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2012年3月パンク55: 漫☆画太郎はパンク (202)
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漫☆画太郎はパンク
1 : 漫画界のスターリン
2 : 地獄甲子園は良かったぞ
3 : 軟膏w
4 : 画太郎を持ち上げるやつって何だろうな? 画太郎の作品って全部ワンパターンじゃん 最初読んだ時のインパクトだけで 内容の乏しい同じような展開の漫画しか書いないじゃん イラストレーターになりゃいいのにね
5 : >>4 お前は何も分かっちゃいねー。 ワンパターンの何が悪い? 音楽だったらワンパターンでも有りなのに 漫画やったら無しなんかよ?
6 : マキシマム ザ ホルモンのジャケ絵描く前まで好きだった。
7 : 画太郎はゴアグラインドとか知らないんだろうな… じゃなきゃホルモンのジャケなんてかくはずない 画太郎の絵が合うのはあんなポップな音楽じゃなくてゴアグラインドだろ
8 : メガネでやんす
9 : メガネく〜ん〜
10 : >>4 そんな批判じゃ お前はパンクじゃないよ
11 : >>3 うぬってwwwwwwwwwwwwwww
12 : >>6 全く同じ 俺もあのバンド嫌いだから冷めた ちょっとだけね
13 : だがゴア勢のジャケット描いたら、それはそれで引くw
14 : 志村後ろ後ろw
15 : ブベラ
16 : ワンパターンばっかでそのアホっぷりに思わず笑っちまうw 友達とかに見せたらつまらねー、くだらない、汚いとか言いつつ笑ってるんだよなw すごいよ画太郎
17 : ハッピーバースディは笑いがとまらなかった
18 : 消せるわけねーだろ!!!で肛門にろうそくはまるやつか?
19 : そうだよ
20 : マンカス買いたい でも買えない
21 : なんで?
22 : 売ります。
23 : にっぽんあげるー
24 : たしかどっかの有名なカルト宗教に入ってたよね なんだったっけ?
25 : 幸福の科学
26 : 画太郎サイコー! あのブチキレ加減とテキトーぶりがパンクだ。
27 : 画太郎はパンクっつーよりもノイズって感じだな セリフとかはパンクって感じだけど
28 : 良スレw
29 : 「努力・友情・勝利」とかアンケ至上主義の雑誌によく掲載できたなーって思う
30 : 落書きみたいな珍妙なギャグマンガを載っけて しかもヒットさせてしまうのは 「東大一直線」&「ドリーム仮面」から「ボーボボ」に至るまで ジャンプの伝統でっせ
31 : 東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける 2007年2月1日 12時46分 福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、 合計17基中13基で新たな不正が発覚し、 緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、 悪質な改ざんが明らかになった。 ttp://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/524352/ コピペ >> 4)ところが翌日菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。 これのソースは? 枝野は夜中2時の会見では、東電の蒸気放出作業はもうまもなく行われるだろうと答えてるが。 大臣がこれにストップするように指示をだしたのか? 平成23年3月12日(土)午前2-内閣官房長官記者会見 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ←これの6:13あたりから >>「総理が到着するころには大気開放の作業は終わっているのか」との質問に対し「はい」と答えてる。 >>「作業は何時ごろになるのか?」の質問に対し、「それは東京電力が判断する」と答えてる。
32 : 福島第一原発 一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可) 二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可) 三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可) 五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可) 四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可) 六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可) 運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、 国に認めてもらうことが必要となっています。 福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始 2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。 2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました その申請は1999年2月8日に認可されています www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf 一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
33 : 原発 津波による冷却水管破損→炉心溶融の危険性指摘 ⇒小泉自公政権に却下される 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 2006年3月1日(水曜日) 吉井議員 津波が来れば、すぐその対策を遠くからの津波だったらとれるわけです。しかし、近くの津波の場合は、 地震そのものの問題、浜岡でいえば冷却水管が破損されるということも含めて考えなきゃいけない (略)最悪の場合には、崩壊熱が除去できなければ、これは炉心溶融であるとか水蒸気爆発であるとか水素爆発であるとか 要するに、どんな場合にもチェルノブイリに近いことを想定して対策をきちんきちんととらなければいけないと思うんです ※地震津波で福島第一原発の1〜4号機の非常用炉心冷却系水管破損・流失 海抜のきわめて低い人工出島に非常用炉心冷却系水管設置 http://livedoor.2.blogimg.jp/jidanda_news/imgs/b/8/b803129e.jpg
34 : 大規模地震時の非常時電源複数バックアップの必要性 ⇒自公政権 安部内閣により却下 第165回国会 衆議院 内閣委員会 3号 2006年10月27日(金曜日) 吉井議員 原発がとまっても機器冷却系が働かなきゃいけませんが、外部電源からとれればそれからも行けるんですが、それも大規模地震 のときはとれないわけですね 内部電源の方はどうなっているかというと、こちらの方は、実際には九九年の志賀一号だとか、八八年の志賀二号とか、九九年 二月や九八年十一月の敦賀の事故とか、実際に、バックアップ電源であるディーゼル発電機自身が事故をやって働かなくなった あるいは、危ないところで見つけはしたけれども、もし大規模地震と遭遇しておれば働かなかったというふうに、配管の切断とか 軸がだめになっていたものとかあるわけです。そういう中で、スウェーデンのフォルスマルク原発一号では、バックアップ電源が 四系列あるんだけれども、同時に二系列だめになった、こういう事故があったことは御存じのとおりです 日本の原発の約六割は、バックアップ電源は三系列、四系列じゃなくて二系列なんですね、六割は。 私が言いましたのは、要するに、フォルスマルク原発の場合も、ディーゼルとそれからバッテリーと両方一系列なんですよ。 これは四系列あるうちの二系列がだめになったんです。外部電源もだめですから、ほかのところから引っ張ってくるというのも もともとだめなんです。ですから、そういう場合にどういうふうに事故は発展していくものかということをやはり想定したことを 考えておかないと、それは想定していらっしゃらないということが今のお話ではわかりましたので。 あわせて、バーンアウトという問題は非常に深刻です、燃料棒自体が溶けてしまうわけですから。これについては海外で チェルノブイリその他にも例があるわけですから、バーンアウトというのは深刻な問題だということで、原子力安全審査というのは まだ発展途上といいますか、この例を言ったら、事務方の方はそれはまだ想定していませんというお話でしたから
35 : 枝野3/12午前2:00会見 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 海江田万里経済産業相は12日午前3時から同省で記者会見し、東京電力から、 福島第1原発1〜3号機の原子炉格納容器内部の減圧のため容器の弁を開放するとの報告を受け、容認したと発表した http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031200175 NHK3/12 6:18 配信記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html 容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で停電が続いているため、 放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません。 装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。 東電広報(応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは) 福島第一原発の現場の放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。 ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html
36 : ウェットベントとドライベントの区別をつけないからおかしな勘違いをすることになっている。 東電は当初、電磁駆動式の弁を使ってウェットベントを実行するつもりだった。 それはそれなりに理由のある選択ではあったが、電源が回復しない限り電磁 式の弁は動かせない。朝7時51分になってもまだ電磁駆動式のベントのために 電源回復作業を試みている。東電がようやく手動ベントに方針転換したのは8時半になってからである。 生きてる変電器にかぎりがあるのに、注水ではなく自動ベントに接続試みる東電。 菅に叱られて当然。 どのみち、非常用炉心冷却系および電源設備は浸水破損しており 代替の電源車、消防車、外付けポンプは非力であり、大量・高圧の注水は不可能。 冷却不全のままベント(蒸気放出)しても スリーマイルと同じく、ベントで蒸発加速→水位低下→燃料棒被膜から水素発生→水素爆発は不可避である。
37 : 津波で1〜4号機のECCSポンプ13基、施設側電源設備浸水で殆ど不能。 原子炉隔離時系で冷却は無理。 崩壊熱の蒸気を動力源にタービン稼動して蒸気を水に戻して再循環させるものだけど 循環量が小さい上に、熱交換機能がタービンとポンプ水没で機能しないから 熱を逃がす事ができない。 熱を逃がす事ができないと結局温度上昇は止まらない。 外部から高圧・大流量で注水しないといけないけど 施設側の電源設備が浸水しててつなげる電源車バッテリーとポンプにとてもそんな能力がない。 そもそも地震の時に配管や配線もってるし 配管から冷却材・蒸気漏れを起している。
38 : http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110317001&expand#title (略)スリーマイル事故当時に米原子力規制委員会(NRC)の委員だったピーター・ブラッドフォード氏は今週、「スリーマイルでは、 事故3日目までに公開した情報のほとんどが不正確だった。燃料溶融の状況や1日目に炉内で発生した水素爆発の事実すら、何年もの間 公表されず、情報がまったく闇に葬られていたのだ」と語った。 スリーマイル島原発事故で、水素爆発に耐えられたのは、4キロ隣にハリスバーグ国際空港があるため、 テロや飛行機墜落に耐えられるよう世界一頑丈に作られていたためである。 事故後10年目、原子炉を解体したところ、炉心部の破損は予想以上に進んでいたことが判明した。 事故開始2時間18分後に加圧器逃がし弁を閉じ、3時間ほど経ってから冷却水ポンプやECCSを断続的に動かした結果、 燃料棒がたびたび冷たい水につかったため、加熱と急冷を繰り返すことによる熱的破壊が進んだためである。 原子炉の中心部は原型を留めないほどドロドロになって崩れ落ち、20トンもの溶融物が原子炉容器の底に落下した。 炭素鋼でできた容器が持ちこたえたのは、奇跡ではないにしても稀な幸運と呼んでしかるべきものである。
39 : ★福島第一原発事故、20年前から米原子力規制委員会NRCが非常設備の危険性警告 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM 東日本大震災で東京電力福島第一原発に起きた事故について、20年前に警鐘を鳴らしていたリポートがある。 米国の原子力規制委員会(NRC)による「NUREG−1150」だ。それによると、地震発生時に炉心溶融に つながる事故の例として、原子炉を冷却するため水を外部からくみ上げるポンプを動かす非常用ディーゼル発電機の 破損や停電、貯水タンクの故障などによる冷却機能不全が高い確率で起こると指摘していた。 今回の事故は、福島第一原発の原子炉6機のうち運転中だった1、2、3号機は地震の揺れを感知して運転を 自動停止したが、非常用ディーゼル発電機が作動せず、冷却ができない状態になった。 原発は、原子炉圧力容器内で燃料が核分裂する熱で蒸気を発生させ、タービンを回している。緊急停止した際には 高温になっている燃料を冷やすため冷却水を注入して冷やす。冷却に失敗すると、炉内の温度が上昇し、 核燃料自体が溶け出す「炉心溶融」に陥る危険がある。 ●NRC: Severe Accident Risks: An Assessment for Five U.S. Nuclear Power Plants (NUREG-1150) http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/nuregs/staff/sr1150/ http://livedoor.2.blogimg.jp/jidanda_news/imgs/b/8/b803129e.jpg
40 : 地震の揺れで圧力容器から格納容器に冷却材漏れ(NHK科学文化部) http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html 圧力容器のなかの水位は、燃料をすっぽり覆っていなければならないのですが、 この水位が地震発生後、数時間で下がり、さらに燃料の入った圧力容器内の圧力が減って、 かわりに格納容器内の圧力があがったことが資料からわかりました。 これが何を意味するかというと、圧力容器のどこかに漏れがあり、 中の圧力が格納容器内ににげたことが可能性として考えられます。 そしてこの段階では津波ではなく、地震の揺れで影響を受けた可能性があります。 地震の揺れで配管破断と漏水があったという1号機作業員の証言 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm (3/16読売新聞ニュース) 地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと 激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、 非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されて いた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。
41 : 福島のBWRは圧力容器底部に制御棒の貫通孔がたくさんある 制御棒にヒビが入ってると制御棒脱落を起きやすい 実際福島第一3号機は1978年に制御棒が脱落して臨界事故に至ってる これまでも、福島は制御棒だけでなく色んなとこにヒビ多発してた事で有名である そこまでいかなくても貫通孔まわりからどうしても冷却材が漏れやすい 浜岡原発1号機でも2001年に貫通孔から冷却材漏れた事故があった 震度6で、貫通孔まわりがひび割れれば、冷却材漏れがありうる
42 : 田中三彦氏(元日立グループ社員で4号機設計)と後藤政志氏(東芝で原子炉格納容器の耐性研究グループ長)の解説 地震で配管破断→冷却材漏れ→水位低下→炉心露出→水素発生→水素爆発 に至ったという
43 : 田中三彦氏(元日立グループ社員で4号機設計)と後藤政志氏(東芝で原子炉格納容器の耐性研究グループ長)の解説 地震で配管破断→冷却材漏れ→水位低下→炉心露出→水素発生→水素爆発 に至ったという http://www.ustream.tv/recorded/13414000 (1〜3号機の水素爆発に至る過程) ・地震の揺れで圧力容器まわりの配管が損傷・破断した ・配管損傷により圧力容器内の水位低下と、格納容器内の急な圧力上昇が起きた ・2号機は、圧力抑制室上部の配管が壊れて水素が漏れて水素爆発した ・1号機、3号機は主蒸気配管、給水配管、再循環配管あたりの破断・亀裂。 ・損傷・破断した配管から冷却材漏れ→燃料棒露出→水素発生→漏れて水素爆発 (1〜5号機(マーク1)の欠陥) ・格納容器と圧力抑制室の体積が小さく圧力上昇しやすく、壊れてしまう可能性高い ・10何トンとか20トンの非常に重い大きい再循環ポンプ。安全性をめぐるで、再循環ポンプの耐震性への疑問がよく取り上げられた ・最新のABRWでは、再循環配管は危険なのでなくなっている。 ・1972年から米国(NRC)から非常に危険であると指摘されていた
44 : 福島第一4号機6号機の設計者(日立・GEエンジニア)がマーク1改良型の耐震脆弱性を訴えていた ttp://www.geocities.jp/ear_tn/keika/Kensyo01.html 主蒸気系 ・SWEEPOLET(主蒸気管から伸びる各種枝管)地震時に許容応力に対して極めて余裕のない設計 圧力容器を支える圧力容器支持スカート部 ・圧力容器支持スカートの溶接部 ごく一部で表面検査のみ 体積検査(超音波検査等)はなされず ・基礎ボルト ボルト頭部のみ目視検査可能 (強度上意味があるコンクリートの強度・健全性、コンクリートとの接触部分の腐食、ボルトの健全性等は目視検査不能) 再循環配管 ・再循環ポンプとモーター(57トン)はフロアに固定できず、それ自体が大きな重量を持つ再循環系配管の上に載っている ・ポンプはコンスタント・ハンガーで吊り下げられている(地震で溶接部が外れ配管ノズル部が破損の危険) ・地震時の強震動で、再循環系配管が複数箇所で破断する現実的な可能性があるが、安全審査で検討すらされない ・圧力容器→再循環ポンプ→圧力容器に戻る5本の配管部分・十字型の配管接合部 危険性高い
45 : 菊池洋一氏(GE設計士・福島第一6号機工事監督・宮崎大講師)の新聞掲載記事(2011/4/14中日新聞) 福島第一原発の圧力容器と配管接続部分のひび割れ補修にもたずさわったという 通常の稼動中の振動で配管が揺れ、ひび割れに至ったものである 心臓部のひび割れは重大なものであるが当時のマスコミが騒いだ記憶はないという 菊池氏によれば、気がつかないでひび割れすることはよくあるという 89年の福島第二3号機の再循環ポンプ事故を機に、反原発運動に身を投じた
46 : モンモンモンのほうがパンク
47 : ★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html ★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 現在もひび割れ運転は可能 原発の基準で政府が答弁書 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html 政府は28日、原発の設備や機器の損傷について「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 とする答弁書を閣議決定した。福島瑞穂衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 東京電力はトラブル隠し発覚後、 こうした状況での運転を認める「維持基準」が現在はないとして、「どんな小さな傷があってもならないことが、現場の プレッシャーになったのが背景」との見解を示した。電力業界もこれに同調、政府が提出した維持基準を盛り込んだ 改正電気事業法が国会で成立した。 だが答弁書は、現在の技術基準の中にも維持基準の考え方は盛り込まれていると、 実例を挙げて説明。電力業界などのこれまでの説明に誤りがあったことを示した。2003/01/28 08:58 【共同通信】
48 : ★原子力委員長・中曽根康弘の娘と鹿嶋建設の息子が結婚。利権の閨閥関係 鹿島建設は原子力発電所の建設では圧倒的な業界一 高速増殖炉ふげん・もんじゅ、福島第一原発1〜6号、福島第二原発1〜3号、 浜岡1〜3号、伊方1・3号、柏崎1・2・5号、女川1号、島根1・2号、 東海1・2号、大飯3・4号、泊1・2号を建設してきた。 その創業一族・鹿島守之助の娘婿・渥美健夫が鹿島建設の後継会長、その息子・渥美直紀が、中曽根美恵子と結婚 もんじゅ審査委員会グループの主査をつとめた京大教授・小堀鐸二が、もんじゅ建設会社の一族
49 : 福島第一原発3号機でのプルサーマル実施を推進した 福島県議会議員(2007年〜2011年)の一覧 青木稔 (あおき みのる、 自民、 いわき市) 阿部廣 (あべ ひろし、 自民、 いわき市) 安瀬全孝 (あんぜ まさたか、 県民連合、田村郡) 石原信市郎 (いしはら しんいちろう、県民連合、福島市) 今井久敏 (いまい ひさとし、 公明、 郡山市) 瓜生信一郎 (うりう しんいちろう、 県民連合、耶麻郡) 遠藤忠一 (えんどう ちゅういち、自民、 喜多方市) 遠藤保二 (えんどう やすじ、 自民、 伊達郡) 太田光秋 (おおた みつあき、 自民、 原町市) 大和田光流 (おおわだ みつる、 自民、 郡山市) 小澤隆 (おざわ たかし、 改進の会、河沼郡) 加藤貞夫 (かとう さだお、 自民、 相馬郡) 亀岡義尚 (かめおか よしひさ、 県民連合、伊達郡) 小桧山善継 (こびやま よしつぐ、 自民、 耶麻郡) 斎藤勝利 (さいとう かつとし、 自民、 相馬市) 齊藤健吉 (さいとう けんきち、 自民、 いわき市) 斎藤健治 (さいとう けんじ、 自民、 岩瀬郡) 坂本栄司 (さかもと えいじ、 県民連合、双葉郡) 桜田葉子 (さくらだ ようこ、 自民、 福島市) 佐藤金正 (さとう かねまさ、 自民、 伊達郡) 佐藤健一 (さとう けんいち、 県民連合、いわき市) 佐藤憲保 (さとう のりやす、 自民、 郡山市) ・・・・
50 : プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民だけ全員が推進 2009/08/27 06:10 【河北新報】 衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、 プルサーマル計画の是非について聞いた。 自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。 民主党の公認候補は賛否が分かれた。 共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。 http://www.47news.jp/localnews/miyagi/2009/08/post_20090827110600.html ★小泉内閣、東電に課税する核燃料税引き上げを阻止するため、関連法改正検討へ http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100201000472.html ★自民党の「核燃料税等検討チーム」、使用済み核燃料原発内で長期保管検討を http://www.47news.jp/CN/200310/CN2003100601000384.html
51 : 大島理森 ・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長 ・電源立地及び原子力等調査会 会長・顧問 ・原子力委員会委員長 ・青森県六ヶ所村再処理施設 石破茂 ・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン) ・東電の大株主金融が出身支持母体 ・ブログにて「東電は不眠不休で対処にあたって頑張っているのだから東電役員会見は休止させて良い」と主張 ・東電とズブズブの自民党原発行政を隠すため東電の説明・報告責任忌避をはかる 谷垣禎一 ・原子力委員会委員長 ・原子燃料サイクル特別委員会委員長 プルサーマル推進 石原慎太郎 ・「高速増殖炉は人類の夢。実現すれば世界的に大きなパテントになる。国民は支持・応援を」 (2002年2/9(土) 資源エネルギー省主催『エネルギー・にっぽん国民会議 in 東京』にて発言) ・「一部の反体制の人たちがたきつけて、日本をぶっこわしちゃおうということだろう」 (新潟県刈羽村住民投票でプルサーマル反対が過半数となったことについて) ・「投票にさらされることで計画が挫折すると、日本の産業経済は瓦解する」 (2001年5月25日、定例会見で) 梶山弘志 ・核燃料サイクル開発機構出身 ・東海村JCO 石原伸晃 原子燃料サイクル特別委員会副委員長 逢沢一郎 原子燃料サイクル特別委員会委員長 中曽根弘文 原子力委員会委員長 町村信孝 原子力委員会委員長
52 : ★自民党の電源立地調査会と原子燃料サイクル特別委員会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」 原子力政策に変更ない 自民党の電源立地調査会 http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html 自民党の電源立地等推進に関する調査会と原子燃料サイクル特別委員会の合同会議は4日、東京電力の原発トラブル隠しについて討議した。 会議では、議員から「原子力政策と今回の不祥事は違う問題だ」とし、原子力政策を引き続き推進するべきだとの意見が出た。出席した資 源エネルギー庁首脳は「原子力の重要性は変わらない。新たな信頼回復に努めていきたい」と補足し、異論は出なかった。 また同席した 東電の南直哉社長は「弁解の余地がなく謝罪するしかない。先生方に多大なご心配をお掛けしたことにあらためておわび申し上げたい」と 議員らに陳謝した。 2002/09/04 04:13 【共同通信】 ★小泉内閣、ひび割れ運転可能の閣議決定 現在もひび割れ運転は可能 原発の基準で政府が答弁書 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html 政府は28日、原発の設備や機器の損傷について「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 とする答弁書を閣議決定した。福島瑞穂衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 東京電力はトラブル隠し発覚後、 こうした状況での運転を認める「維持基準」が現在はないとして、「どんな小さな傷があってもならないことが、現場の プレッシャーになったのが背景」との見解を示した。電力業界もこれに同調、政府が提出した維持基準を盛り込んだ 改正電気事業法が国会で成立した。 だが答弁書は、現在の技術基準の中にも維持基準の考え方は盛り込まれていると、 実例を挙げて説明。電力業界などのこれまでの説明に誤りがあったことを示した。2003/01/28 08:58 【共同通信】
53 : 冷却機材は「cooling equipment」、冷却材は「coolant」 coolant冷却材は原子力用語であり機材という意味は全く含まない ヒラリーが言ってるのはcoolantとだけ(日本時間3/12) ホウ酸は冷却材coolantではなく減速材moderater、中性子吸収材neutron absorber ホウ酸は日本にあるし燃料棒露出後に入れると中性子を吸収するというだけ ホウ酸じたいはどれだけ入れても冷却作用があるわけでない 日本にも備蓄あるし事故後初期から入れてる 韓国らが申し出てるのは、注水が長期化するとわかってからの事 在日米空軍機に運ばせたといってるから日本に既にあるもの 福島の沸騰水型軽水炉のcoolantは軽水つまり真水 なお機材ならGE製タービン搭載電源車、米軍ポンプ車、消防車など受けており断っていない
54 : ヒラリーが「在日米空軍機でcoolantを空輸した」と言った 在日米空軍機だから、日本にあるものを空輸しようとした その後ロイターでcoolant空輸はナシになったと記事 それをもとに読売が日本政府が断ったと騒いだ We just had our Air Force assets in Japan transport some really important coolant to one of the nuclear plants http://www.state.gov/secretary/rm/2011/03/158181.htm (日本時間3/12) 周辺道路マヒ 原発に滑走路ないので空輸はヘリしか入れない タンク込みでせいぜい11t 敷地内は瓦礫どかす作業で難儀しておりタンクの設置も難しい 1〜3基の圧力容器容量計860t燃料プール計3000t以上 が蒸発&漏水している 地上放水でも毎分3tとか とても間に合わない ヒラリーが「水を在日米空軍機で空輸する」と言ってみた(3/12) ↓ 現地側に滑走路・水の運搬・取水に関して物理的に不可能な事情があり、日本側が難儀した ↓ 日本政府が断わったと、メディアが騒いだ
55 : 保守王国福井 福井県議会 (平成23年1月13日現在) 自民党27人、民主党7人、希望ふくい3人、公明1人 知事 西川一誠 (自公推薦) 福井県選出議員 稲田朋美 ・自民党福井県連会長 敦賀近く今立郡出身 ・「プルサーマル計画やもんじゅの運転再開を含めた高速増殖炉サイクル技術の研究開発を推進する」 (2009/8/20 朝日新聞アンケートに答え) ・「高速増殖炉技術は今回国家基幹技術に選定されました。国を挙げてとりくまなければならないと思います」 (2006/3/20 独立行政法人日本原子力研究開発機構 もんじゅを視察して) http://www.inada-tomomi.com/katsudou/m_2006060301.html 山本拓 ・自民党福井県連顧問・農水大臣・高市早苗夫・清和政策研究会 ・「もんじゅは地球温暖化対策に有効な世界に誇るべき日本の最先端技術の反映であり我が国として推進すべき」(毎日新聞2009/8/26地方版) 熊谷太三郎 ・自民参議院議員・原子力委員会委員・準大手ゼネコン熊谷組副社長 ・原発建設推進 熊谷組はもんじゅ建設に参加 河瀬一治 ・自民党 原発銀座敦賀市市長 ・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入 高木毅 ・自民党福井県連顧問 父は敦賀を原発銀座にした敦賀市市長高木孝一 ・もんじゅ関連企業三社がパーティー券購入
56 : 「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6) 1/2 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する独立行政法人「日本原子力研究開発機構」(茨城県東海村)の業務を 請け負う企業3社が1998〜2008年に、福井県の首長や国会議員計3人の関連政治団体などから計1085万円分の パーティー券を購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。 この3社は、同機構OBを役員として迎えており、売上高の6〜8割を機構からの請負業務が占めている。同機構の 1800億円の経常収益のうち約9割が国の交付金や補助金など。同機構は95年から停止中のもんじゅの今年度内の運転 再開を目指し、2月に福井県と敦賀市に事前協議を求めた。再開には、県と同市の了承が必要だ。同機構は「(パーティー 券購入は)把握していない。コメントする立場にない」としている。 3社は、「高速炉技術サービス」(FTEC、敦賀市)、「TAS」(同市)、「NESI」(東京都台東区)。FTECは もんじゅ、TASは転換炉「ふげん」(敦賀市、解体中)の保守管理や構内業務などを受注。NESIは機構からシステム 関連の業務を受注している。政治資金収支報告書によると、3社がパーティー券代(セミナー参加費を含む)を支払っていた のは、西川一誠・同県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅衆院議員(自民、福井3区)の各関連政治団体や、自民党支部など。
57 : 「もんじゅ」など請負3社、地元3政治家側に資金(asahi.com2010/3/6)2/2続き 3社は03年、西川知事を支援する経済関係者らでつくる政治団体「西川一誠政経懇話会」(現在は新生福井をつくる会) のパーティー券計120万円を購入。同懇話会はこのパーティーの総収入約4800万円のうち3600万円を「西川一 誠後援会連合会」に寄付した。09年の収支報告書では、旧同懇話会と西川知事の資金管理団体の所在地、事務担当者は 一緒となっている。また、FTECとTASが河瀬市長の資金管理団体「グローバルビジョン」から00〜08年、パー ティー券計282万円を購入。3社が、高木議員の政党支部と資金管理団体から98〜06年に計354万円を購入して いる。さらに、3社は、自民党敦賀市支部から計263万円▽福井県の現職首長や国会議員を支援する財界関係者の政治 団体「福井経済産業政治連盟」から66万円--のパーティー券も購入した。(西川圭介) 魚拓:http://megalodon.jp/2010-0306-2016-38/www.asahi.com/national/update/0306/TKY201003060145_01.html ◇地域の絆必要−−稲田朋美・自民党県連会長 地域の絆がかつてないほど求められている。西川氏は2期8年の経験と実績がある。 日本一安心できる県とするべく、西川氏と共に自民党県連は歩いてまいりたい。 (毎日新聞 2011年3月25日 地方版)
58 : 核融合エネルギー推進議員連盟会長(平沼赳夫、森善朗、尾身幸次 など) 大島理森 核融合エネルギー推進議員連盟副会長 http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2005/0616/04.html (経団連タイムス2005/6/16) 日本経団連、自由民主党核融合エネルギー推進議員連盟、公明党総合エネルギー政策委員会は13日、 「国際熱核融合実験炉(ITER)日本誘致実現総決起大会」を都内で開催、経済界や政界などから趣旨に 賛同する約800名が参加した。日本経団連からは奥田碩会長はじめ、勝俣恒久副会長、秋元勇巳資源・ エネルギー対策委員長、前田又兵衞むつ小川原開発推進委員長、山本一元・環境安全委員会共同委員長ら が出席した。 ITERの建設地については青森県六ヶ所村と仏・カダラッシュのいずれにするかの国際 交渉が7月のG8サミットまでの決着に向け大詰めを迎えようとしている段階。 主催者あいさつで奥田日本経団連会長は、日本経団連が過去10年にわたりITERの日本誘致活動を、 国会議員や政府、地元青森県などとともにねばり強く展開してきたことを説明。エネルギー問題や環境問 題という21世紀の人類共通の課題を解決する一大国際協力プロジェクトを日本がホスト国として推進し、 国際社会に貢献することは、資源小国であり、この分野での最先端技術を有し、科学技術創造立国をめざ す日本にとって「これから国際社会で果たすべき責務と考えている」と語った。その上で奥田会長は、な んとしても日本へのITER誘致実現を勝ち取ってほしいと述べ、「ここが、最後の踏ん張りどころ」と 締めくくった。このほか、平沼赳夫・自由民主党核融合エネルギー推進議員連盟会長、尾身幸次・同副会 長、斉藤鉄夫・公明党総合エネルギー政策委員会委員長、中山成彬文部科学大臣らがあいさつ。それぞれ ITER日本誘致への強い決意を表明した。 決起大会は最後に「わが国へのITER誘致の実現に向けて、政府一体となり、最後まで最善の努力をすべき である」との主旨の決議文を、満場一致で採択した。なお、この決議は小泉総理に対して14日に手渡された。
59 : ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html ★福島第一6号機など複数原発の制御棒にひび多発、制御棒脱落や駆動できなくなる可能性(2006年3月5日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-05/2006030501_02_0.html ★福島第一のコンクリート「アルカリ骨材反応」試験データのねつ造発覚(2004年12月12日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-12/04_01.html ★東芝、福島第一の原子炉注水流量計の試験データ改ざん(2006年2月1日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-01/2006020115_01_0.html ★東電から原発検査短縮に協力の業者(日立など)に報酬、460日分37億円、福島第一は9億円支払い(2002/12/8) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-08/14_1502.html ★ 天下り5年で45人 点検の偽装多発 (2002/10/20) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-20/10_0501.html
60 : ★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html ★福島第二3号機の残留熱除去機器冷却系配管ポンプ故障判明、翌日に国が安全性認可・再稼動許可(2004年1月17日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html ★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間半臨界事故(1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007年3月31日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html ★福島第一の臨界事故(78年)把握せず、国のずさんな監督責任(2007年3月23日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html ★小泉内閣、原発災害用ロボット研究開発打ち切る http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg ★小泉内閣、原発専用耐震テスト施設(建設費310億円)を廃止 http://www.aera-net.jp/summary/110327_002304.html
61 : ★発電所内の火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告(2004)および中越地震時の刈羽原発火災をうけた共産党申入れ その後も対策とらず http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html ★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と東京電力の原発トラブル隠しは違う問題だ」※会長・顧問大島理森 http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html ★小泉内閣、損傷隠し「安全」とIAEAで報告、福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など十機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html ★2006年に米公電で在日米外交官が疑念「日本の原発はコストを優先し安全性が疎か」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090 ★安倍内閣、福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007/7/24) 却下 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html ★巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての質問主意書 安倍内閣「安全確保は万全」と却下 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm ★20年前から米原子力規制委員会(NRC)が福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM ★麻生内閣、反対を無視し福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長 http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
62 : http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html 福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、 三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが揺れていた。まるで海藻みたいに。みんなパニックになって叫んでいた。 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170563.html 激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。 ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機まで かき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。 ●地割れ、液状化、非常灯つかず (5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 ) 「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、 仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。 (略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 ) ●蒸気漏れ、破裂音、陥没 「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49) (略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。 屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。 敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。 (略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、 構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
63 : ●地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙 http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350 (敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員) 10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。 (略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、 激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。 ●「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32 福島第1原発4号機の作業員の証言) 11日はタービン建屋の地下1階で作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。 ●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員) http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部) 「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」 「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」 「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」 「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」 「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」 「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」 と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました。
64 : ●地震後配管破断、大量漏水(1号機) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員 の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 (略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。 上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。 「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」 という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。 ●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16) 東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、 放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、 浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。
65 : 福島原発の土地所有者は堤康次郎(自民党衆議院議長) 自民党と福島県主導のもと、旧(財)福島県開発公社(現福島県土地開発公社)なる請け皿を設立して、旧地権者より土地を 買受けそれを東電に買い取らせる。昭和42年7月に全ての土地を取得したことになっている http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/pdf_files/aramashi10.pdf 旧地権者の中で、筆頭大地主(990000u→約330000坪)に箱根土地(大正9年3月設立資本金2000万円現在の貨幣価値で1000億円) →国土計画興業(昭和19年2月商号変更)がいた 国土計画興業潟Iーナー堤康次郎 (昭和38年11月衆議院議員に13回目の当選・自民党) 国土計画興業梶ィ国土計画(昭和40年6月商号変更)→潟Rクド(平成4年3月商号変更)→潟vリンスホテルと合併、解散(平成18年2月) ようは中核企業の西武鉄道グループの系列会社 赤坂プリンスホテルのオーナー 赤プリは石原慎太郎が都民の税金で借上げ
66 : 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110420dde012040004000c.html 79年に米スリーマイル島事故、86年にはソ連(現ウクライナ)でチェルノブイリ事故が起き、欧米で脱原発の 機運が高まった。だが、日本は97年ごろまで毎年150万キロワットのペースで原発を拡大させ続けた。 原子力政策の専門家で、97〜09年に原子力委員会の専門委員を務めた九州大学副学長の吉岡斉教授(科学史)は 「政治は自民党一党で安定し、通産省(現経済産業省)も原発を継続する強い意志を持っていた。2度の大事故の 影響は日本では限られていました。世界の情勢に逆行して日本で原発が拡大した背景には、政治と行政の特殊な 構造があった」と話す。(略) 吉岡教授には、忘れられないエピソードがある。高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ火災事故(95年) を受け、97年に科学技術庁が設置した高速増殖炉懇談会に委員として招かれた。 「ところが、議論のさなかに自民党が存続方針を出してしまったのです。懇談会の結論もそれを追認した。 われわれの議論は何だったのかと思いました」
67 : 568 :名無しさん@十一周年:2011/04/23(土) 02:19:40.93 ID:n0v8xFW+0 東京電力お抱え現職議員 Vs. 反原発 新潟県議選:投開票日10日 柏崎市刈羽郡選挙区【定数 2 立候補者3】 新潟県は、県議選には選挙公報が配布されません 自民党(≒東京電力お抱え議員)が数年前に潰し、現職有利の体制を築いています。 反原発を唱える者は苦戦しているものと思われます。 ●三富佳一氏(72) 現職 自民党 原発推進の立場 柏崎刈羽原発所長や協力企業から推薦状 原子力発電所の増設 ●東山英機氏(66) 現職 自民党 原発推進の立場 柏崎刈羽原発所長や協力企業から推薦状 ●武本和幸氏(61) 元刈羽村村議 反原発地元三団体 柏崎刈羽原発の総点検と7号機の早期停止、 福島第一原発で事故対応する作業員の被曝管理徹底、 原子力防災計画の見直し
68 : ttp://www.myspace.com/exotichurricane
69 : ●菅の視察(3/12 7:11〜8:04)前の保安院会見で「なんらかの破損」により放射能が漏れた事が示唆 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍 (日経3/12 06:44) 経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発 周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと 発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためと している。原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100 万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、 中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。また、格納容器の「弁」をあけて 通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間が かかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。 http://www.nikkei.com/news/category/related-article/g%3D96958A9C93819595E3E0E2E2E68DE3E0E2E http://escapee.jp/wp/archives/7673 http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1299881313/ http://momi6.momi3.net/don/src/1304217863334.jpg
70 : 枝野3/12午前2:00会見(官邸) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 12分56秒〜 >>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html >12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。 >それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ >けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。
71 : ●生きてる変圧器&バッテリーに限りがあるのに、注水ではなく電動ベントにいつまでも接続試みる東電。菅に叱られて当然である http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00153.htm 建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。 (2011年3月12日07時10分 読売) (NHK3/12 6:18) 原発の空気放出 見通し立たず http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html http://unkar.org/r/news/1299880276 >容器内の空気を外部に放出する計画ですが、周辺地域で停電が続いているため、 >放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません。 >装置をすぐに自動で動かすことができないことから、実際に放出する時間は決まっていません。 >(手動方針に変えての)作業着手は九時四分。排出には二つの弁を開く必要があるが、(9:07に一つ目の弁を解放後)備え付けの >空気圧縮ボンベの不調で一つが開かなかった上、代替用の空気圧縮機の調達に約四時間を費やし、(二つ目の弁の)排出が >行われたのは午後二時半だった。 >東京電力の広報担当者のコメント (応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは)福島第一原発の現場の >放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011032802000041.html
72 : ●圧力容器は地震後5時間半後にはすでに破損し圧力・水位急低下 ●水素爆発前の「格納容器」圧力を「圧力容器」圧力 と混同した報道 圧力容器 耐圧 9メガパスカルくらいまで 通常運転時 7メガパスカル 3/11 20:15 6.9メガパスカル 3/12 02:50 0.8メガパスカル 格納容器(原子炉ドライウェル) 耐圧 0.5メガパスカルくらいまで フタのフランジ耐圧 0.4メガパスカル 3/12 00:30 0.6メガパスカル以上で耐圧超過の疑い 3/12 02:30 0.84メガパスカルで耐圧超過 3/12 圧力容器と格納容器の圧力はほぼ同じ0.8メガパスカル 圧力容器は、地震後5時間半後にとっくに破損した状態 3/11 20:15〜21:30 冷却停止・低水位沸騰状態 にもかかわらず、通常運転時&耐圧より圧力が下回る (東電4/8公開データ) つまり、圧量容器はすでに割れてたということ 普通なら耐圧かそれを超過するレベルまでぱんぱんに圧力上昇していないとおかしいのである ※http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/77762.html (NHK科学文化部) ※FRIDAY 2011/5/13・20号 東電広報部「水位計の計測基準点を変更する事により公表水位データ変更」 も参照のこと
73 : 14:46 地震発生 20:15 圧力容器6.9Mpa(耐圧9Mpa、通常運転時7Mpa) ※東電4/8プレスリリース 21:30 圧力容器水位 燃料棒上端+45p(通常+5m) 低水位 ※東電4/8プレスリリース 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 00:49 東電から官邸へ「格納容器の」圧力異常上昇通報 01:57 タービン建屋内で放射能レベル上昇 02:00 枝野会見http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html ※東電とベント合意済明言 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa(耐圧9Mpa) ※圧力容器が格納容器とほぼ同じ圧 04:00 中央制御室で γ線150μSv/h 05:00 炉から1.5km地点で 炉心由来物質のヨウ素検出・γ線1307nGy/h 05:44 避難指示拡大(3km→10km) 06:10 保安院会見 「建屋内でなんらかが破損し放射能が外部に漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 06:18 NHK「停電のため、放出に向けて装置を動かすのに電気が確保できず、放出する見通しは立っていません」※電動ベント固執中 07:11 菅到着 07:51 ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中 ※電動ベント固執中 08:04 菅離陸 09:04 一つ目の弁 作業着手 09:07 一つ目の弁 手動で開放 10:17 二つ目の弁 作業着手 (空気圧縮ボンベ不調につき、約4時間、空気圧縮器到着待ち) 14:** 空気圧縮機到着につき作業再開 14:30 二つ目の弁 手動で開く 15:36 地震で破断した配管・格納容器フタのフランジスキマから漏れた水素が建屋上部に滞留し爆発
74 : ●菅視察(3/12 07:11〜8:04)前から放射能がダダ漏れしヨウ素が検出されている http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/562287/seihushiryou18.pdf (3/12 10:00現在) 3/11 23:00 タービン建屋内で放射線量上昇 3/12 01:57 タービン建屋内で放射線レベル上昇 γ線 中性子線 (1nGy/h = 0.0008μSv/h) 3/11 05:40 正門 56 nGy/h 3/12 03:10 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:20 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:30 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:40 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満 03:50 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満 04:00 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満 ※中央制御室は150μSv/h (保安院3/12 6:10会見) 04:40 正門 866 nGy/h − ※中性子線データなぜか抜けている(東電後日3/12〜3/14に11回検出と公表) 04:50 正門 1002 nGy/h − 05:00 正門 1307 nGy/h − ※正門でヨウ素検出 (保安院3/12 6:10会見) 05:10 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満 06:30 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満 06:40 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html ・保安院会見3/12 06:10「建屋でなんらかが破損し放射能が漏れている可能性があり避難指示拡大(5:44)した」 ・正門は1号機の炉から1.5km離れている 中央制御室の線量はもっと高い(正門前8倍・中央制御室1000倍) ・刈羽原発の放射能漏れ0.0002μSv/hを超過 ・大量のγ線・ヨウ素の検出は燃料棒露出を示す ・東電は水位計測基準点を低くする事で公表水位を高水位に偽造 FRIDAY 5/13・20参照
75 : ●東電は計測基準点を変更し、原子炉の公表水位を高水位に改竄している FRIDAY2011/5/13・20号 P22-23 要点 3号機3/12水位、保安院文書は水位0cm、東電文書は4170p と誤差が開きすぎていることについて 東電広報部「(本誌に)指摘されるまで分からなかった。基準点を変更したデータである ことを、保安院に報告していなかった。3/12までは基準点を高い位置に設定し3/13から低い位置の 数値に変えて報告していたため、12日の水位が低く見えるようになった」 ●そもそも水位計は目測ではなく、差圧式計測のため 圧力容器の圧力が急減(3/11 20:15以降)する中で正しく計測できたかはなはだ疑問である 東電は、地震後6時間のプラント記録をいまだに提出していない 原賠法がらみで地震当日の燃料棒露出は隠蔽せねばならない
76 : ●原子力安全基盤機構 2010/10月のシミュレーションどおりに進行 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html 2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから 約100分後に核燃料の溶融 約3時間40分後に圧力容器破損 約6時間50分後に格納容器破損 14:46 地震 16:36 1号機 ECCSによる冷却装置注水不能 20:15 圧力容器 6.9Mpa (耐圧9Mpa・通常時6.9Mpa) ※冷却停止・低水位にも関わらず圧力上昇せず・つまり破損あり 21:30 低水位 +45cm (通常+5m) 00:30 格納容器圧が0.6Mpa(耐圧0.427Mpa)を超えている疑いで調査中 ※圧力容器破損により格納容器圧力上昇 00:49 東電から官邸へ「格納容器」圧力異常上昇通報 00:49 格納容器圧力異常上昇の通報 02:50 圧力容器圧力0.8Mpa (通常の9分の一) ※格納容器とほぼ同圧・破損 ※圧力容器水量 1号機(200t)2〜5号機(330t) で1号機はより破損が早い設計 ※格納容器じたいは爆発してない(現在水棺可能)が、3/11深夜からフタのフランジが4気圧超で開き水素と放射能プスプス漏れる ※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 1号機も水位データを改竄して地震後の炉心露出を隠蔽しているであろう
77 : ●地震後数時間で圧力容器破損 → 格納容器耐圧超過 → 格納容器フタのフランジから漏れ 3/11 14:46 地震 3/11 20:15 圧力容器 6.9Mpa ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/11 21:30 +45p 低水位 ※冷却不能・沸騰低水位にもかかわらず耐圧9Mpaを大きく下回る平常圧 破損あり 3/12 00:30 格納容器 0.6Mpa (設計圧力0.384Mpa超過) ※なんと平常圧0.005Mpaの120倍 圧力容器完全破損 3/12 00:49 東電から官邸へ格納容器圧力異常上昇通報 3/12 02:30 格納容器 0.8Mpa 3/12 02:50 圧力容器 0.8Mpa ※外側格納容器とほぼ同圧 圧力容器とっくに死亡 ●菅視察(3/12朝)前どころか、東電の通報(3/12 0:49)時点前に、圧力容器が破損し 外殻の格納容器の気密も破れている(3/12 0:30以前) 東電は歯抜けデータしか出さないが、0時と2時で大きな違いはなし
78 : ●原子炉だけでなくタービン建屋地下も地震で破損 2号機 タンク移送量10t/毎時 > 注水量7t/毎時 なのに水が減らない理由 地震でタービン建屋地下の亀裂から地下水が流入している為 3・5・6号機も同じく ●福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入? (中日新聞(2011/5/4 09:32 ) 福島第1原発の事故で、冷温停止で安定しているとみられてきた5、6号機の建屋地下部分に、 大量の水がたまっていることが分かった。大地震で建屋に亀裂が生じ、地下水が染みこんでいる可能性がある。 放射性物質による汚染は小さいが、地下には重要な配電施設があり、東京電力は対応に苦慮している。 5、6号機は震災当時は定期検査中で、地震や津波の影響も小さく、震災10日後には冷却機能も回復した。 震災当日に6号機にいた作業員は「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」と証言しており、 亀裂部分から地下水が流入している可能性がある。 先月22日に現地視察した独立総合研究所の青山繁晴社長によると、現地で指揮を執る同原発の 吉田昌郎所長は「一番心配なのは5、6号機だ。もともとわき水が多い。ほっておくと電源設備が 浸水で止まってしまう」と述べたという。 ●福島第一 タービン建屋に地下水か(東京新聞2011/5/8朝刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html >東電幹部は「地震により、建屋内のひびが広がったり、新たに亀裂が生じたりして地下水が建屋内に >流入している可能性がある。タービン建屋の耐震強度は、原子炉建屋ほどは高くない」と述べた。
79 : >※格納容器じたいは爆発してない(現在水棺可能)が、3/11深夜からフタのフランジが4気圧超で開き水素と放射能プスプス漏れる >※東電は地震後12日の3号機公表水位を(0p→4170pに)操作した事を事実上認めているが(フライデー5/13・20号) 水棺作戦も、東電の公表水位に基づく観測であり、この公表水位が当初から正しくない以上 なんとも言えない 差圧式水位計は圧力容器が破損すれば正しい値が出ない 中央制御室は停電しリアルタイムで各データを取得できないため 実際の進行状態に対してデータが遅れる シミュレーションどおりに地震当日中に圧力容器と格納容器の破壊が起きただろう
80 : ●水位計は地震で壊れ、数メートルの誤差を出した 福島原発1号機、計測器修理に着手 安定冷却へ本格作業(2011/5/10 11:58) http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100123.html 震災で計測器が故障し、水がどこまで入っているかわからない状態が続いている。 同日午前、作業員が原子炉建屋に入り、圧力容器の水位計の修理作業をした。計測値はこれまで、 中央制御室でしか見ることができなかったが、現場で確認できるよう表示装置も取り付けるという。 福島1号機 燃料完全露出し溶融か (2011/5/12 東京新聞夕刊) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051202000197.html 東京電力は十二日、1号機の原子炉圧力容器の水位計を調整した結果、長さ三・七メートルの 燃料全体が水から露出している可能性があると発表した。 これまでの水位計のデータでは、燃料は上端から約一・七メートルが露出した状態になっていた。 地震で水位計が壊れている可能性があったため、東電は原子炉建屋内に作業員を入れ、水位計を調整して再測定。 燃料を入れた金属製ラックが通常の位置から少なくとも五メートル下までは水がないことが分かった。
81 : 水位計は地震で壊れた だから3号機でも12日水位を0p→4170pという大きな改竄をやった 3号機の爆発は14日だから、水素爆発の前から水位計が大きく狂ってたのを東電は知ってたわけ 3号機の場合、うっかり訂正前のデータを保安院に渡した事を忘れ、保安院と異なる値を公表したのを突っ込まれて、ばれた 計測基準点を低く変更したため高水位になったと フライデーの取材に東電広報が答えた 1号機の−1700p という値も、水素爆発より前からの値であり 3号機と同じく地震後から水位計測値が大きく狂っている 水位は差圧式計測だから、圧力容器が壊れるなどしたら正しい値は出ない 3/12 00:30 に格納容器圧が通常の120倍で耐圧超過していた時点で中身の圧力容器破損は決定的だった
82 : 1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=top 東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、 同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。 また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が 原因である可能性があるとする分析結果も示した。 東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の 冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の 3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。 燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には 約10メートル低下し、全燃料が水面から露出。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。 炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。 東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。 3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。 (2011年5月15日21時36分 読売新聞)
83 : 津波前に重要設備損傷か 福島第1原発1号機、地震の揺れで 建屋で高線量蒸気 耐震指針、再検討も (2011.5.15 02:00) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm 東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋内で東日本大震災発生当日の3月11日夜、 毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電 関係者への取材で分かった。 高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が大量に漏れていたためとみられる。 1号機では、津波による電源喪失によって冷却ができなくなり、原子炉圧力容器から 高濃度の放射性物質を含む蒸気が漏れたとされていたが、原子炉内の圧力が高まって 配管などが破損したと仮定するには、あまりに短時間で建屋内に充満したことになる。 東電関係者は「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波 より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めた。
84 : http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg 地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 地震でタービン建屋地下が亀裂し地下水流入 ↓ タービン建屋と原子炉建屋の間で地震当日3/11夜300ミリシーベルト検出 タービン建屋に高濃度汚染水 移送量>注水量なのに水位減らない
85 : 津波前には既に放射能が漏れていた http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI 5月19日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所では津波が来る前に 放射能が漏れていた−−。東電が今週公表した「事故記録データ」がその可能性を 示した。東電はこれまで、3月11日に起きた東日本大震災に伴う津波で冷却電源が 失われ炉心溶融で発生した水素が建屋爆発を起こし外部に大量の放射線物質が飛散 したと説明していたが、これが根底から覆る可能性が出ている。 このデータによると、3月11日午後3時29分に1号機から約1.5キロ離れた モニタリング・ポストで高いレベルの放射線量を知らせる警報が鳴った。大津波が 福島第一原発を襲ったのはその数分後で、原子炉の非常用冷却設備を動かすための 電源が失われた。 東電原子力設備管理部の小林照明課長は19日、ブルームバーグ・ニュースの取材に 対し、「モニタリング・ポストが正常に作動していたかどうか、まだ調査している。 津波が来る前に放射性物質が出ていた可能性も否定できない」と認めた。 近畿大学原子力研究所の伊藤哲夫所長(原子力安全工学)は19日、「地震の段階 で何らかの損傷があったということは当初から想像はしていた。東電はなぜ2カ月も たってから公開したのかと非常に腹立たしい」と述べた。
86 : ■海水注入中断(3/12 19時)はとっくにメルトダウン・水素爆発した後、直前に中性子計測 14:46 地震 15:29 1号機から1.5キロMPで高線量警報 18:00 炉心露出 水素発生 21:00 炉心温度2800度 (耐熱 圧力容器1500℃・貫通孔制御棒蓋350℃・格納容器樹脂部分300℃→溶解) この頃メルトスルー 21:08 毎時288ミリシーベルト 00:12 格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過) 圧力容器死亡 格納容器のスキマからダダ漏れ 05:50 真水注入開始(消火ポンプ) 06:50 メルトダウン完全終了(東電推計) 実際は前日にメルトスルー 14:53 真水枯渇で注水停止 15:20 現場→保安院FAX右下参考欄に「準備が整いしだい海水注入」 15:36 水素爆発 →ケーブル損傷・注水不能・復旧作業 18:00 総理指示「真水による処理諦め海水使え」←5/21 細野「海江田経産相が東電に海水注入準備を進めるよう指示したと記述する方が正確」←産経 訂正と騒ぐ http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf (3/12 20:50現在) ←記載じたいは3/12から変わらず 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv計測・臨界発生のおそれ 19:04 ケーブル復旧で海水試験注入(消防車) (官邸会議で委員が再臨界の可能性言及→東電幹部武黒一郎が本店にtel「官邸会議で再臨界の可能性が議論中」→本店から現場に連絡) 19:25 海水注入停止 (停電・人手不足によりホウ酸混入準備攪拌等に手間どる) 20:05 (ホウ酸まぜて)保安院から海水注入指示 20:20 消防車で海水注入 20:40 中性子吸収材のホウ酸をプールに混入・プールから消防車で海水注入 ■中性子線検出、12〜14日に13回 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110323-OYT1T00534.htm ■1号機から海水注入後の臨界を示す塩素38ヨウ素131テルル129他大量検出(東電3/26公表) ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf →半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消 ■水分は再臨界の核分裂反応を促進
87 : ■海水注入後の再臨界を示すヨウ素132塩素38テルル129他大量検出→東電、半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消 ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf >誤検出と言われ、未だにスペクトルも公開されていない塩素38 ■ダルノキー・ペレス博士 ttp://peacephi□losophy.blogs□pot.com/201□1/04/blog-post_24.html (□抜き) なぜ、不充分な類別記述のまま(同プレスリリースにおいて、Cl-38 の読みは1.6MBq から 「検出限界未満」と変更され、変更理由は「主要ピークによる核種の同定及び放射能濃度の決定」とされる) 誤りを撤回したのかについて、説明が願わしいところである。たとえば、Cl-38の主要ガンマ線は 1.64 MeV および 2.16 MeV にある。これらがいかなる線と干渉して6桁下げることが必要とされたのだろうか。 もしカウント値がCl-38 の為でなかったのなら、いかなる同位元素が 1.6 MBq/mL に匹敵するカウント値を持っていたのか ■3/26東電資料から1号機の再臨界を指摘するアーノルド・ガンダーソン氏 原子力工学技術者・スリーマイル調査委員 抜粋 http://doujibar.ganriki.net/fukushima/Gundersen_video-0403.html >この報告書を見て私は即座に「1号炉で何かが起こっている」と分かりました。 >高レベルのヨウ素131が示されています。1号炉のヨウ素レベルは2号機や3号機よりも10倍も高いのです。 >同時に止まったならこんなことは起こりえません。では、そのヨウ素はどこから来たのでしょうか。 >そのテルルはどこから来たのでしょうか。その塩素はどこから来たのでしょうか。 >中性子線はどこから来たのでしょうか。私は1号機の炉心の一部で核分裂連鎖反応がいまだに起こっていると考えます。 >95%の熱が核分裂から、5%の熱が嬢核から発していると私が語ったのを思い出してくれますか。 >中性子は測定が極めて困難なもので、そうと気づかないうちに現場にいる人を被爆させてしまうかもしれません >東京電力はその水に核分裂連鎖反応の発生を止めるホウ素を加えなければならない、ということです。 海水注入後も1号機は局所的に再臨界している 一時間前に中性子が実際に計測されており、海水中断(3/12 19:20)は妥当である
88 : 吉田所長は新聞と国会の動き知ってる 現場の苦労を無視して、ベントネタ、炉心溶融水素爆発後の海水中断ネタやらの 事故原因と無関係なネタでメディア煽動続けて政局に利用しようとする 本社・自民の思惑に一矢報いたもようだ 原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」 ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL 菅が発送電分離を言い出したとたん、メディアが菅に一大ネガキャン開始 自民・本社・安倍・青山繁晴版の永田メール事件 だという事を理解していらっしゃる
89 : 現地吉田所長にヒアリング、水素爆発後の夜に中断したとされた海水注入が、継続されていたと語る @官邸「再臨界の可能性を討議したが中断指示はしてない」 A会議に出席した武黒フェロー「官邸会議で再臨界の話題が出たことを本店にTELした」 B東電本店「武黒フェローからTELを受け、注水中断せよと現場に連絡した」 C現場「実際には中断していない」 原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL 発送電分離に菅が言及 ↓ 読売・自民 政府が水素爆発後の海水注入中断を指示し55分間注入中断したと主張 ↓ 創価・電事連・経団連の飼い犬のマスコミによる内閣攻撃印象操作キャンペーン ↓ 現場所長 「実際には注水中断していない」 ↓ 自民マスゴミ梯子下ろされる
90 : 本当は局所的に再臨界してた 斑目の言った言わないより直前に中性子が出てたという事実の方がはるかに重要 しかしマスコミはそれを絶対報じない 中性子の事は政府も現場もあまりおおっぴらにできないので所長は継続したと言っている どのみち、自民と創価マスコミが騒ぐ海水中断は、メルトダウン完全完了の半日後・水素爆発の4時間後の話なので 消火ポンプの海水注水が55分途絶えたくらいで結果に違いはない
91 : ●原子力安全基盤機構 2010/10月の解析 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110419ddm003040106000c.html 2〜5号機同型沸騰水型軽水炉で電源喪失し、原子炉注水・炉心冷却が停止・注水不能になってから 100分後 メルトダウン開始 3時間40分後 圧力容器破損 6時間50分後 格納容器破損 (1号機圧力容器水量200t 2〜5号機330t のため1号機はより破損が早い) ●NRCに提出された米研究機関の解析 http://www.asahi.com/international/update/0330/TKY201103300512.html マーク1でバッテリーが4時間使用可能な場合 (※福島1号機は津波でバッテリー冠水・不能) 停電開始後から 5時間後 = バッテリー停止1時間後 燃料棒露出 5時間半後=バッテリー停止後1時間半 水素発生 6時間後 = バッテリー停止後2時間 メルトダウン開始 7時間後 = バッテリー停止後3時間 圧力容器損傷 8時間半後=バッテリー停止後4時間半 格納容器損傷
92 : ●IAEAに報告書として提出されたアイダホ国立研究所の解析 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040131000c.html 福島第1の1〜3号機とほぼ同規模マーク1軽水炉の基礎データ使用 ECCSによる注水停止から 50分後 メルトダウン開始 1時間20分後 圧力容器底部を貫通する制御棒や中性子計測管などが溶解 3時間20分後 メルトダウンほぼ完了 4時間20分後 圧力容器損傷 ●保安院解析 地震後 2時間15分後 燃料棒露出 3時間15分後 メルトダウン・水素発生 5時間15分後 メルトスルー・圧力容器損傷 ●東電解析 地震後 3時間15分後 燃料棒露出 4時間45分後 燃料棒全露出開始 5時間後 メルトダウン開始 6時間後 炉心温度2800度 15時間後 メルトスルー・圧力容器損傷 ←東電だけ進行をやたら遅く見積もっている
93 : 3/11 14:46 地震 3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルト 3/11 17:00 燃料棒露出 3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm 3/11 18:00 メルトダウン開始・水素発生 3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー 3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器樹脂部分300℃→溶解・格納容器にスキマ 3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト 3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS 3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示 3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト 3/12 00:12 格納容器圧600キロパスカル(耐圧427キロパスカル超過・通常運転時5キロパスカル) 3/12 00:49 格納容器圧力異常上昇通報 ※圧力容器破損→格納容器に圧力逃げる→格納容器圧上昇→格納容器スキマからダダ漏れ 3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示 3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示 3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素 3/12 06:20 真水 消火ポンプ1トン注入開始 3/12 07:11 菅到着 3/12 08:04 菅離陸 3/12 14:50 真水枯渇・海水注入ケーブル準備中 3/12 15:20 東電→保安院FAX「準備整いしだい海水注入」 3/12 15:39 水素爆発・海水注入ケーブル損傷 3/12 19:04 海水注入ケーブル復旧で海水試験注入 3/12 19:25 海水注入中断 ※所長は継続と語る 3/12 20:20 海水注入再開
94 : 津波が来る前、 3月11日の15時29分に、約1.5キロ離れた正門MPで1mSv/hが観測された原因の可能性は2つ 1つは 14時52分 蒸気の行き場が無くなり圧力容器内の圧力が高くなって非常用復水器自動起動・炉内圧力急速低下 ↑このとき外部に漏れた もうひとつは 15時04分 残留熱除去系CCSのポンプ起動(非常用冷却装置の格納容器スプレイ冷却系CSとして作動?) ↑このとき外部に漏れた つまり、非常用復水器が地震でぶっこわれていたか、残留熱除去系が地震でぶっ壊れていたか、のどっちか。
95 : http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html 汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由 地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず (2011年5月8日 朝刊) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm 東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI 地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報 http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg 地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水 福島第1原発5、6号機の地下に水 建屋亀裂で流入? ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html 震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」 タービン建屋地下の亀裂から地下水流入 (2011年5月4日 09時32分 中日新聞ニュース)
96 : >>95 リンク http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html
97 : 福島第一 水配管津波前に損傷 http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank 1号機は純水タンク配管損傷(3/11 15:06確認)、2号機は「コアスプレー」注水経路損傷(3/11 15:16異常警報) (東京新聞 5/24 朝刊) 3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html ・高圧注水系作動 → 6時間で75→10気圧に急減 ・高圧注水系配管に損傷 地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html ・地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇 ・圧力容器か容器かその配管破損→格納容器に高温の蒸気が漏れ http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg 地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・グンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所
98 : 元IAEA事務次長 事故対応は批判しないが事前対策の怠りは犯罪的 という http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm 「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に 対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」 「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、 マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化 (2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」
99 : 5/22 バンキシャ! で紹介された3/11 のホワイトボード情報(1号機) 14:46 地震を感知して原子炉がスクラム(緊急停止) 15:30 電源断 水位不明 15:35 津波来襲 16:41 水位出た −90cm 16:57 水位不明(−150cm以下) ホワイトボードの水位 (5:15〜6:12あたり) ttp://www.youtube.com/watch?v=0xYxQxxABoA&NR=1 地震前は水位は +5m くらい つまり地震直後から水が漏れて、わずか二時間で炉心露出している
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