カーリングが終わって廃人になった人のスレ　�U　

1 ：

　　みんな！今のまま廃人or俳人のままで良いのか？
　　社会復帰に向けて頑張らなくて良いのか？

2 ：

廃人を
俳人と呼ぶ
名無しさん
神奈川県立
横須賀高校

3 ：

ｺﾞﾒﾝ、今、高校野球がおもしろいです。ｺﾞﾒﾝ。

4 ：

WBCも冬のスポーツ？

5 ：

>>2
下の句が俵万智風だなｗｗｗｗｗ

6 ：

雪と氷の名無しさん
ゆきずりで
氷の上で釣られる
名無しさん

7 ：

ゆきずりで
氷の上で釣られる
名無しさん 上の句につけて
あーちゃんのことを
ばーちゃんという

8 ：

あーちゃんのことを
ばーちゃん
という日本人
あーちゃんやったよー
ばーちゃんやったよ

9 ：

>>3>>4
野球が面白いという人の気持ちがわからないのです

10 ：

>>3
道民はあっという間に楽しみを失いました。
想定の範囲内でしたが。

11 ：

私ごとですが、カーリングのボードゲームを買って立ち直りました。

12 ：

>>11
そんなのあったとは、知らなんだ

13 ：

前スレがまだ910レスなのでこっちを先に
カーリングが終わって廃人になった人のスレ
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wsports/1142250602/

14 ：

機種依存文字だようと
そっとつぶやく

15 ：

２もあるのか

16 ：

>>12
http://www.rakuten.co.jp/quartett/699750/
直ぐ売り切れになる。

17 ：

これで7140円ってのは…

18 ：

>>17
木製の輸入玩具って最近高いんだよね・・・

19 ：

http://allabout.co.jp/game/cardgame/closeup/CU20060205A/

20 ：

関西ではそういうのをボッタクリと言います。

21 ：

エチオピアではモッタイナイと言います

22 ：

俳人はおらんのか俳人は

23 ：

俳人と人非人って文字は似てるのに全然違うよな

24 ：

俳人と廃人は紙一重だから
俳人≒廃人≒非人
と廃人を介せば似ている。

25 ：

>>24
人非人（にんぴにん）　
１．人道（じんどう）に反する行ないをする者。人情や恩義を弁（わきま）えない者。酷い仕打ちや悪事をする者を罵（ののし）る呼び方。　
類：●人でなし●忘恩の徒

26 ：

>>1
荒らしが廃人スレを立てると、本物の廃人が集まってくるね

27 ：

>>26
そう言うこと言ってる奴が実は一番の荒らし

28 ：

　

29 ：

前スレは995のお題のおかげで書き込めないよ
誰かうまく締めてくれ

30 ：

今夜、小野寺は濃厚なを仕込まれる。

31 ：

30←おそらく現実だと思われる

32 ：

オガクズにしてみれば風俗の代わりぐらいにしか思ってないだろうな

33 ：

ま、仕込まないと子供は出来ないんだから濃厚になるのも致し方ないと言えば致し方ないか…でもなんか悲しい

34 ：

ここは本物の廃人が集うスレか
まともなスレ立てますか？

35 ：

たてろ

36 ：

あの日見た夢の続きを　今も覚えているから
当てもなく過ごす日々を　どうにかこうにか切り抜けた
君を見つけたときから　思い続けたことは　一つだけ
I wanna love somebody tonight
LaLaLaLa love somebody for life
I wanna nevernevernevernevernevernevernever let the love go
I wanna love somebody tonight

37 ：

ｵﾏｲﾗ心が荒み過ぎ。
いつまでもそんなことじゃぬるぽ。

38 ：

>>37　ガッ

39 ：

>>36
×あの日見た夢の続きを　今も覚えているから
当てもなく過ごす日々を　どうにかこうにか切り抜けた
君を見つけたときから　思い続けたことは　一つだけ
○あの日見た夢の続きを今も憶えているから
あてもなく過ごす日々をどうにかこうにか切り抜けた
大切な人を忘れないように生きるのもムズカシイさ
僕らはせめて同じ時代を生きていることを感じたい
僕を見つけた時から求め続けていることは一つだけ
×I wanna nevernevernevernevernevernevernever let the love go
○And I will never never never...Let the love go

40 ：

このスレをいいねと君が言ったから
３月32日は
カーリング記念日

41 ：

>>39
添削ありがとう。やっぱうろ覚えで書いちゃダメだなorz

42 ：

　小野寺歩に捧ぐ
真直ぐに　滑らす石に　夢託す　君の生き方　そのものに似て
名の如く　歩み続ける　ひたむきに　重き荷背負い　一歩、また一歩
あの娘　不思議な魅力　醸し出す　人引き付ける　磁石のように
僻遠の　寂しき町に　蒔いた種　予期せず咲いた　美しき花
サロマ湖と　流氷、遺跡　オホーツク　あまりに遠く　ロマンかきたて
オホーツク　酷寒の地が　育んだ　頸(つよ)き魂　優しい心
昔日の　ソルトの屈辱　埋火(うずみび)に　誓いの友と　夢追い続け
教職の　途(みち)捨て去りて　貝柱　剥きつつ想う　トリノへの道
夜汽車の名　ちと寂しげな　ハマナスよ　ふたつの花の　咲く日は来るや
トンネルは　ルビコン川か　闇を行く　希望と不安　ゴトリゴトリと
青春の　夢引きずって　海渡り　友と語らう　「帰れないね、もう・・・」
知らぬ地の　つましき生活(くらし)　絶望は　夢の代価か　枕濡らして
岐路に立ち　思い惑いて　選びしは　夢と現実　狭間(はざま)に苦悩し
新天地　道のり遥か　たゆまずに　小さな身体(からだ)に　大きな望み
盟友と　慕いし娘(こ)らと　汗流す　志立て　苦難に耐えて
泣き黒子(ぼくろ)　流す涙の　その陰に　愚直なまでの　努力ありてか
とつ国の　停車場に立つ　遥けくも　四年の歳月　この日の為に
偶然に　チャンネル合わせ　引き込まれ　のめり込むのに　時はかからず
次々と　現る敵に　立ち向かう　石と氷の　織り成すドラマ
旅の空　ふるさとの祖母　ふと想う　いつ帰れるや　懐かしき家
旅人の　心の隅に　ふるさとか　どこか似ている　赤毛のアンに


　
　

43 ：

まとまってるな〜
団体さんの作品かしら？

44 ：

　小野寺歩に捧ぐ
負けられぬ　この一戦に　失投す　苦境に立ちて　弓の弦(つる)切れ
歩み寄り　桜色した　頬寄せて　自責の念に　うつむく君に
友人の　努めて明るき　振る舞いの　優しき微笑み　マドンナ(聖母)のごと
つらい時　早くに亡くした　父想い　逆境に耐え　励ます友が
澄んだ目で　遠く見つめる　景色には　遥か離れた　ふるさとの端
あの橋で　誓った友も　ふたりだけ　幼なじみと　力あわせて
口惜しき　くちびる噛み締め　涙目に　ソルトの悪夢　脳裏に去来す
敗戦の　責め一人負う　重責よ　勝負の酷さ　くちびる震わす
辛き日々　徒労に終わるか　崖っぷち　心に響く　友の励まし
落胆し　自信無くすも　励まされ　勇気振るって　力出し切る
難敵に　いざ立ち向かう　その姿　凛々しき眼差し　別人のごと
画面から　伝わる熱気　緊迫は　胸昂ぶらせ　一体となり
戦略と　技術駆け引き　珍しく　勝負のきわどさ　表裏一体
氷上に　乾いた音立つ　大理石　命運分かつ　知的スポーツ
恋人の　リングを胸に　祈り込め　まなじり決し　ストーン放つ
神の手に　導かれたか　鮮やかに　起死回生の　ダブルテイクよ
氷上に　弾ける笑顔　耀きて　その眩さに　我も嬉しき
ハイタッチ　五人の娘(こ)らの　協力は　見るも楽しく　我が頬緩む

45 ：

廃人レベルの高さがいいね〜

46 ：

>>45
知事も一首どうですか？

47 ：

ストーンを
スッと放す
目がいいね〜

48 ：

>>47
お見事ｗ

49 ：

　小野寺歩に捧ぐ
力尽き　もはやこれまで　ギブアップ　万感迫り　皆輪となりて
強豪と　がっぷり四つの　健闘は　思いもよらぬ　風巻き起こし
世知辛く　暗き世情に　倦(う)んだ目に　笑いと涙　いと鮮やに
国民に　勇気と感動　与えるは　その功十分　金メダルかと
花束と　拍手歓声　出迎えは　嬉しくもあり　ためらいもあり
はからずも　母国日本が　ブームとは　よもや思わず　困惑の日々
疲れ果て　燃え尽きかけた　君を見る　ただ痛ましく　任の重さ知る
稚気溢れ　皆に愛され　和ませる　田舎娘の　初々しさよ
珍らかな　道産娘に見た　純朴さ　古風な美徳　今は昔か
人の世に　カネでは買えぬ　物ありと　五人の娘(こ)らに　我教わりて
我は見つ　君の涙の　その裏に　かけがえの無き　尊きものを
心無き　誹謗中傷　姦(かしまし)く　濁世(じょくせ)の渦に　巻き込まれてか
願うのは　惜しまれつつも　歩み去る　君の未来に　幸多かれと
見る者の　胸揺さぶりて　君は去る　鮮やか過ぎる　思い出残し

50 ：

　小野寺歩に捧ぐ
十五年　苦楽を共に　した友へ　真情の吐露　手紙に委ね
ありがとう　ついてきてくれて　ありがとう　私の夢に　ついてきてくれて
ママチャリの　明るき笑顔　手を振りて　走り去るかや　皆の前から
パソコンの　モニター曇らす　物語　二人の絆　伝説となれ
最果ての　ふたりの少女　成長し　おとぎ話の　ヒロインのよう
劇団の　看板女優　二人抜け　一場の夢か　ただ幕あいか
同じ夢　集いし娘(こ)らも　それぞれに　訪れるのは　別れの季節か
修身の　教科書のごと　友人に　感謝しつつも　惜別来るか

51 ：

　小野寺歩に捧ぐ
二人して　手を携えて　夢を追う　初めて見るや　至上の愛を
あのふたり　生ける伝説　カーラーの　良くも悪くも　それが運命(さだめ)か
桜木に　渡り鳥二羽　小枝より　古巣目指すも　本懐遂げたか？
飛び続け　疲れた羽を　畳むのは　海の向こうよ　故郷の空よ
青春の　ほろ苦き日々　懐かしむ　いつかふたりの　笑い話に
雪融けの　ぬかるみ歩く　別れの日　一区切りつけ　想い新たに
海越えて　と別れ　繰り返す　まだ雪深き　春の光景
夢醒めて　しばしまどろみ　冀(こいねが)う　またいつの日か　夢の続きを
ありがとう　小野寺歩　感動を　与えてくれて　ただ、ありがとう
　　　　　　　　　【完】

52 ：

学校の先生が生徒に宿題にさせて回収したかのような量、乙〜
たぶん一人でやってるのだろうな〜
暇を見つけてこの中からベストな句でも探そっかな〜

53 ：

>>49-51
乙
こんな大量投下は初めてだねｗ

54 ：

と思ったら、>>42>>44もか
７０句あるから、【完】じゃなくて、１００句か１０８句にしてみたらどうですか？

55 ：

時系列になっているんですね。すごいな〜。

56 ：

訂正　４４のふるさとの端　→ふるさとの橋

57 ：

　小野寺歩に捧ぐ
　【句集】
カンバッヂ　五人の笑顔　セピア色
あっけなく　宴終わりぬ　北の春
他人(ひと)の子が　娘に見える　ブラウン管
慈父のごと　気分にさせる　娘らよ
オテンバを　再認識す　男ども
次の冬　待ちどうしくも　憂き心地す
泣き、笑い　忙しいひと　なつかしく
歩ちゃん　肩の荷降ろし　五月病
ガリ喰って 　I'l be back と　しゃべりたい

58 ：

　小野寺歩に捧ぐ
　【パロディー編】
結婚や　キモヲタどもが　夢の跡
行く春や　キモヲタどもの　目に泪
滑らせても　滑らせても　石と氷
後姿の　しぐれてゆくか　(山頭火)
みんな違って　みんな良い　(金子みすず)
　
　「道産娘だってねー」
　「常呂の生まれよー」
　「スシ喰いねぇ！　酒飲みねぇー！」
　「・・・・・・」

59 ：

北海の
常呂の磯の
白砂に
われ泣きぬれて
弓とたわむる

60 ：

>>59
うはｗｗｗほとんどｒｙ

61 ：

>>50
>ママチャリの　明るき笑顔　手を振りて　走り去るかや　皆の前から
ここ良い、テロ朝のあの場面の意図が初めて理解できた。放送で見たときは
すごく可愛いなくらいにしか思ってなかったけど、あれは「去ってゆく」と
いう暗示がこめられていたのか。もともと出来の良い放送だったけど、それ
を再認識させてくれた言葉に感謝。。思ったんだけど誰かこれをテロップ
に入れてくれたら。。見てみたい。

62 ：

>>61
作ってみますた
http://vista.x0.to/img/vi4399709197.jpg

63 ：

納得いかなかったのでもう一度
http://vista.x0.to/img/vi4399997002.jpg

64 ：

>>62>>63
うん、縦の方が良いね。

65 ：

>>63
ふいに涙がこぼれますた

66 ：

　　　　　　　　　　　　　 ,..r'/r`ー--､_
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　　　　　　　 　 　 　 !::;:-`゛｀　`!::::::ミ::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　 r'　　　　　 ﾐ:ヾ:::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　l::　　　　　　ﾐ::::::::ヾﾐ::ヾ::::::::!
　　　　　　　　　　ム..::::::::...　.　　ヾ:r,r-､:::::::ヾ:::!
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　 /::::::::::::::::::::::::::;:'--':::::::::::::::::::::::/::::::::::::` -;:::i::::::::::::::::::::::::::::
エイガーカ・ケッティ（Eighacca Ketti）
(1824-1901　イタリア)

67 ：

【雨にも負けず】　　宮沢賢治
【原文】
　雨にも負けず
　風にも負けず
　雪にも夏の暑さにも負けぬ
　丈夫なからだをもち　慾はなく　決して怒らず　いつも静かに笑っている
　一日に玄米四合と　味噌と少しの野菜を食べ
　あらゆることを　自分を勘定に入れずに
　よく見聞きし分かり　そして忘れず
　野原の松の林の陰の　小さな萱ぶきの小屋にいて
　東に病気の子供あれば　行って看病してやり　
　西に疲れた母あれば　行ってその稲の束を負い
　南に死にそうな人あれば　行ってこわがらなくてもいいと言い
　北に喧嘩やがあれば　つまらないからやめろと言い
　日照りの時は涙を流し　寒さの夏はおろおろ歩き　みんなにでくのぼーと呼ばれ
　褒められもせず　苦にもされず　そういうものに　わたしは　なりたい
　改作　【プレッシャーにも負けず】
　プレッシャーにも負けず
　将来の不安にも負けず
　イギリスやカナダの強豪チームにも負けぬ
　小さくても丈夫なからだと精神力と技術を持ち
　慾は無く
　決して怒らず
　いつも幼稚っぽく　フザけて　グヘへと笑っている
　おやつタイムにカーリングバナナとひとの喰い残しのガリを食べ
　あらゆることを
　オリンピックで勝つことを目指して
　アルバイトをし、海峡を渡り、苦難に耐え
　そして寝る前に　イメージトレーニングをす
　一年契約の嘱託、手取り１２万円の月給で
　公団住宅の二階の小さな部屋にいて
　階下に一人暮らしのお年寄りがいれば
　行って毎日やさしく声を掛けてやり
　職場の通路の柱の陰に掃除のおばちゃんがいれば
　行って抱きついて「元気〜？」と笑いかけ
　日本の各地でイベントや指導の要請があれば
　行ってボランティアをしたり、踊ったり、教えたりし
　世界の各地で合宿や試合があれば
　行って一生懸命練習し、必死に戦い
　試合に負けたときはクチビルを噛み涙を流し
　試合に勝った時は跳びはねて喜び抱きつき
　みんなにアユミちゃんと呼ばれ
　愛され、慕われ
　サインや写真の申し込みも苦にせず
　そういう小野寺歩が
　わたしは
　好きだ

68 ：

　小野寺歩に捧ぐ
　可愛い子　旅をさせよの　諺の　お手本のごと　ふたり来た路(みち)
　世の中の　軽佻浮薄の　女ども　かわいいだけじゃ　ダメと知れ
　情熱で　夢たぐり寄せと　訓示垂る　たおやかな風情　面映げにて
　花束に　微笑む君の　穏やかさ　なんとはなしに　我安堵する

69 ：

小野寺歩に捧ぐ
　【句集】
日が当たり　ふいに土筆(つくし)が　出たような
はまなすの　あの日の窓にも　ツーショット
寒い冬　ふたりの真心　ぬくもりに
ひとつこと　打ち込むことの　ひと磨く
人生の　おやつタイムか　あの二人
絶妙な　二人三脚　助け合い
来た道の　正しき事　雲晴れて
狭き道　入(い)るに二勝の　光明(こうみょう)か
言うなれば　古めかしくも　中興の祖
シェルターは　ホタテの貝か　ふるさとの
やれやれと　小さき肩の　荷　降ろす
来た道は　障害物の　ランナーか
小さな背　さすりたくなる　娘いて
如月の　余韻引きずり　はや卯月
人に酔う　酒飲まずして　ごく稀に
アマチュアの　アスリートの　苦労知り
モチベーション　保つ困難　推し量り
人の価値　推し量るもの　考える
娘らが　世界に挑む　心意気
誘い合う　夢の共有　美しく
先駆者の　勇気と努力　感嘆す
引きずられ　置き去りにされ　小娘に
なんとなく　北見の天気　気になって
花火散り　残像残る　目の裏に
花火消え　侘しき想い　しんしんと
春が来る　氷と記憶　融け始む
若き日の　切なき想い　甦る
幾分か　親の気分を　味わえり
空蝉の　洞(ほら)に希みの　満ちてよと
ネタ切れの　寂しさつのり　動画見る
動画見て　一人もの憂い　春の宵
弓枝言う　もう戻れない　あの頃に
只管(ひたすら)に　感動し過ぎて　廃人よ　(笑)
廃人に　なりて悔やまぬ　感動よ　(笑)

70 ：

散るさくら
残るさくらも
散るさくら

71 ：

桜も盛りを過ぎ、
確実に季節がひとつ進んだことを実感する今日この頃。
でも、常呂の春はまだまだだね。

72 ：

流氷ソーダさんにはまだ頑張ってもらいたい

73 ：

ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!!
どーも、パッション歌詞で〜す。
こちらでもパッションを感じる変え歌を募集するよ!!
今日のテーマは………………………うん、そーだね!!チーム青森だね!!
さぁ、みんなでパッションを感じる変え歌を作ろう!!
エビバディパッション。

74 ：

70に
散るさくら
残るさくらも
散るさくら 上の句に
同じ咲くなら
空知こざくら

75 ：

69の句の中で
花火消え　侘しき想い　しんしんと
はトリノとチーム青森の現状と北国の
イメージが象徴化された秀句ですね。

76 ：

春まだき
かりんの若木
そら仰ぐ
花梨（かりん）
分類：バラ科
原産国：中国
学名： Psoundocydonia Sinesis
花言葉＜唯一の恋・努力＞

77 ：

句を大量投下するような風情の無い人間もいるのか

78 ：

ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!ﾋﾟｯﾋﾟｯ!!
どーも、パッション歌詞で〜す。
>>77も気持ちを切り変えて変え歌書いてみよう!!
今日のテーマも…………………………うん、そーだね!!チーム青森だね!!
みんなでパッションを感じる歌詞を書いてみよう!!
エビバディパッション。

79 ：

この人達には啄木が合うなあと思ってた。
そしたらこんなの見つけました。
さいはての駅に下り立ち
雪あかり
さびしき町にあゆみ入りにき　　（啄木）

80 ：

指先の
放つストーンに
夢のせて
父に届けと
弓の舞

81 ：

さいはての駅に下り立ち
雪あかり
さびしき町にあゆみ入りにき　　（啄木）
79さん啄木は教科書程度しか知りませんが
本当にあるとしたらあゆみ「歩」でそのままいける。
ノーベル賞に匹敵する発見ですね。凄すぎる。

82 ：

>>79 >>81
当時、啄木が札幌から釧路の新聞社に飛ばされたときの、
到着直後の釧路駅での不安な想いを表したものですね。
明治の釧路といえば、今とは違って明かりのないへんぴな
ところだったと思います。
俺も昔、大学卒業して、いきなり北海道の最果てに飛ばされて、
啄木(小野寺・林も)の不安な気持ち、よく解かります。

83 ：

このスレのレベルの高さは何なの。

84 ：

何この文豪の卵達

85 ：

廃人でしょ

86 ：

ﾕﾐｴﾀﾝ　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ﾕﾐｴﾀﾝ　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

87 ：

「心の計算機？そんなものないわ」
無邪気に言い切った君
薄荷の匂いの運命の人さ

88 ：

ちりぬべき
時知りてこそ　
世の中の
花も花なれ　
人も人なれ

89 ：

カーリングのなつかしき
ネットの中に
そを聴きにゆく

90 ：

>>89
帰れ君
帰るが君のためならば
君をとどめて泣かすより
君を帰して我泣かん
上野駅にて

91 ：

>>88
その歌はホリエモンに教えたいと父が申しておりました。
スレ違いですが・・

92 ：

私常呂町生まれ常呂町育ち町のみんなは大体友達
町のみんなと大体同じ裏の道歩き見てきたこの町
ゆみえ、カーリング、そう思春期もそうそうにこれにぞっこんに
鞄なら置きっぱなしてきた高校に
マジ親に迷惑かけた本当にだが時は経ち、今じゃ雑誌のカバー
そこらじゅうで幅きかせたんだわ
ストーン掴んだらマジでナンバーワン日本代表トップスキップだ
そう、この地この国に生を授かり、ジャーに無敵のストーン預かり、仲間たち親たちファンたちに感謝して進む荒れたオフロード

93 ：

小野寺歩に捧ぐ
氷融け　思い出残し　去る君に　感謝し贈る　拙(つたな)き歌を
幾千回　幾万回の　練習も　辿り着くため　夢の彼方に
常呂橋　桃園の誓い　想起さす　仲良し少女の　続く奇跡に
もの言わぬ　石と氷よ　知るまいか　人生賭けた　娘いたことを
情熱の　冷たき氷　融かす熱　大理石より　固き意志もて
平凡な　少女ふたりの　成長記　ただ美しく　身、震えるほどに
古(いにしえ)の　人生意気に　感ずるの　時代がかりが　全ての始まり
絵のような　三つ子の魂　百までの　幼き砌(みぎり)　そのままのよう
歌詠みの　琴線響く　逸話満ち　同時代生く　喜び感じ
道途切れ　意、決して飛ぶ　その未来　海のものとも　山のものとも
ハマナスは　海の往来　夜汽車とて　行ったり来たり　咲いたり散ったり
ハマナスよ　運んだ夢の　あと知るや　優しげな名の　冷たき鉄路で
ハマナスの　もの寂しげな　白い花　夢のスタート　頼りなげにて
ハマナスよ　心あるなら　咲かせてよ　二人の夢の　首途(かどで)祝いて
後ろ髪　引かれる思い　無かりしか　心根やさしい　おばあちゃん子よ
　　　《つづく》

94 ：

小野寺歩に捧ぐ
青い森　青春送る　二人には　似つかわしくも　森彷徨(さまよ)いて
来た頃は　会場できず　カネ足りず　メンバー足りず　試合出られず
二人だけ　寒々とした　氷上に　黙々と励む　明日を信じて
掛け声が　虚しく響く　氷上に　二人の意地が　空回りして
絶望が　疲労募らせ　帰宅して　階段昇る　足の重たさ
石持つ手　蹴り出す足も　重くなる　先の見えない　虚しさゆえに
辛くても　友を巻き込み　今更に　帰るに帰れず　耐える日続く
五里霧中　暗中模索の　日々続き　二人の絆　より深くなり
先行きの　見えぬ不安に　二人して　泣いた事すら　遠く感じて
志　純な心が　友を呼び　周囲巻き込み　支援の輪拡げ
真直ぐな　人生歩む　美しさ　爽やかな風　吹き抜けたよう
今日もまた　日差しの中を　ひた走る　ブルーム積んで　ペダルを踏んで
先を行く　自転車ですら　　後ろには　やんちゃな妹　見守る姉が
言い放ち　郷関(きょうかん)を出で　回想す　弓枝いなくば　逃げ帰れりと
唇歯輔車(しんしほしゃ)　比翼連理(ひよくれんり)と　例えてか　二人の絆　夫婦(めおと)越えるか
　　《つづく》

95 ：

小野寺歩に捧ぐ
照れ屋ゆえ　口では言えぬ　真情を　四通(よつう)の手紙　前夜に渡し
感無量　不撓不屈の　精神で　挫折乗り越え　ここまで来たか
集大成　一世一代　晴れ姿　　重圧、緊張　笑顔に紛らし　
晴れ舞台　父母も祖父母も　恋人も　友の亡父も　照覧あれと
大舞台　姉妹も知人も　支援者も　故郷のみんなも　照覧あれと
夢舞台　県民道民　国民も　世界の人も　照覧あれと
傍らに　気丈な友の　支えあり　共に夢見て　共に戦い
激戦の　勝敗分かつ　一吋(いんち)　身削るほどの　神経使い
煌々と　照らすライトが　映し出す　少女の面影　残す二人を
スウィープの　見事な連繋　足捌き　氷上踊る　友のダンスよ
カナダ戦　クーベリンクの　薄笑い　少しずつ消え　焦りの色に
その昔　伝えし国の　報恩に　今堂々の　恩返しとな
　　　《つづく》

96 ：

小野寺歩に捧ぐ
大勝負　繰り広げての　終焉に　見る者全て　胸揺さぶられ
堂々と　立派に戦い　敗れても　なお打ち勝てり　過去の己に
スキップに　かかる重みに　耐え忍ぶ　敗れてもなお　敗れざる者と
日の本の　弓持て歩む　武士(もののふ)に　目も綾に咲く　桜花(おうか)そぐいて
歩み来た　弓矢の道の　桜木も　目に隈(くま)つくり　心、麻のごと
五人の娘(こ)　世間の無理解　偏見を　覆してか　歴史に名とどめ
互いの名　叫びて抱き　むせび泣く　その光景　呆然と見る
美しい　二人の抱擁　その声も　涙も洟(はな)も　歪んだ顔も
抱き合い　感極まりて　泣く二人　陶酔の色　見える不思議さ
掻き抱き　相むせび泣く　光景も　来た道知りて　さもありなんと
戦えば　疲れ傷つく　道理にて　しばしの休息　むべなるかな
厭離穢土(おんりえど)　欣求浄土(ごんぐじょうど)の　汚き世　泥中(でいちゅう)の蓮　開いたごとくに
古臭き　時代錯誤の　物語　なぜか胸打ち　涙滂沱(ぼうだ)と
萌絵が言う　雨が降るから　虹が出る　虹を見たくば　雨に打たれよ
今少し　虹掴みかけ　届かずに　無念、達成　相半ばして
夜桜の　弓張り月に　目をやりて　歩(ほ)とどめ想う　渡りし橋を
躊躇(ためら)いて　来し方行く末　見晴るかし　畔(たもと)で佇む　夢の架け橋
帰郷して　辱(じょく)雪(すす)がんと　鍛錬す　その無鉄砲　今は懐かし　
　　《つづく》

97 ：

小野寺歩に捧ぐ
決勝戦　童女の如く　泣きながら　放つストーン　これが最後と
為し終えて　達成感と　開放感　晴れがましさも　悔しさもあり
久しぶり　帰省してみて　こころなし　違って見える　北のふるさと
春まだき　ふるさとの雪　残りしも　やさしき出迎え　心ぬくもりて
水ぬるみ　余韻引きずる　思い出が　遠い北国　想い馳せさせ
真直ぐな　竹に節目ぞ　伸びるため　真直ぐな君　今が節目か
人間の　貴賎分かつは　何ぞやと　二人の軌跡　辿り自問す
人よりも　長い青春　送ったは　花咲かせんとの　天の配慮か
それからの　夢のあとさき　迷い道　二人の道行き　誰も分からぬ
世界中　どこへ行っても　ふるさとは　常呂の小野寺　誇りに思いて
いつか来る 聖地常呂が　育んだ　真のカーラー　小野寺歩よ
　　　　　　　　　【完】

98 ：

替え歌書きたいならこちらへ
【チーム青森】替え歌スレ【専用】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wsports/1145072592/

99 ：

弐になってからというもの、風情とは無縁のスレになってしまったなぁ・・・・
>>98
死んでください
もしくは自分の隔離スレに帰れ

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