【グランプリ女優】京マチ子【大映】

1 ：

51年「羅生門」カンヌ映画祭グランプリ
54年「雨月物語」ヴェネチア映画祭サン・マルコ銀獅子賞
54年「地獄門」カンヌ映画祭グランプリ・アカデミー賞外国語映画賞
この３作によって一躍世界的大スターの座へと飛躍した
グランプリ女優、京マチ子の魅力を探りましょう。
京マチ子　フィルモグラフィー
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0084410.htm

2 ：

めちゃ好き。ちょろちょろ動くところとか。

3 ：

「浮草」なんてほとんど反則的な可愛さだ。

4 ：

「地獄門」はゴミだから見なくてよし。寅さんの方がよっぽどいい

5 ：

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6 ：

｢鍵｣だわね

7 ：

軽い作品もいい。俺が好きなのは雷蔵と共演した「濡れ髪牡丹」。

8 ：

この人の作品は「鍵」と「羅生門」しか観てないが、
いずれも京マチ子の色気なしでは成り立たない名作だな。

9 ：

>>7
うん、軽いコメディタッチがよい。「足をさわった女」とか。
「浮草」の駅のラストシーンもいい。

10 ：

軽いと言えば市川崑「穴」は抜群に面白い。
ＤＶＤに予告編が収録されているのだが「何を始めるか分からないと評判の市川崑」
ってキャッチフレーズにはﾜﾛﾀ。当時は市川崑、とんがってたんだね。
ラブコメ＆サスペンスで京マチ子の大変身が楽しめます。芥川也寸志の音楽も
軽妙でお洒落で(・∀・)ｲｲ!!

11 ：

和田夏十のダイローグが圧倒的だもんね。
# 『穴』は九里子亭名義。

12 ：

>11
そのダイアローグを早口でまくしたてる京マチ子の口舌も良い。
あと、老け役じゃない北林谷栄も貴重。

13 ：

市川崑+和田夏十+京マチ子、もっと観たかったな。
京マチ子あちこちひっぱりだこだったからな…

14 ：

「他人の顔」
普通に喋ろうとしてもどうしても訛ってしまうマチ子ﾀﾝ萌え。

15 ：

ゴメン
京マチ子といえばミュージカルスリラー『黒蜥蜴』が真っ先に浮かぶ(w
「黒トカゲ様の歌」は名曲です

16 ：

>15
男装でホテルから脱出し、軽やかなステップで闇に消えていく
黛敏郎の音楽は名曲。

17 ：

>>16
いきなり鞭でオープニング

18 ：

>17
きらびやかな宝石に頬擦り

19 ：

>>18
子分たちがダンスして退席

20 ：

しまった…>>19は京マチ子様じゃない…
こうなったら、ついでに…明知小五郎、大木実かよ!

21 ：

成瀬が大映で撮った「あにいもうと」もえがったなー

22 ：

>>21
溝口の『赤線地帯』も同じような役柄でいいね。
しかし『あにいもうと』の"川向こう"の表現はストレートですね。

23 ：

　京マチ子大好きです。少し前にNHK BSで放映された伊藤大輔監督の
『地獄花』でも存在感ありまくりでした。鶴田浩二の影が薄く見えるほど。
　『地獄門』も、冒頭だけは大傑作だと思うのですが（笑）。オープニングから
袈裟（京マチ子）が牛車に乗って盛遠（長谷川一夫）の屋敷に行くあたりまでは
何度も何度も観てしまいました。

24 ：

>23
私は『地獄門』では、夫と寝所を入れ替わり、盛遠がくるのを覚悟して火を消す場面が
好きです。憂い・苦悩・決意といった感情の交錯した複雑な心境を見事に内在した
演技だと思います。
長谷川一夫が若武者って言うのは無理がありましたけどね。

25 ：

この人ってまだ生きてるのかな？

26 ：

さっきテレ朝の「流転の王妃」見たんだが、原作とは無縁の反日ムード満点の作風で気が滅入った。
気分直しに京マチ子版見たくなったよ。

27 ：

>26
確か、田中絹代が監督で、相手役が船越英二だったよね

28 ：

>>26
反日云々とは別に、常磐貴子なんか観たくねー。
京マチ子版は、昔、ＴＶで観た。有名な天城山心中の場面から始まるが、
今観ると、あの事件を知らない人には意味不明なのではないだろうか。
後は、マチ子サマのセーラー服にビビった記憶しか無いな。脚本＝和田夏十
なので、最初は市川崑に撮らせるつもりだったのかもしれない。

29 ：

＞後は、マチ子サマのセーラー服にビビった記憶しか無いな。
もしかして京さん、母娘を二役で？
俺がＴＶで見たバージョンはそのシーン、カットされていたような。あるいは記憶にないだけなのかな。

30 ：

>>29
マチ子サマは、女学生時代の設定で、冒頭でセーラー服姿を披露されました。
常磐バージョンよりはマシでしょうが（どうせ観ないが）、可もなく不可も
ない映画だった印象でつね。昔、テレ東の深夜で観ただけでつが。
最近はマチ子サマは、もう何もしていないんですかね？

31 ：

そうですか。俺が見たのはウイークデイお昼の奥様枠。子供の頃で記憶に自信ないけれど、いきなりお見合いのシーンだったような気がする。
「天城山心中」は石井輝男が三矢歌子主演で映画にしてますね（新東宝）。

32 ：

若い頃はキュートな美女でつね
「羅生門」や「源氏物語」の彼女にはﾊｱﾊｱものでつ
５０年代後半以降はかなり貫禄がついてきましたが

33 ：

>>25
生きてるぜ
最近も大河ドラマで見かけた記憶あり

34 ：

１〜２年前ぐらいに、最近NHKのドラマに出てたよね？
瀬戸浅香主演の連ドラ。

35 ：

>>33
　99年の大河ドラマ『元禄繚乱』に将軍綱吉の母・桂昌院役として
出演してましたね。わがまま言いまくってショーケンを圧倒していました。
>>34
　そのドラマは見てませんが、↓これですね。
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/haregi/index.html
　プロフィール紹介がありました。この写真、若く見えます。
http://www.nhk.or.jp/drama/archives/haregi/cast3.html

36 ：

松竹歌劇団の出身だっけ？
そういや「黒蜥蜴」でも踊ってたな

37 ：

>36
OSK（大阪松竹歌劇団）出身です。

38 ：

わっ、マチ子ﾁｬﾝのスレだ。
ずっと昔、佐野浅夫と夫婦役で出てたドラマを見て、
一目ぼれしました。

39 ：

市川崑「穴」のカリプソ・スタイルに萌え。

40 ：

>39
都会の男に騙された、田舎の女の扮装　萌え
「オラのこと、だましたダ」

41 ：

http://japan.pinkserver.com/mariko/2.html

42 ：

「妖婆」の演技も凄かったね。ヌードにもなってなかったっけ？
そう言えば、神保美喜もなってたよ。

43 ：

他人の顔でも、脱いでいらっしゃいましたね。

44 ：

>42-43
さすが、肉体派女優
和製ブリジット・バルドーですな

45 ：

黒蜥蜴ってこの人だっけ。
楽しい映画だった、突然踊りだしたりして。
三島由紀夫が出てるのより京マチ子のやつが好きだ。

46 ：

>45
そうだよ。映画は京マチ子版の方が先。
>15-20　あたりで話題になっています。

47 ：

金環蝕age

48 ：

>47
総理夫人。議事堂の一室に官房秘書官を呼び出して詰問

49 ：あぼーん：あぼーん

あぼーん

50 ：

『あにいもうと』で兄役の森雅之と壮絶なバトル!おっかさんに「たいした女におなりだねえぇ。」と言われていた。

51 ：

京マチ子、森雅之ともに、激しい役でしたね。
成瀬巳喜男の映画とは思えんな。

52 ：

「偽る盛装」が観たい

53 ：

マーロン・ブランドが田悟作役で日本語喋る「八月十五夜の茶屋」のヒロインでしたね。

54 ：

「夜の蝶」も観たい

55 ：

「偽る盛装」: 開き直る京マチ子様が良い
「夜の蝶」: 川口松太郎の原作詰め込みすぎ…
吉村公三郎、宮川一夫が力業で観られる映画にしている。

56 ：

「鍵」の独特な眉メークと表情を押ししたような演技が、妙に色っぽくていい！
「華麗なる一族」の月岡夢路と、佐分利信との３Ｐプレイは、妙にエロいんだよなあー
すごいベッドシーンじゃないのに、なんか脂っこいような雰囲気がたまらない。
京マチ子はふくよかで、豊満で、妖艶で、素敵な女優さんだよー (*^_^*)

57 ：

最近、小津さんの「浮草」を観ました。
京マチ子さんと若尾文子さの女優陣が充実。
京マチ子さんのシーンではやっぱり
雨の路地を挟んでの罵りあい　がすごかった！。
そのシーンの彼女の表情はとっても色っぽかった！。
若尾さんの“純”と京さんの“熟”がてんこ盛りで
小津映画を観ていることを忘れてしまいました。
でも、京マチ子が中村鴈治郎に惚れるか！？
という気持ちがつきまとって、
最後まで釈然としませんでした。

58 ：

昔の芸人の話なんで、
幾らいい女でも堅気の人と一緒になれるわけじゃないのよ。
その辺りのシガラミに縛られている人たちだと思って観て上げてね。

59 ：

＞57
京マチ子さんのシーンではやっぱり
雨の路地を挟んでの罵りあいがすごかった！。
そのシーンの彼女の表情はとっても色っぽかった！。

そうそう、あのマチ子さんはいい女だよね。
ドキっとする。

60 ：

田中絹代監督｢流転の王妃｣が可愛かった

61 ：

＞雨の路地を挟んでの罵りあいがすごかった！。
あのときの雁治郎の憎々しさも絶品だと思う。
「お前らとは人種が違うんや、じ・ん・しゅ・が！」
でもこのこのセリフがもとでＴＶ放映時、さる団体から糾弾されたんだよね。

62 ：

ただこれカットしちゃうと、
最後のしみじみしたところの良さが半減なんだよね。
雁治郎は自分みたいなどさ回り河原乞食は滅び行く運命で、
息子に望みを託しているけども、その望みも断たれて、
マチ子ともう一頑張りするか、と思うわけだから。

63 ：

小津は大映で『浮草』を撮ってるが、翌年に『細雪』を撮って欲しかったよ
山田五十鈴（鶴子）、京マチ子（幸子）、山本富士子（雪子）、若尾文子（妙子）
中村伸郎（辰雄）、森雅之（貞之助）、というキャスティングでね

64 ：

年末に録画しておいた『有楽町であいましょう』を見る
他愛の無い娯楽作だが、なかなか楽しめた
マチ子さんのファッションも楽しめたし
北林谷栄、浪花千栄子、山茶花究と脇も良かったよ

65 ：

明日、「浮草」やりますねage

66 ：

５７番です。（ちょっと長くなってしまいました....。）
５８番さん　　
　　　そういう悲しい世界観の映画だったのですね。
　　　そこまでアブノーマルな感覚が入っていたのなら
　　　やっぱり「浮草」は小津映画の素晴らしい“異端”
　　　だったんだなと、うれしく思えてきます。（突き抜けた！）
５９番、６１番さん
　　　絶品ですよね！思わずＤＶＤからスチルキャプチャーしてしまいました。
　　　（それから若尾文子さんが川口浩さんを誘惑せんと郵便局で
　　　　鉛筆をコロコロってするとこもキャプチャー済み）
　　　　それにしても「バカタレ！」「どアホウ！」「このアマ！」がまるで何かの
　　　　冠詞のようにバンバン連呼されるあたりが、昨今のお行儀の悪い
　　　　アメリカ映画の「×uck」「×hit」が連呼されるラップ的な
　　　　ドライブ感に似ていて、カッコイイと思いました。
６２番さん
　　　　その通り！しかも希望の星、息子の川口浩さんも同じ穴のムジナ（？）
　　　　である女旅芸人の若尾文子さんにつまずくわけですから
　　　　「人種が違うんじゃ！　ジ・ン・シ・ュ・が！」は
　　　　ラストに向かって猛然と発言した人間に襲い掛かる刃
　　　　となっていくあたりに、感動致しました。
それにしても「浮草」は小津さんにとって異色の作品でしたよね。
前述の名場面　豪雨の罵りあい　を筆頭に　座長による京マチ子さん
への暴力。座長による若尾文子さんへの暴力、若尾文子さんと川口浩さん
とのこれ見よがしなキスシーン。性にだらしないオヤジ旅役者３人組みの存在など
��奥床しさ”を美徳とした小津の世界とは違うものになっており、
正直、狼狽しました。これって、大映がなせるわざなのでしょうか？
それとも僕の認識が浅いだけでしょうか？
そういえば、東宝で制作した「小早川家の秋」もいつもの湿度とは違う
カラッとしたものを感じましたし、
今度の大映の「浮草」は今までと違う倫理観（エキセントリックなもの）を
感じました。松竹という会社を代表した監督であるだけに
自ら律していたものが多かったのかもしれませんね。
方向性は決して単一のものではなかったのでしょうね。
いつもの所では、なかなかできなかったことを、
他のところで嬉々として試してみたのでは？と妄想してしまいました。
だとしたら、小津さん、可愛い！
（京マチ子さんからちょっと離れてしまいましたネ。ゴメンなさい。）
６５番さん
　　　「浮草」は明日、どの局で、何時からやりますのでしょうか？
　　　　是非、京マチ子ファンの皆様にご覧頂きたいです。

67 ：

<<66
「浮草」の放送は1月２日（金）衛星第２　昼12:13からでした。
結局、自問自答してしまいました。失礼。

68 ：

>>66-67
レス内容とは関係ないんですが、レス番号を指定するときは「５７番さん」じゃなくて
「>>57」とした方がわかりやすいです。
特に、専用ブラウザ使っていると「>>57」としてもらうほうが見やすい。

69 ：

「浮草」よりも戦前のサイレント「浮草物語」のほうが
時代の雰囲気、キャストともによくできているように思いますが、こちらも一度
ご覧になってください。
京マチ子は市川雷蔵共演のコメディ時代劇「濡れ髪牡丹」が異色作です。
華奢な雷蔵とならんでいるだけですごく「絵」になります。

70 ：

>>68
　　かしこまりました。そして学習しました。
　　でも、これでちゃんとなってるかな...。（心配）
>>69
　　「浮草物語」か。サイレントというところが二の足を踏むところ
　　だったのです。（不幸なことにサイレント映画で心に残ったは
　　チャップリンの「キッド」だけなので...。）でも、これを
　　キッカケにチェックしてみます。
　　あっ、また京マチ子さんから離れてしまった。ゴメンなさい。

71 ：

犬神家の松子さん最高でした。迫力と美しさ。
鏡張りの部屋にマチ子さんがずらりと映るシーンが好き。

72 ：

久我美子の証言だが、『あにいもうと』のとき成瀬巳喜男が言ったそうだ
「久我ちゃん、京くんは清川虹子さんに似てるね」
久我美子の答えは「先生！そんな事京さんに言っちゃいけませんよ！！」（笑）
あー、似てるかなぁ？
清川虹子は若い頃美人だったらしいが・・・

73 ：

「夜母」のヌードが忘れられない。７０年代の映画なのに、いきなり１０代
くらいの娘で登場して、初夜で正常委、もろだし。
後半で夜母になってからも、両もろだしのカットが一瞬あった。
今井正ってへんたい的な演出をするね。

74 ：

>>72
確かに清川虹子は若いとき美人だった
京マチ子はマーロン・ブランドに口説かれたことがあるらしいね
断ったそうだが
次に清川虹子を口説いたみたいだから、似てるんじゃない？

75 ：

「華麗なる一族」でのランジェリー姿。首が透けて見える。

76 ：

マーロンを断るなんて、
マチ子さん、お堅いのね。

77 ：

デカすぎるもん

78 ：

京マチ子の出世作と言われてる『痴人の愛』はどうですか？
自分は未見です
安田道代版は面白く見ましたが（叶順子版は未見）

79 ：

>>78
マチ子さん、さすがのバンプぶり。しかし、惜しいかなラストが原作と違ってナオミがジョージに侘びを入れる形になってしまった。
まだまだ、時代的にいって、男が女に屈服したままのラストは受け入れられないと判断したのだろうか。
叶版は同じ木村恵吾監督で京版のリメイク（譲二がナオミのいなくなった部屋で一人侘びしく飯を食っているとラジオから佐藤春夫の「さんまの歌」の朗読が流れるという共通のシーンあり）。
こちらは原作にほぼ近いラストで、木村監督にしてみれば京版ラストのもやもやをここで晴らしたということか。
当時、まだ谷崎潤一郎（京マチ子のファンでもある）は存命だし映画も観ているはずだが、あのシーンの「さんまの歌」（谷崎夫人との三角関係を歌った詩）をどんな気分で聞いたのだろう。

80 ：

この人独身でしょ？全然男の噂がないね。

81 ：

やはり西田敏行がオナッタ名作、「鍵」が萌えもえでつ。。。
「羅生門」「源氏物語」では眉毛をそっちゃってるよね（ｗ

82 ：

今の所最後の映画出演は『化粧』か・・・
つまらない映画だったなぁ
京マチ子は美しかったが

83 ：

今夜、よみうりテレビにて「黒蜥蜴」放送age

84 ：

ずっと京ウタ子とまちがえてた
ごめんくさい

85 ：

>82
02:58 　映画「黒蜥蜴」 　（1962年大映）/YTV

86 ：

スカパーもってる人、今すぐ７０７chに変えろ！
マチ子さん出てくるぞ！

87 ：

>>86
インタビューかなんかでした?

88 ：

京マチ子も清川虹子もグラマー美人。
清川虹子は途中で美人をやめて喜劇役者になった。
京マチ子は最後まで美人を通して晩年は品もあったな。

89 ：

「黒蜥蜴」初めて観たが色んな意味で強烈だったな・・
大木実はキザでも格好良かったし、川口浩は「キーハンター」と随分印象
違うし・・　一番驚いたのは、中条静夫・三角八朗がとにかく若かった事だが。

90 ：

>89
読売テレビの深夜映画でしょ
実況板でも話題だったね

91 ：

>>88
"晩年"つーのやめろ…

92 ：

>>89
「黒蜥蜴」、TVで松坂慶子がやるらしい。「乱歩R」ってシリーズ
マチ子版くらい調子に乗ってやってくれるといいんだが。

93 ：

>92
テレビ版「黒蜥蜴」は岩下志麻もやってたよ
最後、人魚になって海へ還っていった

94 ：

天知茂の明智シリーズ版の「黒蜥蜴」は小川真由美であった。

95 ：

丸山（美輪）明宏著「紫の履歴書」によると、三島由紀夫から「黒蜥蜴」の舞台出演を打診されたとき、「友人の水谷良江（現八重子）の当たり役だったので、一応彼女にも了承を取った」とある。
となると、京マチ子は三代目黒蜥蜴ということになるのかな。
そういえば、玉三郎もやってたね、黒蜥蜴。

96 ：

>95
京マチ子は2代目黒蜥蜴です
京版は1962年、美輪版は1968年です

97 ：

>>95
「紫の履歴書」を読んでないので、どう記述されてるのかよくわからないけど
確か黒蜥蜴を当たり役にしたのは（って一度しか演じてないと思うけど）初代八重子の方。
三島由紀夫が初代にあてて戯曲を書いた。明智役は芥川さんだったかな？
多分良重さんに・・って言うのは、彼女を通して母親の方に了承を、って事だと思う。
揚げ足を取るようで失礼。
そして京さんにまったく関係ナイ話で失礼（ｗ

98 ：

『黒蜥蜴』で盛り上がるのも、京マチ子様版の出来の成せるわざ。
三島雅夫萌え

99 ：

>>96
いや、京版の前に、美輪サンが舞台でやってなかった？

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