2012年3月一般書籍65: 【戦後最悪】小林信彦・中原弓彦27【大本営発表】 (642) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【戦後最悪】小林信彦・中原弓彦27【大本営発表】


1 :
はい27

2 :
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1302062361/l50

3 :
>>1
唐獅子は抜群に面白い
御大の作品で好きなのは唐獅子シリーズ数編と「大統領の晩餐」
これらは御大の才能がなければけっして生まれなかった
他の小説も面白いけど
御大でしか成就させられなかったのはこの2つの作品だと思う
御大としては不本意かもしれないけどね

4 :
今週の「本音を申せば」で島田紳助を取り上げたのは、ちょっと意外だった。
なにしろ怖い人たち関係の話題ですからね、慎重な小林はスルーするかと思ってた。
(編集者・ヤスケンさんについて書きたいこと書けたのは、彼が死んでからだった。)
しかしまあ、小林が芸人のことを書く際、あくまで「××と私」という部分を重視するのは
今回も例外ではなかったので、ちょっと嬉しかった。
締めをああいう感じにするのも、小林の上手いところだと思う。

5 :
変人二十面相でご本人もそのようにしていると言っていたけど、
御大の作品はその時代の空気が喚起出来るグラフィティになってるのが素晴らしい。

6 :
む、喚起より想起の方が適切であろうか。

7 :
ヤスケンについては個人的にはあまり関わりたくなかったんじゃないの。
書いたのは被害者でもあるからだし。
書評のほうのは好意的に書いていたけど。

8 :
まあ、あれだな。「笑学百科」な。
文春でしんすけのことさ、先生はぼくとほぼ同じ意見だな。
やっぱり「風スローダウン」はほめてるね。

9 :
>>1
御大の健康を願って乙

10 :
>>4
御大、関西の芸能界特有の雰囲気自体が苦手みたいだしね。
でも今回は、出だしのきびしさはそれとして、
若い頃の紳助に会ったときの印象を書いて、
いいと思った点はちゃんと書いてくれていた。
さすがだな御大。

11 :
昔の著書では、漫才ブームで生き残るのは?の問いに「あなた(紳助)とたけし」じゃなかった?。

12 :
見立て通りに漫才ブームは生き残ったでしょ。

13 :
まあ、あれだな。漫才ブームというより吉本ブームだったんだな。
対抗した東京勢はビート君だったな。B&Bはまた別で。
その吉本の中でも売れたのが紳助・竜介だったんだ。あとはおまけだよな。
中田カウス・ボタンやのりお・よしお、いくよ・くるよその他はさ。
オール阪神・巨人はほんとうに上手かった。売れたかどうかは別として。
100人に聞きましたのエピソードは笑ったけどな。
うちの祖父が好きなのもオール阪神・巨人だったな。

14 :
オール阪神・巨人はオーソドックスなほんものだから。
カウス・ボタンも、テレビには出なくなってるけど、うまいよ。
漫才ブームは、当時の若手の一部がブレイクするきっかけになったけど、
たしかに残ったのは、たけしと紳助だけだった。

15 :
カウスは神助以上に雑誌にウワサを書かれてるがどうなってんだか。

16 :
まあ、あれだな。近田春夫の「恋のぼんちシート」は盗作だったな。
中田カウスの物まねを紳助がやっていたな。おかしかったな。
DTの漫才・トークは中田カウス・ボタンに似てるよな。

17 :
まあ、あれだな。
中田ダイマルが死んでさ、そのつぎの年に「夢の砦」が出版されたのは
ああ、ひとつの時代が終わったしまったということの象徴なんだよな。
そこで先生の「流される」が東日本大震災の年に出たことも象徴的なんじゃないかな。

18 :
>>17
さすがにダイラケに思い入れはないわ
子供の頃に好きだったのは
てんやわんや、Wけんじ、ピーチク・パーチク
その辺でご勘弁を

19 :
KBY78

20 :
>>13
漫才ブームの頃の東京漫才の旗頭といえばセント・ルイス
その後をおぼんこぼん、春日三球珠代が牽引していたね
>>18
春乃チックタックは好きじゃなかった?

21 :
東海地方在住の私としましては
ダイマルラケットといえば
「みんなの歌謡曲」というラジオ番組。
ごく短時間の、今で言えば「インフォマーシャル」みたいな番組だった。
「あほらしゅうて、あほらしゅうて…」とかいうセリフで始まってた。

22 :
まあ、あれだな。セント・ルイスはなんかあの話し方が好きじゃなかったんだよな。
おぼん・こぼんは地味だったし。東京勢は押されていたよな。吉本ブームだったんだよな。

23 :
そうかね?ブッチャーブラザースとか松竹梅とかコントD51とかマジカルズ
なんか面白かったけどね。
キリングセンスと象さんのポットとペコちゃんはいまひとつだったが

24 :
>>19
三球照代やセントルイスはブーム以前。
ブーム当時ならツービートだろ。
おぼんこぼんはブームの後期に人気が出てきていた。

25 :
>>24
は、はあ、そうですか…

26 :
いずれにせよ、伊東四朗&小松政夫。堺&順ちゃんが最強だよ!

27 :
セント・ルイスはいちばん面白かった時の漫才がどこにも残ってない。
「田園調布に家が建つ」ってネタのが。
いま、かろうじて見られるのは「田園調布に家が建つ」を
キャッチフレーズのように叫んでるネタだけ。

28 :
まあ、あれだな。この手の位置で、手取りが低いわけですよ。
面子よりベンツかな。
いやあ、ドイツ車はいいけどね。
この男ですよ、払いの時にはいなくなるのは。
なんか、ツービートに似てるところはあるねえ。

29 :
まあ、あれだな。芝居が好きなんだろうな。お子様向けになった漫才ブーム以降の流れにはあわずに
フェードアウトしていったな。あの話がいまいちで、パック・イン・ミュージックもつまらなかったな。
笑いや芸について考えすぎるんじゃないかな?特にセントさんのほうは。

30 :
まあ、あれだな。「砂の器」だな。指揮者のは、ダウンタウンがいうところの
世界三大美男の一人の加藤剛だったな。映画のは。テレビのは田村正和がやったな。
どっちもよさがあるんだけど、無表情な加藤剛がいいかな。
この人は顔はいいが芝居は下手と淀川さんにいわれていたな。

31 :
先輩、せめて1日1レス位にしといてもらえませんか?
…て、もう寝ちゃったかな

32 :
このスレでも透明あぼーんが大活躍ですよ

33 :
小松政夫はタモリとのコンビ芸も面白いよなぁ

34 :
いったい、なんでしょうか。
脚本家じゃなくてシ〜〜ナリオライタ〜〜〜。
このころのさんまは笑ったな。
ということで「砂の器」だな。
だれだっけ、あのひと、養父の役は、橋爪さんか。
いいけど、緒方さんのほうがいいんじゃないのかな。
映画版の加藤嘉さんもよかったな。
野村版のほうがいいんだよな。
>>26それはない。あっても100億人中1名だろう。

35 :
伊東四朗&小松政夫はギリ40代でも見てるだろうけど。
堺&順の絡みは、50代超えてないと、覚えてないんじゃないかな。
「かくし芸」でも意外に共演してないし。
2人の掛け合いは、ほとんどアドリブだった気がする。
だから大した事はしないんだけど、コンビネーションだけは抜群だった。

36 :
>>35 数年前ダウンタウンの番組で寿司やの板前と客のミニコントやってて涙目で腹抱えて笑っててMCの出来なくなったDTを横目にして、延々とやってたよ。クレージやドリフと又違う神コントだった!

37 :
いったいどうゆうことでしょうか。
小沢一郎元代表を支持する美女が近傍に5人もいますよ。
そのうちの一人はバストも立派で魅了されるんですが、なぜ、かくも美女に
小沢一郎は支持されるのかが不思議でしょう。
「砂の器」第二夜観るかな。

38 :
「流される」都内の書店にはまだ並んでないのか?
田舎暮らしだからアマゾンでポチっちゃったけど。

39 :
そりゃ、流されてるんだろな。
あれだけどなあ、まあ、島田しんすけはもう復帰しないんだろうな。
加護って加護されてないのね。なまえ負けってやつだな。

40 :
砂の器←朝日新聞 小沢 ←朝日新聞
ブス小沢の熊野もうでで熊野が駄目になった

41 :
砂のうつわ ←「永遠(原作にない。創価朝日またパクリ)」

42 :
川上ミエコのせいにする多重人格病川上弘美
日本人は全員精神異常者なので
「あんたが(老婆作家たちの)旦那」「(将臣君は)しゃぶられてろ」
「朝日と日経が盗作隠蔽するのは簡単なんだよ」
と2ちゃんねるでもしつこい
人恐喝してもシカトする警察
日本はクズの国

43 :
中日新聞が普通に読めるところに住んでいる俺は
幸せ者、だった。

44 :
アマゾンは「再入荷見込みが立っていないため、現在ご注文を承っておりません。」。BK1は「予約中」。
書店には並んでるのか?

45 :
いったい、どういうことなのでしょうか?さんまでっか?ちょっと面白いな。
トークはさんまかな。さんま御殿はつまらないよな。
たかじんのブラックリストは有名だが、紳助の「辞めるとき殴ったる帳」はどうなったのか?だれか殴られたのか?
あのマネジャーが殴られたのか。そんとき辞めればよかったんだよな、と先生も書いている。

46 :
なんでしょうか。あのあやまんJAPANてのは?
まったくおもしろくもないんですよね。
素人集団だからプロにたとえるとSETでしょう。
しかし、ちょいとでました四人組み。なんでしょうか?
まことにあきれたあのイラストは
キースへリングでしょうか?イラストいらないんじゃないかな?

47 :
本屋の文庫本新刊コーナーに「日本橋バビロン」が入ってた。
図書館で借りて読んだので、買わなかった。
「流れされる」は掲載された『文学界』買ったら
石原慎太郎の短編も載ってて、得した気がした。

48 :
「流される」ね。「流れされる」はちょっと無理だな。
ゆーじろーの兄貴のさ。どうでもいいよな。個人の感想で短編サプリメントだな。
鬼のようにCMやってるよな。個人の感想でさ。

49 :
>>46
モダチョキを本当は知らないんだな

50 :
>>49
モダンチョキチョキズつまんなかった
スーパージョッキーのエンディングの「ジャングル日和」が気に入って
「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」を買って聞いたがダメだった
しょせん才能がない素人のワルノリで芸になっていない
あなたのセンス・オブ・ユーモアには賛同できない

51 :
>>49
モダチョキより吉本新喜劇の方があたりまえだが芸になってる

52 :
今週の「本音を申せば」は
「チョイと出ました四人組」なんていうサブタイトルが付けられてますが
「屋さんと芸能界のつながり」に関するお話。
といっても「あきれたぼういず」の引き抜き(東宝系→松竹系)などというものを
引き合いに出されても古すぎてピンとこない(昭和十四年です)し、
なんか、やたらとたくさん人名が出てきて、ややこしいなあ、という印象しか残らなかった。
まあ、もしかしたら小林がうまくケムにまいたということなのかもしれない。

53 :
>>52
まぁそうだろうな ケムにまいたんだ
「あきれたぼういず」は70代以上しか知らないからね
それがいまも続いていると湾曲にいったんじゃないの
吉本興業、松竹芸能ズブズブでしょう
吉本興業は株式上場をやめたけど正解だったね

54 :
吉本が東京でデカイ面してるだか威張ってるとか書いていて面白かった。
極楽山本の事件のときも、大阪の芸人は東京に来ると非常に汚い遊びをする、とか。
シンスケがどうとか、暴力団がどうよりも、吉本の東京での騒々しいあり方に不満だったんだな。
小沢昭一もエッセイで吉本芸人の喋りと「ミンミン蝉みたいにうるさい」とか書いてたな。
似たような話だが、地方の小組織の山口組が全国区(?)になったのも、鶴田浩二の襲撃事件かららしいしね。
そのときのエゲツナイ行動が大々的に報道され、全国一の組織になるきっかけになったとか。
あと長谷川一夫も若い頃、松竹から東宝に移籍して松竹がやとった暴漢に顔を切られたし。
吉本はそういう高度成長以前の芸能界のドロドロから脱皮していないんだね。
そういう、平気で暴力をも背景にゴリ押しして、東京でやりたい放題がうっとうしいということか。

55 :
高田文夫もダウンタウン勢が東京に出てきた頃、
ヨシモト芸人にちょうしくれられたと書いてたし、
爆笑問題もDTに〆られたって。

56 :
たけしが高田文夫に、「大阪弁禁止って店があってさ」と嬉しそうに喋ってたな。
吉本の集団ごり押しみたいのが嫌なのかね?
あと、最近のとんねるずが関東や、非関西弁の若手芸人を番組によく呼ぶね。
東京芸人で結束しているというか。
とんねるずもコントをやらなくなくなったけど(予算の問題で出来ないのか)、
吉本芸人の狭い縦関係やらやかましい関西弁がないだけ安心するわ。
「先輩のナントカさんに食事呼ばれて」とか、吉本はそんなのばっか。

57 :
そうそう、もう内輪だけの世界で固まっちゃってるでしょ。
視聴者無視で先輩のカントカさんだけ笑わせたらうれしいですーみたいな世界。

58 :
あれですねえ。まあ。台風一過って台風一家だとおもっていたな。
帰宅難民も学習したようで、以前ほどの混乱はなかったな。

59 :
今週の「本音を申せば」は「魔日」。
9月12日(月)、府中へ出かけた小林、なぜ
「(その日は)魔日だったと確信できる。」のか、と。
にしても…
いかにも秋の夜長〜な気候のある日、
さて小林のコラムでも読むかとページをめくったら、出だしの一文が
  外に出るのが、こわくて仕方がない。
というのは、いかがなものであろうか。

60 :
>>59
>外に出るのが、こわくて仕方がない
いろいろあるんだろうが
確かにいまの東京の地下鉄の駅は暗くて目が悪い人には怖いわな

61 :
杉浦直樹さん亡くなったな。
先々週、先週の流れで、唐獅子株式会社を久しぶりに見返した直後だったから余計にびっくりしたわ。
ご冥福をお祈りします。

62 :
まあ、なんでしょうかね? 杉浦さん、品のいい方だったな。
角野卓三を品良くしたら杉浦さんになるかな? 
目黒線も暗いぞ!

63 :
阪神巨人のことを御大がファンだったら、どうしてもっと評価してコメントしないのか。
あと、吉本=悪みたいな書き方してるけど、仁鶴師匠とか、既出の阪神巨人や大木こだまひびき等、御大的にも嫌いではなく評価できる芸人はしっかりと君臨している。
だから、大阪即悪、吉本の芸人即悪みたいな短絡発想は問題。そんな単純な言い回しをしたら、物の理屈がかわいそうだ。

64 :
大阪即悪、吉本の芸人即悪なんてどこで言ってた?

65 :
>>64
この人の論調、そんな感じやんか、最近。
その通りのことはコメントしていないにしてもよ。

66 :
自分の短絡被害妄想じゃん?

67 :
杉浦さんは小林より一つ年上だったか…
俺は「ときめきに死す」くらいしか印象に残っていないが

68 :
あれよ、まあ。森田芳光な。メインテーマの両側に電話のある川な。
あるんだよなあすこはどっかに。んでさ、ベクトル二個になったので
いいとかヴァラエティのインタビューでいってな。メインのほうは薬師丸の映画だから客はいるけど
いいたいのはときめきにのほうだとか。

69 :
>>65
hageshiku doui

70 :
流される購入

71 :
今週号でモテキに言及するようだ
試写会で目撃されていたから当然だが
大根何とかの思惑通りに進んだようでしゃらくさい

72 :
エーガヒホー的邦画腐し馬鹿の一つ覚えなんて、
もう宇多丸、町山からも見捨てられた害毒なのに……

73 :
上の人は何を言ってるの?

74 :
どひゃあ

75 :
あれな。「流される」だな。改題されないでよかったな。
自伝三部作なんだな。
もういっかいさ、「イーストサイド・ワルツ」のようなの書いてほしいな。

76 :
「イースト」より「ちはやふる」のようなものがいいなぁ

77 :
東京三部作がいいんだよな。あと袋小路や家の旗なんか

78 :
「モテキ」をミュージカル映画としても絶賛して
もう一度映画館にいく後期高齢者
なかなか世の中にいないよな

79 :
少し前に昭和のお笑いに延々こだわってたような読者の方が老化しているとかね

80 :
モテキ褒めるとヨシモトのデンガナマンガナサークルを認めた事になるんだw

81 :
まあ、あれだな。「東京少年」「日本橋バビロン」よりも露悪的な感じでいいよな。
そんで、ここから新・東京三部作を期待したいな。

82 :
まあ、あれだな。「モテキ」大根仁な。業界ゴロってな感じだよな。
深夜で邦画クオリティー以上のを作ってきたなんてのがもうセンスなしでダメだろう。
てなことでまったくよくない。ただし、長澤まさみはいい。
ミシェル・ボワロンの「お嬢さん、お手柔らかに」は自分も連想したな。
さすがに先生だ。
しかし、喜劇人でのようにコカコーラの匂いのようでってのは通じにくいのか
書くのを避けたのか?そうなら、それも先生らしいやね。
いっとくけど大根ジンをほめていないからね。

83 :
最近定期的にキネ旬で芝山先生と対談してるみたいね。

84 :
今週の「本音を申せば」(サブタイトルは「<映画は女優で観る>という法則」)
を一言でまとめるとすれば、これだろう。
ドモンジョからドロンジョまで

85 :
>>80
同意。
森山未來ってもともとダンサーで、ああいうスッキリした動きや芸は、
ヨシモトのデンガナマンガナとは対極のように思うがね。
木梨の体技を誉めていたけどその延長じゃないのかね。
あと、「ひょうきん族」をサタデーナイトライブの真似だけど、
ヨシモトの色物を集めても無理だとか書いてたな。

86 :
森山未來の「スマイル」におけるタップダンスを踏むアイスホッケー監督について
書いていたかな?

87 :
御大が「真逆」なんて表現使っていて驚いた。四十代の私でも
抵抗あるのに。

88 :
誰にだって好かれる時期がある。不潔な時期だ。銀座裏のバアの女給が私を好いた。
ってさあモテキだよな。まあ、ふつうにモテキだ。太宰治って天才だよな。
さすがに先生に影響与えただけの作家だけではある。

89 :
影響を受けたのは荷風と谷崎じゃないの?

90 :
太宰の全集読んで人生の進路が決定と書いているので影響が大きい。
ただし、太宰的な作品は先生といえどもものにしてはいない。
あの文体はいっけん簡単そうでマネしようとするが誰もマネができない。
エピグラムの名手でも古今無比の才能だろう。格は谷崎、荷風に負けず劣らずで。

91 :
太宰の亜流に一流なし。真似しなくてよかったよ。

92 :
>>87
若者向けのラジオ番組を聞いているうちに
知らず知らず感化されてしまったのかもしれない

93 :
ナンシー関の彫った某女性有名人の版画が色っぽかったらしく、
「ズリネタもの」だか「オカズもの」だか書いていたような記憶が・・・。

94 :
>>91
伊集院静の文庫本の解説で、久世光彦が「色気のある作家の登場、太宰の影響が〜」とか書いてたな。
直木賞狙いの物欲しげで詰らない本だったけど、久世氏の古臭い文学青年ぶりはいかにもだった。

95 :
>>84
>ドモンジョからドロンジョまで
まーだ、深田恭子の残像が頭から消えないのかwww
ユダヤ系日本人はしつこくてよろしいwww

96 :
ナンシー関って好きになれんな。
まあ、僕ごときが好きだろうが嫌いだろうが、死人様にはどうでもいいのだが。
その女性有名人てのは渡辺真理だったな。
嫌いなんだよな。ニュースステーションが。久米が好きになれん。
膳場ちゃんは好きです。 日活の大スターがバラエティとか出てほしくないなあ。

97 :
なんかしょっちゅう1日早くなってます(水曜日発売)が
今週の「本音を申せば」は「<映画は女優で観る>という法則 2」。
もういっそのこと、いつぞやの「悩ましい…」以上に
このネタで長く引っ張ってほしいもんだ。
今週は特に仲里依紗についてたくさん書いてあるが、
結果的には、映画「純喫茶磯辺」(2008)がどんなストーリーだったのか、
よくわかってしまいました。
予断ですが、上記映画に出演した宮迫博之をはじめ
あの年代の「演技もやれるお笑いの人」の頑張りに
励まされている今日この頃です。
(例:原田泰造、ぐっさん、等)

98 :
>>97
祭日のある週の前週は水曜発売になる。

99 :
>>97
>「演技もやれるお笑いの人」
かつて、久世光彦が『大遺言書』で筒井康隆について触れた時に
「小説も書いたりする役者」と紹介していて面白かったことを思い出した。

100 :
まあ、あれだな。ブルータスつまんねー特集だな。
スターウォーズなんて史上最悪のくそつまらん映画だよな。
あんなの100回みたとかって自慢してる近所のバカ(中卒だ)がいるんだよな。
いい年してみっともないよな。

101 :
前スレも300止まりか

102 :
>>1
スレタイの意味がわからん
25スレ目まで
小林信彦・中原弓彦 25
で前スレから
戦後最悪 大本営はどういう意味?

103 :
それ基本だろ。「完全大研究 小林信彦」最新版の4567ページ読みなおすんだな。

104 :
>>103
さすがに何故このワードがフィーチャーされるかくらいはこのスレを見にくるヤツなら知ってるはず
そうじゃなくて、なんでスレタイに入れるの?ってことだろ
俺も前のシンプルな方がよかった。けどスレタイの話になると荒れるからな・・・

105 :
えーっとなんだっけ?忘れたな。なんでしたっけ?何がいいたいのかな?
だれか教えて
女優で観るの後半にあったな
なんだっけ?ほんとわからないな

106 :
「川の底からこんにちは」まで見ているのには驚いた。
週刊文春には「小林信彦が選ぶ若手女優出演作ベスト20」みたいな企画を載せて欲しい。

107 :
仲里依紗のブログを見ればわかる。

108 :
「怪物が目ざめる夜」もいいがマシスンの「地球最後の男」(「吸血鬼」改題)もいいな。
アイ・アム・レジェンド観るかな。
田中こみまささんの訳はよし。

109 :
>>97
>結果的には、映画「純喫茶磯辺」(2008)がどんなストーリーだったのか、
>よくわかってしまいました。
淀川さんがフィルムが消失した古い映画を紹介する時みたく、
きっちり説明してくれたな。
これでこの映画は観る必要がなくなったような。
マルセ太郎や浜村淳ともいえるが。

110 :
橋本大阪市市長ってアレだろ?
紳助大阪府府知事誕生の布石だろ?

111 :
>>110
大阪府民馬鹿にしすぎ。まあ馬鹿も多いけどさw
少なくともノックもきよしも親しみだけはあったけど紳助にはない。
あとテレビで見る分には問題ないけど基本的に大阪人は京都人嫌いだし

112 :
地震後に石原が再選するまでは俺も、
東京都民はもう少し理性的だと思ってたんだけどねえ〜
あ、ちなみに福島の瓦礫処理を都で引き受けるというアレは、
余所のヘタレと違って「ホウシャノウガー」と抗議されてもあのジジイじゃ絶対に聞かないだろうし、
そんな抗議をしてくるようなバカは、
どうせ石原に投票したバカと同じヤだろうから大変いい気味だと思うので、
心からのブラボーとざまあカンカンを送っております。

113 :
まあ、あれだな。ダイ・ハードな、なかなか死なないのな。
ブルームーン探偵社、シビル・シェパードが良かったな。
もう還暦すぎてるよな。
「ラスト・ショー」「タクシー・ドライバー」もよかったな。
ブルース・ウイリスの元夫人が妊婦役で出たオカルトのはよかったな。
雰囲気だしてた。なんて映画だっけ?
渋谷円山町を先生みてたんだな。僕もみていた。さすがに先生だな。
あれはよかった。

114 :
>>72
>エーガヒホー的邦画腐し馬鹿の一つ覚え
腐す方も単純に飽きてきたのだと思う。あと腐し売文でキモい少数の読者を囲い込むよりも
適当な馴れ合い売文の方が広範囲な読者を獲得できて儲かるという計算もあるのかもしれません。
>>79
結局、小林さんも芸人や映画を自分の「好き嫌い」「勘」で喋ってるだけだもの。
ところが読者の方がそれを教科書的に真に受けてしまった結果、取り残されて「昭和のお
笑いに延々こだわってたような読者の方が老化している」といった有様になる。
>>106
小林さんも根はミーハーなアイドルファンなんだよ。だから昔から批判的な事を
言いつつもいまだに日本映画なんか観てるんだ。特にここ10年ほどは日本映画バブルで
若手アイドルをキャスティングした映画も多かったしね。
まだ観てんのかよって呆れてしまうけどね。もう観なくていいんじゃないと思うんだけどw
あとは単純に売文のネタって事もあるんでしょうね。

115 :
>>113
「ダイ・ハード」のタイトルには
「死なない男」の意味が隠されているのよ
>>114
日本映画を観るのが悪い事なのかね?
現在の洋画を観るよりはよっぽど良いとは思うが

116 :
>>114
典型的な世の中わかったつもりの馬鹿w
飲み屋の世の裏全てを知るオッサンに教わったんであろうコレワコレワ

117 :
>結局、小林さんも芸人や映画を自分の「好き嫌い」「勘」で喋ってるだけだもの。
誰でもそうじゃないのか?
そうじゃない評論や感想書いている人っているのか?
いるとしたらその人たちの書く基準っていったい何なんだ?

118 :
大根をディスったら邦画自体をディスったことにされたでござる

119 :
シネマハスラーで御意見拝聴してから言い訳とか、
自分自身の考えというものが無い子は惨めで可哀想ですね。

120 :
誰と戦ってるんだよこの半可通というかキチガイは…
熱心な大根ファン?本人?w

121 :
ま、長澤まさみはいいわ。それはみとめよう。監督の力量はほとんどないね。
大学は練馬の日大芸術学部くらい出てるのかな?
「深夜で邦画以上のクオリティを作ってきた。」なんてものいいがセンスのなさを物語ってるよな。

122 :
>>121 だべな。

123 :

爆笑問題には才能はまったくないね。
先生もたまには間違うんだよね。

124 :
<ワシ、オンナカイタッテン
<ニイサン、テレビデンガナー、ヤバイガナー
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

125 :
フジテレビデモ花王デモ要チェック

126 :
こだまひびきなんか、実は御大の好みのはずだな。

127 :
9月に大竹まことのラジオ(文化放送)に出てたんですねえ。
俺も録りためていたポッドキャストを最近聞いて気づいたんだけど。
新刊「流される」のプロモーションの一環だったようだが
ラジオ番組についても喋っていた。
JUNK(TBS)の、パーソナリティが一堂に会した特別番組(?)で
(1)「相方以外と組むとしたら?」の問いに多くの者が伊集院光を挙げた。
(2)当の伊集院は爆笑問題の田中をご指名。
(1)か(2)か両方かはっきりしなかったが、小林は上記の答えに
おおいに納得していたようだ。

128 :
NHKBSで
てんぷくトリオとか
井上ひさしとか
井原さんとか、なう

129 :
まあ、あれだな。
井原さんもそうだが、永六輔もテレビには影響大だな。
「夢で逢いましょう」ってバラエティの先駆だよな。
「日本の喜劇人」の永さんと長部先生と先生と石井均さんを激励したときの
先生の永六輔評は良かった。
パーキンソンに前立腺がんだそうだ。
ラジオの声はなんだかわからん状態だったな。

130 :

そんでさ、長生きってことを考えると
永さんや巨泉や井上ひさしや筒井ハスタカよりも先生のほうが豊かな老後だとおもうんだよな。
んで、長生きは男の場合女に興味を持ち続けるかってのが大きいのか。
美女見るためにテレビや映画をみてるって先生は長生きできるんだろうな。
つきあいは狭い、酒は飲まない、タバコも吸わない。大きなトラブルもない。
思想もノンポリ。右翼に脅かされるわけでもないし、断筆するでもない。
映画や本買いにいくのや自作のプロモーションで適度に運動。
後期高齢者の現役の作家としては理想ではないか?先生本人はそうおもっては
いらっしゃらないようだが。

131 :
今週の「本音を申せば」は「映画からラジオまで」。
映画
キネマ旬報の「震災以降、映画興行が厳しい」という記事から、いろいろ。
「ぼくは、最近の日本映画はなかなか魅力を増していると思うのだが…」だそうです。
ラジオ
上杉隆についてちょっと触れていたが、この人は確か、東電批判等がきっかけで
「小島慶子 キラキラ」(TBS)を降ろされたんだと思うが、
文化放送の吉田照美の番組にはいつから出てるんだろ?

132 :
しかし、地震や津波や放射能で難儀してる方々もおるだろうに、日本映画がどうの、ラジオがなんだか上杉隆が小島慶子がどうのと馬糞のごとき老害と信者供だろ。

133 :
>>131
上杉隆氏は番組開始当初から出ているよ
>>132
全国統一で自粛をまだしろと?

134 :
自粛を最低でも10年だな。あとは首都を東北地区のどこかに移転する。
札幌なんか石原裕次郎の歌に「愛の町札幌」もあるのでいいんじゃないかな。
そこから情報を派心してゆく。首相はたとえば東北地方の知事から選ぶ。
松山復興大臣に罵倒された知事がいいんじゃないの。
そういう方向にいかないとこの国はよくはならないんだよね。
老害作家やその信者が上杉隆なんてマイナーなタレントを持ち上げちゃダメだよ。
知性や国家の品格にかかわるるんだよ。

135 :
なるほどね、十年自粛をするならTVもラジオも映画の公開や輸入も止めるんだ
それで演芸は批判ネタや艶笑話は禁止にして国家バンザイネタばかりにしたいのか?
戦中じゃあるまいし、自粛も行き過ぎると統制になり危険だよ
被災地の人達は普通を求めているのに自粛自粛だと肩身が狭いとも発言していたな

136 :
品格とか言い出すバカはたいてい下品

137 :
「被災者様の気持ち代弁教」儲はたいてい創価なんだよなあ……

138 :
邦画をほめてたよね、映画業界自体は苦境だそうだが
大震災の後じゃしかたなかろとしかいいようがない
上杉隆を持ち上げるのはいただけない

139 :
>>134
札幌のどこが東北だよw
まあ東北じゃなくて、「東北地区」といってるから
「東北地区」には北海道も入るという考えかもしれんが、世間一般には通じんわな。

140 :
たぶん知らないんだよ・・・関係ない地方の人なんだろな。

141 :
札幌の人たちの心の中は被災者の気持ちの中の東北の方にあるはずだ。
日本大震災復興ビジョンのためには日本の拠点を東北地区に置くべきだろう。
上杉隆や小島慶子なんていうマイナーなタレントをバランス悪く持ち上げる
そんな日本の社会の老人とその信者の集団がいいわけがないであろう。
日本の国家の品格の損害であろう。

142 :
>>141
その話の根拠は?

143 :
聖教新聞

144 :
>>115 
>日本映画を観るのが悪い事なのかね?
いやもう単純にいいんじゃないかと思うわけだよ。小林さんは昔から日本映画には
辛いところもあったし、自作の映画化などで少なからず内情も御存知ですしね。
小説でもたまに日本映画の内幕暴露みたいなネタも使ってたし。
それでもまだ観てんのかこの人ってのが素朴に不思議。
>>117
>>結局、小林さんも芸人や映画を自分の「好き嫌い」「勘」で喋ってるだけだもの。
>誰でもそうじゃないのか?
だから小林さんが所詮は「好き嫌い」でしか語ってないのが悪いと言ってるわけでもなくて。
ただ読者はそれを真に受けて逆に取り残されちゃう事はあるかもね、という話ですよ。
やっぱりこういうスレはファナティックなファンが多いのかね? もう見るのは止めよう。さようなら。

145 :
>>144
読者が真に受けて…
それなら映画解説と評論家は全ていらなくなるな
彼らは独自の感覚と意見で商売をしているんだから
小林さんに限らず映画を批評したり語ったりする人は数多い
それともツマラナイ映画でも意向にそって提灯持ちを語る批評家のほうがいいのかね?
好きなら「好き」嫌いなら「嫌い」とはっきり書いてあるほうが良いよ
小林さんは映画好きで語っているだけで批評家ではないのですから

146 :
>>144が一番真に受けてるからギャーギャー言ってるんじゃねえのw

147 :
夜明けに白いも黒いもあるもんか。俺はまだまだ生きるんだから。ゲホゴホ。

148 :

まあ、あのさ。ゴルフね、荒川か多摩川な。迷惑なやつもいるんだよな。
知り合いが、近所のバカを殴ったらしいんだよな。そいつが大橋巨泉のファンだったんだって。
殴られたほうがさ。そんで、態度がえらそうで、ゴルフクラブが家の中に入ってきたんだってさ。
住宅街でなんでゴルフクラブが家に突っ込んでくるのかわからないんだけどさ。
前からそいつの偉そうな大橋巨泉的態度が気に食わないのでおもいきり殴ったんだって。
よくやったとほめたんだよ。 どういう落ちか期待してる?してるよね。
そいつ先生のご近所に住んでるんだよな。郊外の世田谷区はたいへんだなあ。

149 :
ヨシモトも劇場を品川のとアッチの方と二館閉鎖?
あと所属タレントが飛び降り?
紳助のと併せてひしひしとアレな雰囲気が漂い始めて参りましたなあ。

150 :
 都内のさ、書店にさ、いったんだよな。そしたら、ハヤカワミステリ文庫に
レイモンド・チャンドラーのがあってさ。書名が「さよなら、愛しい人」に「ロング・グッドバイ」になってるんだな、これが。
言うに事欠いて「さよなら、愛しい人」はないなあ。清水先生のが良かったよ。
「さらば愛しき人よ」でさ。ルパン三世のも「さよらな、愛しいルパン」に変えないだろ?
そうだよな。「長いお別れ」でいいじゃないの。
先生は後輩の大藪春彦のファンらしいが、「野獣死すべし」は村川透の映画が良くなかったな。
遊戯リーズや「蘇る金狼」はよかったんだよな。893の組長すとこなんか笑うな。

151 :

パロディなんだけどいいよね。ヒッチコック・マガジンに載ったときの
中原編集長の大藪賛もよかったな。
伊達邦彦は村川透と松田優作がダメにしたけど、その後も大藪ファンには人気はあるね。
「汚れた英雄」は近所のバカ(中卒の分際でベンツ乗ってる。)がけなしていたからいいと思うよ。
角川のを一気に読んでみようと思うな。

152 :
この人は作家であって研究者ではないからな
作家は主観入りまくりでもデータの多少の誤記は許されるけど、面白くなきゃいけない
研究者はつまらなくてもいいけど、データの誤記は許されない
持ち場ってもんがあるからね。受け取り手もわかってるはずだし、わかってない方が悪いで済む話

153 :
夜明けに白いも黒いもあるもんか。俺はまだまだ生きるんだ。ゲホゴホ。

154 :

真に心から面白くない番組の代表がさんま御殿だな。
あろうことか、今日は最悪の芸能2世特集なんだよな。
いいやつがまったくいないな。東八郎ジュニアの宇宙一おもしろくないとこと。
三宅有事に並ぶんじゃないだろうか。さまあずのほうがまだ面白いよな。
TAKE2のもうひとりはだれだっけ(ダイアモンドは傷つかないのの夫は)
忘れたよな。田中美佐子の夫のは。誰ですか?

155 :
誰か>>148の書き込んだ文の意味を解説してください

156 :
いくら日本語でも、主語を省略しすぎているので、十通りくらいの解釈が可能だ。

157 :
>>148
世田谷区には多摩川も荒川も流れていない
地理知ってる?

158 :
いやいや、野暮なこというね。
わかっちゃいないよな、そういうことじゃないんだよな。
>>148をよく読みましょう。いいやつなんだからさ。

159 :

まあ、あれだな。
佐藤優って天下の週刊文春に連載あるのね。知らなかったな。まあ、どうでもいい。
そんで、深夜の馬鹿力だ、これがまた面白くないんだな。悲惨なまでに。
ANNや日曜にやっていた秘密基地というのも負けず劣らずつまらなかったな。
伊集院は話はともかく声質や発声がよくないよな。
なんで先生はほめるのか不思議だな。
マイク・ニコルズ取り上げたのはさすがですな。
クローサーな。ワーキング・ガールも良かったな。
愛の狩人も良かった。キャンディス・バーゲンいい女だった。

160 :
週刊新潮にもサイバラさんと連載してる。

161 :
御大はニッポン日本一のテレビ好き。

162 :
>>159
なんでもツマラナイんだね
きっと人生そのものもつまらないんだろう

163 :

まあ、いみじくも先生がおっしゃっているように。
気難しいのを面白がらせるなり楽しませるなりしてこそ
笑いのプロなり、エンテインメントだろう。
面白いものものたくさんはある。しかし、つまらないものはもっとあるんだよな。
これがまた。

164 :
気難しいんではなくて偏屈なんでしょ?
笑うものかと思い込んでるから世間が狭くなる

165 :

・立川談志とその弟子にシンパ
・笑点メンバー全員
・伊集院光と伊集院をほめるやつ(小林先生は除く)
・爆笑問題
・三宅裕司
・レイモンド・チャンドラーの新訳やってるノーベル賞候補
・小谷野敦
・常盤新平
・さんま御殿のファン
・太宰治が嫌いなの(特に女)
・久米宏
・膳場貴子さんを非難する奴全員

166 :
>建さんが人犯になった「だんどり」は忘れたが
ここを忘れてるのは痛い。若者二人が建さんに同情するのは、実際に話してみて、
悪い人ではないと実感していることと、そのだんどりにあるんだから。
映画版のほうでされ役立った人はsラとして表現されていたけど、
さすがにあれは建さんが悪すぎる。されたsラに同情した(笑)。

167 :
今週の「本音を申せば」は「映画からラジオまで 2」。
映画「ブラック・スワン」(ナタリー・ポートマン)
テレビ「幸福の黄色いハンカチ」( 掘北真希)
ラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」(伊集院光)

168 :
小林信彦
奥田民生
嶺本八美
にょりこ
何人かのお笑い芸人(ただし「雨トーーク」出演中に限る)

169 :
すまん、雨トークって面白くないんだけど?

170 :
新潮社の文芸誌「yom yom」vol.22に小林信彦登場。
といっても残念ながら読み切り小説ではなく、「人生の三冊」というコーナー。
「目を凝らして」という短文のなかで、編集部からの「人生に大きな影響を与えた三冊」
との依頼に応えて挙げた三冊は次のとおり。
我輩は猫である(夏目漱石)
俘虜記(大岡昇平)
愛のゆくえ(ブローティガン)
文章のはじめの方で、目が疲れる疲れる俺は白内障なんだあ、と
グダグダ嘆いている。

171 :
幸福の黄色いハンカチの健さんやうなぎの役所こうじはしかたない理由で
人をしてしまった不器用な男って感じがするが
阿部寛が演じると嬉々として人をすようなサイコキラーみたいな感じがするのでは?

172 :

まあ、あれだな。二次大戦後の英語で書かれた小説のベスト13だっけ
イーヴリン・ウォーのみに、時計じかけのオレンジ書いた人は同意してたんだよな
フォークナーやメイラーが入っていないのはおかしいとかな。
ところで、ブローティガンやオースターてのはそんなにいい作品を書いているのでしょうか?
ブローティガンのまことにあきれたあの死に方は
アン・タイラーやハイスミスもそれほどの作家でしょうか?

173 :
>>170
>愛のゆくえ(ブローティガン)
これは腑に落ちるわ。
御大は昔から隠者志向の人物を短編とかでよく書いていたし、
ユーモアの部分もふくめて非常に生理的に肌に合うのだろう。
この御大のひきこもり傾向については、
「小林信彦の仕事」で亀和田武が鮮やかに論じている。

174 :
ひきこもりといえば…
「横になった男」(新潮文庫「悲しい色やねん」収録)は、
あれは一応ひきこもり小説だろうか?
(初出当時は「ひきこもり」という言葉は無かったけど)
意外だったのは「結婚恐怖」のまえがきに「これはひきこもり小説です」
みたいに書かれていたことで、あの主人公の生活ぶりを「ひきこもり」と言われては、
小林、どんだけハードル高いんだよ、と…

175 :
>>174
>あの主人公の生活ぶりを「ひきこもり」と言われては、
>小林、どんだけハードル高いんだよ、と…
御大の世代の感覚では、今よりハードルが高そうだね。
タモリが学生でも正社員でもない奴を「フリーのアルバイター」と呼んで、
それが新鮮な冗談に聞こえたのがつい20年くらい前。
それ以前の日本では、若い男は病人でもなければフルタイムで働くか、
学校に行くかしか選択肢がなかったからね。
それ以外は自動的に「失業者」や「浮浪者」に分類されてしまうと。

176 :
まあ、あれだな。
公衆衛生の観点からいうと、これからは風邪に気をつけないとな。
ところで、ドイツの衛生が地球に落下するらしい。
伊集院あたりにでも落ちないかな。

177 :
千葉の柏でシーベルトじゃないの。
コスモクリーナー必要じゃないのか?
>>166
健さんが人した事情は、奥さんが亡くなって
奥さんに借金があって、借金取りが葬式にきて
「これで取り立てできなくなった」とか放言して
思わずやってしまった、じゃなかったかな。
それは居酒屋ちょうじのほうだったか?
それは忘れてしまったな。居酒屋兆治のほうがいいよな。

178 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=gQgOP9IxEE8
御大好みか?

179 :
・筒井康隆
まあ、ツツイハスタカだろう。ツツイは学者の子で先生は商家の子で
生育環境は違うが、マルクス兄弟好きで笑いに言語実験に共通点はある。
賞に縁がなく恨みがましいところや日記を公開したとこも似てるが
先生の「人でんかん」なところはツツイにはないね。
後に賞に恵まれ大作家として遇される。

180 :
・井上ひさし
井上ひさしは、先生の中では「コントは苦手だが替え歌は上手い」作家
という認識にとどまっているはず。
芝居という領域についても先生はつかこうへいや佐藤信については書いても
井上には言及しない。「アホの壁」のI氏にK氏は、先生と井上のことだろうな。

181 :
・寺山修司
早稲田の後輩で、論争もした。才能は多方面にわたり、文学的才能は先生よりもあるだろう。
目指すものが違ったのでしょうがないが、性的嗜好であんなになって
早死にした。多才、才人ということで記憶されているのは気の毒な気がする。
エピグラム集や短歌しか残らないだろう。
人気は井上ほどでもないが読まれざる大作家かもしれない。

182 :
・柏原 兵三
ほぼ同世代の作家で、疎開のときのことも小説にしている。
なんとなく共通点はあるようでないのは、育ちの違いか。
育ちが良すぎて美味いものばかりたべて巨漢になって早世したとか。
いや、筆がというよりキーボードが滑った。
「長い道」はいいとおもう。「冬の神話」には及ばないが。

183 :
>>180
コント作家を目指す者は「井上ひさしのコント」を読めとよく言われる
講談社から出ているものより「サワズブックス」から出ている
「てんぷくトリオのコント」の方が勉強になる
これは井上ひさしの全作品と御大の書いたコントとかも構成台本の形で出ている

184 :
・山川方夫
まあ、年はあまりはなれてはいないがライヴァルというより師匠になるのか。
この方の早世は惜しかったんだろうな。
もっと活躍してほしかった作家の一人だった。
山田風太郎風にいうなら「もう少し生かしておきたかった人」だな。
慶應出身、三田文学出身だしね。

185 :
・都築道男
「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の初代(実は2代目)編集長。
短編が上手い。怪談作家としても世界一書いているかもしれない。
先生とは「ヒッチコック・マガジン」時代にライバル編集者の関係にあったと
言われるがその期間は実際は数ヶ月ほどらしい。
多才な人で、編集、創作、評論、翻訳、創作の指導のいずれも優れていた。

186 :
まあ、間違った。
都築先生は都筑道夫さんでした。

187 :
まあ、あれだな。
職業差別するわけでもないが、不動産屋はあまり好きじゃない。
堀北真希がレオパレスのCMやってる。
藤原ノリカかがレオパレスのCMやっててもいいし、
米倉涼子が大東建託のCMやっててもいいし、
アイブサキがエイブル(だったか?)のCMやっていてもいいけど
堀北真希がやるのはいやだなあ。
みなさん、そうおもいませんか?
どうせ、おもわない。職業に貴賎はない。お前はしね
とか投稿するんでしょ?

188 :
・長部日出男
元読売の記者。大学の後輩。評価は甘いが喜劇を語れる数少ない友人でもあったそうだ。
転向したようだが、先生との関係はどうか?
野坂や大島渚、ツツイともつきあえ、先生ともつきあえるのは温厚な部分があるのか?
頑固なところは青森(でしたっけ?違ったらごめんなさい。)出身だからか。
セプテンバーソングのなかのエピソードはいいとおもう。「井田」との対比か。

189 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=EGW-YrBCA7A

190 :
今週の「本音を申せば」について。
「モテキ」(長澤まさみ)二度目の鑑賞については
「ヤッターマン」(深田恭子)の前例があるのでさほど驚かなかったが
「モテキ」(2011)を「喜劇映画」として語るにあたり、
よりによって「エノケンのちゃっきり金太」(1937)を引き合いに出そうとし、
いくらなんでも古すぎるか、と引っ込める、とか、
さすが小林信彦(1932- )。

191 :
まあ、あれだな。
福田あやのの長澤まさみは上手いな。
もちろん長澤まさみもすごくいいんだが。
大根はよくないね。大根役者ってあるけどさ、大根監督っててのもあるんだな。

192 :

まあ、あれだな。日刊ゲンダイに捜索らしいな。
練馬に猿でたな。去ったが去るだけに。麻布にもでたことあったな。
練馬ならいいか。

193 :
眠いんだよな。
くどうかんくろう才能ないね。
11人もいる!おもしろくねー
眠いんだよな。ヒロスエ魅力なし。

194 :
ラジオを聞きTVドラマに映画に読書と時間に余裕があるんだねぇ
で、いつ働いているの?まさかいい年をして親のスネカジリ?

195 :
宝くじが当たったら、そういう生活をしてみたい。

196 :
まあ、あれだな。
まあ、暮らしてゆけるだけの恒産があるってことだ。
つつましくはいきていますけどね。
成金趣味はないよ。
近所の中卒成金はベンツでおもいきりアクセルふんで塀に激突してたな。
うちの中にガラスの破片やら塀の破片やら飛んできた。

197 :
一日の大半を読書と映画鑑賞して過ごす…
そんな暮らしをしてみたい。
工夫すれば(図書館とかスカパーとか活用)
そんなにお金はかからないかもしれない。
が、徹底してやろうと思えば収入も無くなるわけで、
さて、いかほどの蓄えが必要なのか…
あと、ほんの少しでも生身の人間との会話も維持していきたいし、
運動不足で病気するのも嫌なので、散歩くらいはしなくちゃな
…て、なにマジになってんだ俺

198 :

おもしろくないんだよ。死ぬほどこれがまたさ。
「ラジオの時間」は最後まで観たな。
「みんなのいえ」もすさまじくおもしろくない。
「有頂天ホテル」も題名からしていやになる。
「マジック・アワー」のこの(三谷作品すべてにいえるが)衒いや臭みやワザトラシサが嫌も嫌。
だいたい早稲田出身の作家(小林先生は除く)や日大芸術学部出身のにはろくなのがいない。

199 :
そうやって総称してしまうなら小林信彦も早稲田っぽいだろ
出身大学で嫌うとか、慶應かその他六大学の出か

200 :

マジックアワー面白くないね。
まあ、TBSラジオのほうもつまらんな。今日も。
「流される」か「和菓子屋の息子」を読んで寝るか。
今日の昼はオムライスだったな。
たまこかけごはんも食べてみるか。美味しいもの食べるために
生きているっていってるひとが先生の知人にいたな。
年末にはホテルにこもって映画でもみるか。散歩もしてさ。

201 :
「ラヂオの時間」は好きだなー俺

202 :
休日出勤から帰ってきた後、
小林信彦よりちょっとだけ年上の親父と
二人で夕飯を作って食べ(味噌ラーメン)、
クライマックスシリーズを途中まで見て
「24」の最終巻を見て…
んー、これ以上贅沢言っては
バチがあたるかもしれんな

203 :

まあ、あれだな。今月も終わるな。
ここでは誰も投稿してないからするけどさ、
今月1日が志ん朝さんの命日だったな。10年経ったんだよな。
歌舞伎町の火災も10年前だったな。30人以上亡くなった。
ふきんしんと思われるかもしれないが9.11よりも衝撃だったな。
はかないよな。ほんとうに。sageとく。

204 :
そういう「浄閑寺で花魁さんに線香をあげて来ました」
みたいな世界って弓彦よりもエイロク向けだな。

205 :
どうやら改行君が皆に受け入れられたようだね。

206 :

まあ、50過ぎてジョン・マクレーンもきついんじゃないのか?
それが狙いか? 
カウボーイVSエイリアンってのも無理だろう。アメリカ映画らしいのか。
Vってドラマもあったな。
先生もコラムで、「エイリアン2」でエイリアンの退治に海兵隊が宇宙までいくのは
変だろうと書いていたな。

207 :
まあ、あれだな。
モテキがいいのは長澤まさみがいいのあって監督の腕ではないね。
「極東セレナーデ」もいい。読めていないやつはニコチンの影響だろう。
そこでさ。ドライ喜劇ね。ミシェル・ボワロンの「お嬢さんおてやわらかに」をあげたから
流れから、「ちゃっきり金太」
「お嬢さん乾杯」「幕末太陽伝」「ニッポン無責任時代」は必ず挙げるとおもったが、
「愛のお荷物」「とんかつ大将」「イチかバチか」を挙げたところは川島監督を評価してるからだろう。
今日は「州崎パラダイス」「青べか物語」をみよう。
「しとやかな獣」がいちばん好きなんだがな。

208 :
長澤まさみで極東セレナーデやって欲しい

209 :
極東セレナーデはドラマ化しているからドジリーヌで

210 :

まああ、あれだ。「極東セレナーデ」は名作ですな。
世田谷区内で70シーベルトだな。
これは、福岡第一原発から飛んできたんだろうな。
雨風に乗って「風雨強かるべし」って広津和郎のにあったな。
風雨強いと困るよな。今年は。
先生も「流される」書いたけど、誰か「世田谷100シーベルト」なんて書いたら
怒られそうだな。
郊外はたいへんだなあ。

211 :
(1)腐ってもクドカン
(2)本屋大賞が原作
(3)バカっぽい企画が案外拾い物って、あるよね
結局(俺の中で)生き残ったのは(1)だけだった。
先週は二子回だったが今週は三子回か、楽しみだ。
光浦靖子の容姿は普通だと思う。
ちっともスレ違いの自覚が無い。なぜだろう…

212 :
まあ、あれだな。
親や先祖が偉いとジュニアは辛いかもしれないな。
ひゃりひゃらりこの音楽福田ランドーの子がクレージーキャットの石橋エータローだな。
ということは青木繁の孫ってこった。(青木繁ってそんなに天才でしょうか?)
ということで福永武彦だな。
福永武彦の遺児が「母なる夜」の訳者だったと先生は書いていたが
福永武彦の孫が池澤という声優らしい。
びっくりハウスの関係者が朔太郎の孫でもあるな。
先生の娘さんも新潮者だったな。早稲田卒?それはやっぱり
ヒロスエが入れるそういう大学だからかな?そういいたいのか?

213 :

まあ、でたな。「大本営発表」が。
こりゃ、年末には「戦後最悪」が出るかもしれないな。
北さんには触れるとおもっていた。
星新一さんが書いていたが、北さんは背が高いんだよな。
遠藤周作も背が高かったような。

214 :
今週の「本音を申せば」について。
前半の暗さが、ただごとではない。
後半の北杜夫+加賀まりこ、それと曽根中生監督の話で
ちょっと救われたが。

215 :
>>214
>前半の暗さが、ただごとではない。
これが御大の地というか本質だと思う。
70年代の短編とか晶文社で出したエッセイ集とか、
あのなんともいえない暗さが非常に心地いい。
>後半の北杜夫+加賀まりこ、それと曽根中生監督の話で
>ちょっと救われたが。
暗くて気難しいが、どこか人がいいというが情がある。
そこも御大の魅力ではないか?
今週の文春のコラムはその両面が素直に出ていてよかったね。

216 :
>>213
>星新一さんが書いていたが、北さんは背が高いんだよな。
>遠藤周作も背が高かったような。
戦前のまだ余裕がある時代のいい家の坊ちゃんだから、
成長期にしっかり食べたんじゃないの?
御大みたく、成長期に食糧難にモロぶつかると小柄になるのかね。
ああ、いかん、酢豆腐にレスしてしまった・・・。

217 :
北さんのことは高校の国語教師から話を聞いた。
当時の文学少年の間で茂吉はたいへん大きな存在、
その息子が東北だかの旧制高校にいるが、
勉強ができず落第だかしていると噂が広まったそうだ。
その落第生が後の北杜夫だと。
まあ、ただそれだけの話なんだが。

218 :

まあ、そうだな。
>>216はなかなかいいことを書いているな。じつはそれを書こうとおもったが野暮なのでやめたんだよな。
そうだろう。小林亜星も柏原兵三も親が役人だもんな。蓮実重彦の親は京大の先生だし。
だから体格がいいのかな。
三島も親が役人だがチビだな。いやな奴だよな平岡梓ってのは。
開業医の子の浅田彰もチビ太だよな。小谷野敦もチビらしい。

219 :
>>212
今検索して初めて知ったんだけど、高橋章子って二代目の編集長だったのね。
で、初代ビックリハウス編集長が萩原さんという方、と。
(高橋女史は今なにやってんだろ…?)
にしても、ビックリハウス、250円に値下げした宝島、月刊OUT、バラエティ(角川書店)…
まったくもう、80年代ってやつは…

220 :
高橋章子はだいぶ昔に不幸な方面で名前聞いたなあ。

221 :

まあ、あれだな。親が偉いと子はつらいんだよな。萩原葉子も辛かったようだ。
「蕁麻の家」は「蕁麻疹の家」ではないかとツツイハスタカが書いていたが。
朔太郎の孫はお祖父さんがなくなった年齢を過ぎているが、孫だけにお祖父さんに
似てるな。お母さんもよく似ていたが目のあたりなんかな。
谷崎全集の解説書いていた伊藤整の子は相撲の問題のとき出てきたが
親父さんに似てるな。
先生はあきらかにお母さん似だな。泰彦さんはすこしお父さん似かもな。

222 :
>>219
「面白半分」と「奇想天外」も付け加えて

223 :

まあ、あれだな。第二次奇想天外はともかく面白半分は70年代のだったな。
OUTってのはアニメ人の雑誌だな。バラエティはほぼ角川映画の宣伝だったな。
しかし、常盤新平ってのは悪人だったんだな。

224 :
>>222
その二誌は昭和一桁生まれの戦後民主主義者の匂いがするな。
サブカルでなくて、60年安保の残党的な感じ。

225 :
ビックリハウスを御大は、パロディ雑誌というがパロディの態をなしていない幼稚な雑誌、
と酷評していたな。
自分も当時そう思っていた。
どこが面白いのかわからなかったし、これを面白がる奴らもうざかった。

226 :
>>218
野坂の本で読んだが、むかしの役人は給料があまり高くなかったと。
ただ利権や地位があるので、それを利用して商売人とかからたかっていたと。
三島の親も田舎に残って事業をしていた従兄弟をあからさまに馬鹿にして、
威張りながら金をたかっていたとか。
野坂のオヤジも新潟県の知事だか副知事だったが、
視察の出張のたびに宴席と女が用意されいたとか。

227 :

まあ、あれだな。レスいただいてありがたいことだ。
「火車」みてる。悲惨な話だが、財前直美のは良かったな。1994年ころか。
バブルはじけて以降にしちゃ豪華な感じだった。
財前が写真のみであまり出てこないのも恐ろしい感じで効果あげてたな。
今回のはどうかな佐々木希は美貌だがどうか?森口瑤子は完璧な美女だったな。
きれいすぎて売れなかったか。やはり少しはファニーフェイスのほうがいいんだろうな。
先生おすすめの綾瀬はるかや長澤まさみみたいな。

228 :
「本の雑誌」がギラギラしてたのは
1980年頃までか
小林曰く
「椎名誠は軽率だが軽薄ではない。」

229 :
それは「軽薄」と評されるやつに対する擁護の際の常套句だな。
あのひとは無礼ではあるが卑怯ではないとかな。
口は悪いが根はやさしいとか。
椎名は軽薄で軽率で無責任で嫌なやつだ。
椎名を実際何回かみたことがあるがえらそうで傲慢で嫌なやつだった。

230 :

まあ、あれだな。松本清聴のファンらしい。
のでさ、なんか研究応募すると300万円らしいな。ちょっと書いてみるかな。
「回想の松本清聴」でも。まったく面識ないんだがな。
そこはどうするべきかな。

231 :

まあ、あれだな。先生が好きなのはファニーフェイスなんだよな。
釈由美子も天下無敵の美女でもなし。堀北真希もそうだし。
長澤まさみもそうだし。
えーとだれだっけインチキ宗教にはまった女優は
「ハリーの災難」にでていたのは。それもそうだな。
先生が好きで美人なのは二コール・キッドマンくらいか。

232 :
ほっともっとのCMでサンシがオヨヨって言ってるよ〜

233 :

ま、あれだ。
三枝とかさんまはどうでもいいな。さんま御殿面白くないし。
新婚さんどうのって未だやってるの? まあいいやね。どうでもさ。
今日、さくら坂のほうにいってきたんだよな。
ちょっと変わっていたよな。
今井美樹ってなんであんなに人気あるのか?あったのか?

234 :
釈由美子がさっきテレビに出ていた。
「入院の経験は?」の質問に、「わかりません、忘れました」
何度もあちこち整形してヴァージョンアップしているけど、あれは日帰りなのかwww
「なんで男性って女性の胸を見るんですか?」とも言ってたな。
あれだけ男の目を意識してサイボーグのように全身を整えて、なにを今さら。。。
まわりも突っ込みわけにもいかず、、、面倒くさい存在になったな。

235 :
>>231
釈も長澤も掘北も美人だと思うがね。
あんたの好みが森口瑤子みたいな、大人顔(老け顔)なだけだろ。
森口瑤子は安めぐみと同じ鼻、目をしてるな。
小川真由美とMIEの鼻と同じで、医者が一緒なのかもな。

236 :
キチガイにレスしちゃいかんよ

237 :

まあ、そいえばさ、東八郎さんの息子コメディアンだったけど
安めぐみと結婚するのな。したか、もう?
そんでさ、将来は台東区長になりたいとかいっていたな。
そんでね、もういっかい浅草に喜劇の灯をとかいっていたな。先生にいわせれば無駄なんだろうな。
森口瑤子最高だな。MAX美女だろう。

238 :
>>237
面白くオチをつけたつもり?
東八郎の息子「東貴博」と森口瑤子MAX美女をかけてネ
はっきり言ってつまらないんだな

239 :

まあ、読んでみたけど面白くもない。
文体がいいというのもいるが、よくないよな。
TPPどうなるかな。

240 :
伊坂原作の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」」は好きだ。

241 :

まあ、あれだ。女のだとおもうが、なりたい顔の第一位が綾瀬はるかだそうだ。
この時代を反映しているんだろうがな。綾瀬はるかを不美人とはおもわないが、
天下無敵の美人とも思わないな。まあ、愛嬌のある顔なんだろうな。今が旬ということだろう。
こういうのって男にはないね。なりたい顔のランキングが。
木村拓哉とかや韓国人の東方だか西方だかが上位にくるのだろうか?
作家の顔ってのを考えてみたが、松本清張はいつも写真撮られるときは作家ということを意識していたようだな。
三島由紀夫はかっこ悪いし、気持ちが悪い。ただし、猫がデスクの前にいるのはいい。

242 :

まあ、あれだな。どうでもいいが日本シリーズやってるのな。
先生みてるのかな。中日新聞対ソフトバンクを。
中日が勝つんじゃないかな?ジャイヤンツの内紛はいやがらせみたいだな。
アンチ江川なので清武のほうがいいか。ナベツネさんは嫌いじゃないけど。
ヤクルトが好きだな。最近は強いしね。昔は・・・

243 :

猿の惑星な。豚の惑星計画ってのもあってみてわらったな。
キカイダーだったかな?
猿の惑星は蓮実重彦がほめていたな。
フランクリン・J・シャフナー監督は「パットン大戦車軍団」が良かったな。
1968年版のほうが印象強いな。

244 :
「小林信彦のコラム」が載る日だけ
中日新聞を買いに駅の売店まで行ってた頃もあったなぁ…

245 :
大本営の承認を受けている日本の政治家たち
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/34/228.html
江戸時代から続いている「小泉劇場」などで混乱させている。

246 :
昔、先生がマーフィー・ブラウンが面白いと言ってたのを思いだしアマで探したが商品化されてないみたいだな。黒星黒星!

247 :
マーフィー・ブラウンって司会者じゃないの?

248 :
>>247 キャンディース・バーゲン主演のTVキャスターのドラマ。昔NHKで放送されてたらしい。

249 :
まあ、あれだな。
先生は哲学書なんか読まないだろうな。
借りてきたサリンジャーなんてのもあったな。
売野雅夫っていまなにやてるのだろうな。
しかし、日本シリーズは面白くないな。

250 :

まあ、今年はそうなんだけど、あまりいわれないな。
というよりまったくいわれないんじゃないの?
それともいわれてるのか? 聞かないけどね。
「夜の河」なんか好きなんだけどね。
黒澤、木下、吉村時代というのが戦後あったのだと先生は書いていたな。
「黒澤明という時代」読むかな。

251 :

まあ、あれだな。アルビン・リーってどうしてるんだろうな。
今週は、自分が思っていることを先生がぜんぶ書いてくれたな。
志ん朝さんなくなったのは9.11より悲しいし。
なんか、このスレに影響を受けたんじゃないか?
まさかそんなことはないよな。

252 :

「大本営」の「天下一品の夜」
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0202/3/119.html
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/C/10/24.html
日本軍の壊滅を大喜びする態度に、天皇・徳川一族の本質が見える。
(仮説を含む)
( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p001.html )

253 :
俺にとって9.11は、まず
「その頃に相米慎二監督が亡くなった」です。

254 :
まあ、あれだな
薬師丸のは例外なくつまらんのだがな。とにかくつまらん。
故人のことをいうのもなんだが。
相米慎二監督の作品はぜんぶみているが代表作がなかったような気がする。
これからというときに亡くなったんだろうな。
「風花」は好きだな。小泉今日子は好きじゃないが。

255 :
相米監督の代表作は「台風クラブ」でしょう

256 :

まあ、そうだな。そういうレスは想定していたんだな。
とは思うものの決定打じゃないような感じがするんだよな。
だから未完の監督じゃないかと。惜しい映画作家をなくしたとおもう。
寒いから鴨南蛮でも食べるかな。すき焼きなんかも食べたいよな。
「和菓子屋の息子」また読むかな。

257 :
「キネマ旬報」の最新号を立ち読みしてたら
相米監督の特集に数ページ費やしており
いったい何がきっかけなのかと(ブルーレイボックスでも出るのかと)思ったら
東京のどこぞの劇場で相米監督特集をやってるらしい。
なお、記事中、撮影現場の写真がいくつか掲載されていたが
「魚影の群れ」のそれを見て、ああ俺は映画関係以外の職業を選んで
ほんとうによかった、と思いました。
…と、これだけだとあまりにもスレ違いなので慌てて付け足しますが
今週の(厳密には先週ですが)「本音を申せば」は「この十年間」。
9.11とか、ある落語家の死とか、ジブリアニメとか、支持率八割以上とか
「東京少年」を書き始めたり、とか。

258 :
まあ、あれだな。
談志がしんだ。
カツカレーの大盛りでもたべようか。ビールも飲むか。めったにのまないけどね。
この場合先生と談志の関係は荷風と荷風をいじめた寺内将軍の関係だな。

259 :
小林信彦って談志きらいなんだっけ?

260 :
>>259
嫌いだろうな。談志よりトロいもん、御大は。

261 :
御大は嫌いじゃないけど奥さんがきらい

262 :
太田光がどこかに長い文章を掲載するかもね、
談志追悼の件

263 :
漫談やってた頃を日本のスタンダップコメディアンの先駆け云々って書いてなかったっけ?

264 :
コメディアン泉和助氏の事を御大が書いたらそれを談志が否定したんだっけ?
談志の「芸人百選」でそう書いていたな

265 :
まあ、あれだな。キウイでも食べるかな。
>>263
先駆けとは書いていないな
漫才ブームが終わってつぎはパーソナルなやつ・一人芸のがはやるという流れで
スタンダップコメディアンの話になって
もっとも水際だったスタンダップコメディが若き日の立川談志で、ストライプの背広を着てマイクのまえで・・・
だったかな
さんまの師匠の漫談の話やさんまやら、最後は三亀松の話になった
三亀松が元祖スタンダップコメディで先駆けといいたいのだろう
三回やったなスタンダップコメディについては

266 :
「落語は人間の業を…云々」と語る談志と「落語なんてなくっても
なくてもいいもの」と逆説的に考える御大。あうわけがない。

267 :
「…云々」より「肯定」って書いた方が早いと思うの。

268 :

まあ、僕にいわしむれば、
人間の業の肯定となくってもなくってもいいものは矛盾しないんだな。
下町出身者にとっては落語は人生の必須科目ではあるがな。
(ちなみに「落語はなくってもなくっても・・」は元は志ん生さんじゃないのかな。)
じつは落語を理解する上ではこれは重要なポイントなんだな。
今日はすき焼き食べたいな。

269 :
落語はイリュージョンですよ。あたま山ですよ。

270 :
中日新聞は談志の死去にずいぶん紙面を割いている。
朝日で言うと天声人語にあたる、一面のコラムで触れているのをはじめ、2009年に名古屋で行われた独演会の様子(お弟子さん曰く「近年まれに見る機嫌の悪さ」だったらしい)、大須演芸場の人や、元弟子で破門された後は名古屋を拠点にしてる人のコメント、など。
大須の人のコメントが妙に冷静だったのが、むしろ談志という人に似つかわしいように思えた。

271 :

まあ、あれだな。ライブパフォーマンスだからそうといえないこともないな。
談志を肯定するわけじゃないがな。
「イリュージョン」訳したの村上龍だったか?本人が訳したのかな?
高々武蔵美中退の村上にそんなに語学力あったのかな?
英文解釈研究でも読んだのかな。
「かもめのジョナサン」は黒木瞳の芸名つけた作家が訳したんだよな。

272 :
>>270
名古屋を拠点にしている元弟子「獅籠」か?
志加吾の名前を捨てたくなくて談志の許可を得て「獅籠」にしたんだよね

273 :
小林…?……あのバカが。かつて家元が書いていた

274 :
談志とかたけしって甘え上手にしか見えないんだが。
だからといって全否定する気はないんだが
あれが過激とかなんとかいわれてるのは、なんかちがう気がするんだわ。
談志も、本業の落語をろくに知らないで、わけわからんトークだけつままれて
いろいろ言われるのは不本意だったのかもしれないけれど
当人がけっこういい気になってるように見えたのもたしか。
タイミング的には、御大が書くとしたら来週になるのかな。
志ん朝さんのときにくらべると、屈折したもの書いて出してきそうで
楽しみだわw

275 :
>>274
御大は少なくても70年代の談志は嫌いじゃなかったはずだよ
奥さんが嫌いだっただけで
国会議員になってご禁制の物を外国から持ち込めるようになってから談志さんは変わった
一時期 寄席の楽屋に
シルクハットかぶってステッキもってマントで来てたもんな
完全にいっちゃってた

276 :
志ん朝が亡くなった直後に談志が彼を批判したのに対して、ノビーが怒ったんじゃなかったっけ?実名は書かなかったが志こいつだけは許せない、と。
信彦が存命の知己の人物に対して怒りを顕にした文章は珍しいなと記憶に残っている
彼は現役の落語家の中で志ん生(あと小三治もだっけ?)くらいしか評価以前に
そもそも聴きもしなかったから、談志は自分が無視されていた事に腹が立っていたんだろう
あと>>264もあったな。談志は泉和介を高く買ってたが、ノビーの和介に対する
評価は低かった。あと伊東四朗に対する評価も両者は真逆
福田和也が
「若い頃のメインカルチャー のリーダーとして小林信彦と立川談志のどちら
について行くかは切実な 問題だった」
と書いているが、福田よりだいぶ若い俺にもその気持ちはよく解る

277 :
泉和助は芸の引き出しは評価してるけど、画面に映ると暗いのがどうも…って風に書いてなかった?
会った時にギャグマンになるべきだと進言したけど本人には伝わらかったような事も書いてたな。
ビートたけしもそうだけどこーいう時の芸人の書く、文章は頭に血が上ってるから話半分に取った方がいいんじゃないの。

278 :

ガダルカナル島の戦いで「天下一品の夜」
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0202/3/119.html
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/C/10/24.html
戦時中の大本営は狂喜の沙汰だった。
日本軍の玉砕を、「天下一品の夜」と記録した。
( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p007.html )

279 :

まあ、あれだな。芸人さんの話はあてにならないね。
知識人の芸人評もあてにはならないがな。
「日本の喜劇人」「天才伝説 横山やすし」は先生でなければ書けないな。
泉和助さんね。あなたはギャクの先生になってお金を取ればないいと言ったと書いていたな。
本質的に暗いのでテレビに向かないとも書いていたな。
談志の楽屋噺では、粋な和っちゃん先生と持ち上げているが、
やはり、芸人さんが書いたのは客観性に欠ける。
ドラマで堺マサアキが演じたのは良かった。
コント55号についてルー大柴演じる岩城未知男が説明するのは、先生の「日本の喜劇人」の記述まんまだったなw

280 :
評論のbestは「名人―志ん生、そして志ん朝」だよ。

281 :
特に談志の場合は日劇MH(だっけ?)で泉和介と共演者のような立場に居て生活の一部を
共にして私淑していたようだから、演者と客の関係では観られなかったんだろうな

282 :

まあ、あれだな。ラジオのちからってあるかね?
そんなにないんじゃないの?
ジャパンネットタカダで買い物するやついるのか?
民法のNHKといわれた天下のTBSも人材不足なんだろうな。
ただし膳場さんは除く。

283 :
タカダは新聞に入れる広告がメインだと社長がいっていた。
でもテレビ観て買う人もいるんだよ。
タカダの宣伝にはなってるよね。

284 :

まあ、あれだな。松下奈央はいい女だな。
沈まぬ太陽にも出ていたよな。ゲゲゲの女房でもあったな。
「カーネーション」はNHK大阪にしては面白いんじゃないかな。
しかし、昭和18年にあんなファッションがあったのだろうか?
なんでMICHIKO LONDONなんだろうか?MICHIKO OSAKAじゃだめなの?

285 :
改行のバカは馬面の老け顔が好きなのか。
まったくどうでもいい知識を得てしまった。

286 :
ダンシ追悼が盛んなのに驚いた。
シンチョウさんのときのひっそりした、それでいて深い哀悼とは大違いだ。
カツシン死去のときと良く似ている。
やはりテレビ的には、ちょくうちょく騒動を起こす人の方が紹介しやすいんだな。
御大もカツシンをスキャンダルだけは生涯現役だが、実質は60年代で終わった人、
みたいにミもフタもないことを言ってたな。
ダンシもそのクチなんかね?

287 :
>>276
>福田和也が 「若い頃のメインカルチャー のリーダーとして
>小林信彦と立川談志のどちら>について行くかは切実な 問題だった」
>と書いているが、福田よりだいぶ若い俺にもその気持ちはよく解る
福田と坪内はダンシ派なんだよね。
団塊より後の世代で、東京の西や北の方の生まれだし、
御大の「シンチョウさん死去で江戸落語は終わった」
という見立てから最初から除外されているわけで。
だから、東京のハズレの鵜の木育ちで、
変に生臭い現代性のあるダンシ派なんだな。
坪内は、色んな見巧者が絶賛するシンチョウさんの高座を
生で一度も聞いておらず、今となってはそれでよかったと、
文春の文庫本書評で書いていたな。
幻のままでいるのがいい、みたいな。
あと、坪内は級友たちがツツイに夢中な中、
あえて御大のファンになったとか書いてたな。
一昔前までは、SF、ジャズ、落語、映画あたりのマニアは、
独特のいやらしさもあったような気がする。

288 :
>>287
>一昔前までは、SF、ジャズ、落語、映画あたりのマニアは、
>独特のいやらしさもあったような気がする。
小林信彦のファンもそのクチ

289 :
>>286
勝新は役者としては大映時代に完成されていたと思うけど
制作者も兼ねたTV版座頭市('70年代)が最高傑作じゃないかな
個人的にはあれを超えるTVドラマは後にも先にも出ないんじゃないかと思う

290 :
>>289
やりたい放題だった「警視K」は?

291 :
>>289
御大は帯ドラマは観ないと公言しているので、
それはフォローしてないかも。
(御大の公言があてにならないのはさておき)
70年代の座頭市のTVドラマがいいにしても、
60年代のセルフコピーを洗練させただけで
進展がないという、意地悪い見方もできるし。

292 :

まあ、あれだな。談志は基本打たれ弱いんだろうね。
ほめられないとすねるのは少々センシティヴではないだろうか?
「日本の喜劇人」の安藤さんとの対談では先生は談志を嫌っているね。
時代が下って先生は「笑学百科」ではすこし談志をほめている。実際会うとああなっちゃうんだろう。
それで評価を変えたのは「御乱心」読んだからか。
それ以降は談志にも立川流にも触れないな。(エンラクにもエンラクの一門にもほとんど触れないが)

293 :
>>290
「警視K」は話題になった割りに数字が悪かったらしいね。
結構大々的にプロモーションしていたと思うが、
なんかムードが暗そうだし(今思えば大映カラーか?)、
あんな肥ったオジサンがアクションなんかできるわけないと思って見なかった。
今のたけし映画もそうかもしれないが、スターが主役と演出もやると、
なんか幼稚で自己満の匂いがしてつい敬遠してしまう。
山本夏彦はカツシン贔屓だけど、カツシンの言う、
「親子役は本当の親子が演じるべき」や、
「つぶやくせりふははっきり喋らないべき」というカツシンの演出方針を
それでは芸と言えないとはっきり否定していたな。

294 :
>>292
御大がダンシに初めて会ったのはもっと前じゃないの?
たしか喫茶店で二人で話して、ダンシ(小ゑん?)が
古い落語家の物まねをしたり、芸人の噂話で盛り上がったとかなんとか。
60年代日記に書いてあったような。

295 :
>>292
ダンシのある面は好きで認めているがある面は受け入れなれないというだけだろ。
是々非々ということだ。

296 :
御大が談志を嫌うようになったのは「現代落語論」からじゃないかな?
円丈の「御乱心」は読んでいるようだけど評価は今ひとつだった気がした

297 :
ご乱心は誉めてなかった?円丈に興味はないが、円丈の熱意や、
下積み落語家たちの右往左往の群像劇が面白い、
真打ちになれない落語家がいなくなり、
落語界も高度成長していると知った、とか。

298 :

まあ、あれだな。先生は「御乱心」はほめているね。
大宅賞ものだって。
談志の才能は認めるけど芸風は好きじゃないんだろ。
円生師匠が亡くなり、志ん朝さんが亡くなり、エンラクも死んで、談志も死んで
落語協会分裂事件の真相は不明だ。黒幕は談志だとおもう。「御乱心」にもそうあるが。
ビート君の「談志は時代に合わなかった」というのはそうだろう。
志ん朝さんの時代はあったし、「笑点」の時代はあったが、ついに「立川談志の時代」はなかった。
しかし、三枝さんでも文枝にはなりたかったんだろうな。
人間金と権力があると、次は、、、、噺家さんも同じだねえ。

299 :
「立川談志の時代」は…「やじうま寄席」が全盛期だな

300 :

いや、志ん朝に抜かれ笑点はずれてサドンデスの偏屈審査員やってサメ退治で顰蹙かったころまでが最盛期だろうw

301 :
>>298
スドちゃんにレスするのもなんだけど
もうみんな死んだからいいか
落語協会分裂事件のキーマンは談志だよ
エライ人の懐に飛び込むのは名人芸だった
練馬かなんかの家は当時国会議員の時の親分だった大平元首相にもらったもの
楽屋でいっていた
談志さんは円生さんにも深く取り入っていた
円生さんは名誉欲がすごく強かったから勲章が欲しくて
国会議員だった談志さんにいくらぐらいで買えるものなのか楽屋で相談してた
その後円生さんは皇后陛下古希の御祝いでお神酒徳利をやって時の人となる
円生さんは御前落語で自信をもって落語協会分裂
どういう計算が談志さんにあったのかそこのところは不明
巻き込まれた噺家はいい災難だった
面白いのははじめ御前落語の以来は正蔵さんのとこにいった
正蔵さんはトンガリで共産党だったから宮内庁からの以来を断って話が円生さんのところに行った
円生さんはブレイクしたけど勲章はもらえず
正蔵さんは従五位をもらった
人生というのは面白いわ

302 :
>>300
>サドンデスの偏屈審査員やってサメ退治で顰蹙かったころまでが最盛期だろうw
「ダンシだ!」もよかったよ。
最盛期じゃないかもしれんが。

303 :
>>301
>落語協会分裂事件のキーマンは談志だよ
まあ、落語で人気も稼ぎもあるのにわざわざ選挙に出る自体、
ダンシが政治的で権力志向だったということか。
そういう人が、世間ずれした芸人集団にいれば、
なにかとかき回すことになんのかね?

304 :
御前落語の会には色物としてアダチ龍光も出た記憶がある

305 :
>>301
ダンシとエンショウって落語界の生臭2トップだな〜
この二人が組んだらきな臭くなるよねwww
シンショウさんは協会会長のときなんにもしなくて、
あまりのズボラ大らかさにみんな文句いうのもバカらしくなって
逆によくまとまっていたみたいね

306 :
談志信者は生臭さも魅力なんだろうか。

307 :
>「カーネーション」はNHK大阪にしては面白いんじゃないかな。
逆だよ、NHK大阪にしてはイマイチ。
ここ数年、朝の連続ドラマは概ね大阪の方が素晴らしい。

308 :

まあ、あれだな。気温な。1日から寒いようだな。
「カーネーション」面白いね。
ということはNHK大阪はずっとつまらないということだな。
常識なんだろうな。てっぱんなんか音楽も含めて面白くないから。
やっぱり文化は東京中心に回っているよな。「瞳」好きだったな。
タケダ鉄矢が重篤だそうだ。もしかして我欲に対しての天罰だろうか。

309 :
>>307
須藤くんにレス禁止

310 :

まあ、あれだな。寒いよな。寒いときになくなるよな。いや、人がだが。
(ここで、おまえがとかって投稿あるんでしょ?まあいいけどさ)
そんで、木村多江だな。木村多江もいいけどシステムキッチンでは
やっぱり松下奈緒だよな。
「カーネーション」面白いよな。たかだかNHK大阪にしちゃいいんじゃないの。
 落語聴くかな。「虚栄の市」読むか。
明日も寒いの。いやだなあ。

311 :
>>306
生臭いというより、単におばさんぽいだけに見えるんだが。
だんしもたけしもな。

312 :
前座時代から金を貯めたり、選挙に立候補したり、
屁理屈本を出したり、協会の役職や、
真打ち昇進の順番に過剰にこだわったり、
勲章を欲しがったり、どう考えても生臭い。
理屈を語るとか社会的肩書や地位にこだわるのは、
男性の特徴。
おばさんは勲章を金で買おうとはしないし、
天下国家などを語らない。
女で勲章こじきなのはモリミツコくらい。
あれは男社会に百年もいて頭が男性化しただけて。

313 :
勲章にこだわるなよw
世間を気にして人の目を意識して
あれこれかっこうをつけたがるのが
おばさんぽいのよ
他の人のしてることをいろいろ言って
それより自分のほうが正しいわよ、そうでしょう?
と、仲間に同意を求めるとかな。

314 :
なんかどうでもよくなったがお前がオバサンということだけわかった

315 :
いや、一家(クラン)の長になると、
一人で好き勝手に破天荒キャラやれた頃と違って
子分の為に賞とか見栄とか序列とかが必要になるのよ。
いつだったのかの立川流全員破門も、
そういう重圧をリセットしたかったんじゃないのか。
御大の何かの小説でも「ボスになんかなるもんじゃない」
というしみじみした一言があったと思うけど。

316 :
ダンシがエンショウと組んで、
分裂騒動のキーマンとして掻き回したのは、
ダンシが家元になる前、ただのコサンの弟子で、
コサン健在時。
選挙に出たのはその遥か前。
一家の長で子分のために…の理屈は成立しない。
ダンシ個人の本質的権力指向の発露そのもの。

317 :
今週の「本音を申せば」は「ナタリー・ウッド事件」。
1981年、43歳で変死した女優について
「ぼくにとって…」ということで挙げられた映画は次の三本。
三十四丁目の奇跡(1947)
捜索者(1956)
草原の輝き(1961)
そういえば「理由なき反抗」を「呪われた映画」と書いていたのは
村上春樹だったろうか?
ナタリー・ウッドを含め、主な出演者がみんな早くに亡くなってしまったという…

318 :
>>317
サル・ミネオだっけ、あの人も若くして死んだな。
デニス・ホッパーは、まあ天寿をまっとうしたんじゃなかろうか。
ホッパーは主な出演者の中に入ってなかったからかな。
「ジャイアンツ」や「イヴの総べて」も呪われた映画なのかもしれない。

319 :

まあ、あれだな。デニス・ホッパーは無頼派だったような。
横山やすしが週刊pbの人生相談で無頼派と書いてきたのを怒っていたな。
「スピード」(沖縄の歌手団体ではない)のストーリーは「新幹線大爆破」ににてると先生は指摘していたな。
ゴルゴ13にも似たような話があった。この2作品からの「いただき」ではないかな?
「スピード」は。
「国民の創生」「イントレランス」も呪われた映画だよな。関係者全滅してるし。

320 :
「七人の侍」は過去に何度か再上映されたが、その第1回目について
「その当時は7人全員生きていて…」
と小林の文章の中にあったとき、俺はつい笑ってしまった。

321 :

まあ、あれだな。木村さん(横山やすしではない)は早死にだったな。
志村さんは寅さんでひろしのお父さんだったな。
千秋実さんが亡くなって、七人の侍が全員亡くなったと報道されていたな。

322 :
某ラジオ番組に投稿して没になったネタ
「七人の侍」をリメイクするとしたら、七人のうち一番若い侍を演じるのは
「瑛太」だと思う。
しかしそもそも、こんな企画のオファーに応じる映画監督は、
一人もいないと思う。

323 :
週刊文春の情報によれば「幕末太陽傳」がデジタル・リマスターされたそうな
小沢昭一の対談で書かれていたけど
「幕末太陽傳」がデジタル・リマスターみたいな
デジタル化といえば
2013年までに新規公開映画はデジタル化されてDCIフォーマットになるそうな
昔ながらの名作座は廃館するしかなくなるのだろうな
寂しいけどね

324 :
知り合いが20年くらい前に広告代理店にいて、
パナソニック製の映画館用デジタル上映機器を扱っていたな。
当時はまだ、フィルムで撮ってフィルムで編集して
フィルムで上映するのが主流だったのかな。
最近の映画でフィルムで撮る割合はどれくらいなんだろう?
ゴダールもHDカムで撮るとかいうが。

325 :
エッセイで書いていたが、小沢さん、日活時代の主演映画を一本、
自腹でプリントしなおしたらしいね。
名画座かなんかで小沢さん特集だかして、
そのときのためにフィルム借りたら酷い状態で・・・。
当時の添え物のB級映画なので
会社もヴィデオ化とかテレビ放映とかあてこんでないのか、
プリントしてくれそうもない。
それでウン十万自腹切って、忘れ去られた青春の思い出を蘇らせたとか。

326 :
>>322
パR台としてリメイクされているよ
この時の菊千代役は「永瀬正敏」
http://777.nifty.com/cs/catalog/777_780/catalog_cr7samurai_1.htm

327 :

まあ、あれだな。昼食べ過ぎたな。キャべジン飲むかな。
森繁さんがCMやっていたんだよな。
今は常盤貴子か。いい女だよな。40になっても。

328 :

まあ、あれだな。ナタリー・ウッド事件な。事件でしょうか?事故?
よくわからないけど。ロバート・ワグナーってツツイハスタカに似てるって
書いたのは小林先生だったか?都築先生だったか?
凡庸な二枚目って書いてるね。
「タワーリング・インフェルノ」の焼け死ぬセールスマンくらいしかおもいつかないな。
ナタリー・ウッド事件てそんなに重大な事件なのだろうか。
「草原の輝き」「ウエスト・サイド物語」(←そんなに傑作でしょうか?)の
二本の映画でスターだから先生的には大事件か。

329 :
「ぢごくのかんこうせん」よみかえせ。

330 :

まあ、などどというツッコミは野暮かもしれないな。
観光船のころも映画館のころも先生はお元気であった。
先生風に書くなら「エネルギッシュな文体」であったな。
とはいうもののウエストサイドは面白くないな。
虫明さんのナタリー・ウッド評はあってるとおもうけどね。
昨日衛星ちらっとみたけど負けない古くない都知事の名前の字2/3と植木さんが
競演していたな

331 :

まあ、あれだな。今日で日米開戦から70年かな?もしかして。
戦中戦後含めて70年になるのかな。

332 :
>>330
ツツイねたは「じごくのかんこうせん」
ウエストサイドはいろんな本に載ってんじゃん。
「じごくのえいがかん」だけじゃねえよ。

333 :
「夢の砦」でも興奮した前野が描かれていたよね

334 :
談志ネタは来週かそのままスルーか?

335 :
志ん朝が亡くなったときに書かれたコラムの中で
"自称天才"の落語家に触れていたけれども
あれは談志と受け取っていいのかな?

336 :
モチ、ダンシに決まってんジャン!

337 :
今週の「本音を申せば」は、クリント・イーストウッドの新作映画
「J・エドガー」について。
説明を読む限りでは、なんというか、なかなか刺激的な映画のようですね。
監督した人は八十代だけど、八十代の人々は
この映画を観に行くだろうか…

338 :

まあ、あれだな。近所の地主の息子(性格はいい)とガーリックライス食べたな。
やっぱりツツイハスタカとロバート・ワグナーにてるって書いていたな、先生は。
原田芳雄さんが野坂ににてるってのもなっとく。
なぜか原田さんは「(松田優作は)野坂さんに似てるとおもった。」といっていたな。
上条恒彦は人相と柄悪くするとさいよういちにてるな。逆もまたしかりだな。
フーバー長官な、長くやっていたなFBI長官を。女装が趣味とか聞いたことあるな。

339 :
>>335
談志はラジオで「自称文豪」に対して「俺は自分が天才なんて一度も言ってねえよ」と反論していた
志ん朝の本が出た時だったかな

340 :
原田ヨシオは「松田ユウサクはんは原田さんに憧れとったそうでんな。
松田はん気のせいか原田はんに喋り方も似てまんな」と言われて、
「そうかね?あいつの喋りは俺じゃなくて野坂さんに似てるよ」ととぼけてたな。
あー酢豆腐にレスするとはなんて週末だ…。

341 :
野坂はサングラスに卵型の顔、ヒゲソリ跡の青い伸びた鼻の下、
不潔そうな髪やクシャクシャな服装とか、ゴタールに似てると思う。
年も近いし、饒舌で胡散臭いところもな。

342 :
なんの華も色気も可笑しさもないダンシの弟子が、
とても嬉しそうに張り切ってダンシ追悼番組に出てるのはなんか切なかった。

343 :
>>341
訂正 ゴタールじゃなくてゴダールね 打ち間違えた

344 :

まあ、ゴダールって大作家かな。探偵かマリアくらいしか面白くないけどね。
アルファヴィルもちょっといいかな。
フランソワ・トリュフも死んだんだよな。大人はわかってくれないなんか面白くなかったな。

345 :
フランソワ・トリュフォーって、映画「未知との遭遇」」に出てたっけ
上記以外で、映画監督が他人の映画に出演した例で、
外国映画ですごく大事な事例がもう一つあったはずだが
思い出せそうで思い出せない。
かわりに頭に浮かんでくるのは邦画ばっかりで
例えば「御法度」とか「ラストサムライ」とか、えーと、
高村薫原作の映画で井筒監督とか

346 :
「サンセット大通り」

347 :
>>345
「ブルースブラザース」でスピルバーグ?

348 :
「アイズ ワイド シャット」のシドニー・ポラック、「気狂いピエロ」のサミュエル・フラー。

349 :
ジョン・ヒューストン

350 :
たまたま昨夜観たゴダールの「軽蔑」にフィッツラングが本人役で出ていたが、なかなか上手かった。
あと黒澤の「夢」のスコセッシ。
鈴木清純や藤田敏八は芝居以前に見た目が絵になるな。
大島渚も東映映画に国粋主義者役で出たと聞いたが(未見だが)
ハリウッドも邦画もスタジオシステム崩壊でプログラムピクチャーや作品の洪水が止み、
映画が消え、その背後に隠れていた映画監督の姿が被写体として浮かび上がったとでも言っておこう。

351 :

まあ、あれだな。フリッツ・ラングではないだろうか。
まあ、どうでもいいんだがな。スコセッシはやぱりスコセッシなんだな。
スコセッシはないだろうと先生はかいていたが。
スコセッシは自分の映画にもでていたな「タクシードライバー」だったかな。

352 :
朝の連ドラは、大阪が面白い。これは確か。
「てっぱん」はある意味「ゲゲゲ」より面白かったくらいだし。
「ちりとてちん」「芋たこなんきん」は、今の「カーネーション」を凌駕していた。

353 :
だまれキチキチバンバン

354 :
「淋しいのはお前だけじゃない」等の脚本家が
亡くなったらしい。

355 :

まあ、あれだな。市川さんね。70てのは若い。
しかし「傷だらけの天使」はそんなに面白いのだろうか。
ショーケンと水谷豊は名優でしょうか?

356 :

まあ、あれよ。いい女といえば松下奈緒だろう。
長澤まさみも認めよう。綾瀬はるかは可愛いタイプだな。
「異人との夏」も市川さん脚本だったんだな。
秋吉久美子や名取裕子はまだ若くてきれいだったな。
いや今でも十分きれいんだろうが。
ということで、また「カーネション」みるか。大阪にしちゃ面白いんだよな。
「どんど晴れ」(主演の女優さん美女だったな)「瞳」(西田さんがいい)「つばさ」「ゲゲゲの女房」(松下奈緒につきるな)
と朝ドラは東京のほうがいいけどね。
駿河太郎はあれかな、えーと「硝子のかけらたち」で愛人をかこってる役の父をみて
あんなものみるな!と家族にいったマッカーサーのとなりの師匠の弟子の子かな。

357 :
おばちゃん以外でNHK朝ドラを観てる奴いるんだなwwww
そういう奴がやれあれは名作か?面白いのか?
と勝手なことほざいても誰も相手にしないと思うが。

358 :
と言いつつ相手にしているのが357

359 :

ま、
あれよ。ゲットスマートつまんないね。これからおもしろくなるの?

360 :
さっきまで「安城家の舞踏会」を見ていたんだが、吉村公三郎の聞き書きは誰もやらなかったの?

361 :

まあ、あれだな。「桜の園」だ。「斜陽」のほうがいいんじゃないの?
僕太宰さん大好きby平岡きみたけで「如是我聞」もあわせて太宰治のほうがいいとおもいます。
そんでさ、モームの「人間の絆」って傑作でしょうか?
「世界の十大小説」は先生も「小説探検」(「読書中毒」)でとりあげていたな。
イギリスからはトム・ジョーンズとディケンズだったな

362 :

まあ、あれだな。スタジオパークだ。「カーネーション」面白いね。椎名林檎もよし。
駿河太郎は、あれかな、犬の死刑を報告してきたマッカーサーのとなりの師匠の弟子とあんたプロでしょ?のお子さんだな。
あまりにていないよな。硝子のかけら達みてて、あんなものみるなと家族にいったそうな。

363 :
一行空け

364 :

まああれだな。「カーネーション」いいな。NHK大阪にしちゃひさびさのヒットだな。
栗山千明がなかなかでないな。「バトル・ロイヤル」よかったよな。

365 :
>>363
慣れって恐ろしいな。須藤レスは自然に読み飛ばすことができるようになったわ
だから最近須藤が何書いてるか全然知らない

366 :
まあ、あれだな。山下達郎のハッピーハッピーグリーティングはいいな。
今日、偶然にも医師の須藤さん(仮名)に会いにいってきたんだよな。
寿司たべて帰ってきたな。先生の五目そばの話思い出したな。

367 :
>>366

368 :
談志に関しては徹底してスルーか、
今年一番最後の号でとりあげるのだろうか。

369 :
まあ、あれだな。
沈黙は最大の罵倒とも言うな。
存命人物を悪し様に書いたのは談志と高信太郎くらいか。
高は二回くらい書かれていたな。
アンチ栗本薫・中島梓なのでうれしかったな。

370 :
>>369

371 :
まあ、あれだな。デジカメ買い換えるかな。そこでオリンパスはパスで
綾瀬はるかのパナソニックのがいいかな。迷うんだよな。

372 :
今週の「本音を申せば」は「歳末の寂しい映画館」。
今年の映画興収とか、「ぴあ」がないのは「心細い。」とか
過去の3D映画ブームでは「ひどい目に遭っている」とか。
後半は「仁義なき戦い」等の脚本家・笠原和夫の思い出。

373 :
なんかいかにもネットやらない世代の意見だったな
正直ぴあがなくなって不便になったとか全然思わんから気持ちがわからん

374 :
世の中にはそういう世代もまだいるってことで

375 :
まあ、あれだな。ぴあマップはよかったな。表紙は気持ちが悪かったが。
映画館だんだん減っていったな。90年代になったらみるみる減っていった。

376 :
お前も早く消えろ

377 :
まあ、あれだ。先生がほめていた借りぐらしのアリエッティだな。
志田未来が声やってるな。
マシスンの「縮みゆく人間」みたいだな。元から小さいんだが。
ココリコ坂は近所のバカ(いちおう大学院までいってるがたいしたことはない。)
が絶賛していたのでまだみていない。

378 :
読み飛ばされてるといわれた途端無駄な改行やめて名無しに戻りやがったw

379 :
まあ、あれだな。文春のコラム。映画館で3Dって間抜けだよな。ヒッチコックのを有楽町や日比谷の映画館で昔みたが
「めまい」と「北北西」と「裏窓」だったたかな。「ハリーの災難」に「ロープ」もみたな。
まだソフトがそれほどないころだったな。今はDVDがあるからいいよな。
仁義なき戦いまたみるかな。代理戦争と頂上作戦がいいよな。
打本組が襲撃してきて親分役の金子さんが金庫もって逃げるとこは笑うよな。
バイオレンス・ウイズ・ユーモアw

380 :
>>379
自宅だと間抜けじゃないのかね?
映画館だろうが自宅だろうが3Dは廃れると思う

381 :
俺も基本的には3D無視派だが
ソニーのヘッドマウントディスプレイとやらは
買いたくはないが一度だけ試してみたい気がする。
余談だが「買いたくはないが一度試したい」ものの最たるものは
電動アシスト付き自転車だと思う。

382 :
今度のソニーの奴は、過去のグラストロンやアイトレックみたいなおもちゃとは次元が違うよ。

383 :
HMDはともかくプロジェクターすら導入してるって話すら聞かないな、先生
目が疲れやすいならプロジェクターの方がよさそうなのに

384 :
まあ、あれだな。先生はそれでいいんだな。よくわかっていらっしゃる。
当然だな。

385 :
なんかの小説だかエッセイだか忘れたが、
大画面プロジェクターとかやめたとかやらないとか書いてたな。
自宅で映画観るのはストーリーを追うだけだから、
大画面は要らない、普通のテレビでいいみたいな。
その頃より薄型大画面が安く手軽になったから、
今は入れてるかもしれんが。

386 :
やはり居間で見るのか?それとも資料室で見るのか?
資料用のマンションを借りているとは書いていたけどそこでかな?

387 :
こういうのは一度現物見せられたら興味がある人は一発で揃えたくはずなんだよ
ハナ肇宅の地下にある映写室にも行ったことあるみたいだし仕事柄いろいろ見てきてるはずなのに
それでも導入しないor導入したけど撤去したとなるとよほど合わないんだろうな

388 :
収入じゃないの。商人の子なのにお金は困らなかったことはない(とご本人は書いてるので)。
あと際限なくのめり込む性格なので維持してゆくのがたいへんだとか。

389 :
家庭用ビデオが普及した頃に、知人の勧めでVHSビデオと
ソニーのモニターテレビを買ったとか書いてたな。
あと、芦屋コガンのマンションで16mmの秘蔵映画を観たとか。
まあ、映画は映画館の暗闇の大画面で見るべき、
家庭ではその代用だから、代用にあまり凝っても空しいということかな?
原稿を書いたり本を読む時間がなくなるからBSやCSは入れない
とか書いてたけど、WOWOWのへヴィーユーザーになったみたいだし、
今は前言を前言を翻してホームシアター作っていたりして。

390 :
>>386
>やはり居間で見るのか
「ドリームハウス」で20畳の大きい居間がほしいという嫁だか彼女に対して、
主人公の中年男が、「居間なんて6畳でいい」というのがあったな。
家の改築がバブル期の値上がりのせいで、予定より材料とかどんどん落ちていったとか。
結構、和風の狭い茶の間なのかね?

391 :
まあ、あれだな。先生のリビングのテレビのサイズは決まっているのだそうだ。
テレビ置く場所の構造がそうなっているのだろう。
羽○木に引っ越して30年くらいかな。書庫の下も頑丈らしい。
あるいみ「ドリームハウス」だろう。(皮肉ではない。)
先生、寒いのでお身体大丈夫でしょうか。転倒を二回とビデオ落としてうずくまったのには驚いた。
お大切に。
テレビで時間も確認しているのだろう。実際そうかいていた。
映画は大画面でみないとね。渋谷か六本木にでも映画みにいくかな。
ローストビーフ食べたいな。

392 :
そういや小林家の年越しはローストビーフだったな
ついでに思い出したが、
2000年問題の年の大晦日、小林は気の毒なほど
あれを真に受けてしまったんだよな
(家長として当然だったのかもしれんが)

393 :
けいおん、は見ないのかな?

394 :
今年もあと2週間か…
週刊文春は年内にあと2回出るようだ
(12月21日発売分は、まだ合併号ではない)

395 :
若い女優が出てるなら見るんじゃない?>けいおん

396 :
>>395
キャスティングが好みに合わないとブチ切れそうだな

397 :
今年の映画興行のひどさは
震災が大きな要因だろうな
「ツーリスト」なんて震災直後に公開してたから
ぜんぜん話題にならないままだっただろう。
まあ、御大が書いているように、90以降そんなに映画館(スクリーン数?)が
増えてるんなら、淘汰ははじまるだろうけどさ(客の数は横ばいだし)

398 :
まあ、あれだな。
唐揚げにはもちろんレモンでしょう。合理的らしい。
今日は食べ過ぎたな。先生はローストビーフに福茶かな。
横山やすしのせいで初詣中止になった年あったんだよね。
「天才伝説横山やすし」にあったな。
明日は浜町に用事があるからいかないとね。

399 :
そんなことよりよ

400 :
>>393
ジブリ以外のアニメを見る小林って、
なんか、ちょっと、イヤだ。

401 :
>>400
そこは「日本製の」を入れないと
といっても昔のディズニーとかくらいでラプンツェルとかは見てないだろうな
もしチェブラーシカ見てたら結構ビビる。厳密には映画版は日本製だけど

402 :
小林信彦がライムスター宇多丸の影響受けてけいおんみてあずにゃんペロペロとか
文春に書くようになったら戦後最悪の年も終わる

403 :
まあ、あれだな。最高だろう。先生が言うように。

404 :
>>402
御大はそんなポンチ絵ごときでは萌えない
都新聞はうちでも昔とってたな
芸能欄が一番充実してたんだよね

405 :
御大が萌えるのは谷崎潤一郎の小説だけです

406 :
御大のアイドル写真集やグラビアのコレクションは何冊になったんだろうか?

407 :
みうらじゅんみたいにエロスクラップしてたら楽しいのに

408 :
「悲しい色やねん」はあの出来だったから触れないか。

409 :
>>408
映画の出来の悪さを遠まわしにぼやいていたな。
「悲しい色やねん」に限らないが。

410 :
森田芳光死んだか。
まあ小林信彦の能力では語ることは無理そうだな。

411 :
悲しい色やねんはタイトルが悪すぎるわ
上田正樹の歌の映画化としか思われんだろ

412 :
談志スルーは確定で、森田芳光書くなら年明け一発目か。
それにしてもこう訃報が続くと御大の身も心配になる。

413 :
そういえば『そろばんづく』は評価してたような記憶がある。

414 :
えー森田死んだのか!
俺ん中じゃいつまでもヘンな映画を撮る
やんちゃな若手監督のまんまなんだが
61歳か…

415 :
森田監督の「の・ようなもの」は評価していたよね

416 :
まあ、あれだな。意外に「愛と平成の色男」なんか好きだけどな。「ときめきに死す」もいい。
確かに変な映画ばっかり作ってきたっちゃそうだな。「家族ゲーム」は好きじゃないな。
松田優作ってそんなに名優でしょうか?ドラマのほうの俺たちは幸せにならなきゃのほうが
5流大学ってのを出していてよかったな。

417 :
>>416
お前は小林信彦より早く

418 :
松田優作は悪くはないけど、とくにいいとも思ったことないな。
森田監督、亡くなるのは早すぎたけど
60なってもまだ若手の匂いがするのもどうかと。
御大は「失楽園」はもっとオーソドックスな演出のほうが
よかったんじゃないかいと書いてたな。

419 :
森田映画の失楽園は映像がスタイリッシュすぎるとかなんとか
たしかに日経連載時から欲求不満の中高年サラリーマン通勤電車で熟読するポルノ小説だったからな。
電車でカバーつけてフランス書院を読むようなオッサン相手だからもっと泥臭いのが正しいか
その点テレビ版は期待通りの泥臭さしつこさでよろしいだの
あの、みのもんたもゲスト出演とかな
渡辺淳一ユーザーをちゃんとわかっていると
吉本隆明は映画失楽園の満員御礼ぶりに邦画全盛期みたいでよろしいと書いてたな
ま、俺は失楽園は小説も映画もドラマも見てないが

420 :
>>419

421 :
>>420
>>419はスドちゃんじゃないだろ

422 :
まあ、呼んだ?復旧より復興だな。今日さ、内科の須藤さん(仮名)にあったんだ。
よな。そんで寒いからカツライスか鴨南蛮かまよって両方食べたんだよね。
ちょっと食べすぎたかもね。まえから食べすぎはいわれているんだよな。
でもうちの家系は長寿の家系で。大木さんの唐辛子はいいね。
東京一だとおもうよ。東京一は日本一byムーンライダーズ
YMOは嫌いだったな。母子家庭のいやみなやつが自慢げに聴いていたからね。工学部出身だったし。
貧乏人は工学部か教育学部いくのな。
ローストビーフも食べないとね。
「本音を申せば」読んでいたら、お雑煮を娘さんが食べたいと言い出して
奥様が時間かけて作ったということが書いてるね。2004年のに。
雑煮も食べないとね。

423 :
キミの家には裏が白紙のチラシがないのか?

424 :
まあ、貧困といえばとんねるずかな。貧乏家は面白いよね。
あのいじり芸は貧困からきてるのな。よく私立いけたよな。高々帝京だが。
とんねるずの番組面白くないよな。ANNもつまらんかった。
しかし、先生が間違ってほめた爆笑問題にかかわるのは死んでゆくね。
談志は当然としても、森田芳光な。死んで惜しいともおもわないから、
世の中では3日経過で忘れられるんだなbyやまだふうたろう。
近所の日大芸術学部のも最近死んだな(中退だが)。やっぱり爆笑は不吉か。

425 :
御大がまちがってほめた最たるものは民主党だろw
最近は小沢一郎に期待するようなことまで書いてるし
どうしたんだろうな。
自民党がとにかく嫌いなんだ?

426 :
まあ、あれだな。越澤明の本のことは書くと思っていたな。いーわなみ新書で品切れだよな。
古書店あたればあるかもしれないが。
後藤新平のことも間違いなく書くだろうともおもっていた。実は今日はローストビーフ食べるんだな。
後藤新平といえば出身が小沢一ろうと同じだな。脳卒中で死んだんだよな。岡山あたりで。

427 :
>>425
民主党に関してはジワジワと意見変えていったな
なんか結局判官贔屓だけだった気がする。ゲンダイの受け売りともいえるけどw

428 :
>>427
ゲンダイ読みのはやめてもらいたいんだよな
読んでてもいいけれども、
文春のエッセイで読んでるって書かないで欲しいんだ……

429 :
ニュースソースが都新聞とゲンダイとTBS
思想傾向が偏るよね

430 :
そういえば那須博之も死んだし、前田陽一も死んだ、
九ちゃんもやっさんも死んだ。
曽根中生は生きてたけど・・。

431 :
まあ、あれだな。猪瀬って本当にちんちくりんだな。
橋下と並んでもチビだ。猪瀬、橋下、石原並ぶとチビとわかる。
石原慎太郎が大きすぎるんだろうが。息子ほど年齢違う橋下よりも大きいから。
先生は年齢・世代相応だとおもう。

432 :
談志と大阪から逃亡する御大

433 :
そりゃどっちも衰亡していますから。衰亡記でしょ。

434 :
まあ、あれだな。しゃべくり007も内村さまーずもつまらんね。
くりーむしちゅーの老け顔のほうはつまらん。人相悪いほうも面白くもないな。
さまーずはまだいいが、それでもつまらんな。
先生はさまーずについては何か書いてたか。
芝浜に御慶聴こう

435 :
高峰秀子の自伝が新潮文庫の新刊として本屋に並んでたいた。
ちょっとだけ中身をのぞいてみたところ、戦前の彼女の写真もいくつか載ってて
なかなかよさそうだったが、手持ちが少なかったこともあって
買わなかった。
帯には「没後1年」とあった。まあ確かにそうだが…

436 :
将軍様については触れたが、家元スルーで2011年終了。

437 :
それでいいんだよ。沈黙は最大の罵倒だから。

438 :
まあ、あれだな。
盗作した地価だハルオにけなされる福山雅治はいいやつなんだろうな。
さくら坂はときどきいくんだけど、地味でいいね。

439 :
今年最後の「本音を申せば」は
「年の初めのメロドラマ談義」。
「君の名は(三部作)」(1953-54)とか
「哀愁」(1940)とか。
奥さんがテレビで映画を見ていたところからはじまるのだが
そういや奥さんって独身時代、映画雑誌の仕事をしてたんだっけ?

440 :
最近の「週刊文春」で気になること
「Cinema Chart」で、おすぎが
満点(星五つ)を出す頻度が高くなった

441 :
俺もCCさくら板にはときどき行くブヒ

442 :
まあ、あれだな。「カーネーション」いいな。栗山千明がいいな。
ということで、「哀愁」だな。あれも戦時下での男女の別れであったな。
マービン・ルロイ監督な。「ローマの哀愁」ってのもあったなビビアン・リーのさ。
菊田一夫は金田一探偵のモデルでもあるな。「君の名は」は91年のもけっこういいともうけどな
朝ドラのね。
北のキムさんもなかなか名前がわからなかったな。後継者になったんだよな。
金正恩大将が。

443 :
須藤ってもう2年以上ここに張り付いてるんだな
2年も同じような文体で書いてりゃそれなりに味がでてきそうなもんだけど相も変わらず下衆の極み
仮に酢豆腐のパロディで書いてたとして面白くなさすぎるからオモチャにもされない

444 :
御大が映画「君の名は」を未見だったとはちょっとびっくり。
よく換骨奪還の好例として、「哀愁」を菊田一夫が職人芸で
「君の名は」に焼き直したとか書いてたからさ。
見もしないで例として引用したんだね。
小森和子が鈴木清純の作品を今まで一度も見たことがない
と前置きしながら海外で賞をとった清純映画をほめたのを、
御大は強く批判していたが。

445 :
「君の名は」は元々ラジオドラマだから内容は
知っていたんじゃないかな?

446 :
内藤陳が亡くなったね。
オレが小林信彦の作品を読むようになったのは『読まずにるか!』の影響だった。
もしてんぷくトリオではなくトリオザパンチが坂本九の番組に起用されてたら、
内藤陳も冒険小説評論家になる事もなくオレも小林御大の作品読むこと無かったかも。

447 :
先日大竹まことがラジオで
「俺たち(シティボーイズ)には師匠がいないけど
それらしい人は、唯一、ハードボイルドだど!の人かな」みたいなことを言ってた。
大竹、縁起の悪いことすんじゃねえよ

448 :
トリオ・ザ・パンチってこれといった記憶が無いな
内藤陳がウエスタンルックで銃を振りかざし「ハードボイルドだど」
と、言っていたぐらいか…
御大の内藤評は和田誠氏の「麻雀放浪記」で鈴木清純と内藤を使ったことに疑問を言っていたね

449 :
まあ、あれだな。内藤陳11PMにも出ていたな。書評やっていたな。
ディック・フランシスも亡くなっていたな。昨年だけどね。
麻雀放浪記を先生は褒めてはいなかったな。なかなかいいとおもったが。

450 :
まあ、あれだな。今年も終るな。昨夜の踊る3はつまらんかったな。あんまりつまらなくて10時に寝たな。
ファイナルにも期待できないな。2、3と続いてつまらなくなっていったからな。
1作目でやめときゃよかったよな。先生も1はほめているが、2はけなしているな。

451 :
麻雀放浪記のOPの焼け跡を特撮と気が付かなかった御大

452 :
あけましておめでとうございます。
昨夜の紅白は案の定まなちゃんでしたね

453 :
>>451
鴨下伸一にいわすとドラマのセットで闇市が一番金がかかるらしいな。
当時出回っていた怪しげな電気製品や日用品まで作り直すと大変なことになるとか。

454 :
そうだろうな
記憶があるだけ時代劇よりもお金がかかるだろう
カーネーションもお金がかかるみたいだそうな

455 :
まあ、あれだな。今日からカーネーションだな。
大阪にしちゃ面白いんだよな。

456 :
「仁義なき戦い」はロケが多かったな。
戦後の街並みのセットを作る金がなかったのだろう。
京都や広島でロケをしたらしいが、高度成長以後の景色であることを
少しでもごまかすためか、手持ちカメラを振り回したり、
焦点を手前にして背景をぼやかしたり、大部屋俳優を大勢並べて、
人の壁で背景を見えにくくしたりしていた。
そのために、画面にいつもが一杯の迫力ある絵になったが。

457 :
まあ、あれだな。香港映画などでオープニングとエンディングで画面が長くなるのは間抜けだったな。
「仁義なき戦い」は戦後の部分は1作目くらいかな。菅原文太さん、20代にはみえなかったな。
「白昼の死角」の東大生も20代にはみえなかったな。鶴岡七朗は映画のほうが原作のイメージに近いな。

458 :
俳優・二谷英明が81歳で亡くなったそうだ。
俺の親戚(50歳くらい)で「英明」という名前の人がいる。
その人の父親が二谷英明から取ったんだそうだ。
ちなみに「英明」さんの妹の名前は「小百合」である。

459 :
まー、あれだな。日活のファンなんだろうな。
エースのジョー出ていたな。転倒して怪我をされたらしい。
先生も気をつけてほしいな。
今日はシューマイたべたんだよな。美味しかったな。

460 :
>>458
悲惨だな、そういう名付け

461 :
野球ファンの親父が「球児」だの「甲子園」とかつけるよりマシだよ

462 :
小林は「パパは神様じゃない」のなかで
「男の子だったらぜったい『旭』である」と。

463 :
知り合いの開業医の先生で
若い頃ものすごく俳優になりたかったが
親の猛反対にあってなれなかったので息子に「あきら(漢字は伏せる)」と名づけた方がいる
その先生は小林さん

464 :
まあ、あれだ。木曜劇場つまらんね。
小泉タレントのどこがいいのか。小泉今日子の時代はなかったな。
NHKにしよう。

465 :
キネマ旬報 2012年1月下旬号 No.1602
【2012年1月6日発売】
【巻頭特集】
FBI長官フーヴァー、おまえは誰だ!「J・エドガー」
□対談 小林信彦×芝山幹郎 反英雄の肖像

466 :
今にして思えば、八十年代アイドル最強のぶりっ子は小泉今日子だな。
正月のさんまの番組を見てつぐづく思った。
あのシワシワ面で中身が昔のギャルだもん。
ホラーだよな。

467 :
映画「三丁目の夕日」シリーズの新作は1964年が舞台だそうだ。
東海道新幹線開通、東京オリンピックの年としてよく知られているが
小林の初めての小説本が上梓されたのも、この年のはず。
(ただし中原弓彦名義。なお、非小説本はすでに出ていた)
上の娘さんが生まれたのも、この頃か?

468 :
>>464
まぁ実際に小泉と仕事をした事がなければ良さはわからないさ

469 :
中森明菜と小泉、どっちが残ったかと言えば……
「自分のスタイルや信念を時代に迎合させずに消えました」って日本人好きだけど、
「あの人は今」状態じゃ芸能人としては敗者だよね〜モモエチャン!

470 :
誰か中野翠のスレ立ててください。。。
 
俺の中では御大と翠はセットなんですよ。翠スレが無くなってさみしい。。

471 :
>>468
一緒に仕事しないと伝わらない良さなど芸能人の値打ちにカウントできないが。
テレビタレントが視聴者に「うわ〜」と思われたらいかんわな。
ま、とにかく小泉のドラマ評判悪いみたいね。
やはり視聴者に良さが伝わらないのかな。

472 :
小泉今日子は日本のジュリア・ロバーツだよ
褒めてるのか貶してるのかの判断は任せる

473 :
>>466
昔のギャルではないよ。
小泉今日子は若いときからギャルではなかったな。
老けても脇役で出られそうな人なんであれはあれでいいんだろう。
小林信彦は、なんで小泉をあんなにスター視するのかね。
アイドルとしては、聖子、明菜がいて、
その下にいながら隙間狙いみたいなのがキョンキョンだったのでは。

474 :
まあ、これだ。
「オールディズ三丁目の夕日」だな。
堀北真希5分の演技に小泉タレント踊るの全作品の演技が及ばないんだな。

475 :
酢豆腐もずいぶん当たり前なことを書いているな。
いつもスルーや非難ばかり喰らって淋しいから、
たまには賛同レスが欲しいのかね?
小泉より堀北がうまいなんて、
赤ちゃんは可愛い、くらい当たり前な話だ。

476 :
地方在住ですがポッドキャストのおかげで
首都圏の局のラジオ番組の一部を聴くことができて、嬉しい。
高田文夫(映画、落語、テレビ等をしっかりチェックしてる)
小島慶子番組の中の水道橋博士と吉田豪(本・雑誌関係)
JUNKのうち、バナナマン(ラジオ本編とは別録のようだが
たまにゲストの芸人と長時間「お笑い論」を語ることがあり、貴重。)
安住紳一郎(黒安住が面白い)
大竹まこと(今度小林信彦がゲストに招かれるのは、いつになるだろう?)

477 :
本日付の中日新聞の書評欄で
小林が「江戸、東京」に関する本を取り上げていたが
東京新聞にも載ってますか?

478 :
 
日本軍の壊滅を「天下一品の夜」と喜んだ
http://jpcdream.web.fc2.com/0202/3/119_1.html
http://jpcdream.web.fc2.com/C/10/24.html
大東亜戦争が、国内の邪魔者の始末であり、大本営・天皇一族は、
極悪人の集まりと化した。だが、こいつらは、
戦後、企業の重役・公務員の幹部になり、人生を謳歌した。
(仮説を含む)

479 :
まあ、あれだな。「ハワイ・マレー沖海戦」な。特撮だよな。
これは先生の友人の伊東四郎さんが始めてみた映画と語っていたな。
円谷えいじの特撮ってそんなにいいかあ?「父親たちの星条旗」もそんなによかっただろうか。
硫黄島のほうがよかったとおもうが。
伊東さん「ひらり」で相撲の親方やってたな。
NHKの朝ドラは東京の方がいい(通説・前例・多数説)。
ま、「カーネーション」は大阪にしてはヒットだな。

480 :
まあ、あれだな。
渋沢龍彦(つまらん本ばっかり)のいう例年の茶番の芥川賞と直木賞受賞者がきまったようだな。
先生の作も候補にあがっていたんだよな。かつては。

481 :
ミニチアワークの素晴しさが解らないんだろうな
CGに毒されきっているのは気の毒

482 :
サンダーバードなんてすごいよね
ミニチュアだけであれだけのドラマを成立させてたんだから

483 :
古川緑波の著作が青空文庫に並び出したな

484 :
まあ、あれだな。先生も「タイタニック」をようやくみたんだったよな。
1998年の最後のほうかな。本根 いや 人生だったな。まだ。
そんで、今年でタイタニック遭難から100年かあ。
南極大陸到達は昨年で100年だったかな。だから「南極大陸」だったんだな。

485 :
イエローマジック!

486 :
まあ、あれだ。「オールディーズ 続・三丁目の夕日」だな。薬師丸ひろ子が出てるな。
薬師丸は先生の「夢の砦」読んで「60年代には青山通りに電車が走っていたことは知らなかった」といっていたそうな。
そういえば薬師丸ひろ子は東京オリンピックの年のうまれだったな。(違ったらごめんなさい。)
堀北真希はいいなあ。「梅ちゃん先生」楽しみよ。「カーネーション」もいいけどね。大阪にしちゃ。
えいくら奈奈は悲壮感漂う役をよくやるのな。円山町はよかったけどね。
「瞳」の西田さんは上手かった。

487 :
>>486
確かに薬師丸ひろ子は東京オリンピックの年の生まれですね。
ところで…
「瞳」が放映されてた頃、関連スレッドに度々書き込んでいた方ですか?
文体が似ているので、前から「もしや…」と思っていたのですが。

488 :
>>487
そいつにあまり絡まないように

489 :
今週の「本音を申せば」(「不安な正月と<呪われた映画>」)より
・精神的な不安を抱えている
・左足が不安定
なお、映画は「歴史は女で作られる」(1955)のことで、
案の定、主演女優があんまり良くない死に方をしてるようだ

490 :
まああれだな。呪われた映画な。不幸の手紙ならぬ「不幸の映画監督」っているんじゃないかな。
特に名は秘すがジョン・ランディスなんか。「ブルース・ブラザース」「トワイライトゾーン」では主役が死んでいる。
まあ、先生が褒めていた「パッチギ!」の映画監督も、ま、やめとこ。

491 :
ま、あれだ。寒いよな。雪降ると外出が怖くなるよな。
すべるかもしれないしな。
先生もきっとそうだろう。まえ転倒してるしな。
うちで読書にシネマだな。
芥川賞なにかあったかな。文春は。

492 :
まあ、あれだ。「カーネーション」いいよな。栗山千明いいな。
ラサール石井もいい。
「終らない夏」で秋吉久美子に求婚する美大の講師の役もよかったな。
あの作品は封印作品になってるな。
このドラマで競演して知合った瀬戸朝香のご亭主は朝の情報番組に出てるな。
先生がいうように「民放化するNHK」だな。
番組の宣伝にオンデマンドも多いね。

493 :
帝国ホテルのシャリアピン・ステーキをボロクソにけなしてるぞ。
そりゃ昔の本物食べられた人はいいよなあ。(週刊文春)

494 :
まあ、あれだな。
むかしシャンピリアン・ステーキ食べたことがあるよな。
美味しかったな。
自分でも作ってみたいな。
そんで、石原慎太郎新党だそうだ。
先生が都知事にならないかな。

495 :
「先生!いつぞやは大変失礼しました!
両方あわせて6回も落っことしちゃってねえ、ほんとにもう…
かわりと言ってはナンですが、この度、菊池寛賞をですね…」
「……もらっといてやる」

496 :
まあ、あれだな。田中深夜ってのは「神様がいない日本シリーズ」ってので賞なのな。
これって「神様がいない日本・シリーズ」かな?
それとも「神様がいない・日本シリーズ」なのかな?どっちにかかるのかね。

497 :
酢豆腐は箸にも棒にもかからないよ

498 :
まあ、あれだな。20面相なら変人なはずだがな。手相にしたらよかったんじゃないあだろうか。
ということで「変人20面相」だな。意外に読まれていないんじゃないの。

499 :
変人20面相はシテイロードに連載されたとはいえジョブナイルだからなぁ
新宿の変遷なんてマニアックな話は子供向けなのか?と思ったが

500 :
まあ、あれだな。今朝から松田優作の「遊戯シリーズ」三本と
「ヨコハマBJブルース」みたら疲れたな。
今見ると野暮ったいが当時の雰囲気あっていいね。
確かに日活映画って感じはするし、
先生がいうように松田優作は遅れてきた日活のアクションスターって感じだな。
たまにみるといいね

501 :
遊戯シリーズを観たら「俺たちに墓は無い」に行かないのが不思議

502 :
まあ、よくそういうひといるな。
あえてそこははずした。
昔、遊戯シリーズ三本「俺たちに墓はない」「蘇る金狼」「野獣死すべし」続けてみたけど
さすがにつかれたな。

503 :
まあ、あれだな。先生も気を使うと書いていたが、自分の身体にはつかわなかったんだろうな。
酒なんだろうな。それにタバコ。食道がんは。胸に残る愛しい人よも食道がんだったな。
いや、まだお元気ではあるとはおもうが。
寒いと先生の血圧あがらないか心配だな。

504 :
今週の「本音を申せば」は「『運命の人』のドラマ化」。
そうか、今期、小林は「運命の人」か〜、とか、
他人がどのドラマ見てるか気にしてる人生なんてのも
暢気でいいですな
(ちなみに俺の今期1位は「13歳のハローワーク」です)
あと、小林は今週、東京新聞とかTBSラジオとか新藤兼人監督についても書いてるが
TBSよ、小林の血圧上げるような雑な放送やってんじゃねえよ
そういや小島慶子は3月で番組やめるそうですね

505 :
digのキネマ旬報特集はたしかに酷い内容だった
御大も聞いていたんだな

506 :
小島慶子のキラキラといえば、
今日水道橋博士が『日本の喜劇人』の話してた。

507 :
博士が男を上げたし町山も鉾を収めて偉かった。しかしあまりにもキレイすぎる終わり方。

508 :
硫黄島の戦いは「 トカゲの尻尾切り」
http://music.geocities.jp/jphope21/0202/5/149_4.html
政府の中枢部・大本営にとって大事な戦いだった。

509 :
まあ、あれだ。風邪ひいたかな。うどん美味かったな。ひさびさに食べると。
西山事件での西山は本木が演じるのだな。役名は失念した。
ナベツネが「運命の人」の山部を批判してるようだ。
ナベツネって新聞記者にとっちゃありがたいんじゃないかな。
ネタになるし。あろうことかライバル朝日のインタビューにも答えちゃってるし。
しかし、山崎豊子ってそんなにいいかねえ?社会派崩れだとおもうが。
先生が褒めるのが不思議だな。真木よう子もそんなにいいだろうか?

510 :
今週の文春は大雪ネタかね?
疎開先の新潟では二階まで雪が…、新潟に嫁いだ娘から妻の携帯へメール…。

511 :
実際にはこんなんでした、今週の「本音を申せば」。
・広東料理店 山水楼
・「去年の十二月十六日から今年の一月十七日までは、精神状態がまともでなかった。」
・日赤で胃と大腸の検査
「雑用もあるが、とにかく、次の小説だ。」

512 :
唐獅子とオヨヨの完結編を執筆してくれないものかなぁ

513 :
まあ、あれだな。ふむふむ>>511のようだな。先生は。
大腸カメラね、あれは事前に下剤飲むんだよね、2Lくらいの。
でもポリープや腺腫とか発見されかったからいいんじゃないの。
谷崎も食べ方は汚かったとの証言もあるが。
谷崎潤一郎の柿の葉寿司の作り方は「陰影礼讃」にあったな。
谷崎の弟さんは先生の学生時代の教員だったな。早稲田の。
文学史的には奇蹟派に入るのかな。葛西善蔵の作品集の解説書いていたな。

514 :
まあ、なんだか。太平シロー死んだな。まだ若いね。
サブロー・シローのは大阪の臭みもなく上手く陽気な漫才だったがね。
惜しいよね。BT君によると偏屈なところがあったそうな。
笑わせる人は多かれ少なかれそういう部分があるんだろうな。
物まねも上手かった。先生は物まねを芸の尺度と考えているんだよな。
ピースの又吉が読書芸人というのをアメトークでやっていて
小宮山で買っていたな。上林暁のにも関心あるんだな。
小宮山で先生の本をよく買ったんだよな。
久々にいってみるか。寒いけど。

515 :
>>514
うるさい

516 :
来月ついに「黒澤明という時代」が文庫になるね。

517 :
今日の文芸春秋の新聞広告、桂三枝の対談記事に、オヨヨって
使ってる新聞社あったけど、訴えるのかな?

518 :
娘・佐和子がたまに大竹まことのラジオで触れているが
父・弘之(91)は、いわゆる要介護状態である。
俺個人の印象だが阿川弘之といえばまず
月刊誌「文藝春秋」の巻頭のコラムである。(2010年9月号まで連載)
しかるに小林も
「先生、そろそろ月刊の方に移っていただいてですね…」とか
声をかけられるのだろうか?
もちろん俺は毎週読みたいのだが
「文春」のみならず、すべての週刊誌を見渡しても
コラム連載者のなかで小林って最年長?
以上、菊池寛賞受賞者つながりってことで書かせていただきました。

519 :
ええ、いま阿川弘之って要介護なのかー
頭はしっかりしてるのかな?

520 :
要介護も1から5まであるし。

521 :
>>519
ラジオで聞いたことのうろ覚えですが…
(1)体調を訊ねられると、相手が女医さんの場合
「大丈夫だ!」と見栄をはる
(2)うな重を食べたいと言い、家族がしぶしぶ「少しづつですよ」と与えると
あっという間にたいらげてしまった
うー、しっかりしてるような、そうでもないような

522 :
まあ、あれだな。第三の新人で存命中のは阿川弘之くらいか。
第四の新人は焼け跡闇市派になるのか。
先生はいちおうは焼け跡闇市派になるな。
開高健や五木寛之や野坂やツツイもそうだな。
内向の世代くらいが第五の新人だな。

523 :
>>521
なるほどなー、わざわざありがとう

524 :
まあ、あれだな。
「カーネーション」で親子の役だが
新山千春のほうが尾野真知子よりも年上なんだよな。
でもいいな「カーネション」
「梅ちゃん先生」もたのしみだな。

525 :
雑誌「文藝春秋」を買うのは1年ぶりだ。
つまり前回は西村賢太君が芥川賞受賞したときです
巻末のほうに、3月1日に発売される「文藝春秋」の臨時増刊の広告あり。
その名も
「3・11から一年
100人の作家の言葉
この震災を忘れず、子どもたちに伝えるために」。
で、背景に作家名がズラズラと並んでいて、
小林信彦の名前もありました。

526 :
「カーネーション」いいよな。芋たこなんきんだっけ。あれよりずっといいな。大阪にしちゃヒットだろう。
新山千春と尾野真知子と安田美沙子は年変わらないな。親子という設定なのにね。
なんで銀河テレビ小説・ドラマ新銀河なくなったんだろう。
「わらの女」とか面白かったのにな。椎名誠のはもちろんつまらなかったな。

527 :
まあ、あれだな。岩波書店の縁故採用な。応募であると断っているが。
実際は縁故採用なんだな。
新潮社や天下の文藝春秋はどうかな。あるのだろうか。作家の紹介で採用なんか。
たとえば、親が作家なんかだったりすると採用されるのか。もしかして。
先生は岩波あまり好きじゃないのだったか。山本夏彦の影響で。「死後ノート」くらい?
明日は小宮山と山陽堂にでもいくか。ついでに岩波ブックセンターにもいくか。
なんか寒いけどな。

528 :
小林御大が観に行ってはコラムで触れてた、志ん朝の大須演芸場での高座が、CDブック発売だね。
ttp://www.kawade.co.jp/shincho_oosu/
小林先生の文章寄稿とかあるかな

529 :
それ笑うとこ?

530 :
小林の娘は縁故採用ではなく実力

531 :
まあ、あれだな。先生のために暖かくなってほしい。
坂道で転んだの心配だな。運動不足あるかもしれないな。
もう80だしな。
まだちょっとインフル注意だな。今年のは香港型か。
確かに映画は大画面でだな。

532 :
今週の文春。
シネコンへアイドル映画を観に行って、チケット売り場で
受付嬢に「この映画でよろしいんですね?(おじいちゃん
本当にこれでいいの?大丈夫?)」と念を押されるのに
閉口している件、コンビニで立ち読みしていてさすがに
吹き出しましたわw

533 :
もうサイン会やらないのかな?
まえの丸善のサイン会行っておいたのは貴重だったのかも。

534 :
まあ、あれだな。80で次の小説というのはすごいよな。
乱歩の講演会のときも咳してて水をペットボトルからコップへ移して飲む手が震えていたがな。
もうサイン会はないかもね。あれは体力使うし。
しかし、ネクスト・ワンの構想があるのはすごい。
松本清張も連載もったまましんだけど、連載にしろ書き下ろしにしろ最悪そうなるかも知れない。

535 :
>>534
お前が先に

536 :
あまりにもこのスレで度々「カーネーション」のことを読んじゃうから
たぶん、引き寄せちゃったんだろうなあ、
ラジオ(ポッドキャスト)で偶然、このドラマの大絶賛を聞いてしまった。
それによると、従来の朝ドラと異なるポイントは次のとおり。
(1)セリフとナレーターで全てを説明しようとはしない
(2)道徳の教科書みたいではない
これの後番組のいのっちが、ギリギリまでモニターに見入っているらしい。

537 :
まあ、あれだな。ホイットニー・ヒューストン亡くなったな。
ずいぶん若いね。ケビン・コスナーが「偉大だった」といったそうだが
ボディガードで競演だよな。
先生は「ボディガード」以降コスナーの役の選択がおかしくなっていると書いているが、まあそうだな。
ホイットニー・ヒューストンの最後がエリ・チエミとかぶるな。
13日がエリ・チエミの命日だったな。もう30年だな。
私はせいいっぱいやたんですからと機長何をするんですかの年と月でもあったな、82年2月は。

538 :
ジョン・ベルーシも1982年3月にホテルでドラッグの過剰摂取だったね。

539 :
>>536
すどちゃんに勧められるのもなんだけど
渡辺あやの脚本がすごい
主人公とその娘は同い年の人が演じているけどまったく違和感を感じない
すごい
下手な役者はなんていない
下手な脚本家と監督がいるだけ
その言葉をカーネーションで思い出した

540 :
ニュージャパンの火事も82年2月だな

541 :
御大はまどか☆マギカみたんだろうか?

542 :
そういうイカ臭い辺りから勝手におともだち認定されんの正直迷惑なんだよねー

543 :
さて、あれだ。戦後22年、昭和元禄。
昭和30年代を懐かしむという風潮があるが、
60年代がばら色であったといわせないために「夢の砦」(この書名もアイロニーだよね)
を書いた先生の次の作品を期待したいものだが、お体には気をつけていただきたいものだ。
今年はついに谷崎の79歳を越えて80歳になるな。
荷風は郵便貯金の通帳を握り締めて80で死んだんだったかな。
森繁さんのよりも津川雅彦のほう「墨東キタン」ではあるが)が上手かったな。

544 :
>>543
お前は早く

545 :
昭和30年代を懐かしむ風潮があったのは10年くらい前じゃなかった?
今回のは単なる「三丁目64」の話題に乗っただけでしょう

546 :
三丁目の夕日の原作自体、30年以上前からあって超長期連載だから、
昭和30年代は潜在的人気があるんだよ。
椎名誠、糸井、たけしあたりも30年くらいから、
昭和30年代の思い出をエッセイやラジオで語っていたしな。
糸井が矢野に書いた「ごはんができたよ」は、
矢野いわく昭和30年代ノスタルジー。
中野翠もよくその辺のネタを書いていたな。
中野はたけしを「昭和30年代を一つの理想として固定している限界」と批判していたな。
俺からみたら二人とも同じだが。

547 :
編集者がこのスレみてて注意してるのか「戦後最悪」が出なくなったな。
史上最低になっているなw

548 :
戦後最悪より悪いだろ!

549 :
いやー、やっぱり「戦後最悪」が出ないとさみしい。

550 :
揚げ足取りではないが、菅より野田が悪い理由を説明してほしい。
自分ラジオも夕刊も東京新聞も縁がないが、
御大なりの情報や解釈で現在の日本の危機を知らせてほしい。

551 :
>>546
ビートたけしは昭和30年代を基準にしてるのが限界と書いたのは中野ではなく「ビートたけし論」の著書(新沢ひろ子?という名前だったか)だったはず。
中野はその本について好意的に触れていた。
これならたけしを単なる批判対象にした本のほうがまだ面白いと思える内容だったが。

552 :
まあ、あれだな。わるそなやつは大体友達は普通部中退だったよな。
私立だから義務教育も中退ありね。最近では不本意なのを入学させているとも。
金ないのかな。慶應義塾は。都知事の子も幼稚舎からだな。まあ、あんなもんどうでもいいが。
ということで三木鶏朗の人脈だな。神吉さんやヤサカや永六輔が入っているのは知っていたが
能見が入っているんだよな。先生が血液型性格判断信じるのは案外このへんから
きているのかもしれないな。

553 :
>>546
どらえもんやおばQなどのマンガの舞台も
昭和30年代の東京風のままだというよね
ほんとに30年代の東京の街並みを見たいのなら
そのころ作られた日本映画の現代劇を観ればいいような気もするんだけども。

554 :
「東京暗黒街 竹の家」を観ろ。

555 :
まあ、あれだな。よくよく考えたらそういうタレントがいないな。
渋谷でなんかあったようだな。
こりゃ先生も外出怖くなるかな。
ということで、大坂で小中で留年検討だな。
高校無償化がどうのといってるときに、大阪では小学生でも留年か、
ああ、大坂だ。大阪では高等教育やめて中坂くらいにしたらいいんじゃないでしょうか。
先生は戦前の複線式の教育のほうが良かったと書いていたな。
岩波新書の正続「イギリスと日本」の感想だったかな。(違ったらごめんなさい。)
明日は図書館にいって資料をさがさないとね。

556 :
「サザエさん」のアニメの方は
放送が開始された1969年設定のまま、のつもりらしい。
「ちびまる子ちゃん」は原作もアニメも
原作者が小3だった1974年(1974年度?)をずっと繰り返してる、らしい。
原作の方では「紙不足で『りぼん』など漫画雑誌がずいぶん薄くなった」なんて書いてあり、
そうだそうだ「週刊少年ジャンプ」も300ページ以上あったのが、
ひどい時には234ページしか無かったなあ、なんてことを思い出したのでした。
小林が物価高に恐れをなし、角川書店に著作を文庫化するよう頼んだってのは…

557 :
最近気がついたんだけど、そのようだな。吉川潮って若いのね。
80くらいかとおもった。自費出版やったら潮出版社になるのか。
小泉タレントについては0.1秒で同意だな。本当に才能ないんだよな。
ただし、立川流も0.1秒で一人残らず才能ないとわかるし。

558 :
>>557
お前は早く

559 :
御大、何時の間にかブルーレイ導入してるな。

560 :
震災で難儀している人もいまだにいる若い人は就職難格差社会に
ワーキングプア都内でも家族で餓死する人もいるのに
雑誌という公器で鬱憤はらし自分は金に苦労している税金が高いといいながら
ステーキがどうの映画がどうの若い女優がいいとか享楽的な生活を謳歌している

561 :
政権や政治家を批判しながらも自分はローストビーフやらホワイトアスパラやら
お気楽な生活をしまくっいる安全地帯にいて批判をするのは楽だよな
とんちんかんな政談はやめていただきたいものだな

562 :
>>561
いいじゃないかい
もう余生をいかにして快適に生きるかという境地なんだから
こうありたいよ
大根仁にDisられても
モテキを試写会でみて劇場でみてBLの特別版も買っちゃう
御大の真髄健在だな
出来ればUstあたりで大根仁と
長澤まさみから紐解く美人女優の系図論あたりをぶってもらいたい

563 :
御大がブレーレイを導入して最初に買ったソフトは「ムーランルージュ」。
ニコールキッドマンの白い肌をなめ回すように凝視するためで、
ブレーレイ自体その目的で導入した。
ソースは俺の勘。

564 :
まーあれだな。この映画これから面白くなるのか?
アニメの「ヤッターマン」みたいといっていた子供がいたが、母親の方針で
みせてもらえなかったといっていたのが知人にいたが、
そいつの親が実はうちの近所に住んでる教員だったな。あれは気の毒だった。
近所でもなにかと評判の悪い女だったが、うちともひと悶着あったが、
温厚で区内でも3本の指に入る僕も道であったら殴ってやろうかと思っていたが
めでたく死んだようだな。
ということで、だれだっけ、神様もう少しだけに下妻の女優さん。
深田さんだな。
アニメや漫画の実写化はよくないね。「漂流教室」「デビルマン」もダメだったし、
「ヘルタースケルター」も期待薄。

565 :
人死にがめでたいなんていうような奴は人非人だな
たとえどんな人でも死者に鞭打つような言葉はよくない

566 :
おぼえがき
今週の「本音を申せば」(「二月は映画賞のとき」)に挙げられた映画のうち
フランス映画「アーティスト」の日本公開は2012年4月7日。
「その街のこども 劇場版」は、すでにDVDが出ている。

567 :
J・エドガーみたが、あれが評価されないのは当たり前だと思うぞ
最近のイーストウッド映画の中でもかなり出来が悪い

568 :
まーあれだな。イーストウッド自体が過大評価されているとおもわれるな。
なんで先生はあそこまで持ち上げ褒めるのか不思議だ。
俳優としては「ガントレット」(この映画もひどいものだが)くらいまでで、監督としては「許されざる者」までだな。
「ダーティハリー5」にジム・キャリー出てたな。

569 :
>「ダーティハリー5」にジム・キャリー出てたな。
うん、出てた。すぐされたけど、よかったよね。

570 :
蓮實重彦とその信者がイーストウッドを持ち上げてるからだよ
かつて長嶋茂雄を持ち上げたのと一緒のロジックで

571 :
マリリン・モンローも
「なぜかインテリの人たちに妙に持ち上げられた」っていう感じでしたっけ
あと、小泉今日子はデビュー当時、
サブカルチャー(笑)の人たちに…

572 :
センスの良し悪しを競うからこそ起こる滑稽な現象といえる
ようはその種の対象は、
「これを持ち上げておけばセンスが悪いとは言われない」ための保険

573 :
小林信彦のファンも「こんなものを褒めるとは言語道断」みたいな論法使うから同類ですね
俺はそういうの全部愚かしいと思うわw

574 :
一人だけメタ視点の俺ってちょっとカッコいいよね

575 :
いや、逆。誰もメタ足り得ないと思っている

576 :
まああれだ。スコセッシが「ミーンストリーツ」系の貧乏、sラ、ダメ人間を描くと成功するが
大作をつくると失敗するというのはよくわかるよな。この辺は先生さすがとおもう。
「オリエント急行人事件」以外の筋なり忘れてしまったというのは読本関係者としちゃどうかな。
クリスティのはけっこうというか大半読んでいるが、ほとんど覚えている。
本格ミステリの探偵なんてホームズもネロ・ウルフもHM卿もたいてい変人だから、
ああいう感じでいいとおもうけど、やたらと怒鳴るなんて書いてるな。
ピーター・ユスティノフのポワロは独自のになっていたな。
イギリス製ミステリがファッション描くというのは自分もおもっていたな。
それみたくてみるってのがあるから。この辺はアメリカ産にはあまりないからな。
しかし、「高い窓」は訳しなおされていたんだな。最近きがついた。コミさんのもいいんだがな。
ウディ・アレンなんかどうでもいい。なんで日本にファンがいるのか不可解だな。
「名探偵登場」「名探偵再登場」またみるかな。

577 :
>>571
田辺聖子はモンローをリアルタイムで観てたとき
自分の周りにはモンローの好きな女性が多くてと書いてたよ。
一般人にもファンは多かったんじゃないの?
来日したときあんなに大騒ぎになったんだからさ。
そこでいう持ち上げられるというのが
特殊な持ち上げられ方を指しているんでしょうか?

578 :
まあ、あれだ。フルシチョフって日本の首相でいうなら田中角栄かね。
田中ほどの手腕はなかったみたいだが。
ケネディは誰かというと、すぐにはおもいつかないな。桂太郎かな?
ということで本年はモンロー没50年でもあるな。
「ナイアガラ」は好きで(モンローウォークは好きじゃない)3回くらいみたか。
「お熱いのが好き」はまったく面白くもなくて名画扱いなのが不可解だな。完璧な映画なんかないが。
「帰らざる河」と「バス停留所」は好きだな。
日本でフランソワーズ・アルヌールが人気があるのはすごくわかるが、
なんでオードリー・ヘプバーンとモンローは人気あるんだろう?
不思議だよな、まったく。

579 :
>>578
チラシの裏にでも書いてろ

580 :
須藤はちょっと甘い顔するとすぐつけあがる
叩かれるとコテハンやめたり一行空けやめたり文章も短くなるんだが
ほとぼりが冷めてくるとまた調子に乗り出す
どんだけガキなんだよ

581 :
まああれだ。
呼んだ?    今日も寒いね。  ステラの表紙が尾野真千子だな。
ananの表紙は山田優だな。  山田優のほうがいいね。
もうすぐ啓蟄ですな。  すこしは暖かくならないとね。
アカデミー決まったな。 アメリカにこだわるから衰退する。 これは正しいですな。
モンロー主義はよくないよね。 もちろんモンローもたいしたことはないが。
市営モンロー主義ってのがあるのだな。  いや、そういう言い方なんだろうが。
大阪ってなんで市立大と府立大があるのか不思議だったな。
維新の会でつぶして一個にまとめたらいいのにね。 
「モテキ」そんなに傑作じゃないですな。

582 :
まーあれだ。メリル・ストリープが三回目のオスカーのようだな。
4回になるとキャサリン・ヘプバーンに並ぶのな。
そんなに名女優でしょうか。作品や役で得してるような気がするけど。
「プラダを着た悪魔」や「永遠に美しく」なんかで受賞すれば良かったのにな。
(ちなみに「プレンティ」や「シルクウッド」は好きです。)
近所のじいさんが「クレイマー、クレイマー」みて感動したといっていたが
それほどいい映画ですか?といたっらえらい怒られたな。
ロバート・ベントンのは「意の香り」なんか好きだけどな。
「マディソン群の橋」ははずしておこう。
NHKの世界名画劇場の最後のが「ミュージック・オブ・ハート」だったな。

583 :
お前の日記はほんとにつまらん

584 :
なぜ反応する……

585 :
メリルストリープの出演した「愛と哀しみの果て」は、
同じロバートレッドフォード主演、シドニーポラック監督の
「アンカーウーマン」とまったく同じような設定で、
落ちもまったく同じだったな。
ロバートレッドフォード演じる気楽で魅力的な独身男が
気の強い女に惚れられて、態度を曖昧にしたまま突然の事故死、
女が大勢の前で涙ながらに男を追悼するというね。
設定までは秀作「追憶」と同じだが、ラストの出来が雲泥の差だな。
メリルストリープもあんな安っぽいお気楽メロドラマに出ていながら
よくもまああんなエラソウにしていられるものだね。
双葉さんは「ナメクジみたいな顔で嫌い」と切って捨てたが、
その程度の女優だよな。
メリルストリープとデニーロが演技派、知性派、エライ人みたいな、
風潮、評価はなんとかならんかね?

586 :
まああれだ。明日から3月なわけだな。「天才伝説横山やすし」読み返すと面白いよな。
有名人が死んでから褒めるとピートルズおたくから腐されようとも面白いものは面白い。
ビート君が花王名人のでテレビで落語をやってるのを録画して、
その後先生の家でご飯を食べて横山やすしのことを話しはじめてフォークランド紛争の話になって
それは2月の終わりのころの話ということで、時系列が違うのではないかと
先生は書いている。
なにがいいたいかというと先生は4月に戦争はじまたーと書いてるけど
3月開始じゃなかったかなフォークランド戦争(三ヶ月の戦闘でくらいでイギリス勝利?ちがったらごめんなさい。)
4月に花王名人でツービートVS噺家さんをみた記憶があるのだが
となると3月下旬くらいじゃないのかな。ビート君が家にきたのは。
先生はサッチャーを戦争大好きおばさんと書いていたな。
メリル・ストリープが演じたのもサッチャーなんだよな。「クイーン」のほうがいいと思います。

587 :
「週刊文春」値上げか…

588 :
最近はコンビニで御大コラムを立ち読みするだけだから1冊1500円になってもいいよ。

589 :
携帯や音楽プレーヤーのお陰で電車内の暇潰しに雑誌を読む習慣がなくなった。
たまに週刊文春を買うと、昔よく買っていた頃より明らかに薄くなって、
読みたい記事、連載も少なく、あっという間に読み終わる。

590 :
今週の「本音を申せば」は「淡島千景さんの想い出 1」。
てんやわんや(1950)
自由学校(1951)
夫婦善哉(1955)
その他多数。
第4回菊池寛賞受賞(1956)。

591 :
まーあれだ。先生は獅子文六が好きなようだな。
荷風や久保田万太郎といい意外に慶應出身者や関係者が好きなのはいいんじゃないか。
笠原和夫さんは生涯に二度本気で人をそうとおもったことがあるそうだが、
それはお父さんと獅子文六なんだそうだな。この辺は戦中派でないとわからないようだが。
「大番」も獅子文六だったな。全集は朝日から出てるあったはずだから書庫探してみよう。
淡島さんは亡くなったな。やっぱり「夫婦善哉」が抜群に良かったな。
駅前シリーズや「とんかつ一代」にも出てるね。
「夫婦善哉」原作は織田作之介だよな。織田のお姉さん夫婦がモデルのようだな。

592 :
「大番」は橋本治も誉めていたな。
橋本は、こういうユーモア小説が日本に少ないのは残念みたいなこと書いてたな。
都会的で知的なものが生きる土壌がないんだな、日本には。
獅子文六をまったく読んだことはないが。

593 :
まーあれだ。久々に「血の収穫」読んだ。ついで大藪春彦のを読みたくなった。
角川文庫のはすべてそろえていたはずだ。伊達邦彦シリーズを中心に、
「汚れた英雄」は傑作といわれるがあまり好きない。
先生は「暴力列島」が好きなんだっけ。
ハードボイルじゃなくてタフガイノヴェルと言われたが面白いものはやはりおもしろい。

594 :
映画「三丁目の夕日」の新作を見て、恥ずかしながらけっこう泣いてしまったのだが
舞台となった1964年、とくに東京オリンピック開催時に
小林がどんな行動をとったか、を思うと
俺ってやつは小林ファン失格かもな

595 :
まあれだ。「60年代日記」の10月9日には、「夕方5時、妻と、逃れるように東京駅発。」とあるな。
オリンピック疎開だな。確かにうるさかったね。首都は。
小谷野敦がけなすので「三丁目の夕日」は良いのだろう。
「金色青春譜」面白いね。3月は獅子文六で行こう。

596 :
まああれだ。やっぱり「とんかつ一代」に触れたな。
織田作原作の「蛍火」って読んだかな。全集で確認してみよう。
川島雄三は「わが町」を映画化してるな。また「しとやかな獣」みるか。
「六羽のかもめ」は見た記憶があるな。

597 :
うるさい

598 :
『時代観察者の冒険』105円で買ってきた。

599 :
まああれだ。時代観察者の冒険ね鳥の絵がいいね。いかにもだが。
それよりも東京考古学。「流れる」の分せきんあかね。
今日は東京大空襲の日だったな。すっかり空襲で焼けたんだよな。先生のお宅も含め。

600 :
ということで獅子文六も面白いが
今日は「夢声戦争日記」「炎都」と「茜色の戦記」を読まないとね。

601 :
来週は大空襲と大震災をからめるのかな?

602 :
まああれだ。世界ツマラン番組10で確実に入るであろうさんま御殿だな。
ちなみにその10(暫定)は
・さんま御殿
・巨泉の番組全部
・笑点
・伊東家の食卓
・伸助の全部
・うっちゃんなんちゃんの全部
・アメトーク
・クイズの全部
・アニメ全部(全部みてない)
・たかじん他の有象無象の高々大阪ローカルの全部(みたことないけど)

603 :
あ、糞ニュースステーションも入るな。

604 :
巨泉の番組も伊東家も紳助の番組もやっていなんだけど?

605 :
「黒澤明という時代」文春文庫版について
税込630円
文庫版のためのあとがき等は無し。
解説は芝山幹郎。

606 :
>>603
つまらないもの、嫌いなものではなく、
面白いもの、好きなものについて書いた方がいいと思います。

607 :
まああれだな。ツツイヤスタカので文庫になってるのはすべて読んだと自慢している田舎者がいたが
いまどうしてるのかな?田舎教師でもやっているか。国立大学のだったから。
貧乏学生ってむかしいたけど今もいるのかな。貧乏なら大学いかないか。
いい年しても文庫になってから読むといいはるのがいるがあれは経済的問題があるのか。
それとも文庫版あとがきが好きなのか。不思議だよな。

608 :
少し前に亡くなった川勝正幸氏って
どんな方だったんですか?

609 :
まああれだ。すちゃだらぱーとかいうバンドに関係していたような。20年くらい前だけどね。
そのくらいしか知らないな。
漱石夫人は、特に名は秘すが夏目鏡子だが、悪妻ではなかったとの説。
文豪の妻は悪妻説は夏目鏡子からのようだが、他には谷崎松子や平岡瑤子や井上ひさしの元夫人なんかそうだな。
開口健も夫婦仲悪いような。トルストイも有名だよな。
実生活と作品で小林批評家と正宗シラトリが論争した。

610 :
アンチって売れないライターが多いんだろうが地震への備えはちゃんとしとけよ

611 :
まあ、あれだな。先生の第二の故郷の上越市が地すべりでたいへんだそうだ。
1km続いているようだ。新潟(でしたよね)に地縁血縁がないので、新潟情報は
メディアと先生の本のみだ。先生の第二の故郷なのでなんとなく心配だな。
ときになんで橋本治は評価されない不遇の大作家・評論家扱いなのだろうか。
ものすごく不思議だな。「桃尻娘」読んだらしばらく気持ちが悪かった。読後感があんなに悪い本ははじめてだった。
花咲く乙女たちのなんたらという少女マンガ評論も前半読んでやめた。
内容も覚えていない。
「僕の東京物語」も何も残らん。
先生はなぜ評価するのか、やっぱり不思議だ。

612 :
>>608
「地獄の観光船」に名前が出てたね。
川勝さんが大学生の頃だったのかな?

613 :
いつぞや小林は
「橋本治や俺がこんなにたくさん仕事をしなくてはならないのは、
賞(直木賞等)をとれなかったからだ」
みたいなことを書いてた。

614 :
伊集院や村松みたく、直木賞狙いギンギンの作品を書くとか、
そういう卑しさがないからね。
橋本も御大も。
村松は時代屋の女房は直木賞狙いで書いたと白状しているな。
あと、野坂も「蛍の墓」はただひたすら直木賞が欲しくて、
実話に基づいたストーリーながら、自分自身をかなり美化して、
妹の年齢もじっさいよりかなり幼くして書いたと、
「文壇」で白状している。
野坂はこのことで罪悪感を持って、色々とおかしくなったらしいが。
野坂に卑しさを感じないのはこのせいかね?
直木賞といえば、たけしも一時期は小説を書いていて、
冗談交じりに直木賞を狙うとよく言ってたな。
「あんなのさ、お涙頂戴の話を書いてさ、あとは山口瞳とか
口うるさい文壇のボスにゴマすればくれんだろ?」
まあ、この軽口のせいかは知らんが結局もらえなくて逆キレしていたな。
後年の映画賞や勲章をもらったときの舞い上がり方を見れば、
きっと本気で欲しかったんだろう。

615 :
卑しさが無いから、賞が取れなかったというのは
贔屓が過ぎる。

616 :
直木賞も芥川賞も世間に迎合して当たれば貰えるんでしょう

617 :
まあれだ。東京勢にはがんばってほしいが、とんねるずつまらんな。
伊東さんがやっていたウィーケストリンクのパロディやっていたが
あれがとんねるの最後の輝きだったかもしれないな。

618 :
「表紙で振り返るTVガイド50年」立ち読み。
資料として手元に置いとくのもいいかも、
と思ったが結局買わず。
創刊号の表紙は高橋圭三。
30円。
1962年というと小林はテレビ関係の仕事やってた頃?

619 :
やっていた。

620 :
映画、芸能、ミステリーの評論家である小林信彦の著作は何冊も持っているけれど
小説家の小林信彦には興味無しという読者は多いと思う。

621 :
>>618
その頃は中原弓彦と名乗っていたよ

622 :
まあさだ。吉本隆明亡くなったな。88歳くらいか。長生きしたといえば
長生きだ。海で溺れたときよく助かったよな。

623 :
>>622
代わりにお前がば良かったのに

624 :
同感

625 :
まあ、そうくるとおもったが。共同幻想だな。吉本隆明吉は本興業についてはなにもいってないのか。
横光利一をほめていたのはよかった。ばななはどうした。親父さんそっくりだが。
双葉さんといい先生が発言してほしい人は次々に亡くなっていくよな。
(ここで「お前が代わって」とかって投稿するんでしょ。また。)

626 :
お前は生き恥をさらせ

627 :
まああれだ。佐藤江利子を評価してるのはいいとおもうな。
ジョージアのCMはまああれだったが。
仲りいさは「どういうわけか」あまり気にしないな。
そんなにいいかね。

628 :
まあ、あれはさ。すごいことが書いてあるようで実際はこれといって何もないんじゃないの。
短いのが多くて読みやすいことは読みやすかったんだが。
呉智英は読みにくいが内容は重要と書いていたが、あれもわからんな。
日大芸術学部に進学したのが「これは読まなければならない本だ。」と真顔で
言っていたのだが、そんなにたいした本でしょうか。
先生は読んだのだろうか。共同幻想論を。

629 :
何も拗ねることはない、さっさと有機肥料になるといいよ。

630 :
ま、あれだ。当たり前であるがツツイハスタカももっともあぶらがのてるころのは面白かった。
「残像に口紅を」なんかは「文学部唯野教授」「朝のガスパール」なんかよりもいいけどね。
昭和59年の「虚航船団」のころがピークだったのだろう。
奇しくも昭和61年は「ぼくたちの好きな戦争」の年だな。

631 :
>>628
「共同幻想論」(角川文庫版)の帯に「読みやすくなって登場!」とあったのを受け
呉は「ほんとに読みやすくなったかどうかは保証しかねる。しかし内容は重要。」
とか書いたんだよね、確か。
しかしあれはなんか唐突な文庫化だったなぁ。
小林みたく角川に頼み込んだのか

632 :
久しぶりに来たらなんだこのスレ

633 :
酢豆腐は有機肥料にしても最低級
煮ても焼いても食えない、どの県でも処理を引き受けてくれないレベル

634 :
とがれき受け入れ反対についてわれらが都知事閣下がいったんだよな。
まーあれだ。がれき受け入れの自治体増えてるのか。
愛知県が受け入れるようだ。
熊本なんかいいんじゃないの。火の国だからホットになって。
森高千里は40過ぎてもいいな。先生おすすめの古今東西また聞こう。
実はCD、DVDはすべて持っているのだ。

635 :
ほんとお前の日記帳になってるなこのスレ
早く

636 :
専ブラで文字通り消しちゃえばいいのに

637 :
ジャズで踊って♪日本最初のレコード歌手の記憶。
戦後、佐藤チヤ子が青山の先生のお母さんの実家にたずねてきたんだよな。
晩年は不遇だったようだ。
日刊ゲンダイを20年読めば世の中史上最低になるのだろうな。
ということで昭和むちゃくちゃ時代を考えてみると、
それはオリンピックの頃になるのだろう。
用があって日本橋のほうへよくいくが、確かに高速が空塞いでるって感じだし。
東京自体が暗渠になったんだよな。

638 :
「いちばん星」に対するコラム書いてましたっけ?

639 :
書いていないとおもう。断言はできないが、観光船にはないね。
「いちばん星」は1977年ころだったな。
高瀬春菜はいい女だったとおもう。いや今もいい女なのだろうが。
中島梓が大学の同窓で、「いきつけの喫茶店にくるこで目鼻立ちのくっきりしたこがいた」
とか書いていたな。(中島は容貌コンプレックスありそう。いや確実にあるな。)
「お葬式」の愛人役なんかすごくいい。すこし(かなりか)太りすぎだったな。
役が限定されるような。秋吉久美子なんか痩せているのにね。
二人とも上昇志向が強く性格悪そうだ。
おっとキーボードがすべった。佐藤千夜子だな。
佐藤千夜子も痩せてはいなかったそうだ。
1977年は世界的愚作「スター・ウォーズ」の年だな。日本公開は翌年だった。
1978年には「エクソシスト2」劇場でみたな。最初のよりよくて傑作だとおもった。

640 :
というわけで、アメリカン・ニューシネマ(「スターウォーズ」で終ったとおもう。)があまり好きではないが
よい作品もあるのだろう。
ハメットの「ジュリア」や「アニー・ホール」「ミスター・グッドバーを探して」なんか
もこのころだな。

641 :
ということで本日はオウムの事件から17年経過したな。
先生がいうところの戦後最悪の年のひとつは平成7年だろう。

642 :
清順が蓮實の雑誌でお葬式の高瀬にやらせたベタなギャグを酷評していたな
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