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プチ障害者と恋愛ごっこをしてみた


1 :12/04/07 〜 最終レス :12/05/03
にちゃんねるつかってみたからスレ立てる。立つかな?

2 :
一人の部屋で15年前のプチ障害者との恋愛ごっこを書いてみる。
にちゃんのルールとかよくわからんけど・・・多めに見てくれるとうれしいです。

3 :
15年前。長野で18年のいじめられっ子生活を終えた僕は、大学進学で東京での一人暮らしを始めた。
将来何がやりたかったわけでもないから、大学は適当に選んだ。

4 :
18年間のお勤め生活ですっかりコミュ障だったから、部活もサークルも入る気はなかった。
奨学金もらってたから、勉強とバイトだけはしっかりやろうと思っていた。
そんな僕に、大学は実に魅力的な誘惑を用意してくれていた。
インターネットだ。

5 :
常時接続なんて夢のまた夢だった時代。
それでもインターネットはおのぼりさんをあげあげにするには十分な魅力を持っていた。
授業のない時間帯はパソコンルームに入り浸り。
とりあえずエロを片っ端からプリントアウト・・・怒られた。

6 :
次に目をつけたのが、バンドのホームページ。
音楽は、人間の友達がいなかった僕の心の拠り所だったからね。
あの頃、ロリとかAKB的なものがあればそっちに行ったのかもしれんが・・・
対人は無理だけど、ネットなら・・・
話し相手がほしくて、個人がやっていた某JpopバンドのファンサイトにあるBBSにちょいちょい書き込みをするようになった。

7 :
大学ではまったく言葉を発しない生活だったけど、そのBBSではちょいちょいやり取りの出来る人が何人か出てきた。
あの頃は、普通にメアドとか晒しても迷惑メールとか全然来なかった。
古き良き時代だ。
そのバンドが3枚目のシングルを出した時のこと。
12弦ギターのイントロが自分好みだったので、そのことを一言書き込んだ。
「あのイントロ、いいっすねー」
数日後、情報処理の授業で電子メールの使い方をやった。
メーラーを立ち上げると、謎のメールが一通受信された。
「はじめましてKです。」
!?!?
どちら様!?!?
配布されていた授業のテキストを見て、メールを開いた。

8 :
差出人は、BBSで交流のあった1人だった。
授業終了時刻が迫っていてとても読んでいる時間はない。
プリントアウトして持ち帰ることにした。
ポチッとは。
プリンターが動き出す。
1枚、2枚・・・
ん?
3枚、4枚・・・
あれ?
5枚、6枚・・・
ちょっと

9 :
担当教員の白い目が痛い。
16枚ほど出た所で、ようやくプリンタが止まった。
原稿をひっつかんで慌てて教室を飛び出した。

10 :
メールには
・そのバンドにかける自分の熱い思い
・自分のプロフィール
・僕への質問事項
などが延々と書かれていた。
そして最後に
「自分は足と手にマヒのある障害者ですが、ひかないでこれからも友達として付き合って欲しいです。」
と書かれていた。
顔も知らない人にメールで障害者とか言われても。
そんなことはどうでも良い。
それより・・・顔も知らない人にこんな長文メールをいきなり送りつけてきたことの方がひいた。
しかし、長野県民は日本でもトップクラスの親切人。
メールをくれたことに礼を述べ、質問に全て答えて返信した。
翌日にはすでに返信があった。
僕が4つも下だったことに驚いた様子だった。

11 :
ここで自分と彼女のスペックを整理
◆睦月(当時)
・18歳
・長野から東京の三流私大に進学して一人暮らし
・メガネ歴10年で目付きが悪い
・鼻でかい
・身長178cm 体脂肪率5%
◆T(当時)
・22歳(大学と専門学校のダブルスクール)
・京都生まれ京都育ち
・身長150cm 体重48kg
・片腕・片足にマヒがあり、足を引きずって歩く
※障害レベルはよくわからんけど、京都で一緒に地下鉄乗るとタダになる

12 :
それからしばらくは、彼女とはメールとBBSでのやり取りがごく普通に続いた。
そんなある日、サイトの管理人さんが京都でオフ会をやるという告知を出した。
次々にBBSに出される参加表明。
関東圏からも何人かいくらしい。
当時、そのサイトはヤフカテにも乗る、そのバンドのファンサイトの代表格だった。
住人も多かった。
僕は、修学旅行を病欠し(いじめられるのが辛くてさぼったんだけど)京都に行ったことがなかった。
バイトで貯めた金もあったし、自分も行くことにした。

13 :
ちょっと出かけてきます。
需要は少ないでしょうが、1人の部屋が寂しすぎるので書いていこうと思います。
ちょっと板違いな気がしてきましたが、どうなんでしょう。。。
いないとは思いますが、ご覧の方がいらっしゃいましたら、こうすれば読みやすい、等々アドバイスいただければ嬉しいです。

14 :
スレを長続きさせるにはデコピンの春治のように
自演を繰り返すことさ

15 :
>>14
リアルの生活では自作自演が得意技です。
ブログやオフラインの日記では文章書く気が起こらんのでこんなことやってます。
自己満足のオナスレですが、障害者と付き合ったときに学んだことなど書けたら良いなぁと思っております。

16 :
◆第2章 初めてのオフ会
結構長くなりそうなので章立てしていくことにしました。
オフ会は午後からなのに、始発で東京駅に向かう。
生まれて初めて乗る新幹線にテンションあげあげ。
参加者に女性が多いことを知っていたので・・・何をトチ狂ったのかスーツを着ていった。
しかも、大学の入学式のためにつくったネイビーの奴。
イタすぎ。。。

17 :
続き読みたい

18 :
京都到着。
待ち合わせの3時間前に着いたはずだったのに、京都駅で迷子になってしまい、会場に着いたのは5分前。
長野の田舎者に京都駅はやばすぎる。
そういや、大学の入学式も東京駅で迷子になって結局、出れなかった。。。
会場入りした僕にオフ会メンバーの視線が集まる。
(可愛い子いたらいいなぁ。)
そんな僅かな希望は一瞬で粉々になった。
今でこそインターネットなんぞ空気みたいなものだけど、あの頃ネットやってる女の子っていったら・・・
女版アキバ系ばっかりだった。。。

19 :
>>17
ありがとうございます。
書き溜めとか一切ないし、平日は始発-終電なのでなかなか進まないとは思いますが、適当にやっていただければ。。。
ってか、いるんだ、読んでる人。。。

20 :
初めて書き込んだわ

21 :
店員さんに飲み物頼んで、自己紹介をしていると
足をひょこひょこさせながらやってくる小動物が目に入った。
リズミカルに身体を左右に揺すりながら前進するさまは、壊れたおもちゃのようだった。
左手の指は訳のわからない方向に歪んでいる。
オフ会の主催者とに声にたっかい声で挨拶する。
それがKだった。

22 :
>>20
どーもです。
ってか何でみんな満腹なん?
夕飯は何?

23 :
オムライス

24 :
平日ということもあってオフ会参加者は、関東組は自分を含めて3人 関西組7人。
関西独特の雰囲気に、アウェーゲームを感じざるを得ない関東組。
後で思ったことだが、関東の人間が関西にいくと、中途半端に関西弁になる。
しかし、バイト先にいた関西人は卒業まで一緒にいたけど、最後まで関西弁を貫いた。
思えばこの頃から、今も続く僕の関西嫌いは始まっていたのかも知れない。

25 :
23>>
えーなー。
拙者はふりかけご飯でござる。

26 :
押される関東勢。
しかもおいらは、筋金入りのコミュ障。
関東勢の中でも浮いている。
それを見かねたのか、主催者様が僕に話をふってくれた。
「睦月君、スイーツ好きなんだよね?今も男の子なのにアールグレイ飲んでるし。」
ありがたかった。
ありがたかったけれど・・・そこはコミュ障の本領発揮。
「男がアールグレイ飲んだらダメなんですか?」
場が静まり返った。
全員を敵に回したことを自覚した。

27 :
しかし、神様は僕を見捨ててはいなかった。
目の前に1枚の紙が差し出された。
視界に歪んだ指が入る。
Kだった。
睦月:「なにこれ?」
K:「質問集。あんたのことよく知らんから質問まとめた。」
睦月:「ほえ?」
K:「書いたら渡して。それ見て質問するから。」
なんだこの女。
ちっくといらついた。
オフ会参加女の中ではマシな顔だけど。
やたら甲高い声がむかつく。
目を見て話さないのがうざい。
花柄のシャツがなんかアレ
引き笑いがうざい。
くしゃみの仕方が加藤茶。
僕がKに抱いた第一印象は「うっとおしい女」だった。
あとで聞いた話では彼女が僕に抱いた第一印象は
「怖い」「怒ってる」「喋らない」だったそうだ。

28 :
質問は・・・100個あった(マジです)。
好きな食べ物、好みのタイプから将来の夢まで・・・
そんなこと聞いてどうするんだっつーの!
しかも、それ見て質問するとか言ってなかったか?
そーは言っても断れないのが長野県民。
そう、長野県民は見た目とは裏腹に優しいのだ。
他の参加者が打ち解けて話に花を咲かせている間、僕は延々とアンケートに答えつづけた。
30分後。
ようやく答案を埋め、Kに渡した。
睦月:「こんなんで良い?」
K:「何?ずっと書いてたん?何やってんの?せっかく東京から来たのに話しんかったらもったいないやん!」
お前が答えろって言ったんだろうが!!!!!
もう、帰りたくなった。

29 :
しばらくしてカラオケに移動することに。
バンドのファンサイトの住人なので入ってる曲を全員で全曲歌うことに。
15、6曲入ってたのかな。
ひときわ目立ったのが自分とK。
Kは・・・声が高い。
男性のテンションだと歌いづらいと2オクターブ半あげて歌っていた。
お世辞にもうまいとはいえなかったけれど、注目を浴びた。
そして僕。
<あくまでも参加者の中では>頭2つくらい抜けてうまかった。
そりゃそうですよ。歌だけが友達でしたもん。
ぼっちの帰り道はずっと歌ばっか歌ってましたもん。
誰も誘ってくれないから、店員に白い目で見られながら1人で12時間くらいカラオケやってましたもん。
そーいや、最近は一人カラオケって全然OKらしいっすね。
参加者A:「睦月君、めっちゃうまいやん。」
睦月:「はぁ、どうも。」
参加者B:「なんなん?俺たち引き立て役?」
気持よかった。
親以外にほめられたことがなかったから、すっごく嬉しかった。
だが、そんなぼっちのささやかな優越感に水を指すものが現れた。
Kだ。

30 :
これいつの話?

31 :
30>>
14年くらい前です。
うー、電話早く終わらないかなぁ。。。
続き書きたい。。。

32 :
やっと終わった。続きます。
K:「まぁ、うまいねんけどな。魂がこもってないっちゅうか、借り物っちゅうか。優等生っちゅうか。男らしさがないっちゅうか・・・」
あーん!?
男らしくねえだ!?
上等じゃねえか。
リモコンをひったくり、割り込みで入れた。
黒夢〜「BAD SPEED PLAY」
http://www.youtube.com/watch?v=yP0-ii8O63Y
引かれた。ガチで引かれた。33年の人生を振り返っても、ここまで引かれたことはない。。。

33 :
それは引くわw

34 :
カラオケが終わってからも、オフ会は続いたようだが、次の日があったのでおいとますることにした。
京都駅に向かって歩き出そうとする僕。
・・・道、わからん。。。
田んぼだけの田舎で暮らしてきた僕に、京都は都会すぎた。
恥をしのんでオフ会メンバーのもとに引き返す。
睦月:「あのーすみません。京都駅ってどうやっていけばいいんでしょうか。。。」
参加者A:「えっ?歩いて5分だけど。」
睦月:「さーせん。わからんのです。。。田舎者なんで。」
全員ではないと思うけれど、関西人は田舎者に厳しい。
どこか見下すような視線が集まる。
気まずい空気が流れだす。
可哀想なぼっちに救いの手が差し伸べられた。
「しゃぁないな。わたしが送ってあげるわ。」

35 :
33>>
ですよねぇ。。。
本人たちよりキレキレで歌ってましたから。
今でも一人カラオケ行くと歌いますよ。

36 :
身長差30cm近い僕とK。
後ろから見れば、お父さんと子どもだっただろう。
K:「あんたホントにどんくさいなぁ。」
睦月:「さーせん。」
K:「ほら、そこの角を曲がれば見えるわ。」
睦月:「・・・こんな近かったのかよ。。。」
K:「京都駅広いからまた迷われたらかなわんし、乗り場まで送ったげるわ。」
確かにあのモンスターステーションを攻略できる自信はあまりない。
上から目線がうざかったが、ここで意地を張ればまた迷子になりかねない。
あと数分のガマンだ。
そう思いながら、彼女の後を追う。
ようやく新幹線口についた。
これで京都ともお別れだ。
K:「ほな帰るし。あんたも気つけてな。」

いろいろイラッとはさせられたけれど、世話にもなった。
礼の一つくらい言っておくか。

睦月:「いろいろお世話になりました。」

そう言って、みどりの窓口に向かおうとすると、袖を掴まれた。
振り向くと、Kがまっすぐに僕を見ていた。

37 :
何?もしかして挨拶の仕方が悪いとか文句言われんの?
第一種戦闘配置への以降準備をする僕。
だが、彼女の口から出たのは以外な一言だった。
K:「あんた、私のことやだって思わんの?」

38 :
僕は答えた。
睦月:「何で?」
彼女の顔に戸惑いの表情が浮かんだ。
話を続ける。
K:「何であんたは私のこと普通の人と全く同じように見るの?」
睦月:「だって普通の人でしょ。うるさいけど。」
K:「私に初めて会う人は『うわっ』って顔するか、『可哀想』って顔するのに、なんでアンタは普通なの?」
睦月:「さあなんでだろうね。まぁいいじゃないですか。そんなことはどうだって。」

僕は手を差し出した。
首を傾げるKの手を握って大きく振った。
アメリカ風の握手。

睦月:「じゃあまた。」

乗ろうとしていた電車の出発を告げるアナウンスが流れる。
僕は足早に改札を抜けた。

39 :
家についたのは夜だった。
パソコンとテレビをつけて、BBSを見た。
オフ会参加者が何人か書き込みをしている。
Kもいた。
「面白かったね。またやりたいな。」
みたいなことを書いていたと思う。
ウィルコム並に絶賛ドン引きキャンペーン展開中の僕が出るのはアレだ。
ほとぼりが冷めるのをまとう。
そう思ってパソコンを切ろうとした。
その時、画面右下に封筒マークがついた。
メールだ。

40 :
メールは・・・Kからだった。
あ、そうそう。大学のパソコンルームがいつも混んでたのでこの時点ではマイPC持ってました。
通話料がかかるから、激遅テレホーダイタイムにつないでましたね。懐かしい。
メールタイトルは「ありがとう。」だった。
PC紛失・データクラッシュなどで昔のメールは残っていませんが、だいたいこんな感じ。
K:
「無事に帰れましたか?
 今日は遠いところお疲れ様でした。
 あなたには他の人にはないものを感じてメールしたけれど、今日はやっぱりなって確信しました。
 道ではいつも車道側を歩いてくれましたね。
 段差がある所では手を引いてくれましたね。
 そして、私の疑問に「何で?」って言ってくれましたね。
 とても嬉しかったです。
 あなたはずっと無口でイライラしているように感じました。
 緊張していたのかな?それとも人が多いのは嫌いなのかな?
 私はもっとあなたと仲良くなりたいと思っています。
 東京と京都。
 距離は遠いけれど、また会える日が来ることを楽しみにしています。
 それではまたネットで。」

41 :
レスつけ間違えた。。。
>>33
ですよねぇ。。。
本人たちよりキレキレで歌ってましたから。
今でも一人カラオケ行くと歌いますよ。

42 :
今日あれだけうるさかったKのおしとやかなメールに戸惑う僕。
人間、誰しも裏表は有るだろうけれど、ここまで違う人も珍しい。
自分の好みではないだろうけれど、悪い人間ではなさそうだ。
僕は、今日のお礼とこちらこそ今後ともよろしく的なことを返して眠りにつくことにした。

43 :
◆第3章 ジェラシー?
ドン引きオフ会が終わり、東京生活に戻った僕。
教職をとっていたので授業はとっていない学生の2倍。
就活時に履歴書に書くことがないといけないので、一応部活にも入った。
仕送りもらってなかったからバイトも削れない。
要領が悪く最初はゴミ扱いされていたが、決してくじけないのが長野県民。
不屈の根性で厨房のエースになった(と思ってる)。
リア充全開の学生生活だった。
モテ期がやってきて、彼女もできた。
自分にはもったいない子ばっかり。
全部向こうからの告白。
まぁ、長野での地獄の日々からすれば、これくらいしてもらってもバチは当たるまい。
どれも長続きはしなかったけれど、まぁ楽しかった。

44 :
Kとは週2,3回メールをやりとりする日々だった。
あの頃は携帯のキャリアが違うとメールもままならない頃だったからもっぱらPCメール。
内容も昨日はあんなことがあった、明日はこんなことがある、といった内容。
田舎者の僕は、あまり自分のことは話さなかった。
どこかで都会人は怖いと思っていたのあろう。
聞かれれば答えるけれど、自分から話題を振ったりはしない。
それでもメールのやり取りが途切れなかったのはKの並外れたコミュ能力だと推察される。

45 :
大学2年の後期。
情報処理の授業でカンタンなHTMLをつかってホームページを作る課題が出された。
適当にプロフィールかアーティストのファンサイトでもつくろうと思っていたが、みんな同じようなものをつくるので、数人の学生は別のものを作るように言われる。
その中に僕もいた。
8割型完成していただけにショックだった。
そこで何を考えたのか、恋愛小説を書いて載せることにした。
・・・本当に意味がわからない。
これもデータは残っていないが、思い出すだけで顔から火が出るほどこっぱずかしい内容。
無料のホームページスペースを借りてアップロードし、リンク集に登録してもらうところまでが課題。

46 :
他の学生は隣の席や、仲のいいグループでリンクを張り合っていた。
しかし、ぼっちの僕には相互リンクを頼めるような当てはない。
やばい、、、この授業は必修だ。
単位取れなかったら再履修だ。
同学年でもあてがないのに、学年下の奴ら相手にリンク頼むなんてマジ無理だ。
そこで僕は、例のバンドのファンサイト管理人にメールを出し、相互リンクしてもらえるよう依頼することにした。
オフ会でドン引きされていただけに心配だったが、快諾してくれた。
こうして世にも恥ずかしい恋愛小説サイトが全世界に公開されることになった。
・・・ヤフカテ登録サイトからのリンクを受けて。

47 :
今でこそサーチエンジン対策の1つにすぎないリンク集だが、当時は劇的な効果があった。
それなりに名の知れたサイトからリンクを貰えば、アクセスがどんどこ集まる。
世にも恥ずかしい恋愛小説サイトにも人が来るようになった。
その中にAがいた。
Aは自分より3つ上の専業主婦。
同人サークルの経験があり、家事の合間を見ては恋愛小説を書いている人だった。
授業の課題のために書いた僕の小説は、なぜか彼女の闘争心を刺激した。
彼女は僕の掲示板で10話書いた話の1つ1つに批評を書き、自分もホームページを作った。
そして、メールで宣戦布告(?)をしてきた。
A:「悔しいけどあなたの話に鳥肌が立ちました。あなたをライバルに認定します。」
し、知らんがな・・・

48 :
それからのAは精力的だった。
自分が新作を書けば、アップ前に自分に送ってきて感想を求める。
テーマを設定してどっちが面白い話を書けるかと勝負を持ちかけてくる。
僕の新作はまだかと急かしてくる。
小説には興味がなかったが、そこはボッチの長野人。
自分を認めてくれる人にはどんな形であれ全力を尽くす。
授業とバイトの合間を縫って出来る限りのことをした。
その頃、映画「ユーガットメール」の影響でIMが大流行してて、物書き対談をしてログを晒すといったことも行われた。
お互いに何人かのファンが付いた。
今にして思えば・・・もう笑うしかない。
Kが沈黙を破ったのはその頃だった。

49 :
その日きたメールはいつもと違っていた。
K:「Aさんと随分仲がいいみたいですね。
   鼻の下を伸ばしているあなたの顔が目に浮かびます。」
睦月:「おっしゃってる意味がわかりませんが。」
K: 「ネットでと付き合うなんておかしいとは思わないのですか?」
睦月:「相手、ですけど。付き合ってませんけど。
    っていうか彼女いますけど。」
K:  「はっ?聞いてないんだけど。」
睦月:「いや、普通にいるし。
    っていうかあなたに報告の義務なんてあるんですか?」
意味がわからなかった。

50 :
◆第4章 距離
今でも時々思う。
女って本当によくわからない。
あれだけ悪態をついていた彼女だったが、1週間もするとまた普通にメールやBBSでのやりとりを持ちかけてくるようになった。
その後もメールのやり取りは続き、お互いのことをだいぶわかってきた。
彼女の障害の理由もこの頃に聞かされた。
障害を持ったのは、先天的なことではなく生まれた際の保育器の故障、いわゆる医療ミスのせいだと聞かされた。
酸素が不十分で脳に障害が出てしまったとのこと。
1ヶ月に1度のリハビリと、無理な姿勢から来る身体のガタをなおすための鍼治療は欠かせないのだそうだ。
そんなある日の彼女からのメールは人生相談だった。

51 :
大学と音楽の専門学校のダブルスクールを終えてから家事手伝いだった彼女。
家事手伝いを選択したのは、進むべき道が見えなくなってしまったからだそうだ。
彼女は迷っていた。
音楽療法の道に進むべきか、普通に就職するべきか。
専門学校を出ているとはいえ、音楽療法を仕事にするにはまだ勉強が足りない。
だが、それをやっていたら人より大きく遅れてしまう。
それが怖いのだという。

52 :
音楽療法のことなどわからない。
専門学校の先生や親、一番親しい友達に相談することをすすめた。
だが彼女は、「なぜか知らないけれどこれは睦月君に相談するべきだ」と思ったという。
正直困った。
ネットだけの付き合いで、そんな人生に関わる一大事に口出ししても良いものか。。。

53 :
長野人は必死で考えた。
そして「自分だったら音楽療法の道に進む」とアドバイスした。
翌日、彼女はBBSでしばらくネットから離れることを宣言した。
BBS等への書き込みはもちろん、メールも控えるとのこと。
そのサイトでも最古参の住人だっただけに、多くの人がそれを惜しんだ。
僕も彼女の努力が実ることを願った。
そして翌日、いつもどおりPCを開くと彼女からのメールが来ていた。
ネット封印するんじゃなかったんかい!?!?

54 :
K:「これからの日々を戦い抜くのに、睦月君がそばに居て欲しい。
  離れているけれど相談に乗って欲しい。
  携帯とか持ってたら教えて。」
と書かれていた。
僕はためらいながらも、買いたてのピッチの番号を教えた。
あの頃はウィルコムじゃなくてDDIポケットだったなぁ。
携帯よりバッテリ持つし通話品質が半端無かった。
090番号じゃないと就活に差し支えるとか言われて大学4年で乗り換えるまでずっと使ってた。
ウィルコムがiPhone出したら間違いなく乗り換えるさ。

55 :
それから彼女は、寂しさや辛さに耐えられ無くなりそうになると、電話をしてきた。
今ではIP電話やスカイプがあるけど、あの当時は電話代が高かった。
彼女との電話が始まった月の電話代の請求に青ざめた。
おかげで3週間、1日の食事が大学の購買で売ってる30円のラスクだけという極貧生活を味わわされた。。。。

56 :
おーめっちゃすすんでる

57 :
彼女の戦いは半年ほど続いた。
・・・結局あきらめて障害者枠で某大手の契約社員になった。
何を勉強して、何を目指し、何に破れたのかは知らない。
だけど、彼女が必死で頑張ってきたのは知っていた。
だから僕は何も言わなかった。
ただ、「頑張ったね。お疲れさん」とだけ言った。
Kは、「結果は残念だったけれど、睦月君のお陰で頑張れた。ちゃんとあきらめることができた。本当にありがとう。」と言った。
社会にでるのは初めての彼女は、就職先でもいろいろ苦労していた。
辛くなる度に電話をかけては延々と愚痴を垂れていた。
最初はうっとおしいとしか思っていなかった彼女。
だけど、本音を包み隠さず話してくれることに少しずつ好感を持つようになっていった。
まあ、それでも自分のことは必要最小限しか話さなかったけれど。。。
第4章はこれで終わりです。
もうねむねむなので寝ます。
・・・2,3時間で終わると思ってたけど、全然終わらねっす。
削除とかされてなければ、来週また書こうと思います。
それでは皆様、良い夢を。。。

58 :
>>56
仕事するのが嫌で逃避してたらこんなに書いちゃいました。
ってか、まだ起きてらっしゃるんですか?

59 :
楽しみに待っとるよ

60 :
最後にお伺いしたいのですが、ハンディキャップ板ってエロはダメなんでしょうか?
せっかくだからあったことは全部書いときたいんですけど。

61 :
>>59
ありがとうございます。
お世辞でも嬉しいです。
ジコマンなので感動とかそういうのはないですけど、ボチボチ書かせて頂きますね。

62 :
わからんが書いてくれ、気になる

63 :
>>61
深夜にPCやってると眠れなくなりますね。。。
ええと、エロですか?続きですか?

64 :
どっちもー

65 :
◆第5章 悪夢と快楽
なんか眠れないので、もう1章書きます。
書き溜めとかすればもっと構成とかうまくいくんだろうけど。。。
大学3年。
相変わらず忙しい生活。
その頃の彼女はバイト先のJKになってた。
優しくて考えが大人でどんなことでもそつなくこなす才色兼備。
彼女歴を振り返っても彼女がぶっちぎりのNo.1だ(・∀・)イイ!!
学業も順調。
そろそろ就活も視野に入れなければ。
そう思っていたところ、事件は起きた。

66 :
>>64
うわ、まだ起きてた(笑)。
ではもう1章お付き合い下さい。

67 :
その日、僕は悪夢で目が覚めた。
ずっと忘れていたこと。
忘れていたかったことだった。
外出の通り、僕は小学校・中学校・高校といじめられてきた。
まぁ、高校はほとんど行ってなかったから大した害はなかったけど。
特に中学は悲惨だった。
理科室では薬品かけられたり、技術の時間ではキリで手のひらに穴あけられたり・・・
教師たちは見て見ぬふり。
それでも親だけには知られたくなかった。
だから、自分を殺した。

一流の軍人や武道家は痛覚や恐怖を自分の意志でシャットダウンできるらしいけど、あれは本当だね。
いじめられている自分を上から見ている他人のような感覚だった。
でも、無反応だと奴らの怒りを買うから、適当に抵抗しておいた。

そんなある日、彼が転校してきた。D君だ。

68 :
D君は正義感の強い子だった。
僕のいじめに参加しろという奴らの誘いを断った。
教師たちにそれを伝えた。
睦月:「D君。それはやめたほうがいい。」
D君:「何いってるんだい睦月君。こんなことが許されて良いわけがない!」
睦月:「今すぐ奴らの仲間になるんだ。僕は大丈夫。もう慣れてるから。」
D君:「こんなことに慣れちゃだめだ!!」
この一言に随分昔に枯れたと思っていた涙がこぼれた。
嬉しくて悲しくて、止められなかった。

69 :
それからD君はいつも僕のそばに居てくれた。
授業って2人1組でやること意外とありますよね。
あれだけは怠かった。
誰も組もうとしなかったから。
だけど、D君が来てから苦痛じゃなくなった。
当然、D君もいじめられた。
水泳の授業の後、制服がなくなってたときは、申し訳ないの一心だった。

だけどD君は笑っていた。

「熱いし調度よいよ。さ、いこうぜ。」

彼がいてくれたら、僕も人間らしく生きられるんじゃないか。
少しだけそう思った。

日差しから夏の匂いがした。
食べ物から味がし始めた。
靴の裏から砂のジャリッと感がした。

封印していた感覚が戻ってきた。

70 :
それからしばらくして、投稿するとD君の席が空いていた。
風邪でもひいたのかな。
帰りに見舞いに行こうか。
それくらいに思っていた。
その日のホームルームでとんでもないことを聞かされた。
D君は・・・自殺していた。

71 :
Dくーん!

72 :
表向きは事故だ。
・・・もしかしたら本当に事故だったのかも知れない。
だけど、僕にはわかった。
ふるさとの悪口は言いたくないけれど、長野県は良くも悪くも教育県。
教員の人事は独自ルールだし、いじめなんてほとんどが公表されていない。
不良の質だって半端ない。
あ、これはどこも一緒か。
それまで半分背負ってもらっていたいじめがまたフルでのしかかってきた。
中途半端な希望をぶら下げたD君を恨んだりもした。
今思えば最低だ。
高校では本当に出席日数ギリギリの学校生活。
文化祭も学校行事もろくに出ていない。

とにかく長野を出たかった。
逃げ出したかった。
忘れたかった。

日本一人が多い東京を選んだのは、そんな気持ちを人ごみに隠せると思ったからかも知れない。

73 :
とても1人では抱えきれなかった。
だから、日記に書いた。
あの頃はブログとかなかったから、HTMLでページ作って日付ごとのリンクを張り替えたりしてましたね。
懐かしや。。。
恋愛小説のライバルAさんは「いますぐ抱きしめてあげたい」とメールをしてくれた。
泣きそうになった。
だけど、彼女は障害者の子どもを持っていて、動けない。
Kは電話をくれた。
いつでも連絡をしてくれと何度も何度も言ってくれた。

そしてもう1人。
僕の小説のファンNは・・・3時間かけて車で来てくれた。

ちなみにA・K・Nは僕のサイトを通じての友人同士だ。

AKBにならなくて残念ね(´・ω・`)ショボーン

74 :
彼女はつとめて明るく振舞った。
僕が魚が好きだと知ると水族館に車を飛ばした。
長野県民だもの。
海が好きだもの。
・・・長野長野、うざいか。。。
一日中遊んで、少しだけど、元気が出た。

お礼を言って彼女を送り出す。
部屋に戻って布団を敷いた。
どうせ眠れないだろうけど、ま、何とかするさ。

ピンポーン

インターホンが鳴った。

ドアを開けると、Nがいた。

75 :
N:「眠れないでしょ?夜が怖いでしょ?一緒にいてあげる。」
そう言って部屋に入ってきた。
ただでさえ眠れないのに、人がいたら余計眠れないじゃんよ。
そう思ったが、彼女の気遣いが嬉しかった。
6畳1間のワンルームマンションだし、お客さん用布団なんてない。
1つの布団で寝ることにした。

夜がふけるにしたがって、時計の音が耳障りになってきた。
神経が研ぎ澄まされる。
遠くの車の音が聞こえる。

背中が暖かくなった。
!?
Nが後ろから僕を抱きしめていた。

N:「睦月君震えてる。止まるまでこうしてあげるね。」

76 :
Nとは初めてのオフ会で顔合わせが済んでいた。
何を思ったか、その時から僕に思いを寄せていたらしい。
なんとなくいいな、と思っていて、それが僕の小説を読んでいるうちに本気の恋になったという。
数カ月前にメールで告白されていた(断った)。
こういっては申し訳ないが、奇特な方である。
断っていたのに・・・その時の最低な僕は、彼女の気持ちを利用した。

77 :
お前・・・イケメンか

78 :
トレーナーをずり上げると、彼女が脱がしやすいよう背中を少し浮かせた。
暗がりに小さめの房が白く浮かび上がった。
乱暴に掴むと、「痛い」と小さな声が漏れた。
僕はそれに構わずむしゃぶりついた。
そのまま強引にズボンを下ろす。
彼女は拒まず、脱がしやすいよう腰を少し浮かせてくれた。
ズボンとをまとめて脱がして放り投げる。
薄い陰毛を一瞥すると両足に手をかけて一気に開く。
・・・後にも先にもこんな乱暴なしたのは初めてだな。
思い出すだけでも気が滅入る。。。
でも、書かなきゃ。
犬のように局部を舐めまわした。
少しずつ濡れてきた。
子供の頃、海で溺れた時の海水の味を思い出した。
濡れる=感じてるって思ってる男性諸氏は多いだろうけど、膣が濡れるのは膣を守るための防衛本能です。
刺激があればだれだって濡れますよ。
以上、ためにならない豆知識です。

79 :
>>77
まだ起きてるですか?
リアルタイムで書いてるから上がるの遅いし、まとめて見たほうが効率的ですよ。
ええと・・・イケメンでは無いですね。キモではないと信じたいですけど。。。
テンパ、メガネ、目付き悪い、鼻でかい、あと肌もイマイチ荒いです。

80 :
平日は書けないんでしょ?

81 :
ムードも気遣いも-20000%で挿入開始。
N:「うっ、くっ・・・」
Nの苦しそうな声が逆に僕の暴力性に火をつける。
頬が濡れていた。
隣に聞こえたでしょうね、間違いなく。
ベッドのきしみとパンパンの音をBGMにピストン運動は続き、中で果てた。
アレを引き抜くと、白濁液がどろりと流れでた。
2回戦のバックも中田氏。
うつぶせで息を切らせる彼女を見て、何かを屈服させた優越感を感じる僕。
ほんと、サイテー。

82 :
>>80
明日こそ仕事しなきゃですしね。
・・・逃避しそうだけど(苦笑)

83 :
愚者タイム(絶対賢者じゃない!!)を思う存分味わっていると、彼女が身体を起こした。
何をするかと思えば、アレをしゃぶりだした。
N:「ほら、キレイになった。もう1回する?」
睦月:「いやいい。もう寝よう。」
気がついたら朝だった。
夢は・・・見なかった。
彼女がじーっとこちらを見ていた。
N:「おはよ。」
睦月:「寝なかったの?」
N:「寝顔見てた。だってもったいないじゃん。」

僕のバイト時間ギリギリまでヤリまくった。
彼女の車が見えなくなるまで見送ってから、自転車に飛び乗った。

夏の終わりの風が頬を叩いた。

84 :
当時の僕は無感動な人間だった。
執着がないというかなんというか。
告白されては付き合い、何が悪いわけでもないのに冷めて別れを切り出す繰り返し。
当時付き合っていたJKとも別れた。
でも、Nと付き合うためではなかった。
ただいつもどおり、何が悪いわけでもないのに冷めただけだ。
Nも付き合うとかそういうことは一切言ってこなかった。
BBSで僕が何か発言をすれば1言2言返す。
それだけ。
眠れない日は続いたけれど、いつの間にか慣れた。

85 :
そんなある日、Kとののきっかけになったバンドが全国ツアーをするという話が出た。
今後もちょくちょく出てくるので、このバンドをZとしよう。
気分転換にもなりそうだし、行ってみるか。
そう思ってチケットを取った。
ライブにはZのファンサイトの住人も勢ぞろいするらしい。
オフ会以来だし、話が出来れば良いなぁ。
そんな気持ちで当日を迎えた。
しかし、当日。
僕に向けられたのは女性陣の厳しい眼差しだった。

86 :
Nが特に仲の良かったAとKに僕との一件を相談していた。
自分はまだ僕のことが好きだけど、こんな形でくっつくのはずるいし、どうしたらいいんだろう、という相談だったらしい。
しかし、人の口に戸は立てられない。
その話はまたたく間に女性陣に広まった。
A:「最低」
会場入り前、彼女は僕にそう吐き捨てた。
Kが僕をじーっと見ていた。

久しぶりに合う彼女は随分おしゃれになっていた。
茶髪にして髪型も変え、服のファッションも変わっていた。
チェックのスカートがよく似合う。

彼女の視線には、何の熱も感じられなかった。
汚いものでも見るような、あからさまな嫌悪感だけがあった。

ライブは・・・良かった・・・と思う。
正直全然耳に入らなかった。

あれだけのことをしておいて僕は。
Nを恨んだ。
筋違いにも程がある。

帰り道。
僕はそれまで見向きもしなかったタバコを買った。
派手に咳き込んで涙目になった。
景色が揺らいだ。

87 :
第5章終わりです。
長くなったなぁ。
これ、全部終わるのにどれくらいかかるんだろう。
妄想だったらもっとサクサク書けるんだろうけど、過去を掘り返しながら書くのは時間がかかる。。。
ま、まったりやります。
それでは今度こそおやすみなさい。
よい夢と、良い日曜日を♪

88 :
おやすみー

89 :
眠れなーい。どうしよ。。。

90 :
寝ちゃったよ・・・

91 :
おはようございます。
今日は12時間ほど仕事しなきゃいけないのでストーリーは多分進みません。
もしあれば質問・ご指摘等投げといてくれるとうれしいです。
来週書くときの参考にさせて頂きますので。
それでは皆様、よい週末を。

92 :
出来れば登場人物が誰に似てるか教えて

93 :
92>>
おはようございます。
うーん、芸能人全然知らないのでなんともアレですが・・・
とりあえず今まで出てきたメンツで。
後は登場するごとに書いていきます。
◆睦月(当時)
・男
・18歳
・長野から東京の三流私大に進学して一人暮らし
・メガネ歴10年で目付きが悪い
・鼻でかい
・身長178cm 体脂肪率5%
・Kいわくサッカーの中村俊輔に似ているらしい
◆T(当時)
・女
・22歳(大学と専門学校のダブルスクール)
・京都生まれ京都育ち
・身長150cm 体重48kg
・片腕・片足にマヒがあり、足を引きずって歩く
※障害レベルはよくわからんけど、京都で一緒に地下鉄乗るとタダになる
・本人曰く石原さとみ(僕が思うにたれぱんだ)
◆A(当時)
・女
・23歳(専業主婦・息子1人あり)
・東京都民
・身長160cmくらい 体重不明 (どっしりしている)
・自称 睦月のライバル
・声がアニメ声
・オカッパ頭で市松人形にそっくり
◆N(当時)
・女
・19歳(介護職)
・静岡県民
・身長155cmくらい 体重不明
・睦月の小説のファン
・何故か関西弁
・しずちゃんをちっちゃくした感じ?
◆バンドZのファンサイト管理人
・女
・18歳(家事手伝い)
・兵庫県民
・身長170cmくらい 体重不明
・目が線
・足が長い
・五木ひろし(笑)

94 :
73からTがKになってる・・・
イニシャルがTKだから間違えた。。。
にちゃんって後から修正できないのかなあ。

95 :
ようやくdat落ちについて理解する。
1週間もほったらかしたら落ちちゃうんじゃなかろうか。。。
保守人とかいないだろうし。
何でもいいからたまには書きこまんといかんのかな。

96 :
俺ちょくちょく見にくるぞ

97 :
どれくらいの頻度で保守すればええんや

98 :
他人事だから別にいいけど2ちゃんに書き込みすると基本削除はできないよ。
どういう意図で>>1が書いてるか知らないけど、事実を書いているのであれば
障害を持った彼女の個人的特徴や情報を晒して楽しい?
誰かに聞いてほしい程度だったらブログかなんかで書いて、そのURLを貼れば
すむ事を…。
削除したくなった時に消せず、激しく後悔する事をいとわないんならバンバン書きな。
あっ、あと2ちゃんの顔文字上手につかえてるね!初心者なのにスゴイよ。

99 :

ホリエモンのブログ  元ニート  でググれ
腹よじれてワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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