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2012年4月日本近代史193: 幕末暗史 (241) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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幕末暗史


1 :11/01/30 〜 最終レス :12/04/09
結局何人ぐらいが暗されたんだろう?

2 :
あげ。
建てれた。このスレは幕末の暗の歴史を中心に語っていくスレで。
人きりとかのこととか 暗に意味があったのか
なんかを議論できればいいなあと。

3 :
あげ

4 :
○×殿と御見受け致す…。
私怨はないが、新しい世のため、死んで頂く。
とか、
天誅ー!!!
こん国賊がー!!!
とかわざわざ話したり叫んだりしながら暗してたの?
相手に戦う準備をさせるだけだし、何より目立ってこっちが逆に捕まったりするよね?

5 :
してないんじゃない。一番詳しいのって清河八郎のだと思うけど
なんか笠をとって挨拶してあいても笠をとろうとしたところを斬った
みたいのだし、そんな堂々とやらないだろう。

6 :
井上聞多はよく助かったな

7 :
岩倉も暗から助かった奴だなあ。
運がいい奴は助かるのか。

8 :
実は桐野って人きりではないんでしょう?

9 :
>>8
誰を斬ったのか解ってないしねw
あと、河上彦斎も佐久間象山をした以外は誰をしてんのかサッパリw

10 :
佐久間は大物だからなあ。それだけの印象できまってしまうね。
手口が見事だったから4大人斬りになってるのかな?
大物でいうと大村益次郎暗した奴は名前も分かってるのに
人斬りとしてあんま知名度ないね。やっぱ下手だからか。
岡田と薩摩の田中はちゃんと人斬りと呼ばれるにふさわしい事してるんだよね?
田中は公家の人を切っちゃってるし。

11 :
>>8
薩摩に洋兵学を教えに来た赤松小三郎(桐野も教え子)を、
赤松が故郷に帰る際に薩摩の機密を漏らされないように暗した
桐野自身の日記にあるらしい
分かってるのはこの一件だけみたいだな

12 :
高杉の家茂暗計画

13 :
高杉は久光も暗しようとしてるよね。中岡慎太郎と
高杉は他藩氏嫌いなのに。そこまでして暗したかったのかね。

14 :
あげ

15 :
会津観光史学益々ボロクソに
会津が幕末に北海道と日本海側の地域を
ドイツに売ろうとしてた事がドイツ側の史料から発覚した。
近年、会津観光史学は、その嘘がバレ
AmazonやWikipediaでの工作も疑われ
益々信用を落とし、贔屓が擁護仕切れなくなっている。
そこに会津売国の史実が飛び込んで来たのだからタマラナイ。
しかし会津観光史学では、この売国を外交だとして
高く評価している。この評価が更に会津不信を生むだろう。

16 :
幕府側にも有名な人斬りとかいたの?警察とかじゃなしに。

17 :
幕府側は暗する必要が無いじゃん。
嫌いな奴がいたら、適当に難癖付けて「捕縛せよ!」と命じれば全国指名手配にできるんだからw
それが出来ない時に限り、佐々木只三郎が斬って廻ったけどなw清河八郎とか坂本龍馬とか。

18 :
坂本竜馬と大村益次郎は暗手口が一緒なんだよね。
同一犯かしら。

19 :
坂本龍馬暗犯で京都見廻組以外を挙げる奴はニワカ
京都守護職松平容保→会津藩公用人手代木直右衛門→その実弟・佐々木只三郎留ルートで
暗指令は当時大政奉還に反発していた会津藩主松平容保が濃厚
龍馬暗の黒幕2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1291987139/l50

20 :
ネタじゃなくて、幕末に剣術最強の豆腐屋がいて、あまりの強さに周囲の者が見回組に入るように薦めたって記事を読んだことがあるんだけど、誰か詳細を知ってる人いませんか?

21 :
豆腐屋で剣術やるか?
ラーメン屋の間違いじゃね?

22 :
>>19
そこまで竜馬って有名人だったのかな?後藤象二郎の方が
有名だろ。

23 :
>>22
龍馬が薩長同盟に貢献した件はすぐ広まったらしく、
速攻で幕吏が突入してきた。
当時の書簡を見るにそれなりに有名人だったらしい。

24 :
あの時代ですごいな。偽名とか使いまくってただろうに。
桂、高杉も幕府に狙われてたんだよね。

25 :
あげ

26 :
新撰組とか禁門の変の後は長州藩士なら普通に斬ってOK
だったらしいけどどういう理屈なんだろう?

27 :
長州藩は、禁門の変の後、孝明天皇の命令による朝敵認定を食らっているわけ
だから朝敵を成敗せよということで、長州へ出兵する根拠が生じる
これと同じことを鳥羽伏見の戦いの後で旧幕府が食らったから
前の時点の当事者だった徳川慶喜らには、反論不能だった

28 :
そういえば暗といえば孝明天皇とか
島津斉彬とかもその可能性あるんだよね。

29 :
>>28
それはない。
すでに学会で暗ではない事が証明されているから。
俗世間で、そうした説を唱えているのは自分の書いた文章を売らんとする三文文士の作家や低俗ライターだけ

30 :
孝明天皇は天然痘だが
島津斉彬は毒じゃね?

31 :
>>26 長州は反政府テロリストで、新撰組は政府軍選抜テロリストだろう。

32 :
>>30
タイミング良すぎだしな

33 :
徳川家茂もタイミングよすぎない?

34 :
あげ

35 :
病死=毒

36 :
孝明天皇

37 :
平岡円四郎

38 :
よく言われてることだけど
井伊直弼が将軍継嗣問題で血統上自然な紀州を推挙してたのを
水戸のオヤジがしゃしゃりでてきて
条約勅許問題をからめて朝廷に後押しさせたり
越前・薩摩・土佐・宇和島あたりを味方につけて大老の権限を
掣肘したり 幕府をとおさずに勅書をくださせたり
いろいろ邪魔なことをして井伊を窮地に陥れようとしたのが
そもそもの発端でしょうに・・・
桜田門外の変なんて 考えようによっては 反体制の暴挙とも
いえばいえる事件で・・・
もちろん安政の大獄で言論弾圧と 反体制活動家の検挙をやったのは
井伊大老にも行き過ぎたところもなきにしもあらずだけど
だからって大老襲撃を美談にして あっぱれあっぱれと
天下の壮挙にしちまったのが 天誅さわぎのはじまりですわね
・・・土佐の吉田元吉暗までも美談にしてしまって・・・
土佐勤皇党の目的の不明確さときたら、ホント唖然とさせられる・・・

39 :
>>38
海防警備に直面する立場の雄藩諸侯が
国難に当たって将軍継嗣問題で英明の誉れ高い慶喜を推挙してたのを
井伊直弼が政敵の慶喜パパン水戸斉昭を敵視してファビョるあまり
朝廷にスパイと賄賂マシマシで妨害工作しまくり
条約勅許問題を巡る井伊の対応にブチ切れた孝明天皇の勅書を無理やり返却させようとするわ
水戸・越前・土佐・宇和島藩主を大老の権力濫用して処罰し多方面の怒りを買うわと
いろいろマズいことをして桜田門外の変を引き起こし、幕府の権威失墜のきっかけを作ったのが
そもそもの発端でしょうに・・・

40 :
あ、井伊直弼は慶喜も謹慎させてたね
不時登城でも何でもなく
責められる時由など何もなかったというのに

41 :
紀州(南紀派)にとって、目のうえのタンコブだったからなあ・・・
それと、これは資料にないことだけれども、明治後、天樟院は紀州出身の家茂の
死因を慶喜による毒買い(薬)じゃないかと侍女にもらしたりしていて、
どうも大奥では水戸のオヤジとムスコは相当キラワレモノだったのではないかと
そういうハナシもちらほら・・・
井伊は大奥を味方につけないと、和宮降下の工作もはじめられなかったりするし、
大老就任と同時に家茂を徳川宗家の継嗣につけた手前、いろいろ厄介だったんじゃないかしら・・・
・・・慶喜、かわいそうに・・・って感じですな。

42 :
安政の大獄もなあ…
井伊が朝廷を担ぐ志士達に「戊午の密勅首謀者は水戸の御老公ですう〜」と
斉昭排除のため根も葉もない事吐かせようと行った大弾圧で
(まあ弾圧のメインは慶喜擁立派の諸侯&公家なんだが)
この大義なき政治テロのおかげで
すっかり井伊直弼は悪の権力者に収まり、各藩の志士に火を付けてしまった。

43 :
病死者をタイミングよすぎ以外の根拠がないのに暗、毒にしたがる奴ってホント面倒くさい

44 :
井伊大老は白昼堂々と暗(?)されてるのに病死(w)扱い。
水戸のオヤジは病死なのに彦根藩士に暗されたとかいう噂まで。
タイミングよすぎの病死ではっきり病死とされてるのは梁川と梅田か。
ひどいのになると長州の藩主まで三人暗説まであるし・・・
むかしは暗・毒がそれほど多かったのかな。
そんなのも含めると幕末暗史はえらいことになる。 

45 :
>>42
開国は悪くなかったけど、安政の大獄で失敗して、
幕府の行方が一気に変わったね。

46 :
>>45
開国もgdgdじゃね?
海外事情をよく調べもせずに不平等条約結んで開明派を追い払い、
そのせいで国内経済の混乱を招いた。
そもそも交渉引き延ばしの為に天皇の勅許を持ちだし責任転嫁を謀ったのが幕府転落の第一歩だった。
阿部の路線を引き継ぎ、慶喜を将軍に据え、開明派大名と協力関係が出来ていれば
より穏便な近代化の道もあったのではないかな。
薩長も最初から幕府を倒すつもりではなかった。

47 :
微妙なところですね。
阿部が死んだことで幕府の評定に、有力大名の発言権を認める路線も終止符を打つこととなった。
有力大名も当初は、ペリーの砲艦外交に毅然とした態度をとることを幕府に期待していた。
開明派といわれるようになるのは、ハリスとの条約交渉以後の、致し方なしの見解で、
開国したといっても幕府だけの開国で、大名には諸外国との勝手な貿易は認めていなかった。
井伊が憎まれたのも、砲艦外交にくっしておきながら、相変わらず幕府の権威を誇示
しようとしたからで、開国の時点ですでにもう幕府たのみにならず、という気分は生まれていた
とも考えられそうな・・・
穏便な近代化路線は、アヘン・アロー戦争の情報が届いていた当時の日本では、
むつかしかったとも言えそうですし。
開国したことで、幕府はアメリカに降参して国をほろぼす道を選んだという意見もあった。
長井雅楽の公武合体策が亡国の策といわれたのも、それ。
阿部にはたしてハリスをぶらかし続けるだけの器量があったかどうか・・・
いろいろ疑問。

48 :
>>38
土佐勤王党の目的?
コンセプト「君辱めらるれば臣死す」
安政の大獄で隠居・謹慎食らった容堂公の汚名を晴らし
その意志を継いで尊皇攘夷しようね!
てなもんや。
ほんっと井伊直弼は全方位にケンカ売ったのう。

49 :
井伊の横死を天誅と位置づけたところから、
幕府をたすけようとする行為全般を 天のゆるさざる所業とみなす
つまりは佐幕イコール天誅の標的という 硬直した考えが生まれた
なかには誤解されてころされた人も・・・
徳川幕府草創のころの外国使節の饗応の記録について調べるように
たのまれていた学者まで、長州の刺客に害されてしまったり・・・
人が正義だなんて、いくらなんでも行き過ぎだよ

50 :
正義なんてもんは主観論でしかないよ。
個人が正義だと思えば正義さ。
人だろうがなんだろうが正義だといえば、言った者勝ちで正義となる。
米国が戦争する時やイスラム教徒の聖戦(ジハード)と言う名のテロもそんなもんだ。
まして、思想など深まっている現代とと違って江戸時代だからな。
現代の感覚で当時の人々の批判はできんよ。

51 :
確かにな
そもそも天皇を本気で神と信じられてきた感覚自体が現代とかけ離れてるし

52 :
女の刺客っていたのかな?

53 :
網網タイツはいたくノ一に襲われたい。

54 :
江戸まで遡らずとも昭和だって十分おかしいと思うが
それに現代が思想が深まってるといってもどうだかねえ

55 :
>>54
>現代が思想が深まってるといってもどうだかねえ
百年前の思想より、現代の思想の方が深く探求されていだろ
同じように、今よりも100年未来の方が深く探求されているだろうが…
歴史とはそんなものさ。

56 :
まあ数学はそうだと思うけど、思想はどうだろうかねえ。

57 :
幕末史研究家の菊地明が編纂した「幕末天誅斬奸録」(新人物往来社刊)
には幕末期の殆どの暗と斬奸状とその時の生首の絵が掲載されている。
一読をおススメ。

58 :
KKK

59 :
tes

60 :
>>57
菊池のは単に『史説 幕末暗』(雄山閣発行)と『維新暗秘録(平雄道雄著)』のパクリ本でしょw
読むなら菊池が元ネタにしているこの二冊の方だね。
菊池に解るのは新選組絡みのチャンバラだけ。
天誅暗事件の背景となっている幕末政治事情までを説明しているこの二冊に優るものはないよw。

61 :
日本史ぜんぜん知りませんが、幕末、明治維新ごろの牛食についてご存知でしたら
教えてください
あるいは、適当なスレに誘導お願いしますw
当然、開国を強要された結果として、牛飯食らうようになったんですよね
最初、牛を食らうなんて冗談じゃないと外人の前では牛を隠していたと聞きました
ハリスと吉のことで、食べられてしまったとか
天皇が牛飯を気にいるまでには、どんなやりとりがあったのでしょうか

62 :
>>61
思い切りスレ違いですが、解るのでお答えしますw
獣肉食は、古代日本では食べられていました。
仏教の伝来と共に四つ足動物を食べる事が禁止されます。
それでも経験的に滋養がつくので、薬として食べられ続けています(一般的ではないですが)。
たとえば近江牛というブランドが現在有りますが、これは牛革を幕府に献上していた彦根藩が、
あまった肉を干し肉にし、幕府に献上した事がはじまりです。以来、牛干し肉は将軍家でも食べられ、
特に水戸藩列公徳川斉昭が好んで食べました。斉昭が書いた感謝状まで残っています。
井伊直弼が大老に就任すると、井伊は倹約の為に牛肉生産を止めてしまい、
水戸斉昭がそれを不服として、肉を送るように要求しております。
彦根の地では、牛肉を送らなかった事が桜田門外の変の引き金になったという俗説すら語られています。
開国する事で、外国人向けの食材として牛肉が食べられはじめ、それが日本人に伝播していきます。
鶴ヶ城籠城戦で、松本良順が怪我をした会津藩士たちに食べさせたという逸話もあります。
牛ではありませんが、豚は新選組が食肉用に飼育していましたし、将軍徳川慶喜も豚一様とあだ名される程豚肉を好みました。
天皇の食肉は、明治天皇からはじまります。明治維新を向かえ、外国の王室を模した形で明治の皇室が作られていきます。
従って明治天皇も外国人を前にしても恥ずかしくない一般教養として、義務感をもって肉を食べ始めました。

63 :
補足
四つ足動物の死体は穢れたものと考える仏教や死を汚れとして嫌う神道の影響で、四つ足動物の死体=肉は嫌われました。
この為、こうした肉を扱うのはエタや非人といった酷く身分の低い人達の仕事と封建身分制で規定されています。
それでも、薬という形で病人は食べましたし、猪狩りや鹿狩りで取った肉も薬として売られています。
獣肉=穢れた死体を扱うのも、こうした身分の低い人に与えられた役目であり特権でもありました。
明治維新により、身分制の撤廃と平等思想の広まりで、こうした偏見が考え直され、明治になってから食材として牛肉が普及していきます。
それまでは、やはり差別と偏見で塗れた獣肉は一般化しなかったと思われます。
なので、開国以前は病人が薬として食べていた程度に留まります。

64 :
>>60
菊地明なw
去年の大河ドラマに便乗して出した「史伝岡田以蔵」も
以蔵に都合の悪い部分を恣意的に省いてるって叩かれてたw
あと明らかに違う本を参考にしているのにパクリ元の記載が無い部分もw

65 :
牛肉について質問した者です 詳しく教えていただき、ありがとうございます
牛馬の死体かたずけはいわゆるエタヒニン族の仕事であり、特権だったと
その肉を彼らは食べたんですよね
その、身分の低い人しか食べない、汚らわしい獣肉を、西洋人はパクパク食べていると
いうのをしって、結構ショックだったんでしょうね
義務として、食べ始めたということですが、
まず、西洋人と同席しようとしたら、牛食べられないといけないという脅迫観念ですか

66 :
私は仏教に興味があるんですが、牛や4足を食べないのは仏教の経典を
読んで決めた、と聞いたんですが
たとえば、牛をしたら地獄に落ちたとか言う経典があって、そう決めたと
しかし、西洋人は牛をパクパク食べている
天皇は(長い間牛食べなかったけど、意味がなかった、私も食べるから
君らも食べたまえ)とか言ったそうですが、
西洋人にあった時点で、(あれ、西洋人って牛食べるけど、結構健康で
体格もいいじゃん、うちより栄えているし、仏典ってくだらない)とか
思ったんでしょうか

67 :
芹沢鴨暗では八木さんの息子が巻き添えで足を斬られてる

68 :
>>65
おもいきりスレ違いですがwまぁ、良いスレ見つけたらそちらに移動でよろ。
とか言いつつも、お答えしますw。
>牛馬の死体かたずけはいわゆるエタヒニン族の仕事であり、特権だったと
>その肉を彼らは食べたんですよね
食べるものが無ければ食べるでしょうけれども、基本的には売ります。
>身分の低い人しか食べない、汚らわしい獣肉
 徳川将軍も食べてましたし、薬としてなら階級を問わず食べましたので、身分の低い人しか食べなかったという訳ではないです。
汚らわしいというのは宗教上の理由によるもので、別にいいやとか思う一般人は気にしません。
ただ、獣肉を食べるという文化があまり無く、調理法も無い上、保存を考えると野菜の方が便利に食べられるという事ですね。
>西洋人と同席しようとしたら、牛食べられないといけないという脅迫観念ですか
これはケースバイケースです。西洋人が美味しいというので食べてみたら美味しかったと食べる人の方が多いかな。
政府役人や高官は、外国人と食事をする(これも大切な外交)ので、最初は義務感で食べます。最終的には美味いといって食べ続けるようになります。
>私は仏教に興味があるんですが、牛や4足を食べないのは仏教の経典を
読んで決めた、と聞いたんですが
 仏教には六道輪廻という考え方で、畜生道に落ちた人間は動物に生まれ変わります。動物を喰うというのは人を喰うのと変わらないという考え方が一つあります。
ただし、あくまでも宗教上の理由であり、坊さんではない一般の人は気にしないかもです。
神道は、死そのものを穢れと考えますので、死に関する事を忌み嫌います。
 文明開化の明治の時代は、ありとあらゆるものの価値観が変わりました。
食文化もその一つで、西洋人に追いつけ追い越せとばかりに肉も食べました。
肉を食べれないと、西洋人は「やっぱり俺たちとは違う下等民族だな」と思いますので、それが厭だというのがあります。
しかもその結果…肉も食べれない下等民族だから、不平等条約は当然だと言わんばかりに条約改正してくれない訳でw。
一流の文明国にならなければ、不平等条約は撤廃されない。撤廃する為に西洋的な生活様式、食文化も含めた文化建築風俗を
日本に移植していった訳です。西洋人並みの生活を日本人はしている。だから文明的な国家になったから条約改正しろというのが日本の目指した所です。
この点は、あまり宗教の束縛は受けていません。ただし、宗教人である仏教とや神道家は、宗教上の理由から食べませんけども。
それは今も食べないからw。
まぁ、肉食べてみたら美味かった。調理方法も保存方法も外国から教えて貰ったから食べるようになったというのが実情かな。

69 :
補足
>天皇は(長い間牛食べなかったけど、意味がなかった、私も食べるから
君らも食べたまえ)とか言ったそうですが、
 多分それは「一つの作戦」です。獣肉が普及したとは言え、食べず嫌いも多かった(特に公家や女性)。
しかし、こうした人達が肉を食べてくれないと外国人と会食する時に困る。
ドレス着て鹿鳴館で踊り、会食の時にはフォークとナイフで食事をする。それが西洋のマナーです。
まず、これを天皇にやらせていますね。天皇の礼服を一番最初に洋服に切り替えました。
公家からの抵抗も激しかったらしいですが、これを断行する事で政府高官の服装を和装から洋装へと転換させています。
天皇が着ているんだから、おまえらも洋服着ろよ。という訳です。
たぶん次が…肉喰えよ、天皇も食べているんだから。という展開だと思われます。
その意をくんだ明治天皇が、自ら進んで廻りに進めていたんだと思います。
これもまた政治であり維新なんですよねぇw。

70 :
島津斉彬

71 :
肉を食べれないと、西洋人は「やっぱり俺たちとは違う下等民族だな」と
思いますので、それが厭だというのがあります。<<
みなさん、長文レスありがとうございます
また質問ですみませんが、上記の(肉を食べられないと、西洋人と違う下等民族だ)と
西洋人が考えていた、というのは、はっきりしたことなのでしょうか
日本にきて、ヤギはいるかと聞いたらいない、と答えられたので
(なんだ、ヤギもいないのか、チーズも作れない)と中国かどこかから、
ヤギをつれてきたって、どこかで読んだのですが
(ちぇ、ヤギも牛もいねえのか、シケた国だな、、)と思われて、日本人としては
恥だと考えて、大切な牛なんか差し出したりしたんでしょうか??
だいたい、身分制度撤廃したのが西洋人のアイデアを取り入れた結果なら
獣肉食わないのは下等民族といって差別するのも差別ではないんですかね
どこが平等なんですか

72 :
天皇や公家さんに、洋服着ろ、と命令したのは誰ですか
偉そうな奴があったもんですね
<肉も食べれない下等民族だから、不平等条約は当然だと言わんばかりに
条約改正してくれない訳でw。
↑これって、冗談ですか、ホントですか
肉食えない下等民族だからって、不平等条約改正してくれないってのは
私、仏教好きなんで、獣肉食らうほうが、下等人間に思えるんですけど
ほんと、西洋人って賤しいですわ

73 :
関税自主権はなかったが、当初設定された税率は妥当なものであった<
では、何が不満だったのでしょうか、日本側は

74 :
天皇は、結局は神道の神ですよね
もし、(仮定の話をしても意味ないですけど)天皇家が根っから仏教徒だったら
西洋人から牛を食らえと言われて、我慢できたんでしょうか
お釈迦さまは、牛をすのは悪いことだ、と仏典で言っています
天皇はのちに、廃仏毀釈とかで坊主にまで肉食させたとも聞きました

75 :
>>71-74
えーっと……そろそろ別スレに移動するか、無ければ新スレ立ててくれるか。
これ以上スレ違いネタを続けたくない。ここは、基本的に暗スレだから。
>(肉を食べられないと、西洋人と違う下等民族だ)と
>西洋人が考えていた、というのは、はっきりしたことなのでしょうか
 それは”ものの例え”ね。下等か否か(差別)は、西欧人が勝手に思う事。
個人差はあれど、基本的には「自分達(西洋人)と違う文化生活を持つ人々」は、差別の対象でしょうな。
もっと言えば、白人でなければ差別の対象であり下等と見なされます。
これは当時の欧米列強のほとんどが白人社会だから。黄色人種は差別の対象になる。
もっとも、当時の欧米でもようやく「人権」が重視されはじめ、黒人や黄色人種を差別するなという考え方が生まれてきてはいたけどね。
>関税自主権はなかったが、当初設定された税率は妥当なものであった
 妥当だったかどうかはわしは知らん。
 それ以前に、換金率が不平等でしょ。外国の銀貨を日本に持ち込み金貨に換金するだけでボロ儲けできたはず。
 貿易なんかしなくても、両替だけで儲かるんだから関税が妥当だったとしても…ねぇw。
>天皇は、結局は神道の神ですよね
 まぁ神道って言えば神道だけど、基本的には仏教徒だよw。
日本には「神仏混合」の考え方が平安時代から続いててね。日本の神々は仏教の仏が姿を変えて現れたと考えられていたのだ。
そこの話しをし出すと、時は平城京の時代…神道の物部一族に仏教で対抗した蘇我氏。宮廷権力抗争の果てに…って長くなるからカットw。
 天皇は、基本仏教だが神道の中心でもある。その一方で現実には政治の中枢でもあるから、宗教に縛られてもいけない。そういう意味では無宗教に近いカモね。
>廃仏毀釈
 そいつぁ神道家の仕業だね。仏教破壊については、江戸幕府が仏教を人民支配に利用してたから、神道が廃れていた。
明治維新は、神道(厳密には国学だが)の思想から発生し行われたから、神道家が発言力を増し、ここぞとばかりに仏教攻撃をした。
そうそう、差別の話しに戻るが、この時に外国からは「キリスト教を国教にしていない国は野蛮国でしょ」とか言われ、神道思想で革命を起こしていた明治政府はビックリw。
神道家が仏教攻撃で大はしゃぎする姿にも呆れたので、大日本帝国憲法には「信教の自由」を明記し、「我が国は信教の自由を認めている文明国だから」と外国のキリスト教布教圧力をかわしている。
同時に神仏分離政策もやめてしまいましたとさ。
あー、これ以上はもうレス付けないよ。新しいスレ作ってくれ。

76 :
補足
>それ以前に、換金率が不平等でしょ。外国の銀貨を日本に持ち込み金貨に換金するだけでボロ儲けできたはず
>貿易なんかしなくても、両替だけで儲かる
 もう少し説明しておくけれども、このしくみで「日本の金が大量かつ一方的に海外に流出」した。
すると当然日本国内の金が減り、さらに貴重となって金が急騰する。するとどうなるか?インフレになるんだな。
インフレが起これば、物価が急上昇する。物の値段が上がる=ただでさえ貧乏なのに、米も買えないのか!と武士など日本人が激怒する。
当然、外国人なんて日本から出て行け!二度と来るな!という運動が起こる。
これが攘夷思想です。

77 :
お前らいい加減にしろ!

78 :
思うんだけど、今の東京電力の幹部達や原発利権に群がった政治家・官僚を
天誅してくれたら拍手喝采なんだけどなぁ・・・
ターミナル駅の改札口なんかに生首と斬奸状を晒して置くの。
そうすれば少しは連中もシャキッとするんじゃないだろうか?

79 :
その政治家を選んだのは国民だけどな。
あーいうのは選挙権も言論の自由もなかった時代の人間の非常手段。

80 :
>>79
確かにそうだ。でも、怒りにまかせた連中が、血の気が多い連中が
爆発して凶行に及ばないとも限らない。
むしろ、そんな奴等の出現を待っている。

81 :
デスノートでも読んで溜飲下げてればいいw

82 :
>>81
デスノートじゃ現実には何の凶行も起きないんだよなぁwww

83 :
○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ!!

84 :
先日牛食について質問したものです
レスありがとうございました
お礼を言おうと思ったのですが、規制に巻き込まれて書けませんでした
スレ違いなようですので、牛食に関する新スレを立てたいと思います
もしよろしければ、そちらものぞいてくださいませ

85 :
>>78
馬鹿としか言いようがない…

86 :
>>78
そう言ってくれるな。俺は東電と原発利権に群がった政治家共に腹を立ててんだ。
それは俺だって毎日電気の世話になっているが、ここまで事実上の節電強要だの
政府に税金で助けて貰おうだの、挙句電力料金値上げと来たらもう意満々だろ?
連中はグルになって、共産党の「想定外の事態が起きて、原発が損傷したらどうするんだ?」
の議会質問に全力でスルーした。「そんな事は起きない」と言って。
だが、実際に起きた今、慌てふためいている。それでいて何の手立ても講じず、
危険性とツケを国民に押し付けようとしている。
東電は責任を取るとか言いながら数人の顧問を辞職させたが、そいつらは莫大な退職金を
貰い受けて逃げたも同然だし、未だ13人の顧問が牛耳っている。
政治家、特に自民党は東電に責任追及を出来ないで、嵐が過ぎるのを待っている。
もし、志士達がこんな目に遭わされたら一議も無く、片っ端から天誅だろ!?
人は許されないだろうが、東電や政治家の癒着こそ本来許される事じゃないんだよ。
結果、国民が苦しむ事になるんだから。
奴等の中から1人だけでも生贄を出したら、きっと違う慌てて今とは対応をするに違いない。
と思う。

87 :
「首相官邸前の変」白昼堂々と○首相が斬られました!とか有りそうだわなぁ

88 :
牛食について質問したものです スレ立てようとしたら、駄目だったので
すみませんが、また質問させてください
ここは幕末暗スレですね
歴史弱いので何もしりませんが、二二六事件というので、大蔵大臣を何度かやって
首相経験した人物で、暗された某氏の子孫にあたる人物が、オウム麻原の信者
だったですね ベンツに乗った麻原が、その家に出入りするのを目撃されているそうです
麻原が選挙でたとき、その人の家を、選挙事務所として貸していたとか、、

89 :
明治維新により、身分制の撤廃と平等思想の広まり<
西洋にも奴隷をこき使うところがあったんですよね 明治維新のころには
奴隷制度はもう無かったんですか、
あと、天皇に洋服着ろ、とか命令できた立場の人ってのは、誰ですか

90 :
>>89
>明治維新のころには奴隷制度はもう無かったんですか
まだ残っている。しかし人権という思想と民主議会制政治を行う国も増えてきた。
世界史的に見れば、市民革命の起こった時代でもある。
>天皇に洋服着ろ、とか命令できた立場の人ってのは、誰ですか
 明治初期の天皇は、子供なので政府高官なら誰でも命令できる。
というか、天皇に命令できる人間はいないので、基本的にはお願い。
でも天皇は子供なので、お願いされればハイハイと言う事を聞く。

91 :
>>86
こんな疑似天誅ゲームまで出て来た。やはり奴等に意を持っている人は
いるモンなんだな。
ネットで東電社員を害するゲーム
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1308457592/l50

92 :
そんなに質問したきゃYahoo!知恵袋にでも行けよ

93 :
牛肉続きですw
廃仏毀釈が起きたとき、坊主にも肉を食えっていうおしつけがあったと
聞きますが、廃仏毀釈が起きたことの遠因って、当然開国したことに
あったんですよね?
西洋人がこなければ、牛の肉なんか食らわなかったんでしょう

94 :
>>93
> 廃仏毀釈が起きたことの遠因って、当然開国したことに
> あったんですよね?
アホすぎてワロタ

95 :
アホすぎてワロタ
そうなんですか? 直接には、神道が仏寺壊したんだろうけど
開国して(新しい国)を作ろうとして、仏教は古いってなったんじゃないんですか

96 :
しょーこーを国教にしたら国終わる。
そして始まるライズ!!!!

97 :
みなさん。少しスレッド本来の趣旨から外れて来てしまってますので、
ここら辺で元に戻っては如何でしょうか?

98 :
結局龍馬を暗したのは誰なの?

99 :
>>98
京都見廻組。それ以外の○○説は動機と証拠に欠けるか妄想の産物。
暗時のリーダー格であった佐々木只三郎の実兄・手代木直右衛門が
「龍馬暗はある諸侯の命令であった」と言い残したので、
手代木が側近を務めていた佐幕派大名の会津藩主松平容保が黒幕ではないかと思われる。

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