「狂牛病のリスクは牛タンにも及ぶだろう」という記事が、 2002年10月19日付けの英国の高級紙ガーディアンに 掲載されました。 数百倍感度の高い検査方法により、舌に含まれる扁桃腺組織に 狂牛病の感染性があると分かったそうです。 扁桃腺組織を含む牛タンは危険なので、 スーパーや肉屋から牛タンが消えることになるかもしれません。 BSE risk may extend to tongue James Meikle, health correspondent Saturday October 19, 2002 The Guardian http://www.guardian.co.uk/uk_news/story/0,3604,815005,00.html nature誌の記事 Tongue's out for BSE Mouth's muscle could be a route for infection. 30 December 2002 http://www.nature.com/nsu/021230/021230-5.html 新しい報告書によると、牛タンは狂牛病伝達の 危険をもたらすことができます。