ごく普通のふたりはごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でもただヒトツ違っていたのは、奥さまは男だったのです。
このスレは「ゲイなんだが結婚した」のいわゆる清書版です。
文章に誤解される内容があるとの嫁からの指摘＋俺が暇をもてあましているというかまってちゃんな理由でスレ立て。
書きためているので前回よりは読みやすいです。補足もちらほらあります。
前スレはを読んでも読まなくても、結末は同じ。たったら書く。
・俺(たかし)
内田篤人に夢中な３１歳男 ジャニショタ専
身長１７８ 体重８３ 祖父がフランス人 姉が２人
・嫁(いちた・いっちゃん)
男性器に夢中な２０歳元男 自称アーティスト()コスプレーヤー()
身長１６３ 体重５１
女という生き物が嫌い。プニプニした身体、高い声。寒気がする。
だからといってゴツい男も嫌いだった。
俺の理想は、毛がなくて小柄で声変わりがしてない男の子。
だから生まれて３０年、恋人らしい恋人ができたことがなかった。
男の子が好きすぎて地域のバスケ教室で小学生にバスケを教えていたりもした。
小学生男児は可愛い。「せんせー！」と抱きついてきたり、しょうもないことで泣いたり、幸せだった。
もちろん罪悪感はあった。俺を信頼して、無邪気に接してくる少年らに興奮してる自分は最低だと思っていた。
だけど、俺の理想なんていなかった。
小柄で細くてジャニ系で声変わりがしてない１８歳以上の男の子なんているわけがなかった。
ただのゲイであったら、生きてるうちに運命の人とやらに巡り会うだろう。
親には既にカミングアウト済だったから、男とくっついてもしょうがないと思うだろう。
しかし、ジャニショタに手を出したら俺は犯罪者だ。
このまま、陰から少年達をはあはあしながらオッサンになって、ジジイになっていくんだなぁと思うと死にたかった。
そんな全てが変わるのは２年前の５月。
とある掲示板で一人の男の子と出会う事から始まる。
怖がることはないぞ
しかし、そんな理想とはなかなか巡りあえず、とりあえず１０代だったらメールして、自然消滅。そんな日々だった。
そんな俺の前に舞い降りたのがのちに俺の嫁になる男の子・いちただった。
１８歳。身長１６３センチ、体重５１キロ。添付されてた写真は可愛く、おまけに住んでいる場所も近かった。
運命だ、と思った。今思い返してもあれは運命だとしか言いようがない。
田中ってどちらの田中さんですか
「家も近いし、ゲイの人に会った事なくて相談したいこともあるんですよね(*^0^*)」だそうだ。
軽いなーと思いつつ、暇だったし「いいよ」と答えた。写メと違う人間だったらすぐ逃げようと人が多い場所で会うことにした。
初めてメールをした次の日、待ち合わせ場所の時刻に着くといちたを見つけた。すぐ分かった。俺は立ち尽くした。
写メのままだった。
本当に本当に、いや本当に、天使かと思った。小柄で中性的。誰が見ても可愛い子だった。
「はじめまして。」そう言った声は声変わりのしていない少年の声だった。
嫁ちゃんのスレもｗ
いちた「よかった、写メのとおりの人だ〜＾＾」
俺「いちた君は写真よりも子どもっぽいね。１８歳より下に見える。」
いちた「えー？髪染めてるのにー」可愛いなぁぁ
俺「でも最近の高校生も髪の毛染めてるじゃん」
いちた「えー？１８歳ですよー？ほら免許証！」可愛いなぁぁ。
俺「どっかでお茶とかする？」
いちた「じゃあそこのハーゲンダッツ行きましょ〜♪」おおおダッツかよ
ありがとう！
じゃあ別にこのスレ見ても面白くないかもだぞ。
以前と変わった事と言えば親戚君の高校が決まったことと、新しく犬を飼った事ぐらいだ。
別に共通の話題があったわけじゃない。ただ単にいちたがしゃべることにへらへらしながら相づちを打ってただけだ。
それなのにいちたは嬉しそうだった。すげー嬉しそうにしゃべってた。
俺はそれを見ながらバカそうな子だな〜と思ってた。なんというか、頭が弱いんかな？って話し方。
手とか髪とか触っても嫌がらなくて、スキンシップ慣れもしてるようだった。
それと同時に、家が裕福なんだろうなと思った。
話の節々に出てくる「パパ」と「ママ」、きちんとしたしゃべり方、身なりや仕草。
バカそうっていうのも、育ちが良すぎて何も知らないような話し方だからだ。
嫁ちゃんファンだから楽しく拝見させて頂きますｗｗｗ
/ つ⊂ ＼
なんで嫁ファンなんだよ！たかしファンになれたかしファンに！
>>17
それ可愛いなwwww
俺「バスケやってる。バスケ教室で小学生にバスケ教えてるよ。」
いちた「子ども好きなんだ〜。」
俺「は、はは＾＾」
いちた「あっ、行きたいお店あるんです。いいですか？」
俺「いいよ。でも今からここらへんかなり混むらしいね」
いちた「えっ」
いちたが急に不安そうな顔をした。
俺「なんか、イベントがあるらしいよ。オープニングセレモニーだとか。」
いちた「あ、あの、」
俺「ん？」
いちた「たかしさんのお家に行きたいです。」
ええええええええwww
何が怖いんだ 言ってみろ
何が嫁だよ。
籍もいれてないくせに。
いちた「や、急にたかしさんのマイボール(バスケのな！)見たいなーって思っちゃって」
俺「(何だいきなりwww)別にいいけど・・・じゃ、じゃあ行く？」
いちた「はい！」
時計を見ると、出会って１時間半程が経過してた。
ちょい早すぎないか？と思いつつ、混まない道を通って俺の家に向かった。
俺の家に行くまでの道のりで、いちたは「初対面なのにこんなに打ち解けるなんて嬉しいです」と言った。
その一言で、すごい期待をしてしまった。俺に好意があるんじゃね？と。
だいたい初対面のヤツの家に来るってのは期待していいはずだ。自分から言ってきたし。普通ならやっていいだろこれは。
ガム食いながら、口臭は大丈夫だ！と戦闘モードだった。
残念。性別を女に変えたから籍入れてるぞ。
俺「ついたよ、階段滑りやすいから気をつけて(手を差し伸べる)」
いちた「わー(俺の手を掴んでよたよた)」かわええ
俺「手ちっちゃいねー」
いちた「なんか、照れるー。そういえば、今日初めて会ったんですよね〜。ごめんなさいいきなりお家行きたいとか」
俺「いいよwwゆっくりしていきなよ」
いちた「うう〜緊張してきた〜」
あああ可愛いすぎるうううともう限界だった。無言で家の玄関を開けていちたを入れたあと、無理矢理キスをした。
抵抗はされなかった。口を離すといちたは泣きそうな顔をしていた。
いちた「や、え、どうしよ・・・」
俺「ど、どうしたの？」
いちた「たっちゃった・・・」
うおおおおおおおwwww
いちた「ごめんなさ、こんな。僕、そんなつもりじゃなくて(半泣き)」
俺「うわあああいいよいいよそんなつもりで。ほら！俺もたってる！(触らせる)」
いちた「わ・・・」
いちたは真っ赤になってた。可愛すぎる。
ベッドに誘導させ、汚れるからと服を脱がせた。
恥ずかしがってたいちただが、俺が脱ぐというと案外簡単に脱いでくれた。
いっちゃんは俺の見て怯えてたwwwwww
その後の展開は想像に任せるwww紳士的な対応だったぞ俺はwwww
いちたは最中ずっと恥ずかしがってたwwwイッたとき半泣きwwまじ可愛いwww
終わったあとは俺のベッドで寝たんだがいちたの寝顔はとにかく天使。天使過ぎてやばかった。
いちたが起きたのが６時。俺の家に来たのが３時ぐらいだから、ちょっと昼寝が出来た感じ。
いちた「わー！すごい寝ちゃった！！」
俺「ははww」
いちた「まだ色々お話しできてないのにーもったいないー！」
俺「泊まっていけば？」
いちた「え。」
俺「や、冗談wwwごめんいきなりw」
いちた「もー！泊まる！って言うところだったー！」
俺「えっ」
いちた「えっ」
俺「じゃあ、泊まる？」
いちた「・・・・うん。」
うおおおおおおwwwww
いちた「ん〜。冷蔵庫見せてくれません？」
俺「なに？作ってくれるのwww?」
いちた「うん。だってまだ外混んでそうだし」
俺「あー。そうかもね」
いちた「オムライスでいいですか？」
俺「うんww」
少年の手作りメシ！！
お世辞抜きで超上手かった。美味い。
スープとサラダもあって、あの冷蔵庫の野菜らから作るとかありえねえと感動した。
いちたに美味しいと言うと、すげー嬉しそうだった。可愛ええええwww
俺「買いに行こうか？」
いちた「うん。もう混んでないかな？・・・お泊まりか〜。変かな？」
俺「変かもねwwwでもほら、俺ら仲良くなったしww」
いちた「へへ///じゃあ一応家に連絡・・・」
俺「あ、一人暮らしじゃないんだ。」
いちた「パパのお兄ちゃんと住んでて。・・・ほんとはパパと住んでるけどパパは単身赴任だから・・・。夜ひとりは危険だからってパパのお兄ちゃんのとこに行けって言われてるんです。」
俺「へー・・・」
いちた「でも、夜だけ行くのめんどくさいから、もう住んでる＾＾」
俺「(ベタベタだな・・・)お母さんは？」
いっちゃん「離婚してて、ぼく父子家庭だから。」
へーそーなんだーと流しつつ、なんかおかしくないか？と思った。
頭が弱そうな話し方。１８なのに父親をパパ呼び。ほいほい家に来るし。
というか、１８歳男の夜一人が危険？なんなんだそれ。
なにか隠してるのか・・・と思ったが、あったその日に詮索するのも嫌われるよなーと思ってた。
タケノコか・・・タケノコっていうか、まあ、タケノコ♂だけどな。
いちた「・・・一緒に入りません？」
俺「えwwww」
いちた「だってー！あんなことしたのに、お風呂べつって変じゃないですか？」
俺「いやwwwちょっと待ってwwww」
いちた「湯沸かし機能ないならなおさら・・・」
俺「あのね、俺またあんなことしちゃうかもしれないよ」
いちた「いいですよ？気持ちよかったし＾＾」やだやだ怖いって言ってたくせにwww
俺「いいの？しちゃうよ？っていうかたってきたんだけどwww」
いちた「いいですよwだって、たかしさん優しいもん。パパみたい。」
「パパみたい」という一言が鼻に残ったけど、一緒に風呂はいってやってしまったwww
いっちゃんは俺の肩に頭乗っけてゆったりな状態。
いちた「つかれたぁ」
たかし「あははwwごめんww」
いちた「たかしさん体力ある〜。」
たかし「まあスポーツやってるからねー」
疲れたといういちたの身体拭いてあげて髪の毛を乾かして一緒に寝た。
泊まった次の日も朝ご飯と昼ご飯作ってくれて、いちたは家族が心配するからと午前のうちに帰った。
また誘ってもいいかと聞くと、嬉しそうに「はい」と答えてくれた。
俺は本気の恋()をしてしまった。
でも、このチャンスを逃しては行けないと俺はいちたを誘って何回かデートを繰り返した。
家には連れて行かず、外でメシ食ったり映画見たり。
いちたはオシャレだから服装もわりと気をつけたほうだ。
ヤリ目的ではないというアピール。アピール。
たかしもいっちゃん元気？
結構ガッチリだぞ。嫁の趣味がガッチリ体型好きだからなwww
>>36
かまって舞い戻りですまないな。元気だぞー。
いちた「またたかしさんの家いきたいなー」
俺「えwww」
いちた「ぼく、ほんとは外でるの嫌い。人多いと具合悪くなっちゃうんです。」
俺「あ、や、ごめん・・・」
いちた「でも、僕を喜ばそうとしてくれてたんですよね？」
俺「そ、そりゃもちろん！」
いちた「ありがと！映画面白かったです＾＾じゃあまた＾＾」
俺「い、いちたくん」
いちた「？」
俺「その、いちたくんはもう気づいてるだろうけど、俺、いちたくんのこと好きなんだ。」
いちた「え(顔真っ赤)」
俺「付き合ってほしいんだけど」
いちた「恥ずかしい。嬉しいです。ありがとう。喜んで・・・」
そこでキスをせがまれたwww
人もいないししといたwwww
付き合って２週間ぐらいで家の鍵も渡してしまった。
家に帰るといちたがいて、いちたがつくったご飯があって、一緒に食べて、風呂入って、一緒に寝るっていう生活。
いちたは大人しい子だったから邪魔にならなかった。
いろいろとイチャイチャはしたかったんだが、いちたは性欲薄くて困ったwww
抱き合って、こっちはギンギンなってるのに、いちたは「なんでたってるのー？」とけらけらwww
俺が裸になっても「おー筋肉ぅー」と感動。興奮しろ興奮。
こっちが本気でがっつくと泣いてしまうのでこっちもバカになるしかなかったんだが。
俺の３回の発情のうち、いちたの発情は１回ってぐらいだった。
妄想だけの話じゃないんだなぁ
泣いてないかなと夜中に目が覚めると、いちたが玄関のほうへ行って、戻って布団に入り、また少ししたら玄関のほうへと繰り返しているのに気づいた。
俺「具合でも悪いの？」
いちた「ごめんなさい。起こしちゃった？」
俺「いや、大丈夫だけど。どうしたの？」
いちた「玄関の鍵がね、閉まってなかった気がして」
俺「そっか。」
またすぐ俺は眠りについたんだが、またいちたは玄関のほうに行ってた。
さすがにおかしいと思って俺も玄関のほうに。
まあ女になっちゃうからBLじゃなくなるんだがな。
前半は腐女子大歓喜だと思うぞ。
いちた「あ、ごめんなさい。さっき確認した時に一回鍵開けて、閉めて、よし！って思ったんだけど、そのときに閉めてない気がして・・・」
俺「ちゃんと鍵閉まってるよ。・・・そんなに不安？」
いちた「違う、違うの。ごめんなさい。」
俺「んー・・・ちゃんと確認しなねー。夜も遅いし。」
いちた「ごめんな、さ、僕が、何度も、確認しちゃうから」
そこでいちたは泣き始めた。
視点が定まらない。きょろきょろしておどおど。錯乱状態だった。
いちた「ごめんなさい、ごめ、なさ、ぇ、ぇえ」ちょ、過呼吸。ちょ
急いで紙袋で過呼吸を止めさせるんだが、泣き止まないでまた過呼吸。
ベッドに座らせ、背中ぽんぽんしてやっと落ち着いた。
怖いから抱き合って寝たいと言われ、俺はお前が怖いと思いつつ一緒に寝た。
いちたはめっちゃおれにぎゅーってくっついていた。
夜はまあ気持ち悪い怖いってのがあってたたなかったけど、朝起きていちたの天使の寝顔にフルした。
離婚をきっかけに父親が鬱になり、父親に引き取られて２人暮らしだったいちたも感応性精神病で父親と同じ症状が出るようになった。
父親の状態が良くなった今もいちただけ潔癖と確認行為がひどくて、一人だとコントロールがきかなくなるらしい。
止めようと思うとよけいに焦って過呼吸になるんだとか。パニック障害も入っているらしい。
パニックを起こすのが怖くて一人では行動が出来ない。夜は相手が先に寝ると怖くて寝られない。風呂も誰かと一緒じゃないとダメらしい。
もしかしてややこしいやつと付き合ってる？と思ったが、可愛いいちたを見てるとふっとんだ。
いちたは俺と付き合い出して病状は良くなり始めてると言っていたし。
というか、理想の少年と風呂とベッドも一緒とか最高すぎるだろ。とむしろ良いほうに捉えていた。
具合が悪い時は自己申告できるようになったし、俺自身もいちたを一人にさせるようなことはさせなかった。
夜は軽くいちゃいちゃ。スッキリしたら抱き合って寝る。
付き合ってから２ヶ月経った。
キス以上はまだしてなくて(触り合いはしてるけど)そろそろ俺も我慢の限界だった。いちたとせくろすがしたいと思った。
前スレ見てたぞ。また見れるとは思わなんだ
楽しみにしてる
いっちゃん「たかしさんおがたってるー」
俺「たってまーす」
いっちゃん「(俺のの上にいちたのを乗せて)寿司。」
俺「なにやってんのwww」
いっちゃん「シャリが硬すぎるよ板前さん〜(俺のふにふに)」
俺「」
いっちゃん「(いちたのでぺちぺち)ネタはいきいきしてるけど〜」
ああああもう可愛すぎていっちゃんにキス
いっちゃん「んー♪」まだ遊びのイチャイチャと思ってやがるwwww
舌を絡ませ、少しいっちゃんを押し倒す形に
いっちゃん「ん、んふ、んん〜・・・？」
服の中に手を入れて、いちたの身体を触った。
いっちゃん「んー！もーくすぐったいよー！！」
俺「いちたくん。しよっか、。」
いっちゃん「・・・・？」
俺「そ、キスと触るだけって飽きるでしょ」
いちた「・・・・(クッションで顔隠す)」
俺「なんか言いなよ〜(クッションはごうとする)」
いちた「やだ〜！！恥ずかしい！大人みたい！」
いちた顔真っ赤www可愛いwww
ちょwwいっちゃんになったりいちたになったりwww
3Pじゃねえかwww
>>46
ただいま！
ただ単にちょっと詳しくかいてるだけだけどな・・・ありがとう。
でもなんかいい話に思えてしまうのはなぜ…
すまん
好みは嫁ちゃんパパなんだ///
とんでもないのはスレタイから分かってたはずだ！
とんでもないのはこのスレではなくお前だ！！とでも言っておこう。
波瀾万丈の良い話だぞ!!
パパはこの前４１歳になったぞ。おっさんに一歩近づいてるんだぞ。
お前がショタなら、このたかしを好むがよい。それ以外はどうでもよし
ワロタｗｗｗ
まあ楽しんで見てるよ
需要もなさそうだからかかないが、ゴムつける練習、の練習、首開発と＊開発といったところだ。
ゴムつける練習は途中でいちたが挫折。
の練習も挫折。
首は開発されすぎて女の子首に変貌。
＊開発はめそめそするいちたをごまかしごまかし開発して成功。
そんな感じで難なく初せくろすを済ませてしまったwww
それと、いちたはたまの裏がすごい感じる事が判明wwwいじりまくったwww
玄関先で脱いで、風呂で一発して、ベッドで一発wwww猿wwww
いちたはメンヘラなとこもあってか、性に目覚めてからは本能のままにというか、快楽に従順というか、最高www
そんで会うたびにいちたがショタショタしてきて可愛くなっている気がしてたまらんかったwww
いちたは服装がオシャレというか奇抜だ。大学がそういう系(いちたは当時大学生)だからなのかもしれないが、スカートとかを履く。
本人は「かわいいでしょ？」というが、全然可愛くない。女じゃないか。
でも我慢してた。脱がせばかわいいおがついているという理由で。
そんなこんなしてたら、まで女物になってた。
せくろすのとき、俺絶句。
俺「なにこれ・・・」
いちた「ネットで、かわいいから買っちゃった・・・」
俺、ぷっつん
俺「おれさあ・・・いちたくんが男の子だから好きなわけ。」
いちた「・・・」
俺「俺はゲイなの。男が好きなの。こんなん見ても興奮しないわけ。」今は興奮します
いちた「こういうの、いや？」
俺「嫌。最近女みたいな格好じゃん。スカート男子ってやつ？俺は嫌い。」
いちた「・・・」
俺「いちたくんは、男の子の格好してるのが一番可愛い。分かる？今日はしないから。おやすみ」
いちた「・・・」
俺はいちたに背を向けて寝た。いちたはおれの背中にくっついて泣いていた。
次の日はけろっとしてたから、単純な奴だなーと思ってた。
ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･） ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
＿/_ﾐつ/￣￣￣/
＼/＿＿＿/￣
ﾊﾞﾝ はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･） ﾊﾞﾝ はよ
/ ﾐつ/￣￣￣/
￣￣＼/＿＿＿/
; ' ;
＼,,(' ⌒｀;;)
(;; (´･:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ） ’
（ ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（ ⊃ ⊃ /￣￣￣/＿＿
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／＼
. ∵ .／ .／|
_, ,_ﾟ ∴＼／／
(ﾉﾟДﾟ)ﾉ |／
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￣￣￣￣￣￣
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･） ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
＿/_ﾐつ/￣/＿
/＿/
出かけても洋服買うし、宅配では届くし、本人はまだまだ買う気だし。
いちた「新しいカタログきたー♪(俺の膝に乗って)どういうのがいいかな？」
俺「最近、服買い過ぎじゃない？今までの服はどうしたんだよ」
いちた「全部捨てた」
俺「はあ？！なんで！」
いちた「なんでー？だって、たかしさんいちたの格好嫌いなんでしょ？」
俺「いや、あれはだって」
いちた「僕はたかしさんに嫌われたくないの！ずっと好きでいてほしいの！」うぜええええ
俺「いちたくんはそれでいいわけ？俺のいいなりじゃん！言い返しなよ！この服が好きだから我慢しろって言えばいいじゃん！(女装は嫌なんですけどね！！)」
いちた「だって・・・・・ぐすっ」
俺「もー泣くなよ！」泣かれると弱いので、抱き合って顔を見ない作戦。
いちた「・・・たかしさんは僕が男だから好きなんでしょ？」
俺「それは・・・いちただってそうじゃん。」
いちた「いちは違うもん・・・」
俺「・・・」
いちた「いちは、女の子として、たかしさんが好きなんだもん・・・」
俺「は？」
いちた「パパも、ママも、太郎君も、たかしさんも、誰も分かってくれない。もうやだ。寝る。」
いちたはぐすぐす泣きながら、いっときしたら眠りについた。
俺はいちたの言ったセリフにテンパってはいたが、聞かない事にした。
次の日のいちたは至って普通で、そのことはなかったことになってた。
おかえり！
いっちゃん元気にしてる？
デュエルしようぜw
おお！ただいま！
いっちゃんは元気だぞー！！
デュエルは今日は俺のターンだからダメだ！！
いちたはかなり性別がどっちつかずの外見で、女の格好をすれば女に見えた。
声も高いから隣の部屋の奴(同僚)からは、彼女つれこんでやりまくってると思われてた。
会社には俺に彼女ができたと広まり羨ましがられ、相手が１８歳大学生だと広まりドン引きもされた。
彼女を見せろとうるさくてプリクラを撮りに行って職場の人間に見せた事がある。さすがに写メは男？って感じだからプリクラ機能をだな・・・。
せくろすやりまくって１ヶ月ぐらいしたら、いちたの体調が悪くなり出した。
感情の起伏が激しいのはもとからなんだが、やけに情緒不安定。
おまけに頭痛やめまいがするからとなかなか会えなかったり、会えてもずっと一緒にベッドで寝てだらだらとか。
そのせいか少し太った。あばらが若干見えるぐらい細かったからそれはよかったんだが。
俺には見せなかったが、薬もいくつか飲んでいたようだ。
でもいちたは会うたびにせくろすしたがりで困った。
こっちは冷静になりつつあって、いわゆるメンヘラビッチってやつか？と思ってた。
こっちがしなけりゃ自慰してたり、またがってきたり・・・。
さすがに理想の少年といえど、ちょっとひいてきた。
つっても俺も男な訳で、挿入は無しだがや素股とかしてた。
Rあるのに、女に戸籍変えられるわけないじゃん。
はい、釣り決定。
それがまあ色々あるわけだ。ちょっと特殊でな。
パニック障害もあるから人が多いところに来たら具合が悪くなって入って、一休み。
いちた「最近調子悪い〜」
俺「最近寒くなってきたからかな？」
いちた「だいたい春に調子悪くなるんだけどね〜なんでだ〜」
俺「病院は？」
いちた「行ってない。僕、パパと一緒に行ってるんだけど、パパ最近忙しくて。」
俺「パパの調子はどうなの」
いちた「んー・・・パパ、彼女いるみたい。僕なんてどうでもいいみたいー」
俺「どうでもいいってことないでしょ。」
いちた「んー。どうでもいいんだよー。電話しても冷たいんだよー」彼氏かよ
俺「そりゃパパもおつきあいしてる人いるならそっちに夢中にならない？」
いちた「パパはね、別れたママのことがまだ好きなの。当て馬だよ当て馬。相手の人が可哀想。」
俺「今度は本気かもしれないじゃん」
いちた「本気だったらママにしつこく電話しないってー。うえー」
俺「ちょっと寝なよ。」
いちた「んー・・・ありがと。たかしさん大好き。ずっといちのそばにいてね。」
俺「はは＾＾できるかぎりね」
いちた「ちゅーして」
俺「はいはい」
あんまり不安だったから保健所で無料のエイズ検査と梅毒検査を受けた。もちろん２人とも陰性。
いちた「ふっふふー♪これからゴムいらないよね？」
俺「だめ、つけないと。中に出したらお腹壊すよ」
いちた「いいなー〜。赤ちゃんできないかなー(お腹さすさす)」
俺「(ここはノっておくか・・・)赤ちゃんできたら大学休学しなきゃじゃん」
いちた「いま赤ちゃんできたらちょうど夏休みだもん♪」
俺「今年の夏は暑いからバテるぞー」
いちた「たかしさんは男の子女の子どっちがいい？」
俺「えー男かなー」
いちた「いちは絶対女の子がいい！男だとたかしさん手だすもん！」
俺「ださないよww」
いちた「でもできちゃった婚だとパパ怒るだろーなー。」
俺「(またパパの話題か)」
いちた「でも嬉しいな。たかしさん、僕が最近具合悪いの心配してくれたんだよね」
俺「そりゃ、好きだから・・・・」
いちた「ありがとう。たかしさん大好き。元気になったら、またえっちしようね。」
俺「別に目的じゃないぞww」
いちた「分かってるって！でも不安じゃん！浮気してない？」
俺「毎日ウチにきてなにをいう！」
いちた「へへ〜＾＾」
でもどこか不安があった。
１００％、いっちゃんを信頼してなかったんだと思う。
なにかがどうってわけでなく、何かが変だった。
自分なんかが理想の少年に出会えて、充実した毎日を送っていること。
喧嘩はするけど、かならず仲直りしてしまうこと。
なんだかそれが作られた幸せという感じがしてた。
付き合い始めて約６ヶ月。
その日も普通にいっちゃんが俺の家に来る予定だった。
家庭の事情やら体調が良くないやらで久々に会うのでわくわくぎんぎんしてた。
家のチャイムが鳴り、俺は玄関を開けた。
ドアの向こうにはスーツの青年と、泣きじゃくってるいっちゃんがいた。
元気元気！
パパは相変わらず仕事仕事だぞ。
息子はいっちゃんに怒られると「ままかわいい！」とご機嫌取りをするようになったww
いちた「たかし、さ、」
俺「こんにち・・・は・・・・」
青年はよく見たら俺より少し年上って感じだった。
ブランドとかはよくわからないけど、高級感漂う格好だった。
ヤる気まんまん一丁の俺とは大違い。
青年の指には指輪がついていて、その手はいちたの肩に添えてあった。ああ修羅場だなと思った。
この本命の青年は仕事で忙しくて会えなくて寂しくて寂しくて震えるってやつかー
いやーいちたの男の趣味わかんねーなー俺みたいな安っぽい男と浮気だなんてなー
いちたも具合悪いフリうまいなー。頭痛吐き気いいながらこの男と会ってたのかー
っていうか女ウケしそうな格好してんのにこの青年も俺と同類のショタ野郎かww世界は広いなw
青年「いちたがお世話になっています。いちたの父です。」
/ Ｏ |￣| Ｏ ヽ
| / ｜ |
ヽ、. ├ｰ┤ ノ
俺「どぅぇえ？！お、お、お父さん？！」
男「君がたかしくん？ちょっといちたについて話があるんだけど」
俺はいちたは遅くに産まれた子で、甘やかして育ててると勝手に思ってた。
いちたの父は結構年がいってるんだろうと、勝手に思ってたわけだよ。
だがしかし、目の前の青年が、いちたの父だった。
俺はひどく狼狽しながらも、のちにパパと呼ぶ事になる男(当時３９歳)を家にいれ、コーヒーを出した。
いちたはパパのスーツの裾を握りながら泣いている。
パパ「ありがとう。」
いちた「いちは紅茶がいい・・・ぐすっ」泣きながらお前www
俺「えっと」
パパ「いちたと付き合ってるんだって？」
ちょwwwwwww
俺「は・・・・はい(正座)おつきあいさせてもらってます・・・。」
パパ「付き合ってどんくらいなの？」
俺「半年です・・・」
パパ「わー長いねー！」
俺「は、はは・・・・」
パパ「じゃあしてるんだね＾＾」
俺「へ？」
パパ「いちたとしてるんだね」
いちた「ちょ、パパっ！」
パパ「し た ん だ よ ね ？」
俺「は、はい・・・しました・・・・。」
沈黙wwwwやべえwwwww
俺のことが好きで好きで、隠していられないと。
認めて欲しい、一生一緒にいたいと。本気で好きなんだと。
本人はそう思ってるか分からないよといっても「たかしさんも絶対同じ気持ちだ」と。
淡々と言ったいちたのパパの目からは涙がこぼれていた。
いちた「パパ、ごめんなさい、僕。」
パパ「タクシーを呼んで。病院に行こう。おかしい２人とも。」
俺「え？！」
いちた「パパ、今日はおちつこう？たかしさんもいきなりで困ってるし」
パパ「いちたくん、ちゃんとした病院で検査しないと。ね？男の人とそういうことしてるなら、不安だと思わない？」
いちた「だから、ちゃんと検査はしたの！証明書だってちゃんと持ってる！」
パパ「無償のやつなんてダメだよ。信用ならない。大丈夫って確信出来るなら、検査しても大丈夫でしょ？パパを安心させてよ。ね？」
いちた「それは・・・そうだけど・・・・たかしさん、来てくれる？」
俺「うん・・・・」
リアルでまた見れるなんてwktk
いちたとパパの会話と、運転手との会話をおぼろげにって程度だ。
病院について受付を済ませると、意外にも早く診察室に通された。
保険料は一切かからないから全額負担だけど良いのかと言われ、了承したあと体調など、色々と聞かれた。
俺といちたは採血。結果は１週間後に出ると言われた。
一週間ハラハラしなきゃなのか・・・と思っていたら、触診をするからといちたが診察室に通された。性病診察で触診もあるのか。
恥ずかしいから病院の喫茶でお茶をしてこいといちたに言われ、パパと２人で病院の喫茶に。胃痛。
うおーありがとう。
いざ書いてみれば亀なだけで中身はそんな変わってない・・・すまん。
俺についての事を色々聞かれ、パパも色々と話をしてくれた。
大学生のときにいちたが産まれた。相手は年上の女性で、結婚も出産も反対されたが、駆け落ち状態で結婚と出産。
もちろん親からは勘当状態。双子の兄が実家との間を取り持ってくれていた。
いちたは、つい先月いちた祖父が事故に遭って入院した際の見舞いの時に初めて会って、たいそう気に入られたらしい。
俺「はい。」
パパ「いい子なんだよ。女性的っていうか、男には持ってない優しさがあの子にはあって」
俺「・・・」
パパ「父も母もあの子を気に入って、どうにか両親と僕の仲も元に戻りそうで」
俺「・・・」
パパ「僕が再婚するのも、あの子がいてくれたから」
俺「・・・再婚するんですか？」
パパ「そうそう。もー妊娠してるのずっと隠しててさぁ。中絶もできないっていうし。」
俺「(・・・あれ？)」
パパ「責任とって結婚だなんて、笑えちゃうけど。まあ僕の子みたいだしね。」
別れた奥さんが忘れられない。やり直したい。焼きもちを焼いて欲しかった。
奥さんと別れたあと、女性と付き合った理由は全てそれだった、と続けた。
「パパはママのことがまだ好きだから、相手は当て馬だ」っていういちたの言葉を思い出した。最低だなこの人。
俺「いやいや！その、大事な息子さんを、その、なんというか」
パパ「あの子が幸せなら、もういいや。あんな泣きながら僕に反抗する事なんてなかったから。」
俺「・・・」
パパ「前の奥さん、いちたくんが産まれたときに子宮摘出しちゃってさ。」
俺「えっ」
パパ「奥さんはいちたくんに女の子の格好させてさ。可愛いかったなぁ。本人も喜んでて、大人になったらおなくなるかな？って言ってさぁ。」
俺「・・・」
パパ「僕は、怖かったんだ。女の子になりたがるあの子を叱った。気落ち悪くて。」
俺「・・・」
パパ「ゲイだって言われたとき、そりゃショックだったけど、納得もしてる自分がいたよ。
俺「お、おとうさん・・・」
パパ「だってさwwwいちたくん可愛いじゃんwww」
俺「ちょwwwww」
パパ「声代わりもしなかったしww身体も小さいしwww甘えん坊だしwww料理とかも好きだしwwwいい匂いだしwww」
俺「いい匂いってwww」
パパ「いやほんとwww・・・女の子に、産んであげたかったなぁ。」
戻ってる間、俺は気分がかなり楽になってた。
なかなか肯定的な言われ方だったし、別に性病検査も何もひっかからないだろうし、
これからもよろしくーって感じになって、今までどおり付き合えるんだろう
と、思っていた。
医者が立ち代わり入れ替わりいちたの診察室に入って、何やら難しい話をしていた。
看護士にもう少しだけ待ってくれと押さえられた。パパの顔真っ青。俺もだけど。
医者「えー先ほど触診をさせてもらったところ、ちょっとですね・・・。精密検査が必要です。」
パパ「何があったんですか？」
医者「私どもも初めての症例で、どうしたらいいのか・・・あのですね」
パパ「はい」
医者「膣が、あるみたいなんですよ。」
パパ「はぇ？」
女関係はなー。普段はすげえ良い人なんだが。
>>86
そうそう
>>87
あんまスピード早いと規制かかるんじゃないっけ？
パパ「ええと、すみません混乱してて・・・。とりあえずお願いします。」
いちた「たかしさん・・・」
俺「は、はい・・・」
いちた「気づかなかったの？」
俺「・・・うん」
いちた「嘘ぉ」
俺「嘘じゃないってwww」今こんな話すんなよ医者もパパもいるんだぞwww
と、2ちゃん初心者が忠告www
支援しとく！
まさかと思って見たらたかしだたｗｗｗ
前スレ見てた
いっちゃんスレも
現在の話もkwskオナシャス！
まあ性同一障害とは違うんだけど、いちたさんはどっちもって考えていいすかね？
特定されかねんが、まだされてないから大丈夫！ありがとう！
>>92
そうさたかしさ！
現在の話もどんどん書くぞ！
>>93
見た見た。いっちゃんが漫画も持ってるぞ。
いっちゃんはどっちもかな。どうなんだろ。
結果は『ミュラー管遺残症候群』
妊娠した母親の胎内には男性器を作るウォルフ管と、女性器を作るミュラー管がある。
で、どっちかの管が消えて、胎児の性別が決まるらしい。
しかし、いちたはどちらも消えなかった。性器は男性としても女性としても育って産まれた。
つまり、ふたなりというやつだった。
外見はぱっと見もタマもあるし男なんだが、膣があった。
身体の中には精巣２個、卵巣一個、そんで、子宮が一個。
膣といっても、ほぼ癒着してるからタマがひきつってるようにしか見えなかったし、俺はただのしわだろうと思ってた。
いやよく考えればしわの間に指はさんでコスコスあんあんすんのおかしいかwww
と＊を使えば男性ホルモンが増え、膣を使えば女性ホルモンが増える。
いちたの具合が悪くなり始め、いちたとイチャイチャする時はたま裏＝膣をいじってた。
それによりいちたの女性化が進んだ。
情緒不安定になったのは女性ホルモンが増えて女性のヒス的な感じになったから。
首が敏感になりすぎたのは女性ホルモンが増えたから。
太ったのは女性ホルモンが増えて筋肉が脂肪になったから。
会うたびにショタショタしてきたのは女性ホルモンが増えて筋肉が落ちたから。
俺の欲目でもなく見間違いでもなく、本当にそうだった。
膣内に入れれるん？
ショタショタしてきたのは本当に良かったけど、具合が悪くなったのは俺のせいじゃないか・・・って感じだな。
今は完璧に女だけど、ボーイッシュだから良し。
今は男だから女だからってのもない。いちただから好きって感じだな。
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