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2012年4月現代音楽126: NHK-FMと海外ネットラジオの現代音楽番組 (706) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
現代音楽への正しい向かい方、正しい理解 (100)
吉松 隆 (479)
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NHK-FMと海外ネットラジオの現代音楽番組


1 :05/05/09 〜 最終レス :12/03/22
NHKホームページ
http://www.nhk.or.jp/
海外ネットラジオのクラシック番組表
http://classicradio.hp.inoseek.co.jp/
ネットラジオの現代音楽番組一覧
http://www.geocities.jp/lapetiteceinture/contemporary/gendai.html
ストリームをそのまま複数同時にタイマー録音できるNet Transportの使い方
http://operacast.client.jp/37.html
ラジオ実況板 http://live15.2ch.net/liveradio/ で実況やってます(本来クラ板用)

2 :
今夜の現代音楽番組
02:00-03:00 19:00-20:00 Concertzender Bijdetijds: In Memoriam Jan Rokus van Roosendael
Op zeventien februari jongstleden overleed componist en musicoloog
Jan Rokus van Roosendael onverwacht, op vijfenveertig jarige leeftijd.
Zijn composities waren onder andere te horen tijdens het Holland
festival en de zaterdagmatinee in het Concertgebouw. In dit programma een kort overzicht van zijn leven en werk.
03:00-05:00 20:00-22:00 Concertzender Concertzender Live
Tweede uitzending in het kader van het festival Traces of Rhythm.
05:00-06:00 22:00-23:00 Concertzender 230 Volt: Alva Noto
Drieluik van Alva Noto: Transrapid, Transvision, Transspray

3 :
06:00-07:00 23.00-00.00 Concertzender Pakrammel: Ilhan Mimaro?lu
Sing Me A Song Of Songmy, A Fantasy For Electromagnetic Tape (1971)
door Ilhan Mimaro?lu. Mmv het Freddie Hubbard Quintet en verder
collages met voordrachten, strijkorkesten, koren, Hammondorgels en
elektronisch bewerkte geluiden.
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
"Ton_Satz" - Ein Grazer Kunstprojekt an der Schnittstelle zwischen
Musik und Literatur mit Musik von unter anderem Gerd Noack, Anselm
Schaufler und Elisabeth Harnik. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger
07:00-07:30 23:00-23:30 Antena2 M?SICA CONTEMPOR?NEA
M.Feldman Palais de Mari * Siegfried Mauser 28'16''

4 :
本日深夜分
02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 musikpunktnu
Konsert med Gageego fr?n G?teborg. Musik av bl.a. Toru Takemitsu,
Unsuk Shin och Stefan Thorsson.
03:02-05:30 20:02-22:30 NL_Radio4 Zaterdag jongstleden (AVRO)
Herhaling van de ZaterdagMatinee? van omlijst met reacties en
muzikaal commentaar. Het is al heel wat jaren geleden dat de
Hongaarse pianist Zolt?n Kocsis als solist in de Matinee te gast was.
Afgelopen zaterdag stond hij centraal, in een programma met louter
Nederlandse premi?res, die werden uitgevoerd door Ensemble Modern
Frankfurt. Er werden werken uitgevoerd van Arnold Sch?nberg
(bewerking door Kocsis); L?szl? Tihanyi; Zolt?n Jeney en L?szlo
Vidovsky.
03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika. Tiit Kusnets
NYYD-muusika tutvustab uuemaid salvestusi Aserbaid?aani vanema
p?lve heliloojanna (ja pianisti) Franghiz Ali-Zadeh muusikast. Esitavad
autor ja ?htumaade tipmisi keelpilliansambleid Kronos Quartet.
Kohtuvad leplikult Ida ja L??s, ja Aserbaid?aani muusikatraditsiooni
muinasaeg ja t?nap?ev.

5 :
05:05-06:00 22.05-23.00 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik
Tristan Keuris: Klarinettenquintett (Jos?-Luis Estell?s, Klarinette; Orpheus Quartet);
Peteris Vasks: Episodi e canto perpetuo (Trio Animae)
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
szene instrumental - Ein Urauff?hrungsabend aus dem Grazer
Minoritensaal mit Musik von unter anderem Klaus Dorfegger und Charris
Efthimiou. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger

6 :
>>2の一番上を聞いた。
02:00-03:00 19:00-20:00 Concertzender Bijdetijds: In Memoriam Jan Rokus van Roosendael
タイトルからして追悼企画。
ピアノ曲、管弦楽曲、ガムラン、ヴァイオリンソロと言った内容。
音の選び方は長7度や短9度を基調としたいわゆる初期ダルムシュタット風の音響のなかに
メシアン風やジャズ風がたまに紛れ込むという感じ。半音階でのメロディー移動など、
現代音楽っぽいがそれほど前衛的ではない、むしろガムランやヴァイオリンに見られるように
基音ははっきりとさせつつ、前半2曲は狭音程、後半2曲は微分音を取り込むことによって
元々ある民謡調のメロディを現代風にゆがめることに関心があったと感じた。
追悼ということはそれなりに齢も行っていたと思うし、オランダで恒例の作曲家が歩んできた
道のりと思えば十分理解できる内容。

7 :
>>2の録音の続き。
03:00-05:00 20:00-22:00 Concertzender Concertzender Live
Tweede uitzending in het kader van het festival Traces of Rhythm.
つまみ食いで聴いたがあまり面白くなかったのでパス。
最初のほうは息音や語りを変調したコンピュータ音楽をバックにパフォーマンスをやっていたらしい。
05:00-06:00 22:00-23:00 Concertzender 230 Volt: Alva Noto
Drieluik van Alva Noto: Transrapid, Transvision, Transspray
電子音楽番組。
今週のこれはいわゆるノイズミュージックかな。
低音域のサインウェーブを2つ重ねたディレイの上で、クリック音やノイズでリズムを取る。
クリック音はテクノなどに良くあるリズム。
つまみ食いで聴いたら1時間延々こればっかりらしい。今回はちょっとパス。
BGMとして流すのにはいいかもね。
フェルドマンのように最低1時間以上実演で接しないと良さがわからない音楽というのもあるにはあるが。
06:00-07:00 23.00-00.00 Concertzender Pakrammel: Ilhan Mimaro?lu
Sing Me A Song Of Songmy, A Fantasy For Electromagnetic Tape (1971)
いわゆるアヴァンポップ音楽の番組。
ちょっと今回はパス。こういうのは夜22時過ぎてから強めの酒など飲みながら
談笑しているバックに流れているのが似合うんじゃないか。
なんて書くとまた偏ってるのかもしれないが。

8 :
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
"Ton_Satz" - Ein Grazer Kunstprojekt an der Schnittstelle zwischen
Musik und Literatur mit Musik von unter anderem Gerd Noack, Anselm
Schaufler und Elisabeth Harnik. Gestaltung: Franz Josef Kerstinger
ORFは聞く前にWindows Media Editorで一手間加工しないと早送り巻き戻しが出来ないので
ちょっと面倒くさいのだが、月〜金の毎日1時間ずつ現代音楽番組をやり、
クラシックも良い番組が多いのでお気に入りの放送局。音質も標準並みで悪くない。
さて上の番組。
女声とピアノ。断片的なピアノの短音(ペダルはほとんど無し、時々乾いたアルペジオ)
の上で女声が伸音とシュプレッヒゲザングの交互。この編成では良くあるパターンの音響。
どうもムジークテアターだと言ってるらしいが。
2曲目。数名の合唱と数個のトライアングルらしき金属音(チューニングはされていない
ようなのでクロタイルではない)伸音でクレッシェンドするのがシャリーノ風かも。

9 :
3曲目。単純なカノン。語るに足らず。
4曲目。電子音楽。アナウンサーが言うにはヨアヒム・ハンマーという人?
また同じような声のパフォーマンスになった。
なんかもうつまらんので消す。

10 :
03:03-06:00 20:03-23:00 NRK_Alltid_Klassisk Konsertsal Europa
PROMS2004 2004/08/06 ロンドン・ロイヤルアルバートホール
1. 武満徹:トゥイル・バイ・トワイライト―モートン・フェルドマンの追憶に―
尾高忠明指揮BBCウェールズナショナル管弦楽団
ぶっ通し3時間半NL_Radio4とORFを聴いたが今いちなのばっかりでうんざりしていた後に、
こういう豊穣のオーケストレーションを聴くとさすがにやはり名曲と感じる。
・・・こんなこと書くと武満厨とか煽られそうだが。
ちょっと録音が渇き気味なのが難点かな。NRKは特に音が良い放送局なのだが、恐らくマスターテープのせい。

11 :
02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2 musikpunktnu
Konsert med Gageego fr?n G?teborg. Musik av bl.a. Toru Takemitsu,
Unsuk Shin och Stefan Thorsson.
1曲目 グオ・ウェン・チェン(?)
アジアの作曲家の曲で特に数人用の室内楽にありがちなのだが、
フレーズ内のテンションのやり取りは確かにうまく出来ているのだが、そのフレーズに
古臭さを感じて魅力に乏しいのと、筆の進むまま即興で書いてるのではないかと思わせるような、
なんとなく全体的な統一感に欠ける。典型的なアジア現代音楽。
2曲目 ブライト・シェン
この人の名前はNHK-FMで聴いたことがある。
ファゴットソロで跳躍や転調の多い調性音楽。特にそれ以上の印象はない。
同じファゴットソロで調性感の強い音楽でも、
3曲目 武満徹 妖精の距離
これは良く知っている曲なのでいまさら言うまでもないが、
武満最初期で二十歳になったばかりの頃の若き青年が、当時日本に入ってくる情報のうち
最先端であったメシアンにあこがれつつ瀧口修造のシュールレアリスム詩や実験工房の
多分野の諸芸術の仲間との交流の元に生み出された、独特な美学を持った曲。
なので単純に「若書きのメシアンのコピー」などと解釈されてほしくないのだが、
ヴァイオリンもピアノもやや雑。もっと浮遊感をかもし出すような弾き方をして欲しかった。
4曲目 チェン・イ
彼女の曲は普通もっとアグレッシブなのだが、この曲は割りと抑え気味。
高音域での絡みあいから落っこちてくる一連の音の動きにこだわっているらしい。
5曲目 細川俊夫 vertical song I
これも良く知った曲なので演奏評を、ということになるが、この時期の彼の曲に良く見られる
ラッヘンマンの影響下にありつつも日本的文化を感じさせる(と西洋人は特に感じるらしい)
音を断ち切る鋭さは良く現れているものの、残念ながら録音マイクが悪いので雰囲気が出ていない。
6・7曲目
特に印象の無い音楽だった

12 :
(ここから第2部らしい)
8曲目 チン・ウンスク
インタビューも多めに取りかなり気合が入っている。
声とアンサンブルのための作品。どうやら大野和士指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランらしい。
歌唱法は伸音とシュプレッヒゲザングが交互に出てくる良くある手法だが、
器楽部は全体的な持続感に気合が入っており、管弦楽法など特に、韓国の伝統音楽の
イディオムを良い形で引き出している。
以前の大井浩明氏が取り上げた、メシアンとリゲティを足して2で割ったようなエチュードより
よほどこちらのほうが良く聞こえる。同じ作曲家とは思えないくらい。
でも後半少し平凡か。

13 :
2曲目、テキストエディタからのコピペミス。
同じファゴットソロで調性感の強い音楽でも、 例えば最近のクルタークの曲は
単なる調整などの表面的な情報を越えた裏側の奥深さをかもし出しているのだが、
それは単純に作曲家の年齢や器量の違いかもしれない。

14 :
05:05-06:00 22.05-23.00 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik
Tristan Keuris: Klarinettenquintett (Jos?-Luis Estell?s, Klarinette; Orpheus Quartet);
Peteris Vasks: Episodi e canto perpetuo (Trio Animae)
1曲目 典型的な新古典主義音楽。聞いててうんざりだったので途中からパス。
2曲目 例のヴァスクス流の節回しだが、初期作品ほど明確な調性というか主音に解決せず
複雑なドミナント和音をさまようのは、後期ロマン派の和声を感じる。
だが同時に初期作品に見られたバルト海ならではの冷涼な透徹さが失われてしまったのは
ちょっと惜しいかも。
と思っていたが終楽章では例の透徹さが出てきた。
この人は音数が多いことや和声語法でペルトとの差別化が見られたのだが、
その終楽章では音数もあまり少なくペルトに似てきている。

15 :
いくら他の作業をしながらで早送りしながらのつまみ聞きとはいえ、2時間ぶっ続けで聴いて疲れた。
夕食もそろそろだし一旦落ちます。

16 :
03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika. Tiit Kusnets
NYYD-muusika tutvustab uuemaid salvestusi Aserbaid?aani vanema
p?lve heliloojanna (ja pianisti) Franghiz Ali-Zadeh muusikast. Esitavad
autor ja ?htumaade tipmisi keelpilliansambleid Kronos Quartet.
Kohtuvad leplikult Ida ja L??s, ja Aserbaid?aani muusikatraditsiooni
muinasaeg ja t?nap?ev.
フランギス・アリー・ザデーはクロノスが取り上げているので聴いていたが、
今回もやはりクロノスクァルテット。というかそのCDの紹介。
一言で言ってクロノスが好んで取り上げそうな趣味の音楽。

17 :
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
夕べは取り逃した。録音予約がしっかり入っていなかったか、回線の調子がその時間帯には悪かったらしい。

18 :
ヘタレな俺に教えてくれ
ネットラジオのタイマー録音の仕方を詳しく書いてるサイトってない?

19 :
>>18
>>1に書いてあるこれ
ストリームをそのまま複数同時にタイマー録音できるNet Transportの使い方
http://operacast.client.jp/37.html

20 :
>>16を全部聴いた。
半分寝てたけど(´・ω・`)
アゼルバイジャン出身とのことで、民族音楽のイディオムを用いるエキゾチックな作風というよりは
民族音楽そのものの延長線上に立つ作曲家みたい。

21 :
今夜深夜の分
02:37-05:00 19.37-22.00 BartokRadio コンサートチクルス2005 - 20〜21世紀の音楽VI/3
1. Tihanyi L?szl?:Duettino (クラリネットHorn Andr?s, Kleny?n Csaba)
2. リゲティ:チェロ協奏曲(チェロRohmann Ditta、Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル)
3. S?ri J?zsef:「日食」 -歌劇から抜粋 (Kolonits Kl?ra, Csizm?r D?vid & Megyesi Zolt?n以上独唱, Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル、初演)
4. Maros Mikl?s:ホルン四重奏曲 (ホルンVarga Zolt?n、アウアー四重奏団、初演)
5. Er?d Iv?n:牧歌(Tihanyi L?szl?指揮Intermodulationアンサンブル、ハンガリー初演)
(F?szek M?v?szklubotから生中継 休憩による中断03:15-03:35 20.15-20.35頃予定)
04:00-05:00 21.00-22.00 NDR Neue Musik
04:00-05:00 21.00-22.00 DRS Musik unserer Zeit
04:04-05:00 21.04-22.00 RBB MUSIK DER GEGENWART
mit Martin Demmler
Yves Prin:
1. Dioscures, Concerto grosso f?r Fl?te, Violine, Klarinette und Kammerorchester /
2. Eph?m?res, Capriccio f?r Violine und Kammerorchester /
3. Le Souffle d'Iris, Konzert f?r Fl?te und Orchester
Pierre Yves Artaud, Fl?te, Philippe Graffin, Violine, Pascal Post, Klarinette
Orchestre Philharmonique de Radio France
Leitung: Bruno Ferrandis
Yves Prin ist vor allem als Dirigent hervorgetreten. Daneben hat er jedoch auch ein breites kompositorisches Oeuvre vorzuweisen, das sich durch eine kraftvolle und ?u?erst farbenreiche musikalische Sprache auszeichnet.
05:30-07:00 22.30-00.00 DRS Neue Musik im Konzert
Jazznojazz-Festival ? das Treffen musikalischer Grenzg?nger
06:00-07:00 23.00-00.00 FranceMusiques Le bel aujourd'hui
Musique contemporaine
par Jean-Pierre Derrien
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
Magazin zum Ton der Zeit. Neue CDs und Ank?ndigungen. Gestaltung: Ursula Strubinsky

22 :
追記。
03:02-05:30 20:02-22:30 NL_Radio4 Avondconcert (VPRO)
* 1. Francesconi. Strijkkwartet nr. 1.
* 2. Scelsi. Strijkkwartet nr. 5.
* 3. Sciarrino. Sei Quartetti Brevi.
* 4. Gentile. Strijkkwartet nr. 3 (Ned. Premiere).
* 5. Murat. Accelerazioni dell' Anima Pulsante (Ingranaggi, Corpe, velocita) for 5 souls and string quartet (Ned. Premiere).
* 6. Berio. Sequenza 8 voor viool.
Zephyr Kwartet: La Voce d' Italia.
Presentatie: Wim Laman. Samenstelling: Wim Laman. Opname van 23-4-2005 in de Kleine Zaal van het Concertgebouw in Amsterdam.

23 :
SffKu3gO師匠はこのすれの1っすか?
マジ勉強になります・・・
こういう放送の情報はどうやって見つけられるんですか?
やっぱり英独仏語できないとわかんないっすかね?

24 :
>>23
>>1の番組表サイトを参照。(管理人は漏れです)
この番組表は投稿して下さる皆さんの善意で成り立っています。面白い番組を見つけたら
投稿にご協力をよろしくお願いします。
外国語は、出来るに越したことはないだろうけど、番組表を見るだけなら
作曲家名や現代音楽関連の単語がわかればそれを元に見つけ出せるし、現代音楽番組は
局ごとにだいたい毎週同じ時間にやるから、すぐに判別できると思う。
さて感想。
RBBはNet Transportでの録音がうまく行かず、先日StreamRipperで試してやっとうまくいけるか
と思ったのに、そういう慣れない別のソフトなもんだから昨日はセッティングを忘れてしまい、
録音を逃した。_| ̄|○
FranceMusiques
番組表には書いてなかったが、カイヤ・サーリアホだった!しかも本人インタビューつき!GJ!!!
こないだベルギーでもやったが、立て続けにこういう好きな作曲家が来ると嬉しい。
サーリアホはさすがにフィンランド人だけあってすごい訛りのフランス語だが、
言ってることがわかる言語で喋ってくれるので嬉しい。
フォンテーヌブロー(パリ郊外の城、世界遺産)で催されたフィンランドの演奏家による
演奏会らしい。サラステ指揮。
まずチェロソロのための新曲。Petals,Presに続く新曲。これら2曲に見られた弓の圧力による
ノイズ奏法が影を潜め、代わって最近ヴァイオリン協奏曲やオペラ「遥かな愛」のスコアに
見られるようになったハーモニクス同士あるいはそれと通常音とのトリルを前面に出した作品。
インタビューによると、やはりオペラのスコアの一部分を意識して関連付けているらしい。
次にTerre est(東の地)フランス初演らしい。フルートで始まり打楽器が複数いる模様。
弦楽も出てきた。室内アンサンブルか。
割と速いテンポのリズミカルな作品だが、サーリアホらしさは十分に出ている。
インタビューによると「遥かな愛」とは別の新しいオペラを作っているらしい。
おっと遥かな愛キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! これはやくCD化されないんだろうか。
FranceMusiquesはビットレートは低いわモノラルだわでヨーロッパのネットラジオの中では
最悪クラスの低音質なのだが、それを補って余りあるだけの美しい音楽!たっぷり堪能した。

25 :
>>24
感動した(´∀`)これからもがんがってください!

26 :
>>25
dクス。では続き。
FranceMusiquesは後半別の作曲家になって、延々民族音楽っぽい打楽器をぽこぽこ叩く
変な曲になってつまらないんで消した。
NL_Radio4
これは久しぶりの大当たり番組。イタリアの中堅および若手の現代作曲家による弦楽四重奏曲。
今フランチェスコーニとシェルシまで聞いた。どちらも大変聞き応えのある音楽。
この後シャリーノとムラト(2002年ガウデアムスの優勝者)が出てくる。
ジェンティル(ジャンティユ?)というのは知らないが、最後はベリオで締めるらしい。
でもさっきアナウンサーがゲオルク・フリードリッヒ・ハースの名前も喋っていたから、彼の曲も出てくるのかな?
ムラトはこのときにも弦楽四重奏曲で優勝したが、オランダ初演とあるからそれとは別の曲みたい。

27 :
ああ中堅若手と書いたがもちろんシェルシやベリオは大家で既に故人です。念のため。
シャリーノももう大家と言っても差し支えないだろうし。
シェルシは今まで弦楽四重奏曲は3と4しか聴いたことが無かったのだが、5もちょっと聴いただけで
すぐ彼の曲と思わせる、音響そのものへの興味が前面に出た名曲でした。
今はシャリーノの最中だがこれもすぐにシャリーノらしいと判るような音楽。

28 :
今夜分。左側が日本時間ね。
03:00-05:00 20.00-22.00 MDR Neue Musik
Differenz und Wiederholung
Gast im Studio: Bernhard Lang, Musiker und Komponist
Werke von Bernhard Lang , Peter Ablinger , Morton Feldman, Phil Jeck u.a.
05:36-06:59 22.36-23.59 BartokRadio EuropaMusicale? 2004
Normunds Sne指揮リガ室内プレイヤーズ
Romualds Karlsons(1936-):室内交響曲第1番(EuropaMusicale?のサイトのプログラムは2番と表記)
Peteris Vasks (1946-):弦楽のための交響曲Balsis(声)
Eriks Esenvalds (1977-):「Boundarises of Time」(弦楽のための)
Arturs Maskats (1957-):コンツェルト・グロッソ
(2004年5月23日ベルリン・コンツェルトハウス)
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
Gendertronics - Der K?rper in der elektronischen Musik. ?ber ein Berliner Festival und eine aktuelle Buchver?ffentlichung zu einem brisanten Problemfeld. Gestaltung: Susanna Niedermayr

29 :
ひとつ録音を忘れていたのを思い出したので起きてきた。
どうでもいい話だが、さっきBayern4を見ていたらGeorg Friedrichと書いて改行していて、
おっHaasか?と思って次の行を見たらHändelだった(爆爆爆爆爆

30 :
NHK-FMは専用スレ立てれ 
 
みゆきタンのスレでもいいぞ

31 :
聴いただけですぐわかるって事は、もうマンネリなのか、それとも変わりたくないのか、、
またZIGZAGからシャリーノが出たんだけど、今度は弦楽四重奏の編曲集でしょう、、
何で初期の傑作がリリースされず近作ばかり出るのか?

32 :
ゆうべはMDRがわずか12分で切れてた。・゚・(つД`)・゚・。
ベルンハルト・ラングにペーター・アブリンガーだっていうから期待したのに〜〜〜〜!!!
どなたか録音した方でうpしてくださる心優しいネ申はいらっしゃらないものか・・・
ORFも取ったが、実はさっきNRKでシューベルトやっててそれを取ったので
今日はそっち聞きたいから、レビューは明日以降に。

33 :
NRKムーティ・ウィーンフィルのシューベルト4(悲劇的)&9(グレート)たっぷり堪能した。
いやーよかったよかった。
さてORF Zeit-Ton
冒頭数分が切れてるらしい。昨日はMDRもORFも回線の調子が悪かったのかな。
でもそれ以降は取れている。
昨日分はアヴァンポップ寄りのテクノ。調性感覚は(空虚5度を多用する短調系という意味で)
完全にテクノ音楽だが、ただし定量リズムでは刻まないあたりが普通のテクノ音楽ではない。
2曲目はブライヤーズを思わせる長いエコー音を伴う音楽。おそらくエレキギターの変調。
このささやくような声がポップスには良くある歌唱法。やはりアヴァンポップ。
途中から完全によくあるポップスになっちゃった。ヒーリング系というかニューエイジ?
3曲目以降もひたすらアヴァンポップ。ポップスの世界では目新しい事項なのかもしれないが、
漏れにはしゃれた洋服屋や美容院のBGMなどに良く出てくるのではないかとしか聞こえない。
まあふだん漏れの聞く「現代音楽」はクラ寄りで器楽演奏が前提だし、電子音楽を
含むといっても例えばブーレーズのレポンみたいな感じでしかかかわりが無いので、
こういうアヴァンポップを自発的に聴くという機会はネットラジオでもないとなかなかないのだが。

34 :
後半40分以降
一部いわゆる前衛っぽいノイズミュージック。
最後の曲は、リアルタイムのフォルマント変化を伴った一人多重唱による英語歌詞のポップス。
一人多重唱といえば日本ではもうカラオケなどで珍しくない。
ありゃもう終わった。55分ってあっという間だな。

35 :
今日はこれだけ。
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
Cornelia Petroiu, vla
Komponist/Komponistin: Iancu Dumitrescu
Komponist/Komponistin: Ana-Maria Avram
毎週金曜(日付変わって土曜)は、普段だとベルギーのMusique3もあるんだけど、
今週はMusique3はエリザベート女王コンクールのため現代音楽番組は中止。
よって今日はORFのみ。

36 :
聞き方わかりません…
>>1さんのHPに書いてあるようにWINDOWS MADIA PLAYERもNET TRANSPORTもDLしたのですが
それからどうやっていいかわかりません。
タスケテ(´・ω・`)

37 :
土曜日はケルンの2つの放送局から2連発。
WDRは最近クラシックチャンネルがようやくネットラジオを開始し、現代音楽番組も聴けるようになった。
土曜日のWDRは電子音楽番組。Deutschlandfunkは総合的な現代音楽番組。
05:05-05:50 22.05-22.50 Deutschlandfunk Atelier Neue Musik
Sam Auingers Klangtransformation
Von Sabine Sanio
Der österreichische Musiker und Komponist Sam Auinger
06:05-07:00 23.05-00.00 WDR Studio Akustische Kunst
Ars Acustica Italiana
Wassererinnerungen
Komposition und Realisation: Nicola Sani
Matera Sassi
Komposition: Nicola Sani
Realisation: Nicola Sani und Renato Baldoni

38 :
土曜深夜というか日付変わって日曜早朝ね。
>>36
>>1のリンクにあるオペラキャストぼうけんの書を最初から丁寧に読んでみよう。
まずは聴けるようになればしめたもの。録音も順を追っていけばできるようになる。
Net Transportが最もお勧めだけど。

39 :
>>37 おおSaniじゃん。久しぶりだなぁ。

40 :
さっきまで忙しくてやっと昨日のORFを聞き始めたが、
1曲目のイアンク・ドゥミトレスクの最後に長い終止があって、なんと!そこで
放送事故キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
プロブレムが発生しましたとかいって、モーツァルトをやりはじめた。
無音が長すぎたんで自動プログラムがそれを検知して、代替テープを流し始めたんだろうな。
しかもそれが解説のしゃべりとかぶった。ほんの数分のみだが、こういうことって実際にあるのね。

41 :
Latvijas3
http://www.radio.org.lv/program/2005-01/20050126_3.htm
Eiroradio cikl? ?Muzik?l?s pils?tas ?Var?ava” muzic? Aukso Chamber
Orchestra Mareka Mosa vad?b?. 25. janv?ra ieraksts.
* Vlodzime?s Koto?skis. Winterreise (1995)
* Filips Matu?evskis. Concoction 2 (pirmatska?ojums)
* Sta?islavs Krupovi?s. Tempo 72 (1981)
* Tadeu?s Veleckis. Ductus (1986)
* Toma?s Sikorskis. La Notte (1984)
Real http://rgen.radio.org.lv/radioreq?20050126C21002220
WM mms://ier-w.latvijasradio.lv/pppx/wmsx/20050126_2100_r3.wsx
ここの放送局は過去1年分すべての番組がダウンロード可能。太っ腹〜〜〜。
番組表のうちRadio3がクラシック局。現代音楽は水曜日(T)の20時以降に多い。
またダウンロードして聞くのはRealのほうが調子が良い。WMだとなぜか聴けない。

42 :
37を録音したら途中から別の局(WDR4?)に、、なぜだろう

43 :
NHK−FMは>>30の言うように別スレのほうがいいかな?
でもそれだと1週間に1度しか進まなくてすぐスレ落ちするヨカーン。しばらくここに書いとく。
2005.05.15. 後 06:00
現代の音楽
                         西村  朗
 − 室内楽演奏会から −
「空気を求めて」        ブルーノ・マントヴァーニ作曲
                      (11分29秒)
                (フルート)マリオ・カローリ
              (ピアノ)シルヴァ・コスタンツォ
  〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
「コンチェルタート」             一柳 彗・作曲
                      (14分07秒)
「アフェア」                 鷹羽弘晃・作曲
                      (14分05秒)
                    (ハープ)篠ア 史子
             (演奏)紀尾井シンフォニエッタ東京
  〜東京・紀尾井ホールで収録〜

44 :
マントヴァーニみたいにすぐTALEAの真似(しかも下手!)する奴がいるから
グリゼーの株が下がるんだろうな。困ったものだ。
鷹羽さんのは芥川作曲賞にノミネートするには
少々編成が小さすぎる気がするが、規約が変更にでもなったのか

45 :
今夜はミカエル・レヴィナスの大作がある。お聞き逃しの無いよう。
(とか書いてるといつも漏れ自身が録音ミスするんだよな。ジンクス。)
05:00-07:00 22.00-00.00 NRK Sen musikk
Micha?l Levinas (f. 1949): Les N?gres (urfremf?ring) heart
ミカエル・レヴィナス:フランスの作曲家。IRCAMおよびスペクトル楽派の初期メンバーの一人。室内楽における身体性を特徴とする。父は哲学者のエマニュエル・レヴィナス。
Archibald Herbert Perry
La Reine Wendy Waller
F?licit? Bonita Hyman
Bobo Lori Brown Mirabal
Vertu Maureen Brathwaite
Village Hans Voschezang
Diouf Fabrice Di Falco
Neige Tinuke Olafimihan
Le Missionnaire Mark Coles
Le Valet Colenton Freeman
Le Juge Brian Green
Le Gouverneur David Lee Brewer
Ville de St Nazaire Jean-Richard Fleuren?ois
Orchestre de la Suisse Romande
Koret ved Grande Th?atre Gen?ve
Lyon-operaens kor
Bernhard Kontarsky, dirigent
I samarbeid med Ircam, Paris
Fra Fra B?timent des Forces Motrices, Gen?ve 24. april 2004
(P2 sender Klar en klassiker-reprise kl 23.30-24.00)

46 :
06:05-07:00 23.05-00.00 WDR 3 open: Studio Neue Musik
Friedensgr??e
Moderation: Patrick Hahn
1. Vinko Globokar: Der Engel der Geschichte (2000) f?r zwei Orchester und Tonband
2. SWR-SO, Experimentalstudio, Ltg Sylvain Cambreling Friedrich Schenker: Die Friedensfeier (1982) Aria di bravoura f?r Tenor und acht Instrumente
3. Joachim Vogt, Gruppe Neue Musik ?Hanns Eisler" Berlin, Ltg Christian M?nch Christian Wolff Snare Drum Peace March 1&2 (1988) f?r kleine Trommel
Christian Dierstein
08:00-08:15 01.00-01.15 FranceMusiques Hector Alla Breve : Pierre CHOLLEY
Les Micromondes fragiles
Bourdon
Pluvieux
Acouph?ne
Brouillage
Un vieux souvenir
Trio Maurice Durufl? : J?r?me van Wynsberge, fl?te Gilles Deli?ge, alto Magali Goimard, piano

47 :
1さんにお願いなんですがこの前のディテーユみたくうpしてもらえないでしょうか・・?
ちょっと今ケイタイからなんで。。是非お願いします!

48 :
>>47
どれを?番組中の一曲だけとかならまだしも大抵の局は1時間で50M超えるから、
うpするのも至難の業なんだよね。
デュティユーはあの十数分だけ切り出したから15Mで済んだけど。
それにあんまり無節操にうpすることはなるべく避けたいし。
とりあえずNet Transportの使い方を覚えよう。あとは勝手に録音してくれる。
まず落とすだけ落として、好きなのだけとっておけばいいし。
それにSuisseRomandeやKlaraなどいくつかの局では、現代音楽番組でもオンデマンドで
その週の録音は一週間いつでも落とせるというのもある。

49 :
無茶な質問すいませんでした・・
戻れたらNet Transportチェックします!

50 :
>>49
まあ取り逃しということもあるし、それはお互い様ってことで
もしどうしてもってのがあったらまたカキコしてみて。
ゆうべ取ったミカエル・レヴィナスを聞き始めてる。感想はのちほど。

51 :
夕べはレヴィナスを途中まで聞いたところでPCに不具合が発生、
そのまま今日修理に出す羽目になった。(これは旧PCでのカキコ。重い。)
レヴィナスの感想。最近彼はベタな調性音楽とそれを変調した音響を交互に用いるパターンが多いのだが、
昨日はほとんどベタな調性音楽のまま1時間聞かされた。
そのあとその不具合が発生してフリーズしたのだが、そこから先を聞き続ける気にはならなかったのでもうやめ。

52 :
08:00-08:15 01.00-01.15 FranceMusiques Hector Alla Breve : Pierre CHOLLEY
Trio Maurice Durufle : J?r?me van Wynsberge, fl?te Gilles Deli?ge, alto Magali Goimard, piano
デュリュフレの下手なコピー。これなら元のデュリュフレの曲の方が百倍マシ。
というかそのデュリュフレ唯一の室内楽「フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲Op.3」は
漏れの大好きな曲で、こだわりも大きいので、余計「ただのコピー」が出てくると頭に来る。
というかもまいら若い作曲家なんだからもっと冒険しる!ラジオフランスからの委嘱に制限が多いのは
漏れもよく知ってるけどさ・・・。
デュリュフレへのオマージュをするならするで、ドビュッシーのトリオソナタを見事にエラボレートした
武満のあれみたいな、あのレヴェルでやってほしい。

53 :
クラシックの演奏会の一部に現代曲がある番組も含めてカキコ。
02:30-04:00 19.30-21.00 SRP2
Markus Lehtinen指揮マルメ交響楽団、デンマーク放送ビッグ・バンド、ピアノCarl Axel Dominique、トランペットJens Wintherv
1. Jens Winther:Pluto and beyond
2. Maurice Jolivet:ピアノ協奏曲
3. ドビュッシー:海
(2004年マルメ・コンサートホール)
03:00-04:00 21.00-22.00 KlassikaRaadio Nyyd-muusika.
Peeter V?hi
03:00-05:00 20.00-22.00 MDR
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、Basペーテル・マッテイ
1. ヒンデミット:気高き幻想
2. バッハ:カンタータ「私は満ち足りて」BWV82
3. リドホルム:Stund, n?r ditt inre …
4. ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
(2005年3月18日ライプツィヒ・ゲヴァントハウス)

54 :
03:03-05:00 20.03-22.00 DeutschlandRadio Altes im Neuen
アンサンブル・アマルコルド、アンサンブル・アヴァンギャルド
1. シュテファン・シュライエルマッヒャー:Una cava di nostalgia
2. ジェズアルド:Moro lasso、Merc? grido piangendo
3. ジェズアルド/シュライエルマッヒャー:Merc? grido piangendo
4. Henri Pousseur:Madrigal 3
5. G?rard Grisey:Talea
(2005年5月4日ライプツィヒ・ゲヴァントハウス)
05:05-05:50 22.05-22.50 Bayern4 Horizonte Studio f?r Musik
Terry Riley/Stefano Scodanibbio: "Diamond fiddle language I" (Terry
Riley, Synthesizer und Stimme; Stefano Scodanibbio, Kontrabass);
Jonathan Harvey: "Advaya" (Arne Deforce, Violoncello); Terry
Riley/Stefano Scodanibbio: "Tritono" (Terry Riley, Synthesizer und
Stimme; Stefano Scodanibbio, Kontrabass)
06:05-07:00 23:05-00:00 ORF Zeit-Ton
Ulrichsberger Kaleidophon - H?hepunkte aus der heurigen Ausgabe
dieses erfolgreich im Schnittfeld von Experiment und Improvisation,
Jazz und Komposition agierenden ober?sterreichischen Festivals.
Gestaltung: Alice Ertlbauer-Camerer

55 :
ベルギーMusique3、FranceMusiquesに続いて明日ベルリンRBBでもサーリアホ特集をやるらしい。
来週月曜はオランダConcerrtzender。何でこんなに立て続けにやるの?
好きな作曲家だからまあ嬉しいけどさ。

56 :
いや何故と言われても(笑
異なる国の異なる放送局でやるんだから
偶然だとしか言いようが無いでつよ。

57 :
02:35-05:00 19.35-22.00 BartokRadio F?szek M?v?szklubotから生中継
コンサートツィクルス2005、20-21世紀の音楽VI/4.
フルートMatuz Istv?n、クラリネットKleny?n Csaba & Rozm?n Lajos、
コントラバスクラリネットBabits Antal、ヴァイオリンRaposa Krisztina、
ヴィオラFej?rv?ri J?nos、ギターTokos Zolt?n、ピアノHirota Shunji、Corpus
トロンボーン四重奏団(S?t? Anr?s, P?link?s P?ter, Ve?r M?ty?s, Wanger Csaba)、
Marcato室内アンサンブル、指揮Matuz Gergely
1. ラウタヴァーラ:フルートとギターのためのソナタ
2. Dan Yuhas(1947-、イスラエル):クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲
3. Sug?r Mikl?s(1952-、ハンガリー):Dimenzi?k(初演)
4. Dubrovay L?szl?(1943-、ハンガリー):四重奏曲、悪魔祓い(初演)
5. フェルドマン:A br?csa az ?letemben - II
6. ジョン・アダムス:G?cs?rt?s billenty?k
03:03-05:05 NRK 20.03: Konsertsal Europa
Fra Finlandia-hallen i Helsingfors 20. oktober 2004
1. Jean Sibelius (1865-1957): Symfoni nr. 7 i C-dur, op. 105
2. Igor Stravinsky (1882-1971): Fiolinkonsert i D
3. Erik Bergman (f. 1911): Fantasia per tromba ed orchestra, op. 150 (urfremf?ring)
4. Aulis Sallinen (f. 1935): Symfoni nr. 8 ”Autumnal Fragments”
Elina V?h?l?, fiolin Pasi Pirinen, trompet Finlands Radios Symfoniorkester

58 :
03:04-05:30 20.04-22.30 SR2 7. Ensemblekonzert
Streichtette aus 3 Epochen
'Veridian-Ensemble': Ulrike Hein und Sebastian Matthes, Violine; Irmelin Thomsen und Helmut Winkel, Viola; Mario Blaumer und Daniel Pfister, Violoncello
1. Mauricio Kagel: 'Sexteto de Cuerdas'
2. Erich Wolfgang Korngold: Streichtett D-dur op. 10
3. Johannes Brahms: Streichtett Nr. 1 B-dur op. 18
Direkt?bertragung aus der Hochschule f?r Musik Saar
03:05-05:00 20.05-22.00 WDR Witten 2005: LICHT. REFLEXE
ヴィッテン室内楽現代音楽祭heart
Moderation: Martina Seeber
1. Michael Jarrell ... more leaves ... (2000)
2. f?r Viola mit Live-Elektronik und f?nf Instrumente DE Pedro Amaral Densit?s (2005)
3. f?r Bassklarinette, Trompete, Klavier, Violine und Violoncello UA Jonathan Harvey Death of Light/Light of Death (1997-98) f?r Oboe, Harfe und Streichtrio
4. Emmanuel Nunes Nachtmusik I (1977-78) Version f?r f?nf Instrumente und Live-Elektronik DE
Christophe Desjardins - Viola, IRCAM Paris, Solistes de l'Ensemble InterContemporain?
Mitschnitte von den Wittener Tagen f?r neue Kammermusik 2005, vom 23. April 2005, aus dem Festsaal

59 :
04:04-05:00 21.04-22.00 RBB Musik der Gegenwart
Werke von Kaija Saariaho heart
Mit Martin Demmler
Kaija Saariaho ist die bekannteste lebende finnische Komponistin.
Mit ihrer Oper L’amour de loin bei den Salzburger Festspielen 2000 ist
sie auch einem gr??eren Publikum bekannt geworden. W?hrend in ihren
fr?hen Werken die Elektronik eine zentrale Rolle spielt, hat sie sich in
den letzten Jahren mehr auf das Schreiben von Orchesterwerken
verlegt. Das Violinkonzert Graal Th??tre entstand f?r den Geiger Gidon
Kremer. Sp?ter schuf Saariaho auch eine kammermusikalische Version,
die heute Abend zu h?ren ist.
Kaija Saariaho:
1. Graal th??tre f?r Violine und Kammerorchester
2. Solar f?r Ensemble
3. Mirroirs f?r Fl?te und Violoncello
John Storgards, Violine; Lesley Olson, Fl?te; Scott Roller, Violoncello
Avanti! Kammerorchester; Hannu Lintu
04:35-05:00 21.35-22.00 DRS Musik unserer Zeit
05:35-07:00 22.35-00.00 DRS Neue Musik im Konzert

60 :
06:00-07:00 23.00-00.00 FranceMusiques Le bel aujourd'hui
Musique contemporaine
par Jean-Pierre Derrien
Avec : Jacques Taddei : directeur de la musique ? la Maison de Radio France.
06:05-07:00 23.05-00.00 WDR WDR 3 open: Studio Elektronische Musik
Erl?sung und Freiheit
Moderation: Bj?rn Gottstein
1. Pierre Henry ?ruption aus labyrinthe! (2003) Elektronische Komposition
2. St?phane Roy Ruptures aus Trois petites histoires concr?tes (1998) Elektronische Komposition
3. Karlheinz Essl Unchained (2001) Elekronische Komposition
4. James Tenney For Ann (rising) (1969) Elektronische Komposition
5. Pierre Henry Remont?e aus labyrinthe! (2003) Elektronische Komposition
Wenn Komponisten sich in t?nende Labyrinthen begeben oder sich
in klingende Ketten legen lassen, werden sie regelrecht zu
Entfesselungsk?nstlern. Wie der Ph?nix aus der Asche steigen sie
dann aus ihren sorgf?ltig entworfenen Irrg?rten und eng geschn?rten
Knebeln empor, um sich am Ende triumphierend in Luft, Licht und
Freiheit zu erheben. Vier unfassbare und spektakul?re Befreiungsakte
von Pierre Henry, St?phane Roy, Karlheinz Essl und James Tenney.
06:05-07:00 23.05-00.00 ORF Zeit-Ton
Magazin zum Ton der Zeit. Neue CDs und Ank?ndigungen. Gestaltung: Susanna Niedermayr

61 :
以上。個人的にはWDRのヴィッテン音楽祭と、RBBのサーリアホ特集を推す。
firefox+bbs2chreaderで書き込むとどうしてもウムラウトなど特殊文字が化ける。
IEだと崩れないのに。何かいい方法はないでしょうか?

62 :
IE使えばいいじゃん

63 :
RBBサーリアホ、ラジオ実況板でうpしてくれた神がいたので聴けた。感謝。
内容は、既存CDの紹介。といっても漏れは持っていないものばかり。
グラール・テアトルはクレーメル独特の癖がない分純粋な曲の力量が見えてくるが、
やはりよくかけている曲だと思う。
ソーラーは、この演奏はかなり良いほうではないか。今まで2種類聞いているが。
おとといのDeutschlandRadioは、前半はジェズアルドに絡めた曲。
3曲目でレインメーカー(雨の音がする打楽器。長いサボテンを乾燥させたもの)を
多用していたが、レインメーカーは裸で使うとかなりイタイと思うのだがどうよ。
漏れはレインメーカーとかウィンドチャイムなど持続する打楽器は、裸ではまず使わない。
プッスールは彼の曲だと言われるとああそうかと思うが、言われなかったらつまらん曲だと
思ってパスしていたかもしれない。
グリゼーのタレア。どうしてもよく聞くCDと比べてしまうが、悪くないと思う。
一度ダルムシュタットで生を聴いたのだがどうしてもアンサンブルの呼吸の悪さを感じてしまったので
今回もそれを気にしていたのだが、アンサンブルの統率は取れていたほうではないか。

64 :
ゆうべのWDRヴィッテン。
1曲目ミカエル・ジャレル。同音トレモロを駆使するジャレルらしい疾走感は健在。
2曲目。Pedro Amaral 初めて聞く作曲家。
一本の線を基本に絡み合っていく書法(といってもヘテロフォニックではない)
わかりやすい意図だし音も絡まりすぎずくっきりとセクションごとのハーモニーが聞こえてくる。好感触。
現在ここまで聴いた。
後半はジョナサン・ハーヴェイとエマニュエル・ニュネス。

65 :
というかハーヴェイもニュネスもCDで良く知られた曲だし・・・
あえて言えばハーヴェイは音色に対するセンスは優れているもののクライマックスの処理がちょっと常套手段的、
ニュネスはいつものハーモニーを固定した中で各ラインの双方の変化にこだわる曲。
今夜はMDRとORF。

66 :
>アルバート・ルーセル
番組表投稿は非常にGJなんだが、ちとアレなんでアルベールに直しといた

67 :
誤爆スマソ
実況スレ行ってくる

68 :
>>64
健在って、ジャレルまだ存命してましたっけ?

69 :
ジャレルは今年から教えるとこが変わった

70 :
今日は、ゆうべ取ったミシェル・プラッソン指揮オスロフィルのフォーレ他フランスものを聴いていたので
ゲソヲソ番組はまだ聴いていない。昨日の中ではMDRが面白そうなので、明日以降に聞く。
今夜の予定としてはMusique3とORFがあるが、Musique3はジョージ・ベンジャミンで
あんまり期待はしていないし、ORFは見るからにアヴァンポップだから、今夜の録音はパスかな。
ところでORFが全く取れないのだがどうしてだろう。以前もこの旧PC(メインは今修理中なので)
のMeで予約するときには、明け方の番組は取れていないことが多かった。リソース不足か何かが
悪さしているんだろうか。

71 :
ゆうべのMDR聴き始めた。ただし今日買ってきた電車男漫画秋田書店版2冊を読みながら聴く。
個人的には小学館を含め3冊の中では渡辺版が一番親しみやすい。でもやっぱりログで見るのが
一番面白い。それはさておき。
いきなりグリゼーの音響空間の説明からはじまった。
パルティエルの最初の部分、それからいきなりエピローグ。
CDからと言っていたがいつも聞いているACCORDのCDじゃないなこれは・・・
最近新しく出たKAIROSか?特にエピローグ、テンポはACCORDのカンブルラン指揮より遅めだが、
その分細部がはっきり聞こえてきていると思う。
エピローグ終わり。やっぱKAIROS盤らしい。今度買おう。
つづいてクラリネット五重奏。カウフマンとか言ってるが。ピンチャーじゃないのか?
ゆっくりのテンポでスルポン気味の中ほとんどピアニッシモでクラリネットが伸音でかぶさる。
・・・アレもう終わり?次。マティアス・ピンチャーの弦楽四重奏。
ピッツと伸音を重ね合わせた良くあるアイデアから始まったのはまあいいとして、
5連譜8分音符の下降アルペジオになっちゃった。それがずれてかみ合わなくなっていく。
あまりにもありがちなパターン過ぎ。ってこれももう終わりかYO!
そういうパターンとは無縁の部分に面白みがあるのだろうか?本人インタビューが始まったが、
ドイツ語は良くわからんので何とも…フランス語ならまだ半分くらいは理解できるが。
…ああー旧型ノートは排気音がうるさい。これでも一応ジェル冷却下敷き使ってるのだが。
ここまで約40分。続きは明日。

72 :
ピンチャーの寿命は短かったな
ベーレンライター社も泣いているぞ。

73 :
おとといのMDR感想、ゆうべの続き。ゆうべの次の曲から。
スルポンのか細い響きの中に突如として一瞬マイナー系教会旋法が浮かび上がる。
でも奏法がスルポンのピアニッシモなので、耳慣れていないと全くの無調との区別がつきにくいかも。
後で聞いたらこれもマティアス・ピンチャーの作品で、ジェズアルドに基づいているらしい。
というか前半の定量リズムは後半どこへ?やはり何となく煮え切らぬ曲。
細川俊夫のクラリネット五重奏曲。おおよそいつもの感じなのだが、珍しいことに低音ドローンが
いつもならオクターブ2以下に出てくるのだが、この曲ではそれがオクターブ3より下に行かない。
最後はリゲティ。というか最初気づかなかったのだけど演奏者の気合の入れようがそれまでと
最初の一音からして違うので、これは何かあるなと思った。次第に聞いていったらリゲティだった。

74 :
今夜の分
05:05-05:50 22.05-22.50 Deutschlandfunk Atelier Neue Musik
Zerst?rung und Erneuerung
Der Komponist Christian Jost
Vorgestellt von Sylvia Systermans
06:05-07:00 23:05-00:00 WDR Studio Akustische Kunst
Ars Acustica Italiana
Mit Martina Seeber
Windstille
F?r Kontrabassfl?te, Orgel und 8-Spur-Komposition
Komposition und Realisation: Nicola Sani
Carine Levine, Bassfl?te; Johannes Geffert, Orgel

75 :
2005.05.22. 後 06:00
現代の音楽
                         西村  朗
                   【ゲスト】 三輪 眞弘
 − 日本の作曲家 −
  〜三輪眞弘〜(1)
「東の唄」                  三輪眞弘・作曲
                      (22分27秒)
                    (ピアノ)高橋 アキ
            <フォンテック FOCD−3425>
歌曲「新しい時代」              三輪眞弘・作曲
                       (6分19秒)
                   (独唱)さかいれいしう
                  <SYOTEN−006>
「インターナショナル」
       フォルマント兄弟(三輪眞弘、佐近田展康)・編曲
                       (5分25秒)
                 (トランペット)曽我部清典
       <ALM RECORDS ALCD−3066>

76 :
てか、他の人はネットラジオ聞いてるのかな・・・?
一言でもカキコきぼんぬ。色々感想語ろうもにゃ

77 :
Deutschlandfunk Christian Jost
ライン川劇場の座付き作曲家との事で、オペラか劇音楽かシアターピースらしき曲をやってた。
いわゆる保守的な書法だが、ドラマトゥルギーに沿っては良く書けているのではないかと思う。
途中電話を通したような声が多く入っていたが、以前NHK-BS2でウェーバーの魔弾の射手を
見たときも(斬新過ぎて付いていけない演出だった。狩人の合唱が全員足をあげて寝ながら歌ったり)、
悪魔の声が電話のような音声処理をされていた。最近こういう音声処理が流行りなんだろうか?
WDR Nicola Sani
バスフルートを低音でタングラム、重音、ホイッスルトーンなどを織り交ぜながら
基音を伸ばしてディジェリドゥ風にドローン演奏させるというのは、もはやあまりにもありふれた手法。
同じくドラマのBGMとしては効果的かもしれないが、オリジナリティに乏しい。
もう少し何か工夫できないものか。

78 :
水曜日に取ったまま聴いていなかったDRSのNeue Musik im Konzertを聴いてる。
ジャクリーヌ・フォンテーヌという作曲家の特集らしい。
ぐぐってみたが映画女優に同名の人がいるそうだ・・・この作曲家と思われる人は出てこなかった。
解説がドイツ語なので余りよく把握できないのだが、どうやらスイスのどこかのコンセルヴァトワールを
出たらしい。まだ学生あがりということか?
per archi その名の通り弦楽オケの曲。よく書けているとは思うがガイシュツネタ多し。
しかも事象そのものが全てモノフォニックというか、
続いてギターとヴァイオリンの曲。「イリス」フルートと弦楽四重奏の曲。
アコーディオンと弦楽オケの曲。アコーディオンの一つ一つの和音は全てそれぞれの和音内で
調的な響きを持っているのだが、それが瞬間的にまったく別の和音へと連携されるため、
曲全体としての調関係は曖昧になっている、というかほとんど調性感覚はない。
全体的に和音のセンスはあるのだが、楽想同士をつなげていく視点が弱いように感じる。
また「書き込み」が不十分にも感じる。
微分音程を全く使っていないのだが(グリッサンドなどを除いて)、フランス語圏にも
かかわらずスペクトルの影響を受けていないという点では、スイスにまではまだそういう
楽派的な影響は及んでいないということか、あるいは学校内で習った技法がたまたま古いもの
ばかりだったということか。
いずれにせよ個々の響きのセンスは(時代的にやや後退気味でガイシュツネタが多いにしても)
良く持っているらしいが。

79 :
続き。
チェロとソプラノと打楽器の曲になったが、このチェロパートってどう考えてもルトスワフスキの
パクリにしか聞こえん。3度音程の堆積といい同音反復といいメロディ進行といい・・・
こういうネタは聞く人が聞いたらすぐばれるぞ。
和音構造で狭音程を避けつつ3度(短7度)の堆積で考えていくところなどは、
同じルトスワフスキの曲に影響を受けたことがある漏れとしては共感できるのだが、
しかしあからさまなパクリは良くないでしょ。
ソプラノは最初シラブルから入って、後半ははっきりとしたフランス語になった。
これも最初のシラブルの必要性が意味不明。現代的な語法のひとつではあるけど、説得力には欠ける。

80 :
>>78スイスはついこの間までミュラー=ジーメンスがいたから
    そっち系の影響下で出発している人も多い

81 :
なるほど。スイスというと、フランス語圏ではミカエル・ジャレル、
ドイツ語圏だとクラウス・フーバーやハインツ・ホリガーはもちろんベアト・フラーやハンスペーター・キーブルツ
などが思い浮かぶが、これらはほとんど周辺国での活動で、スイス国内で活動している
というとあまり思い浮かばない。
(イタリア語圏は誰?)
夕べは特に注目株はなかったので何も取らなかった。
今夜はConcertzenderでサーリアホ特集がある。またサーリアホだよ。

82 :
今日から5日間、02:30-03:02 NL_Radio4でグバイドゥーリナ特集。

83 :
今夜は自家製シュークルートガルニを作ってアルザスワインで酔っ払ってるので、
適当に書き飛ばし。
今朝は珍しく6:30前ごろに早起きしたら、やっぱりORFのタイマーが動いていなかったので
そこから強制的に録音開始。なので後半だけ聞いた。
ゲオルク・フリードリッヒ・ハースの弦楽四重奏曲、そういうわけで第1番は聞き逃したが
第2番は全部収まっていた。
いや語るべきことは特に・・・・・ネタはシェルシ+グリゼーでしょ。
ドナウエッシンゲン2003で聞いた桶の曲はまだそれに比べて構成面での面白さはあったと思うが。
Concertzenderサーリアホ特集。
最近サーリアホ特集が多いのでそろそろお腹いっぱいなのだが、ソーラーとリヒトボーゲンが
オリジナルの録音だった。余った時間でテープ音楽「秘密の園1」。例のモーフィングで
少年合唱が鐘の音に変わる奴。

84 :
次の時間枠。ライブ録音。最初にギターを数曲。(一部エレクトリックもあり)
その中では最後にやったグロボカールの曲が面白かった。規制の商用音楽の引用など
彼らしさを時々覗かせながら、独特の音響を作り上げている。
続いてガブリエル・マンカのソプラノとリコーダー2本の曲。リコーダーを使うと、
ともするとフルートの代用品になってしまうのでいただけないが、
この曲はグリッサンドを効果的に用いてリコーダーの特色が良く出ていた。
次、原田敬子さんの曲。佐藤なおみさんの笙と、リコーダーは外国人の模様。
これはたぶん鈴木俊哉氏のためにかかれた曲だろう。
初盤のタングラムの使い分け方などに彼風の特徴が出ている。
というか笙とリコーダーという編成そのものが、鈴木氏が積極的に推している編成だし。
この編成だとどうしても超高音域の高次倍音のうねりを聞かせる曲に偏りがちなのだが、
やはりこの曲もそれらしい特徴が出ている。原田さんの書法が比較的ストイックな所為もあるが。
またこの曲ではアルペジオ的な書法も時々現れているものの、やはり日本人作曲家ということもあるのか
どうしても笙パートが伝統的な伸音か短い断絶音に偏りがちなのは、
伝統的な笙音楽とそれに対するアンチテーゼとしての笙を用いた現代作品を聞く機会が
日本において圧倒的に多いことが(パターンとして)影響しているだろう。

85 :
番組表は>>1のサイトに載っているんで、皆さんどんどん聴きましょうね〜〜〜。
録音の仕方も>>1の下から2番目のサイトを参照。
今夜はNL_Radio4, Bayern4, KlassikaRaadio, SRP2, ORFで現代音楽番組があります。

86 :
>>83-84のConceertzenderは、本日21:00から再放送あり。

87 :
今日はMDR, SR2, ORFがあるが、目玉はSR2のイタリアものだな。
アルテル・エゴの演奏でルカ・ロンバルディ、ステファノ・ジェルヴァゾーニ、ファウスト・ロミテッリなど、
それからノイエ・ヴォーカルゾリステン・シュトゥットガルトの演奏でイファン・フェデーレとジェルヴァゾーニ。
SR2は録音予約が一癖あり普通には録音できないので、番組表サイトのSR2のページをよく読んで予約を入れるべし。

88 :
このあと6:00から13:00までORFでぶっ通し現代音楽だそうだ。向こうはこれから夜だから徹夜らしい。

89 :
今夜はDeutschlandfunkとWDRで現代音楽。
2005.05.29. 後 06:00
現代の音楽
                         西村  朗
                   【ゲスト】 三輪 眞弘
 − 日本の作曲家 −
  〜三輪眞弘〜(2)
「合唱曲“新しい時代”」           三輪眞弘・作曲
                      (13分40秒)
                   (合唱)東京混声合唱団
                     (指揮)田中 信昭
                  <SYOTEN−006>
「ハープのための“総ての時間”」       三輪眞弘・作曲
                      (15分05秒)
                    (ハープ)篠ア 史子
  〜東京文化会館で収録〜
「村松ギヤ(抜粋)」             三輪眞弘・監修
                       (1分00秒)
「しゃぐまさま(抜粋)」           三輪眞弘・監修
                       (1分05秒)
「蛇居挙拍子、蛇居挙節」           三輪眞弘・監修
                       (5分02秒)
                 <三輪氏提供の音源を使用>

90 :
保守

91 :
久しぶりに感想を。
昨日のWDR、リームとカリツケは相変わらず彼らの作風そのもの。
ピエールルイジ・ビローネはストイックなのかなんだか分からん作風だが、終わった後の拍手を聞くと受けていたみたい。
でも個人的には響きに艶が無くてあまり好きになれない曲だったな。。。
これならドナウエッシンゲンのCDに入ってるジャコメッティ(細〜い彫刻を掘る彫刻家ね)を
ネタにした曲のほうが面白かった。
FranceMusiques、先週と今週でフェルティヴァル・アゴラの特集。
アゴラはIRCAMが主催しているだけあって全体としてやはりそっち系の色が強いが、
同じパリの現代音楽祭でもプレザンスなどと比べてこっちのほうがよほど楽しめる。
ヤノ・マレシュはなかなか面白いかも。
今夜はMDRとORF。木曜と金曜は少なめなんだよね。
水曜は多いから、取りだめになりがちだが時間を見つけてBGMがわりに聞きこなすつもり。
(でも最近Linuxの設定にはまっていてWindowsとリブートで切り替えまくってるかからなー
なかなか流しっぱなしにすることが出来ない。そういう時はCDでも聞くか・・・)

92 :
2005.6.5 後 06:00 現代の音楽
                         西村  朗
 − 読売日本交響楽団定期演奏会から −(1)
「アン・スルディーヌ」            ピンチャー作曲
                      (24分35秒)
                  (バイオリン)藤原 浜雄
「ここに慰めはない」             猿谷紀郎・作曲
                      (13分15秒)
                (メゾ・ソプラノ)加納 悦子
                 (管弦楽)読売日本交響楽団
                (指揮)ゲルト・アルブレヒト
  〜東京・サントリーホールで収録〜



93 :
FranceMusiques, どうも昨日聞いたのは先週分だったらしい。
今週分のを聞き始めたが・・・やけに盛り上がってるな。こいつら飲んでるのか?
ランチにもカフェのテラスで普通にワインくらい飲んじゃう民族だからな・・・
内容は最初にエレクトロアコースティクが1曲、そのあとアペルギスとジャック・ルノ。

94 :
2005.6.12.
現代の音楽
                         西村  朗
 − 読売日本交響楽団定期演奏会から −(2)
「ナッハクランク」               ルジツカ作曲
                      (19分35秒)
「タブロー」                ラッヘンマン作曲
                      (10分42秒)
                 (管弦楽)読売日本交響楽団
                (指揮)ゲルト・アルブレヒト
  〜東京・サントリーホールで収録〜
「“破壊”から 第1〜第6曲、第8、9曲」   ルジツカ作曲
                       (8分50秒)
               (管弦楽)ベルリン放送交響楽団
                 (指揮)ペーター・ルジツカ
             <Wergo wer6518−2>
さいきん目ぼしい番組ありませんねぇ・・・

95 :
>さいきん目ぼしい番組ありませんねぇ・・・
そこでネットラジオですよ。

96 :
>>95 
いやネットラジオでもそうじゃないですかー
放送される音楽祭とかないんですかね?

97 :
猿谷クルーーーー

98 :
現音のラジオ番組を紹介してるところ他にもありました。
http://magmasystems.home.comcast.net/UpcomingWebcasts.html

99 :
>>98
GJ!
でも「番組表wiki」と「現代音楽番組表」の組み合わせが最強だな

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