2012年3月旧シャア専用205: 歴代強化人間が兄弟だったらその3 (487) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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歴代強化人間が兄弟だったらその3


1 :
『歴代強化人間が兄弟だったら』は
歴代強化人間兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。
投薬されたり、年齢不詳だったりもするけど、私たちは元気です。
基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
 (あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁)
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレの作品を参考のこと。
 (ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。)
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。
4. 基本的に・映像化されて・放映が終了した作品のキャラを登場させましょう
  ※ゼロとレイラはこの不文律が流れで決まる前に登場していたキャラなので例外
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1261022820
前々スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1212681587

2 :
家族構成は以下の通り。
祖父 ドゥガチ(90↑) ちょっとボケがきているおじいちゃん。だが「それはクローンの一人に過ぎんわぁ!」らしい。
           木星を仕切っていたので金持ちだと思われる。
父 カロッゾ(45) 職業不明。ゲーツ以外の子供たちと絡みたくてしょうがないが子供たちには全力で避けられている。
         「ワシの様な人間ばなれした強化人間でなければ、強化一家の家長はつとまらん。
          だが、寂しいと死にそうになる…そう、ウサギのように…」
母 ファラ(22) 「年上の長女」がいる一家の主婦。厳しいお母さん。しっかりものだが家事をやっている描写がない。
長女 キャラ(23) 母より年上の姉。巨。年下好きでカリスやギュネイをからかっている。家事は洗濯のみ担当。
         見合いに失敗したが本人のせいなのか同席した父のせいかは定かではない。
長男 ゲーツ(?) どうやら会社員らしい。イケメン・エリート・声は矢尾にもかかわらず影が薄い事に定評がある。
         いつも家族全員からいい様にあしらわれている。
         ゲーツの活躍が見れるのは、歴代強化人間が兄弟だったらスレだけ!
次女 ソーマ(22) 普段はマリー。ひたすらアレルヤといちゃつく天然ドジっ子。ソーマの時は家事も手伝ってくれるようだ。
次男 アレルヤ(24) 何もせずただただマリーといちゃつくだけの男。比較的マジメ。
三男 オルガ(19) 年齢的に実は三男。読書が趣味で比較的常識人。
         ギュネイカリスに続く第三の主夫として注目を浴びている時期もあったが
         今のところ何も手伝っていない。シャニ、クロトと同室に押し込められている。
         種3馬鹿兄弟の部屋は「8時だよ!全員集合」のコントセットにちなんでドリフ部屋と呼称される。
         ドリフに例えるならいかりや的立ち位置の人。
四男 マシュマー(18?…らしい) 普段はバラとハマ〜ン様にしか興味を示さない「黙っていれば美形」。
                だがサイコミュ攻撃を受けると、最強の強化人間・ハイパーマシュマーが発現(そして自爆)するのだッ!
                この年齢だが学校には通っていないようだ。

3 :
※以下、年齢が良くわからない&特に誰が年長という描写がなされていないため順番は適当に 
-----------------------------------------------------------------------------------------------
プロトゼロ(?) 彼女のレイラと家をでていて、たまにふらっと帰ってくる。声はグリーンリバーだ。
レイラ(?) ゼロと相思相愛。
シャニ(18) 種3馬鹿その2。怠惰で無口。デスメタル好き。ドリフにおける「ブー」。
      最近お向かいのアパートのW部屋で友人と遊んでいる模様。
      遊び友達であるレイ、刹那、トロワ、スウェンらはまとめてチーム無口と呼称される。
クロト(18) ゲーム好きな種3馬鹿。原作で「必!」「滅!」叫んでいたらGジェネWARSでアビリティに「必」がついた。
      ドリフにおける「かとう」。
スティング(17) 種死3馬鹿。通称:オクレ兄さん。ステラとアウルの面倒はコイツが見る。「ドリフ」における「なかもと」。
        GジェネWARSでは父以外で唯一統率力を持っているたがWORLDでは削除された。 
ギュネイ(?) 主夫その1。高校生?強化人間とは思えぬ気遣いと奉仕精神の持ち主。親の面倒も弟妹の面倒も良く見る。
       カリス、プルツーと共に良識トリオとしてよく一緒に行動している描写がある。
       ファミレスでバイトしていて同僚のクェスに惚れているが原作同様報われない。いいお友達状態。
アウル(16) 種死3馬鹿。気分屋。唯一の水中適応属性持ち。
      「お母さん」という言葉を聞くとキレて暴れだすはずだがココでは母が健在な為か暴れない。
      ドリフにおける「しむら」…アウル〜!後ろ、後ろ〜!
フォウ(16) カミーユが好きな不運体質。都合の悪い記憶はない。ポイズンシェフ三傑の一人。
      原作より傲慢さが目立つ。何もせず兄弟の上に胡坐をかいて生活している。貧。
ロザミア(17) 年齢の割りに大人っぽい容姿と時折見せる幼い口調と思考が特徴。
       ちょいとケバいが、スタイルは抜群な二重人か…あれ何か飛んでk…
       最後の「お兄ちゃん」だったゲーツに特別な感情は全く抱いていない模様。ポイズンシェフ三傑の一人。
ステラ(16) 種死3馬鹿。可愛いがちょっとアホ。ひらがなでしゃべる、ドリフにおける「けんなおこ」?
      「死」という言葉を聞くとキレて暴れる。
カリス(15) 主夫その2。中学生。女声金髪美少年にもかかわらずオカン。
      物腰穏やかだがキレると最終兵器パトゥーリアを起動させるため彼を怒らせてはならない。
      シナプスシンドロームで定期的に寝込むため、その時は家事がギュネイ任せに。
 
プル(10) 元気能天気な末っ子その1。お手伝いはしない。大家族の中で比較的楽しそうに生活している。
     ポイズンシェフ三傑の一人。
プルツー(10) ツンデレしっかり者な末っ子その2。ギュネイ、カリスの手伝いをよくする出来た妹。
       最近ギュネイを意識している様子だが兄は全く気付いていない。
<クローン一家>
強化一家の隣家に住んでいる。
ムウ・ラ・フラガ(28) 隣家・クローン一家唯一の遺伝子オリジナル。仮面を被ると豹変。
ラウ・ル・クルーゼ(25) 「じゃないからハズカシくないもん」な。鉄仮面の仮面仲間。
レイ・ザ・バレル(17) 同じ事しか言ってない気もするが「気にするな、オレも気にしない」。
プレア・レヴェリー(10) クローン一家の貧乏くじを引いた、家事担当の不幸な小学生。
            隣家のカリスとは何か通じるものがあるようだ

4 :
前スレが落ちたので立てました。
テンプレはスティングの統率力以外はいじってません。

5 :
>>1-4
さっそくだが小ネタ
マシュマー「父上…」
鉄仮面「何かね?」
マシュマー「前々から疑問に思っていたのですがスティングのブロックワードは何なんでしょうか?」
鉄仮面「この私が知らないと思っているのか?スティングのブロックワードは『夢』だ」
マシュマー「はぁ…夢ですか」
スティング「昨日は嫌な夢を見たな…夢?…うわぁーっ!」
アレルヤ「ちょっと!スティング!急に頭抱えだしてどうしたの!?」
ちなみにスティングのブロックワードの情報のソースは監督のツイッターでの発言

6 :
激しく>>1

7 :
ギュネイ「またも完走ならず、か」
マシュマー「それでもかなり容量を使っていたようだが」
ギュネイ「いやいや……初代スレから一度も完走してないんだぜ?一度くらいは>>1000行きたいじゃんよ」
プルツー「どうして?」
ギュネイ「そりゃアレさ、恒例の『>>1000ならクェスは俺の嫁』っていう……痛っ!痛いってプルツー……」
鉄仮面「ほう、末娘も我が家の一員らしく不安定になってきたようだな。いい傾向だ、フワハハハハ」
プル「え、プルツー不安定になってきたの?じゃあフォウお姉ちゃんのモノマネやって?『空が、空が落ちてくるーっ!!』……さん、はい」
プルツー「するか、しょうもない……大体なんで不安定になったらモノマネやるんだ」
ステラ「ステラ、遊びに行ってくる!シンのとこ!」
アウル「じゃあ俺も遊びに行ってくるわ〜ゲーセンかどっか」
ファラ「お待ち、お前たち宿題はやったのかい?」
ステラ「…………いってきま〜す」
アウル「後回しでごめんってことで!じゃあね母さん……母さん?アヒャ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
ギュネイ「一人自爆したか……にしてもスティング、ドリフ部屋の連中、ちゃんと面倒見てやれよ」
スティング「それが前に比べて言うこと聞かねーんだ」
ギュネイ「なんでまた……ああ、そうか。なくなったからな、『統率』……」
プルツー「何の話をしてるんだ、何の……」

8 :
ゲームセンターにて
オルガ「お前エクストリームvsもやってたんだな」
クロト「当たり前だろ!」
スティング「今回はキュベレイMk-2使ったのか」
クロト「僕がいつもフォビドゥンばっかり使ってると思ってたの?」
シャニ「そうでもないけど」
クロト「ちなみに僕が良く使ってるのはフォビドゥンやキュベレイMk-2以外にもシナンジュやクシャトリヤがあるよ」
マシュマー「見事に強化人間ばっかりだな」
アウル「確かキュベレイやサザビーやダブルオーとかはアシストみたいなので兄さん達出るけど使ってるの?」
クロト「たまーに使う。でもそろそろプレイヤー機体にベルティゴとかカオスとかハルートとか追加して欲しい」
アレルヤ「ナビゲーターはプルなんだね」
クロト「あ…当たり前だろ!勘違いすんなよ!?家族だからって理由で使ってるだけだからな!」

9 :
>>1 乙ですー

10 :


11 :
大型連休のレウルーラ (1)
ギュネイ「ク、クェスは全休!?」
ライル「そうだ。家族旅行だそうだ。たまには家族に付き合わんとお小遣いが減るとのことだ」
ギュネイ「ああ…1週間もクェスに会えないのかよ」
ライル「そしてオーナーとマネージャーも不在、キッXタッフもフロアも人手不足だ」
ギュネイ「…それでなんで俺が呼び出されたんでしょう?ほとんど出番の無い店長に」
ライル「…後ろの一言は聞き流しておこう。君しか頼れるのが居なくてな…
    君には兄弟が多いだろう?この連休中、臨時でフロアスタッフとして
    働いてくれる人を連れてきてもらえないか」
ギュネイ「はあ!?ウチの兄弟はまともな方が少ないですよ!!」
ライル「多少の欠点には目を瞑る。責任はオーナーとマネージャーに行くように手配した…
    そうでなければ私を半月無休にした挙句揃って出かけたあの二人を私は許せん」
ギュネイ「店長、とばっちり受けたんすね…」
ライル「小学生でも職場体験という逃げ道を作ってある。1日に付き3・4人ぐらい人手が欲しい。
    キッXタッフはオーナーの昔の部下が来てくれるそうだ。フロアをやっても構わないという
    者たちを連れてきてくれ。給料も払うし、次のシフトは君とクェスのシフトを全て同じにしよう」
ギュネイ「わかりました!!頑張って説得して来ます!!」
ライル「そういうことになった。フロアは頼むぞレズン君」
レズン「…嫌な予感しかしねえ」

12 :
大型連休のレウルーラ (2)
ギュネイ「と、いうわけだ。手伝ってくれ!!」
オルガ「ああ?なんで俺たちなんだよ」
クロト「面・倒!!」
シャニ「ウザい・・・」
スティング「俺が知るか」
アウル「その日になんなきゃわかんねー」
ステラ「わたしはやだよ〜」
ギュネイ「一日二日働かないだけで連休中の3食が全て無くなるが?」
ドリフ部屋連中「やります!!」
カリス「僕はいいんですか?」
ギュネイ「カリスは家事頼む。負担掛けて悪いな」
カリス「…兄さんがそう言うなら良いですが、大丈夫ですか?」
ギュネイ「一応ちゃんと選んでるつもりだが…暴走しなけりゃキャラ姉さんやロザミアよりは
     あいつらのがまともだろ。というか例の3人は食い物には関わらせたくない」
プル「むう〜、ひどいなお兄ちゃん!ウエイトレスならアタシもできるよ!」
ギュネイ「…やりたいのか?」
プル「え〜と…それは〜」
プルツー「ア、アタシはちょっとやってみたいかも…
     ギュネイが大変そうだからとかじゃないからな!!アタシもいつかはバイトぐらい
     しなきゃならないから…そ、その予行練習だ!!」
ギュネイ「…いい妹に育ってくれたな…ありがとな」
プルツー「うぅ…」
カリス(兄さんはホント残念に育っちゃいましたね…)
ギュネイ「…というわけで、大丈夫ですか」
アレルヤ「マリーがいいなら」
マリー「アレルヤがいいなら」
ギュネイ「ありがとうございます!!これで3人ずつを2日でOK!」
ゲーツ「ギュネイー、俺も連休は大丈夫だぞー、会社には言わなきゃバレないしー
    …俺の存在自体がバレないって?ははは……うわーん!!」

13 :
大型連休のレウルーラ (3)
種3バカの勤務日
クロト「いらっ・しゃーい!!」
レズン「うるせえよ!!テメーは吉本か!!」
シャニ「あの女・・・うざい」
レズン「聞こえてんぞ片目野郎!!さっさと動け!」
オルガ「おらあ!次はどいつだ!!」
レズン「テメーも少し黙って仕事しろ!!」
オルガ「ああ!?あんたが一番うるせえだろうが!!」
クロト「同・感!!」
プルツー「…うるさいけど、仕事はしてるね」
ギュネイ「あいつらは薬が切れなけりゃ普通だからな…うるさいが」

14 :
大型連休のレウルーラ (4)
種死3バカの勤務日
スティング「仕事の始まりだ!」
アウル「OK!行こうぜスティング!」
ステラ「ら〜らら〜」
レズン「…なんだい、まともなのもいるんじゃないか」
アウル「はっはっは!!ごめんね〜、新人でさあ!!」
レズン「バカ野郎!!それがお客様への態度か!!」
スティング「ははは…最高だ!!」
ギュネイ「っ!?なんでスティングまでスイッチ入ってんだ!?」
プルツー「ちょっと!?止めないと…」
ステラ「ららら〜」
レズン「テメーは何踊ってんだ!働け!
    ったく、昨日から叫びっぱなしで喉が死にそうだよ」
ステラ「イヤ…死ぬのはイヤァァ!!!」
スティング「ぐああ!!!」
ギュネイ「げえ!!スティング止まったと思ったらステラが!」
プルツー「…アタシ、もう知らないよ…」
ライル「大丈夫だ、責任はあの二人に行く」
ドレン「…大丈夫なんですかい?ホントに」

15 :
大型連休のレウルーラ (5)
アレルヤ&マリー+αの勤務日
アレルヤ「よろしくお願いします」
マリー「お願いします」
レズン「…ギュネイより上か?今度こそ大丈夫か?」
ハレルヤ「邪魔すんなよ、一般人!!」
レズン「こいつもかああ!!」
ソーマ「貴様…そこに倣え!!」
レズン「…ギュネイィィ!!テメエなあああ!!!」
ギュネイ「文句言うなら自分で誰か連れてくれば良かったんですよ」
プルツー「いや、文句言いたくなるだろこれは…」
レズン「小学生がなんで一番マトモなんだよ!!!」
ギュネイ「そこかよ!?」
プルツー「まあ、これだけ反面教師が揃ってればね…」
プル「おじさん、お疲れ様〜」
アポリー「ん?ああ、職場体験のお嬢ちゃんか。
     どうかしたのか?」
プル「手伝えなかったお姉ちゃんたちと3人で作ったの〜
   おじさんたちプロなんだよね?食べて感想聞かせてほしいな〜」
ロベルト「おお、自分で作ったのか?えらいなあ。
     じゃあ一つもらおうか」
プル「ありがとう!」
ロベルト「…!!な、なんだ!?ぐあああァァァ・・・」
アポリー「ロ、ロベルト!?」
プル「…あれ?」
ライル「以上が報告になります」
シャア「ライル…貴様」
ナナイ「大佐、今回は私たちが無理を…」
シャア「私の居ない間に小学生の職場体験など!!何故やった!?」
ナナイ(…この人は)

16 :
大型連休のレウルーラ (6)
ギュネイ「すまなかったな、カリス。結局ほとんどお前任せになっちまった」
カリス「いいですよ。まさか日当に昼食代まで含まれてるとは思いませんでしたし…
    店長さん、あまり見かけませんが太っ腹なんですね」
ギュネイ「いや…今回のは大佐への当て付けだからなあ…」
カリス「プルツーもお疲れさまでした。ほぼ毎日でしたけど、大丈夫でしたか?」
プルツー「ああ…ギュネイの凄さを改めて思い知った…」
ギュネイ「まあ、俺とお前じゃ年も性別も違うからな。疲れるのは当たり前だ。
     今日は無理せずゆっくり休めよ」
プルツー「ああ、そうさせてもらうよ。
     えっと、疲れたけど楽しかった。ギュネイと一緒だったし…」
ギュネイ「でもこれで俺は次からはクェスと一緒のシフトだ!ありがとな!」
プルツー「っ…!!このバカ!!」バキ!!
ギュネイ「ぐお…なんで殴られなきゃならん」
カリス「…兄さんには永遠にわからないでしょうね…」
カロッゾ「ぐむう、せっかくの連休、家族がそろわないのはギュネイのせいであったか!!
     これは父親としてギュネイに相応しき罰を」
ファラ「ギロチンにかけられたいのかい駄目亭主?
    あんたが稼ぎが少ないからギュネイが頑張ってるんだよ?」
カロッゾ「…ゴメンナサイ」
(完)

17 :
ファンフェルト「俺達も手伝いに行くべきだったか?」
レナード「ゲーツさん以上に空気な外伝出身の僕達親戚ズが行ってもなぁ…」
エリシア「…ところで私ってどんな立場になるのかしら…?」

18 :
スレ初から暴走してんのな…

19 :
>>11-17
ファミレスならスウィートウォーターだし、カロッゾならパテントとかで収入あるだろ(過去スレ参照)
外伝キャラどうしても出したいんなら、プレアみたいに必然のある導入部を書けばいいと思うけど…

20 :
そろそろ過去スレ保管庫とかあってもいいよね
需要あるかは分からないけど

21 :
母の日とかイベント日が終ってどうなる事かと思ってたが
ファミレスGJ!
何気にドレンとかアポリーロベルトもいて面白かった!

22 :
>>1-4 乙です
カリス「どうなる事かと思いましたね、一時は…」
プルツー「ああ…親切な>>1-4の人に感謝しなくちゃな…」
ギュネイ「全くだな…あ。本スレもまた、よろしくな…2人とも」
カリス「あ…そうですね。また宜しくお願いします、兄さん」
プルツー「…何だ急に。今更さ…」
ギュネイ「ん?いや、形的なものかも知れないけどさ…また一緒に頑張ろうぜ、って事で」
プルツー「あ…一緒に…か。ああ、うん…」
ギュネイ「ああ…しばしも休まず炊事・家事。またオレたちの戦いは始まったばかり…どした?」
プルツー「なんだ…そっちか…」
ギュネイ「そっちか、って…どっちもあっちもないだろ?」
プルツー「いや…あの…そ、それは…な、何でもないからっ」
ギュネイ「ふーん?何でもないなら、いいんだけどな…あ、もしかしてお前…」
プルツー「な、何だよ…」
ギュネイ「反抗期ってヤツか?早いな〜、最近の女の子は…」
プルツー「そんなんじゃないよっ…うう…いろいろ言ってやりたいけど、何て言えばいいのか
     わかんないし…あれ?…カリスは?」
ギュネイ「何ごちゃごちゃ言ってんだよ…あれ?カリスいないな」

23 :
カリス「見てられないと言うか、居ずらいって言うか…やれやれ、ですね…あれ?プル?」
プル「えへへ〜あたしと一緒だね…アイス取りに来たけど、入れないし。あ、でもね。他
   の人に言っちゃダメだよ?言ったりしたら、プルツーだけじゃなくあたしも恨むから」
カリス「ふふ…言いませんよ。いいお姉ちゃんなんですね、プルは」
プル「あ、今になって気付いたんだー?あたし、お姉ちゃんだもんね…あれ?キャラ姉ちゃん?」
キャラ「何やってんのよ、台所の外で…あたしちょっとビール貰うね…って何よ?入っちゃ
    ダメ?何でさ〜」
カリス「…何も進展しないだろうけど、あとちょっとだけ…」
プル「うん、入っちゃだめなの。あと、ちょっとだけ…あれ?ゲーツ兄ちゃん、久しぶり」
ゲーツ「久しぶりって…朝飯一緒だし、さっきただいまって言ったでしょ…あれ…ごめん。
    今オレ、台所で水貰って来たんだけど。入っちゃ駄目だったのか?…」
キャラ「何よ〜入れるんじゃないのさ?…あ、そっか。ゲーツだもんね」
プル「うん、ゲーツ兄ちゃんだけだもんね…こっそり出入りできるのって♪」
ゲーツ「…見えてない。見えてないって言いたいんだな!さあスパッと言ってくれ!…
    何で知らんぷりするんだよぉお2人とも!?うわぁあああああーん!!ザ・グッバイ!!!」
カリス「あの…ゲーツ兄さん?…ゲーツ兄さん!?兄さぁああああーん!」
ギュネイ「…何やってんだ廊下は?」
プルツー「…知らないよ」

24 :
>>20
過去のスレタイでググると、変換された過去スレがトップに来るみたいよ現状。
保管庫あればあるに越した事ないけど、まだ3スレ目だし。キャラクターの整理とか設定とかは、
面白ければ残るし、支持されない(または、書き手が続けないor他の書き手が引っ張らなかったり、
意欲を示さない)のは消えるんじゃないかな。
その意味で>>22-23とかは残ってきたものの典型かも。ただしこれだって(書いた人は気を悪く
しないでほしいけど)原作そのまんまのキャラクターという訳じゃ、決してないと思う。ギュネイ
とプルツーは、「フラグが…」って感想が方向を決めたと思うし、住人の感想や反応次第かも。
そしてもちろん何よりも、職人さんの意欲や思い入れ。外伝系キャラは今の所、その意味で
「出て来ただけ」感が強いんだよなあ…他にも単発的なキャラ(デラーズとか)もいたけど。
 長々と、好き勝手な感想ごめん。

25 :
要はまったり行こうって事だな

26 :
来月の今日は父の日だな。

27 :
鉄仮面「フハハハハ!ガンダムウォー最新弾を箱買いしてきたぞ!」
ファラ「あんたどこで買ってきたんだい!?」
スティング「確か絶対戦力だったか?」
マシュマー「アレルヤとハルートが収録されてたな」
ステラ「ステラのデストロイもあるよ」
オルガ「とりあえず開封だな」
プルツー「私のカードが出た…」
フォウ「嬉しいのかそうでないのかよく分からない発言ね…」
ロザミア「黒はこっちにまとめておくわね」
シャニ「白はこっちに」
キャラ「赤はここね」
カリス「茶はこっちです…あ、ベルティゴですね」
アウル「青と緑は…まぁいいか。家で使う人いないし」
アレルヤ「ようやくマリーのカードが出た…」
マリー「ハルートMA形態が出たわ」
鉄仮面「それではデッキ作りといこうか!」
スティング「その前にダブりをどうするかが問題だな」
オルガ「隣近所に配るとするか…」
一応完

28 :
当然長男のカードなんてものはないんだろうな?

29 :
ネタ・オチ要員として、影の薄さを確認されるだけゲーツは幸せなのかも知れん

30 :
ドゥガチ「左様…ワシなんて全然お呼びが掛からないし、出番もめっきり減ってしもうた…きっと
     誰にも愛されていないんじゃろうなぁ…寂しくも先の短い老後なのじゃよ」
プレア「はぁ…」
ドゥガチ「何じゃい、やる気のなさそうな返事じゃのう…自分はGジェネ新作でも、使用キャラ
    じゃと思っていい気になっておるんじゃな!?」
プレア「いえ…そんな事で、いい気になるとかならないとかって。どうなんでしょうか…」
ドゥガチ「我が家の連中は、なるんじゃよ!?ワシの事なんか『使えねえ』『使えないわね』と…」
プレア「それは何て言うか…でも。出てないだけで、平穏無事に暮らしているって事だと思えば…
    僕なんて、出番=ラウや家事で苦労している話しかないんですから…今までだって」
  ガラリ
クルーゼ「くくく…出ていないのは、平穏無事だからだろうか?違うなぁ!描写すら自粛させる、
     阿鼻叫喚の!背徳と!暴虐と!めくるめく快楽の日々なのだよ!あーはっはっはぁ!」
プレア「…。ああ、やっぱり…はぁ。あの…服は着ましょうね!服は!…もう、こんな生活…
    …僕、大きくなったら図書館の司書さんになって…こんな生活とは無縁になるんだ…」
ドゥガチ「仲がよいのも、夢があるのも何よりじゃのう…若さがうらやましい」
   公園
ドゥガチ「まあ『私が死んでも、代わりがいるもの…あと11人』な上に女の子でも男の娘でも
     ない…歴代の愛機はゲテモノっぽいMAばかり…萌えも燃えもないこんなジジイじゃ
     からのう…年頃の女の子が一杯、孫になると聞いた時は嬉しかったがのう…最早、
     紅蓮の炎も…老いさらばえて。枯れに枯れた、哀しい孤独老人になってしもうた…」
   キキーッ
ロザミア「あ…じーさん、ようやく見っけた。ほらほら、夕飯になるから呼んで来いってさ…
     ボケかけた上に高齢なんだから、行き先は言ってから出掛けろよな…どうした?」
ドゥガチ「…。そうじゃなぁ…どうせなら、ロザミィの方で迎えに来て欲しかったかのう?」
ロザミア「ああ?…どうせまた風呂一緒に入ろうとか言うんだろ?…って。どこ触ろうと…」
ドゥガチ「ぐ…ナイスパンチじゃ、ロザミア。だが、高齢者虐待は感心せんのう…寂しいのう」
ロザミア「仕方のないじーさんだな…ちょっと待ってろ…」
ロザミィ「さぁおじいちゃま、ロザミィと一緒におうちに帰りましょっ♪…あら?何かしら…
    この手は…あらあら♪」
ドゥガチ「ぐぬぉおおおおお…ギブ!ギブアップじゃロザミィ!ナイスサブミッション…」
ロザミア「…ったく。油断も隙もないね、じーさん…長生きしたかったら、そういうのは…」
ドゥガチ「…長生きしても、ええのかのう」
ロザミア「…何とかは世に憚るって言うしね、多分長生きするだろうね…じーさんは」
ドゥガチ「…なら、ワシの寿命が伸びる様に一緒に風呂にでも…ぬぁががが!ギブ!ギブ!」

31 :
爺ちゃんよかったな・・となりのも健在か

32 :
ロザミィ状態でドゥガチに服とかせがめばいいよ
だいたい祖父ってのは孫に甘いし頼まれごとされたら嬉しいだろ

33 :
>図書館の司書
ライブリアンかよw

34 :
何だかんだ言って、仲いいよなこの一家…

35 :
27だが
ソーマ「おい、アウル」
アウル「な…何?」
ソーマ「緑カードどこやった?」
アウル「な…何で?」
ソーマ「あの時は混色使いのマリーだったからスルーしたが私の時は緑使いだからな、カードをどこにやったか聞いてるのだ」
アウル「すっかり忘れてました…ごめんなさい…」
OOの三大勢力やアロウズとかも緑だって事素で忘れてた…ごめんよソーマ…
ちなみにOOの外伝系の一部は黒だったりする

36 :
>>28
ゲーツもたしか10年以上前のパックにアンコモンで収録されてたぞ

37 :
保・守!

38 :
ギュネイ「♪」
カリス「嬉しそうですね、兄さん?」
ギュネイ「ん?あ…わかる!?わかっちゃうかぁ…いやー、某ガンダムエー○の漫画でさ。
     オレの登場シーンで『つづく』だったんだよな…次号からギュネイ篇かと思うと」
カリス「あ…そ、そうなんですか…でも、あんまり過剰に期待しない方がいい様な気が…」
ギュネイ「なに言ってんだよ、きっと大活躍でクェスもオレのこと見直し…痛いぞ、おい?」
プルツー「あーごめん足踏んじゃったなー(棒)」
ギュネイ「…ごめんとか言いながら、グリグリしてんじゃんよお前…あれ?親父どうした?」
鉄仮面「楽しそうだなギュネイよ…だが忘れるな!この一家を支え養っているのは家長の私!」
プル「でも、ごはん作ってるのはギュネイ兄ちゃんたちだよぉ?」
鉄仮面「ヌウ!?…いや。養うというのはそういう事ではなく…父としてはだな…あれ?…。…
    …そうだ、お前達とキャッハウフフするのが父の勤めなんじゃないだろうか…多分。
    そういうわけだ、さあ末娘ズよ!存分にこの父にデレデレとかツンデレを…痛いぞ。
    ファラ、いくら強化している私だってそれは痛いのだ…ストップ、ギブギブギーブっ」
ファラ「…ったく、親らしいってのはそういうことじゃないだろうにさ…親らしく…あれ?…
    そういや、母親らしい事なんてしてやってないような気がしてきたね…私も」
鉄仮面「フフフそうか…では『あいこ』だな、ファラよ!貴様も口ほどにもな…うお!ギブギブ」
ファラ「はぁ…子供らに厳しくガミガミ言ったり、馬鹿亭主を止めたりはしてるけどさ…母親と
    して、あたしゃどうなのさ…って気もしないでもないねえ…」
プル「…何かブツブツ言ってるね…」
プルツー「話しかけてもいいのかな…」
プル「でも、今しかないし…ねー、おかーさん。おかーさんってば」
ファラ「ん…ああ、ごめんごめん。何だい?」
プルツー「うん…これ、先生が保護者に渡せってさ」
ファラ「ああ…プリントかい、どれどれ…そういや、今の担任の先生ってどうなんだい?」
プルツー「ん…うん。厳しいけど、頼もしいとこもあって…少し母さんに似てる、かな」
プル「うん、プルツーなんてこないだ『おかあさん』って呼びそうになってたし」
プルツー「あ!…内緒だって言っただろっ!姉さんだって、呼びそうになったクセにっ」
ファラ「ふふ…そっか、似てるのか。会ってみたいねぇ…って。『家庭訪問のお知らせ』?」
プル「うん。だから、おかあさんにだけ見せたんだよ?」
プルツー「母さんなら、大丈夫だと思って…」
ファラ「…うーん…亭主とか爺さんとか、どうにかしないとねぇ…よし。何とかしてみるさ」
プル「わーい♪おかあさん、大好きっ」
プルツー「ああ、よかった…」
ファラ「頼もしい…って、言われたからにはね…」

39 :
家庭訪問きたw
担任の先生誰だ

40 :
ギュネイの出番のあるマンガとか載ってるのか
知らなかった…

41 :
>>39
ハマーン様…なのは、主人公兄弟スレだな
>>40
主役はナナイ、部下に着任したギュネイが敬礼したところで「つづく」

42 :
3DバトルのCMにギュネイが入っていただけで歓喜した俺

43 :
このスレに出会ってから、個人的にギュネイへの評価が暴騰した。ありがとう職人諸氏。
家庭訪問の投下はまだか。

44 :
規制かね…今年に入って忍法帳とか、仕様変更が多くて
書き込めたり書き込めなくなったりが激しいんだが

45 :
>>41
お礼言おうと思ったら既成で書き込めなかった。
教えてくれてありがとう。
ギュネイの出番のある漫画とか貴重だよな
オレが知らないだけでまだあるのかなあ
GジェネFだっけ、メッセージでカテジナとマシュマーとギュネイが
競演してるのに狂喜した。

46 :
>>45
マシュマーがザクレロで出て来るアレなら、GジェネのZEROだね。
最後に、シリーズ初登場のヒゲ+ロランに全員撃破されるんだっけ…

47 :
スティング「最近親父が妙にそわそわしてるんだが…」
オルガ「あぁ…多分新作のガンダムが近々発表されるからじゃないか?」
アレルヤ「まさか…僕達の兄弟が増えるかもってこと?」
マシュマー「もしそうでも兄弟入りはまだまだ先だろう」
カリス「僕達一族の年齢とかメンバーの詳細を今のうちに再確認するべきでしょうか?」
キャラ「順番入れ替えは面倒ね…」

48 :
 ファミレス「スウィートウォーター」
鉄仮面「フワハハハハ!乾杯っ!」
アレルヤ「かんぱーい」
マリー「乾杯」
ルイス「乾杯ーっ」
鉄仮面「フフフフ父を囲んで食事会とは…父の日には早いのだぞフワハハ!」
アレルヤ「そ、そうですね…それじゃ、父の日はみんなで…いてて」
ソーマ「…余計な約束をするな」
鉄仮面「ヌ…何かな?」
ルイス「あの、おじ様…それはともかくとしてですね乾杯っ」
鉄仮面「ウム…乾杯だ!フワハハハ!」
ギュネイ「お待たせしました〜赤い彗星風ハバネロパスタと、地鶏のミョウガ
    あえになります」
鉄仮面「ムぅ?辛そうなものばかりだな…しかも全部私の前に?」
ルイス「それは辛いものやミョウガで物忘れ…い、痛いですお姉様っ」
マリー「あ、あのですね…お父様って、辛いものも平気なのが…素敵だなって」
アレルヤ「そうなんですよ!いやー男らしいなあ、憧れの父親だなぁ!」
鉄仮面「フワハハハ!照れるじゃないか!…もっと言いなさい!では皿もろとも
    噛み砕く父の勇姿、見るがよい!」

49 :
ギュネイ「あのーお客様、皿は食べちゃ駄目だからな?言うまでもなく」
鉄仮面「何だ水臭いなギュネイ…お前もどうだ一杯?」
ギュネイ「あのな…オレ勤務、未成年だろ?…じゃ、ごゆっくり〜」
鉄仮面「何だ照れおって…普段は授業参観前の反抗期みたいに、店に来るなとかさっさと
    帰れとか言うクセに…授業参観か…そういえば、体育祭や学校祭や家庭訪問でも」
  ピンポンピンポン
鉄仮面「ヌウ?…何だ、急にチャイムを鳴らして」
マリー「あ…あの…そう!お冷や下さい人数分っ」
ギュネイ「はい、只今お持ちしますからっ」
鉄仮面「…まだほとんど、飲み物に手も付けていないではないか?落ち着きなさいマリー」
アレルヤ「ほ…ほら!マリーってば、ドジっ娘キャラですからっ」
鉄仮面「ほほう…そうだったな。末娘のツンデレ同様という訳…そういえば、末娘ズは…」
  ピンポンピンポン
鉄仮面「ヌゥ…今度はアレルヤか…落ち着きのない子供たちだな、そんなにも父との外食が嬉
   しくて!浮き足立ってしまうとはなぁフワハハハ」
アレルヤ「ええもう嬉しくて嬉しくて!あ、すみませんお茶下さい…」
ギュネイ「…はい、まずお冷やです人数分。お茶も人数分でよろしいですか…」
アレルヤ「ごめんギュネイ、さっきからNGワードが…っ!!?つ、冷たいよマリー…」

50 :
マリー「ごめんなさい…アレルヤ目掛けてこぼしちゃったわ、つい…」
鉄仮面「まったく…はしゃぎ過ぎだろう子供たちよ。お前達は年長組だというのに…まあ、
    この父から見れば、全員いつまでも可愛い子供たちなのだがなフワハハハ!…おお。
    そういえば…。…何事だ、全員で時間停止して?…いや。年齢と言えば、アレルヤと
    マリーが、いつの間にか年齢を重ねていた様な気がするのだが…」
アレルヤ「…ああ、その事ですか…でもゲーツ兄さんは『2X歳』だし、長兄はゲーツ兄さん
     でいいんじゃないですか…ずっと、それでやってきたんですし?」
ルイス「…それって、ゲーツお兄様から『長兄』取り上げたら何も残らないとかって意味…」
マリー「そういう事は言わないの…私も、年齢がどうとかじゃなく。親子兄弟で仲良くしてさえ
    いられれば、それが一番だと思いますし」
鉄仮面「そうか…そうだな。兄弟仲良く…そして父とは、こうして親睦を深めあってだな…」
アレルヤ「そうかもしれないですねーあはははは…あーあ」
マリー「ええそうですねーふふふふふ…はぁ…」
鉄仮面「…それからルイスだが…どうだろう。私をいっそ『おじ様』ではなく『パパ』と…」
ルイス「ごめんなさい、おじ様…まだ気持ちの整理がつかないんです。もう少し、このままで
    いさせていただけたら…って思ってます」
鉄仮面「ウム?別に構わんが…」
ルイス「ありがとう、おじ様…天国のパパ、ママ…みんな。私はおじ様のお陰で、元気にやって
    いるからね…」
アレルヤ「あれ?…確かおじさんもおばさんも、ピンピンしてるよね?」
マリー「えっと…何でも結婚式で、ケータリング業者のせいで集団食中毒になったって…」
アレルヤ「…ああ。うちの父さん以外の出席者、全員入院したんだっけ…」
鉄仮面「うむうむ…ええ娘や…ルイスも、居たいだけウチにいるがいい。おじ様って呼ばれ方も
    アレだ、カリ城みたいで萌えるしな…む?電話か?…もしもーし?電波が悪いな、少し
    席を外すぞ」

51 :
マリー「行ったわ…疲れるわね」
アレルヤ「疲れるなぁ…」
ルイス「疲れるー…」
ギュネイ「…お待たせしました、お茶です…悪いな。あと、もう少しだけでも粘ってくれ…」
アレルヤ「…何時に終わるんだっけ、プルたちの家庭訪問って」
ギュネイ「予定だとあと15分くらいだけどな…こういうのって、必ずどっかで時間押すだろ?」
マリー「そうね…お爺ちゃん組は大丈夫かしら?フォウ達が買い物に誘ってるのよね…」
ルイス「あー…あたしもそっちがよかったかもー…」
ギュネイ「甘いな…爺さんのセクハラはセクハラで、結構強烈なんだぜ?…ま、親父には悪いが
     小学生ってのはいわゆる『フツー』ってのを凄く気にするし…それで社交してる様な
     もんだからな。ウチは全然『フツー』じゃないけど、可愛い妹たちの為だ…頼むぜ」
アレルヤ「…了解。ギュネイも多分、いろいろ大変そうだけど…」
ギュネイ「ふ…チーフと店長とマネージャーからの、プレッシャーが凄いぜ今?」
ルイス「あー…クェスって娘は?」
ギュネイ「…『アンタの変な親、自分で接客しなよね』って…さっきから口聞いてくんない…」
マリー「…頑張ってね…あ。戻ってきたわ、お父様…」
プルツー「…あ、終わったみたいだな」
プル「…あ、おかーさん。先生帰った?…なんか言ってた?」
ファラ「ふふふ…いい先生みたいじゃないか?ガラハウ先生ってのは…あたしに似てる、か…」
プル「あ、あのね…すっごく頼りがいがあるんだよ?やさしいとこもあるし…」
プルツー「うん…一見怖いし、怒ると怖いけどな…実際」
ファラ「ふーん?…そんな風に思ってるんだ、2人とも?…色々と聞かせてもらったよ」
プル「え!?なんて言ってたの?ねーねーねー」
ファラ「そうさねぇ…」
プルツー「…そういう言い方も、やっぱり似てるし…」

52 :
シーマ・ガラハウ「ふぅ…肩が凝るねえ、家庭訪問ってヤツは…あー疲れた。今日は寄って
        食べて行っちゃうかねぇ、夕飯…」
クェス「あ、いらっしゃいませ〜…お客様は一名様でよろしいでしょうか?…せ、先生…」
シーマ「おやおやおや…中等部ってバイトして良かったんだっけ?…計算があわないんじゃ
    ないか?」
クェス「えっと…それはですねぇ…あの…えーと」
シーマ「そうやって、眼が泳ぐクセは直ってないのかい?…宿題忘れた時とか、言い訳が
    思い付かない時とか…ま。あたしゃ中等部の教員じゃないんだ、眼をつぶるさ…」
鉄仮面「さぁギュネイよ、お前の勤務時間ももうそろそろ終わるだろう…マシュマーたちも
    合流するから、お前も参加するのだぞ?次は居酒屋、その次はカラオケをだな…」
ギュネイ「勘弁してくれよ…カリスが夕飯の支度してんだから、帰れよなそろそろ!?」
シーマ「何だい、うるさい客だねぇ…。…しかも仮面付きかい。何なのさ、あれ…」
クェス「あ…多分気のせいですってば先生…もといお客様っ」
ギュネイ「オレはまだ勤務時間…って。ちょっとちょっと…みんなして…何すか?」
ナナイ「…今日はもう帰りなさいギュネイ」
ライル「うむご苦労様帰っていいぞギュネイ」
レズン「さっさとそれ連れて帰れアホ」
シャア「小学生の妹さん達によろしくね、ギュネイ君…ぐわ!痛いぞナナイそれは痛い…」
ギュネイ「ちょ…みんなして『しっしっ』みたいなハンドサイン!?…く、クェスは!?」
クェス「…おっつかれー♪またね〜」
ギュネイ「…クェスまで!?…うわ放せ、放してくれ親父っ…クェェエェスゥウウウぅ!!?」
鉄仮面「さあさあ、参るぞギュネイ!嬉しかろうフワハハハハ!!」
シーマ「…変な店だねぇ…」

53 :
おお、家庭訪問が来てる・・って、父の隔離話じゃないかw
担任はシーマ様か。家庭訪問自体の中身が見たいような・・

54 :
クレクレ鬱陶しいぞ
自分で書け

55 :
>>54
 >>53はどう見ても感想ってレベルだと思うが

56 :
53じゃないが書いて他人を喜ばせることのできるだけの文才が有るなら
自分で書くさ!
でも俺にはそれがないんだ。だから応援する。
父の隔離GJ!一家全員で協力してる様が仲良し家族のようで微笑ましい
ファミレスでも働き者のギュネイお疲れ!
兄弟増えるかも、で思い出したが
00劇場版のデカルトって強化ではないけど周囲の扱いは強化っぽいよな

57 :
   キーンコーンカーンコーン
シーマ「ほらほら、まだ席立たないっ!何かあるヤツ、いるか?いないな…んじゃ、
    今日はこれでおしまい!掃除当番はサボんじゃないよ!寄り道すんなよ!
    日直は日誌書いて持ってくること…全員宿題忘れんな!以上っ、日直!」
日直「きりーつ、礼」
「「「先生さよーならー」」」
シーマ「よーし、さよーならっ」
ルチーナ「あ…今日は、お姉さんと待ち合わせしないんだ。一緒に帰ろっか?」
プル「うん!一緒に帰るぅ〜♪…どったの?プルツー」
プルツー「うん…宿題の作文だけど…あれで、いいのかなぁ」
ルチーナ「『将来の夢』って、そんなに変?」
プルツー「その前に先生、『ぼくの・わたしのお父さん』って言いかけたろ…
     多分、あたしと姉さんが首ふるふるしてんの見て変えたんだ…多分」
プル「えー?じゃあプルツーってば『お父さん』で書きたかったの?」
プルツー「違わいっ…でもひいきとか、余計な心配されてるみたいで…何か、さ」
ルチーナ「別に、いいと思うけどなぁ…で、将来の夢っていえば…」
プル「はーい!あたし、かわいいお嫁さんになるのっ♪朝から晩まで、やっさしい
   旦那様といちゃいちゃ『可愛い』って一日中言われながら、一緒に暮らすぅ!」
プルツー「…仕事とか、家事とかはしないのか…」
ルチーナ「へー…じゃ、プルは好きな人いるんだ?」
プル「うんっ…ジュドーとか、カリス兄ちゃんとか…すっごくやさしい人がいいの♪」

58 :
ルチーナ「ふ〜ん、つまり…やさしい人が、プルにとって白馬の王子様なんだ?
     …プルツーにも、そういうのある?好きなタイプとか人で、例えば…」
プルツー「うん…しょっちゅうエプロンしてるかな…あ!?しまっ…や…あのっ!ちょ…」
プル「あーあ…今のはあたしが言ったんじゃないよ?自分で言っちゃったんだよ?」
ルチーナ「え?それって…もしかして…」
プルツー「う…いや…そのっ…」
ルチーナ「…あたしの事?うん…あたし、しょっちゅうエプロンしてるよね?」
プルツー「!?…あ…うん!そう!あたしたち友達だし!ルチーナ親友だしっ」
ルチーナ「…す、少し恥ずかしいけど…嬉しいかな…うん。嬉しいっ」
プルツー「あ…あはははは…」
プル「あーあ…あたし、知らないよぉ?」
ギュネイ「…ん?何だ何だ、深刻な顔してノート開いて…宿題なら、手伝わなくて
     いいからさ。そっち優先しろよな?」
プルツー「…ううう…宿題なら、さくさく終わらせちゃったよっ…それよりも…」
カリス「え?…交換日記ですか?」
プルツー「ああ、もう…何書いたらいいのか分かんないし!」
プル「…『じゃ、交換日記から始めましょっ♪』…だって。よかったねプルツー」
プルツー「よくないっ…うう。どうしてこんな事になったんだろ…」
ギュネイ「ふーん。相手はもしかして男子だったりす…ツうッ!?…おい…痛いぞ?」
プルツー「ひ…人の気も知らないでっ!!!」
ギュネイ「ちょ…やめなさいって…カリスにプル、お前らからも止めてくれよおい?」
プル「知ーらないっ」
カリス「…兄さん以外は、巻き込んじゃいけませんよプルツー」
ギュネイ「…おいっ!?」
プルツー「…ファンネルーっ!!!」
  どかーん
ギュネイ「ぬ…ぐっ…また、こうなるのか…オレが一体、何をしたってんだ…」

59 :
ギュネイ…不憫と言うのかうらやましいと言うのか…

60 :
ここんちの台所かわいすぎるwww

61 :
>>56
デカチンは強化人間じゃないと言う点以外は
・兵器、実験動物扱い
・専任のお目付け役付き
・脳波コントロール武器付きの専用機を与えられてる
・不憫
なんだルイスよかよっぽど強化っぽいな

62 :
マシュマー「何?でか…ちん?…だと。…自分は反対であります!反対でありますぞ父上っ!
      その様に下品な名前の輩、年頃の婦女子も多い我が家に加えるには相応しくないっ!
      婦女子たるもの、ハマーン様に遠く及ばぬとも薔薇の様に気高く!そして清楚であれ!
      …あれ?…父上はどこに?」
キャラ「ん〜?…構って欲しくて、台所にでも行ったんじゃないの?…デカチンかぁ…年頃の
    『腐女子』な、あたしは気にしないけどぉ…そもそもアレって強化人間じゃないしぃ…
     えーと…劇場版のムックによると…決め台詞は
    『日頃の鬱憤、晴らさせて頂く!』?
     …い、意味深だわ!? いいじゃないのデカチンっ!あー、創作意欲がそそられる〜っ!」
マシュマー「…ええい!恥を知れ!もとい…その場に直れ!もう許さんぞキャラぁああ!!!」
キャラ「…ちょ!?…マシュマー、あんた部屋ん中でハイパー化しちゃ…」
    どかーん
プル「あれ?…なんか爆発したよ?…なーんだ。今日はギュネイ兄ちゃんじゃ、ないんだぁ…」
ステラ「ないんだ〜…」
ギュネイ「あのさ…そんなに、残念そうにすんなよな?」

63 :
ちょwキャラさんw

64 :
そういえばプール開きの時期だがカナヅチのステラに泳ぎを教えてくれるのは誰なんだろうか

65 :
マシュマーとキャラのコンビ芸いいなあw

66 :
ちょっと早いけどプール
ステラ「スティング〜泳ぎ方教えて〜。」
スティング「ん?泳ぎだったらアウルに教えて貰えばいいじゃないか。あいつ水中適応高いし。」
ステラ「だって、あれ…」
アウル「♪〜」←潜水で50メートル端から端まで進む
ステラ「あんなのできないよぉ…。」
スティング「…。」

67 :
カリス「あれ…ステラ姉さん、プルたちとプールに行ってるでしょ?夏場は」
プル「…うん。あたしたちと、足のとどく所で遊んでるんだよね」
ギュネイ「そっか…まあ焦らずに、犬かきとか…ん?何だこりゃ?…チラシか」
 新作! ガンダムBL
キャラ「ちょっと…探し物してるんだけど…あー、あったあった。新作の告知ビラ…」
ギュネイ「あのさ…さらりとそういうデマ流すなよな?キャラ…」
キャラ「え?…あたしの夏コミの新作なんだけど…も・し・か・し・て、興味ある?」
カリス「やめて下さい…プルたち小学生も出入りしてるんですからね、厨房には…」
プルツー「ん…この『がんだむびーえる』って何だ?」
カリス「え…あの…そうですね…ぶ、『ぶるーでぃすてぃにー』…とか?」
ギュネイ「そう!それそれ…無口な主人公だけど、オレって声似てるらしいんだよな?」
キャラ「ま、正しくはボーイズ・ラ…痛っ!?痛いじゃないのよ、ちょっと?」
カリス「そこまでです!キャラ姉さん…あれ?父さんとおじいちゃん…」
鉄仮面「フフフフ…新作はなんでも親子三代の物語、だそうな…そこで!」
ドゥガチ「左様…ワシらの若い時にクリソツな、後継者に相応しいカリスをスカウトに…」
プル「え!?…カリス兄ちゃんが…将来はおとーさんやおじーちゃんみたいになっちゃうの?
   …ヤダヤダヤダヤダヤダぁ!こんなんなっちゃうなんて、ゼーーッタイにヤダっ!」
ドゥガチ「こんなん…って。ああ、もう!そんなに泣かんでもええじゃろー!?_」
プルツー「ウソに決まってるし、あんなんなるわけ無いじゃないか…ほら、泣かないで」
プル「…ほんと?…ほんとに…」
カリス「ええ…ああならない様、頑張りますから。約束しますよ…」
鉄仮面「あんなん…ああならない様…。…ぐぐぐぐぬぅうう…」
ギュネイ「…あのな。プル達に悪気はないと思うんだ…でもほら」
キャラ「そうよ、子供って正直だから!仕方ないじゃないのさ…あれ?…」
ギュネイ「キャラ、不適切…おーい。イジケんなよな親父、台所以外でやってくれって」
プルツー「ほらほら姉さん、新作の発表間近だよ?」
プル「…んー…どんなのが出んのかな…」
キャラ「…あらら、興味ある〜?」
ギュネイ「お前のじゃなねえよ、あっち行けって!」

68 :
おお、新作発表って今日だったか。BLってw

69 :
そういえば確か今ユウ・カジマの声はスティングだったな
昔はギュネイだったが

70 :
ステラ「あたし…泳ぐ特訓する!付き合って!!」
スティング「ビート板に、ゴーグルに、耳栓までするのか…」
ステラ「いきつぎ…ばたあし…準備、いいよ!」
アウル「…じゃ、ビート板引っ張っるからねぇ…なあスティング、途中で離そうぜ?」
スティング「…ああ、ステラは耳栓してるから聞こえないのか…まだ早くないか?」
アウル「…学校帰り、温水プールに寄るのはいいけどさぁ…お守り連日はごめんだぜオレ?」
スティング「言うなよ、ステラやる気なんだし…プール代も母さんが出し…あ。悪いっ!?…」
アウル「かあさ…!くぁwせdrftgyふじこlp」
スティング「あ…アウルでも溺れるんだなぁ…って場合じゃねえ!アウル悪い、今助け」
ステラ「がぼがぼ…はーっ…がぼがぼ…ビート板なしで泳ぐのが、わたしの夢!」
スティング「ゆ…め!?…くぁwせdrftgyふじこlp」
ステラ「バタあし、バタあし、バタあしっ!いきつぎ、いきつぎ、いきつぎっ!…ん?
    よしっ!向こう側に着いた…あれ?…スティングとアウル、いない?…溺れてる。
    なんだ…口ほどにもない…!?…あたし、一人…だ…。沈むぅっ…いやぁああああ!?」
ムウ「…平日のこの時間帯に寄りゃ、空いてるかと思ったのにな…ジムのプール。先客か…
   ありゃ?隣の子たちかよ。騒々しいな、まったく…って。溺れてんのかよアイツら!?」
ステラ「ありがと…」
スティング「助かったぜ、隣のおっさん」
アウル「…ありがとな、おっさん」
ムウ「…おっさんじゃないっ!…そっか。ステラが泳げないんで、面倒見てたのか」
ステラ「うん…ねえ…おっさんも面倒見てくれる?」
ムウ「え!?何でオレが…」
スティング「…人見知りの激しいステラが、気に入るのは珍しいんだぜ?よろしくなおっさん」
アウル「うん、そーだな…よろしくねおっさん」
ムウ「だーかーらー…おっさんじゃないっ!」
ステラ「…おっさんじゃない、おっさん?」
スティング「そうか…悪かったな。おっさんじゃないおっさん」
アウル「これからもよろしくね、おっさんじゃないおっさん」
ムウ「…」

71 :
あれ…ムゥ、久しぶりに出たなw

72 :
ステラw素顔だとネオって気付かないって事は仮面だけで判別してたのか?

73 :
ムウ「…」(仮面をかぶる)
ステラ「あ、ネオだネオだ〜」
アウル「うっわ何!?急にネオが出て来たぁ!?」
スティング「おいおい、脅かしっこなしだぜ?」
ネオ「…」(仮面を外す)
ステラ「あれ?ネオ消えた?…」
アウル「あれれ?隣のおっさんじゃん?」
スティング「おっさん、さっきまでここにいたネオ見なかったか?」
ネオ「ちょっとさぁ…どうなってんの、お宅の子供たちって?」
鉄仮面「私がオールウェイズ仮面姿だからかも知れん…ずっと被っていればノープロブレムだ」

74 :
ひでぇっw

75 :
クルーゼ「フハハハ!ならば私が泳ぎを教えよう、奴にできて、私に出来ないはずは無い!」
スティング「何かネオより怪しい奴が出てきたな…」
ムウ「どうでもいいから全裸は止めろ、この!」

76 :
www

77 :
クルーゼ「他者より高く、他者より…ムゥ何をする離せっ!私にはあるのだよ!語る権利が!」
アウル「あーあ、警備員に連れてかれたよ…」
スティング「まぁプールで全裸に怪しいマスク付けてりゃ連行されるわなぁ」
ステラ「水泳の続きは〜?」
「しょうがないか、我が家には代々伝わる空間認識能力てのがあってだな、危険を感じると額にピキーンと何かが光って…」
スティング「おっさん、そんな能力持ってるのアンタの家系とニュータイプだけだって…」

78 :
ガトー「貴様らぁ!これくらい泳げないでどうする!!」
デュオ「そうは言ってもこちとらコロニー育ちだぜ?泳いだことなんてねーよ」
ガトー「ぬぅうううっ!ヒイロ・ユイを見ろ!文句も言わず泳いでるではないか」
カトル「…あれってどう見ても漂っているだけのような…」
デュオ「どう見ても土左衛門だな。つか誰か助けてやれよ…」

79 :
ガトー先生お久しぶり!
ステラの水着姿、たわむれる三人組
萌える・・・

80 :
レナード「プールかぁ…僕も泳ごうかなぁ」
ファンフェルト「お前の体が錆びる気がするぜ…」
オルガ「そもそも泳げるのか?」
レナード「僕だって泳げるさ!」ザパーン
ファンフェルト「沈みやがった!」
マシュマー「体の一部がELSだから沈んだのか…?」
アレルヤ「助けないの!?」
クロト「浮・輪!」
シャニ「沈んでるから意味無いし」
ファンフェルト「あ、上がってきた」
レナード「この体じゃやっぱ泳ぎにくいな…ステラと一緒に練習するよ…」

81 :
来週、HBCの「ユキチカ!」で特集やるよね

82 :
プル「あーあ、雨降って来ちゃったね…あれ?傘持って来てないや…じゃ、
   ステラ姉ちゃんに入れてもらおっ…と思ったら、今日もプールかぁ…」
プルツー「だから傘持ってけ、って言われてたのに…何だよ、その手は」
プル「貸して〜っ♪」
プルツー「えー…『入れて』だってキツいんだぞ、これ折りたたみだし」
プル「あたしに貸して、入れてもらって一緒に帰ればいいのよっ♪」
プルツー「え!?…ぎゅ、ギュネイにかっ?」
プル「あれー?誰とは言ってないのにね〜…だから、これ借りるねっ」
プルツー「あっ…」
ルチーナ「何やってるの?…もしかしてプルツー、傘ないんだ?…なら。
    あたしの傘で、一緒に入って帰ろ?」
プルツー「あ…あの…そうだ!ちょっと用事があるんだ!ごめん、またっ」
ルチーナ「あっ…行っちゃった。もう…照れなくてもいいのに。かわいい…」
プル「……」
プルツー「…逃げたわけじゃないぞ…それに。傘、姉さんに取られたから…
     仕方なく…なんだし。高等部か…何か入りづらいし、ギュネイに
     迷惑じゃなきゃいいんだけどな…玄関のとこで待つか、な…」
ギュネイ「…何だ、雨降ってんじゃん…バイトあんのに…ん?何やってんだ?」
プルツー「あ…いや…あの、これはだな…その」
ギュネイ「あれ?…傘、持って来なかったのかお前…仕方ないな、ほら」
プルツー「え?…あの…これ、ギュネイの傘だろ?」
ギュネイ「ん…男物で重くてデカいけどさ、これ使えよ」
プルツー「で…でもさ、ギュネイはどうするんだ?」
ギュネイ「ふっ…クェスに入れてもらって!一緒にバイトに行く!ってヤツだ!」
プルツー「く…。ああ…そうかいそうかい、それじゃ!遠慮なく借りるからなっ」
ギュネイ「おう…遠慮はするな妹よ!んじゃな〜…ん?クェスからメール?…」

83 :
プルツー「あーあ…何かいろいろ、損したみたいな気がする…」
ギュネイ「おーい…待てって…ちょっと止まれ…ああ。やっと追いついた…」
プルツー「ギュネイ!?…あれ?…入れてもらって、一緒にバイトに行くって…」
ギュネイ「それがさぁ…メールが来てたけど。クェス、用事で親父さんの迎えで
     もう帰ったってさ…バイトも休むって…おい!?ちょっと待てってば」
プルツー「で、バイトはどうするんだ?」
ギュネイ「…仕方ないからな、お前を家に送ってからチャリで行くわ…おい」
プルツー「ふーん…残念だな。この傘はお前のだけど、今の借り主はあたしだ。
    入れてやる、とは言ってないしな…あ!ちょっと…くっつくなよな…」
ギュネイ「あー…そういう事言うのかよ?…ほら、オレが持つよ傘…ってえか。
    頼むぜ、お前の持ってる高さじゃ入りにくくて…」
プルツー「…そうだな、あとちょっとしたら…そうして貰おっかなー…ふふっ」
ギュネイ「あ…お前さ。兄貴困らせといて、そんなに嬉しそうに笑うなよな?」
カリス「ただいま帰りました…?…父さん。あの…玄関で雨具姿で、傘を小脇に
    何本も抱えて…何を始めたんですか?」
鉄仮面「何も…何も始まってはおらんのだよ、カリス!子供たちから、傘が無い
    から迎えに来て欲しい…そう電話されると信じて!昼食後からずっーと
    スタンバイしておったのに…誰からも連絡がない!」
カリス「ああ、そうですか…あの。通して下さいよ…」
鉄仮面「仮面がなければ耐えられなかったかも知れん!人はかくも、情念を抑えて
    生きねばならぬ時代なのだよ!?」
カリス「知りませんよ、そんなの…」

84 :
なんかいいなー、この兄妹…
あと、父w

85 :
鉄仮面「ムゥ、いつまで待っても子供たちから、電話がないではないか。ならば!こちらから学校に迎えに行って、父さんの好感度を上げるのだ!」
カリス「いや父さんが学校に迎えに行った時点で好感度下がるのは確実なんですが… あぁ行っちゃった〜」
ファラ「ほんっとに、学習しないバカ亭主だねぇ」
学校へ向かう鉄仮面、そこへ向こうから…
ゲーツ「まいったなぁ突然降り出すなんて… あ、父さん!傘を持ってワザワザ迎えに来てくれたんですね!やっぱり父さんは最高です」
鉄仮面「雨の中、子供たちのために傘を持ってくる父に皆、心を打たれ、そして仲良く帰って…
フハハハ最高のシチュエーションではないか!さぁ学校に急がねば!」加速して長男置き去りの鉄仮面
ゲーツ「父さん、傘を…あぁやっぱり空気なんだね…
なんだ?目から雨が、僕の涙か?」
トロワ「おい、それ俺のネタだろ」

86 :
>>82-83
兄妹萌えキター!やっぱりいい兄ちゃんだな、ギュネイ…

87 :
鉄仮面「…暗いうちに、目覚ましよりも早く…目が覚めるとは…フワハハハハハァ!!
    …父の日!今日は父の日!さあて、かわいい子供たちを起こして歩くか!」
鉄仮面「…ほう!?日曜日だというのに、もう台所で家事に勤しんでおるとは感心な!
    いやいや…さてはアレか、お前たちもこの父の日をフルに楽しむため…早起
    きを決め込んだ、という事だな!?しかし朝飯から濃いものを調理しておるな」
カリス「は!?……ああ、もしかして…今、何時だと思ってます?父さん」
鉄仮面「ヌ?…そこの時計にもある様に、5時半だろう?」
ギュネイ「ああ…午後5時半、な…」
鉄仮面「何ぃいいい!?…いや…そんな馬鹿な!?」
プルツー「…プレ父の日とかいって、キャラやマシュマー連れて飲みに行ってたろ」
鉄仮面「ああ…それで寝るのが遅くなっ…何ぃ!?父の日が、あと7時間もないだと!?」
カリス「自業自得ですね…」
鉄仮面「おおおお…何という事だ…せっかくのイベントが!娘たち全員が、メイド服
    で御奉仕してくれる筈の、午前午後のティータイム・アンド昼食会が!」
プルツー「そりゃ初耳だね…そんな予定があったのか。あたし関係ないけどさっ」
鉄仮面「そして家族全員、カラオケ熱唱大会や大ビンゴ大会!熱唱と熱狂の中で迎える、
    感動の午前零時、光と音のスペクタクルの中でグランドフィナーレ!」
カリス「…全員、明日は仕事や学校ですから…勘弁してください」
鉄仮面「…冷たいッ!お前たちがそんなに冷徹な人間だとは知らなかった!私とて生身
    の人間、仮面がなければ…泣き出してしまっていたかも知れん!」
ギュネイ「生身?…まあ、それはともかくとしてだな…一応は父の日なんで、夕飯の
     後でみんなから『ありがとう』位は言わせてもらうぜ。感謝はしてるんだ…」
プルツー「あれ?…何に感謝するんだ、何に」
カリス「そりゃあ、毎日毎日…お仕事してるわけでもないですね」
ギュネイ「…えーと。何だ、その…後でまた言うけど、いつもありがとう親父…一応な」
カリス「ありがとうございます父さん、一応…」
プルツー「じゃ、ありがとう父さん…一応」
鉄仮面「…ヌゥウ…」
アレルヤ「あ、やっぱりみんな何か用意してるんだ…」
オルガ「洗っちまった文庫本」
シャニ「…ダブったCD」
クロト「いらないゲームの攻略本」
スティング「マッサージ券」
アウル「背中流し券」
ステラ「かたたたき券」
プル「えー、あたしもかたたたき券だよぉ?」
フォウ「いいのよ…仲良し姉妹ですもの♪」
ロザミィ「そうよね…今年も姉妹で肩たたき券♪去年のは有効期限切れ♪」
マリー「…。まあ、気持ちよね…こういうのは…私たちからはハンカチ」
キャラ「あたしからはネクタイ…いつすんのか知らないけどぉ」
マシュマー「何ぃ!?私もネクタイを用意してしまったぞ?」
ゲーツ「…あ、オレからもネクタイだった…」

88 :
ギュネイ「ていうかさ、ファミレスは忙しいわけよ。父の日だからな。だから俺も夕方からバイト入ってるから」
鉄仮面「親不孝な息子め……反抗期だな」
ギュネイ「いや、夕方までは空けてたんだぞ。遅く起きてきた親父が悪いって……ちょっとくらいは父の日っぽく祝ってやりたかったのに」
鉄仮面「ムウ、これがツンデレというものか……しかし、男のツンデレに需要があるのか?」
ファラ「馬鹿をお言いでないよ……あんたが働かない分だけ子供が働かなきゃいけないんじゃあないか。父の日を祝ってほしかったら、ちったら父親らしいことをしたらどうだい」
鉄仮面「父親らしいことか……」
カリス「…………母さんもあまり母さんらしいことをしていないというのは言わない方がいいんでしょうね…………」
プルツー「だな。あ、行ってらっしゃい」
ギュネイ「おう、行ってきます」
鉄仮面「父親らしいことか。ならば、父さん自慢の仮面内蔵カラオケプラスラフレシアの外部スピーカーのコラボレーションで、出勤する息子を激励しようではないか!」
カリス「……へえ……父さん、僕を本気にさせたいようですね……」ゴゴゴゴゴゴ
鉄仮面「ム?おお、どうしたのだカリス。パトゥーリアなんぞ持ち出そうとして……そうまでして父さんと遊びたいのか、可愛い奴め!」
プルツー「総員待避ー!ラフレシアとパトゥーリアが出るぞー!」
鉄仮面「おお、なんだなんだ、ジャレ付いて来おるわ!ム、なんだ、激し、ちょっ、待っ」
ドカーン
キャラ「あちゃー。カリス弾けちゃってもう」
ゲーツ「ただいまー……うおっ?!家が吹っ飛んでる?!」
プル「……帰って来る度帰って来る度ジュドーの真似をして。不愉快なの!」
ゲーツ「いや、これ地声だしなあ……」
オルガ「つーか誰か暴れてるカリスと親父を止めろよ」
クロト「無・理!」
アウル「ダメだこりゃ」

89 :
なんか無理感が…

90 :
父さんよかったな・・一応

91 :
蛇足

92 :
このご近所全体が地獄絵図のようになってるのが
目に浮かぶようだwwww

93 :
ファンフェルト「しかしまぁ実際に見てみると派手に壊れてるな」
レナード「穴の開いているところはELSで一時的に塞いだけど…これからどうする?」
スティング「リフォームだな」
オルガ「再発防止策も必要だな」
マシュマー「これから
我が家の争い事はガンダムゲームかガンダムウォーかガンプラで戦うあれて決着をつけよう」
アウル「異議な〜し」
クロト「賛・成!」
シャニ「リフォーム案は家の外壁をTP装甲で覆って太陽炉発電でいい?」
アレルヤ「…」
ロザミア「あれ?そういえばカリスは何処?」
フォウ「そういえばそうねぇ…」
カリス「もしもし?キッド君にパーラさんの店ですか?おたくにリフォームをお願いしたいのですが…いえ、魔改造される前に早くリフォームしたいんと思っているんですが…はい…」

94 :
レナードとか書いてる人、さすがに他の職人さん(だよね?)の投下に加筆したりすんのはどうかと思うよ
もっと面白いオチがついたりしてるわけでもないし

95 :
まあ、ものすごく別物感(ギュネイのバイト理由とか、ELSや太陽炉ネタ等)があるのは確かだが…

96 :
ネタを批判したければそれより面白いネタを書けばいい

97 :
ネタ批判というより、スレの雰囲気の問題だと思うよ
主人公兄弟スレと違って、ここはマッタリ感があるスレだったと思うけど。
投下が増えたからって上みたいな不満も比例して増えるのはどうなのかと。
加筆云々はされた職人さんの問題だろうけど
「それより面白いネタを書けばいい」とか「ならスレを見なければいい」
ってのは「文才無いヤツは黙って何でもありがたく読め」、とか「不満の
あるヤツは出て行け」って言うようなもの。少し前にもそんな話が出てた
けどさ、そんなスレだったっけ?ここは。
ついでに正直言うと、最近書いてる人のはあんまり読んでない。好みの
問題なんだろうけど。上の文脈でいえば、量的に大量に投下している職人
さんこそがスレのルールとかって事になるのかも知れんけどさ。

98 :
>>97
ごめん、言いたいことがわからない。このスレはどんなスレなの?

99 :
「こんなに荒れやすくなかった」
とかって事なんでないの?
分からんけど

100 :
>>98
>>99
ごめん、その意味で荒らしてるようなものなんだけど。初代スレの頃とかって住民からもっと
意見なり感想なり出ていたし、投下もそんなに多くなかったけれどもまったりしていたと思う
んだ。「マリーダ出せ」荒らしは論外だけど、ソーマとアレルヤは放送中だから出さない方が
いいとか、ガンダムファイターはどうするとか、プルは強化じゃないんじゃないかとか。
それでも、少なくとも感想レスに「自分で書け」なんてレスはつかなかった。
前スレの後半で参入した職人さんが、新規で外伝の人物入れたあたりから賛否もあったし。
最近少しギスギスした様に思って、上に書いた様に感情的な事を書いてしまった。
肯定的な感想や賛嘆以外を書いたら、それが否定や批判になるのかよって思って。

101 :
うーん…
まずどんな投稿もまず否定はしない方向で考えるのが大事だと思う。
あと言葉は選ぼうぜ。
まっとうな意見でも聞いてもらえなくなる。
俺は読み専住人なので職人には作品を投下して楽しませてもらってる分
最低限の敬意は払いたいと思うよ。
外伝キャラとかは前に意見出てたけど映像化されてないから
読者である住人に共通のキャラ認識が出来にくいんだよね。
もちろん出すなとは言わない。
が、読んだ住人の反応が薄いのもしょうがないと割り切ってほしい。

102 :
「職人は語らない。言い訳をしない。空気を読む。
 失敗やネタの上滑りは、より良質なネタの投下で償え」
 (投下前・投下後に挨拶の必要な流れのスレを除く)
…を、一応のモットーとして参りましたが、今回破って一筆申し上げます。
初代スレより御目汚しをさせて頂いている者の一人、です。
>>53
 書くかどうか、書けるかどうか…書いて破綻しそうだとか、自分でも
「無理に書いても、面白くない」
と思ったりしたら書きませんので。クレクレや
「こういうのを書け」
他、御叱咤・御感想は大歓迎させて頂きたく考えております。
>>94
 気にしていません…全く、ではないですけれども。
「オチがないぜ?」「もっと面白くなるぜ?」
的な御指導だと思って、精進する様に心掛けて参りたく存じます。
>>95
 初代スレの始めの頃にはギュネイは長兄でしたし、そもそも当初は私もギュネイ
に思い入れがありませんでした。また、兄妹ネタも「フラグが」という感想があって
初めて派生したものです。
 3年前には、誰も思い浮かべていなかった状態…上の方で書いた方もいらっしゃ
った様に、設定は固定的でもなければ、もちろん誰かの専有物でもありません。住
民の書き込み全てが、流れとなって形作ってきたもの…なので。いわばここのキャ
ラクターは全員、このスレに関わる全ての人で生み出し、育んできたもの。そして
それが変わって行くのも、敢えて変更して書く方がいるのも、また有ろうべき事で
しょう。
 …正直に言えば、あまり知識や思い入れのないキャラクターについては、自作では
登場させられませんが。
 また、ネタが被った際は、現状では投下を手控えておりますが、そのうちイベント
その他で被った投下もする事もあるかと思います。その際には、パラレルだとか別物
だと思って割り切って「楽しんで頂ければ」何よりも幸いです…「楽しめるものを
書ければ」、ですけれども。
>>97-101の皆様
 前スレ以降、「歴代主人公が兄弟だったら」スレのテンプレが貼られていますが、
(あくまでも)個人的には、批判も叩きも苦情も寄せていただいて構わないと思います。
他の方は気にするかもしれませんので、あくまで個人意見ですが…荒らし常駐のスレ
でも、小ネタを書いていた経験がありますので。
もちろん強化していない脆弱な精神の持ち主ですので、自若とはしていられないかも
知れませんが…主人公兄弟のところと違って、議論所の様な苦情のはけ口がない以上、
何らかのかたちで御不満を述べて頂けるのも、非常に有意義だと思います。キツ目の
ものも含め、御意見頂けないと
「このネタ、引っ張っていいものか分からない…」
場合は多々ございます。少なくとも、私は…ですが。
 他の職人氏共々(勝手に言い切ってしまってすみません)、より精進出来れば…と
願っております。全ての本スレに関わる皆様には来し方と、このスレから消えるか
も知れないその日迄、引き続きの御厚情を願いつつ。何よりも感謝を申し上げつつ。
 それでは自今、ネタ投下以外は沈黙に戻らせて頂きます…長々と失礼しました。

103 :
>>101
すまない、感情的に書いてしまって。職人さんあっての、このスレなのは分かってるんだが。
>>102
見かねて書かせてしまったのなら申し訳ない。もちろん、職人さんたち自体楽しんで書いて
くれるのが一番だと思うんだ。意見なり感想なりを汲んでもらっていただいているのなら、
何よりだと思う。
言っちゃった感が自分でもあったけど、何か晴れ晴れとしたよ。レスくれた皆さん、ありがとう。

104 :
ただの名無しが出しゃばるんじゃねぇよ

105 :
ギュネイ「…しっかし暑いな、梅雨中だってえのに…」
カリス「ええ…夕べよりはマシですけれど…今日も素麺とか、食べやすいものにします?」
ギュネイ「いや…暑い時こそ、それなりに精のつくものの方がいいんじゃ…」
プルツー「ああ…そういや、母さんが『節電のため、男・女大部屋で集まって寝てもらうかね』ってさ」
ギュネイ「ああ、エアコン使う場所限定にするんだな。それなら涼しい上に節電にも…って。オレら、
     親父と同じ部屋かよ?」
カリス「…いい予感がありませんね」
プル「わーい♪おっ泊まりだ♪お泊まりだぁ♪…ねえねえ、あたし真ん中がいいっ!」
キャラ「んー、可っ愛いねえ…無邪気で。あたしも童心に帰って…真ん中がいいっ!」
マリー「もちろんプルたちは、みんなの真ん中よ♪それからキャラは…私とお母様の真ん中よ?」
プル「わーい♪真ん中真ん中っ」
キャラ「うわーい…真ん中だぁ…」
ファラ「しっかし学生以来かもねぇ…こういうのって」
ルイス「パジャマパーティ、みたいですよねー♪」
フォウ「私は冷房苦手だから、自分の部屋でもいいんだけど…悪くないわね、こういうのも」
ステラ「んんー…いっしょ、なの…みんな」
ロザミア「…ん?何だ?髪の手入れしてるのが、そんなに珍しいか?」
プルツー「…あ。うん…あたしも、髪伸ばすかもしれないし…さ」

106 :
カリス「…なんだか、向こうは楽しそうですね…」
ギュネイ「気が重いな、野郎部屋…入るぜ?…あれ?案外静かじゃん?」
オルガ「そりゃお前、オレらでトランプと枕投げと三角ベースに付き合ったら…」
マシュマー「満足してようやく寝入って下さったのだよ、父上も…」
スティング「爺さんなら『兄貴』が自慢話に付き合って、まだあっちで飲んでるしな」
アウル「んじゃ消灯前だし…そろそろゲーム消しなよねー?」
シャニ「…節電だろー?」
クロト「あぁ?シャニてめえ、ヘッドフォンしたまま寝んなよな?音漏れするし」
ギュネイ「…あ、マシュマーもさ。寝言で叫ぶとか、無しで頼むな?」
マシュマー「何ぃ?…その言葉、そっくりそのまま!貴様に、返させてもらおう!」
カリス「あの…もう遅いんで、大声はやめましょうね大声は…」
スティング「そういや、オレら慣れてるけど…オルガの寝相、相当悪いぜ?」
オルガ「なんだぁ…お前だって、たまに歯ぎしりしてやがるだろ?」
シャニ「クロトのイビキよりマシ〜」
クロト「んぁ?さっきからなんだシャニてめえ?」
アウル「おおっと…オレの、寝小便に勝てるかな?…あれ…冗談だよ?何でみんな黙るかなぁ?」
カリス「…アウル兄さん、縁側で寝て下さい」
アウル「じょ…冗談だって!ちょっとぉ!お前らいつも同じ部屋じゃん!?否定してくれよぉ!!」
 ピシャリ
アウル「ちょ…ひ、酷くないっ!?」
オルガ「…寝小便はないけどな」
クロト「寝相・歯ぎしり・イビキ!」
シャニ「せーんぶ、揃ってんだよなー…」
スティング「アウル…」

107 :
アウルw…さすが「しむら」w

108 :
クルーゼ「暑い?…ならば、服を脱げば
いいだけではないかね?」

109 :
アウル…見た目は美少女ヒロインレベルにかわいいのに
なんでここんちではこんなに残念なんだwwwww
そしてクルーゼ自重www

110 :
アウル「あーあ、もう女装するしかないかなー…」
クルーゼ「いや…クロスアウト一択だろう!?そこは!」
カリス「アウル兄さん、おうち入れてあげませんよ?」
プレア「ラウは早く中に入って下さいね、通報されないうちに」

111 :
アウルとカリスなら…
女装もウェルカムな感じがしちゃうんですけど!?

112 :
111>>
つ 去年の町内夏祭りの女装コンテスト
あれ?男部屋にアレルヤの出番がないぞ!
爺さんと長男の晩酌に付き合ってんのかwwww

113 :
アウル・クルーゼ…って、なんか語呂がよくなくない?

114 :
クルーゼ「ほう?…つまりは、だ…脱ぐ気になったのだなアウル・ニーダ!ならばせいぜい、
     歓迎させてもらおうではないか!渾身の、裸エプロンでなあっ!…ぐわ!!?…」
ムウ「気持ち悪いもの見せんなよ、この仮面!」
  ピンポーン
ムウ「ん…誰だこんな時間に?はーい…何だ?女の子…って。おい、もしかしてお前アウルか!?」
アウル「当ったりぃ!…どうよ、見違えたぁ?」
ムウ「…確かに、可愛い女の子って感じだな…で。何でオレに見せに来た?」
アウル「なんか女の子好きそうだからさ、おっさん…どう?ドキドキした?」
ムウ→ネオ「…あのな、アウル」
アウル「あれ?何で急にネオが出て来んの…」
ネオ「…馬鹿やってないで帰んなさい。あと、スティングとステラに風邪引くなって言っとけ」
アウル「…最近急に出て来るんだよな、ネオ…あ。ステラさ、風邪ひくなってさネオが」
ステラ「…アウル…その格好…」
アウル「ん?ああ…かわいいでしょ、あ・た・し♪…いてててて…いきなり人の手噛むなよぉ」
ステラ「あたしの服だっ…あたしの服、返せーっ!」
アウル「何言ってんだよぉ…これで今夜は、女の子部屋にお泊まりするんだからねぇ!」
カリス「あの…お台所で暴れないで下さいね、お台所で?」
プルツー「あと、今夜は涼しいからさ。各自、部屋で寝る事になったよ?」
アウル「うぇえええマジ!?…せっかく女装までした、オレにどうしろって言うんだよぉ!」
キャラ「仕方ないねぇ…それじゃ。そのまま、カリスに迫ってみたらどうかしらね〜…ああ!
    女装して互いに見つめあう2人!そして背徳感に押しつぶされそうになりながら…
    2人は…2人は…」
カリス「あの…キャラ姉さん?」
キャラ「大丈夫…一度や二度の過ちくらい、ギュネイには黙っててあげるからさ?」
  ガラリ
ギュネイ「…何を黙ってるって、オレに?」
マリー「一度や二度?…では、済んでいないわね。キャラの過ちは…さ、正座しましょ♪」
キャラ「いっやーん…ウソウソウソ!今のウソだから、ノーカンノーカンっ!」
マリー「ウソ…なーんだ♪…つまり、ウソを付いたのね?…やっぱり正座しましょっ?」
キャラ「うっそーん…そう来るんだぁ…」
ステラ「うん…ウソよくない。あとアウル、あたしの服勝手に着てるっ」
マリー「そうね…それじゃ、アウルもこっちにいらっしゃい♪」
アウル「い…痛くしないでね?…って言ってるのにぃいいぃいてててっ!?」

115 :
ここのアウル…見事な芸人っぷりだw 年長のお姉様方も、いい味出してるなあ…
今月のガンエー・逆襲のシャア読んだけど、ギュネイがナナイをお茶に誘おうとしてた。
初々しく真面目な感じだったよ、今回のギュネイ。

116 :
>>112
アレルヤは似合いそうだなぁ、そういう役。

117 :
ギュネイの漫画といやあスパロボIMPACTのアンソロが好きだったなあ…
アウルが面白い方向に飛ばしてるwwww
キャラは夏コミに向けてがんばれよ!
あ、応援しない方が良かったか…?

118 :
ギュネイ「そっか…惚れてくれるかな、クェス…初々しくて、マジメなオレになら」
カリス「…何ですか、その眼鏡…あ。もしかして伊達眼鏡ってやつですか」
ギュネイ「ああ…マジメっぽく、頭良さそうに見えなくないか?」
カリス「すごく頭悪そうですよ、そういう発言や発想って…」
プルツー「…ふーん。上役を、お茶に誘おうとしたんだー…マジメなのか、それ」
ギュネイ「…あ。いや…当時まだオレ、クェスと面識ないし。あとさ…年上の女性に
     憧れたりした時期もあったんだわ…」
   ガラリ
キャラ「あららぁ?…今、何て言っ」
   ピシャリ
ギュネイ「…ああいう姉とかいるとだな、自立して毅然とした大人な女性に憧れて…」
   ガラリ
キャラ「ちょっとぉ!何締め出すのよぉ!…なにさギュネイ、眼鏡なんて掛けて…
    ああ、さては今日はカリス相手にそういうプレイ?」
ギュネイ「…黙ってろよな、キャラ…」
キャラ「ははーん…言わないけど、察しろってね…黙って見守るわよぉ♪」
ギュネイ「…ほらな?こういう姉がいるとさ」
プルツー「へー、それで中学生にちょっかい出したんだー」
ギュネイ「なーんか、引っかかる言い方するよな?…ま、お前にゃまだまだ先の話だな」
プルツー「く…そうやって、子供扱いして…」
カリス「兄さんの悪いところですね…」
ギュネイ「そうかな…でもな、妹にボーイフレンドなんか出来たら複雑かもな…」
プルツー「え!?…そ、そっか…」
ギュネイ「何て言うか、あんまり変なヤツでも…かといって、すごく出来るヤツでも
     兄貴としては立場がないわけよ?」
プルツー「…そうかいそうかい…そうやって、馬鹿言ってればいいよっ」
キャラ「…。ねえ…あたしの期待する展開が、いつまでも始まらないんだけど?」
カリス「…そっちの方向でない方なら、始まってもいるし始まっていなくもあります」
    ガラリ
鉄仮面「ギュネイ!ギュネイはおらんか!…む?…誰だ貴様は!?仮面内蔵スカウターでは
身長・戦闘力ともギュネイと一致しているが…容貌が違う?これは一体…」
ギュネイ「…はじめまして!僕、グラーブ・ガスって言います!」
鉄仮面「何ぃ!?…他人のそら似だったか!?」
キャラ「えー…眼鏡してるだけなのに?」
カリス「それだけで区別出来なくなるんだ、父さん…」
プルツー「…そっか、今度っからそうやって逃げよ…」

119 :
グラーブ吹いた

120 :
プル「プルプルプルプル、プールプルっ!みんなの妹エルピー・プルっ♪
   暑さに負けずに頑張ろうっ、無理はしないで…ほどほどにねっ」
プルツー「…何だ、『みんなの妹』って…末っ子は、あたしなんだけど…」
プル「いいよ?じゃ、交替して…ほらほらっ」
プルツー「え?…ぷ、プルプルプルプル……やっぱりやだ!恥ずかしいしっ」
 ガラリ
ゲーツ「キャパキャパキャパキャパ、ゲーツ・キャパっ!みんなのお兄ちゃん!
    一家の長兄!ゲーツ・キャパ参上っ!」
プルツー「うわー…恥ずかしくないのか」
プル「ゲーツ兄ちゃん…もしかして、暑さで…それとも酸欠かなー」
ゲーツ「暑い?なら、耳寄りのワンポイント生活の知恵っ!満員電車では、
    吊り革よりも、手すりなどの金属部分を握っていたほうが…なんと、
    体感気温で2〜3度違うんだ!さあ、君も今日から金属部分を握って
    より快適な!満員電車通勤ライフを目指してみよう!」
プル「…あのね、ゲーツ兄ちゃん以外の家族はね…」
プルツー「…満員電車とは縁のない、生活をしてるんだけど…」
ゲーツ「…。より快適な!満員電車通勤ライフをっ!」
プル「聞いてないみたいだね…」
プルツー「…役に立つのか微妙だし」
 ガラリ
鉄仮面「フフフフフ…いい話を聞かせてもらったぞ、ゲーツ!」
ゲーツ「…父さん!…いやあ、やっぱり親子っていうか男同士ですね?」
鉄仮面「さあ末娘たちよ、父の仮面に触って体感気温を下げてみるがいい!」
プルツー「…不快指数が増すから、いらない」
鉄仮面「ほう…今日はそうやって照れ隠しか!遠慮する事はないのだぞ、さあ」
プル「えー…逆に熱そうだよ?…なんか凄い音立ててるし」
鉄仮面「内蔵ファンが多めに回っているだけだ、気にする事はない…さあさあ」
プルツー「よ…寄るんじゃないよっ!…って。煙が出てるぞ!?」
鉄仮面「フワハハハ、最近高性能ファンに入れ替えたばかりなのだぞ?…おや?
    …確かに異臭が…あちちちち!?あちちちちちちちちっ!あ!熱いぞ!!!」
プル「た、大変だー!?…あたし、お坊さん呼んでくるね!」
鉄仮面「ば、馬鹿者…とりあえず冷やさねば!いや、火を消さねば!?み…水をっ」
ゲーツ「打ち水は、約2度ほど気温を下げます…」
ギュネイ「…ふーん。それで親父、とりあえず紙袋被ってんのか…」
カリス「…とっさに水掛けたらショートした?…感電は大丈夫だったんですか?」
プルツー「よく分かんないし、深く考えたくもないし、関わりたくないし…」
ギュネイ「…あとさ。夕飯に混じってる、あのおっさん誰?」
プルツー「…姉さんが連れて来た、お坊さん?…なのかな、あれ」
コレン・ナンダー「天の階段、天の蓑虫…人の魂いざなう。ふひひ、天国が匂ってきた!」
カリス「…食べて行くつもりみたいですね、夕飯…」

121 :
むかしむかし、ある所に。お父さんとお母さんがいました。お父さんは鉄の仮面と、
強化につぐ強化で練り上げられた屈強な肉体と、手足を使わずにMAを…
「それはいいから」
フヌ…ある日、お父さんが竹やぶに竹を取りに行くと、光り輝く竹がありました。
切ってみると、中にはとてもかわいらしい女の子がおりました。お父さんはこれを
連れ帰って、お母さんと2人で育てる事にしました…
「…考えてみると、すごい話だよねー…」
「『竹から出て来た?…そんな訳があるかーっ!?』ってなるよな、母さんが」
…つ、続けるぞ!
…かぐや姫と名付けられた女の子はすくすくと育ち、つややかな髪をもつ見目
麗しい娘に育ちました。
「…ストレートでロングっていったら、マリー姉ちゃんみたいなのかな?」
「んー…麗しいっていったら、フォウもだけど。ロングヘアなら、そうかもな」
かぐや姫の美しさは評判となって…五人の貴公子が求婚に…求婚だと?…おのれ…
「オルガ、シャニ、クロト、スティング、アウルって名前だったりして?」
「そういやお向かいにも、5人組がいたな」
…いろいろあって、五人の求婚者はいなくなりました!いや、最初からいなかった!
そうとも、腕づくでも!いなかった事にしてやろうではないか、この父がだな!…

122 :
「えー…何それー」
「ヒドい省略だなー」
あー、コホン…こうして五人の不逞な輩がいなくなったにも関わらず、かぐや姫は
月を見上げては悲しそうな顔をする様になりました。そこでお父さんが問いただすと、
「私は実はルナリアンです」…いや、「ムーンレイス」の方がいいのだろうか…
「次の満月の晩に、月から迎えがやって来て一緒に帰らねばなりません」…何ぃ!?
…おのれ…手塩にかけた、愛しい愛しい愛娘を!月からの援軍なぞに渡せると思うか!
なあに…私とラフレシアにかかれば、一個艦隊程度すぐに無へと帰してくれる!
…フワハハハ!怖かろう、ルナリアンども!
「あーあ…また、こうなっちゃった…」
「どうしてもって言うから、せめて知ってる話にしろって言ったのになー」
ガラリ
マリー「あの…盛り上がっていらっしゃるみたいですけれどお父様。もう夜も遅いし、
    プルたちも明日は学校が…」
鉄仮面「おお、マリーか。月からお前を攫いに来る、怪しからんルナリアン共をだな
    父がこれから殲滅する線で…話はいよいよ、佳境に入ろうというのだよ!?」
マリー「は!?…おっしゃる意味が分からないんですけど…ほら、もう遅いんですから」
鉄仮面「何を言う、末娘たちも続きが気になるだろうしな…父も活躍して満足がゆく
    とてもいいお話だ!いっそお前もそこに座って聞いてゆけばよい」
プルツー「別にもう聞きたくないし…もう寝るから」
プル「おやすみなさーい、おとーさん?」
鉄仮面「…フヌぅ!?…ではせめて、寝入った末娘たちの寝顔に見入ったりするイベント…」
プルツー「…あー、おやすみっ」
プル「おやすみなさーいっ」
ソーマ「ほら、さっさと行きましょ父上…早く」
鉄仮面「そ…育ての恩も、求婚者たちを葬ってやった恩も報われぬとは!?」

123 :
仮面なおったのか、父…

124 :
かぐや姫w兄弟沢山いるから七匹の子山羊でもよかったかも?山羊と狼増やしてさ

125 :
プル「ねーねー、今日はキャラ姉ちゃんがお話ししてよ?」
キャラ「んー…いいけど?それじゃ、眠れる森のショ…」
プルツー「そういうのはいいから」
プル「んっとねー…そーだ、『七匹の子やぎ』にしてよね」
キャラ「なーんだ、決まってんだ。話す内容…えーと…七匹の子やぎがお姉様と暮らしていました。
    子やぎの名前はカリスきゅんカトルきゅんプレアきゅん、別嗜好向けにジュドーきゅんに
    ガロードきゅん、ロランたんにティエリアたん…もちろん、お姉様ってのはあ・た・し」
プルツー「うわあ……もういいや」
キャラ「何言ってんのよ、本題はここから…さあて、狼たちにどんな目に遭わされるのかしら…
    もちろん!みーんな食べられちゃうんだけどね、いろんな意味で…燃えるわぁ〜っ」
   ガラリ
マリー「…キャラ自身もどーんな目に遭わされるのか、考えてみた方がいいわね♪…石詰め込んで
    縫っちゃおうかしら?そのお口…」
キャラ「いやーん…何でいっつも、こういうタイミングで出て来んのよぉ!?ねえちょっとぉ!!?」
プル「あーあ、キャラ姉ちゃん。耳を引っ張られてドナドナされちゃったね…どしたの?」
プルツー「あれ…全員食べられちゃうんだっけ、あの話って?」

126 :
プル「そうだよ?…うちで言ったらキャラ姉ちゃんもマリー姉ちゃんもロザミィ姉ちゃんも、
   フォウ姉ちゃんもステラ姉ちゃんも、それにあたしも。プルツー以外全員が、オオカミ
   に丸呑みされちゃうの!」
プルツー「え!?…そんなヒドい話だったっけ?…でも、なんであたしだけ…」
プル「末っ子子やぎは、とっさに隠れたんだよ…ウチで言ったら、隠れてるプルツーの耳に
   みんなの泣き叫ぶ声や、悲鳴が聞こえて…」
プルツー「……」
プル「…あ。あのね、大丈夫だよ?最後はみんな助か…」
   コンコン
プルツー「…ひゃっ!?」
プル「あー…オオカミが来たのかも?」
ギュネイ「…オオカミじゃありませーん…人聞き悪いな、それ」
プルツー「そ…そうだな、声色使ってるかも知れないしな…父さんとかが!」
ギュネイ「何だそりゃ…親父じゃないって。ふわはははー、とか言ってないだろ?ちょっと…」
プル「あ…そうだ、今のうちにギュネイ兄ちゃんに。トイレについてってもらいなよ?」
プルツー「…そ、そんなに怖がってなんか!ないんだからなっ!?」
プル「ならいいけどぉ…あ。ギュネイ兄ちゃんが、送りオオカミになっちゃったりして?」
プルツー「もう…とにかく、オオカミの話はやめようよ」
プル「オオカミなんか怖くない♪怖くない♪」
ギュネイ「おーい…そろそろと思って、蚊取り持って来たんだけど…何の話してんだ?」

127 :
ゲーツ「“真の空気への道”には『男の価値』が必要だ…ギュネイにもそれが、
    もう見える筈だ…無視され続けて、それを確認しろ…『光輝く道』を。
     ようこそ…『空気』の世界へ…」

128 :
ちょwどうなってんだ長女に長兄w

129 :
>>128
長女は平常運転だが、長男は、、、空気病こじらせたか?

130 :
キャラ「あ…ニコルきゅんとか忘れてた、7匹じゃ足らないわ〜」

131 :
ゲーツのリンゴ吹いた

132 :
>>127
キャラ「ようこそ……『男同士』の世界へ……」
マリー「あら、お仕置きが足りなかったのかしら。お母様ー」
キャラ「ちょ、待っ」
ファラ「キャーラー」ゴゴゴゴゴゴ
キャラ「いやああああああああ」

133 :
プル「七夕だ〜♪…でも、曇ってるよね…」
フォウ「…年に一度の逢瀬なのにね…ああ!カミーユ…」
ロザミア「でも、羽衣奪って関係迫るなんて…彦星ってかなりどうかと」
マリー「男性的な身勝手かも知れないわね…」
ファラ「そういう強引さが、よく見える場合もあるのさ…」
カリス「ちょ…姉さん!?僕の着替え、隠しましたねっ?」
プルツー「あ…カリスも浴衣…女物じゃないか!?」
キャラ「何だかんだ言って着てるクセにぃ!」
カリス「だって…お風呂上がったらこれしか…返して下さいよ、着替え!!」
ファラ「…キャラぁああ!」

134 :
ファラ・ソーマ「「てめー(貴様)は 私を怒らせた」」

135 :
グラハム「明けまして!おめでとう諸君!」
デュオ「え、エーカー先生…もしかして暑さで…」
スティング「酸欠かもな…」
ルー「不憫だわ…口さえ、開かなければ結構イケメンなのに…」
グラハム「ホワッツ!?…先週末に明けたではないか!ほら…そう、to youが!」
レイ「梅雨明けでは普通、互いを祝福しません。おめでとう、も言いません」
グラハム「何と…それはグラハム、一笑の歩・角!…あー、教科書をオープン。
     つれづれなるままにっ!…リピートアフターミー!…と、見せかけて
     …ギュネイ・ガス、次の段落まで読んで…ギュネイ・ガス?…」
キキ・ロジータ「あ、ギュネイ・ガスなら保健室行きましたけどー?」
グラハム「何ぃ!?…暑さか、酸欠か…」
スティング「いえ済みません、うちのロザミィが薬忘れたんで届けに行きました」
  ガガガー ピンポンパンポン
ハサン「ギュ…ギュネイ・ガス君がやられた!誰か他の家族・兄弟の人、大至急で
    保健室に来て下さい!や、やめなさいってロザミィ君!誰か助け…」
   ブツン
スティング「い、行きたくねえ…」
グラハム「助けを呼ぶ声が…よし!しばらく自習していて頂こう、諸君っ!」
デュオ「はーい!……行ったか」
レイ「行ったな…また変身するのだろう、アレに…」
ルー「不憫だわ…」
ロザミア「そ…空が落ちて来るぅううううううーっ!!!」
ギュネイ「ぐ…はかない人生だった…もっと、クェスといちゃいちゃしたかった…」
ハサン「やめっ…やめないかロザミィ君!言っておくがこれはセクハラじゃないぞ、
    君が暴れるから抑えようと…いたたたたた!ちょ…テクス先生も手伝って」
テクス「…たいがいの問題は、コーヒー一杯飲んでいる間に解決するものですよ?」
ハサン「解決してないだろ!?…あ、聞こえないフリして2杯目入れてるね?」
ギュネイ「あ、俺の分はブラックで…」
   バーン
ブシドー「武士道は、死ぬ事と見つけたり!…いざッ」

136 :
ハサン「…グラハム先生?」
テクス「…お面に、ハッピ姿ですが…グラハム先生のようですね?」
ブシドー「仮面と…陣羽織と言って頂くッ!…そして!今の私は阿修羅すら凌駕する
     存ざ…いぃッ!?…」
ハサン「た、体重計の下敷きに…!?」
ブシドー「ぬううううう…痛かった、痛かったぞ…」
テクス「…無理な我慢は体に毒ですよ、無理な対処するより兄弟姉妹を待った方が」
ブシドー「シンパ・ゴム用!私には武士の、免許があるッ!」
ハサン「『カタギリ・ブシドードージョー』…ああ、理事のサマーコース道場のだな」
ギュネイ「…なあ先生、俺のコーヒーまだ?」
テクス「ああそうだった、グラハム先生もブラックでいいですか?」
ブシドー「ミルクだけは入れて頂く…ノゥ!グラハムじゃなくて、今の私はブシドー…」
   ガラガラ
カリス「…お待たせしました」
プル「ロザミィ姉ちゃん、迎えに来たよ〜♪一緒に早退しよっ」
プルツー「あたしらは早退しないってば…あーあ、無茶苦茶だ…」
ロザミア「空を落とすヤツめ!消えろ!消えろーっ!」
カリス「…ビットっ」
プル・プルツー「「ファンネルっ」」
   どかーん
ロザミィ「このお薬を飲めばいいのね?お兄ちゃん♪」
ハサン「…げほげほっ…君ん家、これがしょっちゅうなんだってな?」
ギュネイ「…もう、慣れちゃいましたって」
テクス「…コーヒー、もう一杯飲むかな?…あれ?グラハム先生はどこへ…」
ブシドー「ぐふっ…武士道は死ぬ事と見つけたり、見つけなかったり…ゴホゴホっ」
カリス「それじゃ…心が痛みますが、失礼します」
プル「またねー、ギュネイ兄ちゃんにロザミィ姉ちゃん」
ギュネイ「…おう、寄り道すんなよ?」
プルツー「ギュネイもな…早く授業に戻んなよ」
ギュネイ「大丈夫、今の時限の先生ならここにいるから…なー、先生?」
ブシドー「…修行が足りなかったか、極みにはまだ遠い…」

137 :
はた迷惑な家族だなー。
こんな日常なら楽しいだろうな。

138 :
強化一家の近くに住みたい。家破壊されるの覚悟だけどw

139 :
おお、クラスメイトにキキが増えてる…17才だっけ、一応w

140 :
キキ「おーい、ギュネイくーん?中学生なカノジョと、小学生の妹ちゃんが来てるよっ?」
クェス(・・勝ったっ!!)
プルツー(・・希望が湧いてきたっ!)
キキ「・・なーんか、すっごく!失礼なこと、思われてそうな気がするんだけどー?」
クェス「気のせいだよ〜センパイっ」
プルツー「うん、気のせいだからっ」

141 :
ブシドー(グラハム・エーカー28歳、高校教諭)VSキシドー(マシュマー・セロ18歳、自営業)
…Coming soon?

142 :
コーヒー頼むギュネイの慣れっぷりにワロタw

143 :
ステラ「らーらららららーららららー♪」
プル「あー、ステラ姉ちゃん…何かいいことあったの?」
プルツー「ふーん…プールを横断できたのか、犬かきで」
ステラ「んー♪ステラ、もうトンカチじゃないのっ」
プルツー「カナヅチだろ、それを言うなら…あれ?玄関が閉まってる?」
プル「へへーん、そんなわけないじゃなーい…あれれ?ほんとだね…」
ステラ「えー…おうち入れない…暑い…お腹へった…」
プルツー「誰も、カギ持ってないのにな…」
プル「ステラ姉ちゃん、誰かに電話してよ…あれ?ケータイ持ってないの?」
ステラ「あたしのケータイは、スティングにあずけてるのだ♪あっはっはー」
プルツー「あっはっはー、じゃないよ…携帯電話なのに、携帯してないのか…」
プル「一本取られたねー、あはははは♪」
プルツー「あははー、じゃないだろ…」
   フワハハハハ
ステラ「あー!おとーさんだー…ふわはははー」
プル「あ、たぶんカギ持ってるよね?」
プルツー「やれやれ…ヒマ人もたまには役に立つのか…」
鉄仮面「フワハハハ、今日もよい天気だ…なんだ、3人して玄関の前で…そうか!
    父さんをそろってお出迎え…いや!さあ存分にハグしてあげよう!…何?
    カギ?…なんだそんな事か…カギ。…ヌウ。…カギ…フワハハハ!今日は
    ちょっと、持ち合わせていないようだが?」
プル「あーあ…」
ステラ「あーあーあ…」
プルツー「やっぱり、役立たずだな…」
鉄仮面「…。そうだ!天気もいいしせっかくの機会だ!父さんとキャッチボール…」
ステラ「いやーっ」
プル「やだーっ」
プルツー「この暑いのに、正気かい…」
鉄仮面「…ならば!どこかで涼んでいるというのはどうかな!そう…甘いものでも
    食べながらだな」
ステラ「わーい♪」
プル「わーい、パフェだパフェパフェ♪」
プルツー「…どこかって、ファミレスとかじゃないだろうな?」
鉄仮面「4人だけでも、我らは家族。ファミリーレストランを利用してナニが悪い?」
プルツー「…ギュネイのとこに、行こうってんだな…迷惑かけちゃうんじゃ」
鉄仮面「それはそれ…家族ならば持ちつ持たれつ、助け合い支えあい、お互い様…」

144 :
プル「あれ?…おとーさんって、何かの役に立ってる?」
ステラ「ステラ、しらない…」
プルツー「…ほーら見ろ」
鉄仮面「ク…ざ、残念だな…それじゃ、パフェはお預けにするのだぞ?」
プル「ひ…人でなしーっ!鬼!悪魔っ!」
ステラ「そ…宇宙の悪魔ーっ!コーディネーター!」
鉄仮面「グゥ!?…そういう事を言わない、お父さん好きな子にはパフェ三昧だ!」
プル「…わーい♪おとーさん好き好きぃ!」
ステラ「好き好きっ♪」
プルツー「物で吊るなよ、物で…」
鉄仮面「ほほうそうかそうか…それじゃ、お前は甘いものが食べたくないのだな?」
プルツー「…うっ…そう来たか…」
鉄仮面「そうかそうか残念だな、姉妹と父が涼しいところで甘いもの三昧の間、
    お前一人だけが炎天下で!辛く侘しく寂しい時間を過ごそうとはなあ…」
プルツー「…ううう…なんて親だ…」
鉄仮面「もう一度チャンスをやろう!さあ父に頬ずりして『ごめんなさいパパ…でも
    ほんとーはね、あたしパパの事だいしゅき…」
プルツー「し…死んでも言うもんかーっ!!ふざけるなーっ!」
   キキーッ
キャラ「…何やってんのさ、この暑いのに…中入んなよ、冷房効いてるからさ…カギ?
    …縁側のサッシ開けとくって言っといたじゃん、父さんが出かける時に?」
プル「あ…キャラ姉ちゃん、それって…もしかして♪」
ステラ「あたしたちの…」
キャラ「ん?…そーよ、あんたたちのおやつ用にカスペンダッツ買って来たんだけど」
プル「わーい♪食べよ食べよっ…ほーら、プルツーも」
ステラ「わーい♪行こ行こ」
プルツー「…手を洗ってからにしようね…」
鉄仮面「あの…父と…」
プルツー「… ふ ん っ 」
    バタン
鉄仮面「ち…父と、キャッハウフフのフラグはどうなったのだ!?」
    ガラリ
クルーゼ「…カロッゾさん?…昼寝しているので、他所でやって頂けまいか…大声は?」
    バタン
鉄仮面「む…無念っ!?」

145 :
父…ダメだこいつ…早く何とかしないと

146 :
最後に出てきたクルーゼはやはり全裸なのか

147 :
クルーゼ「これが節電さ、脱ぎながらも突き進んできた道だろう!」

148 :
ああ…そうか。って納得しかけたじゃねーかw

149 :
納得…って言うか、クルーゼに脱がれても誰得な気が…

150 :
お隣の娘さんズなら俺得なのにな…あ、末の息子さんでもウェルカムです

151 :
キャラ「いいね!?最後の案…すっごく姉得よぉ!」

152 :
ファラ「キャラ〜!包丁でさばかれたいのかい?」
キャラ「じょ、冗談に決まってるじゃないか…」
カリス「じゃあ、罰として一週間お風呂掃除とトイレ掃除お願いしますね」
キャラ「仕方ないねぇ…」
プルツー「嬉しそうだぞ、おい」

153 :
キャラ(風呂掃除中)「ツンなカリスもいいわね…あー!吊り目が可愛いわ〜カリスカリスカリスぅー!!」
   ガラリ
カリス「反省、してないみたいですね…」
マリー「…風紀粛清っ!…しましょうか?」
マシュマー「うむ…そのようにみだりにみだらな連呼、恥を知るがいいっ!」
キャラ「…いやあのマシュマー、あんたにだけは言われたくないんだけどっ!?」

154 :
>>マリー「…風紀粛清っ!…しましょうか?」
ピングドラムかw
マシュマー「ハマーン様ぁああ」
アレルヤ「マリーぃいい」
ギュネイ「クェスぅううう」
フォウ「カミーユっ」
この辺もまとめて粛清されるんだな

155 :
ギュネイだけはカンベンしてやってくれwww
ここんちの食事が貧しくなるからなwww

156 :
  ピンポーン
ゼロ「自首してきました!僕もいつも、パートナーの名前ばかり言っています!」
レイラ「私もです!」
ゼロ「さあ、粛清でもなんでもして下さい!でも…レイラには手を出さないでくれ!」
レイラ「ゼロ…そんな」
ゼロ「いいんだ、レイラ…」
レイラ「ああ…ゼロっ…」
マリー「…余所でやってね?」
カリス「出番がないからって…」
プルツー「出番が無いのは元気な証拠…って言うのにな」

157 :
ラブラブカップルじゃないかw
たまにはお金を家に入れてあげて。よく家が崩壊するからな

158 :
ゴップ「ふん…久々に終業式で喋ろうと思ったら、私が登壇している間だけ雨だなんて…ああ!
    どうせ、永遠の厄介者ですよ私は!…え?何?…もう中継しちゃってんの?早くしろ?
     あー、初等部中等部高等部の生徒諸君。本日をもって一学期は終了、楽しい夏休みの
    始まりになるわけだが…宿題と健康管理に留意して、それから問題になる様な行動も厳
    に慎んでくれたまえ!注意事項その他、詳しくは各担任の先生から。それじゃ私は今年
    も、雨不足が見込まれる地方に夏季出張してくるので…諸君も存分に休暇を楽しんでね、
    …以上」
ギュネイ「すごかったな…教室のテレビ終業式…」
フォウ「いつもにも増して、ヒドい学園長よね…」
プル「そんなことよりさー、明日っから夏休みなんだよ♪」
プルツー「いつまでも寝てたり、ラジオ体操に遅れそうになったり、宿題とか絵日記とか写そう
    としたり、しまいには読書感想文まで写そうとしたり…するなよな!今年は絶対にっ!?」
鉄仮面「フフフ…ならば自由研究には、いっそこの父の観察なんかしてみてはどうかな!?」
ロザミィ「そーいえば、今年はどこ行けるのかしら…カリスの女装の賞品で♪」
カリス「…しません。そんな大会も、今年はありませんしね…」
キャラ「そうねー…今年はちょっと遠征しないとねえ、コンテストやってる他の町まで」

159 :
ファラ「ふざけんな馬鹿」
アウル「そうそう!いつまでも、タイトルを独り占めさせないんだからねぇ!」
マリー「あらあら…アウルも、粛清されたいのかしら?」
鉄仮面「…どうだろう!今年はこの父の観察なんかしてみては!?」
ステラ「スティングぅ、おしょうゆ取ってぇ」
スティング「あいよ…っていうか、キャベツには醤油じゃなくてマヨネーズじゃねえの?」
クロト「うわ出た!マヨ・ラー出た!」
シャニ「えー…信じらんなーい」
鉄仮面「それはそうとしてだな、この父の…」
オルガ「うっせえよお前ら!メシは静かに食えよな?」
ドゥガチ「うむ、キャベツは塩だけでええんじゃよ?塩だけで?」
アレルヤ「お爺ちゃんは、もう少し塩分控えて下さいよ…」
ルイス「うん…この味噌汁も薄くないのに、お醤油足したりして…」
マシュマー「うむ…おかしいのは味付けではなく、御自身の味覚自体なのでは?」
鉄仮面「それはともかく!…ええい!父の話を聞かんか!」
ゲーツ「ただいまー…台風近いから、今日は早めに引き上げたよ会社…」

160 :
ルイス「あの…おじさま?うるさいですよ、すっごく」
フォウ「…そうよ。食事は静かに、テレビも駄目とか言ったのは父さんじゃない?」
カリス「父さん…食べ終わるまでは、立たないで下さいよ」
ギュネイ「そうそう。一家揃った夕飯、楽しい団らん…だろ?」
ゲーツ「あの…オレの夕飯は?」
アレルヤ「まあまあ父さん、発泡酒お注ぎしますから座って下さいよ」
プル「ほらおとうさん…あたしのニンジンあげるから〜」
ステラ「ステラのブロッコリーもあげる〜」
鉄仮面「…ムウ…まあ、これはこれでよいかフワハハハ!」
ゲーツ「あのー………」
プルツー「わ!?…あ。なんだ、ゲーツか…」
カリス「ああ…兄さんだ。帰ってたんですか、驚かさないで下さいよ…」
ゲーツ「人間讃歌は『空気』の讃歌ッ!!人間のすばらしさは『空気』のすばらしさ!!」
カリス「あの…夕飯はどうするんです!?ゲーツ兄さん?…どこへ…兄さぁあああん!?」
鉄仮面「ヌウ…夕飯だというのに、実に落ち着きのない」
プルツー「……突っ込まないぞ、めんどくさいから」

161 :
っ「温泉旅行券」
お前らたまには羽を伸ばしなさい。
留守番はゲーツかな?

162 :
ゲーツw…「俺は長兄をやめるぞ!」とかに行かないようになw

163 :
>>158
自由研究にぴったりな題材って何だろうか…勉強は年上組が教えてくれそうだが
>>161
ゲーツだけじゃ寂しいだろ…ゲーツが。外伝キャラだがエクステンデッドのファンフェルトあたり呼べば寂しさはまぎれそうだが

164 :
>>161
旅先で一人足りない事に気付かれる
ホームアローンなゲーツを受信した

165 :
鉄仮面「世の中には親切な人がいてな…温泉旅行券がとどいたのだ。そういう訳で明日から温泉に行こう」
ファラ「…ちょっと待て。本当に、本当に!親切な人からだろうね?」
鉄仮面「うむ…>>164の人の正体が、キシリア・ザビやレディ・アンやウルベその他だったりせぬ限り」
プルツー「…ラジオ体操、しょっぱなから皆勤できないじゃないか」
キャラ「ラジオ体操行ってから、混む時間避けて出りゃいいじゃん…土日はお休みだしさ」
ギュネイ「そんな急に、バイト休めるとか思ってんのかよ親父?」
マリー「そうね、私もちょっと無理かも…」
アレルヤ「ただいま!マリー、荒熊さんに土下座して頼んで来たから大丈夫だよ!ああ…マリーと温せn」
ソーマ「き、貴様ーっ…勝手な事をするなぁああああ!!」
アレルヤ「怒って蹴って来るマリーにも萌えるよああマリーマリー」
マシュマー「それはともかく、自分も花屋をですな…」
鉄仮面「いやお前たちの声で、勤務先には一通り連絡しておいた。おお、ギュネイは明日の朝一番に、総
   支配人が直接執務室まで来い…と言っておったので、そのようにな」
ギュネイ「何ぃ!?勝手な事すんなよな!?」
鉄仮面「…まあアレだ、ネオアタミだからな。後から電車で合流しなさい」
ギュネイ「…命があったらな」
カリス「去年も行ってましたよね?ネオアタミが好きなんですね、父さん…」
プルツー「他に知らないんだろ…多分」

166 :
プレア「皆さん喜んでくれたみたいでよかったですね、ところで僕も休暇が欲しいなぁ…」
ムウ「残ったのは残念賞の醤油ばかりか…近所にお裾分けといこう」
クルーゼ「私がスーパーで沢山買い物をしたおかげだな!何度か警察を呼ばれかけたが」

167 :
ギュネイ「…悪いな、待たせちまって?バイト先で搾られててさ…ほら、鍵」
ゼロ「ああ…確かに預かった」
ギュネイ「…悪いな?ほんとに」
ゼロ「くどいな…今日は涼し目だから、多少待ったくらい…」
ギュネイ「いや…留守番任せちゃってさ。家族揃って旅行なのに」
ゼロ「…そっちか。気にするな、自分でも忘れそうになるが…家を出てるんだからな、僕は」
ギュネイ「ああ…忘れそうになるよな…てえか、実際に忘れてるだろしょっちゅう」
ゼロ「いいから…さっさと行け。みんな、先に行ってるんだろ?」
ギュネイ「ん…カノジョによろしく…って言うか、よろしくやるんだろ?今日から留守番中」
ゼロ「余計なお世話だっ…さっさと行けっ!」
ステラ「ついたついたー…あ。アイス売ってるっ!アイス食べたいっ」
プル「えー…パフェがいいよ〜」
マリー「チェックインした後にしましょうね、後に…」
ファラ「おかしいねえ。送迎車が満員になったから、駅からタクシーで来るはずの後続が
    なかなか来やしない…」
鉄仮面「ぷるるるる…ああ、私だ。そうか…仕方ないな、うむ。分かった!夕食でな…」
カリス「仮面内蔵電話ですか…でも、改めて外で通話中の姿を見ると」
プルツー「でっかい声で、突然独り言言ってるみたいで…気持ち悪いし、恥ずかしいな…」
アレルヤ「うん…もう少し、小声にして下さいよ父さん…で。誰から、何ですって?」
鉄仮面「キャラとフォウとロザミィとルイスは、あちこちのお店を見てから来るそうだ。
    マシュマーは、バラ園の看板にふらふら近寄って行って…以降、行方不明。
    アウル以外のドリフのメンバーは本屋・CD屋・ゲーム屋など…
    アウルは、お爺ちゃんと秘宝館に向かったそうで…
    ああ、あとギュネイは今から電車に乗る所…」
ファラ「ふーん…って。何だいそりゃ!?いきなり半減してんのかい、うちの一家!?」
鉄仮面「まあ、夕飯では揃う様に言っておいたからな…フフフ、この宿には何と、露天風呂
    に檜風呂に岩風呂に大浴場に温水プール、混浴もあるそうだ!さしあたって、この
    メンバーで混浴で集合でもしてみようではないか?」
アレルヤ「マリーと混浴!?ああマリーマリー」
ソーマ「いちいち騒ぎ立てるな貴様!…あ。あの…父上、あの札をご覧下さい」
  『イレズミ・仮面の方 御入浴お断り』
鉄仮面「何ぃいいいいいい!!?」
プル「ねーねー、あたしたちプール行こうよ」
ステラ「うん!行こ行こ」
ファラ「じゃ、あたしたちは温泉にゆっくり漬かるかね」
ソーマ「はい、母上!…おい貴様、期待しているようだが混浴は拒否だ」
アレルヤ「ああ…蔑んだ様な目つきも萌えるよマリーマリーマリー」
鉄仮面「うぉおおおお…あんまりだ…あんまりだぁああ…」
プルツー「さすがに気の毒だけどさ…」
カリス「父さん…一応、部屋にお風呂場が付いてるみたいですから…」
鉄仮面「…ならば、背中を流しっこしたり…一緒に入ってくれるか?」
プルツー「さーて、プール行こっかなプール」
カリス「…僕、久しぶりに本でも読もうかな…ゆっくりと」
鉄仮面「クっ…」

168 :
プル「プール楽しかったね♪ねえねえ、夕飯食べたらまた卓球やろうよ〜」
ステラ「ふっふっふー…また、あたしが勝つっ」
マリー「あらあら…楽しそうね?」
ファラ「ああ…なんか久々に、家族らしい感じで安らぐよ」
「「「…ふふふっ♪」」」
ギュネイ「…一っ風呂、入った後の夕飯か…」
カリス「海の幸に、山の幸…」
プルツー「布団も敷いてもらえるし…」
「「「何よりも、家事やんなくていいし!いやー極楽極楽っ」」」 
フォウ「観光地だからって、あなどれないわね…」
ロザミィ「可愛い小物も、結構あったし♪」
ルイス「無駄遣いしちゃいそう♪」
「「「楽しいかもっ」」」
アウル「爺ちゃん…凄かったね。オレ夢に見そう、寝れないかもっ?」
ドゥガチ「ふひょひょひょひょ、お前にはちーっと早かったかのう?」
オルガ「ゴロゴロしながら読書…」
シャニ「音楽鑑賞…」
クロト「ゲーム三・昧!」
スティング「あれ…ひょっとして、オレらいつもと同じなんじゃねえの?」
「「「「「…。まあ、これはこれでいいか…」」」」」
鉄仮面「…大浴場も露天風呂もサウナも拒否され、一人部屋風呂…」
アレルヤ「浴衣のマリー…萌えるよ萌えるよ…」
キャラ「まったくだわ…カリス、襟はにした方がそそるけどぉ…」
マシュマー「うむ…見事な薔薇だった、私もまだまだ精進せねばな」
「「「「…ん?かみ合ってない?」」」」
レイラ「彼の実家に上がる…家族はみんなしてお泊まりなの…なのにっ」
ゼロ「…置いてけぼりを食らったらしい、兄さんをなだめすかして一緒に夕飯…」
ゲーツ「…場が持たないので飲みっぱなし…結果として更に場が持たない、哀しいオレ…」
「「「…どうしてこうなった?」」」

169 :
それぞれ楽しんでるみたいで何より…父と留守番組以外w

170 :
じいちゃんとアウルwwwwww
爺さんと孫らしい会話なんだが一体何してたwwww

171 :
夜中に抜け出す爺ちゃんに
どこへ行くのと尋ねたら
一緒に来るかと誘われて

172 :
女湯でも覗きに行ったか

173 :
温泉地の夜の観光スポットといえばあれだろw

174 :
鉄仮面「ああ、なんだアレの事か」
プル「アレってなーに?」
鉄仮面「…うむ、それはだな…」
プルツー「…ろくな事じゃなさそうだね」
鉄仮面「…えーとだな」
カリス「…父さん。変な事なら、小学生に教えないで下さいね?」
鉄仮面「それはその…」
プルツー「あー…やっぱりヘンな事なんだな」
鉄仮面「そうだ!…ギュネイから説明してあげなさい」
ギュネイ「…あ!?なんでオレに振るんだよ、そこで?」
鉄仮面「この品行方正無双な父よりは!お前の方が詳しいに決まっておる!多分!…
    何だ何だ、そんな疑わしそうな目で私を見るとは!?」
プル「…品行方正?」
鉄仮面「ほ…本当だとも!この父は女性の手を握った事すらない!」
ギュネイ「…それは明らかにウソだろ、親父…だって、オレらの父親なんだし」
鉄仮面「…ふふふ、ならば!父親でなかったとしたらどうする?…あれれ?」
カリス「父さんが父親でなかったら…」
プルツー「…一体誰だよ、って話になるよなー…」
鉄仮面「…あれ?」
ギュネイ「…親父、もう寝なさいよ」
プル「おやすみなさーい」

175 :
鉄仮面…

176 :
父さんの周りにプルズ、カリス、オマケにギュネイ。
いい絵面だ…
親父もう寝なさいよって何気に優しいwwwww

177 :
プル「ねー…一緒にやろうよぉ…」
プルツー「駄目だよ…ズルになっちゃうし。あたしは別の事しなくちゃ」
ギュネイ「ん?プル…お前さ。またプルツー当て込んでんだろ、夏休みの宿題?」
プル「べー!今回ばかりは逆だもん!」
プルツー「あたしは別に、いいって言ってるだろ…」
カリス「ああ…昆虫採取と、観察日記の宿題ですか。あ、すごいですね…カブトムシ」
プル「そうそう!すごいでしょ♪小さいけど…あたしが捕まえたんだよー、誉めて誉めて」
ギュネイ「うんうん、えらいえらい…そっか。それで今朝は、あんなに早起きしてたのか
     …あれ?一緒に出掛けてたろ、お前も?」
プルツー「あ…うん。そうだけど…」
プル「あのね、プルツーってば虫がキライなんだって…触るの怖いって言っちゃってー」
プルツー「こ…怖いなんて言ってないっ!…ただ…その…気持ち悪くて、何か…」
カリス「え?…手足があるのも、ですか…長いのとかじゃなくて…」
プルツー「な…長いのなんて、見るのもイヤだ!うねうね動くの、気持ち悪いんだよ…」
プル「網被せるのは上手いのに、その後触れなくて逃げられちゃうんだもんね…」
ギュネイ「んー…長くてウネウネしてるのは、俺も生理的にイヤだけどさ…そりゃ随分と」
プルツー「うう…だって…」
カリス「…兄さん、力になってあげて下さいよ」
ギュネイ「…なぜ俺に振る?」
カリス「えーと…それは…だって兄さん、そういうの得意そうだし」
ギュネイ「得意ってほどでもないけどな…よし、まずは触れる様にしないとな…」
プル「特訓だねっ♪」
プルツー「えー…」
ギュネイ「じゃ、プルのカブトムシ借りるぞ?…ほら、こうやって背中の左右を持つんだよ。
     こうすりゃ手足はこっちに届かないし、羽根も開けないから…どうした?」
プルツー「こ…こっちに裏側向けるな!うう…手足バタバタさせてる…」

178 :
ギュネイ「…しょうがないなー…ほら、俺の方に来いって。で…こうやって…顔、赤いぞ?
     そんなにイヤなのか?…仕方ないな。ほら、手を貸せってば」
プルツー「な、何でもないよっ…あ。持てた?…よし…持てたぞ!これでいいんだな!」
ギュネイ「…何故俺の方を向く?自分の手元を見てろよな、ちゃんと」
プルツー「う…うー。見るの、やだし…」
プル「あー…何かワラワラ動いてるの向けられると、確かに気分よくないねー」
カリス「…何か僕も、あまり気分が…良くはなくなって来ますね」
ギュネイ「…そういや、そうだな…何かこう、ワラワラウネウネ動かれるものに嫌悪感が」
プルツー「ほら見ろ…もう離していいか?もういいよな!?もう、離したいよー!!」
プル「ダメーっ!あたしのカブトムシ、逃がしちゃだめーっ!」
   ガラリ
鉄仮面「何だ何だ、父を仲間外れにして盛り上がって!!本当にお前たちは悪い子…ん?何だ
    何だ、こんな小さな虫ケラなんぞに!ウネウネワラワラ動くのであれば、この父
    の、テンタクラーロッドだって負けてはおらんのだぞ!?」
プルツー「…何だって」
プル「あー…」
カリス「もしかして…」
ギュネイ「親父のせいだったのか…俺たちの、ワラワラウネウネへの嫌悪感の源は」
鉄仮面「…何だ何だ、お前たちだって小さい頃は!父がテンタクラーロッドで、高い高い
    とか…人間風車とかしてやる度に!泣き出さんばかりに、大喜びだったクセに!」
プルツー「ふーん…ほら姉さん、これ返すよ」
プル「…うん、虫かごに避難させてから…せーのっ」
プル・プルツー「「 フ ァ ン ネ ル っ !! 」」
   どかーん
ギュネイ「…今日もどうにか、火だるまで済んだぜ…って。また巻き添えかよ、親父の…」
鉄仮面「ヌウぅ…一体、私が何をしたと…」
カリス「…僕たちに、植え付けましたよね…あらぬトラウマを」

179 :
子供いじめんなや父w

180 :
キャラ「幼いカリスに、迫る触手?…いいじゃないのぉソレ!?…でも、今年のは入稿しちったしー」

181 :
駄目だこの姉…ある意味父よりタチわりいな

182 :
タチは悪いがチチは良い それが長女クオリティ
ドゥガチさん談

183 :
空気 でも 元気 ゲーツ・キャパ

184 :
ああマリー マリーやマリー ああマリー アレルヤ

185 :
叫んだっていいじゃないか (強化)人間だもの

186 :
クロト「トライエイジにエクストリームVS…このままだと破産だぁーっ!」
シャニ「ただの遊びすぎでしょ」
マシュマー「アウルは何やってるのだ?」
アウル「ガンプラのパーツとかプラ板削ったやつ使って俺専用1/144デストロイ作ってるとこ。エクステンデッドで俺だけ本物のデストロイ乗ってないし…」
スティング「浮かない顔してるが…どうした?」
アウル「小遣いが無くなった…夏休み中に完成させようと思ったのに…」
ドゥガチ「ほう…ワシとガンダムウォーで勝負して勝ったら小遣いをくれてやろう!」
一同「本当か!?」ドタドタドタ
アウル「強い…」
シャニ「爺さんだけあって札遊びが強い…」
スティング「そんなことおかまいなしに強い…」
クロト「瞬・…」
オルガ「小遣い得るためにはカードとにらめっこする必要があるのかよ…」
ロザミア「ふ〜んなるほどねぇ〜」
フォウ「お小遣いゲットよ!」
ロザミア「私も!」
キャラ「こんなにもらえるなんて…」
ステラ「お小遣い…嬉しい…!」
ギュネイ「うちの姉妹には甘いんだよなぁ…爺さん」
カリス「こんな形でも孫との交流がとれてるからおじいちゃんも幸せなんでしょう…きっと」

187 :
   ガラリ
プルツー「…」
ギュネイ「…zzz」
プルツー「えーと…あの…お、おにい…」
ギュネイ「…ん…んー…んーっ、ああ…寝ちまってた。ん?何だ、どうした。
     やべっ!?…夕飯の時間?…なーんだ、まだ3時前じゃん。で、何?」
プルツー「い…いや、別に…」
ギュネイ「何だよ…ああ、そうだ。アイスでも食べるか?」
プルツー「…あ、うん。お…」
ギュネイ「…お?…」
プルツー「やっ…その…おやつの時間だな、もうすぐ!」
ギュネイ「ああ…だからアイスでも、って思ってな。さて、夕飯どうすっかなー…」
プルツー「…家事に追われて大変だね、お…」
ギュネイ「…お?」
プルツー「…お、オムライスがいいかもなー!って…」
ギュネイ「ああ、ナイスアイデアだ…冷蔵庫ごはん、結構あるしな」
プルツー「そ、そうだね…おに」
ギュネイ「…おに?」
プルツー「お…おにぎりでも、いいかもしんないっ!」
ギュネイ「…まあな。焼きおにぎりとかも…どっちがいい?」
プルツー「どっちでもいいよ、おに…」
ギュネイ「…おに?」
プルツー「お…鬼の居ぬ間の命の洗濯っ!って言うよな!?父さん留守だし!」
ギュネイ「んー…じゃ、アイス食おうぜ?命の洗濯って事で。バニラとストロベリー、
     ちょうど一個ずつ…この組み合わせだと、ストロベリーはお前だな。ほら」

188 :
プルツー「あ…ありがとう。おにい…」
ギュネイ「あ、スプーン忘れてた…え?おにい…?」
プルツー「お…オニイチゴって知ってるか!?珍しい植物らしいぞっ!」
ギュネイ「いや…知らんけど。いいからアイス食べようぜ」
プルツー「そ、そっか…うん。アイス食べよ…」
ギュネイ「…何か落ち着きないな、今日はお前…あ、もしかして…」
プルツー「いっ…いきなり、触ろうとするなよなっ」
ギュネイ「熱はないみたいだな…熱中症には注意しないと。美味いか、アイス?」
プルツー「あ…うん。美味しいよ…」
ギュネイ「んー…ぼーっとして、夏休みって感じだよな…ああ。それでか、お前も
     少しテンション変わってんのかもな…」
プルツー「いや…別に」
ギュネイ「お前さ…歳のわりにしっかりしてるけど、たまには子供らしくしても。
     結構可愛気もあるし、それはそれでいいと思うけどなー?」
プルツー「…そ、そっか…うん。そうかー…」
ギュネイ「でもな…落ち着いて食えよ、アイスは。逃げないし…溶けるけど」
プル「あ…戻ってきた戻ってきた、どうだったー?」
プルツー「あ、うん…やっぱり、言えなかった…」
プル「やっぱりね、あたしの勝ちーっ!残ったストロベリー、あたしがもーらうっ♪」
プルツー「え?…あ…ごめん。あたしが食べてきた…」
プル「えーっ!?…プルツーが『お兄ちゃんっ♪』って言えたらプルツーが、言えなか
   ったらあたしが!どっち食べるか、決めるって賭けたのに…じゃ、バニラかぁ」
プルツー「…それは、ギュネイが食べた…ご、ごめん!何賭けたのか、忘れてたっ!」
プル「ひどいやひどいや…『お兄ちゃん♪』って言えない意気地なしのクセにーっ…
   お兄ちゃんとキャッハウフフでアイス食べたんだぁ…」
プルツー「ひ…人聞きが悪過ぎるっ!ちょ…行かないで!言わないで誰にも!ね、
    姉さんてば、待って…やめてーっ!アイスおごってあげるから、今度!!」

189 :
鬼イチゴってw

190 :
キュベレイのファンネルコンテナの裏ってイチゴみたいだよな

191 :
キャラ「パトゥーリアって、見れば見るほd…ぁ痛っ!!…」
マリー「…ちょっとあっちで、お話しましょうね♪」
 

192 :
キャラよ…何を連想した…wwww

193 :
キャラ「長イモみたいだ、って言おうと思ったのに…何だと思ったわけ?」
ソーマ「…う。…も、問答無用ーっ!!」
キャラ「ちょ…それ何か理不尽ーっ!?」
ギュネイ「日頃の行状が行状だからな…」
カリス「仕方ないでしょうね…」

194 :
長女…そういや明日からコミケか

195 :
キャラ「zzz…」
プル「教えてよー…きのうの天気」
プルツー「ほら…真似するなよな、人の絵日記…あ!言ってる端から」
プル「もう…いじわる。ネットで見るからいいもん、ケチっ」
プルツー「ケチじゃないっ」
プル「ふーん…じゃあ、?」
プルツー「え…でもないやいっ!!何言ってんだ一体!?」
   ムクリ
キャラ「…なになに…な話?」
プル「あ、起きた」
プルツー「…してないからな、そんな話。いいから寝てなよ」
キャラ「そっか…おやすみー…」
プル「そういえばさー…読書感想文と、絵はどうしよっか」
プルツー「いいかげん、自分で読んだり素材を考えたりしなよ…それからさ、もう五年生
     なんだからさ。絵本とかで感想文書くなよな、恥ずかしいし」
プル「えー…めんどくさーい…なるべく、うっすーい本探そっかなー…」
キャラ「…薄い本の売れ残りなら、あたしの部屋に一杯あるけどぉ…年齢指定ものだし」
プルツー「…また起きたのか、家事手伝い…家事手伝ってるとこ、あんまり見ないけどさ」
プル「あ、そうだ…昼寝してるんならついでに、絵のモデルになってよ?」
キャラ「…あたしの寝てるとこ描いて、どうすんのよー」
プルツー「そうだ姉さん、タイトル『昼寝する姉』で提出しちゃえ」
キャラ「やめてよ…外聞が悪いったらありゃしない…そうだ。あんたたち、カリスにモデル
    頼んでみない?…上手く行ったら、お小遣いあげるしぃ…脱がせたらボーナスも」

196 :
  バタバタバタバタ ガラリ
鉄仮面「…ふふふ、偶然耳にしたのだが!どうだ父の肖像など描いては!?タイトルは勿論
   『大好きなお父様』!!…これで決まりだろう!?」
キャラ「…あああああ。またマリーかと思って…心臓止まるかと思ったわ。」
プル「そうだ。マリー姉ちゃんとか、カリス兄ちゃんに何書いたか聞こうよ。小学生の時」
プルツー「…絵の事は、カリスに聞いたら駄目だろ…」
鉄仮面「ヌウ…さらりと無視か…だが、挫けんぞ父は!?…カリスが小学生の頃、夏休みの
    宿題で賞をもらった絵のデータならあったな…プリンタに繋ぎ…プリントアウト。
    ほら見なさい、カリスが小学生の頃描いて。賞を貰った絵の写真だ!」
プル「えー…カリス兄ちゃんが絵で?」
プルツー「抽象画か何かだったのか…あれ?『小学生が描いた戦争絵画展・銀賞』?」
鉄仮面「うむ…真面目なカリスは、お年寄りから聞いた戦争体験や…海外ニュースを題材
    に描いたのだよ。こっちは空襲風景、こっちは難民キャンプの風景らしい…」
プル「あー…ほんとだ。何が描いてあるか、案外分かるねこれ」
プルツー「…空襲される町の夜景と、廃墟の中の難民キャンプみたいだね…」
キャラ「案外、絵心あったんだねえ…カリスも。少なくとも子供の頃は…」
   ガラリ
カリス「あの…もうすぐお昼ですけど…ああっ!?何ですかその写真…やめて下さいよ!」
鉄仮面「フフフ、お前の絵が賞札付けて返されてきた当時のデータだ!照れる事はない!」
プル「うん、上手いじゃないカリス兄ちゃん。こっちの空襲の絵なんて…」
カリス「あ…う…花火大会のつもりで描いたんですよね、それ…」
プルツー「え?…じゃあ、こっちの難民キャンプは…」
カリス「『キャンプ』なのは間違いないんですけど…サマーキャンプなんですよ、それも…」

197 :
プル「…」
プルツー「…」
キャラ「…」
鉄仮面「…」
カリス「何ですか、みんなで…当時の担任の先生の早とちりで、勝手に応募されたんですから
    …どうしてそんな眼で僕を見…ああもうっ!!」
   バタバタバタバタ
キャラ「…顔真っ赤にして、可愛いねぇカリス…あ。そうだ、ヌードモデル頼むんだったっけ」
プルツー「頼まないよっ」
鉄仮面「…やはりここは、父の肖像ということでだな…ヌードか。仮面以外ならよかろう…」
プル「そんなの描きたくないーっ」
    ガラリ
マリー「…お父様?小学生をいじめたりしてませんよね?それから、そこの家事手伝い…逃げ
    ようとしないっ!カリスが赤面してましたけど…2人とも。ちょっとお話しましょ?」
キャラ「ちょ…あたし何もしてないし!?…いや出来る事ならいろいろしたいけど」
鉄仮面「わ、私だって別に…いや…あの…その…ふ、服を脱ごうとなんかしてないんだからねっ」
マリー「…。さあ、正座しましょ♪…。……。…どうしたの、プルは?」
プル「うん…正座してる2人とマリー姉ちゃんを、絵に描こうと思って♪」
プルツー「提出しちゃ駄目なんだぞ、そんなの…」

198 :
夏休みももうすぐ終わりか・・

199 :
鉄仮面「ならば、父と一緒に!終わらない夏休みを探しにゆこう!」

200 :
そして他のメンバーは宿題大丈夫なのか…?

201 :
鉄仮面「…ぬう…いつ宿題を手伝ってくれと泣きつくかと、外出も仕事もせずにここ数日。
    居間で待機しつづけるこの父に、誰も声を掛けぬとは…」
プルツー「(仕事してないだろ、そもそも)…」
ゲーツ「…ああ…いつ宿題を手伝ってくれと頼られるかと、仕事も休んだここ数日…誰も
    …誰も待機しつづける長兄に、『いたの?』のツッコミひとつ入れてくれない…」
カリス「(…いたんですかとか何してるんですか、って言ったら傷つけそうで…言えない)…」

202 :
ゲーツ、生きてたのか・・

203 :
ゲーツって何気に頭は良さそうだよな

204 :
見た目は頭良さそうな…もとい、見た目はすごい美男美女揃いだよなこの一家

205 :
鉄仮面「フフフフフそうだろう、そうだろう…もっともっと誉めるがよい!」
カリス「頭が悪そうな発言ですよね、それ…」
プルツー「仮面してるから、見た目だって分かんないしな…」

206 :
容姿が微妙なのは爺さんと親父くらいかwwww
ギュネイがちと地味な気もするが
性格と家事能力で全てを補って余りある

207 :
マシュマー「月は出ているか?」
スティング「昨日は中秋の名月だったのすっかり忘れてたぜ…」
アレルヤ「十三夜もあるからそっちはきちんとやりたいね」

208 :
プル「たっだいまー」
プルツー「ただいま…」
鉄仮面「フワハハハ、待ちかねたぞマイ末娘ズ!さあ、父さんと夕食まで!遊び倒そうではないか!?」
プルツー「うえ…帰るなりこれか」
プル「いいよ?んっとねー…じゃあ、かくれんぼ!あたしが鬼やるね♪」
鉄仮面「よかろうフワハハハ、果たしてこの父を見つけ出す事が出来るかな!?」
プル「行っちゃった…はい、プルツー見っけ」
プルツー「え?まだ隠れてないのに…」
プル「いーのいーの、じゃTVでも見てよっか」
プルツー「あー…そういう事か。いいのかなぁ…」
 一時間後
 ガラリ
プルツー「あ…戻ってきた」
プル「あ、おとうさん見っけ」
鉄仮面「ヌウウウウウ!?何ですかお前たちは呑気にTVなんか見て!やる気があるのか!?…父が
    睡魔と戦いながら、押し入れの座布団と座布団の間でずっと待っていたのに!?」
プルツー「…睡魔に負ければよかったのに」
プル「だってぇ…お父さん、隠れるの上手すぎるんだもん♪」
鉄仮面「ム?…そ、そうかそうか…それじゃ仕方ないな!父の隠れるのが上手過ぎたのでは!
    …それはそれとして、まだ夕飯まで時間があるのだが…」
プル「えっとねー…それじゃ、鬼ごっこ!あたしが鬼ねっ」
プルツー「またか…」
鉄仮面「いいだろうフワハハハ!さあこの父の健脚、目に焼き付けるがいい!」
プルツー「待て、おい…行っちゃったか」
プル「うんうん…今度戻って来たら、足が速いとか何とか言えばいいのよ♪」
  ガラリ
プル「あ、ギュネイ兄ちゃん」
プルツー「あれ…もう手伝いの時間だっけ」
ギュネイ「いや…親父がうっとおしいのは確かだけど、ちょっとさあ…お前らは鬼ですか」
プルツー「あ…聞いてたのか…」
プル「うん!鬼だよー!かくれんぼと、鬼ごっこの♪」
ギュネイ「…まったく。夕飯に戻って来なかったら、迎えに行ってもらうからな?2人して…」
プルツー「えー…」
プル「うわー…ギュネイ兄ちゃんのオニーっ」
ギュネイ「いや待て、どっちが鬼だよ!?」
  二時間後
鉄仮面「…ヌウウウウウ!?小一時間走って!迷子になるまで走った父を!出迎えてもくれんとは!
   つくづくお前たちは悪い娘だな!?…さあさあ言い訳があるなら、何か言ってみるがいい!」
プル「あー…よかった、お父さん帰って来た♪」
プルツー「あ、おかえり…一応」
鉄仮面「何やら歓迎されているような…まあこれはこれでよいか、フワハハハ!!」

209 :
父w 何かかわいいな

210 :
ユニコーンの恥辱シーン(マリーダ編)
4巻
・マリーダのシーン()
・マリーダの中絶シーン
・マリーダが戦闘中に客にクンニされるのを思い出すシーン
・マリーダが尿瓶に排泄するシーン
・マリーダの回想で中にマリーダを縛ったり殴ったりする客
5巻
・マリーダの体中の縄状痕、火傷→SMされてました
6巻
・マーサに付近を見られ、そんなにボロボロにされてと嘲笑される
・薬物による幻覚を見るマリーダ(輪姦されるマリーダ、をもまれ、男2人に左右からを広げられる描写
7巻
・マーサ「彼女、口しか使えないわよ」

211 :
ギュネイ・ガスのエブリディ家事シーン(平日編)
4時
・スーパーで買い物シーン(買い出し)           「…安いけど、こっちは日持ちしなそうだしなあ…」
・風呂場の掃除シーン                   「…あれ?これってアウルがやるんじゃねえの?」
・プル達の帰宅後にすぐおやつ出すのを用意するシーン    「今日は涼しいから、アイスじゃなくてプリン用意したからさ」
・カロッゾが厨房を徘徊するシーン             『…ウゼえ…この忙しいのに。構って欲しいんだろうけどな…』
・ギュネイが夕飯の仕込み中にエプロンをいじったり話しかけるプル 「…んでねー」「後で聞いてやるから、家事させてくれよ…」
5時
・カリスが学校の用事後、帰宅→図書委員してきました    「すみません、遅くなりました…」
6時
・アウルとステラに味見され、そんなにパクパク食べるなよなと厨房から追い出す
・厨房により妄想を語るキャラ(妄想されるカリス、ギュネイも巻き込まれ、「男2人で…痛たたぁ!?」マリーに連れ去られる長女
7時
・ゲーツ帰宅「夕飯、俺の分あるのかな…」

212 :
ある意味平常運転かw

213 :
秋と言えば文化祭…皆何やるのかな。アウル達はコントが似合いそうだw

214 :
そういやこのスレでのカテジナさんの扱いってどうなるのだろうか
小説だと強化人間になったけど…
…向かいのアパートの住人か?

215 :
初スレでホステスとしてチョイ役で出ているけど、そのSSではコーラサワーがポン引きだったり
するので、パラレルかも。
ほかに前スレではウッソの妄想中に出て来るので、年齢的に高校生(高等部)なのかな・・・

216 :
カテジナさんは高等部…友達少なそうだなあwww

217 :
>>216
「私は友達が少ない」

218 :
マシュマースレより転載
131:09/25(日) 16:42 ??? [sage]
100人いたら嬉しいのがギュネイ
1人いたら嬉しいのがマシュマー
1人いたら使えるのがギュネイ
100人いたら超困るのがマシュマー
ギュネイ「だってよwww」
マシュマー「むう……いや、確かにそうだろうな」
ギュネイ「おっ、案外素直な……」
マシュマー「私が100人もいたらハマーン様もどの私を愛でるべきかわかるまい。ああ、ハマーン様……ハァハァ」
ギュネイ「おいおい……」
マシュマー「ハマーン様……ハァハァハァハァ」
プルツー「逃げた方がいいぞギュネイ……凄く嫌な感じが……」
マシュマー「ああ、ハマーン様ッ!!ハマーン様、ぶわんざーい!!!」
チュドーン
ギュネイ「ゲホッゲホッ、オート自爆機能でも付いてんのかあいつは……」
プルツー「コホッ、今のは迂闊にマシュマーを刺激したギュネイが悪いよ……」

219 :
マシュマーwwww勝手に1人でエスカレートして勝手に1人で自爆しやがったwwwww
ここのスレの住人に限ってはわりとギュネイ1人でも嬉しいよな?

220 :
ギュネイを一家に一人…クェス付きで下さい

221 :
そういや運動会ってやったっけ?
こいつら運動神経とか身体能力は高いから活躍できそうだよな。
そして主夫2人は人数分の弁当を用意するのが大変そう

222 :
学園祭や修学旅行の時期でもあるかな?
どう転んでもカオスな状況になるとしか思えないけど

223 :
学園祭だと定番の喫茶模擬店とかかな
・メイドなプルズとステラとアウル
・メイドコスが死ぬほど似合わないフォウとロザミア
・ドリフ男性陣は執事喫茶やればいい
・主夫はキッチンで大活躍
父兄が問題だよな・・・

224 :
ロザミアとフォウが男装で執事
そしてどじなプルとステラをプルツーが援護
ギュネイはマスター?

225 :
プル「ねーねー、明日のお弁当だけどねー♪エビフライとー、タコさん
   ウインナーとハンバーグと卵焼きと(中略)ぜーんぶ!入れてよねっ」
プルツー「こら。注文付けすぎると、ギュネイが倒れちゃうよ…なんせ、
     高等部から初等科までぜーんぶで体育祭なんだからさ、明日は。
     仕込みだけでも忙し…あれ?そういえば、カリス帰ってないな」
ギュネイ「ああ、カリスは体育祭実行委員会だからな、中等部の…うお!?
鍋が吹いちまう!あちちちち!それから、えーと…こっちの鍋も」
シャニ「夕飯まだ〜?」
クロト「空・腹!」
スティング「そういや、オレは600mと800mに出るんだが…」
ステラ「あたしはリレーと、200mと400mだ」
アウル「ちぇー…水泳だったら、ずっとオレのターンなのにさぁ…」
ギュネイ「こっちは家事がずっとオレ一人のターンなんだ、も少し待て」
ロザミィ「あたしのお弁当は、カミーユの分もお願いね?お兄ちゃん♪」
フォウ「ちょっと!待ちなさいよ!カミーユは私と一緒にお昼するのっ!」
ロザミィ「えー…ひどいわっ…優しくしてくれないとロザミィ、寝込みに
    濡れタオル被せちゃうからっ!」
ギュネイ「寝込みと言わず今誰か布巾取ってくれ、せめて」
プルツー「あ、ほら布巾布巾…そういえば初等部は午前中に全員参加で
     徒競走と…あ。あと…その…」
プル「フォークダンスがあるんだよね〜午後は」
鉄仮面「何ぃ!?嫁入り前の末娘ズが見も知らぬ輩と!?許せんな…大事な娘が
    妊娠でもしたらどうするつも…ぐあぁあああああああ!!?」
ファラ「ちょっと落ち着きなさい…でないと、もう一発やるよ馬鹿亭主?」
カリス「遅くなりました、ギュネイ兄さん…あれ?みんな、台所に集まって
    もしかして、手伝ってくれて…ないですよね、やっぱり…」
キャラ「そうだよほらほら、みんな台所から出た出た…邪魔しちゃ悪いよ、
    ギュネイとカリスの愛の厨ぼ…あいたたたたた!?」
カリス「出て行って下さいっ」
キャラ「もう、ツンデレなんだからカリスは…明日は写真撮りまくるから、
    ポロリもよろしくね♪ギュネイも…ね?」
ギュネイ「あるかそんなもん!?さっさと!出て行けーっ!!」

226 :
この一家の食費ってどうなってるんだろう…ゲーツとギュネイ、一応ゼロもいるけど家計簿やばそう

227 :
たしかカロッゾの特許料と、ドゥガチの木星年金が…

228 :
運動会の強化一家無双が読みたいです職人様方!!!
226>>
マシュマーの花屋は?

229 :
鉄仮面「ぬ?…ふむ…いかんな、寝過ごしたか…どれ。昼食の支度をしている
    カリスにオムライスが食べたいと申し出てみるか…ぬ?誰もおらん…
    と思ったらキャラか。何だ、縛り上げられて…」
キャラ「うう…カリスの体操着を、ブルマにすり替えようとしたのがバレて
    このザマだったのよぉ…体育祭の写真を撮りまくろうと思ったのにぃ」
鉄仮面「何ぃ!?そういえば体育祭であったな、子供たちの…おのれ!除け者かッ」
キャラ「あ…ちょっと!?縄解いて頂戴よおっ!あ、あたしも行きたいのよっ!?」
ガトー「カメラを手に父兄を騙る不審者どもめ!我が正義の刃に!」
シロッコ「何を言う!高等部のサラ・ザビアロフの…そうだな、兄という事で」
シャア「ならば!私も叔父です!中等部のクェス・エアの…」
ガトー「…『そうだな』に『ならば』だとぉ!本当に怪しいぞ貴様ら!?」
クルーゼ「まあまあ、怪しい連中は勾留してもらうとして…通してもらいたい
     のだがね、同一遺伝子の『弟』2人が生徒な私としては…くくくく」
ガトー「…仮面の上に!半裸の!輩が!ナニを言うかぁあああ!?…ぬう!?
    土煙を上げながらこちらに向かう仮面の大男?…新手か!?だが…
    ぬぅうえぇええええい!通すわけにはいかな…へぶっ!?」
クルーゼ「ほう…見たまえ、カロッゾさんが道を開いて下さった様だな」
シロッコ「ふ…口程にもない、俗人が…」
シャア「…貴様は何もしていないだろう…まあ、この男が伸びている間に入るか」
ロザミィ「お兄ちゃん♪ロザミィと一緒にお弁当にしましょっ♪」
ファ「ちょっと…あなたには、本物のお兄さんがいるでしょっ!?離れなさいよ」
フォウ「さあ今のうちよカミーユっ!わたしと一緒に来てーっ!?」
プル「お弁当ターイムっ♪」
ルチーナ「今日は、うちのお父さんも来てるんだー♪また後でねっ」
プルツー「あ、うん…えーと。うちの家族はどこに…あ、あれか…目立つなー」
プル「おとーさん、まだ来てないけどね…」

230 :
ファラ「…マシュマー」
マシュマー「はっ、何でしょう母上」
ファラ「その薔薇の山、仕舞っとけよ…」
マシュマー「謹んでお断りします!この薔薇は我が忠誠の証!そう、いわば(ry」
ファラ「あーわかったわかった、うるさいうるさい…じゃ、オルガ」
オルガ「んー?…なんだ?」
ファラ「何しに来たんだよお前は!?ずーっと本読んでやがって!?あとアレルヤ」
アレルヤ「ああマリーマリー最高だよマリー!?」
ファラ「聞けよ!?…お前にカメラ渡しといたけど、マリーしか撮ってないだろ!?」
マリー「あ…一応、わたしがプルたち撮影しておきましたけど…携帯で」
ゲーツ「…(こんなにデカい、一眼下げてる長男を忘れてるのかな…母さん)」
プル「やっほー♪ほらほら、あたしもプルツーも一等取ったよ♪おかーさんっ」
ファラ「ああ…よしよし、ほらいい子いい子」
プル「へっへー♪」
シャニ「あれー?何でオルガそっちにいんのさ?」
オルガ「ああ?だってオレ、去年卒業してっだろ?」
クロト「裏切り者ぉ…」
アウル「ダブればよかったのにさぁ…」
オルガ「んだとコラァ!?」
プルツー「…あれ?ギュネイとカリスは?…」
スティング「ああ、カリスは実行委員だから戻れないかも、って…」
ステラ「おじいちゃんも、いない…」
スティング「ギュネイが迎えに行ってるよ…あ、来た来た」
ドゥガチ「メシはまだかのう…」
ギュネイ「まさしく今からだ爺さん、オーケー?…ちょっと爺さん頼むわ」
プルツー「あ…ギュネイはどこ行くんだ?」
ギュネイ「クェス呼んで来る」
プルツー「…ああ、そうかい…」
ギュネイ「…何かお前、あいつと仲悪そうだけどさ…多分来れない、って言って
     たんだ。あいつの親父さんがさ…一人にしとく訳に、いかないだろ?」
プルツー「ふーん…やさしいんだな、あいつには…」
ギュネイ「そういう言い方よせって…お。赤リボンか、一等取ったか徒競走?」
プルツー「まあな…わ!?頭クシャクシャするなよっ」
ギュネイ「撫でてんだけどさ?」
  ドドドドドドド
鉄仮面「そういう時は!渾身の力で、高い高いするのが我が家の基本!そう、
    この父が決めた我が家の掟っ!!!」
プルツー「わ!!?ややや…やめろ!?触るな!降ろせ!た…助けてぇえええ!?」
プル「た…大変だー!?ファンネルっ!!!」
ステラ「しゅつるむふぁうすとー!!!」
ドゥガチ「行けい、フェザーファンネル!!!」
マシュマー「そして!ハイパー…」
ファラ「ちょっと待て!!!特に最後の…」
  どかーん

231 :
ピンポンパンポン
「観覧席の一部で、ただいま原因不明の爆発がありましたが皆さん落ち着いて…」
ガロード「ん?何で爆発?花火か何かかな…見に行くかぁ?…どしたカリス」
カリス「…予定より早く、胃が痛くなってきたかもしれません…」
ギュネイ「あれ?…何で1500mにエントリーされてんだ、オレ…」
レイ「うちのクラスには陸上部員も、長距離やってるヤツもいないからな」
デュオ「まあ正直に言えば、お前さんがいない時に決まったんだけどな」
ギュネイ「あのな…事実関係の究明がしたいんじゃないんだぜ?」
ルー「男らしくないわねー…ぐだぐだ言ってないで、行きなさいよ早く」
キキ「そーそー、男らしいところ見せなよ…クェスって娘も見直すかもよ」
ギュネイ「そ…そうかな?」
デュオ「…ちょろいな」
レイ「気にするな、オレも気にしない」
鉄仮面「ヌウ…みんなどこかに行ってしまったか…」
ファラ「午後になったから、それぞれのクラスに戻ったんだろ…おい。ちょっと
    マシュマー、オルガ、アレルヤ…相変わらずに薔薇に読書に撮影会かい」
ゲーツ「…」
ロザミィ「あーっ!お兄ちゃん!お兄ちゃんでいいわ、お願いがあるの!」
ゲーツ「ロザミィ!?…何でも言ってごらん、お兄ちゃん何でもするよ!」
ロザミィ「あのね…借り物競走なんだけど、一万円札が必要なのっ!」
ゲーツ「お安い御用だロザミィ、ほらっ」
フォウ「あ!ちょうどよかった!私も財布が必要なのっ!中身ごとっ」
ゲーツ「妹に頼られちゃ、お兄ちゃんとしては断れないなっ」
アウル「え!?オレも財布借りて来なきゃならなかったんだけどぉ!?じゃ、爺ちゃん!」
ドゥガチ「何じゃ!?ああ、財布か…ほれ」
ファラ「ちょっと待てそこの3人」
ギレン「フフフ…圧倒的じゃないか、我が赤組は…」
カティ「それはともかく副校長。校長は本当に出て来ないんでしょうね?」
ギレン「そうだとも副校長、地下シェルターから出ない事になっている。雨男だからな」
カティ「…まあ、ここで中止になったら大変ですからね…おや?バスク副校長がマイクを」
バスク「ジャンピング・チャーンス!!!」
コーラサワー「おおーっと!?ここでジャンピングチャンスが宣言された!ここからの
      競技の得点は、一気に三倍だぁ!赤組以外の各チームにも優勝の可能性
      が見えてきやがったぞ!?」
ビリー「一体何だったんだろうね、今までの競技は…」

232 :
ギレン「い…イカサマだ!?…あと何種目、残っているのかね!?」
カティ「えーと…1500m走と、初等部のフォークダンスと父兄参加の綱引きですが」
ギュネイ「…何だ…急に観衆が、みんなして…こっち見てやがる?」
レイ「だからオレは反対したんだ」
デュオ「してなかったろお前!?…あーあ。でも、対抗走者がヒイロじゃあな…」
スティング「ああ…あいつ絶対、強化人間ってレベルすら超越してるしな…」
キキ「あきらめんなって、まだ5馬身くらいしか離れてないし」
デュオ「メタル化か、量子化した刹那くらいしか勝てないだろ。あいつにゃ…」
ゴップ「盛り上がってるみたいだね、諸君」
ルー「あ…校長先生?…て、事は…」
レイ「雨だな」
ゴップ「失礼だね、いくら私が雨男だからって…」
  ポツ ザザザザザー
ピンポンパンポン「生徒並び父兄観覧者ならびに教職員の皆さん…突然の豪雨です。落ち
         着いて最寄りの校舎かテント、渡り廊下下や軒先に避難して下さい」
ギュネイ「…あれ?おい…競技中止っぽいぜ、お向かいさん?」
ヒイロ「…下りたければ、下りるんだな」
ギュネイ「あ…そういう言い方ないだろ?…」
ヒイロ「任務、完了…へぶしっ!!…なんだ」
デュオ「…風邪引いたか。まあ安心したぜ、お前も人間なんだな…」
ギュネイ「…あれ?クェスは…ヘクしっ!!」
プルツー「ギュネイのバイト先の、赤いおじさんと帰ったよ」
ギュネイ「…そんな…男らしく、完走したのに…あいつに食らいつきながら」
カリス「いいから帰りましょ…お疲れさまでした、競技点数にはならなかったけど」
ギュネイ「…どうせなら、クェスに言って欲しいなそれ…へくしゅん!?」
プルツー「…いいじゃないか、見直す人は見直しただろうしさ…」
ギュネイ「そっかな…」
カリス「ええ、みんな待ってるから一緒に帰…あ。キャラ姉さん縛ったままでしたっけ?」
キャラ「…うふふふ、椅子付けたままで移動出来る様になったわ…後はドアさえ開けられ
    れば…って言うか…トイレ我慢が限界なのよっ!誰か帰って来てぇえええ!!」

233 :
ブルマ姿のカリスも見たかった…

234 :
ロザミィ達かつ上げすんじゃねぇwあとアレルヤはマリーにぞっこん過ぎるw パン食い競争とかなら皆必死で争いそうだ

235 :
鉄仮面「おはよう、かわいいかわいい我が子供たちよ」
プル「あ、おとうさんおはよー…って、お昼だけどねー」
カリス「休日はテコでも起きないんですから…体育祭の日だって、何度も起こしたんですよ?」
鉄仮面「いいじゃないかホラ、休みの日くらい…なんだ、出掛けている子が多いな朝から」
プルツー「一年中、休日のクセに…朝じゃないし」
鉄仮面「新聞はどこだ…何だ、父より先に読んでいるな。クシャクシャではないか…それと、
    ギュネイ。私は朝食はパンだと言っているだろう、胃にもたれるからな!」
ギュネイ「昼飯なんだぜ、これ。親父以外には…待ってろ、焼いてくるから」
ステラ「…プル、ごはんつぶついてる…ほら」
プル「ありがとー♪お礼にブロッコリーとニンジンあげるっ」
プルツー「ダメダメ、野菜は自分で食べなよ」
鉄仮面「…ウム、いいシュチュエーションだな…ほっぺたのご飯粒を取るのも…」
ギュネイ「ほら、焼いて来たぜパン。マーガリンとジャム、持って来たけどどっち使う…」
カリス「!?…あの…父さん!なぜぼくの頬にマーガリンを塗りたくろうと…やめて下さいよ!?」
鉄仮面「いや、手元にこれしかなかったのだ気にするな!…さあ取ってやろうフワハハハ!」
ギュネイ「何やってんだよ親父!?」
キャラ「そうだよ父さん、カリスの顔に塗るんなら…やっぱ練でしょ!?えーとカメラカメラ」
プルツー「カリス、怒るなよ…怒っちゃダメだからな…お願いだから!爆発オチはやだよーっ」
  ごん  ぐわーんぐわーん わーん わーん…
鉄仮面「ぐおおおお!?頭が!?…か、仮面が反響しておる…」
カリス「あ…母さん?」
ファラ「遅くなったね…お土産にケーキ買って来たから、後で食べようね」
プル「わーい♪」
鉄仮面「ぐおおお…ファラ貴様、ナニで私の頭を叩いた?…なんだそれは…バーベル?」
ファラ「…その前に、食事は楽しく!でも静かに!」
 「「「はーい」」」
ファラ「よーし…よろしい。ほら、返事しなさい返事」
鉄仮面「ヌウ…この私が、その程度の暴力におめおめと屈すると思うか!」
ファラ「じゃあもう一発…」
鉄仮面「いや!屈するんですよ!?おめおめとな!…はい。静かに食べます…」

236 :
カリス「食費は兄さん達が稼いできてくれますが…特にプル達のお小遣いが家計に響きますね」
プル「え〜?1000円じゃ足りないよぉ。あ、お代わりね」
ギュネイ「ジュドーにたかってパフェ代を出させてるくせに…ほい、よく食うな」
フォウ「あたし達みたいに綺麗になって男を落とせば貢いでくれるわよ」
ファラ「…フライパンで殴られたいかい?」

237 :
体育祭から休日の食卓まで…いつもながらギュネイがイケメン過ぎる
そして学校卒業してるならオルガも働けばいいと思うんだ!

238 :
前スレで大学生とか書いてあったな、オルガ。シャニ・クロトと一緒にアズラエルのバイトしてた。
スティングたちもジブリールのとこでバイトしてたけど、あれは夏祭り限定なのかな。
過去スレだと(うろおぼえ)
<男性陣>
ドゥガチ=金持ちっぽい高齢者 カロッゾ=特許・パテント収入あり?働いていない
ゲーツ=会社員 アレルヤ=デパートのアトラクション オルガ=大学生(バイトあり?) 
マシュマー=花屋 シャニ=高校生(バイトあり?) クロト=高校生(バイトあり?)
スティング=高校生(バイトあり?) アウル=高校生(バイトあり?)
ギュネイ=高校生・バイト・主夫 カリス=中学生・主夫(+図書委員?生徒会?)
<女性陣>
ファラ=主婦らしいところのない主婦 キャラ=家事手伝い・同人作家・バンド
マリー=コンビニバイト ロザミア=貢がせている女子高生 フォウ=貢がせている女子高生
ステラ=女子高生(バイトあり?) プル・プルツー=小学生
<隣家>
ムウ=会社員 クルーゼ=在宅勤務 レイ=高校生 プレア=小学生・主夫 
こんな感じか…やっぱりギュネイが働き過ぎだと思うんだ、この一家…

239 :
トリック・オア・トリート!(ttp://shindanmaker.com/163949)
プル「えっと…貰えたのはアポロ11個、カントリーマァム15個、あと…カッパ巻き1個?」
プルツー「キットカット9個と、キャラメル1個だった…」
ステラ「すてら、アメちゃん99個と煮干しが26個だぁ…」
プル「フルネームにしてみよっかな…大福だ!…でも、1個だけなのーっ!?」
ステラ「んー…こんどはポッキー55個とゼリー1個」
プルツー「…(フルネームって、エルピー・プルツーでいいのかな)…えっと。
     チロルチョコ19個と、ハイチュウ6個、あと落花生が1個?」
カリス「どうしたんですか?…ああ、診断メーカーですか。僕は…うまい棒が
    6個とカントリーマアムが34個、ポッキー12個ですね」
ギュネイ「何やってんだ?…へー、オレもやってみよ…うまい棒が98本?…と
     キットカットが14個、ビスコ1個か。ずいぶん腹にたまりそうだな…」
プル「あたしの大福と交換してよー…」
  ガラリ
鉄仮面「父はタマゴボーロ19個にキャラメル17個、おいなりさんが1個だな…」
  ガラリ
クルーゼ「源氏パイ1個しかない私に、おいなりさん下さいカロッゾさん」
カリス「…父さんとクルーゼさんは、大人でしょ…」
クルーゼ「左様…体は大人!だが!」
鉄仮面「頭脳は子供!…あれ?」
ギュネイ「やれやれ…あ。ほら、うまい棒やるよ…」

240 :
カッパ巻とか煮干ってなんだwwwwwww
相変わらずこの一家なごむな…

241 :
鉄仮面「お菓子をあげるから悪戯させろ」

242 :
>>241
プルズ「おまわりさん、こっちです。」

243 :
鉄仮面「…最近、子供たちの帰りが遅いし構ってもらえないし…
    もしや更年期…じゃなかった、反抗期なのだろうか?…
    いや、二次性徴か?モテ期、思春期…」
マリー「…いろいろ間違ってますよ、お父様」
ルイス「そうですよー帰りが遅いのは、学校祭の準備だし……?
    お姉様?…口ぱくぱくさせて…フレーメン反応ですか?
    あ、内緒でしたっけ…おじ様には…えーと…てへっ♪」
鉄仮面「…何ぃ!?おのれ、また…のけ者か!のけ者だと言うのかッ」
マリー「…あの。お父様。突然立ち上がってどちらへ?」
鉄仮面「当然、学校に決まっているではないか!」
マリー「あの…今週末なんですけど学校祭。まだ準備、でも
    お父様聞いたら厄介そうだから直前まで伏せる事に…って、
    案の定だわ!?そんな事だから内緒にされるって、どうして
    わからないんですかーっ!!!」
ガトー「あー…毎放課後は各自、クラスや部活ごとに学校祭の準備
    で忙しいだろうが、くれぐれも怪我や事故のないよう…」
  キンコンカンコン
ガトー「ぬぅ、時間のようだな…日直は、後で日誌を職員室まで。
    それと…ギュネイ・ガス!およびスティング・オークレー!
    貴様らには校長室に出頭命令が出ているッ!よく覚悟して…
    逃がすかぁあああ!!」
ギュネイ「ちょ…身に覚えがないって!勘弁してくれよな」
スティング「そうそう、オレたち何もしてませんから?」
ガトー「フフフフフ、邪悪の権化!悪辣非道を極めた貴様ら問題児
    兄弟も年貢の納め時という事!よーく首を洗って…待て!
    逃がさんっ!さあ、観念して地下特別校長室に出頭するがいい」
ギュネイ「くっそー…」
スティング「担任のくせに、嬉しそうにまあ…」

244 :
スティング「でもさ、いい話かもしれなくないか?」
ギュネイ「あるか、そんな心あたり?」
スティング「…ごめん、気休めのデマカセだ」
ギュネイ「あーあ…着いたぜ。地下特別校長室、か…」
スティング「隔離されちゃったなー、校長…」
プル「やっほー♪ギュネイ兄ちゃんにスティング兄ちゃん」
スティング「あれ?…なんで初等科のおまえらが…」
プルツー「先生が行けって言うからさ…」
ステラ「あー、スティングがいるー」
フォウ「やーねー…うちの兄弟姉妹、勢揃いじゃない」
ロザミィ「あらあら、何かしらぁ…きっといいお話よねっ♪」
シャニ「そんな訳ないしー」
アウル「あー、こりゃ多分あれだよね?」
クロト「不・始・末!」
カリス「…心当たりがあるんじゃないでしょうね、兄さんたち…」
ギュネイ「…もしかすっとアレか…とうとう爺さん、っちまって…」
プルツー「…だったら集めないで、さっさと帰れって言うだろ放課後だし」
 ガラリ
ゴップ「そんなところでゴチャゴチャ言ってないで、入りなさいよ…
    ようこそ、在学中の強化一家の兄弟姉妹諸君。私が校長の…」
「「「知ってまーす」」」

245 :
ゴップ「そりゃそうだ…ささ、掛けて掛けて。話は聞いてるだろうけど」
「「「聞いてませーん」」」
ゴップ「…あれ?ひどいな…まあ仕方ない。さて、今週末は学校祭な訳だが
    君たちもクラスや部活…え?部活してないんだっけ?…クラスごとに
   準備で忙しいと思うんだが…私も出店してみようと思ってね、喫茶店」
「そうですか」「よかったですね」「さようならー」「バイバイ」
ゴップ「話は最後まで聞こうね、君たち…そこで、君たち兄弟姉妹に協力して
    もらいたいと思って、集まってもらったのだよ。もちろん、クラスの
    出し物の合間にローテーションを組んで貰えればいいんだが…」
「…なんでー?」「ダルいなー」「めんどくさいし」「やだ」
ゴップ「…君たちね…ほぼ全員共通で、欠席・早退が多いようだね?」
「「「う…」」」
ゴップ「更に一部は、成績も超低空飛行みたいだし…」
「「ぐ…」」
ゴップ「あと保健室爆発させて、壊したりしてるよね?」
ロザミィ「ええっ!?そんな事する子がいるのっ?」
「「「お前だろ主に」」」
ゴップ「…ま。その程度の事なら、私の胸一つでどうにでもなるんだけどなぁ
   …協力してくれるよね?」
「「「はーい!」」」
ゴップ「結構結構、いい返事だ…じゃあ地下喫茶、店名はジャブローでひとつ」

246 :
GJ!!!待ってたよ
学園祭wktk
成績低空飛行って言われて考えてみたが
男はシャニクロトアウルあたりが悪そうなだけで
他は比較的賢そうなのに
女は勉強できそうなのがいない気がする・・・
テストの点がいいのはプルツーくらいか?

247 :
鉄仮面「休日だというのに…みんな学校に行ってしまいおった。父よりも、
    そんなにも、学校がいいと言うのかっ!学校フェチどもめ!」
ファラ「…学校祭の準備だろ、何だよ学校フェチって…」
スティング「いいかー?」
キキ「よーし…もうちょい右…で、下げてみて。オッケー、看板上がりー」
ギュネイ「さて…そろそろ地下喫茶の準備に行くかな…」
デュオ「おー…校長の模擬店の手伝いだってな?お疲れさん」
ギュネイ「被ってるんだよなー…喫茶店って、クラスと」
レイ「つまり、ギュネイはライバル店の手先になったと言う事だ」
ルー「そっか…校長に魂を売ったって事なんだ?」
ギュネイ「うっわ人聞き悪っ!?…両方手を抜かずに、下ごしらえしてるんだから、
     勘弁してくれよな…」
スティング「そういや大丈夫かな、うちの食事当番」
ギュネイ「マシュマーとオルガか…大丈夫だろ?」
ステラ「ねーねー、こーちょーせんせー」
ゴップ「…何かな」
プル「なんでこんなに、甘いものとか豊富なの校長室?」
ゴップ「それはねえ…私が甘いものが好きだからなのだよ、食べるのも作るのも」
プルツー「いいのかなー…学校で間食してて」
ゴップ「同級生には内緒だよ?…趣味と実益を兼ねて、それに初等科から高等部
    まで、まんべんなく兄弟姉妹のいる君たちに手伝って貰えばお客さんも
    多いだろうと思ってね。」
フォウ「おまたせ♪」
ロザミィ「似合うかしらっ♪」

248 :
プル「わー…フォウ姉ちゃんは和服にエプロンで」
プルツー「ロザミィはチャイナドレスにエプロンか…あれ?まさか…」
フォウ「はい、あんたたちの衣装もあるのよ」
プル「わー…メイド服とネコミミだー…」
プルツー「き、着ないからなそんなのっ」
ステラ「あたしイヌミミがいい…」
ロザミィ「ダメよぉ…営業上必須なんだからぁ?ほらほら」
カリス「何やってるんですか…ああ、衣装ですかそれ?」
フォウ「そうよ?…で、カリスはバニガとバドガールどっちがいい?」
カリス「え?…シャニ兄さんとクロト兄さんは執事姿なのに?」
ロザミィ「でもね、アウルだってミニスカメイド服なのよ?」
アウル「へへっ、見て見てーっ♪」
フォウ「ほーら。カリスも、負けてられないでしょ♪」
スティング「お待たせー…何やってんだぁ?」
ギュネイ「おお…着るのか、それ?」
カリス「い い え 」
ギュネイ「…だろうな。何の店なんだよ、何の…」
プル「ねーギュネイ兄ちゃん。ほらほら、ネコミミだよっ」
プルツー「あ…か、勝手に人の頭に載せるなっ!」
ギュネイ「あー…ケンカすんなって。可愛いじゃん、それ」
プルツー「!?…そ、そうか…」
プル「あー、着る気になったんだ?」
プルツー「うー…うるさいっ…」
ロザミィ「うふふ…あとはカリスだけねっ」
カリス「そうですか…ふふふふふ」
フォウ「あー、やる気になってくれたの?」
スティング「いや待て…『る気』じゃないのかこれは…」
ゴップ「あのね、面倒は困るよ…何。ふーん。カリス君、こういうの着るんだ?
    ははあ、さては『男の娘』ってやつか…あれどうしたの君たち一斉に」
ステラ「ふせて」
カリス「…ビットっ!!!」
  どかーん

249 :
ギュネイ「…みんな無事かぁ?」
フォウ「げほげほ…今日は、この辺にしておこうかしらね…」
スティング「明日は授業、午前だけだしな…」
ゴップ「…うむ。『明日出来る事を、今日するな』は私のモットーでもあるしね」
プルツー「…いいのか、そんなモットーで…」
鉄仮面「ヌゥ…子供たちの帰りが遅い!休日の食卓だというのに、揃わぬとはっ」
キャラ「学校祭の準備なんだから、仕方ないじゃないのさー…あれってさ、楽しい
    んだよね…あれこれ準備してる時間が、さ」
ファラ「ああ…学祭当日までが、結構楽しいんだよな…キャラもたまにはいい事を」
キャラ「コミケと一緒だよねー…あれこれ妄想を膨らませながら!そういや冬コミ
    の準備があるんだった、ああ忙しい忙しい」
ファラ「ああー…忙しくなくしてやろうか、いっそ!?」
マシュマー「夕食の準備が出来ましたぞ!バラのソースのパテに、バラのスープ、
      バラのサラダにバラの炊き込みごはん、バラのパスタ、バラの…」
ファラ「ちょっとお待ち…バラ以外のものがないみたいだけど…」
マシュマー「おお!お気づきでしたか、さすが母上。お目が高い!」
ファラ「気づくだろ…誰でも即座に!?」
マシュマー「はて?…お褒めにあずかり、恐悦至極!!」
ファラ「褒めてねえって…あーあ。明日の食事当番はオルガか…」

250 :
学園祭組w
波乱な予感…
お家で待機組はまともなご飯を食べられるのだろうか

251 :
プルツー「…あのさ、校長先生」
ゴップ「何かね」
ギュネイ「コーヒー50円、ケーキ200円って安過ぎだろ?」
ゴップ「それでも原価割れはしてないけどね」
カリス「コーヒーはともかく、ケーキは安過ぎじゃないですか?」
ゴップ「いいや?製作者の私が言うんだから、原価割れしてないよ?」
プル「えー!?これ校長先生が作ってるの?」
ステラ「おいしい…こーちょーすごーい!えらーい!」
ゴップ「ふふふ、そうだろうそうだろう…地下校長室に公式行事から隔離されて、
    甘いものを貪っていた私だが…迫り来る糖尿病と体重激増の恐怖から、
    作る方に凝る事にしてみたんだよ?悪くないだろう、パティシエとして」
ギュネイ「そりゃすごいなー…でも、この値段はフェアじゃないな。オレのクラス
     だって、クラス毎の予算と各自の持ち出しでコーヒー100円、ケーキ
     350円…夕方からの売り切りモードで300円って事にしたんだ。校長
     先生は予算も青天井で、利益とか考えなくていいだろうけどさ…」
ゴップ「うむ…生徒の模擬店を圧迫しちゃ悪いね。なら同等に設定しようか、料金」
フォウ「そうね、テーブルチャージとかサービス料とか指名料とか…」
ロザミィ「チップは別としても…」
スティング「どんな喫茶店だよ…」
シャニ「ぼったくり〜」
クロト「暴・利!」
アウル「何言ってんの、可愛い子が揃ってるんだからさぁ…」
ゴップ「ああ、各学年の人気ランキング上位の子たちも多いんだし。結構、お客は
    当て込めるんじゃないかなぁ…」
カリス「そんなランキングがあるんだ…」
ゴップ「うん、確か君は『嫁にしたい男子』のランキングにだな…」
プル「やめた方がいいよー、そういう話」
プルツー「昨日みたいなオチになるし…」
ゴップ「君たちも入ってるよ?」
プル「わー本当本当?見せて見せてーっ」
プルツー「よしなよ…それより、ローテーション決めちゃおうよ…あれ?」
ギュネイ「何だ?ああ、うちの夕飯のローテーションか?オルガだな…今日は」

252 :
鉄仮面「…ファラとキャラは出掛けてしまったか…」
ドゥガチ「アレルヤとマリー、マシュマーもじゃ…」
ルイス「…信用ないんですねー、オルガの料理って」
オルガ「うっせえよ!夕飯出来たぜ、さあさっさと食っちゃってくれ!片付けが
    面倒臭えからな…何だよ?」
ルイス「うん。案外まともそうだなー、って思って」
オルガ「そりゃあ買ってきたトンカツに、キャベツを俺が刻んだだけだしな」
ドゥガチ「みそ汁はインスタントのカップなんじゃな…」
鉄仮面「うーむ…全体的に、いつもとボリュームも違うなあ…」
オルガ「うっせえな…文句あんなら、自分で作りやがれってんだコンチクショー!
    だいたい何でぇ、お袋とかキャラとかマリーとかルイスだっているのに」
鉄仮面「ふふふふふ…お前は何年、ウチの息子をやっておるのだ!?当てになるわけ
    がなかろう!我が家の女共なぞ!家事や炊事に関してはなぁ!」
オルガ「威張って言う事かよ!?」
ルイス「おじ様…さすがに私、気を悪くしますよ?」
ドゥガチ「…ギュネイたちが成長するまで、何を食っておったんじゃこの一家は?」
鉄仮面「…誰だったか、男の子が家事をやっていた様な気がするのだが…」
ゲーツ「ただいまー…あれ?ちょっと寂しい夕飯ですね、今日は…何なら、簡単な
    ものでももう一品…何?みんなして?」
オルガ「…まさか」
ルイス「…まっさかー」
ドゥガチ「まさか…じゃろうなー」
鉄仮面「うむ…所詮、ゲーツであるしな…」
ゲーツ「え?…ちょ…オレ何か悪い事した?何なのよこの扱い?」

253 :
まさかのゲーツ主夫展開wwwww

254 :
なぜかマシュマー・モジャというアフロな何かが頭をよぎった。

255 :
アレルヤとマリー&マシュマー・モジャ!!!
マシュマー「…ステラとプル。私に注目していても、そういうステージは始まらないのだぞ?」
ステラ「えー…見たい!見たい!見たいぃー!!」
プル「なーんだ、つまんないのー…」
マシュマー「ええい!プルはともかく、ステラが私と2歳しか違わないとは一体…」
アウル「見えないよねー」
シャニ「いろんな意味でー」
クロト「ですよねー」

256 :
ギュネイ「よーし、仕込みOK。初日の開店、そろそろか…」
デュオ「あの…助かるけどさ。あっち、大丈夫なのかよ?」
ギュネイ「ああ、午前はスティングたちがやってるし…」
クロト「オーダー入るぜえ…コーヒー1、紅茶1、チーズケーキ1にモンブラン1、
    あとコーヒー1にオレンジジュース1、それから…」
スティング「ちょ…まとめてくれよな…」
シャニ「こうすんだよ、バーカ…コーヒー8、紅茶4とオレンジジュース3つ、
    チーズケーキ6にチョコケーキ4、シフォンケーキ1にサンドウィッチが
    4つ…」
スティング「そうそう、その要領だ…なんか、ずいぶん大勢連れなんだな?」
シャニ「あー?…ちがうよ、4席分だよ?」
スティング「…それぞれの内訳、覚えてんのか?」
シャニ「さーねー?」
クロト「何でえバカヤロウ、一緒じゃねーか」
スティング「…オレが接客するわ、厨房頼むな…いや。お前ら、調理は…」
シャニ「期待しないでよねー」
クロト「無・理!」
スティング「…」
ギュネイ「ん?…スティングからメールか…『ボスケテ』?…」

257 :
ギュネイ「結局、ローテ関係なく入っちまったぜ…もうすぐ昼シフトか」
スティング「悪いな…オレ一人じゃ、手が足りなくなってなー」
ゴップ「やあ、ごくろうさん…ここからは私が厨房入るから。接客はキレイどころ
    が揃ってるしね」
フォウ「そうそう、ここからは」
ロザミィ「あたしたちに♪」
アウル「おまかせっ♪」
ギュネイ「本当に大丈夫なのか…」
カリス「…何とかしますよ」
アウル「えー、カリスはメイド服着ないの?…じゃあオレの不戦勝だねぇ!?」
フォウ「でも、男装の麗人って感じでいいかもよ?」
カリス「あの…いえ。もう反論する気にもなりませんね…」
ロザミィ「お客さん、こういうお店はじめて?」
フォウ「ふふ…ご指名、あ・り・が・と…」
アウル「ゆっくりしていって下さいませー…」
ゴップ「君のとこの、兄弟姉妹ってノリノリだね…」
カリス「お恥ずかしい所をお目にかけます…」
ロザミィ「カリスちゃん、御指名でーす♪」
カリス「何ですか御指名って…ガロード!?ティファも…キッドもパーラも…」
ガロード「よっ…女装はしてないんだな…今日は」
ティファ「…でも、似合ってる…」
カリス「は…恥ずかしいですね、そんな事言われると…」
ロザミィ「もっーと、恥ずかしくなっちゃえばいいのにー…これ、着ない?」
カリス「ちょ…姉さん、あっち行ってて下さいよっ」
フォウ「あらあら…お姉ちゃん達と一緒じゃ恥ずかしい?そういうお年頃〜?」
アウル「ほーんと…見てるこっちが照れちゃうっ」
カリス「…少しは羞恥心を感じて下さいよ、アウル兄さん」
ゴップ「うむうむ…青春しとるねえ…」

258 :
プル「そろそろ3時だから、あたしたちに交替だねー?」
ステラ「うん…おやつターイム」
プルツー「…あたしたちが食べちゃダメなんだぞ、3時だからって」
プル「ねーねー、最年少組だから…ギュネイ兄ちゃんと組めてよかったね?」
プルツー「ステラもいるから最年少じゃないし…別にいいとか悪いとかじゃないし」
プル「そんなこと言っちゃってー…あ、ギュネイ兄ちゃんだー…おっそーい」
ギュネイ「悪い悪い…クラスの方のケーキ値下げタイムで、もたついちゃってな」
プルツー「それじゃそろそろ…あ。ぎゅ、ギュネイは厨房なのか?」
ギュネイ「いや…両方カバーできるようにはするけどさ…」
プル「んー?あたしたちだけで、接客してもいいよぉ?2人で厨房にいなよー」
ステラ「いなよー」
プルツー「え?…でも…絶対無理だろ、それ…」
プル「何で?」
ステラ「なんでー?」
プルツー「どう考えても、お前らに接客なんか出来る筈がない…」
ギュネイ「そうでもないぜ?ほら、メニューのチェック用シート作ってきた。
     これを、テーブルごとにセルフで書いてもらえるようにすれば…」
プル「ギュネイ兄ちゃん、えらい!」
ステラ「えらいえらい」
プルツー「…でもな、無事故ノーミスでこいつらが運べるかと思うと…」
ギュネイ「そう思って、ワゴン借りて来たんだぜ?ほんとは保健室のだけど…」
プルツー「そ…そんなに用意周到にされたら!あたしはどうしたらいいんだっ」
ギュネイ「…何が?」
プルツー「な…何でもないっ!じゃあ厨房だな!」
プル「そうだよ、2人っきりでー…ごめんごめん、何も言ってないよー?」

259 :
鉄仮面「…この父がせっかく来たのに、ギュネイはどこにもおらんのか!?」
デュオ「すんません、今ギュネイ君は交替中でして…」
ドゥガチ「そこのロングヘアとショートヘアのお嬢ちゃん、お酌しておくれ」
ルー「お酌って…おじいさん、ここは学校祭の喫茶店なのよ!?」
キキ「…あーあ…変な爺さんと仮面のおっさんのせいで、他のお客ドン引き…」
レイ「仕方ないな…あの。カロッゾさんにドゥガチさん、ギュネイ君なら地下の
   喫茶店"ジャブロー"にいる筈です!」
鉄仮面「ヌウ?…そうか、よい情報だフワハハハハハ!!!」
デュオ「ちょ…お前!!言わないって約束してたろうが!!男の約束って…あーあ…」
レイ「行ったか…気にするな、オレも気にしない」
デュオ「最低だねお前って…あ。着信だ…もしもし、ヒルダ?…ちょ!?…ナニす」
クルーゼ「そいつを抑えておけ、レイ!…ああヒルダ?勿論デュオだよ?いつでも
    お前の事を考えて!いっつもムラムラな!デュオ・マックスウェルだよ!?」
デュオ「おいーぃ!!!勝手に何てこと喋ってやがるんだよこの仮面!?」
プル「ケーキお待たせ〜…え!?こっちじゃなかったの〜?ごめんなさーい…」
ステラ「ミルクティー…ここのお客さんでよかった?…よかったー♪」
プル「え?おいしそうだからこっちもケーキ?ご注文、ありがとうございまーす」
ステラ「注文はその紙に書いて…うん。丸付けて…花丸でもいいのっ」

260 :
ギュネイ「…ほら。ステラとプルの接客が、素人っぽくて子供っぽいから逆に
     お客さん受けしてるだろ?…何だ?モジモジして…面白くないか?」
プルツー「ん…いや。そんなことないよ…」
ギュネイ「んじゃもしかして、オレと家事じゃいつもと同じだから退屈だとか」
プルツー「そんなことないってば…」
鉄仮面「フフフフ…皆まで言うな、末娘よ…父が来なくて寂しかったのだな!?」
プルツー「うわ!?…そんなんじゃないに決まってるだろっ!!!」
鉄仮面「ククク…相変わらず、いいツンデレだな!?」
ギュネイ「げ…親父…何でここが分かったんだよ?」
鉄仮面「あれこれと父に隠し立てをしおって、お前は本当に悪い子だなギュネイ!」
ギュネイ「いや…あの。じゃあお客様。店内で騒がないで頂けますか?」
鉄仮面「何ぃ…それが父に向かって言う言葉か!?」
ギュネイ「いくら親父とオレの関係とは言え、今のオレはこの模擬店を預かる立場。
     そして、校長と兄弟と…いや。学校祭に関わる関係者の一員として、
     模擬店とお客の安全と、楽しい時間には責任があるんだよな」
鉄仮面「ウヌ…何と…何と立派な発言だろうか!?流石は我が息子!さあ父がハグし
    てやろうではないか!私が女だったら、只ではおかん所だぞギュネイ!?」
ギュネイ「…だーかーらー…座って静かにオーダーしてくれよ、爺さんもな…」
ドゥガチ「むう、感涙してしもうた…亡き婆さんや、ファラさんもあの世でさぞ…」
ファラ「あたしゃ死んでねえぞ…」
プルツー「あ、母さんだ…」
プル「キャラ姉ちゃんに、マリー姉ちゃんに…」
ステラ「アレルヤとオルガとマシュマーもいる…」
ギュネイ「あー…何だ、みんな来ちまったのか」
鉄仮面「そのようだな…それじゃ、みんなでコーヒーとケーキでも頼むか」
ステラ「…もしかして、さいしゅうかい?」
プル「縁起でもないよぉ…」
プルツー「あれ?…足りてなくないか…」
ゲーツ「…久々に、腕によりを掛けたんだけどな…夕食。帰ってこないなー、誰も」

261 :
ゲーツが主夫化しとる…

262 :
ゲーツw
ステラ達の接客ナイス!
ルーとキキがじいさんの餌食になっとる…

263 :
ドゥガチ「ふぉふぉふぉふぉ…今日も、餌食にしにきたのじゃよ」
キキ「じいさん、自分とこの孫娘たちがいるじゃん…」
ルー「そうよ…向こうは結構きわどい衣装なんだし、あっち行きなさいって」
ドゥガチ「ふぉふぉふぉ…いつもと違う・尻・太ももも、ええのう…」
ルー「何言ってんのよ!セクハラよ!セクハラだわ!訴えてやるわっ」
キキ「そうだよ、こういう時こそ普段ウザい担任に役立ってもらわなきゃ!
   ガトー先生ーっ…あれ?どこ行ったの?」
ザワザワ
「は…ハレルヤさんだ!!」
「伝説の不良OB・ハレルヤさんが…学校に舞い戻ったぁ!?」
マリー「…アレルヤ、あなた在校中に何してたの…」
アレルヤ「ち…違うよマリー!! ハレルヤの事であって、僕じゃないんだよー」
ガトー「騒がしいな?ぬう?…き、貴様は大魔王!ハレルヤ・パプティズム!?」
マリー「アレルヤ…あなた、何したのよ…」
アレルヤ「き…記憶にないんだけど…?」
ガトー「す…すいません!ジョルトコーラとドンパッチですね、今持ってきますぅ」
アレルヤ「べ…別に頼んでませんけど!?」
ガトー「ひぃいい!?『常置しとけって言ったろうがカス!!』って意味ですかぁ!?」
アレルヤ「そんな事言ってませんけど!?」
マリー「…何したのよ…」
キキ「うわー…ダメだありゃ、ブルってるわ先生」
ルー「本当に口だけ番長なのね…」
スティング「すまねえ…じいさんにはキツく言うから。あと、先生もしかして
     アレルヤのせいでオレらにキツくあたってんのかな…普段」

264 :
ギュネイ「今日はローテ換えで、オレらが午前中なんだな…そういや。
     どっか他の模擬店とか見たり、回ったりしたか?」
プル「えっとねー…フォウ姉ちゃんたちのクラスは駄菓子屋さんでー、
   カリス兄ちゃんたちのクラスはおでん屋をやってたよ?」
ステラ「スティングたちが午後、ライブするって言ってたー」
プルツー「…ギュネイはどこか、見に行ったりするのか?」
ギュネイ「そうだなあ…昼になったら、クェスのクラスのカレー屋に
     行って。午後にスティングたちのライブ見て、最後の花火
     はもちろんクェスと…あ。あと写真部の行事写真販売店で
     クェスの写真を買いあさって…」
プルツー「ああ、そうかい…」
鉄仮面「モーニングサービスも食べ終わったので、ランチまで手空きか」
ギュネイ「…それまで居座る気かよ?」
プルツー「帰ればいいのに…あ、いらっしゃいませー…ルチーナ!?」
ルチーナ「やだ…可愛い…プルツー可愛いっ!あー、カメラ持ってくれば
     よかったー…ねえねえ、夕方は一緒に花火見に行こうねっ」
プルツー「は…恥ずかしいからさ。あんまり見ないで…」
キャラ「写真なら、あたしが撮っておいてあげるけど?ふーん。何か…
    百合っぽいわねー、あんたら…」
ルチーナ「え!?…やだ…そういうのじゃなくって…恥ずかしいかも…」
プルツー「百合?…もっと可愛い花っぽいだろ、ルチーナなら…」
プル「…あのね、そういう意味じゃなくて。百合っていうのはね…」
プルツー「…え!?女の子同士で?…ふ、不潔だっ…そんな眼であたしと、
     あたしの友達を見るよなーっ!!」
キャラ「何言ってんのよぉ…男の子は男の子同士、女の子は女の子同士で
    お互いを興味津々なのが正常…あいたたたたたた!?ギブギブ…」
ファラ「バザーの手伝いに人手がいるんだ、キャラと亭主!こっち来な…」
ギュネイ「ナイスフォロー、お袋…」

265 :
シャア「…ふふふ、ついにジャブローの出入り口にたどりついたわけだ…」
シロッコ「いかんなシャア…生のままの感情をむき出しにしては」
シャア「…顔をにやけさせて何を言うか!貴様も好きなくせに〜」
シロッコ「鼻の下を伸ばし、鼻の穴も拡大中の貴様もな〜さて。入るか」
スティング「いらっしゃいませー…どうかしましたか、お客さんたち!?」
シャア「あれ…小学生双子姉妹のメイド服は?」
シロッコ「シャアよりは度量と間口の広い私は、小学生にこだわらぬが…」
スティング「あ…今の時間は、オレら兄弟で回させて頂いてます…」
アウル「あらー…いらしゃいませ〜お客様〜」
シャア「……こういう趣味はないからなぁ…いくら私でも」
シロッコ「……せめて、金髪でサラ声の少年ならよかったのだがな」
『カレー マハラジャ(・カーンは関係ありません)』
ギュネイ「変な名前の店だな…よう、ずいぶん並んだぜ?繁盛してんじゃん」
ステラ「あ、インドじんだー…」
プル「あ、おへそ出してると風邪引いちゃうよー」
プルツー「よかった…あたしらより変な格好の、お店があったんだな…」
クェス「あのねー。インド人じゃなくて、サリーっていうのよこれ?たしかに
    ちょっと寒いけどねー…4名さま、ご案内でーす」
プル「わーい、ごはんだごはんだー」
ステラ「おなかへったから、いろいろトッピングするー」
ギュネイ「はいはい…そういや、この面子で外食したことあったっけか…」
プルツー「…ずーっと前に、クレープ食べただろ…」
ギュネイ「ああ、そんな事もあったっけな…よく覚えてたねお前」
プルツー「ああ、うん…覚えてるよ」
ギュネイ「ならまた行くか、甘いもの食べに…」
ハサウェイ「いらっしゃいませー…あ。クェスと同じバイトの目つき悪い人だ」
ギュネイ「…目つきが悪い、は余計なお世話だぞこの野郎?今は客なんだから」
ハサウェイ「まあ、クラスが一緒で…最近、一つ屋根の下で一夜を共にした僕
      には、かなわないだろうけどね…」
ギュネイ「!!?…嘘だぁあああああ!!!イテっ!?」
ハサウェイ「あ痛っ!?」
クェス「お客様、大声出さないのっ!それと林間学校を人聞き悪く言わない!」
ギュネイ「ふっ…そんなこったろうと思ったぜ、兄弟の弟声野郎!」
ハサウェイ「くっ…人の犯した過ちは、マハラジャが粛正する!」
クェス「あー…もう!ややこしいからハサ交代、ウッソが接客しなさいよ」
ウッソ「はい…ちょ!?ギュネイさん!?おかしいですよ!!!かわいい子ばかり3人も
    引き連れて!?不公平でしょう!?妹っ!?似てないじゃないですか!!?…
    1人下さい…お兄さんと呼ばせて下さいよーっ」
クェス「アホかっ…何でこんなのしかいないのよ!?うちの模擬店はっ!?」
ギュネイ「客である、オレの方が聞きたいわ!」

266 :
プル「このまま花火の時間まで、ギュネイ兄ちゃんと一緒にいないとねー?」
プルツー「え?…ルチーナと約束したし、ギュネイはあの女と行くって…」
プル「あのねー…学校祭の花火を最後まで一緒に見た異性と、付き合う率って
   70パーセントもあるらしいよ?フォウ姉ちゃんが言ってたけど」
プルツー「え!?ど、同性はどうなるんだろ?…じゃなくて、そうなのかっ」
プル「ふっふっふ…しかも。そのうち更に、その後80パーセントが…」
ギュネイ「おーい、ポップコーンとジュース買ってきたぞ」
プル「わー、ありがとー♪」
プルツー「あ、店の方はどうだった?」
ギュネイ「うん…フォウとロザミィが色魔と花火見るって火花散らして、結局
     カリスと校長で接客になっちゃってさ…でも、校長嬉しそうだった
     な…雨男だからって、地下校長室から出られないからな普段…」
プルツー「だったら、あたしらも手伝いにいく方が…」
ギュネイ「そうすっか…クェスも大佐探しに行っちゃったみたいだし…ああ、
     そうだった。これ、お前らの写真な。一通り全部買ってきたんだ」
プルツー「え?…学校行事の、あたしらの写真?こんなに…買ったのか」
プル「…ねーねー、これとこれとこれ。写真写りがカワイイから、ギュネイ兄
   ちゃんにあげるっ」
ギュネイ「え?…別にいいよ…って。プルツーのばっかりじゃん」
プル「ん、んー…気のせいだよ?大事にしてよねっ!?」
ギュネイ「別に写真なんかなくたって、しょちゅう顔あわせてるのにな?」
プルツー「う…うんっ。あ…始まるみたいだぞ、ライブ」
ギュネイ「開演か…ん?…ライブ?…ライブって、お笑いのだったのかよ」

267 :
スティング「(ダメだ…オチまで、客のテンションを保てそうにないみたいだ)」
クロト「(練り上げたネタで、もう少し引っ張る予定が…)」
シャニ「(やっぱ…オレらだけじゃダメなのかー…)」
アウル「(ダメだ…長さんがいないと…オレたちには長さんが必要なんだな)」
オルガ「ちっ…見てられねえな…おらおらおら!テメエら!」
シャニ「オルガー!?」
クロト「乱・入!!」
アウル「オルガ来たー!?」
オルガ「 ダ メ だ こ り ゃ !!! 」
  ガラガラガラ バサバサバサ バターン
スティング「し…仕込んでもいないのに、灯油缶が降って来た…」
クロト「白・墨…」
アウル「舞台もキレイに割れたねぇ…」
シャニ「こうでなくっちゃー…」
プル「すっごいねー…オルガ兄ちゃんが駆け上がって、叫んだだけで」
ギュネイ「げほげほげほ…うちの家の中だけじゃないんだな…」
プルツー「ごほごほ…ファイナルベント、って技だっけか…これ」
ビリー「ちょっと!?大丈夫ですか君たち!?」
ハサン「ああ…また一仕事だな」
オルガ「乱入してマジ悪かったよ、勘弁してくれよー先生…久々なんだし…」
ガトー「うむ。久々に、反省文くらい書いて行ってもらおうか…まったく貴様
    ん所の一家というのは…」

268 :
フォウ「カミーユはあたしと花火を見るのっ」
ロザミィ「あーんダメよぉっ!!あたしと行くのっ」
ファ「離れなさいよ、あなたたちっ」
刹那「ガンダァアアアアアムっ」
ステラ「しーん、花火いっしょに行こー」
ルナマリア「違うでしょ、あたしと行くんでしょ…え!?妹と行くってちょっと」
レイ「ギルっ!!オレと一緒に花火を!」
デュオ「だからさー、昨日の電話ってオレじゃなかったんだよヒルダぁあ!!」
カリス「お2人の邪魔を、するわけにもいきませんから…あれ?キャラ姉さん?」
キャラ「…そうよねえ。あんたにはギュネイがいるからねぇ…女の子に走った、
    ガロードきゅんを忘れるためにも!ギュネイの胸に飛び込んでおいで!?
…あら。本当に走って行ったわ…カメラカメラ…あれ?そっち逆よー!?」
プル「うまく行ったっぽいねー…ギュネイ兄ちゃんと花火見られるよ?」
プルツー「姉さんこそ…ジュドー探しに行かなくていいのか?」
プル「なんで?」
プルツー「…だって、一緒に学校祭の花火見た相手と7割がつきあうって…」
プル「うん。でもね、そのあとでその80パーセントが別れちゃうんだよ?
   あれ?…言ってなかったっけ?」
プルツー「ダメじゃないか…それじゃ…」
プル「どうしてー?別れないほうの、2割になればいいじゃないの?…あたし?
   ジュドーならルーと付き合ってるから、別れてもらってからもっともっと
   若くてかわいいあたしが、ジュドー貰っちゃう予定だもん」
ギュネイ「何ゴチャゴチャ言ってるんだよ、はぐれるなよな…あーあ。クェス
     見つからないしなー…」
ルチーナ「あ…プルツー、やっと見つけたっ」
カリス「あ…しまっ…花火から遠ざかったのに、ここに兄さんたちが!?」
キャラ「お待ちよ…やっぱ運命だわ!?ギュネイとカリスの許されぬ関係は…」
ギュネイ「…異性限定だろ、そのジンクスって…いいからみんなで見ようや。
     また、来年もあるしな…」
プルツー「うん…また、あるんだよな」
プル「まだまだ何年もあるんだよ?あたしたち若いから、最後には勝つしー」
ギュネイ「何だそりゃ?…お、上がった上がった…」
ゴップ「どうです、地下校長室のモニターで多方向から見る花火ってのもオツで
    しょう?…久々に楽しかったですよ、お宅の子たちのおかげでね…」
鉄仮面「ヌウ…その子供たちは、父を放っぽっていずこに…」
ドゥガチ「ご飯は、まだですかいのぅ…」
 ガラリ
ゲーツ「迎えに来ましたよ、夕飯出来てるのに誰も帰って来ないから…」
ゴップ「花火が終わってからにしなさいよ…そうだ、一杯どう?ワンカップで」

269 :
交ざりたい!特にプルツーとかギュネイを弄りたいwゲーツが何げに活躍している

270 :
学園祭の流れで一番驚いたのはゴップ校長…こんなに動けるキャラだったのか

271 :
オルガ先生最高です!!wwww
そしてジョルトコーラとドンパッチ噴いたwwww
いつもキャラにいじられるばっかのカリスにお友達がいっぱいで
新展開いいなあ
このスレ、ホントなごむわ

272 :
オリジンやライデン漫画で上がった、ゴップの株がここでも・・
後者じゃ、強化人間少女(ローティーン)を養女にしてるしな

273 :
保守

274 :
ステラ「すてぃんぐ、いつもありがとー」
アウル「勤労…じゃないけどねぇ。オレらの面倒とかさぁ」
スティング「なーに、お互い様ってことよ」
オルガ「…テメエらも、何か言う事ないのかよオレに」
シャニ「あー?知ーらない」
クロト「だな」
アレルヤ「マリー、いつもコンビニお疲れ様」
マリー「…アレルヤだって、屋上ショーでお疲れ様」
キャラ「そういや、マシュマーも花屋さんお疲れー…でも、儲かってないんだろ」
マシュマー「余計なお世話だ!…キャラも…えーとその何だ、掃除洗濯をだな」
キャラ「あと同人出版業とバンドも…」
マシュマー「うむ、同人出版業…まだやっているのか!?いいかげんにしたまえ!」
鉄仮面「私らには、何も言ってもらえん様だなファラよ…ん?何だそれは?」
ファラ「あ…いや、その…何もしてないんだけどさぁ…プル達がくれたのさ」
鉄仮面「『感謝状』…だと…おのれぇええ!!父には!この父には何も…ム?」
ルイス「あ…やば…目が合っちゃった…あの、おじ様。おせんべい取りに来た
    だけなんですけどわたし…。…おじ様も食べますか?」
ムウ「…なあ、お前らさぁ」
クルーゼ「何か言う事があるのではないだろうかな…私たちに?」
レイ「そうだな…ラウ、服を着ろ」
プレア「ムウ…洗濯ものを出すときは、ポケットの中のものは出して裏返しには
    しないで出して下さいね。あと、脱いだスーツを椅子に掛けないで…」

275 :
プル「ギュネイ兄ちゃんにカリス兄ちゃん、いつもお食事ありがとーっ♪」
プルツー「あ、ありがとう…でも、あたしも手伝ってるんだけどなー。姉さん」
プル「そんじゃプルツーにもありがとーっ♪…で。ねーねーギュネイ兄ちゃん、
   プルツーがありがとうのチュウしてくれるってさー」
プルツー「いっ!!?…言ってないぞ!そんな事っ!!」
ギュネイ「いやもう何か、ありがとうって言ってもらえただけで嬉しいわな…」
プル「そんじゃ、ギュネイ兄ちゃんからありがとうの…いたたた…わかったから!
   言わないからっ!頭ギューってしないでよぉ…」
カリス「…まあ、そういうのは別として。プルツーいつもお手伝い、ありがとう」
ギュネイ「だな。いつもお疲れさま…なんで避ける、頭撫でようとしただけで」
プルツー「あ…あたしのは自発的にやってるだけなんだからさ!」
プル「そーそー、好きでやってるんだもんねっ?…もう言わないから、怒んないの」
ゲーツ「…何も言われないなー…今日も早起きして、車洗って庭掃除してるのに…」
ロザミィ「あ…お兄ちゃん!」
フォウ「あら?そういう事なら、言ってくれればよかったのに…」
ゲーツ「あ…いやあ、ほらほら落ち葉がたくさんあったからさあ…ちょっとね」
ロザミィ「うふふ、言わなくてもわかってるんだからぁ♪」
フォウ「水臭いわねー…」
ゲーツ「あ…いや。まあ…そうなんだけど…期待しちゃってアピールしたりして」
ロザミィ「…お兄ちゃん。焼き芋するんでしょっ♪わたし3本ね」
フォウ「ほーんと、ゲーツが働き者で助かるわっ♪わたしは2本でいいわ」
ゲーツ「…はーい…」

276 :
・・じいちゃんとゼロはどこいったw

277 :
ゼロはクリスマスに向けてバイト?じいさんはプル達に色々ねだられてそうだ

278 :
半纏着て竹箒持ってMrMAXで¥298くらいで売ってる便所サンダルひっかけて
庭掃いてるゲーツの姿がありありと…
なんでだろうなイケメンなのにwwwww

279 :
ドゥガチ「ふぉっふぉっふぉっ…警戒心のないプル・プルツー・ステラを徐々に手馴づけて、
     やがては一緒に風呂に入ったりする予定!これぞ、木星流の深慮遠謀っちゅうもん
     じゃわい…おお、言うとるハシから獲物共が寄ってきおった…のう、そこの3人娘」
プル「あー、おじいちゃん?夕飯はまだだよオッケー?」
ステラ「おっけー?」
ドゥガチ「そんな事ぁ言うておらんじゃろ!?ギュネイの真似じゃな、それは?」
プルツー「爺さん、いつもだし…あ、でも『ああ見えて枯れてないから気をつけろ』ってさ」
ドゥガチ「ナヌ!?一体誰がそんな事を…ははあ、どうせキャラあたりじゃな。…ならば!多分
     意味分からないで言っておるじゃろうが…『枯れてない』事を!今からたーっぷり
     と教えてやろうかのぅ!?むほほほ…」
    ガチャリ
ファラ「…何を教えるって?言ってみな、じーさん?」
ドゥガチ「あの…ゆ…夕飯はまだかのう…」
プル「だーかーら、まーだだよっ♪」
ステラ「まーだなのっ♪」
ゼロ「ただいま…あれ?レイラ、半纏か…似合ってるじゃないか、それ」
レイラ「あなたの分もあるのよ…ほら。お母様からの伝言付きよ?」
『クリスマス・暮れ・正月どれかと言わず帰るの待ってます 風邪ひくな 火の用心 母』
ゼロ「母さん……あれ?縫い物なんて出来たんだ…」
アレルヤ「縫ってるの、実は僕らだったりするんだけどね…」
ゲーツ「…ウチの女性陣が、アテにならないのは昔からだろ…」
オルガ「まったくだな…でもヒド過ぎねえ?」
アレルヤ「でもマリーが不器用なのだけは、萌えますよね!?ああマリーマリー」
オルガ「けッ…知らねえよ」
ゲーツ「教えてほしくもないからな、アレルヤ」

280 :
アレルヤ、ゲーツ、オルガにお針子能力が!!
もしかしてこいつらが女性陣の家庭科の課題の
雑巾とか手提げバックとかエプロンとかプリーツスカートとか
縫わされてるんだろうか・・・

281 :
カリス「糸は布地に対して、垂直に入れて下さいね…そうそう。あとで裏で玉止めするのに、
    少し余裕を持たせるといいですよ。裏で玉にして止めるのを『根巻き』といいますが、
    慣れない間は、爪楊枝を使うのもいいですね…ああ。上手じゃないですか、2人とも」
プル「えへへー…できたできたっ♪ほらほら」
カリス「でも何で急に、ボタン付けなんか習いたくなったんですか?」
プルツー「え…ああ、うん。それぐらい自分でやれるようにしないと…」
プル「ルチーナにやってもらったからじゃない…そうそう、覚えなくたってプルツーのボタン
   ならいつでも付けて貰えるし、ルチーナをお嫁さんにすればいいよ♪」
プルツー「な…何を言ってるんだっ!…でもカリス、縫い物も上手なんだな…」
プル「さっすが『嫁にしたい男子』のタイトルホルダーだよね♪」
カリス「ふふ…あはははは…その話題は今後、禁止の方向でお願いしますね」
プルツー「そういえば、誰に教わったんだ?縫い物とか料理とか」
カリス「え?…ああ、ゲーツ兄さんとキャラ姉さんですよ?…今のキャラ姉さんは特殊な…」
キャラ「ただいまー…あれ?何よー…ギュネイいないじゃんカリス?ピンだと寂しくない?」
カリス「何を言ってるんですか…あれ?生地買ってきたんですか。今度は一体何を」
キャラ「うんうん、来年は辰年だからさー…お正月にあんたが着る、龍模様のチャイナドレス
    作ったげようかと思ってー!!」
プル「わー…そういや、ウチに変な衣装が一杯あると思ってたけど」
プルツー「キャラが作ってたのか…」
カリス「着ませんからね!?兄さんたちみたいに、実用的なものを作ってくれればいいのに…」
キャラ「えー実用的だよー?カリスの生脚とか拝めるし、かわいいし、写真売れるしぃ」
カリス「ちょ…最後のは何ですか!?」
ギュネイ「ただいま…まーたカリスに何か言ってるな、キャラ…人のいやがる事はするなよな」
キャラ「…じゃあ、人にされたら気持ちいい事はしてもいいのねっ!?」
ギュネイ「アホかーっ!?」

282 :
5年くらい前までは、ゲーツやキャラが家事してたのか・・

283 :
小学生のギュネイとカリス!幼稚園プルズ!
アレ、ゲーツ、オルガの学生服姿!

284 :
キャラ「なるほど〜、ショタも有りよね」
プルツー「キャラ…母さんが薄着のまま、夕飯の買い出しに行ってこいってさ」
カリス「それから畑で大根も抜いてきて下さい。おでんですよ」

285 :
…5年前?
アレルヤ(19歳・?)「もうすぐ、夕飯出来るから…ああ。ちゃぶだいの上、片付いてない…」
ロザミィ(12歳・小学生)「魔法以上のユカイがっ♪」
フォウ(11歳・小学生)「限りなく降り注ーぐ♪」
ステラ(11歳・小学生)「ふかのうじゃないわ♪」
ドゥガチ「ふーむ。最近の小学校では、こんなお遊戯をしてるんじゃなぁ…」
アウル(11歳・小学生)「ちがうよー…ロザ姉たち踊ってんのって、最近のアニメの歌じゃん?」
スティング(12歳・小学生)「ハルヒダンスか…あれ?この頃もういたんだっけ、爺さん?」
オルガ(14歳・中学生)「うっせえな!今、本読んでんだからよ!?」
シャニ(13歳・中学生)「ほんと、うっざーい」
クロト(13歳・中学生)「まあ所詮、小・学・生!!」
ギュネイ(小学生)「なんだよー…1〜2コしか違わねえじゃんよー?」
マシュマー(13歳・中学生)「ギュネイも中等部に入れば、違いが分かるようになるだろう。
             ああ…中等部生徒会長、ハマーン様…なんと麗しいのだろう!!」
ソーマ(17歳・女子高生)「ほらほら一同、ちゃぶだいの上くらい片付けたらどうだ」
キャラ(18歳・女子高生)「ねえねえカリス、このワンピースあげよっか?似合うわよー多分」
カリス(10歳・小学生)「え…でも。女の子の服でしょ…」
キャラ「えー…クラスの子にからかわれた?ほっときなよ、カリスかわいいから嫉妬してんのよ」
プル(5歳・幼稚園児)「カリスおにーちゃん、かわいーからプルのおよめさんにしてあげるっ♪」
プルツー(5歳・幼稚園児)「ねえさん、ぎゃくだよー…おとこのこは、おむこさんになるんだぞ?」
鉄仮面(40歳・無職)「おお、もう夕飯の時刻か…何を話しているのだ?お婿さん?…はっはっは。
          ウチの子は誰もやらん!やらんぞぉおお!?よその子を貰う事はあってもな!
          …そういう訳だゼロ、早くカノジョとやらをウチに連れて来なさい!!」
ゼロ(?)「…一体誰からそんな事を…いませんよ。もしいても、レイラは絶対にこんな家には…
     ……しぃぃまっったぁああああああ!?父さん、今のは無し!ノーカンですからね!?」
鉄仮面「フワハハハハ、語るに落ちるとはこの事だな馬鹿息子よ!?さあさあ、そのレイラとやらを」
ゲーツ(大学生くらい?)「…ちょっとぉ。おでん、鍋で運んできたんだから片付けてよ誰か?」
ファラ(17歳・女子高生)「ほらほらほら、みんな夕飯だよ!チャッチャと片付け…何だ?」
ギュネイ「かあさん…なんでセーラー服着てんの?」
ファラ「だって生徒会が長引いて、今帰…(…いけね。あたしゃ12歳鯖読んでんだったっけ)…いや。
    あの…えーと…こ、これはだねぇ…」
キャラ「あー…わかった。コスプレでしょ?」
鉄仮面「…さては、そういうプレイなのかそうかそうか」
ドゥガチ「みたいで、そそるのぉ…」
ファラ「ううううう…い、1番のコスプレ…って事にしといてくれる?」
プル「ねーねー、こすぷれってなーに?」
プルツー「ぷれい…って、げーむでもするのか?」
カリス「ってなんですか?」
ファラ「そ…それは…その」
ギュネイ「そんなことより、夕飯にしようぜー…ほらほら、兄貴に道あけて」
カリス「あ、そうですね…ちゃぶだい片付けなくちゃ」
ゲーツ「ナイスフォローだ、ギュネイにカリス…さすがは次代の主夫候補だな」
ギュネイ「えー?やだぜーオレ?」
プル「しゅふしゅふー♪…ほーら、やっぱりおとこのこはおよめさんになるんだよ?」
プルツー「…うーん。いろいろおかしいぞ、うちは…」

286 :
GJ!よりいっそうなごむわwwwww
ファラって原作見直してもやっぱ20代後半〜30代に見えるんだよな…
シーマ並にに迫力あるしwww

287 :
家事してないどころか、すでに出来上がっていたのか長女…

288 :
女装に抵抗を感じ始めたショタカリス(10歳小学生)・・はさておき、
マシュマーもすでに違和感がないなw

289 :
この頃からすでに兄弟姉妹のことを考えて
ポケモン欲しがったりしないイイ子なギュネイとカリスなんだろうな…
なんかせつない。

290 :
鉄仮面(40歳)「フワハハハ、その分この父がいろいろ欲しがり屋さんだからな!釣り合いがいい!」
ファラ(17歳)「何がいいんだよこの馬鹿亭主!またガンプラ買ったのかい!?」
鉄仮面「何を言うか!見なさい、全部きちんと完成させているのだぞ!凄いだろう!」
アレルヤ(19歳)「わぁ…テキトー組みですね父さん」
ゼロ(?)「ゲート処理とか、スミ入れ以前に…」
オルガ(14歳)「シールすらまともに貼れてねえなあ…」
鉄仮面「くッ…くやしかったらお前達も、父の様に大人買いできる身分になりなさい!」
ファラ「だからそういう問題でも、そういう身分でもないだろ!?」
ロザミィ(12歳)「…んー、お父様たちはほっといて。みんなでサンタさんにお手紙書きましょ」
フォウ(11歳)「そうね、いろいろお願いしたい物があるもんねー♪」
シャニ(13歳)「あれー?まだ信じてるんだー?」
クロト(13歳)「まあ、お・子・様!だからなー」
アウル(11歳)「知ってるよーそれくらい…サンタって実はさ…」
スティング(12歳)「あ…バカ、そこでやめとけよ」
ステラ(11歳)「さんたさん…やっぱりいないの?くらすの子が言ってた…いないの?…」
プル(5歳)「いるもん!あたし見たもん!今年もぜーったい、おうちにくるのっ」
ギュネイ(12歳?)「うんうん、いるって絶対!去年も見たもんな?」
カリス(10歳)「え…はい。見ましたよ、ぼくも」
プルツー(5歳)「そっか…カリスはウソつかないからな、サンタさんはいるんだな」
ソーマ(17歳)「そうだな…ほらステラ、ティッシュだ…プルにも」
キャラ(18歳)「そうそう。信じてる子のとこには、ちゃ〜んと来るのよ…靴下、準備しなきゃね?」
マシュマー(13歳)「うーむ…ハマーン様が入るサイズの靴下か…用意せねばな」
ゲーツ(?)「うーん…マシュマーの願いは、さすがのサンタさんも難しいんじゃないかなー…あれ?
     どうしたの爺ちゃん?痙攣…かと思ったらそれ、準備運動?」
ドゥガチ「いーや…その歳で、見初めた女子をプレゼントされたいとは…さすがは、我が孫よな!!
     爺ちゃんとしては、いっちょ頑張って拉致して来ようではないかと…張りあいがな?」

291 :
ゲーツ「ちょ…爺ちゃん!?せっかくキレイにまとまった所で、バレは困りますよーっ!!?」
ステラ「…ばれ?」
ゲーツ「あ…なんでもないんだよ!?こっちの話だから…みんな書けたかな願いのもの?あれ?…
    ギュネイとステラとカリスとプルツー…書いてないじゃないか、何も」
ギュネイ「あ…サンタの都合でいいからさー、他のヤツらと合わせてくれれば」
カリス「あ…ぼくもです」
プルツー「…うん。サンタにまかせる。いつも、ねえさんと一緒の色違いをサンタがくれるから」
ステラ「すてら、なんてかいたらいいのかわからない…みんなでいっしょにたのしくあそんだり、
    たべたり、でかけたり…ものじゃなくて、そういうのがいい…なんてかけばいいの?」
スティング「…じゃあ、『サンタさんにおまかせ』って書きゃいいんじゃねえの?オレもそうしよ」
アウル「なんだよー…そっちの方が多いんなら、オレもマネしちゃおっかなー」
ソーマ「ふふふ…いい子ばかりで、サンタが何にしようか困ってしまうかも知れないぞ?」
ゲーツ「その前に涙腺がヤバいかもしれないな…サンタも」
ドゥガチ「うむ、ヤバいかもしれん…サンタじゃないけどな、ワシは!」
プル「そういえばおじーちゃん、きょねんきたサンタににてるー」
ロザミィ「えー…そんなのガッカリだわー…」
シャニ「かっこ悪〜い」
ドゥガチ「…そういう事言う子のとこには、サンタ行ってやらん!…かも、知れんからな?」
 5年後
ギュネイ「あったかなー…そんなの。よく覚えてんだな、お前」
カリス「ありましたよ…だからでしょ、プルたちがこんな手紙書くようになったのは」
『サンタさん 今年もおまかせでおねがいねっ♪ プル』
『サンタへ 去年の分ありがとう 今年もいつもみたいによろしく プルツー』
ギュネイ「…希望が書いてあった方が、楽だって思う様になっちゃったな。オレたちも」
カリス「仕方ないですよ、準備する側になったんだから…なれて、嬉しいですけどね」
ギュネイ「まあ…な?」
プル「なんかプルツーのって、年賀状みたいだよね…」
プルツー「だって最初に、去年のお礼言っておくべきだし…」
プル「直接、言った方が喜ぶよー♪誰にとは言わないけど…今のサンタさんに」
プルツー「わ…分かってても、こっちからは言わないのが礼儀なんだからな!?」
プル「だよねー…最年少もつらいよね?」
プルツー「まあ…な」

292 :
ええ子たちやなあ・・・
このスレはホンマ癒されるわ

293 :
ええ子や…みんなええ子や…
ドリフに癒される。
そして意外にいいアニキなゲーツwwwww
ここのスレ読んでると原作のギュネイの死が本当に悔やまれるわ
成長したらどんな完璧イケメンになったのかとうっかり妄想しそうになる

294 :
ゲーツさん何でこんなに影が薄いキャラになってしまったんや…
それはともかくみんないい子やなあ
フォウとロザミィは相変わらずっぽいけどw

295 :
ゲーツ「つまり…明日は我が身、って事なんだからな!分かってるのかギュネイ!?」
ギュネイ「へ!?…いや…何言ってんのか分かんねえよ!」
鉄仮面「ヌウ…ほんの5年前には、あれだけこの父に懐いて離れたがらなかった我が
    子供たちだが…時の流れは、かくも残酷だというのか。ああ…時がみえる」
プルツー「(つ、突っ込まないぞ…面倒くさいし)」
カリス「(ええ…何も聞かなかった事にしましょう…)」

296 :
ちょいと早いけどクリスマスプレゼント
ステラ「お客さん…だれ?」
プルツー「ゼロだよ。久しぶりだな」
ゼロ「母さん達にも顔見せたかったからな…あと、プレゼント買ってきた」
プル「わーい!パフェのチケットだ。ありがとっ」
ステラ「うみ…写真。嬉しい」
プルツー「赤いマフラーか…レイラの手編みみたいだな。何で二本あるんだ?」
マリー「ペアね。ギュネイとの」
プルツー「れ、礼なんて言わないからな」
ゼロ「相変わらずだな。母さんと父さんには温泉の宿泊券」
ファラ「気が利くじゃないか。ゼロの家にツリーとスノードームを送っておくよ」
フォウ「たまには頼りなさい。私は貴方の姉なんだから」
ゼロ「姉さん達…ありがとう。母さん、また帰ってくるから」
続きが思いつかない…

297 :
GJ!
たまの帰省もいいもんだな。フォウが珍しくいいコト言ってるwwww
そろそろ学校も終わりだぜ!
今年のクリスマスは3連休だぜ!
いつにも増して主夫2人が大変そうだな…

298 :
プル「冬休みっ冬休みっ♪お土産つきーっ♪」
プルツー「いいのかなー…校長先生に、こんなのもらっちゃって」
プル「学校祭のお礼も兼ねて…って言ってたし、いいじゃないの」
プルツー「どっちにしても、あたしらだけで食べちゃダメなんだぞ」
プル「えへへー…冬至にちなんで、かぼちゃパイだってね」
プルツー「聞いてないな…あ。でも、もしかすると…」
カリス「ああ、おかえりなさい。今日のおやつは、冬至にちなんでかぼちゃパイで…
    …どうしたんですか?え?校長先生が…そうですか。ありがたい事ですね」
プルツー「でも、ダブっちゃったね…」
ギュネイ「ふっ…甘いな。こっちは冬至にちなんで、もう1点!ゆずゼリーもあるしな!」
プル「わーい♪ギュネイ兄ちゃんえらいっ!」
ギュネイ「ふふふふふ…そして、これをネタにクェスを誘うっ!いい作戦だろう!」
カリス「兄さん…何か、父さんに似てきましたね…」
プルツー「むー…」
プル「ほらほら、きっと大丈夫だよー?上手く行った試しないしねー」
ギュネイ「お…返信だな。…。…クリスマスは家族で過ごす…って…クェス…」
カリス「いつもの事ですね」
プル「やっぱりねー…」
プルツー「…よしっ」
ギュネイ「…お前らぁ…特に最後のはちょっとヒドいだろ…」
プルツー「あ…いや…まあ、気にするなよなっ」
鉄仮面「ナニをしているのだ我が子たちよ、ほらほら夕飯時だろう静粛にな」
カリス「手伝ってほしい訳じゃないですけど、相変わらず理不尽な発言ですね父さん」
オルガ「…何だか機嫌良さそうだな親父」
マリー「クリスマス間近だからかしら…」

299 :
鉄仮面「ふふふ…そうかそうか、私とした事が表情に出てしまっていたかな?」
クロト「表・情?」
シャニ「そんなの、わかんないしー」
鉄仮面「フワハハハ、とてもいいニュースが2つあるのだ!まず最初に!明日は、私の
    誕生日なのだが……ええい、何故一斉に顔や視線をそむける!?」
ファラ「適当ぶっこくんじゃないよ馬鹿亭主!?」
マシュマー「いくらなんでも、不敬でしょう父上!?」
ルイス「いくら注目されたいからって…おじ様、それはどうかなー…」
キャラ「あー…プレ・クリスマスも家族で過ごしたいのね?」
プル「やだーっ!明日は児童会のクリスマスなのーっ」
フォウ「そうよ。クリスマスは家族で過ごすけど、明日はカミーユと過ごすんだから…」
ロザミィ「あーっ!?ダメよぉ、カミーユはロザミィと過ごすのよっ」
鉄仮面「な…ナニを言う!?家族団らん・一家円満のため、いい作戦だ!」
アレルヤ「…明日はダメですよ父さん、前日に言い出されても」
ギュネイ「そのうちテキトーに日を決めて祝うからさ、明日は我慢しなさいよ親父」
鉄仮面「グヌぅ…テキトーに?」
カリス「…適切な時期に、ですよ」
オルガ「いじけんなよな親父…んで、もう1つあるんだろニュース」
プルツー「…こんなニュースと同列じゃあ、ろくな話じゃなさそうだね」
鉄仮面「ぐぐぐ…こんな…だと。まあいい。もう一つのニュースとは…冬休み限定だが、
    我が家の家族が増えるのである!しかも年頃の女の子!」
アウル「マジ!?」
マシュマー「ふむ…せめて淑女であればいいのだが…ハマーン様には遠く及ばぬにしても」
ドゥガチ「じいちゃんとしては、スリーサイズが知りたいのう…事前に」
ファラ「こいつら…」

300 :
鉄仮面「フワハハハ、そうかそうかそんなに浮き足立つほど嬉しいのか!その女の子とは!
    …アレンビー・ビアズリー、17さ…なんだ。どうしたのだ、今度は突っ伏して」
マリー「誰かと思えば…従姉妹じゃないですか…」
アレルヤ「つまり冬休みに遊びに来るってだけでしょ、親類の子が…」
ステラ「わーい♪あれんびーがくるっ♪」
プル「わー…来るんだ、アレンビー姉ちゃん…」
ギュネイ「元気いいからなぁ…あいつ」
フォウ「トレーニングとか言って、4時とか5時に起き出すのよねー…あの子」
プルツー「それより…クリスマスの用意も、追加しなくちゃならないだろ」
カリス「いつも多めに用意してますから、大丈夫ですよ多分」
ロザミィ「でも、よく食べるしぃ…」
キャラ「んで…誰が面倒見るのよ?」
ステラ「はーい!はーいっ!すてらがむかえにいくー!」
スティング「いやいや、明日はブルコス・ロゴスの共同練習日だろ…」
ルイス「ねえ、前から疑問なんだけどー…ブルコスとロゴスだかって草野球?サッカー?」
アウル「ああ、そりゃアレだよアレ…」
ファラ「おーい。それより誰が何時に迎えに行くんだか、決めなよさっさと」
シャニ「じゃ、ギュネイで」
クロト「ギュネイに一・票!」
ギュネイ「おい…ちょ…何でほぼ全員で挙手してんだよ!?いつ多数決になったよ!?」
マシュマー「うむ…数の暴力という訳だ、すまんなギュネイ」
アレルヤ「絶対民主主義って怖いね…」
ギュネイ「いつからウチは腐った連邦になりやがりましたか!?」
カリス「あの…僕も行きましょうか」
プル「かわいそうなギュネイ兄ちゃん…年少組からは、プルツー派遣するからね」
プルツー「か…勝手に決めるなっ!!それに年少組ったって、2人しかいないのにっ」
ゲーツ「だが、頂点に立つ者は常にひとり!」
カリス「あ…ゲーツ兄さん、帰ってたんですか…」
ゲーツ「うん…さっき。ねえねえ、みんな何の話してたの?…」
ギュネイ「…んじゃ、兄貴も来るか?」
ゲーツ「うんうん、何だか知らないけど長兄として参加させてもらうよ!?」
プルツー「いいのか…それで」
鉄仮面「ウム…本人が満足なら、それでいい事だ」
ファラ「…」

301 :
おお…初代スレで話題になっただけのアレンビーがついに登場か
現代版のゲーツは相変わらずだなw

302 :
ゲーツにいよいよ活躍の場が!!
期待して待ってる!
ブルコスとロゴスって何だwww?
気になるわ

303 :
ゲーツ「さあ!忘れ物はないな?全員準備はいいな?それじゃ、駅に出発!!」
ギュネイ「そんなに張り切る事ねえだろ…めかしこんじゃって、まあ…そういや。
     お前も今日は、随分女の子してる格好してんだな?」
プルツー「うー…うん…」
カリス「…(いつものメンバーなら、僕が気を遣えば済むのに。ゲーツ兄さんが…)」
ゲーツ「よーし、駅に着いたな…全員揃ってるか?」
ギュネイ「点呼でもするか?4人しかいないんだけどな」
ゲーツ「いや、省略していいだろう…それじゃこのまま、全員でホームで待機だ。」
ギュネイ「…皮肉だったんだけどなー…何だ?寒いか?ほら、使い捨てカイロやるよ」
プルツー「あ…いや。別に寒くはないんだけど」
ギュネイ「スカートだと、寒いだろ足元?でも何で、普段履かないスカートなんか…」
カリス「ひ…久々に従姉妹に会うからですよね!?向こうもお洒落して来るかも知れま…」
ギュネイ「んなわけないだろ…あいつが。多分今日も、いつものタイツみたいな格好…
     …してるな。流石に今日は、ベストがウインドブレーカーになってるけど…」
アレンビー「やっほ♪出迎えご苦労さん…ギュネイに、カリスに…えっと…プルツー?
      だよね?当たっりー…あと…えーと…その…お、お兄さん?」
ゲーツ「…」
アレンビー「…あ、あの…アレルヤ兄ちゃんだっけ?ウソウソウソ!今のノーカンで!
      えーと…オルガ…じゃないよね。マシュマー…でもないみたいだし…」
ギュネイ「変わんないなー、お前…」
カリス「相変わらずですねー…」
プルツー「だな…じゃ、行こうか」
ゲーツ「いや待ってよ!?ものすごーーく、重要な事を思い出してもらってからにしない!?」
アレンビー「えー…お腹減ってるのにぃ…」
ゲーツ「…よし、何か買って来るからその間に『お兄ちゃん』の名前を思い出してね!?」
ギュネイ「アホか…つうか、今のうちに教えくけどな。ゲーツだよ、ゲーツ兄貴だよアレ」
アレンビー「えー…それってウチに来た時、用水路に落ちた人だっけ?」
ギュネイ「いや、それシャニだから。花火でヤケド?それがオルガだよ…」
アレンビー「あー…あんたのとこ、男兄弟多過ぎなのよ…そういや、少しは筋肉ついた?」
ギュネイ「やめろよなー…男をベタベタ触るもんじゃないだろ、年頃の女の子が」
アレンビー「えへへ…そうよ、年頃なのよねー」
プルツー「なんか…仲いいな」
カリス「ええ…兄さんとは歳近いからでしょうね、小さい頃からの遊び友達で…」

304 :
クェス「ちょ…やだ…離してよっ!」
アデナウアー「待ちなさいクェス!お前は何て事を…」
ギュネイ「√今の声…クェス!?…何だ、あのおっさん!?」
アレンビー「あれ?知り合い?…腕を掴まれてる娘…助けなきゃ!!」
プルツー「え!?あ…ちょっ」
カリス「2人とも…」
ギュネイ「とぅっ!!」
アレンビー「でやーっ!!」
アデナウアー「何だね君たちは…はうッ!?」
クェス「あーっ!?…お父さんっ!?」
ギュネイ「そこまでだおっさん!愛しい愛しいオレのクェスを離しやがれ!…お父さん?」
アレンビー「勝負あったねっ!…お父さん?」
クェス「あー…いきなり何すんのよっ!それに、いつからあたしがあんたのものになった!?」
ギュネイ「あー…あの。クェスのお父さん?…お父さんと呼ばせて下さ…いや、お父さんを
     僕に下さい…じゃなくて、あの…すみません大丈夫ですかーっ!?」
アデナウアー「いたたたた…何なんだ一体…それより、クェス!?」
クェス「に…逃げよう、ギュネイっ!!」
ギュネイ「あ…了解っ!」
アレンビー「し、知らないおじさん!ごめんなさーいっ!」
カリス「え…ちょっと…待って下さいよ3人とも!?」
プルツー「何だか知らないけど…追うよっ!?」
ゲーツ「お待たせー…キオスクにあったものばかりだけど、いろいろ買って来…ちょっと!?
何で逃げるのよ、みんなして!?そんなに思い出したくないだと…こうなったら、
    意地でも思い出して貰うからね!?腕づくでもっ…はい?…何ですか、お巡りさん。
    …今、乱闘があったみたいだけど関係者かって?…いや全然…へ?事情聴取って…」
ギュネイ「…えっと。女の子はパフェでいいよな?パフェ4つとコーヒー下さい…いけね、
     カリスは…ごめん。紅茶だっけ…え?アレンビー、スパゲティ食べたいって?
     やめとけよ茶店のパスタなんて…あ。すみません、お店の悪口じゃないんです」
クェス「きっと、パフェ沢山頼んだからだよー…手間の割に、儲からないしねアレ」
アレンビー「へー…そうなんだー?」

305 :
クェス「うん。パフェって厨房担当じゃなくて、ホールスタッフが作るのよ。忙しいとき
    頼まれるとさ、『笑顔で接客・心で舌打ち』って感じかなー?ウチのお店じゃ」
ギュネイ「あー…あるある」
カリス「あの…まったりしてないで…」
プルツー「どうしてこういう事になったのか、説明して貰おうじゃないか」
クェス「あー…聞きたい?…聞くんだ…やっぱり…えっとね。お父さんが、クリスマスは
    家族で温泉に行こう。って言うから駅まで来てさ、指定座席に合流に行ったのよ。
    そしたらさー…お母さんじゃなくて、愛人が当然みたいな顔していたのよね」
アレンビー「ふぇー…ドラマみたいだねー…」
クェス「だからさ…あたし」
プルツー「…蹴り入れたのかー…」
ギュネイ「顔面に?…そりゃちょっと、やり過ぎだろ…」
カリス「…兄さんとアレンビー姉さんも、さっきのおじさんにしてたでしょ…」
ギュネイ「ちょ…顔面にゃ入れてねえだろ?」
アレンビー「ごめん、それあたしだわ…」
クェス「…ま、あたしもスーッとしたけどね。お詫びはいいからさぁ…その代わりに、
    何日か泊めてよね?…何よ?」
アレンビー「うわ…ドラマみたいな展開っ♪田舎と違って、こういうの日常茶飯事なわけ?」
カリス「そんなわけが…ほら、さしものギュネイ兄さんも凍り付いてますね」
プルツー「うん…非常識だろ。それに、普段一人暮らしなんだからそっちに帰ればいいし…」
クェス「クリスチーナがさ、お正月までインドに行ってんのよね…ねえ。ダメかなギュネイ」
ギュネイ「…あの。何かその…オレの気のせいだと思うんだけど、クェスがウチにお泊まりに
     来たいとか言ったりしちゃってる様な気がするんだけど。それも、クリスマスに…
     ああ。やっぱ気のせい?…じゃないの?…うぉおおお!!喜んで泊めるぜクェスぅ!!
     …あ。営業時間中、大声出してすみませんお店の人…」
クェス「よかった♪ギュネイも頼りになるよねーっ」
ギュネイ「任せとけって!…てなわけで、協力してくれるよな…って。何だよ2人とも」
プルツー「し、知らないからなっ…!」
カリス「…知りません」
アレンビー「…あたしは協力してもいいけど…いやー、田舎とは違うわねー…着いた早々、
      ドラマみたいな展開だわ…」
ギュネイ「…そりゃどうも…あれ?そういや兄貴どこ行ったんだよ」

306 :
ゲーツ「ただいまー…もうウチに来てるんだ、アレンビーとかギュネイは?」
プル「おかえりなさーい…うん、着いてるよ。それより、ゲーツ兄ちゃん迷子してたの?」
ゲーツ「ま…迷子って…結果としては、はぐれたのは確かだけどさぁ…」
ステラ「げーつ…おむかえもできないの?」
プル「しーっ、言っちゃだめだよそういう事…ゲーツ兄ちゃんが、役立たずみたいだよぉ?」
ゲーツ「…」
ギュネイ「んじゃそういう訳で、オレの部屋を使ってくれ。オレはカリスの部屋に行くから。
     風呂の時間は、プルツーに見計らせて呼びに来させる。食事は後で運ぶから……
     …何だ、スティングか…何でもない。何でもないからな?」
スティング「…自分の部屋から出ながら、振り返ってブツブツ言ってんのは何か変だろ?」
ギュネイ「…あ…それは」
スティング「…疲れてるんだろ?オレがやれる事があるなら言ってくれよ?」
ギュネイ「…あ。おう、サンキュー………何だよキャラ。何か言いたそうに…密着するなよ」
キャラ「当ててんのよ?…じゃなくて…カリスに聞いたけど、あんた何日かカリスの部屋に
    泊まるんだってね…いやー、明日は性夜だもんね?サイレーントナーイト、掘リー
    ナーイトってヤツだよね!?X'masだもんね!?当然X指定だよねっ…あ痛たたたたぁ…」
マリー「ちょっと、こっちにいらっしゃいねー…」
ギュネイ「まったく…って。今度は親父かよ…何だよ?」
鉄仮面「何だとは何ですかお前は、この偉大な父に向かって…それはそうと、アレンビーが来た
    から、もう今日ケーキを出して欲しいのだがな?」
ギュネイ「明日にしなさいよ明日に…そんなに浮き足立ってんの、親父くらいだぜ?」
クェス「…あーあ。なんかウルサいわね、この家…いつまでも賑やかで…。賑やか…なんだ」
プルツー「あ…おい。風呂の時間だ。見つからないようにしろよ…」
クェス「…なんか、悪い事してるみたいな言い方すんのね…」
プルツー「急に人の家に、こっそり泊まり込もうとするのは悪い事だろ」
クェス「何よー…あれ?あんたも一緒に入るわけ?」
プルツー「何だよ…他の家族が来たら追っ払ってやるために、人がせっかく…あ。ほら来た
     …爺さんか?あたしが入るところだから、もう少し待っててくれ」
ドゥガチ「何じゃ…どれ。爺ちゃんと一緒に入らんか?」
プルツー「は…入らないよっ!」
ドゥガチ「ふぉふぉふぉふぉ、もう少しが出たら是非一緒に入ろうなー」
プルツー「うるさいっ!出たら声かけるから、おとなしく待ってろよなっ」
クェス「泊めてもらっておいて何だけどさー…やっぱり変なウチ…」
カリス「…兄さん。もう少し落ち着いて、横になっていて下さいよ…」
ギュネイ「いやあの…一つ屋根の下で、つうかオレのベッドでクェスが寝てるかと思うとだな
     青少年的には大興奮な…あ、そうだ。オレのシーツ、もう洗わない事にしよう!」
カリス「洗って下さいよ…ほら、明日も早いんですから…あー。明日はどうなるんでしょう…」

307 :
おお、ついにアレンビー登場か。(割り込みになったらゴメン)
ちょっと便乗
レナード「寂しくない…僕の中のELSと一緒なら寂しくない…」
ファンフェルト「サンタの格好でサプライズ登場するか…?いや…」

308 :
アレンビーだけでなく、クェスも参加たぁ豪華だねぇ…
ゲーツは出場即退場かw

309 :
ちょいと前回の続き
プルツー「フォウ姉さん…年賀葉書?」
フォウ「この前、ゼロが来た時言い忘れたことがあったのよ」
『ゼロへ 私とロザミィへのプレゼントは4倍返しでお願いね♪』
カリス「不憫な兄さん…」ゲーツ「いや、もっと不憫なのは…」
ロザミィ「あら、何か踏んじゃった。カミーユお兄ちゃんの家に行ってくるね」
カリス「踏まれましたね…」
ゲーツ「orz」

310 :
あれ・・プルツーとクェスの入浴シーンの続きは?

311 :
クェス「ふーん…まだまだ子供ねー?」
プルツー「ふ、ふん…その『子供』に、ずいぶんムキになってるじゃないか?」
クェス「何よーっ?あたしの方が大きいのは事実でしょっ」
プルツー「何だよっ…年齢差を考えれば、すぐ追い抜けるしっ」
クェス「まっ…聞いたーっ!?ギュネイほら、あたしの方が大きいよねっ?」
プルツー「ぎゅ…ギュネイはあたしの味方だよな!?」
ギュネイ「あれ?…なんでオレが一緒に入って…ちょ…少しは隠せって!やめろ
     …オレ達は兄妹…ああもう理性がどうにかなりそうだ…クェスぅ!!!」
カリス「…あの。兄さん…変な寝言言ってないで、起きて下さいね?」
ギュネイ「…。…何だよ。夢かよ…しかもまだ5時前じゃん…」
カリス「…夢ですか。理不尽ですね…兄さんの理性がどうこうなる様な夢見と
    やらで、僕まで起こされるなんて…」
ギュネイ「ぐ…そいつは、忘れといてくれ…」
  ガラリ
アレンビー「おっはよーっ!朝だよっほらほらほら!!起きて一緒にジョギング
      しようよっ」
ギュネイ「理不尽だなあ…よせよオイ!?布団めくんないでくれよおっ!?」
クェス「んー……まだ5時前じゃないの。うるさいわねー…変なウチ」
ギュネイ「…疲れたなあ。朝っぱらから膝がガクガクするぜ…」
カリス「…まったくです…今日は長丁場だっていうのに…」
キャラ「おはよー…ああ、やっぱり!!?…『ゆうべは おたのしみでしたね』!?」
ギュネイ「…何を言ってやがるんですか、この姉は」
カリス「…いつもの事です、ほっときましょう」
キャラ「やーん…2人だけの世界に浸っちゃってぇ…」
プルツー「おはよう…なんだ、眠そうだな2人とも。…なんで顔をそむけるんだ」
ギュネイ「…いや。何でもない…」
プルツー「…変だな?」

312 :
ギュネイ「あんな夢、見たせいかな…小学生の妹に、何ドキドキしてんだろオレ?
    …クェス…入るぞ?朝飯持って来た…あ。そういや寝間着はどうした?」
クェス「おはよ…ん?…持って来てないから、下着で寝たけど?…何よ」
ギュネイ「そうか…このシーツ、オレ家宝にするわ…」
クェス「気持ちの悪い事言い出さないでよね、朝っぱらから…」
ギュネイ「それはそうと…考えてみたら、お前『泊まってる』事が問題でさ。昼
     以降は堂々と『クリスマスに、お呼ばれしてしてきました』って事で
     居間とかウチの中、普通にいる方がよくないか?」
クェス「んで、また夜はここに戻るんだ?こっそりと…あーあ。旅行バッグだけ
    でも、持って来てればよかったー…着替えとか、どうしよっかなー」
アレンビー「そうねー…サンタさんに頼んだら、いいんじゃないの?」
ギュネイ「そうだな、クリスマスだけに…おい。何でお前がここにいる?」
アレンビー「あー…冷たいなー、この秘密を共有してる仲間じゃないの?子供の
      時には一緒にお風呂も入ったし、今朝も一緒にいい汗かいたしー」
クェス「へぇ…随分仲いいんだー?」
ギュネイ「ご…誤解をまねく様な発言はやめてくれよな!あ、そうだ…オレの着替
     えも出しとこっかな…」
クェス「あ…あんたのでいいから、なんか羽織るようなトレーナーとかない?」
ギュネイ「ん?…ちょっとでかくていいんなら、今探すわ…おい!やめろよそこ!?」
アレンビー「ん?…引き出しの中に、何か雑誌が…『魅惑の制服美人』?…」
クェス「…へー…こういうの見るんだぁ…」
ギュネイ「ちょ…やめろ!やめてくれ2人とも!ベッドの下とかも見るなよな!?」
鉄仮面「フワハハハハ、メリークリスマース!!!」
プル「ふわはははー!メリクリーっ」
ステラ「わははは、めりくりー」
カリス「あの…少し早くないですか、まだ夕方ですよ?」

313 :
鉄仮面「固い事を言うものではないなー…それに今年は、2人もゲストの女の子が
    いるのだぞ…どうかねお嬢さん、ウチの養女になってみないかね?」
ギュネイ「馬鹿だなあ親父は…オレの嫁に来れば、即ち親父には娘になるんだぜ?」
クェス「あははは…やだなーもう…あんたも大馬鹿だよね」
オルガ「しっかしギュネイの野郎、彼女連れ込むとはな…」
シャニ「ギュネイのくせにー」
クロト「生・意気!」
アウル「だぞー」
スティング「…素直に祝福してやれよ」
マリー「まあまあ…せっかくのクリスマスなんだし」
アレルヤ「そうだよね、僕ら以外にもカップルがいてもいいよねマリーマリー」
キャラ「やだねえ…いつもいるじゃない、ギュネイとカリスのカップルが」
ファラ「まーたそんな事言ってんのかい、お前はっ」
ドゥガチ「うーむ。いつもと違う・尻・太ももが2人も…ええのう♪のう、ワシと
     一緒に風呂でも入らんかのぅ、アレンビーちゃんや?」
アレンビー「あははは、やだなー爺ちゃんってば♪」
ロザミィ「あらー…肘で一発」
フォウ「裏拳も入れたわね…」
マシュマー「…今日は特に、年少組も喜んでいる様子…我らは静かに見守ろうでは
      ありませんか兄上…兄上?」
ゲーツ「いつもと変わんないじゃん…あれ?なんだプルツー?面白くなさそうに…」
プルツー「ん…そ、そんなことないよっ!楽しいよ…うん。あ…電話が鳴ってる」
ゲーツ「そんなのいいから、座ってなさいよ…お兄ちゃんが出るからな」
プル「ねーねープルツー…負けちゃダメだよ?あたし応援するからね?」
プルツー「な…何言ってんだ姉さん…」
ステラ「すてらもおうえんするー…ほら、食べて食べてー」
クェス「えっと…夜も更けてきたし、あたしそろそろお暇しよっかなー…ほら」
ギュネイ「あ…じゃあ、オレが送ってくるわー…ほんとにちょっとだけそこまで」
クロト「棒・読み?」
オルガ「バッカだなー、察してやれよ…送りオオカミしようってんだろ?」
ステラ「贈りおおかみ?」

314 :
フォウ「ふーん…ギュネイにもそんな甲斐性あるんだー?」
マリー「…そういう事は、言うもんじゃなくてよ…」
鉄仮面「いっそこのまま、帰らないでウチの娘になってみてはどうかなお嬢さん?」
カリス「父さん…無茶苦茶言わないで下さい」
ロザミィ「もう少し、ゆっくりしていけばいいのにー」
ゲーツ「うん…もうすぐお父さんが迎えに来るそうだから、まだ座ってなよ?」
クェス「うふふ、そうかなー…。……。……い、今何て言ったのっ!?」
ゲーツ「え?…さっき、アデナウアーって人から電話が来ててさ。9時頃来るって」
ギュネイ「…何でウチの電話に…そっか。店関係に問い合わせて…」
ゲーツ「ちょっと…いいかな、ギュネイにクェスさん。家出してるんだって?それは
    内緒にしておくからさ…今日は、お父さんが来たら一緒に帰りなさいね」
ギュネイ「…物わかりのよさそうな兄貴…風な、ドヤ顔しやがって…」
クェス「ひ、人の事情も知らないで…」
ゲーツ「え?…何でそんな事言われなきゃならないんだ…」
クェス「に…逃げなきゃっ」
ギュネイ「そうだな!…いや…止めようぜクェス、そういうのは」
クェス「何でよ…何よ、あんたあたしの味方でしょ?」
ギュネイ「そりゃ、そうだけどさ…親父さんだって心配してるぜ、きっと。潮時かも
     知れないし…迎えに来たら、一緒に帰ったほうがよくないか?」
クェス「ふーん…そういう事言うんだ…あたしを泊めるの、迷惑なんでしょ」
ギュネイ「いや…ずーっと一緒に居たいくらいだけど、そういう問題じゃなくって…」
クェス「いいよ、無理しなくって。どうせあんたみたいにさ…家族が多くて、いっつも
    賑やかな家にいる子には分かんないんだ、あたしみたいな子の苦しさ…痛っ!?」
プルツー「あやまれ…ギュネイにあやまれっ!」
ギュネイ「おい…やめろって!…聞いてたのかよ、お前…」
プルツー「離せよっ!ワガママ言ってるだけのお前なんかに、何が分かるんだっ!?…
     家族って言ったって…血がつながってなかったり、記憶だって怪しかったり、
     気持ち悪くなったり頭痛くなったり…そんな家族だけど、ギュネイは必死に
     家族が家族でいるために…いつだって」
クェス「何よっ!分かんないよっ…あんただって、あたしん家の事なんかなんにも…」

315 :
プルツー「分かるもんかっ…でも、勝手すぎるだろ!気に入らなくても、好きでも嫌い
     でも、家族は家族なんだし…親子は親子だし…兄弟は兄弟なんだしっ!」
クェス「親子は親子に決まってるでしょっ…あたしだって、本当はっ!」
アレンビー「あーほらほら、どうどう…クリスマスの晩に、ケンカなんかしないの」
ギュネイ「…そうそう、親子喧嘩も程々にな…」
 ピンポーン
アデナウアー「こんばんわ、夜分に失礼します…おおクェス、さあ帰ろうか一緒に」
クェス「お父さん!?…あ、あの女のいる所になんか行かないからっ!」
アレンビー「あ…昨日のおじさん…何か、すごく情けない顔してるね」
ギュネイ「お前が蹴ったんだろ、顔…あ。本当に何か、切なそうな顔してんな…」
アデナウアー「キャシーなら、いないよ…怒ってどっか行っちゃった、キャシー…」
アレンビー「あー、納得…」
アデナウアー「クェス、もう何時間もないけれど…今年のクリスマスイブは親娘で
       過ごそうじゃないか?ダメだろうか…」
クェス「…何よ、今更…消去法みたいに、そうなっただけの癖に…」
ギュネイ「あ…おい」
クェス「…そこんとこ…今夜はちゃーんと話し合わないとね、お父さん…」
アデナウアー「そうだな…いや、世話になったね娘が…ギュネイ君だったか?」
ギュネイ「いや、世話だなんて…そんな事ないですよ?お父さん」
アデナウアー「君に、お父さん呼ばわりされる筋合いはないぞ!それに言っておくが
      絶対に!君みたいな男に、娘をやる気はないからな!」
鉄仮面「おお…奇遇ですな!貴様の様な男に、ウチの息子はくれてやらんのだぞ!」
アデナウアー「…奇遇ですな、はははは。それでは失礼します、メリー・クリスマス」
クェス「…メリークリスマス、じゃあね…おやすみなさい」
鉄仮面「メリークリスマス、気が変わったらいつでも養女に来たまえ!お嬢さん!?」
ギュネイ「…メリークリスマス、クェス…さて、と。眼まで赤くなっちゃったなお前
     …よしよし」
プルツー「うー…そうやってまた、人の頭グリグリするなよな…」
ギュネイ「…撫でてんだよ、可愛い可愛い妹をな…何たって、家族で兄妹だもんな?」
プルツー「…うん」
ギュネイ「んじゃ続きに戻ろうぜ、うちの一家と兄弟のクリスマスイブを過ごす方に」
鉄仮面「ウム…親子水入らずのクリスマスイブに、な!」
プルツー「…そっちは程々でいいや」
鉄仮面「…遠慮は無用なのだぞ!?…まったくツンデレであるな末娘はフワハハハ」
ギュネイ「遠慮はないだろなー…今更」
ゲーツ「あの…途中から、お兄ちゃん蚊帳の外に置かれちゃったみたいなんだけど…」
カリス「いつもの事ですね…」
プル「いつもの事だよね…」
ゲーツ「…めりーくりすまーす…」

316 :
メリークリスマス強化家族で兄弟、ついでに親子
ゲーツは‥w

317 :
ステラ「わーい、ことしもサンタさんきてたー♪」
プル「うんうん♪夕べのサンタさんってさ、多分…」
プルツー「あ、それ言っちゃダメなんだからな」
アレンビー「えへへへー…あたし、サンタさん役やったの初めて♪」
カリス「しーっ…内緒にしてて下さいね?ステラ姉さんとかプル達には」

318 :
いい話だ・・・クェスがんばれよ。ツーもギュネイもいい子だ。
ありがとう。GJ!

319 :
いい話だなー 
‥でも
>プルツー「分かるもんかっ…でも、勝手すぎるだろ!気に入らなくても、好きでも嫌い
     でも、家族は家族なんだし…親子は親子だし…兄弟は兄弟なんだしっ!」
‥これってすごく切ない感じもあるよね‥

320 :
この一家、なんだかんだで仲良くて和むわ
最近出番ないけど隣やお向かいのアパート連中はどうしてんだろうな…
流星群やら月食やらでスウェンは忙しかったと思うが

321 :
レイ「ああ…ムウは過労死したし、ラウなら全裸で凍死してしまったな…」
プレア「さらっとすごいウソ言わないで下さいよ…みんな元気じゃないですか」
デュオ「あーあ、みんな帰省しちまって…2人っきりだと広く感じるな、案外」
ヒイロ「その広く感じるスペースを、端から散らかしているのはお前だがな」
デュオ「カトルまかせにしちまってたもんなー…家事。そうだ、大掃除でも
    すっか?2人で。あいつら帰ってきて驚くぜー?」
ヒイロ「…断る。それから言っておくが、ここからこっちのコーナーはオレの
    領土だ。散らかすのも侵入するのも禁止させてもらう」
デュオ「あ…そういう事言うかコイツ…んじゃこっち側、オレの領地!そこの
    通路と台所風呂トイレ玄関ベランダは、中立地帯ってことでどうよ?」
ヒイロ「いいだろう…何っ!?…さっそく領空侵犯か!?」
デュオ「ん?…ああ、投げたゴミがそっち行っただけじゃん悪い悪い…ちょっ
    …そんなにいろいろ、投げ返すこたぁないだろ!?子供かよっ」
シャギア「…我々兄弟のことは、誰も思い出してくれないようだな…オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん…クリスマス期間のバイトも終わっちゃったし、僕ら
    に年は越せるんだろうか…」
シャギア「ああ…いっそニセ募金箱か、ニセ賽銭箱でも作ってみるか」
カリス「あの…人の家で勝手にくつろぎながら、犯罪計画を練らないで下さいね」
ギュネイ「クリスマスの余り物やるから、食ったら帰れよな…」
プル「あのねアレンビー姉ちゃん、あの2人はうちの家族じゃないんだよー?」
アレンビー「え!?そうなんだー…堂々と上がってきたし…
     『見慣れない顔だが、新入りかね?それじゃお茶でも出して貰おうか』
     『よろしくね、ニューカマー君』
      とか言ってたしさ…田舎じゃ、みんな顔見知りか親類なのにね…」
シャギア「ふふふ…お嬢さん、この世知辛い世の中だ…」
オルバ「年の瀬も近いし…不審な人物には十分に注意することだね?」
プルツー「おまえらが威張って言うな、不審者兄弟っ」

322 :
…そういえばこのカテF兄弟19なんだよな
兄さんはガンダムで一番ありえねえと思った年齢設定だわ

323 :
>>322
スレチ承知だが…
ガンダムの19歳はヤバイのばっかだろw
…ミリアルドさんとかよぉ

324 :
初代(ブライトさんじゅうきゅうさい)からおかしかったじゃないか!
あれ、外が妙に明r

325 :
カテF兄弟帰る家あるのか?wwwww
いっそドリフ部屋に投げ込みてえwwwww

326 :
オルバ「では、お言葉に甘えさせてもらおうか…兄さん」
オルガ「甘えるも何も、何も言ってねえ!勝手に入ってくんなやボケ」
シャギア「まあまあオルバよ…そういえば、オルバとオルガって紛らわしいな」
アウル「そういや、カテゴリー『F』ってどういう意味?」
シャギア「…フレンドリー、かな。まあ細かい事は気にするなフレンド」
シャニ「ウソくさーい」
スティング「フレンドリーってえか、フリーダムてえか…」
オルガ「そうか…フリーダム、もいいかもね兄さん」
シャギア「いや…こちらの諸君にとっては宿敵の名だ、遠慮しようじゃないかそっちは。
     それじゃこれからもよろしくね、同居人諸く…」
オルガ「…だれが同居人だぁ、テメエらぁー!!!」
クロト「滅・!!」
プルツー「あーあーあ…」
カリス「困りますよねえ、大掃除中なのに…」

327 :
若い男(一応イケメン)が6人同室で寝泊り!!
キャラ姐さんの出番としか言いようがないwwww

328 :
スティング「そうか、誰かー!キャラを呼べー」
オルバ「おや…まだいるのかい、この部屋の住人?」
シャニ「キャラー!!はやく来てくれー!」
アウル「年末だろー、コミケ行ってるに決まってんじゃん?」
クロト「冬・コミ!?」
シャギア「一体、なんの話をしているのかね…」
オルガ「ダメだ、こりゃあ…」
 ガラガラガラ バサバサバサ ドカーン バターン
オルバ「痛たたたたた!?灯油缶に白墨に…」
シャギア「爆発して床が割れた…!?」
スティング「こんなの、この部屋じゃ日常茶飯事だぜ?」
アウル「…だぜ?」
オルガ「歯あ磨けよ?」

329 :
そうか、長女はコミケか‥

330 :
鉄仮面「ヌゥ…もう、お正月も終わってしまう…明日は仕事始めか…」
プル「おと…うさん、そもそも仕事してないじゃない?」
鉄仮面「…今、『お父さん』ではなくて『お年玉』と言いそうになったな!?正月中ずっと、
    揃いも揃って『おと…う様』とか『おと…うさん』とか言い直しおって!」
シャギア「まあまあカロッゾさん、おモチでも」
オルバ「いくつ焼きましょうか、おモチ?」
カリス「あれ?まだ、いたんですか…」
ギュネイ「主に食事時を中心に、ちょこちょこ上がり込んでんな正月中…」
  ガラリ
プルツー「そ、掃除機!!掃除機ーっ!!」
ルイス「お正月から働き者ねー…」
アレンビー「うん、きっといいお嫁さんになるよ?」
ステラ「なるよー?」
プルツー「ち…違うよっ!爺さんがモチを喉に詰まらせ…」
フォウ「あら。またやってたのね、おじいちゃん…元旦からそう言って、近づく子に
    セクハラを働いてたみたいだけど」
プルツー「う…ウソだったのかっ!?…まあ、モチが詰まったんじゃなきゃいいけど…」
マリー「よくないわよ…そういうウソは。ちょっと注意してこようかしら」
鉄仮面「…ヌゥ!?私の喉にも、モチが詰まったかも知れん!?誰か!…何ですか、その眼は」
プル「ぜーったい、ウソだー…」
カリス「もとい、どうやって…仮面のまま、おモチを食べられるんですか!?」
鉄仮面「何を言う!?ほらほら、仮面のアゴ部分の突起がだな…ストロー状になっていて…」
ギュネイ「そりゃ詰まるだろ…構造的に」
オルガ「いやいや、そういう問題かよっ!?」
クロト「昆・虫!?」
ロザミィ「キモっ」
シャニ「キモーい…」
鉄仮面「ハシやフォークも使わず食事の出来る、この私を見下すとは…!?」
カリス「見下すとかいった問題じゃないと思いますけど…」
プルツー「きっと体に悪いし、聞いてて何か気分悪くなるしな…」

331 :
仮面の秘密がw
兄弟も居着いとる…

332 :
キャラ「ヘックシ!風邪ひいたかしら…?」
ソーマ「そんな露出の多い服を着てるからだ」
キャラ「あら?あなたは今でこそそういう露出の少ない格好だけど小さい頃は包帯みたいな薄い服着てヘソ出しルック(002ndシーズンでの回想参照)してたのは他ならぬ…」
ソーマ「その話題を出すなぁー!」
ロザミア「確かその時姉さんは体が動かせなくてガラスだかプラスチックのケースの中で管理されてたって聞いたけど…」
フォウ「ケース内はきちんと冷暖房が利いてたからあんな薄着だったのかしら?」
オルガ「アウルの格好も冬は寒そうだが…」
シャニ「暖房ガンガンに利いてるね」
クロト「激熱!だから節電!」
アウル「えっ?ウチって親父がハルートの太陽炉から電力もらえるようにしたから暖房使い放題じゃないの?」
スティング「そのことをあまり大きな声で言うな。ああ見えてアレルヤ兄さんは繊細なとこがあるから」
カリス「ノースリーブで寒くないのですか?マシュマー兄さん?」
マシュマー「何?寒くないのかだと?当然だ。私には愛があるからな。なぜ愛があれば大丈夫かだって?愛とは暖かいものだからだ。ではその愛は誰に対する愛かって?当然ハマーン様だ。ハマーン様、バンザァァァァァァァイ!!」ドカ-ン
ギュネイ「何故だろう…暖かさすら感じる…」
カリス「エスカレートしたのは兄さんの勝手ですがきっかけを作ったのは僕ですよね…愚かな僕は打たれてもしょうがないかな…」
ギュネイ「気にするな。ミスは誰にでもあるさ」
レナード「この寒さでELSと生身の部分の分かれ目が凍傷起こして痛い…かといってお風呂に入るとELSの部分が熱くなりすぎてまた辛い…皆帰省してていないし…助けて…」

333 :
強化される前からおかしかったからキャラの露出は元からだが
他の連中は露出どころか検査と実験と処置の連続で
人前で全裸とか慣れてるんだよな…
レナードのルックスを良く知らんのだが
玄関子(艦長バージョン)みたいになってるの?

334 :
カリスも一時似たようなケースに入ってたよなぁ「 全 裸 」で

335 :
プルツーの初登場もケースに入ってたような「全裸」で

336 :
ピンポーン
プルツー「ん?お客さんかな」
ステラ「ステラでる〜」
フェデリコ「よお」
ステラ「…っ!!え?ええ!?」
プルツー「ん?ステラ姉さんどうしたの…って!?誰!?」
フェデリコ「ここに老け顔の胡散臭い双子、いる?」
ステラ「あうあうあう、おじちゃんは、かおこわい〜」
プルツー「あ、あの二人の知り合いですか…?」
フェデリコ「まあな。いろいろ、理由ありでね」
鉄仮面「むう、なんだ貴様は!!さては可愛い娘たちを攫いに来た誘拐犯!
    この父が成敗してくれるわ!!」
プルツー「いや、この休みに居着いてる兄弟の知り合いだって、ちょっと待…」
チュドーン
フェデリコ「っな…!!てめえ、よくもやってくれたな!!死にてえのか!!」
ステラ「いや!死ぬのはイヤアァァ!!!」
ドゴッ バスッ バキッ
フェデリコ「こ…こいつはアクシデントだ…うぐ」
プルツー「ああ…どうしよう…」
シャギア「ほう…あのセモベンテの隊長を退けるとは」
オルバ「アイムザットの差し金かな?カロッゾさんとステラちゃんには足を向けて寝れないね」
プルツー「いや、ホントもうお前たち出て行けよ!!」

337 :


338 :
いくらなんでもマイナー過ぎてわからない。フェデリコとかレナードとか誰それ?

339 :
>>334
なんという姉得…
>>338
レナードは00外伝のキャラクターで不完全な超兵。
ソレスタルビーイングの武力介入が始まる前の2302年を描いた「00P」セカンドシーズンで初登場。その時は7歳でプルよりも年下だった。
その12年後を描いた「00I2314」で再登場。19歳に。また、左腕が義手になった。
その時はレオというコードネームを名乗りELSと交戦。
最終決戦でELSに取り込まれそうになるが覚醒した玄関子ことアーミアから対話に成功した事を知り生還。そして左腕はELSによって再構築された。
50年後ではサキブレのパイロットに。
フェデリコはIGLOOの登場人物。
まだ連邦でMSが普及する前にザク(と戦車)を使ってジオンの基地を騙し打ちするという汚い戦法をしていたセモベンテ隊の隊長。
ソンネン駆るヒルドルブと交戦し、部隊は全滅。ヒルドルブも相打ちとなった。
書いた本人じゃないがおそらくフロスト兄弟と不意打ち繋がりで登場したのだろう
さすがに外伝はマイナー過ぎるから少し気をつけるようにしたほうがいい気がする…

340 :
フェデリコ・ツァリアーノ中佐ね。原作のセリフ回しの使い方は上手いけど、
マニアック過ぎてこれはわからん人が大多数だよなあ・・・
隻眼+顔にキズとステラの「かおこわい〜」は言い得て妙なんだがそれすら通じないんだろうな。
だが、カテF兄弟はいつまで居座るんだwwもうそろそろバイトぐらいあるだろうに

341 :
テンプレにも
>>4. 基本的に・映像化されて・放映が終了した作品のキャラを登場させましょう
  ※ゼロとレイラはこの不文律が流れで決まる前に登場していたキャラなので例外
とあるし、正直ゼロとか(強化人間じゃないけど)ユウ・カジマみたいに複数媒体でおなじみの
面子以外の非映像化作品キャラを出されても、よく分からない人が多いんじゃないかと思う。
特定の雑誌連載や単行本・外伝小説までフォローしろったって厳しいし、読者以外は「らしい」
のかも分からないし。
個人的には上でちょろっと出てた、ゴップの養女キャラ(イングリッド0・ジョニ子)が出たり、
プルたちと絡んだりしたら嬉しいけど…連載中(未完作品)の外伝作品だしなあ…

342 :
鉄仮面「そう…つまり映像化作品中!最強の屈強さを誇る強化人間の!この父こそが!
    家長たるべくして家長になっているのだよ我が一家ではな!フワハハハハハ!」
キャラ「そう…つまり『こんなに可愛い子が女の子のはずがない』!かわいいかわいい!
    カリス・ノーティラスきゅんの全裸は、ガンダムX第13話後半最初なのよーっ!?」
鉄仮面「…何の話をしている…そういえば、ツンデレ末娘のオールヌード披露は、ガンダム
    ZZ第36話、前半にたっぷりとあるのであるが…」
  ガラリ
鉄仮面「おお、噂をすれば末息子に末娘か。ちょうど、お前達が本編で全裸にな…」
プルツー「…ファンネルっ!!!」
カリス「…ビットっ!!!」
  どかーん
キャラ「ああ…ツリ目も可愛いわ、カリス…」
鉄仮面「…ヌウ、少々ツンデレに育てすぎたかもしれん…」
プル「あれー?…まーた爆発したね、居間の方?」
ステラ「ねーねー、おなかへった…」
アレンビー「そうね…あ、ねえねえ。お夕飯なーに?」
ギュネイ「んー?…ああ。今日は七草がゆだけど?」
アレンビー「そっかー、もう七日だもんねー…ええええええ!?もう七日なのぉお!?」
シャギア「つまり…もう正月は終わったんだ、我ら兄弟にも出て行けと言うのだな!?」
オルバ「ああ…僕らは正さねばならない!この格差社会を!そうだよね兄さん!?」
ギュネイ「まだいたのかよ!?お前らの分まで、七草粥なんて作ってねえからな!?」
アレンビー「あーん…ディスティニーランドとかハロ宿とか六本木ドゴスとか…まだ
      行ってないのに…冬休みあと3日じゃないの!ねえねえ、明日行こうよ!」
ギュネイ「おいおい、無茶言うなって!?お前も来週にゃ新学期だろ?大体、そんなに
     一度には行けないし、軍資金だってないしだな…」
ステラ「すてらも、いっしょにいくー!!」
プル「ディスティニーランドなら、あたしも行きたいよー!!ねえ、ねえ、ねー!!」

343 :
 ガラリ
ファラ「あ…ちょっと、ギュネイ。話があるんだけどさ?」
ギュネイ「ああ…お袋。いや…見ての通りの家事中だからさ、手が離せなくてさ。
     このまま聞かせてほしいんだけどな…」
シャギア「そうですとも、どうぞお気兼ねなく」
オルバ「水臭いじゃないですか、我々にはお気遣いなく。さあどうぞ」
ファラ「死にたくなければすぐ失せな、OK?…あのさ、ギュネイにカリスにあと
    プルツーだけど…年末年始、休みなく家事炊事させちゃったからさ…」
ギュネイ「何だよ改まって…いつもの事じゃん?」
ファラ「その『いつも』の分も含めて…なんだけど。あんたら、せめて明日位は
    ゆっくり3人で骨休めしてもらおうかと思ってさ。その…これ。小遣いと
    遊園地のチケット3人分なんだけどさぁ…」
アレンビー「あ…これって…」
プル「で…ディスティニーランドのだー!?」
ステラ「わーい♪」
ファラ「ちょっと待て…なんでお前らが喜ぶんだい!?」
シャギア「ふっ…まさしくこれは」
オルバ「ディスティニーランドのチケットですね?…わーい♪」
ファラ「何でそこでテメエらが喜ぶ!?つうかまだ居たのかよ!?」
ギュネイ「…あのさ、オレの分はプルにやってくれよ。あとの2人はもう高校生なんだし、
     お年玉で行けよな?んで、カリスとプルツーも一緒に連れてってくれよ。大体
     家事やる人手がいないだろ」
ファラ「いや。家事なら、アレルヤとオルガとスティングに代わるって約束させたし…」
シャギア「ええ話や…」
オルバ「家族って素晴らしいね…兄さん」
ファラ「…ついでにここに、食わせる代わりに働かせる予定の奴隷が2人ばかりいるしね、
    明 日 ま で だ け ど ね ?」
シャギア「そう…明日までだけ!…って、もしかして!?」
オルバ「僕らのことですか!?奥さん!?」

344 :
  ガラリ
カリス「すみません、ちょっと僕たち居間の方に用事があって…え?遊園地ですって?」
プルツー「明日?…でも、ギュネイ行かないのか…だったら…」
カリス「…ああ、僕ちょっと用事がありますから!!明日はほら、5人で行って下さいよ!?」
ギュネイ「何言ってんだよ、お前明日特に用事なんかなかったろ?昼に聞いた時にはさ」
ファラ「…まったく。この子たちは…」
シャギア「…ではどうでしょう、中間を取って私たちがその御小遣いを頂くのは?」
オルバ「見事な大岡裁きだね、兄さん」
ファラ「まったく…このアホウ共はさぁ!?」
ギュネイ「んじゃこうすっか、高校生3人は自分のお年玉を使うって事に…」
アレンビー「そうね、こっち来てる間に自腹で行くつもりだったし♪」
ステラ「わーい♪いっしょにいくー♪」
プル「うれしーっ♪…よねー?一緒の遊園地だよ?」
プルツー「あ…ああ!6人で…だなっ」
シャギア「…随分浮かない顔をしているな、カリス・ノーティラス?」
カリス「え…いえ!楽しみですよ、僕も?」
オルバ「ふふふふ…僕らには分かるよ…どうにか2人きりのチャンスを作らねば…だろう?」
カリス「…え!?いえ…あの…」
シャギア「ふふふ…そうだろうそうだろう、君のお姉さん達から聞いているのだよ!ズバリ」
オルバ「君とギュネイが、許されぬ関係である事はね!ホモって本当にいるんだね、兄さん」
シャギア「オルバよ…そういう直接的な表現は失礼だろう。しかし君がリアル男の娘だとは」
オルバ「ティファ狙いじゃなくてガロード萌え萌え…と噂してはいたのだが、まさか兄弟で」
シャギア「ああ、もちろん我々兄弟はそういうのじゃないから君の恋敵にはならないので」
オルバ「安心してくれたまえ…あれ?…どうしました皆さん?これがここの家族の常識だと」
シャギア「特にキャラさんから、じっくり伺っていたのですが…」
カリス「…ビットぉおおお!!!」
プルツー「ファンネルっ!!!」
ギュネイ「やめろよな厨房だぜ!!ここって!?」
 どかーん
ギュネイ「…みんな、無事か…ああ。もう少し遅くなりそうだな、七草がゆ…」

345 :
まだいたのかフロスト兄弟w
冬休みの最後は遊園地か‥
ディスティニーランドってwどんな施設なんだ

346 :
黒い等身大ネズミの代わりに青い等身大ジムが徘徊するテーマパークだろう、きっと

347 :
>>346
徘徊っていうか超高起動で疾走してるよねそれ

348 :
昨日キッズステーションでCCAとかF91やってたから見ちゃったよ
ここのスレのおかげでギュネイに好意的に見れた
父は全く同じキャラに見えた
BLネタに拒否しまくりのカリスに比べギュネイは達観してるな
原作でいじめられてたからスルースキルが育ってるんだろうなあ

349 :
プル「プールプルプル、今日はたのっしぃ遊園地ーっ♪…ねーねー。もっと嬉しそうに
   しなよ?一緒の遊園地なんだよぉ?」
プルツー「あのな…ギュネイたちにあんまりアレコレ言うんじゃないぞ、骨休めをして
     もらうんだからな…今日は、さ」
プル「うんうん♪プルツーにも骨休めしてもらうからねー…メロメロでグニャグニャにっ」
プルツー「な…何言ってんだっ!?…あ、準備できたか…なんだ。ギュネイもカリスも、疲れ
     きった顔してるな…」
ギュネイ「おう…どっかの馬鹿に早起きさせられてな、今日も」
カリス「そのまま朝食前に、みっちり走り込みその他を…」
ステラ「…だらしない」
アレンビー「そうだよまったく…今日は早めに、短めに切り上げたんだからね?それに
      同じ距離走った、あたしとステラなんかピンピンしてるのにねー」
ギュネイ「そりゃ、お前らは…ああ。もう反論するのも面倒くせえ…」
カリス「それじゃオルガ兄さんにスティング兄さんに…フロスト兄弟さん、あとよろしく
    お願いしますね?」
オルガ「おうよ?」
スティング「任せとけ、ゆっくりして来いよー」
シャギア「そして!秘めやかに激しく互いを貪り!求め合ってくるといい…」
オルバ「決して許されぬ仲の、兄弟同士でね…」
ギュネイ「…お前らはアレか、キャラの手先か何かなのかよ?」
プル「うっわー…混んでるねー」
アレンビー「ここ来る迄に、既にあたしの田舎の1週間分くらいは人ばっかり見てるわ…」
ギュネイ「微妙に見栄張ってんじゃないよ、半年分ぐらいだろ実際…」
ステラ「うー…ステラおなかへった」
カリス「着くなりそれですか…もう少し我慢して下さいよ」
プルツー「で、何から並ぶんだ?」
プル「もっちろん、ジオンの騎士っ!わはははーっ!って言うやつ!」
ステラ「わはははーっ、おまえにマリオンはわたさんっ!」
アレンビー「えー…似たようなナレーション入るしさ、クウェイクマウンテンがよくない?」
ステラ「わたしのゆめ、うけとれーっ?」
プル「えー、最初っからそれ行くのー?ホーンテッド・ソロモンとかにしとかない?」

350 :
ギュネイ「なんつう遊園地だ、ここは…外伝系の総ざらえかよ」
カリス「まあ、他にもいろいろありますしね…どうしました?」
プルツー「ん…な、なんでもないっ」
プル「あー…怖いんだ?」
ステラ「こわくない…すてら、いっしょ」
プルツー「こ、怖いなんて!ひとことだって言ってないじゃないかっ…ただ、その…もう少し」
アレンビー「そうねー…まず、女の子らしいとこ回るってのもアリかもねー…何よ。おかしい?」
ギュネイ「いやいや、別に…」
カリス「それでしたら、最初にマリオン城とかに…√!?…何か来る!?」
プルツー「√き、着ぐるみか!?早いぞっ」
アレンビー「わ!?走ってった、走ってった…えっと…3号機だけど、肩赤くなかったよ!?」
プル「わーい♪いっちばんレアなEXAM機見ちゃったねー!!!」
ステラ「あー…握手してもらうのー!」
ギュネイ「どうやって追いつくってんだ、アレに…そんな事より、どっか並ぼうぜ」
アレンビー「じゃあ、イグルークルーズ!」
ステラ「すぷらっしゅ・ぜーごっぐがいいーっ!」
プル「イッツ・ア・ポケットウォーにしようよー!」
プルツー「ああ…もう!一斉に言うんじゃないよっ!」
カリス「空いてる所にしませんか?…ご、ごめんなさい…みんな真剣なんですね…」
ギュネイ「なんか…女の子ってこういうの真剣になるよな…」
<クゥエイクマウンテン>
プルツー「け、結局ここに並ぶのか…」
プル「ほらほら、2列になって。えっと…あたし、カリス兄ちゃんと並ぶから」
アレンビー「んじゃギュネイと並んで…」
プル「す…ステラ姉ちゃんと並びなよっ!」
ギュネイ「んじゃオレはプルツーと並ぶのか…」
サマナ・フュリス「あ…すみませんお客様。今回のグループにあと4人乗れますけど…」
ギュネイ「…だってさ、後つかえてるからおまえらだけで行って来いよ?なあカリス」
カリス「え…いや!兄さんが行って下さいよ!」
プル「そ、そうだ!カリス兄ちゃんとあたしと、アレンビー姉ちゃんとステラ姉ちゃんで行く
   から…ギュネイ兄ちゃんとプルツーで次に乗ってよねっ!」
ギュネイ「あ、おい…プルツーは乗せてやんなさいよ?女の子だけで行きゃいいじゃん?」
プル「あ、あのね…プルツーって恐がりだし!こういう激しいの怖がるしっ」
プルツー「こ…怖いなんて言ってないからなっ!」
サマナ「あのー…お客様、6人全員で次のグループにします?早く決めて下さいよ」
アレンビー「あー!もう、ほらほらー!乗っちゃおうよ!怖くないんでしょ?」
プルツー「ああ!怖くなんてないからさっ」
ギュネイ「そっかそっか、じゃあカリスとオレは後から行くわ」
プル「あーあ…プルツーのバカ…」

351 :
ギュネイ「いやー…結構凄かったなあ。よくまあ平気なもんだな、女の子の客多いけど。まあ
     うちの女子どもなら、納得だけどなー」
カリス「…でも、ないみたいですよ…大丈夫ですか?」
プルツー「だ…大丈夫だよ」
プル「プルツー、無理しないの」
アレンビー「そーそー、向き不向きってあるからね?」
ギュネイ「前にこういうの乗った時も、顔色悪くなったよな…まあ向き不向きだな、意外な事に
     今はこんななアレンビーも…12歳までは自転車に乗れなかったし」
アレンビー「あー!そういうこと言わないでよーっ!?」
ステラ「いまはのれるの?…すごーい」
プル「ステラ姉ちゃん、まだ乗れなかったんだっけ…」
カリス「それは…いっつもスティング兄さんの漕いでる、後ろに乗ってるだけだからでしょ…」
ギュネイ「…そうだ。だったらプルツーとさ、オレで買い物行くから少し別行動しようぜ」
プルツー「え…あ、いや…もう大丈夫だってば!」
ギュネイ「いや…お土産選んどくの、手伝って欲しいんだけどな?」
アレンビー「そうね…オッケー、じゃ後で合流しようね」
プル「あ…カリス兄ちゃんは、あたしたちと一緒に行こうねっ!ねっねっね!」
カリス「はいはい…分かってますから。それじゃ兄さん、また後で…なんですか?」
ギュネイ「ん…いや。オレが抜けただけで、そっちの4人だけってすごく女子校っぽい気が…」
カリス「もう…そういう事言わないで下さいっ」
ギュネイ「行ったか…さて。ワールドバザールの方に行くか…あのさ」
プルツー「…うん。あの…」
ギュネイ「何だ?」
プルツー「あ、いや…そっちだって何か言いかけただろ、そっちから言いなよ」
ギュネイ「ん…前に遊園地行った時を思い出してさ」
プルツー「あ、うん…それで?」
ギュネイ「ん?そんだけだけど…ほら、そっちの番。何か言いかけたろ?」
プルツー「あ…ああ。ギュネイには、全然骨休めにならなくて…ごめん」
ギュネイ「何言ってんだよ、楽しんでるんだけどな…それなりに?」
プルツー「…本当かー?」
ギュネイ「ああ…って言うか何て言うか…もしかするとオレって、すごくツマラないヤツかもな」

352 :
プルツー「え?いや、そ…そんな事ないだろっ!?」
ギュネイ「いや…楽しく見えないんだろ?実際さ、何て言うか…クェスの事好きなのに、上手く
     誘えた事もないしな…ほら。何かに特別詳しかったり、話が面白かったり、場を盛り
     上げたり…頭良かったり、格好よかったり。みたいな、長所ないし…特別に打ち込ん
     でる趣味とか、特技あったりするわけでもないだろ…オレ」
プルツー「でも…ギュネイ頑張ってるじゃないか。家事とか、バイトとか…」
ギュネイ「そう…そうなんだよな、家事とかさ。みんなが今日みたく、たまには骨休めしろって
     言うけどさ…別に苦痛じゃないんだぜ?苦労してるとも思ってないし。むしろ…何か
     充実感があるって言うか、楽しいって言うか。お前とか、カリスも手伝ってくれるし。
     なんかこれって…貧乏性って言うか無趣味って言うかさ、すごくつまんない男なのか
     なって思うんだけど、オレって…」
プルツー「そんな事ないっ!ギュネイは…あの…何ていうか…その…すごく格好いいんだぞ!」
ギュネイ「え?」
プルツー「早起きしてご飯作って、お昼の仕込みして!バイト行って、夕飯作って!みんな凄く
     頼りにしてるし!みんな喜んでるんだ…みんなを喜ばせてるんだからなっ!だから
     絶対に絶対に、つまんなくなんか…ないんだからな!」
ギュネイ「ああ…そっか。そういやそうだな…毎日なんで聞き流してたけど、美味いとか言って
     もらってるのはオレも嬉しいし…そういうのは好きかもな。あ…悪いっ!骨休めって
     言っといて、ごめんな…何かお前に愚痴っちゃったみたいで」
プルツー「ん…べ、別にいいから!そういうのも、骨休めになるだろ…そんなんでよけりゃ、
     あたしがいつでも聞くし…聞いてやってもいいし…」
ギュネイ「ありがとな…よしよし」
プルツー「あー!またそうやって、人の頭グリグリするなよなっ」
ギュネイ「あ…ごめん、撫でたくなっちゃって。イヤなら止めるけど…」
プルツー「まあ…たまになら、いいけど…その。骨休め的な感じで…」
ギュネイ「はいはい…そんじゃ、お土産選んどくか…そういや、ウチの家事はどうなって…」
プルツー「あ!…そういう事を、骨休め中に言っちゃだめなんだからな…」
スティング「ちょっと待てよ!?そこは塩とサラダ油、『少々』だろ!?」
オルガ「ケチ臭え事言うな、どうせ爺さんが薄いだのなんだの言うんだぜ?ドカーっと入れるぜ!
    …んで、テキトーに切った野菜をだな…おらおらぁ!」
スティング「テキトー切りって意味じゃないだろ!?適切にって意味…おい!じゃがいもに芽が!?」
シャギア「見れば見るほど、スリリングでエキサイティングな料理だな…オルバよ」
オルバ「さながらアトラクションを見ているようだね、兄さん…」
スティング「他人事じゃないだろ!?いや、お前らは他人か…いやいや、一緒に食うんだぞこれ!?」

353 :
GJ! ギュネイにも悩みが‥
そしてプルツー、ええ子や‥

354 :
GJ!!
しかしF兄弟とアレンビーは居ても違和感が無くなってきたな…
そしてギュネイカリスが留守だと毎度オクレ兄さんが割喰うねえw

355 :
GJでした!
ギュネイは10代だったら周りからは地味でつまんない男に見えそうだが
20代後半くらいまで育ったら物凄いモテ期がきそうだ
普段ステラを荷台に乗せてることが判明したオクレ兄さんに萌える。
こいつも弟妹かわいがってんだな
そして台所のオルガがいつになく雄々しいwwww

356 :
ステラ「あれんびー…もう、かえっちゃうの?」
アレンビー「冬休みも終わりだしね…あーあ、明日っから学校だねー…あ、ギュネイ。
      冬休み中いろいろありがと、それにいろいろごちそーさまっ!」
ギュネイ「ヘッドロックするのがお礼かよ…よせって…あと…その。当たってるって…」
アレンビー「やだ何、そういうの意識してるんだー♪」
ギュネイ「子供ん時じゃないんだからさ、年頃の女の子はそういうことやめろよな…あ、
     お袋達に挨拶済んだ?じゃあ。駅まで送るから、着替えて来るわ」
アレンビー「エプロンのままでもいいよっ?…何照れてんのよ、バッカねー…ん?何?」
プル「ねえアレンビー姉ちゃん、もしかしてギュネイ兄ちゃんのこと好き?」
アレンビー「そうねえ…嫌いじゃないし、好きっていえば好きかなー」
プルツー「……!!」
アレンビー「んー?ああ、男女としてじゃないからね?ステラもプルもプルツーも、
      みんな大好きだからねっ」
ステラ「んん♪すてらも、あれんびーだいすき♪」
プルツー「そ…そっか。そうだな…」
アレンビー「へへ…あたしの好きな男性のタイプはねえ…強くて!やさしくて!…
      ハチマキしてて、日本刀背負ってて、マント着てて、声が甲高くて…」
プル「わあ…タイプっていうより、無茶苦茶具体的だし他にいないよね…」
  ガラリ
ドゥガチ「話はすべて聞かせてもらったぞい…さあさあ、ハチマキして日本刀で…
     マントに甲高い声(作り声)じゃわい!…さあ!遠慮なく一緒に風呂に…」
プル「お爺ちゃん、八つ墓村みたいだね…」
プルツー「マントっていうか、これ時代劇に出て来る合羽だろ…」
ギュネイ「おまたせー…なんだ爺さん。ずいぶん、気合い入った見送りすんだな?」

357 :
アレンビー「あははは…じゃ、おいとまするわね。いろいろありがとう」
ステラ「さびしいけど、ばいばい…またあそぼ」
プル「うん…またね、アレンビー姉ちゃん」
プルツー「あ…あたしも行くよ、見送り」
アレンビー「ん?ありがと。でもさ、お目当ては別なんじゃないのかなー?」
プルツー「え!?…あ…何を言って…」
アレンビー「分かってる分かってる、言わないから大丈夫……がんばれ」
ギュネイ「何ぼそぼそ言ってんだよ…ほら、行くぞ?」
アレンビー「…あーあ、こういう点があたしのタイプじゃない訳だけどさ
      …こういうおニブさん相手だと、苦労するわよ?」
プルツー「…うん。でも、しても…いいんだ。そういう苦労ならさ…」
ギュネイ「もういいかー?あ、荷物持とっか?」
アレンビー「いいよ…っていうか、しっかり離さずにこれを握ってて?」
ギュネイ「これ…って。プルツーの手じゃん、手をつなげって意味か…
     恥ずかしがるだろ、そんな子供扱い…イヤがるんじゃないか」
プルツー「ん…そ、そんなにイヤじゃない…」
ギュネイ「ほらみろ…。…?…イヤじゃない?…そっか。ほら…」
プルツー「あ…うん…」
アレンビー「ほらほら、行くよっ?それじゃ、お世話さまでしたー!!!」
プル「こちらこそ、お世話さまー♪また来てねー」
ステラ「ばいばーい…またあそぼー」
ドゥガチ「……あれ?…爺ちゃんはシカトですか?」
プル「はやく着替えないと、またみんなにボケたって言われるよー?」
ステラ「いわれるよー?」

358 :
じいちゃんw冬休みも終わりか‥
いろいろあったけどギュネイ乙、プルツーもよかったな‥

359 :
ギュネイとツーとカリスはいつもどおり
いままであんまり出番なかったステラや年長アニキ隊の出番もあって
楽しかったよ!
GJ!

360 :
実はこの一家で一番空気なのはゲーツじゃなくてハレルヤだよな…
マリーとソーマ、アレルヤはそこそこ目にするのにねえ…

361 :
不浄

362 :
空気という理由で出番が多いということは、空気とは言えないんじゃないか
しかしそれで空気じゃないということになればイジるポイントがなくなって出番が減り本当の空気になってしまう
そしてまた空気としてイジられるようになって出番が増えればそれはもはや空気とは言えず……………………

363 :
プル「おとうさん、難しい事言ってるとまたフリーズしちゃうよー?」
ステラ「しちゃうよー?」
プルツー「ナントカの考え、休むに似たりって言うしな…」

364 :
オルバ「僕らはリアルに寒さでフリーズしそうだよ…」
シャギア「とうとう追い出されてしまったからな…」
プレア(買い出しに行きたいんだけど、今家の扉を開けるのは危ない気がする…)

365 :
隣にwwwwwwwww
隣の方が人口密度は低そうだから
ゆっくり出来そうではあるが…

366 :
シャギア「なるほど。たしかにゆっくり出来そうではあるな」
オルバ「人が少ない分、家事の手伝いも少なくて済むしね」
プレア「あの…手伝ってもらえるのは助かるんですが、なんで居座る気満々なんですか」
レイ「気にするな…オレも気にしない」
ムウ「いや気にしろよ!!なんなんだよお前らは!」
オルバ「まあ落ち着いてください、おっさん」
ムウ「おっさんじゃねえ!!むしろお前の連れよりは若く見えるだろ!」
ラウ「案ずるな、すでに手は打ってある」
ガチャ
ワッケイン「警察のワッケインだ。不審者が不法侵入したとの通報があった」
シャギア「バカな…!!」
ワッケイン「貴様だな。我がルナ2署まで来てもらうぞ」
ラウ「私が…!!侵入者はこの二人だぞ!」
ワッケイン「この寒い季節に半裸で顔を隠す者が不審者でなくてなんなのだ」
プレア「え〜っと、あの…」
ムウ「…駄目だ、何も言い返せねえ」
オルバ「おまわりさん、ありがとうございます。助かりました」
ラウ「き、貴様!?警官も私の人権をなんだと思っているのだ!?」
ワッケイン「貴様に人権を云々する資格はない」ズルズル
プレア「ああ、ちょっと、おまわりさ〜ん!!」
レイ「…気にするな、オレも気にしない」
オルバ「ふふ、君とは仲良く出来そうだね」
ムウ「どこからつっこめばいいんだよ…」

367 :
>>363
「キャラの考え 801に似たり」?

368 :
キャラの場合、似たりじゃなくてそのものじゃないか
ラウも相変わらずか…そして警察のワッケインってwww
家や学校で爆発が発生するたび「寒い時代」と嘆いてるんだろうな

369 :
オルガ「おらぁ!行くぞ野郎共!…青鬼っ!」
シャニ「…んじゃ、緑オニー?」
クロト「黒・鬼!」
スティング「オレも緑鬼?かな…機体の色で言ったら」
アウル「青鬼ーっ!…ねえねえ、やっぱバランス悪くない?オレらの鬼分担って?」
オルガ「…んじゃアレルヤ呼んで黄鬼とか、ギュネイ呼んで紺鬼かぁ?」
クロト「赤がいないじゃーん…キャラ姉かプルツー呼ぼうぜー?」
スティング「いやいや…ステラとプルとプルツー喜ばせようって話だったろ、明日?」
シャニ「んじゃ、キャラ一択でー」
クロト「虎・縞!…ビキ・ニ!?」
オルガ「…って訳だ、キャラ来てくれー!」
キャラ「んー?…虎縞ビキニ?…こ、これをカリスに着せればいいのねっ!!?ああ…羞恥心に
    頬を赤らめたカリスが、『だっちゃ』とか言うのねっ!?カリスかわいいわカリスーっ」
スティング「いや、違うって!?おいおいおいおい…聞いてねえ!?…ってアウル。何でお前まで
      …いやいやいやいや、女装でカリスに対抗心燃やすのはわかるけど違うだろー!?」
オルガ「…仕方ねえな、外部協力を仰ごうって事で」
スティング「…でっかいザルに、つっかい棒…こんなんで引っかかるのかよ…」
オルバ「兄さん、煮豆とかチロルチョコとか、コンペイトウが一直線に置いてあるなんて…」
シャギア「ああ…まさしく天の恵みだろうな、オルバよ…ん?何だこのザルは…しまっ…!?」
スティング「本当に引っかかりやがった…」
オルガ「オラオラオラぁ!赤鬼に黒鬼、ゲットだぜぇー!」

370 :
GJ!!!
カテF兄弟が準レギュラー化しとるwww

371 :
相変わらずだな長女エ…w

372 :
末息子さんのサービスサービスぅに期待

373 :
皆何故そこでキャラ姉さんのサービスを期待しないんだwwww
ドリフとカテF兄弟仲良くなってないか?wwww

374 :
キャラ「…いい?今年は年に一度だけ、男の娘が好きな男の子に虎縞ビキニで迫って
    愛を打ち明ける事が出来る日なのよ?だからカリス…着・て・ご・ら・ん♪」
カリス「初耳です、そんな節分の解釈は…相変わらず無茶苦茶言ってますね、姉さん」
ギュネイ「ああ…日々認識を新たにさせられるな、キャラの暴走っぷりには…」
カリス「そんなことより、えーと恵方巻き恵方巻き…」
ギュネイ「すぐにビットを呼ばなくなった、か…カリスも大人になったな」
キャラ「ほらー…大人になったかどうか、お互いの恵方巻を見せっこしなくちゃねー?」
カリス「げっ…下品な事を言わないで下さいっ!!!…ビット!ビット!ビットぉおお!!!」
 どかーん
プルツー「ごほ…ごほ…豆取りに来たんだけど…またか」
ギュネイ「…ああ。もう少しだけ待ってくれ、豆と恵方巻き」
シャギア「赤鬼ぃ!」
オルバ「黒鬼っ!」
オルガ「青鬼ーっ!」
シャニ「緑鬼ー!」
クロト「黒・鬼!」
スティング「緑鬼!」
アウル「青鬼っ!」
プル「ゴレンジャ○みたいだね…」
ステラ「うう…オニがいっぱいいるぅ…」
アウル「…って言うか、鬼の方が多くない?」
シャニ「って事はー?」
クロト「やりたい放・題!?」
シャギア「そうか…しめた!オルバよ、金目のものを漁れっ」
オルバ「任せて兄さん!」

375 :
オルガ「何やってんだテメエら!?おらおらおらぁ!」
ステラ「あー、オニがなかまわれしてるー」
プル「へへーっ、大丈夫大丈夫。こういうのは豆ぶつければ…えーと豆豆豆」
 ガラリ
プルツー「ほら持って来たよっ、豆豆っ」
プル「ほら、ステラ姉ちゃん投げよっ!鬼は外ーっ、福は内ーっ♪」
ステラ「オニはそとー」
オルバ「ふふふ…甘いね!豆ごときで!」
シャギア「ああ…もっと金目のものならともかくな!」
スティング「おい!?打ち合わせと違うだろ!?」
アウル「いいじゃん、こういうアクシデントもイベントイベント♪…いてっ!?
    ステラぁ!今の、本気で噛んだろ!?」
シャニ「ださーい…」
クロト「おらぁ!滅・!」
オルガ「ああ!?クロトてめえ何しやがるっ!」
スティング「ああもう、全員やめろって!」
プル「うーーー!!!もうラチが明かないよぉ…ファンネルーっ!!!」
 どかーん
プルツー「げほげほ…あーあ。居間まで…」
オルガ「…だ…」
プルツー「あ…ちょっと待て。ステラに姉さん、居間から出るよ!…いいよ、オルガ」
オルガ「…ぉぅ…ダ メ だ 、こ り ゃ あ !!!」
 ガラガラガラ バサバサバサ ドカーン バキーン
プルツー「あーあーあー…今日は、厨房も居間もこれか…」
プル「…あ、おとーさん。お帰りなさーい…お土産ある?」

376 :
ステラ「おみやげあるー?」
鉄仮面「フヌゥ…父が出掛けている間に、随分楽しそうに楽しそうな事をしておったな!?
この父をハブッて、実に悪い子だなお前達は!!?」
プルツー「…おいオルガ、もう一回やれそう?…分かりづらいけど、OKみたいだね」
プル「それじゃほらほらお父さん、居間に入ってみて?」
ステラ「みてー?」
鉄仮面「ヌゥ?…居間というか、かつて居間だったというか…これでいいのかなフワハハハ」
プルツー「…オルガ、もう一回やってやって」
オルガ「… ダ メ だ こ り ゃ あ !!!」
 ガラガラガラ バサバサバサ ドカーン バキーン 
ギュネイ「ほら、持って来たぞ恵方巻き…ああ。あれ?ここって居間じゃなかったっけ?」
プルツー「うん…居間『だった』よ、さっきまで」
カリス「またですか…えーと。今年の恵方ってどっちでしたっけ。北北西でしたか…」
プル「えへへ…こっち向いて食べたら来るかなー、福の神♪」
ギュネイ「どうかなあ…」
カリス「厄落としになるんでしょうか…」
プルツー「厄介払いがしたいな…」
シャギア「…そんな冷たい事は、言わないで頂きたいな…」
ステラ「あ、いきてるー?」
プル「ふーん、自覚はあるんだね」
プルツー「厄介払いの対象になりうるって…」
オルバ「僕らの仲じゃないか…ねえ、そうですよね!?カロッゾさん…」
鉄仮面「…強化してない子は、うちの子じゃないからなぁ…」
オルガ「オレらのメンバーも、5人で定員だからなぁ…」
スティング「それ以前の問題じゃないのかよ…」
ギュネイ「恵方巻きだけはやるから、出て行けよな…」

377 :
長女がダメすぎるw

378 :
ドリフw
もしかして家屋内限定なら、オルガが最強の強化人間か?

379 :
金盥&1斗缶召喚が最強すぎるwwww
オルガスティングギュネイが並んでると絵面的に何か頼もしいなあ

380 :
レナード「アスカロンは赤橙っぽいから駄目だったかな?銀色や白色(ガルム,ティエレンチーツー)なら喜んで鬼やったのに…」
ルイス「スマルトロンの赤やレグナントの紫でお手伝いしてもよかったんですけど…」
ゲーツ「バウンド・ドッグで…と思ったけど赤紫はロザミアのだったな…」
ファンフェルト「スローターダガーとデストロイ、どっちにしても黒か…」
お隣は真っ白なボディペイントの白鬼が出没したのだろうか…

381 :
シャア「もうすぐバレンタインデーだねギュネイ君」
ギュネイ「そうっすね…棒読みみたいですよ、大佐」
シャア「なにを言ってるんだ、毎年クェスや姉妹から貰っているのだろう?」
ギュネイ「はあ…まあ、義理って書かれてますけどクェスのには毎年」
シャア「ははは青春だなー、こいつめこいつめ…こいつめ!」
ギュネイ「う!?ぐ…ちょ…ちょっと本気だったでしょ!?今の痛かったですって!」
シャア「…で、ものは相談なのだが!」
ギュネイ「…眼が怖いです、大佐」
シャア「小学生の妹さん達の手作りチョコなど入手できたら、譲ってくれないか」
ギュネイ「はぁ?…何でそんな事を。総支配人に聞かれたら制裁されますよ…痛っ」
シャア「無論、タダでとは言わん…引き換えに、クェスと一緒に研修という名目で
    の他店への偵察…経費で、勤務時間中に行かせてやろうと思うのだが」
ギュネイ「う…そいつは、美味しい話ですね大佐…」
シャア「うむ…私の寿命を伸ばすと思って、鋭意努力してくれたまえ。無論本件は
    男同士の秘密だ、他言無用だからな」
ギュネイ「そりゃ、他に言えた話じゃないですけど…」
ギュネイ「どうすっかなー…ただいま……何やってんだ、台所の外で?」
プルツー「…しーっ。今年もアレみたいだよ」
フォウ「今年こそは手作りチョコで…」
ロザミィ「カミーユのハートを鷲掴みっ」
プル「ジュドーもイチコロだもんねーっ」
プルツー「…文字通り、イチコロだろうね…」
ギュネイ「…あーあ。次から次へと鍋が無駄に焦がされて…」

382 :
『焦げた鍋』
フォウ「…出来た?」
ロザミィ「…わね?」
プル「うん…チョコ味の鍋って事でオッケー♪」
ギュネイ「そういう結論なのか…おい、ずらかるぞ」
プルツー「うん…試食という名の犠牲者には、なりたくないし…」
ギュネイ「あ…そういやさ。お前、今年はチョコ作るのか?」
プルツー「き…決めてないから!今年も貰えるとか!き、期待するなよな!?」
ギュネイ「いや…どうせなら一緒に作ろっか?あいつらの分も多分、オレが作るし」
プルツー「あ…いや…渡すまでは内緒にしとくのがだな、その…あ!でもギュネイに
     やるって、決まってるわけじゃないんだぞ!?」
ギュネイ「ん…でもさ、どうせオレとカリスとでチョコ作るしさ。どうせなら一緒に」
ゲーツ「いや…お兄ちゃんチョコなら食べるけどさ、これはどう見てもただの焦げた
    鍋じゃないか…あああああいやぁああ勘弁してぇええええええうわぁああ!?」
ギュネイ「お…犠牲者の悲鳴が」
プルツー「…ゲーツか。まるで断末魔だね…」
ギュネイ「んで、一緒にチョコ作るのは…」
プルツー「む…そ、そうだ!試作って事でなら…その。手伝ってやってもいいけど…」
ギュネイ「んじゃ決まりだな…ああ。何ていうか…姑息な自分に嫌悪感があるぜ…」
プルツー「?…何の話だ?」
ギュネイ「いや、何でもない…」

383 :
ポイズンシェフ…w

384 :
マリー「毎年のことだから、自衛も兼ねてね」
ルイス「わざわざゼロ兄さんの家で作ってるんですか」
レイラ「たまにご飯いただいてるから、キッチンぐらい貸してあげなきゃ」
ステラ「う〜、うまくいかない・・・」
ゼロ「今年は誰が犠牲になったんだろうな」
スティング「じいさんか親父か…置いてきちまったアウルかもしれん」
ゼロ「親父はむしろ喜んで食いそうだな」
アレルヤ「貰うあてがあるだけ僕らは恵まれてるよね。充分食べられる出来だし」
スティング「いや、ステラのはオレ宛のじゃねえんだが…失敗作はもらえるが」
ゼロ「まあ、僕にとっては家族と話せる機会として、ありがたいイベントだよ」

385 :
シンはルナマリアと(中の人同士が)けっ…いや何でもない
フロスト兄弟がつまみ食いして自滅しそう…

386 :
シャギア「貰えるものなら貰う、と言いたいのだが」
オルバ「あの悲鳴を聞いた後だとさすがに危険を感じるね…」
ゲーツ「…………(返事が無い。ただの空気のようだ)」

387 :
ポイズンクッキングきたwwww
ギュネイ今年は頑張れよ!

388 :
外宇宙研究所「フェレシュテ」
レナード「ELSボディでも3人のポイズンチョコはちょっと…科学反応で変なガスや体が溶けるのは嫌だし…」
シェリリン「従姉妹さんはそんなに料理の腕がヒドいんですか?」
シャル「化学薬品みたいな料理作るなんて…ある意味凄いわ…」
ハヤナ「アタシと同じ数字由来の名前のアンタの従姉妹よりアタシの方がよっぽど上手に料理できるわ!」
エコ「たくさんの従兄弟がいるなんてうらやましいよ」
デルフィーヌ「アンタの従兄弟なら私の甥っ子・姪っ子同然だけどさ、チョコ渡したほうがいいかい?」
大府警備保障
サース「ワイド隊長が働いてくれません…」
ホースキン「隊長はクリスマスもこんなだったな…だから俺とガルドとファンフェルトが隊長代理してる訳だ」
ガルド「そういやファンフェルト、お前にはかわいい&美しい従姉妹たちがいるだろ?彼女たちからチョコは貰えるのか?」
ファンフェルト「あー…女性陣より男性陣のほうが料理上手だからたぶん男性陣の作った上出来なチョコを貰うかも…」
サース「男の作ったチョコを頂くってこう…何か辛いものがありますね…」
ホースキン「あぁ…」
ガルド「うむ…」
今年のプルツーのチョコの文字は何だろうか

389 :
またわからんキャラが

390 :
キャラ「呼んだ〜?」
ギュネイ「お前も十分ワケわからんのは確かだが、呼んでねえ」

391 :
>>388
>>1嫁。映像化キャラ限定と書いてあるだろう

392 :
キャラ「ん?…なーによ、チョコ臭いわねえ今日のお台所は…ようよう、頑張ってるわね
    許されざる兄弟愛コンビ!…いいわねー…
   『兄さん…今年のチョコは、ぼく自身です。残さず食べて、下さいね…』
    くぅー!燃えるわー…って、あら。プルたちも居んのね…気を利かせないさいよ。
    いや…もしかしてプルたちも興味津々なのね、男の子と男の子がアレコレなのは。
   『さあ、飲み込んで僕のカカオ…』」
ギュネイ「昔から壊れてたけど、最早相当なもんだなキャラも…夕飯ならまだだからさ…
     って言うか!小学生の前で何て事言い出すんだこの野郎!あっち行きやがれ!」
キャラ「何よー…野郎じゃありませーん、女の子でーす!ついでにあんたのお姉ちゃんで、
    もう一つついでに言うと、801とショタの嫌いな女の子なんていませーん…あら。
    母さんにマリー…お久しぶりっ♪…ちょちょちょ…フォウやロザミィまで何で!!?」
フォウ「私たちの分も、明日の準備をしてもらってるんだから!」
ロザミア「邪魔はさせないよっ!」
カリス「はいはい、ご苦労様です…よろしくお願いします」
プル「うわーん…また焦げたぁ…」
プルツー「な…何故なんだっ…なんで姉さんと並んでただけで、鍋が焦げる!?」
ギュネイ「これも一種の才能なのかも知んないな…プルの分も作っとくから、やめとけって」
プル「えー…ジュドーにあげる分だけでも、プルツーと作っとこうと思ったのにー」
カリス「合作ですか…プルは、やさしいんですね…でも。いくらジュドー君でもこれは…」
プルツー「食べられないだろうなー…焦げた鍋じゃ」
プル「ぶー…つまんないの。ねえカリス兄ちゃん、ちょっといい?」
カリス「あ…はいはい。じゃあちょっとだけ外しますね、兄さんにプルツー」

393 :
ギュネイ「あ…おい。まだまだ相当数あるんだからな、明日の全姉妹分の本命に義理に…
     仕方ないな…ああ、そうだ。お前に文字の入れ方、教えとかなきゃな。ほら」
プルツー「あ…うん。簡単に彫れるんだな、案外…」
ギュネイ「まだ温かいうちなら、な…冷えてから彫ろうとするのは、そりゃ難しいさ」
プルツー「う…いや。あれは…その。か、画数が多かっただけなんだからな!…思ったより」
ギュネイ「そういう時にいい手があるんだけど…教えておこっか?」
プルツー「え?…あるのか、簡単な方法?」
ギュネイ「そう簡単でもないけどさ…ほら、さっき作った生チョコのブロックがあるだろ?
     こいつには、ココアパウダーまぶしてあるんだけどさ」
プルツー「え?…でも。もう冷えちゃってるんじゃないのか、それ…」
ギュネイ「彫るんじゃないんだ、ほら。例えばクッキングシートに『親父』って書くだろ」
プルツー「そんな文字にするなよな…あ、切り抜くんだな文字の部分」
ギュネイ「うん…で。生チョコの上はココアパウダー色になってるから、ここは粉砂糖かな」
プルツー「あ…そっか。そうやって、上からまぶすのか文字を」
ギュネイ「まあ、コイツも文字の定着を考えると…そう冷やしてからじゃない方がいいけど。
     工夫すれば、生クリームとかいろんな素材で文字が書けるしな…チョコペンとか。
     チョコペン直書きと違って、驚いても字は曲がらないしな?」
プルツー「お…驚かしたのは、ギュネイだろ!驚かなきゃ、去年だって失敗しなかったし!」
ギュネイ「ふーん…で、彫るかまぶすか…どっちにする?入れるんだろ、文字?」
プルツー「う…その。あ、明日やるから!」
ギュネイ「…『明日やれる事を、今日するな』は校長のモットーだけどな」
プルツー「ち…違う!お前がいない時に書かないと、意味ないだろっ」
ギュネイ「…ふーん。つまり、今年もくれる気はあるんだな?」
プルツー「いや…か、仮定の話なんだからな!?」
ギュネイ「仮定にはなってないだろ、全然…後で辞書引きなさいよお前」
プルツー「う…うるさいよっ」

394 :
キャラが相変わらず飛ばしてるなw
クェスとプルツーの今年の字は一体…

395 :
クェス「あ…あのさ、これ。今年の分だけど」
ギュネイ「あ…うん。あれ?…いつものより、豪華っぽい?」
クェス「あー…うん。年末にちょっと、いろいろ世話になったしさー…いつものだけどね、
    中身はさ…えっと。ほんの気持ちだからね、あんまし期待しないように…あれ?
    どうかしたギュネイ?…何で立ち尽くして…あー!!?しまった…それ、大佐の分!?」
ギュネイ「ら…『Love Me Sweet』!?…それに『Please Eat Me All Up!』…って!!?
えーと辞書辞書、2限で使ったから鞄に…おい!?…クェス…オレに抱きついて?」
クェス「ちがっ…か…返してよーっ!!!それ、大佐にあげるつもりだった方なのよ!?」
ギュネイ「ああ…このまま溶けちゃいたいわオレ…あ、その前に辞書だった辞書辞書」
クェス「アホかーっ!!『甘く愛して』と『残さずにあたしを食べてね♪』って意味よっ!…
    ち!違う違う、ちっがーぅうう!!あんたにじゃないんだよーっ、バカバカバカ!!!
返してよーっ!大佐に渡す筈だったのにぃいい!!」
シャア「…うーむ。『Thank you for everything…でも 義 理 』…クェスめ。今年はツン
    で攻めて来るとはな…搦手から狙って来るとは、やはり。いい素質をしている…」
ナナイ「…ずいぶん見込んでらっしゃるんですね?…もしかして大佐の『本命』ですか?」
シャア「いや…残念ながらロリと言うには少々、背伸びした少女的な大人びた所もあって
    だな。私の好みとしてはギュネイの所の妹のような、背伸びするにも無理のある
    ロリな少女がもうツンツンデレデレだったりすると…あれ?………も。もちろん、
    君が一番なんだよナナイ?…う、ウソじゃないからな!?ちょ…ナナーイイィィ!!?」
クェス「あれ?まだ大佐につながんない…ああー。また作るしかないわね、改めて渡す分。
    …っていう事で。仕方ないから、今年はそれあげるけど…絶対に!絶対に!!絶対に!!!」
ギュネイ「…ウソなんか言ってないっ?」
クェス「ちがうーっ!誰にも見せないで!言いふらさないで!さっさと食べちゃいなさい!」
ギュネイ「せ、せめて写真だけでも…」
クェス「だめーっ!!!もうっ…ここで食べてっちゃいなさいっ!!」

396 :
ギュネイ「しくしく…文字の部分食べ終わるまで、帰してもらえなかった…ただいまー…」
プルツー「…おかえりー…」
ギュネイ「うお!?まだ起きてたの…って言うかごめん。クェスがくれたチョコが手違いで…」
プルツー「…な、なんて書いてあった!?…あれ?…なんで泣くんだ、そこで」
ギュネイ「しくしく…今年はなあ…天国から地獄、手違いで文字無しになったんだホラ…」
プルツー「そ…そっか…あの。何て言ったらいいのか…げ、元気出しなよ。これあげるから」
ギュネイ「あ…昨日のやつ、梱包したんだ…開けていいか?」
プルツー「あ…ああ、うん…」
『特別感謝賞』
ギュネイ「…あの。これって…」
プルツー「い…いつもの家事の分とかいろいろ引っくるめただけだからさ!じゃ、おやすみっ」
ギュネイ「お…う。おやすみ…ありがとな!やっぱ絶対に全部食べるからな、オレが!」
プルツー「あー…当たり前だ!全部食べろよな自分で!」
ギュネイ「うん…ありがとな、おやすみー…じゃあ。やっぱり、アレ持ってくか大佐には…」
シャア「やあ…待ちかねたよギュネイ、妹さんからのチョコはゲットできたんだろうね!?」
ギュネイ「包帯?…あの。大佐…すごく、痛々しい格好ですね…休んだ方がいいんじゃ…」
シャア「何を言う!君のとこの妹さんのチョコだけを楽しみに、昨日は地獄の責め苦を堪え
    …いや。何でもない。ほら、その包みがそうなんだろう!?大きいな…ワクワク」
ギュネイ「はい…どうぞ」
 『焦げた鍋』
シャア「…これが?…しかし…どう見ても、ただの黒焦げの鍋だぞ!?」
ギュネイ「あちこちチョコの残滓が残ってます…ウソ偽りなく、うちの末妹ズが作りました一昨日」
シャア「しかし…これはナンセンスだ!」
ギュネイ「…いらないんなら、持って帰りますけど?」
シャア「いや!…いらんとは言っていないだろう!?では、いただきます!!」
ギュネイ「…すげえ。自発的にこれ食う人間がいるんだ…何て言うか、ある意味で男だな大佐…」
シャア「いや御苦労だったなギュネイ、約束通り今度クェスと勤務時間内に経費で出掛…ぐぼぉ!?」
 ピーポーピーポー
ギュネイ「全部言い切ってない気もするけど…ありがとうございます大佐!メリーバレンタイン!」

397 :
GJ!ダブル感謝‥よかったなギュネイ

398 :
ステラ「スティングとアウルにはうまくできなかったこれあげる〜・・・あれ、アウルは〜?」
スティング「ああ、サンキュ。アウルにはオレが渡しとくよ…まさか、あいつ本気でやるとは」
アウル「毎年義理すら貰えない兄さん達のために、この女装美少年からの義理チョコだよん?」
クロト「不・要!!」
シャニ「うざい」
オルガ「妹じゃなくて弟からって、凄まじく微妙だオラァ!!」
3人「…でも、ありがたくいただきます…」
アウル「うふふ?」
スティング「いただくのかよ…ステラがいるだけ、オレはマシなんだな…」
キャラ「あら〜、すぐそこにアウルちゃんも居るじゃなーい」
スティング「やめてくれえぇぇぇ!!!」

399 :
GJ!
ギュネイ良かったな!
3馬鹿にもナタルとかフレイとか・・・くれる人いないのか?
そしていつも思うがキャラはなぜギュネイとカリスなんだろうか…www
ドリフ部屋とか若いイケメンが一部屋に詰め込まれてて
腐的に美味しいんじゃないのか?

400 :
ドリフ部屋の空気に負けた
盥や粉や爆発とかが嫌い
ステラに怒られた
さぁどれだ
そういえばドリフ関連に荒井という人物がいたそうだが…
???????「つまり6人目の名有り男性生体CPUの俺が荒井のポジ…」
オルガ「ないない」

401 :
単にショタ好きだからじゃないのかカリスに絡むのは
ギュネイは「いじりやすい」って過去スレの話題になってた

402 :
本編からして、強化後はジュドーに入れ込んでたしなあ…

403 :
そういやイケメンのマシュマーには見向きもしてなかったなwww
荒井ポジはお向かいのアパートからスウェンを引っ張ってくればいいと思う
ここの家の連中ほどじゃないが投薬洗脳は受けてるしな

404 :
学校
ガトー「さて…バレンタインも終わったわけだが…お前たち、学年末テストは忘れてないだろうな?」
ギュネイ「(忘れてた…)」
自宅
ステラ「う〜ん、むずかしいや…」
アウル「プリント多い!」
クロト「激・難!」
カリス「音楽のプリントは歌詞の穴埋めや楽譜見て曲名解答するなどバラエティに富んでますね…」
アウル「『過ちを悔やむその日に』の前の歌詞って何だったっけ…」
シャニ「『プライドも全て無くした日に』」
アウル「そうだそうだ、それだ!」
スティング「この楽譜の曲、何だよ…普通分からんだろ…」
シャニ「これは…あぁ、ヒントは『私は市民を守る連邦軍の軍人だ!』」
スティング「あれか!」
ギュネイ「これは…店長のテーマソングか。…あれ?曲名何だっけ…?」

405 :
フォウ「この文章…読んでると頭痛くなる!」
オルガ「確かにこれはちょっと難しいな…」
ロザミア「私もこれは分かりにくいわ…」
オルガ「少しぐらいなら解説してやるぜ」
プル「私だって算数ぐらいできるもん!」
プルツー「答えの単位が間違ってる…姉さんはケアレスミスが多いよ」
カリス「美術ですか…技法はなかなか理解し辛いからな…」
キャラ「私が実例とともに教えてア・ゲ・ル」
カリス「…遠慮します」
スティング「理科に詳しそうなのってスウェンあたりか?」
アウル「地学だっけ?彼の得意分野」
ギュネイ「おっと、もうこんな時間か。さて、晩飯を作るとするか」
プルツー「自分の勉強時間もやりくりしないといけないから大変だな…」

406 :
プリントの裏におはなとかおひめさまとかを
落書きしだすステラとプルを受信したwwwww

407 :
スティング「今日明日はテストだ…」
アウル「今日の時間割はみんな美術日本語理科数学体育だろ?」
小等部
ルチーナ「小等部は授業の一部だからそんな大変じゃないね」
プレア「まぁ、そうですね」
プル「そろそろ美術室行こ!」
プルツー「小等部の美術はテストじゃなくて授業か…。…ん?そういえばカリスは?」
高等部
クロト「試・験!」
ギュネイ「試験前の見直しはきちんとした…実力を出すだけだ!」
ガトー「当然のことだがこの一年間の成績が良いと言い難い者は春休みに補習に来てもらう。分かっておるな?」
中等部職員室
ニムバス「はい、こちらは中等部職員室です。…ハイハイ、おたくのお子さんは今日は休みということでしょうか?はい、分かりました」
ガチャ
自宅
カリス「よりによって今日に月一のコレがくるなんて…」
ファラ「連絡はしたからゆっくり休みなさい」
カリス「(美術の成績が…このままでは補習行きだ…)」

408 :
>>ライバル店の偵察
これって、ついにロンドベルが出て来るフラグなのだろうか・・

409 :
一時間目 美術
ルー「えーと…」
アウル「ぬぅ…」
プルツー「兄さん達はテスト中か…」
二時間目 日本語
フォウ「これならきちんと読めるわ!」
カナード「(プレアも今テスト中だな…)」
プレア「漢字百題はなかなか難しいな…」
三時間目 理科
スウェン「(これはこうで…)」
シャニ「ぐぇ…」
プル「これ…難しいよ…」

410 :
昼休み
ロザミア「変則的なスケジュールは大変だわ…」
スティング「小等部のプル達は授業中か…」
ルチーナ(四時間目)「うん!見直しもできたわ!」
四時間目 数学
ギュネイ「変だ…答えに違和感が…。…あっ!ここがおかしいのか!」
ステラ「うぅ…」
プル(お昼休み)「次は体育ね!」
リィナ(同じく)「うん。そうね!早く外にでよう!」
五時間目 体育
クロト「(チームプレイは簡単なのか難しいのかよくわかんねぇ…)」
シャムズ「(これはこうだな?)」
アル(授業中)「そこっ!」
キキ(同じく)「そんな玉、当たらないよ!」
ハヤナ(同じ(ry)「隙だらけよ!」
リィズ(同(ry)「あっ!当たっちゃった!」
リリー(お(ry)「それー!当ったれー!」
ギュネイ「一日目のテストが終わった…」
スティング「まだ明日もあるのか…」
フォウ「授業ノートの見直し、カミーユに見せてもーらおうっと!」

411 :
>>408
まさかのブライト店長のレストランか

412 :
それもあるけど、ついに『白い悪魔』が登場するのかと・・

413 :
サラダバーが充実してそうだ
小学生連中はドッチボール?
アルとキキとリィズ楽しそうでいいな

414 :
白い悪魔ってどれ?
レイさん
管理局の方
アルティメットブルーア(ry 使いの社長

415 :
クルーゼ「残念!それは私の(ry

416 :
クルーゼ自重w

417 :
キキって17歳じゃなかったのか…
それとも知らないだけで、別にそういう名前のキャラがいるのか

418 :
ラストリゾートのかも試練・・小学校低学年にもギリギリっぽいが

419 :
てかスウェンは20歳!
種死時点で20歳だから種時点では17くらい…と考えればOKなのか
高校行けなかったから今行ってるのか
草薙京みてーに留年してるのか

420 :
スウェンはチーム無口のメンバーだけど、今まで学校の描写がなかったね(町立科学館のバイト?)
キキはギュネイの同級生で何度も出てるからなぁ…あとフォウも16でカミーユの1コ下か

421 :
というか、中等部教師になんでニムバスがwww
どこから湧いたネタなのかさっぱりわからん

422 :
小説版だか何かで14歳のマリオンを…したから生徒から「生徒に手を出す危ない教師」って噂されてるんだろう

423 :
いろいろgdgdなネタになってしまってすまない…
途中で終わるのもアレなので二日目投下
ギュネイ「カリス、大丈夫か?」
カリス「今日はもう大丈夫です。昨日は心配かけました」
フォウ「時間割は確か英語音楽社会、技術家庭に高等部は数学がもう一つだっけ?」
ロザミア「高等部の数学は量が多いからね…」
中等部
ニムバス「カリス君、体の調子はどうかね?」
カリス「ええ、大丈夫です」
ジュドー「よりによって監視があのニムバス先生かよ!」
ニムバス「何か言ったかね?」
高等部
グラハム(監督の先生)「このクラスの面々にあえて言わせてもらおう。補習に(いい意味で)来るなよ」
アウル「へーい」
ステラ「ふぇーい」

424 :
一時間目 英語
トロワ「…」
ギュネイ「(考えてるのかただボーッとしてるのかよくわからん…)」
カリス「これはなかなか…」
プル「わかんなーい!」
プルツー「静かにして!」
二時間目 音楽
シャニ「フンフンフーン♪」
クロト「(鼻歌まじりって…余裕かよ!)」
カリス「よ…良かった…これならきちんと解ける…(ちょっと勉強不足だったから…)」
一同(授業中・合唱)「どんなに想っても 想い足りない」
三時間目 社会
アウル「えぇーと…」
ステラ「???」
カリス「(これは…ひっかけですね)」
ルチーナ「これはこうね!」
昼休み
フォウ「終わるまであとちょっと…」
カリス「油断はまだ出来ませんね」
プル(授業中)「裁縫って大変…」
リィナ「ここはこうよ。分かる?」

425 :
四時間目 技術家庭
ロザミア「分かんな〜い」
ギュネイ「ここは得意分野…嬉しいのか悲しいのか良くわからん…」
カリス「(ここはこうで…。…ん?問題が間違ってるぞ)」
リィズ(授業終了)「ばいば〜い」
プル「また明日〜」
五時間目 数学(その2)
ヒイロ「クッ…!」
ステラ「ふぇぇ…」
カリス(授業終了)「ふぅ…さてと、昨日の分も家事しないと…」
プルツー「ちょっと!姉さん!どこ行くの!?」
プル「お菓子屋さんよ」
グラハム「これでテストは終了だ!中等部と高等部は採点に時間がかかるため明日は休みとなる。
     家庭学習日だからゲームセンターなどで遊ぶなよ…解散!」
シャニ「はぁ…疲れた…」
スティング「これでちょっとは気が楽になるぜ」
矛盾点はは各自で脳内変換してください…
ファラ母さんのギロチンの錆になってくる…

426 :
423〜425>>
試験期間執筆乙でした!涙目になってるステラ萌える
カリス復活おめ!
家庭科の問題作ったの誰だよwwww

427 :
 ファミレス・スウィートウォーター
クェス「…何か嬉しそうだね、ギュネイ?」
ギュネイ「いや、別にー…ああ、そういやまだ会議終わんないのかなー…」
クェス「?…いつもの部課長会議でしょ、それがどうかした?」
ギュネイ「んー別に何でも…あ、いらっしゃいませー!お2人様ですか?」
クェス「なにさ、妙に張り切っちゃって…」
 会議室
シャア「えー…それではライバル店・ロンドベルのランチおよびティータイムの偵察だが、
    今回はギュネイとクェスに行ってもらおうと思うのだが」
ナナイ「は?…大佐。私とレズンが行く予定でしたが…」
シャア「…いや…あの…ナナイは面が割れているかも知れないし、ここは一つ若い意見と
    いうか一般ユーザーに近い視点からだな」
ナナイ「しかし…クェスはともかくとして、ギュネイでは…」
カイザス「総支配人、ギュネイは問題があるのか?」
ナナイ「アルバイトではありますが、ホールスタッフとして優秀です…他店の見学はいい
    刺激になりましょう…しかし」
カイザス「まだ問題があるのか?」
シャア「若いのさ」
ナナイ「大佐…よろしいんですか、『レディースランチ』と『レディースティータイム』の
    偵察なんですよ!?」
 廊下
ギュネイ「大佐!他店への偵察任務…ありがとうございます!」
シャア「お前にはバレンタインで借りが残っている、行かせないわけにはいかない…」
ナナイ「…バレンタイン?…気にしなくてよい、女装の支度をしておけ」
ギュネイ「はっ、総支配人殿!…え?…ちょ…そ、総支配人殿!?どういう意味ですかそれ!?」
 帰り道
ギュネイ「…『レディースランチ』に『レディースティータイム』か…話が美味すぎる訳だな
    …あれ?でもクェスさえいれば、オレは同伴っていうかエスコートでよくね?」
クェス「…よく読みなよ、『女性だけで複数人の場合は、休祝日も適用させて頂きます』」
ギュネイ「…なら、平日行くとかでどうよ?」
クェス「…そんなんで学校休む気?そんなに余裕あるんだー、ギュネイの出欠とか成績って」
ギュネイ「う…」
クェス「じゃ…次の土日の勤務時間ってことで、予定あわせておこうよ。アンタも準備がある
    でしょ、女装とか化粧とか女装とか女装とか」
ギュネイ「く…なんでこんな事に…」
クェス「あれー?あんたの志願だって聞いたけどな…なーんだ、ちょっと見直して損した」
ギュネイ「え?…見直すって…」
クェス「あたし支配人も、レズンも合わないしさー…てっきりギュネイが気を使ってくれたの
    かと思っちゃったけどー…あーあ。大佐と一緒だったら、学校だって休むのになー…
    まあギュネイで妥協してあげるから、せいぜい女装の特訓でもしといてね?週末まで」

428 :
プルツー「…遅いなー…」
カリス「どうかしましたか?ああ…今日はギュネイ兄さん、予定より遅いですね…」
プルツー「え?…ぎゅ、ギュネイの事だなんて一言も言ってないしっ」
カリス「あ、ごめんなさい…僕は兄さんが遅いなあ、って思ったんですけれど…」
キャラ「『だって…兄さんを思うだけで、僕はもうこんなに…こんなに…」
カリス「…やめて下さい、勝手なナレーションをつけるのは」
ギュネイ「ただいまー」
プルツー「あ…ギュネイが戻ってきた。ほらほら、キャラも家事の邪魔だって言われるぞ」
キャラ「なによー…いいじゃんいいじゃん、あたしだって手伝ってあげるわよ女装とか化粧とか」
カリス「…しませんよ。しませんからね」
ギュネイ「あの…キャラ。その…なんだ…オレに女装を伝授してくれ…伝授して下さいおねがいします」
キャラ「あーもう…はいはい分かってるってば、出てけって言うんでしょ…厨房から出てけって……!?
…い…今なんて!?お言いだい、ギュネイ!?」
ギュネイ「だから…その。オレに女装とか、化粧とか教えてくれって言ったんだって!」
キャラ「つ…ついに…この日が来たのね!! 姉冥利につきるわぁ…」
プルツー「!?ぎゅ…ギュネイが…ギュネイが…」
キャラ「目覚めたー!!!」
プルツー「壊れちゃったよー!!」
カリス「…ええ、僕の耳もどうかしちゃったみたいですね。兄さんが女装したいとか指導してくれとか」
キャラ「言ったのよ!言ってるのよ!カリスがつれないから、こうやって誘ってんのよーーーっ!!?」
プルツー「家事炊事に学校にバイトに…疲れすぎて…ギュネイがとうとうおかしくなっちゃったー…」
ギュネイ「ば…馬鹿野郎!!!カリスを誘うとか目覚めたとか壊れたとかじゃ一切ないっ!ただその…あの
     …ちょっと必要になったんだよ、女装する必要に!」
カリス「ちょっと…で必要になる話じゃないですよね?少し落ち着いて下さい落ち着きましょう兄さん」
プルツー「いやあの…カリスも顔色が変だよ?あ、あたし薬取ってくるねーっ」
キャラ「そうだそうだ落ち着かないと…あたしもこれから、衣装とシュチュエーションの選定しなきゃ」
ギュネイ「いやお前ら落ち着いてくれ、あとシュチュエーションとか薬とかそういうのはいらないんだ」
キャラ「か…カリスさえいればいいって事ね!?妬けるわっ最高だわーっ!宇宙が弾けるわーっ!!」
カリス「ふ…ふふふふふ…み、みんな星になってしまえっ!!! ビット!ビット!ビットぉおおーー!!!」
 どかーん
ギュネイ「…ああもう…なんてややこしい連中ばかりなんだ、人が女装したいって言っただけで…」
プルツー「…ああ、もう…ギュネイ。まだ正気じゃないや…」
ギュネイ「いや、オレは正気です…ちょっと。意外と信用ないのな、オレも…」

429 :
おお、ロンドベルへの偵察来た‥
女装かよw大佐何気に根に持ってる?

430 :
ついにロンドベルが…外食関係者でブライトやアムロが出てくるのかw新鮮だな

431 :
ゲーツ「そういえば…今日は『おにいちゃんの日』らしいんだけど。何か…何も…ないのかな」
プル「ふーんそうなんだ、じゃあカリス兄ちゃんにお礼言ってこよっ」
ステラ「スティングにお礼言ってくるー」
ゲーツ「…」

432 :
女装ギュネイ期待w
・・ゲーツさん・・

433 :
ギュネイは意外と陸上部とかにいそうなマニッシュなカンジになるのかなwww
大丈夫だよ…
ゲーツ兄さんにはちゃんとギュネイとカリスがフォロー入れてくれるよ…

434 :
プル「あれ?奥がうるさいけど…あー、ギュネイ兄ちゃんが女装の特訓してるんだっけ」
プルツー「し…知ーらないっ」
カリス「知りませんっ」
プル「ふーん…なんか2人とも不機嫌だね」
ギュネイ「ちょ…待て待て待て、待てって!なんで下着まで女物にする必要があるんだよ!?」
キャラ「おだまりっ!女装をお舐めでないよっ!形ばかりでなく、基本的な精神のためにも…
    カリスだって昔よく女装してた頃は、ちゃーんと女児用下着を付けさせたし…11歳の
    時には、あたしが選んだ初めてのブラを…スポーツブラだったけどさぁ…してたしさ」
ギュネイ「そ…そこまでしてたのか…いやいやいや!だからって…勘弁してくれー!」
カリス「…ッ!?…」
プルツー「…あ。あー…何も聞こえてない、聞こえてないからな」
プル「…ふーん。ねえカリス兄ちゃん、あたしたちにあうサイズのお古あったらちょうだい?」
プルツー「ばっ…姉さんのバカ!…あ…カリス行っちゃった」
  ガラリ
ギュネイ「いやいや、タイツとか履けば季節柄剃らなくてもいいだろ?…なんだよ、カリス?」
キャラ「ん?どうしたのカリス興奮した?自分も着てみたくなった?それともギュネイの態度に
    この道の先輩として一言とかぁ…そうね、ほらガツーンと言っておやりっ」
カリス「…ビ ッ ト っ !! 」
   どかーん
キャラ「…けほ…ほら、あんたの煮え切らない態度が…ああもカリスを駆り立ててんのよ?」
ギュネイ「…れ…連日こうだと…週末の本番まで持ちそうにないわ、オレ…」
キャラ「そうよ…女装とか、男の娘への道がいかにハードかって事なのよ!?」
ギュネイ「いや…もっと根本的に物理的にだな」

435 :
カwリwス
よく歪まなかったな‥いやサービスなカリスも見たいけど

436 :
ギュネイwwwwww
ドリフ達や両親はどう思ってるんだろう…wwwww

437 :
これから1年間日曜朝8時ちょっと前にオクレ兄さんとアレルヤの(の中の人の)歌声を聞くことになるが…
兄弟達の反応はどうなのだろうか

438 :
オルガ「やはり、裏切り者は『一番人気』かよ…」
シャニ「す〜?」
クロト「粛・清!?」
アウル「…だってさー、スティング?」
スティング「…『一番人気』って…昔のスレであった、検索件数の話かよ…別にドリフ裏切った
      訳じゃないだろ!?勘弁してくれよー」
オルガ「うっせえ!他のヤツらとつるみやがって!」
シャニ「ドリフをー…」
クロト「裏・切る」
アウル「者には…」
オルガ「死!あるのみ!青き正常な世界の為に!…んじゃ、ステラに決めてもらうとすっか」
ステラ(試聴中)「ん?…しんとすてぃんぐの声だ…ん…ぎりぎりになってもばらばらにならない♪
       いっしょにいたいとねがうからーっ♪ときにきそいあってさりげなくはげまし
       あったりかたいきずな!ごーばすたーず!」
アウル「気に入っちゃったみたいだねー…」
オルガ「んじゃ、しょうがねえな…妹に感謝しやがれよ」
クロト「判・決!」
シャニ「無罪でー」
スティング「た、助かった…ありがとな、ステラ…」
ステラ「んー、ぎりぎりになってもばらばらにならない♪」

439 :
ステラ…ええ子や

440 :
ギュネイ「よし…後ろ、ウィッグとかおかしくないよな?」
キャラ「ん…万全よぉ。いやー…我ながらよくまあこうも、綺麗なおねえさん系に仕上げたもんだわ。
    ああ、ただあんまり喋るんじゃないよ?声のトーン低いんだから」
ギュネイ「ん…わかっ…わかってるわよ?」
プル「わー…ギュネイ兄ちゃん、低めだけど女の人っぽい声も出るんだね」
ギュネイ「まあな…ほかにもいろいろ出るぜ、吹っ飛んだような声から激シブな声まで…おっと。
     分かってるって…心配しなくても、よろしくてよ?」
キャラ「よーしよーしよーし、後はカリスが血迷ってギュネイを押し倒すだけ…」
カリス「知りませんから…」
プルツー「…」
キャラ「…何よあんたら、えらくテンション低いんじゃないのよぉ…まあいっか」
ギュネイ「そういや、今日は朝から出かけてるヤツ多いな…オルガ以下ステラまで6人はブルコスで」
プル「んー…ロザミィ姉ちゃんとフォウお姉ちゃんも出かけちゃったね、アレルヤ兄ちゃんとマリー
   姉ちゃんとマシュマーはお仕事だし」
キャラ「じいさんは老人会、母さんはPTA、父さんも会合だとか言ってたしねー…」
ギュネイ「…親父が会合って。一体何の?…まあいいか、行って…行ってくるわね」
プル「いってらっしゃーい!お土産よろしくぅ♪…ねーねー、何か言ってよ2人ともー」
プルツー「…まったく」
カリス「もう…」
  ファミレス・スウィートウォーター
レズン「あんたさぁ…非番だってんなら、目障りなんだけど。うろちょろすんな」
クェス「へへーん…今日は外仕事なんだよねー、で。ギュネイ待ってんだけど…大佐いないしさ」
ナナイ「…大佐は奥で会合中です。クェス、お客様の目障りです。スタッフルームで待機!」
クェス「会合って?…ああ。また月一のアレかぁ…」
ナナイ「…不本意ですが、月一のアレです」
レズン「うえー…またアレやってんのかい…」

441 :
シャア「えー…それでは仮面同好会のみなさん、そろそろ年度末になるわけだが…」
ゼクス「あ、その前に今月の実績報告ですが…今月も仮面着用時間実績はカロッゾ氏がダントツの
    トップ、続いてシュバルツ氏、そしてクルーゼ氏…この辺の順位は相変わらずのようだ。
    私も人の事は言えんのだが…他の会員にも奮起を期待せねば、と思う」
クロノクル「しかしだな…参拝客に不審がられてしまうのだよ、私の場合は」
シャア「消防団員のゼクス氏、神職のクロノクル氏や私の様な会社経営者にはまあ困難な話だが」
クルーゼ「くくく、私の身内にも不甲斐ないのがいるのだ…余りその辺には突っ込めぬのだがね」
シュバルツ「…聞こえよがしに言うものでは…と思ったが、ネオ氏は副業の指導員で休みか」
ゼクス「それから今月の入会希望者だが、ザビーネ氏にハリー氏…『今月も』だな」
シャア「認めたくないものだな、眼帯やサングラス程度で仮面を名乗るなど」
鉄仮面「そ…それよりも会長。今月の活動報告に移りたいのだがどうかなフワハハハ」
シャア「…さっきから落ち着かない様子だと思いましたが…どうぞ」
鉄仮面「はい!私はですな…末の息子に末娘を中心に、素顔を見たい見たいとせがまれ寝込みを
    襲われ、最近は私の正体を探ろうと、日替わりで子供たちと順繰りに風呂場や布団をも
    共にしている程ですが!それにも負けず!仮面を脱ぐまいと奮闘し続けておりまして…」
シャア「あの…カロッゾさん?ウソはいけませんな、ウソは」
鉄仮面「ヌゥ!?…なぜすぐバレルのです、このポーカーフェイスにも関わらず!!?」
レズン「長引いてんだ…あ。ほらほら、あっち行けって言われたんだろガキ」
クェス「何さ、ガキは余計だよっ…あ、ほらお客さん来た。さっさと行きなよねチーフ」
レズン「ちっ…。…いらっしゃいませー、お一人様でご利用ですかー…あれ?…ちょ…お前!?…」
ギュネイ「…ふっ…レズンすら、一見ではオレと分からなかったろっ!勝てる!勝てるわ!」
レズン「いや…ああ。確かにお前が笑い出すまでわかんなかったけどさ、いいのかよ…お前それで」
ギュネイ「ああ…オレはこれで大佐だって超えてみせる…のよ?…クェス、待たせた…わね」
クェス「…ふーん…上手く化けたじゃんギュネイ。なんか…なんとなくムカつくわね」
ギュネイ「あら?ジェラシー?…冗談はおいといて、クェスの可愛さには何やっても適わないけど」
クェス「そういうのはいいから、ほら。さっさと行くよ!」
ギュネイ「意外と不機嫌だな…じゃあ行ってまいりまーす♪」
レズン「いいのかねぇ…あんなガキ共に行かせちゃって」

442 :
プル「えー…今日のお昼って、4人だけなのー?」
カリス「だってみんな、お弁当持参とか食事も出るとかですし…あれ?姉さん、もしかして」
キャラ「ん…あたしもちょっくら出るから、お昼いいわよ?っていうか、全員で行かない?」
プルツー「なんだ、そのカメラ…あー!ギュネイを撮りにいくつもりだなっ」
キャラ「もちろん♪ロンドベルって店のレディースランチに行くって言ってたし…カリスも女装して
    一緒に行かない?」
プル「ずるいずるーい!あたしも一緒に行きたーい!」
キャラ「じゃ一緒に行こっか。ほーら…あんたが女装さえすれば、全員で行けるのよー?」
カリス「い…行きませんよっ」
プルツー「行かないっ…」
キャラ「ふーん…じゃ、帰ったら写真は見せてあげる。楽しみにしててちょーだい?行くよー」
プル「はーいプールプルプルプルぅ!行ってきまーす」
プルツー「…まったく…2人だけなら、余り物だけでいいか…あれ?カリス…どうした?…って
     なんだそのベレー帽とスカートと…き、着るのか?」
カリス「不本意ですけど…こうするしか、ないみたいですから…行きましょうか僕らも」
プルツー「いや…男にはレディースメニューが適用されないだけで…入れるだろ、何とかベルって」
カリス「不本意ですけど…仕方ないんですっ」
プルツー「うわ…カリスまで」
ゲーツ「んー…昨日休日出勤だったせいか、お昼近くまで寝ちゃってたよお兄ちゃん…あれ?カリス
    …だよね?どうしたのルージュまでひいてリセエンヌ風に決めちゃって…もしもーし」
カリス「お待たせしました、じゃあ行きましょうか?不本意ですけど」
プルツー「不本意って言う割には…いや、もういいや…うん。だってウチの人間はみんな変なんだし」
ゲーツ「あの…ちょっと。お昼は…あれ。さらっと無視して、戸締まりまでして出かけてっちゃった。
    …いや、もういいや…うん。だってウチの人間にはまるで見えてないしなオレ…」
 ファミリーレストラン・ロンドベル
ギュネイ「ふーん…結構女性客で繁盛してんじゃn…ないの。やっぱ女性グループ限定サービスって
     効果ある…のねぇ」
ケーラ「お待たせしました、お客様は女性お2人様で…女性お2人様ですね。当店では、女性のみの
    グループでご来店の場合にはレディースランチタイムメニュー、レディースティータイムの
    メニューもご利用頂けます。ご注文お決まりでしたら、そちらのブザーでお呼びつけ下さい」
ギュネイ「…一瞬ジト目になったな、あいつウチでいうところのレズンだ間違いない…わね?」
クェス「…そんな不自然にしなくても、もっと男っぽく喋ったり…仕草荒っぽい女子も多いよ今は?
    …んー…一般メニューのランチがこっちで、レディースがこっちか…ふーん。どれどれ」
ギュネイ「そんな露骨に比較してると、内偵だってばれないか…しら?」
クェス「いいじゃない。それにあたし十分な情報仕入れて、大佐の役に立ちたいしー…女装に血道
    あげちゃう、誰かさんとは違ってさー」
ギュネイ「引っかかる言い方すんの…ね。ま、まずはメニューの検討をしてみっか…ふーん。確かに
     若干割安なのと…サイドメニューが炭水化物系だけじゃなく、スウィーツとかヨーグルト
     とかサラダも選べんのか…この程度なら、ウチもやれなくはない…わよね」
クェス「こってり系がハーフになってる…代わりに、サイドメニューがつくんだ…ふーん」
ギュネイ「あれ?ドリンクメニューも変えてあるんだな微妙に…ん?白い流星のスペシャルメニュー…
     ヤツか…でも確か『白い悪魔』だろ、あれって…」
クェス「しーっ…敵対店だけなのよ?その呼び方は。やめときなさいよ…」
ギュネイ「そうね…じゃあたし、これにするわ。クェスも決まったかしら。お店の人呼びましょ」
クェス「…無理して、棒読みみたいに喋らなくてもいいってば。えっと…こっちのとっておきのサラダ
    …って、パインサラダなんだ?じゃあそれにしよっかなー…√う…なんか…変な感じ?」
ギュネイ「√…そいつはなんか、変なフラグかも知れないぞ…悪寒がしたし」

443 :
キャラ「うふふふ…いい位置につけたわ、さて撮影撮影」
プル「えっとねー…ジャンボパフェ3個くださいなっ♪んーん?3個ともあたしだよ?」
キャラ「うーん…も少しボーイッシュな感じに仕上げてもよかったかねぇ…でも、そういう方がボロ
    出るしぃ…こらプル。お姉ちゃん忙しいんだから、つつくのやめなさい。あたしの分も適当
    に頼んどいてくれればいいから…あー、もう!…ツンツンしていいのはカリスだけっ…あら」
ケーラ「すみませんがお客様、店内での撮影は原則ご遠慮頂いております」
キャラ「えー…そんな生な…あ、ほらほらほら。このお店の内装って素敵だしぃ」
ケーラ「別のお客様に向けてませんでしたか、カメラ?…すみませんが、レジでお預かりしときます」
プルツー「あ…キャラがカメラ持ってかれた…自業自得だね」
カリス「…」
プルツー「…カリス、あっちの2人ばかり見てるんだな…」
カリス「ええ…」
プルツー「…あ…あの。もしかして…間違ってたらごめん…もしかしてカリス、好きなのか?」
カリス「!!?…な…なにを言い出すのかと思えば!どうしてそんなインモラルな発想になるのか僕には
    理解できません!そのように不潔な妄想とは無縁のはずの君までがなんでそのような事を!!?」
プルツー「え?…あっちの2人が食べてるアレ…カリス、結構好きなんじゃなかったか…」
カリス「あ…イングリッシュマフィンですか…あ…あははは…そうですねはい」
プルツー「…変なカリス…ああ、そうだった…ウチにはもう、変な人間しか…」
ギュネイ「…ふーん。付け合わせ用のマフィンも焼いてんだな、この店…」
クェス「エビも随分大きいね、これ…値段の割にさ」
ギュネイ「…仕込み、だな…丹念に隠し包丁入れて、筋の部分を包丁の峰で叩いて延ばしてる…食感も
    よくなるし、サイズも一回りは大きくなる…シェフがいいんだな、この店」
クェス「そういや、ホールスタッフの数はウチより少ないみたいだけど…」
ケーラ「シェフがいないんだから…でもまあ、これなら自分一人でも切り回せるかな…」
アストナージ「そういうのやめて下さい、過労にでもなられたら心配で…」
ケーラ「言ってくれちゃってー…」
アストナージ「とっときの賄い、作っときますから」
フォウ「さあカミーラ♪あーんして」
ファ「ちょっと…少しはカミー…ラから離れなさいよ!」
ロザミィ「あーん…カミー…ラ…お…姉ちゃんは、ロザミィとイチャイチャするんだからぁ!」
ギュネイ「ふ…不自然すぎる…ヤツも女装か、同情するぜ…いや。見た目では今日は勝ったかな!
     …ランチタイムはこんなところか」

444 :
プル「ねーねー、もう1個パフェ頼んでもいい?」
キャラ「まだ食べる気ー?あーあ…てっきりギュネイが女装して痴漢に遭いに行くとか、そういう倒錯
    をさぁ…あたしゃ期待してたんだけどね…ん。それ食べたら帰ろっか…」
プルツー「…なんか普通に食べて、しゃべってるだけみたいだな…ギュネイたち」
カリス「…女装でデートですか…でも、なんのために…あ。出るみたいですよ、追わなくちゃ」
プルツー「…えー。なんか…こっちが、やましくなってきちゃうような…」
ギュネイ「…んじゃ、ティータイムまでどっかで時間つぶすか…買い物でも付き合おっか?」
クェス「えー…買っても荷物になるじゃない、お店に一回戻んない?大佐たちも会合終わってるかも」
ギュネイ「せっかく、この時間も勤務時間に換算してもらってんのに?それにやだぜオレ、この格好
     で大佐とか総支配人殿とか、店長とかに会うのって…ん?なんだよ、ようやく笑ったな」
クェス「ふーん…やっぱ嫌は嫌なんだ、女装してんのって?なんか嬉しそうに見えたけど…」
ギュネイ「だってそうでもしないと…持たないんだよな気分的に、さ…そうだ、レディース料金でさ。
     カラオケとかボーリングとか…は無理、だな…地声になるし。動作もな…」
クェス「まあ寒いしさ、そこの水族館でも入る?ぼーっと出来るし」
ギュネイ「ぼーっと、って…」
クェス「変な虫も寄りにくいしね、女の子2人連れだと思われても」
プルツー「あ…水族館に入ってった…どうしよっか、カリス…カリス?…また、か…」
カリス「ええ…すみません、しつこい人でした…お茶しようとかなんとか」
プルツー「…ウチを出てから、もう6人目だな…カリス、見た目がかわいいしな…」
カリス「ええ…女装しているせいか、いつもより多めですね…」
プルツー「…いつも?」
カリス「あ…いえいえいえ!なんでもないです!さあ水族館に入りましょう!」
ギュネイ「ああ…確かに、ぼーっと出来るかもな…」
クェス「でしょ?こうやってでっかーい水槽で、何種類も回遊してるの見ると…」
ギュネイ「…よくし合わないな、こいつら…」
クェス「…馬鹿ね。餌が十分足りてるからでしょ…」
ギュネイ「ん…それじゃアレか、あんまり学習的な効果はないのかもな。そっち方面の…」
クェス「ふーん…学習なんかしたいんだ?勉強好きだったっけ、あんたって」
ギュネイ「いや…ステラとかプル向けになるかな、って思ったんだけどな…あ。それにオレなら、
     クェスと一緒ならどこだって楽しいし、さ」
カリス「さすがに近づけないですね…この雰囲気だと。僕たちも魚を見てましょうか」
プルツー「ん…この一番大きい水槽でも狭いんだろうな…ぐるぐる回ってて、なんかかわいそうだ」
カリス「…そういう事を言う、女の子は珍しいですよね…」

445 :
  ファミリーレストラン・ロンドベル
ギュネイ「なんだかんだ言って、もう3時かよ…ダメだ。こんなインターバルで、甘いものなんか…」
クェス「しっかりしなさいよ、男…じゃいけないんだけどね、今日は…仕事なんだし」
ギュネイ「へいへい…へー…甘いものだけじゃなくピザに、キッシュにニョッキに…点心風もあるな」
クェス「飲茶って感じのメニューならもともとあるし、ウチでもすぐにやれそうだよね?」
プルツー「…また話しながら、なんか飲み食いしてるな…」
カリス「…はぁ…変わったデートの一種みたいなものでしたか、僕はてっきり…」
プルツー「…てっきり?」
カリス「いや…べ、別に!考えたわけじゃありませんからね、変な事とか!?」
プルツー「…(考えてたのか)…」
ギュネイ「…やー。なんだかんだ言って、美味かったな…で。ここで任務終了で、明日領収書と報告書
     出せばいいだけだし、変なフラグとか抵抗されたりとかがなくって本当によかった」
クェス「おつかれー…じゃあね」
ギュネイ「うん…じゃあ…って!?どこ行くんだよクェス!いけね…どこ行くのよ?」
クェス「あたし明日と言わず、今日報告しちゃうんだもんねー…大佐に」
ギュネイ「おい…ちょ…マジかよ。女装までしたんだぜオレ…あーあ。じゃあ仕方ないな…」
カリス「…いつもの様に、さっさと帰られちゃってますね兄さん…」
プルツー「…何の事はなかったんだな…あ。ぎゅ…ギュネイがこっち来るぞっ!?」
ギュネイ「…おい、買い物して帰る…わよ、夕飯のお支度もあるんだからね?」
プルツー「き…気づいてたのか…あ。えーと…これはだな」
ギュネイ「カリスもほら、他人のフリしようとしない…ほらぁ。お姉ちゃんと一緒に帰りましょー」
カリス「…す…すみません兄さん、僕はその…あの」
ギュネイ「…違和感ないなお前…さすが…よし!今日は魚屋さんでお刺身!格安でゲットするわよっ」
カリス「ああ…そうですね、せめてそれくらいは…魚屋のおじさん、美人の女の人に滅法弱いですし」
プルツー「2人とも…いいのか、それで…まあ、いいんならいいか…」
ギュネイ「何だよ?…あ。そうだ…別々に入らないとな、家には…キャラが何て騒ぎ立てるか」
カリス「…互いに女装で、デートしてたとか何とか言われますよね…」
プルツー「あ…カリス、戸締まりしてきちゃったろ!みんなウチに入れないでるんじゃ…」
キャラ「寒い…」
フォウ「寒いわね…」
オルガ「なんで留守なんだよ…」
ゲーツ「しくしくしく…お帰り、って言ってるのに気付いてくれないで…みんな入ってこない…」

446 :
GJ!
なんか父も久々に出たなw

447 :
GJ!
ファラも以外と母親やってんのね。

448 :
女装して魚買って帰ってくるとかwwwww
ギュネイがクェスより美脚だったらどうしよう

449 :
シャア「ロンドベル偵察の作戦は、クェス・ギュネイによる初めての店外勤務であった。
    この報告で両名の意見を見せてもらい、感動している(中略)…そこで!私からも
    ロンドベルに対抗し得る新サービスとして、ロリータ・ランチとロリータ・ティ
    ータイムを提案させてもらう!…うわなにをするやめ」
ナナイ「ちょっと向こうでお話ししましょうね、大佐…」
 ガチャリ
ギュネイ「あれ?…新キャンペーンとかで使うってんで、着ぐるみ着て来たんですけど…」
ホルスト「…似合うじゃないか」
ギュネイ「はぁ…任務ですから…大佐はどこに…?」

450 :
大佐…
女装から着ぐるみまで
家事からバイトまでギュネイ働きすぎだな

451 :
ギュネイいい様に使われすぎwwww
強化人間ってそんなに器用でマルチだったか?
つくづく優秀だなあwwww

452 :
強化人間系は指示どおりに物事をやるのは得意そうだがポイズンクッキングの3人が料理下手なのはレシピを見ないからだろうか

453 :
ロザミィとプルはテキトーやりそう
フォウとロザミアだと情緒や記憶に問題がありそう

454 :
ギュネイは性能強化優先ではなくて人格破綻しないように強化したとか聞いたことあるな(要は扱いやすさ)
とりあえずPC三人は料理のうまい人の真似から始めたら?

455 :
ロザミィ「じゃあ、あたしギュネイの真似するわね…ツリ目っ」
フォウ「それじゃ私はカリスの真似ね…カリスもよく、ツリ目になるわよね」
プル「プルツーの真似ーっ♪やっぱり、ツリ目っ」
ロザミィ「…カリス、やっと2人きりになれたな…」
フォウ「ギュネイ兄さん…僕の気持ち、分かってくれたんですね…」
プル「えーっと…かっ…勘違いするんじゃないぞ!手伝ってやってるだけなんだからなっ!」
プルツー「…つ、ツリ目で悪かったねっ!」
カリス「それに…僕らがいつそんな事を言い合いましたかっ!真似じゃなくて捏造です!」

456 :
駄目だこいつら‥早く何とかしないと

457 :
長女の影響がこんなところにまでwwwww
ステラとプルツーが聖域になりつつある
ギュネイの強化って元からNT能力があるのに下駄履かせた程度?
NTがシャアしかいないっぽいあの軍で
素養のある子供とかどうやって見つけてきたんだろ…
シンタとクムみてーにどっからか拾ってきてナナイに押し付けたのか

458 :
腐女子の毒がwプルはプルツーの真似してんのかな
ギュネイはCCA劇中の「だから強化してもらったんだ」って台詞から志願者っぽい。
旧ジオンやハマーン・ネオジオン残党にしては若過ぎだし、ガンAのナナイ漫画でも
「志願した(素質の高い)被験者」って感じの扱いだったしね。クェスの順応の早さに
ギュネイも驚いてたが、あそこまで高くないもののNT素質ありだったんだろうなあ

459 :
プル「ただいまー…わーい!!おひな様が出てるーっ!!!」
ステラ「うわーい♪おひなさまーっ」
ファラ「おかえりー…あーほらほら、手を洗ってから…まあ、仕方ないか…」
プルツー「あ…今年はフツーの、おひな様なんだな…」
 ガラリ
鉄仮面「す…すまないのだが、父さんのガンプラが間に合わなくてな…今、アレルヤとオルガと
    お爺ちゃんも総動員で、パチ組みさせているから!3月3日には間に合うからな!!」
プルツー「それはいらない」
ステラ「すてらもこっちでいいーっ」
プル「うん、3日はシャクティんとこの神社でひな祭りがあるしねっ」
ファラ「…ほらごらん、普通ので十分だって言った通りだろ」
鉄仮面「ヌゥ…またそうやってツンデレを申すか…」
プル「すごいすごーい♪でも、1週間くらいしか飾れないんだよねー…」
ファラ「あんまり飾りっぱなしだと、お嫁に行けなくなるんだよ?…」
ステラ「およめに、いかなければかざってていいの?」
鉄仮面「うむうむ、お前達の誰一人だとて余所のヤツらにはくれてやらんからなフワハハハ!!」
ファラ「あのな…お嫁に行けないと、キャラみたいになっちゃうんだよー?」
ステラ「えー!?そんなのイヤぁ…」
プル「それはヤだよね…」
プルツー「イヤだよなあ…」
 ガラリ
キャラ「今、なーんかあたしの事言ってなかった?…ああ、おひな様出したのね。そっか…」
プルツー「ふーん…キャラでもこういうの、真剣に眺めるんだな…」
キャラ「右大臣×左大臣とか…五人囃子を権力でアレコレする右大臣もいいかもね…」
ファラ「これだ…いっそ死んでみるかお前…」
キャラ「じょ…冗談だってば!だってショタじゃないし……はっ!?ショタキャラばかり集めて!
    男のコだけの!だらけの!ひな祭りってのはいいかもしんない!?…」
鉄仮面「フム…男の子だけかどうかはともかく、家族全員でひな人形の衣装というのはどうかな
    …もちろん父がお内裏様だからな!おひな様の座は果たして…ヌ!?誰も聞いていない!?」
ファラ「こぉのー!…お前ら2人とも、いっそ流し雛にしてやろうかぁ!?」
オルガ「んで…オレらはいつまで作んだよ、これ!?」
アレルヤ「なんかムダになりそうな気配もあるね…あ、お爺ちゃん…寝ちゃってる」

460 :
父と長女が最大のガンかw

461 :
そういや丁度今大河にガチホモで名高い左大臣が出ていてだな…
中の人のせいかオルガはプラモ作るのが無駄に上手そうな気がする

462 :
オルガに任せたらパチ組じゃなくて本格的の作り込みそう

463 :
逆に「パチ組み」と指定しないと、後はめ加工や間接軸増設してサフ吹いて全塗装するオルガさん。
「パチ組み」指定でも、スミ入れ・マーカー塗装とクリア吹きは欠かさない…というのが浮かんだ

464 :
ガンプラマイスターなオルガさん素敵すぐるw

465 :
近所の川を簀巻きにされた親父と長女が流れていくのかwwww
シュールだなwww
オルガ兄さんは数ヶ月かけてオリジナルカスタマイズMSのプラモとか作りそう。
可変飛行できるカラミレイダーとか

466 :
  キーンコーンカーンコーン
シーマ「よーし、今日はここまで!全員、宿題忘れんなよ!日直はあとで日誌持っておいで!」
ドロシー「きりーつ、礼」
「「先生さよーならー」」
シーマ「あいよ!さよーなら……ん?何だい?」
シャクティ「あの…先生にちょっとお願いがあるんです」
シーマ「ん…ちょっとこっちで聞こうか…何だい、お願いっていうのは。言ってごらん」
シャクティ「はい…うちの神社で、明日ひな祭りがあるんですけれど…」
シーマ「ああ…今年は土曜日だから盛大だろうね…あたしも休みだからね、少し覗こうかと…」
シャクティ「…ええ、土曜日なので…母も叔父さまも私も、みんな役割があるんです」
シーマ「感心な子だね…んで、あたしに頼みたいってのは…」
シャクティ「はい…その間、カルルマンを見てもらう予定のお宅の都合が悪くなってしまって…」
シーマ「ああ…あんたんとこの、養子の弟か…!?…もしかして…頼みってぇのは…」
シャクティ「はい!…お昼から夕方まで、先生に預かっていただけないかと…だめですか!?」
シーマ「う…あたしゃ子供の面倒を見たことなんざ…いや小学生の面倒は毎日みてるけど…その」
シャクティ「……」
シーマ「う…く…ま、任せておきな!」
シャクティ「あ、ありがとうございます先生!それじゃお昼に、うちまで来て下さいっ」
シーマ「ああ!お昼にだね!………あー…やっちまった…小さい子供の面倒なんかどうすれば…」
プル「たっだいまー!!…あ、おとーさんだ」
プルツー「ただいまー…あ。走ってきた走ってきた…冬なのに暑苦しい」
鉄仮面「おかえり、マイ末娘ズよ!あと数点の完成を待ちつつも、家族全員の専用機ガンプラ雛!
    着々とそろいつつあるのだぞフワハハハハ!!!さあ床の間までダッシュで見に行こう!」
プル「あっそう、それより…今日のおやつはなーに?」
プルツー「それより姉さん、最初に手を洗ってうがいだろ…」
鉄仮面「…そうやってまた、人をじらしおって…中々いいツンデレだなフワハハハ!」
オルガ「…メタルコンポジットを参考に、サイコから改造したしサイコMkIIはスミ入れ待ちで…
    1/200ガレキを参考に1/144にしたゲーマルクはつや消しクリア吹いたら終わりだな。
    こっちのクィンマンサとベルティゴはデカール貼るだけ、バウンドドックは完成してて
    フルスクラッチのザンネックは、サフの乾燥を待って塗装で…後は…後はたったの2機、
    ディビニダドとラフレシアを仕上げちまうだけだな…テンタクラーロッドは何本だっけ
    …あれ?…オレ学校はどうして…っつうか、何日この部屋から出てないんだっけか…」

467 :
オルガさんwいいようにこき使われてるw
シャクティは神社の子なのか…エンジェルハィロゥな予感が

468 :
シーマ先生どうすんの!?がんばれwwwwwww

469 :
ひな祭り回と見せて…
もしかしてシーマ様担当回!?

470 :
シーマ様は、お雛様をなかなかしまえないお嬢さんだったんでさあ
(用務員のデトローフ・コッセルさん談)
カチャ ターン

471 :
プル「ほらほら、がんばれがんばれっ」
プルツー「う…うん…あ…あのさギュネイ、えっと…きょ、今日はバイトないんだろ…その。
     い…行かないかひな祭り!神社の!…きゅ、急にさわるなよっ!」
ギュネイ「…熱はないか、風邪じゃないな…どうしたんだよ、顔赤いし声裏返ってるぞ?
     ああ…残須賀神社のひな祭りか、行くけどなオレも?クェス誘っ…あ痛ぁ!?何だよ
     …思いっきり、人の足踏んで行っちまいやがんの…何なんだ、一体…」
カリス「…あーあーあ…あ、父さん?」
鉄仮面「フワハハハ!!ついに完成したのだぞ!豪華!家族全員専用機による1/144ガンプラ雛!」
ギュネイ「親父が完成させたんじゃ、ないんだろうに…」
カリス「あ…オルガ兄さん、多分伸びちゃってるでしょうから毛布掛けてきます」
鉄仮面「ムヌぅ!?…そんな冷たい反応ばかりでなく、一緒に沸き立ってくれてもいいだろうに!?
    他の子達も朝から出掛けて、ファラとソーマ以外で在宅しているのは…」
カリス「ぼくらとオルガ兄さんと、オルガ兄さん手伝って伸びてるドリフ一同だけですね…」
ギュネイ「鬼ですか親父ェ…まあいいや、オレもうそろそろ出掛けるから。待ち合わせで…」
カリス「僕もガロードたちと約束が…あ、チャーハンと野菜炒めが用意してありますからね」
鉄仮面「つ…冷たいヤツらめ!そっちがその気なら父だって!父だって!ついて行ってやるッ」
ギュネイ「ちょ…勘弁してくれー!?逃げるぞカリス!」
カリス「つ…ついて来ないで下さいよっ!?」
ファラ「結局、お昼はあたしら2人だけだったねぇ」
ソーマ「まったく…父上は、他にすることはないのでしょうか」
ファラ「あんたも辛辣だねぇ…マリー状態とちがって。まあ、馬鹿亭主にはそれもいい薬…」
 ピンポーン
ファラ「?…もう帰ってきたのかね、馬鹿亭主…はーい?開いてるよ?」
シーマ「あ…お昼時にすみません…」
ファラ「あ…プル達のクラスの、ガラハウ先生?どうしたんですか…まあ上がって下さいな」
シーマ「すみません…お邪魔させて頂きます」
ソーマ「お客様ですか、母上?では、自分がお茶でも…」

472 :
ファラ「あれ…?…赤ちゃん?……ガラハウ先生って、たしか独身じゃあ…」
シーマ「えー…あ…あははは…じ、実はですね…預かっちゃって…生徒のうちの子でして」
ファラ「ああ…面倒見がいいんですね、先生は…」
ソーマ「失礼します!…お茶をお持ちしました!…こ、子供?」
カルルマン「ふ…ん…ふぅ…?…?」
ソーマ「…ち、小さい子は苦手だ…任せる」
マリー「あらあら…お目覚めみたいね、こんにちは♪うふふ…かわいらしいお客様ね」
ファラ「ああ…かわいいねえ、うちの子たちもみーんな…こんな頃があったねえ」
シーマ「そうですよねー…ついては!お願いしたいんですけれど…この子の世話をですね」
マリー「はい?…」
ファラ「は?…」
シーマ「恥を忍んで申し上げますと…私、ずーーっと独身の身の上でして。生徒の頼みに、
    断り切れなかったんですけど…子供の世話なんて全くもって経験も自信もなくて!
    …そこで思い浮かんだのが、こちらの一家です。何せお宅は子沢山、私が担任の
    末のお子さんも結構しっかりしていて…きっと子育ての経験も万全じゃないかと…」
ファラ「ま…まあ、そういうことになりますよねー?」
シーマ「で、ですよねー!やっぱりっ」
マリー「お母様…お預かりしてはいかがかしら。こんなかわいいお客様、私も大歓迎です♪」
ファラ「そ…そうしてみるかねぇ…あはははは」
シーマ「お…恩に着ます!恩に着ますよっ!ありがとうありがとう!それじゃよろしくっ」
ファラ「ま…任せといて下さいっ!それじゃ、お迎えにいらっしゃるのを待ってますからねー」
カルルマン「…だー?」
マリー「うふふふ…先生、行ってしまわれましたね?…それにしても。初耳です、お母様が
    子育ての経験がおありだったなんて♪私もこの機会に勉強させていただかなくちゃ」
ファラ「…あぁ?…あたしゃてっきり、お前が自信あるのかと思っちゃったじゃないか?…」
マリー「あらあら…って事は、もしかして?」
ファラ「もしかしなくても安請け合いだ…ああああー!!!やっちまったぁああー!」
カルルマン「…だだだだー?」
マリー「あらあら、どうしましょ?」

473 :
カルルマン「zzz…」
マリー「不幸中の幸いですね…すぐ眠っちゃったのは。これからどうしましょう?」
ファラ「…そのうち、ギュネイかカリスが帰って来るのを待つしかないねぇ…」
マリー「いつもながら、あの2人が頼りなんですね…帰って来る前に、目覚めてしまったら?」
ファラ「そういう事を言うとそうなるから、そういう不吉な事は言わない方向でひとつ」
マリー「じゃあ見守ってましょうね♪かわいい寝顔ですよね…」
  プルルルルル
ファラ「だぁっ!?なんでこんな時に電話がっ…はいもしもしっ?」
鉄仮面「おおファラか私だ私だ、今外でお隣さんに会ってだな!それで思い出したのだが」
ファラ「もう少し声を落として!さっさと用件言いなさい馬鹿亭主!?」
鉄仮面「ムウ!?…ああそうそう、私の確定申告って終わってたっけかなフワハハハ?」
ファラ「とっくに終えた!切るよ!…まったく…」
  プルルルルル
ファラ「今度は何だっ!?…はいもしもし」
鉄仮面「おおファラ、お隣さんがガンプラ雛を完成させたのを疑うのでな!お前からも証言…」
ファラ「知らねえよっ!て言うか切るよ!」
  プルルルルル
ファラ「はいもしもし」
鉄仮面「おいファラ!貴様というヤツは本っ当ーに悪い妻…」
ファラ「…切るっ!おいマリー、電話線外しとけ…ふう。本当にあの馬鹿亭主ってヤツは…
    上手い具合に、このまま寝っぱなしにならないもんかねぇ……なんだその布巾?」
マリー「はい♪今ソーマに、人を寝っぱなしにする方法を尋ねたら…濡れ布巾を被せろって」
ファラ「ああ、そいつは確かに寝っぱなしに…およし。それは死ぬから」
マリー「はあ…ああ、そういえば寝っぱなしっていえばオルガたちが」
ファラ「ああ…いたねウチには、そんなヤツらも…起こしてもこの場合、役に立たなそうだけど」
マリー「オルガたちみたいに、寝っぱなしになってもらうには…ガンプラを作ってもらうとか?」
ファラ「こんな子供に?…もういい、お前は赤ちゃん見張ってろ…何もしなくていいから」
マリー「はーい♪」

474 :
カルルマン「…ん…んー…」
マリー「あら…!?」
カルルマン「?…ふ…ふぇ…ふぇ…ふぇ…ひっく…ふぇぇえええぇん」
マリー「あらあらあら…!!」
ファラ「…起きたのかい!?って言うか泣き出した!?ちょ…見てるんじゃなかったのかいお前!?」
マリー「はいっ!何もせずひたすら見張っていまーすっ」
ファラ「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿娘っ!次女、お前もかッ!?…ど、どうしたもんなんだろこれ?」
マリー「…え…えーと…携帯で検索しますね…あ!寝起きで泣くのは、お腹が減ってるのかもって」
ファラ「そ、そっか…そうだそうだ、馬鹿亭主がどっか行っちまったからチャーハンが残ってるっ」
キャラ「たっだいまー」
ファラ「こ…こんな時に、我が家の二大トップガンの片割れが帰ってきやがった!?」
マリー「トップガン?…ああ、トップな癌って意味ですわねお母様♪」
プル「うん…うちのおかーさん、育児なんかしてないよね?」
プルツー「まともに家事してるのだって、見た事がないしな…」
シーマ「そ…そんな!?」
シャクティ「な…何て所に!預けちゃったんですか先生っ!?」
シーマ「し…知らなかったんだよぉおお!!…あ、でも。おしとやかそうな、成人女性もいたけど…」
プル「えー?マリー姉ちゃんの事かなぁ…」
プルツー「…えっと…二重人格で。マリー状態は天然ボケで、ソーマ状態はガサツかもしれない…」
シャクティ「な…なんてすさんだ大人たちなのっ!?みんなおかしくなってしまうっ」
シーマ「えっと電話電話…つ…繋がらないよーっ!?」
プルツー「ああ…それじゃ急いで行ってみないと…」
プル「手遅れじゃなきゃいいけど…」
プルツー「ばっ…いや、否定し切れないかも…あ!先生とシャクティ、走ってっちゃったな…」
プル「お祭りも終わっちゃったし、あたしらも一緒に帰ろー♪」
シーマ「おかえり…ああ、先生もご一緒でしたか?」
カルルマン「だー♪だー♪」
シャクティ「ああカルルマン…無事だったのね。よかった…よかった」
シーマ「…よ…よかったぁぁ…はぁー…あ」
ファラ「ま…任せとけって言ったじゃないですか?おほほほほ…」
マリー「で、ですよねーっ♪」
プル「えー…おかーさん?」
プルツー「と…マリーが?…見れたのか、面倒…」
オルガ「…んー?…あれ?…キャラか?」
キャラ「…おー、オルガ起きたー?無理すんじゃないよ、他のはまだ寝てるしさ」
オルガ「…なんか寝てる間中、赤ん坊の声とかお袋の悲鳴とか聞こえたような…夢だったような…」
キャラ「あー…ま、夢だったでいいんじゃないかしらね?」
オルガ「んで、キャラは何しに…ああ、毛布掛け直しに来てくれたのかよ」
キャラ「ん…久々におしめ変えたり、哺瓶暖めたりしたからさぁ…ついでに弟たちの様子も見に」
オルガ「ああ…そういや下の方の連中が小さい頃、キャラが面倒見てたっけなー…忘れてたぜ。
    つうか…なんで今は、こんなんなっちゃたんだろうなお前?」
キャラ「おだまりっ!って言うか、お姉ちゃんの事を…お前呼ばわりしないのっ」

475 :
イイハナシ?ダナー
マリーw
本当に「見てた」だけか

476 :
シーマ先生回と見せてファラ・マリー回と見せて…
キャラのいいところ回だったとはw

477 :
GJ!いつもの面子以外の話もよかったよ
でも本当に家事しないんだな、ファラさん・・

478 :
GJです!キャラがいい姉ちゃんだった!!
そしてオルガ兄さん乙!

479 :
プル「もうしまっちゃうんだね、おひなさま…」
マリー「そうね…名残惜しいわね?でも、また来年なのよ」
フォウ「みんな、お嫁には行きたいもんねー…あ。でも、家付きのおひな様だから、これって…」
ステラ「キャラのだ…」
ロザミア「…なら仕舞ったって、仕舞わなくたって一緒だな」
プルツー「そうだな…もう少し飾っておこうか」
キャラ「ちょ…ひどい言われようじゃないのさーっ!?あんたたち、あたしを何だと思ってんのよ?」
鉄仮面「フフフフ、ガンプラおひな様を飾ってあるのだからそっちで我慢しなさい!というか主に
    そっちに注目!みんなで鑑賞したり触ったり褒めたりして、盛り上がろうではないか!」
プルツー「自分で作ったんじゃないくせに」
ステラ「つくったのはおるが」
鉄仮面「フヌゥ!?…そういう細かい事をアレコレと!お前たちは本当に悪い…なんだオルガ」
オルガ「触られたらかなわねえからな、片付けてアクリルケースに入れるわ」
鉄仮面「ちょ…待ちなさいオルガ!?父さんの作品も触っていいから、ほら!これであいこだろ!?」
オルガ「けっ…パチ組み未満と、オレのスクラッチ作品を一緒にされちゃあな…」
鉄仮面「ぱ…パチ組み未満!?…グヌゥ…」
プル「ふーん、やっぱり両方片付けちゃうんだね…よかったねキャラ姉ちゃん」
フォウ「つまりお嫁に出られる可能性が残った、って事よね」
キャラ「ほ…本気で傷つくわぁ…」
鉄仮面「ま、まったくだ!お前たち、この父とキャラを傷物にした責任を取ってもらいたいな!」
 ガラリ
ファラ「2人ともやっぱり、流しちまおうかねぇ…」

480 :
トップガンズw
ひな祭りも無事?終了か

481 :
GJ!
ついでに小ネタ
アレルヤ「アレルヤです・・・・・・
ついに家族からも存在を忘れ去られたとです・・・・・・」
(部屋の隅で白目むいて体育座り)
ゲーツ「ゲーツです・・・・・・
毎回のように忘れ去られているとです・・・・・・」orz
ドゥガチ「ワシの出番は・・・・・・?」

482 :
1回や2回出なくたって、担当回みたいなものがあるだろうに

483 :
その内いいこともあるだろうさ…いつもの3主夫だけじゃなく、
ドリフとかキャラとかメインの話もあったんだし

484 :
?ス「このスレにおよそ10年ぶりに登場したWORLDで正式に強化人間持ちになった私の居場所はあるのだろうか…」
?ッ?ュ「おまけ4コマで何とかの一撃がブロックワードだって言われてしまったが…」
??ード「全身ELSボディはネタにしにくいのかな…」
?リシ?「エコールいつ完結するの…?」
イ?????0「私も同じようなこと考えてた…」
??ン??ルト「お前たちこんなとこで何やってんだよ…そこらへんはまぁ、外伝系キャラクターの運命だ…気にしたら負けだ…」
カテジナ「明かりのついてない物置で喋り声や物音が聞こえるって不気味極まりないわ!」

485 :
テンプレ外の外伝なら余所でやって

486 :
??ード ってレナードだよね?
カナードってやつもいるから一瞬考えたわ

487 :
>>481
アレルヤはきっと見えないところで家族を支えてる縁の下の力持ちなんだよ!きっと
クルーゼ「ホワイトデーはパーソナルカラーが白の私が活躍する日の事なのだよ。ハハハハハ!…って何をする!?」
プレア「全裸で外に飛び出さないでください…」
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