自らの食い扶持も
稼げないのに、人に迷惑をかけて誇らしげな人間を生み出してしまうとは」
社長は、泣いた。
- 54 :
- 本当にあった怖い話ネタかw
- 55 :
- 早稲田高校卒のハツヨシ君か・・・
- 56 :
- 林間の理想社会って(理想的状況って)・・・
- 57 :
- いつの間に板の一番下にw
- 58 :
- 山本直樹のRED読んで思った。
ハルヒみたいなのがアレとかソレとかナニみたいなのを率いてみたのがああいう
事件じゃないのかと。まあ、要するにアレとかソレとかナニが暴走する可能性は
まずあり得ないことなのかも知れない。
運動に関与して一時は敗北者となった人間が言うのもどうなんだという話なんだが
- 59 :
- まぁせいぜい新風の鉄砲玉あたりでしょ
- 60 :
- さげ
- 61 :
- 新学期
林間「えーと、今日はお前らに大東亜戦争の真実を語る。プリントを配るぞ」
シゲル「すいませんもう別に内容については突っ込みませんが、何で耳としっぽが生えた下半身の女学生が」
林間「じゃないから恥ずかしくないモン!1!!」
シゲル「なるほど、そういう考え方もあるな。しかし、それは世間の常識とは違う、とだけ言っておくな」
鳥坂「てかどうみてもストライキュウィッチーズやん」
コヴァ「萌えアニメで大東亜戦争でしゅか、とうとう突き抜けたでしゅね」
鳥坂「いや、オレはアニメ雑誌でこれ見た時点で予想してた」
コヴァ「しかし、コードギャースやマンダム●●には手を出してないんでしゅね」
林間「そうだぞ!オレはガンダムなんてよく分からないからな!だから一般人だ!1!!!」
シゲル「なるほど、それも考え方ではあるな。でもそんな人はこんなアニメは知らないと思うぞ」
林間「パン(以下省略)」
シゲル「ところでこれはどこで知ったんでスか」
とプリントを林間に見せつけるシゲル
林間「ニヤニヤ動画に決まってるダロガ!ニヤニヤ動画こそ真の愛国者が集う場所・・・」
シゲル「だめだコイツ、早く何とかしないと」
鳥坂・コヴァ「無駄ですやにょ」
鳥坂「そういえば、フェイトもいるなこのプリント」
コヴァ「なのはの金髪キャラ・・・」
林間「悪いか!オレは金髪さんが大好きだって知ってるダロガ」
シゲル「あ、とうとう開き直った」
林間「ほら、このストウィにも北欧産の銀髪が」
シゲル「あー、悪いけどオレはそんな節操ない人間じゃないから。つーかロリキャラ自体あんまり・・・」
林間「hるうよいおふぇfthdwr5つうjっふじこ!1!!1!!」
コヴァ「あ、火病起こしたですにょ」
鳥坂「病院に連絡な」
シゲル「しかし、なんで林間ってクビになんないんだ?それに・・・最近肝井っているか?」
- 62 :
- >>シゲル「すいませんもう別に内容については突っ込みませんが、何で耳としっぽが生えた下半身の女学生が」
ガハハハハハハハハハハwwww。
するとこれや、これも好きかな・・林間先生
http://www.konami.jp/visual/skygirls/
http://rikujyo3ka.com/index.html
- 63 :
- >>61-62
ガン○ムとかコード○○スとかなら一般人でも
知っている人はある程度いるかも知れないが。
そんな作品知っている人皆無だろ?
つーか、なんつうふざけた作品だよ。
- 64 :
- 社会復帰した我らがコヴァこと木場ヒロシは、無事ローゼン大学へと進み、卒業後は大手印刷会社へと就職することが
できた。さて、今日は給料日、久々に秋葉原に繰り出したコヴァだったが。
某大手電機量販店
木場「ふぅ、一月に一回の楽しみですね」
とアニメDVDやフィギュアなどを探るコヴァに、昔懐かしい声が
××「ブシャーーーーン、ブッシャーーーン」
木場「何か凄く懐かしい声がしますね」
××「僕だよブッシャーーーン」
木場「・・・えーと、どちらさまですかね?」
××「忘れちゃったの、うぐぅ」
木場「・・・思い出しましたですよ・・・」
目の前で体をよじるガリガリガリクソン、もとい太った何て言うか微妙な感じに社会不適応者全開な感じの男の存在を
木場は思い出した。高校時代、私服だからって似合わない女装でよく登校してきた気の毒な子だ。
木場「さよならですにょ」
肝井「アアーン、僕だよー、肝井だよぉ〜〜〜。こんな美少女のぼくちんふぐう」
木場は自然と手が肝井の鳩尾に食い込ませていた。
木場「あの頃のことはもう忘れるですにょ」
肝井「でっでっで、でも、今のボクチンのことは気になるでしょ?」
木場「どうせ派遣社員辺りですにょ」
肝井「・・・エスパー?」
木場は思った。常に学年最下位をぶっちぎりでキープし、卒業時に「僕はクリエイターになる!」と言って貰った大学
受験料をどっかの怪しい専門学校に全額ぶっこんだ男なのだから、現状を派遣社員だろと言っても十分お世辞なのだがと。
肝井「あるいは新世界の王?すごーいすごーい!今何やってるの?分泌業?クリエイター?」
木場「印刷会社の営業マンですよ。いっつもトガシ某には泣かされていましゅ」
しかし、肝井はこの後予想外のリアクションを取る。
肝井「えー、営業〜キモーイダサーイ。やっぱり格好いいのはクリエイティブな仕事よね。ボクチンは今派遣社員だけど、
いつかは受理エイティ武なスパクリエイターとして羽ばたいてみくる(以下略」
- 65 :
- 肝井の痛いい話は延々続いた。
木場「ううう」
肝井「えっ、やっぱり奴隷生活は苦しいよねえ?だからボクチンの素晴らしい将来設計を聞いて」
木場「ふざけんなあああああ」
今度は肝井の顔に木場の拳がめり込む
肝井「うぐう、ボクチン可愛い女の子なのにいい」
木場「どの口がほざきますかね!と言うかどうするんでしゅか26にもなってそんな夢みたいなこと言っていて!
いつかナイフ振り回して捕まるつもりですかね?」
肝井「ちーがーうーの!今はボクチンは奴隷商人に買われていて羽ばたけない状況だけど、いつかは受理エイティ武な・・・」
ひっくりがえってじたばたする肝井
木場「ふう、今はいいでしゅけどこれからどうするんですかね?それにクリエイターって何かしていますかね?」
肝井「今考えているところだよ!誰かにパクられたら困るから言えないよ!」
木場「何という駄目思考。駄目人間としての功夫は相当積んでいますね、肝井」
肝井「それに仕事で忙しいから作れないよ!」
木場「ちなみにお仕事は」
肝井「一日八時間も働いているんだぞ!働き過ぎだ!」
木場「昨日、こっちはトガシ某の原稿待ちで会社に泊まったんですが」
肝井「やーいやーい奴隷奴隷〜」
木場「駄目だコイツ、早く何とかしないと」
木場は無駄だと思って肝井を置いて部屋を出た。そして肝井の将来を考えるに、せめて犯罪だけはしないで欲しいと
祈るのであった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本当はもっと痛い話にしようかと思ったけど、書いている方が辛くなって来ちゃったのでこんなんで
- 66 :
- ある日、ヨシダマンソンでは吉田の生誕17周年パーティが開かれていた。
鳥坂「吉田、誕生日おめでとー」
コヴァ「うぽお、おめでとうですにょ。という事で、
これはボクと鳥坂君からプレゼントですにょ」
吉田「おー、前から欲しかったあの歌手のCDじゃないか。」
凛「シゲル、あたしからはこれね」
吉田「あは、これはかわいいパンダの枕だな、へー、このスイッチで声が出るのか。
鳥坂、コヴァ、凛、ホントありがとう。俺は幸せだな…」
キリコ「さぁさ、ご馳走がさめないうちに食べましょ」
その時、玄関の呼び鈴が鳴った。かなりせわしなくピンポンを連打している。
吉田「誰だろ?」
吉田はインターホンに出た。
林間「よ、よ、よ、吉田!1!!誕生日おめでとう、お前に俺様の手作りプレゼントを
もって来たぞ!!!1!感謝しろ1!1!!」
コヴァ「手作り…?もしかして自分のひり出した汚物を持ってきたんじゃないでしょうね?キモ味みたいに」
林間「うっさい転向ブサヨ!1!!!肝井と一緒にすんな!1!!!」
コヴァ「いや、最近林間先生の行動がどんどんキモいのに近づいてるんで」
林間「あんな将来性犯罪者確定のエロゲアニヲタストーカー妄想キチガイ野郎と一緒にすんな!!!1!
とにかく開けろ!1!!!」
コヴァ(先生も同類じゃないでしゅか…)
吉田はやれやれといいながら、玄関を開けた。
林間「吉田!!1!!ほら、プレゼントだ!1!!開けてみろ!1!!!」
吉田「…何すか?このCD-RかDVD-Rの詰め合わせは」
林間「俺のお気に入りのアニメ「ストライキュウィッチーズ」と、「陸上5課営業室」だ!
特に陸上のほうはヒロインが金髪だからお勧めだぞ!1!!俺は30発以上抜いた。
そしてこっちはお前の大好きなFEの女性限定プレイのプレイ動画が詰まってて…」
吉田(いらねー)
コヴァ「ていうか、法律違反…ROM人より先に捕まる気でしゅか?」
林間「黙れブサヨ!1!!!親もせないくせにいい気になるな!1!!!
とにかく吉田、それ見ろ!1!!!そして連休明けに感想を聞かせてくれな、わかったな!1!!!」
林間はそういうと、そそくさと去っていった。
- 67 :
- 鳥坂「へー、それ林間から貰ったの?まさに「いやげもの(※みうらじゅん氏が命名した
貰っても凄く嬉しくないお土産のこと)」やなー」
凛「ばかなの?あいつ。もうちょっとシゲルの気持ちも考えて欲しいわ。
しかも、「連休明けに感想を聞かせろ?」どうせ見てないとキレて暴れるんでしょ。
嫌がらせにも程があるわよ。」
鳥坂「それにあいつのこったから、ウィルスでも仕込んでそうだしな。捨てちまえ」
吉田「じゃ、捨てるか」
吉田は林間から貰ったディスクを持ってマンソン下のゴミ捨て場にやってきた。
肝井「吉田君ブシャー」
吉田「…今度は肝井かよ」
肝井「吉田君の誕生日おめでとー、だから誕生日プレゼントでボクに何かちょーだい」
吉田「何で俺がお前に恵まにゃならんのだ…じゃあ、これいるか?捨てようと思ったんだけど」
肝井「なにこれーブシャー、DVD?わかった!!吉田君のことだから、どうせエロゲの詰め合わせ」
吉田「あ?じゃあやんね」
肝井「ごめん!さっきのは取り消すよ、だからちょーだい」
吉田は肝井にゴミ袋を渡した。肝井は受け取ると最大限にキモい笑顔でにっこりしながら家に帰っていった。
翌日、学校
林間「スーンスーンスーン走る喜びぃ〜♪ん?肝井じゃないか、どうしたんだ?」
肝井「林間先生…許さない…」
林間「あ?俺お前に何かしたか?」
肝井「しらばっくれないでよね!!林間先生が吉田君にくれたディスクの中にウィルスが入ってて
HDDの中身が全部消えちゃったんだ!!先生のバカーー!!」
林間「何ぃーーーー!!!1!吉田にやったディスクをおまえ使ったのか?」
肝井「林間先生なんてもう許さない!!おおお〜っ、赤ちゃんが産まれるぅ〜〜〜!!!」
林間「ぎゃあああああああああああああああ!!!!」
ウィルスを仕込んだディスクで吉田に日ごろの復讐を行おうとした林間先生は
こうして自業自得のしっぺ返しを受けたのでした。
- 68 :
- ヴァルキリー好き
モーヲタ
ストライクウィッチーズ好き
どんどん堕ちていくな林間
- 69 :
-
>特に陸上のほうはヒロインが金髪だからお勧めだぞ!1!!俺は30発以上抜いた。
アリス少尉が汚されていく気がしてならない・・・・ヴァルキリーシザーズ?
つうか林間先生軍オタ嫌いじゃなかったの・・いや硬派な方についていけないからにわかな方に靡いてしまったのか?
- 70 :
- パンプキンシザースか……あれ見て(or読んで)林間先生みたいなことを言う奴がいたら呆れるけどな。
まさかリアル林間はそこまで堕ちていないと信じたいが。
- 71 :
- パンシザは比較的まともな(真面目な)コンセプトの作品だよ・・・コードギアスとかに比べればね
まあ、作品に思想を持ち出しても聞く気の無い人間には伝わらないもので、兵庫さんの脳には
金髪の隊長さんしか知覚されていないのかもしれないが・・・。
パンシザはこと地味ながらゴンゾ作品の中では・・・て、今話題のじゃない耳と尻尾もそうだったっけ?やれやれ
- 72 :
- いつもの海武学園
林間「オレは・・・ベラルーシに行く・・・」
鳥坂「何でそんなマイナーな国に・・・」
林間「それはなっ・・・」
シゲル「世界一美女が多い国、だからでスよね?」
林間「違うぞ違うぞ、大国間に挟まれても独立をだなあ(しどろもどろしどろもどろ」
シゲル「あのぅ、例の番組見たでしょ」
林間「見てないモン見てないモン!みやげは吉田には買ってきてやんないぞかんしゃくお(以下略」
林間はどこかへ行ってしまった。
お彼岸明け、林間は帰ってこなかった。
一週間後、担任の家に美味しく煮込まれた林間ボルシチが届いた。
- 73 :
- >>64-65
続編として、社会人コヴァが林間センセと秋葉原で再会する話をリクエスト
- 74 :
- 社会復帰した我らのコヴァは、無事ローゼン大学へ進み、その後大手印刷会社に就職するものの
「もっと自分が考えたモノをみんなに伝えたい」
と一念発起し、とある中小出版社(民明書房)へと転職した。そしてそこでネコ口の小柄な女性・此方さんと結婚。
今は春日部の2DKの賃貸マンションに住んでいた。そんなある日・・・
秋葉原
コヴァ「秋葉原も久々だなあ」
此方「そだねー、結婚してからはもしかして初めてかも」
コヴァ「でも、昔に比べたら何か物足りないですね」
此方「デートによく使っていたのも神田の会社から近かったってのもあるしねえ」
コヴァ「ボクが中学受験の帰りに初めて来たときはびっくりしたよ」
此方「あたしはお父さんによく・・・」
そのときだった
××「jち8お9っp:あr89p;お:−つじゅl0「@−l;お@:え3」
暴れる男が両側を頼もしい警備員に抱えられ店(メロソブックス)から引きずり出される。
此方「なんだろ」
コヴァ「見ちゃ・・・ん?」
コヴァはその男の顔に見覚えがあった。
コヴァ「まさか・・・」
林間「おい!警備員!愛国者のオレになんてことをするんだかんしゃくおこすぞ!」
警備員「はいはい分かったから、良いからそのポッケとかカバンに詰め込みまくった本やゲームを出そうな」
どさどさどさどさ
その男の服や鞄からは大量の金髪美少女がらみのナニが
コヴァ「林間センセー?」
林間「やっ、貴様は裏切り者のアンチコヴァのコヴァ!」
どうやら気づいたらしい。そして
林間「おい、警備員!違うぞこれは!これはこの木場ヒロシと言う愛国を裏切った男がオレに万引きしろと命じたんだ!」
コヴァ「え?」
- 75 :
- ただ警備員も髭ボーボーで白髪交じりの髪によれよれの服の林間の言うことなので、半分いぶかしげにコヴァに聞いた
警備員「あのう、この人が言っていることは」
コヴァ「違います。ただ、古くからの知り合いです」
林間「ちがうぞー、この売国奴がオレに電波で命令して金髪さんを保護しろと−」
警備員「知り合いって・・・」
コヴァ「高校の先生だったんです。政治経済の」
林間「違うぞ−。愛国思想だぞー」
此方「・・・ヒロちゃん、大丈夫なのこのヒト」
コヴァ「あー、その点はボクの妹が何とか。ほらみゆきさんとこの」
此方「ああ、八幡山の」
警備員「あっ、八幡山の菊池先生のお兄さんでしたか!それはそれは」
コヴァ「じゃあボクから連絡しておきますね」
警備員「宜しくお願いします」
コヴァは妹に電話をかける。どうやらすぐに最新鋭のハイエース救急車が現場に到着しそうだ。
春日部のマンション
コヴァ「やー、でも疲れたなあ、今日は。まさか林間センセーに会うとは」
此方「昔からあんな感じだったの」
と、夕飯とビールを出す此方
コヴァ「まあね。でも、昔はあんなにまでは酷くなかったよ。・・・あそこまで酷くなったのは、勤め先の学校で、北欧から来た
女子留学生になにかしようとして懲戒免職を食らってからかなあ。電波とか陰謀とか表に出すようになって」
此方「・・・ふうん・・・」
コヴァ「あ、ごめんな。昔の話しちゃって。暗い話は忘れよう。さー、ビールだビール」
松沢軍団閉鎖病棟
軍団員「菊池先生、林間はどうしましょうか」
菊池「ここまで酷くなっちゃうとねえ・・・。福祉に切り替えて一生ここで飼うのが一番かも」
林間「うおおおおおおおおおおおおお、うぽぽぽぽおおおおおおお、オレは愛国者だー、愛国者の愛国行為はすべて
許されるんだー。オレをここから出せー、そして木場ヒロシを打倒しすべての金髪さんを・・・」
- 76 :
- 林間がコヴァ夫婦と再会する数日前のこと…
秋葉原
吉田「秋葉にくんのも久しぶりだなー、そういえば、俺が高校生の頃は
怪しげなショップとかメイド喫茶とかが軒を連ねててな、カオスだったよ。」
吉田嫁「そういえば、昔そういうのもあったわねー」
その時だった、小学生が数人でホームレスをリンチしているではないか。
吉田「コラーーーーーーッ!!」
小学生「やべ、逃げろ!!」
吉田「大丈夫ですか、ったく、最近のガキは………林間先生?」
小学生にボコボコにされていたのはなんと林間だった。あれから不摂生な生活をしてたのだろう、
実年齢以上に老け、昔から小汚い格好はさらに汚くなっていた。
林間「よ、吉田…!」
吉田「こんな所で何やってるんですか」
林間「何でもいいだろ、お前には関係無いッ!」
吉田「はぁ、そうですか…」
吉田嫁「シゲル、知り合い?」
吉田「ああ、一応俺の高校時代の政経の先生」
林間「吉田、誰これ」
吉田「うちの嫁ですが」
林間「ぎゃにいいいいいい!1!!!俺が五十路になっても北欧金髪美人の嫁をもらえないのに、
何でお前が先に結婚しているんだよ!1!!きさま!1!!譲り合いの精神を知らんのか11!!!
この譲り合いの精神の無い日本人の恥め!!1!!かんしゃくおこす!!!1!!123」
吉田「相変わらずデンパなことで…」
林間「…ん?よくみるとお腹が膨らんでる…ま、ま、ま…」
吉田「あと4ヶ月したら子供が産まれるんですよ」
林間「なんだとおおおおおお1111!1!gj理ghjろうgふぃhjろうgふぃほうりgfh
ッふぃfじぇfジョイfじょふぃじぇおふぃhじょぎ5j093djqd@wd!11!1!
吉田の劣悪で性犯罪者遺伝子でエロゲヲタでチョンチャンコロでひくんひくんしゃーな
遺伝子を継ぐガキが生まれるだとおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!?????」
- 77 :
- 吉田&吉田嫁「…(何を言ってるか意味がわからんが、ものすごく嫉妬してるみたい…)」
林間「許さん!1!!!1絶対に許さん11!!!お前のような劣悪な人間の子供は
今すぐ流産すべきだ!11!!今すぐ流産しろおおおおおおおお!1!!!!
流産しないなら俺が流産させてやる!!1!!いぐううううううううう1!!!!」
完全に発狂した林間は吉田嫁に襲いかかろうとしたが、吉田にキン蹴りを食らわされ、悶絶して崩れ落ちた。
吉田「…もう秋葉原に行くのはやめよう。帰ろ」
吉田嫁「うん…」
コヴァが林間に再会して数日後、春日部、コヴァマンション
吉田「へー、お前も林間に会ったのかよ」
コヴァ「そうなんだよ、ボクもあと一歩間違えてたら林間先生みたいになってたかと思うと…」
此方「で、ヒロちゃん、その林間って人はどーなったの?」
コヴァ「メグミが言うには、八幡山で一生飼うことになるかもだって。」
吉田「それがいいな。」
吉田嫁「でもあなた、頭のおかしい人をいじったりするのはネットの中だけにしてくださいね、
現実の基地外ほど怖いものは無いって身にしみてわかったから」
吉田「いや、あれは昔から一方的に絡んできただけだし…ありゃ、もうこんな時間だ」
此方「晩ご飯でも食べて帰る?遠慮しないでいいよ」
吉田「それじゃゴチになります」
コヴァ「せっかくだから、お義父さんも呼ぼうか」
此方「そだね」
林間と再会した数日後、あの時の喧騒が嘘のように、吉田とコヴァのいつもの穏やかな時間が流れていった…
-------------------------------------------------------
元ネタは林間先生のゲス発言より
- 78 :
- > 此方「あたしはお父さんによく・・・」
ああ、そのキャラですか。
- 79 :
- 2020年、タマシティ イルボンアニメーション
林間が吉田やコヴァと再会する数ヶ月前のこと。
「かんしゃくおこす!!11!かんしゃくおこすうううう!11!!」
受付嬢「あのう、お客様、駄々をこねられても困ります」
「うわあああああ!1!!!鳥坂にあわせろおおおお!11!!
おわあああああああああ!1!!!おわああああああああああおおおおお!1!!!」
どこかのドイツの破壊神ばりに絶叫しながら駄々をこねていたのは林間先生だった。
受付嬢「困ったわ…どうしよう…鳥坂さんの電話番号を見ず知らずの人に教えるわけにも行かないし…」
その時、入り口から一人の男が入ってきた。29歳になった鳥坂であった。
鳥坂はビッグスロープ大学卒業後、大手商社に入社したが、1年ほど働いたあと、
突然辞表を提出し、イルボンアニメーションに入社した。鳥坂には夢があった。
「創作をする側に関わりたい」という夢が。
鳥坂は入社してから人当たりのよさと真面目さ、頭の回転の速さを生かし、めきめきと頭角を現し、
現在では同社のアニメ「世界名作劇場 崖の下のポニョ助」の脚本を務めるまでになっていた。
鳥坂「どうしたんですか?」
受付嬢「あっ、鳥坂さん、あの、鳥坂さんに面会したいという方が…」
鳥坂「…あなた誰です?」
林間「俺だよ、林間だよ、高校時代の恩師の林間だよ1!!11」
鳥坂「あー、林間先生か(人相が危なくなりすぎて誰かわからんかったわ)
ていうか、自分で恩師って言わないでくださいよ、おこがましい」
林間「だまれだまれ!11!!今日は貴様を叱りに来た、貴様、本を出したそうだな!11!!」
- 80 :
- 鳥坂「耳が早いことで…」
林間「何で10年以上前から分泌業のボクが本を出せず、一円も印税をもらえないのに、
何でお前が本を出して印税生活してるんだよ、おかしすぎるよ!11!!」
鳥坂「林間先生はこの10数年で本を出すために何をやったって言うんですか?
文章力を磨くための修行、知識を得るための読書、出版社の人とのコネクションの構築、
林間先生はこれをやりましたか?」
林間「俺の文章力は昔から完成されていた!11!!俺は昔から読書をして知識量はお前の10倍ある、
出版社の人とのコネクションはいろいろ手紙を出したが、誰も返事を返しやがらん!!1!!」
鳥坂「…どうですか、ボクが出版社の人を知ってるんで紹介しましょうか?
新しいライターが欲しいって言ってましたし」
林間「ほ、本当か!11!!う、うう…お前って本当はいい奴だったんだな…ありがとう!!1!!
本当にありがとう!1!!!!印税が入ったら何に使おうか、ベンツでも買おうかな、
それとも家でも買おうか、いや、金髪美少女を(ry」
鳥坂(わかってねえな、このおっさん…俺の本でも印税なんかほんのお小遣い程度なのに…)
数日後、某出版社
編集さん「えーと、林間カヅフサさんですね。鳥坂君から聞いたけど、
国防関係の本を出したいそうですね。今、そういう人材がいないんでこちらとしては大助かりですよ」
鳥坂「で、林間先生、いったいどういう本を出したいんですか?」
林間「日本国防指針です!ぜひ全政治家に提言したい!!1!!
あ、すでに草稿を持ってきてます。ぜひ読んでください」
編集さん「へー、どれどれ…」
- 81 :
- 日本国防指針 林間カヅフサ
日本の国防には強靭な肉体が欠かせない、強靭な肉体を持った日本人を作るために北欧から金髪美少女を
輸入して自衛隊員および愛国者に配給、結婚させ、生まれた子供を兵役に就かせるべきである。(中略)
内乱を防ぐため、反日教育の終了を掲げて警察はありとあらゆる組合に入っている教員を全員逮捕して
死刑にすべきである。組合教員の師弟には親の害を奨励すべきである。(中略)
自衛隊の統制のために、愛国者を師団長として派遣し…(以下省略)
鳥坂「…(ひ、ひどい!ひどすぎる!!こんなの本に出来ないよ!!!)」
編集さん「…(これじゃ修正のしようも無い…)」
林間「どうです、この出来栄え!ボクとしてはちょっと控えめに初版500万部でいきたいんですが…」
鳥坂「ごめん、林間先生、こんなの本に出来ないよ、初版100部でも絶対完売できない…」
林間「なんだと!11!!それはどういう意味だ111!!」
編集さん「これ、林間さんの願望をただ垂れ流してるだけじゃないですか。こんな本、買う人はいませんよ」
鳥坂「はっきり言って、10年以上前に出てたホホイ言吾の『ぼくのかんがえたはんせんぐんじがく』よりひどいです」
編集さん「もういいです、林間さんの力量はわかりましたから、お引取りください」
編集さんは林間の首根っこをつかむと、会社の外へ追い出した。
林間は追い出されたあとも日本語にならない声で何か喚き散らしていたが、
たまたま近くを通りかかったDQNに「うるさい」という理由でボコボコにされたあと、泣きながら帰路についた。
- 82 :
- 嫌われ推定の一生、と言う単語が脳裏をよぎった
- 83 :
- いつもの林間の粘着タイム
林間「吉田ァ」
シゲル「なんですかセンセー」
林間「お前は美人の姉ちゃんが二人もいるくせに彼女まで持ちやがっていつもイチャイチャクチュクチュ・・・」
シゲル「センセー、あのですね。きー姉ちゃんは忙しいし、もみじ姉ちゃんはそもそも実家・・・」
林間「うるさいうるさいうるさい!美人のおねいさんがいること=いっつも家でもうそりゃあ放送のできないような」
コヴァ「思い込みですにょ」
林間「コヴァー!聞いたぞお前も可愛い義理の妹がいると!」
コヴァ「ゲッ、こっちにも飛び火したぞ」
林間「オレが金髪さんとワタシノコーできないのに、貴様らはホントに・・・かんしゃくおこすかんしゃくおこすーーー」
キーンコーンカーンコーン
コヴァ「あ、授業終わったですにょ」
シゲル「何でコレが政経なんだろ・・・」
林間「チッ、じゃあこれで授業を終わりにする!宿題は吉田とコヴァが死ぬこと!1!!1以上!1!!」
職員室にて
林間「授業終わったぞー」
林間はあまりにも問題があるため、学年主任になった担任に授業が終わったごとに報告する義務を教頭に
課せられている。
林間「国崎ー、今日はコヴァがオレに妹の自慢を・・・」
担任「妄想はとりあえず、報告は後で聞くからな」
担任は何かパソコンで書類を作っている。
林間「ところでナニ作っているんだ?反日行動の計画書か?」
担任「一体何処からそんな発想が出てくるんだよ。前のコヴァか」
林間「じゃあなんだよ」
担任「実はな、大学院時代の指導教員から頼まれた英語論文の翻訳と、『月刊問題児研究』の原稿が重なって・・・」
担任はそこまで言いかけて、「あ」と小さく声を漏らした。
- 84 :
- 林間「なんだと貴様ァァァァ、何でお前がそんな分泌の仕事しているんだよかんしゃくおこすうううう」
担任「いや、オレ、一応大学院出てるからこういう仕事は前からやってて、最近は余裕が出てきたから増やしたんだよ」
林間「何で貴様のような反日隠れニッキョーソが分泌の仕事ができるのに何でオレができないいいいい」
担任はお前がアホだからだよと言いかけたが口をあえてつぐんだ。
林間「分かったぞ!お前が反日勢力としてオレを組織に売って、その利益で・・・」
担任はお前を売って職場が静かになる以外どういうメリットがあるんだよと思ったが黙っていた。
林間「わかっちゃったわかっちゃった!オレはすべてを理解したそして!すべての真相を・・・」
ぶち
担任「ああっ」
どうやら林間は足を担任のノーパソのコードに引っかけたらしい。やりかけのデータが全部消える
林間「クソっ、このブサヨコードめ!おや?」
見ると担任がOTL
林間「よっしゃー、ブサヨの反日行動計画書に打撃を与えたぜー」
林間は小躍りして職員室を出て行った。
コヴァの教室
担任「しかし、なんで林間ってあそこまで理解できないんだ?」
シゲル「先生はまだ反日勢力の一端ぐらいですが、オレなんて近親相姦常習者扱いですよ」
コヴァ「ボクチンも義理の妹が居ると言うだけでそういう扱いですにょ」
鳥坂「エロゲ脳やな、そういう設定のエロゲとかギャルゲって多いからそういうもんだと思い込んでしまう」
シゲル「オレんちなんて、確かに客観的に見れば姉ちゃん達は美人ですけど、女系家族で全員S入っているから
林間が思うような状況とはほど遠いんですが」
コヴァ「ボクチンも妹によく金属バットで殴られたですにょ」
担任「研究者って言うのも楽な仕事じゃないんだけどなあ。林間の場合普通の評論家と混同している節があるが、
研究者って言うのはなるのも難しいし、収入的にはおいしい仕事とは言いにくいぞ」
鳥坂「結局林間って浅い思い込みだけなんだよね」
シゲル「あれで三十路半ば過ぎっていうのはなあ」
コヴァ「ボクチンにとって他山の石ですにょ」
担任「一体、あいつどうやって生きてきたんだろうなあ。あそこまで学習力、理解力がないのによく大学まで行けたよな」
- 85 :
- 3年前くらいにはよく来てて、最近久しぶりに見てるんだけど
林間って今もこんな感じなの?
- 86 :
- >>85
むしろ酷くなってる。
24時間近く粘着とかストライクウィッチーズにハマるとか
- 87 :
- >>86
そうなのか…
今はどの板とかスレにいるの?
リアルタイムで見てたゼロ戦inコヴァの頃は楽しかったなあ。
ストライクウィッチはDVD買おうかと思ってるw
仕事の関係で見れないから。
- 88 :
- >>87
軍板のですがスレにいるよ。「ですが」で検索すればわかる。
最近の推定さんはひどいよ、マジで。自分と意見が違う奴が
みんなブサヨに見えるらしいし、妊婦に流産しろと願ってるし、
鳥坂が本を出したのを妬んで鳥坂に粘着してるし。
- 89 :
- このさいスト魔女にはまることは悪い事だとは思わん・・・アマゾンでも結構な売れ行きだそうで
市民権を得た尻尾で大人しくしていだけるなら・・・・・・・。
しかし、8月からの妙なアクセスの伸びや最近山口県からのアクセスが確認されてそうで
林間先生の周辺に何か変化があったのではないかと・・・。
- 90 :
- 推定さんの最近の変化一覧
・兵庫から山口に引っ越す
・串が使えるようになった
・自分の敵は全部ブサヨ、自分の味方(都合のいい人)は全部自分と同じ考え
・ストパンハァハァ
・フェイト・T・ハラオウンにハァハァ
・因果堂と言う同人サークルに粘着
・ニコニコ動画大好き
- 91 :
- これはレベルアップなんか?そうなんか?
- 92 :
- >>79-81
そのさらに続きで、今度は長野のキモいのが
鳥坂のところに
「コレアニメの原作に使ってね」
と自作のラノベや漫画を持ち込む話をリクエスト
- 93 :
- 東京神田・民明書房
大手印刷会社から転職したコヴァの勤め先である。コヴァはここで硬派な学術書の共同出版の仕事を主に
手がけていた。
コヴァ「もしもし、あ、セントラル大学の猫井准教授ですか。実はですね、『現代法社会学』のゲラが
今できあがりまして、先生にそのチェックを・・・」
そのときだった。狭い雑居ビルの玄関の方から悲鳴が聞こえた。
「うきゃあああああああああ」
聞き慣れた声。此方の声だ。コヴァは嫌な胸騒ぎがして、用件もそこそこに上司の宮下部長に電話を渡し、
悲鳴の方へ駆けだしていく。
民明書房・コミック事業部
自費出版、同人誌のアンソロなどを商業ベースに乗せることを主な目的とした部署だ。ここにコヴァの嫁、此方は
勤めていた。
コヴァ「どうしたー、此方−」
此方「あ、ヒロちゃん」
半べその此方、そしてその向こうには此方に襲いかかろうとする3年ぶりに目にする嫌な顔が。
肝井「ブシャシャシャシャシャシャシャ」
3年の間に更に横に1.5倍になり、口からは異臭を放ち、目は濁りいやらしそうな顔をしている辺り、要するに
肝井はナニも変わらなかったらしい。
コヴァ「・・・なにやってるんですか」
肝井「ボクがねー、漫画とライトノベルを持ち込んだらこな・・・」
コヴァ「黙れですよ」
此方「・・・ヒロちゃんの昔の友達?」
コヴァ「ホラ、前に秋葉原で」
此方「ああ〜」
此方は思い出した模様。
肝井「忘れちゃうなんて酷いよー、ブッシャーーーーン、こな」
コヴァ「うるさい黙れ」
- 94 :
- コヴァ「ところで何しに来たんだ」
肝井「それはボクチンが受理エイティ部なスパクリエイター・・・」
此方「持ち込みに来たみたいなんだけど、なんかあたしみたら興奮し始めて・・・」
コヴァ「しょうがないでしゅにょ。ボクが代わりに見ますね」
肝井「そんなボクはボクの才能はこな」
コヴァ「はいはいこっちこっち」
会議室
コヴァは黙って肝井の持ち込んだ漫画とラノベを見ていた。勿論ラノベは肝井の挿絵付き
肝井「どう?どう?」
コヴァ「・・・」
肝井「面白かった?面白かった?出版できる?」
コヴァは深く息をすると
コヴァ「デストローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ」
バリバリバリバリバリバリ
肝井の原稿を目の前で引きちぎった。
肝井「ブッブッッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!酷いじゃないか!友達じゃないか!」
コヴァ「誰が友達ですかね?それはともかく、漫画・ライトノベルともに全く良いところがないでしゅにょ。
むしろ何でここまで褒めるところがないのか疑問に思ったぐらいですにょ。漫画は絵はがたがた仕上げはボロボロ
ストーリーは自分勝手で独りよがりでしかも読んでいて不愉快。といいましゅかまだ吉田君にホモ的愛情を注いで
いるんでしゅか。最後の方気持ち悪くてみてられなかったですにょ!小説の方もストーリーはメチャクチャだし
キャラに魅力はないしまだ米田チェッコリ先生の方がマシに見えましゅにょ!そもそも最後の原稿用紙二十枚以上に
渡って書かれた大文字の『謝罪汁』ってなんですかね?吉田君やニッキョーソはともかく、何でボクまで謝らなければ
いけないんですかね?全部ヒトのせいにして生きることなんてできないんでしゅにょ。そもそも僕たちはもう29ですにょ。
ボクはあの後ちゃんと勉強して、東大は無理だったけどローゼンの法学部入って大東亜印刷に就職したけど、でもやりたい
ことは編集者だと思って転職活動してようやくここに入社して・・・」
そのときコヴァはあることに気づいた。
コヴァ「おや?肝井は」
そして絹を裂くような此方の悲鳴
- 95 :
- 肝井「ブシャブシャブシャブシャ〜、原稿が破られた報復だ!ボクはこな」
廊下に出ると肝井が此方を抱えてどこかへ行こうとしている。
コヴァ「おい!肝井!どこにいくんですかね!」
肝井「オレは彼女とこれから愛に満ちたワタシノコーを」
此方「ヒロちゃん助けて−」
此方も腹を蹴っているようだが、ジャバザハットもかくやという肝井の腹に此方の軽い攻撃は通用しない。
肝井「ブシャ」
エレベーターで下に降りる肝井、コヴァは宮下部長に一言断ると肝井を追いかける。
コヴァ「待てーーーー」
肝井「ぶふーぶふーぶふー、被害者特権だー」
肝井が明治通りを秋葉原方向へと逃走しようとしたそのとき、階段を猛烈な勢いで下りてきたコヴァの跳び蹴りが肝井の
後頭部を直撃する。
コヴァ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
べき
肝井「ブッシャーーーーーーーーーーーーーン」
此方を離す肝井、コヴァは急いで回り込みお姫様だっこをする。
コヴァ「ま、間に合ったですよ・・・」
此方「怖かった−。ねえ、このヒトこれからどうするの?」
コヴァ「こいつも妹のところに預ける。実家が長野県で農家をやってるみたいだから、ニート農村下放法に則って長野の
公的な病院の管理下に置かれるだろう、たぶん」
そういうとコヴァは携帯を松沢へとかける。
此方「ありがとう・・・ヒロちゃん」
此方の左手に光る結婚指輪
肝井「ブ、ブシャア、ところでこな」
此方「え?」
コヴァ「肝井、このヒトはオレの妻だ」
肝井の脳内でコヴァの言葉がリフレインする
妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ妻だ
肝井「ぶしゃ?」
コヴァ「オレとお前の間には、もうこんなに差が出来ちゃったんだよ。この十年で」
- 96 :
- 遠くから黄色い救急車の音が聞こえる。メグミの車だ。
コヴァ「さて、仕事に戻るか。宮下部長に謝らないとな」
此方「今日残業?」
コヴァ「まあ、この一件で結構時間取られちゃったからなあ。今日は終電かなあ」
此方「そうだねえ。ねえ、駅からマンションまではタクシー使おうよ」
コヴァ「そうだな・・・」
二人は雑居ビル内の会社へと戻っていく。
歩道にたった一人取り残された肝井。隣にすっと黄色い横っ腹に「都立松沢病院」と書かれた救急車が止まった。
肝井「・・・」
救急車からはごっつい男達がぞろぞろと出てきて、肝井を両側からつかむ。
メグミ「午後二時四十五分、肝井味平確保」
そしてそのまま車に乗せられていく。
肝井「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい」
肝井が泣き出した。
何故、同じところにいたはずなのにここまで差がついてしまったんだろうと。
メグミ「ちっ、蜂熊印の強力鎮静剤を」
白い服を着た男が怪しい色のアンプルを注射器に注ぎ肝井に注射する。
肝井「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
静脈注射は、肝井の心と頭を冷ますほどの効果はなかった。同じところにいたはずの二人が、方や職を持ち
幸せな家庭を作りつつあるのに、方や・・・。
肝井が泣く度に注射は増加され、その日、松沢軍団で使った注射器のアンプルの量はコヴァ全盛期に勝るとも
劣らない量となった。
- 97 :
- 推定とキモ味て、何度原稿をデストロイされたら気が済むんだろ?
- 98 :
- >>97
死ぬまで。バカには治るバカと治らないバカがあるけど、二人は確実に後者。
- 99 :
- 意外にもコヴァは治るバカだったのか。
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