2012年3月少女漫画207: 【ずっと男と】河あきら【思ってた】 (235)
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【ずっと男と】河あきら【思ってた】
- 1 :
- 昨夜、久し振りに「いらかの波」を読破した
面白かったんで立ててみた
- 2 :
- 私も男だと思ってた
初期は黒目のでかさが市川ジュンとかぶっててちょっと怖かった
- 3 :
- おお、懐かしいですね。
別マの色恋ものの中で孤高なまでに色気のない地味で純粋な感じが大好きでした。
自画像もいかにも太陽に吠えろに出て来る刑事みたいな風貌でしたよね。
- 4 :
- 今主婦向け雑誌で連載してる「WONDER」好きな人いる?
以前「jourすてきな主婦たち」を購読してた時に毎回楽しみに読んでたんだけど、
最近ちょっと飽きてきた。どこで終わる予定なのかな。
- 5 :
- 何年か前に古本屋でマーガレットコミックスで販売されてた本を全巻購入。
コメディよりシリアスな話のほうが向いてるね。
- 6 :
- 「WONDER」は何年か前に1巻だけ読んだけどそれきりだった
まだ連載していると聞きビックリしました
「ご町内のミナさん」が好きだったな
ところで「いらかの波」に出てきたスケ番尚子のモデルって誰w
あと「マムシのお狂」も誰かモデルがいるらしいけど
- 7 :
- 私も思っていました。
ウルフあきちゃんだしw
尚子は好きなキャラだったけどモデルいるんだw
昔読んだ「にんにく賛歌」っていう短編面白かった。
単行本に入っているのな?
- 8 :
- 「にんにく賛歌」は単行本未収録だって
私は完全コミックス派だからコミックス未収録だと読んだ事が無い
ちなみにマーガレットコミックスなら全部持っている
レディスに移ってからも最近2,3年より以前ならだいたい有る
- 9 :
- いらかの波、はまったなー
地味な話だったような気がするが、ものすごく好きだった。
あれでモノづくりをする人は偉大だ、という刷り込みができちゃったような気がする。
- 10 :
- 「にんにく賛歌」、小学生の頃読んだ。
確か、3話からなるオムニバスだったはずだけど、そのうちの1話が思い出せない。
家業が焼き肉屋の女の子の話と、古城に住む吸血鬼と吸血鬼伝説の取材に来た女性記者の話と、
あと一つ何だっけ?
- 11 :
- この人、現在なんて雑誌で描いてるの?
いらかの波は好きだった
- 12 :
- >>11
>>4
- 13 :
- ニンニク賛歌、、私もあと1つが思い出せない。
すっごい気になる。
高校新聞部の話もかなり受けた。
小学校中学年の自分にホモの意味を教えてくれたw
- 14 :
- ググったら一つだけ発見
http://www-2ch.net:8080/up/download/1211465178606238.alZL4G
いやあ、これは古いw
- 15 :
- しもた
不慣れなもんで画像あぷろだの選択を誤ったかな・・・
- 16 :
- これならどうだ、うりゃ
にんにく賛歌
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up60212.jpg
- 17 :
- >>14>>16
10だけど、これがもう一つの思い出せない話じゃないかな?
後の二話は一つは外国物(考えてみると、日本人が全く出ない外国物は作者にしてはかなり珍しい!)
もう一つはヒロインは黒髪で教室の場面から始まったような気がするから。
- 18 :
- >>14 16が探してくれた絵が焼肉屋の子の話じゃなかった?
と言いつつ自信がないなぁ。
吸血鬼の話は最後の小さな1コマさえ覚えているのにw
- 19 :
- 盲腸で入院した女の子の話はおもしろかったな。
- 20 :
- お見舞いなあに?
- 21 :
- >>19-20
あった、あったw
あれ、有り得ないくらい笑えた
- 22 :
- 何かの単行本に入っていたよね。
わすれな草だっけ?
まずい!読みたくてしかたない!
- 23 :
- >>22
マーガレットコミックスの「わすれな草」ね。
私にとっては、「いらかの波」であの兄のエピをテレビドラマで見て
身につまされてボロボロ泣いてるお父さんが当時友達内でウケていたことで印象に残ってる作品だw
- 24 :
- 上で「シリアスな話が向いてる」って意見も出ていたけど
私の場合は、圧倒的にこの人のコメディが好きだった。
でももちろん「わすれな草」も好きだった
ラストシーンは泣けたけど、それを自分の作品の中で
しっかりパロってるトコロも楽しいよね。
- 25 :
- コメディも好きだったけど
錆びたナイフとかのシリアス物も好きだったな
ちょっとアウトローな青春物とか
タイトル忘れたけど子供が子犬拾って空き地で遊んでたら(主人公は子供の兄か姉の学生)
子犬の母犬が子供の喉を噛み切って子供は死んでしまう話があったなあ
かなりトラウマになって自分今でも犬がダメだ・・・
- 26 :
- >>25
「五つの指の歌」だっけ?
今思い出すと、すごくベタな話のような気もするけど、読んだ当時、すごく鬱な読後感だった覚えが。
別マの頃の河さんの作品てすごく重いシリアスな話か、めちゃくちゃはじけたコメディーかの両極端だったね。
- 27 :
- >>26
それだと思う
幼稚園くらい?の子供がそういう歌を歌いながら子犬と遊んでたのを覚えてる
うろ覚えだけど、子供の家庭のトラブルが解決してやっと家族がまとまりかけて来たときに
空き地に迎えに来た兄か姉の目の前で…だったような
今思い出しても激しく鬱
- 28 :
- 別マ時代で一番好きなのは「太陽への道」と「空の色の童話」かな。
どっちも主人公がどんどん悪い方に追いつめられていって、
それでも最後の最後にハッピーエンドで救われて、
「ああ、よかったなー」
と読み終わった後、暖かい気持ちになれて心からホッと溜息がもれた。
今でも読み返せる良作。
- 29 :
- 河あきらさんのシリアスはハッピーエンドと
もう不幸のどん底な終わりがあって最後まで
油断が出来ませんでした。
「五つ〜」では子供が気を使って言った
「こげたカレーだよ」を母親が無視したシーンを
いまでも覚えていてカレーを作るたびに思い出します。
- 30 :
- コメディなら「特ダネやーい」ってのがあった
あれもお腹を抱えて笑えた
- 31 :
- 何年か前に「ちゅらさん」を漫画化してたけど
結構良かったよ
- 32 :
- >>31
今でもうちにある。
他の登場人物は微妙だけど、お父さんの絵だけは堺正章そっくりなんだよねw
- 33 :
- >>30
もしかして>>13と同じ話?
単行本でているのかな?
- 34 :
- >>33
あれ、全部で3話くらいのシリーズ物だったけど、
単行本にはバラバラに収録されてるみたい。
私の持ってるプリンセスコミックスの「朝陽翔び出す!」に
「最後の特ダネやーい」だけ収録されてる。
- 35 :
- >34
特種やーいの1と2は「いらかの波」の集英社コミックス(新書サイズ)10巻に掲載されているはず。
- 36 :
- コメディも勿論好き
でも思い出すのはシリアス物かな
『錆びたナイフ』
自分は医学部志望より明るい不良学生の方が好きだったんだが
『ふるさとの歌は聞こえない』
さよはセーレンをいつまで待ち続けているのかな…とか
ラーナの心境とか
- 37 :
- 「あなたは笑うよ」は元旦那と学生運動で知り合ったって設定と
10歳年下の生徒とデキちゃったのに悪びれない態度に全く共感できなかった…
- 38 :
- 河あきらサンはマーガレット時代にはかなりシリアス路線だったが
他誌では大体コメディかほのぼのホームドラマ系が多かった
上で出ていた「朝陽翔びだす」とか「あめふり日記」あたりのプリンセス系は
本当にドロドロしたところが無くカラッとしたさわやかな印象
その後のレディスものも、そんな路線の延長になっている感じだね
ちなみに私は男性であるw
- 39 :
- 読者の自己紹介は不要。
- 40 :
- 『ふるさとの歌は聞こえない』
子供の時B国ってベトナムと勝手に思っていたが
今から思うと拉致のあの国だったんだと今頃わかった。
- 41 :
- むしろあの時代だと民主化前の韓国っぽい。
セーレンの属してた組織とかKCIAとだぶるし。
- 42 :
- 「わが同士!」という自伝的作品あったよね。
高校時代にプロを目指す仲間と同人誌始めるところで終わってた。
同人仲間のすがやみつるが自分のブログにその頃のエピ書いてた。
小川まり子が本名?
- 43 :
- 「錆びたナイフ」は石原裕次郎の歌にインスパイアされたもの、つーかオマージュ?
リアルで読んでた時この歌しらなかったが、かなり後で知って歌の冒頭で河さんの絵がうかぶ。
ギリシャとのハーフという設定も珍しかった、なんでギリシャと思った覚えが。
- 44 :
- 上の方でも自作を他の作品の中でパロッてる例が出てたけど、
「故国の歌は聞こえない」も「あしたは日曜日」でパロられてるね。
ヒロインが夢中になってる「暁の挽歌」(「故国〜」の最終章のサブタイトルでもある)として。
もっとも「あしたは日曜日」の方が先行作だから、この中の作中劇から「故国」の構想が生まれたのかな?
- 45 :
- >>43
河さんはギリシャファンみたいだから。
実際にギリシャが舞台の漫画もいくつかあるし。
- 46 :
- ギリシャと言えばセイントだが…まあ、関係ないか。
- 47 :
- >>46
わかっているなら別スレに行ってください
- 48 :
- 真っ先に思いつくのは「クミコの冒険」
ギリシャを舞台にしたミステリーロマンスで
主人公のクミコが可愛い
- 49 :
- ギリシャ物なら「小さな島の仲間たち」もよかったな。
- 50 :
- にんにく賛歌のもう一つは、ひ弱な男の子が
ピンチになったとき八百屋に売っていたにんにくを
丸ごと食べてポパイのように強くなってライバルを
ぶっ飛ばす話だった気が
「オレのテーマソングだ」といってポパイがゲスト出演してた
コマを思い出したが、違ってたらスマソ
- 51 :
- >>50
うーん、ごめん、全然ひっかかりがない…。
他の二つは主人公達の外見もキャラもなんとなく覚えてるんだけど、
もう一つだけはストーリーも登場人物もまったく記憶が欠落してるんで。
- 52 :
- >>50
51に同じく思い出せない。
細かく教えてくれたのに残念だ‥。
他の2つはしっかり覚えているんだけど
自分にとっては興味のない話だったのかな。
- 53 :
- 消防のとき好きで読んでたけど話が思い出せない。
本人上下Gジャン、サングラスまるでフォークシンガーみたいな
いでたちで「漫画のネタは映画をみる」ようなコメントで
乗ってたのを覚えてる。なんか昭和のアナクロを代表する漫画家だったような。
- 54 :
- 和田慎二「オレンジは血の匂い」に何故か出てたのを覚えてる。あの絵じゃ誰もが男と思うだろうw
- 55 :
- >>53 タイトル忘れたんだけど、女性のみのアパートに住む
小町って大学生の女の子の話に、河さんが自分をモデルにした
漫画家で出ていたよねw
呑気な内容で又読み直したいなぁ。
>>54 あの時代の月マは常連漫画家達が自分の作品に
友達漫画家をよく出していた。
和田氏は自分を含めて出すぎ・出しすぎw
- 56 :
- >小町って大学生の女の子の話
それが>>44に出ている「あしたは日曜日」だったはず。
河さんがモデルってヒロインと同じアパートに住むがさつな漫画家?
- 57 :
- >>56
そうそう、それです。
隣の漫画家は河さんの友達の方がモデルで
その友達の漫画家として出ていました。
サングラスもかけていましたよ。
- 58 :
- 中学生の時に別マでいらかの波を読んで、いらかの波が今もいちばん好きな漫画だな
ワタルの中学生活、高校生活、どちらも面白かった
でも高校の建築クラブがやっぱ面白いかな
三田サンとか…
島津亮とあの眉ナシのスケバンもおかしかった
ワタルの義理の親も優しいんだよね
お花のお寿司食べたい
唯一、茜が髪のばしたり、女っぽくなってくのはイヤだったなぁ
- 59 :
- 「いらかの波」の渡君は作者の中学か高校の頃の同級生がモデルなのかな?
かなり思い出に強く残ってる人だったみたいで、「いらかの波」以前やその後の作品にも
モデルは同一人物と思われる登場人物が何度か出てきてる。
- 60 :
- かなり前だけど雑誌にインタビューが載っていて、
“渡は人と触れ合う割に最終的な部分では自分を隠す内向的性格”
みたいな事を編集さんに言われたって書いてあった。
それを聞いた作者が自分の性格だったと気がついた。みたいに
書かれていたよ。
- 61 :
- 【ずっと男と】【思ってた】
なんとなく受けた・・・
漫画は殆ど読んでいなくて、「伊賀のカバ丸」とごっちゃになっていますが・・・
- 62 :
- >>59-60
性格じゃなくて表面的な行動や態度は中学の時の同級生がモデルじゃないのかな。
何かのあとがきで
「昔、中学の頃はああいうとんでもないことするけど、人望があってリーダーシップとる生徒がいた」
みたいなこと読んだ覚えがある。
- 63 :
- >>56
うわ、「つるぎ剣」!
30年以上思い出してなかった名前を思い出したよ…
- 64 :
- 「いらかの波」は最初の方の、渡くんが少しずつなじんでいくとこがよかった。
お隣の生徒会長もいい味出してるし。
カーテンから首だけ出して笑ってるトコなんかは、
何度読んでも声に出て笑ってしまいます。
- 65 :
- いらかの波で数少なく嫌だったのが髪のばした茜
浅野と吉沢は良かった
吉沢の一途さが報われた感じでw
浅野従姉は見る目があったな
横暴なエースを振ってやさしい主将を選んだあたり
- 66 :
- あの主将は余りにも地味すぎ(´・ω・`)
- 67 :
- いらかの波は脇役も好きだった。
小西と綺麗な女の子のカップルとか、番長カップルとか。
中学も高校も先生達も良かった。
- 68 :
- 「いらかの波」は主人公の渡が個人的になぜか感情移入できなくて、
河さんの作品の中ではそれほど好きじゃなかったな。
同じタイプの「ブラックリストNo.1」の彼もダメだったから、
ああいうキャラが苦手なんだろうな、たぶん。
- 69 :
- >>6
スケ番尚子のモデルだけど
昔、西尚美さんって漫画家さんいなかった?
名前から想像するだけだけど
- 70 :
- スケバン、チェーンとか持っていて時代を感じる
いきなりフリルのワンピ姿みたいなのもおかしかった
- 71 :
- >>69
昔というか、今も現役だけどね。
本人は知らないけど、当時の作品に登場するメインキャラの外見はああいう感じだったかも。
- 72 :
- 西尚美って知らないから調べてみたら
1970年生まれとあった。
いらかの波が70年後半からの作品だから
モデルにするには少し無理あるかも。
- 73 :
- >>72
>1970年生まれ
それは明らかにおかしい!
検索したらデビューが昭和51年(1976年)だから5、6歳でデビューしたことになる。
「いらかの波」と同じ頃、週刊少女フレンドで作品読んだことがあるから、その頃漫画家になってたのは間違いない。
誰か他の間違いでは?
- 74 :
- えっ!?ほんと!?
西尚美って「はいからさん」のアシやってなかったっけ。
- 75 :
- 女優の西田尚美の間違いだったりしてw
- 76 :
- >>75
女優の方は1973生まれ
誰がモデルなんだ・・?
- 77 :
- 「明日は日曜日」でつるぎ剣のアシスタントで
グラサンしていない方の人も、友達の漫画家がモデルって
何かで読んだような・・。
誰かご存知ですか?
- 78 :
- >> 6で出ていた「WONDER」1巻に載っていた子供がイジメで
自する話を読んで、もの凄おぉぉぉく鬱になってしまったよ
ラスト、全然救いが無いんだもんなあ
ウチも似たような年頃の子供もいるし・・・ああ、読むんじゃ無かった
- 79 :
- >>40
雨季と乾季に別れてるって書いてあったし
サイクロン被害に遭った国がモデルだと思ってた
70年代とは国名が違う国
- 80 :
- >>79
私もその辺の東南アジアのどこかだと思ってた。
サヨの義理の兄がセーレンの組織の人間の風貌を
「東南アジアか中東系」とか言ってなかった?
- 81 :
- >サヨの義兄
連載時は義兄が14歳のサヨに何したのかわからなかったが
…最低だな、全く
- 82 :
- >>81
でも、まあ、最後、十分報いを受けてるしね。
しかし、とばっちり受けて災難だったのは、あの喫茶店のマスターだよな。
娘のやったことが原因ではあるにしろ、自分の店が人現場になっちゃったんだから。
- 83 :
- このスレ見て数年ぶりにいらかの波読んだ
克樹とか忘れてたから面白かった
- 84 :
- フォークソング全盛の時代で、付き合ってた歌手の男の子が病気で
死んでしまう話が良かった。女の子が最初わがままな子供だけど
その経験から大人になっていくという
「木枯らしの朝」だったかな
- 85 :
- 「木枯らし泣いた朝」じゃなかったっけ?
彼が脳腫瘍で死んで、彼の思いを受け継いで
ヒロインが遺作の歌をステージで歌うのがラストシーンだったような気がする。
- 86 :
- いらかの波の三バカと呼ばれた三人組の野球部のカレ、
たしか転校生の美少女とデキて遠距離恋愛だったよね
もう一人の秀才クンはモテなくてかわいそうだったねw
- 87 :
- や、進学校(元生徒会長も在籍している)でメガネっ子を彼女にしていたよ。
あの学校のマムシのお京のモデルもスケバン尚美並みに気になる。
- 88 :
- >86 小西君だね 当時は真面目で不器用なだけに見えたけど、
大人になって読み返したら確かに彼はなかなかいい男だったw
- 89 :
- 白星学園の英語劇がおもしろかった
お京も尚子も卒業した白星の元生徒会長も揃った話
- 90 :
- HOSHU
「故郷の〜」ほとんど覚えてないけど、爺さんが大正琴で弾いてた「古い日本の歌」だけは
なぜか忘れられなくて、消防のとき『桜井の別れ』とか『楠公』とかいう題名だって知った。
戦前世代には、結構メジャーなうたみたい。
- 91 :
- 青葉繁れる…で始まる歌ね。
漫画の中では「大楠公」というタイトルでラジオから流れていた。
その数年後にTBSでやった児童文学のアニメシリーズの中で初めて節ツキで聞いた。
- 92 :
- 『錆びたナイフ』とか扉しか記憶になくて…
いらかの波を全巻ゲトして読みますた!けんなんやったんか…
消防の頃読んだものっで今読むと全然違った印象ね
- 93 :
- 『錆びたナイフ』はちょうど三億円強奪事件の時効が話題になってる時で、
けっこう他でもネタに使われてた覚えがある。
テレビでも沢田研二の『悪魔のようなあいつ』なんかそうだったし。
- 94 :
- この作者、その時代の事件をさりげに使っているよね。
今のマーガレットにはそういう作品って絶対ないんだろうな。
- 95 :
- 今、連載中の「WONDER!」なんかも児童虐待とか、老人介護とかいじめとか
ちょこちょこ時事ネタがテーマになってるな。
まあ、主婦向け漫画誌はおおむねそういう傾向があるけど。
そのうち、ワーキングプアとかも取り上げられるかな?
- 96 :
- フッ
- 97 :
- 小学生の頃、「いらかの波」しか知らなくて、
本屋で「あなたは笑うよ」とか立ち読みしたら
あまりのテイストのちがいにちょっとビビッた覚えがある。
なんだっけ、ド田舎から都心の高校に通う女の子の話も好きだった。
一両しかない電車をマッチ箱と呼んでいた様な?
- 98 :
- 「マッチ箱とんとん」?
内容ぜんぜん覚えてないのに、このタイトルだけはなぜか記憶に残ってる。
- 99 :
- ↑あーきっとそれです!
何かに収録されてるかな??ちょうよみてー。
- 100 :
- たしか「山河あり」に収録されてる
- 101 :
- 「山河あり」はけっこうレアなのかな?
古本屋でずっと探してるけど、未だに入手できない…。
- 102 :
- 山河は別マ時代のでは買わなかった唯一の単行本。
他の重いテーマとも違う作品で、何回もは読むきになれない。
でも良い作品と思っている。
- 103 :
- 確か、作者の両親がモデルになってたんだよね、「山河あり」のヒロイン夫婦。
「父さんの誕生日」でも両親の思い出として同じエピが出てきた。
- 104 :
- 山河ありの前後あたりに自叙伝の
漫研の話があったけど、それにも親御さんが出ていて
キャラの違いに笑った記憶が有るよ。
- 105 :
- いらかの波の続編読んでみたい。ワタルと茜は結婚したのかな?
- 106 :
- 生徒会長と結婚してたりして…
- 107 :
- 渡が?w
- 108 :
- 亮くんは俺の嫁。
- 109 :
- 「野生の証明! 八甲田山!」
ーーこのセリフなんだかわかる?
- 110 :
- 島津家の両親は毎回笑えた
- 111 :
- 「わたくしを美しいだけの女だと思ってらしたの!?」
うーん、すごいセリフだ。
- 112 :
- 亮の性格はあの両親の夫婦漫才をみて形成されたのだな
- 113 :
- その後に夫婦がイソイソと帰る時
亮が顔を赤くしていた意味を小学生だった
自分は理解出来なかった。
お茶でも飲むのかな〜程度の想像力だったよw
- 114 :
- 亮の入院先の院長先生少しカワイソ
- 115 :
- 生徒会長のお母さんが現役モデルだった頃って、あの院長は大学生くらい?
少女雑誌の愛読者の大学生ってオタクのハシリ?w
- 116 :
- 健さん@メシあがれ age
- 117 :
- 人肉焼きw
- 118 :
- ストッキングに譬えた話…
食べられんだろう、フツー
- 119 :
- 食べ残しの使い廻しが出てくる話だね
時事ネタ的にはタイムリーというかw
- 120 :
- 時事ネタと言えば
「車を運転なさるお客様にはビールをお出しできません」
とハッキリ言ったウエイトレスの姉ちゃん偉い
- 121 :
- 健さんはロングより、ショートカットの方が似合うと思った。
- 122 :
- 「食べ残しの使いまわし」がプロならではのテクみたいに扱われていてワロス
昭和だなあ
- 123 :
- レディスものってヤツになるけど「すでにもう善人」ってのが面白かった
- 124 :
- 休日利用して昨日から懐かしいところを読み返している
「さよならあまえっ子」(わたり鳥は北へ収録)が可愛かった
- 125 :
- >>123
あれって、描きようによってはいくらでもドロドロした内容になる人物設定なのに、
カラッとしたコメディなところが好きだ。
ちょっと今連載中の「WONDER!」の原型ぽくもある。
- 126 :
- わたり鳥は北へって読んで悲しかった思い出はあるくせに
内容を思い出せないです。くやし〜
- 127 :
- >>126
「ゆがんだ太陽」(知ってるかな?)の続編というか外伝。
教育熱心な厳格な家庭に育った進学校の落ちこぼれの少女が、
暴力団のsラ(「ゆがんだ太陽」の主人公の友だちというか弟分)と
彼の故郷に逃避行する話。
最後sラは組から持ち出した拳銃で死んでしまう。
さらにその続きの「太陽への道」で「ゆがんだ太陽」の主人公がその話を聞きショックを受けるシーンがある。
- 128 :
- 「太陽への道」「ゆがんだ太陽」は覚えているんだけどな〜。
で、ショックを受けたシーンも何となく覚えているんだけど
…だめだなぁ。記憶からスッポリ抜けているみたいです。
単行本を処理した事が悔やまれます。
>>127さん 教えてくれてどうも有難う♪
- 129 :
- 唐突ながら
『ペペおばさんの涙』は小冊子にして
全国の動物病院・ペットショップで配布すべきだと思う
- 130 :
- アメリカ映画で、
若者が犯罪を重ねて破滅していく話がはやった時期があるらしいけど、
それきくと「BAD AGEシリーズ」を連想する。
- 131 :
- >>130
ニューアメリカンシネマというやつかな?
私はむしろバッド・エイジの方がそっちの影響を受けてたのかなと思っていた。
あのシリーズで「カラコロと…」だけはコメディで異色だったな。
- 132 :
- >>103
お盆だからと久しぶりに「山河あり」を読んだよ
で、「父さんの誕生日」も読んでみた
なるほど、同じエピが出ているね、オリオンの三ツ星
うんうん、ええ話や
- 133 :
- 錆びたナイフってのは思い出したけど
- 134 :
- 石原裕次郎?
- 135 :
- >>131
「カラコロと…」は好きだ
ハッピーエンドだし
あのヒロイン、自分で振袖着れるんだね
尊敬しちゃう
- 136 :
- 下駄を履いてる番長ってのが時代を感じさせるね。
本○ひろしの番長漫画全盛期の頃か、男組とかも。
- 137 :
- >>135
相手の男が「『伊豆の踊子』の百恵ちゃんみたい」とか言ってたなあ。
元はいいとこのお嬢さんなんだよね。
- 138 :
- 山河あり
いまだに「公用」と聞くとほうきを買うことを連想するw
- 139 :
- なるほどw
「カラコロと」もバッドエイジ・シリーズの流れか
たしかにそう言えばそうですな
「愛と誠」全盛の頃だったかな
今もスケ番グループってあんのかなw
- 140 :
- 『ゆがんだ太陽』で、
光と修が一夜を共にしたと疑われて白眼視される展開、
今昔の感ありだな。
高校生が肉体関係持つことがスキャンダルとされたんだから。
- 141 :
- まあ、先生は「不純異遊」を問題にしてたみたいだけど、
クラスメイトたちが光を白い目で見たのは、それよりも相手が修だったってのが大きいんじゃないかな。
「の情婦」みたいなイメージで見てたような感じがしたし。
- 142 :
- お睦 age
- 143 :
- 『特ダネや〜い!』ゴキちゃん好きだった。
- 144 :
- >>140
渡り鳥は北へ、でも娘を誘拐された父親が
「男に連れ回された女の子なんて、このまま帰ってこない方が」
みたいな記述が有ったな
- 145 :
- 僕は河さんの作品は「ちゅらさん」のコミカライズしか読んでないので、「ちゅらさん」って少女マンガ化にピッタリなドラマツルギーてんこ盛りだなと書き込もうとここに来たのだが……
なんかこのスレを最初から読んでいくと、思ってたタイプの少女漫画と違ってた(笑)
話は変わるが、「ちゅらさん」のコミカライズを読んでえりぃの長兄の実父って学生運動でえりぃの母と知りあって子供作って逃げた……っぽい雰囲気がそこはかとなくしていたのだが、
(それは自分が学生運動してたからだよね、自分に引き付けて考えすぎ)と思っていた。
しかしこのスレ読んで(原作のドラマはともかく漫画の方はそういう解釈もありかなと思った(笑)
(念のため断わっときますが僕はまじめな(?)活動家だったので子供作って逃げたりしてませんよ、あと95年の沖縄少女暴行事件でデビュー(?)したまだ33歳なので一般の「学生運動の活動家」のイメージと著しく違ってます)
- 146 :
- >>145
「ちゅらさん」で20年以上ぶりに河あきら先生の漫画を読んだのだが
絵柄があまりに変わっていたのでほとんど別人のようだと思った。
昔はもっと繊細な美形も描けていたのに。
- 147 :
- 別マ時代に競技カルタの作品なかったっけ。
某カルタ漫画の評価が最近高いようなんでふと思い出した。
『むすめふさほせ』って河さんの作品で知ったな。
- 148 :
- クライマックスで、ヒロインがアクシデントで耳が聞こえなくなり、
詠み手が上の句の「あまつかぜ…」の3文字目の「つ」を発音した
口の動きを読んで優勝するんだっけ。
あれっきり読んでないのに鮮明に憶えてるな。
当時中学生だったけど、百人一首半分まで頑張って覚えた。
- 149 :
- 別マ S47(1972年)1月号「はーい とりました」だね。
コミックス未収録みたい。
- 150 :
- 競技カルタがモチーフのマンガってありそうで余り無いよね。
あとは「カルタ」と「ちはやふる」くらいしか知らないや。
- 151 :
- WONDER!長く続いてるねー
- 152 :
- WONDER!は子供と一緒に読めるからとても助かる。
でも他の出版社ならあと3冊分位は出せそうなくらい、コミック化が遅れているみたいね。
そういえば、河さんにとっては最長編作になるのかしらね。意外と言えば意外。
- 153 :
- >>152
えっ!そうなの?!>あと三冊くらい
完全なコミックス買いなんで知らなかった。なんか嬉しい。
ちょっと私小説っぽいのも含んでるのかな、WONDERは。
- 154 :
- WONDERには作者の私的要素はほとんどないんじゃないかな?
むしろその前の「ご町内のミナさん!」の方が実体験が元ネタになってたみたい。
- 155 :
- WONDERにもそんな雰囲気ある気がする
ミナさんほど顕著じゃないけど
河さんクラスの漫画家さんで、こうしてマッタリ連載
続けてられてるのって案外ラッキーなのかなー
ファンにはありがたいことだ
- 156 :
- 「いらかの波」って最終回あたりはどういう内容だったっ?
渡が学校卒業してよーし俺大工目指すぞーとかそんな感じ?
- 157 :
- 卒業迄はいってないけどみんなが少し大人になって進路とかも固まってきて
渡と茜の仲も深まってきてめでたしめでたしで
羅列すると、棟梁の内弟子の登場、渡と茜のやきもち合戦、夏休みに家の新築現場の手伝い、渡の父が病気で倒れたり
文化祭で家の模型の作製、ミッチーの転校とか茜のマスコミ志望とか最後に渡の父が渡が大工になるのを納得する感じ
- 158 :
- >>156
棟梁に「1人前の大工になんてまだまだ甘いわ!」と叱られて
落ち込んだりもしたけど、文化祭で作った家の模型を茜にあげて
「ここね」「なに?」「アンタと俺の部屋」「!?☆ブっ壊すー!!」
・・・・・・で、完。
- 159 :
- 懐かしいな。
でもそのラスト、渡ってストイックで女の子に興味なさそうなのでそういうこと
口にしないと思ったので、イメージちょっと違った。
最後まで、好きだけど自覚がないままのちょっとニブい硬派少年だと良かったなあ。
- 160 :
- いや渡はけっこう茜への好意を示してる描写があったような。
普通の恋愛的「好き」とはズレてたかも知れないけど。
印象的なのは、中3の卒業直前にミッチに告られたときに
「俺は茜が好きだから」ときっぱり意思表示をしたところ。
- 161 :
- 絵がほとんど変わらないってすごいな
- 162 :
- 「にぎやか丼」と「にぎやか弁当」が好きだった。
ほのぼのしつつ、わけありな部分もあって「少女マンガっぽくないなー」と思ってた。
知り合いから大量にもらった別マのバックナンバーで読んだあの頃が懐かしい。
- 163 :
- いらかの波連載当時に姉貴が別マ買ってて楽しみにしてた。
勢いで錆びたナイフを買ったら思ってたのと違ってちょっとがっかりした思い出も
もう30年も前か。
- 164 :
- 別マ時代はシリアスとコメディ、どっちも両極端の内容だったからなあ。
私も初めて読んだのがコメディ(「私は宇宙人」だったかな?)で、
そのイメージで「ゆがんだ太陽」読んで期待が外れた覚えがある。
- 165 :
- 島津…もといセーレンという主人公が活躍した「故郷の〜」をまた読みたいのぅ。
さすがにブックオフでは見かけない
- 166 :
- いらかの波一冊105円で古本屋で売ってたから全巻買ってきた。
ストーリーほぼ忘れてたから新鮮な気持ちで読めました。
- 167 :
- 某百人一首漫画の流行でそんな読みきりあったの思い出した。
もう一度読みたいなぁ
コミックスになってたっけ?
「は〜い!とりました」…とかそんな様なタイトルだったかと…
- 168 :
- >>167
>>147-149
- 169 :
- あけおめ
- 170 :
- すでに90年代のことだけど、
愛読する同人誌に「かずき由弥」という人がいて、
手紙でPNの由来は『あしたは日曜日』?と尋ねたらアタリだった。
- 171 :
- 実は「いらかの波」高校生編の工業高校建築科の描写は
もの凄く真に迫っているぞ、卒業生の俺が保証するw
- 172 :
- 作品描く時は昔から現場の取材してるみたいだよね。
いらかの波もどこかの工業高校に取材したんだろうな。
- 173 :
- 「いらかの波」で「あさっての方向」とかそんな感じの表現を初めて知った
- 174 :
- >>172
現在連載している作品も、丁寧に取材していると思う。
地味だけども良作を作り出せる理由が分かるような気がする。
wonderの単行本マダー??
- 175 :
- >>173
私は「特ダネやーい」で初めてその表現を見た。
五木の高校のサッカー部の対戦相手のキャプテンの顔がへのへのもへじだったのと並んで、
印象に残っている。
- 176 :
- 何気にプリンセス時代の作品が好きだ。
- 177 :
- ミナさん!の新刊はまだだべか
- 178 :
- 「ゆがんだ太陽」「太陽への道」の修ってあれから芥川賞でも取りそうだな。
そうなったら、かつてのクラスメイトたちは手のひら返したように同窓会で主賓扱いしそうだ。
- 179 :
- >>177
今日発売してるはずなんだが、本屋でみつけられず…。
自分の行く本屋には、双葉社の女性向けコミックスの棚なんかないし。
新刊コーナーになくて店員に聞いたら、一応双葉社の棚のとこに案内されて
エロいコミックスばかり並んでたという罠。
- 180 :
- 知ってる本屋全部回って、最後の一軒で一冊だけ売ってるの買えたよ。
- 181 :
- しょうがないからアマゾン頼み
「ミナさん」に出てくる人って、嫌なキャラでもいいキャラでも
ものすごい存在感というか、…いざ自分で描写してみようと思っても
絶対に出来ないであろう「リアルさ」があるんだよなあ
モデルが居るから(多分)とか、そういうんじゃなくって…
- 182 :
- ミナさんの新刊って、続きがでてるの?見つけられない…。
誰か教えてください!
- 183 :
- 「わすれな草」のヒロインが可愛いんだ
かつてのちばてつや的少女像がたまらんw
- 184 :
- >>182
多分なんだけど、>>181はWONDER!とミナさんを混同しちゃってるんだと思う。
- 185 :
- >>184
ありがとう!
ものすごくあせった。
- 186 :
- このスレ見てるの自分だけかもしらんがWONDER!の新刊が
12月に出るよー
- 187 :
- ありがとー
- 188 :
- >>186
わっ、そうなんだ。
情報サンクス。
今度はどの辺りまで収録されるんだろう。
- 189 :
- 2007年7月号まででした。次はいつなのかな?
- 190 :
- 最新作のラスト、気になるとこで終わっちっゃたな。
3年以上前の話だと続きがどうなったか覚えてないや(もともと読んでないかも)
今度出るのいつになるんだろう?
続きが知りたい。
- 191 :
- 本誌では、ちびたんが卒園しました。
単行本どんだけ遅れてるんだ(−_−;)
それでも、おねえさんと一緒の三巻を思えば。・゜・(ノД`)・゜・。
- 192 :
- おおもうそんなことになってるのか…w
コミックス刊行、ものすごいゆっく〜りペースだねえ
河さんて別に直しとかそんなにしなそうだし、不思議だ
てかコミックス派としてはジリジリだ
- 193 :
- WONDER!のススムくんの病気ってなんですか?
- 194 :
- うををう
なんでこんなコミックスが遅いんじゃ
- 195 :
- 暑くなると
ニンニク讃歌を思い出す
- 196 :
- もうひとつ
列車食堂車のウエイトレスを主人公にした作品覚えている人いない?
ラストは接客の競技会で勝つというストーリーです
- 197 :
- いらっしゃいませ!
列車のウエイトレスに級があって、
昇級して大会にでるんだよね
- 198 :
- >>197
ありがとう
- 199 :
- 赤き血のしるしとか
渡り鳥は北へとか、克明にコマを思い出せる
同人誌つくる漫画も有ったなw
亜月裕もそうだけど、コメディとシリアスが両極端だったね
あれは当時の編集に指示されてたのかな
- 200 :
- ライトなファンなので、タイトルだけ聞いてスッとあれか!と思い出せないのが
悔しいw
なにそれ同人んんー?読みてー!と本棚漁ったけど出てこない…
しかたなく手に届くとこにあった「河あきら傑作集」ての読んでるけど河さんって
「無神経にもなりがちな自己主張の激しいキャラ」が多いね
そういう、少女漫画にはちと特異なとこが妙に惹かれるんだよなー
- 201 :
- 同人誌作るのは「わが同志!」じゃないかな。
コミックスには未収録かもしれない。
- 202 :
- 未収録だった記憶。
ラストページのコマの外に
シリーズKAZE1 と書いてあったので、
シリーズ化の構想もあったのかも。
自伝的要素があったみたいだね。
- 203 :
- 島本和彦のアオイホノオで「女の子が描けないから、自分がいいと思った
少女漫画から絵柄を模写しよう!」と主人公が買ってきたマンガの中に
「いらかの波」があってびっくり。
少女漫画だけどバキっとしてる描線ってのが好みだったのかな。
どっちも好きな作家なんでちょっと嬉しかったよ。
- 204 :
- 「いらかの波」は男子にも人気あったんじないかな。
うちの弟も友だち(男)が持ってるの借りて読みふけってたし。
- 205 :
- いらかの波は俺も持ってるよ
- 206 :
- リアルタイムで読んでたな姉貴の別マで
大好きだったけど絵柄は当時の少女漫画の主流の絵柄ではないというか一世代前の古さをひきずっていると思ってたな
まあ島本和彦がデビューしたときも面白いけど絵柄が古いという印象の人ではあったが
- 207 :
- WONDER 14巻 1/17に発売
- 208 :
- いらかの波は作者さんはあまり好きじゃないそうだけど
江藤茜は可愛かった
- 209 :
- >>207
もう出てたでよ
- 210 :
- wonder! ずっと楽しみに読んでいます。
14巻を読んで話がつながらないところがあったので、
奥付で確認したら、掲載月が飛んでいるのに話数は
つながっていました。意図的に何話かを省いている
という感じなのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。
- 211 :
- >>210
wonderのコミックスは16巻で終わるらしい。不況で、単行本、発刊できないんだってさ。
連載は終わったらしいが、単行本未収録は40話くらい?
それを、15,16巻に詰め込むらしい。ムチャクチャだろwww
単行本が無理なら「WONDER!完全版」を、ネット配信、して欲しいな。
- 212 :
- >>211
説明があいまいだったね。
つまり、15,16巻は、完全版じゃなくてダイジェスト版、ということ。
- 213 :
- ええええええーマジ?
どこソース??
ネット配信なんてオタク的にはいまいちだから、同人誌で自家出版
してくれないかな…無理かな…
- 214 :
- マジで?
- 215 :
- 返事がない
- 216 :
- ソースか。
「河のある風景」でぐぐると、河あきら(非公式)ファンサイトが見つかる。
そのbbsが、情報源。
しかし、状況は変わってる。
苦情が多く寄せられた双葉社は方針変更。
14巻未収録分は次巻に入れられ、結局は全話、単行本化されるようだ。
まあ、メデタシメデタシ、っと。
この前が2ch初コメで、「sage」方知らないので、失礼。
- 217 :
- 懐かしい名前にクリックしてしまいました。
たぶん>>216さんがsageられずにageてくれたおかげで
私の眼に留まったんだと思う。
ありがとう。
「トイレの神様」だったっけ、妙に記憶に残っています。
もちろん別マ時代、毎月リアルタイムで読んでいました。
昭和40年代かぁ、、、懐かし過ぎる。
- 218 :
- >>216
遅レスだけどサンキュー
もやもやが晴れた
そして良かった
- 219 :
- 別マ時代って、美内、和田、柴田とか描いてたな。
すごい豪華だったな。表紙が金髪女性でリッチな感じだった。
くらもちさんが売れ出してきたら何かおしゃれぽい感じになっちゃったけど。
いらかの波の渡君、スマ中居を若くした感じだな。
- 220 :
- 勘弁して下さい
- 221 :
- いいえ、勘弁しません!
- 222 :
- 盲腸で入院中の子の漫画が面白かったな。
男性部屋にモーホーみたいなオッサンがいたり。
- 223 :
- いらかの波の渡の義理親さんはおいくつぐらいだったんだろう。
定年目前ぐらい?
- 224 :
- うーむ話に乗れなくてつらい
やはりいらかの波を揃えるべきか…
- 225 :
- >>211
ありがとうございました。
ホッとしました。
- 226 :
- >>223
大企業の部長だから50くらいじゃないかな。
当時は55歳定年で部長といえども定年延長のない時代だったろうから
定年間近ではあると思う。まあ関連子会社再就職の口はあったろうけど。
- 227 :
- あの当時の50代ってあんなに年寄りっぽいイメージだったのか。
今なら小林家の父母、70代と言っても違和感ないわ。
- 228 :
- 昔の年寄りはホントにヨボヨボだった
昭和50年代の70代だったら腰曲がって杖ついてるイメージ
- 229 :
- 渡が養子に行くまでのくだりが何の説明もないんだよね
物語に関係ないからいいんだけど
普通は引き取る前に何度も施設を訪問したり面会を重ねたり
生育歴もいい事悪い事すべて承諾させられるから
引き取った当初に渡のワルガキ本性を小林夫妻が知らないのは不自然
- 230 :
- あのぉ〜、時代というものがありましてですね、
現在では229が言うように育成歴などを事細かに養親に報告するわけですが、
あの当時(より更に前の時代が書かれているわけで、おそらく、知らないけどw)では
すべての施設が229の認識のようなものであったわけではないんですね。
だから229が「不自然」と感じていること自体とても不自然ですわねえ、奥様、ほほほw
- 231 :
- めんどい
- 232 :
- めんどり
- 233 :
- まぁマンガだからね
超能力のある犬もね
- 234 :
- >>222
『お見舞いなあに?』だね。
「岡間さん」は『特ダネや〜い!』のサッカー部の顧問の岡間先生と
同一人物か?
- 235 :
- 出た〜出たんだよォ〜 たんまりとよォ〜〜
アマゾン頼みだったけど本屋に並んだ日と同時に来た
まだ読めてないんだが、パラ見した限りじゃ『えっこれを未収録に
する予定だったの?わりと重要な話なんじゃ…?』みたいな話が
ポロポロあるような…
とりあえず出してくれて本当に感謝
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