2012年3月大河ドラマ175: 「篤姫」で思い出に残るベストシーンは何話のどこ? (433) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【▲】平清盛の視聴率について語るスレpart22【▲】 (260)
最強ケンカキックの後藤象二郎4 (181)
【三谷新撰組】オダギリジョー【高寺クウガ】 (111)
結局、家康の頭のコブって何なんだよ? (259)
坂の上の雲 第4話 日清開戦 で媚中NHKが原作レイプ (645)
【小日向文世】源為義カワイソス(´・ω・)part2【ダメ義】 (491)

「篤姫」で思い出に残るベストシーンは何話のどこ?


1 :
篤姫が最高の大河ドラマでひとつの証拠に毎回毎回が名シーンだった!
薩摩時代・大奥入城・天璋院・無血開城・最終回 。
 4話「名君怒る」での於一が斉彬を怒らせ見初められるシーンとその後の
父・母・兄との月見酒のシーンが一番好き!!

2 :
第01回(01/06)「天命の子」……………佐藤峰世
第02回(01/13)「桜島の誓い」…………佐藤峰世
第03回(01/20)「薩摩分裂」……………岡田健
第04回(01/27)「名君怒る」……………岡田健
第05回(02/03)「日本一の男」…………堀切園健太郎
第06回(02/10)「女の道」………………堀切園健太郎
第07回(02/17)「父の涙」………………佐藤峰世
第08回(02/24)「お姫様教育」…………佐藤峰世
第09回(03/02)「篤姫誕生」……………岡田健
第10回(03/09)「御台所への決心」……岡田健
第11回(03/16)「七夕の再会」…………渡邊良雄
第12回(03/23)「さらば桜島」…………渡邊良雄
第13回(03/30)「江戸の母君」…………佐藤峰世
第14回(04/06)「父の願い」……………佐藤峰世
第15回(04/13)「姫、出陣」……………岡田健
第16回(04/20)「波乱の花見」…………岡田健
第17回(04/27)「予期せぬ縁組み」……渡邊良雄
第18回(05/04)「斉彬の密命」…………渡邊良雄
第19回(05/11)「大奥入城」……………佐藤峰世
第20回(05/18)「婚礼の夜」……………佐藤峰世
第21回(05/25)「妻の戦」………………堀切園健太郎
第22回(06/01)「将軍の秘密」…………堀切園健太郎
第23回(06/08)「器くらべ」 ……………岡田健
第24回(06/15)「許すまじ、篤姫」 ……岡田健
第25回(06/22)「母の愛憎」……………渡邊良雄
第26回(06/29)「嵐の建白書」…………渡邊良雄
第27回(07/06)「徳川の妻」……………堀切園健太郎
第28回(07/13)「ふたつの遺言」………堀切園健太郎
第29回(07/20)「天璋院篤姫」…………岡田健
第30回(07/27)「将軍の母」……………佐藤峰世
第31回(08/03)「さらば幾島」…………渡邊良雄
第32回(08/10)「桜田門外の変」………堀切園健太郎
第33回(08/17)「皇女和宮」……………堀切園健太郎
第34回(08/24)「公家と武家」…………佐藤峰世
第35回(08/31)「疑惑の懐剣」…………上杉忠嗣
第36回(09/07)「薩摩か徳川か」………岡田健
第37回(09/14)「友情と決別」…………渡邊良雄
第38回(09/21)「姑の心 嫁の心」……佐藤峰世
第39回(09/28)「薩摩燃ゆ」……………松川博敬
第40回(10/05)「息子の出陣」…………岡田健
第41回(10/12)「薩長同盟」……………渡邊良雄
第42回(10/19)「息子の死」……………佐藤峰世
第43回(10/26)「嫁の決心」……………岡田健
第44回(11/02)「龍馬死すとも」………渡邊良雄
第45回(11/09)「母からの文」…………渡邊良雄
第46回(11/16)「慶喜救出」……………岡田健
第47回(11/23)「大奥の使者」…………佐藤峰世
第48回(11/30)「無血開城」……………渡邊良雄
第49回(12/07)「明治前夜の再会」……岡田健
第50回(12/14)「一本の道」……………佐藤峰世

3 :
第15回「姫、出陣」 斉興・おゆらとの対決。
一人水戸黄門みたいで面白かったw。

4 :
32話「桜田門外の変」での井伊直弼との茶室のシーンと
その後の暗場面の描写。大河ドラマ史上に残る名シーン
と語り継がれるであろう。

5 :
ひたむきに生きよ、>>1 わしがいつも見ておるからのう。

6 :
キヨカがを脱いで
を取ったほうと結婚すると宣言するシーン

7 :
ここは鯖落ちてないんですね。失礼しましたではごゆっくり。

8 :
俺も>>4と同じく32話の茶室のシーン。
信念に生きる人間の覚悟を全身から滲ませた梅雀の演技、そしてそれを
あの若さで真っ正面から受け止めたあおいの演技。スイーツ大河と言われ
てた「篤姫」であんな凄いシーンを見られるとは。

9 :
何話か分からないけど
やはり、「扉を開けよ」のシーン。
宮崎あおいの表情、神業。
「その御台所の命である」と啖呵を切ったものの内心は不安という表情、不安を乗り切った直後の決意の表情…

10 :
15話は、幾島が格さん役だから、一人水戸黄門には、ならないかw。
確かに、32話の茶室のシーンと桜田門外のシーンはよかった。

11 :
32話のシーンなら、彦根の住民も満足だろう。

12 :
発売されたら
なんでも実況で実況をやろうぜ

13 :
第1回「天命の子」で、お幸が子役の於一に武家の女子としての「役割」を説いて納得させるシーン。
このシーンで、篤姫が名作になると確信した。「役割」が、宮崎あおいの於一と調所やフクや菊本とので
「天命」、「覚悟」、「誇り」、「一本道」というモチーフに繋がり、最終回まで一貫したテーマとして受け継がれていった。
第3回「薩摩分裂」で、お幸が、於一に「誇り」について語るシーン。ここで、雪の井伊暗シーンなどで使われた「良し」という音楽が使われる。
第27回「徳川の妻」で、篤姫が、徳川の女性として生きる決断をして、表の家定に告げに行くシーンと、「そちはよーくみるとおもしろい顔
しているのう」と言って家定が篤姫を抱きしめるシーン。
第36回「薩摩か徳川か」で、天璋院が、薩摩に通じているのではと家茂にも疑われて、涙を流すシーンから、「私は、・・・私は徳川の人間です。
・・・」と涙ながらに訴えるまでのシーン。 薩摩への想いは決して断ち切ることはできないが、徳川の女性として生き抜く覚悟をした篤姫
の心の揺れが切々と伝わってきた。

14 :
第26回 家定が「もちを食せ」の場面、篤姫「私の中ではそうなのです・・そうなのです・・」と
ある決心をしたシーンで、最後涙ながらに餅が「おいしゅうございます」と食べる場面、
家定と本当のあったかい夫婦関係が築かれたところよかったし、ラストの寝間での篤姫が
家定の布団に入ろうとしたところ(BGMも最高)も。

15 :
>>5
あの場面最低ww

16 :
俺のベスト5は
@「桜田門外の変」・・・茶室のシーンから切られる所迄がいい。
A「大奥入城」・・・・・念願の大奥入り。コミカルでよかった。
B「将軍の秘密」・・・・将軍が秘密を話す、最後10分間がサイコー
C「婚礼の夜」・・・・・コミカルでおもしろい。後009並み瞬間移動
D「無血開城」・・・・・篤姫の最後の演説がよかった。

17 :
宮崎あおいの背後に コリア・ジャパン未来クルーズ 辻元清美 日本赤軍 出てきましたね
単なる反日もどきDQNじゃなくてテロリスト支援者かい

18 :
・上様になかなか会えず元気が出ない篤姫の部屋へ上様が強行突破したシーン
「上様…」
映像も音楽も何もかも全てが儚くて美しすぎる
篤姫が表へ強行突破→上様の最期、なぜあの時のように会いにこぬのじゃの一連の流れ
・桜田門外、茶室から井伊大老の最期
・49話の天璋院と帯刀のノーカット12分の囲碁シーン
・菊本の女の道は一本道の見送りシーン
・今和泉の父上がそなたが娘で愉快であったと言う家族との別れのシーン
娘が去った後の母上の涙
・大奥の使者の西郷と幾島のシーン
・幾島との別れのシーン
他にもまだいっぱいある

19 :
危ないではないか・・・ で決まり

20 :
第06回(02/10)「女の道」…………堀切園健太郎 菊本がおかつにそっと触れるシーン
第22回(06/01)「将軍の秘密」……堀切園健太郎 家定が篤姫にわしをしてもどうにもならんとどなるシーン
第32回(08/10)「桜田門外の変」…堀切園健太郎 井伊大老が茶をいれながら名簿に言及するシーン
第49回(12/07)「明治前夜の再会」…岡田健   帯刀がまた会いましょうと涙を流すシーン
第50回(12/14)「一本の道」…………佐藤峰世  天璋院が眼を閉じて、その魂が薩摩に帰るシーン

21 :
せんべいを「アッチー」って言うシーン

22 :
何話目か忘れましたが、瀧山様初登場のシーン。キセルをふかしているのが、スゴくかっこよかったです。

23 :
家定の
う、うるさ〜い!で決まり・・・

24 :
天璋院(だったかもう)がミシンを踏むシーン。
「日本ではじめてミシンを使った女性と言われています」
というトリビアのナレーションが。w

25 :
まてまてまてwwwまてまてまてwww
ってアヒル追っかけるシーン

26 :
何回か泣いたけど一番泣いたのが薩摩を出る前に家族と再会したときの、
お幸の「元気でいてくれれば」と言うシーンだった

27 :

49回

28 :
オープニング
♪ジャジャーンで「篤姫」とでかでかと出た後
「第○回 ○○○」のところの
絹のようなカーテンがゆらゆらしてて(背景はブルー)
左側に初めて出てくる篤姫のシルエット
呆然とななめ上を見上げて嘆いているように歩く影
篤姫の哀しい運命を描くよと宣言しているようで
ほかにもたくさんあるどの美しいシーンより印象深い
そのあとのオープニングで子役の篤姫やあおいの笑顔も出るけど
あの嘆き悲しんでいるような篤姫の歩く影の印象が強すぎて
明るくて美しいのに哀しいこのドラマを象徴している
最近はあの揺れるカーテンだけでも涙腺が反応してしまう

29 :
初耳にございますれば・・

30 :
やはり「桜田門外の変」の茶室のシーンから井伊直弼が斬られ、それに引き続く
ラストシーンまでが最高だったと思う。
自分自身の役割と覚悟を語る井伊と天璋院の対峙シーンは、初めの張り詰めた空気が
二人の心に通い合うものが出来て、次第に和らいでいく。この一連のシーンはあまりにも
素晴らしい芝居だった。これは「篤姫」のみならず、大河史上に残る傑作シーンだろう。

31 :
やっぱり
み〜だ〜い〜は〜ど〜こ〜じ〜ゃ〜!

32 :
>>31
その後、家定が今まで無事に育ててくれた感謝の気持ちを本寿院に伝えるところも感動した。

33 :
堀北ちゃんが「私が役目を果たせなんだせいか!?」とか言いながら絶妙なタイミングで涙を流すシーン

34 :
49回 小松帯刀との再会シーン
   帯刀の涙がもう・・・。

35 :
鬼になりもんす   デデデデン〜

36 :
>>30
激しく同意。若干22歳にしてドラマの中とはいえ、天下の「大老」
を相手にこれだけの芝居ができるあおいちゃんは本当の大女優です!

37 :
ねずみの夫婦の話で上様の工エエェェ(゚∀゚;)ェェエエ工のシーン

38 :
その前の
「ふむ、面白そうではないか」
と、本気で期待してるとこw

39 :
>>28
OPは確かに絢爛で美しい
音楽にも映像にも物語性があるのもいい
>>30
あのシーン交わす言葉は多くないけど
絶妙な間や表情で創り出された空間と共に
台詞一つ一つの重みがずっしりくる
逃げ帰ってきた慶喜とのお目通りのシーンも良かった
勝初登場のシーンも緊迫した空気が和む感じが良かった

40 :
やはりラスト近くが記憶に鮮明
第47回:ラスト近くで運命を悟った本寿院の号泣(ラスト近くではベスト)
第48回:勝海舟から西郷との会談で「心が通じた」と聞いて天璋院が顔を輝かせるシーン
(ラスト近くの宮崎あおいのシーンではベスト)
第49回:滝山に見送られて大奥から出る天璋院が駕籠に乗るシーン
第50回:天璋院がお近から香と共に送られた手紙を読むシーン
(最終回瞬間最高視聴率だけのことはある。
最終回冒頭の香水のシーンとの対比。
放映直前に天璋院が実際に使った香道具が発見されたニュースが流れたこと。
天璋院と同じく血がつながらない子供を育てるお近が帯刀の子と共に桜島を眺めるシーンー合成であることはバレバレだったけど。−
最高のシーンとは言わないけれど、最終回らしい最も印象深いシーン。)

41 :
49回
 人はいなくなるのではなく、また会う時の楽しみのために一時離れ離れになるだけの事です。

42 :
>>31-32
同意。母の愛憎は印象に残る回だった。
御台はどこじゃ〜わしらは気が合うのう も良かったし、
本寿院とフクの母っぷりも良かった。

43 :
既出だが、桜田門外の変の茶室と暗シーンが
文句なく最高だろ。特に暗のシーン。

44 :
朝ドラ 天花にも出演した平山広行氏 さらに将来に向けて期待したい。
唐橋 役 高橋由美子 氏の成長もすばらしい。
最後に濃い化粧から薄い物へ変わった、瀧山、稲森いずみ女史のシーン

45 :
(最良のが、どこのシーンかっていうのは、限定しにくい。)

46 :
菊本の深い、深い礼

47 :
>>43
暗のシーンだけみれば「翔ぶ」の方が個人的には好みかな
でも確かに茶室からの一連の流れをみると「篤姫」は秀逸
さすがは堀切園健太郎氏

48 :
「大御台様は、攘夷はなるとお考えですか?」
「それは…
 …無理であろう」
「仰せの通りで」
あのシーンは、これでもう決まった。

49 :
菊本からの手紙を読んで涙し、
「広川、お主誰に向かって口を聞いておる」と覚醒するシーン

50 :
こうして振り返ると、堀切園健太郎演出の回はどれも秀逸だなあ。
個人的ベスト3は
@第32話「桜田門外の変」
文句なく素晴らしい。
文化庁芸術祭参加作品も納得。
A第27話「ふたつの遺言」
日本一の男と本当の意味で結ばれたあのラストシーン。
何度見ても泣ける。
B第5話「日本一の男」 
尚五郎が忠剛に於一との結婚を申し出るシーン。
瑛太の演技に痺れた。

51 :
◆「篤姫」ヒットの一因に、普遍的な物語性があった
◆篤姫が私達にくれた6つのメッセージ
◆大河ドラマ「篤姫」の視聴率がよかった11の理由
http://www.ippongi.com/?s=%E7%AF%A4%E5%A7%AB&x=15&y=7

52 :
>50
A第27話「ふたつの遺言」
        …日本一の男と本当の意味で結ばれたあのラストシーン
第27話は  「徳川の妻」だと思います。

53 :
私はたくさんありすぎて本当に 迷ってしまう。
 まず ホントに静かな場面なんだけど心に染みこむほどに切ない
 第29話「天璋院篤姫」
 幾島が最後に御台所の髪を梳くシーンで篤姫と幾島のツーショットは涙を誘われた・・!
    家定亡き後 ふさぎこんで憔悴しきった篤姫に対し
   幾島「言うことを聞いてくださらない御台様のおかげで幾島はずいぶんと辛抱強くなりました・・」
   すると篤姫の口元がやっとほんの少しだけ緩む、その瞬間小さくBGMが流れ出してくる(ここは絶妙デス)
    篤姫は、か細い声で「思えば・・これまで何度生まれ変わって来たことか…」 髪を梳きながら幾島「本当に人の何倍
   も生きてこられたようにございますねぇ」 涙が頬から顎につたう篤姫「幾島・・そなたは・・そなたはそばにいてくれるな・・」
   幾島「・・・」 篤姫小さく「どうした・・」 幾島「いえ、今ひととき御台様のお髪を梳くよろこびを感じたいだけ
      ございます」 BGMが静かにズーーっと流れながらカメラが引いていく二人の悲しさ切なさが見事に
      絵のように撮られてていてほんとうに名シーンだなぁ・・と感涙しまた。
  
  

54 :
恐れ入り・・恐れ入り・・恐れ入り奉りまする。
誰かに叱責されたら、やってみようw。

55 :
かな入力してるんだけど、あれって
句点が「る」のシフトだからうっかりすると
時代劇口調に
たてまつります。→たてまつりまする

56 :
>>54
刺されても知らないよ。w

57 :
篤姫で思い出に残るベッドシーン に見えた

58 :
>>56
「それもまた、我が役割だと心得まして御座いまする」・・・と言うほどには
悟りきれていないですw。

59 :
桜島に別れを告げるシーンは、感動した。
富士山に挨拶するシーンは、二番煎じでつまらなかった。

60 :
梅雀との茶室のシーン。梅雀と篤姫の信念のぶつかり合い。双方の役者魂を感じた。
篤姫が袱紗を差し出し、梅雀が感じ入ったように袱紗を見つめる。
様々な想いが交錯する場面を、一瞬一瞬の表情がそれらを表現していて感動。

61 :
>>54
会社や役所のクレーム対応の人なんかよくやってるんじゃない?
 さかんに恐縮するけど責任は絶対認めない対応を。

62 :
昨日 あらためて「桜田門外」みたけどやはり井伊がじっと血をみるところでながれるBGMも最高に良いです。
なかなか感動的な暗シーン・・

63 :
>>60
そうですよね、役者と役者…だけど、宮崎あおいってこの時で22歳って事考えれば、
まさに、恐れ入り、恐れ入りたてまつりまする。

64 :
於一に結婚を申し込みに島津家に行き
緊張の余り失神する尚五郎
もう、ナヨゴロウ全開だった。

65 :
病気の父上が木に向かって昔を回想し於一を呼ぶとこ。
父上が病気をおして、於一のカゴの列を見送るとこ。

66 :
桜田門外は文句なしだよな。
それとラス前の篤姫と帯刀の最後の対面。
あと「愉快であった」も名言だな〜。

67 :
>>35
あなたが鬼になるのなら、私は鬼の母になるだけ!

68 :
家定の「そなたに何が分かる」

69 :
やっぱ将軍の秘密を家定が明かすシーンが白眉だね。
大河ドラマ史上でももっとも濃密な芝居に数えられるだろう

70 :
家定去前後の世継ぎ争いだな。
大奥外の場面も西郷&橋本の奔走とか見応えあったし、
思えば(・∀・)イイ!!直弼が最大のボスキャラだった。

71 :
>>69
あの場面はすごかった
息止めて見たよ

72 :
>>69
同意
一般的に、「桜田門外の変」が最高傑作と言われているが、
俺個人としては、「将軍の秘密」の方がインパクトが強かった。
いずれにせよ、演出家堀切園健太郎恐るべしだな。

73 :
『桜田門外の変』
雪の中を進む籠を上からほぼ白黒の濃淡色で映し、
大奥の鮮やかなひな祭り飾りとを交合に映した映像はすばらしかった!

74 :
将軍の秘密とかあげてるのは全然わかってないよ、もちろん薩摩の思い出の品々を火に投じる場面
私は徳川の人間です。徳川のことだけを考えて生きる。
薩摩など知らぬ。これは・・・、これは、その墓石です。
なんてことない文だけど、たったこれだけの言葉に、お一、篤姫、天璋院へと物語を見守ってきた
視聴者の脳裏にそれらの何百シーンて映像が一瞬にぐはーーーってかけめぐってきて
ものすごい喪失感がズーーーんて、んで覚悟を決めるいさぎよさに
どばーーーて視聴者がこみあげてくるんだから、たぶんここが全部で一番泣けたシーン
生で見た人は絶対泣かずにはいられないよ
篤姫人生最大の転換点を見事に演じた宮崎あおいは、宮崎あおいでしかできない演技だよ
裏野球クラマで暑苦しい夜でも視聴率乱高下で最高記録だしてほんとにごうなきシーンだった

75 :
泣けるシーン3つ
・今和泉島津家の父母兄しのとの別れ。お幸の声が裏返るところ。
・初瀬との別れ。初瀬の声が裏返るところ。
・宮様が孝明天皇の死を聞き「私のせいか」と言うところ。
 庭田が、そうではないと首を振っているのが悲しい。

76 :
誰もあげていないと思う、心にずしーんと来る名場面はこれ。
阿部正弘の退場回で、阿部老中が「私が大奥に好かれるのは、
物言わぬ老中だからこそにございます〜・・・。いささか疲れ申した。」
までの心情を吐露したシーン。
疲れきった阿部老中の横顔のアップと、力ない声。そして篤姫に諭され、
はっとした表情など、すべてが秀逸でした。
孤独なリーダーの悲哀がよく現れていて、泣けました。

77 :
中村メイ子が開(つび)の白毛を合わせ鏡を駆使しつつ毛抜きで引き抜いていたシーンだナッ!

78 :
大久保の「おいは鬼になりもす」だな。
その後、全然、鬼になっていないけど。

79 :
>>76
それは違うよマサオ。
マサオがカコイイからだよ!

80 :
水戸のご老公が旅先で悪代官を懲らしめるシーンが良かったな。

81 :
和宮の「私のせいか」でのBGM太鼓と堀北真希のアップ…しびれた。

82 :
あえてお志賀。
「鶴を折っておるのじゃ 上様のご息災をお祈りしてなぁ」(詳しいセリフは失念)
と微笑みながら鶴を折り続けるあの夢見がちというか
現実を生きていない感じが儚く少し不気味でもあって良かった

83 :
第8話「お姫様教育」
 菊本の遺書を読んで大泣きした篤姫、それを咎める広川ほか侍女等。
 ここでついに大きな決意をした篤姫が啖呵をきる
   「広川、その方、誰に向かってそのような口を聞いておるっ!私を誰と心得るっ、
    当主薩摩守島津斉彬様の娘なるぞっ!」
    広川ら全員「ハッははーーーーっ」とひれ伏す
 ここからこの大河ドラマはただの大河ドラマじゃねーーーっと感じハマッテしまった

84 :
 第12話 「さらば桜島」は本当に泣いた!
 家族との再会のシーン、とくに母樋口さんとお互い涙して抱き合うシーン

85 :
慶喜との対面、というか対決シーンが印象的だったな。

86 :
私のベスト3
@井伊直弼との茶室のシーン
A鳥羽伏見の戦い後の徳川慶喜との対面
B勝燐太郎と小松帯刀との初対面
他にも気に入ってるシーンは沢山あり、甲乙つけ難くもありますが、
@は別格のように思います。

87 :
一人水戸黄門のようなシーンが結構ありましたね。
日本人は、伝統的権威に弱いのかもしれないw。
尤も、伝統的権威が発揮される場面を楽しめると言うのも、
現在の日本人の余裕なのかもしれない。

88 :
>85 ラジオで麻木久仁子さんが天璋院が慶喜に「上に立つものは孤独なのです・・」
    のセリフを引用して「麻生サンに聞かせてやりたい!」なんていってたなぁ。

89 :
>>86
Bはかなりディープだなぁ。俺だったらなかなかベスト3には入らない

90 :
@桜田門外の変の回の「茶室対峙シーン」:自分も>>86さん同様、別格。
A佐々木すみ江さんが自害する回の「ラストシーン」:カメラワークが秀逸
B明治前夜の再開の回の「尚五郎との再開シーン」:やっぱり外せない

91 :
>>89さん
ディープと言うより・・・
コテコテなのは自分でも判っているのですが、
『心の立場が逆転する』って言うのは、痛快で面白い!!
・・・ただ単純なだけです。
>>87さんの書き込みの理由も解る気がします。
>>90さん
別格ですよね@は。微妙な表情の演技まで・・・。
>『心の立場が逆転する』って言うのは、痛快で面白い!!
だけではなく、@からはもっと奥深いものを感じます!

92 :
@のシーンの前に、
公の場で篤姫が「なんでそちがここにおる!」と井伊に
向かって二度ほど言っていたのが生きているね。

93 :
やっぱり 家定との抱擁のシーンが一番かな

94 :
26話 「嵐の建白書」・・・篤姫が「そうじゃっ!その御台所の命なるぞっ!」と発する場面。
大奥最高位・御台所が本領発揮の名シーン。
宮崎あおいの画面いっぱいアップ、キリっとした表情(潤んだ目)は見応えあった。

95 :
>>94
そのセリフの後「いけないことしてるな」という躊躇、不安の表情→表へ入り込む直前の決意の表情、
お見事!

96 :
おいごと刺せっ!

97 :
個人的には庭田メイコのコメディアンぶりが面白かった。
勧行院が寝込んでいるところに、
滝山 「天しょう院様からお見舞いでございます」
庭田 「お見舞い、ってなんもお持ちやないではないですか」
こういうつっこみができるのはメイコしかいない。

98 :
[嵐の建白書]で幾島最後の激情嘆願のあと、篤姫と幾島の間に差し込む一線の日差しは
篤姫が薩摩藩から徳川家の人間になり島津斉彬の重大密命失敗という幾島の悲しみ、絶望感そして
篤姫との亀裂が滲んでた。

99 :
自分は少女時代の於一(おかつ)が男装で男の子に
化けて島津於之助と嘘吹いて、兄と尚五郎の後ろで
ニセ学生をやっていたシーン。
BGMのドンぴしゃりで今でも覚えている。
今晩から総集編、何とかカットせずにフルで
使ってほしいな

100 :
100にございます

101 :
>>95
それ、27話の「徳川の妻」の回だべ。

102 :
これから放送の総集編第1回でのベストシーンは?

103 :
>>94
26話 「嵐の建白書」・・・篤姫が「そうじゃっ!その御台所の命なるぞっ!」と発する場面
26話にそんなシーンあったか? 「徳川の妻」にそんなシーンあるけど。

104 :
>>94
27話「徳川の妻」の回が正解です。
堀切園健太郎だからこそできた迫真の演出、音楽とのベストマッO、
カメラワークです。

105 :
堀切園と宮崎あおいの次回作 楽しみ あるのかどうかワカランが。

106 :
@橋の上でのアヤヤヤヤ・・
Aハリスとの謁見
B家定の棺の上の篤姫の愛しい手

107 :
今日の総集編で再認識した。
やっぱ、第22話「将軍の秘密」の終盤のシーンは凄すぎる!!!!!!

108 :
やっぱ堀切園演出はいいなぁ。

109 :
◆大河ドラマ「篤姫」の視聴率がよかった11の理由
http://www.ippongi.com/2008/12/18/%e7%af%a4%e5%a7%ab%e3%81%ae%e8%a6%96%e8%81%b4%e7%8e%87%e3%81%8c%e3%82%88%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%91%ef%bc%91%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/
◆「篤姫」ヒットの一因に、普遍的な物語性があった
http://www.ippongi.com/2008/12/19/%e3%80%8c%e7%af%a4%e5%a7%ab%e3%80%8d%e3%83%92%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e4%b8%80%e5%9b%a0%e3%81%ab%e3%80%81%e6%99%ae%e9%81%8d%e7%9a%84%e3%81%aa%e7%89%a9%e8%aa%9e%e6%80%a7%e3%81%8c%e3%81%82%e3%81%a3/

110 :
篤姫と上様の仲むつまじい場面はやっぱり気持ちが和む

111 :
>>110
全くだ

112 :
総集編を見て篤姫はやはり神ドラマだと改めて思った
宮崎あおいはすごいな…
薩摩時代のまだ幼い感じを声のトーンも高く、やや早口で表情もあどけなく上手く表現していたな
感動した!
印象に残るシーンは大奥に嫁ぐとき滝山がお迎えに来る場面。
天障院が大奥を出ていくときも最後に見送ったのは滝山だった。
そこがなんかせつなくてよかった。

113 :
ドタドタドタタッ!
篤姫ゆっくり振り返る。
「久しぶりじゃのー、御台」
の、振り返るときの御台様の表情。
素晴らしく美しく、忘れる事が出来ない。。
俺の中ではこのシーンがこの物語のクライマックスだった。
今まで役者の良し悪しなんてあまり分からなかったけど、
宮崎あおいが素晴らしい女優である事は俺でも分かる。

114 :
思い出しただけで泣けてくるな…
篤姫はやばい

115 :
仕事のストレスに疲れた時、
家事、育児に疲れた時、
勉強や人間関係に疲れた時、
なにもかも忘れたくなった時、
自分が今この時間この場所にいる意味を思い出させてくれる。
そんな役割を担ってくれたドラマでした。
さようなら、そしてありがとう篤姫

116 :
おい!まだくなよ!
船上での「薩摩を思うて泣くのはこれが最後じゃ」の幾島とのくだりも良かったな…

117 :
大久保正助、鬼になり申す〜。
のジャンジャカジャン。
で決まり!!!!!!!

118 :
>>113
良かったねえ
その後放心したように座る演技も良かった

119 :
薩摩が江戸に攻めてくる前の幾島の登場シーン

120 :
なおごろーがお近に告白するシーン。「あなたが良いのです」
が良すぎたため、後の浮気はかなり苦痛だった。
若くして島津家家老・男前だから女はほっとかんだろうが。

121 :
小松って男前なの?知らなかった

122 :
<<121
釣りか?てか、篤姫オタじゃないな。

123 :
いや、リアル小松帯刀はかなりイケメンだよ
ウィキに写真あるだろ

124 :
>>123
薩摩人らしい濃い顔。

125 :
総集編見てて、やはり 究極のラブストーリー大河として
「徳川の妻」のラストシーン10分のジワジワ盛り上がりの場面、
最後に家定がついに篤姫を抱き寄せるところが最高のシーンです

126 :
別れなのだ  に尽きる! これは大河史上、屈指の名場面。
観ている我々に「自分も死ぬ時はそうしよう」と決心させたのは凄い。

127 :
>>126
ごめん、それどこのシーン?

128 :
>>127
篤姫偏差値が低いので、このスレからの退場を命じます。
ふりだしにもどる。

129 :
意地悪するなよw。
小松が病院で死ぬシーンだっけ。違ったら、ご免。

130 :
>>129
サンクス。そんな最近のシーンだったか…
見てはいたけど台詞まで覚えてなかった。
尚五郎のシーンで好きなのは、忠剛に結婚を直談判しに行くところだなぁ。

131 :
毎回名シーンがあったからなぁ…
おかつが養女に出されてパパやお幸が泣くとことか
家定が篤姫のほっぺをぎゅっとやるくだりとか
篤姫が薩摩縁の品を火にくべるとことか
いっぱいありすぎる

132 :
篤姫が表の家定に会いに行き、そこでの口上は見事でした。
宮崎あおいのセリフの切れ味、発声にも関係し、宮崎あおいには不得意な発音・アクセント
がまったくない。小気味良いね。あの場面は改めて見ててもうまいナァって思います。
そこでの家定の表情がすばらしい。(「徳川の妻」)

133 :
徳川の妻の回も秀逸だったな

134 :
34、「公家と武家」 老中安藤に対して「そちらはおのれが腑抜けであることを知り、それを
         天にむかって恥じるがよいっ!」のセリフもやはりスカっとする。

135 :
そら、「桜田門外の変」やろ。
司馬遼太郎氏やないけど、暗(者)が歴史に寄与したなんてことあらへんのやけど、
この事件だけは例外やよな。

136 :
>>134
そのシーン、宮崎あおいの上手さに感動した。
他には
父上から殿に会う際の稽古をしてもらうとき「17にございます」と言うところ。
桜島を見て「日本一の男です」と言うところ。
幾島との再会「幾島ではないか!」と涙するところ。
小松帯刀に「それを聞いてどうするのですか」と言うところ。
きりがありませんな。

137 :
>136 「17にございます」の場面スキ。 父との練習?のシーンでのけぞって父の娘演技を笑い
      「おもてをあげよ・・」のとこでも父をマネてひやかすところですね。
     父が亡くなったと聞いて回想するシーンでも使われてたぐらい、父娘の印象深いシーンでした。   

138 :
あおい様。あけましておめでとうございます。
昨年はあなたのすばらしい演技にどれだけ感動し、勇気づけられたことか。
本当にありがとうございました。今年も篤姫で我々に与えてくれた感動
を忘れず、さらに磨きのかかったすばらしい演技に大いに期待しています。

139 :
>>134
あれは、老中安藤があまりにも可哀想すぎる。大奥で贅沢三昧している篤姫に言う資格なし。

140 :
>>139
面白い。

141 :
篤姫ってスゲー傷つくようなことかなり老中に言ってるよナァ

142 :
>>141
スゲー傷つくようなことをかなり言われないと気が付かない
ダメ官僚って、今の世でも実際に多いですもの。
今言える立場の人ってもっといないものなんですかねえ?

143 :
昨年11月だったか、安藤信正の中の人と同じ電車の車両に乗り合わせた私は、
別に清河八郎は特別好きではないが、肥前佐賀の血が半分流れているし、
三谷幸喜作品が好きであるので、あの厚姫は嫌だった。

144 :
つべで見たけど篤姫クランクアップの時に家定(堺)がサプライズゲストで
駆け付けた時のあおいの号泣姿は印象的
それだけ役とシンクロしてたんだな

145 :
この年末年始でも何度か聞いたけど
やっぱあのテーマ曲しみじみいいよな

146 :
篤姫のテーマ曲ってつくづくいい曲だなーー。

147 :
>>142
あんなのはかごの鳥がわめいてるようにしか見えなかったwww
老中も表向き頭を下げてるだけで内心はプゲラだよ。
個人的にはKY姫からの鯛の差し入れを拒んだ「武士の高楊枝」を体現した
大久保母の説教が心に沁みた。
あとは調所様がらみの話に外れは無かった。

148 :
第壱話に戻って「完」

149 :
>>134
あそこ良かったなあ
上に立つ者としてブレの無い信念ゆえに発せられる言葉
あと、慶喜とのシーンも同じく威厳が感じられ良かった
幾島との二度の別れはもう言葉も無い程にリアルで心を打たれた

150 :
幾島との再会の場面は、篤姫と同じ気持ちになって大泣きだった。
そんなに幾島を慕っていた自分自身に驚いた。

151 :
島津の殿様の最後の手紙が良かった
あと、家茂が天璋院を初めて母上と呼んだシーンに
キュンとなったw

152 :
篤姫が天璋院となる前に幾島が篤姫の髪をすくシーンで涙流す篤姫がよかったなぁ。

153 :
「一本道」でしょ、やっぱり
菊本自害のくだりをカットした総集編は録画も見るのも止めた

154 :
徳川の妻だったかな?「幾島許せ・・・」で左の横顔アップのシーンで涙が一滴(ひとしずく)頬を流れる篤姫は見事

155 :
一話の最後のシーン「それでは、これにて…」で草原を於一が走るとこ。それが、最終回の最後のシーンだから。

156 :
あれだな
小松と篤姫の明治前夜の再開だな
あの小松の涙にはやられたw

157 :
・菊本の深い一礼
・白い内掛を着る幾島との別れのシーン
・茶室での井伊との会話から桜田門外の流れすべて
・明治前夜の囲碁、帯刀の涙

158 :
江戸城で天璋院が慶喜に将軍としてお疲れ様でしたといい
思わず慶喜が目を赤くするシーン。
でも全体的には篤姫と家定との五目並べがよかった。
わたしのMVPは五目並シーン。

159 :
>>155
普通に桜島と草原の景色が綺麗だよね。あの場所今は立ち入り禁止になってて桜の時期しか開放しないらしい。

160 :
本寿院様のハイライト、「慶喜をして首を差し出すのじゃ!」が最高。
合戦の無い「篤姫」の中で唯一、あそこに戦を見た。
本寿院様登場シーンはどれも甲乙つけ難いが。

161 :
名シーンばかりで挙げ出したらきりがないが
トップから末端の民まで皆がそれぞれ国を思う気持ち
そしてそれぞれの役割を必死に生きてたんだなあと
素晴らしい大河だった。

162 :
歌橋の「本寿院様・・・」という合の手。
何気に好きです。
どれもグッドタイミングです。

163 :
ヤレヤレ

164 :
実成院が出てこなかったとこ

165 :
寺田屋事件のシーンすべて。

166 :
家定「何か面白い話を聞かせよ」
篤姫「ねずみの夫婦がおりました....」
家定「工工エエエエ(´д`)エエエエ工工」
------------------------------
本寿院「.....先に寝た?!」

167 :
庭田「あのような鬼のような男の閨に宮様が行かなくてはいけないなんて・・・
   代われるものなら代わってやりたい」
土御門藤子「それは無理というもの」
爆笑した

168 :
妻夫木と葵とのエール交換
これで馬鹿姫も終わるんだな〜って

169 :
>>168
「秀吉」の総集編のラストでは、秀吉が
「来年よりは、NHK大河ドラマ『元就』をよろしく。心 配 御 無 用 !」
なんてやってたな。

170 :
「薩摩か徳川か」で天璋院が家茂に薩摩と通じているのではと疑われるシーン
無表情だが悲しそうに家茂を見つめるまなざし
一礼して去り際にぽつりと一雫だけ涙を流す
天璋院の静かながら深い悲しみが表現されていた名シーンだった
号泣シーンが多く印象に残る宮崎だが、こういうさりげない涙の演技も上手いのだなと感心した

171 :
篤姫が、庭の池の橋で転げそうになった時、馬鹿殿のフリをしていた家定が、
さっと助けて「危ないではないか。」と言ったシーン

172 :
家祥(のちの家定)と斉彬の会話シーン。
家祥「薩摩とは・・・、江戸からどのくらいあるのじゃ?」
斉彬「はっ・・・、あぁ・・、西も西、江戸から四百四十里はあろうかと」
家祥「行き来に何日かかるのじゃ?」
斉彬「は、片道五十日ほどかかりましょうか」
家祥「・・・、他家と違うて薩摩は、参勤の途上あちこちの土地を見る事ができるわけじゃ」
斉彬「はっ、その通りにござりまする」
家祥「・・・、それは大いなる強みじゃのぅ」
このシーンはすごく良かった。

173 :
書き忘れたけど、このシーンの最後に、
驚く斉彬に対して家祥が「ほれっ」と豆を差し出すところが最高。

174 :
やっぱりこれかな…
ttp://upsurusuru.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up3572.jpg

175 :
「うつけのふりでも何でもして己の数奇な運命を笑ってやりたかったのじゃ!」
家定の本音がわかったのとこの辺から夫婦仲が良くなったのがいい。

176 :
あと、家定の死が1ヶ月後に篤姫に伝えられて、
「1か月も前ではないか!私を上様のところへ連れて行け!」→棺の前で号泣のシーンもすごく感動した。
養父が亡くなった矢先に夫の訃報だもんな、しかもかなり遅れて。

177 :
>>175
そこ棒読みだったな

178 :
家定とのシーンはどれも好きだった

179 :
家定が跡継ぎを慶福と決めた場面。
はじめて家族を守りたいと思ったのじゃ。

180 :
>>177
それまでわざと棒読みでしゃべるような役だったから難しかっただろうね。
個人的にはああいうほうが時の最高権力者の口調みたいで好きだ

181 :
出る人それぞれに名場面があった気がする。
常時出演者で捨てキャラなんていなかったよ。

182 :
家定と篤姫が交尾するシーンだな。家定が得意の煎餅を使って篤姫のマンマンを開くシーンに涙したよ。

183 :
へーおもしろいね(棒)

184 :
「天璋院篤姫」の回が篤姫における最高のシーンでしょう。見せ場が多かった。
篤姫と幾島のシーン(後ろから幾島が篤姫の髪をとくシーン)宮崎あおいの涙は絶品だった。
大河ドラマ史上最高の絵画のようなシーン!

185 :
どっちかというと家定死去、落飾あたりまでの前半部分までの方が名シーンが多かった気がする。
個人的にはね。

186 :
「こちらこそ、そなたの父でいられて、なんというか…、愉快であった。」
この“愉快”という言葉の選択が、絶妙だと思った。

187 :
忠剛どのの名場面で忘れられないのは、
くろがねもちの木に向かって 
「あぶないぞ、おかつ、早よう降りてまいれ」のシーン。
あれ、何度見ても泣ける。

188 :
家定とのシーンはどれもいい。

189 :
家定がうつけのふりをして、座ってる篤姫の背後から男性器を頭に乗せて「ちょんまげ」って呟くところ

190 :
全部

191 :
小松が死んで篤姫が泣くシーン。
尚五郎さんって昔の呼び名で言うところに凄く感動した。
名前や地位や居場所が変わっても永遠に於一と尚五郎の関係だったんだな、と思った。

192 :
忠剛が死に際に庭で幻想を見るシーン
西郷と大久保の固い抱擁
家定の死に際の「もう行けぬ」
やっぱ死が近づいているシーンは泣ける

193 :
面白い顔じゃのう。

194 :
誰もが天命、果たすべき何かを持って生まれてくるからな
これと、ラストの少女時代に戻って尚五郎に手を振ってるところ。

195 :
広川、その方誰に口をきいておるのじゃ!の回が結局一番面白かったかな

196 :
1から読んでみると、スイーツ大河だのホーム大河だの言われるが
心象描写はしっかりしていたんだと再認識したわ。
これまで挙がっているシーン以外なら
25? 26? 西郷の工作に同行した大久保が疎外感を感じて声をして泣く場面
もうひとつ、趣旨と外れるが
1話 「出来ぬ出来ぬ出来ぬ〜!!」堺雅人=山南の図式が崩れたという意味で。

197 :
スイーツって言っている人はただの2ch脳だと思うよ。
そういう人もなんだかんだでしっかり見てるから面白いw

198 :
色々みんなのレスを見てみたけど、やっぱり桜田門外の茶室からラストが最高で、
次に明治前夜の再開の尚五郎の涙、
そして幾島がただただ篤姫の髪をすくシーンかな。
家族を守りたいと思うたのじゃとか、菊本の見送りとか、両親の涙とか、いいシーンはたくさんあるが上記3つがサイコー。

199 :
廊下を走って、上様に決心を伝えに行くところかな。
現実でも相当苦しかったと思う。
近衛家宛ての手紙でも、慶喜にすると言う勅錠は出さないように
書いている。斉彬の構想と自分の気持ちの違いに苦しんだと思う。
結局、自分の気持ちに従った。橋を渡った訳だ。薩摩に帰らなかった
のも、篤姫の内面では、このことが影響してるように思う。

200 :
この部分では、ドラマも史実と同じだと思う。

201 :
49話の小松との最後の対面の場面、あおい本人も一番印象に残っている
といっている通り、ドラマ収録も終わりに近づき、あの場面でのあおい
の涙は演技ではなく、本当に感極まって泣いていることがわかる。
それにしても実際にはわずか1年しかたってないのに、初期の於一の頃の
あおいと天しょう院のあおいが同じ人物とは今でも信じられない。どちら
がいいかといえば、天しょう院のあおいが断然いい。22歳にしてあの風格
と声音まで変わった落ち着いた演技ができるのはやはりただ者ではない。

202 :
・くろがねもちの木の父の幻覚
・将軍の秘密の「笑ってやりたかったんじゃ」と徳川の妻での夫婦愛
・死ぬ間際の家定の「もう行けぬ」と棺の前の篤姫の涙、さらに斉彬の死
・日本一の男
・七夕の再開と明治前夜の再開
・最終回で尚五郎の死を知った篤姫の涙
・みんなで記念写真をとるところ
・最終回のOPで一本の道が光ったところ
・OPの途中で篤姫が流す一滴の涙
考えるだけでこんなに。やっぱ帯刀と家定のシーンは名シーンが多い

203 :
宮崎あおいは演じ分けができてたよな おてんば少女から風格のあるおばさんまで 
顔的におばさんは無理かと思っていたが良かったと思う 
あと、篤姫を「演じる」じゃなくて「生きる」と表現してるとこがいい

204 :
糞スレあげんな

205 :
とか言いつつ自分で上げるなw
幾島の「悔しゅうございます」かな

206 :
「薩摩を…頼みます」はテンショウインの顔と声だった

207 :
ストーリー性のあるOP

208 :
本寿院が家定の棺の前でマジ泣きしたシーンは、思わずこちらも嗚咽してしまった。

209 :
本寿院「そのままでよい」
忠剛どの「私になにがあっても
於一には知らせないで欲しいのです」

210 :
自分は本寿院の生花のシーンの
「そなたの指図は受けん!」で泣いたよ

211 :
「家族じゃ。」

212 :
「それなら、申し上げます。わたくしどもは物乞いではございません」
この台詞で始まるフクと於一のシーンは、大河史に残る名場面だと思う。
ああいうシーンがあちこちに散りばめられているんだよね、「篤姫」は。
だからこそ、あれだけ支持されたんだと思う。

213 :
わしのような、身体の弱い男の妻となって、後悔はないか ございません
ぽっ よく見ると、そなたは面白い顔をしておるのう ひどい・・・
天下に並ぶものなき名君・・・
27、28話が好き

214 :
やはり家定公はうつけのままの方が良かったな。
篤姫が真人間にしたんだ、と思わせたかったのかも知れないが、
冒頭の「それは大いなる強みじゃの〜」とか、英明な面を垣間見させるだけでいいんだよ。
頭はまともでもずっとウツケなしゃべり方をする将軍ってのも面白いじゃないか。

215 :
視聴率は後半の方が良かったが個人的には前半の方が好きなシーンが多い。

216 :
糞スレあげんな

217 :
やはり「桜田門外の変」が神回の1つですね…
特に茶室のシーン
直弼様の茶道の所作が美しかった
篤姫の持ってきた袱紗を見て、直弼様の顔が幾分綻んだのが嬉しかった
女性達の明るい雛祭りと、対比して描かれた直弼様の音も無い死の瞬間
雛祭りの様子が明るいだけに、余計に暗く印象的でした
真っ白な雪の上に主をなくし、取り残された一枚の袱紗…
どうにかして、篤姫の手元へ届けてあげたかった

218 :
「それでは、私はこれにて。」のシーンかな
篤姫さんおつかれさまって感じ

219 :
最終回ラストの演出良かったな。

220 :
堀北の初夜

221 :
菊本の台詞意外記憶にない

222 :
>>218
あれは篤姫ではありません
薩摩の町娘おかっちゃんだよ

223 :
>>214
(真顔で)「危ないではないか。」

224 :
「姫様っ!お答えなされっ」

225 :
「今宵は、何とのぉ、姫様のお顔を見ておりたい気分でございまして・・・」

226 :
>>222
ラストのほうねw
全50回というか、全生涯を終えてのシーン

227 :
家定とハリスの謁見シーン。
対面の時のBGMと家定の将軍らしい雰囲気が良かった。
そんで突然の「いよー」もいい演出だった。

228 :
薩摩編最後、「さらば桜島」の回のラストで、
船から篤姫が 「薩摩を想うて泣くのはこれが最後じゃ・・」と桜島に別れを告げるシーンから
篤姫のアップと桜島がオーバーラップしつつ、奈良岡朋子の名語りで、
「篤姫様が、その生涯で二度と薩摩の地を踏むことはなかったのでございます」
と語るシーン。
このシーンが、最終回まで篤姫を見るごとにオーバーラップして思い出された。
特に、幾島が大奥から去るときに桜島の掛け軸を篤姫に渡してから、
篤姫がことあるごとにその掛け軸を見つめるシーンが入ると、このシーンが
強烈に観てる方でもオーバーラップした思い出された。

229 :
ハブられた大久保の怒り

230 :

1995年以降の大河ドラマにおける初回からの視聴率20%以上継続状況

第1位 篤姫(2008年)・・・全50回達成
第2位 秀吉(1996年)・・・全49回達成
第3位 吉宗(1995年)・・・30回連続達成
第4位 としまつ(2002年)・・・22回連続達成
第5位 元就(1997年)・・・17回連続達成
第6位 慶喜(1998年)・・・14回連続達成
第7位 義経(2005年)・・・11回連続達成
第8位 元禄(1999年)・・・10回連続達成
第9位 葵  (2000年)・・・ 6回連続達成
第9位 天地人(2009年)・・・6回連続達成(継続中) ← いまここ
第11位 組!(2004年)・・・ 5回連続達成
第12位 風林(2007年)・・・ 2回連続達成
第13位 武蔵(2003年)・・・1回達成
第14位 時宗(2001年)・・・ 0回
第14位 功名(2006年)・・・ 0回

231 :
写真を撮るところが好き

232 :
「これはとんだご無礼を、天璋院様」
「おかつでよいのです、母上」
のお幸との再開シーン

233 :
最終回のコロッケ写真屋さん、何気に名シーン。

234 :
明治前夜の再開がよかったな
小松が涙を流すシーンは本当によかった

235 :
ここまで出ていないが、本寿院に仲を裂かれて会えない日が続いたあと
家定がどかどかとやってきて「そなたがいないとこの世から色が消えたようじゃ」
とグッとくるセリフを言って篤姫がにっこりとする場面
なかなかでした これかなNo1は

236 :
思い出のベストシーンとは、ちょっと違うかもしれないけれど、登場人物のそれぞれに心に残る名シーンが必ずあったような……
私はやはり、誰かの死と関わる場面や別れのシーンの台詞にすごく思い入れがあります!
本寿院さまが家定公がなくなって、篤姫を叩きのめすシーン。
泣きながら家定公の棺桶に語りかけるシーン。
見てる度に、自分が嫁になったり、旦那になったり、姑の気持ちになったりして、その度に号泣・滂沱…
家茂様からの、西陣織が届いたシーンも切なくて衣装箱を開けるのが怖かった事を覚えています。
誰かが亡くなる度に、お龍の「生きてさえいれば……」と言う言葉が今も頭の中をよぎります!

237 :
>236
やはりこのドラマは死が中心的モチーフになったドラマと言えるでしょう
だからこれほど人の心を打つのだと思います。
ヒロインの夫家定と早すぎる別れをが前後半を分かつ山ですね
篤姫はやはり「ノルウェイの森」とか「世界の中心で愛を叫ぶ」と同じ
死と切り離せないドラマですね

238 :
>>231
あああーあー。あああーあー。あああーあーああーーー。
のスキャットが泣かせる。
今のデジカメとは違い、写真に残すというその瞬間を大事に思う
気持ちを我々は忘れてしまったのかもしれぬな。のう重野。
「左様にございますね。」

239 :
私は、篤姫と家定公がだんだん仲良くなって行く件の2人でした五つ並べとか、ネズミの夫婦の昔話、コタツの中で2人で餅を焼いてそれはそれは美味しそうに食べていたシーンが大好きです
ネズミの夫婦の話の続きは、結局どうなったのか誰か知っている人いますか?
それともあれは、篤姫の作り話だったのかしら?

240 :
夫のネズミは不能だったので、怒った雌ネズミが食べてしまいました。
そう篤姫が語って、「はやく抱いてよ、うっふん」のメッセージを伝える。

241 :
ねずみの話は、その場での思いつきでしょうね。
「昔々或る所に」と言っている間に、ストリーを考えている感じでしたw。

242 :

篤姫が忘れられて悔しいからか過疎すぎて落ちるからか知らないけどageて話す意味が無いよ。
往生際が悪い様にしか見えない。

243 :
視聴率右肩下がりのひがみ?
あちこちに書き込み御苦労さん。

244 :
スレタイみてベットシーンはどこ、に見えた

245 :
タテワキはん(はぁと

246 :
>>6

247 :
最終回 多くの登場人物が亡くなったラスト近く、お近が
書いた手紙を天璋院が読むシーン。
ドラマ篤姫の世界観が集約されている。
「・・・・・・
この香木は、かつて夫が江戸に向かうとき、お守り代わりにと渡したものです。
これを天璋院様にお受け取りいただきたくお送りいたします。
香木は、数百年のときを経てもその香りを失いません。
遠い国に生まれた若木が時を経てわが国に運ばれ、縁あって私のもとで香り、
そして、今、あなた様のもとで香ろうとしています。人の志もこれに似て長いと
きを経て、いつか思いがけぬ人へと伝わるのでございましょう。
私は、この後も、我が子に、父である帯刀のこと、兄、清猷のこと、西郷様、
大久保様、龍馬様、天璋院様、そして、日本国のために生きた多くの人たちの志
を伝えていこうと存じます。たとえ、人は亡くなろうとも、その志は消えはしな
いと思うのです。」

248 :
あぁ、その気持ち分かる!
ラストでお近さんが、この長い手紙をしみじみと読み上げた時に、香木がこんな伏線になっているとは思わなかったもの…このシーンだけ見てたら、お近さんが主役かと思った!
篤姫って、色々な物事が複雑に美しく絡んでいて、本当に良かったなぁ。
総集編で初めて知った事も多くて、タイタニック並みに何度も何度もこれから見直すんだろうな〜

249 :
>>235
篤姫がずっと会えずに悲しんでいて
そこに夜、家定が突然現れる。
篤姫は、ゆっくり振り向くと信じられないような嬉しさで、思い詰めていた気持ちが切れてその場に崩れ落ちる。
『そなたが来ぬからわしがきた』
いいシーンでした

250 :

1996年以降の大河ドラマで視聴率20%以上を記録した回数
第1位 篤姫(2008年)・・・50回(初回からの連続20%超は50回)
第2位 秀吉(1996年)・・・49回(初回からの連続20%超は49回)
↑↑↑↑↑<神の領域>↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
__________________________
第3位 元就(1997年)・・・46回(初回からの連続20%超は17回)
第4位 まつ(2002年)・・・42回(初回からの連続20%超は22回)
第5位 功名(2006年)・・・38回(初回からの連続20%超は0回)
______<成功作の超えられない壁>________
第6位 慶喜(1998年)・・・25回(初回からの連続20%超は14回)
第7位 元禄(1999年)・・・22回(初回からの連続20%超は10回)
第8位 義経(2005年)・・・18回(初回からの連続20%超は11回)
______<凡作と失敗作の超えられない壁>_____
第9位<暫定>天地人(2009年)・・・12回(初回からの連続20%超は12回) ← いまここ
第10位 風林(2007年)・・・11回(初回からの連続20%超は2回)
第11位 葵 (2000年)・・・10回(初回からの連続20%超は6回)
第11位 時宗(2001年)・・・10回(初回からの連続20%超は0回)
第11位 武蔵(2003年)・・・10回(初回からの連続20%超は1回)
第14位 組!(2004年)・・・6回(初回からの連続20%超は5回)

251 :
age

252 :
泣けるシーン感動したシーンはたくさんあったが
一番鳥肌が立ったシーンは最終回で縫い物をする天障院のもとを勝が訪ねて
「家達と熙子が子を授かってのー」の枯れた老け声だったなあ
やっぱり宮崎あおいは凄いと思った

253 :
>>113
家定の「なんじゃあ、御台らしゅうないのう」はそのシーンだったよね?
この台詞でこのシーンが好きになった

254 :
>>253
違うんじゃないか
>>113の場面は25話の二人を会わせないようにしてた時
家定が自ら御台に会いに行った時の台詞で
家定の「なんじゃあ、御台らしゅうないのう」は48話の上様亡霊の時の台詞

255 :
>>254
サンクス。
すっきりした

256 :
上様再登場シーン。
篤姫の表情が、上様登場と共に(これまで苦労し大奥を統べて来た天璋院)の顔から
一瞬にして(上様と逢えた一人の可愛い女性の顔)に変わった時は
その変わり様の見事さと自然な速さに女性の心理変化を上手く表現していると思った。
宮崎あおいのあの演技には頭が下がった。
役を演じるじゃなくて、役を生きているんだろうと自分は思っている。

257 :
49話なお吾郎とおかつの囲碁シーン

258 :
「篤姫」は、感動する場面、泣ける場面がたくさんあって、数え上げれば切りがないけど、
それ以外でも興味深い演出がたくさんあって、そういうところもすごく良かった。
例えば、寛永寺での島津久光との対面の場面。
ピンと張り詰めた緊張感があってすごく見ごたえがあった。
篤姫は、久光を軽く見て面会に挑んだように見えたが、
思いのほか久光が切れる人物で、自分の言った理屈が久光に皮肉交じりで
うまく切り返され、理屈で納得させることが出来ない状態にショックを受けていた。
それをうまく表現できていたと思う。
演出方法も、久光の性格をよく表現できていて素晴らしかったと思う。
その場にいながら何も話すことが許されない尚五郎の緊張感も、
まるで自分が尚五郎であるかのように感じるくらい、ひしひしと伝わってきたよ。

259 :
家定の最期かな。
結婚して間もない頃はお志賀しか意識してなかったのに、最後は綺麗な牡丹を御台にってところでまず一回泣いた。
そこから倒れて病床に臥して、なかなか来ない、しかも逢わせてもらえないと心配する篤姫。
御台に逢いたい、自分からはもう逢いには行けないと泣く家定に涙腺崩壊
止めは家定の死を知り棺の前で泣く篤姫と共に号泣

260 :
>>258
同感
昨夜そのシーンみたよ。
あと…幾島と西郷の会見…泣けたなぁ。

261 :
アゲ

262 :
ベストシーンは数え切れないけど…
斉彬様が長の床から回復した時に、篤姫が(真っ白なお粥と真っ赤な梅干し)を持って行き、それを斉彬様が本当に美味しそうに食べるシーン。
病み上がりにはあれが本当に美味しい。
いっぱい食べて元気回復してと祈ってた。
英姫が斉彬様御快癒祈願の為に、配下の者達にキビキビと指示して一心不乱に祈るシーンも斉彬様に対する愛情と命の緊張感が溢れて心に残ってる。

263 :
DVDにて(薩摩分裂)(名君怒る)を堪能
西郷ドン・大久保さ〜・有馬さ〜はこの頃が一番生き生きしてて良かったかも(T_T)

みんな台詞を言ってるんじゃなくて、そのままに生きてるみたい
おかつの家族を見てると本当にこんな家族がいたらいいと思うし、おかつをおかつたらしめたのは、やはりこの家族以外ないとしみじみ…
母親の役割・父親の役割・兄弟の役割をきちんと守りながらもなぜこんなに素晴らしい家族なんだと本当に羨ましくなる!
それにしても記憶に残る名言がいっぱい
(刃を突き出せば別の刃が突き出されるだけ。憎しみは憎しみを生む)
(私達は物乞いではありません。誇りを持って生きています)
(それは大いなる強みじゃのぅ…)
(もう一度会いたいものじゃ)
一言一言に納得し、胸の中で繰り返す。

264 :
初っ端の調所は、ドラマのテーマをこれからの視聴者に
きちんと伝える役割を持っていて本当に良かった…
財政危機を救う為に行った事を
全部自分の役割として覚悟の上でやり抜いている。
井伊直弼と被さる部分が多くて後からジワジワ来る所が多かったな。
深々と雪の降る最後の夜に、
シュンシュンと湯が静かに沸いていたのがとても心に残っている。
どんな気持ちで一人で毒を煽ったのか、考えると切ない。
おかつに渡した最後の偽金は調所の形見みたいで、
桜島の見える場所に埋められた所が本当に泣けた。
命を賭して何かをやり抜くなんて自分は絶対出来ない。
たった2回だけの出演とは思えない。
篤姫のMVPを詳しく見たけど、
偏って受賞してる出演者が居ない。
どの出演者も受賞回の演技が素晴らしかったと言う事だろう。
篤姫HPは消されたのが勿体無い!
久しぶりに読んだけど、内容が本当に充実してる。
あれを丸ごと本にしてもかなり充実した物になっている事だろう。

265 :
第1回「天命の子」で、お幸が子役の於一に武家の女子としての「役割」を説いて納得させるシーン。
このシーンで、篤姫が名作になると確信した。「役割」が、宮崎あおいの於一と調所やフクや菊本とので
「天命」、「覚悟」、「誇り」、「一本道」というモチーフに繋がり、最終回まで一貫したテーマとして受け継がれていった。

第3回「薩摩分裂」で、お幸が、於一に「誇り」について語るシーン。ここで、雪の井伊暗シーンなどで使われた「良し」という音楽が使われる。


第27回「徳川の妻」で、篤姫が、徳川の女性として生きる決断をして、表の家定に告げに行くシーンと、「そちはよーくみるとおもしろい顔
しているのう」と言って家定が篤姫を抱きしめるシーン。

第36回「薩摩か徳川か」で、天璋院が、薩摩に通じているのではと家茂にも疑われて、涙を流すシーンから、「私は、・・・私は徳川の人間です。
・・・」と涙ながらに訴えるまでのシーン。 薩摩への想いは決して断ち切ることはできないが、徳川の女性として生き抜く覚悟をした篤姫
の心の揺れが切々と伝わってきた。

266 :
私は、「天璋院篤姫展」で、篤姫が最後まで持っていた本物の「桜島の掛け軸」を見て、泣いたよ。
つらかっただろうな、と。
そして、なんて強い人なんだろう、と。

267 :
ドラマでも、その掛け軸が随所に使われていて、思い出すなあ

268 :
読んだら思い出して泣けて来た…
なぜ、文字を読んだだけで思い出して泣けて来るのか分からない。

269 :
終盤は神だった

270 :
牡丹を御台に〜家定が病床に伏す回
わしからはもう逢いには行けぬのじゃ、にはティッシュ5箱使いました。

271 :
糞スレ終〜〜了

272 :
家茂が「アンチ、悔しいのぅw」と勝に言った場面

273 :
終盤で慶喜がついに切れて「目にものを見せてくれる!」と怒鳴ったシーン
小松帯刀が「「こんなことはいいたくry通せっ通すのだっ!」と
突き転ばされたとこおrに、タイゾー大久保がもの静かにやって来たシーン
この2シーンだけには鳥肌が立ったそれ以外はまったく印象に残ってない。
篤?誰それ?

274 :
薩摩編の録画を再度観て、薩摩編のベストシーンを。
第1回「天命の子」
子役時代の於一が、農民は飢えてるのに武家の娘だというだけで
ご飯をたべれるのはおかしいとハンガーストライキをしたとき、
お幸が、武家の女子としての「役割」と説いて、やさしさだけでは役割は
果たせない、いざというときの覚悟のためにご飯を食べる必要性を言い含めるシーン。
お幸=母親役の樋口可南子の巧さが際立っているうえに、
篤姫の生き方の源がここにあると思わせる核心的シーン。
第3回「薩摩分裂」
フクに諭されて落ち込む於一が、「誇り」とは何かを
お幸に問うシーン。
「誇りとは、その人をその人たらしめているもの、その人の生き方を支えている
ものとでも言いましょうか。・・・その人は強い人ですか?・・ならば、
あなたがその人の誇りを傷つけたなどと思うのはあなたの驕りです。」
このシーンも、樋口可南子のお幸ならばこそ思える名語り。
お幸あっての篤姫と納得のシーン。

275 :
糞スレ終〜〜了

276 :

篤姫最高\(^し^)/

277 :
あっちこっちで宮崎の離婚発表がカウントダウンだと書かれてるな。
駄作・兼続と違って毎週、楽しみに見てた篤姫が懐かしいわ。

278 :
薩摩編で前振りがあって終盤でオチがあったりしたからなあ

279 :
堀切園Dの回にベストシーンが多い理由として、
篤姫という長編ドラマのドラマ構成上、重要な
プロットポイントになる回を担当しているということもある。
第06回(02/10)「女の道」
於一が本家の姫になることが決まる回。
斉彬が御台所候補として於一を養女にすることで於一
の運命が一変し、事実上のドラマが始まる。
第22回(06/01)「将軍の秘密」
この回で、一橋派の要である阿部老中が亡くなり、
慶喜擁立の命を受けている篤姫は四面楚歌になる。
また、家定が、ついにうつけの振りをしていたことを告白
し、篤姫との夫婦関係が転換する。
第27回(07/06)「徳川の妻」第28回(07/13)「ふたつの遺言」
篤姫が、薩摩の姫ではなく、徳川の妻として
生きる決断をする。
一橋派が敗れ、井伊が大老になる。
家定との関係も最高潮に達するが、
直後に、家定と斉彬が亡くなり、
薩摩と徳川の敵対関係へ向かう時代の流れに篤姫が翻弄されるドラマ後半へつながる。
第32回(08/10)「桜田門外の変」第33回(08/17)「皇女和宮」
篤姫が、万次郎から尚五郎の想いを聞かされる。
安政の大獄の反動として、井伊が暗され、
首をとったものが薩摩の者だったことに篤姫がショックを受ける。
井伊暗は、徳川の威光を削ぎ、徳川対薩摩への流れを加速化する。
和宮が来ることで、和宮との確執が始まる。

280 :
どれも良いな

281 :
これ以上の大河は見れないだろうな

282 :

営業運転再開を申し入れた東京電力の武藤栄常務
こんな姿勢の悪い、反省の色もないような常務は不要
東電社内で懲戒解雇、給与・年金半減その他の処分が15人は出ないとおかしい
嘘をついて近隣各県の500万人以上を事故の危険にさらした責任である。
自分の給与総計数億円のために他人を危険にさらす極悪人ども 感電して

283 :
ageますよ!!

284 :
2人でおこたに入りながら、焼いた餅を食べてるシーン。
上様の焼いた餅が本当に熱そうでした!
よく見ると、そちは面白い顔をしておるのぅ…
死ぬ事を悟っていた、上様の精一杯の愛情表現
愛する人の顔は、いつまでも心に焼き付けておきたい気持ちを素直に表していた!

285 :
いいですねぇ

286 :
篤姫にベッドシーンなんかあったか

287 :
あったねぇ〜ベッドシーン

288 :
ねずみ

289 :
チューチューね

290 :
第1回「天命の子」ラスト近くで、於一と尚五郎が調所の屋敷から出て帰る途中、
海と桜島を望む場所でのシーン。
於一「尚五郎さんにはわかりますか?」
尚五郎「はい?」
於一「何が正しく何が間違っているのか?」
尚五郎「あの〜?」
於一「私にはわかりません。くやしいけどわからない。
それは私がまだ幼いからでしょうか?」
尚五郎「さあ〜?」
於一「でも・・」
尚五郎「はい」
於一「わかるようになる。必ずわかるようになりたいと思います。ね!」
尚五郎「は、は〜」
二人で抜荷のお菓子を食べるシーンをはさんで
於一「私は知りたい。もっともっとたくさんのことを。もっともっと広い世界を」
尚五郎「私もです」

291 :
>>290いい

292 :
タレント知事に振り回されている日本国。

293 :
家定の死は泣いたなあ
号泣だった

294 :
家定、家茂、帯刀の死の場面で流れた音楽。スゴいね。"徐々に"悲しみの感情を盛り上げていく。

295 :
「よく見ると、そなたは面白い顔をしておるのう。」篤姫の顔をむぎゅっ。
家定が本当に篤姫を愛しく思っている気持ちがひしひしと伝わってきた。

296 :
於一が斉彬の養女になるために旅立っていった日に庭にある木を眺めて静かに佇む実父・島津忠剛(長塚京三)のシーン。

297 :
>296
おかつの為に用意した着物掛けに、
何も掛かっている物がない…
お母上のお幸さんが、我慢出来ずに泣き崩れるシーンも貰い泣きします。
病身の忠剛様が、くろがねもちの木を見上げ倒れながら、
おかつの事を思いやるシーンも圧巻ですね…
兄上とのちょっとした兄妹喧嘩や、軽口の叩き合いも大好きでした…
本当に仲の良い今和泉家でした。

298 :
そうだよねぇ

299 :
お篤、変わりはないか。
どうしてもそちに伝えておきたいことがあり、筆を取った。
まずはそちに詫びたい。
そちには辛い思いをさせた。
親から引き離し、城へ召しだし、その挙句は、、、
最後は将軍の御台所じゃ。
そして、ことによるとそちと薩摩は、いずれ敵味方になる日が来るやも知れぬ。
その時は己の信じる道を行け。
父のことは案ずるに及ばず。
それでこそ、わしの選びし姫である。

300 :
一字一句間違わず覚えているとは‥凄いage!

301 :
>229
父上様ぁ〜〜〜!

302 :
(TしT)

303 :
江戸進軍途中の宿所に西郷を説得に行った
幾島と西郷のやりとり。
幾島の必死の説得と西郷の決死の覚悟が伝わってきた。

304 :

篤姫は今世紀の最高傑作じゃな
それに引き換え転地人は‥
転地人視聴率爆下げ記念age\(^し^)/

305 :
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ ノi;リ( /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _       _    ヾ::::::l
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ    |::::::|     
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ           
          | j }    ~~  ノ;            い         
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
       | |- | >ー二‐->ー` ........--- ......'>‐' ̄-‐<__,|  | |,--、__
    / ̄⌒\l‐ `ーヽヽ \ //   ヽ / ヽ_\_,<_i‐'   | / /  )
   (_/~|/ヽ   i⌒| |' ̄l /イ(:::)ヽi、イ(:::)メ\ |ミ三(,-、i  ~ 人/\)
    \.|    .)/  )ノ  |  `ー'ー ヽ` ~ |-,\/| \|    / /
     /~ヽi\   ~ヽ_ノ /l \ ハニエ!-!‐ヽ彡.)|、、 ~i、_/   /),ニ、~)
     `ー<_> `、___/i ヽヽ/〈.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ/ノ )\∠_/<_)/
         ,___ / ヽ、/\ヾエエEァ'/\ノ  \ __    ~
         \`ー、  /⌒\`ー―ー‐'/ ̄ ̄\___>'/
         /入  ̄`)(´⌒) \ニニニ/ ///~)_/  /\
        </  〉≪/+、/⌒`i.二i ̄`ー-i~\\_> `\>
           (  (三 )   ▽    ( 三)  )_
       -‐、-‐' ̄`ー―‐‐'`^\   , -‐' ̄`ー,-‐'/`ー,-‐,ー、__
     /,-‐l‐) ̄ ̄`' ̄`' ̄(`ー-、  >' ̄)`ー,-‐‐' ̄ ̄(`ー'、_/
      ̄ //~` ̄ ̄ ̄~ ̄`ー‐‐'  `' ̄~` ̄ ̄ ̄~ ̄`'~`ー'
             
           天地人?なんだそれは・・・・

306 :
最高!
\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/\(^し^)/

307 :
最高ですか〜?

308 :
最終回ラストシーン。このドラマが、初回から最終回までまさしく一本の道(大河)で見事に繋がった
これこそ大河ドラマだと納得のラスト。
天璋院「・・・・・そして人の幸せとは地位や名誉、まして財産などではなく 気の置けぬ友や家族
とともに過ごす穏やかな日々の中にこそあるのだと思うとおる。・・・・どうした?」
勝「えっ、ただ天璋院様と話していると生きることに勇気が湧きまする。この世とはむなしいこと、
つまらぬことなど一つとしてないのだと。」
天璋院「それはそうじゃ。誰もが天命、果たすべきなにかを持って生まれてくるのだからな。」
勝「果たすべき何か」
天璋院「そうじゃ、天命じゃ」
語り「そして・・・・・・」(天璋院死す)
   「天璋院様がその天命を全うしこの世を去られたのは明治16年11月20日のこと。享年49でございました。
   幕末から明治にかけて、この国が大きくその姿を変える時、おのれの信じた一本道をひたすらに歩き続
けた一人の女性、篤姫様の物語は、ここに幕を閉じます。そして、その魂が向かった先は、・・・・・・・」
第一回のラストシーンまで回想。 完

309 :
モいいシーン

310 :
あおいちゃんの演技で印象に残っているもので皆さんがあげてないシーン
薩摩編-01
・幾島が後ろにいるのを知らず悪口を言っているとき、しののしぐさで
 気配を感じ表情が変わり振り返って驚くところ

311 :
幾島が篤姫のもとを去るシーンも泣けた。
最初はソリの合わなかった二人が、そのうちタッグを組んで江戸に乗り込んで。

312 :
いいよなぁ(TしT)

313 :
寺田屋事件、同士で斬り合いをしなければならない悲しさ。
http://www.youtube.com/watch?v=G1BNRpXfGkg
鹿児島県人として涙。

314 :
なおごろとおかつのオセロ

315 :
嵐の建白書
2人、炬燵で焼き餅食べる所が大好き!
上様「熱いーー!」は、絶対本当に餅が熱かったのだろうと思ってる。
あれは、絶対演技じゃない!!!
で、その後、御寝所にて2人でなごなごする所がスゴく大好き!
見てるだけで恥ずかしいけど(笑)

316 :
第8回「お姫様教育」
城での生活の窮屈さに意気消沈した於一に、城に呼ばれたお近が
お幸の手紙を渡す。
そこに同封されていた菊本の遺書を於一が読むシーン。
菊本「姫様がこれをお読みになるとき、私はこの世におりません。
    勝手な振る舞いをまずはお許しください。」
於一「菊本」
菊本「これまで姫様があまりにご活発で伸びやかゆえに眉をひそめたこともありました。
   行末を案じたことも二度や三度ではありません。
   されど、ご本家から養女の話が参りましたときに私は私の間違いにきがつきました。
   姫様、あなた様は初めから高いところへ行かれる定めのお方だったのでした。
   私は一時お預かりしただけのこと。
   今後どのようなところへ行かれようとどのような方たちとまみれようと、
   後へ引くことなく前へ前へとお進みくださいませ。
   それこそ姫様らしさであると信じます。
   それこそが あなた様をお育て申した菊本の最後の願いでございます。」

317 :
桜田門外、家定の死
どっちも譲れないな

318 :
生き恥をさらせと、、、
さ・ら・す のです。
↑ 驚いた。まさか、こんな台詞を吐くとは思わなかった

319 :
鬼のシーンって何話でしたっけ?

320 :
第15回「姫、出陣」
斉彬の病がお由良の呪詛によるものだと考え
た西郷がお由良暗を企てる。それをを知った斉彬
が西郷を病床に呼んで、
斉彬「仔細は省く。今そちが企んでいる事すべて断念せよ」
西郷「はっ」
斉彬「そちのことじゃ、事を起こした後、咎を一人で負うつもりであろう。
  だが、それではそちを江戸まで連れてきたわしの思いはどうなる?」
西郷「殿」
斉彬「西郷」
西郷「はい」
斉彬「わしや島津家のためと考えておるのかもしれんが、それは違う。
  そちは怒りは私憤である。いかにも小さい。
  目先のことは点に過ぎぬぞ。西郷、その大きな眼で世界を拡がりとして
  見よ。そちならできると思うからこそ、わしは傍に呼んだのだ」
西郷「ありがたき、ありがたき幸せ」  

321 :
第15回「徐、出陣」
麻原の病が村井の軽口によるものだと考えた
徐が村井暗を企てる。それをを知った麻原が
徐を病床に呼んで、
麻原「仔細は省く。今そちが企んでいる事すべて断念せよ」
徐「はっ」
麻原「そちのことじゃ、事を起こした後、咎を一人で負うつもりであろう。
  だが、それではそちを青山まで連れてきたわしの思いはどうなる?」
徐「尊師」
麻原「徐」
徐「はい」
麻原「わしやオウムのためと考えておるのかもしれんが、それは違う。
  そちは怒りは私憤である。いかにも小さい。
  目先のことは点に過ぎぬぞ。徐、その大きな眼で世界を拡がりとして
  見よ。そちならできると思うからこそ、わしは傍に呼んだのだ」
徐「ありがたき、ありがたき幸せ」  

322 :
>>319
25回「母の愛憎」
好きな回だ。御台に会えないので強引に会いに来た、家定を見て脱力する御台とBGM。
それを、遠目に見ている本寿院の思い。そのあとすぐに、大奥の華やかさとは対照的な大久保宅。
大久保の顔を見た瞬間に何かを察したフク。大久保「おいは、…今日から…鬼になりもす。」
最高!

323 :
>>322
原田泰造の演技が期待以上に良かった。
篤姫全体を通して良い味を出してた。

324 :
江戸に発つ前に、家族が会いにきたシーン。篤姫と母上の涙に泣けた。

325 :
やっぱ勝海舟でさえこんなの意味ないって思ってた篤姫の手紙に西郷が答えたシーンだろ

326 :
家定公と篤姫ののシーンはインパクトありすぎw
家定「人ちがいじゃ ホホホホホ」

327 :
菊本自害のくだり。泣けるね佐々木すみえさん。

328 :
ワシのような身体の弱い男の妻になったこと悔いてはおらぬか?
御座いません…
あの時の宮崎あおい、女優としてもう二度と出来ないだろう可愛さとキレイさを出してる。

329 :
ワシのような麻原の妻になったことを悔いてはおらぬか?

330 :
>>329
つまらん、つまらん

331 :
江戸行き前の家族再開。お幸と篤姫の涙に涙した。

332 :
忠剛、お幸、忠敬の、くろがねもちの木の場面だな。
「おかつ、早う降りてまいれ」
何度見ても泣けるんだよな。

333 :
最後の最後、メインテーマをバックに時代がさかのぼるシーン。

334 :
「その菓子は琉球からの抜け荷でつくられたものでしてな」(調所広郷)
第一話のこの台詞にシビれた。懐の広い敵役とはこういうものだと思い知らされた。

335 :
帯刀の病院のシーンで、最後、お琴がお近に向かって「奥様・・」と言うところ
元々お琴が京の小松家の家に強引に押しかけて、ずうずうしいなぁと思ったり、
帯刀もなんではっきり断らないんだろうってイライラしたけど、
お近のことを奥様と呼ぶことで、一応でも敬ってるんだなということと、
一緒に看病することを決めたお近の懐の広さにもまた感動
帯刀&近の夫婦が一番好きだったので、ずっとお琴の存在が納得できなかったけど、
このシーンですべて納得できた。
いいシーンだった。

336 :
>>335
史実のお琴も、帯刀、お近のお墓の横に眠っているしね。
なんか、泣ける。

337 :
城を明け渡した後の一橋邸でのやりとり。
天璋院「次に会う時まで元気でいます。」
帯刀「次に…会う時まで…」
あの二人の涙は反則。もらい泣きした。

338 :
あのシーンは伝説のカットなし・本物(涙)のシーン

339 :
ベッドシーンは、初夜から最後の夜(徳川の妻)
までベストシーンばかりだった

340 :
>>337
あそこは良かったな。
自分も号泣したの覚えてるわ

341 :
そなたは良く見ると面白い顔をしておるのう
が一番いい
自分は、普段は恋愛シーンみたいのは大嫌いなんだけど
篤姫と上様が一緒に居る場面は、なぜか心が和んだ

342 :
第09回「篤姫誕生」の篤姫と幾島の絡みは面白い

343 :
富士山に向かって「薩摩からまかり来しました篤子にございます〜。」は
幾島が於一に先ず最初にたたき込んだ事だったんだよね。

344 :
>>343
そう。薩摩なまりを正すための特訓で篤姫が舌を噛みながら
無理やり言わされていた言い回し。
宮崎あおいは滑舌が良いので特訓の効果が際立つ。

345 :
そなたは良く見ると面白い顔をしておるのう

346 :
篤姫宛の斉彬の手紙を読んで西郷が「とのぉ、、、」とつぶやくところ。
いっきょに涙腺が緩んだ。

347 :
今日見た箸を使って豆みたいなのを掴むシーン

348 :
本日の見どころだったところ
>>347
「箸先五分、濡らしても一寸と言います」だね
「乾坤一擲」が純情きらりに続き登場
「赤子じゃとー」
「下がれおれ、幾島」
篤と幾島のにらめっこ第一回戦始まり

349 :
墨で書いた目玉、 幾島の中の人が笑いこらえてるの必死過ぎ

350 :
篤姫(宮崎)ーー幾島(松坂)
       \./
     斉彬(高橋)
の配役が絶妙すぎて、これ以外は想像できん

351 :
1から全部読んだけど、どのシーンも、どの俳優さんも記憶に残ってる。
読んでるだけで思い出して泣ける。DVD買うかな。

352 :
>>346
全く同感
>>348
えっ!純きらにも乾坤一擲出てきたの?なら、あれはNHKのイイ意味での「遊び」だったかも?
篤姫は、大河史上初?遊びシーンも結構あったよね。

353 :
>>352
「乾坤一擲」は桜子の部屋の窓辺に貼ってありましたよ
同じ人が書いたかどうか知らないけど、字は良く似てた

354 :
「婚礼の夜」
家定「…さてと…」
このセリフ直後、御台のひきつった顔が何気に名演技。
家定「ワシは疲れた寝る。」
拍子抜けの御台は慌てて、「ふつつか者ではございますが、本日より宜しくお願いします!!!」
家定「うるさくて眠れないではないか」
この後、ネズミの夫婦の話へ。
コレだよな、日曜日の夜の憂うつを吹き飛ばしてくれたホント何気ないけど、引き付けられる篤姫の魅力の一端。

355 :
創作だろうけど
素になった将軍がホンじゅいんさんに「これからは私が母上を心配します」
っていうシーンで爆泣きした

356 :
誰も書いてないが、懐剣所持を疑われた宮さまの懐から鏡が転がり落ちるシーンは
良かった。慌てて鏡を隠す宮さまにホロリと来た。ホロリキタ・・ホロキタ・・ホリキタって
のはともかく、宮様の内心を一切の言葉を使わず赤裸々に表現した名シーンだ。

357 :
勝の腕の中で家茂が息絶えるシーンが一番泣けたわ。
ありえんくらいに良か青年だっただけに辛すぎた。
次は無血開城の西郷が殿の手紙を読んで号泣して改心するシーン。
次いで幾島退城のやりとり。 「その影が消えるか。」
でもやっぱりベストと言えば皆と同じで桜田門外の変。
非常に重厚且つ繊細で見ごたえがあった。
姫と家定がふざけて碁石を二つ目にやるシーンはかわいかった。

358 :
元秘書は見た!『江』『篤姫』の田渕久美子さんを巡って飛び出した“仰天供述”
NHK大河・脚本家は「替え玉」だ 衝撃! <FLASH 2011年5月31日号>
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002

359 :

【ドラマ】NHK大河ドラマ『篤姫』の脚本はゴーストライターだった…脚本家・田渕久美子氏の元秘書が証言
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1305748402/

360 :
NHK大河『篤姫』"替え玉疑惑"の田渕久美子さんの仰天! 金満素顔
http://www.cyzo.com/2011/05/post_7434.html

361 :
婚礼の夜
家定「えー!?」
本寿院「先に寝た〜」

362 :
赤子じゃとお〜!?
ニヤリ
赤子なので眠うなったわ

363 :
薩摩のジゴロこと山口国父さまがキセルをへし折ったとこ

364 :
なぎなた特訓
幾島:きぇーー---!
篤姫:き.きぇ‐----!

365 :
むぎゅううう〜〜〜!
(どきどきどき・・・)
「よく見るとそちは面白い顔をしておるのう〜〜!」
「ひ ど い !!」
視聴者のドキドキ感を煽りに煽って、この展開はないだろう・・・と。
でも、直後のぎゅーでほのぼの・・・

366 :
結局、於一《→篤姫→天璋院》と尚五郎《→小松帯刀》は全話を通じて何回、囲碁をたしなんだのであろうか?

367 :
>「篤姫」で思い出に残るベストシーンは何話のどこ?
ベッドシーンなら堀北和宮の初夜。

368 :
堀北真希の初夜w
ほんと、名場面たくさありすぎて決められない
あえて言うならば幾島が大奥を去るシーンかなぁ
あと菊本の遺書と枕元に立つ菊本
あーだめやっぱ決められない

369 :
薩摩のジゴロこと国父様がキセルをへし折るとこ
「あの男、ワシをジゴロと呼びおったーーーー」

370 :
後、有馬新七の最後「君命に背けば上意打ちじゃ、新七どん」「上意!」
「オイごと刺せ!」「さすがじゃな、薩摩ジゲン流は」で絶命も良かったな

371 :
・「母上は嘘をついているとき鼻の穴が膨らみます」で鼻を隠してしゃべる本寿院
・「そなたに会えなくてこの世からすべての色が消えたようじゃ」
・篤姫落飾のシーン、僧侶の読経のなか剃刀が黒髪を梳き削り、篤姫静かに目をつぶる
・最終回で天璋院と和宮がお櫃の前で「わたしが」「いえわたしが」と争う
そこで勝が「しゃもじもう一本」

372 :
天璋院様御乱心です!
薩摩の思い出の品を一つずつ焼く…。
家茂「お止め下さい…」
天璋院「わたくしは薩摩の事など知らぬ。徳川の事だけを考えて生きていく…」

373 :
宮崎が「私にとっては貴方がはじめての男性!別れるのはイヤ!」と泣くと
高岡蒼甫が「♪ 別れることは辛いけど〜仕方がないんだ君のため〜」と歌う場面は感動した

374 :
篤姫と家定夫婦も好きだけど、和宮と家茂夫婦も好きだな
緊張と不安の中にある和宮を、優しく気遣い妻として愛すると言った家茂には感動した
お志賀も「うつけであってもそうでなくても、わたくしは公方様をお慕いしているのです」とかいう
セリフのシーンも印象に残っている
この人乱心っぽいことしてるけど、篤姫に恋心というものを教えてくれた気がする

375 :
お志賀の鶴折りのシーンは印象的。

376 :
>>372
その場面が最高だよなあ
わざと人目につく場所で故郷の品を焼く=自意識過剰のアピール行動でウザイ
なんて短絡的な理解しかしてない人も多い場面んなんだよな
久光の幕政介入は一橋派復活のための一大クーデターで
南紀派(=江戸城や大奥の現行体制派)からすれば元一橋派工作員の関与を当然ながら疑うわけで
滝山や家茂が、この時ばかりは主人公を疑ったというのも
リベンジクーデターに直面し恐れおののく体制派の心理として普遍的なもの
しかし、とうに南紀派に転向してる主人公にはクーデターなんて何の根回しもなかった寝耳に水
しかし何の根回しもなかったからこそ無実を証明する手段が何もなくて
ああでもして心情に訴えて理解してもらう以外に何も方法がなかったという
とんでもなく残酷な痛みと悲しみの場面で、涙なくして見られねーのに
まあ史実かどうかは知らんけどw

377 :
思い出の品を燃やす趣向はいいが、壺だのガラスだのあんな焚火で燃えるものなのか
疑問を感じた人は多いはず

378 :
確かに、客観的に考えると、あれは天璋院の必死のアピール行為だな。結果、難を逃れ良かったじゃないか。
あのシーンで流れた音楽、良かった。家定、家茂棺や帯刀最期のシーンのやつ。

379 :
>>337
同意です。
他のドラマや海外ドラマでも、あんなにじっくりと二人の演技で魅せるものはほとんど無いのでは?
宮崎あおいの『好きだ』は長回しだったようだけど。

380 :
あのシーンはカット無しの撮影だったんだよね。

381 :
西郷が島津久光に「久光さまは地ゴロですから」って云うシーン
「久光さまはお由良の子でありますれば」とか言ったらさすが切腹か

382 :
講演会『 お江と篤姫〜戦国と幕末を生き抜いた女たち〜 』
日時:11月20日 [日] 11:30〜13:00
会場:岐阜経済大学 講堂
講師:田渕 久美子(作家・脚本家)
http://www.gifu-keizai.ac.jp/guide/entry/40-1.html

383 :
第6話 女の道
蚊帳の中で菊本に寝顔を見つめられている於一
見られているのを察して
「どうした菊本寝られるではないか」とほほ笑むシーン
「良し」が流れている

384 :
× 寝られるではないか
○ 寝られぬではないか

385 :
井伊直弼が討たれる所で篤姫と井伊直弼のシーンが交互してるところかな?!

386 :
27話篤姫が
「その様な方の妻になれた事を私は、誇りに思います」
の台詞言ってる時、自然と一滴の涙流れる所
普通、瞬きして涙流れるのはあるが
溢れる感じで一滴の涙流すの観て凄いなぁと思った。
本放送の時は、小さい画面で見てたので判らなかったが
去年の再放送の時、大きいので見て判った。

387 :
若干スレ違いだが…
前半の「良し」のポジションが「いとおし意」に変わってるんだな。
死のシーンに使われた「こころ降る」?
シーンのクライマックスに向けて、徐々に音楽も合わせるようにクライマックスに至る演出、素晴らしすぎた。

388 :
>>386
同意。
家茂に薩摩のことで疑われて庭でどんと焼きする前も
立ち去る時に一滴の涙を落して去って行くのをHDテレビで見て気付いた
去っていくうしろ姿にも何とも言えぬ色っぽさがあって良い

389 :
前日に天璋院が籠に乗り大奥退去、の次のシーンで
開城当日の場面となり海江田らが大奥に入り感動してるとこ

390 :
>>前半の「良し」のポジションが「いとおし意」に変わってるんだな。
ポジションてどういうこと?

391 :
「物悲しさ、やるせなさ、優しさ…」そういった感情を視聴者がそのシーンに抱く場合、
前半が「良し」後半が「いとおし意」〜スキャットだったような。だから、後半は「良し」の出番は減った。
まぁ、個人的見解です。

392 :
わいごて刺せ!

393 :
天璋院VS慶喜
「きれい事はもうよい。」の直後の平慶喜の顔

394 :
第24話「許すまじ、篤姫」
ハリスと会見する上様のため、畳を積み上げて、その上に乗って検分し
ドヤ顔してこのセリフ
「これじゃ。これで決まりじゃ。まるで、桜島かぁー富士の山に登った気分じゃ」
と大見栄を切る。
このシーン最高。
いよっ! あおい日本一!

395 :
>>391「物悲しさ、やるせなさ、優しさ…」
亀レスだが、ちょっと違う。
記憶にあるだけでも、後半、良しは、幾島との別れるときに幾島の要望で婚礼衣装を天璋院
が着たシーン、桜田門外で井伊が暗されるシーン、桜田門外に関わった
ってことで薩摩藩士が切腹するシーン、逃げ戻った慶喜に天璋院が労をねぎらうシーンなど
で使われている。
「良し」は序盤の最初、お幸が於一に「誇り」について語るシーンで流れる。
「良し」は、悲しいとか切なさというのを超えたこの作品
の心というかテーマに近い部分に関している気がする。
たとえば、役割、誇り、覚悟、天命とか。 たとえば井伊についてなら、
死ぬ何年も前に自ら戒名を決めて、死を覚悟して役割を果たし、それは誇り
でもあるわけで。
「いとおし意」は、最初、家定の死で流れるレクイエムみたいな曲。

396 :
最終回ラスト

397 :
篤姫と和宮のレズシーン(51話)。
勧行院と滝山の凌辱レズシーン(52話)。

398 :
桜田門外、家定の死

399 :
ベストって尺度が難しいんだが…涙がポロポロ出て困ったのは、
幾島が西郷に天璋院の手紙を持って行くシーンのこの両者のやりとり。
最終回、天璋院の死からメインテーマが流れて、まさかの「時代さかのぼり」回想シーン。

400 :
そうそう、号泣したあと、天地人の予告に興醒めしたこと思い出した。

401 :
確かに大河の最終回ってつまらないのばっかなのだが、
これほど最終回が秀逸な大河って初めてだ。回想シーンの折り込みがすごいうまいし。
天璋院と静観院の最後のやり取りや、家達さまの成長を見守るシーンとか。歌舞伎を見に行って
食事シーンで勝の「しゃもじもう一本」は笑えるし。また西郷、大久保の死の場面や、
小松の死を知って天璋院が泣くシーン。
やっぱ圧巻なのは、みんなで記念撮影して「今日は最良の日じゃ」のシーン。
冒頭の香水でむせるシーンもいいし。
やばい、今夜また50話をみちゃいそうだ。

402 :
小松が涙を流すシーンは本当によかった

403 :
>>401
今日は最良の日じゃ!のシーンのコロッケ。チョイ役なのにスゴく重要でインパクトあると思う。
♪ペルリ赤鬼どんな顔?あんな顔?こんな顔?

404 :
上様と篤姫のセットのシーンはよかったなあ。
こういっちゃなんだけど、13代家定さんは、前に奥さんを二人亡くしているんだよね。
だから、家定さんと篤姫ってあまり愛情って少なそうなイメージあった。
このドラマでは信頼しあって協力し合って、惹かれてきて(純愛っぽい)そしたら、家定が亡くなった・・・みたいに描かれていたのもよかったな。
ようやく、わかりあえたところに・・・っておもった。

405 :
篤姫人気を決定的にしたのは、堺家定とあおい篤姫のシーンだったことは間違いない。
もしも、家定が堺じゃなかったら、あそこまで人気は出なかったかもね。

406 :
別れなのだ、しかないやろ。

407 :
家定「そなたが会いに来ぬゆえ、わしから会いに来た。」
篤姫「上様…(脱力)」
♪こころ降る

408 :
上様死の床で碁石を見ながら涙する
「御台、なぜいつかのように会いに来ぬのだ」
♪いとおし意

409 :
「さらば幾島」
あの日の篤姫様が、おられます… で涙腺決壊
音楽も最高

410 :
それにしても、篤姫が懐かしい。

411 :
幾島「姫様は赤子にございます!」
篤姫「赤子じゃとお?」
(ニヤリ)
篤姫「きょうはこれまでじゃ。赤子なので眠うなったわ!」
幾島「!」

412 :
「ではわたしはこれにて」って桜島の見える野原の坂道を駆け下りる於一
第1話と最終回最終シーンに出てくる場面
振り返って手を振り、ウフフってはじけるような笑い声
かわゆすぎる

413 :
篤姫のとーちゃんが死ぬシーンで泣いた

414 :
何話かはわからないが、観行院様の出演シーン全部
宮崎と堀北は子供だし
樋口と松坂は往年の輝きはない
稲森も義経の時に比べれば劣る
その中で若村麻由美は別品

415 :
>>412
振り返って手を振り、ウフフってはじけるような笑い声
あのウフフは天使の笑い声だったな

416 :
最終回のラストのラストがあのシーンで終わるとはよく考えたよ。

417 :
第25話 母の愛憎 21分頃
上様は篤姫に御渡りをご所望なのに
本寿院が邪魔して御渡りを握りつぶしているということを
幾島と重野がひそひそ話している時に
いつの間にかそばに来ていて内緒話を聞いていた篤姫が
「今の話まことか」と言って
幾島と重野が慌てる衝撃的なシーン
幾島重野が右の方を向いて思案顔をしている時に、左の方から不意に
「今の話まことか」の篤姫の声が聞こえてくる演出がすごくうまい
♪火の穂♪ が流れて
真実を知って意を決した篤姫が廊下を走りだすときの潤んだ眼の表情も素晴らしかったし、
足袋が畳をシュッシュッシュッてこする音も最高だった
篤っちゃんカワユスギル!!!

418 :
阿部殿との やりとりかな。何回も 会ってないんだよな。

419 :
篤姫の廊下を走るシーンは何回かあるが、うまく指導されている。
確か…左手を胸?帯?の所にあてて、そそって早歩き?をする。
アレなんかかなり指導されたんだろ、若い女優としては大変だったんでは?
扉を開けよ!シーンなんか、それこそ何回もやり直されてるだろ。
そのあたりが、当時週刊誌に載った宮崎VS演出家の原因じゃないかな。真偽のほどは分からないけど‥。

420 :
そそって×
そそっと○

421 :
島津の殿様が亡くなる寸前に書いた手紙の内容
跡継ぎのことは篤子の思うがままにって
殿様が亡くなってから篤姫が読むシーン
実家と島津家と二人の父親とのやりとりがいつも切なかった

422 :
わたくしが出てくるシーンはすべて名シーンじゃ
そうは思わぬか

423 :
>>422
このドラマに関しては同意してやるっ

424 :
いよっ、芥川賞の田中さん

425 :
「桜田門外の変」
史実の点をよくよく考えて線にしている。
ソーイングマシーン、ジョン万次郎→天璋院がハンカチを縫う→井伊直弼→井伊の最期はそのハンカチを握りしめる…
創作としては最高だ!
そういえば今日は、暦の違いはあるが、桜田門外の変の日。

426 :
直弼「天璋院様を大事になされた亡き公方様のお気持ちが少しわかったような気が致しました」
天璋院「今日はお互い色々なことが分かった日じゃな」
のシーンの天璋院の横顔綺麗だったな
風炉で釜が煮えたぎる音も効果的だった

427 :
>>420
むしろ
そそって
の方が正解じゃないのか

428 :

J1第1節
(3/10 土)
 札幌 − 磐田  [札幌ド 14:00]
 仙台 − 鹿島  [ユアスタ 14:00] NHK総合
 名古屋 − 清水  [豊田ス 14:00]
 G大阪 − 神戸  [万博 14:00]
 広島 − 浦和  [広島ビ 14:00]
 鳥栖 − C大阪  [ベアスタ 14:00]
 川崎 − 新潟  [等々力 17:00]
 大宮 − FC東京  [NACK 19:00] NHKBS

429 :
天璋院が上座下座の無礼を和宮に謝罪しにいくシーン。
謝罪→しかしながら…♪正鵠。この間、和宮にセリフはないが、堀北の目の演技。
庭田「お待ちくださいませ」天璋院「控えよ!!」「庭田殿とやら」庭田「何でございましょう?」天璋院「何とも素敵な御髪にございますね(^^)」
…一連のシーン

430 :
第17話予期せぬ縁組 ラストあたり
白無垢の寝間着で寝ている篤姫を安政の大地震が襲うシーン
揺れ始めの段階からかなりリアルに地震が描かれている
異変を察知し「なんじゃ、これは???」と跳び起きる篤姫
ものすごい大激震の中逃げ惑うこのシーンは印象的だった
挿入音楽は♪火の穂♪
あおいの金切り声を出す演技が良かった
明日は3・11だが篤姫も大地震を体験したんだな
「なんじゃ、これは???」のせりふが異様に生々しく感じられる
篤姫の逃げ惑う姿に萌えた

431 :
間違えた 3/11は明後日だった

432 :
「ああっ、おどうぐがぁー」の幾島も萌えたよw

433 :
手水鉢の水が揺れるので初期微動を表わしていて手の込んだシーンだった
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【古い順】大河の主役になりうる人物【飛越禁止】 (149)
10分で挫折・・・スイーツ(笑)大河は無理だわ (548)
もし草なぎ剛が大河の役を演じるとしたら? (598)
長澤まさみのせいで史上最悪の大河に【二バナナ目】 (710)
【大河ドラマ】琉球の風スレ (124)
【古い順】大河の主役になりうる人物【飛越禁止】 (149)
--log9.info------------------
はるごんこと仲川遥香が香港で見た68万ドルの夜景 (113)
道重って何でバラエティーでの競争から脱落したの? (114)
☆ NACKY あなたがいるから中島早貴ちゃん 127 ☆ (756)
石村舞波監督とペナント始まったよ千葉マリーンズ (169)
熊井地方整備局 (327)
ドロシーリトルハッピー Step15 (967)
真野恵里菜と中日ドラゴンズ (283)
北原里英ちゃんは超絶美少女 (106)
【SNSD】狼のK-POPファン 全員集合セヨ!【KARA】 (617)
ある日、納戸の中で、熊井ちゃんに出会った (257)
スマイレージ売り出しにいくらカネと枠を使ったと思ってるんだよ (856)
★★★松浦亜弥(桃)PART420★★★ (412)
鈴木愛理ファンスレ Part188 (234)
日本にいなくても愛理ってなんかいじめたくなるよね (216)
嗣永桃子はやっぱり群を抜いて凄い!Part214 (140)
リンリンこと銭琳を応援するスレ 川*^A^)<37バッチリ (445)
--log55.com------------------
[面長アゴ]小林真由[旦那はカラコン屋]
tink pink★福王寺彩野ちゃん★11
【ステマゴリラ】山下美咲 part3 【デキ婚エセレブ】
東京ガールズコレクションのモデル
【Popteen】藤田ニコル【にこるん】 Part.3
三大美人モデル「佐々木希」「武井咲」あと一人は?
☆放映プロジェクトってどうですか?Part2★
言い訳ネガティブ汚料理☆芝本裕子A