アルプス物語 わたしのアンネット

1 ：

1983年にフジテレビ系世界名作劇場枠で放映された、
アルプス物語 わたしのアンネットについて語りましょう。
●日本アニメーション公式
http://www.nippon-animation.co.jp/work/alpsmonogatari_watashinoannette.html

2 ：

昨日初めて観たんだが
アンネットがワルガキの
手をかんで蹴りを食らわせる
シーンはびびった。
女の子が手をかむなんて他の
アニメでみたことない。
あと、アンネットはアンやペリーヌと
比べると(わりと)普通の分、ルシエンと
組み合わせて二人で一人的なものをねらって
いるのは面白いと思う。

3 ：

>>1乙
http://i.imgur.com/PUq2X.jpg

4 ：

作品名的に「アンネットとルシエン」でも問題ない内容
つーか、”わたし”って誰だよ

5 ：

それは何度も出てきた話題なんだけど、いろいろな取り方がある。
・母親がいまわの際に「可哀そうなわたしのアンネット」と言ってるので、母親にとっての「わたし」。
・一般的にもよく使われる、視聴者にとっての「わたし」。
・主題歌に出てくる「わたしたち神様の宝物」という歌詞、および、
キリスト教（聖書）が基盤になった物語である事から、神様にとっての「わたし」。
これらすべての意味が含まれると思う。

6 ：

つまり、アンネットは俺の嫁ってこった

7 ：

>>1乙
かわいそうなアンネット、、、わたしの…アン…ネ、ット
ガクッ

8 ：

なんだっけ？
小さい子を不具にしてしまって、
それを全世界から一年かけて責められる女の子の話だっけ？

9 ：

アンネットとルシエンの立場を逆にしてしまっても面白いかもな
つまり性別があべこべになる
ルシエンが親代わりに妹のマリーを育て上げ溺愛し事故でマリーを怪我させたアンネットを恨む
加害者で失意のアンネットに優しいダニーお兄ちゃん
アンネットは村八分にされいじめられる
書いてて興奮してきた

10 ：

ああスーパーカルピス大戦とか出ねえかな

11 ：

>>9
でも、ネチネチといじめるのって女の子だからまだいいけど、
男だとすげー嫌な奴だな

12 ：

>>11
アンネットは優しかった頃のルシエンが忘れられなくて一所懸命仲直りしようとするがとりあってもらえない
しかもあまりにも下手に出るものだからルシエンもだんだんエスカレートする
子供は残酷なので謝られれば謝られるほど許せない存在になっていく悲惨なスパイラルに陥り…
そしていじめ、罵るシーンではお互いちょっと興奮しているような描写がほのかに匂わされる

13 ：

ＥＤの最後の転ばされるルシエン
かわいそうだよな(w)

14 ：

EDって思いっきりハイジを意識してるよな
こういうことしてるから、ハイジみたいなの期待してた奴がアンチになったんだろうな

15 ：

俺のアンネットスレ立ったか

16 ：

アンネットみたいな勝ち気な女の子が
木彫りの件でルシエンに謝ろうとして涙目になってるシーンとか
見ててゾクゾクとしますね

17 ：

>>9
立場が逆だとアンネットがマリーの為に医者を呼びに命掛けで雪山を越えるところなんか想像したら号泣必至だわ

18 ：

ＥＤ歌詞はＳＯＭからのインスパイアだろうしね

19 ：

>>4-5
＞・母親がいまわの際に「可哀そうなわたしのアンネット」と言ってるので、母親にとっての「わたし」。
普通にこれだろ。

20 ：

>>19
最終回のラストに「さようなら、わたしのアンネット」とナレーションが入ってるんだよな
もしナレーターが二代目不二子ならその説で決まりなんだが
そうじゃないところで二番目の説が出ているんだろう

21 ：

>>20
おお、それがあったのか
それなら2番目の説はおろか3番目までが出ても不思議がないな
確かにナレーターは不二子ちゅわんじゃないもんな
まあ原題は｢雪のたから｣だといわれたら身も蓋もないんだが

22 ：

「わたし…にはいろんな意味が含まれてる」と監督自身が言ってたからな

23 ：

そうか
にわかすぎる俺はGWにでもまた最初からレンタルするかな

24 ：

『もし元の生活に戻れたら今度ははっきり分かります。これが幸せなんだって・・・』

25 ：

『お前の友達のそのケガはひょっとしたらお前のせいでそうなったのかな？』
『・・・・・・そうです』

26 ：

仲直りのシーンばかりが取り上げられるけど（もちろん最大の名場面には間違いないけど）、
そのセリフも心に響くよな。ルシエンがペギンに自分の罪を独白するシーンは、涙もの。

27 ：

そうそう。アンネットでうるっときたのがこの場面。

28 ：

このスレは実質パート５？６？
2008年にパート４が埋まったのを覚えているが

29 ：

けっこうみんなルシエン派なんだね、
俺はルシエンみたいだからアンネットの
気持ちがわかるなあ。

30 ：

でも俺が一番好きな場面は二人の和解後、アンネットの心にルシエンへの憎しみが沸き起こりそうなった時
聖書の言葉を思い出して自制できた場面だよ
アンネットの心の成長が見事に描かれていて好きだ
さらにローザンヌ？で奥さんに、ダニー誕生から母親死亡、今までの想いを話す場面
ここでもうるっときた

31 ：

"わたしの足長おじさん"があるが、あれは原作がほとんど手紙の文だから、『私（監督？）が解釈した足長おじさん』と受け取った。これもそんな感じかなと思っていた。

32 ：

いやあれはそのまま、ジュディのあしながおじさんって意味じゃね？

33 ：

わたしのジュディ。ジミーとかいう若造と遊んではダメだ。

34 ：

>>32 31です。なるほど、素直に考えればそうだった… ^^;

35 ：

まだ出て来てない場面で好きなのは、ルシエンが命がけの峠越えのあと、
なぜこんな危険なまねをしたのかギベット先生に説明するシーン。
途中で言葉がつまって絶句し、あとはただただ涙するルシエン。
このシーンは思い出しただけでもヤバい。
今さらだけど、山田栄子さんは本当に名優だよ。

36 ：

>>30
うん、俺もそのシーンは好きだ。
この時点ではまだ、ダニーの足は一生治らないと思われてる時期だから、
仲直りを果たした後だけど、アンネットもルシエンもいろんな葛藤があるはず。
仲直りしたから「はい元通り」って訳じゃなく、そこを描いてるのがこの作品の素晴らしいところ。

37 ：

>>36
そうそう。
「ルシエンが峠越えしてダニーの足を直してくれたから和解します！」じゃないんだよな。
あくまで二人の心次第。
で、仲直りしたってダニーの足は不自由なまま。
そのあとに峠越えというルシエン真・罪の償いがやってくる流れが好きだ。

38 ：

罪と赦しがテーマって子供には難解にして陰鬱過ぎるよな
当時の子供達がこの作品を視聴しながら何を想っていたのだろうか？
断念した子も多い中、全話見た子はどんな感想を持ったのだろうか？

39 ：

その時に理解出来なくてもいいんだよ。
なにかを感じ取れさえすれば、心の引っかかりとしてずっと残り、
いずれ大人になった時に理解できるようになる。

40 ：

>>37
贖罪をテーマにした物語はたくさんあるけど、償いの前に和解する物語は、これ以外には知らない。
もちろんキリスト教の教えが元となってるからこそこういう展開になってるんだろうけど、
宗教を抜きにしても十分人として生きていくうえでの指針になると思う。

41 ：

でもその時視聴者が面白いと思わなければ製作者側は困るよね…
当時の視聴率不振はちょっと時代が合わなかったのもあるんじゃなかったのかとも思う
ちなみに大人になって悪評(失礼)聞きながらも後追いで見たが個人的に名劇で5指に入る面白さだった

42 ：

ちなみに誤解を恐れず言うが宗教嫌い。
でも言われてる程に説教臭くはなかったぞ。
神様がどうののフレーズはあんまり耳に届かないから関係ないだけかもしれんが普通に楽しめたよ。

43 ：

青空は神様のおくりもの
すなおさは神様のたからもの
ってフレーズがいいよね

44 ：

どうやっても宗教色が強いからね。

45 ：

俺はこの作品で宗教を見直した。
日々の暮らしをよくするために
神に祈りを捧げるのは悪いこと
ではないと思う。

46 ：

そんなに宗教色強いかね
どっちかいうとNHK教育の道徳番組みたいなノリだと思ったけどなあ
友達から借りた本を汚しちゃってどうやって謝ろうみたいなやつｗ

47 ：

＞日々の暮らしをよくするために
「人としてよりよく生きたい」
そういう気持ちは誰でも持ってると思う。
「信仰」を分かりやすく言うと、「生かされている事への感謝」かな。
「なにのおかげで生かされてるのか」が、それぞれの人間の持ってる
価値観や宗教感で違うだけ。神だったり、先祖だったり、自然そのものだったり。
確かに宗教色が強い作品なんだけれども、アニメ化にあたって日本人向けに
上手く消化されて見やすくなったから、だからあまり宗教臭く感じなかったのかもしれない。

48 ：

宗教いうならよかった探しのほうがよっぽど宗教くさいだろう

49 ：

子供の頃に見ると、宗教色はそんな気にならないかもしれない。
大人になってへんな知恵がつくと、気になるかもしれないｗ
事あるごとにばあさんが聖書を開いて主人公に教えを説くんだから、
やはり宗教色は強いよ。「まったき愛」とか、普通日本人は使わないしな。
でも「愛する者のためなら恐れはなくなる」と言われれば、それはそうかなと思う。
たぶん今回の震災でも、「まったき愛」なんて言葉は知らなくても、
それを行動に移した人をはたくさんいるはずだ。
たから、バブルに向かって経済も人間も浮かれまくてった当時よりも、
今の方が支持を得られるんじゃないかと思う。

50 ：

よかった探しは宗教くさいだけで宗教じゃないし
これは立派なキリスト教信仰番組。というか原作がそういう向けだからね。
アンネットにホルホル出来ればなんでもいいけど

51 ：

俺はアンネットでシコシコ出来ればなんでもいいよ

52 ：

>>29
俺の場合は、立場が逆転するまではルシエン、
逆転してからはアンネットに感情移入してた。
まあ基本「弱ってる方」だなｗ
名場面で挙げられてるのって辛いシーンが多いけど、箱舟でルシエンが貰ったほうびを、
二人が「キミのだ」「あんたのよ」と押し問答するところも俺は好きだ。
ずっと辛い時間を過ごした二人に、少しでも幸せな場面を用意してあげてほしいと思った。

53 ：

アンネットみたいな人って普通の
人と少し違った接し方が必要なんだよ。
悪い人ではないから、こっちが気をつけて
やればいいんだけど。
ルシエンって自分に少し甘いからいらいらして
見ていた。

54 ：

命がけでギベット先生連れてきたルシエンに「無理して吹雪の峠越えず、ダニー連れて
ギベット先生の病院行くだけでよかったんじゃないの？お金もあることだし。馬鹿みたい」
と身も蓋も無いことを言うアンネットを見てみたい

55 ：

>>54
カトリが言いそうなセリフだな

56 ：

>>54
ルシエンはもちろん、視聴者も一生立ち直れんだろうな。

57 ：

アンネットはカトリの次に可愛い

58 ：

カトリも素晴らしいがやはり俺のような男はアンネットを裏切る事は出来んのだろうな

59 ：

ペリーヌもかわいいよ

60 ：

ロミオもかわいいよ

61 ：

アンネットとルシエンは二人ともそばかすっ子なんだよな

62 ：

ペリーヌとアンネット以外にDVD買おうと思うのが無いんだよな

63 ：

は？アンと三千里があるだろ

64 ：

アンは鉄板
三千里はイタリアの星の回だけでも価値ある
ハイジとかセーラはダメか？

65 ：

セーラは一家に１セットだな

66 ：

セーラはじ〜んとくる名場面をちょっと見てみようって気持ちにならない
見てて辛い

67 ：

俺はルシエンのほうが見てて辛いわ
セーラは超人だけどルシエンは普通の男の子だで

68 ：

セーラさんはラビニアさんみたいな強敵がいても耐えたからな
ルシエンは難しいな。アンネットと和解出来てよかったよ。
ルシエンもラビニアさんみたいなふてぶてしさがあれば違った展開だっただろうに

69 ：

ルシエンには罪の意識があったから、それはないよ。

70 ：

ルシエンと和解したがってるアンネットが非常に萌え極まる

71 ：

>>70
そこらのツンデレなんか比にならんくらいに萌えるよな
あんな酷いことをしておきながら、涙目になって真実を告白しようと葛藤するアンネットが可愛すぎる

72 ：

>>71
あとアンネットは泣き顔がまたいいのよ
潘さんの声といい真に迫っててたまらなくいとおしい
ダニーの足を返してよーのとこなんか口からエクトプラズムが出そうになるくらい萌えた(笑)

73 ：

潘恵子の声は反則
少女を演じるには色っぽ過ぎる

74 ：

ダニーが落ちた崖って、高さあり過ぎだよ。
運よく、樹木や崖の出っ張りに当たらずに一番下まで落ちたとしても、あの高さを落ちて
石の上に叩きつけられたら、
現実問題として片足の骨折ぐらいでは済まないだろう。
それに、落ちてから父・ピエールが見付けるまでに、ある程度の時間が経過しているだから、全身強打で
意識不明の虫の息ではないかなと思う。
まあ、あそこでダニーが死んでいたら、後が続かないから、あのような経過になったとは思うが、それにしても
よくあの高さを落ちて
命があったと思うよ。
さすがは、母・フランシーヌの生まれ変わりともいえる生い立ちだし、生まれながらにして主・イエス様に
護られているかも知れないな。

75 ：

多分だけど大人だったら助かってないというか助かる可能性落ちるよね
体重重い方が力学的な衝撃とかで落下の影響受けるし
あと幼い子供は身体に柔軟性があるからかな
まあそれでも奇跡なんだが

76 ：

>>74-76
http://haijima-yuki.com/old_anime/annette/annette_kanso_2.htm
↑ここの１５話の欄で研究してる。
転落時のダニーの悲鳴の長さで崖の高さがわかったそうだが、その結果は
とんでもない高さになっている。

77 ：

アルプスの猛獣は人の姿をしており生態系ピラミッドの頂点に立つ

78 ：

極上のデレ〜ツン〜デレ劇場であった

79 ：

>>76
貴重な研究サイトの情報、ありがとうです。
ここの研究によると、ダニーが落ちた崖の高さは１００メートル前後と言う事になるけれど、
１００メートルと言えば、２０数階建てのビルと同じだよ。
崖の下でダニーの生存を確認した父・ピエールが、崖の上に残っているアンネットに、その事を伝えているけれど
肉声での会話が、１００メートルの高度差で成り立つものだろうか？
幾らスイスの空気が澄んでいるし、酪農と牧畜を生業とするピエールの声が太くて大きいとは言っても、
少し無理がありそうなだなぁ。
>>77
コレは、ダニーの為にルシエンが丹精込めて完成寸前まで仕上げた木彫りの像をわざと落として壊した後で、
アンネットが壊した事への後悔に苛まれるシーンに出て来る鬼気迫る形相の事だね。
猛獣　と言う表現は、正に言い当てていて絶妙だ。

80 ：

>>79
まあ制作者も物理法則までリアルに検証はしてないだろう。
フランクフルトから帰ってきたハイジがオンジに飛びつくシーンも、
あんなにジャンプ出来ないって指摘があったくらいだし。
ああいうのは心情を映像で現す効果を狙った演出方法だと思うよ。
でもあのサイトはすごく濃いよな。崖の高さの研究はあくまでお遊びだろうけどｗ
もちろん一個人の感想ではあるんだけど、よほど好きでないとあんなに大量の
文章は書けないよ。あそこまで作品を愛してる人間がいるのは、同じファンとしては嬉しい。

81 ：

ちなみに、落下時間から落下距離を割り出す公式はここ。
ttp://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?path=05000000%2e%95%a8%97%9d%8c%f6%8e%ae%8fW%2f01300100%2e%8e%a9%97R%97%8e%89%ba%2f10000100%2e%8b%f3%8bC%92%ef%8dR%97L%82%b7%82%e9%8e%a9%97R%97%8e%89%ba%81i%8e%9e%8a%d4%82%a9%82%e7%8cv%8eZ%81j%2fdefault%2exml
体重や時間の数字を代入すれば、計算は勝手にやってくれる。
空気抵抗係数が同じだから、件のサイトの管理人もここを使ったんじゃないかな？

82 ：

崖の高さとかどうでもいいですよ、もう
それよりOPでアンネットと一緒に走ってたはずのルシエンがどうなってしまったかのほうが気になる
幼なじみでずっと仲の良かった二人の心が離れてしまったことの隠喩なんだろうか

83 ：

＞崖の高さとかどうでもいいですよ、もう
おいおい、そっちから振っといてそりゃないだろ、まあいいけどｗ
＞二人の心が離れてしまったことの隠喩なんだろうか
それは考え過ぎなんじゃねーの。隠喩してるとしたら、その前の考え込んでるアンネットを、
扉の向こうからルシエンが覗きこんでるシーンの方が、それにあたるんじゃないかな？

84 ：

>>83
そっちからって誰の話してんだい
このスレはツーショットチャットじゃねえぞｗ

85 ：

だってアンネットのファンがそんなに多い訳ないじゃんかｗ

86 ：

アンネット見てる人は少なくても、見てからファンになる確率は高いだろう
そういう作品だと思う

87 ：

アンネットスレ立ってたのか
ビデオに数話ほど残ってて今でもたまに見てるよ
ルシエンが学校をふけて峠を目指す回が好きだ

88 ：

88

89 ：

フミフミ

90 ：

作画レベルが時々落ちるのが残念だったな

91 ：

佐藤さんのときだけ可愛かったな
ダニーに比べたら
崖から滑り落ちて死んだチルトン先生の生命力の無さよ・・・

92 ：

名劇においてヒゲの無い男性は生命力が弱い

93 ：

ご無沙汰しています、キングビーです。
今、市立図書館から借りてきた「バルテュス、自身を語る」という本を読んでいます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%80%81%E8%87%AA%E8%BA%AB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%A5%E3%82%B9/dp/4309255345
今年2月に出版されたものなので、割と新しい書籍です。
ご存知の方もおられると思いますが、バルテュスというのは、
晩年をスイスはロシニエール村で過ごした西洋画家です。
（「ロシニエール」とは、もちろんアンネットの舞台となった村の事です）
一般的にはあまり知られていませんが、「20世紀最大の画家」と称される事もあります。
バルテュスが亡くなったのは10年前ですが、ここでもニュースになりましたね。
これは、2年に渡ってロシニエールの住居で行われたインタビューをまとめたものです。
バルデュスの芸術に対するストイックで頑固で厳しい取り組み方には驚くものがありますが、
芸術家特有の言語を使う事もしばしばあり、正直分かりにくいところもあります（＾＾；
ただ、ロシニエール村での生活や自然を垣間見れる文章もあり、そこは楽しいですね。
バルデュスの奥さまは日本人で、常に和服を着られてたそうです。
また日本名を持つお嬢さんもおり、アンネットが放送されていた1983年には、
このお嬢さんは10歳前後で、すでにご家族でロシニエール村で生活をされていました。
アンネット放送当時、ロシニエール村では和服を着たご婦人が村内を歩いていて、
日本名を持つ女の子がロシニエール小学校に通っていた・・・そう考えると
とても不思議な気持ちになります。ほんと、死ぬまでに一度は行っておきたいです（笑）

94 ：

バルテュスって伝説のエロラピュタのことかと思った

95 ：

>>93
そりゃ行ってみたいけれど行くことはないだろうね

96 ：

つーかアンネットのスタッフは制作前にロシニエール行って取材したのかな

97 ：

この時期は基本的に現地ロケ行ってるはず。
ネット上には実際にロシニエール村に行ったツワモノのリポートサイトもある。
そこの写真を見るとそっくり。現地ロケしてないと無理だろう。

98 ：

>>97
ああ、それ前レスに貼られてたから見た
ほんと地形が似てたね
山の合間に見える遠くの景色とか

99 ：

ＢＳでやってた欧州鉄道紀行みたいなののスイスの回で　アンネットが走ってた湖と同じ光景が出てきたよ
何回も再放送してるみたいだから見るといい

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