♪「リオ」(1982年)(Rio)by DURAN DURAN Duranの最大ヒット曲はもちろん「The reflex」(米#1、英#1、1984)ですが、 ブリティッシュインベージョンって視点からするとアルバムでは「Seven and the ragged tiger」より「Rio」の方を選ぶでしょうね。 「Rio」からは「My own way」(英#14)「Hungry like the wolf」(米#3、 英#5)「Save a prayer」(英#2)「Rio」(米#14、英#9)の4曲(英のリリ ース順)がシングルカットされており、全米的に最もヒットしたのはHungry… なわけですが、米での事実上のデビューシングルはRioですから、こっちの 選択もありですか? なおSave a prayerは米では1985年にアルバム「Arena」からシングルカット され16位を記録しましたが、まぁ英でさんざんヒットした3年後でのリリース でしたからしょうがなかったんですかね。 個人的には1983年の「Is there something I should know?」(米#4、英#1) のほうが華々しさを感じますがね。
19 :
♪「ヒューマン」(1986年)(Human)by THE HUMAN LEAGUE ヒューマン・リーグはもちろんイギリスのアーチストで、80年代最大ヒット曲は 間違いなく「Don’t you want me」(米#1、英#1)ですが、全英No.1ってこれ しかないんですね。全米ではこちら「Human」(米#1、英#8)でもNo.1に輝いて おります。ブリティッシュがインベージョンした、って意味では、選曲はやはり これになりますか。 ヒューマン・リーグは80年代にアルバムを「Travelogue」、「Dare!」 (Don’t…収録)、「Fascination!」、「Hysteria」、「Crash」(Human収録) の順にリリースしましたが、個人的にいちばんヒューマンリーグっぽかったのは 「Fascination!」だと思ってるんですけど?「Mirror man」(米#30、英#2) 「(Keep feeling)Fascination」(米#8、英#2)のへんが一番輝いていたと 思うんですが?
20 :
♪「カミング・アップ」(1980年)(Coming Up)by PAUL McCARTNEY ポールを80年代のアーチストって括りで語るのは無理がある…70年代にヒット 曲が多すぎるので…全米全英No.1を列挙するだけで Uncle Albert / Admiral Halsey(1971、米#1) My love(1973、米#1、英#9) Band on the run(1974、米#1、英#3) Listen to what the man said(1975、米#1、英#3) Silly love song(1976、米#1、英#2) Mull of Kintyre(1977、英#1) With a little luck(1978、米#1、英#5) …こうしてみると全米のほうが圧倒的にNo.1ヒット多いな、既に70年代から インベージョンしてたじゃん!って考えるのが普通だと思いません? ただ80年代に入ると、全米No.1はこの1曲のみ、となりますので、ビートルズ の末裔を80年代的に語るなら、この曲しかないわけですな? ちなみにComing upは全英では2位止まりで、80年代全英No.1はPipes of peace だけでした。この曲、全米ではSo bad(米#23)のB面に収録され(逆に英では Pipes…のB面がこいつだった)、逆ならチャート的にどうなってたかな…と いう興味はありますね。
21 :
♪「ジャスト・アナザー・ナイト」(1985年)(Just Another Night)by MICK JAGGER M・ジャガーのソロ名義の曲を列挙してみますが Just another night(米#12、英#32) Lucky in love(米#38、英#91) Ruthless people(米#51) Let’s work(米#39、英#31) Throwaway(米#67) まぁ、ソロ名義では今ひとつだったんですね、実際、30年経ってわざわざ 振り返るヒット曲はこれくらいしかなかったですかね。 てーか、後でデビッド・ボウイを取り上げるわけだから、ここはまとめて? David Bowie & Mick JaggerのDancing in the street(米#7、英#1)のほうが 「二人まとめてインベイジョンしました」って感じでよかったんじゃないかな? 80年代的には。
22 :
♪「オール・フォー・ラブ」(1993年)(All For Love)by BRYAN ADAMS, ROD STEWART & STING これ何なの?80年代じゃねーじゃんw BアダムスもRスチュワートもあまり好きじゃないので無視します。 強いて言えばスティング「If you love somebody set them free」(米#3、 英#26、1985)を強く勧めたいですが。
23 :
♪「グッディ・トゥー・シューズ」(1982年)(Goody Two Shoes)by ADAM ANT アダム&ジ・アンツ解散後にソロでやってましたが、実質の米英でのヒット曲 ってこれだけでしょ? そもそもアメリカでTOP100入りした曲が少ない; Goody two shoes(米#12、英#1) Desperate but not serious(米#66、英#33) Strip(米#42、英#41) アダム&ジ・アンツ含めてもあと「Stand and deliver」(米#38、英#1)しか なく、この選曲は正しい。てか、これしかない。
24 :
♪「ヴィジョンズ・オブ・チャイナ」(1981年)(Visions Of China)by JAPAN ジャパンが全米をインベージョンした?はぁ?記憶にねぇな? で、全米チャートを見直したところ、やはりTOP100入りしてる曲は一曲も なかったですよ。 さらに、全英チャートも見てみましたところ、「Visions…」って大して ヒットしてねぇじゃんかよ、他にもヒット曲たくさんあるぜよ(最高位の 高い順に) Ghost(英#5、1982) I second that emotion(英#9、1982) Quiet life(英#19、1981) Cantonese boy(英#24、1982) Life in Tokyo(英#28、1982) Night porter(英#29、1982) European son(英#31、1982) Visions of China(英#32、1981) 確かに当時、日本で“洋楽好き”なんて言ってる女には人気あったもんな。 そんな奴らが今オバサンになって選曲したんだろ?ケッ。
25 :
♪「スターズ」(1991年)(Stars)by SIMPLY RED これも80年代じゃねぇだろ?ナニ考えてんだよ? ちゃんと「80年代」の話をすると…シンプリー・レッドは80年代に全英No.1は ない(1995年にFairgroundで初の全英No.1獲得、ただし全米では114位止まり)。 全米No.1は2曲あり、ともに全英は2位までいったので、このどちらかが 80年代で最も売れた曲として差し支えないだろう。 Holding back the years(米#1、英#2、1986) If you don’t know me by now(米#1、英#2、1989) ただ、80年代で・全米をインベージョンした曲ってことにすると、デビュー曲 「Money$ too tight(to mention)」(米#28、英#13)を推すべきじゃなかろうか?
26 :
♪「モダン・ラヴ」(1983年)(Modern Love)by DAVID BOWIE デビッド・ボウイも果たして80年代の人なんだろうか…? さておき、アルバム「Let’s dance」が全世界でバカ売れしたことも事実 なので、そこからシングルカットされた曲が80年代代表曲ってことでok だろう(「Blue Jean」米#8、英#6、1984も米英で売れたには売れたが、 これを代表曲と言ったら以下に挙げる曲に失礼だわな) Let’s dance(米#1、英#1) Modern love(米#14、英#2) China girl(米#10、英#2) まぁ今さらLet’s danceかけるのもアレだろ、そしたら今回の選曲でOK (China girlはPVの女が烈しくブスだと思うのは俺だけ?)
27 :
♪「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」(Shout To The Top!)by THE STYLE COUNCIL 私、スタイル・カウンシル大好きですハイ!日本公演にも行きましたハイ! 今回の企画に取り上げられて純粋に嬉しいです!しかし…スタカンが全米を インベイジョン…でたらめ言ったらいけないねぇ… スタカンが全米でTOP100入りさせたのは、下の2曲のみ。 My ever changing moods(米#29、英#5) Groobin’ (You’re the best thing)(米#76、英#5) つまり、、、「Shout…」は全米をひとつもインベージョンしてないんです ねぇ。ま、ことスタカンに関してのことだけに、目くじらは立てませんがね。ウソはいけません。
28 :
♪「夜に抱かれて(モア・ザン・ディス)」(More Than This)by ROXY MUSIC なんだよこの曲、確かに当時よく聴いたけど、ブライアン・フェリーのソロ 名義じゃなかったのかよ?あの頃まだロキシー・ミュージックって解散して なかったのかよ?と再認識。俺自身も記憶は曖昧なんだな。 それはそれとして、ロキシー・ミュージックも全米ではほとんど売れてない ぞ?イギリスでは1972年のデビュー以来、着実にヒット曲を量産してきたが、 アメリカでもリリースされたのをピックアップすると; Love is the drug(米#30、英#2、1975) Dance away(米#44、英#2、1979) Over you(米#80、英#5、1980) Oh year(米#102、英#5、1980) More than this(米#102、英#6、1982)←全然インベージョンしてません Take a Chance with me(米#104、英#26、1982) つまり、ロキシー・ミュージック時代はアメリカ進出は果たせてなかったん だがな。そんなにBフェリーのことが好きなら、ソロになった後の曲を紹介 すべきだと思うがね。 Slave to love(米#109、英#10、1985) Don’t stop the dance(米#26、英#21、1985)←例えばコレ Kiss and tell(米#31、英#41、1988)
♪「ウエスト・エンド・ガールズ」(1985年)(West End Girls)by PET SHOP BOYS (正確に言うと、1984にイギリスでいったんデビューしてコケたという経緯は ありますが) 事実上のデビューシングル「West end girls」で全米・全英ともにNo.1記録 しちゃったアーチストに対して、ブリティッシュインベージョンの表現は 正しいのか疑問は残りますが。「It’s a sin」(米#9、英#1、1987) 「Always on my mind」(米#4、英#1)といった米英でのヒット曲はありますが、 代表曲ならこのデビュー曲しかねぇですか?
31 :
♪「フェイマス」(1987年)(When Will I Be Famous ?)by BROS ブロス。。。確かに全英では1987年末から急に出てきてバカスカとヒット曲 連発した記憶がありましたが、こいつも全米をインベージョンしたの? チャートを紐解くと、数あるヒット曲のうち、全米でTOP100入りしたのは 「When I will be famous?」だけです(米#83、英#2)。これはちょっと。。。 83位でインベージョン?そりゃねぇでしょうよ。 ブロス自体も好きじゃなかったし。。。あんまり勝手なことすんなよNHK さんよ!
32 :
♪「ストップ・ミー・ナウ」(1987年)(Nothing's Gonna Stop Me Now)by SAMANTHA FOX この人も、ブリティッシュ・インベージョンの枠で括るの、無理ないか? 実際、米英で一番売れた曲って、デビュー曲の「Touch me」(米#4、英#3、 1986)だと思うんだけど。米英ともにTOP10入りしたのはこの曲だけだし。 次いで売れたのは「Naughty girls」(米#3、英#31、1988)かな? で、今回ピックアップされた「Nothing's Gonna Stop Me Now」は米80位・ 英8位でっせ?アメリカをインベージョンしたって感じじゃねーですぜ? アメリカで売れたってことなら、 「I wanna have some fun」(米#8、英#63、1988) 「I only wanna be with you」(米#31、英#16、1989) にも及びませんぜ? 一世を風靡したS.A.W.プロデュースの曲、ってことでチョイスしたのか。 まぁいいよ、どれでも。
33 :
♪「ハマー・トゥ・フォール」(1984年)(Hammer To Fall)by Queen ♪「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」(1995年)(I Was Born To Love You)by Queen クィーンも80年代の顔ってのは、、、どうなのかな? 70年代には米英のNo.1ソングとして「Bohemian rhapsody」(米#9、英#1、1975) 「Crazy little thimg called love」(米#1、英#2、1979)や、私が選ぶ代表曲 「We are the champions / We will rock you」(米#4、英#2、1977)などがあり、 既にアメリカのインベージョンは済んじゃってますよね? それでも無理やり80年代に目を向けてみますと、全米ではNo.1ソングは一曲のみ; 「Another one bites the dust」(米#1、英#7、1980)、全英では最高位は2位 でした;「Radio ga ga」(米#16、英#2、1984)。 んでだよ、今回のピックアップ曲、、、 「I Was Born To Love You」フレディ名義の1985年のほうは、全米#76・ 全英#11と、当時はかなりコケてたんですけど。 さらにですよ、「Hanner to fall」はアメリカでリリースされてないんです けど?しかも全英では13位とTOP10入りも逃してるし。 ちょいと選曲の基準の理解に苦しみますな。 確かにクイーンは素晴らしいバンドだし、俺もまぁ嫌いじゃないし、アレ だけど。当時はナショナルチャート的には大した曲、あんまりなかったん だよね、特に全米では。 フレディが死んだから、再度注目集めてるだけ、って部分あるかも。 フレディのソロだって、全英ですら初No.1とったのは1993年の「Living on my own」だし(80年代に限定すれば最高は「The great pretender」の4位)。 全米にいたっては、「Love kills」(69位)「I Was Born To Love You」 (76位)を最後にリリースすらされなかったし。 くどいが、クイーンは好きだが、80年代のブリティッシュインベージョンには 馴染まないよ。
リクエストにお応えして、トンプソンツインズ 当時を思い返すと… なんかメンバーころころ変わってなかったっけ? 最も売れたころ〜アルバム「Into the gap」のころは、メンバー3人のうち 二人がパーカッションじゃなかった? それと、日本のテレビCMにも出てた希ガス 何だか思い出せないよ…
46 :
で、肝心のチャート デビューシングル「Lies」にて米#30・英#67(1982)と既にインベイジョン完了! 終了 …だとつまらんので、もう少し見てみる 米英ともにNo.1ヒットはなし 米最高はHold me now(米#3、英#4、1983) 英最高はYou take me up(米#44、英#2、1984) ともにInto the gapよりシングルカット …他にDoctor! doctor!(米#11、英#3)Sister of Mercy(英#11)The gap(米#69)収録 やっぱあの青っぽいジャケットのアルバムは偉大だったんだ 個人的にはその次のアルバム「Here's to future day」のほうが完成されてるように感じるが? Lay your hands on me(米#6、英#13) Don't mess with doctor dream(英#15) king for a day(米#8、英#22) Revolution(英#56) 皆さんはどちらの時代がお好みですかね?
47 :
と、ここまで書いて気付くわけさ 俺、トンプソンツインズで一番好きなの、「In the name of love」なんだけど アメリカでもイギリスでもチャートインしてねぇのよ? ちょいと調べたら、インディーズ時代の事実上のデビュー曲みたいね アメリカのダンスチャートで1位をとっておりました 納得
48 :
In the name of loveはイギリスで83位まで上がっております。 その次ぎのシングルはrunawayで90位。
ハワード・ジョーンズ… 1983のデビューシングル「New song」(米#27、英#3)がいきなり全米TOP40 入りしたから、まぁブリティッシュインベイジョンしたって言えます罠 全英最高位を記録したのは、2nd「What is love?」(米#33、英#2、1983) …てーことは、このまま尻下がりにヒットしなくなったわけだが。。。 全米最高位を記録したのは、「No one is to blame」(米#4、英#16、1986) ただし、最も米英でヒットしたとなると…両方でTOP10入りした Things can only get better(米#5、英#6、1985)ですな NHKも「ジャパン」なんか流す尺があったら、このへん流しておきなさいよ? 個人的イチオシは、アメリカはインベイジョンしてないんですが 1stアルバム「Human's lib」からのヒット Pearl in the shell(米#108、英#7)を推したいですけどね てーか、Like to get to know you well(君を知りたくて)のジャケットに 日本語で「君を知りたくて」って書いてありましたよね? カルチャークラブのアルバム(カラー・バイ・ナンバース)にも日本語で 「ボーイ」って書いてあったけど、ああいうのはいかがなものか? 親日家気取りだったのかもだが、なんだか。。。理解不能。
59 :
ポール・ヤングお願いします・・・
60 :
>>58 Everlasting Love - (米#12、1989) これ地味にヒットしてるんだけど、10位以内に入ってないと陰薄いのかな たまに一発屋と言われてる人に2,3発目がある場合があるw 印象と記憶の問題みたいで
>チャートインした全ての曲を羅列して、寸評してこそ 一瞬同意しかけましたが、やっぱソレやっちゃうとピントがズレそうなので 私はやめておきますよw で、ポール・ヤング デビュー曲「Whenever I lay my hat」(1983)でいきなりイギリスでNo.1獲得 (ただしこれが最初で最後の全英No.1となる) しかしアメリカでは70位止まりなので、まだインベージョンはしていない アメリカでもTOP40ヒットは出るようになるが(下記) Come back and stay(米#22、英#4、1983) I'm gonna tear your playhouse down(米#13、英#9、1984) アメリカでついに花開くのはご存知の「Everytime you go away」(米#1、英#4、1985) よって、もしBインベイジョン特集でPヤング引き合いに出したら、この曲しか選択肢 ないですね てーか、アメリカでは80年代はこれっきりTOP40ヒットねーし(1990に「Oh girl」米#8 英#25があるが)アメリカ的にはほぼ一発屋といっても過言ではないw てーかね、こいつ、デビュー曲はマーヴィン・ゲイの、唯一の全米No.1ヒットは ホール&オーツのカバー曲じゃん?だから俺は嫌い
【合格】 ★カルチャー・クラブ デビュー曲「Do you really want to hurt me?」(1982、米#2、英#1) 個人的オススメは「Church of the poison mind」(1983、米#10、英#2) ★カジャグーグ デビュー曲「Too shy」(1983、米#5、英#1) 個人的オススメは「Hang on now」(1983、米#78、英#13) ★ユーリズミックス “全米”デビュー曲「Sweet dreams」(1983、米#1、英#2) …ただし、こいつのみ、これ以前にイギリスでシングルリリース履歴あり Never gonna cry again(1981、英#63) The walk(1982、英#89) Love is a stranger(1982、英#54) 個人的オススメは「Would I lie to you?」(1985、米#5、英#17) ★ネイキッド・アイズ デビュー曲「Always something there to remind me」(1983、米#8、英#59) …ただし、こいつは他と比べてちょっと異質な気がします 後で考察を垂れます
【不合格】 ★スパンダー・バレエ イギリスでのデビュー曲は「To cut long story short」(1980)で、英#5をマーク、 この時点ではアメリカでシングルリリースはしていない。(なぜかビルボードダンス チャートにはチャートインしているが) アメリカでシングルチャートデビューしたのは、3rdアルバム「True」からで、 リリース順に Lifeline(1982、米#108、英#7) Communication(1982、米#59、英#12) True(1983、米#4、英#1) となっておりまして、「米デビュー曲がトップ10入り」は残念ながらしておりません。 ちなみに米国でリリースされたのは上3曲に続いて Gold(1983、米#29、英#2) Only when you leave(1984、米#34、英#3) の5曲のみ。イギリスで売れた印象が大きいですが、アメリカの視点から見ると “一発屋”なんでしょうか。
80 :
【不合格】 ★トーマス・ドルビー この人がBインベイジョン… 確かに言われてみれば彼はイギリス人ですが、 当時はそんな認識あったんでしょうか…? まぁ、チャート振り返ってみますと デビュー曲「Europa and the pirate twins」は1981に英#48・1982に米#67を 記録しております。 つまり、米デビュー曲ではTOP10入りは逃しております。 そして「Windpower」(1982、英#31)を経たシングル「She blinded me with science」(1982)で、米#5・英#49を記録しました。 この代表曲、本国イギリスではいまいちだったんですね。 個人的オススメ「Hyperactive!」(1984、米#62、英#17)
81 :
【補足:ネイキッド・アイズについて】 こいつら、実際イギリスでは、ほとんど売れてないわけですね。 セカンドシングル以降をみてみますと; Promises, promises(1983、米#11、英#95) When the lights go out(1983、米#37、英−) (What) In the name of love(1984、米#39、英−) サードシングルからはイギリスでチャートインすらしていない(発売してないのかな?) こういう英国で実績ない人も「ブリティッシュインベイジョン」なんでしょうか?ただ、 イギリス出身の人が本国をさしおいてアメリカで売れただけ、って感じが否めません。 どうなんでしょう?
82 :
トーマス・ドルビーのEuropa and the pirate twinsが アメリカでチャートインしたのは、1982年じゃなくて、 彼女はサイエンスが売れた後じゃね?
全米ビルボード、全英トップ40から聴き初めて それから数年後にはDanceMusicにハマってました 神盤 Hot Gossip / Break Me Into Little Pieces 本命盤 Kofi & The Lovetones / Countdown Miquel Brown / So Many Men So Little Time Evelyn Thomas / High Energy 好盤 Lorraine McKane / Let The Night Take The Blame Art Attack / Mandolay Dee D Jackson / S.O.S. FREEEZ / I.O.U. Boney M / Happy Song The Gibson Brothers / My Heart Is Beating Wild Shannon / Let the Music Play Expose / Come Go With Me LISA / Rocket To Your Heart Phyllis Nelson / I Like You Mary Jane Girls / In My House Divine / I'm So Beautiful Hazell Dean / Whatever I Do Dead or Alive / You Spin Me Round Jackie Rawe / I Believe in Dreams Lime / Unexpected lovers 活動時期 1985年 位 活動場所 スクエアビル / プラザビル / NYNY / ビッグアップル 等