2012年3月アニキャラ個別65: 続・もし禁書の吹寄と上条さんが姉弟だったら★3 (362) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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続・もし禁書の吹寄と上条さんが姉弟だったら★3


1 :
落ちても再建
色々妄想を続けませう

2 :
前スレ
もし禁書の吹寄と上条さんが姉弟だったら★3
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319300132/
前々スレ
もし禁書の吹寄と上条さんが姉弟だったら★2
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1308753685/
初代スレ
もし禁書の吹寄と上条さんが姉弟だったら
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1293115728/

3 :
何立ててんだよふざけんなゴミウジ虫

4 :
>>1の母でございます。
 このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
 息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
 この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日ニュー速でね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
 どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。

5 :
復活したか
半日で落ちるとは圧縮は怖いねえ

6 :
最後どこまでで終わってたんだっけ

7 :
確か姫神に指されて吹寄がアヘアへしてたとこで終了してたはず

8 :
姫神がそちら側の道に走るとは

9 :
>>6
昨日新作上がってたよ

10 :
29日に書き込まれてたのにその日に落とされたのかよ

11 :
指のやつは超電磁砲7巻で吹寄と姫神が微百合な空気出してたもんだから
そのタイミングに合わせたのかと思ったわ

12 :
あんな光景見せられたらその後上条さんどう対応すりゃいいのよ

13 :
吹寄「……当麻?」
上条「ン、何ですか。お姉サマ?」
吹寄「貴様はさ、来年の今日は、何をしてると思う?」
上条「来年かァ、ンー……解んねえな」
吹寄「真面目に考えなさい!答えに掠りもしていないわよ。」
上条「いや、そりゃあ御尤もなんですが…やっぱりなー、
   来年も年末の飾り付けや姫神や小萌先生とかに年賀状書いたり、
   姉貴と一緒に鍋と蕎麦を食べたりして
   過ごすのは変わらねえんじゃねえかな?」
吹寄「訊いたあたしが馬鹿だったわ…」ガク
上条「エエッ!ちゃんと質問に答えたのにそんなに項垂れられたら
   上条さん、割とマジで傷付いちゃうんですけど…」
吹寄「貴様が相も変わらず呑気過ぎて呆れているのよ!
   もう来年から2年生よ、少しは危機感を持ちなさい!」ガルル プルルンッ
上条「ご、ごめんなさいィィィッ!けど、んなこと言われてもなー……ウ〜ン、ウゥ〜ン」
吹寄「当麻……コラ、愚弟!」
上条「ン、ウェゥアッ!か、顔が近くてビックリした!ちょっと待って、姉貴。今考えてる所だk」
吹寄「とりあえず貴様が考える時間を数分設けるから…その間はあたしの髪を撫でていなさい!」カァァァァ
上条「ハ、ハイッ!……ン〜…」ナデナデ
吹寄「ちょっと、痛いわよ!もっと集中して撫でなさいよ」
上条「ンー…ン、あ、ああ。ごめん。こうじゃなかったっけ?」ナデナデ
吹寄「違うわよ、もっと優しく、そう。そうよ」
上条「これでいいか?」ナデナデ
吹寄「…うん、良しにしてあげるわ」
上条「……姉貴のさ」
吹寄「ン?」
上条「こういう子供っぽい所も変わらねえんだな」
吹寄「うるさい、場所は選んでいるし、
   別に他人の迷惑になってる訳じゃないでしょう。
   それとも、いけないかしら?」
上条「エ?いやいや、そんな事ねえよ。全然」
吹寄「だったら、いいじゃない。姉に従いなさい!」
上条「ああ……」ナデナデ
吹寄「来年、貴様も大覇星祭の実行委員に立候補しなさい」
上条「は〜い……ン?エ、エェ!?上条さんが、ですかァ!?」
吹寄「何を驚いているのよ。2年生にもなって後輩も出来るんだから、
   それ位して見せなさい。いい、皆が楽しめるように気合入れてやるのよ!」
上条「でも俺、ちょっと準備を手伝う位しかした事ねえし……どうしようかな?」
吹寄「貴様は馬鹿だから一人で考えさせても数分どころか一晩待ってもまとまらないわよ。
   それに、あたしも一緒だから気を抜くんじゃないわよ。いい、約束しなさい!」
上条「ヒッ、ハ、ハイ!約束しますですッ!」
吹寄「うん、それでよろしい」
上条「で、今日は……もうすぐ明日というか来年なんだけど、
   これからどうするんだよ?もう寝るか?」
吹寄「まず除夜の鐘が終わったら目覚ましをセットしてソファーで少し寝て、
   起きたら着替えて初日の出、見に行くわよ!
   天気予報は雪が降るなんて言ってるけど、そんなものはシベリア寒気団にでも送り返しなさい!
   そして初詣ね。今日、じゃなくて来年はハイブリッドヘルシーお節料理食べ終えたら、
   学園都市外に出て二人で神社を虱潰しに回るわよ。他に質問はあるかしら?」
上条「いえ、ありませんです、お姉サマッ!」
吹寄「じゃあ、今年最後のさ…抱っこ」
上条「ハイハイ……来年になっても、よろしくな。姉貴」ギュゥゥ ナデナデ
吹寄「馬鹿。まだ日付も変わって無いのに、早過ぎるわよ。
   …まぁいいわ、あたしもよろしくね。当麻」

14 :
怒りながら揺らす姉貴

15 :
除夜の鐘の代わりにこの後、姉貴の釣鐘型を
自前の太い棒で突き鳴らすんだ

16 :
原作はまるで時間が進まないがこっちはリアルタイムで進行してんだな
2年生になったらどう展開すんだろ

17 :
大晦日のバカップルSS

18 :
初夜の鐘ですかそーですか

19 :
誰がうま

20 :
なんだか言動も行動もハルヒとキョンに見えてきた

21 :
本年度最後のナデナデ御馳走様でした

22 :
2011年のバカップル締めでございます

23 :
ナデナデ108回

24 :
明けましておめでとうなのだけど

25 :
先輩もおめでとう
今年も適度に吹寄を煽ってあげてください

26 :
>あたしもよろしくね。
これは日付が変わる前に「明日もよろしくね」と、吹寄独自の一人称「あたし」を掛け
自分をよろしくとアピールする二重の意味を込めたオチであろうか

27 :
姉貴はやはり奥が深いな

28 :
吹寄「むンぬぅ〜……当麻、今きしゃまは何をお祈りしたか言ってみなしゃい〜…」
上条「へ?ああ、今年も姉貴や皆が元気でありますようにって、ちゃんと願ったぜ。」
吹寄「…ぶぁっかもにょ!!きひゃまはやる気がありゅの!?他にゅぃんの事よりも
   少しは自分の現じゅつを見しゅえたおにぇがいをしなひゃい!」
上条「耳元で怒鳴らんで下さいって、響くから!
   そう言う姉貴の今年の願いはどうなんだよ?」
吹寄「ンふ〜…あたひはちゃんとひた御利益たっぷりの
   お願いひたからききにゃひゃい!」
上条「どうせまた"家内安全""世界平和"とかってもんでせうかね?」
吹寄「ちぎゃうわよ!きひゃまのぶぁかがにゃおりますようにって祈ったの!感謝しなひゃい!」
上条「……ハハハハ、そいつぁ光栄過ぎて上条さん、むせび泣いちまいそうですよぉぉぉぉ…」
吹寄「ところで当麻。きひゃまのー、ひゃっきの御神籤の結果はどうらっだァ?」
上条「ン、ああ、さっきのね。例の如く"大凶"ですよぉぉぉ……
   解ってはいたものの、年明けから不幸だ…ヂュ、デアッ!
   いきなり頭突きはやめて下さいよ!」ガクーン ガンッ! ガンッ!
吹寄「不幸とかゆうにゃ!ひょれが何よー…もっと気合入れにゃひゃい!
   ンなもんはね〜、努力でどーーーーぅにでも覆せるんらから」
上条「自分は"中吉"だからってェ!……いいですよ、
   お姉サマが健やかで問題なかったら別に上条さんなんて」
吹寄「や…やらぁ!何をくひ走っているのよ、きひゃまは!?
   あたひもお返ひひてやる!あたひの今年の恋愛運はね〜…」
上条「ダァァァ!お姉サマこそ何言ってるんでせうかァ!
   だいたいお神酒一杯でベロンベロンになっちまう癖して、恋愛も何もねえだろう?」
吹寄「きしゃまはにゃ〜にを言っているの!?見へのろおり、
   あたひはじぇんじぇんよっひぇなんろ、いないわよ。愚へいがァ!」グリグリ ムニュムニュ
上条「グ…くるしぃ…締めんの…やめ…ハァ、ハァ。だから酔ってるからこそ
   こうして人に背負って貰ってるんでせうがッ!
   折角の晴れ着が滅茶苦茶じゃないでせうか。前開いてるし、
   おんぶしなきゃ人に見せられたもんじゃねえっての…」
吹寄「んふ〜。きひゃまのおんぶは気持ひいいもん。
   当麻、きひゃまは帰るまでじゅっとこのままでいなしゃい、ペナルヒィ!」
上条 「今のこの状況自体が立派なペナルティですよ!
   すげえ後がつかえて邪魔になってるからとっとと撤収しませう!」
吹寄「もう帰るの?ふまんなぃ〜…みんなぁ〜、こいつがうひのお馬鹿な愚へいれふよぉ〜!」
上条「と、とりあえず水飲み場に行こうぜ、姉貴。な!?」

29 :
だ、ダメだろ吹寄に酒飲ませたら・・・

30 :
そういやそんな設定もあったっけな

31 :
これは翌日裸で一緒のベッドで朝を迎えるフラグか

32 :
姉弟揃って酒癖が悪いな

33 :
酒は寿命縮めるとか言って説教してたくせに・・・

34 :
さすがに年末と年明け早々は空気を読んでか
姫やんも青Pもつっちーも二人の間に割り込んでこんね

35 :
晴れ着のはだけたふっきー…

36 :
ペナルヒィ〜〜♪

37 :
新春絡み酒

38 :
吹寄「当麻、今晩もお節料理なの?」
上条「ン、そうだけど?姉貴、ハイブリッドヘルシーお節、好きだろう?」
吹寄「それは否定しないけどね、毎日は飽きるわよ。限度を考えなさい!」
上条 「あー……流石に2人で食べるにしては作り過ぎちまったかなァ?
   一杯栄養付けて貰おうと思ってたんだけどな」
吹寄「流石にこう毎日だとね、お餅も一杯食べたし…。気になるのよ……太るのが、さ」ポツリ
上条「エ?最後の方、何ですって?」
吹寄「もう、何度も言わせるんじゃないッ!食べ過ぎが気になると言っているの!
   あたしが太ったら貴様のせいよ、解っているの!?」ダンッ タユユンッ
上条「ワワッ!だ、だけどさ、たとえお姉サマが太まs…もといポッチャリになったって
   お姉サマの美貌は変わりません事よ!逆にもうちょっと位お肉が付いた方が、そのぅ…
   愛嬌があっていいんじゃねえかって気がしないでもないと言いますか、ハハハ」ポリポリ
吹寄「〜〜ッ、姉で勝手な想像をして遊ぶな、大馬鹿者ォ!」カァァァァ バシンッ!
上条「デウァッ!すんませぇぇぇんッ!……じゃあはそんな正月料理に疲れた
   胃の為に七種粥ってあるだろう、それ作ろうか?」
吹寄「あたしもネットで知ってるけど、それって"芹"、"薺"、"御形"、"繁縷"
   "仏の座"、"菘"、"蘿蔔"の七つを以って"春の七種"って呼ばれている物よね」
上条「ここに来る前は揃えるの難しいって思ってたけどさ、
   学園都市じゃ普通にスーパーで全種売ってるんだもんな。流石は科学の街って所でせうかね」
吹寄「ン、それでいいわ。兎に角、夕食はそれにして
   今日からダイエットに入るわよ、貴様も付き合いなさい!」
上条「エ、俺まで?」
吹寄「貴様は結局この正月はゴロゴロしてただけじゃない。
   あたしはともかく、貴様はただでさえダラけてるんだから、
   このままじゃ程なくして肥満体になるのよ。そんな不健康、見過ごせないわ!」
上条「早起きして初日の出を見に行ったり、
   初詣行ったり結構駆けずり回ってたと思うんですけど……」
吹寄「どれも必要な行事の為に動いただけじゃない、
   それを運動のうちに入れるほどあたしは甘くないわ!」
上条「や、やっぱりィ!?わ、解りました、やりますやらせてくださいッ!」
吹寄「じゃあ、決まり。休み明けは学校に行くのも
   バイク通学は極力控えて徒歩にするわよ、いいわね!?」
上条 「エエェェッ!徒歩だと学校までかなりかかっちまうんじゃねえか?
   せめてバスか電車じゃ……駄目でせうか?」
吹寄「それじゃあ、たいして運動にならないでしょう!
   その分いつもよりもう1時間早起きすれば問題ないんだし、
   もう冬休みも終わるんだから気を引き締めなさい!」ビシッ
上条 「トホホ……」

39 :
徒歩で上条さんに密着してる所を見せ付ける作戦か

40 :
年が明けても姉貴は策士です

41 :
姫やんの作戦はいつも失敗するのに・・・

42 :
おにゃのこは少々お肉が余ってるくらいがエロ可愛くて丁度いいのよ

43 :
おせち料理までパンじゃなくて良かったですね

44 :
上条さんはダジャレ好き

45 :
吹寄とイチャつきながらゆっくり登下校できるというのにトホホだと?
逆そげぶパンチ入れてやりてぇ

46 :
ウエストはくびれ、バストはさらに太るがよい

47 :
例の魔法の牛だけであのスタイルを保つ栄養は十分な気がするんだが

48 :
それも愚弟の努力の賜物です

49 :
揉んで膨らませる努力か

50 :
お腹の余ったお肉も揉み取ってあげなさい

51 :
吹寄のお腹はたぶん炭水化物太り

52 :
私も。上条くんに。揉んでもらう

53 :
姫やんはハンバーガー太りかい?
あかんよジャンクフードにはまりすぎると

54 :
それは2巻ネタのみで生じた誤解だ
健康健康言ってる吹寄の方が食生活偏ってて、
姫神のが栄養バランス考えた弁当自分で作って食ってる

55 :
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000525-yom-sci
女性も80超えたら危険だってさ
健康の申し子であるふっきーは当然引き締めてるよね?

56 :
胸が80cm余裕でオーバー
まったく問題なし

57 :
ぽっちゃりなんてレベルじゃない万歳

58 :
>>54
ふっきーだって毎日パンしか食わない設定ってわけでもあるまいに

59 :
七種粥の前に武蔵野餅食べすぎてが1メートルオーバーしちゃったよ、テヘッ

60 :
結標「私のサラシ、使うかしら?」

61 :
上条「姉貴。俺さ」
吹寄「ン?」
上条「好きだよ、いいよなぁ」
吹寄「え……え?」
上条「すげえ綺麗だしさ」
吹寄「き、貴様は自分の言ってる事が解っているの!?よしなさい!」カァァァァァ プルルンッ
上条「ウワッ!ど、どうなされたんですかお姉サマ!?いきなり怒鳴ったりなんかして!」
吹寄「これで怒鳴らずにいられる訳がないでしょう!?
   だって、当麻がいきなり……す、好き、とか変な事…を、言うから」モジモジ 
上条「何処が変な事なんだよ?だって誰が見たって綺麗じゃねえか。
   俺はやっぱり好きだな、桜」
吹寄「だ、だからそれ以上はやめt……ン、桜?」ピク プルッ
上条「あぁ、姉貴の後ろの桜の木なんか、満開で見事だぜ?
   まぁ満開でもそうじゃなくても桜は綺麗だけどさ」
吹寄「こ、この……」プルプル
上条「は?」
吹寄「超弩級の大馬鹿者がッ!!」ブンッ ガキィンッ!
上条「ホゥウェアッ!な、なにゆえ頭突きを……ッ!?しかも顔紅いし!」
吹寄「あたしは決して紅くなどしていないわよ!
   桜ばかり見ていてろくに色も識別できなくなったのかしら!?
   馬鹿!大馬鹿者!」
上条「アァァァァァ、もう馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿言うのやめて下さいよ!
   てゆうか、そんなに馬鹿馬鹿言ってると、言ってる本人が馬鹿になるのを知らねえのかよ!?」
吹寄「知らないわよ、馬鹿者!昼休み、終わるからとっとと教室に戻るわよ!」スタスタ
上条「……たまに姉貴が解らなくなる時があるんだけど、本当に何なんだよ。」スタスタ
吹寄「(何よ、一人でその……ドキドキしてたあたしが馬鹿みたいじゃないの、
    本当に当麻の馬鹿者!これは帰って晩御飯食べたら
    徹底的に補習させてとっちめる必要があるわね!)」

62 :
出たよこの天然ジゴロっぷり

63 :
これはもうジゴロと言うよりは…(´Д`;)

64 :
上条さん超弩級の釣り師

65 :
嗚呼、サクラ散る

66 :
吹寄姉による愛の補習とな

67 :
体で教えてくれるよ
徹底的にね

68 :
吹寄「また胸が成長した。新しいブラを、いやまて!
朝刊の折込にあった通販ブラにすごく惹かれる!
買うべきか買わずに店へいきちゃんと測ってもらって適切なのを買うべきか
悩む!」
上条「が悩んでいる、いや違った、姉がなやんでいる
姉があんなに悩むなんて、不幸だー!
そうだとりあえず、姉のブラを頭に被せて考えよう!ポクポク」

69 :
これはエロいペナルティ確定でいつもの胸熱展開でつね

70 :
二人揃って馬鹿姉弟

71 :
「姉貴の後ろの桜も満開」ってのがなんかすげー卑猥に聞こえたぞ

72 :
桜じゃなく菊だろう

73 :
貴様たちはじつにお下品だな

74 :
吹寄「………」ジー…
上条「…あのう、お姉サマ、先程からテーブルから身を乗り出してジーッと上条さんを
   見ている目がヒッジョーに気になるんですけど…何か気になるんでせうかね?」
吹寄「別に、ただそんな雑誌を毎週毎週飽きもせず
   読んでいて面白いの、貴様は?」
上条「ン?ああ、この漫画の事?一度読んでみると結構止まらないもんだと思うぜ?
   特に贔屓してる漫画があるって訳でもないんだけどさ」
吹寄「フゥン、そんなものかしらね。あたしは断然、
   通販カタログを見て健康グッズを選んだ方が
   生活の為になるからいいと思うけどさ。
   最近はどんな漫画があるのよ?」
上条「…為になったかなぁ?むしろ家計を悪k」
吹寄「ン、家計がどうしたのよ?言ってみなさい!」ズイッ プルンッ
上条「あぁ、いやいや!神に誓って上条さんは全然何も言うとりませんの事よ!
   それより最近はどうかって言うと、"萌え"が流行ってるみたいだな。」
吹寄「…"萌え"?どういう意味よ?」
上条「あ、ああ。青髪と土御門によると漫画の中で義妹だとかロリとかの
   属性の付いた女の子を沢山出して男性読者をメロメロにさせるんだってさ」
吹寄「またあの阿呆共は妙な事を……貴様もそんな奴らに当てられて
   架空の女性を使って変な妄想に浸ったりはしていないでしょうね!?」
上条「してませんよ、してません!幾ら上条さんでもこんな虚構よりもね、
   今の現実の方が何十、何百も大事な事くらい解ってますゥ!」
吹寄「本当かしら、実に疑わしいわね」ジロ
上条「…あのな、漫画なんてあくまで娯楽の1つだろう?
   読む位いいだろうって」ペラ
吹寄「フゥン……」ジリジリ
上条「……」ペラ
吹寄「……何なの、これは!」
上条「ドゥェアッ!」ビクッ
吹寄「……嘘でしょう、どうしてそうなるのよ!?」
上条「…ビックリしましたよお姉サマ、いつの間に上条さんの後ろに!?」
吹寄「い、いいでしょう!何をうろたえているの、当麻。いいから次のページめくりなさい!」グッ ムニュ
上条「そんなにくっ付くんじゃねえって、後で貸すから!今はその、重い…ッ!」
吹寄「ハ、重い?貴様、少しは自らの立場を弁えたらどうなの、姉にそんな口を利きおって!」グググググ ムニュムニュ
上条「グ、グェェェ…す、すみま…せん。誠に、
   上条さん、が、無礼で、ありまし…た。だから…離じて、離し……」
吹寄「それならペナルティ!」ドスッ
上条「ンなっ!まさか……上条さんの膝に座るって事は」
吹寄「あたしの椅子になって漫画を読む事!解ったらさっきの続きを読み進めなさい!」
上条「読みたいんだったら最初っから読みたいって言えばいいのに……」
吹寄「椅子が余計な事を喋るなッ、手を動かすの!それと、あたしが落ちないようにギュッって支えるのよ!」
上条「…ハァ(椅子って…ハードワークで不幸だァァァァァァ!)」

75 :
姉貴のスタイルはエロマンガ級

76 :
ボン!キュ!ボン!なんてレベルじゃないね
これは全然不幸なんかじゃないよ

77 :
>上条「してませんよ、してません!幾ら上条さんでもこんな虚構よりもね、
   今の現実の方が何十、何百も大事な事くらい解ってますゥ!」
そりゃ現実で色んな女と会ってるしな

78 :
江戸川乱歩読んで以来、人間椅子という響きには常にエロスを感じてしまいます

79 :
やっぱりSS1で机の上に座ってた時も本当は上条さんの上に座りたかったんだな

80 :
胸以外もやわらかくてムニュムニュできる気持ち良い姉貴

81 :
椅子に座りたい

82 :
どS姉貴という新しいジャンルの萌え

83 :
弟から攻められるとMに早変わり
そんな姉貴に萌える

84 :
吹寄は漫画ぜんぜん読まんのね

85 :
通販本ばっかり見てそう

86 :
漫画版じゃ学校の休み時間でもカタログ眺めてたよな

87 :
義妹とロリに萌えられてる友人らを笑ってられない特殊な状況下

88 :
もはや萌えだけじゃ足りないんだな

89 :
つっちーが義妹萌えなら吹寄は義弟萌えだにゃー

90 :
日本人の萌え文化は千差万別

91 :
萌えは全世界共通です

92 :
中の人繋がりで生徒会長はメイド様ネタ頼む

93 :
メイド衣装も通販で買うんだ

94 :
吹寄「搗いたお餅って市販の物と弾力とか全然違うわよね」
上条「ですよね〜、さあ、食べませうか」
吹寄「秋沙、搗きたてのお餅はどう?美味しそうでしょう?」
姫神「うん。私。餅搗きは。初めて間近で。見たけど。吹寄さんと上条君。
   餅搗きしている時。とても楽しそうに。見えた」
吹寄「…よしてよ、秋沙。そんな事無いわよ!それよりも
   この愚弟が男児の癖してヘッピリ腰だから思ったより時間かかってごめんなさい」
上条「ム、ンッ!そりゃないですよお姉サマ!
   いくら自分がこねるだけだったからってねえ…ぐ、おぉ、腰が痛い…ッ」
吹寄「ホラ見なさい、普段からボケッとしてばかりだからそうなるのよ、
   治ったらしっかりストレッチさせるから、さっさと食べなさいよ!」
上条「鬼だ……とりあえず戴きまs…姫神?どうしたんだよ、餅を前にして固まって」
吹寄「?秋沙…まさかお餅食べた事、ないの?」
姫神「そんな事は無い。けれど。滅多に食べないから。
   上条君達の家では。どうやって。食べているの?」
上条「ン?俺はシンプルにこう、
   砂糖と黄粉を塗してガブッといって、ンー。柔らけ〜」
姫神「じゃあ。私も。ん。ん?」カプ ニュル〜ン
吹寄「!?ちょっと秋沙、お餅が伸び過ぎてるわよ!」
上条「姫神もそんながっつかなくてもなあ、ハハハハ」
吹寄「くぉら当麻!貴様、何を秋沙で遊んでいるの!?調子に乗るんじゃない!」クワァッ ブルルンッ
上条「ドワォ!いや遊んでるつもりなぞ全然ありませんって!餅の食べ方を少し教えただけですよ。な、姫神?」
姫神「ん。ん。中々の。曲者め。これでも。か」ニュ〜
上条「…って、まだ餅が切れてねえ!」
吹寄「…ちょっと、可愛い……じゃないわよ!秋沙。
   手を離して、あたしがお餅引っ張るから!切るわよ!」ブチ
姫神「ん。むぐ。むぐ。ゴクン。美味しい」
吹寄「フゥ…この馬鹿者!貴様のふざけた食べ方を秋沙にさせおって!
   そこで土下座していなさい!いい、あたしが良いって言うまで顔を上げるなッ!」ガツンッ
上条「ヘアッ!ご、ごめんなさい、姫神さんッ!」ガバッ
吹寄「ったく……秋沙、こっちに来なさい」
姫神「?」
吹寄「大丈夫だった?」ナデナデ
姫神「うん。けれど。どうしたの?」
吹寄「ン、何となくよ」
姫神「そう。吹寄さん。お姉ちゃん。みたい」
吹寄「…何を言っているの、あたしはもう姉よ。…馬鹿な弟の、だけどね」
上条「…あのぅお姉サマ、上条さん、もうそろそろ顔を上げても良いでせうか?
   ただでさえ腰痛で土下座の体勢はやっぱり痛くて…」プルプル
吹寄「誰が良いって言ったの、頭は下げたまま!まだ反省が足りないのかしら!?」
上条「へ、へへー!!姫神さん、どうか貴女を苦しめた
   この愚かな上条さんめの罪をお許し下さいィィィッ!」
姫神「そう。なら。条件がある」
吹寄「秋沙?」
姫神「私を。貴女達二人の。妹に。して。それで。許す」
吹寄「……もう、貴女という子は!当麻、もう良いからこっちに来なさい!」
上条「え、は、はいッ……お、お姉サマッ!?」ギュ ムニュムニュ
姫神「ぐ。これは。吹寄さんの。胸?」ギュ ムニュムニュ
吹寄「秋沙、違うわ。あたしは貴女の姉でしょう。
   だから姉…いいえ、お姉ちゃん、と呼んでいいのよ
   当麻、貴様も妹に…秋沙に感謝しなさい!」
上条「は……はぁ。って、俺が、兄ですと!?」
姫神「温かい。これが。お姉ちゃん。よろしく。お兄ちゃん」

95 :
ふっきーの弟になって姉貴の柔らかモチ食べたい

96 :
吹寄のをぺちこねする上条

97 :
姫やん今年初登場でなかなかのはっちゃけぶりです

98 :
この曲者め〜

99 :
出番に餓えてたんすね

100 :
二人まとめて甘やかす姉

101 :
弟にはきっついようなんだが

102 :
逆に弟が姉を甘やかしまくってる気がする

103 :
吹寄が杵を振り回したらさぞ
ブルンブルン揺れるんだろうな、餅どころじゃねえ

104 :
本スレでも姉スレでも吹寄はモチモチだね

105 :
>ぐ、おぉ、腰が痛い…ッ
エロ姉と餅つき以外の運動で腰を使いすぎたせいじゃあるまいな

106 :
姉貴のモチのような白くて弾力あるオパイや尻を
パンパンと突きまくったんでしょう
腰の消耗が激しいわけですよ

107 :
貴様らもちつけ!(AA略

108 :
食いもんを喉に詰まらせる達人の姫神にモチを与えるなんて
元旦のお年寄りら並に危険な行為だろ

109 :
カプ ニュル〜ン

110 :
愚弟と口移しで餅の食べさせ合いっこしてそうな姉

111 :
復活した姫やんが黙っていないだろう

112 :
温かい
これが・・・

113 :
弟妹混ぜて3P突入の前触れだなこれは

114 :
正しい餅の食べ方=揉んだり吸ったり挟むこと

115 :
吹寄「ただいまー、帰ったわよ」ガチャ
上条「あ、おかえり。今日は早く終わったんだな、
   一端覧祭運営委員の会議。まだ午前中だぜ?」
吹寄「今日は大まかな段取りだけで終わったからよ、ハァ。疲れた」ズッ
上条「お疲れ。せっかくの休日なのに、寒かっただろう。
   蜂蜜とレモンと卵たっぷりホットムサシノ牛・改でも飲む?」
吹寄「ン、お願い。あと貴様が牛淹れてる間、ジャージに着替えておくから
   脱いだ分は洗濯しておきなさい」
上条「え、またかよ?たまには姉貴が自分で洗濯したらどうなんだよ?」
吹寄「あたしは今疲れてるし、
   この後も色々と忙しいの!」
上条「疲れてるのはわかるけどさ、忙しいとか言いながら
   そのままソファーでゴロゴロして通販カタログ見てるだけだろう?
   …まさか、未だに洗濯機の使い方を知らねえ、とかはないよな?」
吹寄「ッ!馬鹿者、ふざけるのも大概にしなさい!
   それ位、解るに決まっているでしょう!」 ダンッ クアッ プルップルンッ
上条「フォゥアッ!で、でもさ、姉貴が洗濯するの一度も見た事ねえし、
   こないだもPCのお気に入りバーが表示されないから何とかしなさいとか、文句いってたよな。
   そこまでメカ音痴じゃないとは思いますけど、どうにも心配でして……アハハハ」
吹寄「グヌヌ…姉を見くびるなァ!そんなに言うなら自分でやるからいいわよ、馬鹿者がッ!
   こっちを見るんじゃない、今すぐ着替えるからとっととキッチンに行って牛を淹れなさい!」
上条「ハ、ハイイッ!……大丈夫かよ?」
 
30分後
 
吹寄「当麻ァ!これって、さ…どのボタンから押せばいいのかしら?あ…あたしに教えなさい!」
上条「やっぱり知らねえんじゃねえかよ!ったく…素直に言えば教えてやったし、
   んな意地張らなくったっていいのに。ン、洗い方と、洗う時間と、
   すすぎと脱水の時間を押して…後はスタートを押せばOKだから」 ピ ガー ガー
吹寄「フン!……ありがとね」
上条「やっぱり姉貴って、普段しっかりしてててもメカに弱いから
   その点は俺が傍でしっかり面倒を見てやんないとな」
吹寄「エ……ェ?も、もう、何て事を言ってるの、この愚弟は!
   いいわ、貴様がそこまで姉に尽くす意欲があるんだったら
   ずっと貴様に頼ってやらない事も…無いわよ?」カァァァ
上条「あ、ああ。それよりさ、牛暖め直すから部屋に戻って一緒に飲もうぜ」
吹寄「……うん。」カァァァ

116 :
洗濯機もまともに扱えないとか・・・ねーちんレベルかよ

117 :
変な健康器具の扱いには手馴れてるくせに

118 :
巨娘は機械に弱い
この説は事実であった

119 :
一端覧祭、マジでちゃんと始まってくれんだろうね・・・原作でも・・

120 :
わざとやはり解らん振りをして弟とイチャつきたかった姉の策略かも知れんぞ

121 :
30分間は洗濯機と格闘してたわけではなく、作戦タイムに過ぎなかったわけだ

122 :
昨日は断続的に鯖が落ちて書き込めず不貞寝しちまったよ
PCが使えないと文句言ってた姉貴の気分だったわ

123 :
123

124 :
こうしてまた姉貴にフラグを建てて行く上条さん

125 :
向こうからフラグ立てに来てくれるし

126 :
ハチミツとレモンと卵混ぜたら物凄い液体が出来てしまった・・・
これは不健康の極み

127 :
俺の姉貴がこんなに機械音痴な訳が無い

128 :
巨娘=機械音痴の法則は真理である

129 :
今のところねーちん以外に例はないのに・・

130 :
インさんも携帯電話が苦手だったような
貧だが

131 :
吹寄「ンッ……教室も冷えてきたわね、当麻。
   ホットムサシノ牛、二つ買って来なさい。
   あとデザートに能力パン、秋沙の分も合わせて5〜6個くらい、ついでにね」
上条「エ、エェ、俺が?自分で買ってくりゃ良いじゃねえかよ」
吹寄「あたしは今、秋沙との"近年における学園都市に住まう学生達の風紀の乱れ"
   に関する自主的な意見交換をしているの。
   余ったら一つは褒美に貴様にあげても良いから早く行きなさい!」
上条「褒美もあげるも何も、上条さんの金で買ってるもんでせうが、それは。
   たくっ・・・はいはい、行きますよ行きますッ!」
姫神「私も。一緒に。行こうか?」
上条「エ?いいよ、姫神は。姉貴との大事な話を邪魔しちゃ悪いし。
   上条さんにお任せしなさいって」
姫神「私も。丁度。購買で。新しく。
   美味しいパンが出ているか。自分で。確認したいから」
上条「そうか?まぁ俺だと適当に選んじまいそうだしな。
   んじゃ姉貴、悪いけど俺と姫神、行ってくるからちょっと待っt」
吹寄「ちょっと待ちなさい!」ガタッ プルップルンッ
上条「姉貴?」
吹寄「…秋沙は行かなくていいわ、こいつにはあたしが付いて行くから。
   やはり貴様だけに任せておけないし」
上条「エ、でも人に買いに行けと言いつつ結局自分が行くんじゃ、意味がないんじゃねえか?」
吹寄「ッ…やかましいッ!貴様はドン臭いしうっかり転んでパンと牛を落とした揚句に無残な姿で持って来て
   秋沙に迷惑でも掛けたら大変だから見張ってあげると言っているの、
   姉の気遣いに感謝しなさい!」
上条「酷ェ、どんだけ上条さん、ドジっ子扱いなんですかッ!?」
吹寄「秋沙の分はあたしが代わりに選んで来るから待っててね。
   ホラ、行くわよ当麻!」ガシッ ムニュムニュ ガラッ
上条「ドゥオッ!そんなくっつきながら速く歩かんでも、
   パンと牛は逃げやしませんって、お姉サマァァァァァァッ!」ガラッ ピシャンッ!
姫神「チッ。…あの。ブラコンめ」

132 :
黒姫やん出ました

133 :
風紀が乱れてるのは貴様らだ

134 :
デザートがパンかよ・・・

135 :
お菓子がなければパンを食べればいいじゃなあいと昔の偉い人も言ってたしな

136 :
姉貴の弟へのわがままっぷりはマリーアントワネットを超えてるね

137 :
隙あらば攻める姫神の果敢さは今年も健在

138 :
姫神は原作でもここのSSと同じくらいの積極さがあれば
もっと色々チャンスも広がるであろうに

139 :
姫神もパンマニアだったか

140 :
3人で買いに行けばいいのに
修羅場になりかねんが

141 :
この子かわいいよ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16805039

142 :
俺が代わりに姫神と買いに行ってあげるよ

143 :
「この裏切り者」

144 :
どんだけ風紀乱してんだよ

145 :
おつぱいの魅力にゃ抗えんのだ

146 :
姫「ちっ。この。コンめ・・・。」

147 :
ふっきーは心配性

148 :
それだけ姫やんのことを警戒してるわけね

149 :
吹寄「何なの、この状況は!?どうして今現在、体育館倉庫に閉じ込められなければいけないのよ!」
上条「全く仰る通りです、ハイ……しっかし、人がいるのをキッチリ確認してから鍵閉めて欲しかったよなぁ」
吹寄「当麻、貴様もボヤッとしてないで、さっさと脱出経路を探し出しなさい!」
上条「今探してますよ!…でも姉貴が」
吹寄「何よ」
上条「姉貴がボールとグローブとバット持って来て野球で勝負しようって言ったのが始まりだろう?」
吹寄「あたしのせいとでも言うつもり!?そもそも、貴様がさっさと道具を
   探して運び出していればこんな事にはならなかったのよ、全く鈍臭いんだから!」
上条「前使ってたクラスの仕舞い方が雑過ぎたのか
   中々手頃なのが見つからなかったんだよ!…まぁ、今喧嘩してたってしょうがねえ。
   今携帯で土御門に連絡を……ってバッテリーが切れてるじゃねえかよ!姉貴のは?」
吹寄「あたしのは…駄目ね、あたしも携帯の電池が無くなってるわ!
   どうなっているの、さっきまでは充分にあったのに」
上条「携帯も電池切れで窓も小さ過ぎて無理かよ……ドアは開かねえし。不幸だ」ズーン
吹寄「不幸だ、じゃないわよ。蹲ってる場合じゃないでしょう、どうするのよ!?」
上条「こうなったらここに…と、泊まるとか」
吹寄「な、何をふざけた事を言っているの!?
   馬鹿な事を言ってないでまともに脱出方法を考えなさい!」カァァァァ 
上条「そんな事を言われても…俺も姉貴も閉じたドアを開ける能力なんてねえし、
   無理矢理ドアを壊したりでもしたら後でヤバいだろう?小窓も無理だしな」
吹寄「………そりゃそうだけどさ」
上条「後は今日、誰かが戻って来てここを開けるか
   明日、朝練の部活が来る頃、しか…今はねえと思う」
吹寄「だけど……今は冬の只中なのよ。布団が無い所でどうやって寝ればいいのよ?」
上条「…取りあえずマットがあるだろう。ここで俺の上着掛けて寝れば何もねえよりマシさ」
吹寄「貴様はどうするのよ!布団どころか被る物も無かったら、凍えて寝られないでしょう!」
上条「起きていればいいって、俺は大丈夫だから姉貴は気にしないで横になっててくれよ」
吹寄「馬鹿者が……ありがとね」ゴロン ボソ
上条「ン?何か言ったか?」
吹寄「くれぐれも横で寝ているからと言って変な事をするんじゃない、と言ったの。解った!?」
上条「…姉貴相手にしねえよ、何も!」
吹寄「ねえ、当麻」
上条「何だよ?」
吹寄「やっぱりこれ一枚じゃ寒い」
上条「参ったなァ…じゃあこれ以上どうすればいいんだよ」
吹寄「だ、だから……」ゴニョゴニョ
上条「何だよ、姉貴。ハッキリ言ってくれよ」
吹寄「……なによ、じゃあハッキリと言ってやろうじゃない!
   当麻、あたしと一緒に寝なさい!」カァァァァ
上条「イ、イイェアッ!?」
上条「結局こうするしかねえか…」ギュッ
吹寄「そのまま抱き締めていなさいよ。
   腕枕してる手をあたしの頭の後ろに回して、当麻の胸の方に軽く押すように!」
上条「こ、これでいいですか。寝れそうですか、お姉サマ?」ギュッ
吹寄「ン、少しはマシになったかしら。上着、小さいんだからもっと…ギュッって、していなさい」カァァァァ
翌朝、倉庫を開けたとある体育教師の計らいで二人の上に暖かな毛布が敷かれ、横に炊飯器が置かれていたそうな


150 :
          /: : :/: : : :/       ',: : : : : \: : :\: : : : : : : : :.ヽ  ,
       /:/: /: : : :/       __' ,: : :\: :\: : :\: : : : : : : : :X:/
.      ///:/: /: :/__   -= ̄ \: : : : ̄:=─-==-‐'´/
     ///:,': /:..:7 ̄`   r‐‐___ \: : : : : : : : : : _: : -<:.|:.',
.     ,'/ i:i: :,':..:/二`    ´r''ノ ノ`  ヽ: : : : :  ̄: _: :!: : :|: :}   妊娠させてなきゃ
    ,:'  {:l: i:..イr'リ      ̄¨``     }:./ ̄ ̄∨ ̄| : : !|:.!  このくらいは大目に見るじゃん
    l:!  │:|/| ^¨´ ノ             // )  ) }: : : |: : :} !:!
    |l  .l:..|: l   〈              /イ (/´ ./ : : : !: :.,' l:}
    |!   !:.| :|                 {! ! __ /: : : : : :.|: ://'
    l!  │|: .                l!.:/:::}: : : \: : :..|://、
         l:.!∧    __             .:/:::::::}: : : : :.\/ノ__}
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          l:!     ヘ.____:::::::::::::::::::::::/::::::::::! _,/ ∨:.ヽ: : : : : :.\
          |:!        / } :::::::::::::/:::::::::/´      ',: : :.',: : : : : : :ヽ
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          | !    /.     |    /´           ハ: :i:| : : : : : : : }

151 :
www

152 :
やっぱりジャン先生だったんだね

153 :
くそっ、18禁SSならこんな結末どころじゃ済まなかったはずなのにっ

154 :
体育倉庫に一晩中閉じ込められて
男女でなんも起きないなんてありえないよな

155 :
これがじゃん先生だったから良かったものの
もし姫神か小萌先生に目撃されたらと思うと恐ろしや

156 :
マットで簀巻きにされるな
シャレにならない

157 :
本当に携帯の電源切れてたんだろうな・・・?怪しい

158 :
>吹寄「あたしのは…駄目ね、あたしも携帯の電池が無くなってるわ!
   どうなっているの、さっきまでは充分にあったのに」
怪しいね、これは怪しい

159 :
この姉、白々しすぎワロタ

160 :
ジャーの中身は赤飯ですよね

161 :
そんな深い意図も込められていたとは
黄泉川先生あなどりがたし

162 :
炊飯器で避妊もできる

163 :
炊飯器万能説キタコレ!!(・ ε ・)

164 :
体育倉庫も炊飯ジャーもエロいことに使うの禁止

165 :
上条「姉貴が俺のボールとバット握って○○○で勝負しようって言った」

166 :
素肌で暖め合わなくて残n…いや良かったぜ

167 :
吹寄は当然それ狙ってたけど、あの朴念仁が誘いに乗ってこなかったんだよ
きっと小さく舌打ちしてたはず

168 :
吹寄も抱き合って寝る程度で満足しちゃってるからなあ

169 :
まだ高校一年生だしこんなもんすよ

170 :
夕暮れ時、とある高校の校門前で
上条「いやぁ、ごめん。随分待たせちまって」
吹寄「遅い!こんな時間まで貴様は何をしていたと言うの?」
姫神「補習なら。もう。既に。終わっている。時間の。筈」
上条「姉貴も姫神もごめん。一応補習は済ませたんだけどさ、階段を下りた所で
   コンタクトレンズを落としたって女子と一緒に探してたんだよ」
吹寄「遅れるなら遅れると電話すれば良いでしょう、馬鹿者が!」
姫神「君の事だから。何か。トラブルにでも。巻き込まれたと。思っていた」
上条「いや、確かに電話はしようとはしたんですよ?
   けど昨日ウッカリ充電するの忘れてて、バッテリーが切れてたんだよ」
吹寄「もしやとは思うけど貴様、その女生徒に手を出してはいないわよね?」
上条「出してませんよ、神に誓って!」
上条「(まあ屈んだ女の子のスカートの中身を偶然とはいえ…
   目にしてしまいましたけど。あぁ、いかんいかん。思い出したら…)」カァァァ
吹寄「当麻ァ!」プルンッ
上条「ハッ…ハイッ!あの、何か?」ビクッ
吹寄「貴様は何を赤面しているの?やっぱり怪しい!」ジリジリ タユン タユン
姫神「目が。泳いでいる。これは。十中八九。
   その女子と。イベントを起こしたと。見るべき」   
上条「な、何言ってるんだよ!それにイベントって何だ、俺は何もしてねえって言ってるだろう!」
吹寄「ええい、そのしらばっくれた態度が益々怪しい!吐けィ!女生徒相手に何をしでかしたか、正直に吐きなさい!」グリグリ ムニュムニュ
上条「イデデデデデデ!本当何でもありません、ありませんったらァァァァッ!!」
姫神「(私にも。あれ程。胸が。あれば。…神とは。不公平)」
吹寄「ったく、この件に関しては帰ったら秋沙と2人でみっちり問い詰めるとして
   そんなにだらしが無いと、恋人の一人も出来ないわよ!」
上条「ゲッホ、ゲホ……そう言われても、恋人なんてねえ…
   こんな不幸少年と付き合いたい物好きなんていねえだろう。
   それに…俺、そんなのいいって。姉貴も姫神もいるんだし」
姫神「え。急に。そんな事を。言われても」カァァァ
吹寄「キッ…貴様は何を言ってるの、
   姉のみならず秋沙まで毒牙にかけようとしおって!
   貴様には節操と言うものが無いの!?」カァァァ プルルンッ
上条「姉貴も何言ってんだよ!そう言う姉貴の方だって、
   そんなにキツいからいつまでも彼氏が出来ねえんじゃねえのかよ、
   顔も胸も全然悪くねえのに!」
吹寄「貴様は女性を顔と胸でしか見れないの!?
   第一あたしは彼氏を作れないんじゃない、作らないだけなの。馬鹿者が!フアッ!」ブンッ 
ガンッ
上条「ウグアッ!」バタン ハラリ ポト
姫神「ン。これは?」
吹寄「さあ、補習はまだ終わっていないわよ!帰って追加ペナルティでみっちり絞らなくちゃ」
姫神「お姉ちゃん。これ。落ちてた」サッ
吹寄「ン、メモ用紙?……コラ、愚弟」
上条「グウゥ…は、はいッ!」
吹寄「これ、電話番号が書いてあるんだけど誰のものなの?」ゴゴゴゴゴゴ
姫神「そして。何故。これが。君の。ポケットから。落ちたのか。説明を。求む」メラメラメラメラ
上条「あのー・・・それは・・・さっきのコンタクトを見つけた女生徒の話、しました…よね?
   で、そいつから、そのお礼にいつでも電話してきて、って言われて…。
   でもかけろと言われても、何の用でかけろって言うのか皆目見当が付かなくて…どうすりゃいいんだk」
吹寄「……」ビリッ
上条「ああッ、ちょっと、何で折角くれた番号を破るんだよ、姉貴!」
姫神「君に。こんなもの。断じて。不要」
吹寄「この期に及んで貴様は今の自分の立場を何ら理解してないみたいね…問い詰めるまでも無いわ」ゴゴゴゴゴ
上条「な、何か2人の目にいつになく怖い波動が……お、お助けをォォォォォォォォォ!!」ダダダダダダダ
姫神「逃がしは。しない。ゴー。トゥ。ヘル」ビリビリッ バチッ ダッダッダッダッ
吹寄「この裏切り者がァァァァァァ!!止まりなさい!!」ダダダダダ  ブルンッ ブルンッ
上条「何を裏切ったってんですかァァァァァ、やっぱり不幸だァァァァァァァァ!!」ダダダダダダ

171 :
さすがフラグ一級建築士の上条さん

172 :
二人ともビリビリしとりますな

173 :
この状況でまだ不幸だとぬかしおるか
豆ぶつけてやりてえ

174 :
黒髪美少女コンビとイチャコラな日々

175 :
義妹になってからも姫やんはエネルギッシュですね

176 :
>そんなにだらしが無いと、恋人の一人も出来ないわよ!
あんたら二人が全力で妨害してんじゃねえか

177 :
当の上条さんがこんな調子だとまだまだ姉貴達の恋のバトルは続きそうやね

178 :
上条さんこそ、彼女を作れないではなく作ろうとしない困ったちゃんだよな

179 :
黒髪ハーレム維持のため

180 :
許せないな
やはりペナルティが必要だ

181 :
「神とは不公平」ってのは俺らの台詞だよな

182 :
>>180
吹寄「最近胸が凝って来たから愚弟に揉んで貰うのがペナルティ///」

183 :
俺にもその厳し〜いペナルティ与えてくれよぅ・・・

184 :
>>182
最高のペナルティーじゃないイカ。

185 :
コンタクト落とした娘って結局誰のことだったんだろう?

186 :
上やんがフラグを建てる女子は名有りキャラに限らんのやで

187 :
>>185
イメチェン図ろうとした風斬あたりかと思ったよ

188 :
美琴「ハァ……来ないわね」
美琴「(あいつは必ずこの通りに現れると踏んで
   2時間前からずっと待ってるのに…流石に避けられたかしら?)」
美琴「つまんないの。明日からまたあいつを地道に探していくしかないわね。」
美琴「(いっその事初春さんに頼んで追跡して貰うって手もあるわね……
    いや、駄目よ駄目。風紀委員も忙しい時にそんな真似させる訳にいかないし
    第一黒子や初春さん達にいらぬ誤解を招きかねないでしょう…)」

189 :
美琴「(私は純粋にLV5の意地に賭けてあいつと
 白黒ハッキリ勝負を付けたいだけなのよ、そうよ!
    だからこんなに苛々してるのに!)」
美琴「あぁぁッもう、なんであいつは現れないn「うあァァァァァァッ!」ン?」
上条「うおォァァァァァァァァッ!!」ダダダダダダ
美琴「あの肩に黄色い矢の制服とツンツン頭……間違いない!
   ようやく来たわね!人を待たせといて只で済むと思ってないわよね。
   早速私と勝負s…」
上条「たっ…助けてくれェェェェェェ!!」ダダダダダダ
美琴「って無視して素通りすんなやゴルァァァァァァァァッ!!…ン」
吹寄「貴様ァァァァ!今日という今日は、いい加減自分の非を認めて
   お縄を頂戴しなさい、この色ボケの愚弟がァァァァァァァッ!」ダダダダダダ ブルンッブルンッ
姫神「往生際が悪い。裏切り者には。速やかなる。粛清を。行うべし」ダダダダダダ ビリビリッ バチッ
上条「上条さんはただコンタクトレンズ探しを手伝っただけなのに、
   何が非だってんですかァァァァァァ!畜生ォォォォォォォッ!」ダダダダダダ
美琴「(あいつのお姉さん!?クッ…何なのよ、あの縦横無尽に揺れまわるものは!ハッ、そんな事はどうでもいいわ!
    もう一人は知らないけど…さてはあいつ、また女子絡みで!)待ちなさい!」ダダダダダダ ビリッ
上条「ヒィィィィィィ、ッ!シュワッ!い、今の電撃は…!
   姫神の電磁棒には飛び道具は付いてねえは…ゲッ!ビリビリ、いたのかよ!?」バチッ! ダダダダダダ
美琴「いたのかよじゃない、それにビリビリじゃないと何度言えばわかるのよ!
   あんた、それより私との勝負を放ったらかしにして今まで何をしていたのよ、待ちなさい!」ダダダダダダ
上条「何もしてねえよ!勝負なんて姉貴達から逃げ切れたら
   幾らでも付き合ってやるから今日は勘弁してくれェェェェェ!」ダダダダダダ
美琴「エ、つ、付き合って…!?そ、そうはいかないわよ!
   やっと見つけたんだから今日こそ私が勝って見せる!行けェェェェェ!」カァァァァァ ビリビリッ ビリッ!
上条「うおォォォォ、危ねえ!ふ、不幸だァァァァァァ!!」ダダダダダダダ バチッ! バチッ!

190 :
まさかの続編

191 :
ビリビリの本家まで来てもうた

192 :
EDで走るアニメは名作ってよく聞きますね

193 :
ビリビリも姉パイは気になる様子

194 :
原作でも18巻と新約2巻で吹寄にムカムカしてたくらいだからな

195 :
9巻でもな

196 :
BIRIBIRIする女子が三人に・・・

197 :
みんなでダダダダダダ

198 :
       ___
     ,..-'´:::r''ヾヽ、
    /:::::::::::,ノ.......!、:ヽ、
    ,'::::::::::,.'    ヽ::::゙!
   ,!::::::::r,.....、  ,.、!::::|
   |::::::::ヾヽ、_) ,!_ノl:::::|  ダダだ
   !::::::::::::;>   '┘/::::::|
   !:::::::::( 、-==ッ゙!::::|
   !::::::::::::ヽ ̄`゙゙´/:::::|
    ̄````゙'''' ―'゙''"´

199 :
>美琴「もう一人は知らないけど…
ヒドス…(´;ω;`)

200 :
原作で一度もまともに絡んだことないからな・・・

201 :
縦横無尽に揺れない組同士仲良くするべし

202 :
姫神はそこそこ揺れるサイズあるよ

203 :
普もステータスだよな

204 :
この状況を不幸とぬかすウニ頭を俺も粛清してやりたくなってきたぞ

205 :
しかし捕まると黒焦げだろうしな

206 :
最後のバチバチは食らったのか

207 :
天罰てきめん

208 :
これは2期後半のOPを彷彿させる走りっぷり

209 :
青春してて実によろしい

210 :
ふうまったく、大人しく捕まっちまえばいいのに

211 :
4P突入か

212 :
上条さんとデコをくっ付け合うペナルティを課す姉貴

213 :
頭突きペナルティか
たまらんな

214 :
上条「ふぁぁ……眠ッ!とにかく眠いッ!上条さんもう動けねえ」ドタッ
吹寄「当麻!何を寝そべっているの!放課後までまだまだ授業が控えているんだから
   シャキっとしなさい、シャキッと!」
上条「あ?あぁ、姉貴?いや、悪ぃけどあまりキンキン喋らないで…少しばかり放っておいてくれよ」
吹寄「その言い草は何なの、姉に向かって!」
上条「だからちょっと黙ってて…マジで眠れねえ。」
吹寄「…へぇ。"黙ってろ"ねぇ。貴様も随分偉くなったじゃない。
   決めたわ。貴様を決して寝かせないから」
上条「…ハ?あのう、それはどういう意味で…?」
吹寄「貴様は何も考えなくていいわ、あたしに任せる事!いいわね?」ズイッ プルンッ
上条「ちょっ、そんなに身を乗り出されると考えるなと言われてもねえ……ヌォ、ま、眩し過ぎるッ!」
吹寄「もう一度言うわ、いいわね?」ピキュァァァァァァンッ
上条「ハイ……」
小萌「え〜、皆さんいーですかー?だからこの理論によって皆さん一人一人の中に
   芽生えつつある潜在意識としてのパーソナルリアリティがうんたらかんたら」
上条「とは言われても、すみませ、ん。お姉サマお許しを、
   押し寄せる眠気にはやはり…勝て…な…i」コクリ コクリ
ピシャンッ!
上条「フォウワァッ!」 ドタッ ガッシャンッ!
小萌「ななな、上条ちゃん、どーしましたかー!?いきなり椅子ごと引っ繰り返るなんて
   そんな不可思議な能力、先生は教えてませんよー!?」
上条「い…いえ、大丈夫なんで、どうぞ続けてくださひ…」ピヨ ピヨ
上条「(イテテテテ……これは、消しゴム?まさか…)」チラ
吹寄「……」ゴゴゴゴゴゴ
上条「(ふ、不幸だァァァァァァァァァァッ!)」

キーンコーン カーンコーン
吹寄「当麻!寝かさないって…え、何その顔」
上条「後生ですから…マジで…寝させて下さい、でないと…上条さん死、んじゃう……」
吹寄「………本当に貴様は、そこまで眠いの?」
上条「そうなんですよ、御理解戴けましたでせう?戴けたら俺は誰がどうしようと、
   例え消しゴムを全力投球されたって、今度こそ、いざ行かん眠りの楽え…」
ガシッ
上条「ッ姉貴!ちょっと、いきなり手を引くなって!
   いくら姉貴だからってねえ、度が過ぎれば上条さんだって黙っちゃ…」
吹寄「来なさい」キュッパァァァァァァァン
上条「ジュ、あッ!眩しいッ!は…ハイ(トホホ……)」

215 :
上条「って、何処に行くかと思ったら中庭でせうか。ったく、ここで何するんだか… 
   あ、丁度良いや。あの木の下だったら心地よく眠れそうだから、
   ちょっとだけ寝ても良いでせうか?」
吹寄「馬鹿者、違うわよ!」ガンッ!
上条「ダアッ!だ、だったらなんの為に外まで出たんだよ?」
吹寄「場所が違うと言っているの、ホラ!こっちに来る!」ポン ポン
上条「……へ?」
吹寄「グズグズするんじゃない、時間無いんだから、早く来なさい!」グイッ
上条「ヘ、ヘアッ!うぁ…これ、まさか……膝枕って奴、でせうか?」
吹寄「い、いちいち口に出すな、愚弟が!いいから、とっととここに横たわりなさい!」
上条「あ、ああ…じゃあ、お言葉に甘えて(うぁ…柔らけえ…姉貴の顔と…メロンが、二つ?よく見えねえ……)」フニョン
吹寄「…どう、落ち着いた?」
上条「ン…何だか、すげえ落ち着いた様な、気がする…何だろ、急にまぶ、た、が……ZZZZ」コクリ
吹寄「お休みなさい、当麻」ナデナデ

上条「ン…ンン……」
吹寄「やっと起きたの?」
上条「ああ……お陰様で。ンン〜ッ、ところで今、何時だ?
   予鈴がなってたりしたら早く教室行ったほうが…」
吹寄「今は…3時よ」
上条「…へ、何ですとッ!?そ、それって、思いっきりサボリじゃねえかよ!」
吹寄「貴様の健康の方が大事でしょう!朝の貴様の状態じゃ授業を受ける以前の問題だったしね」
上条「だからってなぁ……まあ過ぎたことはしょうがねえけど、…
   でも姉貴まで付き合わなくってもよかったんじゃねえか?」
吹寄「…貴様を一人で置いていくわけにはいかないでしょう、
   ここまで付き合ってあげた姉に感謝の気持ちを忘れずにいなさいよ、いい!?」
上条「ああ…ありがとな、姉貴。すっげえ落ち着いた」
吹寄「…フ、フンッ!当然よ!一応後で秋沙に午後の授業はノート取ってくれるように
   連絡したけど帰ったら今まで寝てた分、徹底補習よ。覚悟しなさい!」
上条「ゲッ、ふ、不幸だァァァァァァァ!!」
吹寄「それと……」
上条「うう……はッ、はいッ!?今度は何で…?」
吹寄「あたしが眠くなったら、貴様の膝で…寝かせなさいよ」カァァァァ

216 :
吹デコがいつになく大発光しておるね

217 :
小萌センセいつぶりの登場だろう

218 :
おねーさまのやわらかいデカメロン枕で眠りたいです

219 :
最近公開された数学本に合わせるように吹寄の補習ネタ来ましたね

220 :
本編の上条さんは寝てる場合じゃないくらい留年待ったなし状態・・・

221 :
14巻の吹寄もこのくらい素直にノート見せてお勉強協力してあげればよかったのに

222 :
デレは出し惜しみするもんなんスよ

223 :
寝る時間が勿体ないだろう、こんな幸福な状況

224 :
そういや小萌先生ってこういう仕事だったんだよな
チアのコスプレしたりビール飲んでる人という印象だけになりかけてたわ

225 :
消しゴムもフォークボールを交えつつ投げる吹寄さん

226 :
吹寄「…ン〜……」
上条「どうしたんだよ、姉貴?朝飯食べ終わったと思ったら、ずっと下見て唸って。
   もう準備できたから、早く学校行こうぜ」
吹寄「う、唸ってなどいないわよ!貴様は何を見て言っているの!?」
上条「だって気になるじゃねえかよ、具合が悪かったら、学校に休みの連絡でもしようか?」
吹寄「休みもしないしあたしは至って健康よ。愚弟が!」
上条「だったら何だよ、気になる事でもあるのか?」
吹寄「…………ン〜……」
上条「姉貴…?」
吹寄「ン……ン、これ」スッ
上条「何だよ、コレ…チョコレート、か?」
吹寄「何となく自分で作ってみたいって思っただけよ!
   たまたま今日、バレンタインデーだったし
   貴様は練習台に丁度いいし……だから、
   ツベコベ言わずに受け取りなさい!」カァァァァ
上条「何も言ってねえよ俺、てゆうか練習台って!?」
吹寄「ええい、口答えするんじゃない!……ホラ!」
上条「…まあ練習台だろうと、結局誰からも貰えねえよりずっといいさ。
   有り難く貰っとくよ。姉貴……サンキューな」ナデナデ
吹寄「え、んんっ ……………………ぁ」カァァァァ
上条「じゃ、早速戴くとしm」
吹寄「ば、馬鹿者!今すぐ食べるんじゃない!」クワッ プルップルルンッ!
上条「何でだよ、食べなきゃ練習にならねえじゃねえか?」
吹寄「そんなの、あたしが恥ずかし…じゃなくて、
   食べるなら家に帰ってからじっくり味わいなさい、わかった!?」
上条「あ、ああ。わかったよ」
  
青髪「く、クォアァァァァッ!な、何やろ何でやろ何なんやろォな、あの無駄に初々しいふっきーはァァァァァ!!
   いっその事二人でチョコの両側からカブッと齧り付いてる所でも僕に見せたらどうや、エェ!?」ブルブル ポロポロ 
土御門「青髪、朝っぱらから人様の部屋の窓に張り付いて喚くのは近所迷惑行為そのものだにゃー?
    いち学園都市市民として見過ごす訳にはいかんぜよ。風紀委員に連絡しよっかにゃー」ピ ピ
姫神「くっ。朝早く家まで行って。チョコを。上条君に。届けようと。
   思っていたのに。先を。越された」

227 :
夜はチョコの後に姉貴をいただきますルートね

228 :
じっくりを味わえ

229 :
バレンタインに新作を間に合わせてたことに驚いた

230 :
>>188
吹寄ので作ったチョコが貰えるなんて羨ましい。

231 :
吹ぱいのチョコ・・・
義理でもいいから俺も欲しかった・・・

232 :
青ピさん久々の登場でヤケクソ気味であります

233 :
ホワイトデーには必ずデレさせるんだよ
いくら朴念仁の上条さんでもそこはきっちり頑張ってくれなきゃ駄目だよ

234 :
3人組の毎度のリアクションはもはや様式美の域

235 :
ブルブル ポロポロ

236 :
青pはいくらでも泣いてかまわんが、姫神のこの間の悪さはさすがに不憫に思えて

237 :
>上条君に。届けようと。
『君に届け』

238 :
容姿も声もそっくりだが、それは別作品なんだ

239 :
君に届かない・・・。

240 :
本当に休んだら上条さんに看病して貰えるのに

241 :
姫神は上条亭に下宿するくらいの覚悟がなければ吹寄を出し抜けない

242 :
吹寄「ねえ、当麻」
上条「はい、どうかしたんでせうか?」
吹寄「もうそろそろ時間が迫ってるし、あれをしなさい」
上条「あれ?……ああ、あれか」
吹寄「何よ、まさか貴様、今日はしないつもり?」
上条「え、い、いや。そんな滅相もない、喜んでやらせていただきますッ!
   じゃあ、先にシャワー浴びてきてくれよ」
吹寄「ン、よろしい。早く上がるからね」
吹寄「……んっ。当麻。少し、強いわよ?」ピク
上条「あ、ごめん。姉貴、痛かったか?」
吹寄「いいわよ、大した事じゃないし…当麻」
上条「どうしたんだよ?」
吹寄「貴様も最初に比べればさ…一応、"これ"の腕の上達はしたんじゃないかしら。」
上条「え、本当ですか?いやぁ。上条さん、何か嬉しいなァ」ス スッ
吹寄「最初なんて、力加減が全くできてなくて
   あちこちが痛かったわよ。当麻、覚えているの?」
上条「いや、それはそのぅ…面目ないです。
   けどお姉サマにお付き合い戴いたお陰で
   少しはコツも掴めてきたって言うか…ハハハ」サラ サラ
吹寄「ただし飽くまでも最初に比べてだからね、そこを肝に銘じなさい!
   今もほんの少しだけど痛かったし、
   明日も明後日もずっとして貰うんだから
   まだまだ精進しなさいよ」
上条「トホホ……了解ですッ!……それじゃ、仕上げといきますよ」
吹寄「ン、優しくしなさいよ」
上条「じゃ、仕上げに手で……」スッ ナデ ナデ
吹寄「んっ……(ああ、やっぱりこれ、いいよぉ。このまま寝ちゃいそうかも…)」トロン コクリ コクリ
上条「姉貴?ちょっと、姉貴?もう、終わったぜ?」ユサユサ
吹寄「ン?あ……あぁ、御苦労。さて、行こうかしら。鞄持って来なさい」ガタッ
上条「ハァ〜、ったく、髪を梳かしてる時に眠くなるなんて大丈夫かよ、
   寝不足で疲れてるんじゃねえか?姉貴、ここの所一端覧祭の準備で忙しいし」
吹寄「ッ、違うわよ、馬鹿者!あたしは大丈夫だから気にするんじゃない!」 プルンッ!
上条「フィオァッ!そ、そうか?それならいいんだけどさ…運営委員の会議、頑張れよ」
吹寄「うん。じゃあ行ってくるわね、当麻」

243 :
俺をびんたの練習代にしてくれ

244 :
このオチを読むのはつらかったです…(;´A`)

245 :
俺は「あれをしなさい」の段階で完璧に読めてたぜ

246 :
こんな感じだから「一線越える」のも、そら一苦労だわな

247 :
いやそもそもこの子らまだ高一ですし
越えちゃいかんでしょ

248 :
原作で一向に一端覧祭始めようとしないからSSでも
そっち関係のネタを大々的に始めにくいってのがつらいな

249 :
こっちでの時間はゆったり流れてるんだ
準備だけでまだまだ2年は余裕で引っ張れるね
原作だって17巻から準備の話振り始めて3年以上経過させてる

250 :
>>245
先にシャワーを・・・があざと過ぎてもうね・・

251 :
何ヶ月かに1回の割合で来るピンク漫談SSごちそうさまでした

252 :
ユサユサがすんげーエロく聞こえちまうのよ

253 :
これはいいブラコン姉

254 :
「痛い」言われても、ん?この二人とっくに経験済みのはずだよね?と
間違った方向に妄想して間違った安心のしかたをしてしまう、そんな汚れた俺

255 :
オチを予想せずに全力でハァハァするのが俺の流儀

256 :
彼らがもう少し成長すれば別の腕も上達するようになるさ

257 :
腕じゃなく足癖が悪くなるんでしょう

258 :
お下品

259 :
三本目の足の力加減がききません、ハァハァ

260 :
髪でこんな感じじゃアレ本番の時どうなっちまうんだよ・・・

261 :
>>226の土御門の「ピ ピ」が何なのか気になるんだが

262 :
携帯で風紀委員にピポパポ連絡してる音だろ

263 :
髪を梳かして眠りそうになったらを梳かして起こすんだ

264 :
こっちがパンチ食らって眠らされそうだが

265 :
姉貴もたまには弟のためにいつものアレ≠やってくれよ

266 :
上条「ン、ンン〜ッ…やっと放課後かよ、疲れたなァ…」
吹寄「この程度でへこたれてこの先どうするのよ、馬鹿者!
   今日は一端覧祭の準備の初日って事で
   簡単な掃除と教室の飾り付けの材料の買い出しで済んだけど
   明日からは本格的な体力仕事になるからね、気を引き締め直しなさい!」ビシッ プルンッ
上条「さ、さすがは運営委員、体力が有り余ってませうね…」
吹寄「貴様が普段ダラけているだけよ、
   あたしの健康グッズでも貸してあげるから
   少しは鍛えてみなさい!"たった5分走るだけで
   たちまち超スタミナを獲得できるルームランナー・ハリキリ殿下"なんてどうかしらね…」
上条「いや、それはちょっと……ところでさ、姉貴。
   もう外も暗いし晩飯はこのまま外で食べに行かねえか?」
吹寄「ンー……まあいいわ、今日だけだったらね。
   ただし貴様がお店を選んで、あたしに奢りなさいよ」
上条「トホホ……わかりましたよ、わかりました!
   一生懸命お姉サマの為に美味しいお店を探させていただきますッ!」
吹寄「で、着いたのは良いとして。当麻……貴様がいつもつるんでいる
   阿呆2人となら解らなくもないけど、姉とは言え、女子を連れて着いた先が
   ラーメン屋という件について、何か思う所は無いの?」
上条「…姉貴だって人の金だからって、ちゃっかりラーメンと
   炒飯と餃子フルセットを注文してたくせに」
吹寄「まぁいいわよ、今から新しくお店を探してたら
   時間がいくらあっても足りないのは目に見えてるしね。
   貴様には最初からそういう気遣いは期待していないし」
上条「そう言うなって、姉貴。結構美味いんだぜ、ここはさ」 
軍覇「ヘイ、砲弾軒特製"すごいラーメン・すごい餃子とすごい炒飯セット"二つ、お待ちィ!」ガタッ
吹寄「…フ〜ン、確かにこれは体力がつきそうで
   なかなか味も期待できそうじゃない」
上条「だろ?…あ、そういえば姉貴。これ使うか?」ガサガサ スッ
吹寄「ン、ヘアピン?」
上条「ホラ、髪が汚れるといけねえしさ、
   髪の毛掻き上げながらだと食い難えだろう?」
吹寄「……貸しなさい、付けるから。食べるわよ」グッ グッ 
上条「じゃ、いただきます。うん、美味いッ!」ズルズル ズルズル
吹寄「(…馬鹿者が、ヘヘ…)」ズルズル ズルズル
 
吹寄「ンー、意外といけた、わよね」
上条「だろう?良かったら、また来ようか?」
吹寄「気が向いたらそうしようかしら、
   その時も貴様が奢りなさいよ!」
上条「…善処しませう!(…ま、姉貴があのラーメン気に入ってくれただけいいか)」

267 :
ふっきーが髪型変えたの原作じゃおでこDXだけなのが勿体無いんスよ

268 :
この世界だとLv.5はいろんなバイトしてるんだな

269 :
レベル5って金持ちじゃないの?なぜアルバイト?

270 :
軍覇ならしょうがない

271 :
ラーメンで体力を付けて夜の準備も万ぜnげふんげふん

272 :
ザー(略)を食べて精力つける吹寄だとおぉォォォーーー!!?

273 :
お膣突いてください

274 :
上条「姉貴が俺のザー○○気に入ってくれた」

275 :
おげひん

276 :
ラーメンにザーサイか
ありだな

277 :
その手があったか!

278 :
なんということだ
お下品なのは間違った妄想をした275の方になってもうた

279 :
軍覇のラーメンは体力だけじゃなく根性もつくよ

280 :
上条さんの下半身が「ハリキリ殿下」

281 :
まったりとしたお食事のお話が「ラーメン」絡みから一気にシーモな感想だけですよ
さすがですね貴様ら

282 :
ここはヘアピンの場面で萌えるとこなのに…貴様らときたら
俺の○ーメンも飲み干してくださいお姉さま

283 :
吹寄とラーメン食べに行きたい

284 :
吹汁でダシを取ったラーメンたべたい

285 :
鍋食う時もヘアピン着用しておでこDXになってればよかったのに

286 :
吹寄の「へへ…」がなんかジワジワ来る

287 :
シャキッとしなさい!
へへ・・・

288 :
「フヒヒ…」じゃなくて良かった

289 :
>>285
おでこDX状態でラーメン食べてたんじゃないの?

290 :
軍覇は目の前でバカップルがイチャついてても青Pやていとくんみたいに愚痴ったりしてないね

291 :
彼はそんな軟弱な野郎どもとは性根が違いますからね

292 :
一端覧祭早く始まってくんねえかな・・・

293 :
こっちも準備二日目とか準備三日目とかで引き延ばせばいいんだよ
原作が時間の経過超遅っっせぇもん

294 :
たった5分揉むだけで超快感を獲得できる姉貴のおぱい

295 :
俺は5分じゃ物足りない

296 :
いつもパンばっかりなんだからラーメンで文句言うなし

297 :
吹寄サン、炭水化物ばっかりじゃあかんよ

298 :
セブンスミストにて
姫神「お姉ちゃん達。あれ。見て」ツンツン
吹寄「ン、これは…ペットコーナー?へぇ、結構種類が揃ってるのね」
上条「そうだよな、犬猫合わせたら
   ざっと20種類くらいはいるんじゃねえか?」 
吹寄「秋沙。ペット、欲しいの?」
姫神「ううん。ただ。可愛かったから」
上条「だよな、こういうのあったらつい、見ちまうよなぁ。」
吹寄「…当麻、貴様も何か、ペットを飼いたい気持ちはあるの?」
上条「ン、まぁ…経済的に安定してたら、その時にでも考えませうか」
吹寄「やっぱり。そうなるわよね」
上条「俺はもし飼うとしたら猫かな、人懐っこいの。
   姉貴は飼ってみたいの、あるのかよ?」
吹寄「あたし?ンー、あの堅牢そうな奴なんか、どうかしら?」
上条「ン、シャルトリュー?
   た、確かにサイズも大きくて丈夫でせうけど…ガッチリし過ぎじゃ」
吹寄「何よ、いいじゃない。均整が取れてて長生き出来そうよ」
上条「かも知れませんけどねえ…他にも猫だったら、
   あれとかよさそうじゃないか?」
吹寄「ン?バリニーズっていうの。
   体格的にも、しなやかで悪くないかも」
上条「だけどさ、どれも金額を見てると、め、目眩が……
   上条さんには眩し過ぎるってもんでせうよ」
吹寄「シャキッとしなさい、馬鹿者!
   そもそも貴様にペットを買えるだけの甲斐性があるとは
   最初から露ほども考えていないわよ」 プルンッ!
上条「ムッ、いいぜ…そこまで言うんだったらそんな考えを
   正す為にペットの一匹や二匹、買ってやろうじゃねえか!
   ……老後に」
吹寄「何故、老後なのよ!?その頃にはペット云々よりも
   貴様の世話で手一杯と思うと情けなくてこっちの方が目眩がするわ…」ガクッ
上条「な、そりゃ酷いですよお姉サマ!」
姫神「私の。居る意味は。何?
   時々。わからなくなる」
 

299 :
姫神よ、こういう時にこそお前の押しの強さが求められているのだぞ

300 :
不憫な妹ポジションよのう

301 :
上条荘のペットな彼女

302 :
姫やんはお雛様みたいだ

303 :
弟と妹を猫っ可愛がりする吹寄

304 :
「今週の話題」を提供しただけでその後は用済み扱いにされる姫神は
本当に可愛がられているのだろうか・・・・・

305 :
姫神はこのタイミングで自分をペットにしてくれと言い出す
エロ漫画的展開に持ち込ませるくらいの覚悟が必要

306 :
姉のように揺れるがないと見向きもされないようなネガティブな気分にもなってきた

307 :
スフィンクスさん以外のペットを増やすにはまずインさんを説得しないと

308 :
                 十  ,
              X      x
             イ    とうま〜、ねぇ、とうま〜
    !ヽ、,,_,, ノ!       __       _ぃ、、,.
     l. ,'´::::::::`ヽ     /´ r__,ヽ     _ゞ   `ヾ,.  飼うのはダメ!
     |::::::l_|」」」l:|       .{ ィ|irwnト|     Zw'レvィ, ,ゞ
     |::;f|| ゚ -゚ノ|__   .丿 ,l|^ヮ^ノ{       、д<;)ノ`
   /|::/||`†'ヘ|| ./\ ヽ、,ノ∩∩リ,〉       (うとL)
 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/   / 八ヽ.       {人_,}
   |_吸血_|/    く_,.ん_ソ_,>     〈_〈__,>
      ̄ ̄ ̄

309 :
俺が吹寄に飼われたい

310 :
首輪つけてそういうプレイとか、どちら側になっても興奮するよな
ハァハァ

311 :
家じゃ毎日猫姉貴が甘えてくるのに

312 :
吹寄は猫っぽいって定期的に言われてるような気がする

313 :
ぬこキャラに定評のある姉さん

314 :
猫美少女2人を侍らせる上条さんウラヤマシス

315 :
エロ可愛いペットを二匹も飼うとか、どんだけ大富豪なんだよ
許せん

316 :
ペットショップで将来設計するバカップル

317 :
ひゃあ!
カミやんのお家、ぬこだらけやでぇ!

318 :
女性ってのはたいがい猫属性だ
懐かせるのは難しいんだぜ

319 :
吹寄「当麻」
上条「はい?姉貴どうしたんだよ?」
吹寄「今日はさ、外も雨だし、寒いわよね」
上条「ンー、でも、暖房付いてるからそれほどでも…」
吹寄「寒いわよね?」
上条「…ハイ。あ、ちょっと上条さん、用事があった事を思い出してきたような
   そんな気がするんで、出掛けてk」
吹寄「こんな雨の中、外にどんな用事があると言うのかしら、
   気になるわね。姉に言ってみなさい!」ズイッ プルンッ
上条「いえ、あの、それは……ハァ、ホットムサシノ牛でいいでせうか?」
吹寄「ン、それでよし。ありがと。」
上条「じゃあちょっと待ってて、今淹れてくるから」
吹寄「それと。ちょっとそのソファーに座りなさい」
上条「へ?こ、ここか?」
ドサッ
上条「オォア!また、俺の膝に座って姉貴は…」
吹寄「貴様がキッチンで牛を淹れ終わる前に、こうしていなさい!
   いい、しっかりギュッてしてないと冷えるんだから
   充分に暖めるのよ?」カァァァァ
上条「……ハァ(幾ら寒がりだからって、
   これじゃ牛作りにいつまでかかるんだっての)」ナデナデ

320 :
クウゥ・・・ようやく冬の寒さも落ち着いてきたかという時期に
まぁだ寒さを口実に密着とは、なんという甘えん坊女将軍

321 :
さまざまな意味で春の訪れを感じます

322 :
姉貴の脳内は一年中春モードだな

323 :
上条さんは本当に寒がりだと勘違いしておるね
あのの脂肪量による保温力を考えればそんなはずはないだろうにw

324 :
ていとくんは、カレー屋さん
軍覇さんは、ラーメン屋か
アクセラレータは長兄だったな
あとは、みこっちゃんと、むぎのんと、みさきちと、謎の第六位か

325 :
ここのSSはレベル5みんなバイトしてんのな

326 :
Oh!HOTムサシノ牛!

327 :
学校じゃ上条さんの机に座るわ
自宅じゃ膝の上に座るわ
やりたい砲台だな

328 :
姉貴が密着してくるので俺の股間の砲台も発射寸前です

329 :
ふっきーのホットムサシノ母飲みたい

330 :
雨の日なら家で24時間イチャイチャ

331 :
気温も天候もみんなイチャつくための口実にできるふっきー
さすがです

332 :
あねきのソファーに顔をうずめたい

333 :
上条さんが甘えてくればいいのに

334 :
甘えれば、ラッキースケベイベントが発生して、最後は頭突き

335 :
どう転んでもイチャイチャだのう

336 :
吹寄「ご馳走様」
上条「はい、お粗末様でした。今日の晩飯、どうだった?」
吹寄「ンー…悪くは無かったわよ。特にメインのクッパの
   味わいが妙にサッパリとしてたわね」
上条「ヘヘ…茹でた牛肉と、セロリとかタケノコとかアスパラなんかの
   春野菜で作ってみたんだよ。お茶持ってこようか?」
吹寄「ホットムサシノ牛にしなさい」
上条「了解了解、ところでさ、姉貴。デザート作ってみたんだけど、食べる?」
吹寄「ン、どんなのよ?」
上条「よくぞ聞いてくれましたよ、来ましたよー…来ました!
   ジャン、上条さん特製デザート、その名もギガント・マシュマロ山脈!」ドンッ!
吹寄「…って、それはただ単に大量のマシュマロを積み重ねただけでしょう、馬鹿者が!」ダンッ プルン
上条「ウ〜ン…これはその…ちょっと作り過ぎちまったせい…でしょうかね?」
吹寄「そもそもどうしてマシュマロなんて作ったのよ、それもこんなに」
上条「いや、だって今日ホワイトデーだろう?バレンタインデーの時の
   姉貴のチョコ、すげえ美味かったしさ。
   これ位お返し、作らないと申し訳ないかなァ…とか思って」
吹寄「〜〜〜〜〜ッ、この大馬鹿者!あたしがこんなに食べられるとでも
    思っていたの、限度を考えなさい!
   (別にあたしはこんなお返しが欲しくてチョコをあげた訳じゃないわよ!
    ちょっとは、まぁ…その。別のを…期待しないでもないけど。)」カァァァァ
上条「ホゥア!ご、ごめんなさいィィィィィッ!
   やっぱりこれは上条さんが全部処分して、別のもの作り直して…」
吹寄「待ちなさい!こんなにあるのに、貴様一人でどうにか出来る物でも無いでしょう!
   いいわよ。折角のお返しだし、あたしも食べられるだけ食べるから!
   あ、あたしの分は、当麻が食べさせなさいよ!?」
上条「ハ?」
吹寄「ペナルティ。何よ、姉の言う事が聞けないの!?命令は遵守しなさい!」
上条「ハ、ハイィッ!アーン…どう、でせうか?お姉サマ?」
吹寄「あむ……ン、甘い。甘いわよ、当麻も食べてみなさい!」スッ ズンッ
上条「ンンッ!……甘ッ、自分が作って言うのも変だけど、やっぱり甘過ぎ…」
吹寄「まだ数はあるんだからボヤボヤするんじゃない、ホラ、次。あ…ア〜ン」カァァァァ
上条「は、はい…アーン」ス カプ
吹寄「ン……食べ終わるまで、これ、続けなさいよ?次!ア〜ン…」カァァァ
上条「トホホ…(当分、デザート作るの、考えよう)」

337 :
カミやん・・・・今日はホワイトな日なのに
相変わらず与える側じゃなく受け取る側にしか見えへんで・・・

338 :
甘いのは貴様ら二人の性生活じゃぁぁぁ!!

339 :
マシュマロなら姉貴の胸にデカいのが二つも付いてるからな

340 :
マシュマロを贈るのは男側のはずなのに、畜生!畜生!

341 :
また壁殴り代行が必要なようだね

342 :
こいつらの一挙一動で壁殴りしてると身が持たねえよぅ

343 :
カァァ率高えな今回

344 :
実はおでこもカァァと発光してるんだ

345 :
そのうち、デコからビーム出せるようになるな

346 :
雲川妹と上条のいちゃいちゃを目撃した吹寄をだな

347 :
上条さんの携帯を毎日チェックする姉貴

348 :
姉貴はほんとに牛ばっか飲んでるな

349 :
弟を誘惑するための巨維持に必要不可欠なのです

350 :
誘惑できてないけどな

351 :
上条さんの性的不感症は異常であります

352 :
オリアナさんのマシュマロには色気感じてメロメロになってたのにな

353 :
ザー ザー ザー ザー
上条「………」
吹寄「………」
 
吹寄「当麻」
上条「ハイ?」
吹寄「雨、降ってるわよね。」
上条「そう…だよな」
吹寄「傘を出しなさい」
上条「持ってねえよ」
吹寄「出 し な さ い」ジロ プルンッ
上条「いや、そんなに屈んで凄まれたってねえったら。
   今日が雨だなんて思ってもなかったし」
吹寄「いつも折り畳み傘くらい常備しておきなさい、馬鹿者!」
上条「そんな事言われても…大体姉貴だって変な通販アイテムは
   沢山買うけど傘は持ってない癖に」
吹寄「ン、今何か言ったかしら?」ギロ
上条「何も言っとりませんですッ!」ビシッ
吹寄「………フン、ったく!」
上条「………ハァ。しばらく止みそうにねえよな、これ」
吹寄「どうするのよ、こうして雨宿りして
   止むまで、ずっと待っているつもりなの?」
上条「そうだなァ…」
吹寄「…ねえ、当麻」
上条「?」
吹寄「寒いわよ」
上条「エッ!参ったな…カイロとか俺、全然持ってねえし」
吹寄「あぁ、もう。どこまで愚図で当てにならないの、貴様は!
   もういいから、とりあえずあたしを後ろに回って…だ、抱っこしていなさい!」
上条「は、はいッ!ど…どうでせうか?これで」ギュッ
吹寄「ン…少しはマシになったかしら。そうしていなさい」カァァァ
上条「ハァ…(相変わらず、人使い荒えなぁ。姉貴は)」
吹寄「当麻」
上条「あ、ああ。姉貴、どうしたんだよ?」
吹寄「雨、降っているわよね」
上条「…ああ、降っているよな。これ、いつ止むんだろうな」
吹寄「だからさ」
上条「うん?」
吹寄「落ち着くまでもう少し…このまま雨宿りしていこうかしら」
上条「ン〜、やっぱりそれしかねえかな」
吹寄「決まりね。愚弟が暇を持て余さないように
   あたしの手も握って暖めて貰うから、抜かり無いようにしなさいよ?」
上条「エ、エエッ!」
吹寄「何よ、姉の命令が不服なの?」
上条「ふ、不服だなんてそんな!
   お姉サマの命令に逆らうなんて滅相も無い…
   即実行しませ、うッ!(フゥォアッ!冷て…ッ!ふ、不幸だァァァァッ!)」ギュッ
吹寄「(ヘヘ……暖かい。今度からこれもペナルティの一種として使おうかな)」

354 :
わ…わがまま甘えんぼ姉貴(´Д`;)

355 :
発情期の周期がどんどん短くなってきてるような

356 :
夏が来るまでは「寒い、温めなさい」を口実にひたすら密着してくるだろうよ

357 :
ある意味、上条さんの扱い方は正しい
インデックスさん見ろ、上条さん放置したらどうなるか?
夜は、不良に追いかけ回されているか、病院送りかで、ほとんど家に居ないし

358 :
四六時中自分に張り付けておくことで上条さんを激しい争いから守ってたわけか

359 :
不幸どころか幸運の女神様かもしれんな

360 :
ラッキースケベとは言い得て妙であるな

361 :
駄目だこの姉、早く何とかしないと

362 :
自分専用の傘もどうせわざと買ってないね
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