【いろいろ】ダイアナ・ロス【あるけれど】　

1 ：

目前に迫った三月の来日ツアーのキャンセルで
ファンをがっかりさせて、
いま賛否両論がうずまいている
ダイアナ・ロスについて語ってみよう

2 ：

シュプリームスって仲悪かったのかな
因みにフローレンス・バラードが一番好きだった

3 ：

メンバーを追い出したり、
ほんとスレタイじゃないけれど、
そのへんもいろいろありそう

4 ：

どうでもいいよ

5 ：

来日をキャンセルしなかったら、
それなりにレスがついただろうに…。
今はファンの人でも
アンチにまわった人がいるからなー。

6 ：

ってゆーか
来日中止なんて
珍しくない

7 ：

「Surrender」と「A Breathtaking Guy」が好き。
後者は途中でかぶさるフローレンスの歌声が曲と合ってて好きなんだけど。
どうもつっぱった声で味わいに欠ける気がする。

8 ：

>>6
でも今回はさんざん「最後の来日」と煽っていたからな。
ファンの期待度はマックスになっていたかも

9 ：

マイケルの｢ダーティ・ダイアナ｣ってダイアナ・ロスのことなの？

10 ：

プロモーターに契約不履行の違約金ちゃんと払えよー
ダイアナ婆ちゃん

11 ：

淋しいの？　１０さん

12 ：

今レコード会社との契約はあるの？

13 ：

パッツィ・ケンジットってそっくりさんだったよね

14 ：

再発CDは予定通り出るのかな？

15 ：

出るみたい。
ttp://www.as-net1.com/usr/ori-l/03/asbbs.cgi?room=diana

16 ：

ということは、
もう店頭に並んでるわけだ。

17 ：

マホガニーのテーマ
touch me in the morning

18 ：

政令指定都市に住んでいるけれど、
その街で一番と二番目に大きいCDショップをのぞいたら
ベストしか並んでいなかった。
「ザ・ボス」ほかモータウン時代の三枚、
EMI時代のCD、一枚も並んでいなかった。
ベストのCD帯を見ても、商品案内では「DIANA」と「DIANA&MARVIN」の案内しかないし。
もうレコード会社もやる気ないのかな？

19 ：

>>18
売れ線じゃないから仕方ないんじゃない？

20 ：

ゴージャスだったダイアナも、かなり美人だった元同僚のメリー・ウィルソンも、ここ何年かで、すっかり太って醜くなったな。

21 ：

>>19
それでも、2/23(つまり2/22)に
'80年以降、今までのアルバムが
再発になっているわけだが…

22 ：

>>20
ダイアナのプロポーションはZEPPINだった！

23 ：

↑シュープリームス時代はガリガリだったけどね。37歳の時のインタビューで『最近やっと体が丸みを帯びて、女性らしい体つきになったのよ』と答えていた。ダイアナ姉さん、それはちょっと遅すぎですぜ。

24 ：

'70年代の再発は中止か…

25 ：

70年代のダイアナ抜きのシュープリームスのオリジナル・アルバムをCD化してほしい。70〜72年のアルバムは昔、輸入盤でCD出てて買ったけど。特に76年に発売した『ハイ・エナジー』と『メリー、シェリー＆スゼイ』をCD化してほしい。今、聴くと結構カッコいい。

26 ：

「Floy Joy」もお願い！

27 ：

↑RIGHT ON , NEW WAYS , TOUCH , FLOY JOYの4枚はCD化されたんだよ。シェリー･ペイン加入後のが1枚も再発されてない。

28 ：

'70年代のシュープリームスのベスト「アンソロジー」が
ＣＤ店でダイアナのコーナーに並んでいるのって、
納得できるような、できないような…。

29 ：

↑他に置くとこ無いからね（笑）。大きいショップだと“ダイアナ・ロス”“ダイアナ・ロス＆シュープリームス”“ダイアナ脱退後のシュープリームス”と3つのセレクターに親切に分かれてるけど、よく見るとCD自体はごちゃ混ぜに入ってたりする。。。

30 ：

モータウン時代のシュープリームスって3回来日してるけど、66年（ダイアナ、フロー、メリー）、73年（メリー、ジーン、リンダ）、74年（メリー、シンディ、シェリー）と来る度にメリー意外のメンバーの顔ぶれがガラッと変わっているのがすごい。メリー、ご苦労さま。。。

31 ：

どこの国から出されたCDか忘れたけれど、
ダイアナロス名義のベスト三枚組CDで、
一枚目がシュープリームスのデビューから'68年頃まで、
二枚目が'69年頃から、70年代のソロキャリア、
そして三枚目が'70年代のシュープリームス、という組み合わせに驚いた。
ダイアナロス＆シュープリームス名義だったら、
この組み合わせもわかるけれど、
あくまでCDタイトルはダイアナロスと個人名義だっただけに。
モノマネ番組で誰かがダイアナ在籍時のシュープリームスを真似して、
その途中にシュープリームスが出てきたけれど、
知ってる人いないですか？
この中にはもちろんメリーはいないよね？
このメンバーが数年前にダイアナとリユニオンしたのかな？

32 ：

↑そのCDの3枚目はボーナスCDということらしいよ。あとものまね番組は観てないけど、リンダ・ローレンス（‘72〜‘73）とシェリー・ペイン（‘73〜‘77）がもう1人を加えて80年代後半からシュープリームスとして活動してるので彼女たちじゃないですか？

33 ：

補足。5年前のダイアナとのリユニオンに参加したのもリンダとシェリーです。90年ぐらいにリンダ、シェリー、ジーン・テレル（‘70〜‘73）での来日公演を観ました。メリーもバック・シンガーを雇ってメリー・ウィルソン&シュープリームスとしてたまに活動してます。

34 ：

ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianarossandthesupremes_thehappening_live_edsullivan.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianarossandthesupremes_babylove.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianarossandthesupremes_lovechild.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianaross_missingyou.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianaross_iwillsurvive.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/dianaross_michaeljackson_comeongetondowntheroad_live.wmv
ttp://www.musictelevisionsucks.net/musicvideos_/julioiglesias_dianaross_allofyou.wmv

35 ：

この人の30周年記念PV集「One　Woman」DVD化してほしい

36 ：

>>34
すごい、楽しませていただきました。
>>35
DVD化するときは、
ぜひ「OneWoman」以降のも収録してほしいですね

37 ：

一日遅れだが
ダイアナ、ハッピー・バースデイ!!
本人はもう誕生日、うれしくないかも…

38 ：

マーヴィンとのユー・アー・エヴリシング、彼の死を知って聞いたら涙出タ

39 ：

ダイアナって今年で61歳(?)になつたのかな? 来日公演は叶わなかったけど、旧譜CD再リリースのお陰で'80年代以降のアルバムが全て揃いました。
自分的には大満足。殆ど手放していて今後入手不可能かと思っていたから嬉しい誤算!過去のアルバム聞きなおしてみると、改めて'80年代のアルバムが色んな意味で輝いていたと思う。
中でも最近良く聴くアルバムは"Workin' Overtime"。オリジナルラストの"We Stand Together"は今も昔も一番のお気に入り!ダイアナ最高!

40 ：

>>31
>モノマネ番組で誰かがダイアナ在籍時のシュープリームスを真似して、
>その途中にシュープリームスが出てきたけれど、
見てました！　メンバーは見分けられなかったけれど･･･。
松居直美＋誰か２人が「ストップ！イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」を
歌ってたら、突然シュープリームスが現われて一緒に歌い出したんで、
松居直美が感激して泣き出したんですよね。
バブル期の日本はたったあれだけのことで外タレ呼べたんだなぁ。

41 ：

スリーディグリーズ、ロバータ・フラック、
ジャニス・イアン、クリストファー・クロス・・・
みんな番組でたった１曲唄うためにやって来ました。

42 ：

シュ−プりームス時代のアルバム、『I　Hear　A　Symphony』が
一番好きだな。

43 ：

アメリカ人に聞いたが、スープリームスが正しい発音。

44 ：

マイケルに自分の整形外科医を進めたんだっけか？

45 ：

>>43
でも「シュープリームス」のほうが愛着がある

46 ：

studentをスチューデントと読むがごとし。ステューデントは日本人には難しい
発音かも。ちなみに、最後のＳはＺと濁るので、ほんとは「スープリームズ／
サプリームズ」がアメリカ発音。イギリスなら「スュープリームズ／スプリームズ」
になります。ダイアナもアメリカなら「ダイエナ・ラース」イギリスなら
「ダイエナ・ロース」てな感じでしょう。

47 ：

■04月10日(日) - 午前 08:00 〜 午前 09:00 - NHK FM
ミュージックメモリー　−　ダイアナ・ロス特集　−
「ベイビー・ラブ」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分３５秒）
「ホエアー・ディド・アワー・ラブ・ゴー」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分３０秒）
「ストップ！イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分４９秒）
「ユー・キャント・ハリー・ラブ」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分４３秒）
「アイム・ゴナ・メイク・ユー・ラブ・ミー」
　　（ダイアナ・ロス・アンド
　　　　　　・シュープリームス・ウィズ・テンプテーションズ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分０２秒）
「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分３７秒）
　　　　　　　　　　　　＜ＭＯＴＯＷＮ　ＰＯＣＴ−９０４７＞
「カム・シー・アバウト・ミー」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分４０秒）
　　　　　　　　　　＜ＭＯＴＯＷＮ　ＭＣＤ　０８０２９ＭＤ＞
「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」
　　　　　　　　（ダイアナ・ロス・アンド・シュープリームス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分２５秒）
　　　　　　　　　　　　　＜ＭＯＴＯＷＮ　ＢＶＣＭ−１２４＞
「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分２８秒）
「リメンバー・ミー」　　　　　　　　　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分１２秒）
「アイム・スティル・ウェイティング」　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分３６秒）
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分２３秒）
「テーマ・フロム・マホガニー」　　　　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分２０秒）
「ラヴ・ハングオーバー」　　　　　　　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分１０秒）
「アップサイド・ダウン」　　　　　　　　　（ダイアナ・ロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分００秒）
「エンドレス・ラブ」
　　　　　　（ダイアナ・ロス・ウィズ・ライオネル・リッチー）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分２２秒）
　　　　　　　　　　　　＜ＭＯＴＯＷＮ　ＰＯＣＴ−９０４７＞

48 ：

そろそろファンの方々の
コンサート中止への怒りも
静まってきたのではないでしょうか？どう？w

49 ：

アテクシは今回の来日ドタキャンの件残念は残念だけど、「'80年〜再リリース」のオマケがついてそれまで手放してた全てのアルバムを手にする事が出来たからそれで良しとしてるわ。

50 ：

曲ではtouch me in the morning
アルバムではreach out and touchがＡ面一曲目に入っているのと、
マホガニーのテーマがＡ面一曲目に入っているのが好き。
８０年代のダイアナはどちらかというと苦手。
７０年代終わりから８０年代前半にかけて活躍したスティーヴ・ルカサーの
ギターサウンドも７０年代のbaby its meでは成功していたが、８０年代の
ダイアナとはどこか相性が悪かったような気がする。

51 ：

えぇ〜〜〜、>>50さんは「８０年代のダイアナはどちらかというと苦手」なんですか〜。
自分はリアルタイムでダイアナの活躍振りを見て・聴いてた分'80年以降が好きなんですけど、'70年代のダイアナも同じくらい好きです。
ダイアナの代表曲と言えば'70年代に多いですね。"Ain't No〜","Mahogany","Reach out 〜"等々。余り目立たないところでは"Gettin' Ready For Love"なんかもポップな良曲ですね。
そしてそのとせれも「モータウンカラー」と言った統一された感じの曲だと思います。
けど'80年代レーベル移籍以降は時代々の目指す音楽性を求めながら常に変化をしながら多彩な独自の「ダイアナ・カラー」を見せてくれていたと思います。
その心意気は華やかなジャケット面にも現れてていて、見て・聴いて本当に楽しませてくれていたと思います。
ただ、セールス面では芳しくない成績だったことが残念ですが。

52 ：

>>50です。
僕はＵＳblackdiskguideの発売された９５年に黒人系の音楽を集中的に集め、
その一環でダイアナのＣＤを一気に聴いたせいもあり、>>51さんのいうように
８０年代の様々な変化、実験についていけなかったということもあるかも
しれませんね。もう一度聴いてみます。

53 ：

若き日のチャートヲタだった頃の思い出だが、’８０年のＡｍｅｒｉｃａｎＴｏｐ４０でＵｐｓｉｄｅ　Ｄｏｗｎが４９位→１０位に初登場した時はビックリしたなぁ。
もっともアレはプロデュースしたシックのナイル．ロジャース＆バーナード．エドワーズの力が大きかったんだと思うが、
’７７〜’８０年にかけてバーブラ．ストライサ゛ンド、ドナ．サマー、オリビア．ニュートン．ジョンの大活躍の影に霞んでいたんで、今にして思えば
悔しくて起死回生の一発を狙っていたんだろうなぁと。
その勢いがライオネル．リッチーとのデュオ　Ｅｎｄｉｅｓｓ　Ｌｏｖｅ　の大ヒットにつながったのかな。
Ｕ．Ｋチャートでも　Ｉ’ｍ　Ｓｔｉｌｌ　Ｗａｉｔｉｎｇ　（’７１）、Ｃｈａｉｎ　Ｒｅａｃｔｉｏｎ　（’８６）Ｎｏ．１ヒットを放っているところがバーブラと
並んであの頃のショービズクィーンの貫禄ですね。
（Ｏ．Ｎ−ジョン、ドナ．サマーは全英Ｎｏ．１ヒットはなかったハズ）

54 ：

>>53 と思ってたら、ドナ．サマーは’７７年に　Ｉ　Ｆｅｅｉ　Ｌｏｖｅ　が四週間、全英Ｎｏ．１になってました。

55 ：

>>53 訂正　Ｅｎｄｉｅｓｓ　Ｌｏｖｅ　→　Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｌｏｖｅ

56 ：

Ｕｐｓｉｄｅ　Ｄｏｗｎと言えば、アルバム「DIANA」のダブルジャケットのTシャツ・ジーパン姿のダイアナは最高に活かしてたと思う。
今でもあのジャケが俺の中では彼女のベスト・アルバムパッケージでしゅ。

57 ：

>>54 またまた訂正、Ｉ　Ｆｅｅｉ　Ｌｏｖｅ　→　Ｉ　Ｆｅｅｌ　Ｌｏｖｅ　今日はｉとｌをタイプミスモードにハマッてるようです。面目ない。<m(__)m>

58 ：

ダイアナって何やら女王の異名を持っているようだけど、
80年代後半以降はアルバム売れてんの？
ビルボードのチャート見てもまったく名前が出てこないのだけど。
実際のところ、アメリカでの人気ってどうよ？

59 ：

ダイアナ・ロスの『ワーキング・オーヴァータイム』って「ワン、ツー、スリー、
フォー　オ〜ヴァ〜タイム」って曲でよろしかったでしょうか。知ってる人
がいたら教えてください。よろしくおねがいします。

60 ：

>>59
意味わからん
なにが知りたい？

61 ：

ジミヘンだけじゃなくダイアナも黒人じゃないのか。
唖然

62 ：

>>58 ダイアナってスープリームスで初のNo,1ヒット出したのは'65年頃なのよ。'80年代半ばで既にキャリア20年超えてるのよ。10年間第一線で生き残っているだけでも奇跡に近いのに
ダイアナはデビュー15年を過ぎた'81年には18曲目のNo,1ヒットを放って、前後数年間はキャリア何度目かの黄金期を向えてたのよ。その時点で以後ヒット曲が出ようが出なかろうが関係無い
程の「スーパースター」としての地位に就いていたのよ。それを考えれば'80年代後半に確かにヒット作は無かったもののそんな事どうでも良い事なの。現に低迷期に入った'87年以降に出した
アルバムにも全て当時の売れっ子・人気プロデューサー、作者が曲を提供してたから売り上げに関係無くレーベルがアルバム製作にお金を掛けてくれてる「特別な存在」だった訳。人気があろうと無かろうと
その「存在感」が全てを物語っているわ。アルバムセールスだけで人気を推し量られるのはデビュー3年・5年のガキンチョだけなの。

63 ：

ダイアナもジミヘンもインデアンの血が入っていることか？
実は白人の血も入っているぞ。
アメリカの黒人で白人の血が入ってないのは２０世紀にアフリカから
来た者のみだよ。

64 ：

もう一発NO,1がほしいな！

65 ：

>>64 そうですね。還暦祝いにもう一発、更に更に古希過ぎてまたまた一発出したらミラクル!

66 ：

'91年の「永遠のイフ・ウィ〜」のアルバムから
「ホエン・ユー・テル・ミー・ザット・ユー・ラブ・ミー〜恋のプレリュード」が
確かｼﾝｸﾞﾙカットされたはずだが、
その曲をヒットにさせられなかったことで、
もうダイアナにヒットを出す力は残っていないな、と思った

67 ：

>>62
>当時の売れっ子・人気プロデューサー、作者が曲を提供してたから〜
でも、誰も聴いてくれなかったら意味ないですよ。
私も昔はさんざんダイアナ・ロスを聴いていました。
それが売れなくなってきた時期と同じくして
新譜が出てもどうも食指が動かなくなってしまいました。
この辺りが自分でも不思議なんですが・・・。
なぜダイアナ・ロスを聴かなくなってしまったのだろう。
ジャケットの写真のセンスのなさのせい？
若い人に媚びているようなアレンジのせい？
昔ほど声を出し切っていないせい？
最近はベストものをiPodで聴くくらいになってしまいました。
誰か80年代後半以降でオススメのアルバムがありましたら、
教えてください。
決してダイアナを否定しているわけではありませんよ。
むしろ再びダイアナに魅せられてみたいと切に願っているのです。
長文ｽﾏｿ。

68 ：

>>67 「80年代後半以降でオススメのアルバム」ですか?個人的には殆どがオススメなんで困っちゃうんですが・・・>
ここんとこのヘビロテは"Red Hot('87)"、"Workin' Overtime('89)","Take Me Higher('95)"ですね。
特に"Red Hot('87)"はサブタイトルに"Rythem&Bluse"とあり、R&Bクラシックやそれ風のサウンドですが何故かそれ程ブラック色は濃い印象はありません。
そのせいかどの曲もあっさりしていて特にインパクトが強い感じではありません。が、肩の力を抜いた感じの心地よいグルーヴ感がスルメになってる理由でしょうか。
その中にはルーサー・バンドロス作の"It's Hard For Me To Say"も収録されてますが、これはルーサー自身もセルフカバーしている程の良く出来た曲ですよ。
他にも"Summertime","Cross My Heart"なども受ける印象は明暗好対照な感じですがどちらも優れた曲です。

69 ：

"Workin' Overtime","Take Me Higher"はどちらもR&B色の濃い、特に前者は多くのダンスナンバーも含まれたアルバムです。初めて聴いた時の印象はダイアナが無理にダンスナンバーを
こなしている感じがして今一最後まで聴き込めませんでした。けど今となってはサウンドは旧い印象ですが、チャレンジ精神に溢れた新たなダイアナの一面とも受け取れて楽しめます。
"Take Me Higher"はインパクトのあるタイトル曲を初めとしてバラード、そして当時乗りに乗っていたベビーフェイスが優れたミディアムナンバーを数曲提供していてバランスのとれた
アルバムだと思います。
けど、どのアルバムも全く売れなかったんですよね。売れても良い内容なのに。不思議だけど。これだけ良いアルバム出してもリスナーから全く無視され続けているとダイアナ自身も新作
発表への意欲が全然湧かなくなってくるでしょうね。それが残念です。

70 ：

グロリア．ゲイナーの　Ｉ　Ｗｉｌｌ　Ｓｕｒｖｉｖｅ（恋のサバイバル）をカバーしてなかったっけ

71 ：

>>70
ゲイ騒動を描いた映画「イン＆アウト」で使われていましたね。
ゲイにも人気があるという点で
この映画でネタで名前が出てきた
バーブラ・ストラインサンドといい勝負なのではないでしょうか。

72 ：

↑
バーブラ・ストラインサンド　×
バーブラ・ストライサンド　　○
お恥ずかしい。
ｽﾏｿ。

73 ：

http://music4.2ch.net/randb/　R&B・SOUL板ができました。
洋楽板はもとより各音楽板に散らばったスレに
R&B・SOUL板ができたことをお知らせ下さい。

74 ：

age

75 ：

移転申請したら？

76 ：

まだ荒れてるからしないほうがいい

77 ：

どこかのヨーグルトのCMで
マーヴィンとデュエットした「Don't Knock My Love」の
イントロというか、リズムの部分が使われているけれど、
あれはなにも知らない人には
ダイアナ＆マーヴィンの曲というよりも
早口言葉の曲なんだろーなー

78 ：

フジの「スーパーニュース」の「お天気コーナー」ってここんとこスプリームスの曲が続けて使われてるね。
前"You Can't Hurry Love"で、今は何だっけ?ちょっと忘れたけどやはりスプリームス。
こんな曲の起用ってプロデューサーの意見が通ってるのかな?それとも良純が好きなんかね?

79 ：

モータウン移籍したのが
最大の失敗だったね。
ずっと留まっていたら美メロと
カッコイイダンスナンバーが聴けたんだろうな！
主演映画も２本は見れただろうに…。
ナンバー１の記録も更新出来たはずだし…残念だ。

80 ：

>>79
考えてもムダなことはわかっているんだけど、
どうしても考えてしまうね。
「もしあのままモータウンに所属し続けていればどうだったんだろう」って。
そしていい方向へ、いい方向へばかり想像してしまう。

81 ：

売れてる間は〜様、様扱いだけど、うれなきゃゴミ同様です。
いくら過去にヒットがあっても常に売れなきゃだめ。
ゴーディさんもそれじゃ立つ瀬がないし、ダイアナを擁護できない。
どのアーチストもそれを経験していかなきゃいけない運命です。
たら、れば、は禁句です。現実を見つめるしかないのです。

82 ：

現実を見つめてみたのですが、
ダイアナはもっと昔みたいに声を出してほしいです。
それとももう出なくなっちゃったの？
バーブラはまだあんなに声が出てるのに・・・。

83 ：

無理をいってはいけません。ダイアナだって人間です。
加齢による声帯の老化はふつうでしょ。
キャリア積んでくるときっとコツ覚えてくるのよ。
ま、本人に聞かないとその辺は？だけど。

84 ：

ダイアナ本人は年を取る事に
声が柔らかくなっていると言ってるが。
ベリーはダイアナが移籍してから
音楽ビジネスに情熱が無くなって
80年代以降モータウンも完璧に衰退したからな…。
ベリー＝モータウン＝ダイアナだった。
モータウンに留まっていたら
モータウンの衰退もダイアナの衰退も
なかったのだろうな。
ベリーが意地でも頑張った踏張ったと思う。
ベリーはダイアナにチャンスと投資を惜しまなかったが
同じくらい映画女優としてのダイアナの
才能とチャンスを奪った。
複雑な関係だ。

85 ：

>>83 「同じくらい映画女優としてのダイアナの才能とチャンスを奪った。複雑な関係だ。」
これってダイアナが長きに亘って実現実行の為に奔走した「ジョセフィン・ベイカーの伝記映画」の邪魔をしたって事ですか?
'80年代以降ダイアナ主演の映画制作がされなかったのは本当に残念でした。'80年代以降彼女の存在を知ったので、リアルタイムでスクリーンでの活躍ぶりも体験したかったのに。
音楽面で言えばセールスが急落していった'80年代以降のアルバムが好きだし、個人的に良作も多いと思います。"ROSS"とか"RED-HOT"とか・・・。
作品の統一感と言う意味では今一だけど、セールス面での好成績と言う実績も鑑みれば"SWEPT AWAY"、"WHY DO FOOLS FALL IN LOVE"も最高のポップ作品と思います。

'70年代までのダイアナは「シングルヒット・アーティスト」と言う小粒な薄い印象しか残らない残らないし。

86 ：

70年代「ビリー・ホリデイ物語」での
アカデミー主演女優賞を手に出来なかったのは
ベリーがアカデミー賞側に嫌われた為と言われている。
「ビリー・ホリデイ物語」の成功で
ダイアナの元には沢山の主演脚本が来たが
ベリーが全て断った。ベリー以外にダイアナのキャリアを
成功させられるのを嫌がった為。
ダイアナの全てを握っていたかったのだ。
ちなみに「マホガニー物語」では
ベリーと監督がもめ、監督が途中降板…。
バーブラに脚本を２本取られる。

87 ：

「ビリーホリデー物語」や「マホガニー」を
DVD化してくれないかなー。
「ウィズ」はDVD化されたわけだが。
国内でビデオ化された映画出演作も「ウィズ」だけで
「ビリー〜」と「マホガニー」は発売されてないよね。
友達の海外旅行みやげに「ビリー〜」と「マホガニー」の
アメリカ産ビデオを買ってきてもらったけれど、
オレの英語力では、すべて見るのはつらい。
逆にサントラでは「ビリー〜」と「マホガニー」は国内盤CDが発売されて、
「ウィズ」は発売されず。
いったい契約的にはどうなってるの？

88 ：

同じくビリー・ホリデイ物語、マホガニー物語
国内DVD化希望！
ウィズは国内盤CD、99年頃に地味に発売されてたんだよ。
たぶん今は廃盤だろう。

89 ：

ロード・オブ・ザ・リング３で
監督から来たオファーの役が気になる。
断った事実から死霊の女王が悪役だったのかな？
主役にこだわらず映画に出れば良いのに！
女優としては今でも需要は有るらしいし。
プライド高すぎるのもダイアナらしいけど…。

90 ：

ダイアナは「ジョセフィン・ベイカー自伝」を
パラマウント社で映画化を計画していたから
ベリーに潰された可能性は大だな。
モータウンの後ろ盾を無くし、映画界に情熱を向けていた
80年代のベリーとモータウンを敵に回しては
いくらダイアナでも自身立案の計画なら、なかなか実現出来ないよ。

91 ：

>>86
>70年代「ビリー・ホリデイ物語」での
アカデミー主演女優賞を手に出来なかったのは
ベリーがアカデミー賞側に嫌われた為と言われている。
対抗馬がライザ・ミネリーじゃ誰であろうと無理だったのでは？
てか、ライザがいなかったら、
ダイアナの受賞は間違いなかったと思うよ。
ホント、運がなかったんだね。

92 ：

>>88 このサイトでは米国ではパラマウントが漸く「ビリー・ホリデイ物語」、「マホガニー物語」のDVDを8月に発売する噂があると書いてますね。
本当に実現すれば良いけど・・・。
ttp://community-2.webtv.net/rossfan/DICKSDIANAROSS/index.html

93 ：

ビリーホリデイ物語で
ゴールデングローブ主演女優賞取ってるので
当時の下馬評は
ライザよりもダイアナの
アカデミー主演女優賞受賞
大方の予想だったらしい。
ビリーホリデイ物語、マホガニー物語の
DVD化のウワサが本当なら嬉しいです。

94 ：

モータウンサイドは授賞式後の
パーティ会場まで準備していたと聞くが…
残念会の会場と変わったのだろうか？

95 ：

アカデミー賞は取れなかったけど、
73年度の日本のスクリーン誌で
ベスト女優に選ばれてたね。
そんなこと、ロス嬢は知りもしないだろうけど。

96 ：

ビリーホリデイ物語のダイアナは凄かった！
スプリームスとソロのお洒落で豪華で華やかな
人工的なスーパースターのイメージとは正反対の
白目剥いて、泡吹いて、ヨダレ垂らして痙攣してと
生々しい生身の女性、汚れっぷりは見事だった。
子供が見たらテンカン起こしたり、トラウマになる
恐ろしさだ。

97 ：

'89年以降のダイアナの来日記録はわかるけれど、
それ以前の来日記録、教えていただけませんか？
シュープリームス時代の着物姿で
「Stop!InTheNameOfLove」の振り付けで手のひらを前に向けている写真や
'89年来日時にそれが13年ぶりの来日で、
前回の来日で東京音楽祭に登場などの情報は知りましたが。
ちなみに'89年の来日コンサートを見に行ったときは、
全米での人気不振から、
これが自分にとって、
最初で最後のダイアナの生ライブだろうなー、と思ったものでした。

98 ：

ホントのところ、
アメリカでは人気なくなったの？
その辺の実状を教えてくださいませ。

99 ：

>>98 単にCDセールスが落ち込んでいる点だけを見て「人気が無い」と判断出来る人じゃないですからね。知名度は抜群だし、'00年には"DIVAS LIVE"で特集されたし、CHERみたいにタイミングを選んでツアーをすれば大きい観客動員も見込めると思いますよ。
ただ映画出演にしろCDヒットにしろ、ここでそこそこ大きな一発が欲しいですね。欲を言えばディオンヌ、オリビア、ドナ辺りにも同じ事を期待しちゃいます。

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