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いい奥さんになりそうな東方キャラ


1 :10/09/08 〜 最終レス :12/04/28
むしろダメ嫁になりそうなのが多い

2 :
小傘は重い女になるよ
旦那への依存性が強いだけじゃなく捨てられないように異常なまでに粘着してくる

3 :
小傘「ほら、すごいでしょー?」
俺「あぁ・・・豪華な料理だな」
小傘「わちきは料理得意なんだよぉ」
俺「そうだな、分かってるよ」
小傘「お掃除も洗濯も頑張ってるでしょ?」
俺「うんうん、それも分かってるって」
小傘「貴方の事・・・誰よりも愛してる」
俺「うれしいよ・・・小傘はいいお嫁さんだ」
小傘「・・・・・・本当?」
俺「本当だって・・・毎日言ってるだろ」
小傘「時々不安になるの・・・もし貴方に捨てられたら、どうしようって・・・」プルプル
俺(やばい・・・また始まった・・・)
小傘「また捨てられたら・・・もう独りぼっちは嫌だ・・・」ガタガタ
俺「落ち着けって!お前を捨てたりなんかしないから!」ギュッ
小傘「もっと・・・もっと強く抱きしめて・・・」ポロポロ
俺「よしよし・・・いい子だから泣くんじゃない」ナデナデ

俺(あー・・・・・・めんどくさい)

4 :
小傘「出ていけって・・・どういう意味?」
俺「言葉通りの意味なんだが・・・」
小傘「わちきの事・・・嫌いになったの?」
俺「いや、嫌いじゃないって!」
小傘「わちきを・・・捨てるつもりなのね!」
小傘「う・う・うらめしやぁ〜!」
俺「いいから出ていけっ!」
バタンッ
俺「ふーっ・・・まったく」
ドンドンッ ドンドンッ
小傘「わちきを独りにしないでよぉ〜・・・うえぇ〜ん!」
俺「分かってるから!便所ぐらいゆっくりさせろっ!」
俺(あー・・・ノイローゼになりそう・・・)

5 :
>>4
良い

6 :
まりかーさん

7 :
輝夜は姫として教育されているから
自分が尽くすに値する男と認めれば良い妻になるが
そんな男はいない

8 :
妖夢

9 :
妖夢「お味の方はいかがですか?」
俺「うん、美味いよ。妖夢の作るメシはウマイッ!」モグモグ
妖夢「ふふっ・・・それは何より」
俺「ただ、ちょっと味噌汁の味が薄かったかなー」
妖夢「・・・・・・む、無念」ガクッ
俺「えっ?えっ?よ、妖夢!?」
妖夢「あなた・・・介錯をお願いします」
俺「」

俺「いや、あの。えっ!?介錯って!?」
妖夢「このような失態、腹でも切らねば!」
俺「はぁ!?なんで腹を!?・・・味噌汁ぐらいで」
妖夢「いえ、私が料理の修行を怠っていた証」バッ
俺「やっやめなさいっ!お前に死なれたら困る!」
妖夢「では・・・どうすれば?私は、私は・・・くっ・・・」
俺「そうだなー・・・よしっ!今夜、あのバニーガールの格好で・・・」

妖夢「・・・」
俺「・・・」

俺「こほんっ・・・明日の夕飯をすき焼きにしてくれ」
妖夢「わかりましたっ!明日のすき焼きにて、今日の償いを!!」

俺(ちぇっ・・・)

10 :
アリスは王道

11 :
アリス「アリスハイイオクサンダナー」
アリス「まぁ!あなたったら///」
アリス「アリストケッコンデキテボカァシアワセダナー」
アリス「や、やめてよお///」
アリス「アリス…アイシテルヨ…」
アリス「私もよ。あ・な・た///」
アリス「・・・・・・」
アリス「何やってんだろ私・・・」
魔理沙「・・・・・・」

アリス「あっ・・・」

魔理沙「と、取り込み中だった?じゃ、じゃあな」
アリス「見たの?見てたの!?」
魔理沙「み、み、見てない見てないっ!」
アリス「見たのね!見たのねっ!!」
魔理沙「見てないっ!見てないったら!!」

12 :
輝夜「今日は肉じゃがよ!」
俺「あぁ・・・いただきます」パクパク
俺「・・・」
輝夜「?」
輝夜「肉じゃが、嫌いだった?」
俺「いいや、大好物だよ・・・」
輝夜「もしかして・・・美味しくなかった?」
俺「・・・美味いよ。美味いんだけど・・・」
俺「これ作ったの、永琳だろ?」

輝夜「そうだけど?」
俺「家事は全部お供にやらせるのか?」
輝夜「当然よ。だって私はお姫様だもんっ!」

俺「・・・」

俺「たっ、たまには輝夜の手料理が食べたいなー」
輝夜「嫌。料理なんて面倒くさいじゃない」

俺「そっか・・・面倒くさいか・・・ははは」

輝夜「問題ないでしょ?美しい伴侶に、美味しいご飯もあるんだから」
俺「ですよねー・・・俺は幸せ者だよ、多分」
輝夜「さぁさぁ。遠慮しないで沢山食べてね♪」

俺「はーい・・・」パクパク


13 :
咲夜さんしかないだろjk

14 :
なんだかんだで霊夢

15 :
霊夢「どうしたのよ暗い顔して」
俺「実は・・・借金が出来ちまった・・・」
霊夢「ふーん・・・で、いくら?」
俺「そ、それが・・・ざっとこのぐらいは・・・」
霊夢「あっそ。これで足りるわよね」ドサッ
俺「んなっ!?お前、こんな大金どうしたの?」
霊夢「今までせっせとやり繰りして貯めてきたお金よ」
俺「・・・い、いいのかよ・・・これで、その」
霊夢「いいんじゃない?お金ってこういう時の為にあるんだし」
俺「霊夢っ!!霊夢っ!!お前って奴は・・・」ギュッ
霊夢「しっかりしなさいよ!私のダンナでしょ?」ナデナデ

俺「俺頑張るよ!もうお前に苦労はかけないっ!」
霊夢「分かってるから。また明日から頑張りましょう」



霊夢「とりあえず、明日からアンタの小遣いヌキだから」
俺「あっ・・・はい。了解しました・・・」

16 :
輝夜を嫁にしてうどんげを家政婦にするんだ
幽々子を嫁にしてみょんを家政婦にするのもいい

17 :
俺「おーい、お茶くれ」
幽々子「妖夢ー、お願いねー」
妖夢「どうぞ。熱いのでお気をつけて」コトッ
俺「ふーっ・・・」
俺「なんだかんだで、妖夢と三人で暮らすのも慣れちゃったな」
幽々子「だから大丈夫だって言ったでしょ?」
俺「最初は嫌だったけどな」
妖夢「最初は嫌でしたけどね」
幽々子「あら・・・どうして?」
俺「幽々子と俺の新婚生活の邪魔だったし」
妖夢「幽々子様と私の生活の邪魔でしたから」
幽々子「あらあら」
俺「今はそんな事ないけどな。よく働くし。一応感謝してる」
妖夢「私も貴方の事は認めてますよ。それなりに」
幽々子「貴方達って・・・仲がいいのね。夫婦みたい」

俺「じょ、冗談はやめてくれよ!」
妖夢「じょ、冗談はやめて下さい!」

幽々子(二人とも息がピッタリね・・・なんか悔しい・・・)

18 :
>>17
流血はまだ?

19 :
咲夜「・・・眠れないの?」
俺「考え事してた」
咲夜「考え事・・・?」
俺「咲夜・・・なんで俺と結婚したの?」
咲夜「えっ!?いきなり何の話?」
俺「咲夜ってさー、完璧じゃん」
俺「家事もそつなくこなすし、文句も言わないし」
俺「いつも優しいし・・・綺麗だし・・・」
俺「それに比べて俺はどうだ?」
俺「仕事では失敗するし、愚痴っぽいし」
俺「よく怒るし・・・格好悪い」
俺「あんまり自慢出来るような亭主じゃないよな・・・」

咲夜「・・・」

俺「なんで・・・なんで俺と結婚したの?」
咲夜「・・・どうしてかしらね?」
俺「いや、聞いてるのは俺の方なんだけど」
咲夜「あなたは私の事好き?」
俺「もちろん大好きに決まってるだろ!」
咲夜「それが理由よ。お休みなさい」
俺「えっ・・・つまりどういう事なんだよ?」

咲夜「お互いに大好きだから。それで十分でしょ?」

俺「たしかに・・・いや、そういう話じゃない。俺が言いたいのは」

ぎゅっ

咲夜「これで・・・分かった?」
俺「・・・何となく・・・」
咲夜「おやすみなさい。あなた・・・」
俺「おやすみ咲夜・・・」

20 :

輝夜「・・・」ザブザブ ゴシゴシ
俺「嘘・・・」
鈴仙「どうしたんですか?」
俺「一大事だっ!輝夜が・・・洗濯してる!」
鈴仙「あっ、ホントですね〜」
俺「えらく冷静だな、あの輝夜が洗濯だぞ!?」
鈴仙「えーっと、そのー、実はですね」
鈴仙「あれ、私の能力なんですよ」

俺「・・・能力?洗濯させる程度の能力?」
鈴仙「いえいえ、もーっと色々出来る能力なんです」
俺「凄い・・・あ、後で輝夜怒らないかなぁ・・・」
鈴仙「怒る・・・?姫様がですか?」
俺「だって・・・アイツ家事大嫌いだから」
鈴仙「だから従者にやらせるんですか?自分でやりゃいいんですよっ!」
俺「ま、まぁその通りだよな・・・」
鈴仙「面倒なら、結婚もしなけりゃいいんですよっ!」
俺「そうだよな・・・今まですまんかったな鈴仙・・・」
鈴仙「別に私、家事は苦になりませんよ?そのかわり・・・」

俺「あっ・・・」

鈴仙「じゃあ行きましょうか、あなた」
俺「・・・えっ?あなた?・・・あ、あれっ!?」
鈴仙「ひどいなぁ!女房の顔、忘れたんですか?」
俺「あれ?・・・あっ!そうだよ!俺の女房じゃないかっ!」
鈴仙「しっかりして下さいな。あ・な・た////」
俺「いやー、すまんすまん!・・・俺、どうしたんだろう・・・?」
鈴仙「さ、帰りましょう?」
俺「帰る?・・・あぁ、そうだった・・・」

俺「なんで俺はこんな所にいたんだろう・・・?」

鈴仙「それじゃあ姫様・・・ごゆっくり」

輝夜「・・・」ザブザブ ゴシゴシ


21 :
 〜メリット〜
・料理上手
・動物大好き
・園芸の心得有
・見た目幼い
・来るもの拒まず

22 :
 〜デメリット〜
・皮肉好きのドライな性格
・人間を下に見ている
・弾幕ごっこという名のイジメ
・精神年齢は。ZUN絵
・去るものをとことん追いつめる(シューティングの性)
総じて東方キャラは結婚には不向き

23 :
マジお雛様な雛ちゃんは最高に花嫁向けのキャラだと信じている

24 :

俺「ひーなっ!」ギュ
雛「あ。ダメですっ!」
俺「んー?何がダメなの」
雛「だって・・・厄があなたに」
俺「いいじゃん。厄なんてどうでも」
雛「そう言われても・・・あっ////」ピクッ
雛「あなたっ!ちゃんと聞いて下さい!!」
俺「分かってるって。雛が厄神様だって事は」
雛「ですから、あまりくっつかれると」
俺「いいんだよ。俺は厄まみれになっても」
俺「俺たちは夫婦なんだ。うんとイチャイチャしよっ!」
雛「きっ、気持ちは大変嬉しいのですが・・・んっ」ピクッ
俺「雛とイチャイチャ出来ない方がよっぽど厄いよ」
雛「でも・・・私の厄のせいで、あなたを不幸に・・・」

俺「俺は・・・雛と一緒になって、不幸になった事は一度もない!」

雛「あなた・・・私は・・・」

俺「俺は・・・雛と一緒にいる時が一番幸せなんだよ・・・」

雛「・・・////」

俺「さて、じゃあ今日は『悪代官ぷれい』なるもので・・・」
雛「ちょ、ちょっと・・・まだお布団が・・・ひゃあ!?」

俺「よいではないか!よいではないか!」グイグイ
雛「ご無体な!あ、あーれぇーーっ!!」クルクル


25 :
さり気ない良スレあげ

26 :
旦那次第じゃねーの?よっぽど出来た旦那じゃないと無理

27 :
早苗さん

28 :
>>27
すでに二次創作ですら早苗清純ネタなんて絶滅したのに
必死で脳内妄想にしがみついてるパラノイア乙

29 :
俺「おーい女将、もう一本酒だー」
みすちー「ちょっと・・・飲み過ぎですよぅ」
俺「あぁん?いいから酒持ってこい!」
みすちー「家で可愛い奥様が待っているんでしょ?」
俺「あー・・・いいんだよアイツは」
みすちー「いいんだよって・・・?」
俺「アイツは俺にぞっこんだからな!怒りゃしねーよっ!」
みすちー「へー・・・あの守矢神社の巫女がねぇ」
俺「風祝も、今じゃ俺様の言いなりよ!」
みすちー「あっ!お客さん・・・あの・・・」
俺「だからさぁ、酒だよ!お・さ・け!早くしろよっ!」
早苗「もう十分飲んだでしょ?」

俺「あっ・・・さ、早苗・・・」
早苗「たまには息抜きも必要でしょう」
俺「いや、あの・・・」
早苗「ですが・・・飲み過ぎは感心しませんね」
俺「・・・ハイ」
早苗「よろしい。では、女将さん」
みすちー「はっ、はい!!」
早苗「飲み代ここに置いておきますね」
みすちー「あ、ありがとうございます」
早苗「ご迷惑をおかけして・・・申し訳ありません」ペコッ
みすちー「いえいえ!迷惑なんて事は決して!」
早苗「さて、帰りますよ」
俺「早苗・・・もう一本だけ・・・」
早苗「・・・」
俺「なんでもありません」

早苗「それでは失礼します」スタスタ
俺「早苗ーっ、待ってくれよぉー!」スタスタ


みすちー「・・・」

30 :
叱りながらも寝癖やワイシャツの襟を直してくれるお節介な映姫っき

31 :
ある日の休日
霊夢「たまにはネットばっかりやってないで境内の掃除くらい手伝ってよ・・・」
俺「平日は働いて稼いでるんだから別にいいだろ、そのくらい自分でやれ。」
霊夢「どうせあんたは一日中涼しいオフィスにいるんでしょ。こっちはこの暑さの中毎日やってるのよ。」
俺「どうせお茶飲んだり昼寝しながらやってるんだろ・・・大体昔から男は外で働き女は家で働くものなんだよ。」
霊夢「言ってくれるわね・・・じゃあ私も妖怪退治するのやめよ。」
俺「勝手にすれば?」
霊夢「あんたがその辺で食われても知らないわよ?」
俺「・・・ごめんなさい、手伝います・・・」

32 :
そんな軽口を叩き合いながら霊夢と暮らしたい

33 :
>>30
映姫「あっ!ネクタイ曲がってますよ」
俺「ふぁ〜い・・・」
映姫「ハンカチも忘れてます!」
俺「ふぁ〜い・・・」
映姫「もぉっ!・・・もう少しシャキッとして下さいな」
俺「え〜・・・お前がしっかりしてるからいいじゃん」
映姫「これから父親になるというのに・・・」
俺「えっ!?と、言う事は?」
映姫「・・・////」

俺「イヤッホゥ!!よくやった映姫!!」
映姫「だからですね、あなたも自覚を持って・・・」
俺「お前は体を大事にしてなさい。後は俺に任せろっ!!」
映姫「そんなに張り切らなくても・・・まだ、そんなに」
俺「よしっ!早速おむつ買ってくるっ!おもちゃもドッサリな!!」
映姫「だから、そういう話はまだ先の・・・」

俺「よぅし!バリバリ働くぞぉ!!行ってきまーすっ!!」

バタンッ

映姫「・・・」

映姫「あっ!あなた、お弁当忘れてますよっ!!」

34 :
えーきさまマジ天使

35 :
映姫「とにかくっ!これからは気を付けて下さいね!」
俺「以後気を付けますです」
映姫「・・・ちゃんと聞いていましたか?」
俺「も、もちろんです映姫様!」
映姫「!!」
俺「あれっ?どうしたの?」
映姫「あ・・・その、先ほど・・・」
俺「えっ!?お説教はちゃんと聞いてたよ?」
映姫「・・・その、名前を・・・ううっ」
俺「名前?名前ねぇ・・・俺は俺で、映姫は」
俺「あっ!!」

俺「すまんすまん!映姫の事、『映姫様』って呼んじゃったか・・・」
映姫「・・・」コクン
俺「いやー、なんかさ、映姫にお説教されてると・・・つい、な?」
俺「ほら、先生の事を『お母さん』って呼んじゃうみたいな」
映姫「・・・」
俺「あー・・・そう落ち込まれると・・・」
映姫「いえ、あなたのせいではありません。悪いのは・・・」

映姫「つい、閻魔のクセであなたに厳しくお説教をしてしまった・・・私です」

俺「職業病みたいなもんだろ?俺は気にしてないよ」
映姫「ですが、私達は夫婦なのです。お互いに相手を尊重してこそ」
俺「だから気にしてないって。映姫のお説教は為になるし」
映姫「・・・」
俺「俺の事を思ってのお説教だろ?俺は映姫に感謝してる」
映姫「・・・」
俺「映姫が落ち込む事はないんだよ。だから・・・元気出して!」

映姫「あなた・・・」

俺「俺も・・・映姫にお説教されない様に・・・これから頑張るよ!」
映姫「そんなっ!あなたは十分に頑張って・・・あー・・・そうですね。もう少し頑張って下さい!」

36 :
小傘は捨てられるのを極端に恐れて必要以上に尽くしてくれそう

37 :
あるある

38 :
家内の鈴仙との結婚記念日に何かプレゼントしようかと思うんだが
何がいいだろうか

39 :
>>38
http://image.shopping.yahoo.co.jp/i/j/avel-net_1290133589

40 :
白蓮一択じゃね?

41 :
早苗「お久しぶりです」
俺「おっ!早苗ちゃん」
早苗「あの・・・小傘さんは?」
俺「生憎と買い物に行っててね。少し待っててよ」
早苗「はい。では、お邪魔します」
―  ―  ―  ―
俺「いやー、結婚式以来だな!元気だった?」
早苗「ええ・・・あの、俺さん達は?」
俺「まぁね、色々あるけど何とかやってるよ」
早苗「色々と言いますと?」
俺「そりゃあ色々だよ」
早苗「もしかして・・・小傘さんの事ですか?」

俺「え!?」

早苗「小傘さん、俺さんと結婚するって決まってから様子が・・・」
俺「あー・・・早苗ちゃんは小傘と仲良かったもんな・・・うん」
俺「小傘は良くやってくれてるよ。ただ・・・」
早苗「ただ?」
俺「何かって言うと『捨てないで』を連呼するんだよなぁ」
早苗「そうですか・・・やはりトラウマがあるんでしょうね・・・」
俺「でもさ!俺がアイツを捨てるわけないだろ!」
早苗「ええ。そうですよね」
俺「もうちょっと俺の事、信用して欲しいよ・・・ったく」
早苗「小傘さんの事・・・愛されているんですね」
俺「当然だろ、自分の女房なんだぜ?」

早苗「・・・」

早苗「それじゃあ私は帰ります。小傘さんによろしくお伝えください」
俺「えっ?帰るの?・・・もうじき帰ってくると思うんだけど・・・」
早苗「すいません・・・私も用事を思い出しちゃって・・・」
俺「そうなの?また遊びに来てよ。小傘も喜ぶからさ」

42 :
弁当スレの人か

43 :

早苗「ふぅ」
早苗「マイクの音、ちゃんと聞こえてましたか?」
小傘「・・・うん」
早苗「ねっ?私の言った通りだったでしょ?」
小傘「・・・うん」
早苗「俺さんを騙したみたいで少々気がひけますが・・・」
早苗「でも!これで小傘さんも安心できますねっ!」
小傘「・・・」

小傘「安心・・・なんて出来ないよ・・・」

早苗「え」

小傘「今はまだ大丈夫だよ?でも・・・これから先、何かあったら、きっと・・・」カタカタ
早苗「小傘さ・・・ん?」
小傘「失敗は許されない・・・失敗したら・・・」ガタガタ
早苗「こ、小傘さんっ!落ち着いてっ!」

小傘「か、か、完璧にこなさなきゃ!!掃除、洗濯、炊事!」

小傘「頑張れ私っ!!今よりもっと!!がんばらないと・・・ガンバレガンバレガンバレ」ブツブツ

早苗「・・・」

44 :
ゆいかりんが意外てイイかも

45 :
ここまでまさかのめーりん無し

46 :
>>38
>>39
俺「すいませんでした?もっとちゃんと謝れっ!」
鈴仙「あなた・・・」
俺「こっちはキャロットケーキを注文してたんだよ!」
鈴仙「ねぇ・・・」
俺「ああ!たしかにプレゼント用の包装だったよ」
鈴仙「・・・」
俺「なんで中身がペットフードになってんだ!!」
俺「うちのカミさん間違えて食べちゃったんだぞ!どうしてくれるんだっ!」
ガチャ ツー、ツー、ツー
俺「し、信じられん・・・切りやがった・・・」
鈴仙「でもアレ、おいしかったですよ?」
俺「バカ言うな!病気になったらどうする!」
鈴仙「あ、私医術の心得ありますから」
俺「あのなー・・・そういう話じゃなくて・・・」

俺「くそっ!!結婚記念日のプレゼントが・・・ごめんな、鈴仙・・・」

鈴仙「私はあなたの気持ちだけで十分ですから」
俺「・・・」
鈴仙「だから・・・悲しそうな顔しないで・・・」
俺「鈴仙・・・」

鈴仙「せっかくの結婚記念日なんですから・・・ね?」
俺「・・・うん。ありがとう鈴仙・・・」

47 :
幽香「なんだ、それってチャンスじゃない」
俺「そうは言っても・・・オレ、自信ないよ・・・」
幽香「貴方ならきっと大丈夫よ」
俺「失敗したらどうする?下手したらクビに・・・」
幽香「やれやれ・・・よく聞きなさい?」
幽香「貴方はこの私と結婚したのよ?」
幽香「こんな命知らずな真似、普通の人間にはできないわ」
幽香「自信を持ちなさい・・・私にプロポーズした時みたいに!」
幽香「私の亭主にふさわしいように振る舞って頂戴!」
幽香「貴方がそんな調子じゃ、私まで情けなくなってくるわ・・・」
俺「・・・そうだっ!そうだよな、やればできるっ!!」
幽香「そうそう!その調子よ」
俺「こんなドSで恐ろしい幽香と、結婚できたじゃないか俺は!!」
俺「冷静に考えたら俺ってやるじゃん!スゴイじゃん!!」
俺「よーしっ!元気出てきた!おう、幽香ァ!黙って俺様についてこいっ!!」

幽香「・・・」

俺「あれっ?どうした幽香?」
幽香「・・・もう一つアドバイスしてあげる」
俺「あっ・・・」
幽香「調子に乗り過ぎない事。いいわね?」
俺「・・・はい」

48 :
俺「あれっ!?家の外で何やってんの?」
美鈴「あっ、おかえりなさい!」
美鈴「いや〜、つい気になって家の周りの見回りを!」
俺「あー、そう。とりあえずありがとう」
美鈴「我が家の周りに不審者は見当たりませんでした。異常ナシですっ!」
俺「へーそう。美鈴がそういうなら安心なんだろうな」
美鈴「えへへ・・・誉められちゃった///」
俺「ところで風呂沸いてる?」
美鈴「おっと!見回りに夢中で忘れてました!」
俺「じゃあ晩飯は?」
美鈴「おっと!見回りに夢中で忘れてました!」

俺「・・・」

俺「・・・天丼でもとろうか」
美鈴「あっ、私は大盛りで!」

俺「・・・」


49 :
大雑把すぎるだろw

50 :
ダメなのを書いていった方が早いな
紫「眠いーご飯作るのかったるいー。ご飯できたら起こしてね♪」
俺「・・・」

51 :
みんな結婚願望なさそうだもんな

52 :
美鈴は妖怪の中では一番普通の人間に近いよな
新居から通いで紅魔館の門番とかも面白い

53 :
スター「まぁ みんなアイス屋よ」
サニー「あーお腹も減ったし食べたいな」
ルナ「えっ 今日寒いよ」
俺「肌に触れるわけじゃないし」
サニー「大丈夫よ」
ルナ「そうかなー」

54 :
家事ができる嫁に尽くしてほしいなら
早苗 みょん うどんげ 白漣 小悪魔(?) 
家事ができる嫁の尻に敷かれたいなら 
咲夜 霊夢 アリス 神奈子 えーりん
家事は度外視で共働きがいいなら 
魔理沙 にとり 射命丸 慧音
家事は度外視で幼妻がいいなら 
諏訪子 チルノ ミスティア 
一緒に引きこもりたいなら 
パチュリー 輝夜 

55 :
あとは 
ドSの人なら天子 
ぐーたらがいいなら小町や中国
郊外で暮らしたいなら幽香とかで 
カテゴライズしにくいのが えーき様 依久さん 大妖精か

56 :
>>53の意味がわからない

57 :
>>54
二次妄想の見本市だな

58 :
原作性格だと確実にDVしてる

59 :
原作設定を重視するなら、DVなんかしたら痛い目に遭うのはこっちじゃね?

60 :
>>53
サニー「ごはん作るのって大変そうだよね」
スター「お掃除にお洗濯も大変そうだよ?」
ルナ「でも・・・みんなでやれば・・・」
サニー「そうだよね!」
スター「みんなでやれば!」
ルナ「きっと大丈夫!」
俺「それって・・・おままごとの話だよね?」

サニー「お嫁さんにするって言ったくせにっ!」
俺「いや、だから、おままごとじゃないの!?」
スター「なんでも言う事きくって言ったじゃないっ!」
俺「なんでもったって・・・常識の範囲内でだなぁ」
ルナ「アイスごちそうしてくれなかったくせにっ!」
俺「いや、あんなに高いとは・・・って、だからっ!!」

俺「お前ら本気なのか!?アイスぐらいで結婚かよ!?」

サニー「いいじゃん別にぃ!」
俺「お前たち三人と結婚するのか!?ダメだろ!」
スター「ダメなの?そんな決まりでもあるの?」
俺「ないけどあるのっ!!道義的に色々と」
ルナ「ないの?あるの?どっちなの?」
俺「どっちなのって・・・とにかくダメだからッ!」

俺「今度はちゃんとアイスおごってやっから!な!」

サニー「わーい♪やったー♪」
スター「一番高いやつだよ!」
ルナ「三段重ねだからね!」
俺(こいつら・・・)

61 :
DVする奴なんてばいいさ

62 :

俺「うまいっ!天子の作る料理は最高だな!」
天子「当然でしょ、もっと褒めてもいいわよ!」
俺「家事なんて全然出来ないだろうと思ってたけど・・・正直びっくりした!」
天子「ふふん!まっ、このぐらい当然よ当然!出来ない方がおかしいわ」
俺「いやー、本当に感動したっ!・・・衣玖さんに教わったの?」
天子「ええ!衣玖がね、私が恥をかかないようにって・・・」
俺「なるほどなー・・・さすが衣玖さんだな」
天子「・・・」
天子「衣玖も凄いかもだけど、私の方が凄いわよね?」
俺「えっ!?ああ、そうだな。天子も凄いと思うよ」
天子「そうよね?そうでしょうとも!衣玖は教えただけだもん!」
俺「・・・」

俺「衣玖さんに・・・嫉妬してるの?」
天子「ば、馬鹿な事言わないでよ。なんで私が・・・」

天子「・・・」

天子「本当に嫉妬してないからっ!本当よ?」
俺「・・・はいはい。わかったわかった」

63 :
てんこちゃんマジ天子

64 :
美鈴の作る料理は美味そう

65 :

「はじめまして」
山で山菜を採っていると、ふいに後ろから話しかけられた。振り返ってみると、見慣れない少女がぽつんと立っていた。
紫色の髪。奇妙な服装。両手には鞠のようなものを持っている。どう見ても山に入る格好ではない。
なんでこんな所にいるのだろう?
「お前さん、こんな所で何を・・・」
思わずその少女に訊ねた時、少女と目が合った。
まるで自分の事をよく知っているような、妙に親しげで馴れ馴れしい目つき。
−−嫌な目だな−−そう思った時だった。
「私の目がお嫌いですか?」
少女が問いかけてきた。目はじいっとこちらを見つめている。
「そんな事はいっとらんが」
「この目はですね」
少女はお構い無しに話しかけている。
「あなたの事を何でも見通せるんですよ」
「あなたが何を考えていて、何を望んでいるか・・・」
「あなたは・・・寂しかったのでしょう?」
「寂しい?別にそんな事はない」
「嘘ばっかり」
「私には分かります。伝わります。あなたの寂しさが」
「いつも一緒にいたお連れの方・・・お父様ですか?・・・流行り病で亡くなられたのですね」
「一体何の話だ。親父の事も知ってるのか!?」
たらりと冷や汗が流れる。
こいつは何者だ!?俺の事を知っているようだが、全く心当たりがない。それなのに・・・
「だから、いつも見ていたのですよ。あなたの事を」
「久し振りの・・・獲物ですもの」
「私もね、寂しかったんですよ」
「人間もすっかり用心深くなってしまったものだから・・・」
そこまで言うと、少女は薄く笑みを浮かべ、まるで値踏みするかのようにじろじろと見つめてきた。
「逃がしませんよ」



66 :
ぎょろり、少女の胸元の・・・鞠と思っていた「目」と視線が合う。
そうだ!親父に聞いた事があった。昔、この辺りにいたとされる妖怪。人間を取り妖怪。
もし出会ったら、すぐに逃げろ。逃げ遅れたら・・・「目」に絡めとられてしまう。こいつが、こいつが・・・
「嫌ですわ。取りなんて。そんなつもりはないのですよ」
「私は・・・一緒にいたいだけ。あなたが駄目になるまで・・・」
「大丈夫。きっと上手くいきます。いかなくても・・・」
「あなたが死んでも、悲しむ人間なんていないじゃないですか」
にやりと笑う妖怪。ゆっくりとこちらに近づいてくる。逃げようにも、足に力が入らない。
「腰が抜けたんですか?意外と度胸がないんですね。もっとも・・・」
「私に見られて、無事に済む人間なんていませんけどね」
覚り。人の心を読む恐ろしい妖怪。今、目の前にいるのは間違いなくその妖怪だ。
「古明地さとり・・・お察しの通りの妖怪です」
妖怪がぐいと顔を近付ける。生暖かい吐息が顔にかかる。
この妖怪に魅入られたら最後、逃れる術はないのだ・・・
――――――…………

俺「本当にあの時はビックリしたよ!」

こいし「それがプロポーズだったんでしょ?」
俺「うん。普通はそうは思わんわな」
こいし「お姉ちゃんったら・・・恥ずかしい」
俺「妖怪らしく振る舞って、自分のペースにしたかったのかなぁ?」
こいし「そんな調子じゃ毎日大変そうね」
俺「そう悪くもないよ。むしろよく気がつくから助かってる」
こいし「ふぅーん・・・上手くいってるんだ・・・」
俺「まぁな。それよりも・・・この話は絶対内緒な。あいつに口止めされてるんだ」

さとり「・・・」

こいし「あっ、お姉ちゃん」
俺「あっ・・・」
さとり「・・・言いましたね?私の黒歴史を・・・」ワナワナ
俺「お、落ち着いて!そんなに恥ずかしくないからっ!」

さとり「嘘っ!嘘っ!!あぁああああぁっ!!」バタバタ

俺「さとりっ!!すまんかった!落ち着いてくれっ!」
こいし「あはっ。お姉ちゃん面白ーい!」

67 :
気がついたらこいしが奥さんになってた

68 :

こいし「ただいまー」
俺「・・・ったく。どこ行ってたんだ!」
こいし「あのね、知らない間に、こう、フラフラと」
俺「さとりも心配してたぞっ!」
こいし「・・・」
俺「何とかならないのか?その放浪癖」
こいし「なんせ無意識だから・・・えへっ♪」
こいし「でもね、安心して?帰ってくるのはここだから」
俺「ここ?ここって、つまり・・・」
こいし「あなたの側ってこと・・・///」
俺「あ・・・」
こいし「さて。久し振りにご飯作るね!」
俺「えっ?いや、あの・・・」
こいし「そうだ!肉じゃが好きでしょ?肉じゃがに決定!」
俺「・・・」

さとり「・・・」

こいし「あれっ?お姉ちゃん、いたの?」
さとり「当たり前でしょ。私の家なんだから」
さとり「お料理は私がします!こいしは洗濯物でもたたんでなさい!」
こいし「お姉ちゃん・・・お姑さんみたい。なんかコワーイ!」
さとり「だれが姑ですかっ!大体、まだ子供も」
こいし「やれやれ、じゃあ洗濯物でいいや♪」トコトコ

さとり「・・・」

俺「・・・」

さとり「あなた・・・『こいしが奥さんってのも悪くないなー』って思いましたね?」
俺「なっ、何を馬鹿な・・・いや、ほんのちょっとだけ思っただけだよ!もちろん冗談だって!」

さとり「・・・重婚なんて認めませんからね」ギロリ
俺「へ?いや、だから・・・冗談だってば・・・」

69 :
鈴仙ー
いよいよ胃痛が慢性化してきたから今週末永遠亭で診察受けてくる
一緒に行くか?

70 :
>>69
ちゃんと診てもらえよ。あんまり鈴仙に心配かけるなよ

71 :
籃が嫁にいく場合紫の許可はいるのか

72 :

藍「それでは行ってくる」
俺「もう行くのか・・・」
藍「紫様の朝食も作らないとな」
俺「また紫様、かよ!」
藍「あなた・・・?」
俺「なぁ、紫様と俺とどっちが大事なんだ!」
藍「ふむ。なかなか難しい質問だな」
俺「藍っ!!俺は真面目に質問してるんだ!」
藍「・・・わかった。私も真面目に答えよう」
藍「紫様は私のご主人様だ。式になった時から、紫様への忠誠は変わらない」
藍「その紫様が仲人になって、こうしてあなたと結ばれ夫婦となった」
藍「紫様の前であなたを終生愛すると誓った以上、決して反古に出来ない」

俺「なんだよ、それじゃ紫様の方が大事なのかよ!」
藍「紫様への忠誠は、式としてのアイデンティティの問題で」
俺「だからっ!藍は俺より紫様の方が大事なんだろ?」
藍「そうとも言えない。ベクトルは違うが、あなたへの思いも・・・」

藍「・・・やはり難しいな。愛情というのを言葉で説明するのは・・・」
俺「・・・もういい。忙しい時に悪かった」

藍「・・・すまない。式の仕事も続けるという条件で、あなたとの結婚を」
俺「もう言わなくていいったら!早く紫様ん所に行ってこいよ!」

藍「・・・」
俺「・・・」

藍「今度、紫様にお願いして三日ほど休みをいただく積もりだ」
俺「・・・」
藍「そしたら・・・久し振りに、二人で温泉にでも・・・」
俺「・・・」
藍「夫婦水入らずで、のんびりと・・・ね?」

俺「・・・俺も仕事の都合つけておくよ」

藍「ふふっ」

俺「な、なんだよ」

藍「やっと機嫌直してくれた」
俺「・・・っ!!うるさい///」

73 :

俺「おかわり」サッ
藍「はい」コトッ
紫「居候のくせに厚かましいわね〜」
俺「」ピクッ
紫「ハァ・・・かわいそうな藍!こんな厚かましい男の面倒まで見て」
俺「たしかにマヨヒガの離れは借りてるが、家賃は払ってるだろ!」
紫「少しは藍の負担を考えなさいよ」
俺「負担になんかなってねーよ!なぁ藍?」
藍「うむ、負担に感じた事はないな」
俺「だよな?夫婦仲良くやってるよな?」
藍「まぁ、その・・・そうね///」
俺「だよな?だよなぁ〜・・・」チラ
紫「っ!!」イラッ
俺「〜♪」
紫「・・・」
紫「藍、そのおかずちょうだい。あーん」アーン
俺「なっ!」
藍「紫様・・・それは流石に・・・」
紫「藍、貴女は私の式よねぇ?」

藍「わ、わかりました。はい、あーん」サッ
紫「あーん♪」パク モグモグ
俺「・・・」
紫「・・・」モグモグ チラ
俺「っ!!」ムカッ
俺「お、俺にもくれっ!あ、あーん」アーン
紫「!!」ギョッ
藍「あ、あなた!あなたまで何を!」
俺「俺は藍の亭主だろ?たのむっ!」

藍「・・・あ、あーん///」
俺「あーん♪」パク モグモグ
紫「・・・」
俺「・・・」モグモグ

橙「藍様も大変だね・・・」
藍「は、ははは・・・」

74 :
霊夢がすごくいいな

75 :
下方遷移した正弦曲線のごとき精神波な俺はやっぱり鈴仙を妻にすべきだろうなぁ…
何の予兆も無く唐突に負の波が押し寄せてくるから辛い

76 :
良 美鈴、藍、妖夢、映姫、うどんげ、慧音、早苗
悪 その他

77 :
>>76
見事なまでに二次妄想丸出しで見苦しいな
無能と言われたことしかできないコンピュータと辻斬り魔に上から目線の虚言癖、
被害妄想の詐欺師に偏屈屋、挙句はカルト狂信コミュ障のどの辺が良い嫁になりそうなんだ?

78 :
さとりん

79 :
幽香も結構良さそう

80 :
てす

81 :
稀に見る良スレ
支援

82 :
椛はどうだろうか

83 :
俺「ただいまー」
椛「・・・」
俺「どうしたの?」
椛「いえ、ちょっと・・・」
俺「何?なんかあった?」
―――――――――
俺「ふーん・・・そんな事言われたのか・・・」
椛「でも・・・たしかに言われる通りなんですよ」
椛「私、あまり家事とか得意じゃないし・・・」
俺「そうか?俺は気にならないけど?」
椛「それでも・・・料理とか・・・」
俺「うーん・・・料理は若干・・・ちょっと・・・」
椛「これじゃあ女房失格なんじゃないかって・・・ハハ」
俺「それは違う」
椛「え・・・」

俺「椛は・・・料理上手な女房ではないかもしれない」
椛「・・・」
俺「でも、いつも一生懸命頑張ってるじゃないか!」
俺「料理も、洗濯も、掃除も!」
俺「一生懸命、頑張ってるじゃないか!」
俺「椛が一生懸命だから・・・俺も頑張れるんだよ」
椛「・・・///」
俺「変な事言われたって気にすんな!椛は俺の自慢の女房だよっ」

椛「あなた・・・」ウルウル

俺「それにさ、料理だって・・・俺、椛の作る味噌汁好きだよ?」

ぎゅっ

椛「私っ!私っ!あなたと結婚して本当に良かった!!」ギュウッ
俺「お、俺もだっ・・・ちょ、ちょっと・・・少し力がっ、ぐえっ!!」プル…プル

84 :
椛は付き合ったら毎日お弁当作ってきてくれそう

85 :
俺「いってきまーす」
椛「はいお弁当」
俺「いつもありがとう」
椛「いえいえ妻として当然ですから」
俺「椛の弁当は美味いから三食全部これでもいいくらいだよ」
椛「えへへ朝ごはんも晩ごはんもちゃんと作りますよ」
俺「ああ、じゃあ晩ごはんもたのしみにしてるよ」
椛「はい!たのしみにしててくださいね」

86 :
俺「あのさぁ、お弁当の事だけど・・・ちょっと・・・」
椛「お、美味しくなかったですか!?ごめんなさいっ!」
俺「いや、味に不満があるわけじゃなくて・・・その」
俺「椛のお弁当ってさ・・・いつもでんぶで作ったハートがあるだろ?」
俺「あれ結構恥ずかしいんだよねー・・・同僚たちも冷やかしてくるし・・・」
俺「気持ちはすごく嬉しいんだけど・・・出来れば普通のお弁当に・・・」
椛「・・・」
―――――――――

俺「じゃあ行ってくる」
椛「・・・」
俺(うわ・・・椛のヤツまだ怒ってる・・・?)
椛「お弁当です・・・普通の」コトッ
俺「あぁ、その、ゴメンな・・・」アセアセ

椛「・・・」

椛「あなた・・・」グイッ
俺「えっ・・・」

チュッ

椛「ハートの・・・代わり・・・/////は、早く帰ってきてね?」
俺「・・・」
俺「あ、ああ・・・///もちろん!もちろんだってばよ!!」

87 :
>>86
した

88 :
イイハナシダナー

89 :
文ちゃんください

90 :
文「どーもっ!清く正しい射命丸です!」
霊夢「あらアンタ・・・賽銭箱はあっちだけど?」
文「いえ、残念ながら参拝では・・・何かいいネタありませんかぁ?」
霊夢「ネタなんて・・・あっ、そういえば面白いウワサ聞いたんだけど・・・」
文「面白いウワサ!いいですねーっ!是非、くわしく聞かせて下さいっ!」
霊夢「アンタ・・・結婚したんだって?それも人間と」
文「」
霊夢「仕事一筋のアンタが、結婚とはねぇ・・・」ニヤニヤ
文「ど、ど、どうしてソレを知ってるんです!?」オロオロ
霊夢「仕事柄ちょっと、ね。その慌て方だとウワサは本当だったのね」
文「いっ、一体どこから・・・椛?はたて?・・・いや、もしかして」ブツブツ
霊夢「水臭いわねぇ。教えてくれたら結婚祝いぐらいポンと」
文「それはっ・・・私にもプライベート上知られて欲しくない事がありましてェ・・・///」アセアセ
霊夢「アンタがそれを言う?・・・まぁいいか。で、どうなの?上手くいってるの?」
文「へ?」
霊夢「だからー、結婚生活よ。ちゃんと家事と仕事両立できてるの?」
文「そ、そりゃ勿論!あの人も手伝ってくれますから・・・」
霊夢「本当?ダンナに家事押し付けてるんじゃないの?」
文「心外ですっ!共働きだけど、二人で協力してやろうって、ダーリンとも」

霊夢「ダーリン?」ニヤニヤ

文「あ・・・///」カァァ

文「こ、こうやって冷やかされるから言いたくなかったんですよっ!失礼しますっ!!」バサッバサッ

霊夢「あの文が・・・ねぇ・・・」クスクス

91 :
椛が文に冷やかされるようなのください

92 :
良い夫婦の日が終わってしまった・・・

93 :
魔理沙は子煩悩になりそう

94 :
保守あげ

95 :
輝夜だな
奥さんにする迄が茨の道だけど

96 :
輝夜は家事しない云々で思い出したんだが
平安の女性って家事とかをする女性は下品という意識なんだよな
とすると、家事しないって彼女の中では普通なんじゃないかな、とか考えたり

97 :
平安の女性というか使用人を抱える身分では今でもそうだろ
江戸時代でも大名家の姫君が嫁入り修行として
飯炊きなんかやったと思うのかよw
家事をしたくないってんなら、
使用人を抱えられる収入と価値観のある
旦那を捕まえてくれってこった

98 :
衣玖さんと慧音あたりは旦那を立てる良い妻になりそう

99 :
家事とかどうでもいいんだよ
こっちは永遠ではないのだから
夫婦である毎日の今を大事に過ごしてくれる
最後には過去となり忘却される
それだけで十分だ

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