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2012年3月のほほんダメ13: よしりんと浜田省吾とゆかいな仲間達@のほほんダメ (129) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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よしりんと浜田省吾とゆかいな仲間達@のほほんダメ


1 :
どやさー
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

2 :
スレが立ったばぁい^^
ちなみに今は、パソコンからばぁい
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

3 :
とりあえずON THE ROAD2011コンサートツアーパンフレットの田屋秀樹さんの手記をコピペしてゆくばぁい^^
いろんな感想書いてよかばぁいよ^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

4 :
TEXT WRITTEN BY HIDEKI TAKE
浜田省吾の待望のツアーが始まる。

5 :
 今、この本を広げているのは、会場へ実際に足を運ばれた方か、あるいはそうやって幸運を手にして手に入れた方ということになるのだろうから、
今更説明の必要もないのだろうが、全国ツアーとしてはソロデビュー30周年の2006年から2007年にかけて行われた「ON THE ROAD2006-2007」
以来、アリーナツアーとしては2005年の「ON THE ROAD2005 MY FIRST LOVE」いらいということになる。

6 :
世の中だけでなく音楽を取り巻く環境や状況もかつてない変化の中にある。
今回のツアーが待ち望まれていたのは、単に久々というだけでなく、そうした背景もある。

7 :
バッカモーン!
連続投稿には限度があるらしいばぁい(>_<)
めんどくせーな!
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

8 :
ちなみに前スレ優先で消化させるばぁい(^0^)/
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

9 :
>>1 ありがとう
 
 
 では後ほど。。。。。。。

10 :

ローカルルール違反です
浜田省吾に関する話題、発言は音楽板の本スレへ

浜田省吾 Part103
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/musicjm/1329017701/l50

11 :
>>9
うむ了解(`▽´ゞ
>>10
あのねぇ、一回くらいマジレスしてやるけど、
別に浜田省吾さんのことだけでなく馴れ合いの一貫として話題にするだけだからよかばぁい(^0^)/
もうレスつけんからな。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

12 :
あれだな、今度パソコンからコピペする時は、
もう少し長いセクションでコピペするばぁい(^0^)/
しかし連続投稿に限度あるとか知らんかったな〜
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

13 :
>>1 スレ立てお疲れ様です!
>>4-6 面白そう…続きが楽しみです^o^
よしりんさん、色々大変そうですが…いつも楽しいスレをありがとうございます^o^

14 :
>>13
こちらこそありがとうばぁい^^
今から、少しだけやるばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

15 :
>>4-6
特に、浜田省吾にとっては、彼のキャリアの中でも特筆されなければいけない重要な作品がリリースされている。
2010年10月に出たDVD「僕と彼女と週末に」、CD「The Best of Shogo Hanada Vol-3 The Last Weekend」がそれだ。
特にDVD「僕と彼女と週末に」は、日本の音楽史上のみならず世界でも前例のない映像作品だった。

16 :
「2006年にベスト盤を出した時から、もっと遡ると2000年の秋にリリースされたヒストリー盤の頃から、もうプランはあったんです。
ただその後にツアーがあったりして、それを形にするにはあまりに時間が足りないということがわかっていたんでそのままにしておいたんですね。
ですから作る時には、もう曲の並びやテーマまではっきりとありました」
 彼は、DVD「僕と彼女と週末に」についてそういった。
 2006年に「The Best of Shogo Hamada Vol-1」「Vol-2」が発売されている。
「Vol-3」は、そこには収められていなかったテーマと背景を持った曲ばかりを集めた完結編。
すでにご承知の方ばかりだとは思うが、DVDは、そのCDと連動する形で作られている。

17 :
 シンガーソングライターとして他の誰にもかけない作品
をどうやって世に出すか。
 単にヒット曲を並べただけの類似的なベストアルバムで
はない独自性と普遍性。個々の曲が集まることによって見
えてくる彼自身の願いや痛みや想いの深さ。
時を超えてこそ時代的なリアリティを帯びてくるテーマ性。
キャリアの集大成であると同時に次の世代に向けて新しい意味を持った
ベストアルバムをどう届けるか。そこから生まれたのがニュース映像とのコラボレーションだった。
それも曲の合間に挿入したりするだけではない。
曲によってはほぼ全編がそうした映像という曲もある。音楽が呼んだ映像、音楽が求める映像、そして、音楽があるからこそ見えてくる映像。
それは浜田省吾の書いた曲があるからこそ成り立つ作品でもあった。
彼が、そんな構想をスタッフにメールで伝えたのは、
2008年12月29日、つまり彼の誕生日であった。
この本は、今回のツアーに合わせて作られている。

18 :
コンサート会場に売られているのだからツアーパンフレットということになる。
でも、通常とは違う形態なのは、一目瞭然だろう。浜田省吾にとって初の詩集という意味も持つフォトブック。
撮影はアートディレクターでありフォトグラファーの田島照久の北の国を舞台にした撮り下ろしである。
田島照久は、すでに1995年にアメリカを舞台に
浜田省吾を撮り続けてきた9年分の写真集 「ROAD OUT」を発表している。浜田自身もそこに小説という形の文章を載せた。
「今回はオレの方からコラボレーションしてみたいと思ったんですね。
田島さんの写真とオレの歌詞。このDVDが出たんで、その中の詩を
フォーカスしてみようと思いました。」

19 :
DVD「僕と彼女と週末に」は、彼の未発表ライブ映像を使ったライブ作品でもあった。
ニュース映像とライブで構成されていたDVDとは違う静止画像と詩。田島照久のカメラは、それぞれの詩の向こう側、 言葉や文字の行間にいる浜田省吾の内面や心象風景を写していないだろうか。
このフォトブックに取り上げられている詩は、DVD
「僕と彼女と週末に」に収録されているものだ。
あの作品を踏まえつつ、それぞれが、どういう曲だったのか。
あらためて辿ってみたいと思う。

20 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

21 :
このスレッドは削除対象
 削 除 ガ イ ド ラ イ ン
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
http://info.2ch.net/guide/adv.html
スレッド
 固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・
閉鎖的な使用法を目的としている・等は、自己紹介板・最悪板・夢・独り言板・
おいらロビー・なんでもあり板以外では、原則として全て削除または移動対象にします。

22 :
>>4-6>>15-19
無断転載

23 :
こんちは〜
>>15-19 どうもありがとうございます^o^
浜田さんは作った詞や曲を伝えるために、色んな伝え方をするんだなぁ
ツアーも行ってなくてこの本も買ってないのに、多忙なよしりんさんのご厚意に甘えさせてもらって、
何だか申し訳ない…でも感謝です^o^

24 :
みなさんお疲れ様わんばんこ!
今日は、携帯をロッカーに忘れるは、頭が痛いので数ある掲示板の中からこのんスレッドだけ少しやるばぁい^^
約束したからね;^^
コピペだけど…;^^
>>23
感想をありがとう^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

25 :
●「THEME OF FATHER'S SON-遥かなる我が家」
時代を超える音楽というのは、長期にわたって聞かれるというだけではない。
時間が経つにつれて発表された時とは違う意味や広がりを持ってくるということもある。その時だけで終わってしまう短命なヒット曲にはない懐の深さや生命力の強さこそ、
そういう音楽と言ってよいかもしれない。
それは聞き手にとってだけではない。 作り手にとってもそういう曲がある。時が教えてくれた新たな解釈。 DVD「僕と彼女と週末に」の一曲目だったこの曲もそういう例だ。
88年のアルバム「FATHR'S SON」のフィナーレを飾った曲。たゆたうような東洋的なメロディーが、今の時代だからこそ新鮮に聞こえる。発売時にそのことに注目した人はそんなに多くはなかったのではないだろうか。
「当時、日本的なメロディというのを意識して書いていますね。自分のルーツとなっている音楽には、欧米から来たブルースやロックがある、
じゃあもう片方はどこからだろうということで、敢えて東洋的なメロディを
ピックアップしてますね。日本古来というより大陸から渡ってきたメロディですね」

26 :
アルバム「FAT'H SON」は87年に彼が父親を亡くした後に作ったアルバムだった。
父と息子。 戦時中、日本の国のために人生を捧げた父の世代と戦後のアメリカ文化の洪水の中で育った息子。
それは、浜田省吾に限らず、戦後生まれの誰もが 当てはまる関係性でもあった。
「THEME OF FATHR'S SON-遥かなる我が家」は、息子が父親と過ごした日々を振り返るという曲だ。父や母と瀬戸内海の砂浜を歩いた背景、 住んでいた家も今思えば粗末で決して豊かとはいえなかった 生活の中に流れていた家族団欒の記憶。
それは、時がたつほどに思い出されることでもあるだろう。原曲では、アメリカと大陸という二つの意味で英語と中国語で歌われていた部分が新たに日本語で書き加えられた。
彼は「自分の中ではあの部分がずっと未完成になっていたので、これで完結しました」と言った。
DVD「僕と彼女と週末に」は、そうした個人的な想いから生まれたこの曲が、オープニングだった。新たに書き加えられた歌詞も映像化されていた。
彼は2008年の誕生日にスタッフに一斉にメールを送った時には、 この曲から始まることも決めていたと言った。ただ、誰もが驚いたのは、曲が流れるのが、 幕末の日本の映像とともにだったことだろう。

27 :
近代化される以前の日本の田園風景である。高層ビルも集合住宅もない。 穏やかな水面に浮かんだ小舟や一面に広がる田園風景を夕日が照らしている。
歌詞の中の風景が、浜田省吾自身の記憶を離れて、 日本という国とそこに暮らしているすべての人々の 原風景へと重なり合ってゆく。世界の最貧困の一つだった時代の日本だ。
豊かではなかった、でも平和で静かな暮らしが営まれていた 江戸時代の生活風景。それは、日本で生まれ育った誰の記憶の奥底にもあるデジャブのような情景だった。
日本という国を育んだ自然や風土。父や母の姿や家族の笑い声。「TEME OF FATHER'S SON-遥かなる我が家」は、時を越え、個人を越えた 故郷の歌になった。
http://www.youtube.com/watch?v=ncQ_DLSKo5w

28 :
今日は、これだけばぁい。
寝ルンバおやすミンチ(--)
 (-Θ-)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

29 :
>>24-28 頭が痛いのに動画までありがとう^o^
本当、無理しないで下さいね
原風景、歳をとるほど強く心に思い描くものかも知れない

30 :
>>29
もう治ったばぁい(^0^)/
うむ…歳をとるほどにか。
それは、あるばぁいな〜
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

31 :
治って良かったです!^o^
お体、大事にして下さいな

32 :
>>31
ありがとうばぁい(^人^)
続きは、また夜遅くばぁい(^0^)/
とりあえずスレ周りせねば。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

33 :
お疲れ様
>>27 動画・・・サンクス
 瀬戸内海で見渡す限りの水平線を見ることはできないです。
 修学旅行で、湘南の水平線を見たときは驚きのあまり大声が出ましたぁ〜
>>30 頭痛だったんですね。 治ってよかった^^
>>32 巡回お疲れさま〜〜〜

34 :
>>33
瀬戸内海ってそうなの?
でも海水は綺麗でしょ?
湘南は水平線広いけど何と言っても汚いばぁい(^0^)/(笑)
昔、泳いだ時、カルビーポテトチップスの空き袋やら空き缶やらぷかぷか浮いていたばぁい(^0^)/
続きは、後ほど。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

35 :
●「RISING SUN-風の勲章」
アルバム「FATER'S SON」は、彼のみならず、日本のロックの歴史の中でもテーマの明確さで評価されなければいけない作品である。
1945年8月、日本は太平洋戦争に敗れ、それまでの有様を根底から覆されることになった。戦時中は禁止されていたアメリカ音楽や映画は 文化に飢えていた日本の若者の間に 絶大な影響力とともに広がっていった。
戦前の若者たちにとって絶対だった伝統的な日本的思想は一転、 意味を失い、そうした価値観のもとに生まれてきた世代は、混迷の中に放り出されていた。
どんな人間にでも父親と母親がいる。 中には不幸にして、どちらかを認識しないまま 成長してしまう人もいるのだろうが、 命の始まりには、必ず二人の親がいる。アルバム「FATER'S SON」は、浜田省吾自身が父親を亡くすという 個人的な体験から生まれた。

36 :
ただ、それが私小説的に終わっていないのが浜田省吾の ソングライターとしての持ち味であり優れた点でもある。
彼は、日本という母親の元に生まれた僕らにとって 自我や感性の形成に強い影響を与えたアメリカを父親に例えてみせたのだ。
「「FATER'S SON」は、自分が歌いたいことがなんなのか、 はっきりわっかたアルバムでしたね。その前の 「DOWN BY THE MAINSTREET」「J-BOY」でぼんやりしていたりばらついて 存在していたことが、あのアルバムの中の曲では はっきりしていますね」

37 :
日本の戦後というのは、圧倒的な力を持った父親の庇護のもとに、 父親を目標に邁進してきた過程だったのではないだろうか。
しかも、その父親は、日本という母親を原爆という 究極の暴力によって屈服させた相手でもあった。
そして、そうした経緯を子供たちに伝えることなく、経済的な発展だけが 全てであるように走り続けてきた日本がエコノミックアニマルと呼ばれたことを 覚えている人は多いだろう。
そのすべての始まりが1945年だった。
「日本にとって1945年というのは大きな変わり目になっている。 そこから新しい流れが始まっているのは間違いないと思いますね」

38 :
アルバム「FATER'S SON」を引っさげてのツアー「ON THE ROAD '88」は、 ’88年3月から’89年2月まで99公演行われた。
88年8月20日、浜名湖畔渚園での野外コンサート「A PLACE IN THE SUN」を加えて100公演。この「RISING SUN-風の勲章」の時には1945年に始まる戦後の模様がスライドに映し出されていた。
昭和天皇が崩御し、昭和が終わったのがこのツアーの最中だった。そういう意味でもこの曲は昭和という時代を刻んだ一曲だった。
もはや子供たちが見ているテレビはブラウン管ではない。でも、1945年が遠のくばかりの21世紀だからこそ、 この曲の詩がリアリティを持って聞こえるのは僕だけだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=pdktsFRmrQE

39 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

40 :
●「MY HOMETOWN」
浜田省吾の活動は70年代と80年代で大きく違う。
彼がソロデビューした1976年は、ロックと言うジャンルもスタイルも確立されていなかった。
70年代の初めから続いていた生ギターの弾き語りを主体とした叙情的なフォークソングやキーボードの女性シンガーソングライター全盛期。
あっても都会的なシティポップで、ロックは長髪のブルース系ハードロック化カタカナ英語的日本語のロックンロールバンド程度。
ましてや日本語のオリジナリティを生かしたソロのロック系シンガーソングライターとなるとほぼ皆無だった。
前例もお手本もないことによる試行錯誤とトラウマ。 それは見方によってはパイオニアならではの勲章でもあるだろう。 ただ、その渦中にある人間にとっては、そんな風に思えるわけがない。
浜田省吾の70年代は、そうした中で自分がやるべき音楽を模索する周作時代と言ってよかった。 残されているアルバムを辿ると80年代に入って作風を一変していることが分かる。

41 :
何よりも変わっていくのが詩の世界だろう。 ボーイミーツガール的ラブソングに留まらない内省的な視点や物語性。 日本のロックに作家性と言う灯りをともしたシンガーソングライターが浜田省吾である。
その突破口であり分岐点となったのが80年のアルバム「HOME BOUND」だった。 自分にとってのロックとは何か。 あるべき音楽とありたい音楽。 81年「愛の世代の前に」 82年「PROMISED LAND~約束の地」は、そんな模索の中で生まれた三部作だった。
「MY HOMETOUWN」は、「PROMISED LAND~約束の地」の実質的な一曲だった。 オーバーチェアだった「OCEAN BEAUTY」は、DVD「僕と彼女と週末に」にも使われている。 厳粛さと悲劇性を帯びたインストゥルメンタルは、その後に続くドラマを予感させていた。

42 :
「MY HOETOWN」には二人の主人公がいる。 一人は男性だ。自分を押しし売り渡し、心までも死んでいくような仕事に追われている。
もう一人は、昼間はオフィスで働き夜はディスコで踊る女性だ。誰もがこの町から出ていくことを夢見ている希望ヶ丘ニュータウンで繰り広げられる悲劇は、
80年代初めに日本中で開発されていたニュータウンの現実だった。
「友人がそういう街に越して行ったり、ツアーで回る街がどんどんそういう状態になって行っていたんですね。
自分でも子供のころ、広島から山口に至る石油コンビナート地帯の中でノイローゼになりながら暮らしたということもありましたし。 いろんな街がミックスされて歌になってますね」

43 :
山が崩され丘が削られ緑が消えて工場地帯に変わっていく。 自然が破壊され空が汚れ人の心が荒んでいく。 そんな光景は今の開発途上国にも当てはまらないだろうか。
この詩集にも4ヶ国語の訳詞がついている。 それは、その頃の日本をこんな風に歌っているシンガーソングライターがいるということを知って欲しいという、ささやかな願いでもあるのだ。

44 :
http://www.youtube.com/watch?v=B_Pwdn5FMV8&feature=related

45 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

46 :
>>34 湘南って、そんなにゴミがあるんだ〜〜。
瀬戸内海はゴミより海草が多いね。
海水浴でもちぎれた海草でよく遊ぶ。
瀬戸内海は小さな島々がたくさん見えます。
泳いでいけるくらい(私は行ったことないけど^^)
昔は学校の授業とかで対岸の島までの遠泳があったみたいよ。
省吾さんは対岸まで泳いでいたんでしょう?!

47 :
>>38 ツアー前の大阪FMの1ヶ月間の特集で毎日この曲はかかってました。
ここからはさすがに電波は届かないけどHPで確認してた^^
歌詞が、私が聞きなれてるのとちょっと違う。
うわさの現代バージョンだね。

48 :
>>44 うちの子どもたちが最初に覚えた歌でーす。
男子には「パワーシャベル」がツボだったみたい。
チビチビが保育所で大声で歌ってたけど、誰も知らなかっただろう(笑)

49 :
わぁ たくさん更新して下さっている!
この文章と貼って下さった動画を一緒に見られるのは、すごく贅沢ですね
まるでドキュメンタリーを見ているようで、本当に良いです
忙しい中、ありがとうございます^o^

50 :
少し感想を書かせて下さい…
>>35->>38 
敗戦以降、勝者のアメリカの文化を享受してきた日本という国は、
曖昧さを持った国だなと思いました
>>40->>44
「この街を出ていくこと」は、「自分にとってのロックをやること」だったのかな?
今はニュータウンというと、輸入住宅みたいな綺麗な家ばかりですね
もう出ていくことを考える人なんていないかのような、街の表情をしているみたい
ライブ映像の浜省カッコよすぎる!!
浜田さんは、生きてる世界の複雑さや曖昧さを、歌で真っ直ぐ伝えているのが
すごいなと思いましたし、それが格好いいと思いました
色んなアルバムを聴きたくなりました
よしりんさん、ありがとう^o^

51 :
パンフレットの更新は、後ほどパソコンからばぁい(^0^)/
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

52 :
>>46
海草ってよかばぁいな(^0^)/
なるほど小島が、たくさんあるんだねo(^-^)o
浜省も泳いだかもね。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

53 :
>>47
大阪FMよかばぁいな〜o(^-^)o
やっぱりオリジナルが、よかばぁいな(^0^)/
>>48
渋い子供ばぁい(^0^)/
親の影響、もろばぁいな(^0^)/
いい子供ばぁい(^0^)/
>>49
どういたしましてばぁい(^0^)/
この後、パソコンからやるばぁい(^0^)/
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

54 :
>>50
熱い感想、ありがとうばぁい(^人^)
うむ、名無しさんの言われるとおりだと思うばぁい(^0^)/
浜田さんは、狭い街から飛び出して自分のロックをやりたかったのかもな。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

55 :
●「J-BOY」
70年代、80年代と今の音楽を取り巻く環境の違いの一つに”育成”という概念がある。
アーティストを育てるか、あるいは、育つまで待つか。すぐに答えを求めない。 才能や可能性の萌芽があればそれが開花するまで待つという時代だった。
浜田省吾に限らず、70年代にデビューしたアーティストの多くが「今、デビューしたらここまで活動できないと思う。」と言う。 彼らの多くがいわゆる下積みという時期を経験しているからだ。
試行錯誤する中で、自分の音楽を見つけていく。レコード会社は、そういう環境を与えていた。今のように新人にも初登場でチャート1の上位にランクされることが求められることは異例だった。
浜田省吾がアルバム「J-BOY」で初のアルバムチャート1位を獲得したのは86年。 ソロデビュー10周年のことだった。

56 :
「ミュージックビジネスの中でこのアルバムがどういう意味を持つかとか、自分がどんな所に立っているかとか考えもしなかった。
ともかく納得する音楽を作りたい。作ることにはエネルギッシュでしたけど、成功を楽しむという余裕もなかったですし、若すぎましたよね」
アメリカ文化で育った黒い目をした日本の少年の自分史。 それが「J-BOY」だ。
彼は、このアルバムの取材の時に「アイデンティティ」という言葉を使った。
きっと日本のアーティストが、自分の音楽を「アイデンティティ」という言葉で語ったのは、あれが初めてだったのではないだろうか。
日本のロックに内省的な思考を持ち込んだという意味でもエポックメイキングな作品だった。
アルバム「J-BOY」が見せた新しい地平。 その一つに歌のテーマがある。 タイトル曲「J-BOY」は、”BOY”という言葉を使いつつも10代の少年の歌ではない。
日夜仕事に追われている青年である。 仕事や家庭。誰もが直面している現実。 それは、従来のポップミュージックの外にある世界だった。 そうした現実とは違う非現実、夢のような世界が歌われることが常だった。

57 :
アルバム「J-BOY」はそうではなかった。 彼のデビュー曲「路地裏の少年」のリメイクもあるように、一人の少年と彼自身の成長の物語だった。
誰もが子供のままでは生きていけない。 そのことから目を背けないロックアルバムとしても画期的だった。
「でも、狙って書いたわけじゃなかったんですよ。 誰も書いてないからあえてそれを書こうとかじゃなくて、自然な流れだった。
人っていつも女の子のことばかり考えているわけじゃないですし。 ホワイトカラーであれブルーカラーであれ、殆どの人が一日何十時間も仕事に費やしているし、
その中でも政治のこととか犯罪のことや家族のこと、いろんなことを考えて生きている。

58 :
そこに歌があるんだろうし、それを歌わないということはあり得なかったですね。 でも、オレの中では、このときはまだ過渡期な感じはありましたね」
付け加えておけば、この曲が発売された時、”Jリーグ”も”J-POP”という言葉もまだ生まれていなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=hv_ina3uL9k

59 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

60 :
>>55->>59 更新ありがとうございます!^o^
下積み時代があったんですね
そういう歩み方だからかな、歌も在り方も今頃のミュージシャンとは、はっきり違うのは
今起きていることを歌にするという所は、ジャーナリストに似てると思いました
曲の持ってる焦燥感とか、声とか何か信用できるなって感じがします
動画には色んな浜田さんが映ってますね^o^
長い年月歌ってきたんですね
すごいことだ

61 :
>>60
きゅう、感想ありがとうばぁい(^人^)
うむ…今でこそ浜田省吾はメジャーな名前になったけど、シングル「風を感じて」以前なんかまったく知られていなかったばぁい(^0^)/
そうだな〜浜田省吾は、地道にコンサートをやってきたばぁいな〜
長い歴史が、あるばぁい(^0^)/
売上こそ、爆発的じゃないが内容が実に熱くて濃いばぁい(^0^)/
続きは、後ほど。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

62 :
ちなみに連続アンカーは、こうやるばぁい(^0^)/
>>55-59
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

63 :
>>61 なるほど…
浜田さんはやはりライブの人なんですね
>>62 あっ!二個目の記号いらなかったんですね
教えてくれて、ありがとうございます^o^

64 :
●「とらわれの貧しい心で」
デビューアルバムの持つ意味というのは、キャリアを重ねる毎に大きくなっていくのだと思う。
その時は、思うようにならない状況や恵まれない環境の中で、それでもありたけの思いと全精力を注ぎ込んで作るしかなかった孤独な総力戦。
どんなに自分の未熟さや至らなさを自覚しようと、それでリングに上がらざるを得ない身の丈を超えた覚悟。デビューアルバムの多くがそうやって生まれる。
浜田省吾のソロデビューもそういう例に漏れなかった。私服姿で映っているデビューアルバム「生まれたところを遠く離れて」のジャケットが象徴的だ。

65 :
DVD「僕と彼女と週末に」の選曲構成の中で意外性を持って受け止められて曲に「とらわれの貧しい心で」があった。言うまでもなくデビューアルバムの最後に収められている。
その曲が、DVDでは2011年9月11日に起きたマンハッタンのテロの映像とともに流れていた。テーマは新世紀。崩れ落ちる貿易センタービルと逃げまどう人々。
ニュースで見て誰もが言葉を失った悲劇を悼むように、悲しみを包み込むように流れていくバラードは、見事なマッOだった。2009年に新たに撮り直したストリングスを加えたライブバージョンである。

66 :
「レコーディングをした時期もあるんでしょうけど、2000年代の音がしてたんですね。オレは音楽人間ですから、やっぱり音から感じるんです。
あのDVD自体がアルバムが先にあって、それをどう伝えようか、見せようかというところから考えたんで、まず音ありきだったからなんですけど正解でしたね」
歌われているのは当時の彼自身のありのままの心境だろう。広島から上京してきたものの、自分の居場所が見つかったわけではない。
先の見えない徒労感との戦いの中で逡巡する日々。そこに作詞的な技巧や作為性は感じられない。

67 :
「これを書いたのが21歳くらいの時なんで、直感的に書いてますね。今、50幾つかになって同じことを書こうとするとここまでストレートには書けない。
だからこそ響くということもあるんだなと思う。でないといつも一番新しい歌が最高の歌になってしまう。でもそうとは限らない。逆に昔の歌が今輝くこともある。そういう曲になってますよね」
若い頃の失敗を何度となく繰り返す。それは年を重ねた時にこそわかってくる悔恨でもある。個人が繰り返す失敗と一つの国が同じように繰り返す過ち。
歌詞の中では”この国”としか書かれていないことがどこの国にも当てはまることとなった。
「個人が失敗するさまと国が失敗する様は、もちろん規模が違いますが、本質的には似ていると思いますね。今、この曲を歌って感じることはそのころと変わってませんね」
70年代と今。人の世というのは、どのくらい進歩しているのだろうか。人間は、どれだけ過ちを繰り返せば、気づくのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=17JjE6HOG8A&feature=related

68 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

69 :
>>67 この映像、大好き。
 省吾さんの鼻筋に、ドキドキする ^^
 2:33〜2:43 辺りのマイクの後ろに見える口元とか○^^○
 ♪逢う人を〜 分けもなく〜 傷つけ〜るぅ 
 完全にお花畑状態な私・・・・・・・・
 DVDにあるクレーンで撮影した映像も好きだよ〜ん。

70 :
>>64-68 ありがとうございます^o^
すごくいい曲ですね・・・
これを21歳で書くなんて、驚きです
無情な世の中のことを歌っていても、
少しだけ明るいメロディだからか、自然に染み渡ってきて、
体の力が抜けて身動きとれないような、静かな衝撃を受けました
ライブで聴くとすごくいいんでしょうね
ファーストアルバムをレンタルしてきて、オリジナルのバージョンも聴いてみたいと思います^o^

71 :
>>69
実にマニアックでミーハーばぁいな(^0^)/
>>70
うむ、前期の名作ばぁい(^0^)/
ライブじゃめったにやらないですよf^_^;
YouTubeはDVDで一昨年ファンクラブ限定ライブで、しかも(何処か忘れたけど)一カ所だけでやったやつばぁい(^0^)/
名古屋じゃなかったばぁい(>_<)
パンフレットは後ほどパソコンから(^0^)/
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

72 :
●「詩人の鐘」
芸術の存在価値は、人の生き死にに関わらないからこそあると言えないだろうか。
例えば、政治を司る人たちの過ちは、その国を戦争に導くことになるだろうし、経済的な舵取りを誤れば人々は路頭に迷うことになる。
どちらも人の生死を左右することになるだろう。
芸術はそうではない。音楽に絵画にしろ、ないと生きていけないというほど直接的に人々の生活と密接なわけではない。それを無力と呼ぶ人もいる。
ただ、だからこそ世の中で起きていることに対して敏感に反応することも、やがて来るべき事態を予感することも少なくない。
芸術家の直感は、どんな評論家や学者の分析や予測よりも的を射ることもある。

73 :
この「詩人の鐘」は、90年6月発売のアルバム「誰がために鐘は鳴る」に収録されていた。90年代最初のアルバムである。
20世紀の最後の10年はそれまでの世界とは違う様相を呈していた。日本国内は空前のバブルに湧き、額に汗して働くよりも一攫千金のマネーゲームが横行していた。
中国では学生や若者の民主化運動を戦車が蹂躙し、東欧では独裁政権が倒れ、ベルリンの壁が壊れドイツが統一された。
そして世界を二分していたソ連が崩壊して冷戦が終わった。
それは、希望の幕開けにはならなかった。バブルははじけ、民主化運動は弾圧され、中東ではイラクと多国籍軍が戦火を交えるようになった。
アルバム「誰がために鐘は鳴る」は、
「HOME BOUND」「愛の世代の前に」「PROMISED LAND~約束の地「」、「DOWN BY THE MAIN SREET」「J-BOY」「FATHER’S SON」という
二度に渡ったそれぞれ三部作の持っていた熱のような勢いとは違う達観したような静けさと痛みを伴っていた。「詩人の鐘」は、そんなアルバム全体を象徴している曲だった。

74 :
「誰がために鐘は鳴る」は、アメリカの作家ヘミングウェイの小説のタイトルでもある。題名になった言葉はイギリスの宗教家であり詩人のジョン・ダンの詩の中の一節だ。
神が鳴らす救済の鐘というニュアンスだろうか。
彼はアルバム当時発売のインタビューで鐘のイメージについて「警鐘とかとか慰安とかいろいろあって良いと思う」と発言している。

75 :
一人のロック詩人の目に映った世界。飽くことなく繰り返される過ちや心無い政治家や軍人の言動に胸を痛め、破滅の兆しの中で理想や誇りを失わず生きる愛しい人々に向けて鳴らす祈りの鐘。詩人には銃も財力もない。だからこそ無私な鐘を鳴らすことができる。
「実は冒頭の一行は、土地を買おうと思うという友人とお酒を飲んでいて思わず言ってしまった言葉なんですよ。そんな悪夢みたいなことオレはしないよ、というところから一気に書きました」
日常の出来事から生まれた歌。それこそが詩人の創作力だ。地に足の着いた実感の歌でもある。
http://www.youtube.com/watch?v=gACX46vtUlM

76 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

77 :
>>71 ライブでやるのはレアなんですね〜
名古屋でも聴けなかったのは残念でしたね(;_;)
>>72-76 更新ありがとうございます^o^
バブルの頃に生まれた歌ですね
浜田さんの視線は、影の部分を含めた世の中を見つめていたんだなぁ
サビのストレートな歌い方がすごく格好いいです
誇り高い歌だなぁと思いました

78 :

ローカルルール違反です
浜田省吾に関する話題、発言は音楽板の本スレへ

浜田省吾 Part103
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/musicjm/1329017701/l50

79 :
>>77
きゅう、感想ありがとうばぁい(^人^)
浜田省吾の歌は、硬質な祈りばぁい(^0^)/
続きは、また深夜にでも。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

80 :
>>79 硬質な祈り・・・ニワカ者の私にも何か伝わるような、素敵な言葉です
浜田さんの歌う声をすぐに想像できるような言葉です
やっぱり長く聴いてきた人の言葉は違う!
あ、でもよしりんさんの思っている事とは違うのかも知れないけど・・・(^o^;
続きも、またよろしくお願いしま〜す^o^

81 :
>>80
後から出てくるけど、「硬質な祈り」っていう言葉は、ハマショーが言ったばぁい(^0^)/
続きは、1時間後くらいね
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

82 :
>>81 そうだったんですか、ゴメンナサイ(>_<)
無知なもので・・・お恥ずかしい(^o^;

83 :
>>82
そんなこと気にしなくてよかばぁい(^0^)/
それより、ぽっくん昨日は更新間違えて繰り返したばぁいf^_^;
スマン。
ちょっと待っててね。
パソコン起動してここだけパソコンでやるから。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

84 :
繰り返したんじゃなくて、順番間違えただけか。
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

85 :
●「A NEW STYLE WAR」
浜田省吾の歌は、しばしば映画に例えられる。中でも多いのが”青春映画のような”という形容である。
アメリカ映画にみられる思春期の若者たちの成長過程での、みずみずしい喜怒哀楽が街角の情景観とともに綴られてゆく。
そんな作風は、私的な日常を歌ったものが多かった70年代のフォークや英語訳を当てはめたような80年代のアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」「J-BOY」は、そういう意味でも日本のロック史に残る傑作アルバムだろう。
映画を思わせるのは個々の曲だけではない。アルバム全体が一つのストーリーを持っている。一曲目から何かが始まるという高揚感に満ちたオープニング。
アルバム「J-BOY」の一曲目がこの「A NEW STYLE WAR」だ。上空から地球を俯瞰したようなカメラアングル。今、世界で起きていることを一瞬にして切り取ってしまう印象的な始まりだった

86 :
国家が介在しないでテロという形をとってゆく。環境破壊にしても、その中で生きてゆくことが人間自体にとって戦争みたいなもので。タイトルを付けてしまえば何と言うこともないんですが、自分で歌うべきそういった萌芽みたいなものがはっきり見えてきた曲ですね」
 20世紀までの国と国が戦うという形ではない新しい戦争。テロリストが跋扈し、軍事衛星が宇宙からの映像を送ってくる。それこそ21世紀の世界を先取りする詩だった。
ただ、「A NEW STYLE WAR」が、際だって優れているのは単に戦争の未来図を歌っていることだけでなく、そこに至る因果関係をわずかに行で歌いきっていることだろう。

87 :
※訂正
>>85の続き。>>86は、無しね;^^
「”引き”の絵なんですね。ここからだんだん寄ってゆく絵を作ろうとしました。ただ、「A NEW STYLE WAR」というタイトルを付けるまではオレの中で言葉がなかったんですよ。
これまでの戦争というのは国家と国家が宣戦布告をして戦うわけですけど、もうそうはならないと思ったんですね。
国家が介在しないでテロという形をとってゆく。環境破壊にしても、その中で生きてゆくことが人間自体にとって戦争みたいなもので。
タイトルを付けてしまえば何と言うこともないんですが、自分で歌うべきそういった萌芽みたいなものがはっきり見えてきた曲ですね」
 20世紀までの国と国が戦うという形ではない新しい戦争。テロリストが跋扈し、軍事衛星が宇宙からの映像を送ってくる。それこそ21世紀の世界を先取りする詩だった。
ただ、「A NEW STYLE WAR」が、際だって優れているのは単に戦争の未来図を歌っていることだけでなく、そこに至る因果関係をわずかに行で歌いきっていることだろう。”

88 :
貧困は差別へと怒りは暴力へと”という箇所である。民族紛争や宗教問題、それらの多くが依って来たる所以が端的に書かれている。
「パレスチナを見ていると、そういう構造でしたからね。戦争というのは、いつも自由とか民主主義のためとかそこに主義が掲げられますけど、
結局は自国の国益のためにやるわけですよ。その国益というのは、たいてい、どこか貧しい国の犠牲の上にしか成り立たない。そこに生まれた格差、怒りが暴力になって返ってくる。
それは新しいことでも何でもないんですけど、“引いた目で”書きたくなって言葉を削っていってこうなりました」
近年、若いバンドやアーティストの書くシリアスな歌を“世界観”という一言で片付けてしまう傾向もある。“世界観”というのはどういう詩を指すのか、この曲は一つの答えではないだろうか。
ツアー「ON THE ROAD’86」は、接近するヘリコプターの飛来音で始まるこの曲がオープニングだった。それは見たことのない大作映画の始まりのようだった。
http://www.youtube.com/watch?v=E982f1IHfcw&feature=related

89 :
今日は、ここまでばぁい^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

90 :
>>83 夜中にいつも更新をありがとうございます
昨日はリアルタイムで読めてたけど、感想を書こうとして寝落ちしてしまった・・・(^o^;
>>85-89 ありがとうございます^o^
アルバム「J-BOY」は80年代中頃の作品ですよね
でもこの曲を聴くと、最近の地球上のことを細かに描いているみたいにも思えるから、不思議
なんでこんなに説得力があるんでしょう
大きな炎の映像の前で歌うのが似合ってました〜^o^
バンドメンバーの人達も、演奏する姿が格好いいですね^o^

91 :
ちょっと掲示板やる気が起こらんばぁい;^^
特に理由は、無い。
♪ふい〜に何も〜見えなくなあった〜
何故〜か涙〜あふ〜れて〜
ふいになーみだ〜あふれて〜〜
http://www.youtube.com/watch?v=mzOO5Mo4DCk
これでも聴いて待っててちょんまげ^^
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

92 :
>>91 そうですか〜わかりました^o^
ゆっくりやって下さい^o^
せつなげないい曲ですね〜ありがとう^o^

93 :
前スレ1000の、この野郎!
前スレ1000の糞野郎は、ぽっくんの粘着糞煽り野郎で、主に夢・独り言板で、
ぽっくんが現れると、ああいう挨拶をするばぁい(^0^)/
のほほんダメ板のみなさんおやすミンチ(-_-)
 (-Θ-)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

94 :
おはようございます o(^0^)o
こちらのスレでもよろしくお願いしま〜す。
>>91 そんな時期もあるさぁ 全くもってドンマイですぅ
>>92 いつも省吾さんの曲への的確な感想ありがとうございます。
 きゅうさんの感想を新鮮な気持ちで読ませてもらっています。
 これからも感想、よろしくぅ (^o^)/
>>93 今朝1京目にいってびっくり w(゚o゚)w オオー!
 999をゲットしたのに、よしりんさんが1000をゲットできてなかったので、
「そのままなぜ埋めなかったの?????」と思いましたが・・・
うむぅ なかなか面白い世界だ wwww  |電柱|・ω・`)ノ

95 :
♪もう〜 無邪気ーなー恋に〜 
 落ちるには〜 二人〜 若くない
 何度か〜 つーまーづき〜
朝になったので、私が選曲させていただきました。( 。・・)/⌒♪
よしりんさん。前スレ>>999でのコーラス部分、ありがとう
何度聞いても聞き取れない私って・・・・(-。- )
今日は、ドシャ降りの雨です。

96 :
♪愛の〜始まりも〜 終わりも〜 知りすぎ〜て〜るか〜ら〜
君が欲しいと〜 言い出せないでい〜るよ〜
のほほんダメ板のみなさんおはヨーグルト(^0^)/
>>95
聞き取れないのは、いろいろあるからドンマイばぁい(^0^)/
こっちも雨ばぁいf^_^;
 (・Θ・)
=(ο┳ο
.◎ー┻◎
爆笑またなーーコマネチ

97 :
>>96 コーラスはなかなか聴き取れません。
 性能の良いスピーカーだと聴きとりやすいのかなぁ
仕事行って来ま〜す。
今日も元気に ○^^○

98 :
♪“クラーーイ オーバーユ〜”
 夕〜暮れの〜
 砂〜浜を〜歩〜く
 ふた〜りの〜あしあ〜とも〜
 (今〜では)
 満ち〜潮に〜消さ〜れで
 見え〜ない〜
お早うございます^o^
>>94 改めてよろしくです^o^
ありがとうございます〜
的確な感想だなんて恐縮ですぅ(^o^;
ここではじめて知る曲ばかりなので、
感想と言っても田家さんの文章にかなり頼ってます(;^_^A
でもホントにいい勉強になってます
>>95 にんじんさん、選曲ありがとう^o^
>>96 よしりんさん、おはよう〜^o^
今日も雨です〜(;_;)

99 :
>>97 行ってらっしゃーい(・∀・)ノ

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