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2012年4月なりきりネタ303: 【神魔の記憶】幻想世界の住人達【夢幻の旅路】 (352) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【神魔の記憶】幻想世界の住人達【夢幻の旅路】


1 :11/11/22 〜 最終レス :12/04/20
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
【前の記録】
【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1294743607/

2 :
自己紹介用のテンプレはこちらをどうぞ。
必要に応じての項目の追加、削除はご自由に。
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
容姿:
利き手:
得意魔法:
得意武器:
服装:
装備品・所持品:
固有能力:
奥義・秘術:
その他:

3 :
アリシエル「これ、わたしのプロフィールね。」
名前:アリシエル=ヴァンディーカ
年齢:18(死亡当時)
身長:165cm
体重:49kg
種族:デュラハン(人造不死者)
職業:魔導戦士
性別:女
性格:情に篤く、涙脆い
容姿:紫の瞳、白い肌、焦茶色のセミロングの髪
利き手:右
得意魔法:特に得手不得手は無いが、光輝・暗黒系列の魔術と法術全般は使用不可
得意武器:武器の扱いは苦手。辛うじて護身用の槍術が使える程度…だったのが、日頃の訓練と慣れで何とか人並みに
服装:黄色の麻布のダブレット、綿布の白いミニのプリーツスカート、革製のロングブーツ
装備品・所持品:コルセスカ(翼を広げた蝙蝠の様な形状の穂先の槍。鋼鉄製の量産品)
           ブリガンダイン(冒険者や兵士に愛用されている量産品の軽鎧)
           ファタ・モルガナ(水精の加護を受けた糸で織られたフード付きの蒼いローブ。水と光に耐性あり)
           サードアイ(額に埋め込まれた呪いのエメラルド。一定確率で耐え難い苦痛に苛まれるが、精神支配耐性あり)
           黒塗りのトルク(黒く塗装した鋼鉄の首輪。人間になりすます際の首の固定に用いる)
           魔縛鎖ドローミ(古今東西の種々雑多な厄災を封じてきた曰く付きの鎖。使用者の力量に応じてその魂の力を具現化出来る)
           さざ波の呼び子(海に浮かぶ岩を削り出して作った呼び子。妖魔サイレンを呼び出せる)
           竜甲の鏡(磨き抜かれた竜の甲羅で作った鏡。暴竜タラスクスを呼び出せる)
           神枝妖樹罩(神木と崇められる大樹と魔性の大草原に群生する樹木から手折った枝で編み上げた小さな籠。樹魔ビオランテンを呼び出せる)
固有能力:素体形状記憶・不完全版(生命と思考の中枢である臓器が同時に消失しない限り、肉体の欠損を度合いに応じた時間で自動的に修復する)
奥義・秘術:ラッシングスタブ(槍術の基本闘技。槍を構えて猛然と突撃し、直撃と同時に更に突き込む)
        ツイスターロード(術槍奥義。風魔術「ワールウィンド」を付与した槍を高速で振り回して発生させた竜巻を放ち、直線上の敵を吹き飛ばす)
その他:永遠の命を求める研究の実験台にされ、不死の怪物デュラハンと化す。
     不死生命体創造の実験を行った錬金術師エリンドゥール=アンセムを倒すべく、その消息を追っている。
     目的は復讐ではなく、これ以上彼の手で自分の様な犠牲者が出るのを未然に防ぐ事。
     それ以外にも(条件付きではあるが)死者の蘇生すら可能な医術師が居るという噂を耳にしており、
     自分が人間に戻れる僅かな可能性を信じてその行方を捜し求めている。
アリシエル「もうそろそろ前の日記のページがなくなりそうだから、新しいの用意したわ。」
エルミーシャ「また、よろしく……。」

4 :
>>1-3
やかましいわああああああああああああ!!!!!!カンチョォォォォォォォォォォ!!!!!!!!(ドスッブスッグリグリグリグリグリぐり…)

5 :
                                    ,,r'':::::::::::::::::::::::;i::::::::::::::::i、                   
                                   ,r'::::::::::::::::::::;::r;:r l::::::::::::::::::l!               
                                   'i::::::::i:::;:::;r'´'´   `ヾ:::::::::::::l!               
       r‐、                          'i;i::::::l_,,,_    __,,,_ ヾ::::::::::l!             
       人 ゝ,,_  ,,_,,,、                    'i;:::,,i´ ゙̄l‐'i´ ̄`i!、_l::::::::;;;l!             
        (○) ̄  ̄ i‐、-l、                       !i`'‐''゙l _`‐-‐'゙   `;´!;;;l! ーもほどほどに
       ``'‐二i ‐`-'__ ))                      ゙l       ,  ノ,/;l!''             
          l l! `-' ,r'i {_,,,_                   l  -===・''   ノ`'l!    
           l l!  ̄ l! /,_ )                       l!  ´     / :l''             
            /l l!/゙,=-,(こ)丿,,_     _,,r‐‐--‐ー‐-- ,,__,,,r}ゝ__,,, 、  -'  l、               
             l、__l :l!__,(_ソ ̄) l;;;;;; ̄ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;l;;;;;;;ヽ_ ̄``''‐- 、 , -‐}              
            } ヽ-~__,,,' -‐i/》;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;l;;;;;;;;;;;ヽ ̄`''‐- 、l!//{`‐-、              
           l!  ___,,, -‐{ l l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;`''=‐- \‐-ッ'´ ', ' ,ヽ;;;;ヽ\_
            `- ,,__,,, ‐'l./ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;`'‐ 、;;;;;;;;;;;>'   ', ' ,ヽ<;;;;;; ̄`'‐、

6 :
>>3
あれ?お前、前の一件でまたぞろ装備一式無くなってなかったっけ?

7 :
>4
アリシエル「ぎ、ぐ…!? んっぎゃああああああああああああ!?!?!?」
エルミーシャ「アリスぅー!?」
アリシエル「こ…このどあほぉぉぉぉぉ!! このまま死んでろがあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バキッ! ドゲグシャッ!!(振り向き様に4の顔面にエルボーを叩き込み、そのまま怒り任せに殴り倒す)
アリシエル「……はぁ、はぁ。なんでのっけからこんなのばっかなのよぅ……? もぉ、やだ……。」
エルミーシャ「えぅぅぅ……。(かたかた)」(一瞬見てしまった人造不死者の怒りの形相に怯えている)
>6
アリシエル「……あ。」
エルミーシャ「どうくつで、こなごなになっちゃった……。」
アリシエル「そうだった…。ドローミの鎖に呼び子と鏡、枝籠ぐらいだっけ、無事だったのって。
あとはネィさんに貸してたファタ・モルガナが大丈夫だったんだ。」
エルミーシャ「また、かいなおさなきゃ……。」
アリシエル「あああ、また金欠生活の始まりだぁぁぁ……。
って言うか、そもそも元のと同じか近い質のがあるかどうかも怪しいしなぁ。
いきなり前途多難もいいとこだわ……はぁ。」

8 :
新しい場所も無事できたことだし記念に一発芸でもしてくれよ
そーれ一揆!一揆!

9 :
何か半不死ばっか気にしてるけど、それなりに治安の良い地域じゃ、普通に人経験の方が引かれると思うぜ
半不死なら手加減も容易だと思われてしまうだろうし、何にせよ黙ってた方がいいな

10 :
ネィにございます。
新たに旅の方とお目にかかることもあるでしょう。自身を見つめなおしてみました。
名前:ネィ・ピール・モルテリル
年齢:228歳(外見は8〜10歳ほど)
性別:女
身長:118cm
体重:20?
種族:下級ウォーターニンフ
職業:端女
性格:もの静か
容姿:いつも浮遊している小さな娘。目、爪の色はやや明るい藍色。髪は水色。肌は白。
水の精霊だが、人間とそう変わりない容姿。水に属する妖精と見てもいい
利き手:右手
得意魔法:水
得意武器:武器の携行は許されていない。必要に応じて武器を作れるが、その場合は棘のようなものを使う
服装:ボリュームのある水色の髪は長く、踵まである。その髪を両脇でたばねている
清潔で飾り気のないワンピース。脚は素足
装備品・所持品:精霊の首輪(水)、聖涙の小瓶(水)、磨かれた水
固有能力:形状変形能力(カラダを水に変えることができる、水に変わるのと水から人のカタチに
変わる際にはやや時間がかかるため、防御手段としては使いづらい)
下級投影能力(意思を持たない最下級の水精などに働きかけ、遠くの様子や過去に水に映ったものを読み取る)
奥義・秘術:小規模同族操作(水を操る能力。水の障壁を作る、なにもないところに水を出現させるなど)
ウォーターヒーリング(触れたものの自然治癒力を高めたり、痛みをやわらげることができる。
重症を一瞬で完治させるほどの効力はない。ネィは、精霊としての癒しのチカラで足りない部分は
人間じみた医療技術で補うことが多い)
その他:小世界・シャリエの六柱神・の一柱に仕える下級の水精霊。下級にしてはいろいろできる。
以前は中級の水精霊であったが、諸事情により今は下級になっている。
世間知らずなのか、百戦錬磨なのかよくわからないところがある。動きは遅く、攻撃的なチカラは
あまりないが、守りや支援においてそのチカラは発揮される

11 :
ネヅェトさん(前644)
アリシエル「……うぅ。なんか目線も言葉も痛いなぁ……。
何かをし、また何かにされる様な事がよくあるこんな稼業でやって行く以上は、
戦いの場では必ず誰かが命を落とす現実を当たり前に受け止められなくちゃやってはいけないけど、
別に、それがそのまま誰かの命を奪ったり誰かに命を奪われる事について、
何も思わなくなるって言うのとは同じじゃないです……。」
エルミーシャ「アリス、たたかうの…すきじゃないよ?
たたかって、てがらあげても、いつもあんまりうれしそうじゃないし。」
アリシエル「……まあ、ね。せばすほど喜ばれるって感覚だけはついて行けないね…今も。
盗賊やら何やらの討伐とかは、困ってる人を助けたいからやるんだし、
傭兵として戦争に参加するのも、大抵は色々と巻き込まれた結果ばっかりだしなぁ。」
エルミーシャ「……ちがうの?」
アリシエル「ある意味違わないけど使うとこ全然違う。って言うかルミィは知らなくていい、一生。」
エルミーシャ「ふぇ!? なんで!?」
ネィさん(>10)
アリシエル「あ、来てくれたんですね。前の日記がなくなりそうなんで、慌てて用意したんですけど。」
エルミーシャ「おいてあるとこ、すぐにわかってよかった……。」

12 :
640(前643)
エルミーシャ「……ふゃ!? いやー!!!!///」
アリシエル「またすぐそれかぁぁ!! いい加減にしろ、このどあ……あれ?
……もう、終わっちゃった。何て言うか、結構なお手際で。」
エルミーシャ「えうぅぅ……!? クッキー! クッキぃぃぃぃぃ!!」
アリシエル「はやっ! ……ってか何その条件反射!?」
エルミーシャ「〜♪」(手渡されたクッキーを喜んでぱくつく)
アリシエル「……クッキーほお張るのはいいけど、先身体洗いなさいよ。顔と手に泥一杯飛び散ってるじゃない。」
>8
アリシエル「い、一発芸って…急に言われたって、そんなの…ねぇ?」
エルミーシャ「……。」(液体を満たした大き目のジョッキを人造不死者のテーブルの前に次々と運ぶ)
アリシエル「で、さっきから何してんのルミィ? つかこんな大量のエールどうしろと?」
エルミーシャ「……いっきのみ。みんな、さっきからそういってる。」
アリシエル「ええええええ!? ……ってか、さっきから何で妙に空気が不穏なの!?」
>9
アリシエル「うぅ…。やっぱり、何かすごい誤解されてる気が……。」
エルミーシャ「……どんなかんじ?」
アリシエル「それこそ、街中とか街道での犯罪…みたいに、じゃないかなぁ?」
エルミーシャ「つじぎりとか、ちじょうのもつれでぶすっ! ……とか?」
アリシエル「いや…言いたい事はわかるけど、その例えはおかしい。特に後のは。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「……ん。まあ、早い話が大国の内乱に巻き込まれた時の事で、
その時に直接戦った内乱の首謀者の魔人にとどめを刺して死に至らしめたって事なのよ。
あの時はもうみんな満身創痍で、わたしだけが辛うじて動ける状態だったから、
あのままじゃ全滅は時間の問題だったし、必死だったの……。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「……でも、何にしてもあんまり人前で言う事じゃないよね。ごめん…気をつける。」
エルミーシャ「アリス……。」(項垂れる人造不死者を不安そうに見つめる)

13 :
>4
アリシエルさん、大丈夫ですか?
痛い思いはしたくないですよね…。
>7 アリシエルさん >6
そうでした。装備一式…、アリシエルさんに合ったものがあればいいですが…。
領主様に訳を話せばお金のことやお品物のことはなんとかしてくれると思います。
滞在する人にお家をくださった方ですから、これから村のために戦おうっていう
人には装備を用意してくださると思います。
>8
一発…ですか?
えっと、方角…風向きよし、鳥さんもなにもいないです…。
(ネィは両手を使い、空中に小さな渦を作る。
そこに、大きめの水の棘を挿し込み、高速で回転させ始める。
一定回数回転した後、棘は飛沫を上げぴゅるるるる〜〜っと、素っ頓狂な音をあげて
窓の外へと飛んでいき、空にパッと散る。後には虹ができた)
>9
そうなんですか…。はい。
アリシエルさんのこと、心配してくださってるんですね……。

14 :
よかったなアリシエル、アホの子に新しい保護者が見つかって

15 :
・・・え?あれ?この子(エルミーシャ)、俺の知ってる妖魔と違う・・・?

16 :
私の現状は、こんなところか。
内面も定まってきたと思うけど……
名前:イギ・ネヅェト
年齢:0(外見は14)
性別:雄性
身長:161cm
体重:48kg
種族:人間?
職業:術士
性格:頑固
容姿:栗色ストレート、青い虹彩
得意魔法:泥を扱う魔法
服装:ネヅェトを直接創造した次亜神、イギアの出身地の民族衣装。特徴は男女兼用の長いスカート。
    臙脂色、桃色を基調としている。
装備品・所持品:お菓子の小袋
固有能力:己の系列の亜神が張り巡らせた各世界の個体の知識、記憶を一部共有できる
奥義・秘術:泥剣召喚(泥土中から剣を取り出す。破傷風が怖い)
その他:とある神群の意思により創造・派遣されたが、重要性は低くお遊びのようなものである。
     直属の上位存在、イギアに創造の際設定をかなり弄られており、使命と矛盾している部分もある。
     主な使命・存在条件はアリシエルを寂しがらせないことだが、当の本人はアリシエルが苦手らしい。

17 :
>>11 アリス
……もういい、分かった。
これからは私もネィもいるから、そう……あまり悲劇的な事にはしない。
できたら、ね。
>>12 ルミィ
すまないルミィ、アリス。だけ狙うのは難しかった。
(濡れた手巾を持ってきて顔と手の泥を拭う)
一気飲み?無理はしない方がいいと思うが……
>>13 ネィ
(水精のかけた虹を見、小さく拍手を送る)
平和……
緑の主が言う、黒鉄の襲撃の報せはまだない。
でも、このまま何事もなく……という訳にはいかないんだろうね。
>>14
保護者か。
何か、何となく嬉しいような気がする。
>>15
他の妖魔を見たことがあるのか?
きっと恐ろしい思いをしたんだろうけど……ルミィは大丈夫だ。

18 :
ネヅェトさん(>16-17)
アリシエル「……ありがと。その気持ちだけでも、うれしいよ……。」
エルミーシャ「えぅ〜……。」(ふと我に返って泥だらけの自分に気付き半泣き)
アリシエル「あーもう、しょうがないなぁ……。ほら、もう泣かないの。
一応ネヅェトさんには拭き取ってもらったけど、何ならもうついでにお風呂入る?」
エルミーシャ「……うん。」
アリシエル「ま、まあ…こんな近距離じゃしょうがないでしょ。
この状況じゃ、巻き添え食らわずに狙い撃てるのって針みたいな魔術矢ぐらいなんだし。」
エルミーシャ「ひのたまや、みずだまだったら、もっとひどかったとおもう……。」
ネィさん(>13)
アリシエル「……いやぁ、それはちょっと…ねえ?」
エルミーシャ「どうして? だめなの?」
アリシエル「んなの決まってるでしょ。言えば都合はしてくれるかもしんないけど、
あくまで立場上は雇われの身の上で賓客とかそう言うんじゃないし、
そもそも、賓客だとしてもあんまり無理や勝手は言っちゃいけないでしょうが。
それにねぇ…先方の支給品ならまだしも、前に壊されたのって全部自前のものだから、気分的にも要求し辛いしね。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「まあ、ひとまず報酬受け取ってから店の方にも顔を出してみるわ。
そういうわけだから、ルミィ…留守番よろしく。」
エルミーシャ「うん。」

19 :
>14
アリシエル「保護者って…ねえ? 単に餌付けされてるだけなんじゃ……?
いや、まあ…時々さっきみたいに助けてはもらってるけど。」
エルミーシャ「えうぅぅ!! あほのこじゃないもん…! あほのこなんかじゃ……ひぐっ。」
アリシエル「だったら少しはお菓子出ても我慢しなさいよ……。
いつもお昼のティータイムにはちゃんと何か用意してるんだから……はぁ。」
>15
アリシエル「そりゃ、まあ…妖魔ってだけひと口に言っても種類は色々あるんだし。
単純にモンスターとか魔物とか言ってもさ、それこそ見た目やら能力やらは千差万別でしょ。
まあ、この調子じゃあなたが見た事ある妖魔に人魚みたいなのは居なさそうだけど。」
エルミーシャ「……どんなようまをみたの?」

20 :
>装備品・所持品:お菓子の小袋
アホの子釣る気満々だろお前www

21 :
>>20
保護者というより、完全に飼い主だよな

22 :
お母さん、ルミィちゃんを僕にください!!

23 :
>20
アリシエル「なんか、ネヅェトさんにしてはらしくないの持ち歩いてるとは思ってたけど……ねえ。」
エルミーシャ「ふえぅぅぅぅぅぅ…!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
アリシエル「だったら言ってる端からその包みを物欲しそうな目で見るんじゃない!!」
>21
アリシエル「過保護で甘い保護者…とも言えなくはないけど、
こんなにほいほい釣られるの知っててお菓子出してるとこがもう、ねぇ……?」
エルミーシャ「……。(じ〜)」(まだ物欲しそうな目で菓子袋を見ている)
アリシエル「はぁ…。ルミィがお菓子に目がないのはわかるけどさ、こんなに毎日食べてたら……。」
エルミーシャ「?」
アリシエル「……太るよ?(ぼそっ)」
エルミーシャ「!?」
>22
エルミーシャ「ふぇ!?///」
アリシエル「ちょ…! あなた、いきなり何を言い出す…って、お・か・あ・さ・ん?
それって、もしかして…いや、もしかしなくても流れ的にわたし……って、誰が母親じゃあ!!!!
一体何をどう見たらわたしが母親に見えんのよ!? よく見なさいよ、このどあほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!
どう見ても、この子の方が外見的には(特に胸囲的な意味で)大人でしょうが!!」
エルミーシャ「ひぅぅぅ……。(ふるふる)」(人造不死者の剣幕に涙目で震えている)
アリシエル「と・に・か・く、帰れぇぇぇぇぇ!! あんたみたいなのにこの子はやるかぁぁぁぁ!!!!」

24 :
>……どんなようまをみたの?
こんなの
ttp://www.since-web.com/_src/sc1477/2283C837C83X.jpg

25 :
>14
ネヅェトさんは頼りになる人…
ルミィさんもいつも嬉しそうにしてます。
>15,24
これは…何ていう妖魔でしょうか。
悩まされて、苦しみ続けたヒトの前に、現れそうな……
確かに、ルミィさんとは違いますね。
>16 ネヅェトさん
(水芸をしたあと、拍手に応じるようにお辞儀をして見せ)
そうですね、わたしたちの立場としては…あんまり気を緩めてもいけないかもですが
なにもなければ、それに越したことはないです。

26 :
>18 アリシエルさん
そういうものなんですか。報酬をいただいてから、お店へ……
そのようにいたしましょう。その時は、わたしもついて行っていいですか?
>20
イギアさんが持ってたのをそのままってことなんでしょうが、
確かに、意外なものかもしれませんね。
>21
そんなに気にするほどたくさん食べてはないように見えます……
そういえば、ルミィさんがお留守番をするとき、そのお菓子の袋はどうするんでしょう。
>22
アリシエルさんはしっかりしてらっしゃると思いますが、お母さんとは違うと思います。
あ…でも、これって一呼吸でこういう風に言うように決まってる言葉なのでしょうか。

27 :
ネィさん(>25)
アリシエル「そもそも無条件で頼られるほど良好な関係、とまではいかないしなぁ……。
まあ…そうだったとしても、あれこれ遠慮なしに要求するのもどうかって事で。」
エルミーシャ「……? ネィも、いっしょなの?」
アリシエル「え? あ、ああ…いいですよ。何か欲しいのでもあるんですか?
まあ、落ち着いて何かするだけの余裕もなかったし、骨休めや気晴らしにはちょうどいいかも知れませんね。
……って事だから、これから出かけるわ。ルミィ、留守番お願い。」
エルミーシャ「うん。きをつけてね……。」
>24
アリシエル「……何これ? アヒルの頭のグリフォン?」
エルミーシャ「なんか、あしもグリフォンとかヒポグリフと、ちょっとちがう……。」
アリシエル「みたいね。で、下の方に何か書いてるけど…イポス? これがこいつの名前とか?」
エルミーシャ「……たぶん、そう。これも、ようま……。」
アリシエル「まあ、外見だけ獣じみたのなんていくらでもいるし、
まんまグリフォンっぽいのがいてたとしても別におかしくはない、か……。」
エルミーシャ「イポス…。どんなようまなの……?」

28 :
・・・そんな留守番で大丈夫か?

29 :
なんかすげえ平和だなヲイw

30 :
妖魔って響きが魔に似ててちょっとエロいっすなぁ

31 :
>>18 アリス
いや、礼を言われるような事では……
本当にこのまま何事もなければいいんだけど。
これが私の取りうる最上の方法だったという事かな?
うん、そのはず……
>>25-26 ネィ
頼られるのは悪い気分じゃない。
私がお菓子を持っているのがそんなに意外かな?
まあいい、今回は私も留守番といこうか。
>>20-21
まあ、そのために取っておいてあるんだけどね。
>>24
ああ、見るからに悪い夢の中に出てきそうな……
よく無事だったね。
>>28
私も居た方がいいよね。
>>29
平和な事自体は良い事だけどね。
>>30
かなり違う気がするけど……

32 :
ネヅェトさん(>31)
アリシエル「いやまあ…女の子なんだし、守ってくれるって言うのはうれしいものかな、と。」
エルミーシャ「たすけてくれたから、いい。けがとか、してないし。」
アリシエル「まあ、でも…あんな近距離でも迷わず飛び道具撃つって、打撃には自信ないんですか?」
>28
エルミーシャ「……だいじょうぶだよ、もんだいなんてない…から。」
アリシエル「一応妖魔だから大丈夫、とは思うけど……。」

33 :
>29
アリシエル「とりあえず、あれから何も動いてないからねぇ……。
依頼はまだあったし、残ってるのを今の内に片付けておくのもいいかな?」
エルミーシャ「こういうの、『あらしのまえのしずけさ』っていうんだって。」
アリシエル「当たってるけどさ、あんまし不吉な事言わないでよ……。」
>30
アリシエル「ないないないない、そ・れ・は・な・い。」
エルミーシャ「もじのかずはおなじだけど、ぜんぜんちがう……。」
アリシエル「あくまで人を誘惑して篭絡する手合いの魔族がそんな風に呼ばれてて、
妖魔って分類されてる中の一部にも、そう呼ばれるのが居ないわけじゃないんだけど……。」
エルミーシャ「きほんは、べつもの…だよ?」
アリシエル「まあ、よく知られてる魔なんてサッキュバスとインキュバスしかいないし、
おかげでその呼び方自体がこいつらの代名詞みたいになっちゃってるからね。」

34 :
とりあえず飼うならちゃんと首輪つけて繋いでおかないと駄目だろ常識的に考えて

35 :
>27 アリシエルさん
はい……お供いたします。足の方はもう大丈夫なんですよね?
ルミィさん、ネヅェトさん、お留守番はお願いします。
あったら…でいいですが、お塩が欲しいです。
>28
大丈夫だと思います…
ルミィさんとネヅェトさんなら……
>29
そうですね…今のうちに用意できることはしておいた方が
いいと思いまして、今からお塩を買いに行こうと思います。
>30
そうですか?
甘いものが好きなところとかが似てるんでしょうか……
>31
えっと…飼う? 誰がなにをです?
首輪ならわたしもしてますが、繋がれてはないです……

36 :
首輪って……泥っちとエルミーシャが変な趣味に目覚めたらどうすんだ

37 :
首輪なら今アホの子飼ってる死にぞこない女もつけてなかったか?

38 :
ルミィちゃんが魔だったら超俺得だったんだけどな
アリスが魔だったとしてもまぁイケる

39 :
>>32 アリス
そういうもの……か。確かに中身は普通の女の子だったな。
過去の酷い経験のせいか、しょっちゅうそう見えない時があるけど……
打撃を使わないのは何も今に始まった事じゃないだろう?
泥剣も切断ではなく切り傷、擦り傷を付けるためのものだし。
>>34>>36
別に飼っていないし、そんなものが無くても大丈夫だ。
>>35 ネィ
塩は料理に使うのか?
何にせよ、気を付けて行ってらっしゃい。
>>37
(慌てて>>37の口を塞ぐ)
馬鹿!黙って早く失せろ、面倒な事になる。

40 :
あ…わたし、誰になにを言ってるのでしょう……
>31,39 ネヅェトさん
ごめんなさい…さっきはちょっとぼけっとしてたみたいで……
はい…お塩、たぶん必要になると思いまして……
それでは行って参ります。
>32 アリシエルさん
これから出かけるっていうのに、いけないですよね…
(軽く自分の頬を叩き)
これで、しゃんとしたはずです。他の人に会っても恥ずかしくないように、
しゃんとして行きます。
>34,36-37
首輪とヘンな趣味ってなにか関係があるんですか?
飼う…… みなさん、なんだか真剣な眼差しでお話してますが…
(>37の口が塞がれたのを見て)……? よくわからないです。

41 :
ネヅェトさん(>39)
エルミーシャ「……うん。でも、アリス…そういうと『ちがう』っていうの。
『そたいけいじょうきおく』のじっけんだいにされてにんげんやめさせられたり、
ずっと『ぼうけんしゃ』としてやってきてるから、もう『ふつうのおんなのこ』なんかじゃないって……。
わりきって、あきらめてるみたいにいうけど……すごく、かなしそう。」
ネィさん(>35)
アリシエル「まあ、何とか……。ってか、そうじゃないと外出れませんって。
まあ、元々大手振って外歩けるかって言われると、違う意味じゃ大いに疑問なんですけど。
それより、塩って…もう切れてましたっけ? まあ、それだったら行商が来てればあるんじゃないですか?
この辺は内陸部みたいだけど、海辺の地域とも交流はあるみたいだから海産物もたまに出回ってるみたいですし。
……何はともあれ、ひとまずはギルド行きましょうか。資金がない事にはどうもありませんから。」

42 :
>34、>36
エルミーシャ「……!?(びくぅっ!) ひ、ひうぅぅぅぅぅぅ!!」
(何やら不穏な気配を本能で察知したのか、凄まじい勢いで部屋の隅にまで後ずさる)
>37
アリシエル「着けてた…ってか、今も着けてるけど、それが何?
……って言うか、誰が死に損ない女よ。すぐ人をアンデッド呼ばわりすんな!
あとねぇ……あんまり、わたしの友達をこれでもかってばかりにコケにしないでくれる?
あの子、確かに色々残念なとこはあるけど…あんたみたいな礼儀知らずにまで、
そんな事を面と向かって言われる筋合いはないわよ!!」
>38
アリシエル「……はぁ。これだから、男…ってかは。」
エルミーシャ「えっちじゃ、ないもん……。(ぐすっ)」

43 :
アリシエルたちは、村人に道を聞きつつギルドへやってきた
齢40ほどのでっぷりとした女性が近づいてくる
緑の民のおばちゃんA「あんたらかーい!うちの息子助けてくれたのは!
世話んなったねえ〜〜なーんか食ってくかーい?ああー!そうだったね!
はいよ!これが報酬だよ!」
(アリシエルたちは銀貨800枚、芋・豆・肉どっさり、緑の民の服を手に入れた!)
緑の民のおばちゃんA「そーいやうちのバカ息子見なかったかい!
まーた羊の世話ほったらかしてどっかいっちまっただか?」

44 :
海の方の行商人が来なくても近くの山で岩塩採れるから塩には別に困らんぞ

45 :
>43
……いや、何だかなぁ。来たばかりの時に散々お世話なってて道忘れるとか。
いくらご無沙汰だったって言っても、正直コレはない……ん?
え? え? 何、おばさん。何かわたし達に……って、うちの息子?
ひょっとして、おばさんがあの件の依頼人だったって事!? いや、まあ…その、ねえ……。
お世話になったって言うのか、お世話されたって言うのかはちょっち微妙だけど……って、わわっ!!
こんなに貰っちゃっていいの!? ……いや、まあ今は台所事情厳しいから非常にありがたいんですけど。
へ? いや、わたし達は見てないけど…またいなくなっちゃったの!?
……まあ、帰りに見かけたら声はかけておきますけど。
.。oO(でも、前の時はここの領主の指令か何か受けて動いてたっぽい感じするのよね。)
.。oO(持ち歩いてたのも、子供のおもちゃって言うには物騒なの多かったし。)
.。oO(また何か密かに動いてるかもって気もするけど…おばさん、その辺の事情は知らないのかな?)
>44
え…? そう、だったの……?
ここで塩売ってるのって今のとこ行商人しか見た事なかったから、てっきり……。
この辺りの山岳地帯って、それなりの規模の塩原でもあるのかしら?
でも…岩塩ってそのままじゃ水には溶けにくいし、砕いて使うにしても結構面倒だよね。
まあ、海のない内陸で塩採れるって事だけでも十分恵まれてはいるからあんまり文句も言えないけど。

46 :
ウェヘヘヘヘヘ・・・酒だ酒ー!酒持ってこんかーい!!

47 :
>41 アリシエルさん
治ってよかったです。
お塩は…お料理にも使いますが、
お料理とは別におまじないに使います。
はい…それでは、ギルドに参りましょう。
>43
一回来たことある場所ですのに、わたしも道順忘れてました。
あ…依頼主の方ですね。はい……こちらこそその節はお世話になりました。
こんなにたくさん…… ええ、またお困りでしたらお申し付けください。
そうなんですか? 見てないです。はい…お会いできたら、知らせに来ます。では……
>44
ご親切にありがとうございます…
岩塩ですか。そっちの方が海のお塩よりおまじないには向いてると思います。
お山で採掘か、あるいは村の人が採ってきたのを売ってもらうのがいいでしょうか。
>46
大丈夫ですか? お酒でふらふらになってしまってるみたいです……
わたし達はお酒は持ってません。

48 :
地図見ろよお前らw

49 :
実はこの村では金属製の装備は売っていない!
何故なら、この近辺では鉄鉱石が産出されないからだ!!

50 :
それより、泥っちとルミィを二人っきりにして、間違いが起きたらどうするんだ

51 :
ネィちゃん誘拐されそうになったこと何回かあるでしょ?

52 :
ネィさん(>47)
……あーなるほど。塩って、特に東洋の地だと清めにも使ってるみたいですしね。
本来海の水からしか精製出来ないはずなのに、その塩が山から出る事自体が一種の奇跡みたいなもので、
何か色々と思うところがありますからね。神の気紛れか、大自然のいたずらかはわかりませんけど。
ひとまず、報酬の方は三等分で一人当たり260枚で、余り分の20枚はどうしよっか……?
まあ、その辺は買い物しながらでも考える事にしましょうか。
>46
……うっわぁ。
.。oO(何これ。こんな真っ昼間からベロベロに酔っ払って何してんのよこの人……。)
.。oO(しかも半端じゃなく酒臭っ! これ絶対夜通しで飲んで店から放り出された口でしょ。)
.。oO(とりあえず、こう言うのには下手に触らない方がいいわね。絡まれるとほんと鬱陶しいし。)
……行きましょ、ネィさん。
>48
う…ぐ、っ……! うっさいわねえ……。
一回行った事あるからすぐにわかると思ってたのよぅ……。

53 :
>49
……うげ、マジなの? 金属製品扱ってないって……。
ちょっと待ってよぅ! 鎧とか兜に靴はともかく、武器はどうすんのよ!?
鉄製品さえないってんなら、剣や斧は言わずもがなとして…槍もダメじゃん!!
そんなレパートリーだと、あるのは杖か棍棒に弓?
……どうしよう。わたしが扱えるの、一つもないじゃん。
あれ? でも、それじゃ村の人が使ってる鍬とか鋤って確か鉄っぽかった気がするけど、
じゃあ、あれは一体何なのよぅ……?
>50
……いや、それは大丈夫じゃないの? そこに転がって叫んでる酔っ払い(46)じゃあるまいし。
それに、そんな間違い起こるならもうとっくに起こってるでしょ。今まで散々女の子連れの旅してたんだしさ。
>51
あれ、そうだっけ……? そりゃ、ネィさんみたいな世間知らずの女の子なら、
その手の奴らに狙われそうだって言うのも納得はいくけどね。
でも、わたし達とこうやって一緒にいる間はあんまりそういう事ってなかった気が……。
むしろ、わたしの方が色々変なのに付け狙われて追われてたと思うけど。

54 :
変なのってのはあっしのことですかいねアリスさん?(背後からもみもみ

55 :
帰ったらルミィと泥っちが抱き合ってるがよろしいか

56 :
>48
そうですね。わかってるつもりの道でも間違えることはあるってわかりました。
急ぎのご用事でなかったのが幸いでした。
>49
そうなんですか? となると木で作ったものになるのでしょうか……
でも、鍬や鋤を見る限り鉄がないこともないように見えるのですが
どうなのでしょう。とにかく、お店屋さんに行ってみるのがいいでしょうか。
>50
間違い…ですか。ネヅェトさんはしっかりしていらっしゃいますし、
大丈夫だと思います。

57 :
>51
あったでしょうか。アリシエルさんと一緒に旅をはじめてから
そういうことはなかったと…わたしも思います。
でも最近、わたし危なっかしいって自分でも思うところはあります。気をつけます。
>52 アリシエルさん
そうなんです。岩塩さんは、長い長い時の流れを見てきた長生きおじいさんにも似ています。
がんこで、なかなかお話聞いてくれないことも多いのですがチカラを貸してくれるよう
がんばってお願いしたいと思います。
えっと…260枚の銀貨をいただけるのですね。
無駄遣いしないようにします。
>54
やめてあげてください。アリシエルさんは嫌がってます。
(>54の手に遠慮がちに触れる)
>55 ネヅェトさん……?
なんでしょう…… 今度はお家にいるはずのネヅェトさんが急に現れて
言いそうもないことを言ってます。
わたしはどうしたら……?

58 :
(酉バレ等ではなく自演失敗です……もうやだ恥ずかしい)

59 :
鉄はないが力晶石と言う魔力を秘めた硬い水晶が採れるから
それを加工した刃物は高価ながらも店で売られてる

60 :
赤道の行商人「高値な力晶石製の武具よりもやはり実用的なのは鉄製でございましょう!
わたくしどもなら黒鉄の方々がお使いの品よりも良質な商品を手ごろな値でご奉仕いたします!」
長物欄
オウルパイク (パイクよか短い扱い安い槍!結構騎兵に対応できる)
パイク  (長さ4mの騎兵を止めるための槍!これでも長さは妥協してる)
ハルベルト(突く!斬る!引っ掛ける!叩く!の四拍子そろったポールウエポンだ)
ピッチフォーク(最近これ持って戦うと馬鹿にされやすいということで売れ残ってる)
ウォー・ピック(鎧の上からでも衝撃で中身を打ちのめす 兜くらいならピックの部分で)
ロンパイア(めちゃ長いでかい刃が突いた長物 馬の足くらいならぶった斬れる)
赤道の行商人「ご覧ください!行商とは思えない品揃え!これでもほんの一部ですよ!
今なら女性割引、お子様割引、冒険者様割引もあって更にお買い得!」

61 :
……何だろ、これ? 何が、どうなってるの……?
何かものすごく気まずいんだけど…。こんな時って、どうしたらいいの……?
もう、何を信じていいのか、何が何なのかわかんないよ……!
ネィさん(>56)
まあ、せっかくの臨時収入だし…思い切って服の一つでも買っておしゃれしてみましょうよ?
食べ物はついでにこれだけもらえたから当分余計な事は考えなくて済むし、
これだったら…ネィさんは塩買ったら後はほぼ自由だから、案外使い道に困りそうだし。
……はぁ。わたしは装備品の調達でお金使わなきゃいけないから、
またどうせ今回も懐具合は寒いまんま…って言うか、そもそもお金足りるのかしら?
あー、コレ考えるだけでも気が滅入るわ……ほんと。(溜息)
>54
う、あっ……!? くっ、こんのおぉぉぉぉぉぉぉっ!!
バキッ! ゲス!! グシャ!!
(振り向かないまま裏券を叩き込み、手応えを確かめて振り返りつつストレート、膝蹴りの連撃)
……まあ、確かにそうね。けど…そう言うのがあんた以外にも居る事が問題なのよっ!

62 :
ネヅェトさん、なの…?(>55)
抱き合ってるとか急に言われたって、わたしにどうしろと……って、ネヅェトさん!?
ちょっとちょっと! これ、どう言う事なの……!?
ドッペルゲンガーか、幻影…? でも、それにしてはやけに本人そっくりな……。
うぅ…もう、何なのよぅ!? わけがわかんないよ……!
>59
なんかそれ、わたし達の世界の輝晶タイプのレアメタルっぽいなぁ……。
硬度とか産出量まで近かったら、確実に今のわたしの稼ぎじゃ手の届かない代物なんだろうね……。
まあ、世界が違えば色々違ってくるだろうし…現物を見なきゃまだわかんないか。
>60
なんかまた騒々しいのが来てるなぁ……。って言うか、行商の武器商人なんて珍しいね。
こう言う武器に限らない金属製品扱ってるのが来るなら、あの鉄っぽい農具が出回ってても不思議じゃないけど、
それにしてもこの衣装とか立ち振る舞いとか、どっかで見た様な……あーっ!
確かこの人達、わたしがここへ来たばかりの頃にここの長とひと悶着あった人達だっ!!
……どうしよう。品揃えは悪くないし値段もそうそう高くはなさそうだけど、
下手に手を出して何か面倒に巻き込まれるのもアレだし、ここの店の前で堂々とやっちゃってるから、
なんか余計に気まずいんだよねぇ……はぁ。コレ、ほんとにどうしよっか?

63 :
>>54
そんなちっさいの揉んでないで、こっちにしろよw(ルミィの巨を背後から揉みしだいている)

64 :
ヘイヘイホー!!!

65 :
そんな事よりケーキと七面鳥の丸焼き用意して聖人の聖誕祭しようぜ

66 :
なんかもう色々あり過ぎて買い物どころの騒ぎじゃなくなったから一度帰って来たけど……。
>63
妖魔の悲鳴「や…いや! ふえぅぅぅぅぅぅ……!!」
アリシエル「!! ルミィ!? ちょっと…どうしたのよ!? まさか……!!」
エルミーシャ「えうぅぅ!! いやー! はなしてー!!」
アリシエル「……って、人ん家押し入って何してんだあんたはあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?
とりあえずこの子からその汚い手を離せ…って、は? 誰の何が小さいってぇ? 今すぐ死んでろどあほおぉぉっ!!!!」
バギィ!! ゴキ! ミシッ……!!(63の顔面に正拳を叩き込み、怯んだ隙にヘッドロックに捉えて締め上げる)
エルミーシャ「えうぅぅ……。(かたかた)」
アリシエル「ねーえルミィ、急いで村の自警団の人呼んで来てよ? このどあほ何とかしなきゃいけないから。」
エルミーシャ「!!(ぶんぶん)」(激しく首を縦に振り、急いで飛び出す)
キタジマ(>64)
エルミーシャ「……?」
アリシエル「何あれ。急に叫び出したけど…別に酔っ払いでもなさそう。
ほんと、何がしたいんだかなぁ……。」
>65
アリシエル「聖人の聖誕祭…? この村の? それとも、この地方とか大陸の?
来てそんなに間もないから全然知らなかったけど、そんな風習とかお祭りあったんだ……。」
エルミーシャ「ケーキ、たべるの……?」(物欲しそうな目)
アリシエル「ところにもよると思うけど、誰かの誕生祝いとかお祭りはケーキ用意するとこ多いかな。
でも、その聖誕祭っていつなんだろ? その日がいつかは知らないけど、今日とか明日とか明後日とかじゃない…よね?
七面鳥はともかく、ケーキは材料そろえるだけでも意外と大変だからなぁ……。」
エルミーシャ「いそがなきゃ、まにあわないよ……。」

67 :
>59
力晶石……チカラを持った水晶ですか。
わたしの故郷の川でも水晶がとれます。その中にも特別なチカラがあるものが
見つかることがあるのですが、ごくまれです。
やっぱり力晶石というものも希少なものなのでしょうね。
>60
行商人さん…あの恰好の人どこかで見たことが……
そうでした、運河の商人さんです。
はぁ…長いものだけでもこんなにあるんですね。
>61 アリシエルさん
おしゃれですか、それも素敵ですね。
お金をもらって使うっていうこと、そういえばわたししたことなかったかもです。
(水精は少し楽しそうにしている)
アリシエルさん、お家に帰るんですか?
そうですか…では、帰りましょう。

68 :
>63
ただいま戻りました。あ……ルミィさん、大丈夫ですか?
けがはないですね。もうちょっとだけ早く帰ってくるべきでしたでしょうか。
>64
誰かを探してらっしゃるのでしょうか?
夕方にどこかからか聞こえてきそうな響きです。
>65
そうなんですか。みなさんでお祝いする聖人さまの
聖誕祭でしたら、わたしたちも参加するべきかもしれませんね。
……。鳥さんの丸焼きもケーキを焼くのもわたしできないです……
材料を買ってくる事はできるかもですが、
それ以外にわたしでお役に立てることはないですか?

69 :
そういやお前らスリーサイズどんだけあんだよ?
服の上とかから見たぐらいじゃ案外そんなのわかりにくいしなー

70 :
明日は世界中の家にトナカイに引かせたソリに乗った変な赤服のオッサンが殴り込んで来るから用心しろよ!!

71 :
ネィさん(>67)
アリシエル「いや、まあ…何て言うか。ごめんなさい、ほんとに。
せっかく久々にゆっくりしてられそうだったのに……。」
エルミーシャ「ふえぇぇ…。こわかったよぅ……。」
アリシエル「ルミィ…あのさ。その気になればあんなの、いくらでもどうにか出来るでしょ。
鍵無理矢理こじ開けたり窓破って押し入って来るのなんか、遠慮なく何かぶつけてぶっとばしてやんなさいよ。
光球なり氷飛礫なり、さずに済むだけの威力のも使えるんだしさ。」
エルミーシャ「でも、もしおおけがしたら……。」
アリシエル「そんな事言ってるからいっつも酷い目にあうんでしょうが!
少しは自分の事も考えなさいよっ!!」
エルミーシャ「……。(しゅん)」
>69
アリシエル「まあ、そりゃ…ねえ。胸元開いてるみたいにこれ見よがしのじゃないと、
よっぽど身体のメリハリなきゃ、まずわかんないだろうからなぁ……。」
エルミーシャ「アリス、ないとかちいさいとかいわれるけど……ふつうにちゃんとあるよ?
だれがみたって、アリスのこと…おとこのこだなんていわないし。」
アリシエル「……そうよ。測ってみたら人並みにはあったもん。
でもルミィ? なんか地味にコケにされてる様な気がするのは、わたしの考え過ぎかなぁ?」
エルミーシャ「……!!(ぶんぶん!)」(必死で首を横に振る)
>70
エルミーシャ「……なにそれ、こわい。」
アリシエル「殴り込んでって、何よそれ……? しかもよくわかんない格好で全世界一斉にとか。
どっかの国の軍隊とか、よくある盗賊団みたいなのでもなさそうだし…怪しい新興宗教?
って言うか、話があまりにアレ過ぎてうさんくさい。人をかつぐならもうちょっとマシな事言いなさいよ。」

72 :
>>71
あるかないかじゃなくて、具体的な数値を言ってくれよ・・・

73 :
>69,72
スリーサイズ…タマシイとココロとカラダのバランスのことですか?
違いました? カラダのバランスのことですか。
体中に色のついた水を浴びて、ぐるぐる布を巻くとできるあれのことでしょうか。
>70
今日ですか。さっきの人以外誰も来てません。
世界中で…そんなにたくさんの人たちが……
外は原っぱですが、ソリで来れないこともないかもしれません。
一緒にごちそうを食べましょうって言えば、争いは避けられるでしょうか。
>71 アリシエルさん
いえ…わたしもちょっと一休みしたいかなって思ってました。
ルミィさん、お歌で人を眠らせることができたと思いますが
それではだめなんですか?

74 :
うわー!牛ほどの大きさの猪が暴れてるぞー!!逃げろー!!!

75 :
もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもww
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もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもww
もしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかもwwもしかして元旦にもレス返すかも

76 :
耳悪い奴には呪歌とか効かなさそうだし
目が見えない奴には邪視なんか効かなさそうに思うんだが・・・

77 :
耳悪い奴には呪歌とか効かなさそうだし
目が見えない奴には邪視なんか効かなさそうに思うんだが・・・

78 :
アホが、コラー!(ルミィに殴りかかる)スッ…ズポォォォ…
(と見せかけてアリスにカンチョーする)

79 :
ネィさん(>73)
アリシエル「それなんだけど、ねえ……。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「呪歌って、発動…と言うか効力が現れるまでの時間が意外とかかるから、
不意を討たれて集中が途切れてしまうと、簡単に効果が切れる…と言うか発動すらしないんですよね、この場合。」
エルミーシャ「えぅ……。」
アリシエル「単純に即効性を期待するなら、基本簡易詠唱な魔術の方が有効なんですよ。
もちろん、詠唱し切るよりも早く迫られて一撃加えられたらダメって言うのは魔術にも言えるんですけど。
まあ、何と言うか発動までどれだけの時間の差があるかの問題って事で。」
>72
アリシエル「うっ…そう来るか。」
エルミーシャ「はっきり、いわれちゃったね……。」
アリシエル「ああもう、わかったわよ! 言えばいいんでしょ、言えば!!
一度しか言わないからちゃんと聞きなさいよ、ったくぅ!! ……上から84、58、86よ。これでいいのっ!?」

80 :
>74
アリシエル「……はい?」
エルミーシャ「ほんとだ…。うしみたいに、おっきいね……。」
アリシエル「落ち着いて見てる場合じゃない! って言うか、もうこっちに迫ってる!!」
エルミーシャ「どうしよう?」
アリシエル「どうするも何も、これは止めなきゃいけないでしょ。
こんな時に使える武器がないってのが痛いけど…だからって近くに手頃なのあるわけでもないしなぁ……。
しょうがない…ひとまずあいつをおびき寄せて足止めるから、ルミィはいつものお願い!」
エルミーシャ「……うん!」
アリシエル「さてと、こっちよ…このデカブツ! 赤・熱・灯・火…『ファイアーライト』!!」
エルミーシャ「……!!」
(囮になって猪の前に出た人造不死者の前に数個の火球が浮かび上がる)
(そのすぐ後妖魔の歌が辺りに響き渡り、怯んだ猪が棒立ちになって動かなくなる)
アリシエル「さて、と…。今の内に縛り上げて捕獲しましょうか。」
>76-77
アリシエル「まあ、そこは種類にもよるけど…呪歌は基本精神干渉だからねぇ。」
エルミーシャ「みみがなかったり、いきものじゃなかったらきかないの…。」
アリシエル「だからまあ、ゴーレムとかゾンビには当然音聞かせて操るなんての効くわけないって事。
音を通して魔力を拡散させるのは同じでも、何かに触れるだけで魔力がその物体に干渉出来るものはそうでもないけど。
癒しの歌とかレクイエムなんかがそのタイプかもね。」
エルミーシャ「じゃしのほうは、どうなの……?」
アリシエル「こっちも視線に魔力を乗せるのは同じだけど…実は意外とそうでもないのよね。」
エルミーシャ「なんで?」
アリシエル「直接目を通して放出した魔力をぶつけるだけだから、相手の目が見える見えないは関係ないのよ。」
>78
エルミーシャ「!?」
アリシエル「誰があほだ…ってか、ルミィに何すんだこのおばかは……っ!?
…………なんかよくわかんないけど、下げてたザックがうまい具合に盾になってくれたみたいね。
まったく…油断もスキもあったもんじゃないわ。さぁて…か・く・ご・は・で・き・て・る・ん・で・し・ょ・う・ね・え?」
(78の顔面を掴んで、片手で宙に持ち上げる)

81 :
>>80
> エルミーシャ「ほんとだ…。うしみたいに、おっきいね……。」
これのこと?(ルミィのもみもみ)

82 :
>79 アリシエルさん
そうなんですか。集中力と時間が必要なんですね。
でも、光の球や氷のつぶてを投げる魔法をルミィさんは人には使えないんですよね、
怪我をさせたくないから……。
なかなか難しい問題かもしれません。
>74
武器がなくっても戦えるのが魔導戦士の強みですよね。
今日もお二人は、息ぴったりでした。
>76-77
わたしもそう思いましたが、種類によっては効くのもあるみたいです。
声で滝をわったりとか、そんなお話も聞いたことあります。
>78
ルミィさん…ちがう、アリシエルさんが……。
大丈夫だったみたいです。かなりの速さであっちこっち動く人でしたね。
>81
それは、猪のことだと思います。
そういうことはしないであげてください。
(81の額にとん…と触れるとその意識を失わせる)

83 :
>>81
ドゴォ!!

84 :
アリシエル「ひとまず、今日で今年はもう終わりなのよねぇ……。」
エルミーシャ「……うん。ながいようで、みじかかったね。」
ネィさん(>82)
アリシエル「だからって、自分が痛い目にあってちゃ意味ないんですけど。」
エルミーシャ「えぅ……。」
アリシエル「たかが目潰しや失神狙いなだけなのにね。
そんなに心配なら、納得いくまでの力の加減の仕方でも憶えればいいでしょうに。
何も相手の息の根を止めるだけが最後の手段ってわけでもないんだしさ。」
エルミーシャ「……うん。」
>81、猪(>83)
エルミーシャ「ふぇ…? や、ちが……!?」
アリシエル「ルミィ!? くっ…! またぞろ性懲りもなくっ!! ……って、あれ?」
エルミーシャ「ネィにねむらされて、すぐにさっきのいのししにはねとばされちゃった……。」
アリシエル「……って、落ち着いてる場合じゃない! なんでまた急に暴れてんのよ、こいつっ!!
ああもうルミィ! 抑えるの手伝って!!」
エルミーシャ「う、うん……!」
アリシエル「……とまあ、こんな感じで一年が過ぎて行きました…っと。」
エルミーシャ「なんだか、おちつかなかったね……。」
アリシエル「まあ、こんな稼業やってるんじゃしょうがないね…ってだけじゃ納得いかない騒ぎも多かったけど。」
エルミーシャ「それじゃ、よいおとしを……でよかったの?」
アリシエル「それで合ってるよ、ルミィ。みんな…それじゃあまた来年ねっ!!」

85 :
>>82>>84
つ年越しそば(エビ天入り)

86 :
あと少しで今日…そして今年が終わりますね。
今年、わたしはお役に立てましたでしょうか?
>83
あ…… ここまでやるつもりはなかったです。
えっと、わたしも猪を抑えるの手伝います。
>84 アリシエルさん
そうですね。水精の子たちの中にもそういう子います。
チカラがなくはないのですが、傷つけるのがいやだって子……
ルミィさんのこういうところはルミィさんのいいところでもありますし、
無理には変わることもないかもしれません。
>85
ありがとうございます。珍しい食べ物をもらいました。
これはパスタ…の仲間でしょうか。
上にのってるのは油で揚げたものでしょうか? 中にエビが入ってますね。 
それでは、また来年…お会いしましょう。

87 :
昨日一昨日で年の終わりと始まりの日だったがお前ら何してた?
俺は一人でそばとおせちを食いながらのんびりしてたがな!

88 :
エルミーシャ「……えっと、あけまして…おめでとう、でよかったの……?」
アリシエル「大丈夫よ、それで合ってるから。まあ、ほんとは年の初めの日…昨日に言わなきゃダメらしいけど。」
ネィさん(>86)
アリシエル「まあ、自分から戦う場所に身を置いてなければそれでもいいんですけどね。
戦場ではそれが油断やスキを生んで命取りにはなりかねませんけど。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「……そうは言っても、普通に生きてるならそれが当たり前なんですけどね。
それに、一度命を絶ってしまったら二度と戻せるものでもないし、簡単に誰かをめたくなんてないですよ。
わたしだって、あんな事がなければこんな生活なんて一生無縁だったんだし。」
エルミーシャ「アリス……。」
アリシエル「……大丈夫だよ。これは自分で選んだ事だし、覚悟はちゃんと出来てる。
悲しいとか嫌だって思う事は一杯あるけど、後悔はしてないから。
それに、こうならなかったらウルスラさんやルミィとも会えなかったしね。」
エルミーシャ「……はぅ///」
>85
エルミーシャ「……これ、なに?」
アリシエル「作りたてのスープ…みたいね。中に入ってるこの細いのは、パスタ…じゃないわね。
東の大陸の国特有の料理の一つで、麺ってのだったかな。こんな灰色っぽいのは見るの初めてだけど。」
エルミーシャ「めんのうえに、やわらかそうなエビフライものってる……。」
アリシエル「まあ、何でもいいや。冷めない内に食べちゃお?」
エルミーシャ「うん。」
エルミーシャ「〜♪(ずるずる)」
アリシエル「これ、前に食べたのとは違ってそんなにコシは強くないけど、麺の香りがいいわ。
このスープも、近い味はするけどこっちのがあっさりしてるし、エビフライもほどよく柔らかくなってるのね。
麺ってひと口に言っても、色々種類あるんだ。こんな珍しいの、おごりで良かったの?
食材も見た事なさそうなの使ってそうだし、こっちじゃ相当高くつきそうなのに。」
>87
アリシエル「年の終わりに暴れてた猪必死で取り押さえて……。」
エルミーシャ「いのししにこわされたとこやあらされたとこ、なおすのてつだってた……。」
アリシエル「で、丸々二日その作業で潰れて今やっとひと休みってとこ。」
エルミーシャ「おなかすいた…。それに、ねむたい……。」

89 :
大丈夫かいルミィちゃん、泊まるとこがないなら僕の家においでよ
おっとツレもいたのかすまんすまん気づかなかったよ
つ(テント)

90 :
食料を欲しい奴は並べ
大きい順にな

91 :
>87
アリシエルさんたちと一緒にいて、そのお手伝いをしてました。
おそば…おせち……? はぁ… このあたりでは年の終わりとはじめの日の
あたりはゆっくりするのが慣わしなのですか。
そういえば、こういう年の越し方はしたことなかったかもです。
毎年しなくちゃいけないことも、それと関係ないところへくるとすっかり忘れて
わたし自身、以前の自分とは違うような感じです。
>88 アリシエルさん
わたしもアリシエルさんやルミィさんに会えてよかったです。
そうですね…物事がどこをどうするとそうなるのかは誰にも分からないですが、
これもめぐりあわせかもしれません。
>89
お気遣い感謝します…。ルミィさんはわたしたちと一緒の家に住んでますので。
はい、これは野外で泊まるときに使えるテントですね。ルミィさんにプレゼントですか。
>90
神殿や教会が食料を配ってるのとは違うみたいです。
食料はいらなくはないですが、ここで並んでいいものでしょうか……?

92 :
ネィさん(>91)
エルミーシャ「……///」
アリシエル「何よ、もう…照れちゃって。まあ、そう言ってもらえたらわたしだって嬉しいですよ。
冒険者稼業やってなかったら、今こうしてネィさんとも話してる事はなかったから。
こう言う事があるからこそ、自分の身に振りかかった不幸をただ嘆くだけで終わらないんですよね。」
>89
エルミーシャ「いい…。ここのひとに、うち…かりてるから。」
アリシエル「そういう事。……なんで同じ村で過ごしてるのにわかんないのよ?
ってかその目の前にいる連れに気付かないってのもアレだけど…その扱いの落差は何だって言う。
……なんか妙にムカついてきたわ。帰るよ、ルミィ!!」
エルミーシャ「……あ! まってー!!」
>90
アリシエル「何あれ? 食事の配給……?」
エルミーシャ「もらいにいっても、いいの?」
アリシエル「……もろに怪しいからやめときなさい。大体、胸の大きさ順とか…何よあれ。
だったら男や子供はお呼びじゃないって事かっての。まともに下心丸出し過ぎてもう、ね……。
ネィさんもルミィもあんな変なのは放っといて、さっさと帰って夕飯にしましょ。」
エルミーシャ「うん。」

93 :
今回はもう作物の刈り入れは全部済んだからまだいいが、近々大寒波が発生するって聞いたぞ

94 :
お前らが元々いた世界で個人的にこれは恐ろしいって化け物は何だ?
あくまで誰もが認めるってレベルじゃなくて、お前ら個人個人が怖いと思うので頼むわ

95 :
>93
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「だとしたら、冷え込みが厳しいとかそんな騒ぎじゃなくなりそうね。
報酬はそれなりにまとまった収入あったし、もしそうならしばらくは休んだ方がいいかな?
あの猪騒ぎで新年早々いきなり疲れちゃったし……。」
>94
アリシエル「個人的に、ねえ……。」
エルミーシャ「だったら、メドゥシアーナ…かな。」
アリシエル「ああ、あれ? 確か地に落ちたメドゥーサの髪の毛から生まれた蛇、だっけ?」
エルミーシャ「うん…。いつもむれなしてるし、からだがちいさいからかくれててもわからないし、
ものすごいどくもってて、かまれたらひどいめにあうもん……。」
アリシエル「ああ、そういやルミィ一回あれに襲われて死にかけてたもんね。」
エルミーシャ「アリスは、どうなの……?」
アリシエル「わたしは、そうね…ファンガスとかブラスト・スポアだわ。」
エルミーシャ「おっきなうごくキノコと、まるいキノコばくだん……?」
アリシエル「そうそう、それそれ!」
エルミーシャ「もりでまよったときに、ファンガスがいっぱいはえてるとこいったの?」
アリシエル「駆け出しの頃に、何も知らずに動く茸突いたら途端に胞子ばらまき出しちゃってね、
それをまたまともに吸い込んで身体が痺れるわ目は痛くて開けられないわで、ほんと酷い目にあったなぁ……。
みんなが助けに来るまで何日もかかって、身体のあちこちに茸生えた時はほんと生きた心地しなかったよ。
まあ、ブラスト・スポアの時も似た様な感じだったわね。あっちは突いた途端に爆発して、腕やら顔やらに大火傷したけど。」
エルミーシャ「キノコばくだんのときは、だいじょうぶだったの……?」
アリシエル「まあ、あの時は相手が一匹だったしみんなと一緒だったから。……すぐにこっぴどく怒られたけどね。」

96 :
>92 アリシエルさん
はい…。(嬉しそうにほほえむ)
それじゃあ、お夕食の準備をしましょう。と言っても、わたしは相変わらず
お野菜やお芋をを洗って切って、食器を並べるくらいですが…。
アリシエルさんが作ってくれる料理、楽しみです。
>93
これから寒くなるんですか。それは珍しいことでしょうか、
それとも毎年この時期特に寒くなるんでしょうか。どっちにしても、寒さ対策はしておきたいですね。
わたしは、寒さは平気です。さすがに、一面氷しかないような
ところだとわたしも凍ってしまいますが、人が住めるところの寒さでしたら大丈夫です。
>94
昔のことですが、大きな木の実に化けてるハリネズミみたいな生き物…ブッソという生き物がいて、
それだって分からずに指先をつつかれたことあります。
毒とかはもってなかったみたいですが、びっくりしたのと痛かったのを覚えてます。
その地方の人はブッソのことはあんまり恐れてないのに、わたしだけ怖がって木の実を採るお仕事が
あんまりできなかったことありました。

97 :
寒いとやる気なくなるよね
アリスはこんな寒いのに裸にローブ一枚だったりするんだっけ

98 :
光とは正義、闇とは悪・・・

99 :
ネィさん(>96)
アリシエル「……まあ、わかっちゃいたけど…ねえ?」
エルミーシャ「やっぱり、りょうりはアリスのしごと。こういうの、せんぎょうしゅふ…っていうんだっけ?」
アリシエル「当たってそうだけど違う。…ってかどこで憶えて来るのよ、そんなの。」
エルミーシャ「きょうはなにするの?」
アリシエル「猪肉のソテーとマッシュポテトに、キャベツのポタージュにするわ。
今一番多い材料で、手軽に作れそうなのがこんなとこだからね。」
エルミーシャ「……ネィ、まだあついのだめなの?」
アリシエル「みたいね。直接手で触れるとまずいとかなら、厚手のミトンとか使えば何とかなる……かなぁ?」
>97
アリシエル「まあ、そりゃ誰だって極端に暑いとか寒いとかって日には動きたくな……って、はぁ!?
だ、だだだ誰が裸にローブ一枚よっ!? 恥ずかしい以前に死ぬわっ!!」
エルミーシャ「……そう、だったの?」
アリシエル「ちっがあぁぁぁぁぁぁぁう!!!! ルミィ…ちゃんと着替えて一緒に出たよね、家から。
今日はこれにしようって、タンスの中から言ったの出してくれたよね?
って言うか、着替えぐらいちゃんと家にあったよね? お願いだからそう言うボケはやめて……。」
エルミーシャ「えぅ……。」
>98
アリシエル「……何それ、どこの世界の話よ? そんな意味わかんない二元論なんて聞いた事ない。
他でどうなのかは知らないけど…わたし達の世界なら、光は『命を育む温もり』で、闇は『安らぎを与えるもの』……ってとこかな?
光が万物を照らして生命が生きる為に必要なものを見せてやるべき事を示し、
逆に闇が万物を覆い隠して動く術を奪う事で動き続けて疲れた身体を休める時を与えて、
無理なく、末永く生きられる様に…って言う創主様の思し召しなんだって、昔よく聞かされたっけ……。」
エルミーシャ「どっちがかけても、だめなんだってことだよね。」
アリシエル「そうそう。まあ、他にも色々と意味や理由はあるんだけどね。
何にしても、どっちも失ってはいけない大事なものだって事だよ。」

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