2012年3月児童書22: 大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】 (525) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】


1 :
落ちて久しいので立てなおします。

2 :
過去スレ
【ローラ】大きな森の小さな家【E・ワイルダー】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1055519109/
【ローラ】大きな森の小さな家【I・ワイルダー】2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134196908/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1160219032/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1186599338/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1209159499/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1227712906/
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】7
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1251771607/
8以降のスレを探すことが出来ませんでした。
今は何スレ目なんだろう?

3 :
「9スレ目」じゃないのかな?
鯖落ちで途中で落ちた8がこれ。最終書き込みが「2010/09/01(水) 01:10:04」で、69だった。
大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】8
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1277623749/

4 :
>>1
乙です
ずっと復旧、待って自粛しちゃいましたが、もうなさそうですよね
このスレすごく好きだったので、嬉しいです!

5 :
とうさん、ドアつけるとこみてていい?

6 :
>>1乙。
黒ローラの復活を祈願してw

7 :
最近読み返しているところなので嬉しい♪
ジャックは原作ではブルドックだったんだね

8 :
ジャックは、ほんとうにいい犬だったよね
お別れのところは すんごく泣けた....

9 :
過去スレのどこかで
ブルドッグと言ってもテリア系にちかい品種というのを見てへえーと思った記憶
自分は犬知識皆無なので詳しいこと覚えてないがw

10 :
まだ、来てない人たちもいるから、
しばらくはカーテンだけだな、茶色の小びんちゃん!

11 :
図書館で古い蔵書の配布があって
こだま訳の「大草原の小さな町」と「この楽しき日々」
を貰ってきた。
訳が違うと少し新鮮に読めるw
ただ挿絵はガースじゃなくて残念

12 :
ええっ、配布って、
もう読む人いないだろって判断てこと!?

13 :
まだ他にも持ってんだろ、JK

14 :
何物にも縛られず、自分の意思をはっきり持ち、自由・自立していることがスバラシイ!という価値観を
幼少のころにローラシリーズに刷り込まれた気がする。
ほんとは地に足のついた地道な母さんや世間に期待される自分像に従順な努力家の
メアリーだって立派な筈なのに。
そして定住を嫌いなんでも手作りしたがる大人になった今の自分は、どんなにわかっていても
未だにその影響から抜け切れていないなと思う。
子供の頃に読んだ本による価値観のすりこみってすごい。

15 :
そこまで影響される人は極少数だと思うよ・・・

16 :
だよね・・・
本がこれだけだったわけじゃなし・・・

17 :
>14
わたしもそうかも。アメリカ系キリスト教主義の学校育ちで
そこからの影響もあるけどね。
手仕事とか保存食作りとかターシャ・チューダーとかも好き

18 :
結局の所は学校の影響とか育ち方の影響や元来の好みが大きいと思うよ

19 :
14さんの生まれ持ったカラーが、「大草原...」シリーズに
ピタッと合っていたんじゃない?
刷り込まれたっていうより、
出会って、これだ!と確信したんじゃないのかな。
子供って、白紙で生まれると若い頃は思っていたけど
親になって感じることには、ひとりひとり、ぜったい
持って生まれた色があるよ...
ローラは生まれたときから、絶対ローラだし、
メアリーも、生まれついての生粋のメアリーだし

20 :
生まれついての風来坊気質なんでしょう
うちの従兄弟もそうだわ

21 :
>>14は、生まれつき山師チャールズ気質なんだな。
それはそれでかっこいい。

22 :
>>14
キャロラインみたな素敵な伴侶が見つかるといいなw

23 :
>>14大人気w
私がローラに学んだこと、
勉強できるのって、かっけぇ!ってことかな
小学生くらいの頃って、テストの点がよいのは、
かえって格好悪いような変な劣等感があったんだけど
ローラにしても、アンにしても、
おさげを振り上げて、年上の男の子だろうが金持ち傲慢少女だろうが
打ち負かしてしまうのって、快感だった!
なんてことを、子どもの頃はあまり影響受けたとか思わなかったけど
大人になって、ちょっと考えてみた

24 :
旦那のことをちゃんとたてている妻とか、両親のことを大好きな子供たちとか、
歌と笑い声につつまれる家族団らんとか、大人になってから読むと泣けてくる

25 :
両親を尊敬してて、
心から親の役に立ちたいと思っている子ども、
そう思ってもらえる親、
当たり前のことなのに、今の日本に欠けてるものだよねえ

26 :
久しぶりに、砂糖水煮詰めてべっこう飴をつくって子どもに見せた。
これ作ると、なんだっけ、あの雪の中でタフィひっぱるやつ...
思い出す。
あと、夏にも作ろうとして失敗するんだっけ?
ローラの家ではあまり心配しないが、
アルマンゾの家では、けっこう子どもが虫歯になっていたんじゃないだろうか

27 :
>>26
雪の中は「大きな森の〜」のかえで蜜
夏にやって失敗するのは「農場の少年」のキャンディ引きだよね
「料理の本」で消費するカロリーが大きいからおkって書いてあったけど
確かに虫歯は労働量関係なく危険w

28 :
実際、ここまで長編で集中力の高いビルドゥングス・ロマン自体が
そうも数がないような気がする。
私は、ローラ以外では次郎物語、ジャンクリ、ヴィルヘルム・マイスター
くらい。ジャンクリはかなり燃えたw
面白くてもダルタニャン物語やアン・ブックス、
竜馬が行く、真田太平記等はビルドゥングスとは違ウっぽいし。
ローラに多大なる影響を受けるというのは非常にわかる気がします。
私は恥ずかしながら、藤子不二雄や手塚治虫の漫画の影響が大wwwww

29 :
>>26を読んで読み返したけど
樽いっぱいの砂糖を
一週間で底が見えるほど食べる子ども4人か…

30 :
>>27
ああ、そうか
なんとか・プルだったよな、と思ってたんだ
キャンディ・プル?
ちょっとスレチだけど
カロリーヌシリーズでカナダにいって
カエデ糖を雪の中にたらして、その場で固まったのをムシャムシャ... 
みたいな場面が確かあったなあ、あれもおいしそうで憧れた
樽いっぱいの砂糖、たしか白砂糖だよね
インガルス家だったら何年分だよw

31 :
ビルドゥングス・ロマンって、なにね?と思ってぐぐった。
なんでドイツ語?

32 :
一言で樽っていっても大きさは色々あるし・・・
せいぜい10キロぐらいの容量の樽だと予想
にしても食べ過ぎだが

33 :
私も子供の頃は、中に人が入ってしゃがめるような大樽を想像して
ひぃーっと思っていたけど、あとで考えたら、小脇に抱えられるくらいの
小樽だったのだろうなと。それでだいぶ衝撃がおさまった。
にしても食べ過ぎだが

34 :
東京在住で物資不足中なんだが、
今こそ「長い冬」を教訓に…ああでもスレ落ちたんだっけ…と覗いたら
復活してたんだね、スレ立てありがとう。

35 :
>>34
同じこと書きにきたら先客がw
正直タイピングの手が震えるけど
長い冬思い出すと少し勇気がでる

36 :
東京在住で物資が?
被災地とかもっと大変な人もいるのに…

37 :
34じゃないけど、ホント、今、東京では食材不足。
スーパーでは、米なし、パンなし、麺なし。
昨日ゲットできたのは、エノキとピーマンだけだった。
どうも一部の人が買いだめに走っているせいらしい。

38 :
ガソリン不足で物流が滞ってるの。
あと福島の原発停止(結果、電力不足による停電や放射性物質流出の不安)
の影響で備蓄に焦る人もいるみたい。
しかしトイレットペーパーやティッシュ買占めはちょっとズレてるわ。。

39 :
長い冬で、マンゾ達が苦労して運んだ小麦を
高く売って儲けようとした人いたっけ
こちら千葉県、コスモ石油とは16号でまっすぐつながる。
ガソリンスタンド行列はすごいけど、
思ったよりは値上がりしてない。
こんな災害時に、争わず、暴動も略奪もなく
日本人はすごいと言われてるらしい。言われてみれば、そうかも。
買い占めだけは、いただけないけど
長い冬、ああ忘れかけてるなあ
石炭買い占めてる金持ちなんていたっけ?
それにしても
「今この場で儲けても、冬が終わった後、皆どこで買うかね?」
みたいなこと父さんが言うよね、
本当に商売の基本だよね。
出すもの惜しまない方が、たくさん入ってくるんだよ

40 :
>>36
私も>34じゃないけど余震と停電が続いてるんだから
不安になるのも十分わかるけど…
もっと大変な人がいたら昔読んだ本に励まされちゃだめなの?
全日本で「思い出し量」が限定されてて
関東で思い出したら被災地の人が思い出せなくなるなんてSF設定ならわかるけどw
思い出して落ち着くんなら
買占めするよりよっぽどいいと思うけどな

41 :
電車も全部じゃないけど動いてるし
食べ物だって一日黒パン数個じゃない
ボタンランプじゃなくて電気も使える
長い冬のローラが今の東京を見たら
なんでそんなに困ってるの?不安なの?て思うんじゃないの

42 :
>>41
原発があんなだから妊婦さんとかは普通に不安だと思うが…
何より、仮に被災地やローラより楽な状況だとして
思い出して励みにすることに文句つける必要がなんであるんだろう?
長い冬を書いたローラは「死にそうな人以外はこの本で力を得て欲しくないわ」と思って書いただろうか?

43 :
私も長い冬読み返してる。
地震も原発事故もなくただ厳しい冬というだけであの状況。
それでも人間生きてきた。昔の人ってすごいな。

44 :
>>39
ロフタスさん?儲けようとした人。
まあ彼は出資者だから気持ちはわかるけど、非常時なんだし
諌められてもしょうがないよね。
石炭はわからないけど、材木を燃料用に買う話はあったね。
種麦を隠す行為は、ある意味買占めと似たようなもの…
と思うのはちょっと無理があるか。

45 :
忘れがちだろうけど関東も被災地だ。原発のこともあるから
パニックになって買い占めしても責められないだろ。
関西とか地震の被害を受けていない・原発の放射能が流れてこない
地域の人達が買い占めに走ってるのは非難されて然るべきだが

46 :
別にだれも「長い冬」を励みにすることを、批判はしてないと思うし
41自身が、長い冬を思い出して励みにしてるように見えるが
それより、微妙にスレチ気味。
種麦はねぇ、隠したくなる気持ちはわかる。
買い占めとは違って、もとから自分のものだから、非はないけれど
見つかれば、売ってくれと言われ、それを断るのは難しい。
それもそうだが、
餓死しそうな父さんvs贅沢な朝食ワイルダー兄弟が、なんともやりきれない

47 :
買い占めのせいで被災地に食料が届かないってのは誇張
被災地には市場に出回る前に食料や水やガソリンや生活必需品を回してる
それで関東が品薄な所に買い占めが発生して関東住まいの
独身のリーマンや関東住まいの独り身のお年寄り達が食料や水や
ガソリンや生活必需品を買えなくなって困ってるという話

48 :
今は老い先短い老人が水買い占めして子供のいる家庭に水がって
情けない事態に・・・

49 :
孫のためかもしれないし…。
グレイスは小さいのによく頑張れたなあ。
物語には特に出てこないけど、幼児がいる家もあったのかな。大変だったろうね。

50 :
自分で物が食べられるくらいの年にはなってたのが幸いした感じだね
おが必要な年だったら生き抜けなかったと思われ

51 :
この前、ふと思ったのだが、
米はそのまま炊いて食べられる
(まあ、今は精米するけど 玄米でも一応食べられる)けど
小麦って製粉しないと食べられないよね
長い冬でも、コ−ヒーミルでガリガリ挽いてるし。
なんでそんなに手のかかるものが、主食なんだろ?
小麦を米みたいに茹でる(欧米人にはショートパスタ感覚らしい)と
どうなるんだろう
コーヒーミル壊れたら、もうそこで餓死なのか?

52 :
どこから突っ込んでいいかわからんが…
>なんでそんなに手のかかるものが、主食なんだろ?
単に文化と価値観の違いじゃね
パンは週に1度焼けばいいけど米は毎日炊かないとならない
あちらの人は米のが手がかかるって思うかもよ?
私達だって脱穀前の米もらってもどう食っていいかわらんだろ
あと小麦を茹でるタンブリングは
大草原シリーズに出てくる料理

53 :
そら米がとれる気候じゃないからだ。
軍の糧食として米が小麦に比べいかに強力かについて、
まじめにレポートしたアメリカの報告書があるよ。第二次世界大戦時に。

54 :
>>52
そうか、うちらパン焼いて一週間たつと、真っ青な腐海パンになるけど
そういえば、あっちの世界ではオーブン仕事は週に一度だったねw
それで、知りたかったのは、
製粉しないで粒のままの小麦だけあっても
粉にできないと食べられないの?
やっぱ、米最強で、寒くて米がとれないから仕方なく
小麦なりジャガイモなのか...>>53
ちなみに、
ダンプリング(英語:dumpling)とは、小麦粉をねってゆでただんご、果物入り焼き団子のこと
タンブリングとは、トランポリン競技の一種で、床やマットの上で跳躍や回転を行う運動
揚げ足スマソ
そばがきや、ニョッキもダンプリングの一種なんだねえ

55 :
ズレた話題を続けることにうしろめたさもあるんだがスマソ
米は米だけだと脚気になる。日本の陸軍・海軍の米・小麦論争は有名だよね。
でも栄養価・調理のスピード簡便さなどでは明らかに米>>>小麦
小麦は小麦だけではアミノ酸不足で[小麦(+じゃがいもetc)+肉]で初めて米とイーブン。
だから米=主食だけど、それと同じ概念は小麦には当てはめられない。
で、小麦を粒のままふつう食べない理由は、皮がむけないからなんだ。
米は素人がビンと棒でトントンするだけで外皮がとれて玄米になるけど、
小麦は皮もふくめて丸ごと粉砕して、ふるって皮と粉をわけていく。皮部分がふすま。
そういえば長い冬に小麦をふるってる描写はでてこなかったけど、
ふすま入りパンで食したのかねぇ・・・。
今の工業用小麦粉は最初からグラインダーで50%表皮を削ってから粉砕するらしい。
廃棄率多すぎ。
でも小麦は乾燥につよい。米は多湿じゃないと育たない。
耐寒性は品種改良であがっているが、乾燥地で米栽培は無理。

56 :
ありがとう>>55
ありがとう>>命をつないだコーヒーミル。
いわゆる全粒粉、だったんだね>コーヒーミルで挽いた粉

57 :
も少し気になって、wiki行ってみた。
「全粒粉(ぜんりゅうふん、英語:whole wheat flour)とは、小麦粉の一種。
小麦の表皮、胚芽、胚をすべて粉にしたものである。
胚だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、
薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含む。ビタミンB1の含有量も高い。
そのため、健康を目的として用いられることも多い。」
もし、白いパンだけ食べられる環境だったら、
グレイスやキャリーは、生き延びられなかったかも...
ちなみにハイジに出てくる「黒パン」はライ麦のパンで、また別なんだね

58 :
ローラが何かの本で全粒粉を食べていたからみんな生き延びられたと
思うと書いてあったね

59 :
コーヒーミル、万歳(T_T)

60 :
腹のもちもいいしね>全粒粉のパン
けど、あの当時は製粉技術があまり高くなかったので
(それこそ55さんの書いた様な工程が無い)
それこそローラ達が買っている様なグレードの小麦粉は
とりそこねたフスマが混じっているので焼いたパンもどことなく白くなく、
本当に真っ白なパンは金持ちのものだったと聞いた。
「白い小麦粉で作った、真っ白い砂糖衣のかかったケーキ」が特別扱いされるのも分かる。

61 :
全粒粉&コーヒーミルにこだわってる私は51w
じつは最近、8年使った手回し鉛筆削りのハンドルが、
根元からリ折れたのね。
もう、折れちゃうと全然、まったく手の打ちようがない。
それで、もしあのコーヒーミルのハンドルが
毎日の酷使に、リ根元から金属疲労で折れていたら....
ね、考えるだに、恐ろしい
それで>>51となったのでした

62 :
児童書だから描写はないけど、
実は何人も亡くなっていたりしても、なんにも不思議はないよなあ>長い冬
白い小麦粉で暮らしていた金持ちが
脚気で重症だったり、あったのかな
はっ、被災地に麦(ビタミンB源)が必要なのでは!

63 :
被災地で児童書を募集しているところがあったから「長い冬」を送るよ

64 :
心の栄養も大事だよね

65 :
あっしまった!
スレ飛んでから、ずっとわすれていたけど
二人の小さな家―クワイナー一家の物語〈7〉、まだ読んでなかった〜!
キャロラインの話はこれで完結だよね
ローズの話の続きが読みたい
ペーパーバックは実は保険として買ってあるけど
(読んでないうちに原書まで絶版になったら困るし)
版権かなにかの問題なのか
単に売れ行き悪かったのか.....

66 :
地震→原発→放射能つながりで、キュリー夫人のウィキなど読んでたんだが
ローラと同い年なんだね。夫人の死後、娘が伝記を出版したのも
なんとなくちょっとだけローラとローズを彷彿とさせる。

67 :
>>65
自分も読みたい
あとがきには「この後もまだ続きが出る」みたいに書いてあったのに
ロッキーリッジの新しい夜明けで終わっちゃったよね
ローズは結局ポールと結婚しなかったんだな。少し残念

68 :
ローズの話は全部そろってなくてアマゾンで買おうとしたら
とんでもない値段になってびっくりした(最近はのぞいてないけど)
「ロッキーリッジの新しい夜明け」とローラが働くようになる版を
買ったけど、読んでない。
ペーパーバックって読みにくいんだよね。
英語力もないし。

69 :
そう、あのシリーズがもう絶版って、講談社はわかってないよなぁ
福音館なら、そんなことはしない
ローラのその後が出てるってことが
全ファンに浸透するには時間がかかるのに。
少し我慢しておけば、じわじわと後から売れていたと思う!

70 :
中学生の時にローズの話読んで大人になったら全部集めようと思ってたから
絶版はショックだったな・・・
復刊どっとこむに2年くらい前にリクエストしてみたけど
再販されないかなぁ・・・

71 :
たま〜に古本屋で105円で売っていたりするんだよね。

72 :
お尻を責めて欲しいの?
はしたない娘ね
よつん這いになりなさい
うしろのすぼまりを舐めてあげる

73 :
復刊ドットコム、そうだ!なんで投票してないんだ!!
....行ってきた。
メルアド変わっててパスワード忘れてたw
105円の本屋、今度見かけたら書き込んで〜〜

74 :
ブックオフのことでしょ
105円の古本屋

75 :
どこのブクオフか、それが問題だ

76 :
おお、ローラスレ復活してたのか
去年クワイナー・ローラ・ローズと再読破敢行して
読破したー!って書き込みに来たらかもめが飛んでたんだw

77 :
ローラスレ、復活していたんだ!
お久しぶりです!って感じだ…
このスレ始めから読んでいて、自分がいると思ったよ…
自分も千葉県民で微妙な被災(断水)だったから、すごくローラ的な気持ちになった。
バケツを両手に下げて給水貰いに行って、重いバケツを持って階段上がるときには
ローラもこうして水汲みしたのか…子供には重労働ではなかろうか(バケツも木だよね)
とか、計画停電で懐中電灯無しの人にスレ住民がシーチキンランプの作り方を
教えてるのを読めば、ボタンランプだわ〜とか。
中でも食料買い占められてパンも米もなくなった時は、リアル長い冬wwと。
今、パンも棚にあふれて、ヤマザキ春のパン祭が再開されたことで、町が豊かになって
ローラ達も服を新調するのにためらわなくなった『この輝かしい日々』状態。
>>28さんの紹介にあったのを早速読んでみます。
自分は次郎とジャンクリしか読んでない…

78 :
おかえりなさい、76,77
大沢地をぐるっと迂回してきたの?
目印のハコヤナギ二本、ちゃんとあった?
セイヨウハコヤナギって、ポプラのことなんだね

79 :
シーチキンランプ、ググってみてきた
最後は食べられるんだね〜
大草原シリーズにも、たしか缶詰は出てきたと思うけど
缶詰の技術は、いつ頃からあったんだろ
カキの缶詰で、クリスマスのスープを作ったような
初めて缶詰を見た驚きとかは、なかったよね。
あの描写力で描写してほしかったけどなw

80 :
>>79
缶詰技術が高くないと・・・特に牡蠣なんてヤバイよね…
缶詰がなかった頃は、海から遠いところは干し魚系しか食べられなかったんだろうか。
確かに、キャンデーのツボに衝撃を受けるシーンはあるけど、缶詰のことは触れてない。
缶詰は身近なものだったのかなぁ…

81 :
缶詰はローラが生まれる前からあったし既に普及してたから
新しい発見や驚きはなかったんじゃないかな。
戦争があるといろんな技術が進化するというけど、
南北戦争あたりで軍隊用の携帯保存食として
以前からあった缶詰の製造技術が一気に向上したと聞いたことが。
海が遠いところでは塩漬けのタラの出番だね。あとニシンの燻製。

82 :
ローズシリーズに腐った糧食のせいで死んだ軍人たちのエピソードがあったが
あれって缶詰だったのかな
缶詰なら缶が膨れていれば危険と解るはずだし違うかな

83 :
キャロラインの少女時代のシリーズであったよ、初めての缶詰見て驚くところ。
缶詰が発明?されたのは1810年イギリスで海軍向けにだったそうだ。
普及したのはパスツールがバクテリアを発見して熱による菌が確立された1840年ごろだってさ。
それってローラだといつごろ?

84 :
あ、出典は図書館で借りてきた「イギリス 手作りの生活誌」って本。いろいろローラをほうふつさせて
面白し。でもバカ高いので変えない…。

85 :
>>83
ローラ・インガルス・ワイルダー1867年2月7日 - 1957年2月10日
キャロラインが1839年生まれ。

86 :
父さんがバイオリンの消耗品を
どう手に入れていたか謎。
弦とか弓の毛とか駒とか松脂とか。
まさかの手作り?

87 :
弦や弓は町があるなら商店から取り寄せたり
ストックも常備してたんじゃないかな。
松脂そのものなら森で手に入るかもしれないけど、
木からとってきたそのままじゃだめで精製してるんだろうし。

88 :
普段はツンツンな嫁だが一旦エロモードに入ると楽しませてくれる
嫁はGスポの刺激が苦手なタイプだから膣のお腹側をカリでゴリゴリしたりするとすぐに尿意を感じトイレに
全裸でおしっこしている嫁…トイレに押し入りおしっこを排泄している嫁にまたがりさせる
下の方ではチョロチョロおしっこの音、上ではジュポッジュポッとジュル
おしっこで終わったらそのまま立ちバックにさせてをバックリ開くと尿道から滴が出てる
それを啜り舐め舌で綺麗にしてあげてると上の膣口からおつゆがトローリ
たまらず挿入して嫁が尿道を感じるように突きまくる
便器にまたがり立ちバックのまま尿意を感じたらそのまま垂れ流させる
おしっこが金玉や二人の太ももに飛び散りながらジョバジョバ ビッチャビッチャ
たまらず…漏れは射精後に尿意を感じるタイプだから
そのままの中でまだ八分立ちの|を奥まで入れて放尿開始
奥まで入れて密着させていると全く漏れてこない
密着させたまま向きを変えて便器に普通に座る
嫁を支えて嫁の両足を自分の膝の上に乗せてM字にさせて嫁の体を持ち上げながら|を抜く
抜いた瞬間に精液と愛液を含むおしっこがブバババッて凄い勢いで吹き出されそれが|に降り注ぐ
興奮して嫁を下ろしてそのまま挿入…
嫁に動いてもらっていると嫁がイタズラでウォシュレットを作動させる
結構気持ち良い…月に二回は必ずやる嫁の尿道刺激から始まるぐちゃぐちゃプレイ

89 :
何でアンのスレではアンなのにここでは嫁でローラじゃないんだ

90 :
荒らしにレスしなさんな

91 :
普段はツンツンなローラだが一旦エロモードに入ると楽しませてくれる
ローラはGスポの刺激が苦手なタイプだから膣のお腹側をカリでゴリゴリしたりするとすぐに尿意を感じトイレに
全裸でおしっこしているローラ…トイレに押し入りおしっこを排泄しているローラにまたがりさせる
下の方ではチョロチョロおしっこの音、上ではジュポッジュポッとジュル
おしっこで終わったらそのまま立ちバックにさせてをバックリ開くと尿道から滴が出てる
それを啜り舐め舌で綺麗にしてあげてると上の膣口からおつゆがトローリ
たまらず挿入してローラが尿道を感じるように突きまくる
便器にまたがり立ちバックのまま尿意を感じたらそのまま垂れ流させる
おしっこが金玉や二人の太ももに飛び散りながらジョバジョバ ビッチャビッチャ
たまらず…漏れは射精後に尿意を感じるタイプだから
そのままの中でまだ八分立ちの|を奥まで入れて放尿開始
奥まで入れて密着させていると全く漏れてこない
密着させたまま向きを変えて便器に普通に座る
ローラを支えてローラの両足を自分の膝の上に乗せてM字にさせてローラの体を持ち上げながら|を抜く
抜いた瞬間に精液と愛液を含むおしっこがブバババッて凄い勢いで吹き出されそれが|に降り注ぐ
興奮してローラを下ろしてそのまま挿入…
嫁に動いてもらっているとローラがイタズラでウォシュレットを作動させる
結構気持ち良い…月に二回は必ずやるローラの尿道刺激から始まるぐちゃぐちゃプレイ

92 :
>>89
私も思ったw
他スレのコピペでは嫁なのに、アンだけ特別w
しかし素直だねww 一カ所だけ嫁のままだけど
まあ、こういう嵐にまともに話題つなげるのも、なんだけど、
マンゾがジフテリアにならなかったら、
ローズの兄弟姉妹も何人かいたのか...
暮らしは大変そうだったから、子どもは一人で良かったのか
それとも、もう少し働き手がいてくれた方が良かったのか、
どっちなんだろう

93 :
>>92
暮らしが大変だから子供一人でいい、だと、現代のように家電が発達してる・会社に
勤めるならありだと思う。
だけど、農家、それも機械化なんてほとんどされてない家なら、やはり男手っていうか
男の子は労働力として期待されると思うよ。マンゾの実家のようにバンバンこき使って
仕事を覚えさせて、まぁ将来独立して農家やらなくてもいいけど食うに困ったら最悪
農家に転身出来る技術を仕込むというか。
農場が広大になったら収入も増えるし、移住もしなくていいから母さんも怒らない。
それより、コピペに食らいついて申し訳ないけど…自分はこの時代どうやって子作り
ノウハウを知ったんだかが気になった。あの狭い家で親のあれこれは聞こえるだろうけど
それを自分の時に「ああこれがそうか」と生かすのか。
嫁ぐ前にひっそり「ココだけの話、コウノトリが運んできたり、キャベツ畑から収穫する
のではなく、こうやって作るの。だから本番で驚いてはいけないわよ」と母から子へ
口伝されるのだろうか?春画的な何某かがあるのだろうか。
逆に男はやはり、年頃になると「俺はもうやったぜ」的なことを競い合ったり、新婚時に
「俺のテク自慢」なぞを飲みながら話してそこから仕入れるのだろうか。
なんか…キリスト教が生活の根底にあるとこだから、コピペのような『お楽しみ♪』要素
よりも目的ありきな気がするし、どうやってノウハウを仕入れるんだかが気になった。

94 :
家畜で

95 :
>>93
女性の下着広告でさえとんでもなかった時代だから
性教育用の春画はない、都会行けばポルノはあったらしい
男は酒場入り浸るランクなら自然と耳から入るだろうが
清く正しい家庭育ちなら親からじゃないかな
女は考えるまでもなく、初潮時に母親からの性教育が始まるが
閨房教育なんて「万事旦那様に任せなさい」程度じゃないかと思うね

96 :
家畜や野生動物を見る機会がある農場や田舎の子は、
交尾を実際に見たり、その際年長の子のから行為の意味や
ナニをドコにというのを聞いたりして知ると聞いたことが。
そういうのに接することのない深窓の令嬢は、母親やばあやとかなのかな。
都会か田舎か、周囲に耳年増の年長者がいるかとかで違ってくるだろうけど。
時代も国も違うけど、マリー・アントワネットの母は
性的に未熟だった夫にどうやって愛撫するかとか
その気にさせる方法をこまごまと書き送っていたそう。
絶対に跡継ぎ産まなきゃいけない立場だし、しっかり教える必要あったのだろうけど。
現代でも性教育は宗教・宗派によっても考え方が違うから、
アメリカの公立校では行わないか、授業受けさせてもいいという書類に
親のサインもらって来た子だけ受けさせるとか。

97 :
うわー
でも、そうだよねええええ
親から教えられるって、全然わかってなかった子だったら
すごく衝撃受けそうだよ
とりあえず、キャロライン母さんから神妙に教えを乞うローラ
真摯に質問して母さんをたじろがせるローラ
が瞼に浮かんで、きついわ〜

98 :
家畜がいるのは強みになるね
つがいで飼っていれば種付けの何たるかは理解できるし
そこまで行けばあとは「人間も同じ」でおk

99 :
話を変えるけど、ネリーって元は二人なんだよな。
再会したのはどっちなんだ? それとも再会してないのか?

100 :
マンゾに色目を使った恋敵なら、きっといたんだろうな
それを、話をおもしろくするために、ネリーに再会!ってことにしたとか。
いや、なんの資料も見てない想像だけど。
実際、ネリーとイライザ・ジェインがいなかったら、
大草原シリーズとは、なんて退屈なものになっちまうんでしょう!
それにしても、ネリーもローラも
マンゾが好きというより、馬ry

101 :
>>100
何う見ても馬目当てだよなw
農場の少年に瑞西生まれだったか? の馬が出たけど、ローラやネリーが見たら、何んな感想を抱いたんだろうか。

102 :
現代感覚だと、バブル期のーリやポルシェ目当ての男女交際ってところかな。

103 :
93です。
変な質問してごめんよ…そうか、家畜がいるんだから『子供を作る』純粋目的は
そりゃ日々目にする物で納得できるよね。体位的にも家畜と同じとは思いたくないw
>>97
>母さんをたじろがせるローラ
これがかなりありそうでw
勉強は頑張る子だったけど、昔から母さんにあれこれ質問してたしね。
まさか気があうからといって、父さんにだけは質問しないでいたと信じたい。
マンゾと馬車デートを楽しんでも、さすがに婚前交渉はないか。
>>101
馬=高価な物、そこから金持ちという意味もあるんじゃないかな。
農耕馬以外の目的で「美しい馬」=趣味?のを何頭も仕立てては売りというマンゾ。
金持ち〜この人と結婚すれば困らない!という部分もあると思う。
だって、今よりイナゴとかで収入がパァ!とかって部分もあるだろうから、余裕が
ある農家か否かって、結婚相手として大事なんじゃなかろうか。
愛だけじゃ食っていけないというか。

104 :
馬デートと車デートは、似てるとは思うけど
違うのは、マンゾの馬はポンと金だして買ったのではなく
マンゾが育て上げたからの価値だという
馬好きな人に、悪い人はいない!?
たじろぐ母さん、なるほど、そこで結婚の誓いを
「従うって言わなくていい?」とww
99さんは、話題を変えたかったんだよね?
すんません、ってきます

105 :
プラムクリークで、ネリーに復讐するローラが
最高に好きだ
ドラマのネリーも、いいよなあ
あと、ドラマのネリー父がすごくいい。

106 :
ドラマは当時たまにしか見られなかったが
ネリー両親は確かにいい味出してた

107 :
>>105,106
ドラマのオルソン夫妻は良かったですな。
あんな奥さんに度々キレてるのに、それでもやっぱり奥さんを愛してるオルソンさんと、
「鬼の目にも涙」的に時折見せる奥さんのいい人な面がたまらなく良かった。
また見たいな〜。

108 :
母さんにイヤミを言い返されたときとか
目をカッと開いて「んまぁっ!!」って顔が良かったな、オルソン夫人。

109 :
リアルに脳内再生されたw
あったあった

110 :
足沢良子さん訳の草炎社から出てるハードカバーはどんなもんでしょうか。
子供の頃は福音館のハードカバーに親しんで、続いて岩波文庫の
「とうちゃん、かあちゃん」の翻訳にげんなりして岩波はほとんど読みませんでした。
大人になって岩波の新訳を今読んでる最中です。

111 :
ニュアンスとしては正しくても、違和感感じると駄目だよね。
自分は「父さん、母さん」以外受け付けない。

112 :
自分は岩波の旧版派だ。最初はびっくりしたけど慣れたしw
それ以外の訳が素晴らしい。新版にはない味わい深さがあって感動が違う。
ただ、「父ちゃん母ちゃん」に拒否反応示す人が多いのもわかるし
そのために訳一新されたのは、仕方ないとも思う。
でもあの名訳が消えていくのは惜しいなぁ。

113 :
メリー、メアリー、メアリイ
どれが一番しっくりくる?
私は、最初がメアリイだったから、
メリーがしっくりこないなあ。

114 :
ローズを主人公にした新シリーズがあるんだ〜ってアマゾンみたら、絶版なんでね。
新シリーズの知名度が低かったせいなのか、内容が面白くなかったせいなのか。
キャロラインが主人公のシリーズもあるっていうから、
全部読もうと思ったら大変だ。

115 :
アメリカではさらにキャロラインのお母さんの話も出ているんだっけ?
それはさすがに日本では翻訳されないだろうな

116 :
>>113
同じく、メアリーで馴染んじゃってメリーがしっくりこない
メアリーってフランス名のマリーで合ってるのかな
ひょっとして聖母マリアを英語読みにするとメリーだったりするの?

117 :
>>116
マリーでおk つづりはMarie
ちなみにマリアだとマライアで、マライア・キャリーを連想してしまうw

118 :
英語の教科書に出てくるMaryは、
[ae]の発音の(メア)リーなのかな?

119 :
>>101の瑞西はスウェーデンの誤りだった、スマソ。
訳書は色々と在るんだね、テンプレを作ってもいいかも。
>>102
其うでも認識して無いとはじめの四年間はキツい……
>>104
旅行中に何て事を……
過疎掲示板を更に過疎らせる気かw
>>105
小さい時は自分も好きだったけど、今は嫌いだな。
露骨に嘲笑うし、其の後も意地悪を根に持ってるみたいだし。
個人の感想だけど。
>>112
彼、彼女の乱用は平気なの?
自分はあの乱用からくる解り難さが嫌いなんだが……
其の辺も個人差だとは思うけど、名訳ってのが気になった。
>>115
其の母親、つまりローラの曽祖母の話、マーサ・シリーズもあるよ。
売れてるのかは知らんが……

120 :
>>119
>露骨に嘲笑うし、其の後も意地悪を根に持ってるみたいだし
成長後のネリーがまともな娘に育っていたら、ローラのことだから
昔のわだかまりはさっぱり流したと思う。

121 :
>>120
でももし再会して無いとしたら、全く流して無いんだよね……。
あの辺の台詞も創作かも知れ無いが。或いは再会してるかも知れ無いけども。

122 :
>>119
名訳かどうかは「わかりやすさ」を評価の筆頭にもってくる人なら違うかもね。

123 :
子供だった自分には、鈴木氏のは自分色を出しすぎだと思った。
シリーズとして認識するのが難しいくらい。
母が岩波を買ってきて、のめりこむように読んでたけど、
小学生の娘が持ってる福音館のは読もうとしなかったのは、
あくまで児童書だと思ってたからかな。
長い冬に入ってから、物語も共感できるエピソードが少なくなっていったように
思ったのは、ローラが成長して自分とは世代が違うお姉さんになってたからかな。

124 :
いまや被災地のスレ住人が長い冬に共感してるんだものなあ。
テレビドラマシリーズで育った自分ももういい年だよw

125 :
自分は大人になってから読んだ異端児。
子供の頃はドラマをやっていたのだけど、何故かドラマを受け付けなかったので
その原作も毛嫌いしていた。
赤毛のアンみたいな感じだよ〜と聞いて、ようやく通勤時に読み始めてはまって
どうして子供の頃に読まなかったんだろうと後悔した…
講談社の文庫のを買い、抜けているのねと長い冬だけ別のを買ったら違和感w
そしてはじめの4年間で再度違和感w
キリスト教が根付いている、貧しくとも子供にはきっちりした教育(しつけ?)を
という世界なんだと思って『父さん母さん・メアリー』で染み付いてます。

126 :
今ぐぐってて知ったのだけど、ローズの物語、ロッキーリッジの後にもう2冊あるのね!
邦訳は2冊だけされていない…絶版に続いてこの仕打ち。

127 :
アメリカでもローズの話とか、ローラ以外の主人公のはあんまり売れてないみたいだね。

128 :
>>122
筆頭では無いけれど、小説は伝える事も大事だから、ある程度は解り易さを、と思ってる。
と書いてる自分が解り難い文章を書いてるなorz
>>125
自分は講談社から岩波書店新版に移った口だけど、違和感は抱かなかったな。
間に福音館書店を挟んだからか、問題の本が旧版の方なのか……
自分はおとう、おかあ派。一冊でいいから、其の訳で出て欲しい……

129 :
たしか、岩波旧版「長い冬」〜が最初に出て、
福音館「大きな森〜」が後から出版されているんだよね?
旧版の古くささは、時代を考えたら
ある程度仕方ないと思う
とうちゃん、かあちゃんには、どうしてもなじめないが
随所に味があるのも、確かだと思う
いろいろ比べるのもまた楽しいね

130 :
なんで最初に翻訳されたのが、長い冬なのか非常に疑問。
シリーズもののど真ん中だよ。

131 :
大草原シリーズとしてではなく、シリーズど真ん中の
「長い冬」が単品でアメリカで賞を受賞したので、
まずは受賞するようなその名作を翻訳したってことじゃないかな。
シリーズではあるけど、中のどの話だけを読んでも
ある程度独立した話として読み進めることもできるし、
実際のアメリカであった開拓時代の過酷な自然との対峙を
実体験をもとに克明に描いたって意味で「長い冬」が評価されたのでは。

132 :
子どもの頃、長い冬を地元の図書館にリクエストしたのを思い出した。
福音館〜岩波で何故か長い冬だけ抜けてて、シルバーレイクから小さな町に読み進んだら
冒頭がなんか不自然で、間にまだ物語があるのを知ったんだった。

133 :
>>131,130
私もなんで、いきなり真ん中から?って
ずっと思っていた。そんな経緯があったんだね。
ほー、と思ってちょっとググってみた。
ニューベリー賞(アメリカの児童文学賞)受賞年で並べると
1938 (邦訳)『プラムクリークの土手で』恩地三保子/福音館書店/1973
       『プラム川の土手で』こだまともこ、渡辺南都子/講談社/1983
1940     『シルバーレイクの岸辺で』恩地三保子/福音館書店/1973/
『シルバー湖のほとりで』こだまともこ、渡辺南都子/講談社/1984
1941     『長い冬』鈴木哲子/岩波書店/1955/
谷口由美子/岩波書店/2000
1942 『大草原の小さな町』鈴木哲子/岩波書店/1957/
谷口由美子/岩波書店/2000
1944 『この楽しき日々』鈴木哲子/岩波書店/1974
谷口由美子/岩波書店/2000
『この輝かしい日々』こだまともこ、渡辺南都子/講談社/1987
だって。
なんでプラムクリーク〜日々?>ニューベリー賞
なんでプラムクリークからじゃなく長い冬から?>岩波
「小さな町」から「日々」まで17年の沈黙も、なぜなのか>鈴木訳
やっぱり、ちょっと不思議が残った。

134 :
ふむ

135 :
不思議と言えばね、シリーズの中でただ一作、
マンゾの話を書こうと思った経緯が知りたいな、と思ったりする。
農場に暮らすこどもの喜び、驚き、誇り、すべての感情が
まるで、本人であるかのように見事に書かれているわけだが、
マンゾに根掘り葉掘りいろいろ聞いて、ローラが書いているのかなあ

136 :
あの時代の子供の話といっても、ローラとは対照的だもんね。
男の子と女の子
定住者と開拓民
いわゆる町っ子と田舎暮らし
裕福な家と余裕がない家
開拓民の娘の話を書いてみて、それよりもうちょっと前に
この国には既にこんな生活もあったんだよってことかと思ってた。
マンゾの話は農作物や家畜に対しての感情、新しい靴への喜びなども
生き生きと描かれてるけど、なんと言っても豊かな生活の象徴、
食卓の描写に尽きる。

137 :
確かに対照的。
日々の食卓もすごいよね。
あの描写、書いてて楽しかったろうなーと思う。

138 :
当初は
パイオニア・ガール
ファーマー・ボーイ
の2冊という構想で書き始められたような

139 :
狭い庭に植えたじゃがいも、本格的な梅雨が来る前に収穫した。
食べるのがかわいそうなくらい小さなのもあって、「長い冬」のローラの
気分になった。

140 :
家庭菜園の、小さい未熟なじゃがいもを食べて中毒を起こすケースが少なからずあります。注意してね。

141 :
無粋だけど、ちょっと補足
未熟だから中毒なわけではなく、
家庭菜園だと、芋に日が当たらぬように
ちゃんと土寄せしてないことが多いからだと思うよ。
学校の栽培とかでもね。
日に当たると、芋が青くなって
芽の部分にできるのと同じ毒素、ソラニンができてしまうから。
収穫したジャガはお日様にあてないよう気をつけてね〜
土寄せ作業とか、女の子達も手伝ったのかしら。
ファーマー・ボーイの続きもちょっと読んでみたいなぁ
あまり要望はなかったのかしら?

142 :
>>140,141
139です
ありがとう!
じゃがいもを本格的に植えたのは今回が初めてなので色々ネットで
調べて青くなるのがよくないと知りました。
青くなったのは処分して、他のおいもは陽のあたらない廊下に新聞紙を
かぶせて置いてあります。
バタもたっぷりあるし(もちろん自家製ではありません)味わって食べようと
思っています。
「長い冬」のローラは地面からじゃがいもを掘り出すのがあまり好きでは
なかったと書いてましたが、わたしは楽しかったです。
たま〜にやるからでしょうね。

143 :
>>141
>未熟だから中毒なわけではなく、
>家庭菜園だと、芋に日が当たらぬように
>ちゃんと土寄せしてないことが多いからだと思うよ。
適当なこと言ってんじゃねーよ。
知らないなら書かなきゃいいのに、何でもひとこと言わなきゃ気がすまないのかね?
みなさん、大嘘だからお気をつけあそばせ。
ちょとググれば分かることです。
ここで熱くなる話題では無いけど、中毒者が出ては困るのでね。

144 :
芋農家の人キタ!

145 :
新じゃがって小さいから未熟なんだろうか

146 :
>>143さんへ
仰せの通りググってみました。
土寄せしても未熟だとソラニン多いことあるんだね。
知らなかったわ、ありがとう。
別に思い込みだけで書いたわけじゃなく、
私が読んだ新聞記事では、学校栽培での中毒が増えてるのは
農家の栽培と違って土寄せが不十分なせいって
紹介されていたので。
熱くなっても仕方ないけど、
ttp://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin.html
↑農水省のHP
170℃以上で熱くすると、ソラニン多少減るらしいw

147 :
芋ほりローラです
皆さん、ありがとう!
勉強になったよ。
多分小さいのは揚げるかオーブンで焼くと思うので大丈夫かな?
(先月、東南アジアで原因不明での食中毒で入院したからコワイ。)
かしこいかあさんは多分オーブン(ストーブ)で焼いたんだよね。

148 :
芋農家の人に下品に罵倒されたのに、きちんと応対してて偉い

149 :
そういうこと書くと逆効果な気が・・・

150 :
       (⌒Y⌒Y⌒)
      /\__/
     /  /    \
     / / ⌒   ⌒ \          _____________
  (⌒ /   (・)  (・) |        /
 (  (6      つ  |       <  かあさん、このティンポどうかしら?
  ( |    ___ |         \_____________
     \   \_/  /   
   /⌒ \____/ ⌒\
\ /     ¬         \            / ̄ ̄ヽ
  \            /⌒⌒ヽ         /      \
   \   ・  | \ (   人  )       /        ヽ
     \   /     ゝ    ヽ \   /          |
      \        |;;    |   \/    |       |
        \     l  |;;  ;;;  |\__/      |     |
         \ ̄  ―|;;  ;;;  |-/        |      |
          \   |;;  ;;;  |/         |     |
           \  |;;   | |/          |     |
             | |;   ;; ;;|          /|    |
                ;;            /  |
\          /    ;;          /
 \
   \          *
     \____/

151 :
こんなスレあったんだね、知らなかった。
散々既出かもしれないけど、ローラとイライザ・ジェインて
その後、どんな関係だったんだろう?
イライザにしてみれば自分に楯突いた生徒が弟の嫁になるし
豪華な結婚式させようと思ったらその前に結婚しちゃってるし、
生意気で気にくわない女ってことないのかな。
ローラにとっても、ネリーのウソを鵜呑みにするような先生が
旦那の姉だっていうのはやりにくくなかったのかな。

152 :
>>151
まああくまでも創作ってことで
お話として面白くするためにいろいろふくらませたんじゃね
でも出版した当時にはもうイライザは亡くなってたりしたんだろうか?
そうじゃないとあんな風に書いて失礼だよね。
亡くなってたとしてもイライザには息子もいたようなのに険悪になったりしなかったんだろうか?

153 :
ローザシリーズを見ると、イライザが勧めた投資で
父親が詐欺にあって破産、心労で亡くなってる
イライザは夫ともども裸一貫からやり直したようだが
おそらくローラ夫妻と再会する事はなかっただろう

154 :
ごめん、ローズだった
ローザって誰だw

155 :
ローズってイライザのこと好きだったんだよね、確か。
それなのに、いくらフィクション取り混ぜた物語だからといって、
イライザのことを変な先生にキャラ設定したのか。
何か微妙だな。
ネリーは実在しないから何でもありなんかな。

156 :
ローズはイライザ・ジェーンの支援で、都会の学校に通えたんだよね。
ローラは娘が色んな意味で『自立』するのは歓迎していたようだけど、
そこにイライザ・ジェーンが噛んでくるとなったら…
「これからの時代ならあの憎ったらしい先生の言ったこともあながち間違ってないかも」
とこめかみぴくぴくさせつつ微笑んで送り出したのかなあ。
イライザ・ジェーンは生まれてくるのが50年ほど早過ぎたようだ。
最後まで独身で、農地経営をひーひー言いながらもやってたら、ちょっと尊敬出来たのに。

157 :
当時の交通事情や、旅行に気軽に出かけられるかという問題、そして日本より広大な土地。
これらを考えたら、もしかして結婚でそれっきりになる家族って結構多かったんじゃないかな?
よほど近くに住んでないと頻繁には会えないだろうし、年一で集まれたカエデ糖の集いの
様なのは恵まれた一族なのかもしれないなと思った。
嫁いだ相手が移住決めたら、それこそ東部と西部とになっちゃったり、手紙だって郵便が
届くのに時間もかかるし、その間に引っ越されたら終わりとか。
母さんがすっごく細かい字で親戚に手紙を書いているのが切なかったよ。限られた紙に
少しでも多くの情報をと書いて交流を切らないようにしていたのを…
だから、ローラも「うはー、最悪な義姉が出来るわけか」とか思っても、案外娘が世話になる
までの間はあまり会うような距離でもない…のかも?

158 :
>>153
>おそらくローラ夫妻と再会する事はなかっただろう
たぶん、ローラもそう思って結婚しただろうにねえ〜
息子と二人でロッキーリッジにやってきて、
たしか一ヶ月くらい滞在したんじゃなかったっけ?
そこでローズがけっこうなついて、
学校に進学するときに援助...って、なったと思った。
ローラ的には、ちょっと苦手な姉に一人娘がなついて、
なんだか母さん否定されたみたいで複雑、だったんでは。
イライザ・ジェインは議員秘書だか、
キャリアウーマンのはしりみたいな感じで、
独立した考えを持つ女性って点では、ローラと似てる面もあったとは思うけど。
ほんとに同時代!?ってほど、進んでる感じ。
父親の失敗については、投資を薦めた責任を感じてるようで、
だから「これくらいはさせてよ」って感じで
ローズはイライザのところから高校に行くことに。
続きは続刊で!って状態で、残り二冊の翻訳ストップしてる。
合ってるかな?図書館で借りて
一度読んだだけだから、うろ覚えだわ

159 :
なんで翻訳ストップしてるんだろうね
読みたいのに

160 :
そりゃ需要が小さいからだろう
そうでなくても子供の活字離れが進んでる今
ローズシリーズの最後までついていく読者はどれだけいるか

161 :
ローズシリーズは、出た時期も不遇だった。
大草原シリーズ、テレビ放映、出版時期などからみて、
現在40〜50歳がファン人口のピークと思うんだけど、
(いや、リアル児童ももちろんファンいるけど、数のピークとして)
この年代が25〜35歳前後、子育て仕事もろもろ一番忙しい時期に、ローズシリーズが出たんだよ
今、一区切りついて、児童書の世界に戻ってきたら、
あら、そんなの出てたの? え、絶版?って人多いと思う。
一昨日、とある作家さんのイベントで
絶版になってる本について、
講談社の編集さんが来ていて「あ、いや、絶版てわけでは....」と言い訳してたので
「長らく品切れ状態で、増刷のメドが立ってないってことですよね?
 問い合わせ多かったら、刷る可能性あるってことですか?」と突っ込むついでに
「新大草原も、今出したら売れると思いますから、がんばってください!」と
伝言お願いしてきたw
それにしても、講談社は絶版
(厳密に言うと版を廃棄しなければ絶版ではないんだろうが、
 長期にわたって品切れ、増刷未定、それを読者は絶版と呼ぶ)
までのスパンが短すぎる...
ローズシリーズでしょ、スレ違いだけど北見葉胡の初期の絵本でしょ、
もっと違うけど、岩館真理子の『月と雲の間」でしょ....ブツブツ

162 :
娘と話していて、なんでだったか、豚のしっぽの行方になった
こんがり焼くとうまいという、憧れの豚のしっぽは
現代の日本ではどこに行ってしまうのだろう
毎日豚はたくさん・・・されてるけど、
多分普通には食用には流通してないよねえ
家畜の餌とかに回るのかしら
「売ればいいのにね、ほら『ローラも食べた豚のしっぽですよ』って言って売ればいいのに」
って娘は言うけど、売れるように加工する手間に比べて
可食部が少なすぎる気がする。
食べたことある人います?

163 :
>>162
自分で食べたことはないけど、犬用おやつで見かけたことがありますよ

164 :
食べたことは無いが、見かけたことはある。
確かに日本ではなじみがない食材だけど、食用として出回ってないわけじゃないよ。
絶対量が少ないから、あまり見かける機会が無いだけでは?
豚足と一緒に煮込んだり、牛テールのようにスープにして出す店もあるし。ネットで売ってるところもあるよ。
日本では、大抵、生まれてすぐに尻尾を切ってしまうから、余計に量が少ないのではないかと。

165 :
前に楽天かどこかで通販してた気がする。ここに貼られてた。<しっぽ

166 :
豚の耳も犬のエサでしか見ないし、
豚の骨や牛のスジもスーパー辺りじゃ見られないしな
精肉店だと見るとこあるけど
良くも悪くも、食肉文化は日本じゃまだ新しいんだな
かくいう自分も海外資本の専門店で
蹄つきの足がぶらさがってるとぎょっとするがw

167 :
今売ってるパッチワーク通信八月号がローラ特集ですねー。
母さんが作ったキルトとかはもちろん、バニティケーキのレシピと写真、父さんの例のコートの写真とかまで。

168 :
>>167
教えてくれてありがと!
パッチワークなんてしないけど、注文しちゃった

169 :
バニティケーキのレシピが知りたいな

170 :
ローラのレシピブックとか出ていないのかな
母さんは目分量でやっていそうだw

171 :
>>170
自分は2冊くらい持っているけど、作ったことないです

172 :
サコタッシュとか簡単なの作ってみたけど微妙でした・・
そもそも開拓時代のアメリカの食事が現代日本人の口に合うのかというとry
現代アメリカの食事だってry
日本ナイズした料理でないとおいしくないと思うよ。

173 :
ミンスミートは今のと違って肉入りだし
レタスにかけるのは砂糖と塩だし
アルマンゾの好物はリンゴと玉ねぎの炒め物だし
忠実に再現したら確かに微妙な味かもw
でもいっぺん食べてみたいんだよなぁ
開拓時代の味を再現!的なレストランがどこかにあればいいのに

174 :
ラードで胃もたれするのを覚悟で食う必要がありそうだなw
日本人下手すりゃオリーブオイルで腹下すから

175 :
バターに色をつけるニンジンの絞りかすがとても美味しかった
という描写を読んだときに、実はけっこう貧しい食事なんだなと思った
冬とか特に野菜が少なそうだ

176 :
キャロラインシリーズには
収穫した野菜類を、せっせと酢漬けなどの保存用にする作業が書かれているよね。
ローラは食い意地が張ってるくせに、そういう地道な作業は嫌いなイメージw

177 :
>>173
本書に出てくるのは
レタスには砂糖と酢でしょ?
旅行した時に食べたけど美味しかったよ。
甘酢掛けとか酢の物みたいな味で日本人の口には合うと思った。
油ギッシュだったりニンニク臭プンプンのドレッシングとか
アクで歯がエグエグギシギシになるほうれん草の生サラダとか
イマイチな中で一番美味しいサラダだった。

178 :
レシピどおりに作っても
特にりんごなんか、日本の品種改良されたものじゃ
再現できないだろうね。

179 :
ものすごくすっぱいりんごだからジャムにして美味しいんで
日本の生食用りんごだと味ぼけちゃうぐらいだしな

180 :
にんじんだって今どきのだと甘くておいしいもんね。
おろし金でおろして絞ってジュース作ったとき
絞りかす食べてみたら結構おいしくてびっくりした。

181 :
がいしゅつかもしれないけど、「開拓時代の生活図鑑」ていう本。
カナダのロバートソン家なんだけど、ローラたちと共通してる所が多くて面白い。
メイプルシロップ作りは、楽しそうだと思ってたけど木の汁を運ぶのが
重労働でつらそうだった。
開墾の方法とかバター作りとかも詳しいよ。とうもろこし人形も出てくるよ!
自分ちでやってみようコーナーもあるw

182 :
実家で親が有機農法で色んな野菜を作ってるんだけど、
ジャガイモ・玉ねぎは「市場にも出せる立派なものね!」とお世辞を言える。
岩盤が固くて卑屈な感じに育った人参数本をサラダにした。香りが凄過ぎる!
ジャガイモ・玉ねぎは本当にJA経由で卸してもそれなりの
値段が付くんだろうけど、人参だけは違う!
久しぶりに個性のある人参さんを食べたわい…という気分です。
自分が生き延びるのにちょっぴし厳しい環境の方が、農作物は実力発揮するみたい。

183 :
>>173,>>178>>179
玉ねぎとりんごの炒め物おいしいよ!大好物。
(りんごは酸っぱいの使用をおススメ)
10年ぶりくらいに日本に帰って、日本の果物の甘さに驚いた。
最初はむしろ、甘過ぎてお菓子みたいで正直おいしいと感じなかった。
原種に近い、酸っぱくて硬くて小さくて仄かな甘みの果物ラブ!と思ってた.
だけど、3年もたつと「日本の果物はホントおいしいね〜」になったけどね。
日本の林檎とか葡萄を食べたらローラもマンゾも「あわわ」「がつがつ」に
なることでしょう。

184 :
味が違いすぎて同じフルーツと思わないんじゃないかな
日本人にとってさくらんぼとアメリカンチェリーが別物なみたいに
>>182
そういやきゅうりは土が良くない方が
味が良くなるってあったな
料理漫画で読んだから本当かどうかは知らないがw

185 :
>>177
すいません、酢と砂糖と書こうとして間違えましたw
野菜は種類少なくても土壌汚染なしの無農薬野菜だし
メイプルシロップは混ぜ物なしの純度100%シロップだし
一見質素だけど、ある意味ゆたかな食生活って気もする。
今の日本ではまず再現不可能だろうね。
というか、作るのめんどくさいから
完成品を食べるだけってのをやりたいなw
開拓時代の料理を再現したレストランとか、アメリカにないかな。

186 :
開拓時代を再現したテーマパークなら食えるかもしれないが
野菜の品種や食材の再現までは無理だろうなw

187 :
豊か、っつってもそれしかなかったのと、選択の余地がありながら
健康志向でそれ選ぶのは又別の話だしなあ〜
キャロラインの話だったかローズの話だったかどっちかで
「苦味(渋みだったかも?)のあるメープルシロップじゃなくて
これはお砂糖でできたお菓子だから」だったかな、詳しい内容は
覚えて無いけどとにかくメープルシロップ(精製もそんなにされてないから
現代のそれとは全然違うと思う)はそれしかないから使ってるわけで
砂糖があればそれにこしたことない、その方が美味しいみたいな
記述もあったし、現代人がどうこう言うのは微妙かもね

188 :
>>185
私は逆に、完成品だけ食べてもつまんないかな〜
おいしいものが段々できあたっていく楽しみに
わくわくしながら作るからおいしいんじゃないかな
とはいえ、日常の中で手間ひまかけて作ってる暇はないので、
開拓時代テーマパークに二泊三日とかで、体験ツアーがいいな〜
あの丸太小屋を作るところを見学から、
テントで星空みながらコーヒー、小川のほとりでプラム摘み、
ボタンの穴かがりは私だって負けるお、マンゾと馬車でデート
などなど、「あの家族」に混ぜてもらって体験できるとか。
あったらいいなあ〜〜〜

189 :
川の水で作った珈琲って美味しいの?
つかちゃんと漉してたっけ?

190 :
漉さないとヒル入り珈琲に…

191 :
今アメリカ猛暑ってどっかで見たけど、我が家への道の旅日記の気温も
かなり高かった気がするなあ。もう手元にないからわからないけど40度は超えてたような。

192 :
>>187
糖蜜は苦味があるし甘さが長持しない
店売りの砂糖は高い
ハチミツは甘みが長持ちするけど高すぎて買えない
だからハチミツをゲットできて大喜びする、
というシーンをローズの3冊目あたりで読んだ気がする
サトウモロコシってサトウキビとは違うんだね、ググって初めて知った
確かに現代人の感覚で計るのは難しいか…
選択の余地があるのと無いのとじゃ違うよね
>>188
それいいね!キャリーに「私もそっくり同じ服を作りたい」と言われた
ローラの「若いレディーの服」を着てみたい
あと、ほらあなの家に住むのと
「長い冬」の黒パン・ジャガイモ・紅茶の食事をしてみたい
…これは一泊ずつでいいけどw

193 :
冬にかぶを買ったらいつも必ずサラダにしてローラの気分で食べる
夏はスイカを食べてはあのシーンを思い出す

194 :
私は夜寝てる間に布団の上に雪をかけて欲しいw
初めて読んだときは、そんなん寒くて寝てられないんじゃ・・・と思ったが
昔探偵ナイトスクープで冬の北海道に行って、地べたに
畳敷いて羽毛布団かけて寝れるか、ってのやってて
見事に探偵も依頼者も熟睡してたから、大丈夫なんだろう。

195 :
ものすごく寒かったら逆に眠れるんじゃないかと
「寝るなー!寝たら死ぬぞー!」状態

196 :
寝てる間に凍死とか嫌すぎるw

197 :
ローラたちもキャロラインの時代も
同じベッドに寝ている姉妹の体温で、お互いに暖を取ってるってのはあるよね。

198 :
そうそう、一人で寝ると凍死しそう

199 :
大きな森の小さな家でも、父さんが蜂蜜とってこなかったっけ。
金色の蜂蜜をたっぷりたべたってのにあこがれた

200 :
あったあった。熊の話2連発のうち1つだよね。
蜂蜜は嬉しいけどミツバチかわいそす(´・ω・`)してたローラに
父さんがミツバチは冬になる前に引っ越せるから大丈夫(´∀`)ってフォローしてたやつ

201 :
あれは子供心に言い訳くせえと思っていた

202 :
むしろなんで父さんが蜂に刺されないのか不思議だった
……全部燻ししたのか。

203 :
子供だましでもその場をしのげれば構わない事って多いと思う
開拓者の子は成長すれば厳しい環境を自分で理解していくし
サンタクロースなんかその最たるもの

204 :
自分が仕留めた兎のスープを前に落ち込むローズに、
ローラとマンゾが色々言ってるシーンもあったね
これは神様がくれたんだからいいんだとかなんとか

205 :
ローラのレシピ本って2冊出てたよね。
「ローラのお料理ノート」じゃない方って、タイトルなんだったっけ

206 :
大草原の『小さな家の料理の本』ローラ・インガルス一家の物語から
だお

207 :
>>206
それだ、ありがとう!!両方図書館にあったので早速読んでみます!!
あと「ようこそローラのキッチンへ―ロッキーリッジの暮らしと料理」
て本も出てるのをさっき知ったので、それも読んでみる。
全部読んだら、シリーズに出てくるお料理はひととおり網羅できるかな。
今、ローズとキャロラインのシリーズの原題をアマゾンで漁ってたら、
キャロラインの母と祖母のシリーズも出てると書いてあった。
どんどん遡るなーw

208 :
あの時代ってルーツはっきりしてるものだったのかな
どこまで遡れるのか見届けたくはあるw

209 :
話として、あのかあさんが...っていうのも楽しいんだけど
だんだんと世の中が文明開化していく様も、おもしろいんだったりする

210 :
>>206
懐かしいな。
20年以上前に読んだ時は、材料が揃わなくて…
今は輸入食材店もたくさんあるからなんとかなるかな?

211 :
飲みかけのりんご酒の小びんちゃん、暑いねえ

212 :
日本語だと長いけど、原文ではそう長くないの?>飲みかけの林檎酒の小瓶ちゃん

213 :
ああ、それねえ、イメージわかないよねえ
私も知りたいよ、小びんちゃん!
これって関係あるのかな?
ttp://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chaironokobin.html
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/茶色の小瓶
曲が発表されたのは1869年、ローラ2歳だ。

214 :
もう一つ見つけた
ttp://www.worldfolksong.com/songbook/usa/little_brown_jug.htm
とりあえず、歌詞にリンゴ酒は出てこないねえ
やっぱり関係ないのかな
かあさん、目を剥きそうな歌詞だ

215 :
>>214
キャロラインはそう呼んでなかったし、もしかして……w

216 :
りんご酒って単語に「小さい」を意味する語尾がついてるのかなと思った
シードルだったらシードレットとかそんな感じ
小壜わからないね、誰か英語版持ってないかな

217 :
おら、がんばって探しただ。
ttp://www.filestube.com/faSRlXgSi9GyEdGoAOULGc/Little-House-in-the-Big-Woods-ch-3.html
34ページより抜粋。
"Where's my little half-pint of sweet cider half drunk up?"
朗読するなら、たたみかけるように一語ずつ読みたい感じ。

218 :
>>217
お疲れ様。
原文でも長いんだね。畳み掛ける様に一語ずつ、かぁ……

219 :
>>217
よくやった!感動した!
それにしても長いなw
寿限無みたいな言葉遊びノリなのかな

220 :
歌うように節つけて呼びかけてたんじゃないかな

221 :
ドラマの大草原シリーズでも呼んでたのかな>小瓶ちゃん
今までドラマ見た事なかったけど、DVDで確かめてみようかな

222 :
キャロラインシリーズ5冊目まで読んだ
チャールズとキャロラインのやりとりが楽しくてしょうがないw
ところで、なんでここからいきなり原作者変わってるんだろうね。
あとがきにもどこにも説明無いし。

223 :
何か大人の事情なんだろうなあ

224 :
落ちちゃわないか、小びんちゃん?

225 :
前々スレくらいにあった料理用のストーブなどの
サイトがみたいです。
あと、まるで暖炉の中に人が入っているかのような
台所とかあった気がする。

226 :
>まるで暖炉の中に人が入っているかのような
怖いよw

227 :
トウモロコシの即席プディング食べたい
でも湯煎もとろ火もめんどくさい
電子レンジ使っちゃだめかな

228 :
プディングいいね

229 :
本ではないけど、DVD BOX出るね
【海外ドラマ】『大草原の小さな家』全9シーズン全208話のDVDコンプリートBOX発売
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1314329254/l50

230 :
ついに、全シーズンそろったのか

231 :
あとから来た人が読めなくなってるといけないから転載しとく
案外安いな…もっとするかと思った
1 名前: 破産王φ ★ 投稿日: 2011/08/26(金) 12:27:34.66 ID:???0
アメリカの大自然を舞台に、開拓時代をたくましく生きた家族の強い絆を感動的に、時にユーモラスに描いた名作
「大草原の小さな家」全9シーズン全208話がDVDコンプリートBOXとなって8月24日より発売。
ローラ・インガルス・ワイルダーによる自伝的な小説をTVドラマ化した「大草原の小さな家」は、日本でも1975年より
NHKで放映され、長年にわたって愛され続けた珠玉のホームドラマ。一家の大黒柱として家族を支える父親、厳しくも優しい
母親、聡明で美しい姉、おしゃまな妹たちや、新しい家族となった弟に囲まれ、泣き笑いしながら成長していくローラの姿に
共感を覚えた視聴者は多かったのではないだろうか。
今回発売されたDVDコンプリートBOXでは、DVD化の要望が高かった最終回スペシャルを含む特別版3エピソードを初パッケージ化。
もちろん、放送当時の日本語吹替音声が全話に収録されている。
ローラを演じ、一躍人気子役スターとなったメリッサ・ギルバートは、その後もTV界で活躍しているが現在はもう47歳。
3年前にミネソタで上演されたミュージカル版「大草原の小さな家」では、母キャロラインを演じたそうだ。
「大草原の小さな家」DVDコンプリートBOXは44,100円(税込)

232 :
なんとか買えないでもない値段だな
日本語吹き替え音声つきは嬉しいし…買うか

233 :
>>231
NHK放映版ではカットされていた部分の吹き替えは、
今回はどうなっているのかな?知ってます?
以前は、確か、突然字幕版になる部分が10分くらいあって不評だったような
微妙に板違いな質問でごめんなさい

234 :
>>233
確認はしてないけど、パッケージに「吹き替え音声の無い部分は一部字幕」と書いてあるよ。
元のテープが傷んでいるせいだから、今後も復活はしないと思う。
新たに吹き替えしなおせば別だけど。

235 :
http://sonimcity.web.infoseek.co.jp//adaltn/yuukoadult001.html

236 :
日本語ローラの中の人がもう引退しているのに無理だよねえ>吹き替えしなおし

237 :
料理本3冊まとめて読んでみた
ローラのお料理ノート:カラー写真が一杯でイメージしやすい
ようこそローラのキッチンへ:主婦ローラが集めたレシピだから、大草原シリーズに出てくる料理は少ない
大草原の『小さな家の料理の本』:忠実な再現目指してて、お酢の材料に「湧き水か井戸水」とかハードル高いw
当たり前だけど、ほとんどの料理にオーブン使ってたんだね
読むまで忘れてた
いろいろ作ってみたいと思ってたけど無理そうだ

238 :
電子レンジのオーブン機能じゃ駄目?
ちょっと出力弱かったりするけど

239 :
一昔前のオーブンは天火って呼ばれていたんだけど、今でも売ってた。
http://item.rakuten.co.jp/mao/r00097/
母さんが馬車で移動中の生活で使っていたのはこれに足がついた物。
リアルに再現出来るかもね。

240 :
天火=ダッチオーブンだったのか!

241 :
>>239
ダッチオーブンてやつだね。
調理器具だか、アウトドアたかのスレで
シチューなんかが美味しくできるって
絶賛されてたの読んだことがある。

242 :
日本語で天火っつったら、
私のイメージは、
ガス台の上にのせて使うタイプの
こーゆーオーブンってイメージだけど、ちがう?
ttp://maryan.ti-da.net/e2878048.html
もちろんダッチオーブンも天火の一種だろうけど
うちの実家もこのオーブンだったよ
もう、私が物心ついた40年前には、元の色も判別できないくらい
使い込まれて焦げこげだったけど
誕生日のケーキもクリスマスのチキンも、これで作ってもらった
なので、自分で家建てるときは迷わず
ビルトインのガスオーブンにした、立ち上がり早いよ〜
大きさも、七面鳥もOK!

243 :
>>242
>こーゆー
それなりの年齢なのに、この言葉遣いは改めた方がいい。

244 :
>>243
それなりのオバサンだけど、文脈からして砕けた話をしてるんだし、
2chだし別に気にならないけどな。
職場で使ってたら注意するけど、場にあった言葉使いであればいいんじゃない?
話言葉なんてのはどんどん変わっていくものだし。
若い子の言葉遣いは腹立たしいけど、単に自分がついていけてないだけなんだよね。

245 :
自分も「こーゆー」とか「まぢ」とか同じレベルで嫌い
2chではネタで使われる用語を除いて言葉遣いおかしいと叩かれることも多いよ

246 :
ウザ-

247 :
おまいらまぢむかつくー

248 :
ふいんきわりーなーヲイ

249 :
>>245
私は、自分ていう言い方がキライだけとね

250 :
言葉遣いも品がない上に、自分だけにしか通用しない価値観で
どうでもいい自分語りされたら、ネリーのように嫌悪感を持たれても仕方ないよ。
場の空気を悪くする人は自覚がないかな厄介者だ。

251 :
>>250
スルーできないことが同じように空気を悪くしてると気づかないのも厄介だね。
結局、あなたも自分の価値観だけが正しいと思ってるわけ。
以後私もスルーするわ。

252 :
まぁまぁ…
自分が言いたかったのは、そんな表面上の記号だけですべてを拒否せずに
中身をちゃんと読もうよ〜ってことでした。
ダッチオーブンの話、おもしろかったよ私はね。
エドワーズおじさんだって、言葉は悪いわ、噛みタバコ飛ばして品がなかったけど
中身の暖かさに素早く気づいて飛び込んでいけたローラ…というか子供の感覚って
大人になるといろんな知識が邪魔してなくなっていくのかも。

253 :
>>252
>>244に悪意があると思ってる人はいないと思うよ。
強いて言うなら、>>243みたいなのにマジレスすんな、ってことと
少しは空気嫁、ってことくらいかな。

254 :
>>253
お前が空気読めよ

255 :
つまんね

256 :
秋というとシルバー湖のほとりの頃が浮かびやすい
鳥たちが北に向かっていって
朝に裸足で牛の搾りするのが冷たくなってきて
空が高くなって・・・・
測量技師たちの家に引っ越す前後

257 :
>>252
エドワーズさん大好きだ
シルバーレイクで再登場した時は嬉しかったよ
彼は一生独身で通したんだろうか

258 :
「大草原の小さな家」全9シーズン全208話がDVDコンプリートBOX
買いました。毎日、少しずつ見ています。

259 :
カタキリ カタキリ…

260 :
>>257
長い冬で再々登場した時に、役人が持ち物に税金かけまくって、
女房と子供にも税金かけそうになってどうこう…ってくだりなかった?
そんで父さん母さんが「妻帯者とは初耳」って驚いてた

261 :
それは役人をからかう為の洒落みたいなもんかと思ってた。

262 :
>>256
白鳥の羽のケープが自分は気になっていた
自分の家の近くも飛来してくるので、観察に行くたび、あの白い羽で…と思ったものだ
青い目と金髪なら映えるだろうなと想像したものだよ…

263 :
可愛いもの・きれいなものも希少な環境なんだから
ケープを着たグレイスはさぞ可愛いかっただろうに
驕らないようにとさっさと脱がせた母さんの潔さに感服したもんだ

264 :
金髪碧眼に憧れたな。
茶色の髪のローラに同情してた。

265 :
相当頑健じゃないと生きていけない時代だなぁと思った。
父さんと母さんの間の唯一の男児も
今のような時代なら生き延びたかも知れない。

266 :
どでカボチャ大会で優勝した南瓜を見て、牛南瓜を思い出した。
食べた人は居る?

267 :
まず作れるかどうかが問題だ
日本の風土であれやったら土壌腐らないかw

268 :
土に牛入れる訳じゃないでしょ?
土壌関係なくない?

269 :
あ、そっちか。
ミルク仕立てのカボチャ作った人いる?って話かと思った。ごめん。

270 :
ますます意味不明w

271 :
>>269
いや、私もミルク仕立てのカボチャのつもりで言ったんですが…
あれって、壺に入れた牛に糸の端を浸して、
もう一方の端を実近くの茎に突き刺して、
茎から糸経由で壺の牛吸わせて育てたんだよね?
牛を畑に撒いた訳じゃないよね?

272 :
ageてもた…
ごめんなさいorz

273 :
>>271
それでいいと思う。

274 :
>>271
あってるよ
ただ、自分も直に畑に牛撒くわけじゃないからこそ、その壷の中のミルクが腐るのではと
小さい頃読んでいて思った。だって盛夏を育つわけで、その間ミルクえらいことになるよな?と
…毎日吸い上げる最小限の分だけ入れればよい、と気づいたのはかなり大きくなってからだったw

275 :
>>274
素でミルク撒くと思い込んでいた私よりマシだ、ドンマイ
>>271
ありがとう、ここ四半世紀の誤解が解けたよ

276 :
誤解が解けたって・・・、普通に本に書いてあるんだけど?

277 :
秋というとやっぱり豚のしっぽを思い出す

278 :
おいしそうだったよねあれ

279 :
屋根裏にどんどん冬のための食糧が蓄えられていくのも好きだ
ハムとかチーズのかたまりや、でっかいかぼちゃの間で人形遊びするのが良い

280 :
冬の寒さが半端ないから、屋根裏が天然の冷蔵庫になるんだね
あの屋根裏子供部屋の楽しそう感ったらなかったw

281 :
実際にはとても厳しい暮らしで快適さとも無縁なんだろうけど、
本で読んでる分にはすごく楽しそうで憧れちゃうねw

282 :
そして「長い冬」がやってくる・・・・

283 :
黒パンでひと冬過ごすのはキツイな。

284 :
豆のスープって言っても茹で汁だしね。

285 :
干鱈を用意していた母さんはネ申

286 :
飢餓はもちろん辛いんだけど、外に出られない状況で
ほぼ一部屋ですごすのが何日も何日も続く、ってのが嫌だ

287 :
トイレ大変だっただろうね。

288 :
>>286
今みたいにDVDやテレビやラジオ、ネットがあるわけでもないし、本も貴重品?みたいだし。
大人はやる事・悩む事がいっぱいだけど、小さい子ほど退屈だっただろうな。
実は大人になってからシリーズを読んだので、『長い冬』は特に今回の震災の時の自分と
ローラ母を重ねて(比べて)読んでしまったよ。

289 :
>>287
雪の中に埋めてたのかね?
生理の時なんてどうしてたんだろう・・・

290 :
算数の問題やらしたり、あや取りとか、
指貫で窓ガラスの霜けずらせたり

291 :
編み物をしたり刺繍をしたり、やることは沢山あるんじゃないの?遊びじゃなくて。

292 :
ストーブ周辺から動けないくらいの寒さだと
手がかじかんじゃって編み物どころじゃないと思う
家の中でもミトン必要だっただろう

293 :
あんなに寒いところにいたら生理もとまってしまったのではと想像

294 :
>>293
寒いのもそうだし、食料も酷いしね。
もしかしたら既出かもしれないけど、干し草棒ってなんで倉庫で作ってたんだろう。
まとめてドバッと干し草を家に運んで、家で作ればいいんじゃない?
なにかできない理由とかあったっけ?

295 :
>>294
凍るくらいに冷え込んだ場所に置いてある干し草を室内に入れると
結露を起こして濡れてしまうんじゃないかな?
倉庫から結露を起こす前にストーブにほうり込まないと燃えないと思う。

296 :
>>294
今まで考えたことなかったけど、
なんか、それは当然外でやる作業って気がしていた。
うちの中でやったら、そうとう汚れるから、母さん嫌がるよね。
でも、生命の危険を考えたら室内でも、とも思うけど
あ、きっとヒントはあれだ>新婚ローラの火事
よってない干し草は、引火しやすいんじゃないかな。
結露は、室内もさほど暖かくないし、
もともと空気が乾燥していそうだから、
あまり考えなくてもいい気がする

297 :
雪にすっぽりと覆われた家はかなり湿度が高くなるよ。
雪=水だから。

298 :
なるほど>汚れと火事
考えたら部屋の広さの問題もあるかもしれないですね(火に近すぎて引火とか)
なんとなく日本の草鞋作りとかの夜なべ仕事?を連想して、「火の近くでやればいいのにー」と思ってました。
ありがとうございました。

299 :
日本じゃ土間が半分作業場みたいなもんだからね

300 :
単純に、置くスペースが無い、というのもあるんじゃない?
撚った干草の棒を積んでおくスペースだけで精一杯とか。
わらじ編むのと違って、材料は常に大量に必要だし。

301 :
ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロッ
ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロッ
ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロッ
ああ〜ん、もっとペロペロして〜〜〜

302 :
ローズシリーズ、キャロラインシリーズ…
日本で出されている分は全部読んだ
キャロラインの母と祖母のシリーズも出して欲しいなあ

303 :
キャロラインのシリーズは挫折した。
面白くなかった。

304 :
開拓史は古くなればなるほど清教徒色強く貧しく厳しくなるから
だんだん豊かに成長していく社会をローラシリーズで楽しんでると
比較しちゃってちょっと辛いよね

305 :
ばあちゃんのはスコットランドが舞台なんだよね?
ちょっと読んでみたい気もするが・・・。
英語版を読む気力はないわ。

306 :
>>303
そう?キャロラインとチャールズが初めて出会うシーンとか、
キャロラインの恋心が募っていく様子とか、
読んでてニヤニヤしちゃったけどなぁ
バニティーケーキっぽい物が初めて作られるシーンも面白かった
ローラの親戚の子供時代も一緒に語られているから、
「この二人の子がスズメバチに刺されまくるのか」
「この坊やがアルマンゾに嫉妬されたトムおじさんになるのか」
とか思いながら読んだよ

307 :
素朴な絵柄で風景は美しく衣装やお家は素敵に、
ご飯おいしそうに描ける人に漫画化してほしいなぁ。

308 :
森薫さんに一票

309 :
豚のしっぽ焼きを食べたい

310 :
膀胱ふくらませてバレーボールしたい
「大草原の旅 はるか」
というローラがサンフランシスコのローズのところへ万博見学がてら
旅行した時のマンゾへの手紙まとめた本読んだ。
「10セントショップで虫眼鏡買った」って記述が興味深かった。
100均みたいな店、当時からあったんだ。
48歳で読み書きに不自由するほど老眼進むものなのか・・・
太平洋を見てやたら感動しているが、フロリダにいた頃は
海辺に住んでいたわけではなかったのかな?

311 :
>>310
それって、
「母さん食べ過ぎ! 父さんからも忠告してよ」
という、ローズからマンゾへの手紙が収録されてる奴だっけ?
このスレでローラ=食いしん坊説を見た後に読んだから、爆笑したw

312 :
大きな森〜に母さんが熊(グリズリー?)をひっぱたくシーンがあるけど、
北海道の三毛別の熊事件の話なんか読むとよく無事だったと感心する

313 :
気付いた後よく冷静に対処できたもんだ
一回りしてパニックに母性が勝ったんだろうな

314 :
水辺にピューマの足跡たくさんとかバッファロー狼の群れと並走とか
恐ろしい状況多すぎるよね。自分だったら完全にパニックに陥るわ。

315 :
まあ、日本の場合一方的に人は食われるばっかりだけど(マタギやらアイヌの人は食ってただろうけども)、
向こうさんは人とクマがまさに「食うか食われるか」の関係だしね…
幼い娘が父親に「クマの腿肉」をねだる文化では、ようようにはパニックもおこさんだろう。

316 :
つい最近、グリズリーに食われた人(ティモシー・トレッドウェル)の写真見たよ。
太ももをきれいに食べてあって、逆の立場でもやっぱり
「あたしもも肉がいいの!」って事になるんだなぁと感心した。

317 :
何となく読んじゃってるけどよく考えると、ん?て言うか、現代の日本人が
同じ体験したらトラウマもんだろって内容けっこうあるよね…
一家の食料事情的にも大きな森〜あたりが一番豊かだったのかな?
大草原の小さな町前半あたりまでは
大きな森はお弁当にしてもバタつきパン、チーズ、ゆで卵、クッキーだけど、
小さな町だと独立記念日に持ってったお弁当がバタつきパンだけだし

318 :
>>316
三毛別とかロシアの娘さんの話とか。

319 :
>>316
>逆の立場でもやっぱり
>「あたしもも肉がいいの!」
笑ったwww
クマのほうもモモ肉好きなんかね

320 :
>>318
あのお母さんに電話しながら食べられちゃったっていう女の子?
やっぱり太ももとか足食べられて出血多量で亡くなったのかな
頭や上半身だったら電話して痛いって言ってる余裕もないよね
かあさんもローラを先に行かせて自分は途中まであとからついてきたってことは、
万一襲って来たら自分が盾になってローラを逃がす覚悟だったんだろうね
あの極限状況でとっさにそこまで出来るって、母の愛は最強だなあ

321 :
>>311
そうそう!それw

322 :
熊に素手で立ち向かおうとした父さんもすごいよな。熊じゃなかったけどw

323 :
スズメバチに全身何百ヵ所も刺された子どもを1人で歩かせて家に帰したり
とかも何気にすごい
今の日本なら普通に救急車で担ぎ込まれてICUで全身管理されるレベル
当時はアナフィラキシーショックなんて概念が無かった事を考えても
すごいわ

324 :
スズメバチは刺された描写も怖かったよね。
解熱薬くらいしかなかっただろうに助かったのがすごい。
丸木小屋建てるとき、母さん結構な大怪我したけど働いてたし
昔の生活は本当に過酷だわ。頭が下がる。

325 :
>>324
しかもあの時の母さん、手当てに熱いお湯わかしてその中に患部をつけて
あっためるでしょ
あのシーン、何度見てもぎゃあああぁあ〜やめてえぇぇと叫び出したくなるw
捻挫で炎症起こしてる腫れはあっためちゃダメだよ〜
冷やして炎症を鎮めるんだよおお
あんな風にあっためちゃったら炎症が促進されてズキンズキンものすごい
痛みだったと思うよ…

326 :
あれ捻挫だったの?
打撲かと思ってた

327 :
打撲&捻挫と両方じゃないかな。
農場の少年でも、マンゾ9歳で目を火傷したり丸太運びで怪我したりと
現代だったらソッコー病院だよね。
親全然休ませないしこの育ちが後年のジフテリア→麻痺につながるのかと
思うと無理して強がる性質は損だとしみじみ感じるわ。

328 :
あとアルマンゾが氷点下何十度の寒さの中、氷の張った水に落ちたあと
父さんが鞭でぶつのぶたないの叱って、そのあと氷倉で仕事続けさせるでしょ?
あれ、描写は無いけど、いったん家に帰して髪乾かさせて着替えさせたんだよね? 
氷点下10度未満程度でも濡れたもの手に持って歩いてたら数分でバリバリに
凍っちゃうんだけど…
(北海道旅行時の体験)

329 :
あれは落ちる寸前にジョウだかジョーンに助けられたんじゃなかった?

330 :
えっそうだったの?
水に落ちて氷の下に引き込まれる寸前で引き上げられのかと思ってた

331 :
マンゾは落ちてないよー落ちたのはローラw
ローラは自分から川に入って溺れかけたけど、子供って
いつの時代もああいう無謀なことやるんだな…とぞっとした。
母さんが事情を知っても怒らなかったのがリアルだった。

332 :
>>162
亀だけど上野のアメ横に売ってたよ。
焼いて塩で食べたけどそんなにおいしいもんでもなかった。
豚足みたいなもんかな。

333 :
>>329,330
あれ、私もマンゾ落ちたと思ってたよ。
手元に本ないけど、気になるな...
読んだのは、福音館愛蔵版

334 :
よっしゃ、異論を唱えた私が責任を持って調べよう。
と、福音館・恩地訳を開いてみたら、どっちとも取れるような書き方だね。
ただ、私としては、アルマンゾが足をすべらせたあとの水中の様子は彼の想像で、
実際は、
「だが、フレンチ・ジョウが、あやういところで、アルマンゾをつかまえてくれた。
叫び声がきこえ、強い手が片脚をにぎるのがわかり、何かにたたきつけられたと
思ったときには、びくともしない氷の上に腹ばいになっていたのだ」
で、やっぱり落ちてないという解釈なんだけど、どう思われます?

335 :
自分は同じ描写で落ちなかったものと読み取ってた。
落ちそうになる一瞬、氷水の中に沈む自分を想像したが
ぎりぎりでキャッチされ、荒っぽく氷の上に穂織り上げられてセーフ。
人が乗れる厚さの氷が張った水に落ちてたら説教どころじゃないよ、
毛布でぐるぐる巻きにしてダッシュで暖めに走って間に合うかどうかだよ。
>>331
あれは読んでるだけではらはらした
子供で体が軽かった&その割に体力があったので助かったんだな
さすがポニーのように強いと言われたローラ

336 :
>>335
怖いよね、水難事故にあう子供の心理ってこうなんだろうな。
ちょっとした好奇心であっという間に自然の力にのみこまれちゃう。
ローラがフランス馬みたいに強いコで本当によかった。

337 :
ふと思ったが、フランス馬ってどういう品種なんだろうね
なんか小型の農耕馬っぽいイメージでいたが

338 :
たぶん小型の農耕馬とかじゃないかな。
道産子馬みたいなの想像してたからブルトン種かなーとも思ったけど
褒め言葉になってないよね…カマルグ種とかじゃないかな。

339 :
ペルシュロン!

340 :
夜中に熊(じゃなかったけど)と遭遇したり吹雪で遭難したり(近所だったけど)
バッファロー狼の群れとツーリングしたり、父さんも危ない目に何度もあってるね。
あの時代って出かけたまま帰ってこない…なんてこといくらでもあったんだろうな。

341 :
hoshu

342 :
ローラがまだ大人になる前の、やっぱ
子供時代の話が好き
メアリーが失明したりジャックが死んだり
環境がローラを否応無く大人にしていく辺りは
とても引き込まれるけど
でもやっぱ気軽に楽しむには
大きな森の小さな家が安心して読めて良い
一番最後はいつも染みる
居心地の良いいつもの家の中で
父さんがいてバイオリンを弾いていて
母さんがいて、メアリーがいて・・・
これがいまなんだわ、
遠い昔の話になるわけなんてない、みたいなところ

343 :
大きな森のラストは名場面だよね〜
あと、農場の少年でイライザ・ジェインが客間の壁紙を貼り直してあげるとこ
好きだなあ
アルマンゾがぶっきらぼうに謝って、イライザ・ジェインがあたしも悪かったって
言う場面
あの日は父さん母さんが帰って来る前日で、イライザ・ジェインも掃除やら何やらで
疲れきってたはずなのに、アルマンゾの為にたぶん睡眠時間削って貼ってあげたんだよね
ローズがイライザ・ジェインに懐いてたっていうのも、そういう一面をちゃんと
見てたのかもね

344 :
大きな森と言えば、料理の本にキャベツと肉の煮込みだけ無いんだよね
醤油も味噌もデミグラスソースもトマトソースもホワイトソースもコンソメも無い中で
何味で煮込むのか気になってたんだけど

345 :
>>344
あえて言えば、肉から出汁が出るだろうから、コンソメに近いかな?
(肉を骨付きで煮込むなら、完全にコンソメスープ味だろうけども)
でも、せめて胡椒かクローブか何かのスパイスが無いと臭みが辛い代物だと思う。
スパイスに関してはそれ程不自由してる描写は無かったと思うけど(パイに入れたりしてるし)、
あの時代は結構手軽に手に入ったんだろうか。輸入品だろうに。

346 :
そうだね
それにミルクもあったし
コンソメで味つけたミルクのスープっておいしいよね

347 :
紅茶やコーヒーも輸入品だったんじゃないかと思うけど、
それらと同じく程度の品揃えだったのかな?
ハーブも使っているんだろうけど。
あの頃は、まだ植民地時代だったので輸入品だから高価って程でもなかったんだと思う。

348 :
自給自足が基本だから自生してるハーブを採取して自作とかもしてたんじゃないかな。
塩コショウはさすがに無理だろうけど。

349 :
胡椒もあったかい地方なら庭でとれるよね
ローラたちキャラクターはそのままで
南の島とかインドの田舎の方とか南仏とか
そういうところで暮らしてる話を読んでみたいw

350 :
南の虹あたりで手を打てw

351 :
図書館に英語版があったので借りてみたら
発行年度は不明だけど
1970年にどこかから図書館に寄付された本だった。
英語はあまり得意じゃないけど中をパラ見してみたら
思ったよりも読めそうだった。
子供向けにローラが簡単な英語で書いたんだろうか。

352 :
ttp://www.4shared.com/dir/KrqHJjRy/Laura_Ingalls_Wilder.html
ジェイン・エアを辞書をひきひき数ページで挫折する語学力だけど
ローラは読みやすいと思う。
ハリポタやアンシリーズみたいなイギリス物よりは
皮肉っぽさもないし、断然素朴でわかりやすいと思う。
小公女よりもやや簡単くらいかな。

353 :
>>352
あ、挿絵付きじゃないですか。
トントンです。

354 :
冬のあったかい甘いおやつとかローラに出てきた?
甘いものってクリスマスキャンディくらい?

355 :
そもそも季節関係無しに、おやつの概念がローラの家に無い気がするが。
(特別な日にキャンディやらケーキが貰える事があったり、プラムとりにいってつまみ食いとかしたりする他は、
わりと三度の食事以外には間食してない。
アルマンゾは隙あらばドーナツとかパイくすねようとしてるが)
他にあったかいおやつで思いつくのは、
アルマンゾが目にやけどを負いながら焼いた掘りたてのジャガイモとか、
吹雪の中帰ってきたローラ達に母さんが作ってくれた甘いジンジャーティーとか?

356 :
料理の本にアルマンゾの子供時代の食事風景は飢えにさんざん悩まされた
作者の憧れ、って書いてあったけどそうかもね
おやつにドーナツやクッキー食べ放題、食事の度にジャムだプリザーブだパイだ
食べ放題
最も、アルマンゾの家の食事もよくよく読むとそう立派なもんじゃないけど
クリスマスのごちそうにしても、子豚の丸焼きとかは別にして、カボチャの
つぶしたのだのカブのマッシュだのニンジンの砂糖煮だの素朴な料理ばっかで
手の込んだ豪華な料理って感じは無いし

357 :
えー
でもパイだけでいろんな種類のがあったり
充分美味しそうだったけどなぁ
ローラのはボーストさんたちが持ってきた
ポップコーンが印象に残ってる
熱々のにバターと塩をかけて
あとクリスマスにキャラメルがけのポップコーンが
出てきたような
あったかくないし普段のおやつじゃないけどね
普段のおやつは・・・冬にかぶをくるくるむいて
薄切りにしてぱりぱり食べてたよね

358 :
口に林檎を加えたカリッと焼きあがった子豚
よく肥えたガチョウとおなかからはみ出した詰め物
クランベリーのジェリィ
バターが流れるマッシュポテト
パースニップの炒め物
林檎と玉葱の炒め物
砂糖煮の人参
香料のきいたパンプキンパイ
とろっとしたクリームのパイ
ミンスパイ
パン
粉砂糖で飾ったケーキ
クッキー
一度にこれだけ出てくるんだから手の込んだ豪華な料理だと思うけど。

359 :
充分豪華だよな
今みたいにパイシートやゼリーの素がうってるわけでもないし
材料から殆ど全部自家製

360 :
そうかなあ?
肉料理は確かに豪華だと思うけどあとはなあ
描写が美味しそうだから豪華に見えるけど、野菜のマッシュや炒めものって
そんな豪華料理と言える?
パイはともかく粉砂糖がかかっただけのケーキだよ?
パイだってフルーツで飾り立ててあるわけでもないオーソドックスなものでしょう
別に当時としては豪華だったことを否定してるわけじゃなくて、今の感覚で
言えばって話なんだけど

361 :
今の日本人感覚で豪華なのって王侯貴族の宴会料理ぐらいだよ
世界でも屈指の豊かな食生活送ってんだから

362 :
そう?
そこらのケーキ屋のウィンドウや庶民でも行けるホテルのランチバイキングでも
感じる違いだと思うけど

363 :
見てくれでしか物事の判断が出来ない心の貧しいネリー。
ご自慢の東部へお帰り。

364 :
素朴だけど手のこんだ『ご馳走』だよね。
肉を食べるのにまず育てるところから始めなきゃならないんだもん
材料揃える労力考えたら十分に豪華な食事だと思うよ。
いまちょうど図書館で「小さな家の料理の本」借りて読んでるとこ。
鳥の巣プディングのレシピみてやっとどういう食べ物なのかわかったわ。
あと青いカボチャのパイのレシピはわかっても材料入手できないから作るの無理だw

365 :
当時は旬以外の新鮮なフルーツや保存の効かない葉もの野菜、遠い産地の
農産物なんて手に入らないし、デザートにしても生クリームもチョコも無いし
フレッシュフルーツも限られてるからねぇ
調味料にしてもデミグラスソースもマヨネーズもないし
レパートリーが限られちゃうのはしょうがないね
ただ、素材の味という点では取れたて新鮮だからね
たぶん、アルマンゾたちが今私らが食べてるスーパーの卵だの牛だの野菜だのパック売りの
肉だの食べたらすごく不味いと感じるかもね

366 :
んー製品に関しては新鮮とばかりも云えないかな
アルマンゾの家でも冷蔵庫が無い中で真夏でも撹週2回だからね
アメリカでもかなり北だから真夏でも地下室の室温5度以下とかなら
大丈夫だけど
それ以上だと室温で3日ぐらい置いたクリームは私たちの感覚だと
腐りかけに見えるかも

367 :
料理の本にも当時はかなり質の悪いバターが出回ってたってあったね
アルマンゾの母さんのはそんな中ですごく高品質だったみたいだから、地下室でも
ちゃんと低温保存出来てたんじゃないかな

368 :
現代社会では、衛生面での新鮮さは保つ事ができるけど
できたて、取り立ての風味は味わいようもないからね。
それこそ本当の高級店じゃないと、わさびの香りすら堪能できない。
ただ、そういうのに慣れてる自分たちの舌だと
新鮮な製品ってクセが強く感じられるかもしれないねw
食文化違うし。
野菜系のパイ食べてみたいな。野菜の風味が濃厚そうだ。

369 :
>>360
メインの豪華な肉料理の付け合わせの野菜と考えれば、現代でも割とありな感じだと思うけどなあ。>野菜のマッシュや炒め物
つか、調理法やら味付けが雑なのは時代的なもんでなく国民性では?
現代でもアメリカの感謝祭やらクリスマスのご馳走ってああいう感じだし。

370 :
細やかにいろんなものをちまちまって方がむしろ珍しいよね。
フレンチや懐石の国際評価が高いのってそういう理由だし。

371 :
自分達がアルマンゾやローラたちが食べてたものをどう感じるかより
アルマンゾやローラたちが今の食べ物を食べたらどう感じるかを知りたい
例えばヤマザキの食パンとかクリームパンとか

372 :
ウマーだと思う。

373 :
日本に来た外国人はスーパーのお菓子のクオリティに驚嘆するらしいから。
(おそらくむこうは値段の差で味の程度も二極端にわかれていて中間はないんだろう)
今でもそうなんだから、ローラにとってみれば日本のごくふつうの食べ物(加工品)は、
驚異的にうまー、じゃね?

374 :
ヤマザキのパンは無いわw
薬クサー、とか思うんじゃね?少なくとも、小麦の香りはしない罠。
初めて見たり食べたりした時は驚くかもしれないけど
それらを、毎日食べたい!と思うとは思えない。
オルソンさんの奥さんなんか
かさ増し技術とか粗悪原料のごまかし方法とか、保存料てんこ盛りとか
現代のテクに目を輝かせそうだけどw

375 :
大草原〜長い冬の時代のローラたちならウマーだろうな
少なくとも冷め切ったコーンミールのパンに糖蜜かけた奴よりは
そこらの市販のクリームパンより美味しいんじゃなかろうか

376 :
あっごめん
そこらの市販のクリームパンのが美味しいんじゃなかろうか
でした

377 :
生まれて初めて乗った汽車にあれだけ大興奮してたローラが初めて飛行機に
乗った時の感想を知りたい

378 :
http://696.kibanamano.net/#

379 :
日本のふわっふわパンって開拓民の舌じゃペストリーじゃないかなあ
お菓子やケーキのように美味しく感じるかもしれないが
主食として食べたいとは思わないだろう
日本の庶民がフレンチのフルコースを美味しいとは思っても
毎日食べたいとは思わないようなもんでw

380 :
今のアメリカ人でも日本人の好きな「ふわふわ」とか「もちもち」
は喜ばれないそうだからなw
ペストリーじゃなくて、ケーキでさえ「ふわふわ」では
食べた気しないらしい。

381 :
唾液の分泌量が違うんだっけ
日本人は唾液の量が少ないからふわふわとかもちもちが好きなんだよね

382 :
へーそうなんだ、だからアメリカのケーキの食感てぼそぼそザクザクなのか。

383 :
http://littlehouselife.blog42.fc2.com/blog-entry-77.html
確かにこれよりはヤマザキのパンのがおいしそう
実際にかあさんが作ってたのはもっと美味しかったんだろうけど

384 :
ただのコーンミールで作ってたんじゃないと思うよ。
「おおきな森の小さな家」に、こんな風に書いてある。
しごいておいたとうもろこしと灰のふくろを、大きな鉄のなべに入れ、長いあいだ煮たてる。
ふくらんで、皮がはじけてはがれてくるので、水を入れたたらいでもんだりこすったりする。
本には、この皮むきとうもろこしに牛や糖蜜をかけたりして食べる、とあるんだけど
実は、これをかんそうさせて粉にしたもので作るのがトルティーヤなんだよね。
だとすれば、この皮むきとうもろこしを干してひきわりにしたもので作ったパンは
>>380よりは、もう少しパンらしいものになると思う。
メキシコの薄焼きとうもろこしパンがトルティーヤ、厚焼きのものがトルタ。
コロンビアあたりのとうもろこしパンはアレパと言う。
アレパでぐぐると、言われなければ普通のパンに見えるよ。

385 :
>>383のブログ、
ずっと前にこのスレで知ってから
いつも見てたけど
もう一年以上更新してないよね。
ブログかくのやめちゃったのかな。残念。

386 :
唐突にブログやめちゃったよね
最悪、ブログ主に何かあったのかなと思ってた

387 :
ありゃ、>>380じゃなくて>>383だた・・・

388 :
2chに晒されたんじゃないの
そりゃ続ける気力もなくなるだろう

389 :
別に2ちゃんに貼られても叩かれたり荒らされたりするブログじゃないと
思うけど
貼られたってこのスレぐらいでしょ?

390 :
叩かれたり荒らされたりしなくても
2chに貼られた事自体を問題視する人って多いけどね
うかつな事言ったら何言われるかわからないから
サイトやっていけなくなる
自分なら貼られた時点で速攻閉鎖か移転だな
まだ消えてないだけありがたいと思うべきじゃないか

391 :
そういうのを神経質に気にするタイプには見えないけどなあブログ主さん
2ちゃんが自分の世界の中で大きな容量占めてる人には貼られるって大事だろうけど、
世界中の日本人が全員そうってわけじゃないからね

392 :
原因が分からないことをいっても仕方ないでしょ
ただの私生活の都合かもしれんし

393 :
ねらーならむしろ気にしないような気がする
2ch知らない人ほど2ch=怖いってイメージだから

394 :
あのサイト、数年前にこのスレで一度貼られてから
ずっと見てた。
ブログ主さんも2ch貼られたのを知ってか知らずか
ずっと普通に更新してた。
更新をやめた前後ではここで話題にはならなかった。
ので貼られてやめたんじゃないと思う。
あの時代の事にとても詳しいので
アメリカ在住で、開拓史関係の仕事をしてる方
なのかな〜なんて思ってた。

395 :
もうすぐクリスマスだね。
あの広くはない家の中、
女の子達は冬はずっと室内なのに
お互いに秘密のうちにプレゼント用意してるって
すごいよね。

396 :
うっかり見つけちゃったりもするけどねw
ローラが見つけて読みかけちゃった母さんからの贈り物の本って
オデュッセイアからの抜粋エピソードなんだろうけど
何故よりにもよってロータスイーターなのかw

397 :
洗い立てではあっても新品ではない「靴下」の中にキャンディ
入れるのは、普通に考えれば嫌だよなと思う、この頃。
大人もそうだけど、子供の足って臭いよ… 夢がなくて悪いが。
アルマンゾの靴下の中からはいろんな物がでてきてたが、
あんなによく入れたねと言うか、入ったね。

398 :
靴下、小さくて慎ましいのは
素敵だと思うんだけど、
暖炉につるすのってそもそも雪や汗でしめったのを
乾かすためだよね。いっそう嫌だ。

399 :
日本とは湿度が違うが、体臭も違うからなあ。
しかし夏は裸足で走り回ってる子もいたくらいだし、
基本は防寒用なんだから、そんなに臭いはなかろう。

400 :
クリスマスプレゼントは毎巻描かれていたけれど
ローラやその他のキャラの誕生日プレゼントが描かれたシーンってあったっけ
誕生日は祝わなかったのだろうか

401 :
大きな森で誕生日なかったっけ。
年の数だけお尻をそうっと叩いてもらって(大きくなるおまじないか何かで)
メアリーがシャーロットの着替えを作ってくれていて…

402 :
あったあった。
前の晩にローラがぐずった罰で、お仕置きと称してそーっと叩くんだよね。
あと、母さんが何かお菓子を作ってくれたような?

403 :
小さな町か、この楽しき日々でクラスメートの誕生パーティーなかったっけ。
日本は昔は誕生日が数え換算だったから元旦に1つ年をとってオシマイだったみたいだけど
アメリカは誕生日にお祝いする風習があったのかな?

404 :
友達の誕生会あったね。一人一個ずつオレンジが付くの。
持って帰ったら家族に食べさせてあげられるって思うローラが愛しい。
結局みんなとその場で食べちゃったけど、そう思う気持ちがいじらしい。
幼いローラもその友達もあくまで一人を他の人達が祝う形だったし、
みんな正月に一斉に年をとった昔の日本と違って
各個人の生まれた日だったんだと思う。
ちなみに日本で一番最初に誕生日を祝ったのは信長と言われてるけど、
それも個人の生まれた日を祝う風習を持つヨーロッパの宣教師の影響だそう。
ヨーロッパ人達が渡ったアメリカでもやはり個人の生まれた日を祝ったんでしょう。
あと、友達の誕生会で「ずっと離れたとこと今通信してる」のを
体験する描写に、幌馬車で旅した子が最新の電信に触れる
めまぐるしい激変の中を生きたんだなと思った。

405 :
大草原の小さな家のクリスマスではエドワーズさんが大雨の中
持ってきてくれたコップやキャンディ、最後の白砂糖で母さんが
作ってくれた、ハート形のケーキと一緒に入っていた1ペニー硬貨。
なぜ「1ペニー硬貨」? エドワーズさんが入れたんだろうか?
後でその硬貨を使って石筆を買ってたね。

406 :
エドワーズさんがコップとキャンディを持ってきてくれる前、
母さんが焼いたケーキと一緒に入れてあったんじゃない?
ケーキだけじゃ寂しいから。

407 :
1ペニーはラッキーペニーと呼ばれ、幸運をもたらすと言われてるからかな。
ごく少額なので、子供に大金を持たせるような教育的に悪いこともなく
クリスマスとかの特別な日に子供にあげてもいい範囲の額なのかも。

408 :
でも今1ペニーでは何も買えないけど、当時の1ペニーだと
石筆が買えたみたいだからなあ

409 :
なるほど。
それにしてもクリスマスのエピソードは
どれも力がはいってるよね
どんな時でもメリークリスマスって
メッセージが全力ですな。

410 :
>>408
今でも鉛筆やペン、駄菓子くらいなら数十円〜百円で買えるし、
それくらいの感じなら子供自身に管理させる額としては多くはないかな。
年に一度くらいのことだし。
>>409
宗教的にも年中行事としても一番力の入る晴れの日!って感じ伝わってくるね。

411 :
さっき、テレビで中国秘境の山村紹介してたんだけど
村でお祝いがあるので豚が屠されるってんで小さい子供達が
皆耳を塞いでて、真っ先にローラ思い出してほのぼのしてしまったv

412 :
クリスマスの話はいつ読んでもいいね

413 :
プラムクリークの教会でのクリスマスが一番好き
ローラがふちどりつきの小鳥スタイルだったときの

414 :
>>411
同じの見ていた!
耳ふさいでいるのを見て、あんな小さいのに何が起こるか、なにをしているのか
理解しているんだなと思うと、ローラの豚を〆る日を思い出した。
やっぱり尻尾をあぶるんだろうかとか、膀胱をふくらませて遊ぶのかなとか
クリスマスは、意地悪だけどネリーの前で新しいクリスマスのプレゼントのマフに
ぬくぬくしながら「メリークリスマス、ネリー」って言ってやる話をどうしても思い出すw

415 :
そう、まさに「言ってやる」だよねw

416 :
あけましておめでとう!
かきの缶詰のスープを思い出してしまう
新年のお祝いに飲んでたよね
海の味の熱いミルクのスープ

417 :
父さんが遭難した時のおみやげだっけ
技師の家で年越しした時のだっけ

418 :
技師。ボーストさんちにお呼ばれのときだと思う。

419 :
プラムクリークを読んでいつも思う事。
お正月のボーストさんの奥さんとの食事で
「こんな美味しい物は初めて食べた」
って思うローラ。
父さんが遭難しかけて持ち帰ったカキの缶詰めはどうやって食べたんだろ。
子だくさんの家で一缶のカキを堪能しようと思ったらスープの具がデフォで
詰め物の材料にしたり炒めたりはしない物だと思ってた。
測量技師たち変わりの留守番で住まわせて貰って
技師たちが備蓄した食料を日々父さんが言うセリフ
「さあさあ入ってくれ。うちには食べ物がどっさりあるんだから!」
…お前の手柄じゃないだろ
母さんのセリフ
「居留地にはこの家みたいに食料を出してこられる部屋は有りませんでしたしね」
…だからお前たちただの棚ぼただろ
訳のせいかも知れないけど
妙に「私たちの家エッヘン」的に思えてしまう

420 :
思い出した思い出した
ボーストさんの奥さんのちっちゃいカキのクラッカーの時かw
>>419
同じカキのスープで、味付けが繊細だったんじゃないかな。
パンひとつでも、固いのとふわふわとで全然別モノになるし。

421 :
測量技師たちの家の留守番として雇われた
報酬は中の食べ物
自分たちのものだとして食べても当然だと思うなあ。

422 :
逆に自分は、普通に考えて食料を得ることが簡単ではないことをよく知っている時代・環境。
「どうぞ」と薦められても客が遠慮してしまうと考える&自分が客なら遠慮するのが当然だから、
「俺達の金・作って蓄えたものじゃないから、本当に遠慮しないでいいんだ」とか
「せっかくだからこの機会に食べてってくれ、まだまだ冬は長いぞ」的な感じで、気軽に
食べてくれと奨めるために言ったんだと思ってた
測量技師の家に幾ら食料があるといっても、本来なら何があるかわからないから、
大事に食いつなぐ人だし、食べ物がなくて不安だった時期を知ってる娘達に
「もう大丈夫だぞ」って安心させたい親心もあるかなと

423 :
入植前の家に入った居直り強盗に、家主が射されたりしてるもんね。
東部の豊かな技師にとっては「冬の間ここの留守番頼む、
現金報酬は出せないけど備蓄食糧食べ放題にするから」って依頼だし、
だったら食料は一家にとって当然の報酬だろう。

424 :
私は>>414のツンとしたローラが不思議だ。
「何よ、マフ持って偉そうにしてるけど、それって人から施して
貰ったものじゃない!( ´,_ゝ`)プ」
って言われたら一発で終りなのに、と。
またそう言って溜飲を下げることもなくマイッタ感を出してるネリーも不思議。

425 :
あの場でそれ口にしたら、会場凍り付く&周囲から氷の視線がさすぞ。
参加者全員同じルートでプレゼント貰ってるんだから。

426 :
>>425
確かにw
物を大事にする&なかなか既製品が手に入らないからか、当たり前のように慈善箱?とか
クリスマスの樽とか、そういうリサイクルとか善意の贈り物とかって精神が根付いてるから
貰う側になってもあげる側になっても、自然にそれを受け入れてそうだよね

427 :
すりきれた毛布の縁で作った部屋ばきをクリスマスプレゼントにした話もあるし
着古した衣類の布地をいいとこ取りして作ったパッチワークキルトなんか
もっと豊かなカナダが舞台のアンでもウェディングプレゼントになってるものね
物を大切にする精神が社会の隅々まで根付いてる証拠だね

428 :
長く保たせるという前提もあって
そもそもの品質は良かったのかもね(布製品)
なんでもかんでも使い捨てみたいなのより
長く大事に着たり使ったりというのはいいな
昔の日本の着物とかもそんなところがあるよね

429 :
》419
窃盗などの明らかな違反行為は勿論NGでも、それ以外で物を手に入れる
才覚や強運に恵まれたということは、上手く言えないけど他人に対して
ある種誇らしさがあるのかも。 良いツキに恵まれたという。
今だって、自分は平凡でも親や配偶者の金周りが良くて良い生活ができて
れば自分もセレブと勘違いしている人もいるだろうしさ。

430 :
レスアンカーは半角二つ

431 :
???

432 :
母さんの居留地をディスってる発言は、開拓地嫌いインディアン嫌いの気持ちがこもってるんだと思ったよ
都会っ子な母さん…、よっぽど未開の地が嫌だったんだろうな、と

433 :
クワイナー・シリーズを読めば理由が解るよ

434 :
あれ読むと都会っ子でもないよね。
おじさん家に下宿して上の学校へ通っていた時の一年間だけだね
都会っ子だったのは

435 :
「ロッキーリッジの新しい夜明け」の父さんが死ぬ章は涙涙でした。
あの強い父さんが弱ってる姿は悲しい。
しかし、このシリーズの続きがないのが残念。
ローズの成長を見届けられずに未消化な気分だわ。

436 :
みくしで見つけたんだけど
東京の教文社で19日からフェアがあるみたい。
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/23185ab6
今日は谷口由美子さんの講演があったんだね。

437 :
>>436
d
気づかなかった…行ってみる!

438 :
>>435
ほんと、英語版のペーパーバックは出てるのにねえ。
講談社の意気地なしぃ!
いっそ、版権まるごと福音館に譲り渡して、出し直してほしい...
ミッフィー(うさこ)ちゃんなんか、そうしたわけだよね

439 :
>435>438
続きあるのか!読みたいなぁ。
福音館は、母さんの物語も最後まで出してくれて嬉しかった。
クワイナー・シリーズが途中で止まるかと思った時は、どうしようと思った。
本当、父さんが亡くなった場面はどうしても泣いた…。
私の可愛い小瓶ちゃん、だっけ…。
うん、そしてローズの淡い恋に、ものすごくドキドキしたなぁ…。
ローズが別の人と結婚したと知って、そっか…と思った。

440 :
さっき、ようやくクワイナーシリーズ最終巻を読んだ。
キャロライン母さん、一度はチャールズを袖にしているのねえ。
ローズとポール(だっけ?)の時代だったら、
そのままで終わっていそうだな

441 :
フェア行ってきた
ローズのシリーズの絶版の残りはオウザークのみだったけど
一冊手に入れられてよかったよ
あとお料理本とか、大草原のローラに会いに等も手に入れられた。
>>436ありがとう!

442 :
>>441
いいなあ!わたしも後一冊ローズシリーズ持ってなかったんだけど
交通費考えたら高い密林で買った方が安いかも。

443 :
>>442
この本屋に代引き交渉してみたら?
在庫抱えるより柔軟に対応してくれるかもしれないよ

444 :
今年はしばれるんで、『長い冬』をよんでいます

445 :
>>444
上越とかの大雪だと、
リアルにしみいりそうだね...>長い冬
ニュースでやっていたけど、本当にすごいね
4、50年前だと、2階に出入口があったりしたけど、
そんな感じを思い出してしまった
雪があってもなくても、どこも大変だけど、
本を読み読み、がんばろう

446 :
>>445
そうですね。とくに現在は日本にとっても『長い冬』ですから…。
なんとか乗り越えていきましょう。

447 :
昨日の夜、部屋の中が寒くて
空気を吸うと鼻の穴が痛くて寝られなかった。
布団の中で「明日は『長い冬』を読むぞ〜」と思いながら我慢した。
朝起きたら部屋の中の気温3.5度。
ローラたちは氷点下何十度かだよね。
昔のアメリカ人丈夫だなあ。
毎年冬の一番寒い時期に『長い冬』を読むと
ちょっとは自分も辛抱しようとおもうw

448 :
湿度が低いのは重要だと思う。
日本の湿度で同じ気温なら凍死するw

449 :
TVのニュースで見た、子供の登校風景がまさにローラ達の地吹雪を思い出した。
先頭を担当の大人がロープ持って、後ろに子供たちが続くんだけど、ちゃんと
一列になってみんなそのロープを握って雪かきの追いつかない道を歩いて
登校するのを、冬の風物詩みたいな感じで特集していた。
低学年の子がはぐれないように、高学年の子が前後に挟んで励ましあいながら
進んでいくんだけど、これ見てローラ達の学校からの帰りに遭難っていう意味がわかった。
自分の所は雪は一冬一回降るかどうかなので、前が見えなくて角がわからず
数人で固まって帰ってるのに行方不明にってどういう状態?と思っていた…

450 :
風と共に去りぬを読んでたら
ゴディ婦人雑誌が出てきた。
これってボーストさんの奥さんが持ってた
ガディー婦人雑誌の事だよね?
ちょっと驚いた。
ファッション誌なのかな。

451 :
調べてみた.
Godey's Lady's Book  らしい。
画像検索したらいっぱい出てきて見ていてたのしかった。
これを基にした紙の着せ替え人形の本もあった。
ローラのかあさんもこんなのを見てローラたちに
作ってやったんだろうね。

452 :
この大雪で屋根の雪下ろしで何人も死者が出ているけど
丸太小屋は雪下ろしの必要が無いほど頑丈だったのだろうか

453 :
さらさらした雪なら、風もすごかったみたいだから
どっしり積もる前に吹き飛ばされていたんじゃないかな...
こっちの日本海側の雪は、しめっぽい雪だから
はりつくように積もる。

454 :
ローラたちが住んでいたのは内陸部だしね…

455 :
最初はさらさらした雪だったのがどうなって、みたいな表記「長い冬」になかったっけ?
父さんが馬小屋までのトンネル作ってる場面だったような・・・違ったらごめん

456 :
雪で家がすっぽり覆われて、返って暖かかったのに、
風で全部吹き飛ばされてしまってがっかりって、父さんが言ってた描写は覚えてる。

457 :
じゃがいもアツアツにして、雪の中馬車で帰るいとこたちに渡すの覚えてる。

458 :
>>451
英語ウィキみてみたら、当時もっとも広く流通していた婦人雑誌で、
1860年代には「月刊誌の女王」だったらしいです。
時代的にはどんぴしゃ。
巻頭の手彩色のファッション版画が目玉だったらしい。

459 :
あと、家庭で縫うための服や小物の型紙とか、ピアノの楽譜とか、
詩とかのってたみたい。
ポーの初期の短編小説も掲載されたそうな。

460 :
>>457
それは長い冬じゃなくて大きな森だw
あれは確かに記憶に残る。
あのカイロいも、うちに帰ったらあっためなおして食べるのかな。

461 :
昨夜、雨で眠れなかったから「長い冬」読み返しちゃったよ。
何回目だろう。
カナダに近い地域に住んだことがあったけど、氷点下30度で学校が
休みになったよ。

462 :
明日からまた雪が降るみたいね。
明日は早めに買い物して
夜はゆっくり長い冬を読もう。

463 :
>>460
炒めて翌朝の朝食とかに使いそう

464 :
冷め切る前に食べちゃうんだと思ってた。

465 :
>>464
自分もハフハフと食べながら行くのかと思ってたけど、あの寒さの中
暖かく包んだ手や顔を晒すのは危険な気がするので、やはり家まで
しっかり暖を取る手段兼食料としてのお土産、なんじゃないだろうか…
普段雪が降らないところに住んでいる自分が、スキーに行ったときに
夜、熱々のおやきを食べながら宿に帰ろうとしたら、途中で冷え切って
冷たい具をガクブルで食べる羽目になった時に気づいたんだけどw
温泉→買い食い→マフラーとかで覆っていた首元と顔を出す→
素手でおやきを持つ→途中で冷めて涙目、となりました

466 :
素手だとアチってなるぐらい熱々の肉まんを紙袋の上から手袋で包んで
口で紙はがしながらハフハフいただくのは最高
しかし氷点下に吹きさらしのソリでカイロ代わりの芋を途中で食っちゃったら、
その後がつらいんじゃないの

467 :
なるほど。極寒の冷気の中顔を出す大変さまでは想像できなかったよ。
みんなで話すと新しいことが分かって楽しい。

468 :
>>461
氷点下29度だったら普通に学校に行くの?
子供とか鍛えられるなあ。

469 :
>>468
うん、あったね、マイナス20度だったら帽子や耳あてしなさいって
学校からプリントがきたよ。
2月には避寒休みがあった。
最近、北海道内陸出身の方と話をしたら氷点下30度でも普通に
学校行ってたって。
鼻も凍ったり、学校帰りに吹雪で遭難しそうになったと言っていた。
「長い冬」のローラが吹雪で学校から帰るのに難儀したのを
思い出した。

470 :
東北の日本海側で学齢期を過ごしたけど、冬場はよくまつげ凍ってた。
出掛けに洗顔してくる子は眉や前髪も一部凍ってた。
マフラーで鼻まで覆わないと鼻毛も凍ったし、
マフラー越しの呼吸でマフラーも凍った。
吹雪浴びると顔中びっしり雪まみれで毛という毛が凍ってバリバリした。
雪山や南極行った人の毛が白く凍りついた映像見ると懐かしさを感じる。
中学は農地のど真ん中で、校舎離れると遮るもの皆無。
もちろん除雪されてない雪原の中、けもの道みたいに
人が踏んだらしき筋を歩いたけど、吹雪になるとすぐ前の人の姿も見えなくなったし
けもの道をはずれて埋もれたりあさっての方向へ行く子もいた。
ローラの冬の描写を読んで、100年も前の開拓地と似たような状況の
自分の通学ってorzって感じだったw
昔のことなんで、どんな天候でも部活とかで夜遅くなっても
子供は甘えず歩いて通うものとされてたけど、遭難しそうになった子もいたし
後年子供を狙った事件とか報道されることが増えてからは
親が車で送るのも認められるようになったらしい。

471 :
自分も東北の豪雪地帯生まれで吹雪の中出歩かざるをえなかったわ。
ローラの頃と変わってないじゃん、壁つたって行ける分
まだローラの方がましと思ったものだw

472 :
>>470
興味深い話をありがとう…
雪が降らないことがほとんどの関東でずっといるから、こういう貴重な話は
ローラの時代もだけど、日本でも豪雪なところでは子供なのにすごいなぁと
素直に尊敬する…
毎日吹雪の中通学って、本当に我慢強さが備わりそうだ

473 :
東北の人は忍耐強いって言うもんね
長い冬を耐え抜いて生きれば当然そうなるわな

474 :
去年、こちらで教えていただいたパッチワーク通信って8月号だけでなく
次の号もローラ特集だったのね。
ちょっとばたばたしていて気がつかなかった。
買われた方、どうでした?

475 :
今年は天気に左右されてばったの冬だった。
ローラは人生で地震の経験はあったのかな。

476 :
あの辺りで大地震があったら、歴史記録に残ってるんじゃない?

477 :
一生地震を経験しないままの人も少なくないしね。
ローラが大地震に遭遇したら長い冬みたいに書き残すでしょう。

478 :
地震があったら、かあさんの大事な羊飼いの置物が危ない。
開拓小屋レベルの建物はちょっとの地震ですぐ壊れそう。

479 :
うーん大地震とは書いてなかったのに何故か東日本大震災クラスを想定されてしまってるw
ローラにとっては震度2〜3程度の揺れでもとんでもない恐怖だろうね。
逆に免疫ない日本人の私らが実際ハリケーンに遭遇したら大パニックになるんだろうな。

480 :
ローズシリーズで赤ちゃんが空から降ってくる話があったっけ?
あれ、実話なのかなあ

481 :
あったあった、木にひっかかった赤ちゃんをマンゾが助けるんだっけ。
マンゾよく木に登れたな…と思った記憶。

482 :
関東珍しく雪。
雪が積もるとフライパンにとってくぼみをつけて、
メイプルシロップをたらたら流してキャンディ作る妄想が広がる。

483 :
単なるメープル味のべっこうあめなんだろうけど
やってみたくなるよねあれw
>>479
そういやこの前、イギリスが震度2で大騒ぎしていたな

484 :
震度2でも対策していないと
大変なんじゃないかねえ。
お菓子と言えば
お人形パンケーキの顔を最後にとっておくとか、
キャンディはちょっとなめただけで我慢して
とっておくとか、女の子らしくてよかったよな。

485 :
湿度の高い日本で真似すると、大変なことに...
>なめてとっておく

486 :

『長い冬』はプラム川の翌年に出版されていると思うのだけど、
講談社の文庫の6冊のシリーズに含まれていないのは
なんでだろう?
読んだ人、理由を知っていたり理由が推測できたら
教えて下さい。

487 :
>>486
長い冬は岩波が版権持ってたから、かな?
実際は良く知らないけど。
日本版は戦後間もない1949に「長い冬」が単独で訳されて
1950に大草原の小さな家が出た。
それから岩波版で
1955 長い冬
1957 大草原の小さな町
その後福音館
1972 大きな森の小さな家
1972 大草原の小さな言う
1973 農場の少年
1973 プラムクリークの土手で
1973 シルバーレイクの岸辺で
また岩波版
1974 この楽しき日々
福音館版の「とうさん・かあさん」も読みやすくて好きだけど
長い冬はあの田舎くさい古臭い訳じゃないと読んだ気がしない。

488 :
鋼の錬金術師書いてる荒川弘のエッセイ漫画の百姓貴族っての読んだんだけど
米がつき霜で作物がやられ熊に襲われ飢えで家畜が死に、さらに洪水に襲われただとか
バッタが数年にわたって発生して一帯が焼け野原のようになり着ている服まで食われたとか
その中の先祖の北海道開拓民の話がプラムクリークや長い冬そのままだったよ
ひいじいさんの代の話らしいけど
日本も父さんみたいな人達開拓して働いた結果としてあるんだね

489 :
>>488
それって2の話?1は面白かったから2も買ってみようかな。

490 :
>>489
2巻です
ひいじいさんの時代の話らしい

491 :
>>488
北海道は先住民族がいたところまで含めて
まるっと日本版フロンティアだな

492 :
>>488
同じこと思ったw
自分も「アメリカ以外にもバッタ(イナゴ?)の害ってあるんだな…こえー」とびっくりしたよ
開拓って点で共通する部分って、国が違っても結構あるんだなと
ヒグマの恐怖も、ローラ達のクマに対するのと似ていたし

493 :
日本、しかも北海道で蝗大発生するって凄く以外だよね

494 :
>>487
私も旧岩波の訳じゃないとダメだ、特に長い冬は。あの無骨さがいい。

495 :
大人になってから読んだので、講談社文庫から入ったため、自分は長い冬の存在を
結構知らずにいたので急に間が空くんだな、と違和感持って読んでいたw
特に、何故アルマンゾは急にローラ一家の中でしかりしてる男として??とわからなかった。
後日、長い冬読んで納得w

496 :

みなさん情報ありがとう。長い冬を急いで発注します。
荒川弘の漫画も見かけたら立ち読みしますよ!

497 :

性はまだプラム川を読んでいるんだけど、
ワイルダー作品は旧約聖書をお手本に
書かれていると見抜いた。

498 :
(´Д`)?

499 :

一族の歴史を書いているじゃない。
ローライヤーズだけじゃないらしいし。

500 :
(´Д`)?

501 :
豪雪の中、そりで移住したボーストさんは家財道具をどの位持って
きたんだろう? ストーブ・ベッド…食料・農具・新聞まで。
事務所にとりあえず落ち着いたみたいだが、東部から前もって送って
もらったということもないだろうし。(インガルス一家が留まり、
預かるということにもなっていなかったわけだし)何日ぐらいかけて
どんな旅路だったのやら。 南極観測隊を想像してしまう。

502 :
>>501
それ自分も気になる。
二連橇につめるだけの荷物だと思うけど
書かれてるだけでも
料理用ストーブ・羽根布団・キルトの上掛け・奥さんのトランク・食器。
野菜の種もたっぷりもってきている。
二連橇ってどれだけ大きいんだろう。
テーブルと椅子は測量技師の事務所のものを譲ってもらったかも。
ベッドの枠台は、現地でも作れるかな。

503 :
枠台を一から作る話もあったよね。
どの話だかは忘れたけど。
ベッドの木枠は現地調達、マットの詰め物も現地調達だと
持ってくるのは縫い上げたシーツと枕カバーだけで済むんだな。
農具も、刃だけ持ってって柄は自作ってエピソードもあったし。
引っ越しの時、鋤は重すぎるから置いてった話もあったような。

504 :
>>503
町の家に住むあたりだったか、その前だったか、確かにベッドを作る話があったよね。
引き出しになってて朝しまえば広く室内を使えるやつ。
ベッドではなく、上掛けとシーツと詰め物入れてマットにする袋?があればいいのか。
あとどうしても必要なのは箪笥的なもの(棚?)かな。簡易飾りだなは引越し先で
作ることが出来るし、あとは食器と鍋(調理器具)とストーブ?

505 :
引っ越し引っ越しで落ち着けないのはさぞ嫌だったろうなぁ
子供の頃や若いうちは楽しめたかもしれないけど
母さんは偉いわほんと

506 :
うろ覚えだけど、木の枠組みを壁に打ち付けて、ジグザグにロープを張ってスプリングにして、
その上に干草の敷布団(草は父さんが馬か牛でひとっ走り運んでくる)と羽根布団とキルトを
セットして出来上がり、という感じでなかったかい?
引き出しのベッドはグレイス用だったか赤ちゃんのだった気がする。
そのロープのスプリングというのが機能的で感心した覚えがある。

507 :
ああ、羽根布団は引越しの荷物には入ってなかったかも。
鳥の羽を大事にためて後で作ったのかも。

508 :
そのロープも、分解した幌馬車のパーツじゃなかったっけ。
開拓生活の描写見てると、何一つ無駄なものがないのに感心する。
昔は日本だってそうだったんだろうけど。

509 :
「赤と黒」のイギリステレビ版見ていたら、ベットの中を交換している時に
わらだった。
羽布団は大金持ちか手に入る人用?

510 :
わら布団ってダニとかわかないのかねえ

511 :
綿も羽根もダニはわくっしょ。
魔女の宅急便でキキがワラにもぐって寝るシーンみてると
ちくちくしないのかな〜とも思う。でもいいニオイであったかいなら一度寝てみたいな。

512 :
南京虫とか

513 :
>>509
羽根布団って、それ一枚だけで使うわけじゃないよ?
藁の布団を敷いて、持っている人は、その上に羽根布団を敷いて寝るんだよ。
羽毛布団は高級品だけど、羽根布団はそうでもない。
藁も干草も、簡単に新しい物に取り替えることが出来るから
綿や羽根よりかえって清潔なんじゃないのかな・・・

514 :
ベッドに使って交換した藁や干草は家畜の餌・敷き藁や
肥料にも使えるしね。
ハイジのベッドもそうだったけど、布を通してチクチクしないように
シーツには厚手のごわごわした布を使ってた。
ローラ達のベッドも結構厚手のシーツ使ってたんじゃないかな。。
真ん中がすり切れたシーツを切って端の切れてない部分が真ん中になるよう
つなげて縫い直す話があったけど、おばあちゃんがやってたのを思い出した。

515 :
>>514
私は学生時代超貧乏だったのでそれやってました(´・ω・`)>シーツ再生

516 :
シーツが擦り切れるのって何年使ったらそうなるの?

517 :
4,5年かなあ
何枚もあってローテーションしてるんじゃなくて
なけなしの2枚をぐるぐる回してた(´・ω・`)

518 :
寝相がいい人とか、お高いブランドシーツとかだとなりにくいと思うよ。
長年使ってるシーツは、日にすかしてみると明らかに真ん中が薄くなってる。

519 :
冬大根の上のほうの青いところをくるくる皮剥いてそのまま生でパリポリ食べるの好き
歯ごたえと甘くてジューシーなとこが最高
キャリーもこんな感じだったんだろな

520 :
一家が食べてたのはカブだけど
そんな感じだろうね

521 :
みずみずしいカブ、ってところで、ああカブは凍らなかったんだ、と変なところで感心したw
あの寒さじゃ、土に埋めてもダメなのかと思ってたよ

522 :
土も凍りそうだよね

523 :
氷点下だとじゃがいももだめになるね
いつかガレージに置いといたコーラの缶が爆発したのは驚いた

524 :
凍らせたくないものは室内何じゃないかな
大きな家のときの屋根裏とか

525 :
あの屋根裏部屋の描写大好き
なまじっかな子供部屋より楽しそうに感じる
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