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2012年3月軍事247: 【終わりなき】零戦は無敵じゃない54型【死闘】 (640)
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【終わりなき】零戦は無敵じゃない54型【死闘】
- 1 :
- 【終わりなき】零戦は無敵じゃない53型【改良】
1 :名無し三等兵:2011/11/09(水) 15:19:44.64 ID:???
_ ,r'"[`ヽ
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i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`キュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、__>
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l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
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. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
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前スレ
【終わりなき】零戦は無敵じゃない53型【改良】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1320819584/l50
- 2 :
- 美しさは無敵
- 3 :
- 永遠の名戦闘機
- 4 :
- とうとう54型金星エンジン搭載まで来たか
感無量だな
- 5 :
- 42〜51を飛ばして「52型」になったからなぁ。
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)を利用して帳尻あわせかけてたのに
52丙のあと53型が来て、その上実番号の()表記も省略されるようになってる。
今回も前スレのスタイル引き継いだから、もう実番号に合わせるのは無理かな。
- 6 :
-
「20mmのとなりに13mmが載ったってねぇ」
「へい」
「かっこいー」
- 7 :
- F6Fは実際の運用速度は550−560kmくらいだったのではあるまいか?
燃料や弾丸で相当な重量アップするし610kmのカタログ数値から50km
ほどは差し引かなければならないだろう。だから52型でそこそこ通用したし
紫電改では有利に戦えたんだと思う。
- 8 :
- >紫電改では有利に戦えたんだと思う。
ちっとも有利に戦ってはいない。
- 9 :
- 紫電改がF6Fに勝てないのは飛行機の性能の問題じゃないじゃん。
日本海軍の戦法そのものに欠陥があったとしか思えない。
- 10 :
- 巷で言われる無線機の性能、防弾性能、数で押されて負けた、いずれもが違うとしか。
- 11 :
- 日本側が優位から奇襲をかけたにもかかわらず第一撃を外してしまい
米側はその状態から交差機動などで回避しつつ
無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、
結局日本負け越しというのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
- 12 :
- 大体、実用速度云々言ったら、零戦は400キロ以外なんじゃ…
- 13 :
- 先月号の丸でF6Fの指揮官が紫電改はF6Fと同等もしくは勝っていたという
証言がある。数と編隊空戦に破れていたのが事実と思う。ジョージ恐るべし
の言葉も残っている。
- 14 :
- 米軍は機体そのものは若干負けてても編隊空戦で対抗できるという認識。
ちょうど零戦とF4Fのケースと同じ。
343空と244戦隊にF4Uが痛手を受けた(実際に実数で334空に負け、244戦隊と引き分け)
第38機動部隊の通達
・第38機動部隊指揮官から各空母航空隊司令あて機密通達
「全搭乗員に徹底せよ。最近九州南部上空において、経験を積み熟練した敵戦闘機隊に遭遇した。
ジーク、ジョージ、フランク、ジャックおよびトニーとも識別される最新型の高性能機を装備し、
とくに対空母機戦闘の訓練を積み、疑いなくレーダー管制下の迎撃体制にある。
この型の飛行機は、場合によりコルセアに匹敵する高速の上昇力を持つと認められる。
この戦闘機隊は、緊密な二機及び四機編隊、果敢な攻撃性、連携のとれた攻撃法を特徴とする。
この練度の高い空中アクロバットチームと交戦した我が軍パイロット、殊に特攻機あるいは爆撃機を
相手に安易な撃墜に慣れ、自信過剰となり瞥戒心をおろそかにした搭乗員はショックを受けている。
この敵機が上空掩護のもと優位から連携動作よく攻撃してくる場合は、編隊を維持し、相互に掩護
できるよう即座に交差飛行すれば対抗可能である」
- 15 :
- 早い段階で紫電改の高性能と343空の熟練搭乗員の存在を察知していた
のがわかる。実際紫電改は運転制限下でも611kmの高速を発揮しており
空戦能力は明らかにF6Fを上回る。制限解除後は640km程度まで速度
が伸びた機体もあり、F4Jの追跡を振り切った実績もある。
- 16 :
- 参考画像
F4J
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:F-4J_Phantom_II_VF-101.jpg
- 17 :
- では
実質47スレ目
- 18 :
- 零戦通説
・52丙は鈍重
・防弾がない
・32型は欠陥機
・21型最高
・F4Fに圧勝
・P40にも圧勝
- 19 :
- 零戦新通説
・零戦は艦隊防空戦闘機として開発
・2号零戦は横転速度が速くて現場から歓迎、21型はもういらない
・52丙最強
・53型の栄31がぽしゃったのは石川島のチョンボのせい
・20mmは当初から評価、しょんべんだまを指摘されたことはない
・自動消火装置は有効
- 20 :
- 零 戦 談 話 室
http://242.teacup.com/astroboy/bbs?
- 21 :
- 光人社の秋本実の零戦シリーズの中でも52丙を受け取った部隊が実に
使い勝手が良い機体とほめている記述が記載されていた。
実際52丙は降下速度がよく、多銃搭載のため、やりかたのよっては
52型より長方されたと聞く。谷水竹雄氏などは52丙使用のエース
として有名
- 22 :
- 13ミリを撤去してたけどな
- 23 :
- 「低性能な二一型など要らない、もう補給して欲しくない。五二型のみを補充して欲しい」といった
実施部隊からの要望はいくつも読むことができますが、二一型が良いという内容を当時の報告書類の
中から探すことは難しいでしょう。
「本当は二一型が良かった」説も戦後になって語られた嘘の一つなのかもしれません。
何の制約も無い戦後に当事者が語られた言葉こそ真実を語っているとの見解もあるでしょうが、
モノの評価とは難しいもので、長く零戦各型に搭乗されていた方の口から
「鈍重な二一型は嫌だった」と聞いた事もあります。
BUN
私も二一型から乗り継いだ方にお話を伺った際に、一番良かった型は『五二型丙』と答えられたので
一瞬わが耳を疑ったことがあります。良く聞くと、大戦末期では単機格闘戦など起こらず、
一瞬の攻撃機会にどれだけ機銃弾を撃ち込めるかが重要になって来ていたので、
その方針の下で開発された五二型丙が実情に則していて良かったと言うことだそうです。
電材屋
- 24 :
- 丸 2010 2月号 「最強零戦の栄光は五二丙に輝く」小峰文三
「零戦」の軽快さを損なう、いたずらな重量増加を批判される五二丙型ではあるものの、その実態は
少し異なる。一般に五二丙型の重量は正規全備重量三一五〇キログラム、自重二一五五キログラムとして
伝えられることが多い。五二型の正規全備帯地盤二七三三キログラム、自重一八七六キログラムからそれぞれ
四一七キログラム、二七九キログラムの増加となり、誰もが大幅な性能低下を想像してしまう。
しかし、この数値は昭和十九年十月編纂の「零式艦上戦闘機五二丙型、五三丙型、六三型取扱説明書」の
一般要目表にあるもので、実は五二丙型のものではなく、改良計画の要素すべてを採り入れた計画上の
六三型の数値なのである。取扱説明書には別に各型式の重量表があり、そこには正規全備二九五五キログラム、
自重一九七〇キログラムであると明記されている。「水メタノール噴射装置」が装備されず、防弾タンクと
その装備による燃料搭載量減少を補う胴体後部タンクもないのだから当然といえる。重量増加は正規全備で
二二二キロでしかない。しかし、これも計画上の数値であり、実際に生産された五二丙型は防弾ガラスの装備
一七・五キログラム、防弾鋼板の装備一五・五キログラムは全機に装備されたわけではなく、防弾タンク関係の
増加分三二・四キログラムは全く装備されなかった。すなわち、一般的な五二丙型の五二型に対しての重量増加は
一五七キロ程度なのである。現実の「零戦」五二丙型はそれほど鈍重な機体ではなく、その速度低下は重量噌加
よりも主翼の兵装関係点検口等の増加による祇抗増に起因しているといえる。
「零戦」特有の怪快さは全く失われた訳ではない。
- 25 :
- 343空は終戦時まで機能してたのかな?
- 26 :
- 八月十二日までは確実に機能していた。この日の先頭では喪失機4機だが
うち3機は味方の対空砲火だった。
52丙はいい機体。水メタを施せなかったのは実に惜しい。
- 27 :
- 実は、戦力の疲弊した三四三空の後詰として、紫電で編制した筑波空戦闘四〇二、
四〇三両飛行隊を三四三空の後詰として投入するべく、紫電改への機種改変を進めている。
この時点では福知山の戦闘四〇二飛行隊(いよぞう少佐)に優先的に紫電改が割り当てられ、
十数機がすでに揃っている。
- 28 :
- >>23の
>「低性能な二一型など要らない、もう補給して欲しくない。五二型のみを補充して欲しい」といった
>実施部隊からの要望はいくつも読むことができますが、
これもソースはなんなんでしょう?
21型が一番よかった。52型は改悪ってのは堀越技師、坂井氏、藤田氏の証言で見かけますが。
- 29 :
- (A6M3 二号零戦について、堀越氏の回想)
「操縦性、格闘戦の上から翼端切断は改悪であったと、ハッキリと私に言ってくれたパイロットは周防元成大尉、
藤田イヨゾウ(漢字変換できず)元少佐、坂井三郎元中尉などである。」
「藤田少佐の話は、月刊『丸』昭和四十四年五月増刊号に載った同氏の寄稿「不死身の零戦」の中の、
昭和十九年夏のサイパン攻撃の時の体験談である」
「…二一型に若いパイロットを乗せ、五二型には自分たち古参のパイロットが乗って邀撃戦を展開した。
…やられたのは五二型に乗っていた歴戦のベテランばかりで、その反対に、何機落とした、おれは二機だ、
などと鼻息荒く帰投してくるのは、二一型に乗っていた若い操縦者たちだった、というもの」
ささき
細かい話になりますが、ささきさんがあげられた三搭乗員による実例の話は、
藤田少佐のものが昭和44年の記事に基づいていることからもわかるように、
実は28年に出された『零戦』の初版にそもそもはなく、50年の新装改訂版から新しく追加されたものなんです。
零戦二一型と五二型の長短の得失に対する搭乗員の感想は様々あるのでしょうが、
その中から特定の方向に向かうものをピックアップし、傾向を強調しようとしたのは、堀越二郎技師自身だったのです。
零戦の原設計への誇りを高く抱く堀越さんとしては、その意図したのとは違う方向に曲げられたのだということを
強調しようとされたのかもしれません。
本庄季郎さんの回想では、堀越技師が自分の預からぬところで翼端短縮の改設計が行われたことに不満だった
らしいことが述べられています。
一方海軍の方では、い号作戦終了直後のラバウルで開かれた連合艦隊の研究会上で、
「二号零戦は特に高速横転時操作軽快なる為空戦上極めて有利なり」と確認しています。
片
- 30 :
- >>28
二〇四空の報告
「零戦二一型は同二二型に比し、その性能甚だしく劣るを以て戦闘行動上、極めて不利なり。
自今当方面に該機は補給の要なし。
零戦二二型は加速率小なるため敵機を射点付近間近に於いて逸したることしばしばなり。
従って今後の供給機材は零戦四二型(三二型改造:五二型のこと)を主体とするを要す。」
- 31 :
- >>30
ありがとうございます。
数でも性能でも有利に戦えて戦争前半で内地に帰った人に21型よかったと言ってる人多いですね。
新型で格闘戦に付き合ってくれなくなった米軍機と戦い続けた人たちには少しでも速い52型がいいと言うのは当然ですよね
- 32 :
- 空母ホーネット VF-17戦闘機隊指揮官マーシャル・ビーブ少佐
「紫電改はF6Fと同等、もしくはF6Fより優れていた」
- 33 :
- >>32
紫電改スレでやれよ
- 34 :
- 零戦のウイークポイントは
降下加速が米機に劣るため、高位では敵を取り逃がし、低位では敵の追及から逃げにくいこと
- 35 :
- 52型では結構改善したようでつ
- 36 :
- >>34の話は小福田氏がF4FやF6Fを引き合いに出して述べておられます
- 37 :
- >>31
あと、零戦の会の大原亮治氏のように、零戦32型を推している人もいますよ。
- 38 :
- 降下性能を高めた52型甲が一番すぐれていたのでは?52型と速度もほとんど
変わらず降下速度は740km。これならF6Fともほぼ互角にやれるだろう。
- 39 :
- それはただの制限速度であって降下加速はまた別の話
- 40 :
- F6F-5
上昇性能
高度2740m以下であれば零戦の上昇率の方が183m/分程上回るが、
高度4270mでは両者の性能に差はなく、高度6700mから9140mの高度域では、
76m/分〜152/分程度F6Fの方が上昇率で勝る。
降下性能
降下の初期段階ではこの両機の降下加速は変わらないが、その後は
F6Fの方がはるかに秀でる。降下後のズーム上昇はF6Fの方がやや優れる。
P-38J
上昇性能
高度3048mから7620mまでの全領域においてP-38の方が上昇性能は優れる。
急降下後のズーム上昇の場合、速度500km/hの段階で獲得できる高度は
両者に差はないが、速度が210km/hに低下した時点では、P-38の方が
約270m高位にあった。
降下加速性能
速度320km/hで高度3048mから同時に降下を実施した場合、零戦が
降下制限速度に達した時点で、P-38は約180m零戦を引き離せる。
一方高度7620mで同様の条件で降下加速を計測した場合、P-38の
降下加速は零戦をやや上回る程度で、最終的に約70m引き離せたのみであった。
零戦でも追撃に出遅れなければ何撃か射てそうでつ
だから米側は、とにかく高速を保てとパイロットに念押ししてるんよ
- 41 :
- 零戦は老いたりとはいえその運動性能は最後まで天下一品。熟練者が乗れば
米軍の新型戦闘機相手にも十分対抗可能であった。というのが事実。
実際には未熟練搭乗員が乗った零戦が圧倒的優勢な機数と年滞空線にやられ
大きな損害を出したのも事実だが、機体自体は終戦まで陳腐化すること
なく粘り強く防空戦を戦い抜いたというのが実際のところだろう。
- 42 :
- 小福田晧文の『零戦開発物語』によれば、
日本の海軍機は正規全備重量(燃料+弾薬などを搭載した状態)で性能を計測していたが、
諸外国および日本陸軍機は軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で
性能を測っていたという。
この試験方法の違いによる速度の数値誤差を6〜10%、上昇率に至ってはそれ以上と見積もっている。
この6〜10%ぐらい水増しされたヘルキャット、最高速は「実質」550〜570kmぐらいでしょ?
栄21+推力式単排気管の52無印/52甲/52乙、金星6xの64型だったら、
数が揃っていたら結構イイ勝負できる、って説、なるほどと思えるね。
事実、劣勢のラバウル航空戦で、あの数の稼働機で撃退してたわけだし。
- 43 :
- >>41
熟練搭乗員などほとんど残ってなかったのが事実だろw
ベテランはまともに飛べる戦闘機ならたとえ旧式でもそれなりに成果を上げるけど、
それはべつに飛行機のおかげじゃないんだな
- 44 :
- >>42
外国機の水増しスペックは、太平洋戦争開戦前、輸出用に欧米航空機メーカーが示したカタログスペックに関する話。
- 45 :
- 水メタが施されていたら53型の性能はどう変わっていただろうな。
隼3型のように飛躍的に性能向上しただろうか?
- 46 :
- 金星零戦くらいじゃないかな
52丙で落ちた速度や上昇力を回復させるくらいの感じでは
- 47 :
- 昭和16年春に、中島は彩雲用に、推力式単排気管の実験飛行をしてるんだよな。
栄21の試験運転終了も16年春。
零戦32型が、もしも推力式単排気管採用され、昭和17年6月から量産開始だったら、
昭和18年のソロモン決戦で、も少しグラマンに対しまともに戦える素地が出てくるだろうか?
中島と海軍が誉に熱中しちゃったから、水メタ栄の研究が疎かになっちゃったけど、
三菱が水メタ火星にメドをつけた昭和16年末、空技廠がどこかのエンジンメーカーと共同で、
誉でアップアップしてる中島の替りに、水メタ栄を研究開発させられる余地はなかったのだろうか?
例えば、金星43を生産してた日立航空機(東京瓦斯電気工業)、とか。
九一式五〇〇馬力発動機、九四式九〇〇馬力発動機を設計・製造してた、海軍広工廠とか。
昭和19年あたりに、水メタ栄を実戦投入できれば、F6F相手でも、も少し善戦できただろう?
- 48 :
- 勿論、陸軍型のハ115-IIを、まんま零戦に搭載するって乱暴な手法もあり、かもね。
ハ115-IIと栄32型は、減速装置が違うのに、ぜ同じハ35-32という統一名称のエンジンだったりするしw
- 49 :
- 推力式単排気管厨か
- 50 :
- >>44
米機で酷かったのはP-39だっけ?
売り込み時のスペックは排気タービン装備、防弾も武装もない試作機の数字で
実際供給された機体は排気タービンなし、防弾も武装ありで遥かに劣る内容だったという。
- 51 :
- >米軍は機体そのものは若干負けてても編隊空戦で対抗できるという認識。
>ちょうど零戦とF4Fのケースと同じ。
これ、空戦戦術で完全に負けてるってことじゃないか。
戦後に米軍サイドから日本海軍の空戦戦術のまずさを指摘されたとかありそうだな。
- 52 :
- 彩雲がF6Fを振り切る(我に追い付く敵機・グラマン無し)っていうんだから、
米軍機、戦場でカタログデータ通りの性能が発揮できてないだろうね。
サブちゃんが、硫黄島で、F6Fと絡んで生還できたのも、
勿論、彼がミスなく操縦したってのはデカいだろうけど、
零戦52が、F6Fに対して劣悪な運動性能の機体ではなかった、って要因もあるだろうね。
推力式単排気管の零戦が、史実よりも1年早く、昭和18年初頭に投入できていたとすれば、
ワイルドキャットに対しては、優勢を作れるだろうし、
ヘルキャットに対して、同数で互角に戦えるのであれば、
ソロモンでの消耗戦で、も少しまともに戦えたのだろうか、と考えてみたくなる。
理想的には、このタイミングで水メタ栄の零戦が投入できれば、とは思うが。
せいぜい金星51零戦の重爆迎撃タイプ(20mm×4、30mm×2)、までだろうね。
ラバウル迎撃戦にはソコソコ有効とは思うが、ガ島上空やモレスビー上空での侵攻戦には向かないだろうな…
昭和18年前半では、この2地区に零戦出張ってるから。
- 53 :
- >>51
元343空の分隊長で戦後、アメリカで編隊空戦の戦技を習得した空自の人曰く、
「343空の編隊訓練は米軍に比べれば遊びのようなものでした」だから。
>>52
多少速度が上がったところでまず史実と変わらないよ。
問題は零戦が10機近くのF4Fを撃墜してもそのパイロットが全員無事だったなんていうところ。
18年前半の話ね。
- 54 :
- 戦後と比べんなよw
- 55 :
- >推力式単排気管の零戦が、史実よりも1年早く、昭和18年初頭に投入できていたとすれば
タラレバ定食馬鹿って自分側だけがタイムスリップして相手はそのままって前提が馬鹿だよな
- 56 :
- まあ>>52は彩雲の件でも未だ「グラマン」とか言ってる情弱だからな。
- 57 :
- 実質ヘルキャットと52型はほとんど同速度だと岩井勉氏なんかも言ってるし
ヘルカyットとの性能差はそれほどなかったのではないだろうか52型。
- 58 :
- >>57
agebaka
- 59 :
- >>53
F4Fはどこに着陸をして無事だったんだ。場所が悪ければ人が無事でも遭難だろう。
衝撃で顔面骨折したりパラシュートで足を折ることもある。
- 60 :
- 紫電改がいい疾風がいいと言っても一番グラマン(F6F)を落としてるのは
零戦だというのは事実
- 61 :
- そんな絶対数で評価してたら
開戦時から一線にいた零戦に叶うものはないw
アホなのか?
キルレシオその他も考慮せんとw
- 62 :
- >>60は昭和二十年ごろ飛行隊に配属されて
零戦と紫電改、どっちに乗る?と聞かれたら
迷わず零戦と答えるんだろ
- 63 :
- いい心がけだw
- 64 :
- 本土防空でも一番落としてるのは零戦だろ。紫電改はまれなケースだ。
- 65 :
- ハイハイw
- 66 :
- 一番零戦を落としているのはF4Fと言う事実
- 67 :
- 本当か?
マリアナで逆転したんじゃないの?
- 68 :
- >>62
当時ヘタクソだった笠井智一氏は、
紫電改でないとF6Fと戦えなかったとか。
- 69 :
- >>66
それはない。
18年前半には第一線から姿を消して後は後方任務が主だったんだから。
零戦が大量生産されるのも戦争後半だしな。
>>59
海上で撃墜されてパラシュート降下とか大破して飛行場に胴体着陸ですべりこんだとか。
それでもパイロットは無事だったんだから驚異的としかいえない。
梅本本に載ってる話。
- 70 :
- >>64
零戦は上昇力不足で本土防空では活躍してないよ。本土防空
で活躍したのは、二式単戦、三式戦、四式戦、紫電改、月光
、二式複戦だね。5000mまで4分半で上がれないと全く話に
ならない。
- 71 :
- 月光、二式複戦って5000まで4分半なの?
- 72 :
- だとしたらMe262並みの上昇力だな
- 73 :
- いや、そこでジェット機は関係ないだろ。
上昇力なら雷電や二単と大差ない。
まぁ月光、屠龍は双発だから。
本土防空と言っても活躍した時期は・・・わかるな?
- 74 :
- Me262の高高度性能は良さそうだが上昇力は良いのか?
- 75 :
- 月光で9分以上、屠龍で7分
あの重い機体がそうそう上がるか
- 76 :
- 5000mまで七分なら双発複座としては悪くないか
ヘルキャット5が6100mまで9分30秒
マスタングDが同じく7分13秒
- 77 :
- >>70は5000mまで4分半で上がれないと全く話にならないと断じているが?
- 78 :
- >>70は二単スレでソースの一つも出せなかった負け犬です
- 79 :
- >>70
その中で零戦より上昇力に優れている機体が2式単戦だけな件
- 80 :
- 普通に考えれば、生産数が多く海軍でも配備機数が一番多い零戦が
活躍しなかったなんて発想は出てくるわけないんだが。
どっか夢でもみてんだろな。
- 81 :
- >>80
生産数No,2は一式戦闘機
零戦と明暗を分けていると思う
- 82 :
- 零戦の生産数が増えたのは、米国機の性能が上がって、米機のヤラレメカに成り下がってからだけどなw
- 83 :
- >>73
お前正気か?二単と雷電の上昇力は雲泥の差だぞ?
- 84 :
- >>77>>78>>79
馬鹿発見。二単U型乙は5000mまで4分26秒、甲は4分15秒だな。
ソース?公式でも二単U型は上昇力と速度、武装は一式戦を完全
に凌駕してるがな。まさか増加試作機と少数の初期量産型のT型
と「ビルマ戦線」しか知らないわけではあるまいに。
- 85 :
- >>79
零戦が本土防空で善戦したなんて話、聞いた事がないなぁ。
海軍なら紫電改、雷電、月光なんじゃないの?陸軍なら二単
、三式戦、四式戦、二複。それ以外は芳しくないね。
- 86 :
- >>81
最後まで格闘戦に拘り、そして創成期並みに退化していったんだな。
- 87 :
- >>80
防弾無し、薄い外板、穴だらけのフレーム。ベテランの戦死
がまだ少なかった緒戦期にしか活躍してないね。追われても
ダイブで逃げれない、攻撃されたら即致命症。戦死者増産機
以外の何物でもなかった。一式戦は防弾が考慮されていただ
けマシだった。
- 88 :
- >>87
全くの間違い。
単にキミが無知なだけだね。
どの戦線でも零戦が終戦まで第一線で酷使されていたのは
調べた人間なら誰でもわかること。
キミ、ろくな本読んでないだろ。
違うというなら、史料として目を通したものを列挙してみな。
- 89 :
- まあ末期の零戦はヤラレ役のイメージ強いけどな
それでも海軍の主力だし、302空ほか粘り強く戦ってるよな
海軍は陸軍ほど戦力温存で出し惜しみしてないし
- 90 :
- 一番作られて一番多く出撃しているんだから撃墜もしているし、撃墜されてもいる。
当然のことだ。
終戦前の空戦や終戦後のB-32の迎撃にも出ていたのが零戦。
そりゃ日本機を全てゼロ戦と一般人が呼ぶわけだ。
- 91 :
- >>85
そりゃあんたのイメージの問題だけ。
零戦が最期まで優秀だったとはどう見ても思えないが、
好むと好まざるとに関わらず、実働機がもっとも多かったんだから
交戦回数も多い。必然的に実績も多い。
本土防空戦が対B-29戦だけだと思ってるのか?
ぶっちゃけWW2機の性能なんて極端には変わらないから、戦力的にはどんな
機体でもそう変わらないよ。機体特性に拠って戦法が変わるだけ。
- 92 :
- >>84
>>70は二単以外も出しているがそれについてはどうなんだ?
- 93 :
- >>84
だれも2式単戦の上昇力が低いなどと言っていない件
- 94 :
- >>85
それって零戦、隼以降の機体を並べただけじゃん
- 95 :
- その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。
・・・略・・・。
過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、
少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。
零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。
そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。
渡辺洋二「異端の空」より
B29(偵察機型)を本土上空で初めて撃墜したのは零戦
最後にB32をボコボコにしたのも零戦+雷電
零戦で始まって零戦で終わった本土防空戦
- 96 :
- 日本最強…
50年以上もそう呼ばれ続けたんだ
歴史考証で評価が二転三転するようになった現在でさえ―――
その事情は変わっちゃいない
一般常識による大東亜最強戦闘機の認識は
海軍零式艦上戦闘機に代表されるッッッ
紫電改・・・・ 四式戦・・・・ キ-100・・・・ 震電・・・・
彼らの日本最強説は一部のマニアによる主張に過ぎず
一般常識とは言えん
そして… その一般常識こそがイチバン欲しいものだったりもする
- 97 :
- 無敵戦闘機現る
「飛行性能と火力はパイロットの報告で知ることができる
航続力は重慶攻撃で推測できる
だが、後進国の日本で両方具現化できる技術は無い」
「彼の国は空母機動部隊を持っている
しかし艦載機でそのような高性能な戦闘機は世界のどこにも無い
よって、後進国の日本にあるわけがない」
- 98 :
- >B29(偵察機型)を本土上空で初めて撃墜したのは零戦
一体どこからそんな与太話出てきたんだ?
零戦は確かにF-13を撃墜してるが、そんなのB-29による
爆撃が始まってかなりたってからだぞ。
当然多数撃墜されてる。
F-13自体は高空を高速で単機飛来するから、侵入を探知し難いし、
侵入してから離陸してもまったく追いつかないから迎撃は難しいが、
たまたま高空にいたから上手く遭遇できただけ。
能力のはまったく関係なし。
- 99 :
- >>98
ん?じゃあ最初にF-13を撃墜した機種は何?
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