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2012年3月現代音楽259: 【追悼】流石だったよな廣瀬量平 (116) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【追悼】流石だったよな廣瀬量平


1 :
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008112500108&genre=P1&area=K00
まさに悲《トリステ》だよな。
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  )  以前クラ板にスレが立ったことがあるが、
     ( ´_ゝ`) /ヽ・/"⌒i   ここではおそらくはじめてなんだよな。
    /ヽ・/"\   :  | | 
    / /  i~~~ ヽ  :   | |
  __(__ニ:つ_   _:___| |____
          iii~~~    (u ⊃
        [二]

2 :
最近はずっと病気がちだったみたいだけど、残念。

3 :
ヴァイオリン協奏曲は聴けたのかな?
はっきり言って、トリステ、尺八コン、カラヴィンカの方が
数段上。やるならこっちをやればよかった。
2〜30年後に生まれていれば、世代を代表する作曲家。
合掌。
   

4 :
>>2〜30年後に生まれていれば、世代を代表する作曲家。
この部分は、意味が分からんが・・・
アンソロジーはちゃんと出して欲しいな>各音源持ってる会社

5 :
吉松が追悼文を書いてたのであげとく
http://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2008/11/post-b19f.html

6 :
トリステとクリマを聴きながら追悼中。
日外アソシエーツ「日本の作曲家」に記載が無かったが
辞退したのだろうか。1年後の発行なら編者の裁量で
載ってたのかも、と考えても詮無きことよ。

7 :
NHKで作った電子音楽結構良かった。
この方面でもっとやってほしかったな。

8 :
廣瀬量平の合唱曲
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1180232416/

9 :
フルートオーケストラなんて、ちゃちい編成に手を出さずに、
オケ曲をもっと書いて欲しかったなぁ。
合掌

10 :
公式サイトによるとC型肝炎患者だったとのこと。

11 :
作曲家 廣瀬量平(広瀬量平)事務所公式ページ
http://www.hiroseryouhei.com/

12 :
それにしてもスレ伸びないね。

13 :
>>12
現代音楽板だったら、こんな進行でも不思議はない。

14 :
そうかな。歴代の流石スレの中でもこの遅さは特筆もの。

15 :
ガイドライン板の流石スレでは1日1レスを目標にしているから、
それよりはずいぶんとレスがあるほうかと。

16 :
今知ったニュースにならないのが残念だ!

17 :
>>16
日本ではニュースになっていますが、どちらにお住まいで?

18 :
ネットしか見ないのだが!
しかし新聞も隅っこのほうだぜ。

19 :
少なくとも「めざましテレビ」じゃ報道されなかったぞ!!!

20 :
弟子に聞いたが、wikipediaの記述は日外のよりもかなり正確だそうだ。
ただし曲表記の細かいところは、間違いが多いらしい。

21 :
ん?これのことか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%A3%E7%80%AC%E9%87%8F%E5%B9%B3

22 :
昔、放送大学のTVで柴田南雄が紹介したときにこの作曲家はメジャーだと思ったね。
でも今回は日本の報道機関はとても冷たい!
NHKなんかなくなってよいとも!

23 :
吉松の記事は、案外いいところをついている。
日本の作曲家によって「毎年毎年名作話題作が生み落とされる様」を活写し、
その一人に廣瀬がいたこと。
しかし、他の同世代から比べると、やや粗製乱造のきらいがあり、
そのあたりを、彼との会話がよく表現されていること。
同世代の中では若干劣るとはいえ、「まだ現代音楽に勢いが感じられ、熱気のある時代」の一人。
(吉松が正確なのは、この「勢い」は、西洋の前衛とは一線を画しているところ。)
いずれにしても、もっとメジャーでいいのだが。
>>22
単に放送大学で紹介されたからメジャーなわけあるまいし
(まさか、それでは大馬鹿な条件反射なので)、
どう柴田が紹介したか書いてくれないと、肝腎なところがわからないよ。
  

24 :
え? 函館で講演会したって記事が出ていたの、ついこの前だったように思うんだけど。まじ?

25 :
あげ

26 :
>>24
ググると、11月頭に函館行っていたようだね。

27 :
この人逮捕歴あるよね

28 :
助川のサイトに書いてあるね

29 :
ヤマカズのマーラーといっしょだけど、
カラヴィンカ、けっこういい。
  

30 :
管弦楽のためのクリマってどんな曲?
タワーのCD買おうかどうしようか迷ってるの。

31 :
>>30
安いんだから買っちゃえよ。
広瀬っぽい曲。

32 :
2本のリコーダーのための「オード1」が良かったなぁ。

33 :
廣瀬量平先生をしのぶ会(京都)
2009年 1月 9日(金)19:00〜
京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
http://www.hiroseryouhei.com/ShinobuKyt.htm

34 :
>アンサンブルホールムラタ
ラムタラに見えてしまった。

35 :
AV買い過ぎww

36 :
東京でも、なんか追悼演奏とかあってもいいよな。
でも、松村禎三クラスでも、オケの追悼演奏はなかったようだけど・・・
・・・なんかダメになったよな、全体的に。
放送なんかも全くなかったの?
 

37 :
>>36
>・・・なんかダメになったよな、全体的に。
>放送なんかも全くなかったの?
期待の星だったNHKが現代音楽(というか視聴率の取れない番組全般)に
時間を割かなくなったからだよ。
武満や團伊玖磨クラスの国民的作曲家でないと、
NHKでも特集が組まれることは難しい。

38 :
すると、
「現代の音楽」日曜日18:00〜もこの春から変るやも!?
ああ貧しい。

39 :
>>37
イサジなんかを特集しているじゃん。
もう、それだけで、すでにダメな番組。
西村って、あちこちに気配りするような感じで、
それはそれなりだけど、自分の音大宣伝的なことになると、急に甘くなる。
  
しかし、いくらダメな番組でも、「現代の音楽」すら無くなるのは避けたい。
  

40 :
「新編 高校の音楽3」という教科書の観賞教材に、
「尺八とオーケストラのための協奏曲」が載っていた。

41 :
来年、都響定期でやるよ。
 

42 :
来年w

43 :
むかしのトリステの音源のCD、出るじゃん。
 

44 :
京響が一周忌に合わせて演奏会するようだ。

45 :
アンネットスレで知りました。遅くなりましたがご冥福をお祈りします。

46 :
アンネットって昔の名作劇場アニメの?幼稚園の頃見てたな。廣瀬氏の音楽だったのか。
赤毛のアンが三善晃&毛利蔵人なのは有名だけど。

47 :
>>46
みたいだね。
アルプス物語 わたしのアンネット
http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/annett/annett.html
>音楽 広瀬量平
http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/other/kasi.html#1983-1
>アルプス物語 私のアンネットOP「アンネットの青い空」
>作詞/阿木燿子 作曲・編曲/広瀬量平 歌/潘恵子
>アルプス物語 私のアンネットED「エーデルワイスの白い花」
>作詞/阿木燿子 作曲・編曲/広瀬量平 歌/潘恵子

48 :
>>47
BGMもだよ。

49 :
「現代の音楽」で、追悼番組。
 

50 :
■2009年 3月29日(日)
■午後6:00〜午後6:50(50分)
番組情報
-------------------------------------------
現代の音楽 
−追悼・廣瀬量平さん−
「天籟地響」廣瀬量平・作曲
「尺八とオーケストラのための協奏曲」
 

51 :
>>50
何チャンねる?

52 :
>>51
釣りかと思うが、一応。
NHKFM

53 :
>>52
遅えーんだよ!

54 :
いい選曲だった。ほかにもいい曲あるけどね。
 

55 :
正直、なんで雅楽の題材使って創作しなかったんだろ。
タケミツよりはるかに才能あるでしょ。

56 :
廣瀬にかなりの才能があることは認めるが、武満ならもっとあるよ。
 

57 :
>>55
>正直、なんで雅楽の題材使って創作しなかったんだろ。
全く同感です。
武満の雅楽を含む邦楽器を用いた作品は、過大評価され過ぎだよ。
70年代半ば、自らも邦楽作品で高く評価されていた廣瀬自身が
武満の邦楽作品に対して、
「プロとしての基準に達していない」的なニュアンスで厳しく批判したらしい。
その発言に武満が過敏に反応。
廣瀬の音楽雑誌での発言を徹底的に批判し続けた。
後年、その態度を見た岩城宏之は、武満との対談で、
「武満さんは案外ジェラシーっぽい人なんじゃない?」と
冗談交じりに指摘していたよ(´・ω・`)

58 :
武満の雅楽作品は素晴らしいと思うけど、例えば、ノヴェンバーステップスなどは難ありと思う。
僕は、武満の作曲活動の軌道は、マイルス・デイヴィスのそれと重ねられることが出来るのではないかと思っている。
マイルスは最初ハイトーンが出なかった。それがクールジャズとして脚光を浴びた側面があると僕は解釈している。
しかし彼はトランペットを「演奏し続ける」ことによって楽器演奏そのものも非常に巧みになっていった。
武満が作曲し続けることによって、とりわけオーケストレーションの面において「巧くなっていった」ように。
廣瀬は後年、作曲活動は息切れしたように僕には感じる。
他人から見れば、未だ見ぬ恐ろしい可能性を想像すると惜しい様にも思うのだが、
彼にしてみれば、もう「あのような音」で作曲することに疑問や限界(彼自身のとしてだけでなく時代性も併せて)を
感じていたのではなかろうか。
武満・廣瀬ともその音楽世界の中に良い意味での俗ぽっさを内包していた。
本当に惜しむらくは、武満がクレバーにもそれをシリアスな傾向の作品の中にブレンドすることで
一般大衆的な人気を得たのとは対照的に、廣瀬のシリアス的傾向の作品にはそれがあまり感じられないことだろうか。
もし彼が彼の合唱作品や劇音楽等で見せた大衆性をそのシリアス的作品の中にももっと見ることが出来たら
彼の社会的脚光の浴び方はもっと違っていたのかもしれない。
また、彼は「マンネリズム」を避けていたのではないかとも思う。
(それは避けていても滲み出てくるものだと僕は思っているのだが。実際廣瀬作品を聴いてもそれを感じる人は多いだろう。)
彼は創作するという行為に関して非常に潔癖であったのだ、と、今は、感じている。
本当に内側から沸き起こる「表現」が無かったら創作行為は無意味だと…。
彼は生前このような考えを厳しく批判していたけれど。

59 :
>>58
>廣瀬は後年、作曲活動は息切れしたように僕には感じる。
70年代後半から京都市立芸大作曲科の主任教授になったからね。
しばらくは教授活動と並行して旺盛に作品を発表していたが、
京都音楽界の重鎮としてプロデュース的なことを
多く手掛けるようになるにつれ、作品数は激減していった。

60 :
>>57
へぇ、おもしろいエピソードだなぁ。他人に対して攻撃的な人では決してないのに、
よっぽどカンに触ったんでしょうね。
実際のところ、タケミツの秋庭歌 一具とかも全然いい意味での日本的な音楽文法や伝統
に則ってるようには俺も思えないしなぁ・・ それっぽいだけで。

61 :
武満のは、別に「伝統」に則ることが目的じゃないし。
それに意識的に則る程度のことなら、日本人でなくてもできる訳で、
まあ、だから悪いということにもならないが。
 
もちろん、廣瀬のが、ただ則っただけの、よくありがちな駄作だったのではないので、
それも忘れてはいけないが。

62 :
>>60
>他人に対して攻撃的な人では決してないのに、
>よっぽどカンに触ったんでしょうね。
推測するに、「プロとしての基準に達していない」=「素人作曲家」と
指摘されたことが武満徹の根深い劣等感を強く刺激したのだと思う。
東京芸大の関係者は、武満や湯浅の実験工房の活動を
「ド素人が集まって何かわけのわからないことをやってる」(←岩城宏之談)と
見ていたらしいし、湯浅譲二は東京芸大の作曲家達(池内友次郎門下)から
「あいつ等はフーガの一つも書けない」と言われたことを、強く根に持ち、
21世紀になってからのインタビューでも、
その仕打ちを憤懣やるかたない口調で語っていたのが印象的だった。

63 :
>>60
> よっぽどカンに触った

> カン
の意味が分からない・・・orz

64 :
>>63
「癇にさわる」はネットスラングでなく、昔からある言い回し。
ふつうの国語辞典にはたいがい「癇」で載ってる。

65 :
>>62
矢代みたいなのが言うならともかく、
他の雑魚が「フーガも書けない」とか言ったら、
そりゃ頭に来るだろうな、とも思う。
まあ、「どちらの陣営か」みたいなことでなくて、
どの技法を取ろうと、教条的なやつはダメな作曲家ということだな。

66 :
そういえば廣瀬自身は、
矢代のエッセイを批判的に紹介した文を書いたこともあるらしい。
要するに、西洋のクラシック一辺倒すぎる、
とでもいった感じだったとか。
(矢代に師事してなかったか?)

67 :
昔の「音楽現代」って雑誌見ると
なかなかに過激な論戦記事とか批判記事が出ててびっくりする

68 :
>>58
>もし彼が彼の合唱作品や劇音楽等で見せた大衆性
廣瀬の合唱曲を見ると、安っぽいメロディーにぶんちゃっちゃっちゃという
安易な伴奏がついたポピュラーソングにしか思えない。彼のシリアスな
作品と距離がありすぎ。

69 :
>>66
>そういえば廣瀬自身は、
>矢代のエッセイを批判的に紹介した文を書いたこともあるらしい。
>(矢代に師事してなかったか?)
そう。廣瀬のバイオグラフィ見ると、池内友次郎・島岡譲・矢代秋雄に師事とあるな。
池内門下の兄弟子でもあり、師匠でもあるということか・・・
但し、矢代と廣瀬の年齢は1歳しか離れていない。(矢代[1929生]、廣瀬[1930生])
矢代は東京音楽学校時代の東京芸大に入学して、パリ留学。
晩学の廣瀬は北海道大学を卒業してから東京芸大に入学したため、
母校に講師として勤務した矢代に師事ということになったのだろう。

70 :
>>67
>昔の「音楽現代」って雑誌見ると
>なかなかに過激な論戦記事とか批判記事が出ててびっくりする
「音楽現代」だけじゃない。
一番凄いのは、1950年代〜70年代にかけての「音楽芸術」。
「音楽現代」の比じゃない。
一度、図書館でバックナンバー読んでみてください。
大物で地位も名誉もある作曲家達が、音楽学生が友達とやるような
青臭くも感じられる議論を真剣に闘わせているのに驚き、
新鮮な感銘を受けたよ。

71 :
>>68
>廣瀬の合唱曲を見ると、彼のシリアスな作品と距離がありすぎ。
廣瀬は、京都芸大の教授に就任するまでは、組織に所属せず
筆一本で生活できたことを誇りにした作曲家だから、
良くも悪くも「プロ」に徹している。
「依頼に合わせてスタイルを変える」「依頼者の望む音楽を作曲する」ことは、
廣瀬にとって決して屈辱ではなく、むしろ誇りだったと思う。

72 :
>>68
あんた、組曲「海鳥の詩」と、クラス合唱の定番「海はなかった」「海の匂い」「航海」ぐらいしかご存知ないみたいね。
組曲「海の詩」(「海はなかった」が収録されているほう)の「シーラカンス」なんて、半分ぐらい図形楽譜。
「五つのラメント」という無伴奏の男声合唱組曲も比較的シリアスな作品に近い。

73 :
いや、オレは、少しとってつけたような「シーラカンス」より、
あの、確かにやや安っぽい「海鳥・・」や「海はなかった」の方が
いいと思う。
 
「調性だから」ではなくて、
他の昭和一桁のいい作曲家の調性の曲から比べても、
少し安易だとは思うが。
しかし、そう思いながらも、案外好きだな。

74 :
>>72
「海の詩」も「五つのラメント」ももちろん知ってる(歌ったこともある)。
確かに「ラメント」は相当にシリアスなことは認めるけど、海の詩はねえ。
感想としては>>73がほぼ代弁してくれてる。
武満や林、間宮、三善といった人たちの調性作品に比べると、安直にすぎる。

75 :
なぜ「五つのラメント」が相当にシリアスな作品になったかを考えて
みるに、ふと思い当たったのは、無伴奏でピアノ伴奏が無いから(笑)。
どうしてこの人、合唱作品でピアノ出てくると「ぶんちゃっちゃっちゃ」に
なっちゃうのかな。あんな類型的なフレーズ、三善や武満ならとても恥ずかしくて
書けないだろう。

76 :
>>74
>武満や林、間宮、三善といった人たちの調性作品に比べると、安直にすぎる。
>>75
>どうしてこの人、合唱作品でピアノ出てくると「ぶんちゃっちゃっちゃ」に
>なっちゃうのかな。あんな類型的なフレーズ、三善や武満ならとても恥ずかしくて
>書けないだろう。
頭の悪い奴だなぁ、>>68 = >>74 = >>75は。
もう一度、>>71 に書かれている内容を良く読んで、
理解してから書き込むべきだ。

77 :
>>65
雑魚よばわりかよーw
それはねーよ

78 :
「あいつ等はフーガの一つも書けない」
って言った人たちって、特定されてるの?
そして、その人たちは、ほんとうに湯浅のことを言ったの?
 

79 :
>>78
名前は出してないけど、そう言われたことを
湯浅本人がインタビューで話していた。
あと、湯浅vs西村の対談集でも、東京芸大に対する嫌悪感が、
湯浅の口から、いささか感情的な調子で語られていたのが印象的だった。

80 :
レスサンクス。
フーガが上手に書ける以外取り柄無し
だったら、「雑魚」でもしようがないかも。
三善や矢代や間宮が、「フーガが書けるから」いい作曲家
なんて思って支持してるやつなんて、
出来の悪い芸大生くらいじゃん?
 

81 :
廣瀬は、芸大的な基礎をかためながら、
アンチ西洋一辺倒、アンチアカデミズムの方向だったという感じか。
 

82 :
廣瀬は竹光が死んだとき「心の底からうれしい」と親しい友人に語ったという。
その友人が口の軽い人だったので俺も知っているんだが。

83 :
>>82
レス >>57>>60>>62 と関連させると興味深いね。

84 :
>>82
しようがない人だなあ。
他人がいい曲を書いたら、
祝福したいとかでなくて、
嫉みの方が大きい、と言ったとかいう噂を聞いたが、本当だったか。
ある意味、正直というか・・・

85 :
メシウマだったんだなw

86 :
そういう作曲家は広瀬のほかにもたくさん居たと思う。

87 :
廣瀬は、それでも、武満、三善クラスの次の水準は保っていた。
海外の現代音楽祭で取り上げられたことを売りにする程度の低水準の作曲家が、
すぐれた作曲家を嫉むのとは、違うと思われ。
 

88 :
広瀬は、武満と秋山邦晴が組んで自作の演奏や委嘱の機会を減らしてる、悪口をいいふらされてる
と恨んでたんだよね。

89 :
武満といい廣瀬といい、今堀・菅原・ジュンペイ・DTMERといい、
ゲソ界は上から下まで人間的にはクズしかいないんだなw

90 :
>>88
>広瀬は、武満と秋山邦晴が組んで自作の演奏や委嘱の機会を減らしてる、悪口をいいふらされてる
>と恨んでた
これは初耳。ソースは?
俺が知ってるのは、70年代後半、武満が廣瀬の発言を捉えて、
廣瀬の名前は出さずに強く批判していたこと。
武満と小澤の対談集「音楽」にも、その発言が見られる。
1979年のバーンスタイン/ニューヨークフィルの来日公演で
バーンスタインが取り上げたアメリカ人の新作が
「水準に達していない」と廣瀬が雑誌で発言したことを、
武満が強く批判、対談相手の小澤にも同調させている。
事情を知っている人は苦笑いし、
槍玉に挙げられた廣瀬自身は激怒したことは容易に想像できる。

91 :
あげ

92 :
>>90
ソースは広瀬本人だろ
広瀬をちょくせつ知ってる人なら常識だろ

93 :
そりゃ「恨んでた」の部分であって「悪口を…」の部分は事実無根だよw
>>92
しかし「常識」って・・・w

94 :
>>93
>「悪口を…」の部分は事実無根
ただ、>>90に書かれている内容は、すぐにでも確認できる
具体的な事実だからね。
現代音楽関係者だけではなく、広く一般大衆が手に取ることが
容易に予想される小澤との対談本で、ここまで露骨な
当てこすりをされたのでは、「悪口をいいふらされてる」と
邪推されても仕方無いと思うぞ。

95 :
広瀬は秋山武満の圧力によって仕事を阻まれたことがあると周囲に漏らしていたそうだ。
ソースを聞かれると思うから先に答えるとソースは広瀬の周囲の人。どんな周囲の人かまではいえない。
すぐわかっちゃうから。

96 :
しかし「常識」って・・・w

97 :
>>95
こういう話が出るところを見ると、内容が事実は否かとは別として、
秋山邦晴という評論家が、70年代の現代音楽業界において、
「ある種の権力」を持っていたのかな?と思うね。

98 :
今から思えば可愛いもの、という感じだし、
あの程度の言動で「権力」があったとしたら、それも不思議。
ただ、批判はあっていい訳だから、そのへんがどうなんだか。
 

99 :
匿名というのは95みたいなまっとうな話題の時に使うものだ。
そういう人もいるってことは、ま、救いかな。

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