大学生なら読書するよな

1 ：

読んだ本の感想とかどんどん書こう

2 ：

そうなんだ、じゃあわたしあしたはやいから寝るね

3 ：

いやこれはいい着眼点だと思うよ
自分から書いていればなお
よかったのだがな

4 ：

祈りの海読んだ
長編はぶつ切りでかったるいけど短編は上手く濃縮されてていい
てかイーガンも長編苦手って自覚してるんだな

5 ：

はやく共食い読みたい

6 ：

思わず傅きたくなるほどの天才女史が出てくる作品を教えてください。
ただ作者の都合で天才設定してるだけでじゃなくて、
大生民も認めざる終えない天才女史、待ってます。

7 ：

昨日何かの番組で太田光が紹介してた「真夜中の恋人」読みたいな

8 ：

>>6
森博嗣のすべてがFになると四季シリーズは？

9 ：

>>6
森博嗣のすべてがFになると四季シリーズは？

10 ：

森博嗣は読みました
真賀田四季ですね
西尾維新は森博嗣に影響を受けてるらしいけど、
彼の作品に出てきた天才たちが束になってかかっても
真賀田四季には全く太刀打ちできない感じが悲しいところ
なんとなく検索したら彼女の言葉を呟くbotまであった
やはり魅了された人間が多くいるんだなぁ

11 ：

四季のスピンオフとか出てたよな
図書館に入ってるんだろか

12 ：

異形、ラギッドガールの阿形渓
常識人、万物理論のヴァイオレットモサラ
両者共に天才ではあるけど傅きたくはならんか

13 ：

調べてみたらどちらもSFですね。
以前読んだニューロマンサーみたいなサイバーパンク（死語？）かな。
特にラギッド・ガール。
amazonのあらすじを読んだだけでも、ゾクゾクしてきた。
大学の図書館にはなかったから、本屋みてきます。
ありがとう。

14 ：

兵頭二十八訳の戦争論読了
現代日本にそのまま使える部分は多くないけど注解が充実してて良いね
世界史の勉強にもなるし
中公訳のも読んでみようかな

15 ：

前スレらしきもの
大学生なら読書するだろ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1325897404/

16 ：

しかしマイケル・ギルモア著のノンフィクション「心臓を貫かれて」
ってやっぱりすげえ話だよなあ
自分が死ぬことでしか救われないみたいな人っているんだね・・・
人生は残酷だ・・・
運命には逆らえないんだ・・・

17 ：

太田光の新刊読もうかな

18 ：

本を読みましょう

19 ：

旧仮名遣があまり分からない大学生

20 ：

来週は「アルジャーノンに花束を」読むか
今更だけど

21 ：

長編と短編があるんだよな、たしか
短編はよんだことないが

22 ：

太田や劇団ひとりや品川など
芸人で小説出してる奴多いけど
面白いのかな？

23 ：

アルジャーノンは原語で読むべき本の一つだな

24 ：

アルジャーノンは最初に物語真ん中あたりをパラ見しておいた方がいいよ。冒頭数章を乗り越える励みになる。

25 ：

原書の低知能時の英語は子供が英語の作文上達する過程みたいで(実際は違うだろうが
英作文書く思考家庭の参考になったな 俺の場合

26 ：

チャーリイも結局あれで幸せだったのかねえ。

27 ：

桐野夏生ってどういう評価？
設定とタイトルに惹かれて読んでるけど毎回似たような話なきがする

28 ：

復活

29 ：

春休み長期貸出期間だったから新書10冊借りてきた
1カ月で読み終わるかな

30 ：

１０冊のうち上位３冊を教えてくれ
読み終わるごとにレポってくれてもいいが

31 ：

借りた中で特に面白そうだと思う3冊は
「本は、これから」「太陽系大紀行」「現代の戦争報道」
全部岩波新書。これから読みます

32 ：

「やまなし」「山月記」「こころ」を今日は読みました。
ほのぼのしました

33 ：

今更ながら伊豆の踊子読んでる
明治大正の小説はスッと入ってくるから好きだなあ
川端作品は恥ずかしながら初めて読んでるけど、描写と比喩に秀でてるってことでいいのかな

34 ：

伊豆の踊り子はストーリーも情景も耽美的で、読んだ後うっとりした気分になるよな
川端康成自身が、伊豆の踊り子について結構語ってるから、それも併せて読むと良いと思うよ
もしかしたら幻滅するかもしれないがw
今まで読んだ中で一番の傑作だと思うのは三島の金閣寺だな
昨日テスト勉強するつもりが読み始めたら止まらなくなって全部読んでしまったw
しかもあれ読むと必ず不眠症になってほとんど寝れないから、今日一日死ぬほど眠たかった…

35 ：

スウェーデンボルグの天界と地獄を今日読むｗ

36 ：

洋書読んでる人いる？
ひどく時間かかる

37 ：

学術書を翻訳を照らし合わせながら読んでます

38 ：

「アルジャーノンに花束」をを読完して抱いた感想は1つ
僕もほんの一時でいいから天才になりたい・・・
愚鈍な自分に毎日イラついてどうしようもない。

39 ：

一事的に天才になるものの、ゆっくりと池沼レベルに戻ってくんだぞ…

40 ：

お勧めのミステリー小説求む。なるべく和書で。

41 ：

伊豆の踊り子って過大評価だろ
あんな軽薄な話もなかなかないわ

42 ：

>>40
米澤穂信ボトルネック

43 ：

>>34
金閣寺は読んどきたいわ
島崎藤村の破戒はなかなか良かった

44 ：

氷菓がアニメ化するというので読んでみた
実に日常ミステリ

45 ：

海辺のカフカ読んでるけどおもしろいね
ただの俺には刺激が強い描写が多すぎるね
僕は彼女の肩に手をまわす
君は彼女の肩に手をまわす
の所はなんでかしらんが鳥肌たっちまったぜ

46 ：

性同一障害の同性愛者という設定に衝撃を受けた大学生

47 ：

1Q84もすごい世界だよな
ロリコン、近親相姦、カルト、暗、ゴーストライター、妖精

48 ：

ダンスダンスダンスのユキちゃんみたいな子に会いたくて
塾でアルバイトしてたけど、ガキばっかだった
ユキちー・・・

49 ：

ユキちゃんは本当にかわいいよね
でもあんな子リアルではそうそういないってのも
うなずける

50 ：

help me rhonda
Help, help me rhonda
一緒に口ずさみたい

51 ：

ノルウェイの森なんか主人公し過ぎ羨ましい

52 ：

葉桜の季節に想うことの冒頭ＳＥＸもなんか嫌だった。

53 ：

>>40
ロング・グッドバイ

54 ：

私は読書家だと胸を張って言えることはできないね。
そればかりでなく、趣味を読書というにもまだ遠い感じがする。

55 ：

確かにどこから読書が趣味、どこから読書家なのか主観的には線引きできないね

56 ：

読書家は判断が難しいかもしれんが趣味は好きなら趣味と言っていいんじゃないの

57 ：

お前らってどれくらい同じ本読む？
1回じゃすぐ忘れるから読み終わったあと3ヶ月くらい経って読んでまた3ヶ月経ったら
読むって感じで最低3回くらい読むようにしてるんだが

58 ：

野蛮人の図書室
佐藤 優　講談社　\1,365-
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2162792
只今読了。同好諸兄に御薦めの一冊！

59 ：

ちくまか岩波の新書だったと記憶してるが
かなり昔、『本の読み方』について書いてあるものを読んだな
小説なら登場人物を書き出したり、話のフローチャートをつくったり
その本について仲間うちでディベートするともっと楽しめるよって感じ
無意識にやってる人もいるだろうし、
優れた人なら自分の頭の中で内容を整理できるだろうけど
僕にとってはなかなかためになるものだった
読んで以来、面白そうな本に取り組むときは、
隣にノートとペンをまず置くところからだ

60 ：

青空文庫のサクッと読めて面白い小説 ２１選
http://blog.livedoor.jp/rapidhack/archives/2724704.html

61 ：

>>57
面白かったら何度も読む
つまらなかったら誰かにあげるか売るって感じ

62 ：

今スティーブジョブズのあれ読んでる

63 ：

自伝か
１はつまらないけど読んでおいたほうが２を楽しめるってのがなんとも

64 ：

>>59
下記２作品の何れか、或は別モノでしょうか？　宜しければ御教示下さい！ m(_ _)m
『本を読む本』
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1592998
『本の読み方 スロ―・リ―ディングの実践』
ttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-65430-0

65 ：

>>59
＞その本について仲間うちでディベート
これがいちばんできない

66 ：

Amazonで買った「性的人間」と「愛と幻想のファシズム」届いた
今から読むかな

67 ：

>>64
亀だけど、岩波新書の「読書力」だと思う。内容モロ被りしてるし
最近読んだ新書の中では筋金入りの面白さだったよ

68 ：

最近じゃなくて今まで読んだ中で、に訂正。
読書はこれからも長く続けたいと思える内容の本だった

69 ：

>>59だけど、おそらく>>67が挙げてくれた『読書力』だ
amazonのレビューに書かれている内容を見る限り間違いない
大学の図書館においてあるだろうから読んでみるのもいいと思う
僕も読み直そう

70 ：

『読書力』の色のところはめんどくさすぎるなぁと思った
あと藤原正彦と思想が似てる

71 ：

読書に限らないけど、辞書的な本を読む際に、
互いに意味の連関があったりするじゃん。
例えばある定理が別の章で使われていたり
別の説明がさらに付け加えられていたりする。
その発展への過程や付加説明を自分でまとめるという作業、
一つの紙面に表記するのが結構頭に残る。

72 ：

田中慎弥の文庫買ってきた
パッと見たいして文章力あるように思えないが

73 ：

谷崎潤一郎「文章読本」が面白いんだが古文の教養が著しく欠けている自分では
引用されている古典の読み方や意味が九分九厘わからぬのでくやしい
高校や中学レベルから分かりやすく古文を学べる「ドラえもんと学ぶ」みたいなのってない？

74 ：

『セクシィ古文』はどうですか

75 ：

そういうのじゃなくて…

76 ：

古文のなんちゃら文法ノート あと単語帳

77 ：

Z会の『古文の上達』っていうのは結構役に立ちました

78 ：

>>73
受験勉強をまともにしてない低学歴はそうなる

79 ：

はい簡単に入れる私立薬科をえらんだ事を悔いております

80 ：

谷垣潤一郎は「陰翳礼讃」とかってエッセーだけ
読んだことある

81 ：

塩野七生って題材が面白いから良いけど、文章力はないんだな。
一つの文章に｢だが｣を2回使っていることには驚いたわ。
次の文章も書き出しが｢だが、｣で笑ったｗ

82 ：

そもそも、だが を一つの文章で二回以上、使うと変というのは、あくまで教科書レベルというか、
基本とされているだけだからな
そこから少し外れるような文章だからこそ、語り継がれる名著となった一つの要因かもしれない
いろんな名著を読んで、学校教育や、社会でそうあるべきとされている手垢を削ぎ落としていきたいものだ

83 ：

一例として｢だが｣の件を出しただけで、明らかに塩野女史は文章力があるタイプじゃないぞ。
文章に味があるというわけでもないしｗ
まあ、名著に文章力が必須というわけではないわな。
文章力がなさすぎて読む気にもならない作家は論外だが。
チーム・バチスタは最初のページで読むのを諦めたわ。

84 ：

【取引危険】ヘ゛イカレント・コンサルテイング【常習詐欺】
・コンサル詐欺、実態はＩＴ人材派遣会社。
・戦略部門はウソ。実活動無し。
・営業社員が元ホスト。みずほ証券金券贈 賄事件の立役者。
・ヘ゛イカレント新卒内定辞退強要被害者、間宮理沙さんが本を出版。

85 ：

その文章力ってのが、そもそも常識にとらわれすぎ
たぶん、戦前の名著とかまともに読んだことないだろ
ラベノや現代の小説ばっか読んで、本読んだ気になるタイプだな

86 ：

悪いが、小説は評価が定まったものしか読まないし、ラノベは銀英伝しか読んだことがない。
何故ここまで突っかかってくるか分からないｗ
常識にとらわれない自分かっこいい!とでも思ってるのか？

87 ：

評価が定まったものしか読まないという割りに
チームバチスタなんて単なる流行り本に手を出すのが不思議

88 ：

まあいろんな奴がいるってことだな

89 ：

ユークリッド原論は解説のアルキメデスの定理で躓く。
幾何学原論は２章から代数の知識が必要とのことで後に回した
ラッセルの哲学入門は解説を残して積読　実在のテーブルの話が印象深い
中島義道の哲学の教科書は純粋理性批判の引用の読解が面白かった
戸田山の知識の哲学は全てを把握しきれなかった。
パソコンから知覚情報を与えられただけのかりそめの世界の話をぼんやりと覚えてる
ソクラテスの弁明とクリトンはなかなかわかりやすい。
今はハーバードクラシクスのゴルギアスを読んでいる。

90 ：

戸田山さんや野矢さん、内井さんなど論理学系の人たちのは面白くて読みやすいですね

91 ：

「夜歩く」読んだ！ ミステリ作品って思わず読み返したくなるね。
この伏線はこう効いていた、犯人はこの時実はこう動いていたって分かった上で読むと
二度おいしい。そうしても破綻しない作品を書けるって凄いことだねえ。

92 ：

「愛と認識との出発」の友人の件はなんというか、ちょっとホモっぽくて読めなかった。

93 ：

社会学のグランドセオリーについてかじりたいんだけどなんかいい本ないかな？

94 ：

小室直樹の学問と思想

95 ：

どっかのミステリスレで勧められた『螢』
こういうオチを本当にやる人がいることにびっくりした
トリックは片方は良かったが、もう片方はただただ読みづらくするだけだったのが残念

96 ：

芥川賞があるのに、夏目賞がないのは何故？(´・ω・`)
どうみても漱石の方が格上なのに。

97 ：

>>96
「坊っちゃん文学賞」ってあるよ。
http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/list.html

98 ：

>>85
遅レスだが、塩野の文章は本当におかしい
味があるとか独特とかじゃなくて、ただ単に接続詞の使い方が適当
イタリア生活長すぎて日本語忘れてるんじゃないかね

99 ：

やっぱ塩野の日本語はおかしいのか
違和感あるのが俺だけじゃなくて良かった

100 ：

なんだよ
そこまで言われると塩野って人の作品が読みたくなる

101 ：

これが噂に聞く…

102 ：

文章は下手だけど、普通に小説自体は面白いよ。
たまに妄想入りすぎだろって思うけど。
まあ、そもそも自分は女流作家が苦手だからなぁ

103 ：

>>101
つ 方舟さくら丸

104 ：

文学部唯野教授おもしろい

105 ：

両家のを喰ったちんちくりんの唯野教授

106 ：

化物語

107 ：

町山智浩の映画評論の本がかなり詳細のとこまで調べ挙げてて面白い

108 ：

司馬とか塩野読むやつ(笑)

109 ：

>>108
読んでみないことには良いか悪いかなんて分からないだろ。

110 ：

司馬遼太郎おもしろいじゃない

111 ：

時代小説や歴史小説は長いからな…

112 ：

でも読み応えがある

113 ：

燃えよ剣と梟の城は面白かった

114 ：

潮騒読んでるとしそうだ

115 ：

苦役列車読んだ

116 ：

平安ものの時代小説が読みたい
なんかない？

117 ：

川上未映子のと卵とすべて真夜中の恋人たち読んだ
すべて真夜中の恋人たちは読みやすいし描写きれいで好きだ
太田光が薦めるだけある

118 ：

>>115
俺は人もいない春読んだんだけど、あの人
なんであんなにいかめしい文章書くんだろうね。

119 ：

>>114
潮騒いいよね
とてもきれい

120 ：

西村賢太、田中慎弥の経歴見たんだが最近の小説家って吹っ飛んでる人が多いね
平成の無頼派というかそんな感じがする

121 ：

書き忘れたが西村賢太、筒井康隆にそっくりすぎるやろ

122 ：

文体が？
そうかなぁ

123 ：

低学歴の奴の本は正直いって、読む気がしないｗｗ

124 ：

あぁ顔がってことか
>>123
苦役列車とか普通におもしろいぞ
ストーリー自体はもろＤＱＮというか低脳だけど読ませる文章

125 ：

>>123
それはあるあるｗｗ
新書とかも注か文献がまったくない本は読まないわｗｗ

126 ：

ここ最近流行ってる哲学者の内山節とか高卒だけど面白いよ

127 ：

著者の経歴って気にしたことなかったな
大学教授とかであれば「〜大の教授なんだ」くらいにしか思わんな

128 ：

村上龍は授業料払わずに大学除籍されたから
正確には高卒らしい
でもあれだけのものを書いてるし、やっぱり
学歴で作家の力量は測れるもんじゃない

129 ：

作家といっても今や幅広いからな
それでも伝統的文学作家は学歴高いよ

130 ：

それは否定できないね。

131 ：

そりゃそうさ。昔は、今みたいに亜流作家がぽんぽん本を出せる状態じゃなかったし。
岩波といえば、超一流の学者(例えば丸山眞男、川島武宜、大塚久雄etc)が書くものだった。
小説は学歴はあまり関係がない(歴史小説は除く)と思うが、それ以外の文学は知的格闘が必要だから、必然的に
学力、教養とかがないとそれなりのものは書けないと思う。

132 ：

禽獣読んだ
新潮は並び的になんでこれを最後に持ってきたんだろ
それまでのものが一気に汚された感じがする
あと動物の死に対して冷淡すぎるけど当時ってこんなもんなのか、それとも愛玩動物収集家ってのに対する皮肉？
あんまり気分のいい作品ではないな

133 ：

網野善彦の「日本の歴史を読み直す」面白いけど、歴史学の中での網野の評価ってどうなんだろう

134 ：

新書って学歴だけの馬鹿が書いてるだろ

135 ：

新書と文庫の内容的な違いってあるの？

136 ：

>>135
マジレスすると全く違う。
新書は書き下ろしの原稿で、ライトにまとめることが多い。
文庫は単行本のリイシュー的位置づけで、基本的に細かくまとめる。
出版社や著者によって傾向は変わるけど。

137 ：

活字中毒になりたい

138 ：

ユキちゃんかわいい

139 ：

教養新書合同フェア
知に歴史あり
だってさ。
丸山眞男の日本の思想が欲しかっただけにありがたい

140 ：

田中慎弥の蛹読んだ
田中慎弥版変身かなって感じに思えたけど彼を客観視する存在がいないのが残念だった
結局引きこもり話で最後これが蛹なのかって思いっきり成虫になってるだろうが！という総ツッコミ待ちなんだろうな
あと文章が長ったらしくてだるい、つか虫視点なだけで変身が出てくるあたりの未熟さはどうにかしたい

141 ：

『アホ大学のバカ学生』
グローバル人材と就活迷子のあいだ
著者：石渡嶺司＆山内太地　光文社新書　\861- (税込)
ttp://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334036645

142 ：

銃病原菌鉄の文庫が出たけどどうなの
天邪鬼だから絶賛されまくると読みたくなくなっちゃう

143 ：

age

144 ：

白樺系な現代作家って誰

145 ：

今 車輪の下読んでるんだけど 面白いな
こういう20前後が読む青春小説？みたいなのの名作でおすすめあったら教えてください

146 ：

ライ麦
潮騒

147 ：

>>144
森見登見彦なんかまさにそうじゃない？

148 ：

最後の最後のオチだけを読まずに９割方読んで放置しっぱなしの本が多いわ

149 ：

>>146
潮騒はトントン拍子で話が進み過ぎであんまり青春って感じじゃない気がする。
仮面の告白のほうが青春っぽい。

150 ：

夏目漱石の草枕読んでる 意味の分からん単語多いけどいちいち注釈読むと捗らんからとりあえず一気に読んでしまう

151 ：

べつに鬱屈してるから青春とも思わないがな

152 ：

宮本輝の青が散る買いに行ったら上下二分冊になってて腹が立った。
高校の頃鑑別所で読んだものとフォントサイズも違うし改悪だと思う。てかこの程度で分冊って文春は金儲けしか考えてないのかよ。

153 ：

>>145
ショタホモ小説ってイメージだがｗ
冗談はさておき、ヘッセが合うなら他の作品も読んだらどうだ？
デミアンは恋愛要素もある

154 ：

あずまんの「存在論的、郵便的」ポチッた
果たして哲学•思想系の門外漢だけど読めるかしら

155 ：

>>145
若きウェルテルの悩み

156 ：

夏草冬濤おもしれー

157 ：

神子清　われレイテに死せず　は読み応えある

158 ：

マネーの公理
日本中枢の崩壊
借りてきた
スティーブジョブズ１だけ借りて読んだけど、いつまで経っても２が返ってきやがらねえ・・・
2借りたやつ早く返せよな

159 ：

ジョブズが米国より日本での方が売れてるってのは不思議なもんだね

160 ：

米国人にとってジョブズは毀誉褒貶の激しい経営者だもん。
タイプは違うけど渡邉美樹の自伝が出てもバカ売れしないでしょ？
それとおなじ。
あと、日本人は精神論の強いストーリーが好まれるってのも大きいと思う。
アメリカでヒットしたマネーボールが日本では全く評価されなかったのも、
努力とか感動の要素を排した内容への批判が少なくなかったみたいだし。

161 ：

精神論なー
トップの精神論読んでも役立たせられる自信無いなぁ
心掛けって意味じゃ大切なんだろうし、読み手の志が高いのかも知れんけど

162 ：

会社の機密保持やモデルになった人物の名誉を考えると、精神論的な内容になるのは仕方ないと思うけどね。
手塚治虫の伝記に、彼の絵へのコンプレックスとか禁書騒ぎを載せられないのと一緒。
それを織り込んで読めない日本の読者のクオリティには問題ありだけど。

163 ：

子供用の伝記に載っちゃうくらいだもんね
ビジネス書棚に並んでたから実用書っぽいかと思ってたけどそういう訳でもないんだな
どうせならそういう面も書いてる本探してみるよ。�d

164 ：

ジョブズの話じゃないけど、「iPodは何を変えたのか？」の方がアップルやジョブズの描写はうまいと思う。
訳の評判は今ひとつだけど、文化とか社会とか音楽の話題まで組み合わせて、アップルやiPodについて分析する手腕は
さすがアメリカ人という感じだし。

165 ：

スティーブ・ジョブズはジョブズのキチガイっぷりがちゃんと書かれててよかった。

166 ：

>>146>>153>>155
皆さんありがとう
ライ麦は読んだことあるから 潮騒、デミアン、若きウェルテルの悩みを買ってきました

167 ：

塩野七生はたびたび話題に上るけど、佐藤賢一読んでる人はいないの？

168 ：

>>167
読もうと思ってるんだけど未読本が多くてまだ手出せてないわ

169 ：

俺もそんな感じなんだけどね
英仏百年戦争おもしろかったから読破しようかと思ってるんだがどんな評価なのかと思って

170 ：

ほしゅ

171 ：

春休み暇なのでFランの馬鹿大学生だが読書しようとおもう
泣ける小説をおしえてくれないか
切ないやつがいい

172 ：

｢グインサーガ｣を外伝含め全部読んだら
次は｢ペリーローダン｣を全部読むんだ

173 ：

切ないかは分からんが「罪と罰」
とりあえず古典文学の金字塔的作品だから読んどいて損は無いよ

174 ：

ニコマコス倫理学 読み終わり 人間の幸福について考察して、おいらは政治学と繋がることがわかった。
今からゲバラのゲリラ戦争読む。
ゲバラはキリストみたいな生き方だとおいらは思う。

175 ：

>>171
トゥルゲーネフ「初恋」

176 ：

罪と罰は思い出しても涙が出そうになるくらい悲劇

177 ：

>>171
田山花袋『田舎教師』

178 ：

>>174
俺は今から革命戦争回顧録読むよ
ゲバラ伝は読んだけどほんと情熱的な人だよね

179 ：

ウェルテルは熱すぎる

180 ：

http://wasedatt.jp/buin-joshi/
愛読書がどいつもこいつもひど過ぎww

181 ：

でもこいつらは頭は良いしコミュ力もある
本は読まなくたって社会で生きていけるよ

182 ：

あげ

183 ：

渡辺京二が面白い

184 ：

普段読まない人がいきなり愛読書尋ねられても困るだろな。

185 ：

そもそも愛読書ってよう分からんな
えり好みせず色んな本読んでるし

186 ：

最近仲良くなった人と愛読書貸しあってるけど
薬師寺涼子の事件簿シリーズ面白いし読みやすくてオヌヌメ
ちなみに俺は十二国記と内田康夫さんの小説を中心に貸し出しているオヌヌメ

187 ：

>>186
特　定　し　た　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ　ｗ

188 ：

>>186
特定しました

189 ：

皆が読んでる本はどこの出版社が多いんだ？
俺が最近読んだ、あるいは読んでいる本の出版社
岩波文庫白3、青5、赤4、緑4、黄2
中公新書6
講談社新書2
ミネルヴァ書房7
行人社2
母校の名を冠した出版社6

190 ：

灯台出版社か

191 ：

新潮と岩波とちくまかな

192 ：

出版社は気にしたことないけど
講談社、ちくま(含学芸文庫)、新潮、中公新書が多いな

193 ：

ベタ甘恋愛小説が読みたくて陽だまりの彼女読んだらオチにがっかり
どこぞのエロゲじゃないんだからさ…

194 ：

愛読書は二回以上読んだ本 かな

195 ：

「コンピュータが仕事を奪う」って本いいよ〜

196 ：

スティーブ・ジョブズの２がやっと返ってきてたから借りてきた。

197 ：

「本棚」で画像検索して本が並んでる様子を見るのが楽しい

198 ：

>>189
早稲田コンプだから読んでる本は
駿台出版とZ会出版、河合塾、教学社しかないよ

199 ：

推理小説が好きだから講談社が多めかな。

200 ：

本棚が足りない

201 ：

本棚欲しい
今はコンバースの箱とお菓子の箱で簡易本棚作ってるけど全然足りない
本が溢れてる

202 ：

>>200、201
俺もｗｗ
やっぱり大学図書館快適すぎてワロタｗｗ
探してる本がないということがまず無い。さすがだわ