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魔術と超能力


1 :08/02/28 〜 最終レス :12/04/11
魔術と超能力の違いはどこだと思いますか?
あと、魔術や超能力への覚醒方法なんて在ると思いますか?
2ch超初心者なんで粗相が在ったらいってください。
また、一応皆さんは年上だと思っているので、敬語です。

2 :
超能力は直接的
魔術は間接的
チャクラを啓く=丹田開発=第?感を増やす→受けと行為
共振 精霊聖霊wの真似が基本じゃね〜の?

3 :
なるほど・・・
直接と間接ってどういう具合に違うのでしょうか?

4 :
概念であって現実世界と同じ
例えば相手を傷つける場合直接殴るっても落とし穴に落としても傷つける事は出来る
そんな感じで直に出来ることでするのが超能力
結果そうなるように仕向けるのが魔術

5 :
雨を降らせる場合、雨を降らせる超能力ってのがあれば超能力で雨が降らせる
雨が降るシステムを理解してそうなるように能力でサポートするのが魔術
この場合のシステムってのを聖霊が担当してるとコジツケて聖霊を括る

6 :
分りにくい世界ですねw

7 :
雨ふらせるの簡単だけどね

8 :
>>7
地震を収めるのとかはどうなの?
天災の被害のニュース見る度、地元の奴らはやる気無いのか????
とか何時も思うんだがw

9 :
>>8
どうだろ?
俺は晴れにするのが得意

10 :
2000年?くらいから極端に天災すくないね
そこんとこ超能力 霊能力
関係あるかもね
まぁないと思わせといたほうがいいかもだけど
災害起こせる存在って「恐怖の存在」か

11 :
>>9
つか、雨にするとか外歩きにくくなるからほぼやんね〜じゃん
だから雨のしかたほぼわかんね〜w
けど、慣れてるなら解説してよ、知識として憶えとくから

12 :
>>10
天災を収めるのも、結局汚されるから面倒になってこれから新しい奴ら増えない限り
増えてくるんじゃね〜の?

13 :
>>11
雨の降らし方
まず空を見る 空を白にする
雨降れと念じる
降る
おk?

14 :
あー夜はわからんな

15 :
>>13
OKじゃないけど解説がそれで終わりならOKするしかないじゃんw
じゃあ、晴れはどんなん??ww

16 :
>>15
空を青にする
太陽を雲のないとこに移動させる
すると晴れになる

17 :
>>16
因みにそれオリジナル?それとも参考あるの?

18 :
>>17
ないオリジナル
俺はそうやって晴れにしまくってた

19 :
でも雨必要ですから
雨もたまに降らすようにする

20 :
>>18
ありがと♪
そうか、しかしヤッパ晴れは太陽が関係するのか、
俺は、雲を太陽で膨張させて晴れにする感じで行くからやっぱ、
太陽と雲を別にするってトコで納得w
でもスプーン曲げとかと天気操作は全く被らんよな
そこの違いはなんだろな〜www全くできん

21 :
イメージかな想念とか
パワー フォース
松果体 不老
この辺にキーワードがある

22 :
普通にフォース不足なんだろううな〜
松果体鍛えようとしても延々歌が脳内で繰り返されて無駄に消費されたりだからなww
音楽に親しめば適正あがるのかもね、けど、不老は関ってくるかい違う感じするんだが?

23 :
つか、神話とか故事とかでその辺に関る話あれば判り易いんだがな

24 :
古事記読んだけどね
超能力者は不老になる人もいるよ
神か昼を支配する神アマテラス
夜支配するツクヨミ
とかあるね
夜出歩かないからわからんけど

25 :
有り難う面白かった〆

26 :
んー
悪魔と契約して手に入るのは何でしたっけ?
忘れてしまって

27 :
悪魔と契約とかプゲラwだと思うが
繋がること啓くこと結局>>2じゃね?
世の中には誰も知らないようなおぞましきモノも居るんだよとか言われても
そんなもん居ても近寄りたかねーなw

28 :
このスレっぽい事を一つ上丹田、松果体ってクトゥルフ神話でいうところのアザトースだと思うが烏賊に?w

29 :
>>27
確かに悪魔はいやですね

30 :
http://37976049.at.webry.info/

31 :
>>30
なんですか?これ?

32 :
>>1
この文書は本格派で良いとおもいます。
ttp://www.kabbalah.info/japanese/index.html
内容が少し難しいですが、魔術と呼ばれるものの中でも特にカバラに触れると、
お釈迦様の説教みたいな内容にぶつかるわけですが、カバラ関係を一読して
おくのも良いかと。

33 :
カバラって使えるか?
有名なだけで役にたたんよ〜な

34 :
>>32
見てみたいと思います
役立つ情報 アリです。
>>34
役に立たないものなのですか??

35 :
>>32
↑ミス
見てみたいと思います
役立つ情報 アリです。
>>33
役に立たないものなのですか??

36 :
↑ミス
>>34
見てみたいと思います
役立つ情報 アリです。
>>33
役に立たないものなのですか??

37 :
もともと内容不明でエリファス・レヴィが見た瞬間内容を理解したって言ってる割には
こじつけ的な話ばっかりで使用法とか伝わって無いようなw
大体幾何学と直感が結びつくのはレベルが高い話なのだろうであってそのレベル
に達する役にぜんぜん立たないと思うw

38 :
グルジエフは確か、カバラは魔方陣的な方向に傾きすぎて間違っている、
と言っていた。カバラからその魔方陣的な部分を取り除くと、いわゆる
スピリチュアリズムと瞑想法の2つが残る。そしてスピリチュアリズム
は、古代のカバラで学ぶよりも
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/index.htm
↑のホームページでも読んだ方がずっと分かりやすい。シルバーバーチ
その他の霊は地上のカバリスト達よりも、はるかに霊的な知識があるのは
間違いないのだし。カバラの教えとスピリチュアリズムの共通点はブネイ・バルーフ
研究所と↑のホームページの両方を読み比べれば分かるかと。古いカバラよりも
新しいスピリチュアリズムの方が霊界や霊能の知識ははるかに詳しいが、
スレッドが魔術分野なので、それに合うように古い方を推薦する。ただし紙が貴重
な時代だったためか、象徴的な図形を多用するので「カバラは伝達方法が古くて
分かりずらい」という点は否めないかと。
もう一方の瞑想は、ヨーガや禅と同じグループになるので、これもイスラエル
のカバリストからわざわざ習わずとも可能。椅子に座るか床に座るか、程度
の違いしかない。超能力については、スピリチュアリズムの本を何種類か読めば
把握できるが、基本的に霊界で訓練するものであって、地上では瞑想まで
やれば良いと思われる。自分もプラーナは分かるが、霊が使うテレパシー
通信のような能力はムリ。そんなレベルは持っていない。通信とは一体どの
ような方法で行っているのか、皆目見当もつかない。やられた事だけはあるけど。

39 :
>カバラは魔方陣的な方向に傾きすぎて間違っている
本当にこのままの発言だとしたらコイツ駄目だなw
って思ったのでそう思う自分に穴が無いかカバラを再考してみた
材料として 魔方陣 カバラの木 タロット エリファス・レヴィ ついでに数秘術
んで、レヴィのカバラ解釈的に考えると、レヴィは考えをまるまる明かしてないだけで
理解はしてるし、使えもすると思う。問題はレヴィが大衆に嘘ついたことだねw
まあ、自分で嘘ついてますっても言ってたから難しい所だがww
エリファス・レヴィがタロット自作しててそれに仕掛けがなければハッキリ断定出来そうだけどなw

40 :
>>38
プラーナが分かるのか凄いね自分はイコール酸素?
位にしかわからないから教えて欲しい。
けど、空中でピカピカ光ってるのとか言われたら笑うけどw
通信は普通に現実の通信機と同じなんじゃね?
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/esp/1196502267/763
の人を突っつけばなんか分かるかもねw

41 :
魔術は超能力の一部だと思ってた。
分けるなら、超能力はスピリッツ(心・魂)からのもの。(心の向上、歓びを求める)
魔術は欲望(煩悩)からのもの。(煩悩は現世において損得や怠慢を求める)
身体と心は別々。繋がっているから一つとも言える。
超能力は心がピュアなほど発揮されやすいかもしれない。

42 :
空中でピカピカは狐火か何かだと思うが、もし光っているのが指先だったらそれは本当にプラーナだろう。
・・・が、自己のプラーナではなく外空間のプラーナの方だと推測する。ブラフマン(宇宙意識)は遠い
レベルなので自分にも分からないが、アートマン(自己意識)のプラーナなら瞑想者のほとんどが分かると思う。
キリスト教やユダヤ教の一派では気ではなくW内なる光”と表現することが多いが、その形態は
全くその通りで、温かい空気のような光。体内では温かい空気にしか感じないが(エネルギーが
強くなるとボール状に感じる・・・がそれでも実体のパワーは低い)プラーナが目の所を通るときだけ、
その正体が見える。瞑想をある程度積んだ人なら光が目の前を流れていると分かるはず。単なる
第3の眼のためにあるスクリーンだと思っている人もいるかも知れないが、れっきとした実物の光。
ただしアートマンのエネルギーでは医学や科学並の実用性は無いので、要らないとも言えるが、
そこから先にあるらしいブラフマンの感知に関係があるようだ。アートマンのプラーナ
(気功では丹田の気)では、いつまでもパワーが弱いままらしい・・・。西洋宗教もW外なる光”
については何も語らないわけで、知られていない深いレベルがあるようだ。
ちなみに、ブネイ・バルーフ研究所では
『生命の木
心に銘記せよ。創造力が発散される前、創造物が創造される前には、上からの
純粋な光がすべてを満たし、空虚な空間、すなわち、真空、空洞や穴などとい
うものはなく、すべてがその純粋で無限な光に包まれていたことを。 』
と書かれているが、外なる光=ブラフマン=神の力なのかも知れない。そこまで
感知できないと、神の実在は分からないようだ・・・。未だに無神論者の自分でありました。

43 :
>>42そのアートマンが発達して行くと
ブラフマンにつき当たるのかなぁ

44 :
なんでもいいが、そんなら超能力は内の力になるのか?

45 :
外だけの力なら単に悪霊が
取り憑いているようなもんになるんじゃないかな

46 :
丁度いまぐらいの季節。7年前だったと思うニュースで不思議な現象として放映されているのを見た。
海外でどこの国か覚えてないが、大きめの光の球体(縦の楕円型)だった。
原因不明の光だったそうです。
不思議な現象に辺りの住民は手を合わせていた。

47 :
と、言うわけで誘地した訳なんだがw
若者に元気が無いのは世間が嘘で埋葬されてるのを正しく感じ取ってるからだろうね
レミングスの最後みたいなもんで正しい反応だw

48 :
どうも角笛が吹かれたようだなロキ大暴れw

49 :
現在はヨルムンガンドをトールが打ち据えている最中

50 :
ヨルムンガンド死亡と判断で毒を撒き散らしてるw
トールは駄目だこりゃ
ついて来れてる子居るかな〜?ww

51 :
星に願いを
http://p28.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?uR=http://yuwla.com/hoshi-2/index.html
11と22は魔術

52 :
>>41
勘違いするな、
>超能力は心がピュアなほど発揮されやすいかもしれない。
超脳力だ。
まだ証明や観測もされていないかもしれない、物理現象を超えるものはない。
超脳力は現象を生む確率を操作するもの、確率を読み取るもの。
これに反証しろという確実な結果は生まれない、閉じたモデルではないので
確率変動が微弱すぎるわけだ。開いた系での自然現象に潜む神秘的な要素が
生まれず隠れているのを魔術という脳力で見出す、それは心理現象を巧みに
つかった技術でもある、何か起こる予兆を読み取る、カエルが100万匹
大移動したとかの予兆が地震だと予測すれば、一部の科学者がそんなことは
科学的じゃない反証できないし仮説が作れないなどいいだすかもしれんが、
事実顕著で明白的な予兆であれば科学を使わずとも何か起こるんだろうと
誰でも予感できる。これが微細なほど予測が困難で、その域で反証するなど
不可能だろう。超敏感なセンサーを脳で代行することで読み取る人が
それだけのこと。因果は必ず繋がっているし、それが観測できないというのは
過去の繰り返しで観測できるのはまだまだ人類が発展した未来にならんと
不可能だろう。

53 :
以前予告しておりました「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者・エー
ジェント」についての、独自情報HPは、7月8月頃になりそうですので、もうしばらくお
待ちください。先に、内容の一部が、飛鳥昭雄氏情報(NSA・NASA・JPL情報)への「非科
学的中傷本」に対してのスレッドに載っています。なお批判意見・批判サイトにより混乱
したり惑わされてしまっている方は、絶版ですが、「ロマン・サイエンスの世界」
(雷韻出版)が真相を知ることが出来必読です。5月現在、ログ倉庫内でなく普通にすぐ
読める飛鳥昭雄氏2chスレッドはいくつか存在しますが(NSA・NASA・JPL情報の信用を
落とす情報操作を目的としたスレッド・記述もありますので十分ご注意ください)、
当方が掲示しましたタイトル「日本人の影の政府関係者(警察・自衛隊)」
「影の政府日本人関係者の人相」「影の政府の日本での今後の陰謀」
「「影の政府」による 長期の陰謀実例」「影の政府の日本人へのシナリオ」の
全てが載っているのは、その内の一つだけです。一部のタイトルしか載っていない
スレッドもありますのでご留意ください。

54 :
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き
込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピー
して貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、
貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
たってませんか?

55 :

西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆? 4
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1212593736/

56 :
>>1
力の由来を知ってるかどうかの違いかな

57 :
どゆこと?

58 :
>>57
いにしえから伝わる力の概念は、物理的な力を特定していたわけではない。
まあ何でも力といえば(ry

59 :
>>52が考えてる超能力とは、自然霊のようなものとのシンクロのみに思える。

60 :
>>59
物理現象を起こす直接的な力ではないことは確かだろう。
そもそも及ぼす力は物理的な次元より高次元に存在することは確かなんでは?
例:噂が風評となり株価を下げる。
これはイメージという高次元情報が環境との因果関係と情況となどの複雑な
ものとシンクロして霊的な風評(自然霊のようなもの)が現実へ影響を
及ぼす。
自然の高次元の秩序を読み取り、それの結果を予想することが力へと繋がる
これは戦闘でいえば戦術とも言い換えられる。
予見できないことを見出すこと、それは常人が行う域の一般的域を超えれば
明らかに超能力であり魔術ともいえる。
情況を故意につくりだし、事象を目的に誘導するような高次元てきな誘導も
全体を見通す直感的な能力に依存する分がある。
それは客観的な論理へ至れば科学や学問で説明できるが、そうじゃないものは
魔術や超能力と呼ぶ以外ない。

61 :
         ,.-──‐-- .,,_          ,. -‐''''"~"`' '' ー‐- 、
         〈           `''-.,,---- 、/: : : :.:::::::.:.:.::::::::::::::::::___ヽ,,.-,-、
        ゙、              ゙''7_,:::_::::::::::::::::: : : : : ::::::::/ _ ゙i ゙i, i、 ヽ、
          ゙、   、        i'/i '" ゙''7''7‐-, .,,,__,.-'" i'(`'__l 'i l 〉 i
             ゙、  `''''─,.-- .,,,,__i!     | l, l, l,      /´(__,.-' ,.ノi /
           ゙、    /::/: : :::: : : :"'''‐-`-.ゝ_ヽ ゙、__  '    `'''"/ ./,- 、
             ゙、   i/i:/:,': :::::i : : ::::i:::::i::|゙、:::i、::i゙'''::::::::`ー─'フ''''T-し'___):、`ヽ、
             ゙、 ! !|:i l::::::::|.:.:.::::::|、:ハ:l レi:|、゙i二_,.-''`゙ヽ;l、_/、:::.:.:.:.:.:.::`ヽ`\
              ヽ、 i| ゙i:i、::l:::i::::::::i,,.二!   !  i' i ::::`)  ヽ;:l/`゙'i: : : ::::.:.ヾ‐'、
               ヽ、 i! ゙、i:::l、;;l、il' i ::゙i     、_ヽ '′   l:i )'' ノ:゙、 : :::::,,.-`、
                 ヽ   ヽi  ヽ``-' ,          ト_/::::::::゙i: :::i'
                     ヽ、     |:::゙i  ヽ     ,       ノ゙i;;i゙i:::::lヽ|、,/
                       ヽ    |/l lヽ  ー '"      |i,゙i;l l-、i
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                        ゙、 i  /   `i - '"     l´
                         ゙! /.:::::::::::,.-ノ|ヽ、 ___ ,.彡iヽ
                           |'.:.:.:.::::r' r' ヾ、三三彡,.-'i |ヽ、
                      /: : .:.:.:.l ,i       _,.-''ノ.::::::゙ヽ、
                    /: : :,,.-一' i      ,,.-'",.-'".:.:.:.:.:.:::::::ヽ、
                      i´.:,.-'"゙ヽ、 il    ,.-く‐''": : :.:.: : : :.:,.-'´  ヽ,
                       |::::i. . .   ` 、il,,.-'"  l, : : : :.:::::.:.:.:./     ゙、
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                    l:::::::l    `" `ヽ、: : : : : :|::::::::::::::::::l、 ゙i      |
                  l___l          `ヽ、.: :|::::::::::::::::::::`''i''l       |
                    

62 :
                    `|           `'i:::::::::::::::::::::::::i, l        |
                       i             |::::::::::::::::::::::::::〉l      !
                      l              ,.|:::::::::::::::::::::::/ ゙i,       l
                      /           ヽ--──一''   l,       l
                     i'               ゙、           l       |
                   ,.-|    ,.             ゙、、        _,.!,,.      |
           ,,.-─‐'''二二i、 ヽ、   '          ゙、ヽ,__,,.-‐''"        |
          く: : : : : .:,,.-'"l´ `ヾ、ヽ、             〉..:゙i           !
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ヽ、       ヽ、      | : : :::::::.:/         /;;;;;;;/:::/
  ヽ、         i゙、     |: : : :.:∧/        /;;;;;;;;;l:::,i'
   ゙、      /;;;;;゙、     ̄`'′/           /;;;;;;;;;;;|:::|
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     ゙、''";;;;;;;;;;;;;;;;;i i,      ,i'       /、;;;;;;;;;;;;;|:::|
      ゙、;;;;;;;;;/i;;;|  i      /      /  ゙i;;;;;;;;;;l::::|

64 :

           、-―― -- 、_
        、[ クノイ        `ヽ、
 ___Zコミ リj_ノ==---、_    ヽ
{     `` 丶; 、_ `ヽー---ニミー、 _ /
ヽ、      /:ィ::/rノィ:::::r‐ 、_   ``丶ヾ
  ヽ、_   l l::ィ:::,_/!/| lヽ::: i::丶-、... `_丶、
     `丶、_ヾリゝ r'"r、l ヾ,-‐、-ヘ;;rノ:::;::ヾ―- 、_
         /!:〈  ゞ)   {::ソ,〉::}ヘ;;{{::::::::::\〜〜
        ノl ;;ハ、  _ヽ  ´::::/;ノ;;;ヾハ!:ヽ>
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       , ‐}f='"´/ヽ、 _,、 ':r-/;ヾr−<'"´,\
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      | f ゝ .- -、ゝ` };;;r_   ::::/   ヽヽ
   ,r ゝ、! ヽソ(´   ヽ r'‐'´ / ノ:::〃ヽ,   ヽヽ
   〉   ヽ > ∩∩  メ彡‐‐‐  .:/;;」 l, 丶  ヽ\
   }   l_\_ノ/,,,,,,,} r'ヘー-‐'´ /::/ !:ヽ、ヽ  ヽ
   !:rーヘ、-‐ク、r‐‐、メ、‐、``  _:/!;;;;「;;;;;;;;;>丶
   lj  〈Tヽ   ヾ=ヘ、`ヽ   :::::/;;;;;;;;;l:ヽノ \ヽ
      >| \    L}ハ、:::::::::::/;;;;;;;;;;;;|:ノ   ',ヽ

65 :

コルドバによれば、アマワカ族は雌豚の頭を生める儀式によって、豚の群れを狩人のわなに導く
ことが出来たという。
フィラデルフィアの探検家ハリー・B・ライトの「呪術の証言」(1957)によれば、彼は西アフリカの
ダオメーで豹ののダンスを目撃した。太鼓の音と神官の詠唱に乗って裸の少女が踊っていると、
ライトの友人の現地人がたずねた、「ほら、女の子の横に2匹の豹、見える?」。ライトには何も
見えなかった。だが他の原住民は、豹の動きを目で追っているようだった。
それから、儀式もたけなわとなった頃、3頭の豹がジャングルから出てきて、広場を横切った。
ライトはそれが本物の豹だと確信した――たぶん、儀式の「想像上の」豹によって呼び出され
たのだろう。
やはり「アトランティスからスフィンクスへ」の中で、私はイギリスの植民地行政官サー・アーサー・グリンプルの話
を紹介した。彼はギルバート島のシャーマンがトランスに入るところを目撃した(「島々の生活」1
957)。すると、どういうわけか何十頭ものネズミイルカが岸に泳いできて、浜に乗り上げ、
原住民のご馳走となったのだ。シャーマンは自分の霊が肉体を離れ、ネズミイルカを岸に導いたのだ
と述べた。

66 :

クロマニオン人の洞窟に描かれた壁面に、野生の皮を着たシャーマンの姿がある。これはかつては「原
始美術」と見なされていたが、現在の人類学者は、この壁画自体がシャーマンの儀式の一部であ
り、その目的は狩りの成功を確実にするものであったということに気づいた。われわれの
「文明化された」メンタリティーにとっては受け入れがたいことだが、このような儀式はほとんど
確実に成功したのだ。「夜明けの背後の夜明け」(1991)の中で、ジェフリー・アシュは人類学
者ミリアン・スターホークの言葉を引用している。
「野生生物の宝庫である肥沃なツンドラで、狩人の小集団が、自由に走り回るトナカイと雷鳴
のような野獣を追っていた。彼らは最も原始的な武器しか持って居なかったが、氏族の中
の才能あるものは、崖や穴に群れを「呼び寄せる」ことができた。少数の獣が、自らを犠
牲にしてその中に身を躍らせるのだ。この才能あるシャーマンは、自らを群れの精霊に同調させ、
それによって脈動する鼓動を認識することが出来る。それはすべての生命に浸透する二重
螺旋のダンスだ。存在の中に入り込む渦と、そこから出てくる渦と、、、」。
動物が自ら獲物として狩りに参加するという考えは奇妙ではあるが、すべてのシャーマンはこれ
を受け入れている。動物は自らを人間への犠牲として捧げるのだ――グリンプルのネズミイルカの
ように。これに対して人間は何かお返しをしなければならないと感じるがゆえに、壺一杯
の動物の血が捧げられ、祭壇の石に注がれるのである。ときには動物1頭が丸ごと捧げら
れることもある。与えもせずに取るだけの狩人は餓死するとされているのだ.
ここで明らかになりつつある状況は、われわれの西洋的な思考とはまったく懸け離れたも
のだ――だがそれは、大地に近い生活を営む原始的な民族の間には何処でも見られるもの
である。自然は生きているとか、ある場所は神聖であるとか、そのような場所に住む聖霊
に対しては敬意を払わなければならない、さもなくば彼らの不興を買うことになる、など
といった観念だ。

67 :

ジャケッタ・ホークスの「人間と太陽」(1962)で語られる物語にも、同じ基本的な洞察がある。
曰く、「旧石器時代の芸術に太陽の表現やそのシンボルが見られないのは、太陽が何の役割を
も果たしていなかったからではない。コンゴのピグミー族の間で行われている儀式は、このよ
うな憶測に対する反証となる(人類学者のレオ・)フロベニウスは、これらの有能かつ勇
敢な小さな狩人たちとともにジャングルを旅していた。夕刻が迫り、彼は新鮮な肉が食べたく
なった。白人は、アンテロープを捕まえてくれ、と同行者たちに頼んだ。彼らはこの馬鹿げた要
求に驚愕し、今日は狩りは出来ない、準備をしていないのだから、と説明した。そしてそ
の代わり、明日の朝狩りに出よう、と約束した。
フロベニウスは、彼らの言う準備とはどのようなものなのかを見たくなり、夜明け前に起きて、
その場所となる丘に隠れていた。パーティー内のピグミー全員、すなわち3人の男と1人の
女が現れた。程なくして彼らは地面の砂をならし、そこに何かを描いた。それから彼らは
待った――日の出とともに男の一人がその絵に矢を放った。同時に女は太陽に向かって両
腕を伸ばし、叫び声を上げた。男たちは全速力で森に入っていった。
フロベニウスがその場所にいってみると、描かれていたのはアンテロープの絵で、その首の部分に矢
が刺さっていた。その後、狩りの一団は、首に矢の刺さった立派なアンテロープを持ってきて戻
った。彼らはその毛の一房とヒョウタン一杯の血を採り、件の絵に塗りつけてから、消し去った」。
ジョセフ・キャンベルは言う、「ピグミーの儀式の最も重要な点は、それを夜明けに行うということ
だ。アンテロープの絵に日光が射した瞬間に、それを矢で射るのだ」。
私は「アトランティスからスフィンクスへ」でもこの一節を論じ、次のように述べた。
「この種の技術を使うクロマニオン人の狩人は、強力なライフルと照準器を使う現代のハンターと同じ様
な感覚であったことは想像に難くない。一方、ネアンデルタール人の古い魔術は、弓と矢のように
原始的なものに見えたに違いない」
「それゆえに私は、クロマニオン人こそが文明の始祖と考えている。この「魔術」の能力によっ
て、クロマニオン人は楽観と目的と支配の感覚を持つことが出来た.それは彼ら以前のいかなる動
物も所有したことのない感覚だった」
ばかばかしく思えるかもしれないが、人類に文明を傷か占めたのは、魔術のシャーマン的用法な
のだ。なぜなら魔術は科学となり、科学によって人間は支配者となったのだから。「アトランティ
スからスフィンクスへ」で論じたように、シャーマンはその、魔術的パワーによって祭司王となり、シュメール
やエジプトのような初期の文明の始祖となったのだ。

68 :

シャーマンというものの存在に始めて気づいた西洋人は、ロシアの首司祭アヴァクムだ。彼は古儀式派
(ラスコーリニキ)の一人で、1652年、ロシア正教をギリシア正教に近づけようとする新総主教ニコン
に反抗した――そして1666年に宗派ごと破門されてしまうことになる。だがその5年
前の1661年、アヴァクムは皇帝の命令でシベリアに追放され、そこでシャーマンの存在を知ったの
だ。1667年にシベリアから帰還した彼は、15年間を獄中で過ごし、そこで「自伝」を執
筆する。これはロシア文学の最初の古典だ。
当然ながら、このドグマ的な古儀式派は、シャーマンを悪魔の使徒と見なした。彼の話に登場す
る遠征隊長のパスコフは、モンゴル人との戦いに次男のイェレミヤを送り込むことに決め、地元
のシャーマンに相談に行った。「この悪辣なる魔術師」は羊を生贄に捧げ、その首を切り落とし
た後、「飛び跳ねて踊り、悪魔どもを呼んだ」。最後に、耳をつんざくような叫びを上げて
地面に倒れ、口から泡を吹いた。それから、遠征は大勝利に終わり、大いなる富がもたら
されるであろう、とパスコフに告げた。
アヴァクムはただちに神に祈った。「彼らのうちのひとりたりとも、二度と生きて戻りませんよ
うに。悪魔の元にお送りください!」。
その後、イェレミヤはただ一人の仲間とともに帰還し、残りの者たちは全員虐された、
と伝えた。当然ながらパスコフはアヴァクムを非難し、息子の取り成しがなければその場で彼を
すところだった。アヴァクムは1682年に火刑に処せられた。
シャーマンに対する彼の態度は、その後も2世紀半にわたって探検家たちに受け継がれることに
なる。「時を越えるシャーマン」(2001)という論文集の中で、ジェレミー・ナーバイとフランシス・ハクスリ
ーは18世紀の探検家や合理主義の言葉を数多く引用しているが、彼らは一致してシャーマンを
ペテン師、手品師と見なしている。

69 :

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 シャーマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%84%80%E5%BC%8F%E6%B4%BE 古儀式派 ラスコーリニキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%AD%A3%E6%95%99%E4%BC%9A ロシア正教
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/l50 精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタル]

70 :

実際には、シャーマンは基本的には治療師だった。アフリカのシャーマンを指す「呪術医」という名称は
伊達ではない――シャーマンは医師なのだ。だが、シャーマンと西洋の医師の主たる違いは、その修
行にある。西洋の医師は4年間、医大に通い、ローマの医師ガレノスが集大成した知識の最新版
を学ぶ。だがシャーマンの修行はむしろ、自らを鞭打ったり、断食をしたり、板の上で眠ったり
した、中世の苦行僧のそれに似ている。さらに、彼は自らシャーマンになることを「選ぶ」ので
はない。彼は聖霊によって選ばれるのであり、もしもこの召命を拒めば命を失うことにな
るのだ。
彼が果たさねばならない苦行は恐るべきものだ。まず始めに、普通の人生に対する欲求の
すべてを捨て去る。不孝のどん底に陥り、家を捨てて放浪者となる。物質的幸福には無関
心になる。名著「シャーマニズム」の中で、ミルチア・エリアーデはチリのアローケニア人の魚師の娘の言葉を引
用している。「浅瀬で貝を集めていたときです。胸を殴られたような感じがしました。それ
から、私の中で凄くはっきりとした言葉が聞こえたんです。「マチになれ!それが私の意志
だ!」。同時に、激しい腹痛がして、私は意識を失いました。私の中に入ったのは、間違え
なく、人間の主であるゲンチェンでした」。
それからエリアーデは、長期にわたる失神の発作と昏睡状態について話を進める。手足を切断
することで、仮想的な死を体験する儀式もある。参入者は瀕死になるまで飢えさせられた
り、冷凍寸前まで寒さの中に放置されたりする。人類学者ヴァルデマール・ボゴラスによれば、こ
の期間は長期にわたる重病に比せられるという。その状態から回復することができれば「霊
感」が降り、太鼓を打って歌う技が身につくのだ。
1930年、クヌート・ラスムッセンはエスキモーのシャーマンから聞いた話を書き残した。「シャーマンになるとき、
人間にとってこの上なく危険な2つのことを体験した。飢えと寒さだ。まず5日間断食を
して、それから湯を1口飲んた、、、それからさらに15日間断食をして、一口の湯を与え
られた。その後、また10日間の断食が続いた、、、」。
「このような「知識探求」の日々は実に骨の折れるものだ。なぜならその間は、ずっと歩
き続けなければならない。天候もお構いなしにだ。休むのはほんのひと時だけだ」
このような苦痛と苦行は、中世の苦行僧の場合と同様古い自己とその習慣のすべてを捨て、
グルジェフの言う「エッセンス」を獲得するためのものだ。それは鍛鋼のような、不動のリアリティだ。

71 :

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1156634105/452-454 グルジェフ
http://zigzagfactory.ryuda.net/gallery/gallery_setudan02.html
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1187369832/222
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/476-471

72 :

だからシャーマニズムでは、聖霊の存在をまったく当然のこととして受け入れる。この点におい
て、彼らの姿勢はほとんどの西洋人のそれとは異なっている。西洋人の場合、「霊」(すな
わち幽霊)の存在を信じる人も信じない人もいるが、いずれにせよそれが自分自身の存在
の基盤となることはない。一方シャーマンは、単に聖霊の存在を信じているというだけではない
――彼らは実際にそれを見、それと話すのだ。それは空想でもなければ、自己欺瞞でもな
い。彼らに言わせれば、われわれの西洋的なリアリティこそ修正の必要があるのだ。
「時を越えるシャーマン」のような論文集を読み、シャーマニズムに対する西洋人の態度の変化を研究
して驚くのは、初期の人類学者たちのあまりにドグマ的・懐疑的な態度だ。
1880年代後半に、英領ギアナマクシ族の中で暮らしたエヴェラルド・F・イム・トゥルンの記録があ
る。地元のシャーマン(ペアイマンと呼ばれる)が魔術で熱病を治療しようと申し出たところ、トゥルン
は喜んで承諾した。日没後、彼はペアイマンの家を訪ねた。大きな家だが、壁も煙突もなかっ
た。大勢の人がこの治療を見るために詰かけていた。まったくの暗闇の中でトゥルンはハンモックに
横になった。マクン族の少年が、隣のハンモックで通訳に当たった。
そしてシャーマンは、一連の「信じがたい、恐ろしい怒鳴り声、うなり声、叫び声を上げ始めた。
それは家中に満ち、家屋全体を揺さぶり、時にはリズミカルに轟き、また時には遠くから聞こ
える低いつぶやきとなり、それが6時間の間、途切れることなく続いた。問いかけが響い
たかと思うと、それに対する返答が怒鳴り返された、、、」。
「ときおり、その狂騒の中に別の音が混じる。それは最初は低く、判然としない音で、そ
れから次第に音量が上がった。まるで、羽のある大きなものが遠くからこの家にやってき
た、天上を通り抜け、床の上にずっしりと腰を据えたかのようだった。それから、しばら
くした後に、その羽のあるものが飛び上がり来た時と同様に去って行ったような感じがし
た。この謎のものがやってきては去っていくたびに、その空気が、その羽根であおがれた
かのように、私の頭にかかった。やってきて、また去っていくのはケナイマ(悪霊)だった」
「いずれの場合も、その鳴き声は始めは何となく遥か遠くから聞こえたが、どんどん大き
くなっていって、家の床に着地すると、最大になる。最初にすることは、床に置かれたヒョウ
タンから、仰々しい音で、タバコ水をぴちゃぴちゃと飲むことだった。だがそれが飲んでいる
間、ペアイマンは叫び続けており、ケナイマは返事をする準備ができる。それぞれのケナイマは自分の
名を告げ、それから私を苦しめないことを約束して、がさがさ音を立てて飛び去っていく。
彼らは虎や鹿、猿、鳥、亀、蛇、アカウォイ族やアレクナ族の姿で現れた、、、」

73 :

その後、信じがたいことに、トゥルンは次のように言う、「実に巧みな腹話術と演技だった。恐
ろしい音のすべては、ベアイマンの喉から生じたものだ。あるいは、たぶんその一部は彼の妻
からだろう。悪霊が床に降りた時に聞こえた音は、後から気づいたのだが、葉のついた技
を巧みに振り、地面に叩きつける音だった、、、、一度、多分偶然だが、その枝が私の顔に触
れた。それが枝だと気づいたのはそのときだ。私はその枝の一部に歯で噛み付いたのだ。」
トゥランは半トランス状態になり、目覚めたときも頭痛は続いていた。彼はシャーマンに謝礼として4ペ
ンスの鏡を与えたが、すべてはペテンであったと信じていた。ペアイマンの声が遠くから聞こえ
たり、天井を通り抜けたりしたカラクリについて彼がどのように考えているかははっきりしな
い。どうやら彼は、腹話術とは「声を投影する」技術だと考えているらしい。そして――
プロの腹話術氏なら誰でも認めるだろうが――腹話術が声が人形の口から出ているという
観客に錯覚させる技なのだから、明るいところで演じなければ意味がないということには
気づいていないようだ。
1870年代にシベリア流刑となったヴェンツェスラス・シエロシェフスキーは、このような疑いは抱かなかっ
た。ヤクト族のシャーマンに関する彼の話はまったく肯定的で、彼らを「自由なる野生の魂」と呼
んでいる。
同じくシベリア流刑者であるヴァルデマール・ボゴラスも、やはり、シャーマニズムを肯定的にとらえた。
彼によれば、聖霊の「召命」に従う決意が遅い場合、彼らはしばしば当人の前に姿を現し
てその理由を尋ねるという。ボゴラスによれば、若者がそれに従わないことはしょっちゅう
ある。「「霊感を運命づけられた」若者の親たちの反応はさまざまである、、、、子供に下ろさ
れた召命に反抗し、「聖霊」の要求を退けて普通の生活をするように説得する場合もある。
これは、それがひとりっこの場合に起こる。シャーマンの召命、特にその初期の苦行における危
険を恐れてのことだ。とはいうものの、親の反対は何の役にも立たない。「聖霊」を拒絶す
ることは、その召命を受け入れるよりも遥かに危険だからだ。召命を邪魔された若者は病
気になって早死にするか、聖霊の導くままに家を捨てて、妨害されることなく召命に従う
場所まで出奔することになる」。

74 :

さらに、彼の知るシャーマンのほとんどは師を持たず、独力でその力を獲得したという。また、
シャーマンの力は世襲でもない。この点で、それは「魔女」の力とは異なっている。「魔女」の
力は子孫に継承されたり、弟子に教えることも出来るからだ。とはいうものの、だからと
いってシャーマンの家系がないというわけではなく、シャーマンの息子がシャーマンになることもある。だ
がその場合でも、師となるのはあくまでも聖霊であって、父ではないのだ。
シャーマンの招霊に用いる最も基本的な道具は太鼓だ。それは精神の状態を、聖霊との交感が可
能な状態に導くらしい。オガラ・スー族のシャーマンであるブラック・エルクは、人類学者のジョン・G・ニー
ハルトに次のように語った。「4度叫ぶ、「ヘイ・アー・アー・ヘイ」。(世界の聖霊)に呼びかけながら、
太鼓を打つ。これをしていると、力が脚のほうから上がってくるのが感じられる。こうし
て病気の子供を助けることが出来るようになったのがわかる」。
ノース・ネヴァダの北パイウーテ族の中で暮らしたアメリカの人類学者ウィラード・Z・パークは、シャーマニズムの
もうひとつの側面を強調している―獲物を魅惑する力だ。見張り役が獲物の群れの位置を
突き止める(シャーマン自身が夢で突き止めることもある)と、柵が作られる。そしてシャーマンは
「魅惑の儀式」を執り行う。全員が踊りに加わり、それは一晩中続くこともある。そして
シャーマンは、アンテロープの聖霊の導きの下に、トランス状態に入ってアンテロープの歌を歌う。そして男た
ち、女たち、さらに子供たちまでが、アンテロープの追跡に加わる。その目的は、動物を柵に追
い込むことだ。
「時を越えるシャーマン」に収録された諸論文は、実に興味深い発展の跡を示している。シャーマン
に対する完全な懐疑主義に始まって、バークのような人類学者による客観的な観察を経由し、
最終的にはより深く関与する姿勢にいたるのだ。初期の学者なら、非科学的だと一蹴して
いたような姿勢である。
シャーマニズムが突如として広く世に知られるようになったのは1957年。R・ゴードン・ワッソンと
いうアメリカ人が、メキシコのシャーマンとともにマジック・マッシュルームを摂取した体験を体験を「ライフ」
誌に発表したときだ。
敷物に座ったワッソンと友人が見守る前で、マリア・サビナという女シャーマンは、樹脂香の煙の向こう
で、20人くらいの人にキノコを準備し、分け与えた。それを食べると、ヴィジョンが始まった。

75 :

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3  魔女
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6 アンテロープ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AC%E5%96%9A%E9%AD%94%E8%A1%93 招霊
シベリアのシャーマンは、彼らの大事な太鼓を手にもち、それを打ち鳴らすことで意識を完成させる。

76 :
「鮮明な色で、常に快いものだった。まず、芸術的なモチーフで始まった。絨毯や壁紙のよう
な四角い形、、、、続いて、方庭ときょう廊、庭園を備えた宮殿が現れた――宝石に飾ら
れた華麗な宮殿だ。王の戦車を牽く神話の獣。それから、家の壁が消えたようになって、私の
霊は飛び上がり、気がつくと空中を漂いながら山々を見下ろしていた。ラクダの隊商がゆ
っくりと斜面を進んでいた。山々は列を成して連なり、天まで届いていた」
そして彼は言う、「私はいま、本当にものを見ているのだと感じた。通常の視野は不完全な
ものでしかないのだ。私の見ていたのは元型であり、プラトンのイデアだった。それは日常生活
における不完全なイメージの基盤にあるものだ。ある考えが心をよぎった。この聖なるキノコこ
そ、古代の秘儀の背後にあった秘密なのか?北ヨーロッパのおとぎ話や民話の中で重要な役割
を果たしている空飛ぶ魔女は、私が今体験している奇跡の能力を持っていたのか?」
この記事を見たアメリカ人観光客が、メキシコに到した。退屈な日常から逃避し、ランボーの言う「合
理的な感覚攪乱」(「地獄の季節」)を体験したと言う人々だ。
マリア・サビナは、突如として自分が有名人になっているのを知った。門前にアメリカ人が列を成し、
神を見たいと懇願したからだ。メキシコのジャーナリストによるインタヴューに答えて、彼女は物憂げに言
う、「ワッソン以前には、神と会うためにキノコを食べる人など誰もいなかった。それは病気を治
すためのものだったのだ」。
だがいったん有名になってしまったものはどうしょうもなかった。地元の市長は、外国人
の集団の言うことを聞くように彼女に命じた。問題は、若いグルーピーが聖なるキノコをいつで
もどこでも摂取したことだ。実際にはそれを摂取するのは夜間と決められていたのである。
さらに、これらの外国人たちとの接触によって彼女自身の力も失われていった。
だが、マジック・マッシュルームはすでにブームとなり、時計を逆戻りさせることは誰にも出来なかっ
た。ブームの仕掛け人はオールダス・ハクスリーで、彼は、1954年、自らのメスカリン体験を綴った「近
くの扉」でキノコに言及した。ハーヴァードの教授であったティモシー・リアリーとリチャード・アルパートは、6
0年代初頭にこの言葉を撒き散らした。「意識を変える」と言う意味の「サイケデリック」と言う
言葉を作ったのは、リアリーの友人であるラルフ・メツナーだ。リアリーとアルバートはまもなく学会を去り、
リアリーは若者たちに「ターン・オン、チューン・イン、ドロップ・アウト(クスリをやれ、自己環境に同調せよ、
落伍せよ)」を説いたのだった。

77 :
インディオ、MKウルトラ、、、、SPR、、、アメリカ精神医学会関係、、、、。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC オルダス・ハクスリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC ティモシー・リアリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0 マジック・マッシュルーム
. /  | /  / /  /  / // / ハ.    ヽ    ヽ. \
/' 丁|'  i l /   /// 〃/  \ ̄ \!     |\|
\/ j|  ,レ' _ / /.///./  _ \  |\. | |/
. /__」ヒ.´_彡'_>=,ニドノ'  //  'ァ,.'ニ=<} '  | |
/  {{ ̄ { \ P⌒!i  //    P⌒!i ノ ,'   /! /
,/  {ハ..  \__, ゞ冖^  /' !     ̄^` ブ ///
   ハ. \   く             __  ∠ イ ,ノ'
  ,/ ,ハ 7`ト _,>       __,. イ !   /〃/
f´ ̄ヽ ヾ、'.{}ヘ.     `'マ二..__ /   /{}ヽ》
_) >┴=く¨ヽ ヽ.、       --     , イ   }}
/  '´   \レ-、V__. 、      _,. イ/{{ヽ{}/《
  .'      `て{ ヽ\ `  -- /  / {{-- −}}

78 :

ローマとインディオがこうしてを遂げていた、、、。

79 :
,

80 :
とある魔術の禁書目録

81 :
,

82 :
魔術はアストラル的でメンタル階層に近い間接的なアプローチで
聖霊に支持したり運命を誤らせたりする
標的を内面から破壊せんとする諜報員的な方法である
超能力は気すなわちエーテル的な
より物理次元に近い直接的で即効性のある方法だが
肉体変化にまでは及ばない工作員的方法である

83 :
Drレオンの魔術のタネ知りたいな。

84 :

【念力スプーン曲げ実験】
 http://www.youv.jp/video/atpr00-id-mmn8848CG/

85 :
,

86 :
韓国終了に合わせて福田さん辞任か。さて?

87 :
,

88 :
,

89 :



,

90 :

、、、  アヤワスカの幻覚体験   、、、、、、
ミルチア・エリアーデがこの分野における記念碑的な著作である「シャーマニズム」を刊行したのは19
51年に遡る。だがエリアーデはあくまでも宗教史の権威であって、人類学者でなかったので、
他の学者たちはこれを軽んじがちだった。当時の人類学者は、シャーマンというものは道化師か
精神病者のいずれかだと考えていた。人類学者ジョージ・デヴェルーは1956年にこう述べて
いる、「簡単に言えば、シャーマンというのは精神に異常をきたしている」。
にもかかわらず、エリアーデの本の影響力は高まる一方だった。最終的にはシャーマニズムを単なる
迷信と「精神異常」の混合としてはねつける時代は終わりを告げ、真面目な研究対象とし
て扱われるようになるのだが、彼の本こそ、その立役者の一つと言えるだろう。
同じ1956年、マイケル・ハーナーはアンデスの東側に向かった。干し首を作ることで知られるヒバロ
族の文化を研究史、彼らの使う薬物であるアヤワスカを体験するためである。アヤワスカを飲んだ彼
は「古のもの」と遭遇した。「はじめに」で紹介したように、これは龍のような怪物で、地
上のすべての生き物を創造したと言う。その目的は、自ら隠れ蓑として利用するためだっ
た。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB

91 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%87ミルチア・エリアーデ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%90%E3%83%AD%E6%97%8F ヒバロ族

92 :
白魔術は医療につながるょ。

93 :
>>52>>60
あなたは同一人物ですか?
あなたの論理はすばらしいし、その情報は書物で得たものですか?
私はあなたの云う事象をイメージを駆使して何回も現象化した経験者です。
しかし、これを使いこなすように成る為には相当な訓練が必要です。
又、精神病を必ず経験するから、心のコントロールを会得する為にフロイト、ユング等の精神分析学を
精通していなければなりません。

94 :
>>52>>60
383 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/15(土) 22:50:26 ID:P9YyWcZf0
わたしが常日頃考えていることですが書かせてもらいます
2012年の12月22日になってもこの地球は変わらないでしょう
劇的にDNAの書き込みが太陽風によって行われるとか プラネットX(ニビル)の宇宙生命体の
メセージを受け取るとか 他星のUFOに乗せて貰うなんてないです
というのも わたし達がいるこの時間は常に過去と未来があって 常に+か−か0か1かの
分岐を繰り返しているんです うまく言えませんが時間が進むごとに 右に行くか左に行くかを
繰り返し結局のところ左右どっちかの円(丸)になって己に帰ってくると
その円(丸)を描く時間はあってないようなものだったりします
それから私達はナニか使命があってそれを成し遂げないことには生きつづける意味がない
未来の自分から導かれているような気がします それがなんなかわかっている人は
すねて金儲けか性欲に走ると考えています そして子孫繁栄させると
ナニ書いているか意味不明ですけど2012年にナニかあるなら今もうわかっているんですよ
2000年問題前にPCのカレンダーを1999年12月31日23時59分にしてみればなんともならないじゃん
みたいなもんです。
あなたは上記と同一人物ですか?

95 :
>>90-91 続き
彼はこの観念が、1953年にクリックとワトソンが発見したDNA分子に似ていることに気づい
た。また、口から水をあふれ出す巨大なワニの話を2人の宣教師に聞かせたところ、彼ら
は「ヨハネの黙示録」の一節に大蛇が「洪水のような水を口から噴出した」とあることを指摘
した。
また、ヒバロ族の盲目のシャーマンにも同じことを話し、地球の支配者を名乗る「龍」と会ったと
いうと、シャーマンは微笑んで言った。「ああ、彼らはいつもそういうのだ。だが彼らは(外な
る暗黒の支配者)にすぎぬ」。だがハーナーは、彼らが宇宙から来たとは一言も言っていなかっ
たのだ。
1964年、ハーナ-はエクアドルに戻った。シャーマニズムを直接学ぶためにだ。彼は最強のシャーマンが住
むと言う、この国の北西部に向かった。目指したのは、サンガイと呼ばれる火山の裾にあるマカ
スというへんぴな村だ。ヒバロ族のガイドとともに、彼は著名なシャーマンであるアカチュの住む遠い森
を目指して一日中歩き続けてきた。アカチュはショットガン一丁と引き替えに、彼をシャーマンの道に参
入させることに同意した。
最初の修行は、聖なる滝に打たれることだった。
もやのかかる森に歩いて上がる途中、まずハーナーは言われた。「辛い目に遇うのだ。そうすれ
ば祖先がお前を憐れんでくれる」。3日目の夜に雨が降り始め、彼らは暗闇の中でキャンプ
を畳んだ。飢えと寒さで寝ることも出来ない。唯一の灯りは稲妻の光だけだ。

96 :
ハーナーはまもなく森の中で他の二人を見失った。叫んでも返事はない。多くの分かれ道に行
き当たり、そのたびに自分で道を選ばねばならなかった。一日中森の中を一人でさすらい
歩き、自分で枝を切って差しかけのの覆いを作った。翌朝、ショットガンの銃声を耳にした彼は、
その方向に向かって走った。警告の崖を這い降り、ついに巨大な滝の傍らに立っていた仲
間たちを見つけた。そしてそのまま倒れてしまった。
雨でさらに濃さを増した霧の中を歩いて、アカチュは彼を滝の下の聖なる洞窟に連れて行った。
(祖霊の家)だった。骨の髄まで凍てつくほどの寒さだったにもかかわらず、ハーナーは深い
安らぎを感じた。
最後に、アカチュは崖の表面に沿って彼を連れて戻り、つるつるする粘土の急な斜面をよじ登
って、滝を見下ろすところに着た。そこでアカチュはパラヴェルデの茎を削ってヒョウタンに詰め、こ
れを潰して汁を絞った。これをハーナーが飲むのだ。彼は、何か恐ろしいものを見ても決して
逃げてはならない、と言われた。ハーナーはこれまでに、この「ダチュラの汁」を飲んで恐慌をき
たし、あわてて逃げ出した末に溺れたり崖から落ちたりして死んだインディオを沢山知ってい
た。数時間後、完全な暗闇の中で、彼はその汁を飲んだ。その不快な味は未熟なトマトを
思わせた。彼は感覚を失った。すさまじい恐怖が彼を襲った。彼らは自分をすつもりな
のだ、と確信した。実際には彼らはハーナーを抑えつけていたのだが、彼は野蛮人の群れに捕
まっているように感じた。それから彼は意識を失った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA%E5%B1%9E ダチュラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%80%A7%E6%84%8F%E8%AD%98%E7%8A%B6%E6%85%8B 変性意識状態

97 :
目を覚ますと、稲妻が光り、大地は揺れていた。跳躍すると、ハリケーンのような風が吹き付け
た。それから、何か巨大なヘビのようなものがのたうちながら迫ってきた。彼は逃げようと
したが、アカチュが作ってくれたシャーマンの杖を思い出した。それは見当たらなかったが、代わり
に気の枝を見つけた。怪物は分裂して二匹の絡み合うヘビになり、彼は枝を構えた。耳をつ
んざくような叫びがあり、突然森は空っぽになって、物音一つしなくなった。彼は安らか
な気持ちになり、再び意識を失った。
目が覚めると真っ昼間で、彼は猿の肉を貪り食い、温かいビールを飲んだ。自分の見たもの
をアカチュとガイドに話そうとすると、アカチュは沈黙を命じ、それを話したらこれまでの苦労が水
の泡になる、と言った。
それからアカチュの家に戻り、「ツェンツァク」と呼ばれる霊的な助力者を得る方法を教わった。これ
は病人の治療を手伝ってくれる聖霊だ。
後にハーナーはいくつかの北アメリカ先住民の集団と共にシャーマニズムを学び、その修行には必ずしも
アヤワスカなどの薬物が不可欠ではないことを知った。元の社会に戻った彼は自らの体験を綴っ
た論文を発表し、世に知られるようになった。だがその名声は、「シャーマンの道」という著書
によって地に堕ちてしまう。これは、シャーマニズムの修行法の説明を試みたものだ。この「自
己鍛錬」本は、学会の同僚たちの間に激しい拒絶反応を引き起こすこととなった。彼らは、
ハーナーがカルフォルニアのグルの同僚になってしまったように感じたのだ。彼は学会のつまはじきと
なったが、その本はこの分野の必読本となった。

98 :
彼は、何か恐ろしいものを見ても決して
逃げてはならない、と言われた。ハーナーはこれまでに、この「ダチュラの汁」を飲んで恐慌をき
たし、あわてて逃げ出した末に溺れたり崖から落ちたりして死んだインディオを沢山知ってい た。  >>
医療は、暗にも通じるからな、、、。権力にもピンからキリまであるからな、、、。

99 :


///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   <<、、、、ギラリ、、、、   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、
要するに、色々な用途の側面があるという事、、。
その一つに操作があるが、それもピンからキリまである、、、。

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