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2012年4月一般書籍37: 司馬遼太郎をあれこれ語る 31巻目 (847) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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司馬遼太郎をあれこれ語る 31巻目


1 :12/01/04 〜 最終レス :12/05/01
前スレ
司馬遼太郎をあれこれ語る 30巻目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1318845804/
〔胡蝶の夢/最後の伊賀者・兜率天の巡礼ほかの短篇〕

2 :
【過去ログ】
司馬遼太郎をあれこれ語る 29巻目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1314512612/
〔梟の城/上方武士道/空海の風景/鬼灯/風神の門〕

3 :
>>1
乙〜

4 :
なんで過去ログが29巻目からなんだよ。

5 :
連投君が自分の好きなようにやっているからw

6 :
オホーツク街道では、ずいぶん京大考古学教室の悪口を書いていたと思ったら、
新聞記者時代の同教室の印象が非常に悪かったみたいですね。樋口隆康さんが
司馬さんから聞いた話として、そんなことを書いておられました。

7 :
第1章 門出の花
冒頭の源爺ちゃんと乙女のやりとりが、物語全体の明色を象徴しています。
いっきに引き込まれます。

8 :
14歳で剣術道場に通い始める前は劣等生だった竜馬。劣等生のあんた方が主人公に
同一化できるような見事な気配りですな。

9 :
ビーケーワンで司馬遼太郎買ったら、督促状来て、死にたいわ。あああ
司馬遼太郎なんて古本でよかったのに、糞ポンのせいで。

10 :
鋳掛屋お馬の母親が坂本家の女中をしていたとはビックリ仰天。
よさこい節で有名なお馬と純信の恋愛だけど、実はお馬は純信より20歳も歳下。
現代だったら、純信のロリコン野郎!!!と罵倒される恋愛でしょうな。

11 :
竜馬とお田鶴さまが出会う岡崎ノ浦とは、現在の地名でいうと鳴門市撫養町岡崎のことである。
岡崎の地名も残っているから間違いではないが、他の司馬作品では岡崎ノ浦という名称は
あまり使われない。空海の風景では撫養湊、播磨灘物語や街道をゆくでも撫養港だった。

12 :
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、龍馬の最初の江戸行きの旅に
溝渕広之丞は一切登場しません。

13 :
長崎に亀山社中ができた頃になって、「実は龍馬の最初の江戸行きの旅で一緒だった
溝渕広之丞が・・・」てな感じで出てくるからいいじゃん。許してやれ。

14 :
坂の上の雲はなんでしてないの

15 :
第2章 お田鶴さま
お田鶴さま登場。美人設定です。お馬も美人だったし、あとで出てくるお徳も美人です。
娯楽小説の決まり事とはいえ、みんな土佐一の美人と言われていて、たれが一番なのかわかりません。

16 :
お田鶴さまは平井加尾をモデルにしていると言われるが、家老の妹なのでほぼ別人と考えたほうがいい。
なおこの小説内での兄とされている福岡宮内は実在の人物なので勘違いしないように。
福岡孝茂(宮内)は明治39年まで生きのびている。80歳で死亡。

17 :
竜馬が読んでいた韓非子の解釈について、小高坂塾の池次作が竜馬の個性的な
解釈に驚いたという話をお田鶴さまがしている。前章では池次作の塾は車瀬にある
とされていた。小高坂にあったのは竜馬を落第させた楠山庄助塾である。

18 :
この章の最後のところ、高麗橋で竜馬は何者かに命を狙われる。実は土佐藩のお馴染みの
人物なのであるが、誰であるかは翌日の連載を読まないとわからない。
美人の次には殺陣。娯楽時代小説の王道をいっていますな。

19 :
坂雲の主役・真之の孫娘が亡くなったね。合掌

20 :
第3章 江戸へ
この章のように東海道の宿場がたくさん出てくるところなど、初期作品らしいですね。
後期の司馬さんは自分で旅をするようになりますが、初期作品では主人公の旅が
多く描かれます。

21 :
天満八軒家から三十石船で伏見へゆくシーンは、上方武士道の「淀の水車」を彷彿させるな。

22 :
枚方の“くらわんか船”は、胡蝶の夢でも出てきた。

23 :
寝待ノ藤兵衛や信夫左馬之助を実在した人物だと思っちゃう読者もいるんだな。
少し慣れるとネーミングと物語の内容から即座に架空の人物だとわかるようになるよ。

24 :
信夫左馬之助は、吉田宿で挨拶をしたとき竜馬が無愛想だったというだけで、竜馬に遺恨を
もつようになる。怖いね、こういう人は。

25 :
その吉田宿(豊橋)で一時竜馬と離れた寝待ノ藤兵衛は、夕暮村(いむれむら)という所で
竜馬に追いつく。この夕暮村、現在は豊橋市飯村町という町名に変わっている。
飯村と書いて“いむれ”と読むのは昔のまま。
この夕暮村の土橋というのを、地元の方は殿田橋ではなかろうか、と言っておられる。

26 :
寝待ノ藤兵衛が赤蓼を食べるシーンがあって、竜馬は気味悪がっているが、我々も日常
赤蓼(紅蓼)を食べている。わさびなんかといっしょに刺身の薬味で出てくる、赤いやつ。
http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200707060209.jpg

27 :
>>26
それ蓼の双葉。生えたばかりの芽蓼なので薬味に仕える。藤兵衛が食っていたのは成長した葉っぱ。
ふつう苦くて食えない。

28 :
>>24
竜馬って人柄は島倉伊之助とたいしてかわんないよね。行儀や挨拶がまともにできない。
なのに一方は人気者で、他方は嫌われ者。なんでこうなるの?

29 :
龍馬じゃなくて竜馬だから

30 :
角行の成り駒が“竜馬”と言ってそれに合わせて実際にいた龍馬をモデルに竜馬を創作してるのを忘れちゃいかん

31 :
>>28
竜馬には持って生まれた運の強さがある。ペリー来航の年に江戸へ出府し、大政奉還直後に死ぬ。
幕末の重要事件をほぼ網羅できる一生だ。しかも明治維新を見ることなく死んだという悲劇性もある。

32 :
カネのかかる戊辰戦争の戦闘シーンを省けるから、映画やドラマにしやすいしな。

33 :
第4章 千葉道場
武市半平太、桶町千葉親子の登場。そしてペリー来航です。

34 :
土佐藩の若い侍たちの楽しそうな“ふとん蒸し”のシーンを読んでいると、
“ふとん蒸し”をイジメや殺人にしか用いない、ゆとりのバカさ加減がつくづく嫌になる。

35 :
秋山成勲ヌルヌル事件は、もしかして「竜馬がゆく」がヒントなんですか?

36 :
半平太は竜馬より6つも年上なんだよな。中年になれば、6歳ぐらいの年齢差は
気にしないで友達になれると思うが、20代だと6歳の年齢差は大きいよな。
友達感覚はもてないだろう。先輩・後輩だよ。

37 :
その半平太の二人目の剣術師匠・麻田勘七は、小野派一刀流です。
岡田以蔵も麻田勘七に師事しました。その後、半平太も以蔵も鏡心明智流に
鞍替えします。

38 :
竜馬とさな子が初めて稽古試合をした日、重太郎は松平上総介の家に行っていた。
この松平上総介は長沢松平家の第18代当主・忠敏である。つまり、松平忠輝の直系の子孫。

39 :
竜馬とさな子が噂していた「二月の地震」とは、嘉永2年2月2日とめでたくも2が3つ並んだ
嘉永小田原地震のことである。マグニチュードは6.5。この地震での津波はなかった。

40 :
その地震の影響か、はたまた次にやってくる地震の前兆なのか、上総で大イカが水揚げ
された話が書かれている。
これについて徳島県南部のあるベテラン漁師は、「阪神大震災の時もそうだが、1946年の
南海地震の直前にも、イカが大量に取れた」と話す。
別の漁師は「あまりに大漁なので変だと思っていた。大地震の前にはイカが増えるとは
聞いていたが……」と驚いた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110501-OYT1T00194.htm

41 :
浅草新堀で獲れた大きな鯉の話も出ている。下の画像はその鯉塚と鯉塚のある龍寶寺である。
http://edophoto.web.fc2.com/r10motoinu/koidera604_thumb.JPG
http://edophoto.web.fc2.com/r10motoinu/koidera599_thumb.JPG

42 :
最初に黒船に乗り込んだ浦賀奉行所与力・中島三郎助永胤は、長崎海軍伝習所の第二期生
であるから、胡蝶の夢にも登場する(名前だけ)。榎本武揚と同期である。函館戦争で戦死。

43 :
>>39
嘉永6年だろうw

44 :
>>38
忠輝の姉か妹が婿を取って御家を再興したんだから傍系の子孫だろうw

45 :
ビブリオ古書堂の中に、唯一のミステリー「豚と薔薇」を紹介していたが、
当時、あの後書きの書き方が問題にならなかったのか。
まだ、不安定な時期だったのに、あそこまで書けるなんて。

46 :
第5章 黒船来
藩邸の命令で品川陣屋の警備につく竜馬。ところが竜馬は陣屋を抜け出して浦賀へ向かいます。

47 :
ここは原作・司馬遼太郎としていない映画やドラマでも真似されるところだな。

48 :
“のねむりをさますエロビデオ たった四本で夜も眠れず”

49 :
「上喜撰」(復刻)の画像です。
http://imagawa-chaho.com/img/item/29-Joukisen%20.jpg

50 :
上喜撰の商品名は、平安時代の歌人・喜撰法師に因んでいる。喜撰法師が茶の産地である
宇治に住していたことから。

51 :
伊之助が友人の芋を断りもなしに喰ったら嫌われたのに、竜馬が半平太の餅を食っても
嫌われないのはなぜなんですか?

52 :
第6章 朱行燈
お冴登場。

53 :
信夫左馬之助が京にいたころ柳馬場綾小路下ルの柳心館にいたという叙述は、
うなづけるというか、ニヤニヤできるな。

54 :
>>53
どういうことですか?

55 :
京の柳馬場綾小路下ルで「柳心館」という町道場をひらいていた一刀流の剣客・渡辺一郎
(旧幕時代は渡辺篤)は、自分が竜馬を殺したと自白した人。「竜馬がゆく」のあとがきに
詳細が書かれている。

56 :
小者の五平とともに竜馬を追ったさな子が通った道に狩野探原の屋敷が出てくる。
こんな絵を描いていた人です。壇ノ浦の源平合戦。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/rekisi/naiyou/genpei/miyako/images/33.jpg

57 :
竜馬と左馬之助が決闘した薪河岸は、神田松住町にあった。現在は神田二丁目。

58 :
>>52
お冴は、名前とはうらはらに冴えないキャラだったよね。父の仇を討つ殊勝な
心がけの娘だと思っていたら、登場したとたんに乱キャラと判明。
竜馬の顔を見るたびに「オしようよ」ばかり。
竜馬のを奪うならば存在価値もあろうが、それもなし。
最期は竜馬が高知へ帰省して留守中にコレラで死亡。
それも、藤兵衛による事後報告のみ。
「風神の門」の小若ほどにはひどくないけど、存在意義のようわからんキャラだった。

59 :
青春小説だから性欲の問題は避けて通れない。お冴でそこに踏み込もうとしたんだろうが、
さな子、お田鶴、乙女といった他の女性キャラの出来が良すぎて、比較すると、お冴はパッ
としないんだよな。「難波村の仇討ち」のお妙のようなちゃっかりした娘でもないし、中途半端で
つまらんかったな。濡れ場もたいしたことないし。

60 :
以上連投自演である。

61 :
そろそろ別の司馬スレを建てようかと思うんだが
ここは連投君の個人スレになってしまってるし

62 :
第7章 二十歳
竜馬と桂小五郎のの章です。

63 :
》正月から年号も嘉永から「安政」に変わり・・・
何度も繰り返すようだが、1854年の11月27日までは嘉永7年。
安政元年は、その後の1ヶ月余りだ。

64 :
相州宮田村の長州陣地の剣術試合に登場する長州・土州の剣士たちは、ほぼ
史実どおりです。

65 :
日根野愛馬と平尾五八は、なんか怪しいな。

66 :
三浦富士のある牛込村で竜馬と小五郎が出会ったというのは、創作だからな。
わかっちゃいるんだろうが、このシーンはその後の映画・ドラマで散々真似された。
おかげで史実だと思い込んでいる竜馬ヲタの多いこと、多いこと。わろたワ。

67 :
下の画像の山を、どこからどう見れば富士山に見えるのかw
三浦半島人の感覚に吹いたわww
http://gxm.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/26/dscf13241jpg.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/86/c1938fc5f2454c66190901f1f5786b03.jpg

68 :
>>64
長州藩士の財満新三郎は上士なので、絵堂の戦いでは俗論党政府軍の兵として出陣し、
奇兵隊に殺されている。花神にその話が出てくるよ。

69 :
斉藤弥九郎の息子の斉藤新九郎。読者は覚えておいでであろうか。
何度も名前が変わった斉藤道三が一時期斉藤新九郎と名乗っていたことを。

70 :
>>63
嘉永7年11月4日に発生したのに安政の大地震とは、これいかに・・・
まあ、これは司馬さんの責任じゃないけど。

71 :
>>70
安政大地震は安政2年10月の地震をいうから、一般のネーミングは問題ないんだよ。
それなのに、前年11月の地震を、司馬さんが“いわゆる安政の大地震”と言ったものだから
紛らわしくなっている。
もっとも、あとで“安政二年の大地震ほどにはいたらなかった”と気づいてはおられるんだが。

72 :
第8章 蕩
サブタイトルどおりの内容です。

73 :
仇の信夫左馬之助が会津へ去ったとはいえ、藤兵衛はお冴を宿から落籍せたんだろう?
お冴は会津まで左馬之助を追って仇を討てる自由の身なんだよ。京から江戸へは仇を追えて
も、江戸から会津へは仇を追えない理由はなんなんだ?

74 :
>>73
龍馬としたかった。それしか頭になかった。
父が殺され、弟が死んでも、それについて、お冴の口から何か申し述べたことはない。

75 :
>>71
地震の規模としては、嘉永7年11月のほうが大きい。マグニチュード8.4だから。
しかし、震源地は江戸ではなくて東海と南海(2つきた)。
藤田東湖が圧死した安政2年10月の江戸安政大地震は、マグニチュード6.9。
江戸が直撃されたので、映画やドラマではこちらの地震が有名。

76 :
しかし、お冴を死なせるならば、この地震だよな。龍馬の江戸不在中にコレラで死ぬ
というのはいただけない。作者もお冴というキャラが気に入らなかったんじゃないかな?

77 :
新選組が出て来たのも安政の大地震で多くの会津藩士を亡くしたからってのもあるんだよな

78 :
なーるほど。このスレ有意義だなw

79 :
龍馬の初体験にひっかけて「甲子夜話」に出てくる加藤清正の初陣の話が書かれている。
龍馬の初体験は地震に邪魔されたかたちで終わったが、その地震で妻恋坂下手代町に
火の手が上がったという叙述がある。妻恋坂という地名は艶めいて、蕩のサブタイトル
にピッタリだが、付近に加藤清正の銅像がある。

80 :
>>10
美人の誉れ高いお馬さんの晩年のお写真です。
http://konn3563.up.seesaa.net/image/tosakikou_fig09.gif

81 :
第9章 寅の大変
サブタイトルの寅の大変とは、安政南海地震のことです。

82 :
>>71
東海・南海連動型の大地震なんで、安政2年の江戸地震と合わせて「安政の大地震」と呼ぶ
のが専門家の間でも定着しているらしい。
この地震を契機に嘉永から安政に改元した当時の人々の気持ちを慮るならば、嘉永南海地震
と呼ぶのが相応しいとは思うが、定着している用語なんで変更すると混乱するな。

83 :
東海の人が何軒倒壊したんだと訊くと、南海の人が何回起きれば気が済むんだと云った。
江戸の人は、もうえーどと云った。

84 :
赤づら馬之助(新宮馬之助)登場。
稼業の焼継屋(やきつぎや)というのは、割れた茶碗や瀬戸物類を接着して再生する
リサイクル業者。うるしで接着したり、白玉粉と呼ばれるもので接着し加熱して焼き直した。

85 :
お冴とやるのを躊躇した竜馬が、それまで挨拶をしたこともない岩本のお徳と初体験。
それもお田鶴さまへ夜這いをかける道すがら、馬之助に声を掛けられて、急遽初体験
の相手をお徳に変更ときた。なんなんじゃ?

86 :
第10章 悪弥太郎
竜馬の帰郷は長引き、安政3年夏まで高知に滞在しました。江戸へ出府する竜馬は
権平に頼まれ井ノ口村の牢屋に監禁された岩崎弥太郎に面会します。

87 :
竜馬と弥太郎のについては、この小説では特にドラマらしきものはない。
権平兄の言うところでは、坂本家と岩崎家は「薄い縁」があるそうである。なんのこっちゃ?

88 :
司馬さんは、安芸郡の郡奉行所の所在地を「田野浦」にしているが、田野浦で検索すると
四万十市(むかしの中村市)の田野浦ばかり出てくる。
安芸郡田野町の浦ということである。
奉行所は、現在の高知県立中芸高等学校の校地にあった。

89 :
後日の竜馬と弥太郎の関係を考えて、弥太郎が脱藩した竜馬を追跡してくる前に、
一度二人の顔合わせをしておくべきだと思って、無理にここに挟んだような章だな。

90 :
>>76
それにコレラの流行は安政5年だからな。江戸での流行は同年7月。物語は現在安政3年だろう。
お冴をコレラで死なせちゃいかんよなw

91 :
第11章 江戸の夕映え
安政3年秋、江戸に帰ってきた竜馬。特にこれといった事件もないために、会津にいた
信夫左馬之助を再び本所鐘ノ下の玄明館に戻して竜馬を襲わせています。
その年の暮、父親の八平さんがお亡くなりになります。

92 :
寝待ノ藤兵衛がお冴の遺体を葬ったという深川万年町の恵然寺は、現在、寒光寺と
名称を変えている。もっともお冴の墓がないことは云うまでもない。

93 :
千葉重太郎さんが「自分も講武所に出仕することになった」と言っているけど、
重太郎さん、法螺吹いているよね。

94 :
>>90
そこの間違いは、胡蝶の夢で訂正しているから、許してやれよ。

95 :
>>80
なんだこの美BBA。ふつくしい

96 :
第12章 安政諸流試合
安政4年10月に行われた土佐鍛冶橋藩邸での試合と、同年冬に行われたアサリ河岸桃井
道場での試合の模様です。

97 :
斎藤道場の猛者として桂小五郎が挙げている斎藤誠助、斎藤幾之助、斎藤四郎助
という人物が、たれだかわかりません。

98 :
弥九郎先生のご子息のうち剣名が高いのは、長男の新太郎と三男の歓之助だけどね。

99 :
>>98
創作といわれている安政諸流試合の出場者のなかに斎藤誠助らがいるんだよ。

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