,r '"￣"'''丶,
./.ﾞﾞﾞﾞﾞ .lﾞ~ﾞﾞﾞﾞ ヽ＼
. i´ ri⌒.'li､ .'⌒ヽ 'i::`i,
.| ′ .ﾞ゜ .ﾞﾞﾞ″ .:::l::::::!
|, ,r'!ヾ･ ヽ, .::::.|:::::::i アイツはもう消した！
.i, ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
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へ､ |￣＼ー フ￣ |＼ー
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人 ＿_） ノ
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￣￣￣￣￣￣|::| 、 ヽ、,ｎnn､＿_|_|
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／ ＼ だ
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￣￣￣￣￣￣|::| 、 ヽ、,ｎnn､＿_|_|
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＿＿＿
／ ＼ って！
／ ─ ─ ＼＿＿＿＿＿__
／ （●） （●） ＼. | |
| （__人__） | | |
＼＿ ｀⌒´ ,／ | |
.／ ｨ｀ヽ | |
〈 ￣ ‐- 、 l.＿＿＿＿|_|
｀ー‐ -、 ヽ、 | l|_|＿（二ﾞ）
|/´ ヽ.て＿〉、 |/. ￣￣￣￣￣￣|
l |, / ⌒l ヽ, ￣￣￣￣￣￣
_l |ノ-‐-/ /ん)
（:::ヽ l:::::::::/ /::::::::）
>>3 スルーできんかったw
スペ
俺
身長 186cm
体重 128kg
顔 フットボールアワーの岩尾＋キングオブコメディーの不細工な方
髪型 坊主
彼女いない歴＝年齢
コミュ障
初恋の子
身長152cm
体重 不明
顔 かわいすぎる 芸能人で例えると全盛期の上戸彩
初恋したのがS4
今24
それしかない
実際に痩せた途端にもてまくったのを最近聞いた
ぽっちゃり系だろ？
んで、S4の時に転校してきたのが初恋の子(以下彩)容姿の綺麗さから直ぐさま男が群がった俺もその一人だったが
俺の容姿の悪さは既に熟知していて遠くから眺めるのがやっとだった
俺の髪の毛は質が悪いのか知らんが朝シャンしても昼には髪の毛がテカテカしていたせいであだ名はベトベター
顔も悪いんだ・・・
つまり肉体美を極めればいいだけｗ
だから脂肪を全て筋肉に変えることから始めろ
清潔感とコミュ力でどうとでもなる
次の年俺のあだ名はベトベトンになった
五年生に成るとクラス替えってのがあってさ幸運にも彩と同じクラスになってしかも最初の席が彩の隣だった。
その話kwsk！
んで、隣の席になるとなんかいい匂いがしゅるんだよ！なんで、女の子っていい匂いなんだろうな？
それを毎日くんかするのが俺の楽しみだった。これと言って会話することもなく毎日が終わっていたが
そんなある日の帰り道、低学年の男の子が集団でイジメられていたんだよ
俺パパイヤ鈴木に似てて体重も90超えてるけどたまに告白されたりするぞ
清潔感のある服装と相手を楽しませてチヤホヤ持ち上げるコミュ力があればデブでも不細工でもなんとかなる
俺は前述にも書いたがイジメを無くす為に柔道やってるほどだからイジメが大嫌いだった。
だから、イジメっ子達を次々に投げ飛ばしたwww
そこに、先生が飛んできて俺はこっぴどく怒られたし相手先の親にも謝りに行った
次の日学校行くと、彩がなんかこっち向いてニコニコしてんだよ。
人にみられたことないからテンパっちゃってさ
俺「な、なんかあ、あった！？でゅふっ、コポォッ」
彩「うちの弟助けてくれてありがと」
俺「え？え？コポォッ」
とまぁ、助けた亀が竜宮城にとはこの事で
イジメられっ子は彩の弟だったわけです
消防ってのは単純でヒーローには極端になるよな
っと、彩から連絡きて今から飲みにいくのでまたあとできます
だれかいる？
フリーター
いえ、彩は何人か友達を連れてきたのでそんな雰囲気皆無でした
女3の俺1でした！
女子大の友達らしくて中学時代の話になったらしくて俺の話題がでて、俺を呼んで呼んでとなった挙句に呼び出しをくらいました
その日彩との距離は縮まって帰りにお礼がしたいからうちよってとおよばれした。
学校帰りにそのまま彩の家によると母親と弟が家にいた。
熱烈な歓迎と謝罪を受け彩の部屋に招きいれてくれた
彩の部屋は女の子らしい感じではなく至ってシンプル
机ドーン、ベッドのみ。可愛らしいヌイグルミもなく本当に殺伐としていた。
彩「なんもないでしょ・・・どうせまた引っ越しするから・・・」
俺「ドゥフッ、そ、そんなことないよか､可愛らしい部屋だよ」
俺「ひ、ひひひ引越し？？」
彩「うん・・・来年度には・・・」
あざっす
続き
沈黙が流れた
もともとコミュ障の俺だからその沈黙の切り返し方がわからなかった
最初の言葉が思い浮かばずになんて言おうなんて言おうと迷っていた
沈黙を破って全然ちがう話題を彩がした
彩「ベトベトンは好きな子とかいる？」
俺「ふぇ？す、好きな子？コポォッ」
彩「私はいるよ！へへっ」
ショックだった。俺は自分に自信がなさ過ぎて間違いなく自分ではないと思ってたから。
だれだよちくしょう！山西か！広田か！とグルグル
彩「ねー？いないの？」
俺「でゅふっ、お、おれは、コポォッ、おれは、隣のクラスのOが好き」
彩「えっ？」
これ程後悔したことはない、彩に好きな人がいると聞いてあせった俺は全く好きでもない子の名前をだした
俺「でゅふっ、でゅふっ、そ、そう！可愛いよね！」(あれ、なんか腹痛いぞ)
彩「そうだ！なんか飲む？麦茶とか？」
俺「い、いただきます」(ギュルルル)
そのあとは、腹痛に耐えながら弟を交えマリかーしたりスマブラしたりしていた。
彩「あ、もうこんな時間だ！大丈夫？」
俺「まだ5じ・・・あ、か、帰るね！コポォッ」
彩「うん・・・、気をつけて・・・」
微妙な空気にKYなおれは何に対して元気がないのかわからなかった。
帰り道、はじめて野糞をした
支援だ
チャットの落ちる、か？
続き
家に帰ると、なんで彩は元気がなかったのかを考えた。「俺の事すきなのかな？・・・いやいや、あり得ない。」
を繰り返し考えたが結論は出るわけでもなくモヤモヤした気持ちを紛らわす為に当時流行っていたメダロットを夜中までやっていた・・・
プルルル・・・プルルル・・・
・・・・ん？
プルルル・・・
ガバっっ！！ヤバイ！もう11時だ・・・
プルガチャッ
俺「おっす！おらベトベトン」
担任「こちら○○小学校の5年8組の担任の○○ですがベトベトンさんのお宅ですか？」
俺「お、おっす、お、おらベトベトン」
担任「どうした？連絡ないから心配で電話したぞ？」
俺「か、風邪でげす。ゴポッゴポッウェッ」
担任「だと、思ったが次からちゃんと連絡しろよ！」
俺「ゴポッゴポッついまてん」
ガチャッ
因みに俺は母子家庭で母親は看護師なので家にいない事が多い
うわっGB電池切れてるしセーブしてないし最悪・・・
どうも、夜通しメダロットをやっていたら何時の間にか寝ていたらしい。
とりあえずやる事も無いしガンコちゃんみながらまた電池を替えてメダロットをやり始めた。
気づくともう5時
あ、学校終わったなとか考えてた
昼メシも食ってないしカップラーメンでも食うかなとか考えてたら
ピンポーン
ん？誰だろう
ガチャッ
彩「おっす！風邪大丈夫？」
俺「ひゃぁぁぁぁぁあ」
彩「えぇぇえ」
俺「どどどどどうしたの？」
彩「プリントと給食のパンもってきたよー」
昨日とはちがって満面の笑みで立っていた彩は天使のようだった
俺「あ、ありがとぶふぅ」
彩「ご飯は？食べてないんでしょ？」
ぴぃぃぃぃー
俺「か、カップラーメン」
彩「そんなの食べてたら栄養とれないよ？私がなんかつくってあげる」
俺「い、いいよ」
彩「遠慮しない！さぁさぁ！」
と、オムライスを作ってくれた
オムライスを食い終わって昨日の話しになった。
彩「昨日の話しなんだけどね。私の好きな人ベトベトンなんだ。でも、ベトベトンはＯさんが好きっていうし・・・」
俺「え？えぇ？」
彩「昨日のお父さんの転勤の話し来年度って言ったけど。実は、三ヶ月後なんだ。だから、自分の気持ち伝えとか無いと後悔するとおもって。」
俺「あ、あぁ」
俺も好きだっていう言葉が出せないまま彩は帰って行った
いきなりの告白に妙に意識してしまい、言葉が出てこない。結果、無視するという形になっていた。
その時の彩の悲しい顔は今でも覚えている。
日が立つ事に彩から話しかけてくる事はすくなくなった。
あっという間に三ヶ月なんて過ぎてしまうものでいよいよ彩の転校は近づいてきた
彩に返事も出せぬままどうしようか悩んでいた。今更、俺も好きだなんて言えるはずもなく
いろいろ考えた末に手紙と一緒に俺の好きなCDをあげようと思った。
その日の夜必死に手紙を書いたがなんて書いたらいいのかわからなくて内容が無いような手紙になった。
次の日の朝少し遅めに学校にいき彩の下駄箱に手紙とミスチルの君が好きをいれた
おま。男前・・・
え？聞いていた日より二週間もはやい・・・
しかも、都合で昼には帰るらしい。
なにがなんだかわからずにお別れ会が開かれて瞬く間に彩がいなくなった。
さようならも、俺の気持ちを伝えた感想も聞けなかったし言えなかった
ただ、手紙は見てくれたかな
とか他人事のように考えてた
彩さんへ
こんにちわ。ベトベトンだよ
この前の俺が好きって言ってくれたのうれしかったよ！
オムライスも美味しかった
つい先日野糞をしました。
彩の家の帰り道お腹が痛かったのでついついしてしまいました！
冗談はさて置き、俺も彩が好きです
はじめて見たときから
でも、恥ずかしくて言えなかった。Oさんが好きっていうのは嘘です。
PS:俺の髪の毛を送付します。
>>51 みていてくれた人が居たんですねすいませんしたww
つづき
まあ、PSは渾身のボケだったのだが今考えてみると気持ち悪いなwww
んで、電話とか来るかなー？って淡い期待を抱いて居た。連絡網の紙有るし番号は分かるはず
しかし、待てど暮らせど連絡は無かった。心に大きな蟠りができたまま俺は大きくなっていた。
実質そうだった
中学になると思春期に突入しより一層俺の皮脂が多くなり気持ち悪いくらいベトベトンだった。だから俺は坊主にした。
俺の周りにはあの日から人がいなくなり俺はぼっちになった。
それから学校には行かなくなった。
登校拒否だが柔道は続けたそれだけが唯一の救いだったから
高校進学も諦めていたが親の願い事で定時制だが、なんとか進む事ができた
あまり人にも会う事もなく平凡の日々を過ごした
高校が終わったら働こう。そう考えていたがそうは甘くなかった
誰も俺みたいなやつはとらないだろうと担任に言われた。そんなひどい事をいうやつがいるだろうか。まぁ、実際そうだったのだから仕方ないだろう
担任が提案したのは手に職をつけること。
大学よりも専門学校にいく方がいいだろうと
色々資料を見せられてなんとなく選んだのはPTっていう職種
んで、そのPTってのの学校はうちの地元にはなくて違うところにいかなきゃいけなかった。
辞めようかな、一人暮らしとか無理だし
でも、担任が親に速攻話しやがって
親がついにうちの息子がやる気を見せた！とか勘違いして熱烈な応援をしたんだよ。
それが高校2年のとき。
それから、する事もなかった結構勉強した
そしたら、なんか受かっちゃってさ
地方にいく事になった。
ご飯は相変わらずコンビニ弁当とかカップラーメンだし
んで、いざ入学して見たもののコミュ障だから俺から話しかける事もなくエアーを突き通した。
その頃からインターネットにはまりネトゲや2chRomってpgrしてたりしてた。
そんとき電車男が盛大な盛り上がりを見せてた
俺も変わりたいって思うようになったがきっかけがみつからなかった。
そして、国試もおわり結果は合格友達ゼロ
就職シーズンになった。そのまま地元ではなくこっちで探す事にした。親にこれ以上迷惑をかけたくなかったから
でも、就職は見つからない。面接で黙ってしまう柔道やってたのにおかしいだろ？
そんなんで親には就職きまったって嘘つきながら今もバイトでなんとか食いつないでいる。バイトはスーパーの品だしこれなら余り人と接しないから楽だった。
その日もスーパーの品だしをしていたんだが
ベト・・・ベトン？？
！
昔の呼び名につい反応した
やっぱり！ベトベトンだ！
わたし！彩！わかる？
俺「でゅふっ、コポォッ！？！？」
彩「あはっ、なんでこんなとこにいるの？」
俺「あ、アルバイト・・・」
彩「まあ、見たらわかるけどなんで地元じゃないここにいるのさwwあ、仕事中か終わったら少し時間有る？なかったら飲みに行こうよ！ペンあるペン？」
俺「はい・・・」
カキカキ
彩「はい！これ私の番号！終わったら連絡して！じゃーねー」
とひらひらと降る手の後ろ姿を夢か現実かわからないままずっと眺めていた
え、そんな事現実で起こりうるの？
普通スーパーでばったり会ってわかるか？
マンガみたいだよな
なんか、俺にも信じられない。もしかして、ゆめだったのかな？でも、現実に彩とまた連絡とれてるんだよなー
>>60
ハッキリ言って俺は見た時わからなかった。どこの美人だ？くらいしか
多分見た目だけじゃ絶対わからないだろう。彩が解った原因が後に判明するので
俺に普通の奴みたいに話せる力はないからどうせ沈黙になっておわりだから。
と考えながら2chを眺めていた。
なんかのスレのAAで、諦めたらそこで試合終了っていうのをみた。
なにかを動かされたきがした。
確かスラムダンクだったよな？みた事ないけどその言葉は今でも好きだ。
なんとか指が動いた
ゆっくり、メモを確かめるように一つずつ正確に押した。
あとは・・・発信ボタン・・・
・・・だめだっ
最後の一つが押せない・・・
でも、前と同じようにここで押さなきゃ絶対後悔する・・・
人生最大の勇気を振り絞った
ポチ
プルルル
プルルル
プルルル
プルルル
プルルル
電話にでんわぁぁぁぁぁぁぁあ
俺の勇気はなんだったんだよちくしょう！
と言いつつどこかで安心していた俺がいたマジでヘタレ・・・
はぁー、またかけよっかなと考えてると
きたーのぉぉぉお〜酒場通りにはぁあ〜
きたっ！
折り返しきやがった！
震えよ！とまれっ！とまれっ！
彩「ベトベトン？」
俺「ひゃいっ！」
彩「終わったの？のみにいけそう？」
俺「しゃ、しゃけのんだことありまひぇん」
彩「まじで？じゃあ、やめとく？」
俺「の、のみまふ！のみまふ！」
彩「喋り方かわんないね！見た目は大分大きくなったのにw家どこ？」
俺「○○(住んでるとこ)でふっ」
彩「じゃあ、近いね！○○(店の名前)わかる？」
俺「わ、わかりまひぇん」
彩「wwwじゃあ、○○駅待ち合わせねww7時！時間厳守で！」
やったど！ついに、やったど！！
高鳴る鼓動を抑えるのがやっとで大変な事に気づかなかった。
そう、オサレな服なんてない。
時間は六時を回ろうとしていた・・・
金も、ここは男が奢るべきだよな？とか考えると服なんて買ったらフリーターの俺には厳しい状況だった。
この時に2chで相談するべきだったと、今更後悔しても遅いがこう、焦ると何もできないもんで結果として選んだ服はユニクロのフリースにバイトで使うメンパン。黒々の変な組み合わせであった。
気づいたら6時40分wwwこっからチャリで25分おわたwwダッシュ！！ダッシュ！
着いたのが6時58分なんとか間に合った驚異的なスピードに俺は自分を褒めてあげたかった。
着いたら彩は立っていた。
彩「おっす！おつかれ！」ニコッ
やられた。この笑顔に俺はまたやられてしまった。
俺「・・・・」
彩「ん？どした？」
可愛くて見とれていたとかイケメンな発言はできんから
俺「ドゥフフッダッシュできたらつ、疲れやしたゴポッ」
あ、因みにゴポッっていうのは俺、万年蓄膿症で喋り終わったあと鼻から息するとこんな音するんだ。
ありがとうございます！
連投規制を恐れるあまり遅くなって申し訳ない。
彩「よく頑張りましたwとかいってwごめんね、急でww」
俺「い、い、いや、だ、大丈夫！ゴポッ」
彩「wwwどもりすぎwwいこっか」
俺「ひゃ、ひゃい！」
着いたのは居酒屋のチェーン店
エアロスミス〜何名様ですかマイドー
彩「二名で！」
ニムェイさまハイリヤースマイドー
スタスタ
先にお飲み物〜よろすぃですか〜
彩「生！」
俺「お、同じので！ドゥフフッ！コポォッ」
カシコマリマシター
彩「ダッシュできたってwそんな遠かった？」
俺「い、いや・・・着てく服なくて・・コポォッ、迷ってたらコポォッ、結構遅くなってしまいすいません！コポォッ」
彩「そなんだwwなのに黒子みたいww」
俺「服そんなもって
オマタセシヤシタァ〜生フタッお通しエドゥマメオモチシッター
ない」
彩「大っきい癖に声量まけてるしww」
彩「とりあえずカンパーイ！」
俺「か、かんぱい！」
b
ゴクッ
・・・・にっがぁぁぁあ何だこれ！
彩「苦い？wwwまだまだ子供だなぁベトベトンはww」
俺「そんな事ない！」
ゴクッゴクッゴクッ
精一杯強がった。
彩「おー、飲むねぇ！でも、お酒始めてでしょ？無理しないで？っていっても、調節の仕様がないかww今日はね、久しぶりに会えたんだから楽しく終わらせたいの。だから、少しでもフラフラしたらソフトドリンクにかえて？」
俺「・・・ウーロン茶オナシャス」
彩「やっぱり無理したww早めに気づいてよかった〜・・・あの時も・・・早めに・・・気づいてたらな〜・・・」
俺「え？」
彩「最後の手紙は反則だよ！遅すぎだよ！何でもっと早くいってくれなかったの！・・・なーんてね」
と、笑う顔は本当の笑顔出ない事に俺は気づいた。
俺「俺・・・全然かっこ良くないし、暗いし・・・俺と居ても楽しくないとおもって言う勇気が出なかった。」
彩「そんな事ない、ベトベトンは私にとってのヒーローだったもん。引っ越ししてからも、ずっと気になってた。風の噂でと言うか友達からベトベトンが私のいる所に行ったっていうのを聞いて外に出るたびに探してたんだよ？
でも、変わってるかもしれないからって高校の卒業アルバムの写真とかも送ってもらったりしたし」
俺「でも・・・俺登校拒否してたし、(言うな、それ以上いうな)、みんなと合わないからって定時制いったし(本心を言えよ)専門出たけどこんな性格じゃ就職もできなくて親
に嘘ついてまでバイトで暮らしてるし(あーあ、終わった・・・)こんな俺じゃ彩・・ちゃんと合わないと思う」
彩「・・・どーして？どーしてそんな事言うの？私今日どれだけ楽しみにしてたと思うの？スーパーで見かけたの実は今日で3回目なの。
でも、間違ってたらどーしようとか恥ずかしいとか色々あったけど勇気振り絞って声かけたのに・・・あんまりだよ・・・」
少し、何だこの傲慢な意見は俺の気持ちも知らないでとか思った俺はサイテーだと思う。
逆恨みだし アヤ可哀相
逆恨みか・・・やっぱそーだよな
>>71
何かの歌？
>>72
間違いなく2ch脳だわ
>>73
デブじゃないけど頑張る
>>74
そーなのか、俺は叶わないかもしれない。だから貴方には頑張って欲しい
さーて、チラ裏に書くような事かもしれんがダラダラと書いててもしゃーないから頑張って書くよ
俺「や、やっぱりこーなるんじゃないかとおもった。ゴポッ、今日はも、一緒にいない方が、いいとおもうお金ゴポッ置いとくからか、帰るね」
彩「・・・まって・・・」
俺「ご、ごめん・・・じゃあ」
スタスタ
終わった・・・フラフラしながらどーやって帰ったなんて覚えてなかった。
どーやって死ぬかとか考えた。練炭、首吊り。でも、そんな知識全くないし死ぬの怖いなーとか矛盾したことを繰り返し
繰り返し考えた。気づくと家の前で大声で泣いていた
取り返しのつかない事をした。もう終わりだ。
家に引きこもっていた。
ヒゲなんて伸び放題気づくとあれから2週間。
プルルル
プルルル
ん？誰だ？
！
あ、彩だ！
でも出れなかった
留守電に繋がりメッセージが残されていた。
ピー一件のメッセージがあります。
彩「あや・・です。この前はごめんね。私が感情的になりすぎたから・・・今日・・・会えないかな？この前と同じ居酒屋で・・・7時にまってます・・・」
これがこの前話した彩と飲みに行くってやつでした。
謝るのは俺の方なのになんで彩が謝るんだよ・・
俺、謝らなくちゃいけない
慌ててヒゲ剃って適当な服きて玄関までダッシュ・・・あれ・・・外に出れない。一歩が踏み出せない・・・くそっ・・・
ここで、負けたら俺本当に終わる・・・負けんな・・・自分を奮い立たせ一気にでた
後はがむしゃらに走った。着いたらまだ4時半・・・あ、時間なんてみてなかった。しかも、靴下バラバラだしwwあはは、なにやってんだよおれ・・・
自然と流れた涙がなん粒かでた時改めて気づいた。
誰かのためにがむしゃらになった事なんてなかったのに彩の事になると周りなんか見えずにこんな一生懸命走れるじゃないか。
俺、やっぱ彩が好きなんだ
とりあえず時間つぶしの為に漫喫へNARUTOを熟読。気づくと6時52分・・・そろそろか。
ガラガラ
エアロスミス〜何名さまデラッシャイ
またお前か・・・
俺「2名だけどまだきてないから先にまってます。」
カシコマリマシタ〜二名さまハイリーマッスマイドー
席に着くと電話が
俺「はい・・・」
彩「あ、でたよかったー。留守電聞いた？」
俺「う、うん」
彩「これそう？」
俺「も、もういる。」
彩「えっ？はやっww私達ももうすぐつくから待ってて〜着いたらまた連絡するね。」
ガチャッ
ちょっと待て・・・いま、私達っていったよな・・・誰か、くるのか？
はー、どぉしよ・・・
コチラニナリヤース
え？
彩「おっす！」
？「こんばんわ〜初めまして」
俺「ギョギョッ！」
彩「ごめんねーw友達がベトベトンの事みたいっていうから連れてきちゃった」
？「ナツでーすよろしく」
俺「あ、あ、ど、どうも」
ナツ「・・・ぶふっww喋り方ウケるw」
とりあえずこの前の事謝らなきゃ
俺「あ、彩ちゃん・・・この前ごめんゴポッ」
彩「ううん、私が悪いんだし。こーしてきてくれたから仲直りしよ？w」
ナツ「ひゅーひゅー！いいぞー」
俺「う、うん・・・」
彩がトイレにいった時。
ナツ「おいーベトベトンー！よーくきけぇ！次彩を泣かしたらただじゃ済まんぞ！彩はずっとお前をヒーローだとおもってるんだ！これ以上自分のイメージを悪くすんなよ！自分に自信もてよ！」
俺「は、はい・・・」
その日はアドレス交換をして(なぜかナツのも)帰った。帰り道ナツの言葉が心に残った
自分に自身か・・・
とまぁ、こんなんで進展はないのですが
色々フェイクを入れたつもりが矛盾してるのがミエミエと俺のスキルのなさに落胆中であってw時系列時刻とかはめちゃめちゃなはずwww9時半くらいに今から行ってきますって言ってるのに着いたら4時半とかwwおかしいか！
まぁ、時間等は気にしないで欲しい。
問題はここからなんだよ。
まだメールもしていないし。自分にも自信がない。どーしたらいいだろうか？漠然な質問なのは百も承知だがどーしていいかわからないんだ
「好きです。付き合って下さい」
でおk
それが言えたら苦労しない
そーだな、それが一番いい選択かもしれない。そーすれば誰も傷付かずにすむか
で、１はタゲと付き合いたいの？
ただ>>1はどうしたいん？
で、1はこう思ってるわけだろ？
1．彩の事が好き
2．彩と付き合う自信がない
1の心の中ではこれらが葛藤しているんだろ？
正直な気持ちは1だろ？
2は正直な気持ちじゃなく、恐れだろ？
じゃあ話は決まりだろ
正直な気持ちは「彩が好き」
一言言うだけでいいんだよ
「好き」ってな
万年Romしかしてないから文章力はないんだすまん。読んでくれてありがと。
俺は付き合いたい。
>>85
当たって砕けたときの精神状態をたもってられるか・・・ただ、まずは俺が変わらなきゃなにも始まらないんだよな
>>86
その通りだ。プロファイルの仕事したらいいんじゃないか？ってくらい当たってる。
言わないと始まらないよな・・・
その前に、俺の自信が欲しいんだ
必要なのは自信じゃなくて覚悟
>>88
の言葉は道場の師範代も昔いっていた言葉と同じだった。今思い出したよ。まさか>>88は師範代？
覚悟は決まった！ただ、告白するのは一週間後にしようと思う。その間にコミュ力、服装、ビールを飲む練習、髪の毛をきる、告白の言葉シチュエーションを考えようと思う。俺も変われるよな？
こういう方法もある
まあ、邪道だがな
メール！！！
これならじっくりと言葉を選んだりできるし
直接言うよりは遥かに楽だろう？
すっかりメールの存在わすれてたよ。邪道なのかww女の子的にはメールで告白されてもいいもんなのかな？
というか、まず普通にメール送ったほうがいいよな
おお、やっとその気になったか
いいか、お前は一度チャンスを逃しているんだ（消防の時）
女神は三度微笑まない
これがラストチャンスだ
心して行け！
その通り
まずは軽いジャブみたいなものでメールしろ
何でもいい
この間のお礼とかバイトの事とか
で、出来れば直接告る
お前なら出来るよ
ただのメールの文から全ての気持ちが伝わるか？
わかった、ジャブうってみるよ！
でも、俺女の子とメールしたことないから。なんて送ろうかな？
どうもベトベトンだよー！この前はありがとー
でいいかな？
>>94
そーなのか・・・
メールなんて親からくる連絡事項と近況報告くらいしかないから一応は伝わるかとおもってた
まずはやり取りの回数を重ねることが大事
相手が返信し易い、軽〜いメールで良し
他に楽しかった事とか食べ物や飲み物の事とか・・・
なんだか小学生の作文の添削やってるような気になってきたwww
メールでは事実は伝わるんだけど、気持ちや表情が伝わりづらいんだよ
ベトベトンが噛みまくって、どもりまくったとしても、頑張って直接伝えた方が気持ちは伝わるんだ
そして、彩はそれを受け止めてくれる女の子だ
まぁ、どんなこというかは予めまとめるなり、書き出しておいたほうがいいかもしれんな
ありがとう。おっさん
この告白するまでの一週間頑張ってメールするよ！
>>97
俺のレベルはそんなもんだから助かるよ。
よし！
ベトベトンだよーこの前はありがと
また居酒屋いこーね！次までにはビール飲めるようになるから！ナツちゃんにもありがとうっていっといてね！
PS:髪の毛送付します
で送るどwwwおくるどおおおおおわぁぁぁぉぁあ
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